【帰ってきた】ガチ議論
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062513

捏造問題にもっと怒りを

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この数年、論文不正問題が研究者社会に大きな影を投げかけています。
これまで分子生物学会は、「若手教育シンポ」という枠組みで、若手研究者が捏造に手を染めることの無いように教育をしてきたつもりでした。しかし、そのシンポの講演者であり、また研究倫理委員会の若手教育問題ワーキンググループの委員でもあった有力研究者自身が捏造問題の渦中の人となってしまったことで、これまでの認識を改める必要に迫られています。そのため、今年の年会における「捏造問題フォーラム」は、これまでの様な「若手の問題」というスタンスではなく、より真摯に捏造問題に向き合い、どうすれば捏造を少しでも減らせるかを考える会にすることを目指しています。具体的には、最大6つのセッションを用意し、それぞれに捏造問題の関係者(ジャーナル、学会、マスコミ、研究資金供給元、ご本人?、捏造発見者、?、??)を招いて、それぞれの立場で何をすることが捏造の防止・減少につながるかを話し合って行く、そしてそれをサイエンスライターに傍聴してもらい客観的な立場から記録に残す、という計画です。
先週末に、学会全ての会員に、学会本部からのアンケートが送られました。フォーラム当日に話し合うべき論点、招きたい関係各機関の候補などについて、広く学会員の意見を取り入れるためです。アンケート結果や、フォーラムのより詳しい内容などは、今後学会HP等で公開されていくと思われますので、ご注目ください。


この捏造問題フォーラムを主催するのは分子生物学会の本体(理事会)です。一方、当ガチ議論HPは、あくまでも2013年会の準備委員会による企画であり、形式的には関係が無く、したがって、正式な連携等は全くしていません。ですが、我々(ガチ議論スタッフ)は、この重要な問題に関する議論はあらゆる場所で行われるべきだ、と考えます。学会本体は、この分野の重鎮をそろえた理事会が運営しており、当然、その動きは、慎重かつ重厚かつ鈍重です。それは如何ともしがたいし、むしろそうあるべきでしょう。しかし、そのために、本部が運営する議論スペースでは、あまり過激な発言とかは出てきそうにありません。本音の部分や、大きな波紋を呼びそうな提案が出てくる可能性は間違いなく減るでしょう。捏造問題の様な、身近でかつ重大な問題ならなおさらです。


そこを、ガチ議論HPが相補できるのでは、と期待します。このガチ議論は、(形式的には)今年限定の年会準備のためのスタッフが運営する「臨時的な議論の場」にすぎません。匿名のコメントも可です。まあ、2ちゃんとは言いませんが、かなり軽くて自由です。しかし、議論の価値は、それがなされた場所ではなく、生まれたアイデアによって決まるものです。ここで、フリーに活発な議論が起こり、実質的かつ有用なアイデアが生まれれば、それを理事会メンバーがフォーラムに生かすことになるでしょう。(といいますか、近藤は分子生物学会の理事でもありますので、そうなるように努力します。)


ということで、これからしばらくこのガチ議論サイトで、論文捏造問題について議論をしたいと考えています。いろいろな論点があると思いますが、まずは皆さん、ご自身のこの問題に対するおおざっぱな考えと言いますか、一番主張したいことをコメント欄に投稿してください。ある程度集まったところで、いくつかの論点をピックアップし、さらに議論を深め、最終的には何か具体的な改善策へとつながるアイデアを練り上げて行きたいと希望します。


それでは言い出しっぺとして一言。


捏造問題に対処する時に、我々研究者が忘れてはならないのは「怒りを表現すること」ではないだろうか。


拙速な反応が禁物であることは重々承知している。冤罪だったら大ごとだし、捏造が事実だったとしても、誰が悪いのかを明らかにすることは至難の業だ。また、事が広まれば大学、研究所の評判にも大きく影響するし、訴訟がちらついたりすると、情報の開示や処分も速やかに決めることは難しくなる。だから、もし、自分所属する場所で問題が起きたら、感情的なものは抑えて、できるだけ慎重に進めようとするに違いない。あるいは、役所や報道が動き出すのを恐れて、できるだけ騒ぎが広がらないように、沈静化するように努めるだろうと思う。また、捏造問題は構造的な性質(PDの就職難でPIに逆らいづらい、ラボの巨大化と分業化など)を取り上げ、個々の捏造問題よりも、そのような一般的な問題の解決を目指すべきだと訴えるかもしれない。


しかし、そうした方向の努力は、ローカルには間違っていないかもしれないが、全体(日本の科学界)から見れば、問題を深刻化させる可能性が高い。捏造が起きても「騒がない」事が普通になると、しまいには無関心が蔓延し、それが、さらにハードルを下げることで、新たな捏造が生まれるかもしれない。


さらに危惧するのは、一般社会が、「科学者社会は、自身でこの問題に対処する意志も能力も無い」と判断しかねないことだ。そうなると、上の方から現実を無視した規制が降ってくる事になる。そうなる前に、科学者社会自身による現実的で実行力のある方策を、なんとか作らなければならないが、現時点で、そのような動きはほとんど見られない(これについては尾崎美和子さんの本サイトでのご意見も参照してください)。問題の一つは、ほとんどの科学者が自分の研究以外の事には関わりたくないと思う人種であることだ。これは、自分もそうなので責めることはできなないが、ぐずぐずしていると最悪の事態に陥る可能性がある。危険である。


論文の捏造は、倫理的な問題を超えて、科学を否定する行為である。さらに、我々が日々行っている研究活動への侮辱でもある。大型グラントの獲得にコピペ論文業績が使われるというのは、トップでゴールインしたマラソンランナーが、自転車で走っていたようなモノだ。即刻、正しい処置がくだされなければ、競技そのものの存在意義が消滅する。


だから、怒っていいのだ、いや怒らねばならない。怒り続けるべきである。捏造問題は、いろいろと危険な要素を含むから、多くの人は口にするのを避けたがる。だが、この問題に対しての科学者の共通意識は、怒りでなくてはいけない。それを常に確認することが、次の捏造の抑止力にも(ある程度は)なるだろうし、科学者社会に「なんとかしなければ」という機運を生み出すはずである。


近藤 滋

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“捏造問題にもっと怒りを” への4,699件のフィードバック

  1. アインシュタイソ より:

    トモナガがノーベル賞を取れた理由は、部下の投稿論文に計算ミスを見つけ、ダンコフの1939年の論文の計算ミスを見つけ、ファインマンの計算ミスを含む論文にだまされずにラムシフトについての論文を出したからです。つまり、論文のミスを3回見つけたからトモナガはノーベル賞が獲れたのです。なにより、ノーベル賞以上に、ミスを3つ見つけてQEDを確立したから今日の素粒子物理学の発展があるのです。

    ミスのようなものを見つけたという指摘について、これは告発だ、これは困ると削除する行為は、科学の発展を願う人であれば、絶対にありえないと思うのですが。ミツヒロ・ヤナギダは、研究不正に怒る若手が減ったと直近のブログで嘆かれていますが、若手の書き込みを4000件も削除すればそう見えて当たり前ですね。

    アルベルト・アインシュタイソ

  2. アインシュタイソ より:

    マクスウェル方程式から出てきた電磁波の速度が光速度と一致していたことが、相対性理論の発見につながりました。その歴史から考えると、一見不自然な画像の一致の指摘を削除することは、大きな科学の進歩を阻害する行為とも言えます。このサイトに記載されながら削除されてしまった類似画像の組み合わせを、書き込みたいと思います。

    #1 Nature. 1998 Jan 1;391(6662):96-9.
    Fig 1a. Lane 1 is similar to Lane 5. Lane 6 is similar to Lane 10.
    #2 J Biol Chem. 2000 Mar 17;275(11):8091-6.
    Fig 3A. Lane 3 is similar to Lane 8, 9, and 10. Fig 3B. Lane 1 is similar to Lane 2.
    #3 Arch Biochem Biophys. 2001 Apr 1;388(1):91-9.
    Fig 2A. Lanes 2-3 are similar to lanes 9-10. Fig 4B. Lanes 2-3 are similar to lanes 9-10.
    #4 Diabetes. 2002 Oct;51(10):2915-21.
    Fig 5. 18S of B is similar to that of C (horizontal flip).
    #5 Nat Med. 2002 Jul;8(7):731-7. Epub 2002 Jun 17.
    Fig 1b. +/- is partially similar to -/-. Fig 2. 18S of a is similar to that of b. Fig 5a. 28s of TNF-alpha(-) and Adiponectin(+) is similar to that of TNF-alpha(+) and Adiponectin(+).
    #6 J Biol Chem. 2003 Jun 13;278(24):21344-51. Epub 2003 Apr 1.
    Fig 5. Lane 2 is partially similar to lane3.
    #7 Mol Cell Biol. 1996 Jun;16(6):3074-84.
    Fig 7C. Lane a is similar to Lane b.
    #8 J Biol Chem. 2001 Nov 2;276(44):41245-54. Epub 2001 Aug 31.
    Fig 4G. PIPs are similar to those of Fig. 5d in another paper (J Clin Invest. 2001 Oct;108(7):1001-13. #9 in this list.) The date of submission of this paper is later than that of #9.
    #9 J Clin Invest. 2001 Oct;108(7):1001-13.
    Fig 6b. The CD36 band in the lane HF is similar to the UCP2 band in the lane HF+BADGE (horizontal flip). The CD36 band in the lane HF+BADGE is similar to the UCP2 band in the lane HF+HX531 (horizontal flip).
    #10 Nat Genet. 2002 Feb;30(2):221-6. Epub 2002 Jan 30.
    Fig 6. 28S in a (WAT) is similar to that of in d (BAT).
    #11 Biochem Biophys Res Commun. 2004 Oct 8;323(1):242-8.
    Fig 2A. The control lanes are similar to the salicylate lanes. Fig 3B. p-Akt in Lane 3 is similar to that in Lane 7. p-Akt in Lane 5 is similar to that in Lane 6. Akt in Lane 4 is similar to that in Lane 6. Fig 4. Lane 5 is similar to Lane 7 (horizontal flip).
    #12 J Biol Chem. 2001 Jul 20;276(29):27519-26. Epub 2001 May 24.
    Fig 6. E is similar to f. Fig 9. D is similar to e and f (enlarge).
    #13 Exp Cell Res. 2002 Jan 1;272(1):23-31.
    Fig7. Bone marrow cells of LZP is similar to those of CRP.
    #14 Oncogene. 2002 Jan 24;21(5):844-8.
    Fig 1b. These figures (HUVEC and ST2 cells) are similar to those of the COS7 cells in another paper (Fig. 6 in J Biol Chem. 2001 Jul 20;276(29):27519-26. #12 in this list.)
    #15 Biochem Biophys Res Commun. 2002 Apr 26;293(1):332-7.
    Fig 1. The mice of 2 weeks are similar to those of 3 weeks (vertically enlarge).
    #16 J Virol. 1999 Nov;73(11):9237-46.
    Fig 5B. Some bands seem to be pasted in the figures. For example, lane 3 in the left SeV/mSF figure.
    #17 J Virol. 2000 Jun;74(12):5619-28.
    Fig 2A. In the upper figure, 4C(-) 20 is simiar to 4C(-) 26. Fig 2B. GAPDHs of Wt 14, Wt 38, 4C(-) 14, and 4C(-) 20 are similar.
    #18 J Virol. 2001 Apr;75(8):3802-10.
    Fig 4C. Y1+ is similar to Y2+.
    #19 J Virol. 2002 Jul;76(14):7114-24.
    Fig 4B. Y2.5+ is similar to Y3+.
    #20 J Virol. 2004 Jul;78(14):7443-54.
    Fig 5. STAT2 of None is similar to that of Cm5.
    #21 J Virol. 2007 Apr;81(7):3264-71. Epub 2007 Jan 10.
    Fig 4. In the most upper figure, Sev Wt 0 is similar to Sev Wt 6 in both 2fTGH STAT1(+/+) cells and U3A STAT1(-/-) cells.
    #22 Biochem Biophys Res Commun. 2002 Aug 9;296(1):194-200.
    Fig 3A. Lane 1 is similar to Lane2 for GluSyn.
    #23 Biochem Biophys Res Commun. 2001 Nov 30;289(2):531-8.
    Fig 1 and Fig 2. 18S rRNA of Lane 2 (monocytes) in Fig 1 is similar to that of Lane 2 (alpha-GalCer-imDCs) in Fig 2.
    #24 Circ Res. 2004 Jun 11;94(11):1492-9. Epub 2004 Apr 29.
    Fig 2 and Fig 3. E1A in the lanes 1-2 of Fig 2A is similar to that in the lanes 2-3 of Fig 3C.
    #25 J Biol Chem. 2002 Apr 5;277(14):12351-8. Epub 2002 Jan 22.
    Fig 1B. D is similar to g. Fig 3B. The right part of Myc-MST1 WT is similar to that of Flag-MST1 444P.
    #26 J Biol Chem. 1999 Apr 23;274(17):11995-2000.
    Fig 4. EDTA is similar to Fuc.
    #27 J Biol Chem. 2000 Jun 9;275(23):17233-6.
    Fig 2B. Input of 0-45 is similar to that of 90-180. Fig 4. ECT2-N1(-) 45 is simialr to ECT2-N1(+) 45.
    #28 J Biol Chem. 2002 Dec 27;277(52):50966-72. Epub 2002 Oct 21.
    Fig 2B and Fig 4C. The actin in Fig 2B is similar to that of Fig 4C (horizontally flip.) Fig 4C and Fig 5D. The six COX bands in Fig 5D is similar to six bands of actin in Fig 4C.
    #29 J Biol Chem. 2001 Mar 23;276(12):9460-7. Epub 2000 Dec 19.
    Fig 1B. In the lower figure, RET-2B is similar to RET-2B/LAR.
    #30 J Biol Chem. 1999 Dec 31;274(53):38251-9.
    Fig 2A. 37 degrees Celsius is partially similar to 30 degrees Celsius.
    #31 Nucleic Acids Res. 2000 Mar 15;28(6):1355-64.
    Fig 7A. 18S rRNA of placenta is similar to that of mammary gland in another paper (Fig 2A in Mol Biol Cell. 1999 May;10(5):1637-52.)
    #32 DNA Repair (Amst). 2007 Jun 1;6(6):760-9. Epub 2007 Feb 5.
    Fig 5A. GAPDH of W in 5 weeks is similar to that of SP in 16 weeks.
    #33 J Biol Chem. 2000 Aug 18;275(33):25146-54.
    Fig 6D. pMAPK of S10A is similar to that of WT-DMSO (horizontally flip). You can pay attention to the noise of the rim.
    #34 J Biol Chem. 2002 Apr 26;277(17):14355-8. Epub 2002 Mar 11.
    Fig 1B. Tubulin in cytoplasm is similar to that in whole cell.
    #35 EMBO J. 2002 Dec 2;21(23):6312-20.
    Fig 2C. p47phox is similar to p67phox.
    #36 J Biol Chem. 2003 Jul 4;278(27):25234-46. Epub 2003 Apr 25.
    Fig 3A. The two lower left cells are similar between wt and P156Q.
    #37 J Biol Chem. 2003 Jun 20;278(25):22908-17. Epub 2003 Apr 7.
    Fig 2. MRP11-116/MRP2 is similar to MRP11-1480/MRP2.
    #38 J Virol. 1999 Oct;73(10):7981-7.
    Fig 1A. Lane 1 is similar to Lane 3 and 6. Lane 2 is similar to Lane 8. Lane 4 is similar to Lane 7.
    #39 J Biol Chem. 2002 Jan 18;277(3):2132-7. Epub 2001 Oct 22.
    Fig 2b. The FLAG band of GST-WT is similar to the GST band of WT-WT. Fig 3A. The left upper figure is similar to the left lower figure (horizontally flip).
    #40 J Biol Chem. 2004 Jun 11;279(24):25474-82. Epub 2004 Mar 22.
    Fig 5A. Lanes 8-9 are similar to lanes 12-13.
    #41 Diabetes. 2003 Nov;52(11):2657-65.
    Fig 3B. APS bands in GFP lanes seem to be pasted in. IR beta bands in GFP lanes are similar to those in APS(YF) lanes.
    #42 J Biol Chem. 1999 Nov 5;274(45):32309-17.
    Fig 4A. Lane 1 is similar to Lane 15 (horizontally flip). Lanes 12-13 are similar to Lane 16-17 (horizontally flip).
    #43 J Biol Chem. 2000 Sep 1;275(35):26856-63.
    Fig 9C. Mock-transfected cell (-) is somewhat similar to Mutant probe (-). Mock-transfected cell oligo TRE is somewhat similar to Mutant probe Ang II.
    #44 J Biol Chem. 2000 Feb 11;275(6):4369-73.
    Fig 3. GAPDHs of Time 4, 5, and 6 are similar in PAO+. Fig 4. iNOS mRNA of Lane +-+- is similar to that of Lane +–+.
    #45 Hepatology. 2000 Nov;32(5):1037-44.
    Fig 3. 3h None is similar to 5h Hypo.
    #46 J Hepatol. 2004 Apr;40(4):616-23.
    Fig 4A. Phospho-Akt of 2h(-) is similar to that of 2h(+).
    #47 Am J Physiol Endocrinol Metab. 2005 May;288(5):E876-82. Epub 2004 Dec 21.
    Fig 4A. 28S and 18S in lanes 1-6 are similar to those in another paper (Fig 1A in Biochem Biophys Res Commun. 2004 May 14;317(4):1075-9.)
    Fig 5A. In the adiponectin bands, Lanes 1-4 are similar to lanes 12-15. Lanes 6-7 are similar to lanes 9-10.
    #48 Biochem Biophys Res Commun. 2001 Apr 27;283(1):255-9.
    Fig 2. V/Vsp in lanes 1-3 is similar to V/Vsp in lanes 7-9, STAT1 in lanes 10-12, and STAT1 in lanes 13-15. IRF9 in lanes 10-12 are similar to that in lanes 13-15.
    #49 J Virol. 2002 Dec;76(24):12683-90.
    Fig 8. In the Blot:FLAG, FL is similar to FLMT in the two middle lanes (vertically enlarge).
    #50 J Biol Chem. 2003 Oct 24;278(43):41654-60. Epub 2003 Aug 13.
    Fig 4. HSF-1s of OSC19-MP(mock) C and IFN in Fig 4A, from total cell lysate, are similar to those of OSC19 cytosol C and IFN in Fig 4C. HSF-1s of OSC19-MP(STAT-1) C and IFN in Fig 4A, from total cell lysate, are similar to those of OSC19-MP cytosol C and IFN in Fig 4D.
    #51 J Med Virol. 2006 Apr;78(4):417-24.
    Fig 2. GAPDH of RSV 5 is similar to that of inactivated SARS 1. GAPDH of FluAV 1 is similar to that of inactivated SARS 2. Fig 5. GAPDH of RSV 5 is similar to that of inactivated SARS 1. GAPDH of FluAV 1 is similar to that of inactivated SARS 2.
    #52 Cancer Lett. 1999 Jul 19;142(1):23-30.
    Fig 2B. hTERT of lane D is similar to that of lane F2.
    #53 Leukemia. 2000 Jul;14(7):1260-5.
    Fig 1b and 3b. hTERT of Fig 1b is similar to that of Fig 3b (horizontally flip).
    #54 Biochem Biophys Res Commun. 2004 Apr 2;316(2):528-32.
    Fig 1. 15 N is partially similar to 30 N.
    #55 Cancer Lett. 2008 Mar 18;261(2):226-34. Epub 2007 Dec 21.
    Fig 1. K562/hTERT 1 is similar to K562/hTERT 10.
    #56 Cancer Res. 2006 Oct 15;66(20):9913-20.
    Fig 4C. ADAM28 of Day3 is similar to that of Day 31 (vertically enlarge). Fig 5C. Lane 1 is similar to Lane 4.
    #57 Biochem Biophys Res Commun. 2005 Mar 25;328(4):1232-43.
    Fig 2. Two exon 3 figures are similar.
    #58 Biochem Biophys Res Commun. 2000 Aug 11;274(3):603-8.
    Fig 5. Two right lower bands in Fig 5A are similar to two left lower bands in Fig 5B.
    #59 Biochem Biophys Res Commun. 2001 May 11;283(3):707-14.
    Fig 3C. In the lower figure, the left four bands are similar to the middle four bands and the right four bands.
    #60 Nat Cell Biol. 1999 Dec;1(8):479-85.
    Fig 4a. Western(PS) of A246E is partially similar to that of delta E9.
    #61 J Biol Chem. 2001 Jan 19;276(3):2108-14. Epub 2000 Oct 12.
    Fig 1. Lanes N and H in Fig 1C are similar to Fig 1D.
    #62 J Biol Chem. 2001 Nov 16;276(46):43446-54. Epub 2001 Sep 10.
    Fig 1a and Fig 2a. Ten actin bands of Fig 1a are similar to those of Fig 2a.
    #63 J Biol Chem. 2002 Apr 12;277(15):12931-6. Epub 2002 Jan 25.
    Fig 3b. PY20 of Src is similar to Lysate of Src.
    #64 Circulation. 2002 Jun 18;105(24):2893-8.
    Fig 2. ERK of Fig 2C is similar to that of Fig 2D (horizontally flip, change brightness and contrast).
    #65 J Biol Chem. 2002 Mar 8;277(10):8076-82. Epub 2002 Jan 4.
    Fig 3. Cyclin D1 and actin of 694F are somewhat different with those of delta p85.
    #66 J Biol Chem. 2005 Feb 11;280(6):4929-39. Epub 2004 Nov 24.
    Fig 2A. Bcl-2 and actin of ED(-) are similar to those of ED(+).
    #67 J Biol Chem. 2005 Apr 1;280(13):13163-70. Epub 2005 Jan 25.
    Fig 5E. The left four lanes of CHO-B are similar to the right four lanes of CHO-B.
    #68 J Biol Chem. 2001 Mar 30;276(13):9688-98. Epub 2000 Dec 14.
    Fig 2C. Lane +— is similar to Lane +-+-. Fig 5B. Lane 1 is similar to Lane 3.
    #69 J Biol Chem. 2001 Dec 14;276(50):47642-9. Epub 2001 Oct 10.
    Fig 1B. Lane 2 is similar to Lane 4 (horizontally flip). Fig 5A. ERKs of lanes 1-4 are similar to those of lanes 5-8 (horizontally flip). Fig 7A. The upper two bands of pSG5 are similar to those of ER beta (horizontally flip).
    #70 J Biol Chem. 2001 Feb 2;276(5):3459-67. Epub 2000 Oct 23.
    Fig 7B. pSG5 is similar to ER beta (horizontally flip).
    #71 J Biol Chem. 2002 Sep 6;277(36):33490-500. Epub 2002 Jun 26.
    Fig 1B. ERKs of lanes 1-3 are similar to those of lanes 4-6. Fig 3A. Lanes 1-2 of Caov-3 are similar to lanes 3-4 of Caov-3 (horizontally flip). Fig 4A. Lanes 1-2 of BAD are similar to lanes 3-4 of BAD. Fig 6B. Phospho-Raf of Lane 2 is similar to that of Lane 5.
    #72 Endocrinology. 2004 Jan;145(1):49-58. Epub 2003 Sep 18.
    Fig 3B. Akt of lanes 1-2 is similar to that of lanes 3-4.
    #73 Clin Cancer Res. 2004 Nov 15;10(22):7645-54.
    Fig 1D. Akt of lanes 1-2 is similar to that of lanes 3-4.
    #74 Endocrinology. 2004 Mar;145(3):1302-13. Epub 2003 Nov 26.
    Fig 8B. Lane 1 of A2780 is similar to Lane 3 of Caov-3.
    #75 J Biol Chem. 2004 May 28;279(22):23477-85. Epub 2004 Mar 16.
    Fig 2A. Lanes 2-4 of actin are similar to lanes 6-8 of actin (horizontally flip).
    #76 J Biol Chem. 2000 Nov 10;275(45):35051-62.
    Fig 7C. Lanes i, j and k of abDbf4p are somewhat similar.
    #77 Proc Natl Acad Sci U S A. 2000 Dec 5;97(25):13824-9.
    Fig 4A. The most upper figure of insulin is similar to that of IGF-1.
    #78 J Biol Chem. 1999 Mar 26;274(13):8531-8.
    Fig 5C. In the Ad5IkB lane, Bcl-2 is similar to Bcl-x (horizontally flip and vertically enlarge). In the Ad5LacZ+TNF lane, Bcl-2 is partially similar to Bcl-x (vertically enlarge).
    #79 FASEB J. 2001 May;15(7):1218-20.
    Fig 1A. Akt of Cont is similar to that of VEGF.
    #80 Nat Med. 2001 Mar;7(3):317-23.
    Fig 2a. Actin of Astrocytes is similar to that of another paper (Fig 5C in J Biol Chem. 2001 Feb 2;276(5):3046-53. Epub 2000 Oct 20.)
    #81 J Biol Chem. 2003 Jan 17;278(3):2058-65. Epub 2002 Nov 7.
    Fig 2. wt is similar to delta alpha 1.
    #82 J Biol Chem. 2001 Sep 7;276(36):34259-69. Epub 2001 Jul 2.
    Fig 7. SRE-352 is similar to SRE-344 (vertically enlarge).
    #83 J Biol Chem. 2005 Mar 18;280(11):10468-77. Epub 2005 Jan 7.
    Fig 5B. IB:anti-V5 of STAM1 is similar to that of STAM1-mUIM.
    #84 Cancer Res. 2007 Jun 1;67(11):5162-71.
    Fig 2A. The well of WT is similar to that of control.
    #85 Nature. 2008 Jul 17;454(7202):345-9.
    Fig. 1c. The beta-actin of the lane 1 is similar to that of the lane 2.
    Fig. 3b. The beta-actin of the lane 1 is similar to that of the lane 2.
    Fig. 3e. The alpha-MHCs of the lanes 1, 4, and 6 and the GATA-4 of the
    lane 5 are similar.
    Fig. 3e. The GATA-4 of the lane 1 is similar to that of the lane 6.
    Supplementary Fig. S3e. The bands of Nkx2.5 (-) and GATA4 BP4-2 are similar.
    Supplementary Fig. S3f. The bands of Nkx2.5 (-) and beta-actin (-) are
    similar (resized).
    #86 J Biol Chem. 2004 Mar 19;279(12):11384-91.
    Fig. 3. The MLC-2v is similar to the cardiac alpha-actin.
    #87 Nat Med. 2009 Sep;15(9):1082-7.
    The CT scan of WT (HS/HS) of Supplemental Fig. 2c is similar to those
    of Pre operation of Supplemental Fig. 2d, G4 (HS/HS) of Supplemental
    Fig. 2c, and G4 Trp53+/-(HS/HS) of Supplemental Fig. 2c.
    The bars of G4 (HS/HS) and G4 Trp53+/- (HS/HS) for lean tissue/BW in
    the right of Supplemental Fig. 2c are identical for mean and SEM.
    #88 Nat Cell Biol. 2004 Jun;6(6):499-506.
    The lower right band in the Fig. 2f is similar to the right band of Fig. 2h.
    The upper band in the lane 3 in Fig. 2e is similar to the band in the
    lane 2 in Fig. 3e.
    #89 Biochem Biophys Res Commun. 2004 Sep 10;322(1):310-9.
    Fig. 2b. The 28Ss of the lane 1-3 are similar to those of the lane 4-6.
    #90 J Biol Chem. 1999 Mar 19;274(12):8231-9.
    TTF1 of Fig. 2b is similar to NKE2 of Fig. 2c and CSX+ GATA-4+ of Fig. 7.
    #91 Biochem Biophys Res Commun. 2000 Apr 21;270(3):1074-9.
    Fig. 2a. GAPDH of WT At is similar to that of TG At. GAPDHs of WT Vt,
    TG Vt, and TG Sk are similar.
    #92 Circulation. 1999 Nov 16;100(20):2100-7.
    Fig. 3b. DM 10 min in GST-c-Jun (1-79) is similar to DM 60 min
    (horizontally flip.)
    #93 Circulation. 2003 Dec 16;108(24):3024-30.
    Fig. 5c. The upper band in Sham TG is similar to that of I/R TG.
    #94 Circulation. 1998 May 19;97(19):1952-9.
    Fig. 4. 18S of the right of Wild Type Banding is similar to that of
    AT1a KO Banding.
    18S of the left of Wild Type Sham is similar to that of Wild Type Banding.
    18S of the right of Wild Type Sham is similar to those of the both
    lanes of AT1a KO and that of the left lane of ShamAT1a KO Banding.
    #95 Circ Res. 1999 Mar 5;84(4):458-66.
    Fig. 2. The (-) in the upper MBP is similar to D.N.Cdc42.
    #96 EMBO J. 2000;19(20):5533-41.
    Fig. 3a. The upper band of +/- is similar to the band of -/-. Pay
    attention to that the three “+” over the figure are not identical.
    Fig. 7b. The eight error bars in the right panel are similar.
    #97 Hypertension. 1998 Jan;31(1):50-6.
    Fig. 5. The two lanes of S(SHRSP) in 24 wk are similar.
    #98 Circ Res. 1998 Oct 5;83(7):752-60.
    Fig. 1c. The 5 min is similar to the 3h (horizontally flip.)
    #99 J Am Soc Nephrol. 2003 Mar;14(3):584-92.
    Fig. 1c. The three lanes of ERK are similar to those of p38.
    #100 Hypertens Res. 2005;28(5):447-55.
    Fig. 2b. Con is similar to ALD/Spi.
    #101 J Pharmacol Sci. 2005;98(4):372-9.
    Fig. 4. BNP is similar to MCP-1.
    #102 Circulation. 2003;107(10):1411-7.
    Fig. 5. The lanes 1 and 2 of alpha-tubulin are similar to the lanes 3 and 4.
    #103 Hypertension. 2006; 48:628-636.
    All of the pictures and graphs of Fig. 1 HT are similar to those of
    Fig. 5 HT-SD for.
    All of the pictures and graphs of Fig. 2 HT is similar to Fig. 7 HT-SD
    for except for the ICAM Western.
    The ICAM Western in Fig. 2 NT is similar to that of Fig. 7 HT-SD
    (horizontally flip.)
    The actin of NT in Fig. 2 is similar to that of HT-Chimera in Fig. 7.
    #104 Mol Pharmacol. 2005;67(5):1666-73.
    Fig. 2A p-Src is similar to Fig. 2A Ser-STAT3 and Fig. 2C Tyr-STAT3.
    The left 7 lanes of Fig. 2A Src are similar to the right 7 lanes of Fig. 2C Src.
    The right 7 lanes of Fig. 2A ERK are similar to the left 7 lanes of Fig. 6A ERK.
    The right 7 lanes of Fig. 2A Jak2 are similar to the left 7 lanes of
    Fig. 2C Jak2.
    Fig. 2C p-Pyk2 is similar to Fig. 2C Pyk2.
    Fig. 2C Ser-STAT1 is similar to Fig. 2C Ser-STAT3.
    The right 5 lanes of Fig. 2C Ser-STAT1 are similar to the right 5
    lanes of Fig. 4A siRNA-MKP-1 MKP-1 (horizontally flip.)
    The left 2 lanes of Fig. 4A siRNA-Lamin A/C alpha-SM actin are similar
    to the left 2 lanes of Fig. 4A siRNA-MKP-1 alpha-SM actin.
    The rightest lane of Fig. 4A siRNA-Lamin A/C alpha-SM actin is similar
    to that of Fig. 4A siRNA-MKP-1 alpha-SM actin.
    The left 7 lanes of Fig. 4B siRNA-Lamin A/C ERK are similar to the
    right 7 lanes of Fig. 4B siRNA-MKP-1 ERK.
    Fig. 6A Pyk2 is similar to Fig. 6C Pyk2.
    Fig. 6A Src is similar to Fig. 6A Jak2.
    Fig. 6A p-ERK is similar to Fig. 6C p-ERK.
    The left 4 lanes of Fig. 6A p-Tyk2 are similar to the left 4 lanes of
    Fig. 6A Tyr-STAT1 and the left 4 lanes of Fig. 6C Tyr-STAT3.
    The right 4 lanes of Fig. 6A Tyr-STAT1 are similar to the right 4
    lanes of Fig. 6A STAT3.
    The left 7 lanes of Fig. 6A Tyr-STAT3 are similar to the left 7 lanes
    of Fig. 6C Tyr-STAT1.
    The right 4 lanes of Fig. 6A Tyr-STAT3 are similar to the left 4 lanes
    of Fig. 6A STAT3 (horizontally flip.)
    Fig. 6C p-Src is similar to Fig. 6C p-Tyk2 and Fig. 6C Ser-STAT1.
    Fig. 6C Src is similar to Fig. 6C Tyk2 and Fig. 6C STAT1.
    Fig. 2C Src is similar to Fig. 2C STAT3 (horizontally flip.)
    #105 Arterioscler Thromb Vasc. 2012 Jun;32(6):1453-9.
    Fig. 5. oxLDL (-) of A is similar to oxLDL (50ug/ml) of B.
    #106 Nature. 1998 Jul 2;394(6688):92-6.
    Fig. 2b. -TGF-beta, M-2[Evi-1(-)] is similar to +TGF-beta, E-5[Evi-1(+)].
    #107 Circulation. 2006 Aug 29;114(9):953-60.
    Supplemental Fig. IV. Something wrong in DKO+Vehicle of ICAM-1.
    #108 Circulation. 2002 Sep 10;106(11):1397-402.
    Fig. 3. 2-c is similar to 3-c (rotate.) The experimental condition for
    3-c is different between the main text and the figure legend.
    #109 Circulation. 2002 Mar 12;105(10):1240-6.
    The lanes 1-3 in Skeletal alpha-actin in Fig. 3a is similar to the
    lanes 2-4 of Skeletal alpha-actin in Fig. 1B.
    #110 Arthritis Rheum. 2000 Feb;43(2):259-69.
    There are a lot of duplications in the actin of Fig. 3B.
    #111 J Clin Invest. 1999; 104(2):137-146
    Fig. 2a. Src. Control is similar to AxCATcsk(moi) 100 (horizontally flip.)
    Fig. 4b. IL-6. Control is similar to AxCASLacZ. Actin. Control is
    partially similar to AxCATcsk(moi) 100.
    Fig. 6d. Csk. Ax1w1 is similar to AxCATcsk Day42.

    相対性理論並みに偉大な成果が111個生まれることを願っています。

    アルベルト・アインシュタイソ

  3. ガチ議論スタッフ より:

    *本サイトの利用規約に抵触されたユーザーの方のコメントは削除させていただきました。規約は以下をご参照ください。
    http://scienceinjapan.org/%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%A6%8F%E7%B4%84

  4. test より:

    test

  5. 匿名A より:

    さよなら

  6. 匿名A より:

    「ポスドク転職物語」という最近出来たサイトの「なぜブラック研究室を見分けるのに論文リストを見るのが良いのか」という記事

    http://postdoc-tensyoku.link/kenkyu-001/

    がロジカルさに欠けていて、結論も必ずしも真ではないと思ったので、叩こうかと思いました。しかし、他の記事を見たところ、熱意は分かったので、叩くのはやめました。30回以上に渡って連載されたポスドク転職物語は、突っ込みどころ満載ですが、話題提供としては悪くない読み物だと思います。

    http://postdoc-tensyoku.link/postdoc-01/

    分生のキャリアシンポジウムに行くよりはこれを読んで考えた方が役立つかもしれません。

    しかし、ポスドク転職物語の最後のオチは論文捏造問題なんですね。今年のセンター試験の現代文にも実験の再現性に関することが出ていました。研究不正の話題をついでに入れるのは流行なんでしょうか。

  7. 匿名A より:

    さよなら

  8. 匿名A より:

    論文捏造問題はもうやめて梅毒パンデミックの原因であろう避妊具不使用ソープランド問題を考えたいのですが、以下の読売新聞の記事は何ですか?

    >大阪薬科大(大阪府高槻市)は10本の論文で不適切な行為があったとして、男性教授(62)を19日付で停職10日の懲戒処分にした。同大学によると、1999~2011年に発表された論文のうち、教授が筆頭筆者になるなどした計10本で、実験データの重複使用や流用などをした。調査委員会は「捏造(ねつぞう)や改ざんなどの研究不正ではないが、研究者として不適切な行為があった」と認定。教授は調査に対し、行為を認めているという。

    どこからどう突っ込んで良いのか悩みますが、研究不正ではない論文に関する不適切な行為で何で停職処分しないといけないんですか? 文化大革命でも始める気ですか?

    こういうパープリンな状態を世に垂れ流すのは、研究業界だけでなく、社会全体に悪影響を与えると思います。

  9. 匿名A より:

    さよなら

  10. 匿名A より:

    さよなら

  11. 匿名A より:

    近藤先生、あなたはもっと怒りをと言いました。
    ここに書き込んだ以上、少なくとも表面的にはずっと怒らないといけないと思ってきました。

    しかし、もう、精神的に限界です。
    私は何年間怒り続けないといけないのですか。明らかな捏造論文がいつまでも放置されています。私は死ぬまでこんなことをしないといけないのですか。
    もっと怒りをは間違いであった、真面目に怒っていたら精神的に参ってしまう、と考え直してくれませんか。

    もう私は疲れてきて、東大医学部が出すNature捏造論文5報より、金津園で今この時も行われている避妊具無しのピストン運動5回の方が重大ではないかと思い始めました。あながち冗談ではなく、梅毒の最近の増加のスピードは非常に憂慮するべきことです。

  12. 匿名A より:

    さよなら

  13. 匿名A より:

    近藤先生、あなたはもっと怒りをと言いました。
    ここに書き込んだ以上、少なくとも表面的にはずっと怒らないといけないと思ってきました。

    しかし、もう、精神的に限界です。
    私は何年間怒り続けないといけないのですか。明らかな捏造論文がいつまでも放置されています。私は死ぬまでこんなことをしないといけないのですか。
    もっと怒りをは間違いであった、真面目に怒っていたら精神的に参ってしまう、と考え直してくれませんか。

    もう私は疲れてきて、東大医学部が出すNature捏造論文5報より、金津園で今この時も行われている避妊具無しのピストン運動5回の方が憂慮するべきではないかと思い始めました。あながち冗談ではなく、梅毒の最近の増加のスピードは非常に憂慮するべきことです。

  14. 匿名A より:

    さよなら

  15. 匿名A より:

    結局、私は殺されませんでした。

    しかし、引き続き、近々殺される可能性はありますので、死んだ場合は親族への伝言をよろしくお願いします。

    本業のみに打ち込んでいなかったことを親族が嘆いていたら、よく説明してください。東京大学医学部循環器内科に入局したてだった友人を救うために指摘を四年前に開始したんだと伝えてください。懲戒解雇は可哀想だから首を絶対に切れないノーベル賞受賞者を二番目に指摘したと伝えてください。小保方騒ぎなどで偉そうなコメントをしていた人を放置してはまずいと思ったから80報指摘して騒ぎを起こしたと伝えてください。悪質な犯罪者たちに恨まれているから、名乗るのは金銭的な明確なメリットがなければやめた方が良いと伝えてください。今上天皇は素晴らしいと思っていると伝えてください。

    NatureやIFがどうだとか言う人はキチガイか二流の人材だから相手にするなと伝えてください。論文を読んでないから雑誌名が出てくるわけで、そいつは真にプロではないと伝えてください。真剣な論文読みをサボっている人はいずれ消える人だと伝えてください。

    死ぬ間際の心境は、論文捏造とかどうでもよく、吉原や金津園や福岡の中洲や熊本の中央区のかなりの数のソープランドで避妊具無しの性交渉が行われていて、それが梅毒やエイズなどの蔓延につながっていることに心を痛めていたと伝えてください。特に梅毒の最近の患者数のカーブは洒落になってないと伝えてください。

    研究や教育に関して、文科省の方針や雰囲気は間違っていないが、厚労省や内閣府は根本的に間違っていると伝えてください。特に内閣府には基礎学力に難があると伝えてください。河野太郎はフレンドリーだがやはり権力はあるので気を付けた方が良いことを私は知っていると伝えてください。

    私の80報の指摘はm3.comでは2015年の重大ニュースの20位くらいで、Ordinary_researchersも2016年の重大ニュースの20位くらいだったと伝えてください。つまり、医者の世界では知っている人がいても不思議ではないと伝えてください。

  16. 匿名A より:

    さよなら

  17. 匿名A より:

    すいません。私はあと数時間で殺される可能性を強く感じます。

    ガチ議論スタッフの方々は、私が死んだら、噂くらいは聞くかもしれません。ガチ議論スタッフの方々は私の正体を断定出来る証拠は持っていないはずですが、噂を聞いて合わせ考えれば、断定は出来るでしょう。遥か昔の宮川先生の書き込みは、私に辿り着ける可能性を少なくとも宮川先生が持っていることを示唆しています。

    私の親族は、私がネットで指摘してきたことを一切知りません。私が死んだら、私の親族に、実はこんなことをしていたと伝えてください。ガチ議論スタッフの数名と私は友達の友達ですから、ツテはあるはずです。本業に専念していなかったのかと親族はショックを受けるかもしれませんが、まともな研究をするにはこいつらを駆除しないと前に進めなかったと説明してください。

  18. 匿名A より:

    さよなら

  19. 匿名A より:

    私は論文捏造問題から風俗問題に軸足を移します。

  20. 匿名A より:

    梅毒のここ数年の増加はパンデミックです。
    男女の年齢分布は風俗が原因であることを強く示唆しています。

    80報投下の前には感染症に関してはエボラのことしか気にしてませんでしたが、梅毒を気にするべきだったかもしれません。80報投下が梅毒蔓延の遠因かもしれません。

  21. 匿名A より:

    さよなら

  22. 匿名A より:

    コピペ論文を大量に放置している国立感染症研究所は、今の研究は全部やめましょう。職員はソープランドに行かせ、避妊具を使わない性行為をして性感染症を蔓延させていないか実地調査させましょう。性交渉をする必要はありません。実態を聞き出したら逃げればよいのです。

    ソープランドの避妊具さえ徹底したら、性感染症はかなり減るぞ。インフルエンザで下らない新書を出して外遊三昧している暇があるならソープランドで地道な調査をしなさい。

  23. 匿名A より:

    さよなら

  24. 匿名A より:

    さよなら

  25. 匿名A より:

    さよなら

  26. 匿名A より:

    さよなら

  27. 匿名A より:

    コピペ論文を大量に放置している国立感染症研究所は、今の研究は全部やめましょう。職員はソープランドに行かせ、避妊具を使わない性行為をして性感染症を蔓延させていないか実地調査させましょう。性交渉をする必要はありません。実態を聞き出したら逃げればよいのです。

    本業が忙しいならそのままの仕事でもよいでしょう。しかし、コピペ論文を大量に出して放置しているということは、余力があるはずです。ソープランドの避妊具の有無の調査は、警察ではなく感染研がやりましょう。麻薬の取り締まりを警察と厚労省が共にやっているようなものです。

  28. 匿名A より:

    さよなら

  29. 匿名A より:

    さよなら

  30. 匿名A より:

    さよなら

  31. 匿名A より:

    さよなら

  32. 匿名A より:

    さよなら

  33. 匿名A より:

    さよなら

  34. 匿名A より:

    さよなら

  35. 匿名A より:

    さよなら

  36. 匿名A より:

    さよなら

  37. 匿名A より:

    さよなら

  38. 匿名A より:

    さよなら

  39. 匿名A より:

    さよなら

  40. 匿名A より:

    さよなら

  41. 匿名A より:

    さよなら

  42. 匿名A より:

    コピペ論文を大量に放置している国立感染症研究所は、今の研究は全部やめましょう。職員はソープランドに行かせ、避妊具を使わない性行為をして性感染症を蔓延させていないか実地調査させましょう。

    エイズは死なない病気にはなりましたが、通院は必要ですよ。土日にやっている近所の病院で処方してくれるとは限りませんよ。有休が取れない職場なら転職ですよ。エイズの蔓延は社会的には良くない。

  43. 匿名A より:

    さよなら

  44. 匿名A より:

    コピペ論文を大量に放置している国立感染症研究所は、今の研究は全部やめましょう。職員はソープランドに行かせ、避妊具を使わない性行為をして性感染症を蔓延させていないか実地調査させましょう。

    吉原の相談所で写真の横に星マークがついていたら避妊具なしです。この実態は止めなさい。

  45. 匿名A より:

    さよなら

  46. 匿名A より:

    コピペ論文を大量に放置している国立感染症研究所は、今の研究は全部やめましょう。職員はソープランドに行かせ、避妊具を使わない性行為をして性感染症を蔓延させていないか実地調査させましょう。

    吉原の相談所で写真の横に星マークがついていたら避妊具なしです。この実態は止めなさい。

  47. 匿名A より:

    さよなら

  48. 匿名A より:

    さよなら

  49. 匿名A より:

    阪大医学部は日本のダークマターです

  50. 匿名A より:

    さよなら

  51. 匿名A より:

    阪大医学部にソープランドの調査をさせてはなりません
    どうせ捏造です
    感染研は阪大医学部ほどは汚れてませんから、ソープランドには行っても良いと思います

  52. 匿名A より:

    さよなら

  53. 匿名A より:

    さよなら

  54. 匿名A より:

    コピペ論文を放置する研究所はソープランドより惨めです。
    感染研の職員はソープ嬢より惨めです。

  55. 匿名A より:

    さよなら

  56. 匿名A より:

    感染研はソープランドに行け

  57. 匿名A より:

    さよなら

  58. 匿名A より:

    さよなら

  59. 匿名A より:

    コピペ論文を大量に放置している国立感染症研究所は、今の研究は全部やめましょう。職員はソープランドに行かせ、避妊具を使わない性行為をして性感染症を蔓延させていないか実地調査させましょう。

    コピペ論文の追試やるくらいならソープ嬢の方が社会の役に立ちます。

  60. 匿名A より:

    さよなら

  61. 匿名A より:

    コピペ論文を大量に放置している国立感染症研究所は、今の研究は全部やめましょう。職員はソープランドに行かせ、避妊具を使わない性行為をして性感染症を蔓延させていないか実地調査させましょう。

    マスコミを無視して論文も訂正せず調査結果のプレスリリースも出さないのは感染研だけです。この隠蔽極悪体質ならソープランドの闇には負けません。

  62. 匿名A より:

    さよなら

  63. 匿名A より:

    さよーなら

  64. 匿名A より:

    コピペ論文を大量に放置している国立感染症研究所は、今の研究は全部やめましょう。職員はソープランドに行かせ、避妊具を使わない性行為をして性感染症を蔓延させていないか実地調査させましょう。

    金津園の高額店はまず避妊具なしですよ。放置してゆるされますか。

  65. 匿名A より:

    さよなら

  66. 匿名A より:

    コピペ論文を大量に放置している国立感染症研究所は、今の研究は全部やめましょう。職員はソープランドに行かせ、避妊具を使わない性行為をして性感染症を蔓延させていないか実地調査させましょう。

    ソープランドの調査は良いプロジェクトになると思いますよ。ウイルスのリバースコピペックスより遥かに良いプロジェクトです。

  67. 匿名A より:

    さよなら

  68. 匿名A より:

    国民を殺すなよ

  69. 匿名A より:

    さよなら

  70. 匿名A より:

    コピペ論文を大量に放置している国立感染症研究所は、今の研究は全部やめましょう。職員はソープランドに行かせ、避妊具を使わない性行為をして性感染症を蔓延させていないか実地調査させましょう。

    分子生物学でコピペするよりはこっちの方が役に立ちます。

  71. 匿名A より:

    さよなら

  72. 匿名A より:

    コピペ論文を大量に放置している国立感染症研究所は、今の研究は全部やめましょう。職員はソープランドに行かせ、避妊具を使わない性行為をして性感染症を蔓延させていないか実地調査させましょう。

    なんてことを言うんだというあなたは、馬鹿です。日本が先進国で唯一エイズが増えている原因は、あなたみたいな人のせいです。

  73. 匿名A より:

    さようなら。

  74. 匿名A より:

    さよなら

  75. 匿名A より:

    コピペ論文を大量に放置している国立感染症研究所は、今の研究は全部やめましょう。職員はソープランドに行かせ、避妊具を使わない性行為をして性感染症を蔓延させていないか実地調査させましょう。

    店舗に電話するだけでも避妊具の有無は教えてくれますよ。

  76. 匿名A より:

    さよなら

  77. 匿名A より:

    国は無実の国民を殺してはいけません。その時点で国ではありません。

  78. 匿名A より:

    さよなら

  79. 匿名A より:

    コピペ論文を大量に放置している国立感染症研究所は、今の研究は全部やめましょう。職員はソープランドに行かせ、避妊具を使わない性行為をして性感染症を蔓延させていないか実地調査させましょう。

    コピペ論文は放置でも良いかもしれませんが、性感染症の放置はいただけません。

  80. 匿名A より:

    さよなら

  81. 匿名A より:

    私は論文捏造問題を卒業し、風俗での性感染症蔓延問題への取り組みを始めたいと思います。将来的には風俗撲滅も視野に入れています。

    感染研のコピペ論文の事例は二つのプロジェクトの橋渡しになります。

  82. 匿名A より:

    さよなら

  83. 匿名A より:

    さよなら

  84. 匿名A より:

    コピペ論文を大量に放置している国立感染症研究所は、今の研究は全部やめましょう。職員はソープランドに行かせ、避妊具を使わない性行為をして性感染症を蔓延させていないか実地調査させましょう。

    エイズや梅毒が増えているのに呑気にコピペ論文だしてんじゃねえよ。

  85. 匿名A より:

    さよなら

  86. 匿名A より:

    さよなら

  87. 匿名A より:

    コピペ論文を大量に放置している国立感染症研究所は、今の研究は全部やめましょう。職員はソープランドに行かせ、避妊具を使わない性行為をして性感染症を蔓延させていないか実地調査させましょう。

    実際に性交渉をする必要はない。実態を把握したら逃げ出せ。

  88. 匿名A より:

    さよなら

  89. 匿名A より:

    コピペ論文を大量に放置している国立感染症研究所は、今の研究は全部やめましょう。職員はソープランドに行かせ、避妊具を使わない性行為をして性感染症を蔓延させていないか実地調査させましょう。

  90. 匿名A より:

    さよなら

  91. 匿名A より:

    コピペ論文を大量に放置している国立感染症研究所は、今の研究は全部やめましょう。職員はソープランドに行かせ、避妊具を使わない性行為をして性感染症を蔓延させていないか実地調査させましょう。

    性感染症だけでなく、普通の感染症も媒介していると思いますよ

  92. 匿名A より:

    さよなら

  93. 匿名A より:

    コピペ論文を大量に放置している国立感染症研究所は、今の研究は全部やめましょう。職員はソープランドに行かせ、避妊具を使わない性行為をして性感染症を蔓延させていないか実地調査させましょう。

    エイズだけでなく梅毒も増えているんだろ

  94. 匿名A より:

    さよなら

  95. 匿名A より:

    コピペ論文を大量に放置している国立感染症研究所は、今の研究は全部やめましょう。職員はソープランドに行かせ、避妊具を使わない性行為をして性感染症を蔓延させていないか実地調査させましょう。

    何てことを言うんだと思われる方もいるかもしれませんが、コピペ論文の追試を強要されるよりはソープランドの調査の方が100億倍マシで、精神的にも楽でしょう。

  96. 匿名A より:

    さよなら

  97. 匿名A より:

    コピペ論文を大量に放置している国立感染症研究所は、今の研究は全部やめましょう。職員はソープランドに行かせ、避妊具を使わない性行為をして性感染症を蔓延させていないか実地調査させましょう。

    ソープランドなんて行きたくないとごねる職員は、プロ意識がないと張り倒しましょう。
    コピペ論文出すより絶対に役に立ちます。

  98. 匿名A より:

    コピペ論文を大量に放置している国立感染症研究所は、今の研究は全部やめましょう。職員はソープランドに行かせ、避妊具を使わない性行為をして性感染症を蔓延させていないか実地調査させましょう。

    性交渉をする必要はありません。実態を把握したら逃げ出せばよいのです。

  99. 匿名A より:

    さよなら

  100. 匿名A より:

    さよなら

  101. 匿名A より:

    国立感染症研究所は、コピペ論文を大量に放置するなら、今の研究は全部やめましょう。職員は全国各地に散らばらせ、各地のソープランドに行かせ、避妊具を使わない性行為をしていないか実地調査させましょう。

    コピペ論文と向かい合うよりソープランドの調査で性感染症と向かい合う方が公衆衛生の利益には絶対になる。

  102. 匿名A より:

    さよなら

  103. 匿名A より:

    国立感染症研究所は、コピペ論文を大量に放置するなら、今の研究は全部やめましょう。職員は全国各地に散らばらせ、各地のソープランドに行かせ、避妊具を使わない性行為をしていないか実地調査させましょう。

    客になれない女性職員には従業員としての面接を受けさせればよい。避妊具の有無を聞き出したら脱ぐ前に逃げればよい。

    ソープランドでの性感染症蔓延を放置するな。

  104. 匿名A より:

    さよなら

  105. 匿名A より:

    国立感染症研究所は、コピペ論文を大量に放置するなら、今の研究は全部やめましょう。職員は全国各地に散らばらせ、各地のソープランドに行かせ、避妊具を使わない性行為をしていないか実地調査させましょう。

    お店に行かずとも、赤線地域の相談所で聞けば避妊具の有無はわかります。

  106. 匿名A より:

    さよなら

  107. 匿名A より:

    国立感染症研究所は、コピペ論文を大量に放置するなら、今の研究は全部やめましょう。職員は全国各地に散らばらせ、各地のソープランドに行かせ、避妊具を使わない性行為をしていないか実地調査させましょう。

    ソープランドの避妊具不使用を止めれば性感染症の蔓延はかなり防げます。

  108. 匿名A より:

    さよなら

  109. 匿名A より:

    さよなら

  110. 匿名A より:

    国立感染症研究所は、コピペ論文を大量に放置するなら、今の研究は全部やめましょう。職員は全国各地に散らばらせ、各地のソープランドに行かせ、避妊具を使わない性行為をしていないか実地調査させましょう。

    入浴料は税金で。サービス料は自腹で。

  111. 匿名A より:

    さよなら

  112. 匿名A より:

    避妊具をつければソープランドは許してもよい。

    でも、金津園の高額店はつけてない。行かずとも電話して質問すればわかる。

    警察が放置するのは許せるが、コピペ論文を放置する感染研が放置するのは許せない。

  113. 匿名A より:

    さよなら

  114. 匿名A より:

    先進国でエイズが増えているのは日本だけ。
    その状況で捏造事件まみれのエイズ研究センターのリーダーに褒章をあげるのはおかしいよ。

  115. 匿名A より:

    さよなら

  116. 匿名A より:

    国立感染症研究所は、コピペ論文を大量に放置するなら、今の研究は全部やめましょう。職員は全国各地に散らばらせ、各地のソープランドに行かせ、避妊具を使わない性行為をしていないか実地調査させましょう。

  117. 匿名A より:

    コピペだらけの論文を大量に放置するなら、国立感染症研究所は今の研究は全部やめなさい。
    避妊具なしの性交渉で性感染症を広げているソープランドの研究をしなさい。

  118. 匿名A より:

    国立感染症研究所は、コピペ論文を大量に放置するなら、今の研究は全部やめましょう。職員は全国各地に散らばらせ、各地のソープランドに行かせ、避妊具を使わない性行為をしていないか実地調査させましょう。

  119. 匿名A より:

    さよなら

  120. 匿名A より:

    近藤滋先生には阪大の総長になっていただき、完全に腐った医学部を潰していただきたいと思います。

  121. 匿名A より:

    国立感染症研究所は、コピペ論文を大量に放置するなら、今の研究は全部やめましょう。職員は全国各地に散らばらせ、各地のソープランドに行かせ、避妊具を使わない性行為をしていないか実地調査させましょう。避妊具を使ってなかったら警察に通報してそのお店は潰しましょう。この方がコピペ論文をだすより必ず役に立ちます。

  122. 匿名A より:

    東大から本気で捏造を無くしたいと語るのは、東大で自爆テロを起こしたいと言うに等しい行為かもしれません。東大で下手に捏造が良くないと語ると警察に捕まるかもしれません。気をつけましょう。

  123. 匿名A より:

    こいつは見てきた学生の上位10%には入るという推薦状を見ると嬉しくなるというツイートが流れてますが、本気にする人もいるので、あまり馬鹿なことは言わない方がよいのでは。

    正直、志望動機や抱負の紙一枚、面接5分の完成度でだいたい分かります。他の職業に比べて、情熱や適切な動機があるかどうかは分かりやすいと思います。道具のように部下を使いたい人には推薦状の方が参考になるかもしれません。

  124. 匿名A より:

    DCの審査している人は分かると思いますが、みんな似たようなこと書いてますよね。
    あれを見ると日本の研究の先行きはくらいと思いますね。
    あれの原因はなんですかね。

  125. 匿名A より:

    近藤滋先生が、「大学院で何を学ぶか、何を教えるか、、、という話」という記事をホームページにアップされています。私は内容には基本的に同意します。木に学べの西岡常一(正確には西岡常一の発言を礼賛する人)は私はあまり好きではありませんが。

    ただ、冷静に考えると、私が大学院で最初に受けた教育は、何もされないどころか、捏造データの追試の強要でした。キツかったですよ。STAP細胞を作るのは竹槍でB29に勝つより難しいですからね。知覧から自殺を命じられた英霊よりはマシだと毎朝毎晩皇居の方を向きながら呟き精神を保ちました。そんな経験は私ぐらいだろうからとあの頃の苦労は語らずに黙って研究していたら、どうやらそういうわけではないと分かってきたので、匿名Aとして活動を始めたわけです。

    正直、捏造さえしていなければ大学院なんて何でもいいのでは。少なくともそれが危ういわけですから、まずそこからスタートしたら?

    講義も、講義が面白ければよいのですよ。面白くなるよう競争原理を導入すればそれで良い。

  126. 匿名A より:

    さよなら

  127. 匿名A より:

    避妊具無しの性行為をしている金津園や吉原をオリンピックまでに潰したい
    性感染症の温床なので

    捏造論文を許容している東大医学部もオリンピックまでに潰したい
    天皇陛下のカルテが捏造されかねない

  128. 匿名A より:

    天皇陛下戦争責任問題
    論文捏造問題
    従軍慰安婦少女像問題

    全部解決したい

  129. 匿名A より:

    倫理要綱はありまぁす

    みたいな

  130. 匿名A より:

    分子生物学会が定めた倫理要綱は何のギャグですか?

  131. 匿名A より:

    「俺のために死ね」

    はいはい

  132. 匿名A より:

    阪大医学部は捏造しかしてないわけです。

  133. 匿名A より:

    私は天皇陛下の戦争責任について考えなかったツケをいま払っているのだと思います。
    しっかり考えておけば論文捏造問題に苦しむことはなかった。

  134. 匿名A より:

    「実験ノートを開示しろ」と言った人が実験ノート開示しなくてよいの?

  135. 匿名A より:

    「生きて虜囚の辱めを受けるなかれ」なんて言った人がポツダム宣言を受諾してよかったの?

  136. 匿名A より:

    さよなら

  137. 匿名A より:

    上司の論文捏造をラボ内で追及する行為は、天皇陛下は今カラデモオソクナイカラ戦争責任を東條と共に取れと総理大臣が初心表明演説で述べるようなものです。やめた方が絶対によい。

  138. 匿名A より:

    さよなら

  139. 匿名A より:

    「生きて虜囚の辱めを受けるなかれ」と言ってた上司があっさり敗北宣言して、平和が大事と言い出して、敵と仲良く生きるのは許してよいのか。

    許してよいのなら、論文捏造も許してよいのです。

    捏造を許してはいけないと言う奴は、大人になれよ。清濁合わせ飲めよ。

    万歳と言わされて何万人が自殺を強要されたと思っているんだよ。何百万人が死んだと思っているんだよ。それを、我慢か当然なのか知らないが、受け入れて日本は回っている。敵だったアメリカへの感情より中国や韓国への感情の方が良くないんだろ? 人間なんてそんなもんだよ。論文捏造くらいでガタガタ言う奴はバカだ。社会を知れ。権威や権力の仕組みを知れ。

    全国模試で一位になるような奴が捏造連発しているのに、お前ごときがいきがって真実を追究するのは笑止千万。
    真偽はお前が決めることではない。東大の偉い人が決めることだ。

    とりあえず、五年前は無罪なんだ。このまま五年間、グダグダにしておいてくれよ。

  140. 匿名A より:

    さよなら

  141. 匿名A より:

    昨年末に発表された下記の論文は、あまり話題になってませんね。

    Evidence for non-random sampling in randomised, controlled trials by XXXXX XXXXXX
    http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/anae.13650/full

    東邦のFさんが世界記録だとか適当な語り方をしてきた人達は猛省するべきでしょう。

  142. 匿名A より:

    現在、日本の研究不正問題に関して私が一軍だと認める活動をしているのは、

    ・田中智之
    ・ミスコン・プレイ 研究不正・盗用 (おそらく11jigenの生まれ変わり)
    ・白楽ロックビル

    能力はあるものの、緊張感の無さ、知識量の少なさ、活動頻度の低さ、他力本願の姿勢などから二軍と思っているのは、

    ・世界変動展望
    ・片瀬久美子
    ・黒木登志夫

    になります。二軍でも、一般人から見れば雲の上の存在です。

  143. 匿名A より:

    さようなら

  144. 匿名A より:

    日経の連載の研究不正に関する記事は、酷いです。論外です。魂のない美文に過ぎません。

    論文撤回数は、一部の例外を除き、過ちを自ら認めるという良心の発露です。ノーベル賞受賞者にはなかった良心です。

    東大分生研の報告書は実態を何も明らかにしていません。

    ブラック企業は給料は払ってます。また、ブラック企業の意味するところがよくわかりません。

    科学技術政策に正の側面なんてあったのですか。

    当たり前の取り組みって何だ。111報投下して実験ノート開示したのは数名だが、これは当たり前なのか。

    研究不正に現在進行形で苦しんでいる奴からすれば、ごまかしが見え見えの怒りを感じる記事。

  145. 匿名A より:

    私は80報を小保方さんが退職してから一週間後に投下しました。報道されたのは退職してから20日後ぐらいです。

    婦人公論の来月か再来月号の内容に匿名Aの話が出るか否かで、価値ある日記かお遊び日記かの区別が出来るでしょう。

    小保方さん、あなたが匿名Aだと名乗っても構いませんよ。

  146. 匿名A より:

    さよなら

  147. 匿名A より:

    再現性確認機関は作ってはならない
    再現性が取れた研究者を東大医学部の捏造上層部が片っ端から殺す可能性がある
    殺すと言っても普通の殺人ではない。死亡診断書を一枚捏造するだけ

    捏造が明るみに出ても何の問題もないことはこの数年で明らか
    真実が明るみに出る方が危険

    これは冗談ではない
    捏造ラボで真実のデータを出すとどれだけ大変か私は知っている
    奴等はデータを泥棒し、潰そうとする
    捏造しているかのように真実を追究しないと大変なことになる

  148. 匿名A より:

    さよなら

  149. 匿名A より:

    紫綬褒賞とは何か
    捏造すると貰える紫のリボンに過ぎない

  150. 匿名A より:

    捏造家を引きずり落とそうとしてはいけない。彼らは抵抗する

    世界一不幸になるのにお前は邪魔だと気持ち悪く持ち上げた方がよい

    捏造家の敵になるな。ウザい味方になれ

  151. 匿名A より:

    捏造家に突きつけるべきは、捏造の事実ではない
    捏造は悪ではないという倫理観への同意だ

  152. 匿名A より:

    私は捏造家とは戦わない
    捏造家は自己矛盾に追い込み爆発させる

  153. 匿名A より:

    匿名で論文捏造を指摘するには、捏造は必ずしも悪ではないという哲学が必要です

    彼らは必死に捏造を否定してきます。その時に「で、何?」と言い返せないと、彼等が足手まといになります。

  154. 匿名A より:

    匿名で論文捏造を指摘する人間は何を考えているのか?

    世界一不幸になることです。

    それくらいの覚悟でないと、殺られます。

  155. 匿名A より:

    さよなら

  156. 匿名A より:

    阪大医学部を放置して本当に良いのか?

  157. 匿名A より:

    阪大医学部は潰してカジノにしろ
    当たりが一切でないカジノが出来上がるだろう

  158. 匿名A より:

    阪大医学部の論文で捏造していない論文は一報でもあるのか?

  159. 匿名A より:

    「お前はもう、死んでいる」と医者は本当に言える
    数百万人なんて簡単に死ぬ

  160. 匿名A より:

    満州事変の捏造から終戦まで15年。
    東大医学部の捏造認定までもあと15年かかるだろう。死者が数百万人でるだろう。

  161. 匿名A より:

    捏造で国を傾けるのは日本のエリートの常識なのか

  162. 匿名A より:

    太平洋戦争の原因は満州事変での捏造。

  163. 匿名A より:

    捏造判定で生死が覆るなら、捏造は生死より重い概念

  164. 匿名A より:

    広島、長崎、沖縄、東京以外では民間人はあまり亡くなっていない
    戦争を強調してもバカにされる

  165. 匿名A より:

    私はすぐに殺されるかもしれない
    私は永久に死が認定されずに永久に生き続けるかもしれない
    全ては東大医学部捏造連中の判定のさじ加減

  166. 匿名A より:

    私の命なんか、東大病院が捏造判定すればどうにでもなるんだ

  167. 匿名A より:

    もう限界を超え、精神が疲れはてました
    もう心身とも疲れ、一線を越えてしまいました
    こんな事態になってしまい、本当に残念です

  168. 匿名A より:

    「捏造は必ずしも悪ではない」がおかしいって?

    よく考えろ。「人殺しは必ずしも悪ではない」か?
    正当防衛、緊急避難、戦争、医療行為、などなど、悪ではないケースはいくらでもある。

    よく考えてないのはお前ら社会だ。

  169. 匿名A より:

    「捏造は必ずしも悪ではない」
    そう叫びながら明らかな捏造の証拠を指摘しまくるのは、当たり前の作戦

    お前らの心の醜さと戦うにはこれしかない

  170. 匿名A より:

    さよなら

  171. 匿名A より:

    生死の判定が捏造される可能性が高いのに、死ぬとか殺すとか喚くのはバカみたいです

    日本には真実もなければ命もない

  172. 匿名A より:

    日本人は生死の判定を司るトップを捏造家にしている可能性があります

  173. 匿名A より:

    死が死と認定されない

    生が生と認定されない

  174. 匿名A より:

    東大病院長の捏造疑惑ってどれだけヤバイか分かってんの?

  175. 匿名A より:

    共に捏造問題を処理できていない長崎大学と感染研のBSL4問題くらいはなんとかしないと大量に死ぬぞ

  176. 匿名A より:

    この戦いはいつ終わるんだ

  177. 匿名A より:

    玉音放送よろしく

  178. 匿名A より:

    もう限界を超え、精神が疲れはてました

    もう心身とも疲れ、一線を越えてしまいました

    こんな事態になってしまい、本当に残念です

    一人で闘っているあなたを置いて私が先立つのは、私の弱さと甘さのせいです。あなたのせいではありません。自分をそのことで責めないでください

    絶対、科学界を再生してください

    それが済んだら新しい人生を一歩ずつ歩みなおしてください。きっと きっと 匿名A

  179. 匿名A より:

    天皇陛下万歳と言って何人亡くなったと思っているんだ
    捏造論文で紫綬褒章を貰うのを看過していたら、国は成り立つのか

  180. 匿名A より:

    医学で紫綬褒章を貰う歴が犯罪歴になっている現状は良くない

  181. 匿名A より:

    んなことはない

  182. 匿名A より:

    私はテロリスト

  183. 匿名A より:

    真実を追究する医学生はテロリスト

  184. 匿名A より:

    上層部の心が完全に穢れてなければ、現状は絶対にない

  185. 匿名A より:

    私は111報指摘して、撤回1報と不正認定0報。
    完全に玉砕です。硫黄島もびっくりです。

  186. 匿名A より:

    真実が捏造に勝つのは、日本がアメリカに勝つより難しい

  187. 匿名A より:

    捏造論文バンザイ

  188. 匿名A より:

    進め一億円 捏の玉だ

  189. 匿名A より:

    欲しがりません CNSまでは

  190. 匿名A より:

    再現は敵だ

  191. 匿名A より:

    鬼畜真実

  192. 匿名A より:

    科学は死んだ

  193. 匿名A より:

    東大医学部生は、俺たち凄いと思ってるんだろうなあ

    研究者にとっては、ヤクザみたいなもん

    ヤクザは凄いけどなあ

  194. 匿名A より:

    どこで腹切ろうかな。

    阪大医学部で腹切っても、そのままオートクレーブだろ。意味ないよなあ。場所は選ばないと。

    死を覚悟していたけど、無駄死には覚悟してない。

  195. 匿名A より:

    やっぱりやめましょう。

    捏造家の医師たちは、あなたの死を認定してくれません。死んでも無駄です。生きたことにされます。

  196. 匿名A より:

    慶良間列島。軍が駐留していた全ての島で集団自決が起こったのに対して、軍が駐留していなかった前島では全員が生還している。

    読谷村。軍人がいたチビチリガマでは集団自決で82人が亡くなっているが,1kmしか離れていないシムクガマでは約1,000名全員が死なずに投降している。

    全てはトップ次第。

  197. 匿名A より:

    「生きて虜囚の辱めを受けるなかれ」

    真実を追究する奴は自決しましょう。

  198. 匿名A より:

    さよなら

  199. 匿名A より:

    これが生きているというなら、私は死んだのです

  200. 匿名A より:

    丸焼けだけどまだ生きているではないか

  201. 匿名A より:

    焼け焦げているけどまだ生きているではないか

  202. 匿名A より:

    丸焦げだけど生きているではないか

  203. 匿名A より:

    もう限界を超え、精神が疲れはてました

    もう心身とも疲れ、一線を越えてしまいました

    こんな事態になってしまい、本当に残念です

    8人で闘っているガチ議論スタッフを置いて私が先立つのは、私の弱さと甘さのせいです。あなたたちのせいではありません。自分たちをそのことで責めないでください

    絶対、実験ノートを開示させてください。(私が指摘した111報で実験ノートを開示したのは、ノーベル賞を受賞した京都大の先生、慶応大の二人の先生、京都府立医大の先生の四人だけです。ノーベル賞受賞した先生は厳密にはノート無かったですから、三人というべきかもしれません。)

    それが済んだら新しい人生を一歩ずつ歩みなおしてください。きっと きっと 匿名A

  204. 匿名A より:

    さよなら

  205. 匿名A より:

    キャラ立ちが足りないのは、「日本の科学と技術」というWebサイトのことです。

  206. 匿名A より:

    さよなら

  207. 匿名A より:

    日本の科学と技術はキャラ立ちが足りない

  208. 匿名A より:

    11jigenはミスコンプレイに化けましたが、独自の意見は出さない
    世界変動展望は自らネタは出さない
    ガチ議論スタッフは身動き取れない
    片瀬久美子は岡山大学に関わりすぎた
    田中智之は完璧すぎて人間味がない
    白楽ロックビルは「ネカト」という言葉を捨てない限りメジャーデビューは無理

    おそらく2017年は榎木英介がリードする

  209. 匿名A より:

    「なぜこんな人に私たちは紫綬褒章を渡さないといけないのですか?」

  210. 匿名A より:

    2017年は論文捏造問題にとって大きな年に間違いなくなります
    なぜなら以下のことがおきます

    ・ディオバン裁判の判決
    ・癌研究の再現性確認プロジェクトの結果発表
    ・Ordinary_researchersの件の調査結果発表

    ディオバンの裁判結果が、他の研究不正問題と別個の話題として総括されることはあり得ません。

    癌研究の再現性は、有名な若年者が癌で亡くなるニュースと時期が重なったら騒ぎは大きくなるかもしれません。

    Ordinary_researchersの件は、もしシロにしたら、彼らは実名を明かし再抗議するはずです。あの解析は足跡を残さずにやるのは不可能。彼らは覚悟は決めています。
    Ordinary_researchersは間違いなく私よりははるかに優秀な研究者。私もそれなりに業績と知名度はあるわけで、冷静に考えればOrdinary_researchersはおそらく相当な大物。

  211. 匿名A より:

    「この人に公募で負けた人に対して申し訳ないと思わないのですか?」

  212. 匿名A より:

    「なぜ論文を修正しないんですか?」

  213. 匿名A より:

    「なぜ似ているんですか?」

  214. 匿名A より:

    美智子様に論文捏造問題のグダグタを突っ込まれたら、どうなるのでしょうか。

  215. 匿名A より:

    近藤先生が私の80報投下直後に天皇陛下と会われた記録は、宮内庁の公開記録をどれだけ探しても見つかりません。
    宮内庁としては、国家秘密にするべき会合だったのでしょうか。
    まさか天皇陛下と私の話はされていないと思いますが、直前に一番報道されたのは事実でしょうし、報道され始めたのは講書始の儀のまさにその日でした。

  216. 匿名A より:

    元学長の不正調査を適当にもみ消した東北大学の論文1000報を投下しようかと思いましたが、ガッキーが可愛いかったので止めました。

  217. 匿名A より:

    さよなら

  218. 匿名A より:

    私は実はもう気が狂っているのかな

  219. 匿名A より:

    論文捏造問題についてご進講するなら、11jigenでしょうね。
    11jigenも夕食会にはガチ議論スタッフをつれていくかもしれません。

  220. 匿名A より:

    講書始の儀をされた先生は、たしか私は指摘してないですよね。お弟子さんは前年に大変なことになりましたが。

  221. 匿名A より:

    二年前、私の80報の指摘が新聞で一斉に報じられた日は、天皇陛下は講書始の儀の公務をなされていました。その1ヶ月後に、ガチ議論スタッフは講書始の儀でご進講された先生と共に天皇陛下に会いに行かれたのですね。転載は禁止とのことですので、内容は控えます。

  222. 匿名A より:

    さよなら

  223. 匿名A より:

    気が狂いそうだ

    捏造は必ずしも悪ではない、と思うことで、私は心の安定を保っている

    だから、どうか、捏造を必ずしも悪にはしないで

  224. 匿名A より:

    さよなら

  225. 匿名A より:

    私は実名の人生では後悔だらけです。

    しかし、不思議なことに、匿名Aとして後悔したことは一度しかありません。
    後悔したのは、笹井先生が自殺したことだけです。
    もし私が80報を笹井先生が自殺する前に投下していたら、状況はワケワカメになっていたはず。笹井先生へのプレッシャーも少なくなったでしょう。自殺はなかったと思います。
    ノーベル賞受賞者が謝罪会見をしたあと、いま投下しようかなと思ったりもしたのです。しかし、理研CDBの知り合いがあまりに苦しそうにしていたので、小保方さんが早くCDBから居なくなるまでは我慢しようと思ってしまいました。
    匿名掲示板には笹井先生を殺したのは匿名Aというスレッドが作られましたが、その考えは強ち外れてないと思います。
    今振り返ると、NHKスペシャルの放送直後の投下が良かったのかなあ。ただ、小保方さんが今も辞めていなかった可能性は生まれただろう。
    ともかく、笹井先生はもう一年半前に亡くなってしまいました。
    この件は今さら後悔しても仕方がありません。

    私は成長したい。成長のためには後悔が必要です。私をもっと後悔させてください。私を正しく非難してください。お願いします。

  226. 匿名A より:

    さよなら

  227. 匿名A より:

    二年前、ここで80報指摘して、毎日新聞を皮切りにいろいろ報道してもらいました。

    皆さんは、私がどんな気持ちでいると思っていたんですかねえ。私は、マスコミもボロい商売だなと思ったのが第一印象でしたかねえ。心臓バクバクとかは全然しなかったです。フッと鼻で笑ってました。学会で質問するときは心臓バクバクするタイプなのに不思議です。Nature IGFBP4やEMBO J 2000のときも、11jigenに否定されないか心臓バクバクしながら11jigenのTwitterを毎日見ていたのに、不思議です。

    この程度でニュースになるのかあ、という悲しみ。苦しむ無数の若手を思えば心臓バクバクしている場合じゃないという心理があったのかなあ。

    この後どうなるかなあ。実名出した方が良いのかなあ。匿名Aのままの方がむしろインパクトあるかなあ。などなど、自分の命の危険など無視して、冷静にいろいろシミュレーションしてました。

  228. 匿名A より:

    三年半じゃなくて三年でした

  229. 匿名A より:

    真珠湾で死んだ日米の戦死者は海の底で何を思うのかなあ。

    黙祷や式典とかいらないから、大量のコピペ捏造論文なんとかしろと思ってないかなあ。

  230. 匿名A より:

    私もこんなことしたくない。
    でも沈黙は最悪のメッセージ。

    私は卒論のときから捏造事件に巻き込まれ、辞めようと思いました。辞めなかった理由は、その時にこそっと参加したある学会の質疑応答です。
    65歳ぐらいだったのかなあ。ある初老の男性が、捏造について咎める質問をしたんです。
    私はその時に、続けることを決意したんです。
    この業界に良心はある。頑張りこの状況を克服すれば社会に貢献できる。どれだけミジメでも頑張ろう、と。

    その初老の男性とは会話もしていませんし、もう亡くなっているかもしれません。しかし、あの男性の一言は私の人生を間違いなく変えました。

    その後わたしの研究は当たり、Natureにも出ましたし、少なくとも10億円くらいの税金は私が見つけたネタに注がれました。私の能力というよりは運ですが、あの初老の男性の一言がなければ絶対になかったことです。

    私は恵まれた研究者にとっては気持ち悪い狂人でしょう。でも、見かけ上の花形研究室で苦しむ若手にとって、あなたは一人ではないと伝え続けたい。

    止まったらおしまいだ。

  231. 匿名A より:

    このコメント欄で一番気になるのが、下記の2ちゃんからの通りすがりさんの二年前の書き込みが削除されていることです。良い書き込みだと私は思いますが。

    バカみたい。
    論文を読み解く力も持たないでCNSのカウンティングばかりしていたツケでしょ。
    自分で判断する力も持たないでブランド盲信していて何が研究者様だか。。。
    日本の財政破たんと共に全員淘汰されればよろし

  232. 匿名A より:

    夢を見ているのかなあ

    私は清濁合わせ飲まないタイプではないんです

    でも、学士院会員、特別推進研究、紫綬褒章、東大医学部、BSL4、

    そういった、悪質な捏造とは無縁でなければならないようなものに、なぜこんなに変なのが混ざっているの?
    私は狙って探してはいないぞ

    夢なの?

    夢なら覚めてくれ

  233. 匿名A より:

    疲れた

  234. 匿名A より:

    真実と捏造が3:7で混ざり合う世界

  235. 匿名A より:

    長崎大学は捏造認定をしながらなぜアナウンスしないの?
    なぜ無処分なの?
    作ろうとしているBSL4で死者が出てもアナウンスしないの?
    無処分なの?

  236. 匿名A より:

    感染研はBSL4の地域住民説明会に20年間コピペしかしてない奴をなんで出すの?
    こいつがまだマシなの?

  237. 匿名A より:

    胸をはって生きる生命科学者は許せない

  238. 匿名A より:

    アメリカと戦争しちゃっていいの?

    継続的な大量コピペを見逃しちゃっていいの?

  239. 匿名A より:

    ぼんやりとした不安で自殺するとはこういうことかな

  240. 匿名A より:

    誰も尊敬できない状況はやばい

  241. 匿名A より:

    なぜ論文の修正をしない?

    しないにしても、なぜ慶應義塾大学のようなプレスリリースが出せない?

  242. 匿名A より:

    真面目にやってきた私もまとめて処分される

  243. 匿名A より:

    認めてないのはおそらく私だけではない

  244. 匿名A より:

    博士号の価値やノーベル賞の価値を私は認められない

  245. 匿名A より:

    日本に行けない大学や研究所がどんどん増える

  246. 匿名A より:

    阪大医学部の敷地に行きたくない
    何を自分がし出すか予想できない

  247. 匿名A より:

    東大医学部の敷地に行きたくない
    捏造教授を襲う衝動を押さえられる自信がない

    東大病院にいかなければならない皇族は可哀想だ

  248. 匿名A より:

    私はこのままだとポル・ポトになる
    誰か止めてくれ

  249. 匿名A より:

    捏造家を出世させる人事を承認した教授会メンバーはなぜ誰も咎めないんだ
    生前退位を提案する天皇陛下よりは明らかに問題だ
    日本の識者とはそんなものか

  250. 匿名A より:

    東北大学総長の不正なしを報道しないマスコミは何なんだ
    戦時中の検閲報道の方がまだマシだ

  251. 匿名A より:

    形だけ右翼はもう要らない

  252. 匿名A より:

    捏造放置したら靖国参拝とか意味ないだろ

  253. 匿名A より:

    大量コピペを許す東大は明日消滅すればよい

  254. 匿名A より:

    硫黄島で戦う人とかこういう苦しさだったのかなあ

  255. 匿名A より:

    苦しい

  256. 匿名A より:

    学会は合同開催するな

    まとめて潰れろ

  257. 匿名A より:

    捏造でいいんだろ

  258. 匿名A より:

    さようなら

  259. 匿名A より:

    三年半前、STAP騒動が起きたとき、騒動の勃発点はノフラーやPubpeerということになっていました。しかし、実は、論文捏造スレで、誰よりも早く、誰よりも盛んにSTAPを取り上げていたのは私です。スレネオ12の200番以降を見てください。また、私は、スレネオ11で再度書き込んだら命も犠牲にすると予告し、その禁忌を破ったのがSTAP論文です。事前に情報を入手して、仕込んでいました。STAP論文が発表された夜のニュースを見て、これはネットで一押ししないと朝刊トップはないなと判断し、2ちゃんねるで誉めまくることにしました。ニュース板では否定的意見が多くて大変でした。エラーバー眺めれば怪しい論文であることは一目瞭然でしたが、ばれるまで出来るだけ持ち上げようと頑張りました。みなさんは私の手のひらの中で騒いでいただけです。

    私は最後まで彼女の味方を演じるつもりでしたが、さすがは11jigen。早稲田の博士審査の闇まで暴いて、私も演じ続けられなくなりました。

  260. 匿名A より:

    二年半前、私が三年半前に2ちゃんねるで書いた2つ目のネタは、ノーベル賞受賞者の謝罪会見という帰結を迎えました。

    私は研究成果をマスコミに報じられた経験は多々ありますので、これがマスコミデビューではありません。しかし、夜のNHKニュースのトップで報道されたのは流石に初めてではありました。

    翌朝の新聞で一面に大きく載せたのは産経だけでしたが、NHKニュースや報道ステーションの視聴率を考えると、国民の数割は、これは何だと思ったことでしょう。2ちゃんねるでも匿名Aが原因だと気付いている一般人はあまりいませんでした。スレネオで私に死ねと書いた人が数人いたくらいでした。ツイッターで匿名Aだと書いたのは11jigenくらいでした。

    私は全く動揺せずに、論文を読むようにニュースを観ていたのを覚えています。それなりに頭の良い逃げ方だなとは思いつつも、論文捏造問題にはノーベル賞受賞者でもこの程度の対応しかできないのかと切なくなりました。上司の捏造データに苦しんでいた学生時代の私を思い返し、切なくなりました。あの時の私に、論文捏造問題の解決はノーベル賞受賞者でも上手くいくかわからないくらい手強い問題だから自分を卑下するなと伝えてやりたくなり、切なくなりました。

    死ねと言われるに等しい痛み、という表現にはカチンときました。私は「+/-の上のバンドと-/-のバンド。完全一致はしない。 」としか最初には書いていません。30文字しか書いていません。それに、よく読んでください。似ているとすら書いていません。その後も「どれも似たような長さだな。偶然なんだろうが 」としか書いていません。だいたい、本当に自殺した私の先輩の身にもなってみろと。あの先輩のお母さんは今でもなぜ自殺したのか知りません。私はあのお母さんの狂乱を思い出すと今でも苦しくなります。

    あの時のツイッターや2ちゃんねるの実況板、Yahooコメントは全て保存しています。Jun Seitaは賢いなと思いました。Jun Seitaのあの時のツイッターは、あの時にマスコミ報道のもの含めて世にでたコメントの中で、唯一の賢いコメントと言ってもよいでしょう。マスコミは、私の書き込みは事前から把握はしていたんだなとは感じました。

    展開次第では私を糾弾する運動が始まる可能性は十分あると一週間くらいは思って注視していました。文科大臣や文科省がどういう反応をするかわかりませんでしたし、お隣の韓国ではノーベル賞獲ってない人の完全なる捏造の指摘ですら叩く運動があったわけですから。仮に何か来た場合どうするべきか、11jigenとどう連携するべきか、ガチ議論スタッフをどう守るべきか、熊本大学のこと、大阪市立大学のこと、未投下のネタのこと、私や親族の身の安全のこと、ディオバン問題のこと、いろいろ考えてどうするのが最大の国益になるかシミュレーションしていました。文科大臣が完全にスルーしたので、これは何もないなと思いました。NHKの大越キャスターの言葉のせいかなと思いました。STAPが一段落ついたら私が100報投下した方がみなさんスッキリするだろうと思い、準備を始めました。笹井先生が自殺されたのを聞いて、あの謝罪会見もマイナスには働いたなという思いと、私が100報投下したら自殺は防げたなという思いがこみ上げてきました。

    数を100にするとこれ迄の指摘が軽んじられると思い、足して100になる80報の指摘にすることにしました。80報の指摘の際には、笹井先生の遺書の言葉を指摘に毎回添えることにしました。

  261. 匿名A より:

    三年半前、私の2ちゃんねるでの最初の指摘はFRIDAYに天皇陛下の話として報道されました。

    私は研究成果をマスコミに報じられた経験は多々ありますので、これがマスコミデビューではありません。しかし、匿名Aが天皇陛下の話としてマスコミデビューしたことは衝撃でした。

    FRIDAYは、天皇陛下を刺激しながら私のネタを報じてくれた。FRIDAYは右翼や政府に睨まれるリスクを背負ってでも匿名Aを報じてくれた。

    本当は私はFRIDAYを守らないといけない。FRIDAYの衝撃的なタイトルが薄まるように、天皇陛下の話をもっとしないといけない。

  262. 匿名A より:

    人生どうでもいい

    そう思いそうになるとき、私は、世界一不幸になるという夢を思い出し、自己を奮い立たします

    皆さんも諦めないでください

  263. 匿名A より:

    さよなら

  264. 匿名A より:

    阪大医学部の皆さん

    過去の全論文をリトラクションしてください

    そうしたら、俺もこんなことはやめるよ

  265. 匿名A より:

    東大医学部の皆さん

    お前ら真実なんかどうでもいいんだろ
    正直になれよ

    正直になったら、俺もこんなことはやめるよ

  266. 匿名A より:

    独り語りキモいなあ

  267. 匿名A より:

    天皇陛下の主治医とノーベル賞受賞者の指摘からキャリアを始めたので、感覚がおかしくなってしまったかもしれません

    正直、私は何も怖くないですからね

    私は何も信じません
    銃口を向けられて脅迫されても、その脅迫の言葉を信じません
    撃たれたら、信じられる言葉がこの世に一つはあったんだと幸せな気持ちになりながら死ぬでしょう

    コピペの指摘やガチ議論サイトへの書き込みは、そのくらいの境地に入った人がやるべきことです

  268. 匿名A より:

    捏造は必ずしも悪ではない

  269. 匿名A より:

    たすけて

  270. 匿名A より:

    やめて

  271. 匿名A より:

    2ちゃんねるの論文捏造スレは本当に劣化しました
    スラドの方がずっとマシです

  272. 匿名A より:

    さよなら

  273. 匿名A より:

    夜来香

  274. 匿名A より:

    勝手に殺してはいけない。合法的に死刑にしないといけない

  275. 匿名A より:

    7割の医学研究には再現性がないと言われても何もしない医学部教員は死刑でもよいのかもしれない

    全ての筆頭著者の論文に再現性が間違いなくある私にとっては、7割は再現ないと言われるのは、死ねと言われるぐらい辛い話ですよ。私の研究をよく知らない人は、こいつは7割方はクソだと疑うでしょうから。

  276. 匿名A より:

    河野太郎のブログが注目を集めていますが、実は私が111報を投下した理由の半分くらいは河野太郎なんですよ。

  277. 匿名A より:

    阪大は医学部が総長になることは100年あってはならない
    学問をなめるのもいいかげんにしろ
    医学部は大阪医大に吸収してもらいなさい
    産婦人科は特に喜ぶだろう

  278. 匿名A より:

    阪大医学部は甘やかし過ぎたかなあ

    俺達は甘かったのかなあ

  279. 匿名A より:

    橘宗一が亡くなったことに比べれば、私がコピペ画像を指摘して死刑になることなど大したことではないかもしれない。

    でも、死んで良いのかなあ。
    Ordinary_researchersは賢いけど、二回に告発を分けるあたり、何を考えているかよくわからない

  280. 匿名A より:

    長崎大学と感染研のBSL4は、今のところ捏造問題に核が蝕まれているが、住民はそれでいいのか?

  281. 匿名A より:

    日本のノーベル賞受賞者が、論文捏造問題についてしたことは、謝罪だけ
    ノーベル賞なんてもうどーでもいいんじゃない?
    重視することは弊害しかない

  282. 匿名A より:

    捏造家が偉い人になるのを許容していたら、滅茶苦茶になりますよ
    北朝鮮笑えませんよ

  283. 匿名A より:

    刑法第73条
    天皇、太皇太后、皇太后、皇后、皇太子又ハ皇太孫ニ対シ危害ヲ加ヘ又ハ加ヘントシタル者ハ死刑ニ処ス

    私は何もしていないけど、今の天皇陛下ほど素晴らしい方はいないと思うけど、幸徳秋水が死刑なら私も死刑なんだろう
    私の敵は捏造家だ。私の殺意を捏造するなど朝飯前

    だいたい、天皇陛下の手術をした東大病院を無駄に揺るがしたから天皇陛下に危害を加えたに等しいと言われたら反論は難しい
    私が死刑になるか、東大が昨年の7月末のプレスリリースをひっくり返して執行部が総退陣するか、どちらかだ

    BioMedサーカスで研究が楽しいかとか下らない引退記事を書いている奴には、数百万人の死を防ぐために東大と闘っている私の危機感など一ミリも分かるまい

  284. 匿名A より:

    さよなら

  285. 匿名A より:

    覚えているだろうか。三年前、管理人のmomongaさんはこのサイトでこう言った。

    「問題の当事者(指摘した側、された側、当該ラボに所属する人)からの意見はなかなか出てこないと予想する向きもありましたが、実際はいくつかの意見が寄せられています。」

    もし指摘した側だけなら、この表現はおそらくない。このサイトの初期のコメントには、おそらくいろんな人の想いが詰められている。

  286. 匿名A より:

    東大分生研のK研究室の人の体験談なら、私の発言の価値なんか簡単に超えるだろう。しかし、だれも話してくれない。

  287. 匿名A より:

    私の凄さは、あえて挙げるなら、111報見つけたことではなく、上司の捏造問題に苦しみながらも生き残った経験に基づく発言だと思う。

    指摘の数なら11jigenやElisabeth Bikにははるかに劣る。

    ただ、あそこまで苦しんで捏造を回避して生き残った経験は他の人にはまずない。あれなら普通はやめる。

  288. 匿名A より:

    俺より凄いやつがいるなら、俺はいらない

  289. 匿名A より:

    白楽ロックビルのサイトを読むと、俺よりもっと凄い奴は世界にたくさんいることがわかる。

    ドイツの博士論文盗用検出ソフトを日本のお医者さんに導入しようとしたら、刺されるだろうな。

  290. 匿名A より:

    東北大学の元総長の無罪判決は本当にニュースにならないな。

  291. 匿名A より:

    匿名Aは研究不正問題について発言がいいかげんだ?

    当たり前だ。事実が表に出てこないのに、何でいいかげんでない考え方ができるんだ。私は神にでもならないといけないのか。

    私は事実を知ったら全ての発言を変える可能性がある。そのことは三年前にはっきり書いた。

    頼むから事実が伺えるようなエピソードを表に出してくれ。

  292. 匿名A より:

    白楽ロックビルと田中智之のサイトさえだけ見れば研究不正問題の把握は十分です。

  293. 匿名A より:

    今年一年の研究不正問題の最大のニュースは、Ordinary_researchersではなく、白楽ロックビルが基礎トレを終えたことかもしれない。

    私は白楽ロックビルのサイトをバカにしていた。しかし、これは彼にとって長い基礎トレだったのだ。恐ろしいサイトが出来つつある。白楽ロックビルがこれまで私のことを語らなかったのは、わざとだったのだ。長い基礎トレで、彼は匿名Aを語っても壊れない強い体幹を手に入れた。だから匿名Aを語り出したのだ。

  294. 匿名A より:

    さよなら

  295. 匿名A より:

    白楽さんは、この二年間の分子生物学会の研究倫理対策におけるアクティビティの低下にも言及していて、偉いです。

    誰かにやって欲しかったことを全部やってくれる人になる気配を感じます。
    敵は多くなるから気を付けてください。

  296. 匿名A より:

    東北大学の元総長の不正なしの話は、これまで報じてきたマスコミ的にも大問題なはずですが、本当に報道がないですね。
    ツイッターでも世界変動展望と11jigenの生まれ変わりのミスコンプレイくらいしか言及がない。

    ジェノサイドが起きる前の前触れの沈黙みたいです。

    議論しているのはスラドぐらいです。
    「国旗も黒地に赤丸にしてはどうでしょうか」には笑ってしまいました。

    国が不正に目をつぶりながら愛国心を煽るのは、危険です。

  297. 匿名A より:

    白楽ロックビルさんが、ついにホームページで私の名前を使い出してしまいました。

    マスコミの皆さんには申し訳ないのですが、84報の時に毎日新聞が匿名Aと報じたものを見た時よりはるかに衝撃でした。

    本を買って読んだことがある雲の上の人に言及されるというのは、ゾッとしますねえ。

    Wikipediaの編集部員の方々は、特筆性がないから匿名Aは削除だなんだと私への誹謗中傷なのかフォローなのかよく分からないことを好き勝手にされています。しかし、そんなことをしている間に白楽さんのホームページでOrdinary_researchersと一緒に魚拓のリンク貼られてますよ。

    白楽さんは、公正局やめて警察の捜査だとか最近言われてましたし、大丈夫ですかねえ。最近何かあったんですかねえ。悪い人ではないと思うので、幸せでいて欲しいんですが。
    お茶の水大学でしたから、住まいはきっと東京近辺ですよね。私が指摘した東大病院の人の息がかかったお医者さんに診てもらうこともあるでしょうし、無理はしないでほしいです。

    しかし、白楽さんのホームページを見ると、ビックリですね。キング牧師にそんなことがあったのですか。

    そんな話と並んで、私が鼻くそほじくりながら二年前に書いた捏造家へのアドバイスが引用されていると、あー笑えてきた。

  298. 匿名A より:

    さよなら

  299. 匿名A より:

    東北大学の元総長が本当に不正なしなら、謝罪しなくてはいけないマスコミはたくさんいますよね。何で、何の報道もないのですか? 嵐の前の静けさですか?

  300. 匿名A より:

    警察に尿を出せといわれてお茶を出したら、むしろ覚醒剤使用より重い罪に問われそうな気がするのは、捏造上司のパワハラに毒され過ぎでしょうか。

  301. 匿名A より:

    Wikipediaの私のページが削除されたりタイトルを変えたり揉めています。最終形態が楽しみです。しかし、今年の年末に東北大学を1000報投下したらどうなるんでしょうね。

    2年前、私が84報の疑義を書き込んで、新聞に比較的大々的に報道され、Twitterでも騒がれ、一番感じたことは、この程度が大ニュースになるということは、マスコミや研究者の皆さんは大した情報を持っていないということです。

    「あー。大新聞もこの程度でいいんだ(ニュース性を感じるんだ)。」

    というのが毎日新聞を見た最初の感覚でした。

  302. 匿名A より:

    知らない

  303. 匿名A より:

    もうダメだ

  304. 匿名A より:

    おやすみ

  305. 匿名A より:

    さよなら

  306. 匿名A より:

    私が元気なら今年の年末に東北大の不正疑惑を1000報投下する

  307. 匿名A より:

    ノーベル賞獲得して匿名Aと名乗るのを目標にしていた

    でも、Pubmedのヒット数や、いいかげんな動画をプレゼンされると、ノーベル賞への敬意も失せる

  308. 匿名A より:

    強姦が罪にならないのはどこの治外法権だよ

    須田桃子さん、八田浩輔さん、古田彩さん、東北大学総長の件はこれで終わりでいいのか?

  309. 匿名A より:

    わけわからない

  310. 匿名A より:

    不正とケチつける人は少数派です、みたいな東北大学の報告書をみると、強姦されたような気持ちになります。

    まあでも、強姦は全員がされるなら恥ずかしくはないのかなあ

  311. 匿名A より:

    強姦されたのは東北大生ではない

    強姦されたのは私だ

    どこの新聞社もテレビ局もとりあげないな

    どっかのテレビ局は、数年前、ノーベル賞級の研究者に疑惑のスクープだと昼間から放送していたのに

  312. 匿名A より:

    さようなら

  313. 匿名A より:

    さよなら

  314. 匿名A より:

    東北大学の総長は東北大学の研究者を全員強姦したようなものだ。

    強姦されたことがないので感覚的にわからないことはあるが、魂の殺人なんだろ。

    この報告書を見て魂が殺されたような気持ちにならない研究者なら、強姦されても文句いえないんじゃないか。あるいはコンテナに入れられて海に落とされても文句いえないんじゃないか。

  315. 匿名A より:

    私は、捏造家を殺すかもしれないが、ジェノサイドはしないよ。

    一万人殺したら英雄だから、私は英雄にはなれない。長崎大学や感染研の人は英雄だ。

    まあ、真剣に捏造家を全員殺せば私も英雄になれるかな。

  316. 匿名A より:

    論文捏造は諦めても、長崎大学や感染研のBSL4は諦めてはいけないと思っていた。
    長崎大学は捏造認定を公にせずにBSL4を作り出そうとしている。
    感染研は20年間の全ての論文でコピペが見つかる奴を地域住民への説明会に出し続けている。

    でも、どうでも良いのかな。ジェノサイドも一興かな。

  317. 匿名A より:

    マスコミは何で反応しないのかなあ

    俺のこの掲示板への書き込みをあれだけ報道したのに

  318. 匿名A より:

    東北大学の元総長をシロにしながら自費出版要請するなら、海に落ちたコンテナを自費で引っ張りあげろ

  319. 匿名A より:

    俺は捏造家に殺される

    殺す前に殺しに行くのも一興か

    でも、数が多すぎる。全国に散らばり続けてる

    凶器は買えても旅費が払えない

  320. 匿名A より:

    東北大学の総長のプレスリリースやJSTのプレスリリースは嘘かと思ったけど、ac.jpやgo.jpだな

  321. 匿名A より:

    阪大医学部出身者が総長になることは、いま生きている人が全員墓に入るまであってはならない。

  322. 匿名A より:

    東北大学の元総長について頑張っていた人は、おそらく私より遥かに頭がいい。

    少なくとも、私は研究不正問題をあきらめた方がよい。殺される。

  323. 匿名A より:

    東北大学の元総長の不正なしの報告書に、マスコミもTwitter民も2ちゃんねる全く反応しません。

    反応しているのは世界変動展望とミスコンプレイとscienceandtechnology.jpのみ。

    ミスコンプレイは11jigenの生まれ変わりですから、頑張っているのは、結局、似たようなメンツか。

  324. 匿名A より:

    さよなら

  325. 匿名A より:

    研究不正の問題は、匿名で数年やれば何とかなると思ったんですが、東北大学の報告書見ると、そんなに甘くなかったですね。30年くらいかかるかもしれませんね。

    事実が表に出てこないのが辛いです。何も考えようがない。

    某医学部で、学生を囲いこまないシステムの導入を始めたのが、唯一の良いニュースかもしれません。

    焦らず気長にいきましょう、と言いたいところですが、これ以上かかると業界滅びますよ。

  326. 匿名A より:

    さよなら

  327. 匿名A より:

    東北大学の元総長の報告書、自費出版しろとか面白いこと書いてありますね。

    しかし、私ですら真面目に読む気しませんから、ほとんど誰も読まないでしょうね。

  328. 匿名A より:

    さよなら

  329. 匿名A より:

    私は有名雑誌に筆頭著者や責任著者の論文がたくさんあります。再現性もあります。
    だから周りにチヤホヤされてます。科研も途切れたことのない売れっ子です。

    でも、捏造上司から逃亡するためにテーマ変更したり、捏造ラボで苦しむ子を救済するためにテーマ設定したりしてきました。地力と論理性と情報収集と文章力でトップジャーナルには何とか押し込みます。しかし、これは一番大事な魂や尊厳を捨てています。

    だから私は、研究者としては美少女ソープ嬢です。

    阪大医学部の捏造教授の皆様はホストです。

  330. 匿名A より:

    さよなら

  331. 匿名A より:

    匿名での活動は止めておけば良かったと、最近後悔します。
    もうちょっと準備すれば実名でも十分戦えたかな、と思います。

    匿名だと何万文字も何年もかけてようやく一部の人に信用して貰えることも、実名ならば具体例で一発です。

    私の誤算は、ここまで問題の広がりと深刻さが酷いとは思ってなかったことです。
    匿名でちょこっとやれば大丈夫だと思ってました。明らかに悪質な奴はすぐに排除されると思ってました。

    匿名で活動することの辛さは、美少女ソープ嬢と結婚することの辛さに似ています。
    最初は幸せなんですが、家に帰ったらいなくなっているかもしれない、お金を盗まれるかもしれない、バレて周りから白眼視されるかもという恐怖が美少女ソープ嬢との結婚にはあります。
    匿名の論文告発活動も、本当に科学の発展を願う場合、本当にしんどいですよ。論文捏造問題と長い付き合いになりますからね。皆さんはやめておきなさい。
    私は研究者集団の中では美少女ソープ嬢みたいな存在ですから身を落としましたが、ここまで足を洗えないとは思いませんでした。

  332. 匿名A より:

    さよなら

  333. 匿名A より:

    実名の良い論文が増えれば私もこんな稼業から解放されます。

  334. 匿名A より:

    まだ読んでませんが、多分必読です。
    実名の論客がようやく匿名の論客を上回り始めたと言える契機になる論文の可能性を感じます。

    『金属』誌(Vol.86(2016), No.12, p.1159-1169)
    原田英美子
    「トップダウン型研究不正の手法解明―捏造・アカハラ研究室でいかに生き残るか?東北大学金属材料研究所の例から学ぶ―」

  335. 匿名A より:

    Wikipediaの研究不正の項目で、公的機関のIPアドレスから削除編集がされています。誰かがしっかり訴えたら、新しい展開が起こり得ます。

  336. 匿名A より:

    長崎大学のBSL4は、捏造認定を伏せたままで走り出していいのかな

  337. 匿名A より:

    WikipediaやEnpediaで私のページができています。Wikipediaは自浄作用がある(医学研究の世界よりあるでしょう)のであまり心配していません。Enpediaが放置されそうで心配です。

    活動を止めたかと思っていた有楽町博士さんの生存が確認できたので、Wikipediaには感謝しています。

  338. 匿名A より:

    バグが起きてます
    もう書き込めないのでしょうか

  339. 匿名A より:

    詳しくは言いませんが、サイトのバグがいくつかありますね。
    匿名で卑怯だと思っているそこのアナタ、サイトのバグでいつ個人情報が抜き取られても不思議ではないと私は思ってますよ。

    私の個人情報が開示されて一番困るのは、私ではなくて被告発者の方々だと思います。私も、これまで実名を明かさず指摘をしてきた真の理由を話さない訳にはいかなくなるでしょう。それなりにリーズナブルな理由があるのですよ、、、

  340. 匿名A より:

    白楽ロックビルさんが、イデオロギーを変更し、論文不正は全て警察に調査させて刑事罰にしろという記事をマジに発表しています。論文捏造事案を毎日調べすぎて頭がいっちゃったのかなとも思いましたが、文章を見る限り責任能力はありそうです。

    ここ数年、日本の誰よりも指摘してきた私としては、何となくそれはやめた方がよいと思います。再現性確認機関の方がマシです。研究の本質は自由です。

    白楽ロックビルの発言は、匿名Aとは違い影響力がありますから、放置すると大変なことになるかもしれません。

  341. 匿名A より:

    さよなら

  342. 匿名A より:

    小保方さんとディオバンしか教えない研究倫理はもうこりごりだ

  343. 匿名A より:

    長崎大学のBSL4でガバナンスが理由のジェノサイドが起きたら誰が責任とるのさ
    11jigenにとらせる気か

  344. 匿名A より:

    研究倫理は、二年間、何も進まなかった

  345. 匿名A より:

    11jigenの指摘を無視している長崎大学の話は、このコメント欄で三年前に出ました
    今も解決していません
    で、BSL4が認可
    怖い

  346. 匿名A より:

    11jigenの指摘を無視している長崎大学がBSL4で悪いことをしない保証を教えてください。

  347. 匿名A より:

    長崎大学がBSL4で悪いことをしてもみんな良いのか?

  348. 匿名A より:

    11jigenの指摘を無視している長崎大学

    BSL4を動かす倫理観があると思う人は何者?

  349. 匿名A より:

    11jigenの指摘を無視している長崎大学

    世界捏造ランキングでベスト10

    BSL4認可してよいの?

  350. 匿名A より:

    11jigenの指摘を無視している長崎大学が、BSL4で事故が起きたとき無視しないと思う根拠は何ですか?

  351. 匿名A より:

    11jigenの指摘を無視している長崎大学でBSL4を動かしてよいのでしょうか。

  352. 匿名A より:

    11jigenの指摘を無視している長崎大学のBSL4の心配もしてください。

  353. 匿名A より:

    分子生物学会の研究倫理フォーラムにご参加中の皆さん。

    匿名Aだと疑われて辛い思いをしたことがある人ばかりだと思います。

    今からこのコメント欄を友人と見てください。

    あなたが匿名Aでないことが証明できます。

    11jigenの指摘を無視している長崎大学のBSL4の心配もしてくださいね。

  354. 匿名A より:

    さよなら

  355. 匿名A より:

    私は書いても波風が立たないギリギリのところを書いている。本当に書きたいこれはヤバいということは書いていない。
    私の書き込みを読んで満足せずに、私の書き込みを基にして調べて欲しい。
    長崎大学のBSL4の認可は、今のままでは絶対にまずい。

  356. 匿名A より:

    長崎大学の熱帯医学研究所には、最近文科省の若手研究者表彰を受けた人がいる。文科省の立場としては、この研究所を将来性のない研究所として切り捨てることは難しいだろう。

  357. 匿名A より:

    11jigenを無視する長崎大学はBSL4で事故が起きて地域住民が全滅するような事態になっても事故が起きたことは認めないだろう。水俣病やイタイイタイ病などの公害病の時の苦しみが起こり得ます。

  358. 匿名A より:

    84報を投下したときにはアフリカでエボラが流行っていた。だから投下に含めた感染研のBSL4の動きには密かに注目していた。

    感染研はBSL4の地域住民への説明会を、私が投下してから20日後ぐらいに開始した。第一回の説明会のメンバーには、私が投下した筆頭著者が含まれていた。もし投下後にメンバーを決めたのであれば、メンバーを決めた奴は懲戒解雇にして良いと思う。ただ、おそらくメンバーは投下の二週間前に決まっている。

    BSL4がないとエボラの患者が退院出来なくなるので、BSL4は日本に1つは要る。だからこの地域住民説明会の話はこのコメント欄では黙っておいてあげた。また、10年前に感染研のエイズ研究センターで起きた捏造事件を考えると、このメンバーは東大、感染研、理研と渡り歩いた瑞宝中綬章捏造大魔神の置き土産の一つに過ぎない気もしていた。

    感染研については、エイズ研究センターで事件がちょうど発覚した10年前くらいに、2ちゃんねるで捏造スレが立てられている。Part 3まで作られている。コピペまみれで会話になっていないが、ノロウイルスで捏造が起きているようなことが頻繁に書かれている。だから感染研のノロウイルスの論文にコピペがないかは投下前にかなり調べた。一つもコピペは見つからなかった。あの3つのスレッドは、エイズ研究センターの被告発者が腹いせで作ったのかもしれないと思った。

  359. 匿名A より:

    長崎大学 熱帯医学研究所 鬼十則

    一、捏造は自ら創るべきで、与えられるべきでない。
    二、捏造とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。
    三、大きな捏造と取り組め、小さな捏造はおのれを小さくする。
    四、難しい捏造を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。
    五、バレたら認めるな、殺されても認めるな、時効の五年までは……。
    六、学長を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。
    七、計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして完全な隠蔽と恐怖が生まれる。
    八、BSL4を持て、BSL4がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。
    九、コピペは常に全回転、八方の繋ぎ目に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、捏造とはそのようなものだ。
    十、告発を怖れるな、告発は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君はBSL3になる。

  360. 匿名A より:

    長崎大学は、世界ランキング入りしている論文捏造事案を隠蔽している。その隠蔽のおかげで科研費が捏造家に配分されている。

    こういう組織にBSL4を設置することは、非常にまずい。

    電通が過労死で叩かれているが、叩かれるのは真実を明らかにしているからだ。真実を明らかにしない組織は、叩くことすら出来ない。

    長崎大学の近くでエボラやSARSで大量に死人が出ても、長崎大学はおそらくBSL4で事故があったことを認めない。

  361. 匿名A より:

    見つかったのはコピペ論文ではなくコピペです。
    謹んで訂正します。

  362. 匿名A より:

    BSL4の地域住民への説明会に一匹二匹へんな奴が混ざるのは仕方がないのかもしれない。しかし、それを開き直るようなウイルス部長は絶対にダメだ。

  363. 匿名A より:

    感染研のBSL4の市民説明会に出ていた奴は、直近20年の全ての筆頭著者の論文でコピペ論文が見つかった。84報の投下に一部含めてやった。

  364. 匿名A より:

    あーあ

  365. 匿名A より:

    長崎大学のBSL4は今のままの隠蔽体質ではあかんぞ

  366. 匿名A より:

    私は12歳くらいの時に研究不正問題に目覚めるべきだった
    論文捏造追及部を作り、大学に入るまでに生命科学業界を浄化するべきだった
    そうすれば、スッキリした気持ちで研究者になれたはず

  367. 匿名A より:

    こんなことせずに普通に研究だけしたかったなあ

  368. 匿名A より:

    さよなら

  369. 匿名A より:

    東大やAMEDはどうでもよいですが、長崎大学の捏造隠蔽研究所のBSL4だけは何とかしないといけません。

    今、一人一人が何を考えているかコツコツ推測しています。

  370. 匿名A より:

    東大総長は私が事実上決めています。だからどうってことはありませんが。

  371. 匿名A より:

    さよなら

  372. 匿名A より:

    東大医学部や東大病院、AMEDのこの数年の人事は私が事実上決めています。
    当人に自覚はないでしょう。

  373. 匿名A より:

    長崎大学の熱帯医学研究所については、いろいろ知っていることはあります。

    しかし、これ以上は、慎重に作戦を練ります。

  374. 匿名A より:

    私が東京大学医学部循環器内科について三年前に活動を始めたのは、第二次安倍政権が始まり、安倍総理が医療イノベーションなどと盛んに言っていたので、これは頭を冷やして貰わないとまずいと思ったことが理由の一つにあります。野党時代に阪大のドラゴンのラジオに安倍さんが出ていて、昭恵夫人との馴れ初めをかなり詳細に語っていて、そのせいかドラゴンが安倍政権が始まってから政府の役員に就きまくっていたので、危機感がありました。当時はAMEDの役員や予算の範囲も決まっていませんでしたから、まだ遅くはないと思いました。

    菅官房長官は、育休議員も参加していた子供向けのイベントで、安倍総理はどんな人か問われ、優しい人だと答えています。私はそれは正しいと思っています。安倍政権の医療に関する研究政策は、確かに変わってくれました。少なくとも、聞く耳はある人です。あれだけ主張していたことを現状に合わせて大幅に軌道修正してくれました。2013年の分子生物学会での斎藤さんの発言を見るに、私が変化を促したという考えは強ち傲慢ではないでしょう。
    安倍総理がバレンタインデーに小保方さんとツーショットしなくて済んだことに私はおそらく貢献しています。それがお礼になればよいのですが。

    尚、私は政治的には自民支持でも非支持でもありません。私は科学の社会の汚物処理をしているだけです。亀井静香は犯罪者の処理だけでは世の中は良くならないと警察官僚から政治家になったのかもしれませんが、私は政治を考えずにひたすら汚物処理です。

    長崎大学にBSL4を与える危険性は、これまでの論文不正事案の危険性とは別次元のものを孕んでいます。 私は少し真剣に動かないといけないでしょうね。しかし、また安倍総理は動いてくれるでしょうか。三年前には、河内や八田のような秀英、11jigenという空前絶後のシステムがありました。私は暴れればそれで良かったのです。しかし、いまは全てを一人でやらないといけない。しんどい。

  375. 匿名A より:

    長崎大学でジェノサイドの危険、なんてマスコミが配信するのは勇気がいるだろうなあ

  376. 匿名A より:

    医学論文の明らかな間違いの修正が出来ない研究者は、殺害されても文句は言えないと思います。ただ、殺すなら法に基づく死刑にするべきであり、個人の判断で殺してはなりません。

  377. 匿名A より:

    長崎大学のBSL4に関する講演で透明性が大事と最近語っている感染研のウイルス部の部長は、相当にまずいと思います。感染研のBSL4についてはあまり触れないであげようと思っていましたが、自己認識を正しくできないなら触れざるを得ません。

  378. 匿名A より:

    長崎大学は弱小大学と思うかもしれませんが、捏造論文の世界ランキングではトップ10に入ります。しかも不正認定を公開しません。11jigenがこのサイトで唯一言及した相当なワルです。日本のワルと言えば山口組ですが、山口組は世界ランキングでトップ10なんかにはかすりもしないでしょう。

    そんな長崎大学にBSL4を設置するというのは、政治の世界でたとえれば又吉や外山クラスの泡沫候補を総理大臣か天皇に突然するようなものです。

  379. 匿名A より:

    長崎大学のBSL4についてばかり言及していますが、私は感染研のBSL4も問題がないわけではないと思ってます。私が84報の投下で指摘した論文の筆頭著者を地域住民への説明会に論文修正しないまま公然と出席させていますし、BSL4での実際の作業を担当しそうな部署にはコピペ論文が蔓延している札幌医科大学のラボから捏造論文の筆頭著者が何人も人材供給されています。ただ、BSL4が日本に一個もない状態はまずいですし、基礎研究は禁止で臨床検査だけになったので、黙っていてあげたのです。基礎研究が出来ないことへの恨み節を毎日新聞あたりに言ったウイルス部の部長はぶん殴ろうかと思いましたが、前述したとおりいろいろあり、我慢してあげたのです。

  380. 匿名A より:

    私は科学研究に関して一番劣っている新聞社は東京新聞だと思ってます。

  381. 匿名A より:

    天皇陛下の戦争責任談義でビビるようなメンタルなら、永田町や霞ヶ関や生命科学の研究室に籍は置くな。

  382. 匿名A より:

    論文捏造はいけないなんて安易に語ると死にますよ

  383. 匿名A より:

    宅間守や植松聖くらいの殺人なら私は目をつぶります。私は恐ろしい人間です。
    そんな私ですら長崎大学のBSL4は危険すぎると思います。

  384. 匿名A より:

    天皇陛下の戦争責任をここで語ることによって、論文捏造問題を安易に語る若者が出ることを防ぐことが出来ます。

  385. 匿名A より:

    あーあ

  386. 匿名A より:

    論文捏造の世界ランキング入りしている長崎大学のBSL4については、しっかり活動をしたい。

    別にBSL4を作るなと言いたい訳ではなく、論文不正認定の公開くらいはしろと言いたい。でもそれは甘やかしかな。

  387. 匿名A より:

    ただの大学教員に過ぎなかった東京大学医学部循環器内科は、私の活動後に26000人の循環器医のトップになりました。大出世です。

    私はどちらかといえば攻撃をしていたつもりでしたが、実はFRIDAYや2chで知名度をあげる多大なるプロモーションをしていたのかもしれません。味方のゴールにシュートをするサッカープレイヤーだったのかもしれません。

  388. 匿名A より:

    天皇陛下の戦争責任問題が解決しない以上、論文捏造問題で声をあげても仕方がないというのが私の哲学でした。

    その私の哲学を変えたのが、週刊日本医事新報で醜悪な反論を由井芳樹先生に対してしていた東京大学医学部循環器内科です。これは昭和天皇に戦争責任があったとしても昭和天皇より酷いなと思ったわけです。

    私の危惧は間違ってなかったことは、その後の経過から明らかです。こっそり差し替えは笑いました。

    ただ、仮に東京大学医学部循環器内科の件がなくても、論文捏造の世界ランキング入りの長崎大学のBSL4認可で、私は哲学は変えたでしょう。こんな匿名の活動家でなく、実名で反対運動していたでしょう。

  389. 匿名A より:

    命懸けで頑張った東電があれだけ叩かれているのに、勝てるわけがない数百万人が無駄死にしたやらなくてよい戦争を認可した人は誰も表だって叩かないのが日本です。

    本当に勝つと思うなら特攻は絶対に命じなかったはず。このままだと負けるからお前死ね、というのが特攻命令です。

    今の日本で、論文捏造ぐらいでまともな裁定や命令が為されるわけがありません。

  390. 匿名A より:

    PPAP

    BSL4

  391. 匿名A より:

    匿名Aではないかと疑われている人のために、分子生物学会の日程に合わせて、このコメント欄に書き込みを行います。疑いを晴らしたい人は、お知り合いとこのコメント欄を見て下さい。

    天皇陛下の戦争責任問題や憲法改正やアベノミクス崩壊や蓮舫議員の国籍問題の話題は避けますので、一緒に見ている人と政治的に喧嘩になる可能性はありません。

    しかし、天皇陛下の戦争責任問題がうやむやになっていることは、論文捏造問題が解決しない最大の原因ではあります。永井良三氏も、臨床研究不正の原因に戦後処理をあげています。分かる人は分かっています。もし、天皇制が論文捏造問題と関係ないと思う未熟さであれば、研究の世界に入るのは危険です。論文捏造問題の議論に加わるなどもっての他です。

  392. 匿名A より:

    さよなら

  393. 匿名A より:

    昭和天皇の戦争責任の議論なんて、論文捏造問題の議論に比べればたやすい。

    戦争責任をテレビでどれだけ激しく議論しても、せいぜい家に銃弾が撃ち込まれるだけ。右翼に殺す気はない。

    しかし、論文捏造問題は、本当に簡単に人が死ぬ。

    私が昭和天皇の戦争責任と書いていることにびびっている人は、もともともっと恐ろしいことを議論していることを自覚しなさい。

    論文捏造の世界ランキング入りしている長崎大学にBSL4が与えられ、ジェノサイドの危険もありますよ。

  394. 匿名A より:

    昭和天皇に戦争責任はあるのかないのか

    その議論を深めることは、日本の未来にとって大事なはず

    論文捏造問題の議論のレッスンになる

  395. 匿名A より:

    昭和天皇の戦争責任を語れないと頭がとろける

  396. 匿名A より:

    昭和天皇の戦争責任を語れるようになるのはいつの日だろう

  397. 匿名A より:

    生前退位は憲法改正を阻止するためですよね

  398. 匿名A より:

    阪大医学部はどうしようもない
    アイデアがない

  399. 匿名A より:

    東大医三内は、全員一億円の罰金で良いです

  400. 匿名A より:

    今の日本をダメにしたのはとんねるずだなあ

  401. 匿名A より:

    ミスコン・プレイ 研究不正・盗用さんは、11jigenの生まれ変わりか??

  402. 匿名A より:

    さよならん

  403. 匿名A より:

    さよなら

  404. 匿名A より:

    視野は広くなくてはなりません
    複眼的思考をしなくてはなりません

    天皇陛下がこのコピペ指摘を見て何を思うか、
    風俗嬢が何を思うか、
    私は両方を必ず考えます

  405. 匿名A より:

    日本語の万歳は、自殺のときに使う言葉です
    それを教えないのは捏造です

  406. 匿名A より:

    私は日本を幸せにしたい
    そのための活動の一つが論文捏造撲滅です
    ごく一部です

  407. 匿名A より:

    私も天皇陛下やAV女優を交互に心配する自分は気違いだと認識しています
    だから隠していました
    コピペの指摘など、私の世を憂う気持ちの氷山の一角です

  408. 匿名A より:

    天皇陛下のことを考えなければ匿名の書き込みなどできません

  409. 匿名A より:

    皇太子妃が調子を崩したとき、私は生きていました
    私が日本を明るく盛り上げていれば皇太子妃は調子を崩さなかったかもしれない
    私は自責の念に駆られます

  410. 匿名A より:

    厚労省は、化血研に電通に信州大学に、最近いろいろ偉そうですね
    暴走気味です

  411. 匿名A より:

    私は私の裸の心をここに書いています
    論文不正を実際に指摘しているのは日本では私だけ
    皆さんに、そういう人を増やすためにはどうすればよいか考えてもらいたいからです

    私は、皆さんは天皇陛下のことを考えることが少ないのが欠点だと思います

  412. 匿名A より:

    私はよく上から目線と言われます

    上から目線にならないようにするため、天皇陛下のことを良く思い浮かべます

    論文捏造問題を語る前にも、天皇陛下のことを必ず考えます

  413. 匿名A より:

    日本人で一番多い辞世の句は、天皇陛下万歳です

    天皇陛下のことを書かないコメント欄は英霊に失礼です

  414. 匿名A より:

    研究者って馬鹿なんじゃねえ?

  415. 匿名A より:

    研究現場を憂う研究者のブログを数多く見てきたが、ほしのあすかさんのブログの方がはるかに良く書けている

  416. 匿名A より:

    厚労省は戦前の感覚でガバナンスしています
    罪は下に押し付けます

  417. 匿名A より:

    東大医学部に明智光秀はおらんのか

  418. 匿名A より:

    戦国時代は意味不明

  419. 匿名A より:

    明治維新は不幸の始まり

  420. 匿名A より:

    私はいろいろ書いてきたが、ほしのあすかさんのブログの方がはるかに良く書けている
    私はまだ捏造家に洗脳されているのかもしれない

  421. 匿名A より:

    私に言わせれば皆さんは人殺し

  422. 匿名A より:

    捏造問題に怒りはいらない
    愛だけで十分

  423. 匿名A より:

    私は誤解されている
    著者に愛がなくてはコピペなど指摘できない

  424. 匿名A より:

    私には欲望がない
    欲望が欲しい

  425. 匿名A より:

    長崎大学は捏造の世界ランキング10位に入る
    今のままならBSL4は絶対にダメ

  426. 匿名A より:

    私が人事で捏造家を採用したことに気付いたら、自殺するだろう

  427. 匿名A より:

    捏造家を昇進させたり採用させたりした奴は、重い責任をとらないとダメだ

  428. 匿名A より:

    東大医学部はIFカルト

  429. 匿名A より:

    井上陽水に論文捏造問題で曲を作って欲しい

  430. 匿名A より:

    東大病院で奇跡をおこせ

  431. 匿名A より:

    論文不正をもみ消す長崎大学にBSL4はまずい

  432. 匿名A より:

    私は良く誤解される

    私は東京大学医学部循環器内科の幸せを世界一考えている

  433. 匿名A より:

    私は頭が固いと良く言われる
    だから、頭の体操のため、皇居と風俗業界のことを時々交互に考えている
    論文捏造問題を解決する頭の柔軟さを得るため

  434. 匿名A より:

    原爆で10万人が一瞬で死んだ
    それに比べれば私の書き込みくらいなんだ

  435. 匿名A より:

    つい最近出た国立長寿医療研究センターの被疑者の反論を精査した奴なんて誰もいないだろ
    専門的に被疑者を保護する作らないとダメだ

  436. 匿名A より:

    連帯責任で自殺するのは日本人の美徳だろ

    笹井先生と一緒に行く奴はなぜいなかったのか

    日本も変わったのか

  437. 匿名A より:

    硫黄島

  438. 匿名A より:

    昭和天皇が亡くなった日に、私は生きていました
    昭和天皇が戦争責任をとらないといけなかったなら、私には昭和天皇に責任をとらせなかった道義的責任があると私は考えます
    私はそういう人間です

  439. 匿名A より:

    匿名で論文の類似画像を指摘する人がどんな人か、私は伝えています
    不特定多数がやっているわけではない
    私がやっているのです

    漠然と匿名の人間に不快感を持っていた人に、生身の私を伝えています
    あなたが想像していたほど生易しいものではないと伝えたい

  440. 匿名A より:

    去年の7月末の東大のプレスリリースを見たとき、私の最初の感情は笑いでした

    しかし、それはいけないと考え直しました

  441. 匿名A より:

    このままでは生命科学者は皆殺しです

  442. 匿名A より:

    私は適応障害かもしれません
    ガチ議論など参加するメンタルではなかったのかもしれません

  443. 匿名A より:

    天皇陛下万歳と言ってみんなが次々自爆するシーンが、硫黄島の戦いという映画にあります。

    あの自爆はどこで教わったんでしょうね。

    論文捏造は絶対にダメという考え方は、あの自爆に等しいかも。

  444. 匿名A より:

    気持ち悪い

  445. 匿名A より:

    私は、私が考えていることを全てここに出しきる義務を感じます
    私は私の精神を統合できません
    皆さんが統合してください
    そして、捏造問題を解決してください

  446. 匿名A より:

    むなしい

  447. 匿名A より:

    私の活動は、FRIDAYによって最初から天皇陛下と紐付けされています。

    私は天皇陛下についてもっともっと考えるべきだったかもしれません。

  448. 匿名A より:

    疲れた

  449. 匿名A より:

    ランキングはもう少し丁寧に作り直します
    褒章を捏造家がもらっていることがランキングに入ってないのはおかしいです

    ・沈黙や無視は大減点
    ・天皇陛下の命令で知覧から自殺した英霊を侮辱する行為は大減点
    ・地味な努力がないことは減点
    ・説明のない権力行使は減点
    ・明らかに研究の世界を萎縮させることは大減点

    私が皆さんと違うのはこのあたりの感覚でしょうか

  450. 匿名A より:

    疲れた

  451. 匿名A より:

    ツイッターを見ている限り、私は皆さんと感性が違うようです。
    皆さんが叩きすぎと感じること、皆さんが叩かなさすぎと感じることをベスト10で挙げてみます。

    一位…STAP問題についての理研
    解体提言はバカの極み

    二位…森口尚史氏
    即懲戒解雇はやり過ぎ。丁寧な調査はするべき。

    三位…岡山大学の学長
    この件はどっちもどっち。最初から片方に肩入れする奴は馬鹿。

    四位…阪大医学部のコマ君
    純粋な被害者の可能性がある

    五位…小保方晴子
    騒ぎすぎ

    六位…11jigen

    七位…匿名A
    叩くならもっとちゃんと読め

    八位…阪大医学部の下P
    阪大医学部は下Pだけではない

    九位…信州大学の教授
    ほっとけ。論文不正の土俵にあげるな

    十位…笹井先生
    嫉妬を糾弾に混ぜるな

    一位…熊本大学の助教に科研停止5年の不当な厳罰を文科省が下したこと
    この文科省の裁定は若手を萎縮させます

    二位…加藤茂明研の内情が明らかにされてないこと
    濱田純一元総長は説明責任を果たせ

    三位…11jigenの危惧を無視している長崎大学がBSL4を設置すること

    四位…感染研がm3.comの論文不正疑惑の取材を無視し、論文の修正も一切しないこと
    その割にウイルス部長が偉そうに喋ってきた

    五位…小保方博士号を維持した早稲田大学総長

    六位…Aprinの幹部にメガコレクションしたNature論文の主要著者がいること

    七位…黒木の研究不正の新書
    論理性に欠ける

    八位…昨年7月末の東大のプレスリリース
    Ordinary researchersの告発を受理しなかったら二位だった

    九位…札幌医科大学
    面倒なのであまり話してこなかったが、結構悪いことしている。八位の東大のプレスリリースの伏線は札幌医科大学にある。

    十位…鶴保大臣および内閣府全職員
    大隅先生のノーベル賞受賞コメントへの反論は、現代文解釈の問題として間違っている。基礎学力がない奴は霞ヶ関から去れ

  452. 匿名A より:

    今年の分子生物学会の研究倫理フォーラムは、目の前の大火事からは目を背けるものになりそうですね。軽食配布も、厳しいことを言わせない布石にしか思えません。去年のシンポジウムの内容も公開してませんし、今期はもうダメですね。個人的には、ボイコットした方が良いと思います。

  453. 匿名A より:

    疲れた

  454. 匿名A より:

    信州大学の件で怒っている人が結構いるが、医者や厚労科研の研究なんてどれもあんなもんだぞ。

  455. 匿名A より:

    11jigenさんは、ちょいと復活して、長崎大学のBSL4の事案についてだけツイートして貰えませんかね。

    BSL4が必要なのは間違いありませんが、長崎大学を甘やかして、大量論文不正の揉み消しを許し、スムーズにBSL4を作るのを許すのは、絶対に良いことではありません。

    あなたがこのサイトのコメント欄に書いたことだけは対応させないといけません。

    長崎大学の熱帯医学研究所は、小さな小さな組織です。そんなところで世界的にも稀な不祥事が起きたことについては、そういうこともあると受け入れてはいけません。

    今は長崎大学にいないわけですが、琉球大学でもやっていることは病原体の研究ですよ。長崎大学のせいで今も教授職にあるわけです。彼が琉球大学で生み出した捏造人材は、長崎大学のBSL4にかなりダイレクトに負の影響を与え得ますよ。

    悪意や暴力的な強要を当たり前のように受け入れる文化だけは、BSL4に持ち込ませてはならないです。

  456. 匿名A より:

    厚労省には責任能力は無さそうですから、長崎大学のBSL4については文科省と研究者でなんとかした方が良いでしょう。

  457. 匿名A より:

    BSL4の実態は良く知りませんが、BSL3は、実験する人が悪意を持ってポケットに病原体を入れて外に持ち出してしまうことは十分に可能なはずです。悪意に対しては非常に脆弱です。

    どれだけ仕組みを整えても、悪意を持つ人が現れたらそれで終わりなんです。

    世界ランキング入りするような未公表の大量論文捏造疑惑がある場所にBSL4を与えるのは、本当に恐ろしいことです。

  458. 匿名A より:

    天皇陛下の治療が失敗しても、立派な皇太子様がいるから私は究極的には受け入れる。
    ノーベル賞受賞者が何度謝罪をしようが、どうでもいい。

    しかし、世界ランキング級の悪質な捏造を隠蔽している長崎大学にBSL4を与えることは、天皇陛下の命やノーベル賞受賞者の名誉程度では済まない、真に破壊的な影響を日本に与える可能性がある。長崎市民が全滅程度なら許容すべきかもしれないが、原爆とは違い、これは死の連鎖を切ることは難しい。

    どうすれば良いんだろうねえ。これは困りましたねえ。

  459. 匿名A より:

    さよなら

  460. 匿名A より:

    長崎大学のBSL4は、11jigenの抗議に長崎大学が応えるまでは、やめた方がよいです。

    しかし、市民団体は、主張の弱さを見るに本気で反対していません。

    捏造天国に聖域BSL4が生まれるのでしょう。

  461. 匿名A より:

    官邸は生物兵器を作る拠点が欲しいのかもしれません。
    それは必ずしも私は反対しません。
    でも、捏造研究所に開発を任せたら、実戦で使えないという事態になりかねませんよ。

  462. 匿名A より:

    ほしのあすかさんには申し訳ありませんが、あなたが被害を受けたA氏は、私が知る捏造ラボの教授よりはまともだと思います。
    被害を受けているのは、基本的には出演者だけですからね。
    あなたのことも、逃げたら殺しにはこない。
    社会不安は作らない。
    A氏は、ヒトラーやスターリンと並べるような存在ではないですよ。
    ただの洗脳家であり、恐怖政治をしたいわけではない。
    金が欲しいだけで、支配欲はたぶん希薄です。

    私が知る捏造ラボの教授は、帝国を作ります。
    ヒトラーやスターリンより酷いです。

    長崎大学の熱帯医学研究所みたいな小さなしょぼい組織がなぜBSL4を欲しがると思いますか?
    彼らは恐ろしいことをやりたいからでしょう。
    こんな弱小組織が、論文捏造の世界ランキングトップ10に入る事案を生み出し、しかもそれを公表せず、エボラウイルスを手にします。
    A氏の話よりはるかに酷いです。

  463. 匿名A より:

    長崎大学の熱帯医学研究所の実態は、ほしのあすかさんが味わった世界より酷いはずです。
    ここは、論文捏造の世界ランキングトップ10の事案を公表せずに揉み消している世界唯一の組織です。

    そこにBSL4とは、狂気の沙汰です。

    あまり厳しいことを言わない市民団体は、おそらくグルでしょう。

  464. 匿名A より:

    ほしのあすかさんのブログには、捏造ラボに共通する部分を多々感じます。

    http://s.ameblo.jp/hoshinoasuka1205/entry-12221469175.html

    捏造ラボ用に改変します。

    今だから話せる真実を話したいと思います。

    私はずっと以前3年間a氏から捏造を強要させられていました、私のやりたいビジョンの話しをしてきて、半年以上の洗脳を受け、脅迫されたり優しくされ、君のために作ったテーマだよと言われ指導者を、教授、准教授、助教、ポスドクと4人がかりで囲い込まれていました。

    a氏は、有名大学の出身だったので、安心して油断していたんです。

    ラボに入るまで恵まれたテーマと言っていて、入ったら捏造の引き継ぎでした。

    退学届けを出せとか、携帯電話を変えさせられたり、でも毎日外部と接触できない位の、お茶や、食事、旅行、その手口はプロ級のプロでした。
    お前は大切、家族と毎日の様に言われていました。

    契約書には、芸能、モデルなど、一言もavとは書いておらず、

    というか契約書なんてありませんでした。AVより酷いです。

    その当時22歳だった私は全ての色々な事を信じ込んでしまい、恐ろしい洗脳にはまってしまいました。まだ若くて純粋で、世間知らずだったんです。

    私に払っていた給料もサラリーマンの給料並みでした、

    というかお給料は一円も払われていませんで、授業料を払っていました。

    私の実験データで、ビルを建てたり、阪大医学部にオフィスをかまえたり、私には、お前の夢の為に、仕事を一生懸命しているだから、お前も死ぬ気でがんばれと嘘をついていたり、遊びに行ったりしていたりそうです。今も研究のお仕事を続けているそうで、港区の高級タワーマンションにすんでいるそうです。私のお友達の院生さんも自殺にまで追い込んで、今でも研究のお仕事を続けられる神経が私にはわかりません。ほかの教員もです。私は研究当時から現在まで、10万以下の1Kの普通の物件に住んでいます。
    私は今現在ファンイベントやアルバイトをして生活しています。

    私は酷い摂食障害、パニック障害、うつ病、対人恐怖症など、かなりの重度の精神病にかかり、障害レベルになりました。
    治るのにも3年近くかかりました。社会復帰困難と言われていました。
    お医者さんには、あのまま研究をさせ続けられたら、死んでしまったよといわれました。

    今もまだ実は通院中です。
    お医者様の診断書もでています。

    あとで知りましたが、一人だと思い込んでいたテーマが、他の院生も割り当てられていたり、会社は、お前の為に研究テーマと言われていて、3年間嘘で塗り固めていました。

    むしろ自分のラボの院生さんの事も、他の院生の人生なんてどうもよい、お前が一番大切だと言っていて、それをら聞いた時自分もいわれている気分でした。胸が痛くなり、涙がでました。院生さんの頑張りで生計がたっているのに、院生を物みたいに扱い…
    科研費名もコロコロ変えていたそうで、複数持っていたそうです。

    昔、警察や、弁護士のところにもいきました。けれど相手にされず、要約、社会が目を向けてきたと思いました。今の時代にそんな事あるはずないとか、騙された自分も悪いと言われ、
    本当に泣き寝入り状態だったんです。

    受験や理系は難しいなと未だに思います。
    教育や、研究の恐怖のトラウマはまだ消えていないんです。

    元々勉学関係には、非常に真面目に生きてきて、研究とのギャップには耐えられませんでした。

    いつも真っ直ぐに生きてきたからです。本当に苦しかった。何よりも家族や周りに迷惑をかけた事、辛くていつも心が潰れそうでした。私なんて生まれて来なければ良かったと本気で思っていました。

    それでも真面目な私は素直に家族だと思い込まされていた、a氏の言うことを、眩暈や吐き気がしようが、聞いていました。それだけ洗脳というのは恐ろしいんです。オウム心理教も優秀な方が沢山騙されていた、彼らがしているのはそれと同じだと思う。

    お医者様に会った時はまだ、a氏達は私の大切な家族、私の夢の為にみんな頑張ってくれていて、でも仕事が苦しいと言っていたそうです。

    過去にもどれだけの数の真面目な院生がa氏に洗脳されかと思うと本当に許せないです。

    その業界で一生懸命頑張っている方も院生さんも本当にいらっしゃいます。むしろ普通の精神ではできるお仕事ではないので本当に尊敬するし、立派なお仕事だとおもいます。

    業界全てが悪いとは思っていないし、出会えた人もいるし、偏見もないです。

    ただa氏と言う方は、院生や、人の人生を壊して自殺に追い込んでも、お金が命の人でした。人の人生を滅茶滅茶にしてまでアカポスってほしいですか?私はそんな事生きていて考えた事もありませんでした。

    でも、家族だと思い込まされていた彼らは、研究のお仕事を辞めると、あんなに優しく、家族だ大切だと毎日言っていた人が、急に態度が変わり、私が自殺未遂した時の会いにも来てくれませんでした。

    心についた傷は中々消えないのです。名前の相談もありませんでした。当時は名前どころではなかったです。私はしかも本名で、今でも困る時もあります。スマホが今はあり、画像や動画は世界中を駆け巡り一生消えないんです。

    彼らがしている事は、人間ではありません。これ以上傷つく院生が現れないことをねがうばかりです。若くて真面目で優しい院生は気をつけてください。

    契約書もないのに、今も尚勝手に論文が勝手に発表され全ての旨味は、大学や、a氏にあり、彼らにお金が入り続けていて、私には責任だけ押しつけられるのです。
    今弁護士をら始め、支援団体、警察を含め、研究停止の手続きの準備をしています。
    院生さんが一番リスクを背負っている職業なのに、お金が入らないのは本当におかしななはしです。そういった所も本当に考えられないです。

    その当時は 周りにいるお友達や沢山の人が助けてくれました。

    洗脳も治療でとけ、今は本当に穏やかに暮らしています。

    きっとこれだけ話せるようになったのは時間がたったからです。

    今いる若い院生達にも好きで頑張るなら良いと思います。
    ただ、自分を壊してしまったり、騙されるのはみたくないです。胸が痛くなります。

    a氏の悪事も通用しなくなってきたのか、遂に警察のメスも入ったそうです。
    本当に良かった。やはり悪い事をすると自分に返ってくるのは本当です。早く本当の意味で逮捕されてほしいです。彼がしている事はオウム心理教と同じ。
    神様はみているんだ。

    ただ出会えたファンの方には本当に感謝しています。ファンの方がいたから今生きてこれました。

    いつも本当にありがとうございます。

    昔から応援してくださったファンの方も本当にショックだったとおもいます。
    伝統あるハーバードの名前も相談もなく使用され、ハーバードの名前に傷を付けたこと、本当にメンバーを始め皆に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

    沢山心配かけてごめんね。

    これからも地味に頑張るので、よろしくお願いします。

    重たいブログになってすいません。

    ずっとずっと何年も前から本当に話したかった事これが全ての真実です。

    でも話せなかったのは、本当の意味で、自分自信や、大切な周りの人にもし身の危険があったらと思い、怖くて発言する事や、勇気がなかったです。

    今は社会が変わり警察が動き始め、声を上げる方が増え要約話せました。

    今では、私の大切なお友達が、実名を出し一生懸命声をあげています。彼女は本当に真面目で、仕事熱心な女性で、真面目過ぎて心配になります。私が彼女を支えたいとおもいました。

    20代の若い院生、に気をつけてください。

    話せて良かったです。

    長々と読んでくれてありがとうございます。

  465. 匿名A より:

    ほしのあすかさんにAVの出演を強要したのはAという人だそうです。
    私ではありません。

  466. 匿名A より:

    AV業界が許されるのに強姦罪がある必然性が私は理解できません。
    私はたぶん気違いです。

  467. 匿名A より:

    さよなら

  468. 匿名A より:

    天皇陛下の主治医やノーベル賞受賞者くらいはなんとかしたが、
    長崎大学のエボラまでは私は面倒みないぞ。

  469. 匿名A より:

    I have a BSL4.

    I have a 捏造家.

    ウッ

    バイオテロ.

  470. 匿名A より:

    四号機のプールに水がなかったら日本はどうなっていたんだろう。

    四号機の爆発映像はなぜ公開されないんだろう。映像がないわけないよな。日本人は意外と口は固いのかな。なら、日本の未来は暗くはないと思うんだが。

  471. 匿名A より:

    日本が壊れだしたのかなあ

  472. 匿名A より:

    俺は、天皇陛下に会うこともノーベル賞受賞者に会うことも国会で話題になることもFRIDAYされることも、実名ではあり得なかったと思う。

    別に嬉しくもないんだが。

    匿名Aが機能したことは、おかしいことだ。あってはならないことだ。

  473. 匿名A より:

    私が優れている訳ではなく、匿名というものがそれだけの威力があるということかなあ。
    2ちゃんねるに溢れる反射的発言や差別三昧やニュース三昧を見ていると、あんまりそうも思えないけどなあ。

    匿名で生きた方が社会を良くできる可能性があるなら、むなしいなあ。

  474. 匿名A より:

    さよなら

  475. 匿名A より:

    私がいくら優れていると言っても、私は11jigenの劣化版です。

    11jigenは実は合衆国の大統領だったのかもしれない。
    オバマの任期と活動期間がかぶる。

  476. 匿名A より:

    さよなら

  477. 匿名A より:

    私は匿名で生きるにはレベルが高すぎるのかなあ。

    普通の人は、匿名で何かインターネットに書いても何も起きませんよね。

    私は、最初の2ちゃんねるの指摘がFriday報道です。しかも見出しに天皇陛下です。おいおい、俺はコピペ指摘しただけなのにいきなり天皇陛下デビューかよ、という感じでした。
    ベッキーなんて、あれだけ実名で仕事してやっと週刊文春です。

    天皇陛下に比べればどうってことはないですが、私はノーベル賞受賞者もNHKニュースのトップで謝罪させました。

    ガチ議論サイトでの指摘は直ぐに全国報道です。盛りも過ぎた誰も見てないはずのこんなサイトなのに、報道まで一週間かかりませんでした。大臣記者会見にも一週間かからず到達し、数ヶ月後には衆議院で審議入りしました。

    匿名でさえこんなだったのに、私が実名で活動を開始したら、大変なことになりそうで怖いです。

  478. 匿名A より:

    田舎のプロレス発言を糾弾する暇があるなら、
    田舎のBSL4を心配しろ

  479. 匿名A より:

    東京大学医学部循環器内科は、ここまで酷いとは最初は思ってなかった
    コピペを突きつければ認め反省すると思っていた
    悪質性をなめていた

  480. 匿名A より:

    天皇制いるのかなあ

    韓国は廃止したけどなあ

  481. 匿名A より:

    天皇陛下の治療や、捏造組織のBSL4認可や、ノーベル賞受賞者の謝罪のことばかり考えてきた。

    ディオバンの数兆円なんてスケール小さいなあ。

  482. 匿名A より:

    昔の子供が考えたことは、

    巨人、大鵬、卵焼き。

    コピペを探すだけの私が考えたことは、

    天皇、エボラ、ノーベル賞。

  483. 匿名A より:

    天皇陛下の心臓病を捏造常習犯に任せるのと、
    エボラウイルスを捏造常習組織に任せるのは、
    どちらが罪が重いのかなあ

  484. 匿名A より:

    初めて俺の作業に触れたメディアはFRIDAYだった
    三年前のことだった

    見出しには天皇という言葉が入っていた
    やっぱり天皇陛下のことをもっと考えて語らないといけないんだと思った

  485. 匿名A より:

    マスコミはサボってないかなあ
    須田桃子さんは笹井先生を食い物にしただけだよなあ

  486. 匿名A より:

    実名を開示して、ぼこぼこに糾弾したいなあ
    ぼこぼこと言っても、事実を淡々と語るだけだけどなあ

    私は実名開示をしたくないわけではない。まだ見守ろうと我慢しているんだ

    実名開示したら数週間で殺されはするでしょう
    でも、それはあまり怖くはないのですよ

  487. 匿名A より:

    捏造の手助けはしたくないなあ

  488. 匿名A より:

    テロリストにならないと駄目なのかなあ

  489. 匿名A より:

    UC Davisの女の子の話をメディアに出すのはおかしいよなあ
    でも文科大臣は、それがきっかけで今月の記者会見で論文不正問題を久しぶりに喋ったんだよなあ

  490. 匿名A より:

    俺が84報投下前からずっとマークしていたのを知らなかったのかなあ
    透明性が大事なんて、今のお前が言うのはおかしいよなあ

  491. 匿名A より:

    感染研のウイルス部長にはガッカリだなあ

  492. 匿名A より:

    長崎大学は論文捏造とバイオテロの二刀流を目指すのかなあ

  493. 匿名A より:

    田舎のプロレスくらいで謝罪するなよ
    長崎大学のBSL4が笑ってるぞ

  494. 匿名A より:

    長崎市民はアホだなあ

  495. 匿名A より:

    捏造論文の世界ランキング入りをしている長崎大学にエボラウイルスを渡すなら、私はなんのために生きてきたんだろう

  496. 匿名A より:

    この業界、直せるのかな

  497. 匿名A より:

    一人語りは禁止されているから誰か絡んでほしいなあ

  498. 匿名A より:

    そんなわけないなあ

  499. 匿名A より:

    美しい心の持ち主は私だけだなあ

  500. 匿名A より:

    日本人は心が荒廃したなあ

  501. 匿名A より:

    BSL4について取材しているマスコミは、論文不正の問題はBSL4と別問題だとでも勘違いしているんだろうか

  502. 匿名A より:

    毎日新聞の八田もこの問題に興味を失ったのかなあ

  503. 匿名A より:

    FRIDAY以外のメディアは駄目だなあ

  504. 匿名A より:

    昭和天皇のせいかなあ

  505. 匿名A より:

    徳川家康のせいかなあ

  506. 匿名A より:

    長崎大学が論文不正の意味でも社会的影響の意味でも一番やばいよな
    11jigenはここまで見越してあの書き込みをしたのかな

  507. 匿名A より:

    そんなわけないよなあ

  508. 匿名A より:

    長崎市にはバイオテロが似合うのかなあ

  509. 匿名A より:

    世界ランキング入りしている研究不正事件に言及していない長崎大学の市民団体に好感は持てません

  510. 匿名A より:

    さよなら

  511. 匿名A より:

    長崎大学のジェノサイドだけは防がんとなあ

  512. 匿名A より:

    製薬企業としては、臨床研究の不正は非常に旨味があります。
    数兆円稼いでも罰金は高々数百万円。ワロタ

  513. 匿名A より:

    滅茶苦茶

  514. 匿名A より:

    数兆円の売り上げを不正に稼いだノバルティスへの求刑が罰金400万円ですか。
    俺でもキャッシュで払えるぞ。

  515. 匿名A より:

    片瀬久美子や世界変動展望は、研究不正追及者として大成はしないでしょう。
    彼女らは違う夢を見ています。

  516. 匿名A より:

    厚労省の子宮けい癌ワクチンについての声明は、誰の声明だか全くわかりません。そして、分かる可能性はゼロです。2ちゃんねるの書き込みの方がまだ分かる可能性は高い。

    厚労省は、仕事の仕方や社会常識を根本的に知らないのです。

    ともかく、こんな作者不明の便所の落書きを評価する詫摩雅子氏は、ジャーナリストとして死に体になってしまった可能性があります。主張の結論が同じなら犯罪者でも詐欺師でも善人でも受け入れる人達が子宮けい癌ワクチンの問題を汚しています。そういう人達の同類に詫摩雅子はなってしまった感があります。

  517. 匿名A より:

    さよなら

  518. 匿名A より:

    厚労省が信州大学の調査について声明を出す意味は何なんですかね。学問の自由と拮抗しませんかね。

  519. 匿名A より:

    子宮けい癌ワクチン関係の論客を見ていると、宮川先生以外は誰一人としてまともな人がいない感じがします。

    自分の結論を支持してくれるなら詐欺師でも歓迎するような感覚の人が、どちらの側にもたくさんいます。 まともな人はこれじゃあ関わりたくないでしょう。

    信州大学の教授の話は、通常レベルの研究者ならテレビを見た瞬間に懐疑的になれるようなレベルの酷さでした。小学生の自由研究以下の無視すればよいようなものを、患者団体と村中氏が無理に掘り起こしただけのような気もします。

    酷すぎて捏造にもならないから捏造認定されないような事柄はどうすればよいんでしょうか。

  520. 匿名A より:

    さよなら

  521. 匿名A より:

    悪質な捏造家の権力が増幅して、真面目な人が息苦しくなる方向にどんどん進んでますね。

    大隅先生受賞後の内閣府の対応は、国を滅ぼすレベルの酷さですし、どうなるんですかね。

  522. 匿名A より:

    BSL4について投下前に検討したと書きましたが、感染症に関しては、それよりはるかに大きい爆弾を私は持っています。しかし、投下はしませんでした。投下する社会的メリットを感じませんでした。

  523. 匿名A より:

    二年前の84報の投下の際には、おそらく一番注目を浴びる東大病院で混乱が起きないかも検討しました。病院長の任期と医学部長選の時期がちょうど良いので大丈夫だろうと思いました。看護部から支持がある人なので、臨床には影響がないと判断しました。

  524. 匿名A より:

    二年前の84報の投下の際には、BSL4の問題も悩みましたが、やはり何より阪大医学部で大量投下するので、関西地域の医療が崩壊しないかを一番考えました。大阪医科大学の産婦人科が投下後も維持されるかはかなり丁寧に検討しています。また、私が指摘した著者の方々には大学をやめて開業している人が結構いますが、その一つ一つの医院について全て調べています。夫婦で開業しているけど、二人ともコピペ論文だしているから私の指摘後に仲が悪くなることはないな、などと分析しました。

  525. 匿名A より:

    二年前の84報投下のときに、BSL4の問題は私の悩みの一つでした。84報のリストには感染研と理研の論文が多数入ってましたが、日本には感染研と理研にしかBSL4設備がありません。投下直前にはエボラがアフリカで非常に深刻でした。日本にエボラが入ってきた場合、日本のBSL4が稼働しないと、患者の退院判断の際には海外に毎回サンプルを送り診断結果を待つという間抜けなことになります。現状を考えると感染研と理研の論文は投下リストから抜いた方が良いかもしれないと思いました。一方、だからこそBSL4付近の危ない論文や危ないラボは一刻も早く晒した方がよいとも思いました。

    結局、感染研のウイルス部長が、衛生環境が良い日本ではアフリカのようにエボラが蔓延することはあり得ないとマスコミに発言していたのを見て、じゃあ感染研と理研は論文不正調査を頑張れますねと投下を決断しました。アフリカのエボラ患者数のカーブが投下時に頭打ちになっていたことも決断の理由にはありましたが、あのウイルス部長のマスコミへの発言は、私の迷いをスーっと無くしてくれたので正直嬉しかったです。

    ただ、感染研は、m3.comの成相通子の取材を無視していて、論文も一切修正せず、事後対応は最悪です。理研に至っては、文科省から調査指示すら出ていません。捏造の世界ランキングトップ10入りしている長崎大学よりはまともかもしれませんが、こんな研究所にBSL4置いて良いんですかね。

    私の迷いを無くしてくれたウイルス部長が、稼働を開始した感染研のBSL4が臨床検査のみで基礎研究が禁じられたことについて後日マスコミにぼやいていました。大量コピペ論文の修正を一つも出来ない研究所が偉そうにぼやいてんじゃねぇと殴りたくなりました。しかし、私の迷いを無くしてくれた恩義があるので、殴ろうと思うのはやめにしました。

    しかしながら、この同じウイルス部長は、長崎大学のBSL4計画にも首を突っ込んでいます。BSL4の運営に大事なのは透明性だと長崎大学で最近講演しています。やっぱり殴ろうと思わないと駄目なんでしょうか。透明性を語る前に、完全な隠蔽をしている感染研の論文不正調査について、少しは何かしたらどうですか。捏造かどうかはともかく、指摘した図は間違いなくコピペですよ。小保方さんや笹井先生のような記者会見はしなくてよいですが、論文の修正だけはしなくては絶対に駄目です。

    私は84報の投下前に、著者以外についても調べていると書きました。このウイルス部長みたいな人について調べていたということです。

  526. 匿名A より:

    日本人はエボラで殺されたいの?

  527. 匿名A より:

    長崎大学の熱帯医科学研究所なんて、本当に小さな研究所ですよ。職員は数えるほどしかいない。
    そんなところで、世界ランキングでも上位に入る、11jigenがこのサイトで容赦なしの実名で唯一取り上げた捏造常習犯は生まれたのですよ。
    絶対にまともな組織なわけがない。案の定、不正認定を公開しない。

    この不正認定は、11jigenがリスクを背負い公開したから我々は知っているだけですよ。

    そんな組織が市街地の真ん中にBSL4? 反対署名は高々3000程度? 官邸も後押し?

    これで声を上げないマスコミや研究者や国会議員や片瀬久美子は馬鹿なの? 死ぬの?

  528. 匿名A より:

    さよなら

  529. 匿名A より:

    長崎大学の論文不正認定の非公開は、並の事件ではない
    捏造の世界ランキングでも10位には入る事件
    そんなところにBSL4
    この国は狂ったのか

  530. 匿名A より:

    さよなら

  531. 匿名A より:

    官邸はなんで論文不正認定を公開しない長崎大学がBSL4を作るのに前向きなんだろうなあ
    沖縄や広島や長崎は左翼のシンボルだから潰したいのかなあ

  532. 匿名A より:

    論文不正を認定しても公開しない長崎大学がBSL4を作ることを容認する長崎市民は自爆テロリストなのかなあ。

  533. 匿名A より:

    論文不正の調査のためにBSL4を稼働させると言ったら、地域住民は反対しないのか

    論文不正の調査状況の秘匿とBSL4稼働状況の公開はどちらが優先されるのか

  534. 匿名A より:

    捏造教授とBSL4の研究するのはしんどいだろうな
    こいつは追試不可能な捏造がしたいのか、それともバイオテロを起こしたいのか、とか悩むだろうなあ

  535. 匿名A より:

    私は善人ではありません
    世界一不幸になりたいだけの強欲な人間です

  536. 匿名A より:

    長崎市は、原爆だけだと広島に勝てないからバイオテロを起こしたいのでしょうか
    でも、長崎大学の熱帯研は大量の論文不正認定をなかったことにしてますから、エボラを撒き散らしたことを認めないと思いますよ

  537. 匿名A より:

    殺されるよりは殺したい。みなさんはそう考える

    私は殺すよりは殺されたい

  538. 匿名A より:

    嘘はいや

  539. 匿名A より:

    大量の論文不正をした人を採用し、論文不正を続けさせ、栄転させ、告発後に大量の不正認定をないがしろにした長崎大学の熱帯研は、相当ヤバいところな筈です。
    不正論文を高く評価した人、論文不正を続けさせるカルチャー、不正論文を書くよう指導を受けた人々、不正論文常習犯に推薦文を書いた人、不正調査のクロの結果が蔑ろにされるのを許容する執行部、すべてが揃っている筈です。
    そこにBSL4。

    ウケる

  540. 匿名A より:

    長崎大学の論文不正の調査がないがしろにされていることは、11jigenがこのコメント欄に唯一書いたことです

    私は三年前にあのコメントを見たときはシビレました
    これぞ11jigenだと
    最悪な事例を実名でズドンと書き記す姿はまさに侍でした

  541. 匿名A より:

    戦争中にアメリカ兵の生体解剖をした九州大の人は、B29、B29と呟いた

    私は長崎大学で事故が起きたら、BSL4、BSL4と呟くのだろう

  542. 匿名A より:

    長崎大学の熱帯研にBSL4で、本当によいのか?
    森氏の大量論文不正疑惑の落とし前もつけられないところにエボラを触らせてよいのか?

  543. 匿名A より:

    スラッシュドットに、匿名Aは心のバランスを崩していると二年前に書かれていた

    私は見て見ぬふりをする皆さんが殺人鬼に見える

  544. 匿名A より:

    PubpeerのRecentに何報も出ていた北大のネタはRecentから外れてしまった。

    あの論文でテニュトラのテニュア審査クリアしたんだろ。
    いいのかな。

    私はもう名前を覚えていないから探せない。

  545. 匿名A より:

    さよなら

  546. 匿名A より:

    捏造教授の下でBSL4の実験をやるのは精神的に辛いでしょうね。

  547. 匿名A より:

    捏造ラボに入らざる得ない若者に研究倫理教育を強いるのは、昭和天皇に戦争責任があると学会発表させるのと同じくらい過酷です

  548. 匿名A より:

    大量捏造研究所にBSL4あげて良いの?

  549. 匿名A より:

    昭和天皇は老いて布団の上で亡くなりましたが、上司の指示に従っただけのBC級戦犯は若くしてたくさん死刑になりました。戦争責任は誰もとってないわけではありません。若い部下がとったのです。

    捏造の強要された学生は、税金で買った試薬を捏造のためにつかい、実験ノートに記録を残します。捏造の責任は、証拠が残らない口頭で指示した教授ではなく、証拠を残した学生のあなたがとるでしょう。

    反論は、昭和天皇の戦争責任を訴えるくらい恐ろしいことです。

  550. 匿名A より:

    捏造ラボで真実を追及するのは、昭和天皇に戦争責任があると霞ヶ関で突然叫び出すようなものです。カッコいいですね。

  551. 匿名A より:

    日本人は戦争責任を考えずに生きるのに慣れています
    天皇の戦争責任を否定する考え方にも慣れています
    ですから捏造ラボにも順応できる人は多いでしょう

  552. 匿名A より:

    戦争責任があるに決まっているのにないと言わないといけない苦しみ
    捏造に決まっているのに真実だと言わないといけない苦しみ

  553. 匿名A より:

    捏造ラボに所属するというのは、昭和天皇の戦争責任について発言を毎日求められるのに等しい苦しみがあります。

  554. 匿名A より:

    ただでさえ教授の大量捏造に苦しんでいる状態の所で、BSL4作るなんて言われたら気分は暗黒でしょうね。

  555. 匿名A より:

    さよなら

  556. 匿名A より:

    長崎大学の熱帯研なんて森の捏造のイメージしかありませんが、なぜわざわざそんなところにBSL4を作るのですか。

  557. 匿名A より:

    84報の投下前に、いくつか立て続けに見つかった感染研についてはかなり調べました。阪大医学部のようには見つかりませんでした。感染研は少なくとも阪大医学部ほどは破滅的な状況にはなってないはずです。ただ、m3.comの取材を無視したのが引っ掛かっています。

  558. 匿名A より:

    追試が難しくインパクトも高いBSL4の研究は、捏造家にとっては嬉しいものです。

  559. 匿名A より:

    BSL4のことを考えると、札幌医大について、もう一報指摘を追加しておくべきだったかな。
    温情をかけすぎたかな。

  560. 匿名A より:

    私の84報についてガチ議論スタッフが責任をとる必要はありません。

    ただ、長崎大学のBSL4が、11jigenが三年前に提起した森氏の問題を解決する前に実現され、組織的な腐敗が原因の事故が起きたら、ガチ議論スタッフの責任問題になるかもしれません。

  561. 匿名A より:

    さよなら

  562. 匿名A より:

    村中璃子さん、Facebookに書いているScientific Reportsがお金を出せば載せられる雑誌と言うのは間違いです。私は真面目に査読してたまにリジェクトしてますが、一円もお金を貰ったことはありません。Editorが私のコメントを無視したことはありません。何の情報をもとにそんなことを言っているのですか?

    あなた、新聞社の記者なら処分ですよ。ちょっとしっかりしなさい。

  563. 匿名A より:

    さようなら

  564. 匿名A より:

    長崎大学でエボラウイルスなどが取り扱えるBSL4の施設を作ることが容認されたというニュースが流れ出しています。

    ところで、このコメント欄というと匿名Aというイメージが強いかもしれませんが、実は我々の神である11jigenさんも過去に長文を書き込んでいます。右上のSort by NewestをSort by Bestに変えると、一番上の方に11jigenさんのコメントが出てくるはずです。そこには、長崎大学が大量の研究不正を認定したにも関わらず、長崎大学はそのことを公表せず、論文対応もされず、文科省は研究不正が認定された教授に今も研究費を交付していることが記されています。

    この研究不正を行った教授は、長崎大学の熱帯医学研究所で、ウイルスの研究について研究不正を行っています。そして、今回容認されたBSL4の施設に長崎大学の熱帯医学研究所は明らかに深く関わります。つまり、病原体研究の大量の論文不正を認定しながら、論文も首謀者の教授も放置しているような脱法組織がBSL4の運営を行うことになります。簡単にいうと、宅間守にマシンガンを渡して幼稚園に放り込むようなものです。

    この研究不正の認定と揉み消しは昔のことではなく、数年前のことです。官邸がこのことを知っているかはわかりませんが、11jigenから告発文を受け取った文科省は必ず知ってます。この11jigenさんの抗議に落とし前をつける前に長崎大学のBSL4が容認されたことは、驚愕です。
    長崎市の住民の皆さんは、一応反対のポーズをとっているようですが、この長崎大学のウイルス研究の論文大量捏造の揉み消しを仮に知りながらスルーするなら、実は本気で反対する気はなく、国からの補助金を貰うために不満を演じているということでしょうか。もしそうなら、住民は死ねって感じです。近々漏れたエボラウイルスに殺されるので、わざわざ死ねなんて思わなくてよいのかもしれませんが。

    日本には既に稼働を容認されたBSL4施設が国立感染症研究所にあります。この感染研のBSL4の稼働容認も、私が84報の際に感染研のそれなりの数の論文を指摘してから行われました。論文捏造事件を少しでも起こしたらBSL4はダメという考え方は間違いだとは思いますが、感染研はm3.comの取材も無視し、調査についてプレスリリースも出しておらず、明らかにおかしい論文の図も一つも修正していません。私の84報は全体的に対応が弱いですが、マスコミ対応がゼロで論文修正もゼロという組織は感染研くらいでした。感染研のBSL4容認も、宅間守にマシンガンを与えて幼稚園に放り込むようなものかもしれません。

    日本の中でも最悪に近いガバナンスをしているようなところを選んでBSL4を稼働させるのは、良いことではありません。
    今からでも遅くないですから、11jigenさんや私の気持ちを受け止めて、せめて論文の修正はしてください。

    今回の長崎大学の件は、官房長官が主導しています。文科省や厚労省がもみ消した論文不正や論文不正疑惑について、対応をやり直すよう官邸が動いて欲しいと思います。BSL4はそれからでも遅くありません。対応に時間はかからないはずです。

  565. 匿名A より:

    さよなら

  566. 匿名A より:

    河野太郎議員は決して研究者の味方ではありません。近藤先生の感覚は正しい。ただ、敵でもありません。

    現場を理解する力に欠けていると私は感じていますが、皆さんにそれを強要はしません。彼もそれは自覚していて、だからこそあのような意見の募集をするのだろうと思っています。

  567. 匿名A より:

    論文捏造問題があまり話題にあがらない理由は、我々が天皇の戦争責任の有無について日常的に話さないのと同じ理由です。

    ただ、天皇の戦争責任の有無はどちらでもあまり影響ありませんが、明らかなコピペ論文を今のまま不正なしにすると、人間社会はいつか壊れるでしょう。

  568. 匿名A より:

    東大医学部の現状は、たとえるなら、生前退位した昭和天皇が戦争責任の調査をされているようなものです。構成員には相当なプレッシャーが今かかっているはずです。

  569. 匿名A より:

    一研究者・教育者の意見というブログのコメント欄は今でも賑わっています。
    ここは枯れました。

  570. 匿名A より:

    実名を出せたらどんなに楽か。

  571. 匿名A より:

    匿名で卑怯と言う方に言わせて頂きますが、これは全て実名で活動する前の布石ですよ。
    見ていなさい。阪大医学部や東大医学部の捏造常習犯を全員牢屋に送りますから。

  572. 匿名A より:

    #1のコリゲ公告の冒頭文は、IGFBP4のコリゲ公告と全く同じ。
    彼らは対処方法を切磋琢磨して学んでいる。

  573. 匿名A より:

    東大医学部の旧三内や、阪大医学部は、捏造に染まっている。一度身体を許した女性が堕ちていくように、捏造にまみれている。

    私はまだ穢れていない。捏造の快楽を知らない。

    彼らからすれば、私は子供。

    真実と捏造の闘いは、子供と大人の闘い。

  574. 匿名A より:

    私の夢は世界一不幸になること。

    悪人しかいない世界で、私は善人として生きる。善人と言っても、人助けをするわけではなく、捏造しない程度だが。

    悪人は私を捏造認定する。悪人は私を犯罪者にする。でも構わない。私は気にしない。私は自分だけを信じる。自分だけを信じるといっても、他人を否定するわけではなく、捏造しない程度だが。

  575. 匿名A より:

    さよなら

  576. 匿名A より:

    Pubpeerに、私がひとつも見つけられなかった北大のネタが何個も出ています。生命系ではないですが。特別推進と絡んでいて、福島原発の格納容器の強度についても報道ステーションで発言している方です。

    もういいか。きりがないし。あまり調べてません。シロかもしれません。

    ところで信州大の決定は私は妥当だと思います。ただ、二年前、J-ADNIについて、論文になってない発表は研究不正認定の対象外なのかと質問主意書で問いただした川田龍平議員は、これでいいんですかね。しかし、感染研のエイズ研究センター長の論文疑惑をスルーしているくらいですから、川田龍平議員は信州大教授のテレビ発言ごときでは何もしないでしょう。

    川田龍平議員は、最初の選挙は70万票くらい獲りましたが、二回目の選挙は10万票くらいでした。ピークが最初にならないように頑張ってほしいですけどね。

    信州大の教授は、村中さんがいなかったら人殺しになっていた可能性もありますね。診療でお忙しいと思いますが、民事訴訟頑張ってください。

  577. 匿名A より:

    さよなら

  578. 匿名A より:

    東大医学部の旧三内は全員集合して土下座しなさい

  579. 匿名A より:

    夕方ではなく、朝の間違いでした

  580. 匿名A より:

    あーあ

  581. 匿名A より:

    Ordinary_researchersは私より明らかに賢いです。論文を読む能力に関しては少なくとも賢い。

  582. 匿名A より:

    南京大虐殺を本当に見た人などもうほとんど生き残っていません。
    真偽などわかりません。
    しかし、断定的に語る若い人はたくさんいます。

    再現実験による検証を否定するなら、論文捏造問題も南京大虐殺の論争と同じ末路を辿ります。

  583. 匿名A より:

    大学院は正解を学ぶ場所ではありません。
    明らかな正解を不正解と言われた時の対処方法を学ぶ場所です。
    社会で生き抜く上でのスキルです。

  584. 匿名A より:

    一昔前、阪大医学部の内科は捏造をさせる体質があるんではないかと批判していた柳田充弘先生のブログのコメント欄に、あなたは影響力が大きいんだから黙れ、柳田先生は人格に問題があるから皆さん気にしないように、というようなことを何人もの人がコメントしていたのが懐かしく思い出されます。柳田先生が正しかったわけです。

  585. 匿名A より:

    国立大のテニュア教員よりCDBの任期職員に脚光を浴びせるのは悪趣味です。

  586. 匿名A より:

    東大医学部はトランプ大統領くらいでびびっている場合ではありません。あなたたちは学問のヒトラーに支配されています。

  587. 匿名A より:

    東大の旧三内に行ったらみんなを殴ってしまうかもしれません。
    だから私は東大医学部には立ち入りません。
    東大旧三内の皆さんも私の近くに近寄らないでください。
    学内紀要以外に論文発表するな。

  588. 匿名A より:

    匿名掲示板に、守護神の最初のNature論文も大変かのような書き込みがありますが、流石に嘘ですよね。

  589. 匿名A より:

    さよなら

  590. 匿名A より:

    阪大医学部は学問のアウシュビッツです。70年後に裁判でしょう。

  591. 匿名A より:

    米軍基地は、大阪大学ではなく、大阪府ですね。

  592. 匿名A より:

    橋下元知事は、大阪大学に米軍基地をと言ってましたが、その前に阪大医学部の論文捏造常習犯の強制収容所を作るべきでした。阪大医学部の看板を変えれば済む話でしたが。

  593. 匿名A より:

    阪大医学部は、誰が何を言われようが、一番酷いのは自分達だということは忘れないでください

  594. 匿名A より:

    コピペ論文連発で瑞宝中綬章は良くない。
    厚生労働省は、こんなの褒章を許すなら、硫黄島で骨をどれだけ集めても無駄。英霊は怒る。

  595. 匿名A より:

    HIVが無料で検査できるように、捏造ラボかどうかの検査が無料で出来たらいい

  596. 匿名A より:

    川田龍平議員は感染研のエイズ研究センターが10年前から捏造まみれでもOKなのかな。

  597. 匿名A より:

    参議院の議事録から引用します。

    http://online.sangiin.go.jp/kaigirok/daily/select0107/192/19210250062002a.html

    ○足立信也君 残る時間が医療のことなんですが、ちょっと申し訳ない、六番、七番、時間があれば後でということにします。その次から行きますね。
     理化学研究所、理研、これが十月一日に特定国立研究開発法人になりました。グレードアップしました。これは、皆さん御存じのように、STAP論文事件でもう二年以上、最初に決まっていたけれども、それが延びたわけです。
     それに加え、東大で八月に内部告発があって、今、論文不正問題がかなりの疑惑になっています。これはSTAP研究をはるかに超える問題じゃないかという指摘もあります。
     そこで、これはどういうことかというと、脂肪を燃焼させるたんぱく質、これ、アディポネクチンと言いますが、この研究です。さらに、その物質の作用を強化する化合物、アディプロンと言います、これも発見したというようなことで、痩せる、血糖値を下げる、動脈硬化を予防する、生活習慣病の治療薬と、夢のような薬の話の一連の研究です。そこで、これは武田薬品から資金提供をかなり受けて、年間の寄附額は三千万円なんですが、二〇一一年にこの教室、今のこの研究グループ、武田医学賞を受けています。
     そこで、去年、私は、AMEDの法案の審議だったと思うんですが、ブロプレスの関係で武田と京大の問題点、指摘しました。そこで業務改善命令が厚生労働省から出されました。その内容は誇大広告です。その誇大広告という内容を簡単に説明してください。
    ○政府参考人(武田俊彦君) 誇大広告についての御質問ございました。
     まず、誇大広告、一般的にどういう定義になっているかということでございますが……(発言する者あり)あっ、恐れ入ります。
     具体的な業務改善命令について御説明いたします。
     武田薬品の事例についてのお尋ねでございます。
     平成二十七年六月十二日に、同社の高血圧症治療薬ブロプレスの広告が医薬品医療機器法で禁止している誇大広告に該当するとして業務改善命令を行ってございます。この事案におきましては、同社製品と他社製品による脳卒中等の発現率のグラフにおいて、統計的有意差がないにもかかわらず、あたかも他社製品より優れるかのような表現で強調を行ったほか、糖尿病など承認された効能効果でない副次的な効果を提示するなどの広告が行われたものでございまして、これについて業務改善命令を行ったものでございます。
    ○足立信也君 そうなんです、二点。有意差がないのにあるように見せかけた。そして、ゴールデン・クロスという言葉を使って、長く服用すれば本来効能効果ではない糖尿病や慢性腎不全などに効果があるように、読めるように誇大広告をした。この二点なんです。
     そして、今、糖尿病の話、私しましたけれども、まさにその内容が、降圧薬、今誇大広告で注意された降圧薬には、先ほど研究されているというたんぱく質、血糖値を下げて糖尿病を予防するような薬につながるんじゃないかというアディポネクチンの濃度を上げるということも書かれているわけです。ここで、この誇大広告の件と、先ほど、東大の論文不正の問題がリンクしてくるんです。東大だけではなくて、さらに、作用を強化するというアディプロンの発見、これについては、理研と東大が二〇一三年にアメリカに特許申請をしているんです。ここで理研が絡んでくるんです。元々共同研究をやられているんだと私思いますし、東大と理研、そして武田に対する誇大広告のその根拠になった研究、一連の研究が論文不正の可能性があると今言われているんです。
     そこで、十月一日に理研が特定国立研究開発法人にグレードアップされた。もし、今内部調査、八月、九月と内部調査をやっているということですが、もし論文不正が明らかになったら、東大のことですが、理研もそこに関係している。論文不正があった場合に一体理研はどう対応するんでしょうか。ワングレードアップされたんです。二年以上STAPの関係で待ったけれども、しかし、今、この論文不正はもっと大きな問題じゃないかと指摘されている中で、その中で、渦中でグレードアップされたんですね。
     文科省としては、まず、理研は論文不正があった場合どう対応しようと思っているのか、文科省はそれに対してどう対応しようと思っているのか。もしあった場合で、仮定の問題で申し訳ないですけれども、極めて大きな問題だと私は思っています。お答えを願いたいと思います。
    ○政府参考人(小松弥生君) 御指摘がございました東京大学における論文不正の疑いに係る告発につきましては、現在、申立ての事実関係を明らかにするため、東京大学において調査をしていると承知しております。現在調査中の事案でございますので、本件に関する具体的な言及は申し訳ないのですけれども差し控えさせていただきます。
     仮にという御質問でございましたので、仮に東大の研究者に何らかの論文不正が認められた場合には、研究に参画いたしました理化学研究所の研究者が研究上どのような役割を果たしていたか、その事実関係をまず詳細に確認をいたしまして、その上で、特許の取扱いも含めて適正に対応することとなります。
     理化学研究所におきましては、御指摘のように特定国立研究開発法人として指定されておりますので、理事長のリーダーシップの下、自らが行う研究のみならず、外部の研究者との共同研究においても適正な研究開発等の実施を確保する必要がございますので、仮に研究不正が明らかになった場合には、きちんと、どういうふうな関与をしたかということ、そしてそれに対する対処法を考える必要があると思っております。そのため、文部科学省といたしましても、理化学研究所に対してその対応方について指導をしてまいりたいと考えております。
    ○足立信也君 仮定の話で意外と答弁していただいたと思っています。
     でも、これ国内最高の研究開発法人と位置付けたわけですよ。STAP細胞で待ちに待って、しかしあれよりも大きな話だと思いますよ、この一連の研究がもし不正だったら。これは、指定そのものが私は勇み足じゃないかと思いますよ。これ見届けてからでも遅くなかったなという気がしますし、これ、ノーベル賞で今年もおめでたいことですけれども、日本の研究に対して相当な外国からの目が厳しくなるし、当然疑いのまなざしで見られるようになると思いますね。慎重にやられた方が私は良かったと思うし、まだ間に合うと、そういう気はしています。問題は隠さないことです。そして、亡くなる人を出さないようにしっかり調べていただきたいと、そのように思います。

  598. 匿名A より:

    河野議員の行為に反対はしませんが、あのやり方が効果的な状況はおかしいです。
    ツイッターですら声を上げられない人を切り捨てることにつながるでしょう。

  599. 匿名A より:

    論文数で人事を競うような大学は潰しましょう

  600. 匿名A より:

    東大は男女差別を始めました。

  601. 匿名A より:

    Make 三内 GREAT AGAINなんて言ったら、トランプに怒られます。
    三内が本当にGreatだったことは一度もありません。

  602. 匿名A より:

    ヒラリーは大統領になれなかったことをガラスの天井と表現していました。

    今の日本の生命科学において、ガラスの天井は、論文捏造でしょう。

    論文捏造やギフトオーサーに手を染めない限り、教授にはなれません。

  603. 匿名A より:

    電通問題についての厚生労働審議官の発言は、結局責任回避です。厚生労働省の内務省気質は、根深いです。
    どれだけ策を立てても、心のコアが腐敗していては何にもなりません。
    論文捏造問題について、文科省はなんとかなる気がしますが、厚労省はかなり難しいと感じています。

  604. 匿名A より:

    過労死で電通を叩くよりは、翌日の国会質問を夕方まで持ってこなかった野党議員を刑務所に送る方が理にかなっています。

  605. 匿名A より:

    左翼はスターリンが1000万人を粛清したことを総括しないまま右翼を罵倒しています。
    論文捏造問題も今の対応を続ければ、似たような状況になるでしょう。

  606. 匿名A より:

    日本の右翼は数百万人が太平洋戦争で死んだことについて今でも総括をしないまま左翼を罵倒しています。
    論文捏造問題も今の対応を続ければ、似たような状況になるでしょう。

  607. 匿名A より:

    アメリカの大統領選挙の結果より、詫摩雅子さんが岡山大学の田中さんのサイトを最近まで知らなかったことの方が衝撃です。私はこのコメント欄で何度も田中さんのサイトをアピールしました。このコメント欄を詫摩雅子さんは見てないのですね。一般人ならともかく、研究不正問題で長文の記事を配信するようなマスコミがこのコメント欄を記事の配信前にチェックしないのは、良いのでしょうか。

    研究不正問題をこの数年間実質的に動かしているのは私一人の書き込みです。そして、これからは田中さんが動かすようになるはずです。

  608. 匿名A より:

    バイバイ

  609. 匿名A より:

    私は論文捏造問題の解決は諦めます。ごめんなさい。
    代わりに本業の研究で少しだけ日本に貢献しますから許してください。

    川田龍平議員も無理しなくていいですよ。

  610. 匿名A より:

    一髪じゃなくて一発でした。

  611. 匿名A より:

    許せ

  612. 匿名A より:

    10年前にちゃんとしておけば、今みたいなことにはならなかったはずだとは間違いなく言えるはずです。

    今から10年後に、同じことは言わせたくないなあ。

    このサイトや匿名掲示板で活動を続ける私は、睡眠が滅茶苦茶で、心と身体はボロボロです。擦りきれてきました。

    前述のとおり、このコメント欄はいくつかバグを起こしています。例えば右上のSort by NewestをSort by Bestに変えてください。投票回数通りに並ばない部分があることに気づくはずです。
    バグを起こしているサイトを根拠にマスコミが記事を配信することはない。ここでどれだけ頑張っても、無駄です。

    今から一髪逆転を狙うには実名開示しかない。でも開示したところでクスクス笑われて終わりだろ。本当に匿名Aなのか証拠をだせと言われても、何も出せない。

    諦め時かなあ。川田龍平議員が諦めてるんだったら、私が無理に頑張る必要もないかな。

  613. 匿名A より:

    バイバイ

  614. 匿名A より:

    私が指摘した中で実質的に一番罪深いのは、#4~#6の責任著者でしょう。
    この方は、三度目の正直ですからね。三度目の正直で完全無罪放免というのは、笑えません。
    2005年のあの時に、罪をコマくんに押し付けることなく阪大医学部周りをしっかり解剖しておけば、阪大医学部の論文の3報に1報は私がコピペを見つけるような醜悪な事態は起こらなかったでしょう。翌年阪大の助手さんがアジ化ナトリウムで自殺(他殺?)することもなかったかもしれません。2005年以降の他の大学の悲劇も防げたかもしれません。
    阪大医学部について、今でもほとんどの人は誤解しています。ネットで阪大医学部の捏造と検索すると、コマ君だけが悪いかのような内容ばかり出てきます。匿名掲示板にもsawa→zawa変換だとか書く人が今でもいます。

    ただ、形式的に一番罪深いのは、東大と国立感染研と理研に股がる#16~#21の事案でしょう。東大は大量虐殺の承認に等しい言語道断のプレスリリースを去年の7月31日に出し、この事案のうち2報をシロにしました。国立感染研は成相通子氏の取材を無視しましたし、理研の川合理事は昨年の3月の朝日新聞の取材に対して他人事のようなコメントを残しました。
    阪大医学部は、反応はしています。頭は下げています。しかし、このグループは完全に知らんぷりをしています。マスコミ対応はゼロで、論文も一つも修正していません。形式的にはこれ以上ないほど最悪です。
    また、先日私が指摘した通り、この事案は札幌医科大学の事案#48~#51とも絡んでいます。実は2011年の論、、これ以上は削除対象になるのでやめておきましょう。
    札幌医科大学も東大と似たようなプレスリリースを出しましたね。でも、札幌医科大学は論文を一報修正しただけ東大よりはましかもしれません。
    私が気づいてないだけで、この案件には他にもいろいろ絡んでいるかもしれません。少なくとも、この事案のすべての論文の最終著者が長を務めた感染研のエイズ研究センターは論文捏造騒ぎを10年前に起こしました。そして、その人は今年瑞宝中綬章を受章しており、理研はそのことを嬉しそうにプレスリリースしています。
    私はノーベル賞は誰にあげてもいいと思います。科学者の内輪の賞ですから。しかし、全員が対象の褒章だけは、疑惑をシカトするような人には絶対に与えてはならない。国の命令で自殺した特攻隊に失礼です。#16の図は、どう考えても間違ってますよ。なぜ修正すらしないのですか。なぜ一言もコメントしないのですか。

    私は処分など求めていない。捏造は悪だとも言っていない。論文の修正だけはしてください、ごまかしたり責任転嫁はやめてください、対応だけはしてくださいと、言っているだけです。

    感染研を管轄する厚生労働省の大臣官房厚生科学課が今頃しれっと行っているパブコメを見ても、このグループは完全に無視を貫くつもりなんだろうなと何となく感じます。

    この形式的に最悪の案件について、川田龍平議員には頑張ってもらいたい。
    川田龍平議員よ、あなたは今やとても幸せな人です。貴方より美人で器量の良い配偶者を手に入れた人がいると思いますか。
    事実を表に出さなかったり、できるはずの対応を先伸ばしにするのが一番良くないのは、あなたは良く知っているはずです。
    エイズ研究センターが関係する事案は、貴方を差し置いては対応できません。

  615. 匿名A より:

    やだなあ

  616. 匿名A より:

    基質じゃなくて気質です。私の職業がバレますね。

  617. 匿名A より:

    わけわからん

  618. 匿名A より:

    私は変なパブコメを始めた厚生労働省の厚生科学課は諸悪の根源の一つであると認識しており、コピペ指摘を始めた三年前から注目していました。

    嘘だと思うなら、私が活動を始めたスレネオ1を良く読んでみなさい。(私が)既に厚労省や科学課について何度も記載しているのがわかるはずです。反応があまりないので書く頻度は少なくなっていきましたが、私は三年以上前から警戒していたのです。

    論文捏造は医学部を中心に行われています。なぜ医学部で蔓延しているのかを考えたとき、医学部が文科省と厚労省の両方に支配される形になり、両方の省庁とも手が出せないため医者がこの世の支配者のようにやりたい放題やっているからだと私は大局的に判断しました。論文捏造問題を文科省だけでなく厚労省にも課すことは私の最初の大きなチャレンジでした。

    そのチャレンジは、ディオバン問題が、文科省のメンバーも何人か加えた形の厚労省主導の組織で対処がなされたことで比較的早期に成功しました。
    おそらく厚生科学課の権限だった厚労科研費の配分権限がAMEDに移行したことにも私は満足しました。旧内務省の基質を受け継ぐと言われる厚労省もやればできるじゃないかと、未来を明るく感じました。

    しかし、私が84報に混ぜた国立感染症研究所と国立病院機構の論文の疑義について、m3.comの成相通子氏の取材を完全無視したのを見て、まだまだ内務省だなとがっかりしました。大学がほぼ全て成相通子氏の取材に対応したのに比べて非常に対照的でした。

    この今回のパブコメはなんなんですかねえ。意図もわからないし、概略だけでパブコメとしての体を成してません。こんなパブコメで規則を変えるのが許されるなら、なんでもありです。

    東大病院長は厚労省の研究所にもラボを持っていましたから、それと関係しているんですかねえ。

  619. 匿名A より:

    めんどい

  620. 匿名A より:

    厚生労働省大臣官房厚生科学課が「厚生労働分野の研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」の改正に関するパブリックコメントを始めていますが、何の意図があるんでしょうか。何をどう改正するかもろくに書いていない酷いパブリックコメントです。昔のことを不問にするためでしょうか。ともかく、そんなことをパブリックにする暇があるなら、m3.comの取材をシカトした所管の国立感染研や国立病院機構に、調査状況をパブリックにするよう指導しなさい。

  621. 匿名A より:

    いたい

  622. 匿名A より:

    匿名Aという名前を使った報道機関…毎日新聞、朝日新聞、産経新聞、日経新聞、時事通信、ゲンダイ

    匿名Aという名前は伏せた報道機関…読売新聞、共同通信、デイリースポーツ、m3.com

  623. 匿名A より:

    このコメント欄は2500コメントを超えたあたりから、最も直近のコメントが表示されないというバグを起こしはじめました。最近頻発する私の「さよなら」というコメントは、長文コメントをとりあえず表示させる目的です。
    さらに4000コメントを超えて、書き込みの順番が前後するというバグを起こしはじめた気配があります。
    さすがにこのコメント欄はもう捨てるべきかもしれません。

    「もっと怒りを」というタイトルのコメント欄が静かになってはいけないと思い、命あるかぎり書き込む義務が私にはあると思ってきました。しかし、技術的要因があるなら私は止まっても許されるでしょう。

  624. 匿名A より:

    また会えるかな

  625. 匿名A より:

    死ぬ前に11jigenと実名で語り合いたかった

  626. 匿名A より:

    タンパク3000のリーダーは、AdipoRで共同研究しただけでこの間の参議院で論文不正の責任を追及されました。

    一方、琉球大学の教授は今も教授です。

    上手く立ち回るか否かで状況が劇的に変わる状況は、科学の死を意味します。

  627. 匿名A より:

    世界変動展望さんは実名を容赦なく使いますね
    訴訟が怖くないのかしら

    UC Davisの人は、今の段階でヤフートップにまで載せる社会的価値はあるのでしょうか

  628. 匿名A より:

    私の敵は捏造家です
    実名を開示したら、数週間で捏造の噂を私について流してくるのは目に見えています
    また、こっそり差し替えの術も持っています
    私の論文はコピペ論文に差し替えられ、お前もやっているではないかと言われるのは目に見えています

    実名開示後、数週間が勝負です
    数週間の間に捏造家の息の根を止めないといけません

    というか、匿名の間に全員殺さないと駄目か
    でも、殺しは嫌です

    殺意がない私は負け犬です

  629. 匿名A より:

    スターリンは1000万人を粛清で殺しても殺されなかった
    東大総長も12報や22報や1報の論文の告発の揉み消しぐらいどうってことありません

  630. 匿名A より:

    類似画像指摘しただけなのに何で殺されるんだろう
    何で恨まれるんだろう

  631. 匿名A より:

    誇りを捨てないと年に10報以上のまともな論文はあり得ないのは自明

  632. 匿名A より:

    日本の医学部で真実の粛清が始まったのはいつだろう。

  633. 匿名A より:

    私は弱腰ではない。無気力なだけ。

    しかし、そんな私の無気力な書き込みぐらいしか捏造とまともに戦うものがない。

  634. 匿名A より:

    真実は皆殺しにされる時代が近づいています。

  635. 匿名A より:

    私は無気力に惰性で類似画像の指摘をしています。
    恨みなどの感情はありません。
    ファミコンをやるくらいの気持ちです。
    阪大医学部はボーナスステージだなあ、みたいな。

    でも、指摘された奴らはこちらに殺意は持ってるんだろうなあ。

  636. 匿名A より:

    循環器内科の慶さんには、ツイッターで話しかけてもらったのに、緊張して言葉を返せませんでした。
    あなたがいなければ、私は循環器内科は滅亡させるよう動いていました、あなたを見て、まだ循環器内科は死んでいないと判断しました。

  637. 匿名A より:

    さよなら

  638. 匿名A より:

    これだけ書き込んでいると、過去に一度くらい実名を間違えて書いていても不思議ではありません。
    匿名で卑怯と言われますが、本当に匿名かは怪しいものです。

  639. 匿名A より:

    俺は殺されるんだろうなあ。
    ややこしい殺され方をするんだろうなあ。

  640. 匿名A より:

    私がいなかったら、尾形先生もAdipoR先生も、何も言われてないでしょう。
    私がいなかったら、東大医学部の風景違っただろうなあ。

  641. 匿名A より:

    東大の医学部は学問的にはこんなに犯罪組織なのに、みんなせっせと希望するからねえ
    日本は老いも若きもアホだねえ

  642. 匿名A より:

    東大の医学部がダメなのは、教養学部に原因があるのかな。

  643. 匿名A より:

    東大医学部の沢山の学生が論文捏造に巻き込まれずに自由に真実を追究できていたら、いろいろなものが生まれていたでしょうね。
    乳ガンくらい解決していたでしょう。

    東大医学部の教授の皆さん、あなたたちは本当に罪深いですよ。
    CNSとか論文数とかAdipoRとか、そんなものよりずっとずっと大事なものがあるのに。

    そして、論文捏造から解放するチャンスをみすみす逃した昨年の7月31日のプレスリリースは、死刑に値するくらい罪深いかも。

  644. 匿名A より:

    さよなら

  645. 匿名A より:

    日本は敗戦国ですからね。

  646. 匿名A より:

    論文捏造問題の解決を諦めても、私が論文捏造問題から解放されるわけではない。
    日本全体の論文捏造問題のことを考える苦しみから解放されても、身の回りの論文捏造問題から解放されるわけではない。
    身の回りの論文捏造問題から現実逃避するために日本全体に目を向けていただけ。

    私は逃げられない。あーあ。

  647. 匿名A より:

    東大医学部教授は全員懲戒解雇でいいだろ。
    何も問題は発生しない。

  648. 匿名A より:

    この20年、アメリカが物価を倍に上げたが、日本は横ばい。
    何でこうなった?
    日本は劣等国なのかな。

  649. 匿名A より:

    諦めても上司は捏造家だから、逃げられるわけではない。

  650. 匿名A より:

    こんな書き込みをしていたら、私は身体を壊しますね。

    もう諦め時かな。

    小学校の校歌に、未来を担うとか、諦めないとか、そういう言葉がありました。
    岡本孝子の歌にも夢を諦めるなとありました。

    私は小さい頃に言われた言葉を裏切ります。

    ただ、論文捏造問題の解決は、もともと夢ではありませんでした。
    これはやらないと話にならないな、という類いのものです。

    告発をやりはじめたときは、こんな数を暴くことになるとは思いませんでした。
    私は数兆円くらいの膿を暴いたと思います。しかし、膿は膿のままです。

    小さい頃に聞いた曲が思い出されます。

    膿は広いな大きいな

  651. 匿名A より:

    私は論文捏造問題を解決出来るほど頭が良くないので、皆さんに期待しました。

    しかし、ノーベル賞受賞者に意味不明な謝罪で済まされ、東大総長に日本崩壊宣言のようなプレスリリースを出され、期待は裏切られました。

    私はどうしたら良いのでしょう。諦めるのがよいのかな。

  652. 匿名A より:

    #1~#3の人に私は期待していました。

    しかし裏切られました。

    #1をコレクションしたのは、まだ受け入れます。筆頭著者主導型なのが明らかなのにIt is unclear how this happened.と説明したのは受け入れます。
    しかし、その後に、Nature日本版のインタビューで#1は最も引用された論文であるとアピールしたのは受け入れがたいです。Natureにも罪はあると思います。

  653. 匿名A より:

    東大が去年の7月31日に出したプレスリリースは、あまり話題に上がりませんが、相当まずいものですよ。

    日銀総裁が偽札を容認するプレスリリースを出したに等しいです。

  654. 匿名A より:

    私が匿名なのは、私はおそらくみなさんにとって精神異常だと思うからです。自覚はありませんが。
    私が実名だと、捏造問題はともかく、この人の精神を救わないといけないと思うはずです。その負荷はみなさんに与えたくありません。

  655. 匿名A より:

    基礎から積み上げることが何事も大事です。

    私の書き込みは、研究者にとって基礎的な内容ではありません。

    若い人は、私の書き込みにあまり感化されすぎないでください。私の書き込みは、医学部の内科教授が苦々しく読んだり、シニアな人がクスッと笑うのに相応しいものであり、若手教育には相応しくありません。

    私の書き込みを読むより、コンビニや居酒屋バイトをしていた方が論文捏造問題の理解には役立つはずです。人間観察は捏造家回避の基本です。

  656. 匿名A より:

    バイバイ

  657. 匿名A より:

    捏造と真実、どちらが人類を苦しめてきた?

  658. 匿名A より:

    真実こそが悪

  659. 匿名A より:

    捏造は悪ではない

  660. 匿名A より:

    善意など持つ奴はカモ。悪意を隠さない奴はアホ。大学や文科省が言いたいことはそういうことなのか。

  661. 匿名A より:

    早速子宮頸がんワクチンの件で村中さんが叩かれていますが、今の時点でいちゃもんをつけるのはワクチン賛成派でも反対派でもおかしいです。判決の結論しか見ずに見解を持つのは理性を放棄したようなものです。調査の詳細がでるまで待ちましょう。

    ガチ議論スタッフの宮川さんも、悪意ある告発をしたから刑事告発されるべきでは、みたいなコメントをワクチン反対派からブログで既にされています。もし仮に宮川さんのあれが悪意認定されたら、私も動きましょう。

  662. 匿名A より:

    さよなら日本

  663. 匿名A より:

    気持ちが折れそう

  664. 匿名A より:

    今の生命科学業界は、偽札だらけのマーケットだ。もう終わりだ。
    たまに例外的に現れる本物のお金をノーベル賞と持ち上げても無意味だ。

    そしてなにより、偽札問題について頑張る気は誰にもない。

    例えば、私が指摘した84報の中で最多の指摘をされた大阪医科大学の教授については、私が2ちゃんねるに数ヶ月前に復帰するまで2ちゃんねるやツイッターで誰も話題にしなかった。大阪医科大学という名前を出したのはm3.comとWikipediaだけ。10年前に怪文書がたくさん流れていたのに。その人のホームページを見ると、
    「多くの情報がインターネットで得られる時代ですが、必ずしも全ての情報が正しいわけではありません。」
    なんて冒頭に書いてある。お前の論文は調べた限り全部コピペが含まれていたけどな。

    論文数が二番目に多い東大と感染研と理研が絡んだ案件も、世界変動展望が投下直後に触れただけで、誰も語ろうとしない。理研の河合理事なんて朝日新聞のインタビューで他人事のように私の指摘を語っていた。理研センター長の事案なのに。なお、私が84報で指摘した札幌医科大学の論文のうち3報の著者は、この案件の2報の著者でもあるので、この案件は札幌医科大学とも絡む。この札幌医科大学の案件との関連は今まで誰も触れなかった。また、この2つの案件を繋げている人は、過去に小保方さんと研究している。

    論文数が三番目に多い東大病院長については、研究者レベルでは何も起きていない。国会議員が動いているだけ。

  665. 匿名A より:

    信濃毎日新聞が、信州大学が子宮頸がんワクチンの捏造疑惑について不正はなかったとする報道をしています。
    科学的可能性が想像できない人にとっては、子宮頸がんワクチンが害悪だと一方的に強く印象づける記事になっています。
    この段階でこの形式的な内容で報道する信濃毎日新聞はあまり良くないと思います。

    民事訴訟も起こされた村中さんは、大変ですね。
    「ざまあみろ」「貧乏クジを引いたね」「社会性がない」
    などと言ってくる人がいると思いますが、頑張ってください。
    あなたは後追いした新聞社に唐突な謝罪要求をしてしまいましたから、マスコミはあなたを守りにくいでしょう。

    ところで、私は全ての人を守りたかった。全ての人の希望を叶えたかった。私を殺したい人には私を殺させてあげたかった。でも、その人生観は捨てるべきなのかもしれません。私はバレてない悪質な捏造家を殺害していかないといけないのでしょうか。私は何がなんだかわけがわかりません。

    でも、処分とかどーでもいいんじゃないかなあ。殺害もしなくていいんじゃないかなあ。

    過ちを認めてやり直すことが、どうしてこんなに大変なのかなあ。
    なんで再発防止策が毎回求められ、それは永遠に続き、雑務ばかりが増えるのかなあ。これはいつか止めないと、崩壊しますよ。

    なんで東工大の教員公募書類にはインパクトファクターを書かないといけないのかなあ。監獄のような大学という噂を聞いてますから私は出しませんが、大隅先生は泣くんじゃないかなあ。

    霞ヶ関は、日本を自殺させたいのかな。
    上の方に良心が残ってないのか、中間層に良心が残ってないのか、どういうことだ。

    コピペ指摘に目覚めるまで、私は頑張ってきたつもりだった。でも、実は犯罪者の手助けをしていただけなのかもしれない。今の方がまともかもしれない。

    ところで、私は重い十字架を背負っている。実名を開示し、十字架を外せたらどんなに楽だろう。
    しかし、他の人が私より重い十字架を背負っている可能性もある。だから私は耐えている。大した被害を受けてない人間が目立ってはいけない。

  666. 匿名A より:

    バイバイ

  667. 匿名A より:

    私が捏造上司に苦しめられたのは、必然か天命だったのだろうと思います。確率的には珍しくもない話ですが。

    私は2ちゃんねるに書き込みだしてから、神を信じるようになりました。スレネオ2の240を書き込む時に、10回くらいエラーが出たのは良く覚えています。極限まで文字数を削ったら書き込めました。今でもあのエラーの理由と書き込めた理由はわかりません。最初は511の内容も240に含めていて、これは捏造指摘ではない、見つけてしまって困惑している、みんなで考える材料にしようなどと注釈をつけていました。書き込みボタンを押すと、文字が多いとエラーが出ました。他の長い書き込みではエラーはでなかったのに。あの最初の長い書き込みでは盛り上がらなかったはずです。

  668. 匿名A より:

    さよなら

  669. 匿名A より:

    捏造家も要らないけど、私も要らないよな。
    私の周りの捏造家を殺して私も死ぬのが、「役に立つ」ことかもしれません。

  670. 匿名A より:

    大隅先生の「役に立つ」についての話は、最近の変な声明のせいで、理学部という学閥の話に矮小化されてしまうのでしょうか。大隅先生は、あらゆる学閥に顔を出したような人ですが。

  671. 匿名A より:

    柳田充弘先生の昨年のブログを紹介します。

    http://mitsuhiro.exblog.jp/25053580/

    そこから引用します。

    「やはり研究不正のできごとの中に責められるべき人物はいる。ただし不正は高度に複雑化している。
    ラボの主宰者の中に巧妙に自分の研究者としての成功(研究費獲得、名声)に向かってラボメンバーを利用して公正でない研究をさせている人々がいるらしい。
    研究結果ががある方向に向かったもので無ければ受け付けないので、ラボメンバーがボスの意向に沿った結果がでるまで何度も実験を繰り返す。ボスの意向は実際には論文のレフェリーの意見であることも多く、研究不正がレフェリーのコメントによって誘導されうるという意見は真実味がある。
    有名ジャーナルに論文がでれば研究費額も学会での発言権ステータスも飛躍的に高まり、また筆頭著者の就職もより容易になる、こういうレベルでの欲求から多くの研究不正が起きうる。
    そのためにラボヘッドとラボメンバーの関係が変質してきて、ラボメンバーはヘッドが何を期待しているのか、何を希望しているのか非常に気を使うようになる。
    研究不正行為は非常に広汎であり、いま明らかになっているのは稚拙な技術しか無いようなケースだけだという、意見が本当なら非常に困った時代に我々は生きていることになるのかもしれません。
    結局、至近距離で一緒に働くラボメンバーの人達が何を感じ何を発言するかも問われる時代に入ってきているようです。」

  672. 匿名A より:

    前述したように、ノーベル賞直後の鶴保大臣の発言は、現代文の解釈の問題として間違っていました。
    最近のノーベル賞分析も滅茶苦茶ですし、あの発言が維持されるなら、内閣府の全職員は解雇するべきではないかと私は思います。基礎学力がない奴が中央にいてはいけない。

  673. 匿名A より:

    日本細胞生物学会のホームページに溢れる大隅先生へのたくさんの祝福のメッセージを見ると、なんとも複雑な気持ちになります。

    この人たちが論文捏造問題についてこれくらいの力で語ってくれたらな、という気持ちが一つ。

    また、少なくとも一昔前の東大理学部界隈は質の高い人材が集まっていたなという気持ちが一つ。

    こういうのを読むと、私は死にたくなります。
    学生時代、私はひたすら上司に捏造の強要をさせられていたわけで、まともな教育は受けていないわけです。「これはおかしい」「これはおかしい」とひたすら思い、圧力にひたすら抵抗したのが私の学生時代でした。
    一応博士号は獲りましたが、やはり能力は周りに比べてないですし、何より周りの普通の研究者が何を考えているのか、何を大切にしているのか私は本当にわからないのです。私が最もリアルに関わった研究者は捏造の強要をしてくる人だったわけですから。
    私は要らないのでは。私は死んだ方がよいのでは、読んでいてそんな気になります。

    論文受理とか受賞とか喜ぶ前に真実を追究できる環境を作れよ、アホか、と私は学生時代にずっと思ってました。
    今は、東大総長に同じことを感じます。ノーベル賞とか国際ランキングを語る前にコピペ論文くらい修正しろよ、アホか、と。
    そんなこと、きっと普通は思いませんよね。

    明らかなコピペ論文の常習犯を無処分で現場に残すことの罪は半端ないです。

    入る研究室は慎重に選びましょうね。東大京大CNSブランドにこだわって人生を捨てないように。

  674. 匿名A より:

    バイバイ

  675. 匿名A より:

    私は川田龍平議員に医学論文の捏造問題を託し、ちゃんと生きます。上司は捏造家ですが。

  676. 匿名A より:

    川田龍平議員は、私の活動内容に参議院で触れる前にはしっかり勉強してください。
    下手に触れると火傷します。政治生命が断たれます。
    捏造する人は必死かつ狡猾で準備万端です。適当にやると返り討ちに遭います。濡れ衣もおきます。
    私は適当に暴言を吐いているようで、実はかなり慎重にギリギリのことを書いています。
    私は何年も現場で苦しんでいたので反射的に許される境界がわかります。

    また、私は全てを見つけてはいません。おそらく1割以下です。私は捏造に失敗したアホな捏造家を見つけただけです。私は捏造を暴いているわけではなく、捏造の失敗を暴いているだけです。業界の誰かを味方だと安易に思うのは危険です。
    また、私が知る全てを書くことも出来ていません。確証がないものは危なくて書けません。
    組織犯罪の様相もあります。

    しかし、放置はしてはいけません。

    私の指摘は中高生でも十分理解できます。うっかりミスとの区別も何となくは出来るでしょう。

    エビデンスを一つ一つ見てください。数時間もかかりません。
    そして、まずは誰かを糾弾することなく、調査の透明性を高める要求から始めてください。

    岡山大学の田中先生が作っている「誠実な生命科学研究のために」というサイトは秀逸です。

  677. 匿名A より:

    さよなら

  678. 匿名A より:

    私は、医学論文の捏造常習犯を大量無差別殺人鬼に何度もたとえてきました。

    このことについてはお詫びしたいと思います。

    大量無差別殺人鬼に失礼でした。大量無差別殺人鬼の方が罪は軽いと思います。

  679. 匿名A より:

    東大の卓越研究員のリストを見ると、すでに地位も安定して軌道に乗っている研究者にさらにお金をあげたようにしか見えません。あるいは採択されてポストを失ったのでしょうか。

    女性ゼロは論外であり、東大では早急に放棄すべき制度のように感じます。 真面目に選考して女性ゼロなら、要らない制度ということです。

    他の大学のことは知りませんが、分子生物学会で真面目にシンポジウムを開く価値がある制度なんでしょうか。

    助教や准教授の枠を地位の安定しない立場に移行させたいだけでは?

    大学院の枠の大幅な削減をしないと絶対に上手くはいきません。院試を大幅に難しくすることは日本のカルチャーにも合うはずです。

    大学院の枠を拡大したメリットは、匿名Aが大学院に入ってしまい業界の惨状を知ったことです。それだけでも日本にとって十分に価値はありました。もう縮小しましょう。

  680. 匿名A より:

    ばいばい

  681. 匿名A より:

    川田龍平議員への期待をもって私は匿名の歩みを止めようと思ってましたが、匿名掲示板によい書き込みがありましたので、対応します

    >204: 名無しゲノムのクローンさん 2016/10/31(月) 22:08:36.91 ID:6iZ4K+jL0.net
    >任期付きのやつは絶対上司に逆らえない。1、2年でしっぺ返しを食らうからだ。
    >任期無し助教や准教授も逆らえない。なぜなら、昇進には推薦状が必須だからだ。
    >
    >万年助教、万年准教授を覚悟してボスを糾弾して得られるもの、ないんだよなぁ・・・
    >ただ昇進できなくなるだけで、ボスが生きてたら地獄だし、
    >ボスがクビになっても、内部告発した奴ってことで白眼視されて、推薦書無しで他所のポジション探すだけ。
    >
    >捏造教唆は存在する。しかし、それをなくすことは今の推薦状コミュニティでは不可能。
    >できることがあるとすれば、捏造が発覚したらとにかくボスの責任とすること、それくらいだな。
    >発覚したら下っ端に責任押し付けて終わりってのが一番恐ろしい・・・

    本当にその通りだと思います。一番根っこのところを押さえた書き込みです。
    どれだけ予算を枯らしてもクビにはならないので人事権が残ります
    明らかに業績を華々しく挙げていて、人間的にも素晴らしくても、昇進の前には直属の上司にはお伺い書が送られます
    「昇進に反対するなら書類をだしてください」
    書類が出たら終わりです

    事務も似たようなシステムですが、数年で異動します

    海外も同じシステムですが、予算が止まったらボスは消えますから、その点が大きく違います

    日本は殿様がやりたい放題のシステムです

    トップクラスの偉い人に数十年に渡る疑惑が出ているというのは本当に恐ろしいことです。
    それが悪質なら、その人が過去に携わった人事は問答無用で全部戻さないと本当はいけません

    さて、私の84報を総括しますか。

    私が指摘した中で一番本数が悪質なのは阪大医学部で10本くらいコピペして大阪医科大学の産婦人科教授になった人です
    コピペの容態からして、この人は全部の論文で捏造しているだろうなと思いながら調べたら、本当に調べた全部の論文でコピペが見つかりました
    内部昇進なら諦めもつきますが、こういう人が外から支配者として連れてこられた産婦人科のスタッフはどんな気持ちだったんでしょうか。
    10年くらい前に長文の怪文書が2ちゃんねるにやたら貼られてましたが、中では何があったんでしょうね
    教授にした大阪医科大学の教授会メンバーは、全員戒告以上の処分は受けるべきだと思います。本当は解雇しないといけませんが、病院を抱える医学部はそれは難しいです
    この人がボトムラインと思い、私は84報の投下前に相当調べました。Facebookで赤裸々なものを見付けたりしました。
    この人を推すよりは「阪大医学部は異次元」のフレーズの方がウケは良いだろうと思い、ずっと阪大医学部は異次元と繰り返し、この人の存在は無視しました。
    阪大医学部が異次元なのは嘘ではありませんから。

    二番目に本数が悪質なのは、東大医学部から感染研エイズ研究センター長になり、理研センター長(ポストは複数)になった人のものです。私が最近推しているものです。
    見つけた中では責任著者は2報だけですし、一番多く筆頭著者になっている人を追及するべきかとも思いました。しかし、責任著者の論文は筆頭著者が複数ですし、10年前にエイズ研究センターで別の複数の論文の捏造騒ぎがありましたから、この理研センター長を追及するべきだと判断します
    おそらくこのライン界隈を真面目に調べれば他にも見つかるでしょう。というか実は私は3つ見つけてますが、新規投下はガチ議論スタッフによりご法度ですから控えます。いろいろ面白いというか笑えないものです。もしかしたらハブになっているかもしれません。
    エイズワクチン論文のエラーバーを1/3にした10年前の騒ぎは内部告発とインターネットに出ていますから、調べればいろいろトラブルも出てくるかもしれません
    Wikipediaをみるとセンダイウイルスやエイズウイルスが研究対象だったようです。両方で指摘がなされたなら、一部のグループでのみ見つかった加藤茂明研究室よりは根が深いかもしれません
    川田龍平議員は頑張ってください。これを放置して第二の薬害が起きたらあなたもただではすみません。

    三番目に本数が悪質なのは東大病院長ですね
    2003 Natureのコリゲ後にあからさまなコピペはなくなり、Ordinary_researchersに指摘されるようなものが増えたなら、コリゲのときには研究者としてではなく捏造家として反省したのかもしれません
    権力と予算と受賞歴が半端なく、どう語っていいものか困ります。半端ないというか日本一です
    参議院でアディポロンや武田薬品との関係に絞った足立信也議員はなんかセンスないと思いましたが、冷静に考えると、これはどこかに絞らないと参議院の尺に入りません
    質問主意書をだした櫻井充議員も良く勉強してますから、足立信也議員と櫻井充議員にこの件は任せようと思います。代表者の国籍の理解が難しい今の民進は気に入りませんが、この二人は私より上の知識レベルにあります
    また、この三番目は国会議員クラスでないと実名言及は不可能なレベルです

    しかし、この3つよりは、東京大学医学部循環器の方が私は思い入れが強い
    15報くらい指摘しましたからねえ
    コピペ指摘の苦しみは産みの苦しみに近いです
    この指摘で世が幸せになってほしいと強く願いながら一つ一つ産み落とします

  682. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    さらば

  683. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    川田龍平議員の動きをまちます

  684. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    さようなら

  685. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    川田龍平議員よ頼んだぞ
    私の発言を鵜呑みせずよく考えろ

  686. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    川田龍平議員よ、私は厚労省の全体像はわからない

  687. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    川田龍平議員よ、文科省はなんだかんだ動いているが厚労省は動いてない
    厚労省を動かすには貴方しかいない

  688. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    4000近くコメントを書いてきてたどり着いた結論が川田龍平議員に期待することでした

  689. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    川田龍平議員よ、処分は求めるな。
    調査内容の開示と論文の修正だけ求めろ。

  690. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    川田龍平議員よ、櫻井充議員は正確に論文捏造問題のツボを把握している。櫻井充議員が学んだやり方を真似すればあなたも論文捏造問題は理解できる。

  691. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    川田龍平議員よ、論文捏造問題は実は難しい問題ではない
    東大総長が頭を冷やして調査をやり直せばよいだけ

  692. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    川田龍平議員よ、エイズも辛いが捏造ラボもつらい

  693. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    川田龍平議員よ、天賦の才を活かさないといけない

  694. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    川田龍平議員よ、あなたの演説姿は見映えがする

  695. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    川田龍平議員よ、あなたは容姿に恵まれている

  696. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    川田龍平議員よ、足立信也議員や櫻井充議員から学べ

  697. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    川田龍平議員よ、医学に蔓延する論文捏造問題を何年も放置しては絶対にならない
    薬害エイズは数年の放置が生んだ事件だ

  698. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    川田龍平さん、あなたは議員だ
    議員になる前の薬害エイズ訴訟の時のパフォーマンスがピークであっては絶対にならない

  699. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    論文捏造問題を解決するにはネトウヨの執拗さが良いと感じていた
    しかし、奴らは天皇陛下の主治医に捏造疑惑と報道されても動かなかった
    ネトウヨは使えない

    私は川田龍平議員に期待することにした

  700. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    さあ

  701. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    J-ADNIの質問主意書より櫻井充の質問主意書の方が効果的

  702. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    川田龍平議員は医学の進歩の恩恵を受けた
    安倍総理も医学の進歩の恩恵を受けた
    他の人も恩恵を受けられるよう、捏造ラボの無駄をなくしてくれ

  703. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    J-ADNIを問題視するのは素人だ
    あんなのは朝日新聞の特報部の暴走だ。科学や医療を知らない連中の暴走だ
    小保方騒動直前のJ-ADNIの質問主意書はセンスがない
    原点に戻りエイズ研究の疑惑を掘ろう

  704. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    川田龍平議員は東大医学部、感染研エイズ研究センター、理研感染症研究ネットワーク支援センター長のラインを洗いなさい
    エイズ研究の問題はあなたを差し置いてやるわけにはいかない

  705. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    川田龍平議員は足立信也議員や桜井充議員と切磋琢磨しなさい

  706. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    川田龍平議員はエイズ研究センターの捏造問題には敏感になりなさい

  707. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    川田龍平議員は私の推薦人になりなさい

  708. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    川田龍平議員は私の派閥に入りなさい

  709. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    川田龍平議員はディオバン問題を防げなかったことに責任は感じないのか

  710. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    私の背負っている十字架の話を話せる日は来るのだろうか

  711. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    しりとりを終わります

  712. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    アディポネクチンを作るのは結構大変

  713. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    いいのかなあ

  714. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    こうなるはずだ、とはボスは絶対に言ってはならない

  715. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    期待通りの捏造をするあの子

  716. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    誕生日プレゼントが匿名Aの指摘

  717. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    妻が11jigenだった

  718. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    となりの席で捏造告発

  719. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    通天閣で捏造の相談事

  720. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    留守番電話に捏造告発

  721. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    うっかり捏造を指摘したら破滅する

  722. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    うんざりするような捏造家の言動

  723. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    揺りかごから墓場まで捏造

  724. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    狂った教授

  725. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    海と毒薬

  726. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    倫理教育のあとは捏造の強要

  727. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    隠蔽空間で捏造家と二人

  728. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    泣いても捏造は許さない

  729. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    家内は捏造を許してくれるかな

  730. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    家族が捏造家

  731. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    部長は捏造家

  732. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    異次元の阪大医学部

  733. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    何でも捏造と思えてしまう私の精神を誰か救いなさい

  734. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    恐竜研究は捏造し放題かな

  735. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    常識だ、という奴は9割方非常識

  736. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    ルックスは大事

  737. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    喧嘩腰の奴は9割方間違っている

  738. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    流されたら負け

  739. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    ルールを変えるな

  740. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    惰性で私は告発している

  741. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    いくつコピペが見つかるんだ

  742. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    浪人はしないほうがいい

  743. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    引退しろ

  744. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    倫理の問題ではない

  745. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    うんざり

  746. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    泣きそう

  747. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    何回も捏造するな

  748. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    医者は論文を無理に出すな

  749. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    なめたプレスリリースは許さない

  750. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    露骨な捏造隠蔽をするな

  751. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    いいかげんにしろ

  752. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    組合

  753. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    医学

  754. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    院生

  755. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    暗い

  756. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    嘘八百

  757. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    紫綬褒章

  758. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    医師

  759. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    隠蔽

  760. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    匿名A

  761. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    インターネット

  762. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    疑い

  763. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    ウグイス捏造嬢

  764. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    捏造

  765. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    しりとりをしましょう

  766. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    シカトするしかないのかな

  767. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    阪大医学部はどうしよう

  768. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    東大医学部の捏造地獄にようこそ!
    20年は救われないぞお

  769. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    論文を読み、講演を聞く
    これだけで指導者の是非は判断できる

  770. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    コンピューターソフトの方が強いなら棋士なんて要らない
    コピペ探しはまだコンピューターソフトが良いのが出てない
    不祥事まみれの棋士はコピペ探しに職を変えろ

  771. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    きゃあー

  772. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    東大は痴漢じゃなくて集団強姦か

  773. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    男は痴漢するくらいならコピペを探せばいいのに

  774. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    やめてー

  775. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    痴漢されて叫ぶ女性はいるけど、コピペを見つけて叫ぶ女性はいない
    捏造は痴漢よりは罪が軽いのか、女性が自己中なのか、どっちだろう
    私は両方叫んで欲しい

  776. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    うわあー

  777. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    真実を追いかけるなんて30年早かった

  778. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    私は性格が悪い
    捏造くらい許してやれよ

  779. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    いやだ

  780. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    あーあ

  781. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    東大総長は研究倫理ウィークは廃止しろ
    学生をバカにしている

  782. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    皆さんは私のことが理解できますか?

  783. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    私に足りないのは皆さんの欲望を理解する力です
    正直、なぜ捏造したいのか感覚的にわからない
    日頃糖尿病の患者さんと接しながらなぜ真っ赤な捏造が何十年もできるの?

  784. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    AV女優という分厚い文庫があって、そこには酷い家庭環境が赤裸々に書かれています
    平凡な人間が気楽にAV女優になりたいと言ってはいけないと感じる教育的効果がある名著です
    あれと同じような本を捏造家にも作れないでしょうか。AV女優のように正直ではないから難しいかもしれませんが

  785. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    一応撤回しておくか

    学生の学位よりNature掲載を重んじた教授はいつか殺しません
    学生の成長より大型予算獲得を喜んだ教授はいつか殺しません

    俺は薄情だなあ

  786. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    殺人予告はまずかったかなあ
    言論の自由を阻害したかなあ
    「Nature掲載は学生の人生より大事です」
    「特別推進が獲れるなら学生は数人くらい潰します」
    なんて思っている東大教授はたくさんいるだろうしなあ
    でも、思っていても言わない方が明らかに得なことだから、まあいいのかなあ

  787. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    でも、捏造教授よりはましかなあ

  788. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    やべ、殺人予告しちった

    でも、殺して何か問題はあるの

  789. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    学生の成長より大型予算獲得を喜んだ教授はいつか殺します

  790. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    やべ、殺人予告しちった
    大量殺人予告になっちゃうかも

    いつか殺すから震えて眠れ

  791. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    学生の学位よりNature掲載を重んじた教授はいつか殺します

  792. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    全員に医学部用の研究倫理教育をするのはおかしい

  793. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    私が論文捏造の調査委員をしてもよいんだが、誰からも声がかからない
    二桁くらい数を増やせば良いのかな

  794. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    覚醒剤はダメ、絶対

    捏造は、やめといた方がいい

  795. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    2000書き込みくらいまではほとんどオリジナルでしたが、4000近くになると過去のパターンが増えます

  796. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    まだまだ

  797. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    それはルイ14世だ
    ルイ14世とナポレオンにお詫びします

  798. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    ナポレオンは阪大医学部ぐらい偉そうにしていたのかなあ
    朕はコピペなり、みたいな

  799. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    マリーアントワネットは東大医学部旧三内くらい偉そうにしていたのかな
    学振がないなら特別推進を出せばいいじゃない、みたいな

  800. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    ゲスの極み乙女は農工大だろ
    論文捏造をテーマにして東大医学部旧三内をコケにする曲を作ってくれ
    「わたし以外理3じゃないの~当たり前だけどね」

  801. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    尾崎豊が捏造論文を引き継いだらどうなったのか

  802. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    やなこった

  803. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    4000コメントにはいかないと東大医学部になめられる

  804. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    私の84報の指摘は博士号に値しないかしら

  805. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    小保方さんは博士論文書いたの?

  806. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    自殺する前に実験ノートは出しましょう

  807. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    東大医学部は偏差値45くらいになるべき

  808. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    阪大医学部は偏差値40くらいになるべき

  809. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    阪大医学部は免疫学の世界的拠点らしい
    何の世界だ

  810. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    AdipoRの研究をしているなんてトップクラスの証

  811. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    喜べよ

  812. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    自民党と民進党がそれぞれ東大医学部旧三内と阪大医学部並みに捏造まみれになったら日本は終わります
    ポル・ポト並みに酷いことが起こるでしょう

  813. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    私はバカです

  814. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    水島昇がノーベル賞を獲れなかったのは、捏造まみれの東大医学部に入ってしまったからでしょう
    他にとれない理由がありません

  815. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    近藤先生は、論文捏造問題を真剣に考えてはいますが、誰が捏造家かを見抜く目は相当にないと思います

  816. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    はいはい

  817. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    東大医学部の学生は養豚場の豚です
    たくさん勉強して賢い人が捏造蔓延ラボに入る姿は、たくさん餌を食べて丸々と太る特A級の豚です
    豚は殺されるだけなのに、不満を言いません
    東大医学部の学生も、捏造でも不満を言いません

    豚に例えるのは別に悪口ではありません
    養豚場の豚のお陰で食卓は潤っています
    しかし、東大医学部の捏造ラボは何の役にもたちません
    豚に例えておこるのは、豚に失礼です

  818. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    阪大医学部は、探していてびっくりしました

  819. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    見聞きした一番酷いことを一人一人が喋ろう

  820. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    みんな死ぬな

  821. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    近藤先生がもっと怒りをと言っています
    書き込みが止まるのは近藤先生に恥をかかせます

  822. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    私は2ちゃんねるではなくここにいた方が良いでしょう
    私は有名になりすぎました
    私は存在が大きくなりすぎました
    私は態度がでかくなりすぎました

    私はこの白い無音の部屋で叫んでいます
    牢屋にいるようなものです

  823. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    学問に政治の力は使いたくないが、東大病院長と東大総長がダメだから仕方がない

  824. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    安倍総理は前回と比べて権力者っぽくなってきた

  825. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    捏造を強要する生々しい手口、捏造を訴えた人を迫害する生々しい手口が全く表に出ていない

  826. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    亀井静香を自民党から外したのは正解だったのか

  827. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    オリンピックのゴタゴタを見ていると、注目を浴びない世界でも酷いことはたくさん起きているんだろう

  828. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    スレネオ2と84報をツイートしていた原田先生は多分捏造していないとは思う

  829. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    阪大医学部は異次元

  830. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    阪大医学部は糸口がない

  831. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    私は頑張るぞ

  832. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    東大医学部の医者はこんなにダメなのに、若い頃の偏差値でチヤホヤされるんだろ
    お前らはオウムみたいなもんだ

  833. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    東大医学部の医者はダメだな

  834. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    なんとかしなければ

  835. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    警察は捏造医学部に立ち入るときは目を隠せ
    奴らは勝手に瞳孔反射を判断し、捏造して死を宣告し火葬するかもしれない

  836. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    一年中オウム真理教の話をしていた時代があった
    一年中論文捏造問題の話をしていた時代があってもよい
    死者も既にたくさん出ている

  837. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    郵便局は民営化したのになぜ捏造家は国が守る

  838. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    私は10時間で疑いを84報見つけた
    頭のいいやつが頑張ればコンプリートは可能だ

  839. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    捏造は全部見つけろ

  840. 匿名A より:

    匿名掲示板に推薦状の話が出ていますが、捏造家の推薦状など前科とかわりませんよ
    ヤクザ稼業にしか役にたちませんよ

  841. 匿名A より:

    捏造家から学べることはあるが、それは吉原で学べることがあると言っているのと一緒
    たしかに吉原から学べることはあるでしょう。一回くらいは行った方が世間を知る良い政治家にはなるかもしれません。
    しかし、偉い人が吉原に常時入り浸ったら社会は成り立ちません。

  842. 匿名A より:

    川田龍平議員はなぜ理研センター長の捏造疑惑で黙ってるんだ
    川田龍平議員はなぜ避妊具なしで性行為をしている吉原の一部の店舗を潰さないんだ。
    エイズを解決したくないのか

  843. 匿名A より:

    川田龍平議員はなぜ理研センター長の捏造疑惑で黙ってるんだ
    川田龍平議員はなぜ避妊具なしで性行為をしている金津園を潰さないんだ。
    エイズを解決したくないのか

  844. 匿名A より:

    川田龍平議員はなぜエイズ研究センター長の捏造疑惑で黙ってるんだ
    川田龍平議員はなぜ避妊具なしで性行為をしている一部の吉原の店舗を潰さないんだ。
    エイズを解決したくないのか

  845. 匿名A より:

    川田龍平議員はなぜエイズ研究センター長の捏造疑惑で黙ってるんだ
    川田龍平議員はなぜ避妊具なしで性行為をしている一部の吉原の店舗を潰さないんだ。
    エイズを解決したくないのか

  846. 匿名A より:

    捏造と戦わない若手に博士号はやるな

  847. 匿名A より:

    生命科学分野の特別推進はゼロにしろ

  848. 匿名A より:

    堂々と税金を泥棒する医学部教授より、こそこそ泥棒する奴の方がマシだ

  849. 匿名A より:

    俺たちは他人から見ればやくざだ

  850. 匿名A より:

    ボブ・ディランより11jigenの方がノーベル文学賞を獲る資格はある

  851. 匿名A より:

    分子生物学会の全講演の質疑応答で

    「捏造問題を解決もせずに遊んでんじゃねえ!」

    と怒鳴られても文句は言えない

  852. 匿名A より:

    分子生物学会の全ポスターに「捏造」と赤いペンキで大きく塗られても文句は言えない

  853. 匿名A より:

    生命科学は私が死んだら枯らしなさい

  854. 匿名A より:

    ボブ・ディランがノーベル賞なら、11jigenがノーベル医学生理学賞は全く不自然ではない

  855. 匿名A より:

    11jigenは止まってしまった

  856. 匿名A より:

    私は私を殺したい人には私を殺させてあげたい
    そして法の裁きを受けて欲しい

  857. 匿名A より:

    殺意を表明するようになった

  858. 匿名A より:

    私にとっては、無益な意味不明な謝罪をされて、みんなはそれを庇って私への殺意をするようになっただけ
    最悪
    論文捏造問題の適切な解決のために有効な利用をして欲しかった

  859. 匿名A より:

    弁護士に相談していたEMBO J 2000の先生はなぜ謝罪に方針を変えたの?

    私がややこしそうだから?

  860. 匿名A より:

    私でも怪しいと思うものがなぜ特別推進に採択される

  861. 匿名A より:

    東大医学部まで行きながら、なぜ差別と侮蔑と捏造で生きる?

  862. 匿名A より:

    日本人に志はないのか

  863. 匿名A より:

    ノーベル賞だってものまねみたいなもの
    科学のやり方は輸入した

  864. 匿名A より:

    日本は壊れてる

  865. 匿名A より:

    捏造常習者を許すな

  866. 匿名A より:

    サブプライムなんて目じゃない

  867. 匿名A より:

    信用崩壊

  868. 匿名A より:

    みんな頑張れよ

  869. 匿名A より:

    私にごまかしは通用しない

  870. 匿名A より:

    真実を研究させて

  871. 匿名A より:

    捏造を忘れさせて

  872. 匿名A より:

    川田龍平議員はこれでよいのか

  873. 匿名A より:

    ガンは転移する
    捏造家も徹底的に洗わないと転移する
    全てが阪大医学部になってよいのか

  874. 匿名A より:

    気が狂いそうだ

  875. 匿名A より:

    勝手には止められない

  876. 匿名A より:

    私は実は政府の命令で告発をしている

  877. 匿名A より:

    私を解放してくれ

  878. 匿名A より:

    噂話じゃないぞ
    国会だぞ

  879. 匿名A より:

    国会でSTAPより重大だと発言されてますよ

  880. 匿名A より:

    足立信也と桜井充は、ごまかしをもう許す気はないぞ

  881. 匿名A より:

    何億円の損害を出す気だ

  882. 匿名A より:

    数百万人の大量殺人がしたいのかなあ

  883. 匿名A より:

    どこかの病院で働けば今より給料だって倍になる
    なぜ苦しい思いをしてまで大学教員に残る?

  884. 匿名A より:

    捏造家は空気を読め
    私は言いたいことを言っていない

  885. 匿名A より:

    ポル・ポトは原始ではない
    笑顔や慟哭は人間の原始だ

  886. 匿名A より:

    もともと2ちゃんねるも私だけだった

  887. 匿名A より:

    私が止まったら終わり

  888. 匿名A より:

    もうガチ議論部をやめたい

  889. 匿名A より:

    私が止まったら終わり

  890. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    慈恵医大のテロメア関係の論文はだいぶ修正されました
    これは悪質でしたが

  891. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    Natureは出せるけど実験ノートは出せない

    ウケる

  892. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    実験ノート出せば良いだけなのに

  893. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    匿名掲示板の東京病院関係者の必死の度合いが強くなってきました

  894. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    何も得るものがない

  895. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    んー。事故なら仕方がないけど。

  896. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    をとめ

  897. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    わを大事にしない奴は許さないと捏造を強要する捏造家

  898. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    ろん外な厚生労働省

  899. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    れん帯責任

  900. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    るンバのように捏造を探したい

  901. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    りん理教育は無意味

  902. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    らリってるCellの表紙

  903. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    よろしくってどういう意味

  904. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    ゆるして

  905. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    やんごとなき捏造

  906. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    もしもし、捏造です

  907. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    め黒区の捏造はヤバい

  908. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    む気力にならない方がおかしい

  909. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    みのない医学

  910. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    まとめサイトが最近ない

  911. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    ほん気になっても東大病院に勝てない

  912. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    へい然と捏造できるのは才能

  913. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    ふがいない東京大学の調査

  914. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    ひまなの?

  915. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    はやく終わらしてほしい

  916. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    ぬれ衣

  917. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    ぬを忘れるほどねつ造問題で頭が一杯でした

  918. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    ぬを忘れました

  919. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    のび太君が捏造ラボに入ったらヤバい

  920. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    ねつ造事件を起こしながらラボを維持するには恐怖政治しかない

  921. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    にい潟大学のこっそり差し替えは凶悪

  922. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    な良に捏造の噂がない

  923. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    とく名Aはリンゴしか食べない

  924. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    いや、するか

  925. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    てきは本能寺にあり、といってすんなり従うような部下は捏造しない

  926. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    つイッターをやるのは裸になるより恥ずかしい

  927. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    ちょく進したら捏造家になる

  928. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    たんぼでアディポネクチン受容体をみつけた

  929. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    そクラテスが殺されても名声が残った時代がうらやましい

  930. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    せ界変動展望は同じテーマのブログは一つにまとめろ

  931. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    すタップ細胞は生き別れの息子と言ったら笹井先生と死に別れた

  932. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    しょう棋ファンが論文捏造追及コミュニティには妙に多い

  933. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    さくらの季節に結論は出る

  934. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    こく立感染症研究所は今からでも遅くないからm3.comの取材に対応しろ

  935. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    けムシが捏造家の自宅に大発生

  936. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    くん章を捏造家にあげる続けるなら天皇制は危機

  937. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    きり谷美玲の名前を連呼した理由には深い必然性があります

  938. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    かい体提言はただのイジメ

  939. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    お薬出しとけばよい医者はろくな論文は書かない

  940. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    えばらサンクリニック

  941. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    うイルスの御大はコピペ論文まみれ

  942. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    いスラエルのHannaはいきのびた

  943. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    あディポネクチンに足立信也が参議院で触れた

  944. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    正月に向けて論文捏造問題でカルタを作ります

  945. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    宇多田ヒカルが生命科学者になれば論文捏造をテーマにしたアルバムを作っただろう

  946. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    ドレミファソネツゾ

  947. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    神様は人間の論文見て笑っているだろう

  948. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    広辞苑の次の版では、捏造の意味が変わっているかもしれません

  949. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    私は2014年2月下旬に物理法則を変えてSTAP細胞が出来ないようにしました。
    小保方さんは再現取れなくてビックリしたでしょう。
    私のせいなのです。
    私は神なの。

  950. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    東大病院長にとって論文捏造とは物理法則の変え忘れかもしれない
    つまりうっかりミス

  951. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    東大病院長は2003年に物理法則を変えたのかもしれない
    ならば捏造ではない

  952. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    東大病院長の力があれば、物理法則を変えてAdipoRとアディポネクチンを結合させることが可能かも

  953. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    一つでもいいから真実を見つけたい

  954. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    ちゃんと仕事がしたい

  955. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    東大病院長を大谷にたとえるのは東大病院長に失礼か
    東大病院長は大谷みたいにアメリカのポストに目移りしていない
    東大病院長は東大一筋

  956. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    11jigenの男気は黒田なんて目じゃない
    11jigenは一円ももらってない

  957. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    11jigenは広島の黒田に似ている

  958. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    11jigenと東大病院長のマッチアップを見たかった
    その前に11jigenは引退してしまった

  959. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    11jigenを胴上げしたかった

  960. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    捏造論文1000本ノック

  961. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    ドレミファソラシネツゾウ

  962. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    でも死んだらもうおしまいだ

  963. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    皆で死のうか

  964. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    命をかけていると言ったら脅迫になるんだろ
    でも、命をかけずに捏造告発する奴がどこにいるんだ

  965. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    殺人はしたくない

  966. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    野依理事長は自分の論文をチェックしろと通達をだした
    瑞宝中綬章を獲った理研センター長には気付かない方がおかしいような論文が多数あった
    私も2015年に指摘した
    しかし理研は瑞宝中綬章を獲ったと2016年に嬉しげにプレスリリースをだした

    小保方さんをイジメてこれは良くない
    理研はつぶれるべき

  967. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    私が大隅先生なら放送事故を起こした

  968. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    AdipoRは役に立つ研究なのか

  969. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    ノーベル賞喜ぶ奴は、1945年にB29を数機墜落させて喜ぶような奴

  970. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    真実より権力

  971. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    日本の科学は北朝鮮に拉致されたようなもの

  972. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    捏造家うぜえなあ

  973. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    処分とかどーでもいいから

  974. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    真実がほしい

  975. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    真実はどこにあるの

  976. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    研究者の格は捏造で決まります

  977. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    東大医学部の教員は、Natureの査読に勝てたのですから、不正の告発ぐらい瞬殺してください。格下に負けるのはみっともない

  978. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    東大医学部の教員は、勝てば全てが正当化されると思い、Natureを出し続けたのでしょう

  979. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    捏造まみれの東大教員の教え子が強姦するのには違和感がありません

  980. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    東大の教員は、全員で安田講堂に立て籠り、真実反対のプラカードをかざしているようなものです。

  981. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    悪い奴の方がモテますよ

  982. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    捏造が真実になる世界では真実は捏造になります

  983. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    論文捏造常習犯にしてみれば、真実の探求者など毒ガスみたいなものです

  984. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    論文捏造常習犯やその取り巻きに殺害予告が出来ない私は弱虫なのかな

  985. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    敗戦のとき、天皇陛下が耐え難きを耐えと言ったのは、捏造論文にも耐えろという意味でしたか

  986. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    片瀬久美子さんが

    >科学研究を組み立てる時は、まずは頭の中で自分がその研究に批判的なライバル役になりきって、自分の実験と結果の解釈に反論しまくるということをして、見落としや誤認が無いように実験や論を組み立てていきます。
    >次に研究仲間に意見をもらい同様にチェック。
    >そうやって幾重にも検討しながら進めます。

    と書いています
    片瀬さんは、研究の世界を一部しか知らないかもしれません
    研究のやり方を少ししか知らないかもしれません
    上手くいったあとに論文をまとめるステージしか知らないと、こういう発言が出る気がします
    片瀬さんは暗闇の中をもがいた経験はあるのでしょうか

  987. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    日本は敗戦国です
    真実が捏造に負けるのはお似合いかもしれません

    去年の東大の7月31日のプレスリリースは、ビックリしましたが、敗戦国とはこういうものかもと思いました。悲しくはなりましたが

  988. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    不正論文を放置しながら瑞宝中綬章を授与したのなら、皇族の責任問題にはなりませんか?
    死刑になったBC級戦犯は怒りませんか?

  989. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    熊本大学の助教の罪は理研の石井先生より下です

  990. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    文科省が、熊本大学の助教に研究費申請制限5年を下したのは相当にまずいですよ

  991. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    匿名掲示板で文化大革命とか言っている人がいますけど、現状は毛沢東だけがまな板に乗っているようなものです。

  992. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    紫綬褒章レベルになると捏造家しか残らないのかな

  993. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    システムとして崩壊しているのは相当ヤバい

  994. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    みんな沈没船に乗り続ける気か

  995. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    犯罪者だらけで嫌になるな

  996. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    もうやめたい

  997. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    たすけて

  998. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    くるしい

  999. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    川田龍平議員は、マスコミの後追いみたいな質問主意書はやめて、医学研究の闇を自ら追及してください。今のままでは櫻井充に負けます。

    せめてエイズ研究ぐらいは目を光らせてください。

  1000. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    捏造家を教授にする人事に結果的に関わった奴は、辞職しろとは言わないが給与の自主返納くらいしろ

  1001. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    酒井法子は、覚醒剤の裁判で、福祉に打ち込むなんて言わずに、医学論文のコピペ探しにファンを総動員して数ヶ月打ち込むと言えば無罪になったかもしれません。
    10000報は見つかったでしょう。

  1002. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    NHKは朝ドラと大河ドラマを廃止して、
    朝ドラの枠で東大医学部旧三内の腐敗を、
    大河ドラマの枠で阪大医学部の破滅を毎年特集してください
    10年はもちます

  1003. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    大学病院と研究室は分離した方がよい

  1004. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    文科省は、正直さを評価する良心はまだ残っています。
    厚労省は、腹黒さを競ってしまっています。厚労科研費がAMEDに移行したのは妥当です。

  1005. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    突然ですが、厚労省の全職員を懲戒解雇にします。明日からこなくていいぞ。

    それくらいのことを言いたくなるくらいモラルは低いです。善悪が逆転しています。

  1006. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    私がそれぞれ数分で見つけたコピペで、ノーベル賞受賞者がNHKニュースのトップで謝罪し、文科大臣が記者会見で発言し、国会で議論がなされ、東大病院長が激震です。
    何か間違ってます。

  1007. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    全ての人が善良で正直なら、大半の事務仕事も軍隊もいりませんから、論文捏造問題にかけるコストは多くてもよいのかもしれません。

  1008. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    論文捏造問題で無駄にした税金や医療費の額は直近10年で1兆円はいくと思います。ていうか、少なくともディオバンだけで数千億だから桁が一つ少ないかもしれません。

    川田龍平議員は何をしていたんでしょうか。

  1009. 匿名A より:

    AdipoRが仮に捏造なら、一体いくらくらいの税金や医療費を無駄にしたということになるのでしょう。

    特別推進やCRESTの金だけではなく、
    捏造にぶち当たったために夢をあきらめた無数の東大医学部生を生み出すためにかけられた教育費の総額、
    AdipoRによって人事や予算の枠をとられ夢をあきらめた無数の人にかけられた教育費の総額、
    などなどを足し合わせないといけません。

    しかし、直近5年の論文掲載料しか請求されないでしょう。

    熊本大学の教授が停職1ヶ月でしたから、解雇もないでしょう。

    捏るが勝ち。

  1010. 匿名A より:

    特別推進や褒章選んでいる連中は、論文捏造なんてどうでもよいと絶対に思ってます

  1011. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    足立信也議員はAdipoRの武田医学賞のことまで参議院で触れています。

  1012. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    阪大医学部の論文を信用する人は日本にいるのでしょうか。

  1013. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    私は桐谷美玲さんに訴えられたら負けます

  1014. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    ここ数日の匿名掲示板の住人は、知性はありますが品格と優しさがありません。

  1015. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    突然ですが、ガチ議論スタッフの全員にノーベル匿名A賞を授けます。ただし履歴書に書かないでください。

  1016. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    突然ですが、厚労省の全職員を戒告処分にします。履歴書の賞罰欄に匿名Aに処分を受けたと書いてもよいですよ。

  1017. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    突然ですが、文科省の全職員を厳重注意処分にします。履歴書の賞罰欄に書いてもよいですよ。

  1018. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    櫻井充議員は東大が論文捏造をこれ以上再発したら文科省に責任があるのではと質問主意書で書いていますが、もう数えきれないくらい再発しているのに今さらそれはナンセンスかもしれません。また、医学論文の捏造については、東大でなく医者の櫻井充議員が再発責任をとっても良いかもしれません。

  1019. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    阪大医学部のコマ君事件は、良心の呵責に耐えかねたコマ君が捏造の強要を訴えた事件というのが真相でしょう。
    違うというなら去年の調査を公表しろ。

  1020. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    川田龍平議員は、医学の論文捏造問題を何年も放置したら、薬害エイズの被告や原告に訴えられても知りませんよ。

  1021. 匿名Aids研究センター瑞宝中綬章 より:

    匿名掲示板では匿名Aが被害を受けたラボを公開すればみんなで調べられると書かれていますが、そんなことは要らないので、片っ端から調べましょう。

  1022. 匿名Aids研究センター長 より:

    私は単発の捏造の被害しか受けたことがありません
    私が加藤茂明研の問題を語るのは、空き巣に入られた人が地下鉄サリン事件の被害者の気持ちを語るようなものです

  1023. 匿名Aids研究センター長 より:

    悪質なコピペが捏造なのは大卒なら事務屋でも分かります。
    去年の東大の7月末のプレスリリースに関わった事務にも責任はとらせましょう。

  1024. 匿名Aids研究センター長 より:

    阪大医学部の学生は理学部か大阪市立大の医学部に転籍させたら問題は生じますか?

  1025. 匿名Aids研究センター長 より:

    阪大医学部を解散したら何か問題は生じますか?

  1026. 匿名Aids研究センター長 より:

    阪大医学部の教授を全員解雇したら何か問題は生じますか?

  1027. 匿名Aids研究センター長 より:

    阪大医学部についてアイデアがある人はいませんか?

  1028. 匿名Aids研究センター長 より:

    阪大医学部について「捏造の犯大10大ニュース」と2ちゃんねるに散々書かれていた一昔前は、酷いこと書くなと思ってました。
    今は、10大ニュースではなく100大ニュースくらいにしないとダメだなと思います。

  1029. 匿名Aids研究センター長 より:

    AdipoRや骨免疫は、私のレベルですら数年前には気付けました。
    特別推進の審査員や褒章の審査員が気付かないわけはない。
    上の方の腐敗はかなり根は深いです。

  1030. 匿名A_ids研究センター長 より:

    AdipoRが仮に捏造だった場合、生み出した損害で一番大きいものは、国宝級の無数の知性をドブに捨てたことです。特別推進研究で年に一億以上使うよりその方が大きい

    東大医学部がノーベル賞を獲れてない理由は自明だと思います

  1031. 匿名A より:

    ノーベル賞が最近全く獲れてなかったら、生命科学は潰されていたんでしょうね

  1032. 匿名A より:

    阪大医学部は毒物ではありませんが、危険物です

  1033. 匿名A より:

    阪大医学部はなんでこんな子になってしまったんでしょう。

  1034. 匿名A より:

    iPS細胞がどの組織からも出来るというScience論文は、かなり修正されています
    あれはあれで良いのでしょうか

  1035. 匿名A より:

    私はAdipoRの再現はとったことがありません

  1036. 匿名A より:

    国会審議で既に半ば捏造扱いされているのは可哀想な気もします

  1037. 匿名A より:

    あれ

  1038. 匿名A より:

    さよなら

  1039. 匿名A より:

    タイミングや歴史で科学が変わるのはおかしい

  1040. 匿名A より:

    森口さんが懲戒解雇される直前にEMBO J 2000の指摘をすれば森口さんを救えたかもしれない

  1041. 匿名A より:

    論文捏造問題のゆるキャラが欲しい

  1042. 匿名A より:

    阪大医学部は捏造遊園地かもしれない

  1043. 匿名A より:

    一昔前は、インターネットの論文不正問題サイトといえば柳田御大ブログだった。
    柳田御大はコマ君事件でコマ君を激しく庇い、教授を激しく攻撃していた。
    柳田御大は黙ってろ、柳田御大は人間性に問題があるとコメント欄などで書く人がいた。
    あの時に柳田御大をもっと応援しておけば、、、

  1044. 匿名A より:

    私が小説の主人公なら実名はバレるはず

  1045. 匿名A より:

    阪大医学部にオートファジーの研究拠点を作るのは喜べない

  1046. 匿名A より:

    暴力って訳にはいかない

  1047. 匿名A より:

    阪大医学部については、どうしたらよいのかアイデアがない

  1048. 匿名A より:

    川田龍平議員は感染研のエイズ研究センターの事案について対応してください
    あなたを差し置いて誰も対応できません
    放置は悲劇を生むことをあなたはまさに死ぬほど知っているはず

  1049. 匿名A より:

    捏造ラボのみんなが何考えてるのか分からない

  1050. 匿名A より:

    つらい

  1051. 匿名A より:

    熊本大学の助教が研究費の申請制限5年間
    元群馬大学の教授が研究費の申請制限7年間

    この量刑は絶対におかしい

  1052. 匿名A より:

    Vartの主論文は撤回決定から2ヶ月経ってもまだ撤回されない
    論文データはhonest errorかもしれないが、少なくとも事後対応はhonestではない

  1053. 匿名A より:

    京都大学循環器内科の教授選に、東京大学の捏造家の影響があってはならなかったはず

  1054. 匿名A より:

    死を覚悟しないと真実の追及は無理

  1055. 匿名A より:

    内閣府に研究が何なのか分かっている人はいないのでは
    文科省にはぼちぼちいるが

  1056. 匿名A より:

    私がいなければ腐敗を吐き出せなかったのなら、再発防止には私に永遠の命を与えよ

  1057. 匿名A より:

    私は血圧の正常値も血糖値の正常値も知らない

  1058. 匿名A より:

    内科医はなにやってんの

  1059. 匿名A より:

    博士課程で頭が馬鹿になった気がする人は多いはず

  1060. 匿名A より:

    事実が出てこないと対策の取りようがない
    私は何もわからない

  1061. 匿名A より:

    きりがない

  1062. 匿名A より:

    さよなら

  1063. 匿名A より:

    つかれた

  1064. 匿名A より:

    太平洋戦争が始まったのは、満州事変での日本軍の捏造を捏造と認めなかったからです

    戦争放棄ではなく捏造放棄を憲法9条にすれば良かったかもしれません

  1065. 匿名A より:

    今年の瑞宝中綬章は誰が選んだかご存知の方はいますか

  1066. 匿名A より:

    紫綬褒章は誰が選んでるかご存知の方はいますか

  1067. 匿名A より:

    やめた

  1068. 匿名A より:

    無理です

  1069. 匿名A より:

    一人語りは禁じられているので話しかけてください

  1070. 匿名A より:

    竹市先生のしたことくらいでCDBを解体したなら、東大の医学部と分生研と阪大医学部は木っ端微塵にしないといけないはずです

  1071. 匿名A より:

    来春、東大が去年の7月末みたいなプレスリリースを出す可能性は十分あります

    去年の7月末のプレスリリースは、私のキャラもあり、苦笑して納得した人も多いでしょう
    しかし、来春はそうはいかない気がします。Ordinary_researchersはスマートで爽やかです。

  1072. 匿名A より:

    匿名掲示板に対応します

    126 名前:名無しゲノムのクローンさん :2016/10/29(土) 15:03:12.15 ID:l3nDZU2W0NIKU
    学生の頃に最初に習ったのは、
    論文に書かれていることを
    そのまま信じてはいけない
    ちゃんと自分で確かめろ
    ということだったけど

    捏造で苦しんでるとかいうやつは
    自分の手で確かめるという
    研究の基本を疎かにしているからだろ

    そんな適当に研究してるから
    捏造論文ごときで苦しむんだろ

    言いたいことは分かりますが、再生医療や免疫学レベルまで捏造が蔓延していると、もはやそういう地道な対応は不可能。運とセンスがなければ信じて報われるものには出会えない

    オートファジーも、なんでもオートファジーみたいな危ない世界になりかけたけど、Klionskyあたりがそれを必死に防いだ感じがある

  1073. 匿名A より:

    医学者の紫綬褒章はほぼ100%捏造家というイメージが正直あります
    だから、褒章は名誉ではなくてむしろ差別用語というのが真実かもしれません
    しかし、建前上は、そうではないわけです

  1074. 匿名A より:

    私は捏造論文や捏造家のアカポスゲットは許せる
    捏造家が天皇から褒賞を受けるのだけは許せない

    東大医学部と感染研と理研を渡り歩きしながら私が指摘したコピペ論文を量産した人は、一つも論文を修正せずに瑞宝中綬章を今年貰ってる
    こういうのが一番許せない

    私は右翼ではないが、さすがにこれでは靖国の英霊に失礼だ

  1075. 匿名A より:

    匿名掲示板に対応します

    87 :名無しゲノムのクローンさん:2016/10/28(金) 19:05:56.75 ID:/NDnjynn6.net
    捏造にせよ、一般的な意味での事件、不祥事にせよ
    昔よりもどんどん悪くなっていると考えたがる人が多い
    でも実際には、明確な統計データのある犯罪とかだと
    昔よりも圧倒的に件数が減っている

    捏造が騒がれるようになったのは、ネットでいつでも論文見れるから
    昔は自分の関連分野以外の論文は図書館に行く必要があった
    最近どんどん捏造が増えてるなんて妄想も甚だしいよ
    チャンピオンデータだけで作った論文、昔はたくさんあったと思うがな

    業界をもっと良くして行くというポジティブなスタンスで
    捏造問題に取り組むのはいいが、ここにいるのはコミュニティを
    滅ぼしたいというネガティブな動機のやつばかり
    そりゃ切り捨てられるだろ

    最近増えたという証拠は確かにないが、ヒゲとかチョビヒゲとかアディポロンみたいな頂点も頂点のラボが揃いも揃って暇潰し程度の作業で大量に惨状が暴かれるなんてことは、昔でもあったのかな?

    私は、今の現状を放置したら数十年後には必ず潰れるとは思う
    数十年前にこうなっていたら今はないはずと思う

    潰すのもありかもしれない
    ていうか、いつまでも定員を絞らない文科省の今の政策を見ていると、霞ヶ関の偉い連中はおそらく潰す気だろう

    捏造が騒がれる理由は、匿名のコミュニケーションがとれるようになったのが一つの理由ではあると思う
    また、偶然の要素もあると思う
    私の84報は小保方騒ぎがなければ騒がれていないはず
    それと、東大工学部のRNA騒ぎの時には実はコピペが結構指摘されいたが、コピペを問題視する声は当時はほとんどなかった
    ムードで決まっている部分はある

  1076. 匿名A より:

    匿名掲示板に対応します

    89 :名無しゲノムのクローンさん:2016/10/28(金) 20:37:53.81 ID:5JBXTJ740.net
    >>76
    クソワロタ 捏造ラボで気が狂った奴の一番の例だな。
    まあ、「自分は捏造ラボにいた」というアイツの主張もキチガイの被害妄想の可能性が
    高いが。なにしろ、一つもそんな証拠出てこないんだからな。

    その発言をしたらホイホイ証拠出すと思ったの?

  1077. 匿名A より:

    匿名掲示板に対応します

    98 :名無しゲノムのクローンさん:2016/10/28(金) 22:03:57.66 ID:d0EbH/ql0.net
    >>89
    捏造ラボでは、よほど正義感が強くない限り黙って捏造に加担してるよ。
    見てきたほとんどのケースがそうだった。俺は捏造を拒否したからアカハラを受けたし、ラボ内の誰も信用できなくなって精神を病んだよ。
    研究をやめられたから持ち直したがもし続けてたら今の匿名くらいで済んでないと思う。

    続けて私より炸裂して欲しかったなあ

  1078. 匿名A より:

    匿名掲示板に対応します

    99 :名無しゲノムのクローンさん:2016/10/28(金) 22:34:31.84 ID:ltotqiYh0.net
    匿名狂ってるな・・・

    まあ、今の若手というか20~40代の現状も狂ってるけどな・・・

    任期付きでいつ終わるかわからない現状、論文に要求されるデータは10年前の5倍、
    出した論文は雑誌名しか読まれずに終わり、ほとんどないPIポストは科研費所得歴が必要だったり、
    教授→教授の平行移動で潰れたり、空きポストは公募されなかったりする地獄。

    みんな発狂寸前で頑張ってるんだから、データがちょっと変だったりしても突っ込む気すら起きないわ。
    ただひたすらみんながんばれって思うだけ。

    あなた端的に実情を表現して話をまとめる論理能力がありますね。羨ましい
    あなたには心の綺麗さもあります。誤解されることも多いでしょうが
    あなたみたいな人がこのコメント欄に連投してほしい

  1079. 匿名A より:

    匿名掲示板に対応します

    102 :匿名への挑戦状:2016/10/28(金) 22:59:36.82 ID:Ws/ZvCv70.net
    匿名Aさんへ
    挑戦状です。僕の難問を解けるかな。
    僕は、血場題面駅髪製でポスドクをしていたときにいくつもの不正をしました。それらを見つけられるかな?
    見つけられたらあなたの勝利です。

    何か罠を仕掛けていそうですから、探しません
    千葉大は久留米のルールを破ってMさんを教授にしたくらいですから、悪いところじゃないのでは

  1080. 匿名A より:

    匿名掲示板に対応します

    119 :名無しゲノムのクローンさん:2016/10/29(土) 08:34:59.75 ID:1Ln3Vgf+0.net
    「俺は捏造ラボの出身で、捏造に苦しめられたが、どの論文が捏造かは言えないから
    全然関係ない他のラボの捏造を暴くよ!」ってのは支離滅裂で、統合失調症を疑われるな

    そうですね
    私はそんなことは言ってません

  1081. 匿名A より:

    匿名掲示板に対応します

    123 :名無しゲノムのクローンさん:2016/10/29(土) 12:41:04.14 ID:xgv4nKbG6NIKU.net
    特別推進のラボ出身で、今おそらく30-40くらい
    医学部関連で捏造の疑われるところといえばヅラ研かな?
    確かにヅラさんとこのは含まれてなかったように思うね

    粘着質の性格とか、あそこの学生にはありがち ww

    ヅラって誰ですか?
    私は粘着質ではありません。冷淡に切ります
    切りまくってます
    このコメント欄も、私以外の誰かがたくさん書き出したら直ぐに去ります

  1082. 匿名A より:

    匿名掲示板に対応します

    124 :名無しゲノムのクローンさん:2016/10/29(土) 13:39:48.02 ID:/Iqq112LMNIKU.net
    つうか、「自分は捏造ラボで酷い目にあった」なんてのは、実験がうまくいかなかったキチガイの被害妄想だろ

    何の根拠でそんなことを言えるのですか?
    私はキチガイですが、比較的正確な人間です

  1083. 匿名A より:

    私が連投する理由は、皆さんに自分が匿名Aではないことを証明する機会を与えるためです。
    証明したい相手と今から見てください。

  1084. 匿名A より:

    昔は、捏造を引き継いだ経験があるなんて言ったら誰かバレるかもと少し思ってました。
    今は、全く心配していません。

  1085. 特命b より:

    どの論文か教えてよ

  1086. 匿名A より:

    修正済み
    #1
    #28
    #31
    #34
    #36
    #41
    #49
    #53
    #55
    #56
    #77
    #81
    #85
    #86
    #87
    #105

    撤回済み
    #39

  1087. 匿名A より:

    さよなら

  1088. 匿名A より:

    私が実名を出せば、私が苦しんだ捏造の引き継ぎが何だったのかにスポットライトがあたります。
    それは話しにくいです。
    なぜ話しにくいかを解説します。

    捏造を引き継ぐとは、上司への信頼と真実へのこだわりの両立が難しくなることを意味します。
    私は真実へのこだわりをとり、上司への信頼を捨てました。
    捏造が連鎖しているラボは、真実へのこだわりを捨て、上司への信頼(あるいは上司からの信頼)をとった人がいるのだと思います。

    さて、世の中には、この「上司への信頼」と「真実へのこだわり」を、いかなる場合でも両立させてしまおうとする人がいます。
    私は特別推進の大型ラボでしたから、同時に苦しんだ人が何人もいました。その苦しんだ人の中には、私が捨てた上司への信頼を今でも捨てていない人がいます。
    その人は本当に大変な思いをしました。再現性の無さを示すデータを上司に見せると、上司は毎度変なことをいいます。変なことというか、今から思えば本丸に近付けさせないようなアドバイスです。
    その度にその人は上司を信じて追加実験をし、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

    その人は真実を捨てませんでしたから、実験結果が世に出ることはありませんでした。
    しかし、今でもその上司を尊敬していると言います。
    今というか、最期の瞬間でもです。永遠にです。

    日本の文化に上司に従うという思想は根強く残っています。

    私が実名を話せば、永遠に捏造上司を尊敬するあの人を傷付けることになります。

  1089. 匿名A より:

    捏造とは真実

  1090. 匿名A より:

    真実とは捏造

  1091. 匿名A より:

    幸せこそ不幸

  1092. 匿名A より:

    不幸こそ幸せ

  1093. 匿名A より:

    AdipoR1とAdipoR2のどちらかがヤバくないとよいのですが。

  1094. 匿名A より:

    東大医学部循環器内科からの由井先生への反論です。由井先生は東大医学部循環器内科ではありません。誤解を招いたらすいません。

  1095. 匿名A より:

    パキシルなどのSSRI界隈のことを知っている人からしたら、ディオバンくらいでガタガタ言う私は愚か者に見えるかもしれません。

    それは私も分かってます。

    私がディオバンで活動を始めたのは、まず、日本医事新報での東大医学部循環器内科の由井先生への反論の姿勢が醜悪だったことがあります。薬の問題ではなく、姿勢の問題です。また、厚労省の近年の仕事内容のセンスの無さを見て、仕事を見直す手始めのレッスンとしてこの問題に向き合ってもらおうと思ったのです。

    本丸はまだまだこれからです。

  1096. 匿名A より:

    いや

  1097. 特命b より:

    アジポアールはそんなにやばいのかい?

  1098. 匿名A より:

    さよなら

  1099. 匿名A より:

    足立信也議員の言う通り、死人が出ない方がいいなと思います。

  1100. 匿名A より:

    東大医学部の旧三内はどんな雰囲気なんでしょうか。

  1101. 匿名A より:

    東大医学部は実際に北朝鮮のような感じだったのかもしれません。
    だとすれば、それを学生に教えたプレスリリースは良いことです。

  1102. 匿名A より:

    東大はどうしましょう

  1103. 匿名A より:

    昨年7月末のプレスリリースを見て、東大の学生さんは何を思ったんでしょう。
    私は、とりあえず笑って、何を私の立場で言うのが教育的に正しいのかを考えました。
    東大の真面目な学生さんにはショックが大きかったのではないですかねえ。北朝鮮にいるような気持ちになったのではないですかねえ。

  1104. 匿名A より:

    捏造ラボにおいて、真実を追いかける奴は不良です。反乱分子です。危険人物です。

  1105. 匿名A より:

    捏造ラボを生き抜くには、不良みたいなスタンスで中学校生活を送るような感覚が必要です。

  1106. 匿名A より:

    東大病院長はScience誌の取材にだけは具体的に答えています。
    小保方さんも、博士論文が下書きであるということを海外のWSJだけには答えたと思います。
    海外メディアにだけ答えたくなる心理的要素は何かあるのでしょうか。

  1107. 匿名A より:

    私の考えは正しく理解されにくい
    誤解されることが多い

    私には欲望はない
    私にはマイナスの感情はない

    だから私は実名の世界では沈黙する
    匿名の世界では喋りまくる

    私は捏造家を殺しはしない
    罪を憎んで人を憎まず

  1108. 匿名A より:

    日本の医学なんて、人類の体系からしたら本当にちっぽけ
    その中の直近40年くらいの捏造論文なんてさらにちっぽけ
    私が一人でなんとかしないといけないくらいちっぽけ

  1109. 匿名A より:

    しかし、5年以上前の論文は無罪と何度も発言して恥ずかしくないのだろうか
    科学の営みを否定する発言だと分かっているんだろうか

  1110. 匿名A より:

    捏造家を抱き締めたい

  1111. 匿名A より:

    私もこんなことせずに黙って働きたいんだが

    「男は黙って仕事しろ」

    私の好きな言葉です

    大学がいい加減だからしゃべらざる得ない

  1112. 匿名A より:

    命の有る限り、捏造は許さない

  1113. 匿名A より:

    私も匿名掲示板の忠告を真剣に考えてみます

    78 :名無しゲノムのクローンさん:2016/10/28(金) 13:43:43.30 ID:/NDnjynn6.net
    どうでもいい情報が漏れて何が嬉しいんだか

    この方は以下の情報をどうでもよいと考えています

    「東京大学では、今回告発のあった二十二本の論文について本調査を進めるとしているが、告発されていない論文についての調査は実施しないとしている。さらに、二十二本の論文のなかでも、疑義が指摘されたデータに限って調査を行うべきとする意見もあると言われている。」

    「東京大学では現在、調査委員会の委員の選考を行っているが、早急に調査結果を出すために、委員は東京近郊の研究者に限るという方針が示されている。」

    「二名のうちの一人、糖尿病・代謝内科の教授による過去の研究不正の調査については、大学側の予備調査で、問題なしと結論付けられている。しかし、調査委員の名前や調査の内容は全く明らかにされていない。また、調査の責任者は被告発者である同教授と親しい医学部の研究者が務めたと言われている。」

    「一方、循環器内科の教授による過去の研究不正の調査については、調査委員会に、疑義を指摘された論文を掲載した雑誌の編集担当者が入っている。」

    調査対象を10倍あるいは100倍に広げるかどうかはどうでもよい情報ですかね?
    調査委員が身内になるかどうかはどうでもよい情報ですかね?
    調査報告を開示するかどうかはどうでもよい情報ですかね?

    どうでもよいなら、全論文の全データを、私に調査させ、処分をきめさせてください。

  1114. 匿名A より:

    誰か代わりに書いてください

  1115. 匿名A より:

    10年前に阪大医学部のコマ君事件やAdipoRのNature論文のコリゲやエイズワクチンの捏造騒ぎをいい加減に済ませなければ今日の悲劇はなかった。
    実情に目を背けた着地点ありきの雰囲気だけは許してはならない。
    たとえ精神病になろうが、私はここで白い空間の中で話し続ける。
    もし私が止まり、静けさのなか半年が経ち、来春に去年の7月末と同じプレスリリースが出たら、東大は間違いなく潰される。政治家は東大卒ばかりではない。
    匿名掲示板の人間はなんだかんだで私は無視できない。私が止まらなければ、火は消えない。

  1116. 匿名A より:

    捏造問題を真剣に考えろ

  1117. 匿名A より:

    他人の発言を切り捨てる人は大成はしない

  1118. 匿名A より:

    安倍総理は丁寧な政治家ではある。匿名掲示板に書かれているように「くだらん質問すんな、ボケ」とは絶対に思わない。そんなに心の貧しい政治家ではない。

    質問主意書への回答は薄いが、中間報告を検討する時期ではないことは書かれているし、無視はしていない。

  1119. 匿名A より:

    捏造やめてくれ

  1120. 匿名A より:

    櫻井充議員が質問主意書で書いたことは、どうでもよい内容では絶対にない

  1121. 匿名A より:

    安倍総理は別に質問主意書で困ってない
    質問主意書一通程度で困る訳がない。困ると思う人は安倍総理をなめすぎ。
    与野党問わず政治家は捏造業界は潰す気でいると私は感じる

  1122. 匿名A より:

    5年以内でないと意味ないと連呼を続けるのは、間違いなく私に指摘された人
    日本学術会議が示した目安は10年
    5年は阪大医学部だけだ

  1123. 匿名A より:

    この三年間、小保方さん以外のきっかけはほぼ全て私が一人で作ってきた。
    私が歩みを止めたら業界は終わる。
    今年の分生の研究倫理フォーラムは統計学特集。退化している。恐ろしいものと闘う気は理事に絶対にない。

  1124. 匿名A より:

    私が諦めたら終わりだ。

  1125. 匿名A より:

    捏造に苦しんでいる若手は1000のオーダーではいる。
    私を精神病と見なす匿名掲示板の方は、その若手を救う気はあるのですか

    私の書き込みを無茶苦茶と言いますが、足立信也議員が数日前の参議院でアディポロン論文についてのタンパク3000リーダーの責任を小松弥生局長に尋ね小松弥生局長が詳細に喋ったこと、櫻井充議員が質問主意書の形で東大医学部の内部情報を明らかにしたことは、事実であり、非常に重いことです。

  1126. 匿名A より:

    紫綬褒章のリストや特別推進研究のリストを見ると、有名な捏造家の名前が何個も見つかる現状は、どうしたらよいのでしょう
    相当な負の連鎖が背景にはあるはずです
    黙って見ていてよいのでしょうか

  1127. 匿名A より:

    紫綬褒章や特別推進研究は、捏造家に与えられるものでは本来ないはずです。

  1128. 匿名A より:

    駆け出しの時期に捏造の強要に何年も苦しんだ私は、生命科学業界の人を心から信用することはないでしょう。

  1129. 匿名A より:

    疲れた

  1130. 匿名A より:

    研究倫理教育を受けた後に、捏造上司とディスカッションするのは鬱になります
    絶対に生きろと言われた直後に死ねと言われるような気分です

    しかし、加藤茂明研の人は、研究倫理教育を受けるどころか分生で研究倫理教育を壇上でさせられていた訳です
    公然の場で嘘をつくことを強要されたとも言えます
    私には想像が出来ない辛さです

    私も辛かったとは思いますが、私が想像できない辛さがまだまだあります

  1131. 匿名A より:

    ノーベル賞一個と11jigenなら、11jigenの方が正直重要です

  1132. 匿名A より:

    捏造の引き継ぎが最初のテーマだった私は、誰からのフィードバックもない、何が正しいかわからない、何をしても否定される世界に何年もいたわけです。

    何が正しいか分かって来たのは、だいぶ後の話。わけのわからない経験を払拭するのは大変でした。自分は学会で変な人だっただろうなと思います。

    しかし、私より強烈な地獄を見ている若手は多いんだろうなあ

  1133. 匿名A より:

    元群馬大学の先生は、加藤茂明先生に捏造を強要されたといいながらリトラクトには同意しなかったのでしょうか。

    だとしたら、めちゃくちゃですが。

  1134. 匿名A より:

    さて

  1135. 匿名A より:

    キャリアの最初が捏造の引き継ぎだった私にとって、アカデミアの第一印象は、残酷非道な人の集まりということです。だーれも救ってはくれない。数年経ってやっと救ってくれる環境ができました。大型予算が切り替わっただけの話ですが。

    第一印象はなかなか拭えませんよ。

    私だけでなく、そういう経験を阪大医学部や東大医学部旧三内の若手はみんなしているのです。

    阪大医学部の捏造常習教授のホームページには「安心してきてください」と書いてあるし、東大医学部循環器内科のホームページでは、若手が教室を褒める文章を書かされています。若手は大変です。

    その状況で受けさせられる研究倫理教育なんて、生きろと言われた直後に死ねと言われるような経験を積むようなものです。

  1136. 匿名A より:

    捏造家とは地雷
    近くにいると、研究するのが怖い

  1137. 匿名A より:

    はあ

  1138. 匿名A より:

    大学院で講義するときは、聴衆の半分は捏造で苦しんでいると思いなさい

  1139. 匿名A より:

    ノーベル賞なんてどうでもいいから、捏造がネタの大型予算はもうやめてよ

  1140. 匿名A より:

    鶴保大臣は、大隅良典先生のノーベル賞を分析し、有望若手に金を出すよう指示したみたいですが、大隅良典先生は、有望若手では到底なかったですよ、、、。

    内閣府の職員は過労死寸前で朦朧としているのかな。休ませて頭冷やしてあげないと。

  1141. 匿名A より:

    私は東大教授全員と文科省全職員を死刑にして欲しいと思ったこともありました。捏造を強要され、同僚が自殺したときに。私は今はその気持ちは消えましたが、彼のお母さんにその気持ちが消えているかはわかりません。

  1142. 匿名A より:

    捏造の追試を何年も強要され、同期に見下される経験はどれくらいの人が味わったことがあるかな

  1143. 匿名A より:

    東大医学部は、私が指摘した論文だけ調査対象から外すという間抜けなことをするのかもね

  1144. 匿名A より:

    捏造家を教授に昇進させた奴は死刑にしてほしいと思うときがなかったといったら嘘になる
    同僚自殺したし

  1145. 匿名A より:

    捏造告発後に左遷、殺害、放火の3つのパターンは見たことがある。
    捏造家とのお付き合いは、本当に命のやり取り。
    自分に捏造家のレッテルが逆に貼られたり、人格破綻者のレッテルが貼られるくらいは耐えろ。

  1146. 匿名A より:

    リーダーに必要なのは、みんなの気持ちを分かる力。

    私にはみんなの気持ちがわからない。
    なぜ小保方さんだけを叩いたのか?

    最悪を予想すると一致する。
    こいつは極悪人だ、こいつは捏造を何十年もしてきて教授になったんだ、と想像すると一致する

    リーダーになるには、私は相手の人格について最悪を常に予想しなくてはいけないのか

  1147. 匿名A より:

    小保方さんだけを叩いて東大医学部で沈黙した人はこの世界から退場してもらいたい。

  1148. 匿名A より:

    厳罰思想、揉み消し思想の根強さを見ると、みんな教養ないのかなあ

  1149. 匿名A より:

    上手く世の中回すにはどうすればよいのかな。

  1150. 匿名A より:

    論文捏造問題を卒業したい

  1151. 匿名A より:

    しかし、EMBO J 2000のおかしさを発表当時に気づいて奈良先端のラボを潰したら、例の細胞は今でも生まれてないでしょう(笹井先生は自殺しなかったとも言えますが)。厳罰主義で叩き潰せば良いものでは絶対にありません。

    文科省が熊本大学の助教の先生のどうでもよい末端コピペに研究費5年停止の措置をしたことを私は非常に憂いています。

  1152. 匿名A より:

    やべ

  1153. 匿名A より:

    私は84報は出来るだけ無作為にバランスよく調査して見つけました。しかし、見つけてから一つ一つ見ていくと、多くの場合過去に複線があります。特に、スムーズに何報も見つけたグループは、騒ぎを公に既に起こしていました。

    一番大量というか安定した高確率で見つかった阪大医学部は、コマ君に原因を押し付けたあとにビスファチン論文をリトラクトという怪奇現象騒ぎを10年くらい前に起こしてました。その阪大医学部の中でも一番多く見つかった現大阪医科大学の先生は、匿名掲示板に怪文書が大量に流れていました。

    東大病院長に関しては、10年くらい前のAdipoRの最初のNature論文の回転コピペがコリゲされてました。私が見つけた論文のうち一番酷かったBBRCは、このNature論文とまさに同時期の発表でした。

    東大医学部と感染研エイズ研究センターと理研が絡んだ事案に関しては、エイズ研究センターでやはり10年くらい前にエイズワクチンの論文捏造騒ぎを起こしていました。

    これらの事実は、事件が起きた10年前に手をしっかり入れておけば悲劇は防げたことを示しています。

    ただ、10年前に何もしなかったわけではありません。その時に巧妙にごまかしたから今があります。阪大医学部のコマ君の事案では、調査委員会の長から私は大量にコピペ論文を見つけさせていただきました。責任著者からもたくさん見つけさせていただきました。構造的原因を否定しコマ君に全ての原因を擦り付けたのは、必然とも言えます。

    つまり、現在発生している事案をないがしろにすると、10年後にまた悲劇は起こるということです。

    東大は、去年に私の指摘を否定してから一年後にordinary_researchersの22報の指摘を受けましたから、一年後にまた悲劇が起きたとも言えます。

  1154. 匿名A より:

    あー

  1155. 匿名A より:

    84報の投下でマスコミが一斉にニュースにしたとき、私が感じたのは、これが一斉にニュースになるということは論文不正に関する情報をどのマスコミもあまり持ってないんだなということです。

  1156. 匿名A より:

    小川淳也議員が去年の国会で手元で見ていた資料には、口にはしなかった調査状況の詳細な情報があるはずです。その資料はどれくらい出回っているのでしょうか。

  1157. 匿名A より:

    川田龍平議員は国立感染症研究所のエイズ研究センター長が責任著者の論文(#16、#17)についてなぜ追及しないのですか。#7~#11については、先日の質問主意書で櫻井充議員が蒸し返しました。東大が昨年の7月31日に紙ペラ一枚でシロ判定した論文には、#7~#11だけでなく#16と#17も含まれています。あなたがやるべきです。あなたを差し置いてエイズ研究センターと闘うべき人がいると思いますか。このエイズ研究センターは、同時期に10億円の税金を注ぎ込んだエイズワクチン研究について捏造騒ぎを起こしてますから、掘る価値はあるはずです。名指しに躊躇を感じるなら、同様に紙ペラ一枚でシロ判定した札幌医科大学と東北大学も合わせて問題視すればよいのです。慶應大学医学部の詳細な報告書や、京都府立医大の先生が自主的にラボのホームページに出した実験ノートの例を挙げて、こうしなさいと言えばよいだけです。

  1158. 匿名A より:

    片瀬久美子さんが本日ブログで紹介した岡山大学のアンケート結果を見て、私は意外と総長を問題視していない人が多いと思いました。

  1159. 匿名A より:

    精神科医の方がいたら、私の書き込みから私の精神状態をチェックしてください。

    AdipoR_Evi1のTwitterをしていたとき、いち早く私をフォローしてくれた方に精神科の診療所のお医者さんがいました。何もメッセージはいただけませんでした。

    東京都の診療所で匿名Aと名乗るのは危険でしょうか。

  1160. 匿名A より:

    再現性確認機関がないと、私は論文を読む気にならない

  1161. 匿名A より:

    さてと

  1162. 匿名A より:

    黒木登志夫先生の研究不正の新書はページをめくる度にケチをつけたくなる場所が出てきましたが、櫻井充議員の質問主意書には完璧に近い問題点の把握とバランスがあります。今年も高いホテルでやる文科省の研究不正のシンポジウムは、黒木登志夫先生の講演ではなく、櫻井充議員の講演を行った方が有意義でしょう。議員の講演は法的に難しいでしょうか?

    櫻井充議員の専門分野は知りませんが、論文不正問題のエキスパートと名乗っても私は良いと思います。票は減るかもしれませんが。

  1163. 匿名A より:

    大手新聞社やテレビ局は情報発信能力で櫻井充議員一人に負けて良いのか。

  1164. 匿名A より:

    櫻井充議員の質問主意書は、読み返すと、本当によく書けています。
    分かってないな、これは駄目だ、とケチをつけたくなる部分が一つもありません。
    誰から勉強しているんでしょうか。

    櫻井充議員の他の政治活動は知りませんが、この質問主意書がかなりレベル高いのは事実でしょう。

  1165. 匿名A より:

    さよなら

  1166. 匿名A より:

    私を殺せば論文捏造問題は解決します。
    ノーベル賞は毎年だれかは必ずもらう賞です。業界が捏造まみれでもノーベル賞の数は減りません。捏造が支配すれば捏造にノーベル賞が与えられます。
    私を殺し、ノーベル賞30人を達成すれば、文科省は万々歳でしょうか。

  1167. 匿名A より:

    阪大医学部で捏造していれば安全。
    蔓延していないところで捏造していると危険。

  1168. 匿名A より:

    このまま死ぬのはイヤ

  1169. 匿名A より:

    東大の調査状況が櫻井充議員にリークされたということは、全国の学長が知っている11jigenの実名も当然リークされているだろう。
    彼のTwitterが止まったのは、本当に殺されたのかもしれない。
    私も殺されるのかな。11jigenを殺すと書いている人は見たことないけど、私への殺害予告は2ちゃんねるに結構ある。

  1170. 匿名A より:

    小保方さんの最大の罪は、11jigenを止めたこと

    11jigenのツイートやリツイート歴を分析すると、テラトーマコピペを見つけた日は一睡もしていない。24時間営業。小保方さんが11jigenを磨耗させた。

  1171. 匿名A より:

    私を止められるのは11jigenだけ。11jigenは長嶋茂雄みたいなもの。

    11jigen以外の発言は基本的に駄文。11jigenサイトは聖書。

  1172. 匿名A より:

    私には怒りはない。もう疲れた。あるのは惰性だ。

    11jigenも似たようなことを言っていた。業績ははるかに違うが、精神的には同じ境地にきたのか。

  1173. 匿名A より:

    薬害エイズ事件の後に、化血研はプロトコル違反を続け、感染研のエイズ研究センターはエイズワクチン論文や私が指摘した何報もの論文で捏造やコピペらしきものをしてきました。

    川田龍平議員は、なぜ怒らない。あなたは政治家になる前に、国会に出て、友人は殺されたと発言していた。あの時の怒りはもう解消されたのか。

  1174. 匿名A より:

    日本の論文捏造問題とは私のこと。
    私が一人語りをやめれば論文捏造問題は終わるだろう。

  1175. 匿名A より:

    私の欲望とは何だろう

    人殺しをしないポル・ポトの欲望に近いのかな

  1176. 匿名A より:

    私が止まったらもう終わりだ。この三年間、小保方騒動とordinary_researchersを除けばほぼ全て私だもの。みんなは知らないだろうが、Pubpeerにも100報は書いたし。

  1177. 匿名A より:

    川田龍平議員は、エイズ研究センター長の大量酷似画像をなぜスルーするのかなあ。
    個人的にお世話にでもなったのかなあ。

    あなた以上にエイズ研究センター長の捏造論文に怒る資格は私にはない。私はエイズウイルスには感染してないので。
    あなたが黙るなら、私は何も言えなくなってしまうよ。

  1178. 匿名A より:

    全ての人を幸せにすることは出来ない

  1179. 匿名A より:

    阪大医学部の論文捏造問題は、表向きにはコマ君のものしか存在しないのか。
    メチャクチャ。

  1180. 匿名A より:

    もう疲れた

  1181. 匿名A より:

    11jigenやRetraction Watchに特集され、何度もコリゲをし、再現性がないという論文がNatureに最近だされたロイヤラクチンのNature Articleの研究には、とやま賞という賞が与えられています。とやま賞は公益財団法人 富山県ひとづくり財団が与えている賞で、この財団には県の補助金が入っています。富山県議会は、このNature article論文への授賞について、議論をしても差し支えないと私は思います。捏造であれば税金を払う富山県民は怒る資格はあります。そもそも県立大学の研究者です。

    私は国会答弁はチェックしていますが、地方議会まではチェックしていません。富山県議会ではこの件はもう話し合われましたか?

    米騒動は100年前に富山県で始まりました。論文捏造問題の解決に繋がる騒動も富山県から始めませんか。地方分権の時代ですから。

  1182. 匿名A より:

    一人語りは禁止されているので、誰か話かけてください。

  1183. 匿名A より:

    普通の捏造家は実験ノートから捏造します。再現性が問われない限り絶対にばれません。
    いまバレている捏造家は、能力がない捏造家です。
    再現性確認機関を導入しない限り、我々は捏造世界のごく一部しか見つけられないでしょう。

    しかし、その一部に東大病院長の影が見える。恐ろしい。
    捏造していることも許容できないが、完全犯罪が出来ない無能さも嘆かわしい。

  1184. 匿名A より:

    再現性確認機関を作るか、雑誌や論文数の価値を無くすか、どちらかをしないとこの業界は持たないでしょう。

  1185. 匿名A より:

    阪大医学部や東大医学部旧三内や紫綬褒章で捏造家でないとしたら、その人は相当に苦しい弾圧に耐えた人です。評価するべきです。

  1186. 匿名A より:

    捏造家を見分けるのはかなり難しい。しかし、阪大医学部、東大医学部旧三内、紫綬褒章の肩書がかなりのリスクファクターであることは濃厚になってきた。履歴書にこの3つのうち一つでもあったら避けなさい。あなたと日本の未来のために。

  1187. 匿名A より:

    頑張ってノーベル賞獲って学士院に入っても、そこで待っているのは大々的に報道されている有名捏造家の元総長。
    捏造家から逃げることなど生涯できない。たとえノーベル賞を獲っても。

  1188. 匿名A より:

    紫綬褒章と聞くと捏造家だろうとすぐに連想するようになってしまった。酷い考え方とは思うが、自己防衛のためには仕方がない。君子危うきに近寄らず。

    そういえば、WinacのCell論文の共著者が、分生研騒ぎの真っ最中に紫綬褒章を獲ったことがあった。WinacのCellがRetractionされた直後の受賞だった。分生研の一連の論文でWinacのCellだけやたら急いでRetractionされた背景には、紫綬褒章後に傷を付けないようにするという配慮があったのかなとその時は思った。しかし、今にしてみれば、紫綬褒章後に傷を付けないなんて発想は本当に馬鹿らしい。

  1189. 匿名A より:

    櫻井充議員に東大の調査情報をリークしたのは誰なのだろう。
    沢山の人間が意思決定に関わっているとは思えないが。
    北大の不正経理事案は、処分が報道で出るまで一般の教授は何も知らなかったと聞く。

  1190. 匿名A より:

    足立信也の参議院での答弁は、共著者の責任を追及しろという圧力になるだろう。

    東大病院長のNature論文の共著者は、東大のそれぞれの学部のトップクラス。東大病院長は、科学的理由ではなく、トップクラスだから共同研究を持ちかけたような気さえする。持ちかけたのが逆だったら恐ろしいが。東大理学部にルーツがあるタンパク3000のリーダー、東大農学部のEratoリーダー、東大工学部のRNA研究者。みんな責任問われるのかな。あるいは責任押し付けられるのかな。RNAで懲戒解雇された方は、再就職先の大学でまた処分だろうか。

  1191. 匿名A より:

    東大医学部の最初に告発された四人のうち三人が紫綬褒章受賞者。これは、巨人軍のレギュラーの半分以上が覚醒剤で逮捕されたぐらいの衝撃であるべき。でも、覚醒剤が野球の技能に結びついたわけではないから、もっと酷いか。

  1192. 匿名A より:

    櫻井充議員の質問主意書を見る限り、東大は今回ももみ消すつもりだろうな。

    何を信じたらいいのだろう。

    しかし、なぜ医学は進歩しているのだろう。

  1193. 匿名A より:

    医学部で真実を追究したら仕事にならないのでしょう

  1194. 匿名A より:

    阪大医学部で非捏造家を探すのは、紫綬褒章受賞者から非捏造家を探すのよりは楽でしょうか。

  1195. 匿名A より:

    櫻井充議員の質問主意書は週刊文春に匹敵するクオリティがあります。少なくとも先日の週刊現代より上です。

  1196. 匿名A より:

    紫綬褒章=論文捏造

    というイメージしか正直ない。
    私が紫綬褒章なんて言葉を初めて知ったのは、捏造疑惑の医学部教授のWikipediaを見たときだから。

  1197. 匿名A より:

    川田龍平議員は、なぜ東大医学部教授で感染研エイズ研究センター長で理研センター長の大量コピペ論文をスルーするんでしょうか。小保方さんのエアマウス疑惑で質問主意書を出しながら、これはなぜスルーするんでしょうか。あなたはエイズウイルスで苦しんでいるのではないでしょうか。理研のセンター長は小保方さんの職位より上ではないでしょうか。

    足立信也議員の先日の国会答弁を見る限り、理研はアディポロンの共同研究に関わった責任は問われそうです。しかし、それを問うなら、理研のセンター長自身の論文疑惑はなぜスルーするのでしょうか。東大病院長もそうですが、スルーしている間に新たに褒章を受賞してしまっています。

  1198. 匿名A より:

    笹井先生の自殺直後に投下した方が、もっと効果的だったかもしれない。
    しかし、あと一週間早ければ笹井先生の命を救えたかもしれないと考えると、笹井先生の死を待っていたようで、気持ち悪かった。

  1199. 匿名A より:

    小保方さんだけを声高に非難した方々は、現代的な倫理観や精神が発達していないと思う

    小保方さんの「かくにん! よかった」を非難したり馬鹿にしたりしながら、中山敬一教授が実験ノートを公に開示しない九大の状況を一切咎めない人たちは、学問の世界で生きる資格はない。公開できるのになぜしない

    小保方さんが退職したら大量に投下することは、私にとっては必然だった。小保方さんを叩き夢中になる皆さんの姿を見て、私の中には怒りがたまっていた。小保方さんを叩くなら、紫綬褒章受賞者もちゃんと叩けよと思った。皆さんは弱いものイジメをしていただけで、学問的に正しいわけではない。小保方だけを叩いた皆さんは、法的にも経済的にも人道的にも間違っている。

  1200. 匿名A より:

    スラッシュドットでは、私が心のバランスを崩していると2年前に書かれていた

    捏造上司の捏造強要や、逆らった場合の濡れ衣に苦しむ無数の若手を見て、即座に何もしない奴等の方がバランスが優れているらしい

  1201. 匿名A より:

    東大の昨年の7月末のプレスリリースを許すなら、残された道は暴力しかない

    東大総長は、私に、悔しいなら人殺しになれと言っているのかな

    でも、明らかな捏造家を一人一人殺した先に何があるのか

    殺しはいやだな

  1202. 匿名A より:

    おかしいものは、おかしいと切り捨てないといけない

  1203. 匿名A より:

    私は、私のことを頭がおかしい人間と思ってきた

    しかし、捏造家の方がおかしい

  1204. 匿名A より:

    私には論文捏造問題の解決は無理だ

  1205. 匿名A より:

    川田龍平議員は、論文捏造問題を薬害エイズ問題くらい盛り上げてほしい。

  1206. 匿名A より:

    川田龍平議員は櫻井充議員みたいな質問主意書をなぜ出さないのですか?

  1207. 匿名A より:

    川田龍平が論文捏造問題で存在感を出さないのは問題です。

  1208. 匿名A より:

    川田龍平は感染研のエイズ研究センター長のコピペ論文くらいはなんとかしたら? 発症してから後悔しても知らないぞ。

  1209. 匿名A より:

    医学者で紫綬褒章もらっていたら7割方は捏造家と考えて間違いない現状は、どう考えても狂ってる

  1210. 匿名A より:

    捏造上司と向き合うのは、マフィアと向き合うより怖い

  1211. 匿名A より:

    捏造だらけの業界を救う救世主に私はなれない
    救世主どころか破滅主義者扱いされる

  1212. 匿名A より:

    私は人を疑うセンスがない

  1213. 匿名A より:

    東大医学部がつらい

  1214. 匿名A より:

    つらい

  1215. 匿名A より:

    私は人生のやめ時なのかな

  1216. 匿名A より:

    川田龍平は医学論文の捏造問題に関してはもうちょっと頑張ってほしい

    あなたは医学の進展の恩恵はものすごく受けた人だから、医学者に悪いことは言いにくいのかな

  1217. 匿名A より:

    論文捏造問題をどうすればよいかなんてわからないよ
    わかる奴はおかしい
    事実が表に出てこないもの

    私はコピペはわかる
    でも、なぜそうなったのかはわからない

  1218. 匿名A より:

    11jigenは何をしたら生き返るのだろう
    私が実名を開示したら生き返るかしら

  1219. 匿名A より:

    捏造論文を止められないなら、俺を止めるな

  1220. 匿名A より:

    よくわからないけど、捏造は止まらないんだろ

  1221. 匿名A より:

    中高では運動部で下級生を虐待し、
    大学では女性を強姦し、
    医局では捏造論文を連発する。
    これが日本のスマートな生き方。

  1222. 匿名A より:

    慶応をみんな叩くけど、強姦のない大学サークルなんて聞いたことがない
    昼は捏造、夜は強姦。これが標準の医学部生だろう。

  1223. 匿名A より:

    医者はバイトしながら研究するな

  1224. 匿名A より:

    この業界はもう潰した方がよい

  1225. 匿名A より:

    捏造ラボには入るな
    人生大事にしろ

  1226. 匿名A より:

    私の書き込みはそろそろネタ切れかなあ
    自分と無関係な話題で書きつづけるのはつらい

  1227. 匿名A より:

    東大医学部の旧三内は、自ら動かないと、日本の恥ですよ。
    私一人の片手間にやられてますよ。

  1228. 匿名A より:

    「阪大医学部 捏造」で検索するとコマ君の話ばかり出てくるのが気にくわないです。

  1229. 匿名A より:

    大谷が165キロ出した日に165報投下すればよかったかもしれません。

  1230. 匿名A より:

    戦争に負けると言ったら非国民扱いされる時代がありました

    真実を追究できない研究室くらい大したことはありません

  1231. 匿名A より:

    もう面倒

  1232. 匿名A より:

    84報を投下した時に、私が見ていて印象に残った匿名掲示板の書き込みを紹介します

    355 :名無しゲノムのクローンさん:2015/01/04(日) 13:20:25.21 .net
    騒がなければ忘れられるよ
    数年前にコピペ指摘された2人の有名免疫学者の論文も忘れられていて、どちらも未だに撤回・修正されていないはず。
    ネットの指摘に反応したら負け。

    356 :名無しゲノムのクローンさん:2015/01/04(日) 13:26:08.28 .net
    だからそれもSTAPの件で風向きが変わったろうって話だよ

    358 :名無しゲノムのクローンさん:2015/01/04(日) 14:21:45.99 .net
    >>355
    どうだろうね?
    預け金とかも今ではまったく判断が違う
    昔は誰も気にしてなかったのに、今ではもう完全にアウト
    有名教授も普通に逮捕されてたりする

    研究に関する不正行為に関しても状況は似てきてると思うよ
    証拠が論文として残ってるし

    989 :名無しゲノムのクローンさん:2015/01/16(金) 09:54:07.76 .net
    変な正義感出した馬鹿がくだらないことやってるね。こんなもん晒しても、この世から捏造まがいの論文が無くなるわけが無い。
    そもそも、昔からコピペ以外の捏造はバレないし、仮に再現できなくても責任は問われない。
    図のコピペなんかするアホは、それ以外の手法で捏造をしていないと思うかね?
    例えば、Excelに残されてるグラフの生データなんかナンボでも書き換え可能なわけよ。
    組織切片だって、仮にそのサンプルが残ってたとして、本当に論文通りの処置をしたモノ由来なのか誰が確認できんの?
    捏造が巧妙になるだけだ。断言しても良いが、こんな晒しは意味ない。
    みんなばれない捏造をしてスマートに業績を稼いで偉くなり、今頃、そんな連中が科研費の審査をしてるわけだよ。
    自浄作用なんか期待するだけ無駄。
    長い物には巻かれろ。

    997 :名無しゲノムのクローンさん:2015/01/16(金) 14:10:53.20 .net
    コピペ以外の捏造は罰せられない。
    本人が自供すれば別だが、そんな良心は持ち得ないから捏造をするのであって、自浄作用など期待する方が馬鹿。
    今後、捏造がより巧妙になるばかりだ。
    生データで捏造なんかできないと思ってるような経験の浅い研究者は、ここにはおるまい。
    みんな、今回の暴露騒動に嫌気がさしてる。殆どなんの効果もないのだから。

  1233. 匿名A より:

    一人語りは禁止されています。誰か話をしてください。

  1234. 匿名A より:

    誰か話題を提供してください。

  1235. 匿名A より:

    阪大医学部はどうすればよいのかな?

  1236. 匿名A より:

    東大病院長に論文捏造疑惑を初めて提示したのは間違いなく私です。

    あれは2014年の大晦日でしたか。

    投稿ボタンを押すときは手が震えた、なんてことはなく、普通に指を置きました。

    個人的には、#4~#6の阪大医学部の方が話題になって欲しかったです。

  1237. 匿名A より:

    東大が今回の22報についてシロ判定した場合、足立信也議員と櫻井充議員はどうするんでしょうか。

  1238. 匿名A より:

    阪大医学部や東大医学部旧三内に平然と在籍しているのと、大麻の所持はどちらが罪深いのでしょうか。

  1239. 匿名A より:

    阪大医学部の話をもっとしなければフェアではない。

  1240. 匿名A より:

    私が指摘した84という数は、大川小の死者の数と同じです。

  1241. 匿名A より:

    捏造家が上司という状況のストレスは、100時間程度の残業には少なくとも匹敵するでしょう

  1242. 匿名A より:

    私が実名を開示したら、友達は去るだろうなあ
    AVデビューか、覚醒剤逮捕には匹敵するだろうなあ

  1243. 匿名A より:

    本当は阪大医学部の話をたくさんしないといけません
    でも、特定のトピックを取り上げてもむなしい状況です

  1244. 匿名A より:

    捏造家を教授に選んだ奴は土下座しろ

  1245. 匿名A より:

    今回の22報をクロにしたら、とんでもないことが始まるでしょう

  1246. 匿名A より:

    国会審議をみれば、シロ判定は政治家が許さないであろうことを東大総長はわかるはず。

  1247. 匿名A より:

    今年の分子生物学会の研究倫理フォーラムは統計学特集らしい

    年々、退化していっている

    今の研究倫理担当理事は、来年からの理事長。つまり、来年からも退化は続く

    大隅典子先生は黒木先生の凡庸な本を絶賛していたし、小原先生はSTAPのときにFig.1iの不正認定を肯定していた。

    分子生物学会には期待できない

  1248. 匿名A より:

    東大病院長の明らかな捏造を東大総長がシロにしたのなら、日本で考え得る一番酷いことが学問の世界で起きているということ

  1249. 匿名A より:

    川田龍平は薬害エイズの時ぐらい騒いで良いと思うのだが、彼も老いたのかな

  1250. 匿名A より:

    私が諦めたら日本の医学は終了だ

  1251. 匿名A より:

    私が全責任はとりますから、医学部の先生は正直に捏造したことを話してください。

  1252. 匿名A より:

    日本国民は、ベッキーの不倫が医学論文の捏造よりも大事なのかな。
    悲しいな。論文捏造問題に対して全然怒りがない。

  1253. 匿名A より:

    私の夢は世界一不幸になること。

  1254. 匿名A より:

    私は全ての人の夢を叶えたい。
    私を殺したい人がいるなら、殺させてあげたい。

    そんな私ですら、論文捏造は許せません。

  1255. 匿名A より:

    死ねとか殺すとかウザいとか、一度で良いから言ってみたいな。
    一度も言ったことないよ。

  1256. 匿名A より:

    私が実名を名乗れば、私は必ず濡れ衣の犯罪者になる。私の敵は捏造家だもの。私に強姦された人、私に子供を殺された人がうようよ出てくる。

    捏造家に捏造させるのは忍びない。

    だから、実名を名乗る前には、予め大きな犯罪をやっておきたい。無害だけど罪が重い犯罪をやっておきたい。

  1257. 匿名A より:

    捏造家はよく怒る

    捏造家は他人を捏造家扱いする

    捏造家は厳罰主義を否定しない

  1258. 匿名A より:

    キモい

  1259. 匿名A より:

    櫻井充議員にリークがなされたということは、東大も一枚岩ではなく、内部で争いが起きていることを意味します。

    安倍総理大臣が「明らかな悪質性と常習性に鑑み、過去の他の論文も調査するべきだ」と回答した方が東大は楽だったかもしれません。

  1260. 匿名A より:

    昨年の衆議院で、小川淳也議員と山本朋広議員は、私の告発は揉み消した方がよいかのような阿吽の呼吸を見せているように感じました。

    櫻井充議員と足立信也議員は、今年の告発は真面目に調査した方がよいと考えているように私には見えます。

    この違いは何なのか考えましたが、櫻井充議員と足立信也議員は医師だから悪質性がよく分かるということでしょうか。

  1261. 匿名A より:

    櫻井充議員の質問主意書は、足立信也議員と小松弥生局長のやり取りより重要かもしれません。週刊文春ばりの明らかなリーク情報がたくさん入っています。また、質問主意書への回答者は安倍総理大臣です。

  1262. 匿名A より:

    足立信也議員がアディポロンで理研をやり玉にあげたのは、アディポロンの共同研究者は特定法人になって給料が大幅にアップしたからでしょうか。

  1263. 匿名A より:

    参議院においてアディポロンの質問への回答を拒絶せずに理研について語った小松弥生局長は、東大病院長から訴えられたら負けるのではと思いましたが、Science誌に東大病院長がコメントしてしまっていますから、負けることはありえませんね。

  1264. 匿名A より:

    私は皆さんが欲望の塊に見える

    世界一不幸になぜなろうとしない?

  1265. 匿名A より:

    足立信也議員や小松局長のやり取りは、研究不正の問題ではなく、単にこの機に乗じてタンパク3000の責任を親玉の彼に取らせたいだけだろうか。

    アディポロンの論文が捏造だった場合の共同責任の可能性が現時点の国会で真面目に議論されているというのは、尋常ではない。

    それとも、アディポロンが捏造だった場合に備えるよう理研にアドバイスしたということだろうか。

  1266. 匿名A より:

    しんどい

  1267. 匿名A より:

    医療事故による死亡を揉み消したりしているお医者様にとっては、論文捏造の揉み消しなど楽勝。人の生き死にの濡れ衣に比べれば、実験ノートやサンプルの改変など罪にはならない。

    一方、世間からの名声には弱い。マスコミに過度に晒されると罪がなくても自殺する。

  1268. 匿名A より:

    最近の2ちゃんねるの論文捏造スレネオは、一見レベルが高い議論をしていますが、もしかしたら自らが捏造した理由を構造的原因に責任転嫁しているのかもしれません。

    生命科学の捏造論文のほとんどが医者や医学部の論文から見つかることを考えると、生存のためのやむにやまれぬ捏造というのはほとんどないと思います。

  1269. 匿名A より:

    足立信也議員の参議院での質問は、基本的には評価しますが、現場を想像する姿勢が少ないかもとも思います。

    アディポロンの特許申請は東大病院と理研が共同で行っているので、アディポロンが捏造なら理研もグルの可能性がある、という危惧が質問の背景にはあると思います。しかし、普通に考えると、仮にアディポロンが捏造であれば、理研は笹井先生のように騙された被害者という可能性が一番高いと思います。笹井先生のように責任は追及されても仕方がないのでしょうが。死者を出さないよう調査して欲しいと質問を締めくくっていましたが、連帯責任を追及するロジックは、現場の無実の人間の精神には大きな負荷になるはずです。また、捏造している張本人は他人に罪を擦り付けることを考えるわけですから、国会で人間的繋がりや責任の連鎖を強調すると、張本人にとってはプラスになります。

    実験ノートやサンプルなんて他人がいくらでも改変できますから、濡れ衣は研究現場では本当に起きやすいのですよ。

    上司からの捏造強要への抵抗は、濡れ衣を仕掛ける上司への抵抗と不可分です。私が再現性を重視し、厳罰主義を否定するのは、それが理由です。

    理研の特定法人指定を取り消したいのであれば、東大が昨年シロにした私の12報の指摘の中に理研のセンター長が責任著者の論文が2報入ってますから、アディポロンの特許の共同申請で追及するよりは、その2報を使う方が賢明であり自然だと思います。

  1270. 匿名A より:

    私はもう疲れた

  1271. 匿名A より:

    川田龍平議員は、私が二年くらい前に指摘した国立感染症研究所 エイズ研究センター長や理化学研究所 新興・再興感染症研究ネットワーク推進センター長の多数のコピペ論文については何も質問しなくてよいのですか。あなたが薬害で感染したのはエイズウイルスのはずです。ここをスルーして、あなたの議員人生は許されるのですか。

    足立信也議員の昨日の参議院での質疑や、櫻井充議員の最近の質問主意書を見ると、私の指摘対象のうち、東大病院長関係については調査を再び行わせようという強い意志を感じます。しかし、他のものについては完全にスルーする雰囲気を感じます。

    あなたが被害を受けた薬害エイズ問題は、数年の手遅れ、数年の看過が引き起こした問題です。私が二年くらい前に指摘して新聞報道されてから、その数年の手遅れには十分匹敵する時間は経ちました。

    国立感染症研究所 エイズ研究センターは、私が指摘した論文とはおそらく無関係の複数の論文について、10年以上前に論文捏造騒ぎを起こして報道されてもいます。10億円の税金を注ぎ込んだエイズワクチンプロジェクトの捏造騒ぎです。

    繰り返しますが、あなたが被害を受けた薬害エイズは、数年の遅れや看過が生み出した薬害です。明らかな論文不正疑惑に対して何年も対応せずにフリーズしたり、何年もだらだら論文不正問題が続くことを当たり前のように国会で許すのであれば、薬害エイズ事件の被告を責める資格はあなたにはありません。

  1272. 匿名A より:

    JBCに19報のリトラクションの告知が出ています。
    慣れているはずですが、やはり告知を見ると怖いです。

  1273. 匿名A より:

    二年前、11jigenが私の84報の指摘にツイッターで短く言及したとき、東大病院の1st authorの一人を漢字で、もう一人をローマ字で記載しました。あれには何か裏があるはずです。漢字名はすぐわかりますから。11jigenは、おそらく何かを知っているはずです。

    東大病院について私が見つけた中で、ローマ字の人が1stのBBRC論文はコピペの様態が明らかに異質でした。これは皆さんも追認できるはずです。この論文だけコピペを手抜きする要因が必ずあったはず。

    雑誌選択では、東大病院の旧三内では製薬企業の社員が奴隷と呼ばれていたと書かれていました。奴隷が筆頭の論文だから手抜きしたのか、それとも、奴隷がささやかな抵抗をしたということなのか。謎は深まります。

  1274. 匿名A より:

    マスコミや2ちゃんねるの方が国会議員や官僚より慎重というのは奇妙です。

  1275. 匿名A より:

    私が官僚なら小松局長ほどは喋りません。
    危機感は相当なもの。

  1276. 匿名A より:

    奴隷と呼ばれた製薬企業の社員は何をしたのでしょうか。

  1277. 匿名A より:

    足立信也参議院議員は、アディポネクチン、アディポロン、東大、理研、特許、誇大広告、特定法人、論文不正を絡め、STAPよりも大きい、極めて大きな問題と昨日の参議院で話しています。
    小松弥生研究振興局長も、仮定の話でありながら、相当に詳細に答弁しています。

    タンパク3000の責任は、アディポロンの特許申請の問題で果たすのでしょうか。

  1278. 匿名A より:

    足立信也参議院議員も、国会でアディポロンと昨日発言していますね。

  1279. 匿名A より:

    学長はガイドラインに従ってください。

  1280. 匿名A より:

    学長は私の指示に従って真面目に働いてください。

  1281. 匿名A より:

    東大に権威なんてあるの?
    私にとってはただのオモチャ。犯罪者を見つけて楽しむ仮想大学。

  1282. 匿名A より:

    笑いながらシロにすればよい。私も一緒に笑ってあげますよ。

  1283. 匿名A より:

    調査委員は、私の84報の著者にすれば、過去の蒸し返しは絶対になくなります。

  1284. 匿名A より:

    リーク情報を国会の質問主意書に載せられてしまう東京大学はなんだか惨めですね。

  1285. 匿名A より:

    マスコミより国会議員の質問の方が情報が新鮮で深いというのは、一般的なんでしょうか。

  1286. 匿名A より:

    櫻井充議員の質問主意書を見る限り、東大は、揉み消すか、とかげの尻尾切りかの2択を考えているのでしょうね。多分再現が確認されたとして揉み消すでしょう。不正認定して得になる人は誰もいません。告発者ですら、恨みをかう量が増えるだけ。

    仮に私の84報を蒸し返して判定をひっくり返したら、総長はともかく名前が入っていた境田理事の責任問題には必ずなります。他の論文の調査は行わないでしょう。ただ、指摘者である私は責任問いませんから、蒸し返していただきたいところですが。

  1287. 匿名A より:

    櫻井充参議院議員が、東京大学の研究不正に関して質問主意書を出しています。

    http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/192/syuh/s192008.htm

    答弁書は読むに値しませんが、質問主意書には興味深い記載がいくつかあります。引用させていただきます。

    「東京大学では、今回告発のあった二十二本の論文について本調査を進めるとしているが、告発されていない論文についての調査は実施しないとしている。さらに、二十二本の論文のなかでも、疑義が指摘されたデータに限って調査を行うべきとする意見もあると言われている。」

    なぜそんなことを知っているんだ? 国会議員ってすごいなあ。詫摩さんも、先日のYahooの記事を考えると、同じような情報を得たのかな?

    「東京大学では現在、調査委員会の委員の選考を行っているが、早急に調査結果を出すために、委員は東京近郊の研究者に限るという方針が示されている。」

    なぜそんなことを知っているんだ? どこから情報が漏れているんだ? 漏らしてよいのか? 私が大学の学長なら、漏らした奴は処分するぞ。

    「二名のうちの一人、糖尿病・代謝内科の教授による過去の研究不正の調査については、大学側の予備調査で、問題なしと結論付けられている。しかし、調査委員の名前や調査の内容は全く明らかにされていない。また、調査の責任者は被告発者である同教授と親しい医学部の研究者が務めたと言われている。」

    なぜそんなことを知っているんだ? ちなみに84報を指摘した私は全くそんなこと知らないぞ。
    また、この書き方では、加藤茂明研の調査で共著者として調査された件と解釈することも可能です。答弁書の何を指すか分からないという記載は強ち批判は出来ません。

    「一方、循環器内科の教授による過去の研究不正の調査については、調査委員会に、疑義を指摘された論文を掲載した雑誌の編集担当者が入っている。」

    これは何の調査だ? 私の2ちゃんねるでの指摘か? VARTか?

    「既に同教授の前職場の千葉大学が「本研究は臨床研究の基本的なルールから逸脱したものである」と断定する調査報告書を出しているにも関わらず、同教授は撤回の理由を「honest error」と強弁している。」

    っていうか、VARTの主論文はまだ撤回されてないですよ。

    表向きは調査対象は秘匿されているので、政府がまともに回答できるわけはありません。それを分かった上でわざと質問しているのでしょう。悪くないセンスだと思います。

  1288. 匿名A より:

    捏造家を教授にした奴が責任とれよ。

  1289. 匿名A より:

    論文捏造問題を放置しても死刑にはならないかなあ。執行猶予つけてくれるかなあ。300万人が死んでも執行猶予つけてくれるかなあ。

  1290. 匿名A より:

    どうすれば殺されないんだ。

    論文捏造問題を放置したら私は必ず責任を取らされ死刑になる。

    しかし、論文捏造を訴えたら、それはそれで死刑になる。

    もう疲れた。

  1291. 匿名A より:

    目の前の捏造論文を放置されたら、仕事にならないよ。

  1292. 匿名A より:

    俺は犯罪者にも警察にも殺され得る。

  1293. 匿名A より:

    俺を殺したい捏造家はたくさんいるだろうなあ

  1294. 匿名A より:

    私は論文捏造問題の解決に全力を尽くしただろうか

    尽くしてないなら死刑だろうか

  1295. 匿名A より:

    私はでっち上げられた別件の罪で逮捕されて死刑だろうなあ

  1296. 匿名A より:

    周りの誰も信用出来ないのは辛い
    俺が間違っていると思ったら捏造に手を染めることなる

  1297. 匿名A より:

    川田龍平は真面目に仕事してんのかなあ

    あなたが5年前に医学界の論文捏造の蔓延に気づいて止めてもよかったはず
    今も、なぜ医学論文の捏造に対して声が小さいの

  1298. 匿名A より:

    自分だけが正義なのはいやだなあ
    それは正義じゃ多分ないからなあ

  1299. 匿名A より:

    ポル・ポトは地獄で俺を叱責するだろうなあ。
    捏造まみれの日本中の大学教授をなぜあの世に送らなかったのかと怒るだろうなあ。

    でも、俺はポル・ポトとは違う方法をとる。

  1300. 匿名A より:

    捏造は吉野家の隠しメニューみたいなものかなあ。
    怒るのは、吉野家に隠しメニューが表示されてないと怒るようなものかなあ

  1301. 匿名A より:

    俺が間違ってるのかなあ
    東大総長より俺が正しいなんてことは常識的にはないよなあ

    コピペはいくつあってもOKなのかなあ

  1302. 匿名A より:

    コピペ認定もできないやつが何で東大総長なんだよ

  1303. 匿名A より:

    捏造論文を放置するなら内科の給料は半額でよい

  1304. 匿名A より:

    内科の給料は半額でよい

  1305. 匿名A より:

    東大医学部の内科の教授は面倒だから全員クビで良い
    連帯責任にして何の問題もない

  1306. 匿名A より:

    こんな業界、だれがくるんだ。

    今の若い人は生まれた時から情報社会。ノーベル賞への無根拠なあこがれなんかないぞ。

  1307. 匿名A より:

    沈黙は一番つらい

  1308. 匿名A より:

    私が責任を全部とるから正直に話せ

  1309. 匿名A より:

    日本の論文捏造問題の全責任は私がとるつもりだ。

  1310. 匿名A より:

    加藤茂明研の事件の総括は誰も行っていない。

  1311. 匿名A より:

    結局、近藤先生は誰の怒りも生み出せなかった。

  1312. 匿名A より:

    つらい
    レスポンスのない空間はつらい

  1313. 匿名A より:

    一人語りは禁じられているので、誰か話しかけてください。

  1314. 匿名A より:

    小学生の自由研究はコピペ探しにしましょう。

  1315. 匿名A より:

    小保方さんの博士号の維持を適切とした文科省は、私には悪の塊にしか見えない。
    捏造告発は、文科省に悪意の告発と認定されたらおしまい。
    わけわからん。

  1316. 匿名A より:

    循環器の専門医は捏造を肯定しないと得られない。そういうこと。

    間違いなら否定してください。

  1317. 匿名A より:

    循環器内科医はなぜ循環器学会を退会しないのだろう。

    専門医の認定や医道委員会での審査を気にしているからかしら。

    なら専門医制度なんか要らないよ。

  1318. 匿名A より:

    この世で一番醜いのは私だと私は信じていて、私はだから世界一の不幸を目指しました。私は信念を変えた方が良いのかな。

  1319. 匿名A より:

    文科省は去年の研究不正問題の実地調査で阪大にはたしか行きませんでした。今年は行くのかな。

  1320. 匿名A より:

    小保方さんを叩く皆さんの姿は、私にはこの世で一番醜い人間の姿にしか見えませんでした。

  1321. 匿名A より:

    今の研究倫理教育は、ナチスが人権教育やっているようなもの。

  1322. 匿名A より:

    メインの業績がAdipoRの結晶構造のNature論文で、AdipoRが捏造認定されたのにNature論文がそのまま残ったら、私なら恥ずかしい。辛い。

  1323. 匿名A より:

    ツイッターで阪大医学部を検索しても、「阪大医学部は頭いい!」みたいなツイートばかり。日本の学歴社会の闇は深い。捏造地獄の入り口に気付いてない人ばかり。

  1324. 匿名A より:

    ノーベル賞に魂売るようじゃ文科省もおしまいだ

  1325. 匿名A より:

    仮にAdipoRが捏造でも、AdipoRの結晶構造がNatureに出たことは喜んであげないといけないのかな

    喜ぶのは筆頭著者に失礼な気が

    筆頭著者は何を考えているんだろう

    何を思うのが正解なんだろう

    正解はないから生暖かく何も言わないのがよいのかな

  1326. 匿名A より:

    捏造の上に何を積み上げても無駄

  1327. 匿名A より:

    阪大医学部は枯らさないと大変なことになりますよ

  1328. 匿名A より:

    1000報を普通に投下しても誰も驚かない。何か工夫がないかな。
    84報は、小保方さん辞職という良いきっかけがありました。笹井先生の自殺直後にも投下を少し考えましたが、不謹慎だと思いました。

  1329. 匿名A より:

    1000報投下の際には偽のアダルトサイトでも立ち上げようかな。
    サンプル動画を再生したら11jigenのYoutubeが流れるみたいな。

  1330. 匿名A より:

    1000報投下はディオバンの判決の直前にしようかな。全く報道されずにむなしくなる裁判長。

  1331. 匿名A より:

    私は卒論のテーマから捏造の引き継ぎで、キャリアの半分以上が捏造上司との戦いでした。

    でも、東大医学部循環器内科や阪大医学部なら、キャリアの全てが捏造空間だろうから、私の悩みは贅沢な悩みですね。

  1332. 匿名A より:

    真実を追究させてください

  1333. 匿名A より:

    また明日も捏造家と仕事だ。

    文科省の研究公正ポータルサイトとか研究倫理教育って何だ?
    目の前で市民が殺されかけているのに刑法の条文を読むだけで助けない警察みたいなものか?

  1334. 匿名A より:

    つかれた

  1335. 匿名A より:

    小保方さんは匿名Aを名乗ってくれ。論文捏造を止める手段はそれしかない。文科省には無理だ。

  1336. 匿名A より:

    小保方さんは俺のことを小説にしてくれ。

  1337. 匿名A より:

    あいつなんて言ってしまいましたが、世界変動展望さんは根性と自己犠牲の精神はある方です。
    ひとりぼっちでも頑張りはするでしょう。でも、もう論文捏造の蔓延を止めるのは無理でしょう。

  1338. 匿名A より:

    11jigenが消え、私もいなくなれば、残るのは世界変動展望だけ。
    あいつは他人が見つけたネタを実名を付加した上で繰り返すだけ。
    もう論文捏造の火の手は止まらない。

  1339. 匿名A より:

    日本の論文捏造を止めたかったなあ

  1340. 匿名A より:

    私は殺されるのではなくて逮捕されるのかもしれない。

    罪状はなんだろうか。

    私は何を犯したのだろうか。

    名誉毀損?

    小保方博士号の維持を許した今の日本の研究者に、守るべき名誉なんてあるの?

  1341. 匿名A より:

    論文捏造蔓延の進展を止められないなら、私に生きている価値はない。
    しかし、自殺はしない。

    指摘した悪質な捏造家に殺されることは覚悟している。
    3報以上医学論文をコピペし、実験ノートを開示せず再現実験も拒否する方々は無差別大量殺人犯と同じメンタリティ。私を殺すことを躊躇するわけがない。
    自殺に見せかけた殺人をされることだけは回避したい。

  1342. 匿名A より:

    しんどい
    むなしい

  1343. 匿名A より:

    再現性が問われず、5年以上前のものが免責されるなら、真実は捏造に絶対に勝てない。勝てるわけがない。

  1344. 匿名A より:

    私の#21は、なぜ今ごろPubpeerに擁護コメントが付いたのだろう。

    #21はそれなりに思い出がある。一瞬で気付かない方が難しいであろう#16や#18の様態を見て、この人は捏造家というよりは頭が弱いか一種の心神喪失状態なのだろうかと思い、記載するべきか悩んだ。#19も、#18の傷口に塩を塗るような感じで、なんでこんなことになるのか意味がわからなかった。他と少し毛並みが違う#20の酷似パターンを見つけ、頭が弱いわけではないと感じた。そして#21を見つけ、これは責任能力はある人だと判断した。#21を見つけていなかったら、#16~#21は全部省いたかもしれない。

    #21は、ノイズまで100%一致するはず。なぜスマイリングが違うとコメントが今さら出たのだろう。#21のラストオーサーの当時の肩書は理研のセンター長だが、それと関係はあるのか。

  1345. 匿名A より:

    近藤先生は捏造問題にもっと怒りを、と言った。

    でもね、怒りなんてウザいだけ。捏造家にこっちを攻撃する口実を与えるだけ。

  1346. 匿名A より:

    お前は他人のことを信用できないのか! と怒鳴る捏造家に私の精神は破壊されたのかもしれない

  1347. 匿名A より:

    事実が何も見えない。加藤茂明研で何が起きていたのかすら、全くわからない。

    白い部屋で、白い壁に向かって叫び続ける私。どれだけ狂うよう追い込まれても、誰も同情はしない。論文捏造問題の解決を願うお前が悪いんだと、ニヤニヤ切り捨てられる。

  1348. 匿名A より:

    匿名Aは全ての人に嫌われなくてはならない。私は直感的にそう思ってきた。
    全ての人に嫌われないと、匿名Aについて喧嘩が起こる。そのエネルギーは無駄だ。
    さすがにそろそろ全ての人に嫌われたと思うのですが、まだ不十分だろうか。

  1349. 匿名A より:

    似ている、と何回か書くだけで数日後に全国紙にデビューした私。何かを喋るのが怖くなった。

  1350. 匿名A より:

    自殺はしない。どうせ殺される。
    自殺だと保険金がおりない。

    でも、111報のコピペを指摘するのは自殺と同等に扱われるのだろうか。

  1351. 匿名A より:

    天皇陛下は、タヌキの糞を集めるプロジェクトの次は、糞論文のコピペを探すプロジェクトはいかがでしょうか。本当にクソなプロジェクトになりますが。

  1352. 匿名A より:

    日本の医学論文の不正くらい私一人で解決しなければいけなかった。

  1353. 匿名A より:

    Pubpeerで、私が指摘した#21について、少しスマイリングが違うからOKだというコメントが投稿されています。しかし、私はこれはノイズまで完全一致し、下部の折れ線グラフも捏造データであることを強く示唆する非常に悪質なコピペだと判断しています。また、おそらく同じ筆頭著者の別の多数の論文から他にもたくさん酷似画像を見つけ、84報の記載に5報くらい含めました。Pubpeerの方が正しいのか、私の方が正しいのか、みなさんチェックしてみてください。

  1354. 匿名A より:

    須田桃子さんのように笹井先生とのメールのやり取りで研究不正問題を学ぶのは、あまり良くない。
    長嶋茂雄から覚醒剤問題を学ぶようなもの。

  1355. 匿名A より:

    小保方さんを叩いて東大医学部を叩かない研究者は、生きていて恥ずかしくないのかな。

    私は全ての日本人研究者のTwitterアカウントについて、小保方さんとそれ以外の研究疑惑にどう反応しているかを分析し、記憶しています。

    全ての人の心の奥の汚さを私は見逃しません。

  1356. 匿名A より:

    私は殺人予告をしていない。

    こんなへっぴり腰では捏造家に殺されるのだろう。

    しかし私はやはり殺人予告は出来ない。

    殺されるまでに、少しは研究公正に貢献したい。

  1357. 匿名A より:

    業界がこれじゃあノーベル賞とっても嬉しくないのが普通の感覚。

    錦織圭は、仮に数割のテニス選手のドーピングが発覚している状況だったら、ウィンブルドン優勝して喜ぶだろうか?

    ノーベル賞とって喜ぶのは、今の業界の状況ではおかしいこと。とてもおかしいこと。

  1358. 匿名A より:

    逃げるのを許している状況で、教育など無駄

  1359. 匿名A より:

    私はひとりぼっちの白い部屋で発狂しているようなものだろうか。

    私は過激なんだろうか。それともこの程度では、捏造家に食われてしまうのか。

  1360. 匿名A より:

    もうやだ。
    つかれた。

  1361. 匿名A より:

    医学論文の捏造は大量無差別殺人未遂相当です。
    それを修正せずに放置する学長も同様です。

    5年より前は無罪だとかバカなことは言わないでください。長く読まれていたのなら、罪はそれだけ重くなります。価値観を真逆にしなさい。

  1362. 匿名A より:

    私が指摘した84報への対応を総合的に考えると、もしこのままの放置を許すのであれば、

    ・大阪大学
    ・東京大学
    ・九州大学
    ・国立感染症研究所
    ・日本大学
    ・札幌医科大学
    ・慈恵医科大学
    ・関西医科大学

    の学長や所長のクビは、とばすべきだと思います。
    とばないなら、財務省が金を引き揚げればよい。
    私立大学は文科省が設置の許認可を取り消しなさい。
    定年退職で逃げた奴からは年金カットするべきです。

    別にすぐではなくてよい。このままの論文の放置を許すなら、です。一年半以上私は待ってます。

    処分はどうでもよいから明らかにおかしい論文は修正しなさい。実験ノートは公開しなさい。それをやらずに私のことを名誉毀損というなら、私はもうどうなってしまうかわかりません。

    いいですか。小保方さんですら論文対応と実験ノートの公開はやったんですよ。オボカタサンデスラロンブンタイオウトジッケンノートノコウカイハヤッタンデスヨ。実名をだしますが、九大学長と中山敬一先生のコンビは、このままでは間違いなく小保方さん以下ですよ。小保方さん以下じゃなかった。小保方さん未満だ。どう考えても必然的にそうなりますよ。変なことは言ってませんよ。それでいいんですか? 出来るはずのことをなぜしないんですか? このままでは小保方さんより疑惑は濃厚ですよ。こんな実験ノートではダメだとあなたはNHKに堂々と流したが、実験ノート見せないあなたより一億倍マシだ。NHKもなぜそれをスルーする? NHKスペシャルの最後でしみじみ日本を憂いた人がなぜ状況説明すらしないのですか?

    私の書き込みに不満な学長の皆さん、小保方さんがどれだけ叩かれたと思っているんですか? 国会の議事録データベースで「小保方」で検索してごらんなさい。国会で何回叩かれたと思いますか? なぜ実験ノートを公開しない大学の学長を、場末のネットの掲示板で一回叩くのがダメなんですか? 小保方さんは、実験ノートを公開して、記者会見も開いて、再現実験もして、論文書いた上司が自殺でバックレて、記者に「捏造の科学者」という分厚い日記を勝手に書かれました。小保方さんはそれだけのことはしたのかもしれません。しかし、そんな小保方叩きを黙認しながら、なぜ、実験ノートも公開せず、何の説明もしない学長や教授がのほほんと生きているんですか? どう考えても小保方さん未満。どう考えても東大総長の倫理観は小保方さん未満。「不正はなかった」と紙ペラ一枚を唐突に投げる学長と、何時間も記者会見に対応して「ありまーす」と質問に応えた小保方さんを比較したら、小保方さんの方がどう考えても上。

  1363. 匿名A より:

    ガチ議論スタッフでもある岡山大学の田中智之先生が、「2005年の提言」という記事を某サイトにアップしています。このサイトはとても良いサイトです。研究不正問題に関するサイトでは、おそらく現時点で世界最高のクオリティです。他とはいろんな意味で次元が違います。皆さんに頑張って探してもらいたいので、リンクはあえて貼らないことにします。

    田中先生のこれまでの三回の提言は、私は基本的に100%同意します。田中先生はいつも本当に優秀で、着眼点も冴えていて、突っ込みどころがないです。私を1000倍くらい優秀かつまともにすると田中先生みたいになるのかもしれません。

    しかし、誰もその記事を話題にしてません。ツイッターで触れた人は多分ゼロです。この記事は、詫摩雅子さんの最近のYahooの記事の10倍の価値は最低でもあると思いますが。

    優秀すぎるのも問題なのかもしれません。孤高になってしまっています。周りが低すぎるんでしょうね。全部英訳してNatureかScienceの記事にして皆に読んでもらった方が世のためだと思います。

    論文不正対応は、田中先生の記事の通り、改良しているようで、実はどんどん後退しています。大きな騒ぎが起きているのに。何とかならないのでしょうか。

    学術振興会は、今年も大阪の高いホテルで研究倫理のシンポジウムをやるようですが、こんなのをこれからも毎年ずっとやるなら、税金の使い方を考えろと文科省に叱責にいかないといけないでしょうね。なんで高いホテル使うんだ。ろくに前進もしてないくせに。大学か官庁か公民館でやれよ。

    AMEDの研究公正高度化モデル開発支援事業も、数億近いお金ですが、こんなのに金を使うなら、ネットでタダでやっている有志の声を少しは聞けよ。

    高齢層の免責と若手イジメが生命科学の業界で著しく進んでいるのは誰の目にも明らかです。熊本大学で、若手助教が、教授より二倍以上重い処分(5年研究費停止)を文科省から受けたのはその象徴です。このままだとこの業界は間違いなく寂れます。私も学部生のときにこの状況なら数物系か文系に行ったと思います。収入の低さや不安定さには耐えられます。しかし、善悪の逆転、責任系統の異状、学問の喪失、濡れ衣の多発に付き合うつもりはありません。世界一不幸になることが夢の私ですら回避する状況が、どれほど恐ろしい状況か考えてください。

    現在の状況は、偉い人が、勇気をもって、明らかなクロをクロと言っていけばすぐ変わるんですよ。東大総長が、私が指摘した12報の論文について真面目に調査をやり直せば変わるんですよ。東大が、去年の7月31日のプレスリリースを残したら、何をしても全て無駄です。あのプレスリリースは、ノーベル賞を10個とっても挽回できません。慶應義塾大学のようなプレスリリースがなぜだせないのですか。

  1364. 匿名A より:

    捏造ラボは強姦サークルみたいなものです。

  1365. 匿名A より:

    あの時に自制してしまったから、ここで発散するようなことになったのでしょう。

    捏造の強要は強姦みたいなものですから、自制するべきではなかった。

    何度もコピペするような奴は、論外ですから、フィリピン大統領が麻薬犯罪者に対峙するように厳しく接して良いのです。

  1366. 匿名A より:

    このトピックは、私が84報を書き込むまでの一年半で5万アクセスくらい。
    私が84報を書き込んで新聞沙汰になったら数日で数万アクセス増え、トータルで10万アクセスくらいになりました。1日で2万アクセス増えた日がたしかありました。
    それから一年半で、現在25万アクセスです。
    なんだかんだいっても、私のことが気になる人はいるのでしょう。
    私の手のひらの中で動いているだけの捏造家はたくさんいますから。

    今思えば、新聞沙汰になる直前にはもっとまともなことを書いておけば良かった。公には騒がれないようにしょうもない書き込みで蓋をしたつもりでしたが、マスコミにおける私の価値は自分の想像をはるかに超えていました。あのときにしっかりしたことを書いておけば教育効果は高かったでしょう。各コレスポにつき最低三報が目標だったとか書きましたが、もっと分かりやすく説明しないと何のことだかわからないですよね。

  1367. 匿名A より:

    土人と喋った警官が差別用語だと怒られるように、インパクトファクターや論文数と喋った研究者が激怒されるようにならないといけない。

  1368. 匿名A より:

    さらば。

  1369. 匿名A より:

    卒論生の時から、再現性がないと報告する度に、君は人間関係を構築するのが下手だ、トラブルメーカーだ、君の発言はカチンとする、と叱られてきました。それはその通りかもしれないと多少自制しました。他に叱られていたもう一人の人は自殺しました。

    今思えば、自制せずにもっと爆発しておけばよかった。爆発しておけば、東大医学部の悲劇や笹井先生の自殺は防げた気がします。捏造家は犯罪者であり、言うことは無視するべきでした。

    このコメント欄でも、私は自制しすぎのような気がします。10年後に見返したら、殺人予告や脅迫くらいしておけば、数百万人が死なずに済んだと後悔するかもしれません。

  1370. 匿名A より:

    分子生物学会の新しい理事長は、この二年間研究倫理担当だった人です。
    大隅典子先生と小原先生が理事に戻りますが、論文不正にはどう対応するのでしょう。

    去年に続き、今度の分子生物学会でも疑惑の渦中にある人がプレナリーです。小保方さんは怒ってよい。

  1371. 匿名A より:

    この三年間で、論文捏造問題はどんなに頭の良い人でも解決できないということを学びました。

    私はノーベル賞受賞者でも出来ないことを目指していたのです。

    ていうか、ノーベル賞受賞者は(私に?)謝罪しているし、もうめちゃくちゃ。

  1372. 匿名A より:

    鶴保大臣が発表したノーベル賞分析の中間報告のニュースを聞くと、内閣府は科学技術政策に関わるのは金輪際やめた方がよいでしょう。

  1373. 匿名A より:

    さよなら

  1374. 匿名A より:

    俺は何でこんなに面倒なことをしているんだろう

    やめたやめた

  1375. 匿名A より:

    インパクトファクターを熱く語る医学生にはポル・ポトの原始共産主義をプレゼントしたいです。

  1376. 匿名A より:

    私は難しいことはわかりません。

    コピペの図がおかしいことだけはわかります。

    王様は裸だと言う子供の役割を果たしているだけです。

  1377. 匿名A より:

    捏造家が人事も予算も数十年近く支配してきました。

    ノーベル医学生理学賞をとった日本人3人は、いずれも日本の人事の例外的状況にいたような人であることに着目する必要があります。大学院から海外、医者の世界を捨てて奈良先、D5で博士号をとり留学中はノー論文で基生研。

    通常の世界は、相当に捏造家に侵食されているのです。東大病院長が捏造家なら、そのラボだけでなく、東大病院の全てのラボが捏造ラボになっている可能性は十分あります。

    自らコピペをする人間は、人事選考の際に他人の論文のコピペチェックはしたはずです。私が最近したことを数十前からしたはずです。捏造家は濃縮されているでしょう。

  1378. 匿名A より:

    ノーベル賞なんかいらないから、クロをシロと言わなくてすむ環境で研究させてください。

  1379. 匿名A より:

    河野太郎議員の科研費申請書を改善したというツイートが注目を集めています。

    しかし、河野太郎議員の「学術振興会だったかに研究者がいて、申請書見ているはずだが、なぜ、罫線のことがこれまで改善されてこなかったのか?」というツイートには違和感を覚えます。

    大臣歴まである議員が、無責任状態を作り出す霞ヶ関の手口や風習をなぜ知らないのですか? 大臣までやった人が、いつまでもごまめの歯ぎしりでは済みませんよ。

  1380. 匿名A より:

    化血研の問題は、私が再び腰を上げて大量投下しても良いくらいの非常に大きい問題ですが、真剣に考えている人は少ないです。

    これに乗じてワクチン業界の仕組みを劇的に変えようとするタスクフォースを厚労省は走らせてますが、タスクフォースの真面目なメンバーはたった四人です。この四人の数回の話し合いで業界をひっくり返すくらいの提言を出してますが、こんなんで良いんですか。提言に至るまでの議事は極めて薄いです。来年の3月16日に判決が出るディオバン問題より100倍は大事な問題ですが、厚労省はこの件では何でこんなに軽いのですか。

    某製薬企業には、捏造家が高い地位で就職していることを私は知ってますので、例の話が流れたのは良かったかもなと思ってます。その捏造家は、私の111報を真剣に調査すれば駆除できたはずの人です。

    小保方さんや私の84報を大きく報道するくらいなら、マスコミは化血研の問題を扱って欲しいと思います。

    化血研の不祥事の発覚は、内部告発です。化血研のしたことはもちろん論外ですが、これで潰すことは基本的にはいけません。厚労大臣は、化血研を潰しながら、大量の論文酷似画像を指摘されても放置する厚労省管轄の感染研や国立病院機構を潰さないのでは辻褄が合いません。捏造認定はともかく、論文の修正は絶対に行わなければなりません。しかし、感染研や国立病院機構からは、何も反応がありません。一年半前のm3.comの取材をシカトしたのは、24の機関のうち、東北大と感染研と国立病院機構の3つだけです。東北大は一年くらい前にプレスリリースを出しましたから、真にシカトしたのは感染研と国立病院機構だけです。

    厚労省は少しはオープンにフェアにやりなさい。抜き打ち調査で鬼の首をとる前に自らの襟を正しなさい。

  1381. 匿名A より:

    厚労省はめんどい

  1382. 匿名A より:

    自浄作用がなかった捏造連発ラボなど残っていてはいけないのです。
    化血研の騒ぎのきっかけは内部告発ですから、厚労省が管轄する自浄作用がなかった捏造連発ラボよりまともです。
    厚労大臣はそのことをわからないといけません。
    今回の22報の調査対象には、厚労省が管轄する研究所にラボを持っている人がいます

    自浄作用がない捏造連発ラボに所属することは過酷です。
    大谷翔平で例えるなら、ある日突然、全ての投球がボールの判定をされ、全ての打球がファウルの判定をされるようになるようなものです。そして外に逃げようとしたら社会性がない烙印をおされます。
    共著に入ることを強要され、いつの間にか共犯になります。

  1383. 匿名A より:

    厚労省は、化血研に上から目線のことをこれ以上言うのであれば、私が84報に含めた東大医学部と国立感染研と理研センター長が絡んだ大量酷似画像事案を解明して報告するべきです。それなしにワクチン業界の再編を語るのは愚の骨頂です。この大量酷似画像事案は、なぜ誰も触れないのでしょうか? 一年半前、マスコミは大学名は報道したのに国立感染研や理研の名前は一切出しませんでした。理研のセンター長は、小保方さんや笹井先生より職位は上ですよ。

  1384. 匿名A より:

    私は詫摩さんや片瀬久美子さんや世界変動展望さんやバイクくんのことをズタボロに批判してきました。申し訳ありませんが、批判は正当だと思います。私の方が遥かに筋が通っていて、大局的に論文不正問題を把握できています。私からしてみれば、皆さんは非常に優秀ではありますが袋小路に迷いこんでいることがよくわかります。皆さんは心を入れ替えスタンスを変えなければ論文不正問題の全体を解決することはできないでしょう。

    しかし、皆さんの方が、私より人間としては遥かにまともだとは思います。私より遥かに社会性があります。戦国時代も太平洋戦争も多くの人が生き延びました。皆さんは生き延びるでしょう。私は死ぬのでしょう。だから、皆さんは私の批判など無視して、論文不正問題など単なる飯の種と考えて、生きていってください。 死ぬのは私一人で十分です。

  1385. 匿名A より:

    私が指摘した名古屋大学の論文は、今になってようやく修正されました。JBC三ページ分の修正公告とは、豪快な修正ですね。コレスポの方は、私が指摘してから某医科大学の学長選に出たりしてましたが、この方については誰もインターネットで言及しませんでした。この方のように忘れ去られている人がたくさんいる一方、熊本大学のようにしっかり処分する大学もあります。そして、処分する組織の方が話題になり、叩かれます。

    マスコミは、真面目に処分した方が叩かれないように最大の努力を本来するべきですが、詫間さんを始めとして、マスコミは誰も努力しているようには私には見えません。一部の研究者やインターネットの精鋭の方がまだ努力してます。「アメリカと戦争しても勝てないよ」とどのマスコミも言えなかったのと同じ構図です。

  1386. 匿名A より:

    厚労大臣は、私が指摘した管轄の研究所のあからさまな大量のコピペ論文に目をつぶりながら化血研を非難するのはいかがなものでしょうか。

    東大病院長は厚労省の研究所にもラボをもってますよ。

    厚労省は腐ってませんか。

    その厚労省を全く批判しないマスコミもいかがなものでしょうか。

  1387. 匿名A より:

    世界一の不幸を目指して努力しましょう

  1388. 匿名A より:

    私のポリシーとして、一億円以下の損害しかないような些細なことは絶対に書かないというものがあります。すぐに発覚したSTAPなんか絶対に書かない。
    基本的には、数千億円以上が絡むことしか書かないように努めています。それくらいのことがなければ私は腰はあげません。私がこれまで腰をあげた

    ・ディオバンの東京大学医学部循環器内科
    ・ノーベル賞受賞者(おまけで+熊本大学+骨免疫erato)
    ・野党時代の安倍首相と懇意にしていて政府の複数の委員になっていた阪大医学部教授(おまけで+高血圧学会会長)
    ・東大病院長を含めた84報

    は、いずれも判定次第では数千億以上の税金や医療費が左右されると思ったから書いています。

    私は一兆円くらいの仕事はしたのかもしれません。

    「なんやかんや言ったってアレはもう新ネタ出す気がないんだからさ」と匿名掲示板に書かれていますが、新しい数千億円以上の税金や医療費の匂いがするまでは確かに腰を上げる気はしません。

  1389. 匿名A より:

    世界一不幸になりましょう。

  1390. 匿名A より:

    現新潟大学教授が筆頭のNature Medicineは、今回の22報について詫摩さんがE教授と命名した人が責任著者です。2009年の論文ですが、指摘したのは2013年ですから、指摘当時は直近五年以内の論文でした。すなわち、東大は、直近の論文のベクトル値の不自然な一致に目をつぶった前歴は極最近にあるのです。

    スレネオ1の593を読み返すと、私はイラストレーターでベクトル値を分析したとは書いてはいません。しかし、あのエラーバーはやたら小さく、グラフの棒の色は違います。視覚的に一致は判断できません。私の指摘を確認した人は、私と同様にかならず何かのソフトでベクトル値を見たはずです。あれは視覚だけでは完全一致とは判断できません。

    スレネオ11の488で、私はイラストレーターで分析すると面白いよと書いています。

    ただ、、、この程度の触れ方だと、やはり、私はコロンブスの卵を認めないといけないかもしれませんね。過去の人が示してないとは思えませんが。

    棒グラフの統計的不自然さで攻めても、エクセル操作中のミス(11jigenは、私がスレネオ2の511で指摘したノーベル賞受賞者のエラーバー8つの一致について、ツイッターでこう庇ってました)と言われたり、実験ノートから捏造されたりしたらお手上げなのです。
    由井先生の統計的不自然さの指摘も永井先生が数値の臨床的なおかしさを京都府立医大にプッシュするまで旗色は悪かったですし、世界記録保持者も、統計的不自然さを指摘されてから長いこと生き延びました。
    だから私は棒グラフについては酷似画像の添え物としてしか指摘をして来ませんでした。
    これまで棒グラフを指摘したのは、こっそり差し替えされたNature Medicineと、ノーベル賞受賞者と、阪大のドラゴンさんの論文だけでしょうか。全て添え物としての指摘です。
    視覚的に一瞥でわかる指摘を、東大京大の花形ラボの花形雑誌で大量に指摘しないと匿名掲示板の忙しい精鋭の皆さんがついてきてはくれないとも思ってました。数値をいじる姿は、画像をいじるのに比べると地味なので、盛り上がりにくいです。

    もし今回の22報がクロになるなら、論文捏造スレももう少し玄人感が強くなり、じっくり読まないといけないような書き込みが増えるでしょう。

  1391. 匿名A より:

    詫摩雅子‏さんの最近のYahooの記事は、大きな問題を直感的に感じます。なんというか、戦前の日本を戦争に導いたのはこういうジャーナリストなんだろうなと感じます。良く言えば、詫摩さんは日本のジャーナリストの王道ということです。
    詫摩さんが優秀なのは間違いありません。しかし、見えない場所のことまで含めた大局感がない。話が書きやすいトピックだけを組み合わせて大衆を煽動している感じです。
    この大局感の無さは、日経新聞や毎日新聞の科学記者によく感じることです。日経新聞や毎日新聞の科学記者はSTAPでいろいろと表彰されました。しかし、比較的大局感がある朝日新聞の科学部の記者からすると、もし表彰を誇りに思うなら、笑い者だと思いますよ。

    具体的に批判します。

    >今回の告発を東京大学はどのように処理するだろうか? 早々の幕引きを図ろうとしたSTAP細胞事件の理化学研究所のときのように、対応の仕方をあやまると、アカデミアの自浄能力がまた疑われることになる。それは日本の科学のためにならない。

    私の84報や、森口さんの件のように、強引に早々に幕引きしたから騒ぎを沈静化できた場合もあるわけです。それが良いかどうかはともかく。
    STAPだけを取り上げて話を誘導するのは、視野が狭すぎます。
    また、STAPは、理研が正直に事後対応をやった部分が実は仇になった感じが私はしています。あの騒ぎは理研のせいにして本当に良いのですか?

    >「東京大学科学研究行動規範委員会規則」(以下、規則)の第8条を読み解くと、予備調査に入るということは2つのことを意味している。1つは告発書の内容に(少なくとも一部は)科学的な合理性が認められたこと。かみ砕いて言えば、単なる“いちゃもん”ではなく、論文のデータに告発書が指摘したような「不自然さ」を大学側が認め、調査の必要ありと判断したということだ。もう1つは、対象となっている論文がそれほど古くなく、生データなどの記録が残っているだろうと判断したことを意味する。

    本当にそうなんですか?
    そんなこと言っちゃって良いんですか?

    予備調査に回った私の84報の指摘は、古すぎる論文だから本調査に回らなかったのでは?

    >研究機関が最低限の調査ですませようとした例は、直近にある。STAP細胞騒動を思い出していただきたい。当初、理研の調査委員会は、指摘された項目の一部だけを調査して不正判定をし、早期の幕引きを図った。しかし、後から後から疑義が噴出し、結果、最初の報告書から4カ月もたたない7月末に、日本学術会議の幹事会が声明を出し理研に対して「2つの論文にどれだけの不正が含まれていたかを明らかにするべき」と要望する異常事態になった。9月に発足した第二次調査委員会では、論文に掲載された図版を広く調べ、クロ判定の図を新たに指摘しただけでなく、“疑わしいがデータ等の提出がないため判定できない”という図を多数、列挙するという結果になった。この対応のマズさが、理研の評判をどれほど落としたか、日本の生命科学者でもう忘れたという人はいないだろう。文部科学省も忘れてはいまい。

    あの労力を全部の論文でやれと本気で言っているのか。
    竹槍でB29に勝とうとした戦前の精神を感じる。

    >研究不正には、常習性があることが過去の例から指摘されている。10年にわたる論文で仮に不正があったとなれば、それはその研究室の“文化”になっている可能性もあるだろう。指摘された論文だけでなく、すべての論文を調べる必要があるのではないだろうか。真正ではないデータを載せた論文が訂正も撤回もされずに残るのは、科学のためにならないからだ。

    なぜ匿名Aやその他のPubPeer案件にふれないのですか?
    なぜ今回の22報だけをイジめるのですか?

    >分生研での調査の前例である加藤研の調査を見てみよう。告発されたのは24本の論文だったが、全論文165本をしらべ、51本からおかしな図版を見つけている。逆に言うと残りの114本からは見いだせなかったわけだ。

    だからと言って114本がシロには全くなりませんよ。少なくとも私はシロとは思えません。東大のあの適当な調査報告書をみたら、見逃しがない調査をしたと思えるわけがない。

    ちなみに、阪大助教が自殺した案件については、私は当時の調査委員会が問題なしとした論文から酷似画像を見つけ、84報に含めています。

    >加藤氏のときの調査では、「不正行為にかかわったと認定した者」として11人の名を挙げているが、16人は「不正への関与を特定できなかった者」とし、さらに166人を「不正への関与はなかった者」としている。この特定は、重要だろう。

    あんな何も書いてない調査報告書の有罪判決をなぜそんなに簡単に受け入れるのですか。

    >今回の告発では、少なくとも分生研の教授は、加藤氏のときと同じく全論文調査とすべきだろうか。そうでないと、加藤氏の事例との整合性がとれなくなる。

    ガイドラインも時代も変わっています。整合性をスタートラインにするのは賢くないでしょう。

    >仮に、分生研では全論文調査となったときに、医学部は最低限の調査だけですませられるだろうか? それで、不正のある論文を科学界に残したままになるような事態を避けられるだろうか? 

    そう考えるなら、なんで22報の告発だけに話の焦点を絞るのですか?

    >禍根を残すことにはならないだろうか?
    >何より、東大の信用を落とすことにならないだろうか?

    私の84報を全部シロにしたことに危惧を表明したのは、私とガチ議論スタッフの中川さんだけですよ。
    残念ながら、もみ消せば禍根は残らないし信用も減らないでしょう。
    私の84報をスルーする詫摩さんはそれを否定できないはずです。

    >私はSTAP細胞騒動で、理研上層部の対応のマズさから、理研が評判を落としていくさまを見てきた。

    何を言っているのか、わかるようでわからない。
    具体的に誰のどの対応がまずかったのかを書きなさい。
    私は自白がとれた些細なFig.1iで押しきろうとした判断が全てだと今も思ってます。他のことはどうでもよい。あのFig.1iの判断ミスが全て。一回の裁判経験に引きずられすぎました。

    >東京大学の本調査は、もうすぐ始まるか、着手したばかりのところだろう。調査の範囲をどこまで広げるかは、そろそろ決まる頃だろう。評判を落とすような対応だけは、しないでほしいと願わずにはいられない。

    本当に理研は評判落ちましたか? 特定法人に無事なってますよ。
    そして、東大の加藤研の調査は評判を下げないものでしたか?
    詫摩さんの言う通りにやったら東大は本当に評判を下げないのですか? 責任とれますか?
    私の84報をシロにした大学で、一つでも評判下げた大学がありましたか?
    評判を下げますよ、なんて懇願は笑われるだけですよ。

    >今回の記事では、告発書に使われていたまったく新しい解析方法について紹介したい。論文に載っている棒グラフや折れ線グラフなどから、もとの観測値を復元しているのだ。この手法を使うと、これまでは見つけることのできなかった不正をあぶり出すことができる。こうした解析方法が存在すること自体が、捏造常習者には脅威となるはずだ。

    まったく新しいというのは大嘘で、昔からやられていると思いますよ。

    例えば、私は三年半前に現新潟大学教授が筆頭のNature Medicineについて2ちゃんねるで指摘をしました。CTスキャン画像の酷似指摘とともに、その脇の棒グラフをイラストレーターで解析すると平均値とエラーバーのベクトル値が完全に一致すると、2ちゃんねるに間違いなく書き込みました。
    ちなみにそのCTスキャンの酷似画像は、こっそり差し替えられましたが、ベクトル値の一致はそのままです。あれだけ違う画像に差し替えられたのにベクトル値が変わらないのは驚愕だと、こっそり差し替えを私が見つけた時に2ちゃんねるに間違いなく書き込みました。

    別に私がパイオニアだと言いたいわけではなく、昔からみんなやって来たことです。
    由井先生や、筑波大の捏造論文数日本記録保持者のデータの統計的不自然さにかつて論文で指摘をした海外の先生は、グラフから数値を抜き出してませんでしたか?

    詫摩さんは、PubPeerの全てや、2ちゃんねるの「どーすれば無くなるか? 捏造」シリーズや、白楽ロックビルのサイトのリンク先を全て読みましたか?
    ジャーナリストが新規性を認める前には、それくらいのことは当然するべきですよ。
    もし新規性がなかったらクビが飛ぶくらいの覚悟でいますか?

    >これまでになかった新しい解析法が使われている。論文に載っているグラフから、もとの実験データの数値を復元し、その不自然さを指摘しているのだ。

    だから、上述の通り、それは本当に新しいですか?

    >コロンブスの卵

    今回の告発文を見てそう思うのは、過去の膨大な事例について不勉強な人だけではないですか?
    今回の告発文は確かに知性を感じます。功績も認めます。類似の告発が続くきっかけにもなり得るでしょう。しかし、手法が新規かどうかは別問題です。

    私の84報の指摘のせいで、もうどれだけ指摘しても無駄という雰囲気が漂うなか、東大が本調査に動く前例ないしは基準を作ったことについては、コロンブスの卵を認めます。

    >また、本来であれば1枚の図であるはずなのに複数のパーツからできていたり、あるパーツを90度回転させると、別の図でのパーツに酷似していたりする。

    東大分生研の調査のWinacの図の調査や、古くは確か三重大学の調査でもこの解析はやられていましたよ。

    >繰り返すようだが、これらの不自然さが直ちに「不正の証拠」となるわけではない。しかし、これまで見つけ出す方法のなかった不正をあぶりだす新たな解析方法が告発者によって発見されたと言ってよいだろう。

    もし今回の件が全部シロになったら詫摩さんはお笑いものですよ。

  1392. 匿名A より:

    世界一の不幸を目指さない人間に論文捏造問題は解決できない

  1393. 匿名A より:

    匿名掲示板に返答します。

    >0983 名無しゲノムのクローンさん 2016/10/16 03:04:53
    >いろいろ動いてるな

    調査結果は出てないので動いているとは呼べません。

    >コピペは嘆かわしいが対応としては良いことだ

    調査結果が出てないのに評価するのは早すぎます。

    >匿名は100報見つけても相手にされなかった
    >何が違うのか理解するべき

    私のせいでしっかり重く処分された熊本大学の二名の教員に失礼です。

    >5年以内ということにやたらと食いついてたけど

    勝手に免責条件付けたら食いつくのは当たり前だ。

    >明言したのが阪大だけということで、

    阪大医学部を基準に考え出したら日本の科学は死ぬ。

    >他の大学もそれを目安にしてる

    日本学術会議は10年と正式に文書だしましたし、文科省は論文不正に時効はないと回答しました
    本当に阪大を目安にしているなら、日本の大学は上の言うことを聞かない不良です。

    >東大は遠い昔のものは対象としないことは明言してる

    聞いたことがありません。

    >「5年って阪大だけだろ」というのはアスペ

    意味がわかりません。
    アスペと言いたいだけでしょう。

    まず、私は阪大の時効を認めてはいません。
    また、東大加藤研の時は10年以上前のもしっかり不正認定されてませんでしたか?

    >5年と明言せずとも、10年前と2年前では重みが違う

    10年前の方が受け取った利益は大きいから罪は重くなるべきです。

    >5年以内で形式を整えて所属機関に申し立てる
    >匿名でも構わない
    >これでやれば結果も違っただろうに

    お前がやれよ。
    お前と違って忙しいんだ。

    >「国会で取り上げられたからすごい」とかアホの負け惜しみ

    すごいなー、と他人事のように思っています
    負け惜しみではありません。

    国会の議事録を検索すればわかりますが、国会の科学技術・イノベーション推進特別委員会でまともに議論がなされるのは年に数回です。
    その中でメインの議題になっているのは、かなりすごいというか、まずいです。

    このコメント欄だけでひっそりやるつもりが、
    数日でscienceandtechnology.jpのまとめサイトと2chのまとめPDFが作られ、
    ホリエモンやらのさんらによって最低でも数百万のツイッターアカウントに話が届き、
    さらに数日で全国紙全てでニュースになり数千万の新聞に話が印刷され、
    さらに数日で文科大臣の閣議後記者会見、
    数ヶ月で国会審議、
    でした。
    あらあら~大したことやったわけではないのに~といった感じでした。

  1394. 匿名A より:

    世界一の不幸を目指そう。

  1395. 匿名A より:

    世界一の不幸を目指す気がないのであれば、学振無しにD進は絶対にするな。
    自殺行為だ。あなたの見ている幻想は底のない谷底に浮かんだ幻影だ。

    学振無しにD進する奴は、借金が膨らむ前に私が殺した方がご遺族は幸せかもしれません。しかし私は残酷なので殺しません。

    いいですか。
    職はないですよ。
    職がたまにあってもフェアに選ばれてませんよ。
    博士号の価値は鎌田のせいでゼロですよ。
    ノーベル賞の価値も流石に無くなってきてますよ。
    知的活動や業績は教授に搾取されますよ。アイデアが学生で、学生に何の金銭的サポートや知的サポートをしなくても学生からコレスポを奪うのは強盗ですが、日本の生命科学の教授は強盗の常習犯ですよ。平然と強盗していますよ。

    何報もコピペしている東大病院長や理研センター長を、東大総長は公に無罪放免しましたよ。
    この業界は宅間守や宮崎勤を上司に平然と据え続けますよ。

  1396. 匿名A より:

    ナチスの将校は殺害したユダヤ人の借金を遺族に負担させることはなかった。

    生命科学の教授陣は、自殺したら奨学金の借金は遺族が払うべきと考えるでしょう。

    生命科学の教授陣をナチスの将校にたとえたのは、ナチスの将校に失礼でした。ごめんなさい。

  1397. 匿名A より:

    学振に落ちたらD進学はやめるべきです。
    今の日本の生命科学系の博士課程は世界的にも稀に見る奴隷制度なんですよ。

    将来も全く保証されないのに無給で過重労働を強要されます。
    無給で何時間働いても、実は労働ではないので、身体を壊しても誰も守りません。電通社員よりはるかにはるかに酷い例が山ほど見殺しにされています。あなたの努力は努力として認知されない。
    上手くいかなかったら責任はあなたが人生破滅で背負い、上手くいったらアイデアがあなたのものでもコレスポは教授のものです。私はそうでしたし、周りも一部を除いてみんなそう。抗議したら、協調性がない社会人失格のレッテルが貼られます。
    肉体的にも精神的にも奴隷支配が続くなか、上手くいったら得られる博士号の価値は史上最悪の学長が小保方博士号を維持したことでゼロになりました。
    教授の捏造に抗議したら自殺を偽装した毒殺をされます。自殺だと生命保険もおりませんから遺された家族も真っ青です。
    身に付く能力だってほとんどありません。修士の間に身に付かなかったものが身に付くことはない。

    あなたは価値のなくなった博士号に向けてなぜ無給かつ人生破滅の航路を選ぶのですか。
    学振が取れないのにD進する学生はビルから飛び降りる人と何も変わらない。リアルに死ぬまでの時間が少し長いだけ。
    研究は大学にいなくてもできる。大学にいなければあなたの知性と業績が搾取されることはない。

    就職口がまだある学部や、数十年前はこんなことはなかった。だから誤解している人も多い。過去を捨てきれない人は多い。学振に落ちた奴は冷静に良く考えろ。あなたがD進して喜ぶのはお布施を貰える大学と奴隷が増える教授だけ。学問が大学でないと出来ないと思うならアホ。20ページ背景完全コピーでも維持される博士号を尊敬する奴などもはや日本のまともな層にはいない。
    学振のない貴方の進学を歓迎する生命科学の教授は、あなたから論文を搾取し、数百万円の借金を背負わせて無職であなたを無価値な学位と共に捨てることしか考えていない。直接手を下さないだけでナチスの将校とあまり変わらない。

    自ら奴隷になる人間は、危なっかしくて企業は雇わない。捏造問題を解決できていない業界の出身者など信頼はされない。

  1398. 匿名A より:

    学振に落ちて最初にやるべきことは、あなたの心の中において、指導教員の評価を下げることです。
    いい子は全部が自分のせいだと思いがちですが、それはよくありません。
    少なくとも周りは指導教員をそう見ているということです。

  1399. 匿名A より:

    学振なんて、小保方さんが通ってます。
    一番多く学振を受け入れている教員は東京大学医学部循環器内科です。

    審査結果はある程度真剣に受け止める必要はありますが、気にしすぎることは全く的はずれな行為です。

    学振とは、単なるお金です。少なくないお金です。お金は大事です。しかしお金はお金に過ぎません。

  1400. 匿名A より:

    世界一の不幸を目指しましょう

  1401. 匿名A より:

    学振の採択結果が出ていて、ツイッターが荒れています。
    匿名Aしか心の拠り所がない人は多いと思いますから、学振についての私の見解を述べます。

    ・申請書を出した経験は、今後にとって間違いなくプラスである

    特にDCについて言えます。
    大型科研費も申請書はほとんど変わりませんから。経験は未来永劫の財産になります。
    研究を漫然としていると考えないような深く本質的な未来のことをあなたは考えたはずです。研究の型というものをあなたは知ったはずです。

    私はかつて捏造を強要されている過程で、学振を捏造テーマで出すよう上司に強要されたことがありました。落ちてくれと願いながらいやいや出しました。当然落ちましたが、それでも申請書の型を知り、今後考えていかないといけないことを深く熟慮した経験は、役にたっています。捏造を強要され苦しんでいた期間で唯一役にたったことと言っても良いです。

    落ちた皆さんの中には、出す前にお前が申請するのはおかしいとか、落ちた後に落ちて当然だろとか言われた人は沢山いると思います。それは間違いなく嘘です。学校の受験と研究のフェローシップは違います。

    大学院生なら学振は絶対に出すべきです。出させない教員は絶対にアカハラで訴えられるべきです。出させない教員は捏造を強要した私の元上司の教員よりも酷い教員です。

    ・現時点の能力やビジョンではおおむね正しく評価されている

    申請書を審査する側に回れば誰でもわかります。他の審査員でも、せいぜいボーダーラインの数人しか違いはないだろうなと思うはずです。
    冒頭の数行でも残酷なまでに能力差はでます。野球のピッチャーの能力が数球投げればわかるのと同じです。150キロ投げれるピッチャーとノーバウンドでキャッチャーに届かないピッチャーの違いは一瞬でわかります。業績まで吟味されることはまずない。
    周りの人のコメントと、審査結果が大きくずれていた場合、あなたの周りの人は正直に評価するタイプではないということです。

    ・採択者の方が成長が止まるリスクがある

    不採択者は人生を見つめ直します。
    採択者はとりあえず申請書の枠に入らざる得ません。申請書通りにやらなくてもよいのですが、それでも大胆に変えるのは不採択者より難しい。

    ・学振が取れなかったら、日本でアカデミアは諦めても構わない

    他に楽しい仕事はいくらでもあります。

    また。探求や研究はアカデミアの研究者だけのものではありません。
    就職し、ある程度生活や人生の基盤が出来てから余暇に研究を楽しむのでもよいのでは?
    そういう研究スタイルをした偉大な研究者はたくさんいます。

    ある程度のお金は大事です。学振が取れない日本の大学院生は、世界的にも希にみる奴隷待遇です。そんなところにいる必要はない。自分のアイデアでやっても成果は教授にどうせ取り上げられますよ。周りはそれを皆わかってますが見殺しにしますよ。
    繰り返しますが、学振が取れない日本の大学院生は、金銭的待遇や科学的搾取の観点から見て、完全なる奴隷ですよ。昔の奴隷の方がまだマシと思える部分は沢山あります。

    私は世界一の不幸を目指したから院生として残りました。「世界一不幸になりたい」という私の夢を聞いて匿名Aは気違いだと思うのに学振無しに大学院生を続ける貴方は、私以上の気違いですよ。私はまだ筋は通っています。

    ・学振を獲れたら将来はおおむね保証されている

    正しいと思うなら、過去の採択者の今の人生を見てみなさい。

    SPDならおおむね保証されていると言っても今のところは許されるかな? そうでもないかな?

  1402. 匿名A より:

    出家します。

  1403. 匿名A より:

    みなさん、

    ちゃんと生きてる?

  1404. 匿名A より:

    11jigenは出家したのかもしれません。

  1405. 匿名A より:

    私が指摘した東大の12報は、自治医科大学学長がコレスポのものを除き、どれも悪質だったはずです。病院長の大量事案は、現在調査中の22報と分けて考えて良いわけがありません。理研センター長と感染研が絡んだ大量事案は、このまま放置で良いわけがありません。

    東大総長は、勇気をもって、調査をやり直しなさい。去年の7月31日のプレスリリースが未来永劫残って良いのですか? だいたい、現場に犯罪者を放し飼いにする方がリスクは高いですよ。

  1406. 匿名A より:

    国会は、あれしか科学について話さない。
    その中で84報を触れてもらったのは、それなりに恵まれているのかな。

  1407. 匿名A より:

    時間があればプロの2ちゃんねらーになりたい。
    誤解や未熟な書き込みには一つ一つレスをしていきたい。

  1408. 匿名A より:

    人口減で、これから30年は日本は相当に苦しい時代になるはずです。

    生き延びましょう。

  1409. 匿名A より:

    さよなら

  1410. 匿名A より:

    みなさん、

    ちゃんと生きてます?

  1411. 匿名A より:

    ディオバン騒動のとき、日本医学会は、撤回された臨床研究の責任者は所属学会の役員から外れるよう勧告を出しました。

    VARTは今さら撤回されたわけですが、当然勧告は生きてますよね? 日本循環器学会は理事長選やり直しです。

  1412. 匿名A より:

    久しぶりに週刊日本医事新報を読み返しましたが、今年の対談記事を見ると、由井先生は、STAP騒動のきっかけはディオバン問題だと思っているみたいです。さすがにそれは過去の論文捏造スレの名も無き偉人たちに失礼です。

    ただ、マスコミにとって、ディオバン報道がSTAP報道のウォーミングアップになったのはそうかもしれません。持ち上げる時はiPS報道がウォーミングアップの役割を果たし、落とす時はディオバン報道がウォーミングアップの役割を果たしたのでしょう。

  1413. 匿名A より:

    近藤先生がジャパネットたかたのプレゼンを褒める記事をあげています。

    私も、ジャパネットたかたが、それぞれの疑惑論文を非難する動画を作ってくれたらインパクトあるだろうなと思います。

  1414. 匿名A より:

    片瀬久美子さんのツイートにコメントします

    >研究不正は、本人のみならず周囲の人達も不幸にしてしまいます。

    バレてない大多数の人は幸せだと思いますよ。

    >できるだけ初期の段階で発覚して、研究の仕事から退場して頂くのが傷が浅くて済みます。本人も早く出直しができるでしょう。

    しれっと書かれてますが、研究不正した人間に研究現場での再チャレンジを与えないスタンスは片瀬さんの中で確定なんですか?

    >発覚が遅れて論文が何十本も取り下げとか、巻き込まれる人数が広がってしまうと被害が深刻になります。

    何となくわかる気もしますが、本当にそうなのかなあという気もしますが。被害の定義が曖昧だからです。大きく燃やした方が後々スッキリとやり易い場合もあるでしょう。

    片瀬さんは岡山大学に比較的特化したスタンスです。しかし、それは11jigenさんの守備範囲に比べると本当に情けないスタンスです。また、片瀬さんは岡山大学の上層部の恐ろしさを本当にわかっているのか心配になるときもあります。

    片瀬さんが11jigen化したら、この業界はかなり楽になると思うので、片瀬さんには化けて欲しいです。

  1415. 匿名A より:

    このサイトは、論文捏造問題以外にも面白いトピックがあります。文科省への質問募集で、大幅な定員削減に舵を切るよう提案した方のコメントは秀逸でした。

    ところで、STAP騒動は、持ち上げて落とした騒動です。半分の原因は持ち上げた側にあります。定員削減に舵を切るよう提案された方の絶賛ツイートが、初期に科学者にSTAPへのポジティブな印象を最も流布したものでした。相当な回数リツイートされてしまいました。あの絶賛ツイートがなければ新聞やテレビや政治家もあそこまで推せなかった可能性を私は十分に感じます。当時の2ちゃんねるのニュース板は半分くらいは疑う書き込みでしたから。私はSTAP騒動の半分の原因はあの絶賛ツイートにあると見ています。

    私がツイッターで活動していたときに真っ先にお気に入りに入れたのがあの絶賛ツイートでした。しかし、お気に入りしたらすぐにあの絶賛ツイートは削除されてしまいました。

    私の84報の指摘を最も流布したらのさんのツイートも削除されてしまいました。大事なものは消されてしまいがちです。リアルタイムで追わないと騒動の論理的な把握は難しいです。

  1416. 匿名A より:

    私の指摘を「科学の巨人の肩に乗る行為を否定する行為だ」と非難された方が数年前にいて、私はその非難に非常に傷つきました。三年間の活動で私が一番傷ついたことです。そのことはこのコメント欄に何回か書いてきました。

    その非難された方が、最近、AMEDの研究不正告発窓口について、ORIと同様なものが出来たと評価しています。悪意がある告発は刑事告発すると脅しているあの窓口をです。

    その程度の理解で研究不正問題を語っていたということです。あの非難を気にしていた自分がバカらしいです。非難は流せば良かったと反省しています。

  1417. 匿名A より:

    さようなら

  1418. 匿名A より:

    殺人鬼だらけの世界で、殺人鬼と叫ぶ私が滑稽なのはその通りです
    しかし、気づいていない人もまだまだ多いのです

  1419. 匿名A より:

    医学論文の捏造常習者を放置した結果、数百万人が亡くなったら、私は責任をとらされるでしょう。死刑でしょう。多分弁解の時間もなく死刑でしょうから、ここで弁解させてください。

    私はギリギリまで頑張りましたよ。おそらく常人のギリギリ以上には。実名で名指ししなかった責任は確かにあります。でも、全ての全国紙で記事になり、大臣発言も国会審議も引き出しましたよ。実名で名指ししたらここまではいかなかったはずです。タイミングも我慢の限界のタイミングであったことは納得できませんか?

  1420. 匿名A より:

    コーヒーに毒を盛られる可能性が十分にある捏造ラボなら今日中にでも逃げなさい
    その職場はおかしい

    おかしい職場で生き延びたのは、私一人で十分です
    同僚が自殺したら去るのは普通のことです

  1421. 匿名A より:

    一度切りの人生、命を大事にしてください
    東大医学部から逃げて高卒になっても生きていくことは十分できますよ

  1422. 匿名A より:

    一昔前は、ノーベル賞を獲り、生中継の記者会見で匿名Aであることを告白し、脇に持っていたダガーナイフで割腹し、「捏造問題にもっと怒りを」と叫びながら絶命することが目標でした。

    しかし、最近、それではダメだと悟りました。

    何報も医学論文をコピペしてきたような研究者は、すでに大量殺人を経験したようなもの。それぐらいでは心は動きません。

    彼らは身近で、自分の代わりにクビになった人間、自分の再現がとれなくて苦しむ後輩を山ほど見てきているのです。それを何人も何年も生暖かく見守ってきた人間にとって、テレビ越しの切腹なんて何の意味もない。

    彼らの心を動かすのは、麻原や宅間守の心を動かすくらい難しいのです。

    繰り返します。

    3報以上医学論文をコピペした研究者は殺人鬼みたいなものです。

    見つけたら逃げましょう。

    なぜ殺人鬼の目の前や配下で生きるんだい?

    ノーベル賞なんて命に比べればどうでもいいだろ。研究に拘るな。

    東大が去年根拠なしにシロにした12報を自主的に再調査しないなら、文科省は東大、せめて東大医学部を物理的に閉鎖しなさい。学生の人命優先です。笹井先生の命を守れなかった責任は、文科省にゼロではない。悲劇の場所はもうたくさん。

    繰り返します。

    なぜ殺人鬼の目の前や配下で生きるんだい?

    なぜ殺人鬼の目の前や配下で生きる環境を維持するんだい?

  1423. 匿名A より:

    さようなら

  1424. 匿名A より:

    ベネッセが情報流出したんですから、このサイトやプロバイダーからもいつか情報は漏れます。
    私の実名が分かる日はいつか必ず来ます。
    その日に何をしたら論文捏造問題解決のために一番効果的か悩んでいます。

    実名が出たら初めて話せる恐ろしい話はたくさんありますが、焦点は絞らないといけません。大隅先生が「役に立つ」という言葉の危険性、EMBO Jの先生が経済的支援に話を絞ったように、私も何かに絞らないといけません。

    しかし、ノーベル賞くらいとらないと、自由に話す機会は頂けそうにありません。

    やはりノーベル賞を獲るしかありません。

  1425. 匿名A より:

    私の中ではノーベル賞受賞者よりガチ議論スタッフの方が格上です。
    同じように感じる若手は少なくないはず。
    ノーベル賞受賞者にいくらすがっても若手が今の捏造地獄から抜け出すのには全く役に立ちません。
    ノーベル賞受賞者は、学士院の中で、「捏造地獄? グフッ。グフフフフ。だっせー。」と笑うのが関の山。
    しかしガチ議論スタッフは捏造地獄を救う可能性があります。

  1426. 匿名A より:

    さようなら

  1427. 匿名A より:

    コピペ論文が3報以上見つかる人は人殺しみたいなものです
    その感覚は持っていてよいと思います。あなたの命のために

  1428. 匿名A より:

    コピペ論文が3報以上見つかる人は人殺しみたいなものです。
    若い人は、コピペ論文をたくさん見かけたら逃げなさい。

    ちなみに私は逃げませんでした。
    精神を病みました。

    どんなに能力があっても、悪人の心の中を変えるのは無理です。努力しても誤解されるだけです。

    東大は昨年の夏の盛りのプレスリリースでコピペ論文を全部シロにしましたが、あのプレスリリースは人権を無視して人殺しをしているフィリピン大統領もビックリのプレスリリースです。
    若い人は、東大医学部からは逃げなさい。

  1429. 匿名A より:

    コピペ論文が3報以上見つかる人は人殺しみたいなものです

    若い人は、コピペ論文をたくさん見かけたら、その付近からは逃げなさい

    捏造論文が生まれたからといって、その学問領域や遺伝子が死んでいるわけではありません
    例えば、仮にAdipoRがアディポネクチンの受容体でなかったとしても、AdipoRには何らかの機能はあるはずです。アディポネクチンには受容体があるはずです。

    しかし、逃げなさい。捏造論文が発生した世界からは逃げなさい。世の中には面白いことはたくさんあります。あなたの命より大切なものなどこの世にはない。

  1430. 匿名A より:

    Hypertension ResearchはVARTの主論文をいつ撤回するのでしょうか

    会議で撤回が決まってから2ヶ月になりますが、表向きは今も立派な論文です。

    日本高血圧学会は医学を舐めてるんですか?

  1431. 匿名A より:

    若い人は、捏造を見て怒っている場合ではありません
    まず、逃げなさい

    コピペ論文が3報以上見つかる人は人殺しみたいなものです

  1432. 匿名A より:

    コピペ論文が3報以上見つかる人は人殺しみたいなものです

    役に立つとか役に立たないとかの是非はどうでもいいので、若い人はとにかく捏造家だけは避けなさい

  1433. 匿名A より:

    酵母やオートファジーの研究は応用性や役に立つということがとても言いやすい研究のはずです。マウスの研究で医学を語るよりよっぽど楽なはずです。

  1434. 匿名A より:

    役に立つとか役に立たないとか考えるより、面白いか面白くないかを考える方が、地に足がついているのでしょう。

  1435. 匿名A より:

    昔、ノーベル賞を獲った小柴先生が、私の研究は役には立たないと言いました

    それを受けて、ノーベル賞を獲った白川先生は、それは絶対に言ってはいけないとコメントしました

    今回大隅先生は、役に立つという言葉が科学をダメにしていると言いました

    さて、真実はどれなんでしょう?

    私は、白川先生と大隅先生の言葉は学生の教育的にはイマイチだと思います。官僚に対してはOKと言いたいところですが、学士レベルの低学歴な日本の官僚は科学を理解してませんから、やはりイマイチでしょう。
    大隅先生の発言は、真意が理解できない人にとっては言葉狩りです。これを聞いて、自由な発想が阻害されてしまう若い人はいるはずです。役に立つってことを考えてはダメなんだ、みたいに。

  1436. 匿名A より:

    東大大学院にいましたが、学問とは何なのか全く分かりませんでした。
    上司の望み通りのデータを出すのが学問なのか?
    上司の望み通りのデータを出した人が論文を出し、国際学会に行き、賞を獲り、奨学金を獲り、ポストを獲り、周りをバカにする。それが私が見た東大大学院でした。
    私は学問で大事なものは論理性だと思ってました。しかし、虚構のデータに半端ない賢い論理武装をする賢く優秀な東大生を見て、それは誤りだったと悟りました。
    学問で最も大事なものは正直さです。

    しかし、もう手遅れです。
    捏造家がポストを占有しています。
    プライベートを考えても、捏造家の方が子孫を残しています。

    私の84報の指摘も全てシロにされました。

    全てシロにした去年の夏の盛りの東大のプレスリリースは、北朝鮮もビックリのプレスリリースです。

  1437. 匿名A より:

    コピペ論文が3報以上見つかる人は人殺しみたいなものです
    人殺しに優しくしてきたツケが若手に回ってきています

  1438. 匿名A より:

    基礎研究は役に立たなくても許されます

    私の指摘は役に立たなくては許されません

  1439. 匿名A より:

    さようなら

  1440. 匿名A より:

    水島昇先生が西島秀俊に似ていてイケメンだというツイッターの書き込みがあり、しかもそれは何回もリツイートされています。

    これが外部評価の醍醐味です。CNSを連発しているからEratoは成功、なんていう評価は外部評価とは呼べません。

  1441. 匿名A より:

    東大教養学部の人事は、日本の大学人事の中でも最も酷いものだと思います。

    酷いというのは酷い表現だったかもしれません。東大教養学部の人事は、コントです。

    嘘だと思うなら、東大教養学部は各人の採用理由を公表していますから見てみなさい。外部評価の実績か、コネでしか採用していないのがよくわかるはずです。プライドをかけた先見の明など介在する余地はない。

    大隅先生を輩出できたから凄いと思ってはいけません。
    大隅先生を教授に出来なかった組織だと認識するべきです。

    大隅先生がオートファジーを見つけたのは間違いなく東大教養学部においてです。しかし、大隅先生は東大の環境に苦言を呈しました。東大では基生研のような業績はあげられなかったであろうと。偉くなると苦言などなかなか呈せません。オートファジーを見つけた場所に苦言を呈した意味をよくよく考える必要があります。

    東大は理科三類と教養学部を潰しなさい。少しは私の言うことを聞きなさい。全部聞けとはいいません。しかし、全部無視はよくない。

  1442. 匿名A より:

    自分の人生を大事にしなさい。

    ノーベル賞の価値など貴方の人生の価値の一万分の一もない。

    大切なのはあなた。

    この業界の現状は壊れていると貴方が思うなら、ノーベル賞よりそれを優先しなさい。

  1443. 匿名A より:

    「ノーベル賞か。

    そうか。

    俺には関係ない。

    俺はまた明日も大型グラントのネタになっている捏造の追試だ。

    『役に立つ』が研究をダメにする?

    追試を嫌がる俺を攻撃する教授の文句がまた増えたな。

    「君は短期的な目標に囚われている。すぐ役に立つことを見すぎている。大隅先生の言われたことを思い出しなさい。今は騙されたと思って追試しろ」

    こんな感じだろうな。

    追試もクソも、実験条件がわからない。

    コンストラクトを作ったプライマーがなんでセンス鎖だけなんだよ。

    なのに何でコンストラクトが出来てるんだよ。

    そして何でコンストラクトのど真ん中にストップコドンか入っているんだ。

    二重三重に意味がわからない。」

  1444. 匿名A より:

    30年間コピペしてる奴を公にして新聞にも載せてやったのに、全部シロってなんだよ。
    そんなことしながらノーベル賞喜ぶ奴は精神的には殺人鬼。

  1445. 匿名A より:

    つかれた
    もうやだ

  1446. 匿名A より:

    論文捏造問題について語らない限り、大隅良典先生は私の中で二流の研究者です。

    もちろん、だから何だと言われるでしょう。お前の中で二流でも構わないと言われるでしょう。

  1447. 匿名A より:

    匿名Aは、カッシーナの先生や水島昇先生や循環器内科などの最近の教授人事に対する東大医学部の不満分子だ、という意見を数年前に聞きました。
    もちろん違います。
    私は私の直感と危機感に従っただけ。
    興味に従っただけの大隅先生とある意味同じです。
    世直しなんてことはそんなに考えていない。役に立つということをあまり考えていない大隅先生と同じです。

  1448. 匿名A より:

    私は、私の夢を叶えるには、東大医学部を解体しなくてはならないことに気づきました。
    東大医学部を解体しなくては、私の基礎研究はイノベーションにつながらない。AdipoRに潰されてしまうことに気づきました。
    だから匿名Aとして活動を始めたのです。

  1449. 匿名A より:

    研究に基礎も応用もクソもありません。

    本当に応用をしたければ、基礎から全て一人でやる覚悟は必要です。

  1450. 匿名A より:

    2ちゃんねるやツイッターを見ると、大隅先生を評価しながらも学閥に囚われている人はまだまだ多いですね。

  1451. 匿名A より:

    オートファジーをイノベーションにしようとしたら、医学ですよね。

    日本の医学部といえば東京大学。

    東京大学医学部で応用研究しようとしたら、、、

    これが死の谷の正体です。

    論文捏造問題を解決せずにイノベーションもクソもないのです。

    論文捏造問題を解決できないなら応用研究にお金は回すべきではありません。

  1452. 匿名A より:

    私は怒るべきだったのかもしれません。

  1453. 匿名A より:

    私のような無能な人間は、大学院重点化政策がなければ大学院には行けませんでしたし、博士号もとれなかったはずです。

    大学院重点化政策が始まる前、日本は50年でノーベル賞受賞者を30人輩出するペースでした。大学院重点化によって、おそらくそのペースは半分以下にはなったでしょう。

    そう、失われたノーベル賞受賞者の代わりに生まれたものが匿名Aなのです。
    匿名Aにはノーベル賞受賞者15人分の価値があります。

    そう思わないと皆さんはやってられないはずです。

  1454. 匿名A より:

    奈良先端や基生研がそれぞれノーベル賞を一個ずつ出す立役者になれたのは特筆すべきことです。

    霞ヶ関がやるべきはその当時の人事委員会の真摯な分析でしょうね。理研の不祥事対応のような凄惨な分析ではなく。

    その分析は委員会を作ってやる必要はなく、飲み会一回で十分なんですが。

  1455. 匿名A より:

    「大臣も大隅先生もいろいろ言っているけど、捏造教授の下で捏造の追試をさせられている俺はどうすればいいわけ? 匿名Aって人が何報も捏造教授のコピペ指摘してくれたからやっと解放されるかと思ったら、総長は全部シロにした。大臣も大隅先生も総長も、結局俺を殺す気だろ!」

    と思う若い人がたくさんいても不思議ではありません。

    ノーベル賞とかどーでもよいから、普通に再現性があることからスタートさせてよ、、、

  1456. 匿名A より:

    鶴保大臣は、本当に分かっていませんので、大隅先生と会わせたら大騒ぎになるかもしれませんね。

    マスコミの誰かが、鶴保大臣に「大隅先生が言われたのはそういうことではなく….」とつっこまなければいけなかった。国力が下がっているから大臣の国語力もマスコミの質問力も落ちています。

  1457. 匿名A より:

    日本の博士課程進学は、刑務所に入っていた方がまだRewardが多い状況になっていると言われています

    実際に、その通りだと思います
    しかも、真面目にやるほど損をしています

  1458. 匿名A より:

    さようなら

  1459. 匿名A より:

    小保方さんの博士論文が即剥奪されない様子を目の当たりにした人が博士課程に進む訳がない。頭のおかしい保守主義者か懐古主義者しか博士課程にはもはやいかない。

    博士号などあってもなくても論文の価値は変わらない。

  1460. 匿名A より:

    真実を追究する人間など今の大学ではテロリストに過ぎない

  1461. 匿名A より:

    ノーベル賞が捏造だらけになったとき、世間は困惑し、悩み出すでしょう。
    それと同じ困惑と悩みを今の日本の生命科学の若手は抱えているのです。

  1462. 匿名A より:

    ノーベル賞もじきに捏造に侵食されるでしょう

  1463. 匿名A より:

    競争原理の導入は捏造と真実の戦いを産んだ
    当然捏造が勝った

  1464. 匿名A より:

    匿名Aの言うことを全部無視するのは過ちだったんじゃないか

  1465. 匿名A より:

    コピペ連発の教授を放置するなら、博士課程に進学する学生が減るのは当たり前。
    大学院は研究出来ない場所だということ。

  1466. 匿名A より:

    コピペ連発教授を放置しながらノーベル賞30人とか舐めてんのか。

    明日もまたコピペ連発教授のラボに行かないといけない学生がどれだけいると思っているんだ。

  1467. 匿名A より:

    今の大学院は研究するところではない
    捏造するところだ

    「こうなるはずだ」
    「こう応用できるはずだ」
    「役に立たないことはするな」

    とボスから言われる場所、それが今の大学

    例えば、

    「捏造の追試だとしてもこれがお前の仕事だ。誇りを持てよ。誇りをもてないお前は不純だ」

    と私は言われた。

    誇りを持ち私は頑張った。
    スクリーニングで使えたはずの系がなぜシングルクローンで上手くいかないのか?
    プライマーがなぜ2つともセンス鎖なのか?
    同じ形の図の縦軸がなぜ概念的に全く違うのか?
    疑問は沢山あったが頑張った

    数年後、大型予算が切り替わり、私は捨てられた

    「君はネガティブだ。もう手に負えない。勝手にしろ」

    ネガティブなのは前任者のデータだろ。

    その後、共に苦しんだ同僚が一人自殺した。

    ノーベル賞? 馬鹿いってんじゃないよ

    はっきりいって、俺が苦しめられた特別推進研究より、小学生の自由研究の方がノーベル賞を獲れる確率は絶対に高い

    他の特別推進研究の実情を聞いた

    単にポスドクを10人雇っているだけ
    セミナーでボスは何もいわない
    明らかに分かってない学生を平気で見捨てるボス
    10人のポスドクが流行りの分子の研究を何年もしていれば1、2報はCNSが出る
    それがラボの真実

    今、それ以外の特別推進研究の実情もどんどん明るみに出ている

  1468. 匿名A より:

    たすけて

  1469. 匿名A より:

    なんで外から捏造教授をわざわざ採用したんだよ
    もう滅茶苦茶だよ

  1470. 匿名A より:

    自由と時間が欲しい
    捏造教授から解放してほしい

  1471. 匿名A より:

    私はノーベル賞なんか取れるわけないですよね。

    能力の問題もあるでしょうが、環境的にもう無理です。

    医学系はどこもそうだと思いますが、上の方が捏造家だらけです。

    捏造論文を野放しにすることによる人事的な損害は、本当に半端ないですよ。

    例えば、捏造論文で誰かが教授になれば、そのラボの所属者は絶望的です。

    そのラボだけに留まらず、その教授が関わる人事選考や、グラントの審査にも影響を与えます。まともな人、正義感がある人を排除する意志は捏造家には当然あります。自らコピペした経験がある人は、そういう目で論文を見るはずです。私なんかより上手に。

    捏造教授を1人採用すれば、100人くらいに影響は及ぶでしょう。仮に東大病院長が捏造家ともなれば1000人くらいに影響を与えるかもしれません。

    そして、捏造教授によって引き立てられた100人が、また同じように捏造家を引き立てます。ネズミ講のように増えます。東大医学部旧三内と阪大医学部は、100%ではないかも知れませんが、既にそのようにして捏造家に占有されてしまったと思われます。

    私がせっせと捏造家を見つけてあげたのに、大学も霞ヶ関もみんな無視しました。ノーベル賞とらす気はありませんね。

    また、Cell、Nature、Scienceでみんなが満足するようになったのも良くないです。ノーベル賞のはるか手前のポイントを意識させてます。流行りの分子の立体構造を解いたらNatureぐらい簡単に載ってしまいますが、それではノーベル賞は絶対にとれません。

    別にノーベル賞だけが科学ではありませんから、Cell、Nature、Scienceを目指す人がいても良いとは思いますが、Cell、Nature、Scienceよりはノーベル賞の方が審査はまともでしょう。

  1472. 匿名A より:

    さようなら

  1473. 匿名A より:

    気持ち悪くなったからこのコメント欄を卒業します。やるべきことがあります。

  1474. 匿名A より:

    大隅先生はこれまでのノーベル賞受賞者には出来なかったことをしてくれそうですね。

  1475. 匿名A より:

    第四段落の冒頭の「また、」は削除した方がよいですね。論理的にねじれています。

  1476. 匿名A より:

    ノーベル賞だけが科学ではない。

  1477. 匿名A より:

    鶴保庸介科学技術担当相が、大隅先生の発言に対して「社会に役立つか役立たないかわからないものであっても、どんどん好きにやってくださいと言えるほど、この社会、国の財政状況はおおらかではない」と述べたという報道が出ています。事実であれば、この発言は極めて問題です。なぜ問題かというと、科学技術担当相が大隅先生の言葉を理解する国語力を持っていないことを示しているからです。研究に対する無理解や予算削減は許容できても、国語力がないのは許容できません。

    また、論理的な国語力とともに、大隅先生の感情を理解するセンスもないです。大隅先生は、危機感を持っていっているのです。

    社会に役に立つと謳う研究の方が実は社会に役に立たない可能性があるのです。そして科学者を非科学的な方向に導く可能性があるのです。将軍様をとにかく敬愛しないといけない北朝鮮人民と、役に立つことをしないといけないと言われる日本人研究者は似たようなものです。そういうことを言われていると気づくべきです。国語力がないのは、ヤバいです。

    また、実際に役に立つはずが役に立たなかった研究がたくさんあるのです。例えば、ディオバンの研究なんてまさに社会に役に立つはずの研究でしたが、医療費を数千億円ドブに捨てる結果におわりました。日本の科研費年間総額以上の額をディオバンの研究一つで無駄にしたわけです。この具体例一つだけでも鶴保庸介大臣の発言はアウトです。

    また、とにかくお金を増やせなんてことは大隅先生は一言も言っていません。

    また、仮に社会に役に立つことが見えていても、不確かさがあるなら強くは言わないのが一流の科学者です。老廃物を利用する機構を解明したともいえる大隅先生が「夢の若返り」なんてことを小保方さんみたいに言わないのは何故だと思いますか? ガンや神経疾患の治療への可能性を強調しないのは何故だと思いますか?

    昨年のノーベル賞シーズンに文科大臣であった馳さんは、鶴保大臣より一億倍は科学を理解していました。昨年の記者会見から引用しましょう。

    http://www.mext.go.jp/b_menu/daijin/detail/1362623.htm

    「研究者の皆さんは、本当に、暗闇の中で一筋の光を見つけていくような、時には大胆な、その論を研究によって、実験によって裏打ちするような途方もない御努力の中での、もしかしたらみんながみんな成果を挙げることはできないけれども、たった一つの成果が本当に世界のために、人類のために、宇宙のために役に立つというのがノーベル賞の一つの評価でありますから、」

    「また今、研究されている方々にも、大変であり、本当に先の見えない研究かもしれませんが、必ず遠くに、きっと成果を得ることができて、それは誰かのためになると、そんな考え方といったものを、科学技術研究開発の行政においては、その志をしっかり研究者の皆さんには持っていていただきたいです」

    そうです。先の見えるストーリーありきなことをやるのは科学者としてやってはいけないことです。

    馳先生の方が一見筋肉マンですが、鶴保大臣よりずっとずっと科学研究の本質をつかみ、それを言葉としてアウトプットすることが出来ています。

    東大病院長や東大医学部循環器内科はとりあえずどうでもよいので、鶴保庸介大臣に発言の撤回を求めましょう。

    それと、NHKは大隅先生が医学部にいたとニュース記事にしていますが、理学部の間違いです。

    私はもうこのコメント欄を卒業したいのですが、こういうことを誰も書かない状況だと卒業できません。マスコミは少しは真面目にやれ。

  1478. 匿名A より:

    物理は日本人ではありませんでした。文科省の皆さん、また明日。

  1479. 匿名A より:

    文科省の皆さんはこのコメント欄見てますか? ノーベル賞待機の間の暇潰しにでもなっていたら幸いです。

  1480. 匿名A より:

    今の若手に足りないのはお金ではありません。自由と時間です。

    捏造上司の下に自由なんかあるわけないぜ。

  1481. 匿名A より:

    大隅先生はすぐに役に立つことを目指す姿勢は良くないと言います。

    恥ずかしながら、私は実はすぐに役に立つことを目指してきました。

    その結果、他人の論文のコピペ探しに至りました。これはすぐに役に立つ可能性がありますから。

    しかし、私もそろそろすぐに役に立つ研究からは卒業したいと思ってます。

  1482. 匿名A より:

    科学者がノーベル賞を快挙と言う姿には違和感を感じます。

  1483. 匿名A より:

    大隅先生のノーベル賞については、独創性も大事でしょうが、どんなに不遇でも自分を信じて耐え凌ぎ、当たり前のことを当たり前にやったという姿も学ぶべきもののように感じます。

  1484. 匿名A より:

    東大医学部については、理科3類の廃止や教員人事改革は十分に考えてよい状況。改革しても改善には20年かかるだろうが。

  1485. 匿名A より:

    なぜ東大医学部からノーベル賞が出ないかくらいは聞いてもいいんじゃないかな。

  1486. 匿名A より:

    大隅先生に論文不正問題について質問するのはマスコミ的には禁忌ですか?

  1487. 匿名A より:

    オートファジーの父は大隅先生でしょうが、現在の業界を健全にしようと矢面で頑張っているのはKlionskyの方でしょう。白楽ロックビルも誉めています。

  1488. 匿名A より:

    大隅先生の奥さんは、ノーベル賞委員会がプレスした代表論文の共著者でもあり、相当に主要な共同研究者です。普通の奥様として振る舞っているのは演技です。

  1489. 匿名A より:

    文科大臣のコメントに無理やりダメ出しします。

    >東京工業大学栄誉教授 大隅 良典氏が、本年のノーベル生理学・医学賞を受賞されましたことに心からお祝いを申し上げますとともに、これまでの同氏の研究の業績に敬意を表します。
    >
    >大隅 良典氏の受賞は、一昨年から3年連続での日本人による受賞であり、我が国の学術研究の水準の高さを世界に示すとともに、国民にとって大きな誇りと励みになるものです。
    >
    >また、今回の受賞は、自然科学系における日本人の単独受賞としては、1987年の利根川進氏以来の29年ぶりの快挙となります。

    単独受賞が快挙という解釈は間違っていると思います。

    >文部科学省としても、若手研究者の育成や多様で独創的な研究への支援など、学術研究・基礎研究の振興を一層図っていく所存です。

    若手育成や多様性の拡大は大事ですが、ノーベル賞の話との間に論理的繋がりがありません。

  1490. 匿名A より:

    文科大臣の電話を無理やりダメ出しします。

    >先生の受賞で我が国の学術研究の水準の高さを国内外に示すことができたと思いますし、

    受賞で示したわけではない。研究で示したんだ。

    >若い研究者の皆さんにも大きな励みになると思います

    これくらいじゃ励みにならないよ。若手の悲惨さ分かってんのかよ。

  1491. 匿名A より:

    総理大臣のコメントを無理やりダメ出しします。

    >東京工業大学 大隅 良典 栄誉教授に本年のノーベル生理学・医学賞の受賞が決定しました。

    東工大の成果ではないから、東工大を強調するのは感心しません。

    >日本人の受賞を心からお慶び申し上げますとともに、大隅氏の御業績に心から敬意を表します。

    ノーベル賞って、そんなに科学的に優れてない組織が選んでる賞ですよ。いつまで特別扱いするつもりですか?

    >今回の受賞は、オートファジー(自食作用)のメカニズムの解明に関する業績が世界で高く評価されたものです。
    >日本人研究者の独創的な発想による真理の発見が、人類社会の持続的な発展や国際社会に大きく貢献し、世界から認められたことは、日本国民として誇りに思います。

    人類社会の持続的な発展に貢献したか?

    >政府としても、あらゆる分野でイノベーションを起こし続けることを目指し、

    無理なイノベーションいらないから、安定した人口動態と安定した年金と泣かない防衛大臣をよろしく頼む。

    >独創的で多様な研究をしっかり支援していくとともに、研究を担う人材の育成を強力に進めてまいります。

    大隅先生が表敬訪問した際には、東工大の出張書類には総理大臣がサインしろよ

  1492. 匿名A より:

    総理大臣の電話を無理やりダメ出しします。

    >大隅先生、この度はノーベル生理学・医学賞の受賞、誠におめでとうございます。

    ノーベル賞だけ喜ぶのはもうやめたら?

    >先生の研究成果は、ガンやパーキンソン病などの難病に苦しむ方々に光を与えたと思います。

    本人がイラっとしかねないセンスないコメントするなら電話するなよ。応用に触れる前に一言何か言えなかったのか?

    >日本人として本当に誇りに思います。
    >先生は常々、『誰もやっていないことに挑戦する』とおっしゃってるそうでありますが、そうしたチャレンジする姿勢がこうした受賞につながったのではないかと思いますが、後に続く若手研究者たちに大きな励みになると思います。

    誰もやっていなかった訳ではない。

    >先生の受賞によって、日本人研究者が三年連続で受賞することになりましたが、日本が、生物学や医療を始め、イノベーションで世界を牽引して、世界に貢献できることを大変嬉しく思います。

    イノベーション言いたいだけだろ

    >どうかこれからも、健康に気を付けていただきまして、世界の学界でますます御活躍されますことを期待しております。

    大隅先生の将来を勝手に制約するな

    >本当におめでとうございました。

  1493. 匿名A より:

    大隅先生の助教授時代からのサクセスストーリーを今さらまた聞かされてもつまらないです。
    助手になるまでは相当に苦労したはずですから、そのあたりをクローズアップするべきです。その方が研究費の過度の集中を避けることにつながるはずです。

  1494. 匿名A より:

    オートファジーでPubpeerを検索すると、信じられないくらい引っ掛かってきます。

  1495. 匿名A より:

    塚田美樹の遺産でみんな食っていただけという解釈が後世に残るのでしょうか。

  1496. 匿名A より:

    水島先生がノーベル賞から漏れたのは、加藤研のEratoに高い事後評価を与えた委員だったからでしょうか。

  1497. 匿名A より:

    もう勘弁

  1498. 匿名A より:

    岡山大学所属でありながら捏造問題に論理的に戦っている田中先生が長文を書かれています。

    https://sites.google.com/site/integrity0lifesciences/comments/faq

    まだ推敲中みたいで嫌がられるかもしれませんが、印象に残った力強いセンテンスを抜粋します

    「研究不正を未然に防ぐという試みは世界中でうまくいっていないわけですから、研究不正の発生を研究機関の責任とすることは誤りです。」

    「さらに、研究不正が大学のような教育機関で起こる場合、人材育成へのネガティブな影響はお金で換算できるものではありません。不正行為を強要されたことから研究の世界を去った若者の数はどれくらいになるのか、公式な数字はありませんが、10年以上不正研究を続けているラボであれば数十人の学生には少なくとも影響が及んだはずです。研究不正がもたらす影響は、関係者が見ないようにしているだけで、実際には破壊的です。」

    「再現性にこだわりをもってじっくり研究を進めるような研究室は、成果が少ないことを理由に淘汰されているわけです。」

    「疑義がシロであった場合、調査報告書は開示されませんが、このとき「悪意のある告発であった」という認定が研究機関で行われた場合、告発者に懲戒処分が下される可能性があります。懲戒処分が妥当かどうかは、報告書が開示されなければ、誰も検証するすべはありません。」

    「ひとつひとつの疑義はその研究者の研究に向かう姿勢を反映するものであり、不正行為の発覚によってその研究者の信頼は損なわれます。しかし、一方でそれは直ちに懲戒処分に相当するようなものではないと思います。研究全体が虚構と評されるような、持続的で組織的な不正研究を見いだすことを重視すべきです。そして、そうした研究への支援は可能な限り速やかに停止しなければいけません。疑義を指摘された研究グループの研究実施体制がおおむね健全であることが確認できれば、いわゆる出来心的な不正行為を殊更にクローズアップする必要はないのです(もちろん、論文の訂正は必要ですが)。不正調査では、研究不正の全体像に対する理解が欠かせないです。

    不正が発覚した研究者をどのように取り扱うかは、社会的な問題であり、研究者の意見だけで決められるようなことではないでしょう。欧米は処分が日本より厳しいように思いますが、文化的な相違は考慮すべき問題です。研究者コミュニティとしては、論文の修正、撤回という対応が全てであり、その研究者の事後のポストは問題ではありません。」

  1499. 匿名A より:

    さらばです

  1500. 匿名A より:

    以下、科研費申請書のネタです
    論理的に整理されておらず、無駄も多いです
    誰か整理して申請してください

    研究不正対応はぐだぐだである。

    ツイッターを「研究不正」で検索するより「研究倫理」で検索した方が件数がはるかに多いのは問題。研究不正を問題視する声より研究倫理の受講負担を愚痴る声が大きいのはいただけない。現状を認識させて精神を変える必要がある。

    研究倫理の講習に駆り出され、教育歴や講義歴をどんどん稼いでいる教員がいるのはまじムカつく。再生医療学会という激捏地で命懸けで講演を行った近藤先生や、パワーポイントに2ちゃんねるの画像や匿名Aの文字を出すという職責をかける行為を新人でありながら行った中川先生はともかく、他の人は当たり障りのない講義で時間の浪費をしているだけである

    変に官僚的にならずに効果的なのは再現性確認機関の設立。しかし、再現性確認機関の設立はコストがかかる

    私は匿名Aとして、バカでもタダで出来る告発を100回行ってきた。とりあえずこれを網羅的にやれば、ある程度の解決にはなる

    バカでもタダで見つけられる疑義は全て見つけ、データベースを作る。

    日本発の全原著論文のPDFファイルを集めたフォルダを作る

    私がこれまで使ってきた疑義指摘方法が使えるAIを開発する

    私はこれまで眼球を左右にしか動かさずに疑義を見つけてきた。眼球を上下に動かすことも始め、上下反転のパターンを見つける。毎日新聞は誤報していたが、私は上下反転のパターンを見つけたことは一度もない。時間の節約のため眼球は左右にしか動かして来なかった。論文合間のダウンロード休憩中には眼をつぶり眼球をくるくる回したり上下に動かしたりした。

    PubpeerやRetraction Watchや白楽ロックビルのサイトをシコシコ読み、私が使って来なかった手法を抜き出し整理する。その手法が使えるAIを作る

    AIと私の眼球の上下運動で見つけた変な論文をまとめ、データベースを作る。論文数は数万報ほどになるだろう。悪質性はシロかクロかの二元論で語らないよう気を付ける
    科研費番号や大学の学科名で簡単に検索でき、一覧も見れるようにする。

    全原著論文をまとめたフォルダを作るだけでも意義はある。そのフォルダを誰か賢い人がAIで探せば捏造は簡単に見つかる

    悪質な捏造ラボに学生が行かなくなり、調査や告発や裁判や再発防止などの面倒なことをしなくても捏造ラボが自然と枯れる

    悪質な捏造ラボに大型予算が行かなくなり、調査や告発や裁判や再発防止や研究倫理ウィークなどの面倒なことをしなくても捏造ラボが自然と枯れる

    本業の論文が多少

    Nature2報含めたコレクション掲載誘導歴は、5年以内に20報程度

    マスコミ報道多数

    ノーベル賞受賞者に派手な謝罪会見させた歴あり

    国会審議された歴あり

    文科大臣の記者会見で言及された歴あり

  1501. 匿名A より:

    文科省の皆さんは私よりは優秀ですから、なんとかして欲しかったです。

  1502. 匿名A より:

    さよなら

  1503. 匿名A より:

    業界の人数の把握
    業界の論文数の把握
    業界の予算分布の把握

    指揮命令機構の全体像の把握

    Pubpeer、Retraction Watch、白楽ロックビル、「どーすればなくなるか? 捏造」、誠実な生命科学研究のために、をリンク先まで読破し、論文の疑義指摘方法を全て抜き出し類型化

    類型化した指摘手法を使えるAIを開発

    AIで過去の全論文を調査。白か黒かではなく、悪質性を定量化

    調査結果をデータベースで公開。卒論配属や研究費配分の際には誰もがかならずチェックする有名データベースになり、悪質なラボは5年で枯れる

    以上の概要で誰か科研申請しませんか?

  1504. 匿名A より:

    雑誌 選択は、論文捏造問題について大きな貢献をしてきましたが、東大医学部をSTAP級と評した今回の記事はいまいちですね。STAPよりはるかに大きいですからミスリーディングです。

  1505. 匿名A より:

    元文科大臣の遠山敦子さんは、課長時代に校内暴力の問題にじっくり忍耐強く取り組んだはずです。そのあたりのノウハウや経験や感覚の引き継ぎがあれば、論文捏造問題も文科省はなんとかしてくれるのではとずっと思ってましたが、今の文科省を見ていると、文科省に祈ってる場合ではないのかなと思います。文科省を差し置いて私が一人でなんとかしないといけないのでしょう。

  1506. 匿名A より:

    AdipoR1にノーベル化学賞、AdipoR2にノーベル医学生理学賞を授賞したら、論文不正問題対応はいよいよ活発化するかもしれません。
    北欧の方々はご検討ください。

  1507. 匿名A より:

    こんなに有名になれるのであれば、みんなを巻き込むプロジェクトを考えればよかった

  1508. 匿名A より:

    匿名掲示板から引用します

    >匿名は何人でやってんだよ

    四人くらいかな

    >自分が身を置いてる状況が特別と思うのはアホの証拠だ

    そんなこと言いましたっけ

    >歴史と地理をよく勉強しろ

    それは同意します

  1509. 匿名A より:

    りょうへいさんがNatureを2つ出した日にさようなら。

  1510. 匿名A より:

    私はいなくなりますが、私以外の匿名Aはすでに何人もいますから、ご了承ください。
    このコメント欄は2500コメントを超えたあたりからバグを起こしており、最も最近の書き込み1つは表示されなくなっています。自分の新しいコメントを表示させたい場合は、コメントを書いた後に何かさらに書き込んでください。

    どころで、右上のSort by NewestをSort by Oldestに変えると、最新ではなく最古のコメントから表示されます。最古のコメントも私のコメントですが、私の連投状態ではないコメント欄にはなります。

    私の連投を許せない方もいるかもしれませんが、私は皆さんにこのコメント欄に私と同じペースで書き込んで欲しかったです。そうすれば何かが生まれたはずです。

  1511. 匿名A より:

    卒業式を終えて校門を出る前に、私しか経験したことがないことを書いておいた方がよいと思いますので、少し書きます。

    私しか経験したことがないことは、ノーベル賞受賞者を2ちゃんねるの書き込み2つ(スレネオ2の240と511)でNHKニュースのトップで謝罪させたことだけだと思います。
    小保方さんもノーベル賞受賞者を謝罪させた経験が一応ありますが、あれはノーベル賞受賞者というよりは直接の上司です。
    100報くらい告発した人や匿名掲示板に病的に書き込む人なんてたくさんいます。ああいう謝罪会見をさせた人は世界史を紐解いてもいないはず。

    上先生がツイッターでEMBOについての記者会見をノーベル賞受賞者が夕方からやると書いていて、何が起こるのかなと待ち構えました。私を訴える旨を主張する可能性も十分あると思ってましたから。

    テレビはあっさりしてました。小保方さんへの量とはずいぶん違うなと思いました。

    産経や朝日が丁寧な一問一答を書いてくれて、会見の内容はかなり把握できました。産経と朝日の熱心さは何処から来るんだろうと感じました。朝日の熱心さは、熊本大学の件でノーベル賞受賞者に問い合わせをしていた時にも感じました。

    ツイッター、Yahooコメント、2ちゃんねるの各局の実況版には全て目を通しました。見逃したネットの感想は一つもないはずです。私に殺意を持った人は日本に最低でも100人はいるんだろうなと思いました。

    一番の最初の感想は、実験ノートなかったんだ、ということですかね。やっぱり。投稿過程の詳細も出てこなかったので、残念ながら私の指摘は正しかったということなんだろうなと思いました。とんでもないことをしてしまったと思うような気が指摘した日からずっとしていたのですが、全くそれは思わず、私は残酷なのかなと少し暗くなりました。私は戦場で平気で敵を撃てるタイプかもしれません。ともかく、実験ノートがない以上、研究者としては表向きは無理に庇うのはやってはいけないという淡々とした気持ちが自然と出てきて、それが私を支配しました。懲罰が必要とは思いませんでしたが。片瀬久美子さんが図の上の+や-のフォントが同じとは限らないという私の想像を超えるフォローをしていて、私は研究者として片瀬久美子さんとは分かり合うことはないだろうなと思いました。

    弁護士に相談したという話を聞いて、私を訴えることは考えていたんだなと思いました。謝る気持ちがそのうち出てきたという話を聞いて、落書き企画の似顔絵を持ったノーベル賞受賞者と近藤先生が握手している写真を思い出しました。落書き企画の似顔絵は後日の情熱大陸で映されていて、何を意図して映したんだろうと思いました。

    死ねと言われるのに等しい痛みを伴うという言葉は私に呼び掛けたのかなと思いました。使われた単語は過激ですが、実質的にあまり強くはない痛みなんだなと思いました。

    謝罪されても、何を認める訳にもいかず、何が起こるわけでもなく、元々何かを許さない訳でもなく、いったいこの謝罪はどう解釈したら良いのか困りました。

    ノーザンした遺伝子の片方について説明がないことには日本中の誰も全く触れておらず、こんなものかなと思ったら、発売された週刊新潮ではしっかり触れられていて、驚きました。追及側であることが仕事の人が一人はいないと不正追及はなあなあになるんだろうなと思いました。

    このコメント欄に何か書いた方がよいなと思い、識者のコメントをいろいろ見ていたら、Jun Seitaさんのコメントに一番同意が出来ました。新聞や雑誌に出ていた識者のコメントは、非論理的な無理やりさをどれも感じました。最終的にはJun Seitaさんと似たようなことを書きました。

    私は、告発というよりは、論文捏造問題解決のためにノーベル賞受賞者に上手く使って欲しくてスレネオ2に書き込んだので、新潮社の利益にしかならないような使われ方で終わって非常に残念でした。霞が関が愚かな再発防止策の連発や厳罰化を止めるにはこれしかないと思ってもいましたから。

    EMBOは、ノーベル賞受賞者をフォローし指摘者をバカにする記事を掲載しました。文章はまあ良いのですが、ジェノタイピングの画像分析に低解像度のものを使っていて、こういうズルいことをするとEMBOはいつか報いを受けるだろうなと思いました。最近、由井先生が論文誌上で正式に疑義を呈しましたが、これが報いかなと思いました。

    笹井先生が亡くなったとき、あのノーベル賞受賞者の謝罪会見は笹井先生の立場やメンタルにプラスではない複雑な影響を与えたかもしれないと思い、指摘したことを後悔しました。

    楽天社長の前で謝罪会見が辛かったと語る報道を見て、こっちは謝罪会見をどう解釈していいかわからず辛いと伝えたくなりました。

    あの謝罪会見を流すためには私がより凄いことをするしかないと思い、84報の指摘を準備しました。NHKが紅白の審査員にすると聞いて、NHKはなかなかセンスがあるなと思いました。紅白の放送前後に指摘の衝撃のピークが来るような順番を考えました。

    小保方さんが年越しを心安らかに迎えたい国民の気持ちを読んだかのように辞表を出し、下村文科大臣も研究不正問題は今年で終わりにするかのような雰囲気を漂わせる記者会見をしていました。加藤研の調査結果もしょうもない形で公表されました。84報を投下しない方が国民の気持ちに沿うのかなとも思いましたが、最終的には直感で投下しました。投下した方が真の意味でスッキリとした日本の年越しになると思いました。

    ノーベル賞受賞者も84報の指摘のことは知っているのではないかと思います。84報の指摘を聞いて何を感じたかを聞いてみたいです。ただ、22報の指摘に今の部下の論文が含まれていますから、それどころではないかもしれません。

  1512. 匿名A より:

    もう限界

  1513. 匿名A より:

    偶然ではないとは、見つけたのが偶然ではないという意味です。うっかりミスではないという意味ではありません。見つけられるべくして見つけられてしまった、という意味です。

  1514. 匿名A より:

    さようなら

  1515. 匿名A より:

    それでは私の卒業式を終わります。

  1516. 匿名A より:

    私は頭が悪いお人好しで、対面でひどいことをされても、ひどいことをされたと気づくまで一年間以上かかることがあります。

    文章には比較的だまされないので、匿名の世界で生きるのが向いています。

  1517. 匿名A より:

    医学の捏造論文をこのまま放置すると数百万人が死ぬリスクがあるよ、パニックを防ぐため111報に隠したよ、111報の内容と著者の肩書詳細を丁寧に調べればそのリスクは誰でも見つけられるよ、

    私はこう繰り返して来ました。

    皆さん、調べましたか?

    私が仕込んだ時差にはいち早く気づいて頂いたようなので、きっと言わないだけで、リスクが何かは匿名掲示板の常連はもうとっくに分かっていると期待しています。

    ただ、私が想定しているリスク以外にもたくさんのリスクがありそうなので、別のリスクをそれだと勘違いしている人もいるかもしれません。

    知れば知るほどいろいろ見えてきます。見つけたもののうち少なくとも半分は偶然ではないんだなと感じています。

  1518. 匿名A より:

    髭は剃った方がよいということ

  1519. 匿名A より:

    そろそろ私の卒業式は終わります

  1520. 匿名A より:

    私の心は間違っていなかった
    私の心は本当に綺麗だった
    綺麗だった理由は無知だったから。でも綺麗は綺麗

    私は信念を曲げるべきではなかった
    全世界が私に反対しても心の中の信念は曲げるべきではなかった

    しかし、私のやり方は間違っていた
    信念を直ちに表に出す必要はなかった
    私は信念をいつも一週間以内に世に出してしまっていた
    私は綺麗な信念の上に沈黙という腹黒さを仮置きするべきだった

    CNS偏重の問題を感じた瞬間から「CNS or death」と匿名掲示板に書き始めた私
    週刊日本医事新報で変な反論を読んだらすぐに11jigenの真似事を匿名掲示板に書き始めた私

    私は早すぎた

    私は信念は正しいが無能なのだ
    私は信念も少し曲げてしまった。やり方を大きく間違えた

  1521. 匿名A より:

    捏造で育志賞を獲った方は、捏造で明確に100万円貰っているわけですよね。
    さすがに返還させた方がよいのでは?

    過去の全育志賞の点検をしないといけなくなるかもしれませんね。

  1522. 匿名A より:

    匿名掲示板から引用します。

    >生き残り競争が激しいから?
    >多くの不正は「より偉くなるため」に行われるんだよ

    両方と考えるのが適当。片方を却下する論理的根拠はなし。

    >そこんとこ理解してないと話にならん
    >匿名が決定的にズレてるのはそこ
    >東医や阪医の連中が食い詰めてるか?ちっとは考えろ

    私が取り上げた論文の著者は恵まれた医者連中だということは、何年も前から何度も何度も述べてきましたが。

    去年衆議院で私の疑義を民主党が取り上げたあとに質問した共産党の方にその話はしてください。 貴方の懸念を体現しています。

  1523. 匿名A より:

    匿名掲示板から引用します。

    0700 名無しゲノムのクローンさん 2016/09/29 17:17:44
    そんな汚い世界でも、科学は確実に進歩してる
    すごいことだと思うがなー

    私はこれをいつも強く思います
    そして、生命科学の現状は、この人類の大きな流れに初めて逆行しているような気がしてなりません

  1524. 匿名A より:

    捏造に育志賞を授与したことが判明し、授与した天皇皇后両陛下の顔に泥が塗られても私は気にしません。産経新聞に任せます。

    育志賞は、ごく最近、たしか天皇皇后両陛下が資金をわざわざ提供して作られた賞です。育志賞が捏造なら、あまりに酷く、あまりに非礼な気もしますが、私は産経新聞に任せます。

    特攻隊で散華した英霊の皆様ごめんなさい。

  1525. 匿名A より:

    もう無理

  1526. 匿名A より:

    私の心は間違っていなかった
    私のやり方は間違っていた
    我を、こっそり、押し通すべきだった

  1527. 匿名A より:

    育志賞の剥奪も考えないといけないのか。アハハハハ

    もう日本しらねえ。卒業したもの。

  1528. 匿名A より:

    祈ります

  1529. 匿名A より:

    私はこのサイトを卒業します。匿名掲示板も卒業します。

    自分の研究をするより、コピペ画像を捜して悪質なグループを引き摺り落とす方が世の中に貢献するであろうことは理解しています。
    政府から私に告発するよう密命が出ていることも事実です。

    しかし、もうこれ以上耐えられません。
    私は自分だけの世界に生きます。
    私の豊かさをもっと広げたい。

    残酷なことが起こるでしょう。理不尽なことが起こるでしょう。
    しかし私は無視します。
    捏造を引き継いで苦しんでいたとき周りの大半が私を見捨てたように、私も捏造ラボを見捨てます。
    捏造ラボを見捨てた私は今、人殺しをするような気分です。この気分を皆さんは味わっていたんですね。

    数百万人が亡くなり、阿鼻叫喚が日本に広がっても私は見捨てます。私の111報の指摘を真面目に一つ一つ調べれば誰でも防げたことに皆さんは気づくかもしれません。数百万人の命のリスクを見捨てた私は今、大量虐殺を見逃すような気持ちです。カンボジアではこういう大人がたくさんいるのでしょう。

    近藤先生の最新のアンモナイト論文のコレスポは、近藤先生ではなくポスドク一年生です。こういう先生が本当に少なくなりました。少なくなりましたというか、こういう先生以外は学問の世界から追放すればいいんです。無理にコレスポを強奪しなくても尊敬や権威や権力や予算くらいついてくるものです。

    次に書き込むのは、書き込むとしても、数百万人が死に始め、実名で1000報を告発するときです。22報が予想通り全てシロにされ、Ordinary_researchersが刑事告発されても沈黙を貫きます。ガン研究の再現性プロジェクトで再現性0%になって大騒ぎになっても沈黙を貫きます。ディオバンの裁判で抱腹絶倒の無罪判決が出ても沈黙を貫きます。次に登場する私は、霞が関の官僚ばりの殺気を持ち、数百万人の死のリスクを見逃した文科省や厚労省の課長の大半は更迭させる覚悟で、感情を殺して行動します。でも、そんなことはしたくないなあ。私の111報を、勝手に5年の時効作らず、もう一度丁寧に調査してくれないかなあ。

  1530. 匿名A より:

    生きなさい

  1531. 匿名A より:

    医学論文の常習捏造犯は大量殺人鬼だと思わなければなりません。

    たくさんの常習捏造犯が一年前にシロになりました。

    あなたのいる建物に大量殺人鬼が歩いているかもしれません

    勧められたコーヒーは絶対に飲んではいけません
    食堂で隣の席になってはいけません
    弁当や水筒を他人が知り得る場所においてはいけません
    二人きりのエレベーターで背中を向けてはいけません
    屋上で背中を向けてはいけません

    私は、刺殺、毒殺(未遂)、転落、いずれのパターンも身近に経験しました。
    研究室には人を殺せる道具が溢れています。よく見てみてください。

    ヒトは、自分の名誉のためなら比較的容易に大量殺人が出来る生き物であることは歴史が示しています。

    総長がシロにする限り、自分の命は自分で守りなさい。

  1532. 匿名A より:

    さよなら

  1533. 匿名A より:

    みんな狂っている。自分の命は自分で守りなさい。

  1534. 匿名A より:

    実名になったら話せることはたくさんある。
    捏造ラボの面白すぎる間抜けで残虐なエピソードは、匿名で抽象的には語りにくい。

    本当に酷いことを連日言われたからな。

  1535. 匿名A より:

    学長は天皇ではない。多数の手下の研究者生命を絶ち、自分は記念ウィークに黙祷すれば許されると思ってはいけない。

  1536. 匿名A より:

    医学論文捏造連発隊と731部隊にはあまり違いはありません

  1537. 匿名A より:

    このまま明白なコピペ論文の放置が続くなら、南京大虐殺があったと言われても否定しにくいです。

  1538. 匿名A より:

    月で会いましょう

  1539. 匿名A より:

    このままジリ貧なら、実名を名乗って、1000報投下して、新聞紙上で数百万人の死のリスクを放置した官僚の実名を挙げて叩いて、官僚や学長を100人くらい刑事告発して、寄付を募って、寄付金で選挙に立候補して、政見放送で阪大医学部や東大医学部の教授の実名を挙げて叩いて、なぜか当選し、なぜか総理大臣に指名され、文科大臣に任命した世界変動展望に5%くらいいる捏造家を全部クビにさせ、鬱積した文科省の再発防止策をすべて水に流し、外務大臣に就任していただいた11jigenに捏造論文を国際誌に発表したことについてお詫び外遊を世界各国にしてもらい、東大と理研に月まで行くロケットを作ってもらい、ロケットに乗って月に行き、その後はずっと月にいて細々と研究がしたい。

  1540. 匿名A より:

    霞が関には、自ら厳罰を外すという精神はないのでしょうか
    部下に隠蔽を半ば強いる制度を敷く文科省の今の姿は、相当な極悪代官

  1541. 匿名A より:

    誰のせいなのかなあ
    俺のせいなのかなあ

  1542. 匿名A より:

    分生研からまた大型事案がでたら、STAPを超える最悪の事態でしょう。

  1543. 匿名A より:

    今の捏造論文の現状は、先進国ならではの事態なんでしょうか。

  1544. 匿名A より:

    正直に全てを喋ってもいいんじゃないかなあ。

  1545. 匿名A より:

    特別推進研究や学生の学位に関わるCNS論文数報に深刻な捏造疑惑がでたら、私なら、自殺するか、正直に全てを喋るかを選びます。他の道を進む皆様は、私の想像を超えています。

  1546. 匿名A より:

    来春なにが起こるんでしょうねえ

  1547. 匿名A より:

    文科省にとっての悪とはなんでしょうか

  1548. 匿名A より:

    文科省が悪意のある論文捏造告発を刑事告発すると脅すなら、私は無理やりにでも悪意を込めたいと思います。

  1549. 匿名A より:

    信じられないものに遭遇したとき、どうすればよいのですか?

    逃げるのは簡単。でも、若者はなんでそれで人生を諦めなければならないのか。

  1550. 匿名A より:

    STAPの件は、論文が撤回されたら、ESを誰が盗み誰が混ぜようがどうでもよいことだったはずです。なぜ誰もそう言えなかったのか。

    再現実験が終わる前に解体提言支持した奴らは何がしたかったんだ。人殺しか。

  1551. 匿名A より:

    小保方騒動のみにはコメントをした偉い方々は、私が人生で見たなかでも最も憎しみを覚えた方々です。

    私の84報投下は論文の著者を侮辱したわけではない。小保方さんだけは叩いた方々を一人残らず侮辱凌辱させていただいたのです。

  1552. 匿名A より:

    私は数百万人が死ぬリスクを危惧して活動を行ってきました。
    このリスクを危惧しているのは私だけではありません。私が実名を開示したら、数百万人が死ぬリスクは明らかになります。おそらくそのリスクを馬鹿にする人はいないでしょう。私を馬鹿にするだけではすまない行為になりますから。

    私は私だけに当てはまる別件で叩かれ、数百万人が死ぬリスクの話題とは切り離されるようになるでしょう。

  1553. 匿名A より:

    捏造問題にもっと許しを

  1554. 匿名A より:

    小保方さんは確かに問題でしたが、小保方さんに熱をあげた方々の方が社会正義的には問題です。

  1555. 匿名A より:

    権威と権力 なだいなだ

  1556. 匿名A より:

    実名を開示しない方が身の危険を守れると思いますが、ここまで事態が深刻だと、開示した方が安全かもしれません。
    ただ、匿名Aはすでにこのコメント欄でも匿名掲示板でも複数いますし、どれが自分でどれが他人か覚えていませんから、開示しても意味がないかもしれません。

  1557. 匿名A より:

    何をするのが正解なのか。

    匿名掲示板では私のことを荒らしと切り捨てる人がいます。
    気持ちは分からなくもありませんが、分子生物学会本体は、理事長や理事会が小保方さんにあれだけ熱をあげていたのが嘘のように完全に止まってしまいました。私がこれで止まったら、もう全てが止まってしまいます。
    匿名掲示板も私が二月前に復帰するまでほぼ停止してました。

  1558. 匿名A より:

    他が真っ黒でも初守護神の2004 natureは真実だろうと信じています。しかし、信じる根拠がなんだろうと考えると、何もないのです。信じる自分も汚らわしく、信じない自分も汚らわしい。

  1559. 匿名A より:

    CDB解体提言の際、「分生研も解体すべき」という意見を出す人を愚か者のように即座に切り捨てた阪大医学部の先生がいて、その切り捨てを喝采する分生研の人もいました。

    その切り捨てる感覚は必ずしも間違いではなかったでしょうが、もし守護神もアウトなら、喝采した分生研の人からは何らかのコメントを天国の笹井先生にしてほしいです。

  1560. 匿名A より:

    特別推進やEratoがどれも捏造常習ラボというのは、北朝鮮軍でたとえるなら、ソウルと釜山に原爆投下を指示したら、部下が平壌に2つ投下してしまったようなものです
    再発防止とかそういう次元ではなく、国を維持することを諦めるレベルです

    そういう時にトップはどういう発言をするべきなんでしょうかね

  1561. 匿名A より:

    加藤先生を庇う気持ちは分かりますが、芸能人に比べると社会的制裁は足りないかもしれません

  1562. 匿名A より:

    このままでは論文リストは覚醒剤の使用履歴みたいなものです

  1563. 匿名A より:

    ノアの方舟しかないのかもしれません

  1564. 匿名A より:

    現実問題、この業界はどう建て直せばよいのでしょうか
    神になり何でも出来ると仮定しても、あなたは何かできますか?

  1565. 匿名A より:

    特別推進がどれも捏造常習ラボというのは、アメリカ軍でたとえるなら、広島と長崎に原爆投下指示したら、ニューヨークとロサンゼルスに投下してしまったようなものです

    再発防止とかそういう次元ではなく、国を維持することを諦めるレベルです

  1566. 匿名A より:

    皆さんは賢いので、疑義さえ表に出せばなんとかしてくれる。
    私はピエロとして壊れていればよい。

    そう思ってました。
    裏切られました。

  1567. 匿名A より:

    私は皆さんが何を考えているのか全くわかりません
    捏造していなかったのは私だけなんだろうかという錯覚すらあります

    私の書き込みを苦々しく思っている場合ではありません
    事態は非常に深刻です
    私の書き込みがどれだけ酷くても、捏造論文の酷さには勝てません

  1568. 匿名A より:

    Pubpeerにerror level analysisという解析手法が出ていますが、これは網羅的解析に使えそうですか?

  1569. 匿名A より:

    5年以上前の論文は指摘しても無意味と考える人がいるのは非常に怖いです
    阪大医学部以外がそう考える理由はなんですか?

  1570. 匿名A より:

    もっと祈りを

  1571. 匿名A より:

    1000報はやるなら実名でマスコミを使い行います。

  1572. 匿名A より:

    また全部シロだったら1000報を、、、なんて言ったら脅迫になります。無関係にやりますから、調査は落ち着いて良心に従い行ってください。

    100報投下する前に早く投下しろと散々文句を言われてましたが、投下したら別の文句を散々言われました。直近5年を含む1000報を投下したら、また別のことを散々言われるのでしょう。

  1573. 匿名A より:

    当たり障りのない研究倫理教育で金を稼ぐ人をみると、複雑な気持ちがあります。

  1574. 匿名A より:

    匿名掲示板の論文捏造スレの読み方を解説します。

    0631 名無しゲノムのクローンさん 2016/09/28 17:19:50
    文通キモいからやめなよ
    なんやかんや言ったってアレはもう新ネタ出す気がないんだからさ、分生を荒らさせとけばいい話

    状況をよく理解したプロの書き込みです
    これだけいろいろ書かれながらも大局的に見ているのは素敵です
    阪大医学部を見れば3つに1つは見つかりますから、新ネタ出す出さないを気にされてもむなしいです
    1000報投下の核ボタンは常に握ってます

  1575. 匿名A より:

    反権力なんてこの世にいないのでは

  1576. 匿名A より:

    立ち上がる医者がいないのはなぜだ

  1577. 匿名A より:

    匿名掲示板の論文捏造スレの読み方を解説します。

    0625 名無しゲノムのクローンさん 2016/09/28 15:00:14
    チョビ髭のnature 2004もヤバイの?
    アレがダメだったらもうだめぽ

    一般的に、具体的に指摘している短い書き込みはプロの所業
    長く書かないのは大人の余裕。成熟の証

    ただ、守護神の最初の論文がヤバければダメなのは誰でもわかること
    そこまで知性が必要な書き込みではない

  1578. 匿名A より:

    匿名掲示板の論文捏造スレの読み方を解説します。

    0611 名無しゲノムのクローンさん 2016/09/27 23:43:45
    >>610
    マジなとこ、チョビヒゲの論文は恐らく大筋は正しいのだと思う
    (医学部の方は知らん)
    ただCNSに出るか出ないかって、結構キワキワな部分のリバイズ要求に
    答えられるかどうかで決まるからな
    その意味でメインではない断片的な部分での疑惑というのは
    けっこう大きな意味があると思うよ

    チョビヒゲさんの一部の論文に対しては否定論文が出ているという情報が前スレにあったにも関わらずこれを書くのはおかしい
    CNSはリバイスに回れば7割方は大丈夫。少なくともキワキワではない。よほど業界から疑われながらサイエンスをしてない限りそんな感覚は持たないはず
    結論は一見チョビヒゲさんに対して厳しめだが、おそらく目的は擁護

  1579. 匿名A より:

    匿名掲示板の論文捏造スレの読み方を解説します。

    0607 名無しゲノムのクローンさん 2016/09/27 19:55:30
    ××さんの能力に優れた部分があるのは事実
    だが、ライブイメージングデータを根拠に
    独特な現象と言うとか、
    賢い人のコメントと思えなかった
    コントロールあるの?って普通の院生でも思いつくよ
    あんまし天才視するのは疑問だわ

    根拠立てた書き込みが構築できてます
    科学的素養はある人の書き込みです

    内容的には雑談の一つ程度の価値です
    しっかり見て考えることの大事さを強調してますから、良い教育者になるでしょう

  1580. 匿名A より:

    自己矛盾していました

  1581. 匿名A より:

    匿名掲示板の論文捏造スレの読み方を解説します。

    602: 名無しゲノムのクローンさん
    2016/09/28(水) 10:37:05.31 ID:jzSII+aB0.net [1/1] AAS
    >>601
    >××やチョビヒゲは雲の上の人かと思っていた
    『これら2種類のTS細胞RNA-seqデータ、3種類のFI幹細胞RNA-seqデータは、どのデータを採用するかにより、
    Letter Fig.2iに示された樹形(発現プロファイルの類似度に基づいた系統樹)が変わることが確認された。
    これらの複数のデータから論文に採用されたデータを取捨したのは小保方氏と××氏であるが、その理由は、
    小保方氏によれば、サンプルの中で中間的なものを示そうと考えたとのことであった。(理研調査報告書P.17)』
    これって、子宮頸がんワクチン問題の信州大教授の疑義の1つと同様
    どのデータを選ぶかによって結論が変わってしまうチェリー・ピッキングだよね
    ××氏はこれを容認していたんだろうか?

    20分で詳しいレスをしているので、自演が疑われます
    ××先生とチョビヒゲを並べたのも不自然です
    小保方氏の証言を信じないと議論にならないことを議論しても仕方がないわけですから、おそらく小保方シンパでしょう。

  1582. 匿名A より:

    匿名掲示板の論文捏造スレの読み方を解説します。

    601: 名無しゲノムのクローンさん
    2016/09/28(水) 10:13:07.48 ID:dlsZaejUa.net [1/1] AAS
    ××やチョビヒゲは雲の上の人かと思っていたが、思ったよりバカだったということがわかって安心したわ
    おれに足りないのは捏意だった

    何気ない書き込みですが、これまでに提示されていない観点を提示しています
    それなりのプロの書き込みです
    短い書き込みでありながら起承転結もあり、だらだら書くわたしより国語能力は高いです

  1583. 匿名A より:

    匿名掲示板の論文捏造スレの読み方を解説します。

    600: 名無しゲノムのクローンさん
    2016/09/28(水) 09:56:19.08 ID:WUfeJtOB6.net [2/5] AAS
    所定の形式で研究機関に申し立てするとか
    昔のことだからと言い訳できない最近の論文にするとか
    いろいろ基本的なことができてないんだよね
    自分の考えに固執して、他人からのアドバイスとか
    受け入れられない頭の硬い人なんだろうと思う
    コピペを見つける努力は認めてやってるんだから
    さっさと5年以内のものをさらせばいいんだよ
    それをまとめて正式に申し立てする人がいりゃそれでいい

    私の活動の全体像を把握していますから、論文捏造スレの常連です
    5年以内を強調していますから、私に5年以上前の論文を指摘された人でしょう
    頭がかたいという批判はありがたくいただきますが、全体的に無意味な書き込みです

  1584. 匿名A より:

    匿名掲示板の論文捏造スレの読み方を解説します。

    599: 名無しゲノムのクローンさん
    2016/09/28(水) 09:07:52.41 ID:lj7yDV6KM.net [2/2] AAS
    いちゃもんレベルの指摘もあるが、統計結果を解析してありえない値を指摘ってのは
    匿名Aにはない知性が感じられる。コピペを暴いただけで日本を変えられると妄想した
    匿名Aとは格が違う。

    SDの長さが長すぎるという指摘におそらく触れています
    上昌広先生のツイッターか世界変動展望のホームページから告発文書をダウンロードしているでしょうから、論文捏造コミュニティにはそれなりに詳しく、告発文書を読みポイントを抜き出す力量はある人です
    私への中傷は、単に言いたいだけなので、無視に限ります

  1585. 匿名A より:

    匿名掲示板の論文捏造スレの読み方を解説します。

    598: 名無しゲノムのクローンさん
    2016/09/28(水) 09:05:10.08 ID:lj7yDV6KM.net [1/2] AAS
    入り浸っていた頼みの綱の2ちゃんで書き込みできなくなり、分生の掲示板で自分語りw

    私は今も書き込みをしています。つまり、論理的根拠のない間違いを書いた人ですから、読むに値しません

  1586. 匿名A より:

    匿名掲示板の論文捏造スレの読み方を解説します。

    597: 名無しゲノムのクローンさん
    2016/09/28(水) 08:57:50.71 ID:WUfeJtOB6.net [1/5] AAS
    遊んでるのは匿名
    さっさと5年以内のものを告発しろ

    この方はこのサイトの私のすぐ下のコメントを見て反応していますから、このサイトを常習的に見ています
    5年以内でないと意味がないことを読み手に植え付けていますから、私にこのコメント欄で5年以上前の論文を指摘された人でしょう

    書き込みの内容は価値は一切ありません

  1587. 匿名A より:

    このサイトや匿名掲示板を理解出来ず途方にくれている文科省の新人のために、今から匿名掲示板の読み方を具体的に解説します。

  1588. 匿名A より:

    もうやめて

  1589. 匿名A より:

    原爆が落とされた時、東京の軍部では暗号解読に貢献した人の表彰をしていたと聞いたことがあります。
    東大の王・長島級が告発されても匿名Aがバージニアだとか呑気なことを書いている論文捏造スレは、それと似たような状況です。
    遊んでると、そろそろこの業界は終わりますよ。

    処刑されるのは、戦争同様、命令に従っただけの手下でしょう。
    処刑されても我々には靖国神社はありません。無駄死にです。

  1590. 匿名A より:

    助けて

  1591. 匿名A より:

    秋篠宮は、昨年末に、インパクトファクターや論文数を重視しすぎる風潮には不安を感じる旨を正式に発表しました。インパクトファクターや論文数で公的職員の人事や予算配分は決まっているわけですから、これは立派な行政や政治へのコメントです。日本の行政や政治の現状を追認しないコメントです。人事指標について非常に具体的に言及したものです。生前退位の表明よりはるかにダイレクトに行政や政治に響くものとも言えます。天皇が生前退位しても天皇が行政や政治に介入しないのは変わらないわけです。

    このことがどれだけ重いか皆さんは分かっているのでしょうか。このコメントが出る背景に何があったか分かっているのでしょうか。そんな簡単に発表できるコメントではなかったはずです。

    医学部の若手が今も相変わらずインパクトファクターインパクトファクター言っているのを聞くと絶望します。

  1592. 匿名A より:

    大量虐殺反対!

  1593. 匿名A より:

    ツイッターを見ていると、日経新聞の記事を誤読とも言えるほど真に受けている人がいて心苦しい。

    世に公開されていない匿名の告発文について「新手法だ! 恐ろしいことになる!」と評価する記事を世に出すのはいかがなものか。

    「恐ろしいことになる」と、曖昧な不安を煽る文句を新聞が書いていいのか。医学論文のコピペを全て不問にすると数百万人が虐殺され得ると具体的に書いている私を見習う方がまだマシ。どのコピペがその虐殺に繋がるかは1報1報の著者を丁寧にみれば誰でもわかる。

    というか、恐ろしいこととやらををさっさと起こせよ。コピペを放置して数百万人が死ぬ方が恐ろしくないのかよ。

  1594. 匿名A より:

    11jigen型のAIを作ればノーベル賞は必ず取れる。

  1595. 匿名A より:

    なぜ11jigenは完璧なのか。
    11jigen型のAIを開発せよ。

  1596. 匿名A より:

    殺人には快楽が伴うのだろう。
    医学論文に捏造が多いのは、非医学論文の捏造では殺人の快楽が味わえないからだろう。

  1597. 匿名A より:

    東大総長には日本の学問を破壊する資格があるのだろう。でも命は大切にしてほしい。学問はこの際あきらめるので、大量虐殺を防いでほしい。

  1598. 匿名A より:

    東大病院長の学術論文にコピペ混ぜてよいなら、場末の終末期病院の点滴に洗剤混ぜてもOKと考える人がいても不思議ではない。個人的には手を汚さないコピペの方が悪質に感じる。

  1599. 匿名A より:

    100報近いコピペ医学論文を全てOKにしたことがどれほど恐ろしいことか。

    大量虐殺に等しい行為と考えるのは、決して誇張ではない。

  1600. 匿名A より:

    私には文科大臣や東大総長や東大病院長や東大医学部循環器内科教授の心理が手に取るように分かる。

    ヒトラーやポル・ポトにまつわる書物を熟読すればたやすい。

    というか、大したことを考えていない。私の思考回路の方がはるかに複雑。

  1601. 匿名A より:

    大量虐殺するな。

  1602. 匿名A より:

    論文捏造は犯罪でないと、偉い人は新書で書く。

    その通り。論文捏造は現行法では犯罪ではない。

    医学の捏造論文を出すことは、犯罪ではなく、合法的な大量虐殺だ。

  1603. 匿名A より:

    私は捏造家には感謝している。

    私に世界を教えてくれた。

    あなたに出会えなければ、私はポル・ポトやヒトラーやスターリンや宅間守や宮崎勤や東大総長や東大理事を理解することはできなかったであろう。

    虐殺と平和は人類の歴史。私はあなたのおかげで虐殺心理を学べた。

  1604. 匿名A より:

    医学の捏造常習者はポル・ポトみたいなもの。

    私は捏造常習者を許す。

    数百万人を殺しても許す。

    なぜならみんな許しているから。

    でも、チラシの裏には書きなぐる。

  1605. 匿名A より:

    捏造とは醜いこと。

    あなたの心の醜さを私は見逃さない。

    全ての人の心の醜さを私は見逃さない。

    そして、

    私は心の綺麗な人を見逃さない。

    私は、天皇陛下からノーベル賞受賞者からポスドクからホームレスまで、全てを平等にみる。

    そして、私の手で、全てを格付けする。

    むなしくなり、全てをチラシの裏に書きなぐる。

  1606. 匿名A より:

    疲れた

  1607. 匿名A より:

    人を見る目を教えるのは大事です
    どんだけ気を付けても変な奴が来たらおしまい

  1608. 匿名A より:

    10人に1人しか生き残れない状況で不正をゼロにするのは、生き物として無理がある。

  1609. 匿名A より:

    このスレを見てるそこのお嬢さんよ、論文捏造問題を考えるってどういうことだか知っているか?

    簡単に言うと、本来考えなくてもいいことを考えているってことだ。

    ここに書き込む私も、ここを読んでるあなたも、本来は無駄なことをしている。

    みんなが正直に喋るなら、捏造問題なんて存在しない。みんなが何を言われても怒らないなら、捏造問題なんて存在しない。

    私がなぜ「捏造は必ずしも悪ではない」の考えを導入しようとしたか。捏造を考えることを有意義なものにするためさ。

  1610. 匿名A より:

    ふりだしに戻る

  1611. 匿名A より:

    東大の人事は難しい

  1612. 匿名A より:

    でも、今の総長がやめたら本物の捏造家が総長になるかもしれないか

  1613. 匿名A より:

    東大総長は、このままのらりくらりと捏造問題をごまかし任期を終えても時代に何も残せないでしょう。
    引責辞職すれば、日本が良くなる可能性があります。研究倫理の大切さを身をもって示すのです。

  1614. 匿名A より:

    東大総長は引責辞職するべきです。それだけの価値はある状況です。将来必ず評価されます。

  1615. 匿名A より:

    東大は昨年シロにした12報の調査をやり直しなさい。
    東大医学部循環器内科の基礎と臨床の調査もやり直しなさい。

  1616. 匿名A より:

    匿名掲示板から引用します

    >> 私は実名をいつか必ず開示します。
    >君が誰であるのかには全く関心がない。

    それは良かった

    >> 今回の22報の告発は文章が長いのが欠点です。私の指摘は3行で終わります。
    >君のチラ裏の落書きと比べては失礼だ。

    私の落書き三行はノーベル賞論文より価値がある

    >> 今回の22報は東大のニュースとして取り扱われていますが、循環器学会長と
    >> 糖尿病学会長のニュースと捉えた方がインパクトあるかもしれません。
    >個人の問題としては片付けられない。

    循環器学会と糖尿病学会それぞれ数万人の方が東大より重い

    >> わたしは負けた
    >そうだ。君は負け犬だ。

    私は自分以外には負けない

    >> それは違います
    >君が決めることではない。

    研究倫理業界は私の手のひらの中で動いているのに、偉そうだな

    さすがに意味がない書き込みです。これは。

  1617. 匿名A より:

    さよなら

  1618. 匿名A より:

    私は実名をいつか必ず開示します。
    もう論文捏造問題に目処がついた、夜明けが来たと喜びの開示になるのか、
    この業界を刷新する、一度潰すと1000報投下を伴う悲しみの開示になるのか、
    わかりませんが。
    このままでは人生を説明できなくなる。後悔しながら死ぬ。

  1619. 匿名A より:

    わたしは負けた

  1620. 匿名A より:

    3報以上捏造コピペして出世したシニアにとって、真実を追究して成果を上げた若手など憎しみの対象でしかないです。阪大医学部や東大医学部で捏造家が上層部に濃縮されたのは必然です。

  1621. 匿名A より:

    今回の22報の告発は文章が長いのが欠点です。私の指摘は3行で終わります。

  1622. 匿名A より:

    文科大臣の記者会見に今回の22報は全くでませんね。私の84報は少なくとも二回でました。私の方が格上です。

    下村元大臣の記者会見録を2014年12月後半から2015年1月後半まで読むと、何だか申し訳ないです。

  1623. 匿名A より:

    今回の22報は東大のニュースとして取り扱われていますが、循環器学会長と糖尿病学会長のニュースと捉えた方がインパクトあるかもしれません。

  1624. 匿名A より:

    今回の22報に含まれる東京大学医学部循環器内科の最近の論文については、このコメント欄か2ちゃんねるで軽く指摘したような記憶があります。最近の論文もエラーバーおかしいから、改心なんか全然してないぞ、みたいな。

  1625. 匿名A より:

    近藤先生が100%同意発言さえしなければ、私は場を凍らす長文と具体的な疑義の提示しか書かないキャラだったでしょう。

  1626. 匿名A より:

    匿名掲示板から引用します。

    >>>582
    >そういう理由なら捏造確定だね。

    それは違います

  1627. 匿名A より:

    匿名掲示板から引用します。

    >>>匿名A • 3 hours ago
    >>>チョビ髭さんがダメなら、全調査するまでもなく分生研は潰れます。
    >>>東大本体も怪しいくらいの意味を持ちます。
    >
    >寂しそうだからこっちに絡んでみよ
    >前には「チョビヒゲがアウトなら東大も理研も潰れる」とか言ってただろ
    >えらく撤退したもんだな、チョビヒゲに失礼だと思わんのか?

    発言はギリギリ矛盾はしていません
    また、CDBチームリーダーは告白された論文の著者にはいませんよね?

    >お前さん自身の設定を決めてから書け

    匿名Aはもう私一人ではありませんから、それは難しいです。
    たぶん4人はいます。

    >あと、5年以内の指摘をはよしろ

    5年時効のイメージを植え付けるのは慎みなさい

  1628. 匿名A より:

    匿名掲示板から引用します

    >>Excelで±10%で作図してそのまま貼り付けたんだろw
    >これ、かなりの割合でやってる奴いそうな気がする。盲点だったがうちの学生(宮廷)でさえ
    >正しくExcelで作図してるかどうか怪しいわw 調べ始めたら面白い予感。

    Excelでエラーバーをつけるとき、実際の誤差ではなく±10%などの決まった割合をつける選択項目がありますよね。あの選択項目は誰にメリットがあるんでしょう。

  1629. 匿名A より:

    さよならにさよなら

  1630. 匿名A より:

    来春には、

    ・ディオバンの判決
    ・22報の調査結果開示
    ・eLife協賛のガン研究再現性確認プロジェクト

    の3つが同時に出るでしょう。再現性確認プロジェクトは対象論文が減ったので眉唾物ですが。でも、他の2つも似たようなものか(笑)

  1631. 匿名A より:

    ディオバンの裁判は、たとえ白橋さんが有罪でも、しょうもない細かい理由で有罪になりそうです。

    明確に捏造したと述べた医師がいる状況で、あんな群分けのことで白橋さんを有罪にするというのは法的に可能なんでしょうか。法律は難しくてよくわかりません。

  1632. 匿名A より:

    匿名掲示板から引用します

    >でも別に擁護しているわけじゃないよ。納得いかないだけ。
    >思い出話になるが、このスレで大昔匿名が××genotypingを指摘した時、それは違うと指摘したんだが、いろいろ調べて納得して謝った。あの頃の匿名が懐かしい。

    私も懐かしいです。あの頃は自作自演していたなあ。

    私がこうなってしまったのは、近藤先生が100%同意発言をして叩かれ出し、代わりに叩かれないといけない状況になったことが大きいです。また、STAPだけ叩く品格のない人達がたくさん現れたせいで、大量投下して品格の無さを突きつけないととまずい状況になったことも大きいです。

    今の匿名Aは科学者ではないです。

  1633. 匿名A より:

    匿名掲示板から引用します

    >あかん。文生研、全論文調査しないとダメだね。

    チョビ髭さんがダメなら、全調査するまでもなく分生研は潰れます。東大本体も怪しいくらいの意味を持ちます。

  1634. 匿名A より:

    匿名掲示板から引用します

    > しかし、このレベルで文句つけていったら、全ての研究室の論文になんらかの文句をつけられるなw

    それは言い過ぎかもしれません。標準よりは悪質な気配は感じます。

    ただ、どんな論文もケチをつけようと思えばケチはつけられるのは確か。
    何を指摘するかではなく、何を指摘しないかが大切です。

  1635. 匿名A より:

    匿名掲示板から引用します

    >でも、「背景が均一だから捏造の疑いがある」「エラーバーが少しずれてるから手で書いた可能性がある」って
    >騒いだら、世界中ほとんど全ての研究室に疑いをかけられるだろ。
    >みんな試しに自分のラボの論文全部チェックしてみるといいよ。
    >「こんなSDはあり得ないですが、どうやったんですか?説明してください」っていうならともかく、
    >いきなり「こんなSDはあり得ないから捏造の疑惑がある。説明せよ」って公開されたら、たとえ説明でき
    >ても「生データがあって説明できたからめでたし、めでたし」じゃ済まないと思うんだが。
    >説明できたところで告発した奴が謝罪するわけでもないだろうし、匿名だからノーダメージ。

    その通りです。
    だから実名で語るのは早計です。
    だから私は一つ一つ語るのがバカらしくなるくらいの量を投下したのです。

    SDなんてソフトに計算させてるんだから、オネストエラーの可能性は十分残る。エクセルで一行間違えただけかもしれない。
    由井のランセットの指摘も、捏造を指摘した訳ではなく、データが奇妙だと指摘しただけ。

  1636. 匿名A より:

    古田彩も世界変動展望も、新手法なんて軽々しく評価してはいけない。
    今回の告発者は間違いなく知性のある人たち。この告発文には相当労力がかかっている。
    しかし、新手法では断じてない。

    査読で叩かれた経験がないからこの程度で新手法と言ってしまうのか?

    捏造告発をしてきたのは11jigenや私だけではない。この程度で新手法扱いするのは、論文捏造スレの過去の名も無き先人たちに対する侮辱。

  1637. 匿名A より:

    眠れない

  1638. 匿名A より:

    公開された第2段の告発文に含まれるチョビ髭さんへの指摘は、極端な言いがかりもありますが、洒落にならない可能性がある内容も含まれています。

    匿名掲示板の論文捏造スレにも事態を重く見た何人かの精鋭がかなり久しぶりに書き込んでいる感じがあります。

  1639. 匿名A より:

    あほらしい

  1640. 匿名A より:

    古田彩さんの最新の日経の記事ですが、

    >新たな仮説の提唱が重視され、裏付けとなるデータの質があまり問われなかった時代の慣習を引きずっているという。

    これで東大医学部に同情するならば、宅間守の犯罪を、戦国時代の慣習を引きずったと同情するようなことになります。

  1641. 匿名A より:

    今回の日経新聞の記事は古田彩さんの人生の唯一の汚点になるかもしれません。
    過去の功績を考えれば今回の記事は許すべきでしょう。

  1642. 匿名A より:

    画像の酷似が問題になるのは、統計学的にあり得ないからです。
    画像のコピペを探すのと、エラーバーや数値の整い方の不自然さを探すのは、本質的に全く同じ行為です。
    私はいちいち書かないだけで、統計的に酷似する可能性をすべての指摘について概算していますよ。どう過小評価してもこれは偶然の一致との統計学的有意差がp<0.001というものだけ指摘しています。

    古田彩さん、今回の22報を新手法と表現するのは、いろんな意味で大間違いです。
    「どーすれば無くなるか 捏造」スレッドは全部読みましたか?

  1643. 匿名A より:

    告発文は公のものではないので、新手法と報道したのは、怪文書の内容を評価したに等しいです。

  1644. 匿名A より:

    ごまかしは許しません

  1645. 匿名A より:

    古田彩さんの最新の日経新聞の記事は本当に酷いです
    焦った医者たちが、個人の責任を避けるために、時代に理由を押し付けたのを真に受けただけでしょう
    科学の客観性と再現性が問われるのは昔からのこと。むしろ現代の方が問われないのでは? (笑)

  1646. 匿名A より:

    疲れた

  1647. 匿名A より:

    古田彩さんの日経新聞の最新の記事は、いまいちです。古田彩さんの能力がないわけではなく、古田彩さんは事態を穏便に収拾したい複数の医者に誤解を招く内容を吹き込まれている気がします。

    >東大論文不正で調査本格化 データ検証に新手法

    告発文の二通目は見ていませんので断定は出来ませんが、新手法ではないと思います。

    >「こういうやり方もあるのかと驚いた」

    昔からあります。
    時間と手間がかかるので、あまりやらないだけです。
    画像のコピペ探しなら1報30秒かかりませんが、この手法はおそらく30分はかかるでしょう。また、知性も必要になります。

    >「この方法が知れ渡り、過去の論文を調べられたら、恐ろしいことになると思う」

    画像のコピペ探しだけでも十分恐ろしいことになりますよ。

    >最近の有力科学誌は、グラフを「ベクトルデータ」と呼ばれる形式で保存していることが多い。点などの位置が画素単位で指定され、元の数値を高い精度で抽出できる。

    グラフ作成ソフトはバグも多いです。この書き方は現場をしらない書き方です。

    >現代の科学は再現性と客観性が基本だ。再現性とは論文に書かれた通りに実験すれば同じ結果が得られるということだ。

    本文中でこの部分は唐突です。再現性の問題と研究不正の問題をしれっとごっちゃにしています。ごっちゃにするなら、私のように堂々と宣言するべきです。

    >研究倫理の問題に詳しい市川家国・信州大学特任教授は「医学分野では、国際水準において何が不正になるかという知識と認識が不十分だ」と話す。

    そんなことはない。医者の出世欲と悪意が強いだけ。

    >新たな仮説の提唱が重視され、裏付けとなるデータの質があまり問われなかった時代の慣習を引きずっているという。

    そんな時代はない。時代を捏造してはいけない。

    >今回の告発はこれまでの生命科学研究の質を問い直す動きにつながるかもしれない。

    多分ならない。

  1648. [...] 当ウェブサイトでは以前、匿名A氏がウェブサイト「日本の科学を考えるガチ議論」の記事『捏造問題にもっと怒りを』のコメント欄で指摘した84報を紹介しました。このコメント欄に、類似画像を含む論文等総計111報がリストアップされていたので転載します。新たな論文を指摘するものではなく、匿名A氏がこれまでに2chや『捏造問題にもっと怒りを』のコメント欄で指摘してきた論文の総まとめだそうです。 [...]

  1649. 匿名A より:

    さよなら

  1650. 匿名A より:

    5年以上前を指摘しても意味ないと繰り返す方が論文捏造スレに増えています
    阪大医学部の捏造哲学が拡大しています

  1651. 匿名A より:

    私が東大医学部生なら、循環器内科か糖尿病内科に入って、わざと捏造論文出して、一週間後に自白して、オーサーシップの酷さを暴露します

  1652. 匿名A より:

    厚労省は、白橋さんを訴えるなら、厚労科研で捏造した医師も訴えろ

  1653. 匿名A より:

    文科省も、研究のことは良くわからないではもう済まないぞ

  1654. 匿名A より:

    私は悪を学ばなければならなかった

  1655. 匿名A より:

    私は世界で唯一の聖人なのか

  1656. 匿名A より:

    匿名掲示板の論文捏造スレを見ていても、捏造家への非難より私への非難の方がはるかに多いのは分かると思います
    この業界の75%は捏造で出来ているからでしょう

  1657. 匿名A より:

    匿名掲示板から引用します

    >ここな
    >たんなるコピペ探しと実験結果での反論を
    >比較して何を言いたいんだろうか?
    >
    >匿名A • 3 days ago
    >
    >ロイヤラクチンのNature Article論文について、
    >今週のNatureにBrief Communicationがいまさら出ています。
    >この単著で有名な論文、まだリトラクションされないのですか。
    >
    >2013年4月に11jigenサイトで別の論文のコピペ疑惑が投下されました。
    >
    >で、それから3年経ってようやくNatureはBrief Communicationですか。
    >Natureは、2ちゃんねるより3年遅く、11jigenやRetraction Watchより3年半遅いのですね。

    引用の省略の仕方に強い悪意を感じます

  1658. 匿名A より:

    きつい

  1659. 匿名A より:

    私がステージ4の末期ガン患者だったら、医学論文で常習的に捏造をして医学の進歩を妨げた人には殺意を持つと思います。

    薬害でもない限り、患者がほとんど声をあげないのはなぜですか。

  1660. 匿名A より:

    私が天皇陛下だったら、新年の挨拶で
    「国民一人一人にとり、安らかで良い年となるよう願っています。年頭に当たり、東大医学部の解体を提言します」
    と言ってしまうかもしれません。

  1661. 匿名A より:

    世界一不幸になりましょう。

  1662. 匿名A より:

    私は世界一不幸になるために研究をしている。75%の論文に再現がないというのが事実であれば、科学的な興味より業界の革命や改革を優先するのは当然。他の研究者が私より不幸になるのはイヤ。

  1663. 匿名A より:

    84報を探していたとき、本庶先生からはどうしても一つも見つからなかったのは良い思い出の一つです。ノーベル賞獲って貰えたら嬉しいです。

  1664. 匿名A より:

    やばい

  1665. 匿名A より:

    信じられる人を業界で一人でも見つけること
    それはとても大事

    しかし、そう簡単には見つからない

  1666. 匿名A より:

    しんどい

  1667. 匿名A より:

    匿名掲示板から引用します

    >匿名はレベル低過ぎ

    私は11jigenさんに次ぐ日本のナンバー2です
    1位とかなり差はありますが、2位じゃ駄目ですか?

    >たんなるコピペ探しと実験結果での反論を
    >比較して何を言いたいんだろうか?

    ロイヤラクチンは非常に悪質な古くからの有名事案。長らく11jigenサイトのトップだった。リトラクションするに十分なものは集まっていて、公になっていて、通報もされていた。Natureがちゃんとリトラクションしておけば、再現実験させる必要はなかった。そういうこと。比較したいわけではない。

    >あのな、捏造構造(ってなんだよ?w)をひっくり返したいなら、再現できないものは
    >再現できないと地道に論文として発表していく、疑わしいデータを見つけたら
    >「実名で」通報するしかないの。

    B29に竹槍で戦えと言っているに等しいです

    >毎日新聞もかなりのところまで追い詰めたが本丸はひっくり返らなかった
    >担当記者がヨーロッパに転勤になったのは偶然か?

    八田さんはテロの真っ最中に派遣されているから、陰謀かもね
    古田彩も日経新聞に閉じ込められたし、キナ臭いな
    でも八田も古田彩もその程度で他界したり潰れるほど弱くはないだろう

    >タイラーズ、髭と、インパクトはあったが政治力は無い連中だった
    >今回は明らかに相手の権力が違う

    権力ちがうよね
    受賞歴とかおかしいし
    チンピラと山口組の組長くらい違う

    >世界展望はきちんとこまめに通報しているところが偉いと思う
    >専門分野でも無いのにまとめ図とか作ってすごい仕事量だ

    彼は私より根気がある
    また、私より勇敢
    それは認める

    >匿名、世界展望が呼んでるぞ
    >つうかまじあの二人が手を組んだら今度の件も寄り切れるかもしれん

    私は世界変動展望に価値は全く認めない
    能力は認める
    新入社員として即採用はするが、入社後に人生哲学から徹底的に再教育しなければいけないタイプ
    ともかく手は今のままでは絶対に組まない
    彼は形を変えて成長しないといけない

  1668. 匿名A より:

    世界変動展望さんが私へ呼び掛けたツイートを削除されました。私の書き込みの意味がなくなるからやめてほしいんですが。今に始まった話ではありませんが、世界変動展望さんは何をしたいのかわからなくて意味不明です。私は世界一の不幸を目指すという目標に向けて頑張っているという明快な哲学がありますが、世界変動展望さんは人生で何をしたいのですか?

    ところで、白楽ロックビルさんは連日連日本当に良く勉強していますね。しかし、何一つ私の心を打つ言葉を書けません。ガチ議論スタッフの数百文字の書き込みの方があなたの10万文字よりはるかに意味と深みがあります。白楽ロックビルさんが優秀なのは非常にわかりますが、見ていて痛々しいので、もう研究不正問題についてネットで活動されるのはやめたらいかがですか。
    もしそんなことはないというのであれば、白楽ロックビルさんは匿名Aについて語るべきです。生命科学で研究不正を語るサイトで私を避けるのは、ニュートンとマクスウェルの業績抜きに物理学を語るような愚です。誉めろとは言ってません。私の自己矛盾を徹底的に非難してもよいのです。そうすれば、アインシュタインのように私を超える理論を作れるかもしれません。
    同じことは研究不正の新書を書いた黒木氏にも言えます。白楽ロックビルさんのようには勉強はしていませんが。
    私を避ける限り、私の関与がないニッチなところでしか活躍できませんよ。

    STAP事件なんて、私の休憩中に起きた見世物に過ぎません。あんなに書いてはいけません。騒いではいけません。騒ぎを是認してはいけません。騒ぐから、笹井先生を失ったのです。

    小保方さんの博士論文を早稲田大学が即剥奪しなかったことに関しても批判が甘すぎます。宅間守を、池田小の子供はたしかに裕福で恵まれていたと無罪にするようなことを早稲田大学はしたのです。それを文科大臣が容認したことは本当に恐ろしいことです。

    あんなことをした早稲田大学の総長には報いはあるべきです。

    私は前東大総長については報いをしました。三年間たらたら調査しながら、三年前の2ちゃんねるの書き込みをそのままトレースしたような具体性ゼロの報告書を出した前東大総長には報いは与えるべきだと思いましたので。東大は、三年間、何もしていなかった可能性も十分にあるのです。暴力や中傷など使わずとも、東大総長のメンツを完全に潰すことは十分に可能でした。三年間で東大が調査したらしい量よりはるかに多い量を、私の任期中に終わったとホッとしている総長の在任中に、加藤研よりも根が深く強大なネタを含めて投下することにしたのです。

  1669. 匿名A より:

    信じるものが一つでもあるなら幸せなこと。

  1670. 匿名A より:

    世界変動展望さんがツイッターで私とのメールでの直接対話を求めていますが、私は話す必要性を全く感じませんから連絡しません。
    ツイッターのときにフォローしなかったのに、なぜ今さらメールなんですか。
    ツイッターのときにダイレクトで話した方々には未投下の超絶なネタを教えたりしてたのに。

    こちらに来て、公の場で堂々と語りましょう。東大の密室でこそこそ調査して無言でシロ判定する実名の卑怯な奴らとは違うところを見せつけましょう。
    私はあなたの行為に価値は見いだせませんが、あなたの知識と頭脳は優れていると思っています。

  1671. 匿名A より:

    匿名掲示板から引用します

    >AdipoRの可能性を排除するわけじゃないけど、
    >派手さはないT-cadherinの方がきちんと機能解析されてるよね。
    >こっちはGWASでも感受性変異見つかってるし。

    一流の人間は匿名掲示板に出入りしてはいけません

  1672. 匿名A より:

    匿名掲示板から引用します

    >匿名ははよここ5年間の不正を報告しろ

    自分で探しなさい

  1673. 匿名A より:

    匿名掲示板から引用します

    >匿名Aは自分のNature論文の瑕疵を処理して研究費返還しなさい。

    事務に迷惑かけたくない

    >お前なんぞのようなクズで無能の捏造屋が捏造問題を語るとは片腹痛いわ。

    それはそうだと三年前から思ってる
    思ったよりまともな論客が少なくて抜けられない

    >そろそろ実名晒してやろうか裁判所で。

    裁判所に迷惑かけたくない

  1674. 匿名A より:

    匿名掲示板から引用します

    >>>395
    >糖尿 心臓 骨 神経 髭

    分かりにくいからチョビ髭に統一しましょう

  1675. 匿名A より:

    匿名掲示板から引用します

    >匿名の壊れっぷりがやばいな

    そうかな。昔からだよ

    >結構貢献度は大きいと思うんだが

    みんな知らないかもしれないが、生物板の捏造スレには多くの偉大な過去がある
    再現がないこと以外ほぼスキがなかったタイラーズをあそこまで綺麗に追い込んだのは凄い
    由井のランセットも、毎日新聞が書くよりもずっと前に激しく触れている
    東京大学医学部循環器内科も、私が気づくよりずっと前に要反省グループだと触れている
    私は積み上げてきたものを潰したようなもの

    >あまりの壊れっぷりにかえって不正認定にマイナスに働いてるww

    それは多少狙っている
    告発に悪意の有無を問う文科省への皮肉だよ

  1676. 匿名A より:

    匿名掲示板から引用します

    >ordinary_reseachersに嫉妬する匿名A

    競争しているわけではありませんし、84報を悩ませながら全部シロに追い込んだのは一つの狙い通りでもありましたから、嫉妬はありません

    海外メディアにも広がったのは羨ましいかな
    私は、知名度を上げたいわけではないですが、アメリカ人が私をどう表現するかは見てみたかったです

  1677. 匿名A より:

    匿名掲示板から引用します

    >2ちゃんで暴れすぎてIP晒されてバージニア在住の海外ポスドクor医者ってのがバレたのが
    痛かったんだろうw

    全くちがいます
    また、それだと少数に絞られます。赤の他人が匿名Aにされるのは可哀想です
    すでに固定ハンドルは公開していますし、匿名Aは一人ではないと何回言ったらわかるのですか

    >今まで匿名だと思って恥ずかしい書き込みし続けてきたからな。

    実名になったらこんなものではないですよ

    >正体ばれたら民間のデータサイエンティストに転進してアカデミアへの恨みをつぶやき続けている
    >元脳研究者みたいに失笑を買うようなレベルの業績なんだろうな

    失笑は買うかもしれませんね
    でも、私が必然性に基づいて行動していたことを知ったら、笑う人はあまりいないでしょう
    数百万人が死ぬ可能性は決してただの妄想ではありません

  1678. 匿名A より:

    匿名掲示板より引用します

    >60年以上でマックスの100%かあ、アツいな
    >
    >論文の内容、再現性についてケチをつけるなら
    >きちんと実験して反論する必要があるということだ

    あなたは小保方さんの再実験には反対したタイプでしょう

    >「11jigenはもっと早かった」とか言うのは本当にアホ

    勘違いした新参の人が恥ずかしい思いをしないように配慮するのは、そんなにアホな行為ではないはずです

  1679. 匿名A より:

    もう疲れたよ

  1680. 匿名A より:

    厳罰化、不寛容、官僚的な厳密化は科学の敵なので、あの荒れで失ったものは本当に大きかった。

    今の文科省の研究不正への厳罰化は国益を損ねることだけを強調すれば良かったのかなあ。

  1681. 匿名A より:

    全ては夢
    夢のまた夢

  1682. 匿名A より:

    私がこんなふうになってしまったのは、全て三年前の近藤先生の100%同意発言のせいです。

    自遊空間で3時間パックの方が安くなる時間になってしまい、「捏造は必ずしも悪ではない」を、完成度がいまいちだけど話の種にはなるだろうとあまり推敲せずに私が投稿したのが、悲劇の始まりでした。

    あれはあと1日寝かせるべきでした。あのあとの荒れがなければ、私はガチ議論を守るために2ちゃんねるに登場することはなかったです。このコメント欄に連投することもなかったです。

    他力本願は良くないことを再認識しました。

    いずれにせよ、もう終わりにします。

    ガチ議論スタッフの皆さん、私は私なりに三年間頑張りました。迷惑だったかもしれませんが、露出を増やし代わりに叩かれ続けました。「捏造は必ずしも悪ではない」よりインパクトがある84報の記載もしましたから、今さら皆さんを「捏造は必ずしも悪ではない」で叩く粘着な馬鹿はいないでしょう。私をもう許してください。もう解放してください。

    三年前、推敲不十分なものを投稿してすいませんでした。

  1683. 匿名A より:

    もう論文捏造問題はダメだ

  1684. 匿名A より:

    匿名Aのことは忘れなさい
    覚えていてもあなたの人生の得にはならない

  1685. 匿名A より:

    新参者のために私がこれまで2ちゃんねるやこのコメント欄でしてきた111報の指摘を再び紹介します。
    匿名Aとは何か? この指摘をした人物のことです。あとはどーでもいい低脳な話をしているだけ。

    全て新規指摘ではないので騒がないでください。騒いだらか恥ずかしいです。
    新しく科学部に配属されたマスコミの方々は、一つ一つ丁寧に調べ、私が隠した数百万人の命に関わるリスクを見つけてください。

    #1 Nature. 1998 Jan 1;391(6662):96-9. 
    Fig 1a. Lane 1 is similar to Lane 5. Lane 6 is similar to Lane 10.
    #2 J Biol Chem. 2000 Mar 17;275(11):8091-6. 
    Fig 3A. Lane 3 is similar to Lane 8, 9, and 10. Fig 3B. Lane 1 is similar to Lane 2.
    #3 Arch Biochem Biophys. 2001 Apr 1;388(1):91-9. 
    Fig 2A. Lanes 2-3 are similar to lanes 9-10. Fig 4B. Lanes 2-3 are similar to lanes 9-10.
    #4 Diabetes. 2002 Oct;51(10):2915-21. 
    Fig 5. 18S of B is similar to that of C (horizontal flip).
    #5 Nat Med. 2002 Jul;8(7):731-7. Epub 2002 Jun 17.  
    Fig 1b. +/- is partially similar to -/-. Fig 2. 18S of a is similar to that of b. Fig 5a. 28s of TNF-alpha(-) and Adiponectin(+) is similar to that of TNF-alpha(+) and Adiponectin(+).
    #6 J Biol Chem. 2003 Jun 13;278(24):21344-51. Epub 2003 Apr 1. 
    Fig 5. Lane 2 is partially similar to lane3.
    #7 Mol Cell Biol. 1996 Jun;16(6):3074-84.
    Fig 7C. Lane a is similar to Lane b.
    #8 J Biol Chem. 2001 Nov 2;276(44):41245-54. Epub 2001 Aug 31. 
    Fig 4G. PIPs are similar to those of Fig. 5d in another paper (J Clin Invest. 2001 Oct;108(7):1001-13. #9 in this list.) The date of submission of this paper is later than that of #9.
    #9 J Clin Invest. 2001 Oct;108(7):1001-13. 
    Fig 6b. The CD36 band in the lane HF is similar to the UCP2 band in the lane HF+BADGE (horizontal flip). The CD36 band in the lane HF+BADGE is similar to the UCP2 band in the lane HF+HX531 (horizontal flip).
    #10 Nat Genet. 2002 Feb;30(2):221-6. Epub 2002 Jan 30.
    Fig 6. 28S in a (WAT) is similar to that of in d (BAT). 
    #11 Biochem Biophys Res Commun. 2004 Oct 8;323(1):242-8. 
    Fig 2A. The control lanes are similar to the salicylate lanes. Fig 3B. p-Akt in Lane 3 is similar to that in Lane 7. p-Akt in Lane 5 is similar to that in Lane 6. Akt in Lane 4 is similar to that in Lane 6. Fig 4. Lane 5 is similar to Lane 7 (horizontal flip).
    #12 J Biol Chem. 2001 Jul 20;276(29):27519-26. Epub 2001 May 24.
    Fig 6. E is similar to f. Fig 9. D is similar to e and f (enlarge).
    #13 Exp Cell Res. 2002 Jan 1;272(1):23-31. 
    Fig7. Bone marrow cells of LZP is similar to those of CRP.
    #14 Oncogene. 2002 Jan 24;21(5):844-8.
    Fig 1b. These figures (HUVEC and ST2 cells) are similar to those of the COS7 cells in another paper (Fig. 6 in J Biol Chem. 2001 Jul 20;276(29):27519-26. #12 in this list.)
    #15 Biochem Biophys Res Commun. 2002 Apr 26;293(1):332-7.  
    Fig 1. The mice of 2 weeks are similar to those of 3 weeks (vertically enlarge).
    #16 J Virol. 1999 Nov;73(11):9237-46. 
    Fig 5B. Some bands seem to be pasted in the figures. For example, lane 3 in the left SeV/mSF figure.
    #17 J Virol. 2000 Jun;74(12):5619-28. 
    Fig 2A. In the upper figure, 4C(-) 20 is simiar to 4C(-) 26. Fig 2B. GAPDHs of Wt 14, Wt 38, 4C(-) 14, and 4C(-) 20 are similar.
    #18 J Virol. 2001 Apr;75(8):3802-10. 
    Fig 4C. Y1+ is similar to Y2+.
    #19 J Virol. 2002 Jul;76(14):7114-24.
    Fig 4B. Y2.5+ is similar to Y3+.
    #20 J Virol. 2004 Jul;78(14):7443-54. 
    Fig 5. STAT2 of None is similar to that of Cm5.
    #21 J Virol. 2007 Apr;81(7):3264-71. Epub 2007 Jan 10. 
    Fig 4. In the most upper figure, Sev Wt 0 is similar to Sev Wt 6 in both 2fTGH STAT1(+/+) cells and U3A STAT1(-/-) cells.
    #22 Biochem Biophys Res Commun. 2002 Aug 9;296(1):194-200. 
    Fig 3A. Lane 1 is similar to Lane2 for GluSyn.
    #23 Biochem Biophys Res Commun. 2001 Nov 30;289(2):531-8. 
    Fig 1 and Fig 2. 18S rRNA of Lane 2 (monocytes) in Fig 1 is similar to that of Lane 2 (alpha-GalCer-imDCs) in Fig 2.
    #24 Circ Res. 2004 Jun 11;94(11):1492-9. Epub 2004 Apr 29. 
    Fig 2 and Fig 3. E1A in the lanes 1-2 of Fig 2A is similar to that in the lanes 2-3 of Fig 3C.
    #25 J Biol Chem. 2002 Apr 5;277(14):12351-8. Epub 2002 Jan 22. 
    Fig 1B. D is similar to g. Fig 3B. The right part of Myc-MST1 WT is similar to that of Flag-MST1 444P.
    #26 J Biol Chem. 1999 Apr 23;274(17):11995-2000. 
    Fig 4. EDTA is similar to Fuc.
    #27 J Biol Chem. 2000 Jun 9;275(23):17233-6. 
    Fig 2B. Input of 0-45 is similar to that of 90-180. Fig 4. ECT2-N1(-) 45 is simialr to ECT2-N1(+) 45.
    #28 J Biol Chem. 2002 Dec 27;277(52):50966-72. Epub 2002 Oct 21. 
    Fig 2B and Fig 4C. The actin in Fig 2B is similar to that of Fig 4C (horizontally flip.) Fig 4C and Fig 5D. The six COX bands in Fig 5D is similar to six bands of actin in Fig 4C.
    #29 J Biol Chem. 2001 Mar 23;276(12):9460-7. Epub 2000 Dec 19. 
    Fig 1B. In the lower figure, RET-2B is similar to RET-2B/LAR.
    #30 J Biol Chem. 1999 Dec 31;274(53):38251-9.
    Fig 2A. 37 degrees Celsius is partially similar to 30 degrees Celsius.
    #31 Nucleic Acids Res. 2000 Mar 15;28(6):1355-64. 
    Fig 7A. 18S rRNA of placenta is similar to that of mammary gland in another paper (Fig 2A in Mol Biol Cell. 1999 May;10(5):1637-52.)
    #32 DNA Repair (Amst). 2007 Jun 1;6(6):760-9. Epub 2007 Feb 5. 
    Fig 5A. GAPDH of W in 5 weeks is similar to that of SP in 16 weeks.
    #33 J Biol Chem. 2000 Aug 18;275(33):25146-54. 
    Fig 6D. pMAPK of S10A is similar to that of WT-DMSO (horizontally flip). You can pay attention to the noise of the rim.
    #34 J Biol Chem. 2002 Apr 26;277(17):14355-8. Epub 2002 Mar 11.
    Fig 1B. Tubulin in cytoplasm is similar to that in whole cell.
    #35 EMBO J. 2002 Dec 2;21(23):6312-20. 
    Fig 2C. p47phox is similar to p67phox.
    #36 J Biol Chem. 2003 Jul 4;278(27):25234-46. Epub 2003 Apr 25. 
    Fig 3A. The two lower left cells are similar between wt and P156Q.
    #37 J Biol Chem. 2003 Jun 20;278(25):22908-17. Epub 2003 Apr 7.  
    Fig 2. MRP11-116/MRP2 is similar to MRP11-1480/MRP2.
    #38 J Virol. 1999 Oct;73(10):7981-7. 
    Fig 1A. Lane 1 is similar to Lane 3 and 6. Lane 2 is similar to Lane 8. Lane 4 is similar to Lane 7.
    #39 J Biol Chem. 2002 Jan 18;277(3):2132-7. Epub 2001 Oct 22. 
    Fig 2b. The FLAG band of GST-WT is similar to the GST band of WT-WT. Fig 3A. The left upper figure is similar to the left lower figure (horizontally flip).
    #40 J Biol Chem. 2004 Jun 11;279(24):25474-82. Epub 2004 Mar 22. 
    Fig 5A. Lanes 8-9 are similar to lanes 12-13.
    #41 Diabetes. 2003 Nov;52(11):2657-65. 
    Fig 3B. APS bands in GFP lanes seem to be pasted in. IR beta bands in GFP lanes are similar to those in APS(YF) lanes.
    #42 J Biol Chem. 1999 Nov 5;274(45):32309-17. 
    Fig 4A. Lane 1 is similar to Lane 15 (horizontally flip). Lanes 12-13 are similar to Lane 16-17 (horizontally flip).
    #43 J Biol Chem. 2000 Sep 1;275(35):26856-63. 
    Fig 9C. Mock-transfected cell (-) is somewhat similar to Mutant probe (-). Mock-transfected cell oligo TRE is somewhat similar to Mutant probe Ang II.
    #44 J Biol Chem. 2000 Feb 11;275(6):4369-73. 
    Fig 3. GAPDHs of Time 4, 5, and 6 are similar in PAO+. Fig 4. iNOS mRNA of Lane +-+- is similar to that of Lane +–+.
    #45 Hepatology. 2000 Nov;32(5):1037-44. 
    Fig 3. 3h None is similar to 5h Hypo.
    #46 J Hepatol. 2004 Apr;40(4):616-23. 
    Fig 4A. Phospho-Akt of 2h(-) is similar to that of 2h(+).
    #47 Am J Physiol Endocrinol Metab. 2005 May;288(5):E876-82. Epub 2004 Dec 21. 
    Fig 4A. 28S and 18S in lanes 1-6 are similar to those in another paper (Fig 1A in Biochem Biophys Res Commun. 2004 May 14;317(4):1075-9.)
    Fig 5A. In the adiponectin bands, Lanes 1-4 are similar to lanes 12-15. Lanes 6-7 are similar to lanes 9-10.
    #48 Biochem Biophys Res Commun. 2001 Apr 27;283(1):255-9. 
    Fig 2. V/Vsp in lanes 1-3 is similar to V/Vsp in lanes 7-9, STAT1 in lanes 10-12, and STAT1 in lanes 13-15. IRF9 in lanes 10-12 are similar to that in lanes 13-15.
    #49 J Virol. 2002 Dec;76(24):12683-90. 
    Fig 8. In the Blot:FLAG, FL is similar to FLMT in the two middle lanes (vertically enlarge).
    #50 J Biol Chem. 2003 Oct 24;278(43):41654-60. Epub 2003 Aug 13. 
    Fig 4. HSF-1s of OSC19-MP(mock) C and IFN in Fig 4A, from total cell lysate, are similar to those of OSC19 cytosol C and IFN in Fig 4C. HSF-1s of OSC19-MP(STAT-1) C and IFN in Fig 4A, from total cell lysate, are similar to those of OSC19-MP cytosol C and IFN in Fig 4D.
    #51 J Med Virol. 2006 Apr;78(4):417-24. 
    Fig 2. GAPDH of RSV 5 is similar to that of inactivated SARS 1. GAPDH of FluAV 1 is similar to that of inactivated SARS 2. Fig 5. GAPDH of RSV 5 is similar to that of inactivated SARS 1. GAPDH of FluAV 1 is similar to that of inactivated SARS 2.
    #52 Cancer Lett. 1999 Jul 19;142(1):23-30. 
    Fig 2B. hTERT of lane D is similar to that of lane F2.
    #53 Leukemia. 2000 Jul;14(7):1260-5. 
    Fig 1b and 3b. hTERT of Fig 1b is similar to that of Fig 3b (horizontally flip).
    #54 Biochem Biophys Res Commun. 2004 Apr 2;316(2):528-32. 
    Fig 1. 15 N is partially similar to 30 N.
    #55 Cancer Lett. 2008 Mar 18;261(2):226-34. Epub 2007 Dec 21.
    Fig 1. K562/hTERT 1 is similar to K562/hTERT 10.
    #56 Cancer Res. 2006 Oct 15;66(20):9913-20. 
    Fig 4C. ADAM28 of Day3 is similar to that of Day 31 (vertically enlarge). Fig 5C. Lane 1 is similar to Lane 4.
    #57 Biochem Biophys Res Commun. 2005 Mar 25;328(4):1232-43. 
    Fig 2. Two exon 3 figures are similar.
    #58 Biochem Biophys Res Commun. 2000 Aug 11;274(3):603-8. 
    Fig 5. Two right lower bands in Fig 5A are similar to two left lower bands in Fig 5B.
    #59 Biochem Biophys Res Commun. 2001 May 11;283(3):707-14.
    Fig 3C. In the lower figure, the left four bands are similar to the middle four bands and the right four bands.
    #60 Nat Cell Biol. 1999 Dec;1(8):479-85.
    Fig 4a. Western(PS) of A246E is partially similar to that of delta E9.
    #61 J Biol Chem. 2001 Jan 19;276(3):2108-14. Epub 2000 Oct 12.
    Fig 1. Lanes N and H in Fig 1C are similar to Fig 1D.
    #62 J Biol Chem. 2001 Nov 16;276(46):43446-54. Epub 2001 Sep 10.
    Fig 1a and Fig 2a. Ten actin bands of Fig 1a are similar to those of Fig 2a.
    #63 J Biol Chem. 2002 Apr 12;277(15):12931-6. Epub 2002 Jan 25.
    Fig 3b. PY20 of Src is similar to Lysate of Src.
    #64 Circulation. 2002 Jun 18;105(24):2893-8.
    Fig 2. ERK of Fig 2C is similar to that of Fig 2D (horizontally flip, change brightness and contrast).
    #65 J Biol Chem. 2002 Mar 8;277(10):8076-82. Epub 2002 Jan 4.
    Fig 3. Cyclin D1 and actin of 694F are somewhat different with those of delta p85.
    #66 J Biol Chem. 2005 Feb 11;280(6):4929-39. Epub 2004 Nov 24.
    Fig 2A. Bcl-2 and actin of ED(-) are similar to those of ED(+).
    #67 J Biol Chem. 2005 Apr 1;280(13):13163-70. Epub 2005 Jan 25. 
    Fig 5E. The left four lanes of CHO-B are similar to the right four lanes of CHO-B.
    #68 J Biol Chem. 2001 Mar 30;276(13):9688-98. Epub 2000 Dec 14. 
    Fig 2C. Lane +— is similar to Lane +-+-. Fig 5B. Lane 1 is similar to Lane 3.
    #69 J Biol Chem. 2001 Dec 14;276(50):47642-9. Epub 2001 Oct 10.
    Fig 1B. Lane 2 is similar to Lane 4 (horizontally flip). Fig 5A. ERKs of lanes 1-4 are similar to those of lanes 5-8 (horizontally flip). Fig 7A. The upper two bands of pSG5 are similar to those of ER beta (horizontally flip).
    #70 J Biol Chem. 2001 Feb 2;276(5):3459-67. Epub 2000 Oct 23.
    Fig 7B. pSG5 is similar to ER beta (horizontally flip).
    #71 J Biol Chem. 2002 Sep 6;277(36):33490-500. Epub 2002 Jun 26.
    Fig 1B. ERKs of lanes 1-3 are similar to those of lanes 4-6. Fig 3A. Lanes 1-2 of Caov-3 are similar to lanes 3-4 of Caov-3 (horizontally flip). Fig 4A. Lanes 1-2 of BAD are similar to lanes 3-4 of BAD. Fig 6B. Phospho-Raf of Lane 2 is similar to that of Lane 5.
    #72 Endocrinology. 2004 Jan;145(1):49-58. Epub 2003 Sep 18.
    Fig 3B. Akt of lanes 1-2 is similar to that of lanes 3-4.
    #73 Clin Cancer Res. 2004 Nov 15;10(22):7645-54.
    Fig 1D. Akt of lanes 1-2 is similar to that of lanes 3-4.
    #74 Endocrinology. 2004 Mar;145(3):1302-13. Epub 2003 Nov 26.
    Fig 8B. Lane 1 of A2780 is similar to Lane 3 of Caov-3.
    #75 J Biol Chem. 2004 May 28;279(22):23477-85. Epub 2004 Mar 16.
    Fig 2A. Lanes 2-4 of actin are similar to lanes 6-8 of actin (horizontally flip).
    #76 J Biol Chem. 2000 Nov 10;275(45):35051-62.
    Fig 7C. Lanes i, j and k of abDbf4p are somewhat similar.
    #77 Proc Natl Acad Sci U S A. 2000 Dec 5;97(25):13824-9.
    Fig 4A. The most upper figure of insulin is similar to that of IGF-1.
    #78 J Biol Chem. 1999 Mar 26;274(13):8531-8.
    Fig 5C. In the Ad5IkB lane, Bcl-2 is similar to Bcl-x (horizontally flip and vertically enlarge). In the Ad5LacZ+TNF lane, Bcl-2 is partially similar to Bcl-x (vertically enlarge).
    #79 FASEB J. 2001 May;15(7):1218-20. 
    Fig 1A. Akt of Cont is similar to that of VEGF.
    #80 Nat Med. 2001 Mar;7(3):317-23. 
    Fig 2a. Actin of Astrocytes is similar to that of another paper (Fig 5C in J Biol Chem. 2001 Feb 2;276(5):3046-53. Epub 2000 Oct 20.)
    #81 J Biol Chem. 2003 Jan 17;278(3):2058-65. Epub 2002 Nov 7.
    Fig 2. wt is similar to delta alpha 1.
    #82 J Biol Chem. 2001 Sep 7;276(36):34259-69. Epub 2001 Jul 2.
    Fig 7. SRE-352 is similar to SRE-344 (vertically enlarge).
    #83 J Biol Chem. 2005 Mar 18;280(11):10468-77. Epub 2005 Jan 7.
    Fig 5B. IB:anti-V5 of STAM1 is similar to that of STAM1-mUIM.
    #84 Cancer Res. 2007 Jun 1;67(11):5162-71.
    Fig 2A. The well of WT is similar to that of control.
    #85 Nature. 2008 Jul 17;454(7202):345-9.
    Fig. 1c. The beta-actin of the lane 1 is similar to that of the lane 2.
    Fig. 3b. The beta-actin of the lane 1 is similar to that of the lane 2.
    Fig. 3e. The alpha-MHCs of the lanes 1, 4, and 6 and the GATA-4 of the
    lane 5 are similar.
    Fig. 3e. The GATA-4 of the lane 1 is similar to that of the lane 6.
    Supplementary Fig. S3e. The bands of Nkx2.5 (-) and GATA4 BP4-2 are similar.
    Supplementary Fig. S3f. The bands of Nkx2.5 (-) and beta-actin (-) are
    similar (resized).
    #86 J Biol Chem. 2004 Mar 19;279(12):11384-91.
    Fig. 3. The MLC-2v is similar to the cardiac alpha-actin.
    #87 Nat Med. 2009 Sep;15(9):1082-7.
    The CT scan of WT (HS/HS) of Supplemental Fig. 2c is similar to those
    of Pre operation of Supplemental Fig. 2d, G4 (HS/HS) of Supplemental
    Fig. 2c, and G4 Trp53+/-(HS/HS) of Supplemental Fig. 2c.
    The bars of G4 (HS/HS) and G4 Trp53+/- (HS/HS) for lean tissue/BW in
    the right of Supplemental Fig. 2c are identical for mean and SEM.
    #88 Nat Cell Biol. 2004 Jun;6(6):499-506.
    The lower right band in the Fig. 2f is similar to the right band of Fig. 2h.
    The upper band in the lane 3 in Fig. 2e is similar to the band in the
    lane 2 in Fig. 3e.
    #89 Biochem Biophys Res Commun. 2004 Sep 10;322(1):310-9.
    Fig. 2b. The 28Ss of the lane 1-3 are similar to those of the lane 4-6.
    #90 J Biol Chem. 1999 Mar 19;274(12):8231-9.
    TTF1 of Fig. 2b is similar to NKE2 of Fig. 2c and CSX+ GATA-4+ of Fig. 7.
    #91 Biochem Biophys Res Commun. 2000 Apr 21;270(3):1074-9.
    Fig. 2a. GAPDH of WT At is similar to that of TG At. GAPDHs of WT Vt,
    TG Vt, and TG Sk are similar.
    #92 Circulation. 1999 Nov 16;100(20):2100-7.
    Fig. 3b. DM 10 min in GST-c-Jun (1-79) is similar to DM 60 min
    (horizontally flip.)
    #93 Circulation. 2003 Dec 16;108(24):3024-30.
    Fig. 5c. The upper band in Sham TG is similar to that of I/R TG.
    #94 Circulation. 1998 May 19;97(19):1952-9.
    Fig. 4. 18S of the right of Wild Type Banding is similar to that of
    AT1a KO Banding.
    18S of the left of Wild Type Sham is similar to that of Wild Type Banding.
    18S of the right of Wild Type Sham is similar to those of the both
    lanes of AT1a KO and that of the left lane of ShamAT1a KO Banding.
    #95 Circ Res. 1999 Mar 5;84(4):458-66.
    Fig. 2. The (-) in the upper MBP is similar to D.N.Cdc42.
    #96 EMBO J. 2000;19(20):5533-41.
    Fig. 3a. The upper band of +/- is similar to the band of -/-. Pay
    attention to that the three “+” over the figure are not identical.
    Fig. 7b. The eight error bars in the right panel are similar.
    #97 Hypertension. 1998 Jan;31(1):50-6.
    Fig. 5. The two lanes of S(SHRSP) in 24 wk are similar.
    #98 Circ Res. 1998 Oct 5;83(7):752-60.
    Fig. 1c. The 5 min is similar to the 3h (horizontally flip.)
    #99 J Am Soc Nephrol. 2003 Mar;14(3):584-92.
    Fig. 1c. The three lanes of ERK are similar to those of p38.
    #100 Hypertens Res. 2005;28(5):447-55.
    Fig. 2b. Con is similar to ALD/Spi.
    #101 J Pharmacol Sci. 2005;98(4):372-9.
    Fig. 4. BNP is similar to MCP-1.
    #102 Circulation. 2003;107(10):1411-7.
    Fig. 5. The lanes 1 and 2 of alpha-tubulin are similar to the lanes 3 and 4.
    #103 Hypertension. 2006; 48:628-636.
    All of the pictures and graphs of Fig. 1 HT are similar to those of
    Fig. 5 HT-SD for.
    All of the pictures and graphs of Fig. 2 HT is similar to Fig. 7 HT-SD
    for except for the ICAM Western.
    The ICAM Western in Fig. 2 NT is similar to that of Fig. 7 HT-SD
    (horizontally flip.)
    The actin of NT in Fig. 2 is similar to that of HT-Chimera in Fig. 7.
    #104 Mol Pharmacol. 2005;67(5):1666-73.
    Fig. 2A p-Src is similar to Fig. 2A Ser-STAT3 and Fig. 2C Tyr-STAT3.
    The left 7 lanes of Fig. 2A Src are similar to the right 7 lanes of Fig. 2C Src.
    The right 7 lanes of Fig. 2A ERK are similar to the left 7 lanes of Fig. 6A ERK.
    The right 7 lanes of Fig. 2A Jak2 are similar to the left 7 lanes of
    Fig. 2C Jak2.
    Fig. 2C p-Pyk2 is similar to Fig. 2C Pyk2.
    Fig. 2C Ser-STAT1 is similar to Fig. 2C Ser-STAT3.
    The right 5 lanes of Fig. 2C Ser-STAT1 are similar to the right 5
    lanes of Fig. 4A siRNA-MKP-1 MKP-1 (horizontally flip.)
    The left 2 lanes of Fig. 4A siRNA-Lamin A/C alpha-SM actin are similar
    to the left 2 lanes of Fig. 4A siRNA-MKP-1 alpha-SM actin.
    The rightest lane of Fig. 4A siRNA-Lamin A/C alpha-SM actin is similar
    to that of Fig. 4A siRNA-MKP-1 alpha-SM actin.
    The left 7 lanes of Fig. 4B siRNA-Lamin A/C ERK are similar to the
    right 7 lanes of Fig. 4B siRNA-MKP-1 ERK.
    Fig. 6A Pyk2 is similar to Fig. 6C Pyk2.
    Fig. 6A Src is similar to Fig. 6A Jak2.
    Fig. 6A p-ERK is similar to Fig. 6C p-ERK.
    The left 4 lanes of Fig. 6A p-Tyk2 are similar to the left 4 lanes of
    Fig. 6A Tyr-STAT1 and the left 4 lanes of Fig. 6C Tyr-STAT3.
    The right 4 lanes of Fig. 6A Tyr-STAT1 are similar to the right 4
    lanes of Fig. 6A STAT3.
    The left 7 lanes of Fig. 6A Tyr-STAT3 are similar to the left 7 lanes
    of Fig. 6C Tyr-STAT1.
    The right 4 lanes of Fig. 6A Tyr-STAT3 are similar to the left 4 lanes
    of Fig. 6A STAT3 (horizontally flip.)
    Fig. 6C p-Src is similar to Fig. 6C p-Tyk2 and Fig. 6C Ser-STAT1.
    Fig. 6C Src is similar to Fig. 6C Tyk2 and Fig. 6C STAT1.
    Fig. 2C Src is similar to Fig. 2C STAT3 (horizontally flip.)
    #105 Arterioscler Thromb Vasc. 2012 Jun;32(6):1453-9.
    Fig. 5. oxLDL (-) of A is similar to oxLDL (50ug/ml) of B.
    #106 Nature. 1998 Jul 2;394(6688):92-6.
    Fig. 2b. -TGF-beta, M-2[Evi-1(-)] is similar to +TGF-beta, E-5[Evi-1(+)].
    #107 Circulation. 2006 Aug 29;114(9):953-60.
    Supplemental Fig. IV. Something wrong in DKO+Vehicle of ICAM-1.
    #108 Circulation. 2002 Sep 10;106(11):1397-402.
    Fig. 3. 2-c is similar to 3-c (rotate.) The experimental condition for
    3-c is different between the main text and the figure legend.
    #109 Circulation. 2002 Mar 12;105(10):1240-6.
    The lanes 1-3 in Skeletal alpha-actin in Fig. 3a is similar to the
    lanes 2-4 of Skeletal alpha-actin in Fig. 1B.
    #110 Arthritis Rheum. 2000 Feb;43(2):259-69.
    There are a lot of duplications in the actin of Fig. 3B.
    #111 J Clin Invest. 1999; 104(2):137-146
    Fig. 2a. Src. Control is similar to AxCATcsk(moi) 100 (horizontally flip.)
    Fig. 4b. IL-6. Control is similar to AxCASLacZ. Actin. Control is
    partially similar to AxCATcsk(moi) 100.
    Fig. 6d. Csk. Ax1w1 is similar to AxCATcsk Day42.

  1686. 匿名A より:

    私のことは忘れなさい

  1687. 匿名A より:

    ブルーバックス出した奴は捏造家を堂々と講演に呼んでいた

  1688. 匿名A より:

    日本医学の捏造の歴史をなめてはいけない

  1689. 匿名A より:

    他人を疑えば自分も疑われる
    黙るが吉

  1690. 匿名A より:

    捏造論文は必ずしも悪ではない

    そう思わないと、他人と付き合えない

  1691. 匿名A より:

    全てが嘘であってほしい
    目が覚めたら論文捏造問題に関わる全てが消えていてほしい

  1692. 匿名A より:

    命を削りながらこのコメント欄や2ちゃんねるに書いてきました
    そろそろお別れです

  1693. 匿名A より:

    今回の22報は投下する大義名分が曖昧です
    なにより、タイミングがよくわからない

    私の時は、小保方さん辞職、ノーベル賞受賞者紅白出演、加藤研の調査を終えた東大総長のホッとしたような発言という三つの要素がタイミングを決めました
    今回のタイミングは何ですか?

  1694. 匿名A より:

    私の84報は大臣記者会見や衆議院に出ましたが、今回の22報はどうなりそうですか

  1695. 匿名A より:

    NHKの大越さんは揚げ足とりなんて言ったことは後悔していませんか

  1696. 匿名A より:

    論文捏造の常習犯は、バレない殺人を躊躇する人ではありません
    実名で告発するのは殺してくれと言っているに等しい

  1697. 匿名A より:

    もう少し情報が出てくるなら実名で戦う気もしますが、ここまで大学が隠蔽体質だと、匿名でネットにコピペをネチネチ指摘していた方が良いでしょう。

    加藤茂明研のこと、本当にわからない

  1698. 匿名A より:

    さよなら

  1699. 匿名A より:

    コピペ指摘ぐらいでガタガタ言うな

  1700. 匿名A より:

    コピペぐらいでガタガタ言うな

  1701. 匿名A より:

    私はこの世の悪を背負いたい

  1702. 匿名A より:

    戦国時代なら私は一瞬で斬殺されます

  1703. 匿名A より:

    捏造は必ずしも悪ではない
    私は必ず悪だ

    悪と悪との戦いをしたい

  1704. 匿名A より:

    地獄への道は善意で舗装されている

    だから私は善意は持たないように気を付けている

  1705. 匿名A より:

    捏造家が何をしたいかは比較的わかる

  1706. 匿名A より:

    皆さんが何をしたいのか私はわからない

  1707. 匿名A より:

    私の実名が出たら、私のコメントは一言くらいは使われるでしょう。

    何がいいかな。

    数百万人の死のリスクにするべきかな。

    それとも阪大医学部かな。

  1708. 匿名A より:

    一人語りは禁じられているので誰か絡んでください

  1709. 匿名A より:

    私は海に潜ります。捏造ラボを沈めます。

  1710. 匿名A より:

    私はそろそろ爆発します。捏造ラボを暴きます。

  1711. 匿名A より:

    匿名Aについて記述できない研究不正問題の本は、その時点で二流です。

  1712. 匿名A より:

    捏造問題を放置する人たちは人殺しです。誰がなんと言おうと私はそう思っています。

  1713. 匿名A より:

    あなたは、ゴミを漁りたい人ですか?

    違うなら、捏造ラボに入ってはならない

  1714. 匿名A より:

    私にはずっと黙っていることがあります。

    それは皆さんも同じはず。

    数百万人の死のリスクは安易には語れません。パニックになります。

  1715. 匿名A より:

    捏造ラボで苦しんでいる友達がいたら、見捨てなさい。助けるのは無理です。

  1716. 匿名A より:

    命懸けで何かを守る人と、死ななくてはならない特攻隊は違います。

    同じように、ネガティブデータの連続と、捏造データの追試は違います。

  1717. 匿名A より:

    私のことをツイッターで触れるアカウントはだいたい病んでいます。私も病んでいるのでしょうか。

  1718. 匿名A より:

    私は死んだつもりでしたが、m3に出ていた東大医学部循環器内科のインタビューがどうしても許せずに復活してしまいました。白橋さんが代わりに法の裁きを受けているときに、法律作って研究費を増やす、論文少ないと喚くのはどうしても許せませんでした。

    もうずっと死んでいたい。あまり怒らせるな。私は滅多に怒らない。怒ることはむなしいから。

  1719. 匿名A より:

    私がちゃんとしていればAdipoRラボの調査は一年以上早かった
    相当な税金を救えたかもしれない

  1720. 匿名A より:

    私は頭が悪い

    だから限界まで言葉を出さないといけません

    どうしたら捏造問題の悲劇は防げるの

  1721. 匿名A より:

    このサイトのコメント欄を見たことを明確に表明したジャーナリストは斎藤広子さんと片瀬久美子さんだけです。

  1722. 匿名A より:

    私を全国デビューさせた毎日新聞の斎藤広子さんは、私に会いたいですか?

  1723. 匿名A より:

    電話一本で学生の人生が左右されるどころか、私のネットの書き込み一つで全国がてんやわんやになる時代ではあります。捏造だなんて一言も言ってなかったのに。

  1724. 匿名A より:

    「てめえの将来なんかなあ、 電話一本でどうにでもなるんだ!」 と言った有名な教授というか理事長というかノーベル賞受賞者はいます。

    酷い話ですが、教授の権力の恐ろしさを端的に表しています。

    研究室配属とは、人生がかかっています。

  1725. 匿名A より:

    私は捏造問題について怒りはやはりあまりありません。

    命を救わないとという救護の気持ちの方がはるかにつよい。

  1726. 匿名A より:

    捏造ラボで間近に自殺を見た人は研究者にたくさんいます
    卒論配属間際の学生をみて、こいつ死ぬだろうなと黙って予想することはよくあります。

    研究室は、一年以上かけて選びなさい

  1727. 匿名A より:

    特攻隊やクメールルージュやスターリンについて学ぶ時は、他人事だと思ってはいけません。
    捏造ラボはクメールルージュや特攻隊よりはマシですが、スターリンよりはきついです

  1728. 匿名A より:

    親御さんからもらった命は大事にしなさい
    安易に研究室を選んではいけない
    東大医学部だから大丈夫なんて思ってはいけない
    研究室に入った瞬間に運命が規定されていることなんてよくあるのです

  1729. 匿名A より:

    命は大事にしないといけません。捏造ラボには入ってはいけません。

  1730. 匿名A より:

    捏造ラボで殺されるリスクを避けるためには、まず、人を見る力をつけることです。75%の論文には再現がないと言われます。安易に飛び込んでは絶対にいけない。

    人を見る力を身につけるためには、まず、己の能力を高めなければいけません。教授と深い関わりを持たなくてすむ学部1、2年の頃に、原著論文を1000報くらいは読みなさい。無理なら絶対に100報は読みなさい。

    そのあとは、失敗した私はわからない。ただ、その教授の講義は聞いた方がいい。他人を値踏みする経験は、自らを磨くことにもつながる。

  1731. 匿名A より:

    私のように殺人の話をする人は論文捏造スレッドでは少ないです。
    捏造家やそれに巻き込まれた若者は死ねばよいと私以外の人は思っているということです。
    世間とは冷たいものです。

  1732. 匿名A より:

    死者を出さないためには、死のリスクを常に忘れないことです。

  1733. 匿名A より:

    論文捏造問題で一番大切なのは、死者をださないことです。

  1734. 匿名A より:

    日本は戦争中に、特攻隊を作り、10000人くらいの若い人を自殺させました。お前は死ぬべきだと自殺させました。あるいはお前は死んでくれるんだよねと自殺させました。
    死ねずに戻って来た人は、臆病者、ちゃんと死ねよと、もう一度自殺させました。

    自殺した若い人に、明らかに罪はありません。

    負けました~、耐えてください~、と戦争が終わり、自殺を命令した人の多くは、トップをはじめ、生きながらえました。

    捏造ラボが辛いとはいっても、教授が酷いといっても、特攻隊ほどではないんですよ。だから捏造ラボに苦しむ若い人は、思い詰めないように。

  1735. 匿名A より:

    太平洋戦争で数百万人が亡くなっても、
    文化大革命で数百万人が亡くなっても、
    クメールルージュで数百万人が亡くなっても、
    人類は前を向いて生きてきました。

    論文捏造問題でも、解決したら我々は前を向いて生きていくべきです。
    いつまでもネチネチするなよ。

  1736. 匿名A より:

    私は、若い人が捏造に巻き込まれて自殺するリスクがどうしても気になります

    だからどうしても自殺や殺人の話が多くなります

    また、今、日本は、公衆衛生の要職に相当数の捏造家を就任させている
    そういう人が政治家をそそのかしている
    大虐殺の危険は決して誇張ではない
    警告しているのは私だけではない
    警告し始めたのは私ではない

  1737. 匿名A より:

    東大医学部なら捏造という考え方は魔女狩りに近いです
    旧三内だけでしょう

  1738. 匿名A より:

    東大医学部の大量殺人犯を死刑にするときは、予備校の模試の優秀者一覧の一位にその人を名前を載せたものを執行の前にみせてあげましょう

  1739. 匿名A より:

    昨年の7月31日のプレスリリースで、東大は死んだ

  1740. 匿名A より:

    偏差値よりNatureより正直さが大事
    東大医学部はそのことをわかってない
    世界から笑いもの

  1741. 匿名A より:

    医者を尊敬できない国は悲惨です

  1742. 匿名A より:

    生命科学の未来は閉ざされました

  1743. 匿名A より:

    今回の東大の22報は確実にシロになります

  1744. 匿名A より:

    黙ってないでちゃんと言えよと言うからちゃんと言っているのです

    医学論文の捏造常習犯であるあなたは正真正銘の大量殺人鬼だ

  1745. 匿名A より:

    東大医学部の現状は、宅間守が何人も教授職についているようなもの

  1746. 匿名A より:

    捏造問題に対して怒りなどいらない
    怒りとは心の中だけのこと
    そんな曖昧なものはいらない

    医学論文で大量に捏造する奴は大量殺人犯、という認識だけでよい

  1747. 匿名A より:

    どこから弾丸が飛んでくるか分からない戦場の荒野を歩く

    それが捏造ラボの研究です。
    追試をすればするほど闇が見えてきます

  1748. 匿名A より:

    日本の憲法の前文は滅茶苦茶です。独立した組織が書く文章ではない。

    つまり日本は滅茶苦茶です。

    だから研究も滅茶苦茶でよいのです。

  1749. 匿名A より:

    偉い人に意見すると切腹。偉い人は無罪。これは我々が日本史から学ぶ唯一のことです。

    日本とはそういう国。捏造の内部告発者は殺されるのが日本の流れ。

  1750. 匿名A より:

    捏造の追試を強要され捏造家になった若者はポル・ポトの少年兵みたいなものです。

  1751. 匿名A より:

    捏造の追試を何年も強要され、私には感情がなくなりました。

    私は怒りという概念がよくわからない。感情でしかないから。
    殺意という概念は理解できる。行動が伴うから。

  1752. 匿名A より:

    厚労省は白橋さん以外も刑事告発してよ。論文捏造連発して税金もらってる奴は厚労省の研究所にもたくさんいるよ。

  1753. 匿名A より:

    私が捏造しました、と言う方が、私がサリンを撒きましたより言うのは楽。

    なぜ言わない。阪大医学部や東大医学部の教員はオウムの幹部に劣る。

  1754. 匿名A より:

    私は本心を言わない人です。

    今は我慢しているわけではなく、我慢していたらいつの間にか本心がなくなりました。

    正直、捏造とかどうでもいい

    東大医学部の一つの生き方なんだろ

  1755. 匿名A より:

    臨終間際の方から博士論文の捏造の有無をチェックしますか

  1756. 匿名A より:

    大虐殺の可能性は、私の指摘を一つ一つ見ていけば必ずわかる
    非常に分かりやすい危険性

  1757. 匿名A より:

    論文捏造問題による虐殺は数百万人程度で収束するはず

    歴史的に見ても、数千万人が虐殺されるのはかなり稀

  1758. 匿名A より:

    人類の歴史は虐殺の歴史

    憲法を改正しようがしまいが、自民だろうが共産だろうが戦争や虐殺は必ずまた起こる

    論文捏造問題を放置すれば、大虐殺が比較的すぐに始まる危険性がある

  1759. 匿名A より:

    そろそろお別れです

  1760. 匿名A より:

    片瀬久美子

    岡山大学の闇をまだ知らないのではないかと思います
    あなたが思うより上層部は腐ってます

  1761. 匿名A より:

    世界変動展望

    あなたにはまだ伸びしろがあります

  1762. 匿名A より:

    11jigen

    生まれ変わったら結婚してください

  1763. 匿名A より:

    ガチ議論スタッフ 神田先生

    私のことをすこし誤解されているかもしれません

  1764. 匿名A より:

    ガチ議論スタッフ 田中先生

    頭が良くて、文章も上手で、良心もあって、正直すこし怖いです

  1765. 匿名A より:

    ガチ議論スタッフ 小清水先生

    一番心労をかけたと思います

  1766. 匿名A より:

    ガチ議論スタッフ 中川先生

    私が指摘しなかった唯一の旧帝、北大での活躍を期待しています

  1767. 匿名A より:

    ガチ議論スタッフ 宮川先生

    あなたが大型予算をもらうべきだった

  1768. 匿名A より:

    ガチ議論スタッフ 近藤先生

    縞模様以外の論文おめでとうございます。ツイッターの紹介文は変えた方がよいのでは?

  1769. 匿名A より:

    日経新聞 古田彩

    言葉に強さがあるあなたはもう少し華やかな世界の方が似合います
    研究不正問題は忘れて、物理学の記事を深めて欲しいです

  1770. 匿名A より:

    朝日新聞 浅井文和

    朝日新聞は一番勉強してますね

  1771. 匿名A より:

    毎日新聞 須田桃子

    あなたの声が好きでした

    東大医学部についても本を書いてください
    731部隊ももみ消した医学の闇をもみ消させずに世に出すのは命を削ると思いますが、期待しています

  1772. 匿名A より:

    毎日新聞 斎藤広子

    私は「痛くも痒くもないでしょう」で挑発したつもりはありません。シロなら大したことないから騒ぐなと落ち着かせることが目的でした

  1773. 匿名A より:

    毎日新聞 八田

    バランス感覚があるあなたには研究不正問題は向いてないと思います
    政治や経済のメジャーなトピックの方が良いと思います

  1774. 匿名A より:

    熊本大学教授

    なんで助手の方が罰が重いんですか

  1775. 匿名A より:

    由井芳樹先生

    本業も頑張ってください

  1776. 匿名A より:

    2012年ノーベル賞受賞者

    ポスト・アメリカ・ディプレッションやネズミの世話でごまかさずに、助手時代の大阪市立大の内情を話して欲しいです

  1777. 匿名A より:

    自治医科大学長

    名誉毀損で訴えられて中途半端になるのを危惧したとJ-Clearでいっていたが、あなたが本気で頑張ればいかなる訴訟を起こされようが中途半端にはならないんじゃないか
    頑張らなかった言い訳ではないか

  1778. 匿名A より:

    東大医学部循環器内科教授

    私を大人にしたあなたの罪は重い

  1779. 匿名A より:

    東大病院長

    飲み会での学歴や成績自慢はやめなさい

  1780. 匿名A より:

    阪大総長

    阪大医学部は世界的にみてもかなり深刻な組織です
    5年時効を導入したなら、5年以上前のコピペは純粋な科学として徹底的に探しなさい

  1781. 匿名A より:

    東大総長

    昨年の7月31日のプレスリリース見ましたが、頭大丈夫ですか?

  1782. 匿名A より:

    厚労大臣

    白橋さんを刑事告発したんですから、厚労省の研究所の論文捏造常習犯は刑事告発しなさい

  1783. 匿名A より:

    文科大臣様

    東大医学部は解体してメディカルスクールを作りなさい

  1784. 匿名A より:

    総理大臣様

    小保方さんとツーショットしなくて済んだのは2ちゃんねるのお陰です
    そのことを忘れませんように

  1785. 匿名A より:

    天皇陛下様

    皇族の方が捏造論文を出されると取り返しのつかないことになります
    私がツイッターでアンケートをとったとき、皇族だけは指摘対象から外せという意見の方はかなりいました
    どうか投稿前にはお気を付けて

    あなたの笑顔は素敵でした

  1786. 匿名A より:

    私はそろそろ遺書を準備しなければなりません
    遺書を書くべき相手を考えます

    ・天皇陛下
    ・総理大臣
    ・文科大臣
    ・厚労大臣
    ・東大総長
    ・阪大総長
    ・東大病院長
    ・東大医学部循環器内科教授
    ・自治医科大学長
    ・2012年ノーベル賞受賞者
    ・由井芳樹先生
    ・熊本大学教授
    ・毎日新聞 八田
    ・毎日新聞 斎藤広子
    ・毎日新聞 須田桃子
    ・朝日新聞 浅井文和
    ・日経新聞 古田彩
    ・ガチ議論スタッフ 近藤先生
    ・ガチ議論スタッフ 宮川先生
    ・ガチ議論スタッフ 中川先生
    ・ガチ議論スタッフ 小清水先生
    ・ガチ議論スタッフ 田中先生
    ・ガチ議論スタッフ 神田先生
    ・11jigen
    ・世界変動展望
    ・片瀬久美子

  1787. 匿名A より:

    最近はあまり目にしませんが、一昔前は他人の論文を丁寧に解説して悦にはいるブログが流行っていました。明らかな誤読や解釈不足を晒す姿は微笑ましいものでした。

    捏造論文を派手に賞賛していたなあ

  1788. 匿名A より:

    そういった捏造家の姿が表にでることはまずありません
    しかし、わたしは駆け出しの時から毎日それを見てきました
    毎日です
    毎日毎日です

    実際に巻き込まれないと、捏造ラボで何が起こるかを理解するのは難しいでしょう
    誰も語ってないことがたくさんあるのです

    この図はこの図のコピペだね、というだけの理解では、捏造ラボの内情など決してわからない

  1789. 匿名A より:

    俺が見つけたものは大海の一部に過ぎないと語り出す捏造家
    つまりニュートンのパクり

  1790. 匿名A より:

    ツイッターで研究倫理を語る捏造家

  1791. 匿名A より:

    俺は何でもできると突然いいだす捏造家

  1792. 匿名A より:

    初めてまともな研究が出来たと突然言う捏造家

  1793. 匿名A より:

    お前も捏造して楽しいだろと突然心を勝手に読む捏造家

  1794. 匿名A より:

    教授選で落ちて愚痴る捏造家

  1795. 匿名A より:

    徹夜と称して寝ているだけの捏造家

  1796. 匿名A より:

    捏造家の仕事ぶり

  1797. 匿名A より:

    捏造家が振った女

  1798. 匿名A より:

    捏造家の研究室恋愛

  1799. 匿名A より:

    捏造家の通勤経路

  1800. 匿名A より:

    捏造家とのランチ

  1801. 匿名A より:

    捏造家の他人への批判

  1802. 匿名A より:

    捏造家の和文総説

  1803. 匿名A より:

    捏造家との初対面

  1804. 匿名A より:

    捏造家の嫁さん

  1805. 匿名A より:

    捏造家からの暴力

  1806. 匿名A より:

    捏造家とのディスカッション

  1807. 匿名A より:

    捏造家の鍵

  1808. 匿名A より:

    捏造家への給与

  1809. 匿名A より:

    捏造家の立ち振舞い

  1810. 匿名A より:

    捏造家の愚痴

  1811. 匿名A より:

    捏造家の突然の激怒

  1812. 匿名A より:

    捏造家からのプレゼント

  1813. 匿名A より:

    捏造家の子供

  1814. 匿名A より:

    捏造家の結婚式

  1815. 匿名A より:

    捏造家の挨拶

  1816. 匿名A より:

    捏造家のトーク

  1817. 匿名A より:

    捏造家の笑み

  1818. 匿名A より:

    身近な捏造家を一人一人排除するよう頑張ってます
    殺さずに排除するって大変

  1819. 匿名A より:

    生命科学に真実はゼロではない

  1820. 匿名A より:

    阪大医学部はこの世になかった方がよかったかもしれません

  1821. 匿名A より:

    阪大医学部は歴史を絶つべきです

  1822. 匿名A より:

    阪大医学部の全教員は全論文で捏造しているから調べなさい、とだけ文科省に電報を打ったら無視されるかしら
    担当者の理解が深ければこれだけで動くかも
    2、3報くらいは捏造してないといいのですが

  1823. 匿名A より:

    百戦錬磨の私でも、東大医学部の旧三内で生きていける自信はない
    紫綬褒章の返上提言から始めないといけないが、命がけ

  1824. 匿名A より:

    信頼できる人を一人でも見つけられたらかなり楽になりますよ

  1825. 匿名A より:

    真実の研究室に配属できる可能性は25%

  1826. 匿名A より:

    頭がいいと誉められたら、捏造に巻き込まれていると思いなさい

  1827. 匿名A より:

    みんな俺より賢いのに、なぜ黙るの

  1828. 匿名A より:

    文科省は東大医学部をさっさと解体しなよ
    日本では最高峰と偉ぶっているけど、実は国際的な名声に何も貢献していないよ

  1829. 匿名A より:

    厚労省は、製薬企業の元社員をつまんないサブ論文一つで刑事告発する暇があるなら、厚労省管轄の研究所のコピペ常習犯たちも刑事告発しなよ
    身内に甘過ぎ

  1830. 匿名A より:

    阪大医学部は、五年以上前が時効で済むなら、心おきなく五年以上前のコピペ論文を網羅的に全部探しなさい
    自分でやりなさい

  1831. 匿名A より:

    私は殺意を圧し殺して指摘をしています
    本当は感情的には常習犯は殺したいんですよ
    でもそれは絶対にいけないと理性でとどまってます

    そして、指摘された常習犯は、私に殺意をもつことも理解しています

  1832. 匿名A より:

    大量のコピペ画像を、平然とノーコメントでシロにする東京大学
    クメールルージュ前夜

  1833. 匿名A より:

    真実を追究する人の方が捏造家扱いされる不思議

  1834. 匿名A より:

    最初は、指導を信じました
    だって有名大学だもの

  1835. 匿名A より:

    最初は、指導を信じました
    だって新人だもの

  1836. 匿名A より:

    私はこういうことを連日言われました

    前任者の実験条件や実験ノートは一切見せてもらえませんでした
    見るのは禁忌だと言われました

  1837. 匿名A より:

    お前のことは信じない

  1838. 匿名A より:

    お前のデータは怪しい

  1839. 匿名A より:

    もう明日から来るな

  1840. 匿名A より:

    俺は自由を与えた

  1841. 匿名A より:

    俺は優しい

  1842. 匿名A より:

    プロ意識を持て

  1843. 匿名A より:

    死んでこい

  1844. 匿名A より:

    俺を怒らした奴はお前が始めてだ

  1845. 匿名A より:

    これがお前の仕事なんだ

  1846. 匿名A より:

    君はネガティブだね

  1847. 匿名A より:

    そういうことは言わない方がよい

  1848. 匿名A より:

    お前は卑怯だ

  1849. 匿名A より:

    結合を示せないなら学位はやらない

  1850. 匿名A より:

    研究とはこういうものだ

  1851. 匿名A より:

    僕は君に研究費を使わせてやったんだよ

  1852. 匿名A より:

    お前はダメだ

    とにかくダメだダメだダメだ

  1853. 匿名A より:

    修行が足りない

  1854. 匿名A より:

    気持ちの歪みがデータに出たんだ

  1855. 匿名A より:

    君は一度遅刻した

  1856. 匿名A より:

    捏造を受け入れないと、こんなことを日々言われ続けます

    「捏造は必ずしも悪ではない」の方がはるかにまとも

  1857. 匿名A より:

    もう来なくていいぞ

  1858. 匿名A より:

    ざまーみろ

  1859. 匿名A より:

    お前は人間関係作るの下手だろ

  1860. 匿名A より:

    忙しいからごめんな

  1861. 匿名A より:

    全部忘れた

  1862. 匿名A より:

    知らないな

  1863. 匿名A より:

    もう君のプロジェクトだから

    俺は関係ない

    再現がないならお前が責任とれ
    いくら税金使ったんだよ

  1864. 匿名A より:

    やっと気づいたか

  1865. 匿名A より:

    君はこねくりまわしているだけ

  1866. 匿名A より:

    200回繰り返してから再現ないとか言えよな

  1867. 匿名A より:

    君はたるんでる

  1868. 匿名A より:

    君の研究はここでやることではない

  1869. 匿名A より:

    じゃあ訴えてみなよ

  1870. 匿名A より:

    君の欠点は真面目過ぎること

  1871. 匿名A より:

    君の死は未来の反映につながる

  1872. 匿名A より:

    俺が指示したものを飲め

  1873. 匿名A より:

    数百万人が虐殺されても俺には関係ない

  1874. 匿名A より:

    数十年も捏造してきた人に捏造をやめろというのは酷

  1875. 匿名A より:

    捏造問題を考えるのは暇人

  1876. 匿名A より:

    社会のことなど考えるな

    自分のことだけ考えろ

  1877. 匿名A より:

    私が心が暖かいと思えるのは11jigenとガチ議論スタッフだけ

    他の人は数百万人が捏造研究者に虐殺されても笑っていそう

  1878. 匿名A より:

    医学の論文捏造は大量の生死と密接な関わりがあります

  1879. 匿名A より:

    ポル・ポトもヒトラーも、虐殺ができたのは数年でした
    数十年も捏造を続けられた医師はポル・ポトやヒトラーより格上です

  1880. 匿名A より:

    ポル・ポトが数百万人の知識人を虐殺するなど誰も予想しなかったでしょう

    東大医学部が数百万人を虐殺するなどとは誰も思ってないでしょう

  1881. 匿名A より:

    論文捏造を問題視する人より、
    真実尊重を問題視する人の方が多いのです

    空気を読めない正直者にもっと怒りを、というサイトがこの世のどこかにあるはず

  1882. 匿名A より:

    もんじゅでは自殺者が二人出ました

    論文捏造はもっと出ています

  1883. 匿名A より:

    捏造上司が真実の部下を潰す方法などいくらでもあります

    栄転直後の急死を妙によく聞きませんか

  1884. 匿名A より:

    真実と教授とどちらが大事なのか
    教授と思えないなら阪大医学部や東大医学部旧三内からは去れ

  1885. 匿名A より:

    捏造に気付き追及しそうな部下は雑務を大量に与えて潰す

    それがアカデミアの常識

  1886. 匿名A より:

    医学論文の悪質な捏造家は人殺しです
    その認識のない医師からは医師免許を剥奪するべきです

  1887. 匿名A より:

    捏造遺伝子の研究をしていなければ助かった命があったかもしれないとは医者は思わないものですか

  1888. 匿名A より:

    やりたいことをやらない研究人生もありだとは思います
    惚れた人より薦められた人の方が仲良くいられる場合もあるのです

    しかし、捏造の追試強要だけはやらせてはいけません

  1889. 匿名A より:

    ザッカーバーグが発表した夢と、東大医学部の現状はかなり違います
    ザッカーバーグもゲイツもデリシもクウェイクもバーグマンも医者ではない
    東大医学部にいる限りAdipoRやインパクトファクターや論文数から逃げることは出来ない

  1890. 匿名A より:

    東大医学部まで行って捏造ラボ所属というのは、なんというか、なんと勿体ないというべきか、単にいく奴がアホというべきか、、、

  1891. 匿名A より:

    誰もいないんですか

    論文捏造問題なんてどうでもいいのかい

  1892. 匿名A より:

    一人語りは禁止されているので誰か絡んでください

  1893. 匿名A より:

    俺はどうしたらいいんだ

    どうすれば東大医学部の医者に自白をさせられるんだ

    そんなことを考える俺はアホなのか

    もうアイデアがない

  1894. 匿名A より:

    生命科学に捧げた私の人生はなんだったんだろう

  1895. 匿名A より:

    男なら腹を切るべきなのかなあ
    切られるよりはましかなあ

  1896. 匿名A より:

    やめどきなのかなあ

  1897. 匿名A より:

    捏造論文をこれ以上増やしたらクメールルージュの原始共産主義が始まっても文句は言えない

  1898. 匿名A より:

    論文捏造連発とクメールルージュの何が違うのか

  1899. 匿名A より:

    クメールルージュを防げなかった責任に今も苛まれる

  1900. 匿名A より:

    頑張ればよいというものではなかった

  1901. 匿名A より:

    俺ではダメだった

  1902. 匿名A より:

    事実が分からないから何も語れない

    そこを無理して三年間語ってきたのが私

  1903. 匿名A より:

    Vartの筆頭著者の先生は博士号剥奪されたのですか?

  1904. 匿名A より:

    論文捏造問題を無くせないなら東大教授は全員クビにして牢屋に入れろ
    それくらいの危機感を東大は持ちなさい

  1905. 匿名A より:

    捏造問題を無くすつもりがあなたにはあるのか

  1906. 匿名A より:

    学歴やインパクトファクターを誇るのは、捏造家のプライド

    自らの頭で判断することをやめないのが、普通の人のプライド

  1907. 匿名A より:

    プライドの意味が捏造家と普通の人では違う

  1908. 匿名A より:

    若い医者でインパクトファクターインパクトファクター言う奴はまだまだ多い
    多分この世界は絶望的

  1909. 匿名A より:

    84報を無視した日経BPが22報を記事にしたということは、ついに宮田氏も見切りをつけたのか

  1910. 匿名A より:

    AdipoRの先生は、Scienceにあんなコメントしながら実験ノートがなかったら、森口級の即懲戒解雇でも文句言えませんよ

  1911. 匿名A より:

    私もいつかは死ぬ

    後悔のない人生にしたい

    論文捏造問題が、少なくとも減少の方向にいかないと

  1912. 匿名A より:

    アディポネクチンもロイヤラクチンも似たようなもの

    どちらもNature Article

    最大の違いは著者数

  1913. 匿名A より:

    退官時に業績集を印刷させるのは禁止しろ

  1914. 匿名A より:

    あいつらとは、東大医学部の教授会メンバーのことだ

  1915. 匿名A より:

    東大医学部の人事はガチ議論スタッフに一任しろ
    あいつらは他人を見る目がないか、わざとやっている

  1916. 匿名A より:

    死を覚悟するべき時は、死を覚悟するべき
    論文捏造ラボとはそういう場所

  1917. 匿名A より:

    数十年コピペ医学論文を出してきた奴が殺人を躊躇すると考えるのは青い

  1918. 匿名A より:

    殺し屋のような気持ちで研究しなければ、上司の捏造強要から身を守れない

  1919. 匿名A より:

    加藤茂明先生がパワハラの雰囲気作るほどラボにいたわけがない

  1920. 匿名A より:

    加藤茂明研のラボの中の風景が知りたい
    中で交わされたセリフ一つも私は知らない

  1921. 匿名A より:

    加藤茂明研について、あれで幕引きしてよいの?

  1922. 匿名A より:

    苦しむ俺を見て笑うなよ

  1923. 匿名A より:

    私は凡人です
    賢い人がちゃんと考えてよ

  1924. 匿名A より:

    助けてください
    阪大医学部を誰か助けてください

    学問の自由をたてに見殺しにしないでください

  1925. 匿名A より:

    論文捏造を防ぐ知恵をください
    誰か書き込んでください

  1926. 匿名A より:

    捏造を引き継いだ奴は必ず自爆テロをすれば捏造ラボはなくなるのかな

  1927. 匿名A より:

    アイデアが湧いてこない

    どうすれば捏造問題はなくなるんだ

  1928. 匿名A より:

    近藤先生に言わせれば、まだ私の怒りは足りないのだろうか

  1929. 匿名A より:

    ポル・ポトは嫌いだ
    しかし、この業界の現状で笑顔はおかしいかもしれない

    捏造を引き継ぎ苦しむ学生を見て笑うなよ

  1930. 匿名A より:

    捏造ラボは、本当に気を付けないと命を失うことを私は伝えないといけない

  1931. 匿名A より:

    阪大の助教さんが自殺した案件では、教授はものすごい酷いメールをラボメンバーにおくっていた
    でも分子生物学会は、「若手教育」の題目で論文捏造問題シンポジウムを開いた
    おかしいだろ

  1932. 匿名A より:

    コメントのアイデアが湧いてこない
    独り言には限界がある
    誰か絡んでください

  1933. 匿名A より:

    若い人にしっかり観察して生きろと伝えたいだけなのさ

  1934. 匿名A より:

    皆さんが私のことを軽蔑していること、ばかにしていることはわかっています
    しかし私にはこれしかない

  1935. 匿名A より:

    東大医学部は、誰が捏造家になるかは阿吽の呼吸できめるのですか?
    なぜ争いが起こらないのですか?
    捏造家に教授選で負けて荒ぶる人がいないのはなぜですか?

  1936. 匿名A より:

    医学部の受賞歴は正直キモいでしょ

  1937. 匿名A より:

    イグノーベル賞は、不正した人に授賞はしますが、不正を指摘した人には授賞しないようです。笑えないんでしょうね。

  1938. 匿名A より:

    紫綬褒章は、受賞者が捏造認定された場合はどうするのでしょうか。

  1939. 匿名A より:

    AdipoRが捏造だと判定された場合、AdipoRの先生に賞を与えた各機関は、東大に抗議なり意見書を出すべきかもしれません

    出さないなら、各機関は東大の下部機関ということになります

    賞の価値は受賞者によって決まります
    受賞者の名誉が著しく削がれるのを黙って見ているのはおかしい

  1940. 匿名A より:

    AdipoRの先生は、AdipoRについて非常に多数の受賞をされています。よく知りませんが、私が生涯獲ることがない賞を少なくとも10回は受賞しているでしょう。建前上、Natureだから受賞したわけではありません。審査員はロボットではない。審査員にプライドはあるはず。
    仮に今回捏造だと判定されても、否定されたのは今回1回だけです。

    10回の肯定と、1回の否定

    これで彼を否定する人は、建前上はおかしいはずです。
    どんなエースピッチャーもいつかは負けるように、1回くらいは負けたということです。

    、、、ということは言えませんか?

    少なくとも彼には受賞歴を誇る資格はある
    それぞれの機関が受賞を剥奪するまでは

  1941. 匿名A より:

    死にたくない
    死ぬ前に論文捏造問題を解決したい

  1942. 匿名A より:

    一人語りは禁止されているので誰か絡んでください。

  1943. 匿名A より:

    ノーベル賞受賞者って誰も論文捏造問題に貢献しない。

  1944. 匿名A より:

    論文捏造問題を解決した惑星は宇宙にあるのでしょうか。

  1945. 匿名A より:

    なんてことを言うんだと思うかもしれませんが、捏造の追試を毎日強要され、毎日罵倒され、同僚が自殺したときにそう一瞬思ったのは事実です。

    知らないで済む話ではない、と。

    でも憎しみの連鎖は良くないとすぐに思いました。

  1946. 匿名A より:

    さすがに言い過ぎたかもしれません。酵母だけでも十分に価値はあります。

    もし本当に哺乳類が捏造なら、酵母で見つけた人が一番辛かったのでは。

  1947. 匿名A より:

    イグノーベル賞の受賞を逃しました。

  1948. 匿名A より:

    これだけ世の中の皆さんに動いてもらったのに論文捏造問題が解決しないなら、私は責任をとらないといけません。

  1949. 匿名A より:

    ハイジャックをして、東大が一年前にシロ判定した根拠を出すよう要求した方が世の中のためではないかと思ったことがあります。
    しかし、ハイジャックは、私が殺意があると勘違いした人が不測の事態を引き起こす可能性が否定できません。ですから却下です。
    テレビで生中継されるイベントは他にはありませんでしょうか。

  1950. 匿名A より:

    私は自殺か他殺でこの世を後にしなければならないことは理解しています。
    私のようなやり方をする人は最後は不幸になるのが社会秩序にとってよいことです。

    マコト「お母さん、匿名Aって人、カテーテルで刺されて死んでいるのが阪大医学部で見つかったって」
    ノリコ「主張が正しくても、やり方が良くなかったわよね。マコト、余計なことはしないのよ。匿名のくせに同じ掲示板に三年以上いたらダメよ」
    マコト「はーい。」

    こういうやり取りが家庭でなされた方が良いことは理解しています。

  1951. 匿名A より:

    どーすればなくなるか? 捏造

  1952. 匿名A より:

    X JAPANのボーカルは宗教にはまりました。
    SMAPのメンバーは誰か一人くらい私のように論文捏造問題にはまってくれないかと期待しています。ラジオでひたすらこのコメント欄を呟いてほしい。
    それくらいでないといつまでも解決しません。

  1953. 匿名A より:

    今年の初詣で論文捏造問題のことを祈りましたか?

  1954. 匿名A より:

    聖書に論文捏造問題のことは書いていないのでしょうか

  1955. 匿名A より:

    84という数字が取り上げられたとき、108にしておけば良かったと後悔しました

  1956. 匿名A より:

    一人語りは禁止されているので誰か絡んでください。
    会話が噛み合ってなくても、何かが生まれるはずです

  1957. 匿名A より:

    インパクトのある言葉がなかなか書けません

  1958. 匿名A より:

    捏造の追試に苦しんでいたとき、私には文部科学省の職員を皆殺しにする権利があると思ってました。でも私は文部科学省を許したのです。私の許しがあるから文部科学省の皆さんの命はあるのです。

    私のような優しい人ばかりではありません。このまま論文捏造の蔓延を放置すると命が危ないですよ。

  1959. 匿名A より:

    守護神のヒト細胞での研究が捏造なら、守護神なんか見つけない方が良かったのかな

  1960. 匿名A より:

    東大総長や文部科学大臣は、一度くらいはこのコメント欄は見たことがあるのでしょうか。

  1961. 匿名A より:

    ディオバンの裁判は長いこと開かれていませんが、新たに見つかったカルテはどうなったのですか。

  1962. 匿名A より:

    東大総長や文部科学大臣は実質的に私の部下です。私の落書きで働く存在です。
    上司としては、ここ数年は情けないです。

  1963. 匿名A より:

    匿名Aとして東大総長や文部科学大臣は処分するべきかもしれません。

  1964. 匿名A より:

    戦場で味方を背中から撃てる奴しか医学研究の世界では生き残れません

  1965. 匿名A より:

    SMAPのラストシングルは論文捏造問題にして欲しいです。

  1966. 匿名A より:

    東大病院長や東大総長は定例記者会見くらいしても良い存在のはずです。

  1967. 匿名A より:

    ノーベル賞は、捏造にしかあげない賞にした方が、科学者社会には貢献するかもしれません。
    そのノーベル賞候補リストは、研究室を選ぶ上で大いに参考になりそうです。

  1968. 匿名A より:

    全マスコミがAdipoRをノーベル賞相当だと騒げば、何か起こるかもしれません。

  1969. 匿名A より:

    AdipoRにノーベル賞を受賞させ、国際的な圧力をかけることをしないと東大医学部は動かないかもしれません。

  1970. 匿名A より:

    医者に紫綬褒章をあげるのは直ぐにでも止めるべきです。

  1971. 匿名A より:

    18歳の優秀な学生が全員東大医学部を敬遠すれば東大医学部の権威は直ぐにでもなくなります。本来からっぽだから、直ぐにでもなくなります。18歳の若者の選択に科学者の未来は託されています。

  1972. 匿名A より:

    安倍総理はもう少しで小保方さんとツーショット写真を撮っていました。その写真はたくさん使われたはずです。2ちゃんねるが総理を救ったのです。あと1日遅ければアウトでした。

  1973. 匿名A より:

    文部科学大臣の記者会見で研究不正問題の比率が少なくなっています

  1974. 匿名A より:

    研究者に賢い人間はいりません。愚かな人間しかいりません。
    東大医学部の最大の欠点は、賢くあろうとすることです。

  1975. 匿名A より:

    ISISは自爆テロなんてむなしいことはやめて論文捏造を告発する過激派になってください

  1976. 匿名A より:

    私の書き込みはいつ止まるのでしょうか

  1977. 匿名A より:

    東大は入試で研究倫理を問うのを全教科に広げるべきです

    国語の現代文は須田桃子や小保方晴子の著者から取り上げましょう。

    数学はメンデルが捏造したかを統計的に計算させましょう

    英語は東大医学部循環器内科のメガコレクションの言い訳文を全訳させましょう

  1978. 匿名A より:

    「捏造は必ずしも悪ではない」
    誰かこのタイトルで上手に作文してください

  1979. 匿名A より:

    私が壊れたのは、近藤先生の100%同意発言のせいです。

    そろそろ私は近藤先生を守るのを止め、真面目に論文捏造問題に挑まないといけないかもしれません。
    私がやらなくても誰かがやると思ってましたが、誰もやらなさそうですので。

  1980. 匿名A より:

    再現性が問われない世界で論文捏造を追及する愚は終わりにしないといけません。

  1981. 匿名A より:

    阪大医学部や東大医学部旧三内は、ザッカーバーグが語った夢の足枷になるでしょう

  1982. 匿名A より:

    東大医学部旧三内では、正直に内部告発して失脚した人は何人いるのでしょうか。

  1983. 匿名A より:

    今回の22報の件、匿名告発になってますが、上先生の告発ということにしても支障ないかもしれません。

  1984. 匿名A より:

    私は間違いなく悪人です。

    論文捏造は必ずしも悪ではありません。

  1985. 匿名A より:

    東大医学部はオウム事件を反省して面接試験を導入しました。しかし、正直に自白する人がいたオウムの方が、東大医学部の旧三内よりまともかもしれません。

  1986. 匿名A より:

    旧三内の経歴を誇らしく語るのは、覚醒剤の売人の経歴を誇らしく語るようなものです。
    誰かが内情を正直に語ればそれは変わります。

  1987. 匿名A より:

    東大医学部はイタいです。

  1988. 匿名A より:

    医学部は無駄に権威を作り過ぎです。

  1989. 匿名A より:

    医学論文の捏造を放置し続ければ、良かれの大虐殺は必ず起こります。

  1990. 匿名A より:

    私は悪人でありたい。

    大虐殺は、正義によって引き起こされます。だから私は悪人と自分を思っていたい。

    ポル・ポトも、良かれと思って数百万人殺しています。だから私は悪事として告発は行いたい。

    悪意のある指摘を訴えると言っている文部科学省は、私を訴えてください。私は大虐殺を引き起こさないためには、暴走を引き起こさないためには悪意は必要だと思っています。

  1991. 匿名A より:

    文部科学省の研究公正推進室の新人は匿名Aについて学ばないといけないでしょう。このコメント欄と2ちゃんねるの論文捏造スレネオを読めばよいわけですが、いきなりは大変でしょう。誰かWikipediaの項目を作ってください。東大医学部循環器内科の案件とノーベル賞受賞者の謝罪案件、ガチ議論の匿名Aと2ちゃんねるの匿名Aを繋いだ阪大医学部のドラゴン案件、84報の投下とツイッターでの活動くらいを書けば十分でしょう。

  1992. 匿名A より:

    ロイヤラクチンで女王バエは本当に出来るのですか?

  1993. 匿名A より:

    もし今回の22報がクロになったら一番苦しむのはLpixelでしょう。Lpixelは私とほぼ同じことしかやっていません。私のような画像の類似性検索が無力で、あの22報の指摘に意味があるなら、画像に拘ってきたビジネスモデルを変えなければならないはずです。容易に変えられるのかもしれませんが。

  1994. 匿名A より:

    東大医学部を潰すことはまだ容易です。ボスは阪大医学部です。駒君を虐めている最中に5年時効をしれっと作った奴等は心の底から腐っています。東大医学部にはまだ良心がありますが、阪大医学部には一片の良心も私は感じません。

  1995. 匿名A より:

    東京大学医学部を潰すのはアリだと思います。安倍総理の盟友の下村大臣もマスコミへのインタビューで東大医学部への不満を述べていました。ノーベル賞一個も獲れてないと。

  1996. 匿名A より:

    安倍総理は近藤先生を文部科学大臣にしてください。そして宮川先生を東大総長にして、中川先生を日本学術会議の長にして、田中先生を学士院院長にしてください。それくらいしないと良くなりません。別にそうしても違和感はありません。皆さん余裕で職務はこなせますよ。

  1997. 匿名A より:

    この荒れた世界で、ガチ議論スタッフの能力と高潔さは際立っています

  1998. 匿名A より:

    マスコミの方はなんであんなに小保方さんをいじめたのですか?

    私はマスコミの方に猛省を促すため、小保方さんの退職直後に84報を投下しました
    マスコミ全員に氷水をかけたような気持ちでした

    小保方さんの退職願いは、私の起動ボタンだったのです

  1999. 匿名A より:

    今、論文捏造問題で、情報を持ち、正直に本音を話してくれる人は誰なのでしょうか

    社会問題にはなりましたから、情報はマスコミが一番持っているはず。でもガセネタも混ざっているでしょう。

    正直に本音を話せる人は、誰もいないのでは? 私も本音とは少しズレた形式的なことをつらつらと繰り返しているだけのように感じます

  2000. 匿名A より:

    私が次に2ちゃんねるに復帰するときは雑談はしません
    準備してある1000報を冷徹に機械的に投下します

  2001. 匿名A より:

    須田桃子さんは今どれくらい取材しているのでしょうか
    「東大病院長は、なんでもやってしまう人ですよ~」なんて話を医師から聞いたりはしているのでしょうか

  2002. 匿名A より:

    一人語りは禁止されているので誰か話しかけてください。

  2003. 匿名A より:

    近藤先生はコピペ論文は一度リトラクションしろという意見を出されていました。今はどうなのでしょう。

  2004. 匿名A より:

    私が東大総長なら、22報も111報の東大分も常識的にクロにして、特別推進もEratoも全額返還し、学位も剥奪し、教員人事の担当者も処分します。

    これだけで東大つぶれますね。はい。

  2005. 匿名A より:

    22報の件は絶対にシロ判定が出ます
    クロにして利益を得る人が誰もいない
    STAPの時は、小保方さんが可愛かったため、マスコミの利益になりました

  2006. 匿名A より:

    11jigenが復帰したら大ニュースになるだろうなあ

  2007. 匿名A より:

    論文不正の話題で阪大医学部が蚊帳の外になるのは違和感があった
    しかし、刑事事件の度に暴力団の話題にならないのと一緒か

  2008. 匿名A より:

    各部署の研究倫理の責任者は捏造家ばかり
    コピペだらけの教授に実験ノートを預けなければいけない

    新ガイドラインは若手にヤクザになれと言っているに等しい

  2009. 匿名A より:

    「匿名Aは5年以上前の古い論文ばかりだからクソ」と書きまくる人は、巧妙に自己を免責しようとしているだけ

  2010. 匿名A より:

    Aprinは今回の22報の件で何もしないなら存在価値は早速ありません

  2011. 匿名A より:

    偏りなく書いているつもりだが、第三者から見たら偏っているはず

  2012. 匿名A より:

    近藤先生が100%同意と言わなければ私はこんなキャラになる必要はなかった

  2013. 匿名A より:

    しんどい

  2014. 匿名A より:

    若手は自分の研究に集中している場合なのか?

  2015. 匿名A より:

    ヤバい人に選考権限を与えたらヤバい人が選ばれるのです。

  2016. 匿名A より:

    今週のNatureでBrief Communicationが今さら出されたロイヤラクチンは、さきがけや基盤Sを獲得しています。さきがけや基盤SはJSTなどの文科省管轄なので厚労省は関係ないと思うかもしれません。しかし、その選考をしたさきがけの総括は厚労省管轄の研究所の理事長であり、ついでに言えば今回の22報の被疑者でもあります。ロイヤラクチンが捏造だった場合、塩崎大臣も責任はあります。ロイヤラクチンはさきがけに採択される前にRetraction Watchや11jigenサイトで大々的に取り上げられていました。EMBO J 2000を私が投下するまでの間、11jigenサイトのトップを一年くらい飾っていました。11jigenのツイッターをフォローしている自民党の大御所議員は複数いますから、知らなかったでは済まないはずです。さきがけや基盤Sをとったなら、ロイヤラクチンの研究をしたポスドクや学生はたくさんいるはずです。100%女王バチになるはずが働きバチがたくさん出てきて刺された人もいるかもしれません。その場合、塩崎大臣は予想外の働きバチに刺された若い人に謝罪をするべきです。

  2017. 匿名A より:

    「我々は独自の世界を建設している。新しい理想郷を建設するのである。
    したがって伝統的な形をとる学校も病院もいらない。貨幣もいらない。
    たとえ親であっても、社会の毒と思えば微笑んで殺せ。
    今住んでいるのは新しい故郷なのである。
    我々はこれより過去を切り捨てる。
    泣いてはいけない。泣くのは今の生活を嫌がっているからだ。
    笑ってはいけない。笑うのは昔の生活を懐かしんでいるからだ。」

    数百万人を最近殺したポル・ポトはこう語りました。また、

    「我々は、優秀なるドイツ民族に相応しい領土を確保すべきである。
    自らの民族のために流す血は、必ずや正当化される。
    たとえ今、一人の血が流されても、将来においてドイツを担う
    千人の子供の血が流されないのであれば、それは必ずや賞賛される。
    責任ある政治家と言うものは、たとえ現在において攻撃されようとも、
    いつかは無罪判決を勝ち得るのである。」

    同じく数百万人を最近殺したヒトラーはこう語りました。

    両者とも少しヤバい発言ではありますが、数百万人を虐殺するポテンシャルまで感じとることは難しいです。

    少しヤバい人に権力を与えることは、非常にリスクがある行為です。
    論文捏造の常習犯を出世させるというのは、まさにそういう行為なのです。

    塩崎厚労大臣は、化血研に苦言を呈するのも結構ですが、論文捏造問題について、胸に手を当てて考えてください。論文捏造問題は文科省だけの問題ではありません。私の84報で東大医学部と理研に絡めて多数指摘した国立感染症研究所は厚労省の管轄です。また、私の84報でも今回の22報でも多数指摘された東大病院長は、厚労省管轄の国立健康・栄養研究所にも研究室を持っています。また、84報の指摘の後にはPubpeerで、名前は忘れましたが厚労省管轄の別の研究所の理事長や副所長に指摘がなされて、片方の指摘は無視されていました。また、今回の22報の共著者には厚労省管轄の国立国際医療研究センターの理事長がいます。国立国際医療研究センターには理事長以下の偉いポストに他にも22報の共著者がたくさんおり、集積地の可能性があります。

    ポル・ポトは温厚で清廉な人間だったと言われます。ヒトラーもスターリンも真面目な人間だったと言われます。表面的な人間性に騙されてはなりません。公に一線を超えている人間を寛容すると、一線を超えたことが始まります。

  2018. 匿名A より:

    匿名掲示板の人、国語力をつけてください
    優しさを身に付けてください

  2019. 匿名A より:

    私は大学院生として良い教育は受けられなかった。ひたすら捏造の追試を強要される日々。
    だから私は指導者になれない。私は理想の教授像をゼロから作るほどの能力はない。
    私はピペドをしながら論文捏造問題について愚痴っているのがお似合い。

  2020. 匿名A より:

    そろそろ真剣に生きるか

  2021. 匿名A より:

    匿名掲示板から引用します

    >匿名はさっさと5年以内の論文を適切な形で通報しなさい

    そんなことを言う権利は貴方にはない

    >匿名の指摘で××センセが謝罪したと言うが、
    >許された理由の一つが「大昔のことで実験ノートがない」
    >まさにそう弁解してたと思う

    いや、ノートありましたよ
    共同研究者のノートが無かったんでしょ

    >5年ルールを明言したのは阪大医だけかもしれんけど、
    >「他はそう言ってないから」とでも思ってんのかな

    どの大学も何も情報開示しないからわからない
    根拠のない推測はしない

    それと、個人的には20年以上前の論文を精力的に探してみたい

    >FACSの回転コピペも「このコメント欄で指摘した」ではね
    >「このコメント欄だからダメ」だと思わないか?

    というか、コレクションされてるし、指摘するまでもないよね

    今回の22報は、私の84報以上にシロになる確率は高いでしょう

    >あれ見たらやっぱり最近のでは見つけられないのかよ、と思っちゃうよね

    根拠のない推測は控えましょう

    「2015年のScientific Reportsからコピペ探しをしよう!」みたいなイベントを2ちゃんねるで開催することも一時期検討しましたが、
    皆さんを陰惨な気持ちにしそうだからやめました。

    >最近の論文にアクセス出来ないなら、もうアカデミアの人間ではないんだろうね

    ロイヤラクチンのBrief Communicationは今日出たものですよ、、、

    >あと論文は過去5年以内な
    >「古いから記録がない」で言い訳されて終わる

    そうなのかなあ
    みんなそうなのかなあ

    >「昔はみんなやってた」ということで、
    >不正はオーケーと言いたいのだろうかね

    我々を搾取した世代をぶん殴りたいだけかも

    >匿名はマジでクズ

    何を今さら

    >匿名Aは小保方だから、バカちんでも仕方ない
    >こう書くと小保方にそんな知識はないと必ず豚くさい火消しが
    >すっとんで否定するが、匿名にもさほど知識はない

    どんな知識を見せれば良いの?
    専門的なことは特定されるから話さないようにしている

    >匿名Aが今更分生のページにどこにも相手にされなかった111報上げているけれど、
    >こいつ学習能力ないのかね?
    >責任著者の所属機関ごとに整理して、誰にも分かるように説明文を添えて、書式を
    >整えて、各機関に告発しなさい。自分で。切手代を惜しまず。

    所属機関ごとには並んでますよ
    あれ見て分からない馬鹿に説明する必要はない
    書式はまあまあ整っている
    文科省の指示のもと調査は行われたから、いいんじゃない?

    >STAPの時は次から次へと指摘が出たからあそこまで持って行けたんだよな

    竹市と野依に良心があったから、ああなった

    >11jigenの一撃が出るまでは訂正で済ませようとしていた
    >今回も今のままだと間違いなくシロ認定される
    >なんとか5年以内のネタを探そうとしてるけど見つからねえぜ

    5年以内のすでにあるだろ

    >東大は早稲田と違ってガチで調査するから、結果報告が楽しみだわ。
    >××の時は、試薬購入履歴やソフトのバージョンで、嘘を暴いていたからな。優秀。

    あの時は、元々嫌われていたというのがデカい
    かなり前からみんな愚痴ってた
    教授の間でも嫌われていた

  2022. 匿名A より:

    そろそろ論文捏造問題を引退したいです。
    あるいは全部片付けようか。

  2023. 匿名A より:

    ロイヤラクチンのNature Article論文について、今週のNatureにBrief Communicationがいまさら出ています。この単著で有名な論文、まだリトラクションされないのですか。

    この論文は2011年4月に出版されました。

    2011年の年末あたりにコピペデータなどが何回かコレクションされました。

    2012年5月に第 29 回とやま賞を受賞しました。

    2012年10月に、近藤先生の細胞工学の連載企画「おもろいバイオロジー」に和文解説が出ました。

    2013年1月にRetraction Watchで著者の別の論文のコリゲが紹介され、ロイヤラクチンについても記事で触れられました。

    2013年4月に11jigenサイトで別の論文のコピペ疑惑が投下されました。

    2013年10月、当時は東京大学医学部循環器内科のことを専ら考えていた私が、東京大学医学部循環器内科が審査員を務めるさきがけにロイヤラクチンが採択されたことを把握しました。連鎖したのかな、と思いました。私がそのことを2ちゃんねるのスレネオ8に匂わせる形で書いたところ、すぐに様々な情報が集まりました。2ちゃんねるは怖いなと思いました。

    で、それから3年経ってようやくNatureはBrief Communicationですか。
    Natureは、2ちゃんねるより3年遅く、11jigenやRetraction Watchより3年半遅いのですね。
    論文の修正が早くからされていたことを考えれば、5年前から闘っていた人はいたのでしょう。辛い思いをしてないかしら。
    Natureはインパクトファクターを稼げる期間が終わったから重い腰をあげたのかなあ。

    Brief Communicationへの著者への反論は一定の理解ができる気もしますが、単にBrief Communicationがわざと手を抜いただけのようにも感じます。

    しかし、Brief Communication以前に、2ちゃんねるで何回か指摘されていたNature ArticleのFig. S16bとFig.S16cの生存曲線の酷似はまだそのままです。でも、もう出版されてから5年経ってしまいましたから、阪大医学部ルールでは指摘しても無意味ですね。

    しかし、STAPがあれで、ロイヤラクチンがあれで、AdipoRもあれなら、もう日本人はNature Articleは禁止になるかもしれません。

  2024. 匿名A より:

    私は役目を終えたのでしょうか。

  2025. 匿名A より:

    新参者のために私がこれまで2ちゃんねるやこのコメント欄でしてきた111報の指摘を紹介します。
    全て新規指摘ではないので騒がないでください。騒いだらかなり恥ずかしいです。
    新しく科学部に配属されたマスコミの方々は、一つ一つ丁寧に調べ、私が隠した数百万人の命に関わるリスクを見つけてください。

    #1 Nature. 1998 Jan 1;391(6662):96-9. 
    Fig 1a. Lane 1 is similar to Lane 5. Lane 6 is similar to Lane 10.

    #2 J Biol Chem. 2000 Mar 17;275(11):8091-6. 
    Fig 3A. Lane 3 is similar to Lane 8, 9, and 10. Fig 3B. Lane 1 is similar to Lane 2.

    #3 Arch Biochem Biophys. 2001 Apr 1;388(1):91-9. 
    Fig 2A. Lanes 2-3 are similar to lanes 9-10. Fig 4B. Lanes 2-3 are similar to lanes 9-10.

    #4 Diabetes. 2002 Oct;51(10):2915-21. 
    Fig 5. 18S of B is similar to that of C (horizontal flip).

    #5 Nat Med. 2002 Jul;8(7):731-7. Epub 2002 Jun 17.  
    Fig 1b. +/- is partially similar to -/-. Fig 2. 18S of a is similar to that of b. Fig 5a. 28s of TNF-alpha(-) and Adiponectin(+) is similar to that of TNF-alpha(+) and Adiponectin(+).

    #6 J Biol Chem. 2003 Jun 13;278(24):21344-51. Epub 2003 Apr 1. 
    Fig 5. Lane 2 is partially similar to lane3.

    #7 Mol Cell Biol. 1996 Jun;16(6):3074-84.
    Fig 7C. Lane a is similar to Lane b.

    #8 J Biol Chem. 2001 Nov 2;276(44):41245-54. Epub 2001 Aug 31. 
    Fig 4G. PIPs are similar to those of Fig. 5d in another paper (J Clin Invest. 2001 Oct;108(7):1001-13. #9 in this list.) The date of submission of this paper is later than that of #9.

    #9 J Clin Invest. 2001 Oct;108(7):1001-13. 
    Fig 6b. The CD36 band in the lane HF is similar to the UCP2 band in the lane HF+BADGE (horizontal flip). The CD36 band in the lane HF+BADGE is similar to the UCP2 band in the lane HF+HX531 (horizontal flip).

    #10 Nat Genet. 2002 Feb;30(2):221-6. Epub 2002 Jan 30.
    Fig 6. 28S in a (WAT) is similar to that of in d (BAT). 

    #11 Biochem Biophys Res Commun. 2004 Oct 8;323(1):242-8. 
    Fig 2A. The control lanes are similar to the salicylate lanes. Fig 3B. p-Akt in Lane 3 is similar to that in Lane 7. p-Akt in Lane 5 is similar to that in Lane 6. Akt in Lane 4 is similar to that in Lane 6. Fig 4. Lane 5 is similar to Lane 7 (horizontal flip).

    #12 J Biol Chem. 2001 Jul 20;276(29):27519-26. Epub 2001 May 24.
    Fig 6. E is similar to f. Fig 9. D is similar to e and f (enlarge).

    #13 Exp Cell Res. 2002 Jan 1;272(1):23-31. 
    Fig7. Bone marrow cells of LZP is similar to those of CRP.

    #14 Oncogene. 2002 Jan 24;21(5):844-8.
    Fig 1b. These figures (HUVEC and ST2 cells) are similar to those of the COS7 cells in another paper (Fig. 6 in J Biol Chem. 2001 Jul 20;276(29):27519-26. #12 in this list.)

    #15 Biochem Biophys Res Commun. 2002 Apr 26;293(1):332-7.  
    Fig 1. The mice of 2 weeks are similar to those of 3 weeks (vertically enlarge).

    #16 J Virol. 1999 Nov;73(11):9237-46. 
    Fig 5B. Some bands seem to be pasted in the figures. For example, lane 3 in the left SeV/mSF figure.

    #17 J Virol. 2000 Jun;74(12):5619-28. 
    Fig 2A. In the upper figure, 4C(-) 20 is simiar to 4C(-) 26. Fig 2B. GAPDHs of Wt 14, Wt 38, 4C(-) 14, and 4C(-) 20 are similar.

    #18 J Virol. 2001 Apr;75(8):3802-10. 
    Fig 4C. Y1+ is similar to Y2+.

    #19 J Virol. 2002 Jul;76(14):7114-24.
    Fig 4B. Y2.5+ is similar to Y3+.

    #20 J Virol. 2004 Jul;78(14):7443-54. 
    Fig 5. STAT2 of None is similar to that of Cm5.

    #21 J Virol. 2007 Apr;81(7):3264-71. Epub 2007 Jan 10. 
    Fig 4. In the most upper figure, Sev Wt 0 is similar to Sev Wt 6 in both 2fTGH STAT1(+/+) cells and U3A STAT1(-/-) cells.

    #22 Biochem Biophys Res Commun. 2002 Aug 9;296(1):194-200. 
    Fig 3A. Lane 1 is similar to Lane2 for GluSyn.

    #23 Biochem Biophys Res Commun. 2001 Nov 30;289(2):531-8. 
    Fig 1 and Fig 2. 18S rRNA of Lane 2 (monocytes) in Fig 1 is similar to that of Lane 2 (alpha-GalCer-imDCs) in Fig 2.

    #24 Circ Res. 2004 Jun 11;94(11):1492-9. Epub 2004 Apr 29. 
    Fig 2 and Fig 3. E1A in the lanes 1-2 of Fig 2A is similar to that in the lanes 2-3 of Fig 3C.

    #25 J Biol Chem. 2002 Apr 5;277(14):12351-8. Epub 2002 Jan 22. 
    Fig 1B. D is similar to g. Fig 3B. The right part of Myc-MST1 WT is similar to that of Flag-MST1 444P.

    #26 J Biol Chem. 1999 Apr 23;274(17):11995-2000. 
    Fig 4. EDTA is similar to Fuc.

    #27 J Biol Chem. 2000 Jun 9;275(23):17233-6. 
    Fig 2B. Input of 0-45 is similar to that of 90-180. Fig 4. ECT2-N1(-) 45 is simialr to ECT2-N1(+) 45.

    #28 J Biol Chem. 2002 Dec 27;277(52):50966-72. Epub 2002 Oct 21. 
    Fig 2B and Fig 4C. The actin in Fig 2B is similar to that of Fig 4C (horizontally flip.) Fig 4C and Fig 5D. The six COX bands in Fig 5D is similar to six bands of actin in Fig 4C.

    #29 J Biol Chem. 2001 Mar 23;276(12):9460-7. Epub 2000 Dec 19. 
    Fig 1B. In the lower figure, RET-2B is similar to RET-2B/LAR.

    #30 J Biol Chem. 1999 Dec 31;274(53):38251-9.
    Fig 2A. 37 degrees Celsius is partially similar to 30 degrees Celsius.

    #31 Nucleic Acids Res. 2000 Mar 15;28(6):1355-64. 
    Fig 7A. 18S rRNA of placenta is similar to that of mammary gland in another paper (Fig 2A in Mol Biol Cell. 1999 May;10(5):1637-52.)

    #32 DNA Repair (Amst). 2007 Jun 1;6(6):760-9. Epub 2007 Feb 5. 
    Fig 5A. GAPDH of W in 5 weeks is similar to that of SP in 16 weeks.

    #33 J Biol Chem. 2000 Aug 18;275(33):25146-54. 
    Fig 6D. pMAPK of S10A is similar to that of WT-DMSO (horizontally flip). You can pay attention to the noise of the rim.

    #34 J Biol Chem. 2002 Apr 26;277(17):14355-8. Epub 2002 Mar 11.

    Fig 1B. Tubulin in cytoplasm is similar to that in whole cell.

    #35 EMBO J. 2002 Dec 2;21(23):6312-20. 
    Fig 2C. p47phox is similar to p67phox.

    #36 J Biol Chem. 2003 Jul 4;278(27):25234-46. Epub 2003 Apr 25. 
    Fig 3A. The two lower left cells are similar between wt and P156Q.

    #37 J Biol Chem. 2003 Jun 20;278(25):22908-17. Epub 2003 Apr 7.  
    Fig 2. MRP11-116/MRP2 is similar to MRP11-1480/MRP2.

    #38 J Virol. 1999 Oct;73(10):7981-7. 
    Fig 1A. Lane 1 is similar to Lane 3 and 6. Lane 2 is similar to Lane 8. Lane 4 is similar to Lane 7.

    #39 J Biol Chem. 2002 Jan 18;277(3):2132-7. Epub 2001 Oct 22. 
    Fig 2b. The FLAG band of GST-WT is similar to the GST band of WT-WT. Fig 3A. The left upper figure is similar to the left lower figure (horizontally flip).

    #40 J Biol Chem. 2004 Jun 11;279(24):25474-82. Epub 2004 Mar 22. 
    Fig 5A. Lanes 8-9 are similar to lanes 12-13.

    #41 Diabetes. 2003 Nov;52(11):2657-65. 
    Fig 3B. APS bands in GFP lanes seem to be pasted in. IR beta bands in GFP lanes are similar to those in APS(YF) lanes.

    #42 J Biol Chem. 1999 Nov 5;274(45):32309-17. 
    Fig 4A. Lane 1 is similar to Lane 15 (horizontally flip). Lanes 12-13 are similar to Lane 16-17 (horizontally flip).

    #43 J Biol Chem. 2000 Sep 1;275(35):26856-63. 
    Fig 9C. Mock-transfected cell (-) is somewhat similar to Mutant probe (-). Mock-transfected cell oligo TRE is somewhat similar to Mutant probe Ang II.

    #44 J Biol Chem. 2000 Feb 11;275(6):4369-73. 
    Fig 3. GAPDHs of Time 4, 5, and 6 are similar in PAO+. Fig 4. iNOS mRNA of Lane +-+- is similar to that of Lane +–+.

    #45 Hepatology. 2000 Nov;32(5):1037-44. 
    Fig 3. 3h None is similar to 5h Hypo.

    #46 J Hepatol. 2004 Apr;40(4):616-23. 
    Fig 4A. Phospho-Akt of 2h(-) is similar to that of 2h(+).

    #47 Am J Physiol Endocrinol Metab. 2005 May;288(5):E876-82. Epub 2004 Dec 21. 
    Fig 4A. 28S and 18S in lanes 1-6 are similar to those in another paper (Fig 1A in Biochem Biophys Res Commun. 2004 May 14;317(4):1075-9.)
    Fig 5A. In the adiponectin bands, Lanes 1-4 are similar to lanes 12-15. Lanes 6-7 are similar to lanes 9-10.

    #48 Biochem Biophys Res Commun. 2001 Apr 27;283(1):255-9. 
    Fig 2. V/Vsp in lanes 1-3 is similar to V/Vsp in lanes 7-9, STAT1 in lanes 10-12, and STAT1 in lanes 13-15. IRF9 in lanes 10-12 are similar to that in lanes 13-15.

    #49 J Virol. 2002 Dec;76(24):12683-90. 
    Fig 8. In the Blot:FLAG, FL is similar to FLMT in the two middle lanes (vertically enlarge).

    #50 J Biol Chem. 2003 Oct 24;278(43):41654-60. Epub 2003 Aug 13. 
    Fig 4. HSF-1s of OSC19-MP(mock) C and IFN in Fig 4A, from total cell lysate, are similar to those of OSC19 cytosol C and IFN in Fig 4C. HSF-1s of OSC19-MP(STAT-1) C and IFN in Fig 4A, from total cell lysate, are similar to those of OSC19-MP cytosol C and IFN in Fig 4D.

    #51 J Med Virol. 2006 Apr;78(4):417-24. 
    Fig 2. GAPDH of RSV 5 is similar to that of inactivated SARS 1. GAPDH of FluAV 1 is similar to that of inactivated SARS 2. Fig 5. GAPDH of RSV 5 is similar to that of inactivated SARS 1. GAPDH of FluAV 1 is similar to that of inactivated SARS 2.

    #52 Cancer Lett. 1999 Jul 19;142(1):23-30. 
    Fig 2B. hTERT of lane D is similar to that of lane F2.

    #53 Leukemia. 2000 Jul;14(7):1260-5. 
    Fig 1b and 3b. hTERT of Fig 1b is similar to that of Fig 3b (horizontally flip).

    #54 Biochem Biophys Res Commun. 2004 Apr 2;316(2):528-32. 
    Fig 1. 15 N is partially similar to 30 N.

    #55 Cancer Lett. 2008 Mar 18;261(2):226-34. Epub 2007 Dec 21.
    Fig 1. K562/hTERT 1 is similar to K562/hTERT 10.

    #56 Cancer Res. 2006 Oct 15;66(20):9913-20. 
    Fig 4C. ADAM28 of Day3 is similar to that of Day 31 (vertically enlarge). Fig 5C. Lane 1 is similar to Lane 4.

    #57 Biochem Biophys Res Commun. 2005 Mar 25;328(4):1232-43. 
    Fig 2. Two exon 3 figures are similar.

    #58 Biochem Biophys Res Commun. 2000 Aug 11;274(3):603-8. 
    Fig 5. Two right lower bands in Fig 5A are similar to two left lower bands in Fig 5B.

    #59 Biochem Biophys Res Commun. 2001 May 11;283(3):707-14.
    Fig 3C. In the lower figure, the left four bands are similar to the middle four bands and the right four bands.

    #60 Nat Cell Biol. 1999 Dec;1(8):479-85.
    Fig 4a. Western(PS) of A246E is partially similar to that of delta E9.

    #61 J Biol Chem. 2001 Jan 19;276(3):2108-14. Epub 2000 Oct 12.
    Fig 1. Lanes N and H in Fig 1C are similar to Fig 1D.

    #62 J Biol Chem. 2001 Nov 16;276(46):43446-54. Epub 2001 Sep 10.
    Fig 1a and Fig 2a. Ten actin bands of Fig 1a are similar to those of Fig 2a.

    #63 J Biol Chem. 2002 Apr 12;277(15):12931-6. Epub 2002 Jan 25.
    Fig 3b. PY20 of Src is similar to Lysate of Src.

    #64 Circulation. 2002 Jun 18;105(24):2893-8.
    Fig 2. ERK of Fig 2C is similar to that of Fig 2D (horizontally flip, change brightness and contrast).

    #65 J Biol Chem. 2002 Mar 8;277(10):8076-82. Epub 2002 Jan 4.
    Fig 3. Cyclin D1 and actin of 694F are somewhat different with those of delta p85.

    #66 J Biol Chem. 2005 Feb 11;280(6):4929-39. Epub 2004 Nov 24.
    Fig 2A. Bcl-2 and actin of ED(-) are similar to those of ED(+).

    #67 J Biol Chem. 2005 Apr 1;280(13):13163-70. Epub 2005 Jan 25. 
    Fig 5E. The left four lanes of CHO-B are similar to the right four lanes of CHO-B.

    #68 J Biol Chem. 2001 Mar 30;276(13):9688-98. Epub 2000 Dec 14. 
    Fig 2C. Lane +— is similar to Lane +-+-. Fig 5B. Lane 1 is similar to Lane 3.

    #69 J Biol Chem. 2001 Dec 14;276(50):47642-9. Epub 2001 Oct 10.
    Fig 1B. Lane 2 is similar to Lane 4 (horizontally flip). Fig 5A. ERKs of lanes 1-4 are similar to those of lanes 5-8 (horizontally flip). Fig 7A. The upper two bands of pSG5 are similar to those of ER beta (horizontally flip).

    #70 J Biol Chem. 2001 Feb 2;276(5):3459-67. Epub 2000 Oct 23.
    Fig 7B. pSG5 is similar to ER beta (horizontally flip).

    #71 J Biol Chem. 2002 Sep 6;277(36):33490-500. Epub 2002 Jun 26.
    Fig 1B. ERKs of lanes 1-3 are similar to those of lanes 4-6. Fig 3A. Lanes 1-2 of Caov-3 are similar to lanes 3-4 of Caov-3 (horizontally flip). Fig 4A. Lanes 1-2 of BAD are similar to lanes 3-4 of BAD. Fig 6B. Phospho-Raf of Lane 2 is similar to that of Lane 5.

    #72 Endocrinology. 2004 Jan;145(1):49-58. Epub 2003 Sep 18.
    Fig 3B. Akt of lanes 1-2 is similar to that of lanes 3-4.

    #73 Clin Cancer Res. 2004 Nov 15;10(22):7645-54.
    Fig 1D. Akt of lanes 1-2 is similar to that of lanes 3-4.

    #74 Endocrinology. 2004 Mar;145(3):1302-13. Epub 2003 Nov 26.
    Fig 8B. Lane 1 of A2780 is similar to Lane 3 of Caov-3.

    #75 J Biol Chem. 2004 May 28;279(22):23477-85. Epub 2004 Mar 16.
    Fig 2A. Lanes 2-4 of actin are similar to lanes 6-8 of actin (horizontally flip).

    #76 J Biol Chem. 2000 Nov 10;275(45):35051-62.
    Fig 7C. Lanes i, j and k of abDbf4p are somewhat similar.

    #77 Proc Natl Acad Sci U S A. 2000 Dec 5;97(25):13824-9.
    Fig 4A. The most upper figure of insulin is similar to that of IGF-1.

    #78 J Biol Chem. 1999 Mar 26;274(13):8531-8.
    Fig 5C. In the Ad5IkB lane, Bcl-2 is similar to Bcl-x (horizontally flip and vertically enlarge). In the Ad5LacZ+TNF lane, Bcl-2 is partially similar to Bcl-x (vertically enlarge).

    #79 FASEB J. 2001 May;15(7):1218-20. 
    Fig 1A. Akt of Cont is similar to that of VEGF.

    #80 Nat Med. 2001 Mar;7(3):317-23. 
    Fig 2a. Actin of Astrocytes is similar to that of another paper (Fig 5C in J Biol Chem. 2001 Feb 2;276(5):3046-53. Epub 2000 Oct 20.)

    #81 J Biol Chem. 2003 Jan 17;278(3):2058-65. Epub 2002 Nov 7.
    Fig 2. wt is similar to delta alpha 1.

    #82 J Biol Chem. 2001 Sep 7;276(36):34259-69. Epub 2001 Jul 2.
    Fig 7. SRE-352 is similar to SRE-344 (vertically enlarge).

    #83 J Biol Chem. 2005 Mar 18;280(11):10468-77. Epub 2005 Jan 7.
    Fig 5B. IB:anti-V5 of STAM1 is similar to that of STAM1-mUIM.

    #84 Cancer Res. 2007 Jun 1;67(11):5162-71.
    Fig 2A. The well of WT is similar to that of control.

    #85 Nature. 2008 Jul 17;454(7202):345-9.
    Fig. 1c. The beta-actin of the lane 1 is similar to that of the lane 2.
    Fig. 3b. The beta-actin of the lane 1 is similar to that of the lane 2.
    Fig. 3e. The alpha-MHCs of the lanes 1, 4, and 6 and the GATA-4 of the
    lane 5 are similar.
    Fig. 3e. The GATA-4 of the lane 1 is similar to that of the lane 6.
    Supplementary Fig. S3e. The bands of Nkx2.5 (-) and GATA4 BP4-2 are similar.
    Supplementary Fig. S3f. The bands of Nkx2.5 (-) and beta-actin (-) are
    similar (resized).

    #86 J Biol Chem. 2004 Mar 19;279(12):11384-91.
    Fig. 3. The MLC-2v is similar to the cardiac alpha-actin.

    #87 Nat Med. 2009 Sep;15(9):1082-7.
    The CT scan of WT (HS/HS) of Supplemental Fig. 2c is similar to those
    of Pre operation of Supplemental Fig. 2d, G4 (HS/HS) of Supplemental
    Fig. 2c, and G4 Trp53+/-(HS/HS) of Supplemental Fig. 2c.
    The bars of G4 (HS/HS) and G4 Trp53+/- (HS/HS) for lean tissue/BW in
    the right of Supplemental Fig. 2c are identical for mean and SEM.

    #88 Nat Cell Biol. 2004 Jun;6(6):499-506.
    The lower right band in the Fig. 2f is similar to the right band of Fig. 2h.
    The upper band in the lane 3 in Fig. 2e is similar to the band in the
    lane 2 in Fig. 3e.

    #89 Biochem Biophys Res Commun. 2004 Sep 10;322(1):310-9.
    Fig. 2b. The 28Ss of the lane 1-3 are similar to those of the lane 4-6.

    #90 J Biol Chem. 1999 Mar 19;274(12):8231-9.
    TTF1 of Fig. 2b is similar to NKE2 of Fig. 2c and CSX+ GATA-4+ of Fig. 7.

    #91 Biochem Biophys Res Commun. 2000 Apr 21;270(3):1074-9.
    Fig. 2a. GAPDH of WT At is similar to that of TG At. GAPDHs of WT Vt,
    TG Vt, and TG Sk are similar.

    #92 Circulation. 1999 Nov 16;100(20):2100-7.
    Fig. 3b. DM 10 min in GST-c-Jun (1-79) is similar to DM 60 min
    (horizontally flip.)

    #93 Circulation. 2003 Dec 16;108(24):3024-30.
    Fig. 5c. The upper band in Sham TG is similar to that of I/R TG.

    #94 Circulation. 1998 May 19;97(19):1952-9.
    Fig. 4. 18S of the right of Wild Type Banding is similar to that of
    AT1a KO Banding.
    18S of the left of Wild Type Sham is similar to that of Wild Type Banding.
    18S of the right of Wild Type Sham is similar to those of the both
    lanes of AT1a KO and that of the left lane of ShamAT1a KO Banding.

    #95 Circ Res. 1999 Mar 5;84(4):458-66.
    Fig. 2. The (-) in the upper MBP is similar to D.N.Cdc42.

    #96 EMBO J. 2000;19(20):5533-41.
    Fig. 3a. The upper band of +/- is similar to the band of -/-. Pay
    attention to that the three “+” over the figure are not identical.
    Fig. 7b. The eight error bars in the right panel are similar.

    #97 Hypertension. 1998 Jan;31(1):50-6.
    Fig. 5. The two lanes of S(SHRSP) in 24 wk are similar.

    #98 Circ Res. 1998 Oct 5;83(7):752-60.
    Fig. 1c. The 5 min is similar to the 3h (horizontally flip.)

    #99 J Am Soc Nephrol. 2003 Mar;14(3):584-92.
    Fig. 1c. The three lanes of ERK are similar to those of p38.

    #100 Hypertens Res. 2005;28(5):447-55.
    Fig. 2b. Con is similar to ALD/Spi.

    #101 J Pharmacol Sci. 2005;98(4):372-9.
    Fig. 4. BNP is similar to MCP-1.

    #102 Circulation. 2003;107(10):1411-7.
    Fig. 5. The lanes 1 and 2 of alpha-tubulin are similar to the lanes 3 and 4.

    #103 Hypertension. 2006; 48:628-636.
    All of the pictures and graphs of Fig. 1 HT are similar to those of
    Fig. 5 HT-SD for.
    All of the pictures and graphs of Fig. 2 HT is similar to Fig. 7 HT-SD
    for except for the ICAM Western.
    The ICAM Western in Fig. 2 NT is similar to that of Fig. 7 HT-SD
    (horizontally flip.)
    The actin of NT in Fig. 2 is similar to that of HT-Chimera in Fig. 7.

    #104 Mol Pharmacol. 2005;67(5):1666-73.
    Fig. 2A p-Src is similar to Fig. 2A Ser-STAT3 and Fig. 2C Tyr-STAT3.
    The left 7 lanes of Fig. 2A Src are similar to the right 7 lanes of Fig. 2C Src.
    The right 7 lanes of Fig. 2A ERK are similar to the left 7 lanes of Fig. 6A ERK.
    The right 7 lanes of Fig. 2A Jak2 are similar to the left 7 lanes of
    Fig. 2C Jak2.
    Fig. 2C p-Pyk2 is similar to Fig. 2C Pyk2.
    Fig. 2C Ser-STAT1 is similar to Fig. 2C Ser-STAT3.
    The right 5 lanes of Fig. 2C Ser-STAT1 are similar to the right 5
    lanes of Fig. 4A siRNA-MKP-1 MKP-1 (horizontally flip.)
    The left 2 lanes of Fig. 4A siRNA-Lamin A/C alpha-SM actin are similar
    to the left 2 lanes of Fig. 4A siRNA-MKP-1 alpha-SM actin.
    The rightest lane of Fig. 4A siRNA-Lamin A/C alpha-SM actin is similar
    to that of Fig. 4A siRNA-MKP-1 alpha-SM actin.
    The left 7 lanes of Fig. 4B siRNA-Lamin A/C ERK are similar to the
    right 7 lanes of Fig. 4B siRNA-MKP-1 ERK.
    Fig. 6A Pyk2 is similar to Fig. 6C Pyk2.
    Fig. 6A Src is similar to Fig. 6A Jak2.
    Fig. 6A p-ERK is similar to Fig. 6C p-ERK.
    The left 4 lanes of Fig. 6A p-Tyk2 are similar to the left 4 lanes of
    Fig. 6A Tyr-STAT1 and the left 4 lanes of Fig. 6C Tyr-STAT3.
    The right 4 lanes of Fig. 6A Tyr-STAT1 are similar to the right 4
    lanes of Fig. 6A STAT3.
    The left 7 lanes of Fig. 6A Tyr-STAT3 are similar to the left 7 lanes
    of Fig. 6C Tyr-STAT1.
    The right 4 lanes of Fig. 6A Tyr-STAT3 are similar to the left 4 lanes
    of Fig. 6A STAT3 (horizontally flip.)
    Fig. 6C p-Src is similar to Fig. 6C p-Tyk2 and Fig. 6C Ser-STAT1.
    Fig. 6C Src is similar to Fig. 6C Tyk2 and Fig. 6C STAT1.
    Fig. 2C Src is similar to Fig. 2C STAT3 (horizontally flip.)

    #105 Arterioscler Thromb Vasc. 2012 Jun;32(6):1453-9.
    Fig. 5. oxLDL (-) of A is similar to oxLDL (50ug/ml) of B.

    #106 Nature. 1998 Jul 2;394(6688):92-6.
    Fig. 2b. -TGF-beta, M-2[Evi-1(-)] is similar to +TGF-beta, E-5[Evi-1(+)].

    #107 Circulation. 2006 Aug 29;114(9):953-60.
    Supplemental Fig. IV. Something wrong in DKO+Vehicle of ICAM-1.

    #108 Circulation. 2002 Sep 10;106(11):1397-402.
    Fig. 3. 2-c is similar to 3-c (rotate.) The experimental condition for
    3-c is different between the main text and the figure legend.

    #109 Circulation. 2002 Mar 12;105(10):1240-6.
    The lanes 1-3 in Skeletal alpha-actin in Fig. 3a is similar to the
    lanes 2-4 of Skeletal alpha-actin in Fig. 1B.

    #110 Arthritis Rheum. 2000 Feb;43(2):259-69.
    There are a lot of duplications in the actin of Fig. 3B.

    #111 J Clin Invest. 1999; 104(2):137-146
    Fig. 2a. Src. Control is similar to AxCATcsk(moi) 100 (horizontally flip.)
    Fig. 4b. IL-6. Control is similar to AxCASLacZ. Actin. Control is
    partially similar to AxCATcsk(moi) 100.
    Fig. 6d. Csk. Ax1w1 is similar to AxCATcsk Day42.

  2026. 匿名A より:

    「捏造は必ずしも悪ではない」に拒否感を示す人は、正当防衛や緊急避難の概念を知らないんだろうなあ。
    捏造ラボが正当防衛や緊急避難と無縁のパラダイスとでも思ってるんだろうなあ。
    捏造ラボはサリンを撒く直前のオウムくらいに考えてほしいなあ。尊師以外も死刑になったけどさ。

  2027. 匿名A より:

    小保方さんは死んではならない
    あなたの仕事は生きること

    もしあなたが生きるなら、私はあなたをそれだけで賞賛する

    小保方さん、やったことを正直に自白してほしい
    万人があなたを非難するだろう
    しかし、私はあなたを庇い続ける
    私はあなたのケビン・コスナーになる
    あなたの勇気を賞賛する

  2028. 匿名A より:

    小保方さんの本を読んで、私は少しホッとしました。誰かの命令で強要されたものではなさそうだったからです。

  2029. 匿名A より:

    医学論文の悪質な捏造は、大量無差別殺人相当です。

  2030. 匿名A より:

    論文捏造を学生が強要される構図は、クメールルージュで少年兵が親殺しを強要される構図と同じです。

  2031. 匿名A より:

    どうすれば悲劇の死を最少にできるのか、それを私は考えています

  2032. 匿名A より:

    私の111報の指摘の中には、放置すると、数百万人が死ぬリスクを秘めたものがあります。一つ一つ丁寧に調べれば必ずわかりますから、マスコミの方は調べてください。

  2033. 匿名A より:

    「捏造は必ずしも悪ではない」という私の哲学の方が、死者は減らせると思います
    厳罰主義に長期的なメリットがないことは歴史が証明しています

  2034. 匿名A より:

    太平洋戦争がどれだけ辛かったと言っても、国民の10人に1人も死んでいません。スターリンの大粛清がどれだけ酷かったと言っても、国民の10人に1人も死んでいません。ポル・ポトは国民の3人に1人を殺したと言われています。

    論文捏造ラボでは、死者がよく出ます。死ぬのは犯罪者とは限りません。このことはSTAPや阪大の件でみなさんもご存じなはず。比率は、10人に1人は超えるかなという気がします。論文捏造ラボは、クメールルージュよりはマシですが、戦時下や旧ソ連よりは大変かなと思います。

    みなさん頑張ってください。

  2035. 匿名A より:

    東大は私の84報はもう掘り起こさないんでしょうか。病院長は22報でも訴えられているから良いとしても、理研のセンター長と国立感染症研究所が絡んだ案件も本数が多く悪質だった記憶があります。

  2036. 匿名A より:

    匿名掲示板から引用します

    >決定的なのは回転コピペを含むFACSデータの合成。
    >これは完全にアウト。

    私はこのコメント欄で一年半前にそのことを書きましたが、アウトになってません

  2037. 匿名A より:

    匿名掲示板から引用します

    >匿名はなんで自分の考えに固執してるんだろ?

    何に固執してます?

    あらゆる点で自己矛盾を起こしているような気がしてなりませんが

    >××センセの件も他の件も「古すぎる」からダメ

    一応謝罪会見をNHKニュースのトップで派手にして頂きましたので、ダメだったと総括するのは流石にいかがなものかと

    >ちゃんと5年以内で指摘すりゃいいんだよ

    84報はきちんと5年以上前に揃えましたが、予備調査ずいぶんかかりましたよ
    本当に年のせいかね

    というか、阪大医学部の時効制度をしれっと持ち込まないでください

  2038. 匿名A より:

    匿名掲示板から引用します

    >特命Aのやってるのは引っ掻き回して自己満足に浸ってる印象が強いが、

    引っ掻き回すって、廃校の校舎で神経衰弱をたまにやりながらダベってるだけですよ

    >捏造の暴露はまじめにやってる同業者や臨床医からは決着がつくので歓迎する。

    決着つくかなあ

    >Williamsの次の版では今の当たり障りのない否定ではなくて、
    >データの不正が発覚し否定されたってビシッと書き換わってほしいね。

    根拠は無くなるかもしれませんが、否定されるわけではない

  2039. 匿名A より:

    小保方さんだって、調査結果が出る前にあれだけ報道されたんです。
    今回の件で、沈黙は守るべきなんでしょうか

  2040. 匿名A より:

    2013年の分子生物学会の研究不正問題シンポジウムの終盤で、捏造ラボに教育をさせた分子生物学会は本当に恥ずかしいことをしたんですよと偉い先生が諭す部分があります。あの部分、私は好きです。

    しかし、小保方さんにあれだけ熱を上げて、私の84報や今回の22報を完全にスルーする分子生物学会は、それ以上に恥ずかしい姿を世間にさらしているように思います

  2041. 匿名A より:

    論文捏造問題について若手が考えたり議論したりするのは荷が重いと思います。命がけです。

    まずは天皇陛下の戦争責任問題あたりから思考や議論のレッスンをするのがよいと思います。日本人は優しいですから、戦争について不遜なことを言ってもいきなり殺されたりしません。せいぜい弾丸や刃物が送られてくるだけです。

    論文捏造問題は、一発で本当に死にます。自殺者を公然と何人も出してます

  2042. 匿名A より:

    プロの殺し屋になったくらいの気持ちで気をはらないと捏造ラボでは生きていけませんよ

  2043. 匿名A より:

    現在の謎。

    ・なぜ東大は本調査のプレスリリースを出したのか
    ・なぜ産経新聞は一人だけ実名を出したのか
    ・なぜScienceは一人だけ実名を出したのか

    私はこのコメント欄ですら実名を書いたことは一度もないはずです。
    この段階で実名を出したのは恐ろしいです
    東大がシロ判定を出す可能性は十分にありますよ。私は間違いなくシロだろうと思ってます。こんなのをクロにするなら、何でもクロに出来ます。Fig.1iで押し切って地獄を見た理研と同じことになります

  2044. 匿名A より:

    たくさんの卓越研究員がマッチングで採用されなかったと聞くと、
    空気を読んだ捏造をする三内との落差に愕然とします

  2045. 匿名A より:

    ツイッターや匿名掲示板を見ていると、みなさん、危機感少ないですね
    官邸は丸ごと切る準備をしていると思いますよ

  2046. 匿名A より:

    実は私は論文捏造問題のとばっちりで重い処分を受けたことがあります
    実名を出した方が楽かもと思う時もあります

  2047. 匿名A より:

    閉鎖空間で「これは常識です」と捏造強要される日々がまた続きます

  2048. 匿名A より:

    産経新聞が実名をだした理由がどうしてもわかりません
    今回の件の唯一の謎です

  2049. 匿名A より:

    私は役目を終えたのでしょう。

  2050. 匿名A より:

    私がデビューした当時、研究不正は既に蔓延していた。
    方策は2つあった。

    1.すべて厳罰

    2.すべて許す

    線引きなど出来るわけがないから、この2つだけ。

    私は2.を選択しようと思った。独り善がりは怖いので、誰かに託すことにした。EMBO J 2000を投下し、様子をみた。ノーベル賞受賞者はシロとなった。これで2.は確定した。 風紀を締めるために84報を投下した。やはり2.が確定していることを認識出来た。

    今回の22報の件も無罪は確定しているでしょう。論文の修正はしてほしいです。

  2051. 匿名A より:

    テレビを見た田舎の親から、心配する電話が来ました。もう何度目だろう。
    今回は、名前が伏されていたので、かなり本気で心配していました。名前が出ない状態の不正疑惑報道は、全国の親御さんの心臓に悪いかもしれません。

  2052. 匿名A より:

    NHKだけでなく、フジテレビと日テレでも今回の件を取り上げました。
    半年間、東大は沈黙で許されるのでしょうか。

  2053. 匿名A より:

    捏造家に日々叱責されることのむなしさに苦しむ人がどれだけ多いか

    生データを見せたら、突然「お前は汚い」「お前はもうダメだ」と叱責されることの苦しみを想像してください

    今回東大で訴えられたラボは、いずれも特別推進研究クラスです
    なぜ匿名掲示板は呑気に私の素性など語っているのですか
    正しいならまだしも、大きく外しています

    お願いです。論文捏造問題を語ってください
    怒りを持ってください
    命がけで捏造家と戦っている人のことも考えろ

  2054. 匿名A より:

    匿名掲示板は、私の話題を止め、論文捏造問題の話題をするべきです。
    私の素性推測は間違っています
    私は◆Zm8FyprZhEを作る固定ハンドルを公開しています。◆Zm8FyprZhEだからといって私とは限らないのですよ。すでにこのコメント欄でも匿名掲示板でも私以外の匿名Aが無数にいます

    匿名掲示板のみなさん、やるべきことを間違えていませんか?
    プロ野球に例えるなら、今は全球団の監督が殺人の疑いで逮捕されたような状態ですよ
    皆さんの優秀な頭脳で解決策を考えないと、税金が原資の業界はすぐに潰れますよ

  2055. 匿名A より:

    信用できないものは職場にあってはなりません。居てはなりません。
    数十年コピペしてきた人はクビにしなくてはなりません。

  2056. 匿名A より:

    再現性のないNatureは許されますが、再現性のないノーベル賞は許されていないように感じます
    ならばNatureは評価の対象から捨てるべきです

  2057. 匿名A より:

    Natureは一切評価せずにノーベル賞だけ評価するようにした方が良いかもしれません

  2058. 匿名A より:

    これだけメガコレクションをしてもNatureの権威が揺るがないのは何故なんですか
    リトラクションはともかくメガコレクションはだめです
    未だに有難がる人の気持ちが本当にわからない

  2059. 匿名A より:

    ツイッターで「Natureなう」「おめでとうございます」とやり合う連中は、私に言わせれば覚醒剤のやり取りと同じくらい病的です

  2060. 匿名A より:

    特別推進研究とか、Eratoに捏造家がいてはいけないということを文科省はわかっているのですか?

  2061. 匿名A より:

    私が業界外の人なら、相当に冷たい目でこの業界は見ています
    未だに予算を医学研究に配分する財務省の寛容さは凄いものがあります

  2062. 匿名A より:

    内情を正直に語る人が誰もいないのは何故なんですか
    正直者は院試ではねられているのかな

  2063. 匿名A より:

    似たような書き込みを繰り返す私にうんざりする人もいるでしょう
    しかし、研究不正のニュースを見ると、似たような事件が繰り返し起きています
    捏造家の捏造への執着心を上回る粘着さは見せないと、捏造家になめられます

  2064. 匿名A より:

    延々と書く私を見てうんざりする人もいると思います
    しかし、捏造ラボで何年間も毎日、捏造上司から洗脳のような説教をされるのは、これを読むより辛いはずです

  2065. 匿名A より:

    一人語りは禁止されているので、誰か話しかけてください。
    話のタネは提供していると思います

  2066. 匿名A より:

    捏造でノーベル賞を獲っても構わないと思います。ただの業界賞です

    紫綬褒章だけは勘弁してください

  2067. 匿名A より:

    指摘されたラボは、来春には解体の可能性があるということですよね。
    新入生の立場なら、情報を公開しないのは恐怖です。
    2ちゃんねるやツイッターを上手に見られる人ばかりとは限りませんし、そんな能力で人生が左右されるのはさすがにいかがなものかと思います。

  2068. 匿名A より:

    研究倫理教育をどれだけしても、ラボに入って捏造強要されたら何にもなりませんよ。

  2069. 匿名A より:

    私もかなり過激なことを書いていますが、Yahooコメントの方がはるかに過激です。
    もう捏造だと決めつけてますもの。この浅はかさは直らないんでしょうか。

    ただ、浅はかとは言っても、おそらく正しい判断なのが悲しいです。

  2070. 匿名A より:

    東大総長は、去年の84報のシロ判定には満足はいっているのですか?
    予備調査に半年かけたことへのお詫びはないのですか? 調査したのかどうか怪しいものですが。

  2071. 匿名A より:

    単独で捏造することはまず無理です

    ボスと部下の組み合わせで起こります

  2072. 匿名A より:

    論文捏造の調査をするということは、相手の人生の価値をマイナスだと宣告するか悩むということです。

  2073. 匿名A より:

    東大医学部はこれから半年は自殺に気を付けてください
    誰が何と言おうが命が一番大事です

  2074. 匿名A より:

    Natureなんか滅多に出ないのに、Natureでこれだけ疑惑が出るのは怖くなります
    ほぼ全てのNature論文は実は捏造?

  2075. 匿名A より:

    物理学における星の観察の比重が大きかったのは、研究倫理的には良いことだったかもしれません

  2076. 匿名A より:

    実験ノートをすぐに公開できない人がなんでこんなにいるのですか

  2077. 匿名A より:

    東大病院の件は、シロならシロと早く実験ノートを公開した方がよいのでは

  2078. 匿名A より:

    東大病院長は論文捏造常習者でも就けるのが事実なら、医学会へのダメージは半端ないでしょう

  2079. 匿名A より:

    11jigenを東大総長にしましょう

  2080. 匿名A より:

    東大医学部の三内は基礎研究と臨床研究の両方がまずいわけです
    一度に両方建て直すのは無理です
    絞った方がよい

  2081. 匿名A より:

    東大医学部の三内はもう基礎研究はやめたら?
    やりたいやつは外国に行けばよい

  2082. 匿名A より:

    大量の論文捏造疑義事案が、万人が認める沢山のトップラボから出ているという事実は、相当ヤバイのですが、なんでみんなこんなにおとなしいのですか

    ツイッターをしていたときに濡木研や坂野研の連中をたくさんフォローしたのは、お前らがダメになったら日本は本当に終わるから頼む、論文の監視はしているからな、という意味があります

  2083. 匿名A より:

    日頃このコメント欄を見ている方は、他のトピックも是非見てください

  2084. 匿名A より:

    みんな生き残るのに精一杯です。論文捏造を気にする暇があるのは私くらい
    私は頑張らねば

  2085. 匿名A より:

    東大病院長に初めて指摘をしたのは私です
    クロなら、クロ認定を遅れさせた責任はとらないといけません
    二年前、5報見つけたら調査やめましたから

  2086. 匿名A より:

    産経新聞が東大病院長の実名を出した理由がつかみかねます
    逮捕まで実名は伏せるなんてことは新聞記者は習性として染み付いているはず
    それだけ悪質ということなんでしょうか

  2087. 匿名A より:

    匿名掲示板から引用します

    >名案だな。
    >実名も晒せばいい。
    >学会も活動の1つを妨害されているわけだから、警察に相談すべき事案。

    ガチ議論スタッフはそんな暇じゃないだろ
    分生本体は捏造問題を完全無視するスタンスだから、これで動くことは嫌なはず

    >××先生が一声かけたらいい。彼も被害者の1人だし。

    そんな暇じゃないだろ

    >匿名Aは目立ちたければ実名で、東大案件に対するScience記事のコメント記事を実名でScienceに投稿しなさい。

    あの記事は特に面白くないからコメントに値しない

  2088. 匿名A より:

    匿名掲示板から引用します

    >匿名Aのは検討にも値しないってことw

    予備調査を半年もしていただきました

    >つうか、匿名Aはチキン野郎だから自分じゃ告発してないだろ。

    チキンというか面倒
    だいたい、なんで切手代払わないといけないのさ

    >告発内容の一部はアホすぎるが
    >その点で今回の告発者の方が匿名Aよりははるかに立派。

    それはそうかもしれません

  2089. 匿名A より:

    匿名掲示板から引用します

    >WANTED!  Dead or Alive!
    >natureに論文があって、2016年7月21頃に一時帰国していた、ヴァージニア在住の
    >ポスドクor留学中の医者。そいつが匿名Aだ!
    >
    >まあ、natureは妄想の可能性もある。

    natureしか合っていません

  2090. 匿名A より:

    「捏造」というタイトルの交響曲はありません。音楽の世界にはパクりはありますが捏造はありません。

  2091. 匿名A より:

    匿名掲示板から引用します

    >精神が完全にイっちゃってるから真面目に考える意味ないよ

    できる限り正気なつもりではあります

    >利用できるネタももうないみたいだし、まさに名無しの用無し

    あなたが利用しています

  2092. 匿名A より:

    東京大学医学部循環器内科は私が指摘したら数ヶ月でカタはつくと正直思ってました

  2093. 匿名A より:

    東大病院長にとってはAdipoRを信じることは部下を信じることと同値なはずです。
    否定できるわけがありません。

  2094. 匿名A より:

    匿名掲示板から引用します

    >匿名Aが分生のページで暴れているけれど、ホンモノのアホだね。

    誰も書き込んでない、役割を数年前に終えた廃墟のトピックにいるだけです
    ガチ議論スタッフではないなら、書き込んでもないのにこんなところを今でも見ている貴方の方がアホです

    >この人、捏造問題を解決したいとは本気では思ってないね。

    それは違う

    >そういうポーズを見せて、自己愛に酔ってるだけ。

    自己愛よりは自虐に近い

    >自己への愛と他人からの評価のギャップを受け入れられないで、自分以外の全てが間違って
    いると思い込んでいる。

    んなことはない
    ガチ議論スタッフの発言見ると賢いなといつも思う

    >もうちょっと真面目にやったら?マジでキモイんですけれど?

    キモいのはチェックして匿名掲示板に書き込んでいるア・ナ・タ

  2095. 匿名A より:

    「こういうデータが出るはずだ」とはPIは言ってはならない

  2096. 匿名A より:

    捏造問題に拘る人は現場では笑われます
    要注意

  2097. 匿名A より:

    お医者さんは捏造してはいけません!

  2098. 匿名A より:

    捏造問題を語る人から怒りなんて感じたためしがない

    感じるのは冷笑のみ

  2099. 匿名A より:

    捏造問題を本当に解決したいのは日本に俺だけなのか

  2100. 匿名A より:

    循環器学会の長と糖尿病学会の長が二人ともクロなら、医学会は解体するべき

  2101. 匿名A より:

    大学院は大学院生を不幸にするな
    捏造の追試がやりたい研究者はこの世にいない

  2102. 匿名A より:

    阪大医学部は研究公正運動のやりようがない
    フィリピンのように人権を無視するしかないのかもしれない

  2103. 匿名A より:

    医学の論文捏造を放置すればいずれ死者は出る

  2104. 匿名A より:

    東大医学部は現状を放置すればいずれ阪大医学部になる

  2105. 匿名A より:

    俺が3秒で見抜いたコピペをなぜ人事で見抜けない?

  2106. 匿名A より:

    基幹教授が捏造の常習者だらけというのがどれだけ異様か東大医学部は自覚しろ

  2107. 匿名A より:

    調査とか面倒だから100件以上トラブルがあるなら全部潰す方が国益になる。

    要らないものは要らない。医療はアメリカから輸入しよう。

  2108. 匿名A より:

    小保方さんについて声をあげた人が黙ったままなら、医学とバイオはもう潰して良いよ。
    財務省は一思いにどうぞ。

  2109. 匿名A より:

    小保方さんについてあれだけ声をあげた人たちは、流石に何か言わないとまずいのでは。

  2110. 匿名A より:

    捏造ラボの内情以上に、不正調査の内情は出てこない

  2111. 匿名A より:

    動物愛護団体の過激派は、論文捏造問題の過激派に変わってくれないだろうか。

  2112. 匿名A より:

    新聞の一面トップを飾らないと物事は動きません。

  2113. 匿名A より:

    脚気論争や731部隊のことも同時に考えてよいかもしれません。

  2114. 匿名A より:

    戦争責任の話をする私を不快に思う人もいるかもしれませんが、「赤い罠」の桑島巌氏も期待する永井良三氏は、臨床研究不正の原因を、戦争の総括の不十分さと学会で明言されています。

    日本において責任や権威といったものを考えるなら、戦争の話は避けて通れません。

  2115. 匿名A より:

    1報程度の捏造は罪ではないかのような雰囲気を感じますが、私が苦しんだのはそれです。

  2116. 匿名A より:

    医学部としては、捏造なんか昔からあるのに、何で今なんだろう、という感じでしょう。

  2117. 匿名A より:

    「捏造は必ずしも悪ではない」私はこの哲学を浸透させるべきでした。このコメント欄の4回目の書き込みをもっと練るべきでした。

    文科省の新しいガイドラインでは、捏造は悪だと強調されています。悪ではないと書いた私を意識していると思うのは、残念ながら自意識過剰ではないのです。

  2118. 匿名A より:

    新たに研究室配属する人のために、わかりやすい捏造ラボのデータベースを作るべきと思います。All or Nothingではなく、罪の軽重をわかるようにしたい。

    学部生で科研費申請資格の停止情報まで把握できる奴はそうはいない。

  2119. 匿名A より:

    神について考えます。

    神とは、高い能力を持ち、何をしても許される存在のことです。ですから神は責任をとりません。

    天皇陛下は戦争の時には神でした。だから戦争責任を取る必要はありません。日本は死ねずに帰ってきた特攻兵に「臆病者。ちゃんと死ねよ」ともう一度飛行機に乗せて殺しましたが、天皇陛下は神だったので責任を取る必要はありません。ちゃんと死ねよという命令を何件も正式に下し実行させ、敗戦したけど誰も正式に責任をとっていない日本という組織は、今も続いています。これは歴史的に見てもなかなか凄いことです。正に神の国です。

    キリストは、十字架で死刑になりました。責任をとったのです。だからキリストは責任を取らなくて良い神になれたのです。

    明らかに責任がある責任著者が論文捏造の責任を回避する方法として、「知らなかった」という無知を利用する方法が頻繁に使われています。これは人権と司法を重んじるモダンなタイプの人が使う手法です。しかし、全員が「知らなかった」と言うと、周りは困ってしまいます。

    捏造論文の責任著者の方々は、人権思想も良いですが、神の利用も考えてもよいかもしれません。天皇陛下のような形を取るには、相当な権力が必要です。東大の現役病院長くらいでないと無理でしょう。ですから、普通の方々は、キリストのような形をとるべきです。しかし、死ぬのは怖いと思います。野口英世のような覚悟はなかなか湧かないでしょう。ですので、匿名Aを神にしても良いですよ。学長や文科大臣や法務大臣に、全ての責任は匿名Aがとると書いた書類に印を捺させてください。匿名Aは全ての責任をとり、旅立ちます。ただし、匿名Aが神になったら、みなさん正直に自白してくださいね。責任はありませんから。

    捏造は蔓延し過ぎました。人権の世界で解決するのはもう困難です。神の概念を利用するべきです。フィリピンのように麻薬撲滅のため人権を無視して大量殺人するのは感心しません。日本は、神の国として苦難を乗り越えた歴史があります。たとえごまかしであろうが、乗り越えたのは事実です。神の概念を考えてください。

    神? 何言ってんの? と思う方は、周りが従う絶対的な権力者に、衆人環境の中、真っ向から戦うことの意味を分かっていません。多大な権力相手に、僅少な自分の不都合なデータを主張するのは、信仰、権力、国家、天皇制、そういったものへの覚悟無しにはあり得ないことです。

  2120. 匿名A より:

    この書き込みを見ている皆さんは、自分はまともだ、捏造はしない、と思っているかもしれません。しかし、毎日毎日、直属の上司から、恫喝と侮辱と共に「1+1=3だ」と一年以上言われ続けると、ほとんどの人はそれに従いますよ。私も従いかけました。しかし、私は逆らったのです。権威や洗脳に抗うのはそんなに簡単なことではありませんでした。

    私は、毎日毎日苦しみました。一体これはなんなんだろうと考えました。周りに自殺者も出ましたし、流石に逃げるべきではとも思いました。逃げろという警告も周りや外部からいただきました。しかし、大型グラントが続いている限り、私が逃げたら次の人が同じ目に遭うのは自明でした。世界一の不幸が夢の人間が、不幸を渡すわけにはいかないと思いました。
    苦しんでいるとき、私は、これまでの人生経験や史実のなかで、今の自分に近い状況や、自分より辛い状況を考えました。おそらく私の今の状況はオウム真理教から脱会を考えている信者に近いと思いました。そして、戦時の特攻隊よりは私は楽だろうと思いました。特攻隊が命をかけた日本の税金を、いかなる理由があろうが私は有効利用していない。私は特攻隊のために戦い続けようと思ったのです。壊れそうな私の気持ちを支えたのは特攻隊の存在です。特攻隊は死に方を選べませんでした。しかし、私は死に方を選べる。それだけでもよいではないか。仮に捏造教授と戦い殺されても、私は訳もわからずちゃんと死ねよと自殺させられた特攻隊よりはマシ。私はひたすら特攻隊への気持ちを確認し、捏造と戦いました。

    私は特攻隊について喋ったことなど全くありません。黙って耐えている若者の心の中だけに特攻隊はいたのです。

    死を覚悟する気持ちくらいないと、捏造家には対抗できませんよ。自分が日本を引き受けたヒーローだという暗示くらいかけないと、捏造と戦うなんて馬鹿らしくてやってられませんよ。

    ノーベル賞くらいで私は心は動きません。ノーベル賞受賞者、だからなんだ、くらいでないと、捏造家とは戦えませんよ。

  2121. 匿名A より:

    捏造ラボの苦しさを君は知らない

  2122. 匿名A より:

    私は何年間も毎日捏造の追試を偉い人に強要されました。私はそれに耐え抜きました。私の真実への執着心は並みではないかもしれません。
    真実への執着心といっても、黒を白と言わない程度ですが。

    私は東大医学部のヤクザ教授10人にナイフで脅されても屈せず戦えるでしょう。
    しかし、阪大医学部では流石に生きていける自信がありません。

  2123. 匿名A より:

    負け犬主義の慶さんは、死んだかと思ったから生きていたんですね。良かったです。
    私が日本の循環器内科に絶望しきってない理由はあなたの存在です。どうかお元気でいてください。少なくとも私が指摘した人が全員処分されるまで生きていなさい。

  2124. 匿名A より:

    Ordinary_researchersは得体が知れなくて気味が悪いです
    11jigenさんや私はどんな人かはわかったでしょう

  2125. 匿名A より:

    AdipoRラボが完全に捏造だった場合、いくら弁償すればよいんでしょうか。
    受賞歴もたくさんあるわけですからね。負けた人がみんな真剣に訴えたら、100億はいくかもしれません。
    授けた学会賞の選考委員にも責任はとってほしい。

    まあ、これはどう考えてもシロ判定ですが。

  2126. 匿名A より:

    分生研は、すでに年に三回も研究倫理講習があるんですよ。
    これでクロだったらどーするんですか?

  2127. 匿名A より:

    今回の東大の件はNHKニュースになりましたね。私の84報は関西地区で阪大に関するローカルニュースになっただけでした。

    テレビの全国ニュースになるかならないかは大きな違いです。文部科学大臣の記者会見や国会でも話題になるでしょう。専ら新聞で地味に報道された私の84報ですらなりましたから。

  2128. 匿名A より:

    戦争をしたい人はいる。自分のためではなく、仲間のためにしたい人がいる。

    しかし、論文捏造を仲間のためにしたい人はいない。

    論文捏造を戦争の殺戮行為にたとえるのは、戦争に失礼。論文捏造は本当にどうしようもない。

  2129. 匿名A より:

    私の84報をもう一度誰か告発してみませんか?

  2130. 匿名A より:

    “戦争を終わらすには、原爆で一気に殺されることが必要でした。だらだら300万人死んでも終わらなかった戦争が、一瞬で10万人死ねば終わりました。
    論文捏造は、戦争とは違い、一気に指摘をすることは逆効果でした。論文捏造を終わらそうとしていた私は情けないです。
    天皇陛下は当時神でしたが人間の生死を決めることはしませんでした。原爆で焼き殺された子供を見て悲しむ親にたいして「焼け焦げているけどまだ生きているではないか」とおっしゃるようなことはありませんでした。
    しかし、東大総長は捏造かどうかを決めることができます。「たくさんコピペあるけど真実ではないか」とおっしゃることができます。だから私は上手くいきませんでした。”

    と私は昨年に東大が84報を全てシロ判定した時に心をこめて書きました。しかし、この書き込みは、論理的に捻れているように感じます。

    後半部分には論理的欠点はないと思います。天皇陛下が原爆投下直後の広島に行くことはなかったでしょうから「焼け焦げているけどまだ生きているではないか」は物理的にもあり得ない発言ではありますが、あのプレスリリースはそれと同程度にあり得ないプレスリリースですから、対等にとらえて問題はないと思います。

    問題は前半です。
    私は次のような対比を考えました。

    戦争 ー 論文捏造
    300万人の死 ー 11jigenの300本の指摘
    原爆による10万人の突然死 ー 私の84本の一気の指摘

    戦争は、必ず死を伴うものです。戦争と死には強い因果関係があります。しかし、論文捏造は必ずしも指摘を伴わないものです。何らかの気持ちが介在しなければ論文捏造と指摘はつながりません。この点が大きく違います。
    また、戦争は偉い人が命じたら止められます。しかし、論文捏造は、偉い人は、止めることなく、自分の関与を否定します。天皇陛下は、戦争責任はとってないかもしれませんが、戦争に関係ないとは流石に発言していないはずです。この点も大きく違います。

    太平洋戦争は、満州事変での日本軍の捏造を政府が認めなかったことが最初のきっかけですから、論文捏造問題とそんなに無縁ではありません。ですから、私は論文捏造問題は、ドーピングなどではなく、戦争の比喩で語りたいと思っています。しかし、私の比喩の仕方は少し強引です。もう少し丁寧に対比する必要があったでしょう。

  2131. 匿名A より:

    私は研究者として根本がおかしい気がします。
    捏造の追試という、さすがに誰もやりたいわけがないことを何年も強要されたからでしょう。
    やりたくないことをやったら研究者はおしまいです。

    私は実名を名乗っても殺されないかもしれません。しかし、研究はできなくなるでしょう。もう研究者として根本がおかしくなりましたから、それでも良いのかなと思う瞬間もあります。

    しかし、数百万人が死ぬリスクだけは見過ごせません。。。

  2132. 匿名A より:

    今の生命科学業界でやる気があるひとはおかしい人です。

    本当にやる気があるなら、30代までは金稼ぎに走って早めにリタイアし、自分の研究所を作るはずです。そういう人は実際にいます。現状を知りながら普通に大学院に行き、NatureだCellだと頑張る人はやる気がない人です。

  2133. 匿名A より:

    論文捏造問題は、権力の問題と密接な関係があります。というか、権力の問題そのものとも言って良いかもしれません。

    ですから、日本人は、論文捏造問題を考える際には、天皇制のことをよく考えるべきです。
    というか、論文捏造問題に学生として実際に巻き込まれたら、天皇陛下の顔はすぐに浮かんでくると思いますよ。解決できない理由のほとんどは、権力の問題です。上の人のことの否定は日本社会ではできないのです。その上の人に訴えても、さらにその上の人に訴えても、、、、と考えていくと、一分で総理大臣や天皇陛下の顔は浮かんでくるはずです。

    東大病院で「AdipoRは本当にアディポネクチンと結合するの?」と発言できない理由は、「天皇陛下は戦争責任とらなくていいの?」と発言できない理由と全く同じです。後者の方がまだ発言しやすいかもしれません。

  2134. 匿名A より:

    私の実名がバレたら、凌遅刑でしょう。捏造問題に関わるのは命懸けですよ。私は数百万人が死ぬリスクを防ぐために身をはっています。

    真実が好きな人は研究者はやめた方がいいです。事務屋で真実を一言話して死ぬことはあまりありませんが、捏造ラボで再現ないと一言話したらヤバイです。

  2135. 匿名A より:

    私の84報も、もうウヤムヤで誰も話題にしません。
    この件も、来春に紙ぺら一枚のシロ判定通知で終わりでしょう。
    マスコミの飯の種に過ぎません。

  2136. 匿名A より:

    東大の要請通りに各マスコミは表現を控えています。不正とは断定していません。しかし、Yahooのコメント欄は、不正認定されたかのようなコメントばかりです。

  2137. 匿名A より:

    昔はこんなの全くニュースになりませんでしたが、時代は変わりましたね。11jigenサイトの各ブログは、どのブログをとっても今回の告発文より優れてますが、被告発者が解雇になるまでニュースになることはありませんでした。

    先駆けは瀬川茂子さんの加藤研43報のスクープになるんでしょうかねえ。また、私を報道した斎藤広子さんも先駆者かもしれません。このコメント欄のコメント数個で記事にしたんですからねえ。

  2138. 匿名A より:

    東大病院長の息がかかった人、というか今回の被告発者は理研にも要職でいますよ。
    厚労省の研究所のトップにも被告発者はいます。

    各組織は知らないふりをするんでしょうね。どうせシロですしね。

  2139. 匿名A より:

    Yahooコメントもツイッターも84報の時より盛り上がっています。東大に絞ったおかげで学歴談義ができるからなんでしょうね。

    これ、絶対にシロになりますよ。告発者は論文とは何か分かってないですよ。

  2140. 匿名A より:

    「We have absolute confidence in all of our data.」というコメントは、部下の発言の自由を奪ったに等しいです。

  2141. 匿名A より:

    毎日新聞は極めて異例と今回の件を報道していますが、どこかで聞いたような話の間違いではないですか?

  2142. 匿名A より:

    「We have absolute confidence in all of our data.」なんて東大病院長はおっしゃっていいの?
    「I have absolute confidence in all of our data.」ならまだわかりますが。
    今回の被告発者には、東大工学部を懲戒解雇された人や自治医大学長や東大農学部のErato研究者や阪大医学部の引用回数マニアやタンパク3000のリーダーも含まれています。そういう人たちも全員 have absolute confidence in all of our dataなんですか? そうでないなら大問題になりますよ。

  2143. 匿名A より:

    「This is a totally groundless and false accusation by a faceless complainant. We have absolute confidence in all of our data.」と東大病院長はおっしゃっています。一つでもミスがあれば責任を取らざる得ない発言をするのは、私はいかがなものかと思います。論文にミスはつきものです。

  2144. 匿名A より:

    捏造は必ずしも悪ではありません。忌避することはないのです。

  2145. 匿名A より:

    毎日新聞は自前でコピペ論文探して告発して記事にしないんですかね。隠しカメラで石器発掘を隠し撮りするよりはるかに簡単ですよ。

  2146. 匿名A より:

    海外学振は、途中で病気になったら、原則的に支給の最初から全額返還です。鬼のような制度です。

  2147. 匿名A より:

    東大病院長や東京大学医学部循環器内科にとっては、告発や調査はもう慣れっこです。今回の告発は内容も言いがかりに近い。全くビビってはないでしょう。仮に私がこの告発をされても、笑うだけだと思います。東大も、本調査に移行したというよりは、面倒だから150日間沈黙期間を延ばしただけと考えているでしょう。150日後に去年の7月31日のプレスリリースをコピペして発表すればよいだけです。外部委員は過去にシロ判定してくれた人に頼めばOK。楽な仕事です。私がこのコメントを一つ書く方がよほど大変です。

  2148. 匿名A より:

    毎日新聞の八田さんは被告発者を重鎮と表現していますが、出世したのが仮に捏造のおかげなら、重鎮という表現は不適切でしょう。東大病院長はAdipoRの前はただの講師でしたよ。また、ディオバン問題で歴史に名を刻んだ八田さんは、VARTの人を重鎮と呼ぶことに本当に抵抗はないのですか?

  2149. 匿名A より:

    毎日新聞の八田さんは日経新聞が力を入れていると書いています。私は何十万文字書いても力を入れているなんて言ってもらえません。日経新聞の記者は数百文字で努力を褒められて、いいなあ。

  2150. 匿名A より:

    私の84報の疑義は公然と揉み消されましたが、東大が私のリストをプレスリリースしたのは事実です。そのなかには東大病院長の論文がたくさんあります。もし今回の本調査でクロ判定した場合、プレスリリースに含まれるシロ論文との調査の整合性は必ずなければなりません。整合性がない場合は総長は当然辞任となりますから。東大病院長のBBRCは指摘しなくても一瞥で大量の不正があることがわかります。整合性を保つためにはシロ判定しかありえません。また、私はあの指摘内容ではシロ判定は当然だと思います。

  2151. 匿名A より:

    10人に1人しか生き残れないのに研究不正を根絶という文科省は、特攻を命じた空軍と思想が似ています。

    ただ、日本には特攻精神が息づいているようで、本当に人生が終わるnon MDではなくて、不正しなくても喰ってはいける医者の方がはるかに多くの不正が見つかります。

  2152. 匿名A より:

    実名を名乗ったら自民党の重鎮もびっくりさせるかもしれません。ブーメランが一つ作れます。

  2153. 匿名A より:

    蓮舫さんは、私が誰かを知ったらびっくりするかもしれません。党首になりましたから、私が実名で喋りだしたら民主党は大変でしょう。政治の安定のためには私は匿名の方が良いでしょう。

  2154. 匿名A より:

    ツイッターなどの具合を見ると、私の84報の時より派手に広がっていますね。Science誌に記事が出たのは大きいです。私の時は、海外で取り上げたのはマイナーな中国語の掲示板だけでした。東大というブランドに絞る方が話題になるのは悲しいなあ。

    東大病院長は、産経新聞には答えないけどScience誌には答えるんですね。こういうのは、日本のマスコミの心証を非常に悪くすると思いますが。小保方さんもマスコミの取材を断り続けていて、それで冷たくされているところはあります。

    調査委員がイジメ体質でない限り、どうせ本調査で全部シロになると思います。私でもシロにする根拠は構築できます。150日発表を延期して、大きなニュースがあった時にこそっと公表するのでしょう。

  2155. 匿名A より:


    数百万人の死のリスクをなんとかしてくれ。

  2156. 匿名A より:

    日経新聞は、医療やバイオでは近年不正が相次いでいるとサラリと書いています。

    この一行は、文科省や財務省がこの分野に大なたをふるう根拠に、十分なりますよ。

    不正は昔からで、近年は私みたいな人が騒いでいるだけだと思いますが。

  2157. 匿名A より:

    私は、かなり頑張って酷いことを書いているつもりです。最大限の暴力的な言葉を書いているつもりです。そうすることで、実名の世界の暴走を防げるからです。CDBは解体しろとみんなが言っていたらCDBは解体しなかったはず。そういうものです。

    しかし、今回の本調査についてのYahooコメントを見ると、私より酷い誹謗中傷をみんな書いていて、びっくりします。

    私は結局は論理的根拠のあることしか書いていないので、批判には限界があるのでしょう。

  2158. 匿名A より:

    日経新聞はかなり踏み込んだ報道をしています。私や2ちゃんねるを見ていても分からない情報を今回唯一提供しているのが日経新聞です。

    日経新聞は、私のことを明確に不満に思っている記者がいるメディアです。私より情報が多いのは、辻褄が合っていてよろしい。

    22報以外も調べるとサラリと言ってますが、150日間でそんなこと可能なんでしょうか。

  2159. 匿名A より:

    産経新聞が実名報道していますね。産経新聞は匿名捏造告発者を馬鹿にしていると勝手に思っていました。

  2160. 匿名A より:

    裁判所では何をしゃべるのが国益になるでしょうか。

  2161. 匿名A より:

    信州大の先生はこのタイミングで告発者を訴えました。私もそろそろ訴えられるのかなあ。

  2162. 匿名A より:

    東大は被告発者の現在の研究に配慮しろと言ってますが、本調査ならラボはロックアウトでは?

  2163. 匿名A より:

    本調査しない理由など、私の頭ですら一瞬で構築できましたが。

  2164. 匿名A より:

    東大の今日の件ですが、11報だけならまだしも、なんで22報が一気に本調査に回るんですか?? 東大は運営を真面目にやってるのですか??

    5年以上前のものも本調査の対象に入れるのですね。

    私の84報の指摘は、今回の対応の違いで完全に闇に葬られた感があります。私が指摘した捏造常習者は光の中で権力をふるい続けていますが。みなさんは、数百万人が死んでも本当に良いのですか??

    自分(匿名A)がフラれた女の子(東大)が、しょうもないチンピラ(今回の匿名告発)と付き合いだして、誰がどう見ても著しく不幸になっていくのを見ている感じです。でも女の子にちょっかい出すのは失礼ですね。私はフラれた男ですし。女の子が幸せというなら見守りましょうか。

    でも、5年以上前の論文の指摘も本調査してくれるなら、私が今もう一度おなじ指摘をすれば、本調査してくれるのかな??

  2165. 匿名A より:

    2500を超えた辺りから、このコメント欄はバグを起こし始めました。私はこの書き込みを最後にします。誰かが書き込まない限り、このコメントは表示されないはず。誰かが書いたらこのだいぶ前のコメントが急に現れてびっくりすることでしょう

    バグが発展し、私の素性が明らかにされる日も近いかもしれません。赤の他人が匿名Aにされないか心配ですが。

    阪大医学部と東大医学部は大量殺人組織だと私は思っていますし、それは残念ながら事実のようです。医学論文の捏造は殺人相当です。しかし、信長や秀吉もだいぶ殺しましたから、それで良いのかもしれません。

    人殺しをあら探しや揚げ足とりと切り捨てるお医者様は、死ぬまで殺人鬼でしょう。まあ、医師とはそういう職業なのかもしれません。捏造常習医が、偉そうにm3などのインタビューに応えているのを見ると、真実や正直を大事だと思ってきた私の人生観は間違いだったんだと思います。人生観を間違えてすいませんでした。

  2166. 匿名A より:

    定年退職した捏造常習教授が、次々と公的機関の理事長などになっています
    もう日本は終わりかもしれません

    加藤先生を擁護する上先生を非難する方々は、上先生の深淵な芸に気づいていません。実は上先生は正しいのです。なぜ上先生が荒唐無稽な擁護をひたすら続けるのかよく考えるべきです

    なぜ週刊現代はもっと頑張れないのでしょうか

  2167. 匿名A より:

    論文を捏造する人は、論文以外でも捏造します
    捏造を追及した人に対して嘘の噂を流します(阪大助教のように殺されるよりはマシですが)

    その姿を多数目撃すると、捏造家のレッテルを貼るのは大事かもしれないと思います

    しかし差別はよくありません

    どうか差別される前に悔い改めてください

  2168. 匿名A より:

    正義の定義など時代によって変わります

    因果律など捨てた東大医学部の妄想が正義になる時代に今はなっているのかもしれません

    私は平和を愛します。学問的真実よりは平和を優先するべきだと思います。だから私は時代に合わせます

    もし私の存在が平和にとって邪魔なら、東大は私に自殺を命じるプレスリリースを出してください

    私は命令に従います。ひっそりと消えます

  2169. 匿名A より:

    「週刊現代編集部が見つけたコピペ医学論文1000報!」ぐらいの特集を週刊現代はしなくてはダメです
    1人×100時間あればできますよ
    週刊文春は10000報くらい見つけてくるかもしれません

  2170. 匿名A より:

    3報以上捏造コピペした方は粛清してください。

  2171. 匿名A より:

    週刊現代に記載されたAdipoRの教授が学部長になれなかった理由は、週刊現代の捏造ではないですか? なれなかったのは私の指摘のせいでは?
    いずれにせよ、あんな記事でお金稼いで恥ずかしくないのですか? ディオバンのときのFridayの記事は読む価値がありましたが、今回の週刊現代はどうみても価値ゼロです。

  2172. 匿名A より:

    医学論文のコピペの悪質性なんて小学生でも理解できますよ。

    大臣の政治家の方は、専門的な話は分からないと逃げたら後悔しますよ。

  2173. 匿名A より:

    インパクトファクターを競う捏造教授は、殺した幼女の年齢が高すぎたと悔やむ宮崎勤みたいなものです。

  2174. 匿名A より:

    インパクトファクターを競う捏造教授は、殺した人数が少なかったと悔やむ宅間守みたいなものです。

  2175. 匿名A より:

    医学論文を3報以上コピペするような人は大量殺人鬼ですから、逮捕して極刑でも良いと思いますよ。現行の法でも医学論文のコピペを殺人罪に問うことは解釈次第で可能だと思いますよ。

  2176. 匿名A より:

    医学論文を3報以上コピペするような人は大量殺人鬼ですから、逮捕して極刑でも良いと思いますよ。現行の刑法でも医学論文のコピペを殺人罪に問うことは解釈次第で可能だと思いますよ。

  2177. 匿名A より:

    医学論文を3報以上コピペするような人は大量殺人鬼です。宮崎勤や宅間守みたいなものです。

    もし貴方がいる建物にそういう人がいて、すれちがった場合は、「宅間さんが歩いているな」と思ってくださいね。

  2178. 匿名A より:

    捏造家に背中は見せるな。刺されるぞ。

  2179. 匿名A より:

    捏造家を見抜けずに採用した奴は、管理職からは降りろ。

  2180. 匿名A より:

    対処方法の間違いでした。

  2181. 匿名A より:

    私は東大医学部と阪大医学部の全構成員をぶん殴りたい。さすがに、そろそろ全員ぶん殴ってもよいだろ。

    「医学の真実を守ることに命をかけろよ」
    「ネツってんじゃねえよ」

    と言いながらビンタしていきたい。

    というか、文部科学大臣は、閣議後の記者会見で、一年後に東大医学部と阪大医学部を潰すとポロっと言ってください。それだけで十分つぶれます。意外と誰も反対しませんよ。森口さんを懲戒解雇にしたときに誰か反対しましたか?

  2182. 匿名A より:

    捏造家と戦うときは、自分が逆に捏造家のレッテルを貼られることは覚悟しなさい。捏造家が嘘の噂を流さない訳がない。

    何十年もコピペする捏造家は、本当にヤバい人たちなんですよ。捏造ラボは戦地だと思いなさい。教授の万歳三唱のあとに自決を要求されるかもしれません。それは拒否しなくてはダメですよ。

  2183. 匿名A より:

    捏造ラボに入ったら、簡単に生きて出られるとは思うなよ。

  2184. 匿名A より:

    ヒトラーは数百万人のユダヤ人を殺し、ポル・ポトは数百万人のカンボジア人を殺しました。遠い過去の話ではなく、つい最近の話です。ユダヤ人殺しの件は、まだ裁判やっています。トップが狂うと、とんでもないことが簡単に起こるのです。

    東大総長や理事は、ヒトラーやポル・ポトより危険かもしれません。ヒトラーやポル・ポトは、酷いですが、思想に一応筋は通っていました。しかし、東大総長や理事は、高い研究倫理を標榜しながら、コピペだらけの医学論文を、根拠を一切開示せずにシロ判定しました。明らかな自己矛盾です。自己矛盾について、本人たちは気づいていないか、気づいていない振りをしているのでしょう。

    東大の学生さんは、気をつけてくださいね。貴方たちが、殺す側になるのか、殺される側になるかは知りませんが、何が起こるかはわかりません。上からの命令だからといって無罪になるとは限りません。逃げるべき時は逃げるのですよ。学歴ブランドの価値をよく考えてくださいね。殺人歴は学歴ブランドなど破壊しますよ。

    私が研究不正問題を考えるときは、Wikipediaの大量虐殺の項目を一通り読んでからにしています。そうしないと、数百万人が死ぬ危険性をついつい忘れてしまうのです。

  2185. 匿名A より:

    捏造家は生きている
    それを忘れるな

  2186. 匿名A より:

    須田桃子さんは、東大医学部旧三内に取りかかるなら、気をつけてください。
    CDBとは次元が違います。
    振り込め詐欺の被害者と山口組の組長くらい違います。

  2187. 匿名A より:

    私は真実を追究した報いを受けたのです。真実などPIになってから追究するものだった

  2188. 匿名A より:

    世界一不幸になろうとすること
    世界一ウザくなろうとすること

    捏造家と戦うにはこの2つの意志が必要です。阪大医学部の学生は肝に銘じてください
    もう会話が通じないから勝手にしろ、と思わせないとやられます

  2189. 匿名A より:

    捏造の対象方法は身につけましたが、捏造家の対象方法はまだまだわかりません。
    教授が捏造家だと、まじ死ぬ。命令は聞かないといけないし、その上は学問の自由のせいで何もしない。任命責任とれよ。

  2190. 匿名A より:

    神様、

    もしいるのなら、

    捏造家は全部この世から消しておくれ

  2191. 匿名A より:

    捏造指示に従わず、

    「俺は怒ったぞ!」

    と上司や教授に言われた経験が私には何度もあります。

    その時には、覚悟を決めて、殺し屋の形相で立ち向かいました。

    絶叫的叱責に一時間以上は殺し屋の形相で立ち向かう。それでようやく折れてくれる。その繰り返しでした。

    それくらいでないと、真実は追究出来ません。

  2192. 匿名A より:

    おい、マコト。
    お前、自分がどれだけ恐ろしい滅茶苦茶なことしてるのか分かってんの?
    恥ずかしくないの?

    これくらい言えよな。

  2193. 匿名A より:

    84報をシロ判定した東大総長を叱責できないような東大生に真実を追究するのは無理です。真実に命をかけてない。命をかけるよりは叱責の方が楽なはず。何で東大総長を叱責できないの?

  2194. 匿名A より:

    小保方さんを叩くのは、ただの弱いものイジメ。
    東大医学部を叩くのは、竹槍でB29と戦うこと。

  2195. 匿名A より:

    阪大医学部で真実を追究するのはオリンピックを5連覇するより難しい。

  2196. 匿名A より:

    私にとって、真実を追究することは、卒論の時から死と隣合わせの行為であり、権力に対する革命的精神がなければあり得ないことでした。

  2197. 匿名A より:

    戦争を終わらすには、原爆で一気に殺されることが必要でした。だらだら300万人死んでも終わらなかった戦争が、一瞬で10万人死ねば終わりました。

    論文捏造は、戦争とは違い、一気に指摘をすることは逆効果でした。論文捏造を終わらそうとしていた私は情けないです。

    天皇陛下は当時神でしたが人間の生死を決めることはしませんでした。原爆で焼き殺された子供を見て悲しむ親にたいして「焼け焦げているけどまだ生きているではないか」とおっしゃるようなことはありませんでした。
    しかし、東大学長は捏造かどうかを決めることができます。「たくさんコピペあるけど真実ではないか」とおっしゃることができます。だから私は上手くいきませんでした。

    、、、なんてことをまた言わせるのは勘弁してくださいね。

  2198. 匿名A より:

    阪大医学部が今ノーベル賞をとったら文科省は対応に困るでしょうね。
    ノーベル賞なんてなくなればいいのに。あんな組織の賞がチヤホヤされるのは本当に不思議。

  2199. 匿名A より:

    分子生物学会がSTAP疑惑について最初にコメントを出したのは炎上する前でした。
    東大の今回の案件について今コメントを出してもよいのですよ。

  2200. 匿名A より:

    予備調査でシロなら、プレスリリースは要らないので、実験ノートみせてください。

  2201. 匿名A より:

    予備調査でシロならプレスリリース出す必要は別にありませんね。

  2202. 匿名A より:

    野口英世みたいにAdipoRon飲んで死んだりしないでよ

  2203. 匿名A より:

    私は全ての責任をとりたい。その代わり正直に話してください。さすがに結晶化させるのは良心が痛まなかったのか?

  2204. 匿名A より:

    私が全ての責任はとります。AdipoRが捏造ならば私が全ての責任はとります。私が一年半前に上手に告発していたらこんなことにはならなかったのは確か。

  2205. 匿名A より:

    論文捏造は、ほとんどの場合、教授と学生の組み合わせで起きます。
    トップダウンとボトムアップに強引に分類するのは感心しません。

  2206. 匿名A より:

    そんなバカな

  2207. 匿名A より:

    東大には人権も研究倫理もない。

  2208. 匿名A より:

    必要なのは高い研究倫理ではない

    最低限の研究倫理です

  2209. 匿名A より:

    「高い研究倫理を 東京大学の 精神風土に」

    ズコッ。

    低くてもいいから、学長は大量コピペ論文くらい不正認定しろ。

  2210. 匿名A より:

    私はかつてこのコメント欄の数個のコメントについて全ての主要全国紙に報道された過去があります。

    そんなことが二度と起きないように、どのコメントも微妙にすかしたものにしています。

  2211. 匿名A より:

    皆さんは桑島 巌の「赤い罠」を手にいれましたか。まだ手にいれてないなら神に詫びなさい。手に入れたなら、熟読してボコボコにレビューしなさい。

  2212. 匿名A より:

    NatureグループとCellグループとトムソンがつぶれたら科学は絶対によくなります。

  2213. 匿名A より:

    医学部の論文は論文ではありません。
    名刺の肩書です。

  2214. 匿名A より:

    医学部は文科省管轄から完全に外して、厚労省管轄のメディカルスクールにした方が良いでしょう。

  2215. 匿名A より:

    国交省は三菱に対して頑張ってます。頑張ってください。
    頑張らないと医学部のようになります。

  2216. 匿名A より:

    東京大学医学部循環器内科はFRIDAYと週刊現代に書かれましたが、ビクともしません。

    週刊文春とテレビが動かないとダメですね。

  2217. 匿名A より:

    理研CDBは小保方さんについてちゃんと調査する前に解体提言されました
    東大医学部も、誰かそろそろ解体提言出してはいかが?
    朝日新聞の声の欄で十分です

  2218. 匿名A より:

    バレない捏造をする方が指導教官は幸せになります。再現性は科研審査や人事で問われません。
    告発はシロ判定する方が学長は幸せになります。シロ判定なら文科省は何も言ってきません。

    不幸せになるのは、私のような愚か者だけ。

  2219. 匿名A より:

    すいません。かつて私が浴びせられた言葉を書いてしまいました。

  2220. 匿名A より:

    俺が謝罪会見を二回したのはノーベル賞のせいだよ

    俺が告発されるのは東大医学部教授になったからだよ

  2221. 匿名A より:

    君、こねくり回しているだけだよ
    さっさと捏造しなよ

  2222. 匿名A より:

    循環器内科は捏造していればいいんだ

  2223. 匿名A より:

    卒論生の分際で東大病院長の代表作にケチをつける奴はヤバい

  2224. 匿名A より:

    捏造だと言う前に実験量が足りない

  2225. 匿名A より:

    お前らは練習量が足りない

  2226. 匿名A より:

    お前らは弱い

  2227. 匿名A より:

    明らかな大量コピペをシロだと宣言する学長って、どんな気持ちになるんだろう

  2228. 匿名A より:

    桑島 巌の「赤い罠」を読んで、この程度の罠でガタガタ言うなよ、と東京大学医学部循環器内科は思うのでしょうか。

  2229. 匿名A より:

    東京大学医学部循環器内科は、安田講堂で桑島 巌の「赤い罠」の朗読会を開くべきです。

  2230. 匿名A より:

    桑島 巌の「赤い罠」を読まない医師からは医師免許を剥奪するべきです。

  2231. 匿名A より:

    桑島 巌の「赤い罠」は分子生物学会でも販売されますでしょうか。

  2232. 匿名A より:

    桑島 巌の「赤い罠」はバイブルになると大隅典子先生は考えますでしょうか。

  2233. 匿名A より:

    ロジャーチェンがEGFPを作っていなければSTAP騒ぎは起きなかったのかもしれません。

  2234. 匿名A より:

    桑島 巌の「赤い罠」の次は、小保方 晴子の「緑の罠」が読みたいです。

  2235. 匿名A より:

    今年度の全医学部の入試の現代文は桑島巌の「赤い罠」を題材にしないといけません。

  2236. 匿名A より:

    私が厚労大臣なら、桑島 巌の「赤い罠」を週明けの時点で読んでいない職員は懲戒解雇にします。

  2237. 匿名A より:

    ノバルティスの全社員と厚生労働省の全職員は桑島 巌の「赤い罠」を読まなくてはなりません。そして、こいつは何もわかってない、俺が新たに手記を書くという気持ちにならないといけません。

  2238. 匿名A より:

    桑島 巌の「赤い罠」は、熟読しなければなりません。そして、読点の付け方ひとつに至るまでズタボロに非難しなければいけません。こんな本で終わってはいけないという雰囲気を作らないといけません。

    まだ第一審すら終わってないのです。

    なお、私はまだ警察には聴取を受けていません。マスコミからも一切の取材はありません。重要人物ではないんだなあ。

  2239. 匿名A より:

    桑島 巌が書いた「赤い罠」が発売されますが、褒めては絶対になりません。
    名著だ、決定版だと褒めたら、ディオバン問題の解明は終わってしまいます。

  2240. 匿名A より:

    人の殺し方にはいろいろあります。
    薬品に溢れた生命系のラボは、徐々に殺すという方法も可能です。証拠もまず残りません。致死量の内部被爆に気付く医者なんてまずいません。

    何十年も論文捏造する人はまともではありません。その人が直接くれるコーヒーや弁当はトイレで必ず捨てなさい。

  2241. 匿名A より:

    論文捏造する人は、本当にヤバいですよ。

    400年くらい前に秀吉は甥の一族を皆殺しにしました。駒姫なんて嫁入りのために運ばれてきたら、秀次は会う前に切腹していました。それでも斬首されました。
    しかし、秀吉は何だかんだいっても天下人です。まともです。
    何十年もコピペしてきたような人が秀吉よりまともなわけはない。

    論文捏造する人は人殺しだと思いなさい。
    その人がくれたコーヒーや弁当はトイレで捨てなさい。

  2242. 匿名A より:

    皆さんは私の実名知りたいんですか。
    匿名の私ではそんなに物足りないんですか。

    会話だって出来るし、これだけ書いたし、あなたは実名の友人より私の心の闇を知ってますよ。

  2243. 匿名A より:

    論文捏造疑惑なんて揉み消すのが一番と考える学長さんは、そこで今後起こる自殺騒ぎもマスコミが嗅ぎ付ける前に揉み消す覚悟はしているのですよね。

  2244. 匿名A より:

    捏造ラボで真実追究すると死にますからね。
    ラボを選ぶ時は、結婚相手を選ぶよりは慎重にした方が良いですよ。
    結婚相手を間違えて殺される確率は0.1%もないでしょう。

  2245. 匿名A より:

    匿名掲示板の論文捏造スレで、阪大の話が出てますね。わたくし、84報の中に、助教さんが自殺したラボの論文を1報だけ混ぜました。84報の記載をバカにする人は、そのことわかっているんですかね。片瀬久美子さんは自殺した助教さんのご近所にいたとよく公言されてますが、そのことは意識されてるのでしょうか。

  2246. 匿名A より:

    研究不正問題をずっと見ていて、あまり問題視されないけど私は引っかかるものがあります。

    一つはNHKです。

    小保方さんについて、国営放送のクセに騒ぎすぎ。国営放送が結論が見えている推理小説をダラダラ放送しなくてよろしい。

    俺の指摘を、俺に一言も弁解させずに揚げ足とりにするな。

    実験ノートを出せと言ったり、この実験ノートじゃダメと言った九州大学の先生が実験ノートを開示しなくても許されているのをスルーするのはあまりに酷い。

    小保方さんと笹井先生は明らかに男女の仲ではなかった。あのNHKスペシャルの演出は発想が小学生。

  2247. 匿名A より:

    阪大の状況について、医学部を強調するのは、近藤先生への配慮もあります。もしかしたら医学部だけではないかもしれません。

    しかしながら、阪大医学部の状況が悲惨なのは間違いのない事実であり、阪大医学部はどれだけ叩かれても文句は言えないと思います。というか、叩いている場合なのか疑問にも思います。

  2248. 匿名A より:

    これは夢ではないのです。

  2249. 匿名A より:

    このコメント欄はこれで良いのでしょうか。

  2250. 匿名A より:

    ガチ議論スタッフと11jigenには魂を売って大丈夫だと思います。

  2251. 匿名A より:

    匿名Aに魂を売ってはいけません。

  2252. 匿名A より:

    Natureに魂を売ってはいけません。

  2253. 匿名A より:

    学歴に魂を売ってはいけません。

  2254. 匿名A より:

    ノーベル賞に魂を売ってはいけません。

  2255. 匿名A より:

    EMBO Jは、EMBO J 2000を庇う記事をかなり前に出しました。あの記事の図の解像度が低いのはある種の不正行為だと思います。

  2256. 匿名A より:

    医学論文を捏造するのは大量殺人相当と私は言っています。

    行為そのものもそうですが、行う人間性もそうだということです。

    私は大量殺人や大量殺人犯は必ずしも悪ではないと言っているのです。

  2257. 匿名A より:

    私はこれから研究室や進路を決める若者を一人でも救いたいと思って書き込んでいます。

    一人でも救えているかしら。人を見る目に少しでもプラスになっているかしら。

  2258. 匿名A より:

    私は自分の理性も感情もこのコメント欄で使っていません。でたらめなコンピューターとして、ここに書き込みを行っています。

    だって、自分の理性を本気で使うなら、医者で医学論文のコピペをした奴は大量殺人相当で死刑です。
    自分の感情を本気で使うなら、小保方ばかりイジめて84報の件で沈黙した奴は全員銃殺です。

    自分の頭脳を混ぜると議論になりません。

  2259. 匿名A より:

    私の本当の姿を知ったら、私のことが好きな皆さんも、私のことを嫌いになるでしょう。

  2260. 匿名A より:

    東大医学部の学生は、旧三内の教授の講義をボイコットするくらいのことは当然しているんでしょうね? 実験ノート見せないなら出席しないくらいは言ってるんでしょうね?

  2261. 匿名A より:

    私が研究不正追及界隈の中で心配しているのは、バイクくん氏、おかも~っ氏、片瀬久美子氏の三名です。基本的に超優秀ですが、感情の波を感じます。もう少し自己防衛に努めた方が良いと思います。

  2262. 匿名A より:

    研究者社会が壊れていく

    いや、壊れていたのだ

    職業を研究者と名乗る現代人は滑稽だ

  2263. 匿名A より:

    医学部の研究不正問題対応のグダグダさを見ていると、今の医者は命の価値を分かっていないかもと思います。

  2264. 匿名A より:

    「世界変動展望を糾弾する」というストーカー的な方が作っているツイッターやブログがあります。怖いのであまり見ていませんが、研究不正問題に関するいろいろな人を糾弾している割には私を糾弾していない感じがするのがむしろ怖いです。

  2265. 匿名A より:

    医学論文の捏造はなんで殺人相当の罪にならないのでしょうか。

  2266. 匿名A より:

    「捏造は悪ではない」の次は「人殺しは悪ではない」を布教するべきなのでしょうか。

    小保方さんで燃え上がった後の研究不正問題対応のグダグダさを見ていると、みんな心の中ではバレない人殺しは悪ではないと思ってそうだし。

    10人産んだら1人殺す権利を有するという小説がありました。

  2267. 匿名A より:

    研究不正にこれ以上こだわり続けることが国益になるのか。
    もっと大きいネタがあるのでは。
    医療費高騰のニュースを聞き、そう思い始めています。
    私が研究不正問題でどれだけ頑張っても高々10兆円の節約にしかならない気がし始めました。

    国の借金は1000兆円。国民一人あたり1000万円。

    私一人で500兆円は減らさないといけません。

  2268. 匿名A より:

    Perfumeのユニット名をAdipoRに変えたら論文捏造問題は上手く解決するかもしれない
    変えるだけの価値はある

  2269. 匿名A より:

    世間虚仮 唯ガチ議論スタッフ是真

  2270. 匿名A より:

    私は世界変動展望さんはジャーナリストであって、研究不正の追及者ではないと考えています。私からの評価は低いです。

    しかし、世界変動展望さんを見ると、私より粘着質な人がこの世にいるんだと安心します。精神的には恩恵を受けています。

    また、世界変動展望さんの粘着さは健康的でマイペースです。小保方さんのD論が暴かれた日には24時間稼働していた11jigenさんはいつか歩みを止めるだろうという感じがしましたが、世界変動展望さんは30年後も同じことをやっていそうな感じがします。

  2271. 匿名A より:

    なんでこんな東大医学部をみんな目指すの? アホなの? 死ぬの?

    そんな台詞は一笑されるでしょう。でも、日本の学歴社会の歴史なんて高々150年ですよ。こんな酷い状態をおしてまで優秀な人が行く理由はなんですか? どうせAdipoRはAdipoRのままですよ。

  2272. 匿名A より:

    論文捏造問題は、私が関わらなかった方がスムーズにいったのかな。そう感じ、涙が出るときがあります。

  2273. 匿名A より:

    論文捏造問題が解決しないなら、私は人生を間違えたということだと思います。

  2274. 匿名A より:

    理研BSIは50人のPIが解雇ですか。東大医学部と阪大医学部は一人も解雇されません。

  2275. 匿名A より:

    論文捏造問題が片付かないなら、みんなで入水した方が良いということになりかねない。

  2276. 匿名A より:

    この現状で、学生に、この業界に進学を勧めるあなたはおかしい。

  2277. 匿名A より:

    一昔前は、インターネットで研究不正を語っている中心地は柳田御大でした。
    今はそんな雰囲気は全くなくなりました。柳田御大は、私の行為についてはどのように感じているのでしょうかね。柳田先生が常態化しているのではと攻撃していたラボについて、常態化の証拠を示したりはしているのですが。

  2278. 匿名A より:

    小保方さんは今何をしているんでしょうか。
    「あの日」は続編があるタイプの本ではないので、書くなら小説か批評なんでしょう。

  2279. 匿名A より:

    東大医学部旧三内の実験ノートは、小保方さんの実験ノートぐらい衝撃的なんでしょうか。

  2280. 匿名A より:

    学生は勉強するべきですよね。私のように空気が読めない人間はバイトしてもよいかもしれませんが。

    大学院生やポスドクは研究するべきですよね。

    アカポスは資金獲得に精を出すべきですよね。

    学長はマゴマゴせずに落ち着いて大学を運営するべきですよね。

    結局、研究不正の問題に首を突っ込む余裕のある人なんて現場には誰もいない。

  2281. 匿名A より:

    臨床研究について声をあげた東大医学部の学生は本当にマヌケです。このままでは。もう一度くらい頑張らないと。

  2282. 匿名A より:

    私は空気が読めません。今の大学の先生の間には、論文捏造問題についてどのような空気が流れているのか教えてほしいです。

    本音では、もうどうでもよい、関わって得は1つもない、とやっぱり思ってるんですか。

  2283. 匿名A より:

    桑島氏の「赤い罠」の巻頭を見ると、日経BPがディオバン問題の調査委員になったのは、あまりにおかしいと感じます。偶然とも思えません。

  2284. 匿名A より:

    毎日新聞の八田さんの世界変動展望に関するツイートを見る限り、新聞社の中でもどの論文捏造問題を記事にするかについて多少意見の相違はあるようです。悪くないことだと思います。

  2285. 匿名A より:

    日経BPは、私の84報の指摘は完全に無視をしました。ツイッターはフォローしたりフォロー外したりしてましたが。

  2286. 匿名A より:

    84報を投下して、唯一嬉しくなったのは慶應のBBRCの報告書を読んだとき。もっと嬉しくなるような自然な報告書が出てくると思っていた。慶應のBBRC以外は全て闇だったのか。

  2287. 匿名A より:

    読み返すと、似たようなことを書くことが増えてきました。歳をとったということか。

    私が止まったら、もう終わってしまうのはわかっているのですが、神様、もう、さすがにむなしいです。

    小保方さんのときに分生でコメント寄せた人たちは、私の事案には何もコメントしない。

    人間の心の一番汚い部分と戦うのが私の宿命です。でも、もう戦い過ぎました。

  2288. 匿名A より:

    分子生物学会も、今年は研究倫理フォーラムやらないのかな。

  2289. 匿名A より:

    11jigenが休止した今、真の意味で生き残った活動家は私しかいない。

    でも、私も一年半も止まったまま。

  2290. 匿名A より:

    研究を見る目、人を見る目、論文を見る目を培うにはどうしたら良いのか若い人に教えないといけない。

    ハウツーは要らない。必要なのは100個くらいの本音の体験談。

    ここ10年くらい、2ちゃんねる生物板の長文の体験談もどきは9割以上が私のもの。つまり2ちゃんねるを読んでも体験談は1個しか手に入らない。

    捏造ラボをどうしたら避けられるのか。

  2291. 匿名A より:

    このままだと、研究不正については漠然としたイメージしか若い人には伝わらない。

    あるいは、研究倫理ウィークを何回やろうが膿は何1つ出てなかったという絶望感だけが伝わる。

    それはまずいんだが、、、

  2292. 匿名A より:

    自分で読み返してもつまらない書き込みが増えてきました。

    捏造事件について何も情報開示がないから、自分で話題を作るしかない。

    しかしそれも限界。

    分生研の事件では、筆頭著者が犯人として断定され、学位も剥奪された。しかし、私はあれを信じる気には1ミリもならない。あんな結論だけの報告書を信じるくらいなら、私の書き込みを信じた方がまだまし。

  2293. 匿名A より:

    世界変動展望さんは、私へ呼び掛けたツイートを消去されました。以下の書き込みが意味不明になったかもしれません。私ではない誰かからのメールを匿名Aと勘違いしてはめられていないか心配です。

    なお、私は世界変動展望さんをジャーナリストだと思っており、全く評価しておりません。八田などの一流の記者や黒木や白楽などの研究不正問題に関心がある研究者によく紹介されているのが私は謎です。

  2294. 匿名A より:

    東大新聞は、研究不正の記事を書くなら学生への意識調査くらいしたらどうでしょうか。

  2295. 匿名A より:

    サザエさん、あなたは論文は読めないかもしれませんが、コピペ探しはできますよ。科学に貢献はできますよ。

  2296. 匿名A より:

    小保方さん、あなたは実験は今の環境では出来ないかもしれませんが、コピペ探しは出来ますよ。科学に貢献はできますよ。

  2297. 匿名A より:

    5報も10報もコピペしているような人が野放しにされているのは、本当にまずいのですよ。
    私が見聞きしてきた限り、1報のケースでも大抵の場合は大変なことになっています。

  2298. 匿名A より:

    私が総理大臣だったら研究不正問題にどう対応するか書きます。

    ・憲法の学問の自由について、1ヶ月停止するための憲法改正を行う。そのための国民投票実施。
    ・Lpixelの社長と11jigenを文科省参与に任命
    ・LpixelにAIで日本からの全原著論文と博士論文の文章と画像のコピペを一日で調べさせる。
    ・11jigenに悪質性の判定を三日間でさせる
    ・悪質なものは弁明の機会を一週間与える。11jigenが納得しなければ論文撤回と博士号剥奪を命令
    ・論文撤回と博士号剥奪を終了後、再び憲法を改正し、学問の自由を復活させる
    ・ト◯ソン◯イターの幹部にハニートラップをかけ、インパクトファクターを特定の雑誌だけ上げていたというスキャンダルを起こし、インパクトファクターの価値を無くす

    ・Lpixelに100億円払い、コピペ検出ソフトをフリーソフトにする
    ・日本の全ての教育学部を、再現性をひたすら確認する再現性学部に変える。医学部と同規模以上の人員と予算を義務付ける。再現性が複数機関で確認されない論文を人事書類や科研費申請に記載するのを禁止する

    ・過去に紫綬褒章を受章した全医師について、研究不正への関与とは関係なく、紫綬褒章を剥奪の上、懲役一年
    ・剥奪した紫綬褒章の授与に少しでも関わった公務員を全員懲戒解雇
    ・医師の収入が半額になるように診療報酬を改正
    ・全文科省職員の給与を10%減額。半年間
    ・全厚労省職員の給与を20%減額。一年間

  2299. 匿名A より:

    論文捏造問題の現況は、サリンが撒かれる前のオウム真理教に似ています。すでに鹿児島と阪大と理研で1人ずつ計3人が亡くなりました。坂本弁護士一家の人数と同じです。文科省や厚労省の職員の皆さんは、ヘッドギアを着けた信者みたいなものです。

    しかし、オウム真理教の事件とは違う点があります。サリン事件の死者は30人程度で済みましたが、医学論文の捏造家を放置すると、それどころの数では済まないということです。

    すでに循環器と糖尿病内科は捏造に支配された疑いが濃厚です。

    ヘッドギアを外し、よく考えてください。文系でも分かるような明らかなコピペ論文を無修正で放置してよいのですか? ヘッドギアを被る前、すなわち入省前の気持ちを思い出してください。

  2300. 匿名A より:

    東大は、捏造は一つも許さないようなことを研究倫理週間のポスターに書きました。極論です。

    同じように、真実は一つも許さない、周りの真実の研究者は一人残らず全て消す、という極論スタンスの人が、世の中には存在し得るのです。私はそれに日々苦しんでいるのです。そして、一年前の東大弁護士理事などによる全国各地の大学の根拠無しシロ判定により、その人たちを咎める手段がもうないのです。しかし、判定を下した方が弁護士ならば、研究の詳細などわからないのでしょうから、罪をその方々に求めるのは酷です。小保方さん在職中に有罪の判定を下した調査委員会の長も結局弁護士でした。現実を知らなくて許される弁護士にとんでもない判断をさせるのが流行しています。

    私は自分の命はもはやどうでも良いです。気になるのが、数百万人を殺し得るような動きに複数の捏造家が関与していることです。

    文科省の皆さんは、殺人事件に関わるのは警察の仕事だと思っているかもしれません。しかし、その認識は変えてください。あなたたちがこのまま論文捏造問題を適当に放置し、科学者的にはあり得ない判断を弁護士にさせて切り抜けることを続ければ、あなたたちは大量殺人を間違いなく生み出します。医学研究とは、人の命に関わる研究のことなんですよ。

  2301. 匿名A より:

    厚生労働省には、非捏造家に弾圧を加える医系技官がいます。駒姫を斬首するような素質を有した事務官もいます。

    しかし、それはまだ我慢します。我慢できないのは、数百万人が殺され得る可能性が放置されていることです。

    マスコミの方々は、私の111報の指摘を丁寧に調べてください。Natureばかり調べるルートセールスの記者にはならないでください。そして、私が危惧する殺戮が開始されたら、すぐに世に警告してください。霞ヶ関はマスコミには弱いです。

  2302. 卒論のテーマが捏造の引継だった若手研究者 より:

    論文捏造とは、犯罪の一種です。犯罪一般について当てはまることは、そのまま論文捏造にも当てはまると思います。たとえば、

    ●重い犯罪と軽微な犯罪がある
    ●軽微なうちに摘発するべきである
    ●軽微なものに厳罰を負わせてはならない。場合によっては不起訴でいい
    ●酌量の余地があるかは考えるべきである
    ●罰を果たしたら社会は再び受け入れるべきである
    ●世界をよく分かっていない未成年などには罰を負わせるべきではない
    ●警察や法曹などの専門の組織が対応したほうがいい

    これら犯罪一般についての考え方はすべて論文捏造にも当てはまると思います。論文捏造が普通の犯罪と違うのは、理解できるのがある程度限られた人だけであることだけでしょう。論文捏造問題は、あまり特殊な問題とは考えずに、普通の犯罪に対して警察や裁判所が行っているようなことを行えるようにすればいいのだろうと思います。特殊なことだと気負わずに、これまで警察や法曹の人が培ってきた知恵を取り入れましょう。まずは専門の機関を作るところから始めるべきでしょう。①論文が生まれた経緯と科学的な再現性の評価を行う機関(警察のようなもの)、②対応を決める機関(裁判所のようなもの)の二つが必要でしょう。警察や裁判所というものが作り上げられてきた歴史的過程を学ぶことは、その専門の機関を作るうえでも役立つでしょう。

  2303. 匿名A より:

    捏造に支配された日本循環器学会を改革するには、今の代表理事を辞めさせ、処分された熊本大学の教授を代表理事にするしかないと思ってました。しかし、熊本大学への訴訟でその機運は萎んだように感じます。

  2304. 匿名A より:

    今が戦国時代や江戸時代なら、日本循環器学会員と日本糖尿病学会員は全員処刑です。秀次事件で床入り前の駒姫が斬首されたことに比べれば酷くはありません。

    なんてことを言うんだと言うアナタ、処刑しないと非捏造家が皆殺しにされますよ。

    現代では、殺されはしなくても、非捏造家はどんどんクビになっています。危機感がないのは、非捏造家がかなり減ったからでしょう。

  2305. 匿名A より:

    30人が殺されたオウム真理教事件は、坂本弁護士一家3人の殺人から始まりました。

    論文捏造問題は、既に公に3人は殺しています。裏ではもっと殺しています。笹井先生の自殺を伝える速報テロップは、村井幹部刺殺の生中継を見たときのような恐怖感を国民に残したでしょう。

    マスコミは頑張らないといけません。ここで頑張らずに捏造家による数百万人の殺人を許すなら、オウムにビデオを見せたTBSより実質的な罪は深いはずです。

    頑張ることは簡単に出来ます。私の指摘した111報の内容と著者全員のプロフィールを、一つ一つ丁寧に調べてください。明確にこれはヤバい、というものがいくつか見つかるはずです。パニックになるかもしれないので私が111報の中に隠した理由もすぐに分かるはずです。

    日経新聞の記者は、私に苦言を呈したツイートをお気に入りにしています。それはそれで構いませんが、文才に頼らない地道な下調べもしてくださいよ。

  2306. 匿名A より:

    巷に見られる「政治で偉くなった」という表現は、十分に褒め言葉なので、不適当です。捏造で偉くなった、と表現しなさい。

  2307. 匿名A より:

    私は政府の命令で捏造告発をしています。世界変動展望さんに匿名Aという証明が欲しいと言われましたが、もしかしたら唯一可能なのがこの命令の開示でしょう。

    ピンで告発するとクビになって可哀想なので、111報に混ぜたのです。ノーベル賞受賞者までいれたのです。命令に従いつつ、研究者の秩序を守ったのです。熊本大学の先生が処分されたのが玉に傷でしたが。

  2308. 匿名A より:

    ノーベル賞受賞者なんて、もう沢山います。私はEMBO Jの先生をノーベル賞受賞者としては記憶しません。「共著者のノートがないから捏造かどうか分からない」という、ロイヤラクチンのNature Articleを除いた全ての論文が使えるであろう言い訳を用いた第一人者として記憶しています。

    もう一個ノーベル賞をとったら、ノーベル賞を二個獲った研究者として記憶するでしょう。

  2309. 匿名A より:

    26000人が誰も声をあげない循環器学会は何をしているのでしょう。オウム真理教ですら30人殺したら正直に内情を自白する人が出ました。

  2310. 匿名A より:

    数百万人死ぬとか殺人とか書いている私を見て、東大医学部旧三内の人々は笑っているでしょう。「生死の定義は、俺が動いて法案を出せば変えられるんだよ」と笑っているでしょう。
    東大医学部旧三内に対して殺人予告はするべきではありません。それでは彼らの手のひらの上で踊っているだけです。

    私は、もともとは、捏造は悪ではない、処分とかどうでも良いからコピペは必ず修正してくれ、と言っていただけでした。大型予算維持のために捏造データを何年も追試させられる苦しみや同僚の自殺を経てこの境地に至るには、本当にいろいろなことがあったのです。私は、憎しみの連鎖は断つ、捏造問題を真に解決する、そういう気持ちでこの境地に至りました。「処分とかどうでもいいからコピペは必ず修正してくれ」というのは、例えるなら、「靴は下駄箱に入れましょう」と言っているようなものです。殺人予告とはかなり違います。

    コピペの修正すらしない人々は、靴を下駄箱に入れることすらしないようなものです。

    私は天皇陛下や戦争責任や特攻隊やヒトラーやスターリンや文革や東大理事のことをたくさん語りました。なんでこんな恐ろしいことを、靴を下駄箱に入れさせるために語らないといけないのか。なぜ靴を下駄箱に入れさせるために血みどろの権力闘争に丸腰で対抗しなくてはいけないのか、悲しくなりました。

    おそらく、東大医学部旧三内の人にとっては、大量殺人も靴を下駄箱に入れないことも、特に違いはないのでしょう。

    ややこしくなりましたが、つまり、もう面倒なので、隔離しましょう。東大医学部旧三内しか投稿できない雑誌「San-nai」を創刊してください。

  2311. 匿名A より:

    J-clearは、代表者の著作を組織の推薦図書に指定するのは、利益相反に当たらないんでしょうか。当たらないんでしょう。

  2312. 匿名A より:

    世界変動展望氏が私と連絡を取りたがっていますが、無理でしょう。匿名Aだと客観的に証明する方法は何一つありません。固定ハンドルを作るキーワードは公開しました。また、既に私以外の匿名Aはガチ議論サイトにも匿名掲示板にもたくさんいますから、私自身、匿名Aと名乗るのは間違いにも感じます。

    匿名Aとは、みんなが使える概念なのです。ガイドラインみたいなものです。法律ではありません。屋台でただで買えるお面みたいなものです。あなたはこのコメント欄に匿名Aという名前で直ぐに書くことができますよ。

    世界変動展望さんが匿名Aを名乗っても良いですよ。貴方は名誉毀損で訴えられ得ます。匿名Aでもあると主張した方が状況を複雑にし、身を守れると思います。

    私は2ちゃんねるへの三行の書き込みでノーベル賞受賞者をNHKニュース7のトップで謝罪させましたし、このコメント欄の数個の書き込みで文科大臣や各主要大学の総長や国会や大手マスコミを長いこと深刻に働かせました。私は相当な権力者です。ヒトラーやスターリンでも落書きで人を動かすことは出来なかったはずです。世界変動展望さんが私を名乗れば、権力が付加されるでしょう。

    ところで、匿名掲示板に私の正体を推測する書き込みが出ています。Natureは妄想かも、と書かれています。あのさ、Natureしか合ってないよ。私以外の匿名Aさんとは一致するのかもしれませんが。この五年以内に私の論文は間違いなくNatureで発表されました。私の正体を知りたい人は原著論文をよく読んでください。生命系とは限りません。私は自分のNature論文の中身にそれなりに重大な間違いを見つけています。コレスポが厄介なので修正依頼せずに黙ってますから、研究倫理違反でしょう。リトラクションはしなくて良いレベルだとは思いますが。間違い探しをしながら読めば、私の正体もわかりますし、私を研究倫理違反だと訴えることもできますよ。

    このコメント欄や2ちゃんねるを読む暇があるなら、Natureを読みましょう。ひどい雑誌ですが、2ちゃんねるよりは少しまともでしょう。

    11jigenさんは、ブログへのリンクを根拠に赤の他人の実名を正体だと長い間ガセネタを書かれ続けましたが、一切反応しませんでした。私の場合、Natureは当たっているので完全なガセネタではありませんが、すぐに反応してしまいました。私はケツの穴が小さいです。こんなんだから自己顕示欲の塊と言われてしまうのでしょう。

  2313. 匿名A より:

    このコメント欄を見るような人は桑島巌氏の新刊「赤い罠」は熟読しなければなりません。そして、全身全霊で欠点を書き連ね、この本がディオバン事件解説の決定版というような雰囲気は破壊しなくてはなりません。そうすることで、ディオバン事件の新しい本がまた発刊されるのです。
    次の本は、桑島氏が先日の学会で循環器学会の監視役になってほしいと明確に言及した永井良三氏の「部下の罠」を期待します。

  2314. 匿名A より:

    「赤い罠」は、ディオバンの研究不正は前代未聞と書いてますが、別にこれくらい良くある話です。視野が狭いです。医学の世界のことばかり考えているから前代未聞と思ってしまうのでしょう。

  2315. 匿名A より:

    ディオバンの刑事告訴は極めて些細な論文について行われていますから、刑事告訴や裁判を重く受け止める「赤い罠」の姿勢には問題を感じます。

  2316. 匿名A より:

    桑島氏の新刊「赤い罠」には45例の架空イベントがどうだこうだと書いてありますが、一月前に検察がカルテを新たに大量に見つけたわけです。まだ検察のカルテの調査は終わってません。書き直したくはならないのでしょうか。

  2317. 匿名A より:

    フライデーが天皇陛下主治医と打っても何も動かなかったわけですから、今回の週刊現代なんて誰もビビらないでしょう。

  2318. 匿名A より:

    今回の東大への告発文はAprinにも届いたはずですが、Aprinは何かしたのでしょうか。案の定、隠蔽やメガコレクションに向けて動いていませんか?

  2319. 匿名A より:

    私は全国の大学の学長や文科省の全官僚は自分の部下だと思っています。
    研究不正問題について、たるんだことをしていたら、仕事増やします。
    研究不正問題について、なめたことをしたら、処分に繋がるようなことをちゃんと与えます。

    84報の指摘を投下したのも、文科大臣が2014年の年末付近の記者会見で、研究不正問題対応をまとめるかのような雰囲気を匂わせていたので、現状を掘らずに夢見てる文科省の全官僚を直ちにビンタしようとしたところがあります。ただ、私も鬼ではないので、正月休みくらいはあげようと正月に投下したわけです。また、作ったガイドラインをすぐ機能不全にするのは可哀想なので、旧ガイドラインの施行期間中にしたのです。

  2320. 匿名A より:

    同様に、マウスの研究は創薬に役立たないことが多いからiPSを、という話も、実は半分くらいはマウス研究の捏造問題が原因なのではと感じています。

  2321. 匿名A より:

    医薬品開発の死の谷は捏造問題のことでは、と語るツイートが最近良くリツイートされていますが、同様の主旨は確か一年以上前に私はこのコメント欄に書いています。私はデビュー作である東大医学部循環器内科のIGFBP4を記載する前にその危惧を強くしていました。AMEDの橋渡しプロジェクトは、橋渡しではなくて人殺しの間違いになるのでは、と危惧してました。

    AdipoRの方は、元阪大総長との対談で、私が世に残したいのは薬だ、というようなことをおっしゃっていました。どうなるんでしょうか。我々は飲まないといけないのでしょうか

  2322. 匿名A より:

    文科省は2015年の年初の大臣記者会見では私の指摘を84報と言ってましたが、数ヶ月後の国会答弁では87報に修正しました。おそらく2報に股がる指摘を2報分に数え直したからだと思ってますが、誰が誰を裁くのかさんの指摘が丁度3報分だったので、もしかしたら私の1000コメントも文科省にとっては緩衝地帯にはならなかったのかなと少し危惧はしていました。

  2323. 匿名A より:

    捏造が異次元に蔓延し始めた時期の阪大医学部長だか総長だかもKでしたか。

  2324. 匿名A より:

    東大医学部は、週刊現代でネタになるだけまだマシです。阪大医学部は、もはや週刊誌でコンパクトにまとめられる状態ではありません。

  2325. 匿名A より:

    学生は、医学研究者を見たら半分は人殺しだと必ず思ってください。阪大医学部でなければそれくらいで大丈夫です。とにかく、医学研究者に安易に人生や身を委ねてはなりません。

  2326. 匿名A より:

    自分でも何を言っているのか分からなくなってきました。

  2327. 匿名A より:

    論文捏造問題に私のように苦しんだ人はレアではありません。大型予算がつく前に決着したSTAP問題で、一体何人の人が苦しみましたか? 自殺者はゼロでしたか? 社会や周囲の反応は良心的で納得がいくものでしたか? あれより酷いことが水面下でたくさん起きているのです。111報の裏で起きていることをあなたたちは全て見殺しにしているのです。

    また、私も辛かったですが、私が苦しんだ事案は、どうみても加藤茂明研の事案よりは楽な事案でした。

    私が三年前に提案した「捏造は必ずしも悪ではない。仮説の提唱が科学の進歩を生むこともある」は、強姦事件に例えるなら「強姦は必ずしも悪ではない。孕まされた子供が母親の命を救うこともある」になるでしょう。受け入れがたい人もいるのは容易にわかります。しかし、強姦が殺人ではないように、捏造も殺人ではないのです。そして、強姦よりは事後の救いようがあります。捏造が殺人に結び付かないようにするには、捏造を許す気持ちを持った方が得策です。満州事変の捏造を認めない態度が太平洋戦争に繋がったように、許す気持ちを持たずに捏造家に接すると、数百万人が死に得ると私は危惧しています。

  2328. 匿名A より:

    私は最初のテーマが大型予算のネタになっていた捏造の引き継ぎで、私が研究者として最初に植え付けられたのは論文捏造問題のことでした。毎日毎日、土日も関係なく、重い気持ちで研究室のドアを開けました。上司の実験記録はいろいろな意味で滅茶苦茶なのに、私は実験ノートに一文字でもスペルミスがあると不正行為だと罵倒されました。同じく苦しんだ同僚は一人自殺しました。

    私の連投を見て、本業のみに打ち込まないのは嘆かわしいと思う方もいるかもしれませんが、私にとっては、これこそが本業です。これこそが私が駆け出しの最初に植え付けられたことです。Natureに出た時の方が、本業をしていない気まずさがありました。

    私に本業に打ち込めと思う人は、ナチスを見て、ユダヤ人はさっさと全虐殺して次の仕事をしろと思うのと同値のことを思っているわけです。その自覚をもってください。

    私が指摘してきた内容には、数百万人の死のリスクを湛えたものが含まれています。私が指摘してきた111報の内容と著者を一つ一つ、一人一人丁寧に調べていけば必ずわかります。研究者は調べなくても良いですが、私の指摘をネタに金儲けをしているマスコミの方々は、せめて調べてください。丁寧に調べれば必ずわかります。こんな人にこんな仕事をやらせるのはヤバ過ぎる、という人が数人いるはずです。そして、その人たちは、バラバラではなく、繋がっていて、その繋がりの近辺をみると、他にもいろいろ浮かび上がってくるはずです。この人たちは殺るために集まっているのではないでしょうか。マスコミの方は調べてください。

  2329. 匿名A より:

    私が84報指摘前に1000コメントくらい連投したのは、連投して緩衝地帯を作っておかないと誰が誰を裁くのかさんの指摘内容まで巻き込まれると思ったからです。それはガチ議論スタッフも避けたいことだろうと思いました。なので、指摘後に、指摘された早稲田の先生がコメントされたのには一番ガックリしました。あなたを表に出さないために半年近く頑張って連投してきたのに、と。

  2330. 匿名A より:

    片瀬久美子氏は、11jigen氏を叱責するときだけでなく、世界変動展望氏を叱責(直接ではないですが)する時にも匿名Aという言葉を使いましたね。訂正します。

    あれだけたくさんツイートされている方が、怒るときにだけ突然出てくる言葉になっているのは、何だか気恥ずかしいです。

    なお、11jigen氏が初めて匿名Aという言葉を初めて書いたのは、ノーベル賞受賞者が謝罪会見した直後です。それまでも私が2ちゃんねるに指摘した内容はブログやツイッターに即座に転載して頂いていましたが、匿名Aという言葉はあの時まで一切使われていませんでした。

    11jigen氏や世界変動展望氏や片瀬久美子さんですら、よほどの時でないと私の名前を使おうとしなかったのですから、普通の人が使うのは相当勇気がいるのでしょう。私の一言で数兆円の不正が暴かれる場合もあったわけですから、当然かもしれません。

    一般人が私の名前を初めて見たのは毎日新聞の斎藤広子さんの記事になると思いますが、私がどういう人なのか一般人は理解はしたんでしょうか。この私の連投サイトを新聞で全国に届ける斎藤さんの決意は恐ろしいものがありました。

    しかし、私の言葉に何兆円の価値があろうが、これを見ている若者の命の価値には勝てません。捏造ラボで苦しんでいるあなたは命を大事にしてください。

  2331. 匿名A より:

    最近よく思い出すのは、RNA研究の捏造で東大を懲戒解雇されたT先生が講演でしばしば言われていた「私のラボでは苗字にKが付く人がよく成果をあげるのです」という言葉です。

    今週の週刊現代に掲載された二人の東大医学部教授も共にKです。東大の境田正樹理事(弁護士)が根拠を一切示さずにシロ判定のプレスリリースを一年前に出した東大医学部の12報の論文のうち、8報の論文の責任著者か筆頭著者もKです。東大分生研の大事件の責任著者と主犯教員も共にKです。分生の論文捏造問題シンポジウムでなぜか登壇していた実行犯とされた方もKです。私の111報の指摘で唯一処分された熊本大学の教授の先生も古くはKです。

    面白いことに、片瀬久美子さんは姓名ともにK、「赤い罠」を書かれた方もK、「研究不正」を書かれた方もK、今回の東大医学部への告発文書をツイッターでネットに上げた方もK、そしてガチ議論スタッフの代表者もKです。

    T先生のKが付く人発言は、日本の論文捏造問題の状況と展開を全て見透した上での発言だったのかもしれません。

  2332. 匿名A より:

    由井先生だけでなく、Pubpeerも例外でした。

  2333. 匿名A より:

    週刊現代や週刊新潮や週刊文春やFridayもたぶん匿名Aの名前を書いていません。私の書き込みを合併号などのスクープにしている編集部の皆さんは、私よりはるかに給料いいんだろうなあ。

    医学や生命科学分野の研究不正問題の現状を理解するには11jigenや私の理解が欠かせません。他の全てのものごとは、由井先生のLancetを除き、それを受けて騒いでいるだけに過ぎません。騒ぎ方の理解だけをしても仕方がありません。何が騒ぎなのかを理解しないといけません。匿名Aとは何かについて、各大学はしっかり教育しなさい。

  2334. 匿名A より:

    匿名Aが提示したものに深く関わりながらいまだに匿名Aという名称にリツイート含めて触れていない主要機関や主要人物は、

    ・文部科学省
    ・衆議院
    ・東京大学総長
    ・東大病院
    ・読売新聞
    ・共同通信
    ・毎日新聞 八田(斎藤広子は触れた)
    ・Nature
    ・2012年ノーベル賞受賞者
    ・白楽ロックビル
    ・大隅典子 分生理事長
    ・桑島巌(今週発売の新刊では触れるのか?)

    あたりでしょうか。
    片瀬久美子氏は、11jigen氏を叱責するツイートの中で初めて(そして唯一)匿名Aと書きました。世界変動展望氏は、84報の記載をツイートしたときに初めて匿名Aと書きました。

    匿名Aの存在に触れずに日本の論文捏造問題を書くことは不自然で、読者を欺いているようなものです。匿名Aを知らずに日本で研究倫理を学ぶのは滑稽です。偉い方々は勇気を出して匿名Aを語って欲しいです。

  2335. 匿名A より:

    WinacのCellも、夢見氏が最初in situに拘っていたのは不思議でした。

    Winac Cellを追い込んだ初出はもしかしたら2ちゃんねるかもしれません。しかし、あそこまで指摘を仕上げた夢見先生の功績は金メダル級でした。

  2336. 匿名A より:

    一年くらい前にAdipoR_Evi1というアカウントでツイッターをやっていて比較的意外だったのは、中村征樹氏にいち早くフォローされたことです。私はそれまで中村征樹氏を本気で研究不正問題を解決する気はない知能指数だけ高い人だと思い馬鹿にしていたのですが、地べたを這うようなことができる人なんだなと見直しました。

    しかし、何より一番意外だったのは、Max Plankの超有名人にフォローされたことです。あなたの時間を私なんかで割きたくはなかったのですが、、、

    愛か恨みかは分かりませんが、私への気持ちの強さを試すため、鍵アカウントにしていた時期にアイドル画像を1000個くらい一気にリツイート(フォローしていない人が1000報投下したと誤解するように1000個リツイート)したのですが、中村征樹氏もMax Plankの方もフォローを外さずビビりました。

    世界変動展望氏や片瀬久美子氏にフォローして貰えなかったのも意外でした。ここ数年のほとんどの疑惑を生んでいるのは私であることは二人は知っているはずで、特にジャーナリストとして生計がかかっている片瀬氏がフォローしなかったのは意外でした。初動が遅れるリスクを背負ってでもフォローしないのがプロとしての矜持なんでしょうか。各新聞社の科学部の記者の方々も誰も私をフォローしませんでした。鍵アカウントにしたあと、たくさんの新設アカウントからフォロー申請がきたので、見ていたのかもしれませんが。

    最初は匿名Aであることを伏せ、私の博士審査の思い出などを書いていたときは40リツイートくらいされていましたが、匿名Aであることを明かし始めてからは最大でも20リツイートくらいしかされなくなりました。実名を明かしたら半分くらいの友人とは関係がなくなるんだろうなと思いました。

  2337. 匿名A より:

    論文捏造スレで話題になっている夢見先生は、WinacのCellを暴いたという不朽の金字塔がありますが、晩年は、私が2ちゃんねるに書き込んだ千葉大学のネタを、自分がさも見つけたかのように何週間も不完全な形でネタにするなど、いまいちでした。効果映像の繰り返しばかりで話が進まないドラゴンボールのアニメのようでした。最盛期には技術的に私よりもはるかに優れていたのは間違いありませんが、総合的に考えると11jigenと並べるレベルではないと思います。

  2338. 匿名A より:

    守護神が告発されたらしい分生研については、少し前の匿名掲示板の論文捏造スレに、加藤研より酷い騒ぎが起きた、さすがにもうだめだ、というような書き込みがありましたが、あれが守護神だったのでしょうか。

  2339. 匿名A より:

    人殺しという表現は不適切でした。正しくは大量無差別殺人犯です。

  2340. 匿名A より:

    私がコピペを指摘するときは、「こいつは人殺しの可能性があるから早く指摘しないと危険だ」と多少は思って指摘しています。そもそも医学論文の酷似画像自体がすでに人殺しみたいなものです。名誉毀損だとかレベルの低い犯罪行為を利用して反駁する人の神経はよくわかりません。

  2341. 匿名A より:

    私が捏造データの追試を強要されて苦しんでいた学生の時、強姦事件のニュースがテレビでやっていた。私は被害者の女性の様子を聞いていて、正直羨ましかった。この被害者には法律がある。警察がある。前例もある。

    捏造データの追試を延々と強要されていた私には、守ってくれるものなど何もなかった。私は人生をかけて勉強してきて研究室に入ったわけで、その研究室の日々を何年も捏造データの追試に当てられたのは、人生を台無しにされたようなもの。しかも罵倒と嘲笑の日々。当時は生き残れるかも分かってなかった。同じく苦しんでいた同僚は一人自殺した。強姦がどれだけ辛いかは分からないが、あの状況を強姦被害と並べて語るのは許されないのだろうか。

    東大病院の旧三内勤務は、真実を知りたい人にとっては強姦並みに辛い可能性があるのでは。

  2342. 匿名A より:

    研究不正問題を解決できないなら、ノーベル賞を獲れても嬉しくない。そう思えない方は大学教授になるべきではない。

  2343. 匿名A より:

    松岡修造に論文捏造問題を担当させなければ論文捏造問題は解決しないかもしれません。

    少しくらいのコピペは良いだろ、揚げ足とり、あら探し、と言ってくる奴には、「このGAPDHは無二のGAPDHなり」と伝えて欲しいです。

  2344. 匿名A より:

    ISISに入りトップになり、教義を殺戮から論文捏造告発に変えれなければ論文捏造問題は解決しないかもしれません。

  2345. 匿名A より:

    匿名掲示板の論文捏造スレでカウントダウンしている人がいますが、あと2日で何か起こるのでしょうか。

  2346. 匿名A より:

    私が酷似画像指摘で10億円もらった場合は、場を作られたガチ議論スタッフに一億円ずつ寄付します。ただ、税金引かれるのは嫌ですから文科省や財務省はガチ議論スタッフに直接一億円を渡すことも検討してください。このサイトを運営するリスクは相当なものですから、一億円くらい渡してもバチは当たらないと思います。

    宮川先生の最近のNature論文を見ると、私が2報を地味に指摘した人とだいぶ前から共同研究されていたんですね。心労は多かったでしょうに、普通に振る舞われていたことに敬意を表します。

  2347. 匿名A より:

    一週間前のサイエンスの記事を読むと、アメリカでは研究不正を告発して認定させると成功報酬として1件につき数億円近くもらえるケースがあるということでしょうか。私はともかく11jigenさんは遊んで暮らせたでしょうね。私も下手すれば100億円くらい貰っても良かったのかな。mBioで800報指摘したスタンフォードの人はいくらもらうのかな。

    私は、プライベートでその金はもらいたくありませんが、研究費にして良いなら欲しいなあ。生涯で一億あればだいぶ楽になります。

    匿名指摘は卑怯な行為と言われてきましたが、数億円を寄付する行為と今後は考えられるんでしょう。卑怯卑怯と言われ続け、訴訟リスクや身バレに怯え続けた匿名人生は過去のものでしょう。

    私の一年半前の行為は、日本で研究不正告発がビジネスとして確立し、日本で研究倫理が自然と形成されるのを阻害したのかもしれません。ただ、網羅的にはやってないので、ビジネスの種を撒いたとも言えますが。

    東大は、加藤茂明研の研究費返還が大変なら、アメリカの研究不正告発でお金を稼いではどうですか? Lpixelをアメリカですぐに働かせれば数兆がすぐに手に入るかもしれませんよ。

    私は、1億円では実名開示はしませんが、10億円なら考えるかもしれません。昨今の女性のビデオデビューの報酬が数十万円なのに比べれば高すぎる気もしますが、1億円で身を売ると捏造Eratoホルダーに笑われそうです。文科省や財務省の皆さん、ちょいとそこの特別推進を止めて私に10億円くれませんか。

    ただ、私は10億円よりは数百万人が死ぬリスクが気になりますが。あと一年間、私は頑張れるかなあ。

  2348. 匿名A より:

    論文捏造問題が発生すると大きな恨みな暴力的な感情が生まれます。私はそれは受け止めたい。連投し存在を示し続け、万人から見てウザい存在になることで、皆さんが暴力に巻き込まれるのを防ぎたいのです。すべての負の感情を私にください。

  2349. 匿名A より:

    お医者さんで刑務所に入りたい人はご相談ください。阪大医学部か東大医学部旧三内か循環器学会員なら内情を丁寧に説明していただければ刑事告発の文書は作成可能だと思います。ただ、内情については出来るだけ証拠を残してください。

  2350. 匿名A より:

    大量の論文中の酷似画像を放置しながら分野の論文数が少ないと説教をたれる循環器の教授。それはまるで、死にそうなうめき声をあげる大量の患者を奥の倉庫に閉じ込めながら、新しい外来患者が少ないと愚痴るクリニックの医師のようです。

  2351. 匿名A より:

    桑島 巌氏の赤い罠という本は、まだ販売前なのでタイトル3文字しか読んでいませんが、倫理的に非常に問題がある良くない本だと思います。小保方さんの本も「あの日」と3文字でしたが、タイトルではここまで問題は感じませんでした。

    「罠」という言葉を使うことで、大多数の循環器内科医は騙された被害者だという印象を与え得ます。これは極めて深刻な問題です。匿名A、すなわち私がいなければ京府医だけの問題で済まされた可能性はあったんですよ。血圧の正常値も知らない素人の私に暴かれた26000人の循環器学会員は何やってたんだという感じですよ。さらに、ディオバンの広告カラーの赤を強調することで、責任のイメージを一層ノバルティスに押しつけています。

    だいたい、桑島さんはたしか罠に引っかかってなかったでしょ。他人の気持ちを勝手に推測してタイトルにしたのならイヤらしいです。

    本屋では平積みになるでしょう。中身を読まずにタイトルだけ見る人がたくさんいるであろうことを考えると、この3文字には非常に強い危惧を持ちます。

  2352. 匿名A より:

    桑島 巌氏が赤い罠というディオバンの本を出すようですが、なぜ裁判が終わるまで待てなかったのでしょうか。裁判ではつい1週間前にも驚愕の事実が出てきていますが、今出してしまって後悔しないのでしょうか。

    須田桃子さんも理研の最終調査報告の前に本を書きましたが、こういうタイミングは流行りなんですか。

    売上部数をあげるには効果的かも知れませんが、そんじょそこらの軽い立場の人ではありませんから、あまり浮わついたことはしてほしくありません。

    また、2000円するらしいですが、無料の11jigenサイトを超える価値はあるのでしょうか。

  2353. 匿名A より:

    私が東大の捏造問題への対応で一番がっくりしたのは、森口さんを即座に懲戒解雇したことです。丁寧に調べれば宝の山だったと思いますが。

  2354. 匿名A より:

    北朝鮮が東京に核兵器を投下したら(それなりにありえます)、論文捏造問題なんて吹っ飛んでしまうのでしょうか。

    東京が蒸発したら、誰が総理になるのかな。阪大医学部の支配はやめて欲しいな。

  2355. 匿名A より:

    捏造を悪と定義すると自白が激減するのであれば、捏造を悪としない方が科学にとっては明確にプラスです。 5年以上前のものは、自白以外での認定はもう無理です。

    捏造を悪と定義する皆さんは、一体どのような世界を夢見ているのでしょうか。

  2356. 匿名A より:

    全てが嘘であって欲しいと最近思います。

    朝、目が覚めたら、ガチ議論サイトなんてない。111報の論文に酷似画像はない。東大の昨年の7月31日のプレスリリースはない。2ちゃんねるに論文捏造スレなんてない。ノーベル賞受賞者は私の2ちゃんねるの数行の書き込みで謝罪会見して夜のNHKニュースのトップになってない。文部科学大臣の昨年の1月上旬の記者会見に論文捏造の話はない。衆議院でも87報の話はない。秋篠宮は昨年末に論文数やインパクトファクターに言及していない、、、

    最近、毎朝思います。そして、チェックして、裏切られます。真実だと認識しガッカリした後に、匿名Aは自己顕示欲が激しいと2ちゃんねるに書かれているのを見ると、本当になんのこっちゃと思います。

  2357. 匿名A より:

    田舎の親が、論文捏造疑惑が報道される度に心配して電話をしてくるのが一番つらいです。

    古い親ですから、博士号が凄いことだと考えています。親は口には出しませんが、ウチの子が博士号とれたのはもしかしたら捏造のお陰では、と考えているのがわかります。

    親は「無理はするな」とひたすら連呼します。無理に捏造でデータを作るな、無理に捏造家と戦うなの両方の意味があるのでしょう。無理をしないどころか、おそらく日本で数本の指に入る告発者なわけで、本当に親不孝ものです。

    東大医学部まで行きながら捏造するのは、しかもそれを認めないのは、本当に罪深いことですよ。

  2358. 匿名A より:

    東大医学部の論文捏造問題がムカついたから核実験しましたと仮に北朝鮮に言われたらどう反応するべきかを東大総長は考えておくべきです。

  2359. 匿名A より:

    東大への今回の最初の告発文は、新振りの締め切り直前が日付です。報道されたのはだいぶ後になりましたが、そのあたりに何かリンクがあったのだろうかとも勘ぐっています。

  2360. 匿名A より:

    東大医学部がこれだけ崩壊しているのに、東大の進振りでは未だに医学部が人気なのを知ると、日本の未来に絶望します。底割れはさせるべきです。

  2361. 匿名A より:

    今年のノーベル賞の少なくとも一部の賞は、カロリンスカの最近のスキャンダルで授賞が中止になるのではとの憶測が出ているようです。私は研究不正問題が解決するまで10年くらいは中止にするのが良いと思います。

  2362. 匿名A より:

    第一線の研究者や、古田や八田などのエース級の科学ジャーナリストはTwitterで研究不正問題をダイレクトに語ることは少なくなりました。しかし、お気に入りや発言の細かい部分をみると、以前よりもさらにアンテナは鋭敏になり、思考も深くなっていることが読み取れますので、安心しています。

  2363. 匿名A より:

    匿名掲示板の論文捏造スレに、私が研究不正問題について建設的に議論できない状況を作ったと指摘がなされています。

    私は2ちゃんねるにはm3.comに東京大学医学部循環器内科のヤバすぎるインタビュー記事がディオバン公判中に載るまでは二年以上ROMしていました。私に2ちゃんねるの建設的議論停滞の責任を擦り付けるのはおかしいです。あなたたちは二年以上何をしていたんですか。STAPスレは1000スレ目に突入しようとしていますが、あなたたちは何かを生みましたか?

    また、このサイトに私が連投し始めたのはサイトが2013年の分子生物学会で一応の役目を終えた後であり、私は廃校の校舎を再利用したに過ぎません。

    ガチ議論サイトのCDBの解体を考えるトピックは、今振り返れば、私のせいで建設的な議論が妨げられたかもしれません。

  2364. 匿名A より:

    私は論文捏造を心配していません。数百万人が死ぬリスクを心配しているだけです。
    国民がパニックを起こさないように、111報の中にリスクを隠し、論文捏造問題を考えるスタンスで行くことにしただけです。実は論文捏造問題なんてどうでもよい。プライベートでは気になるが、オフィシャルにはどうでもよい。オフィシャルには、数百万人を殺し得る奴が論文捏造していたから気にしただけ。
    あと一年間、私が頑張り続ければリスクは回避できます。多分。

  2365. 匿名A より:

    「論文捏造は悪ではない」という寛容の精神を保たなければ私は精神的に生きていくことは出来ませんでした。

    111報指摘した私のことを、論文捏造を指摘したとして名誉毀損で訴える人はそろそろいるでしょう。しかし、論文捏造を指摘することが名誉毀損だという主張自体、私の「論文捏造は悪ではない」という哲学を否定し侮辱するものです。私が生きていくために必要だった哲学の根幹をぐちゃぐちゃに侮辱するものです。

    私も法治国家を尊重しなくてはいけないことくらいはわかっていますが、論文捏造については法整備はなされておらずガイドラインのレベルです。論文捏造が悪だとかかれた文科省のガイドラインはまだ法律ではありません。法律になるまでは私は主張します。「論文捏造は悪ではない」と。

  2366. 匿名A より:

    「世界一不幸になろう」と聞くとギョッとするあなたも「人生をかけて研究しろ」とは普通にいうはずです。捏造常習ラボでは人生をかけて真実を追及すると初日から殺されかねません。世界一不幸になろうという気持ちの方がはるかに安定して科学に貢献できます。

  2367. 匿名A より:

    私は「世界一不幸になろう」「捏造論文は悪ではない」と何度も繰り返してきましたが、匿名掲示板の論文捏造スレでその主張を話題にしてくれる人は一人もいません。守護神のシロクロがアホアホだとかどうでもいい話ばかり。私も暖簾に腕押しの繰り返しで疲れました。

    世界観や人生観について自らの考えを布教したキリストに私は遠く及びません。私は論文捏造問題について少しだけ考えて欲しいだけなのに、話題にもしてもらえません。

  2368. 匿名A より:

    匿名掲示板の論文捏造スレの方は、新参ではなかったようですが、私の書き込み以外も派手に誤読していますので、国語力はないようですね。

    しかし、冷静に考えると、国語力は要りませんので、良いでしょう。

  2369. 匿名A より:

    守護神はおそらくシロだと今は思います。しかし、研究不正かどうかはともかく、PubpeerにあるCell誌の類似性の指摘が正しいのは事実です。指摘は極めて妥当です。なぜ匿名掲示板の論文捏造スレの新参は指摘をアホアホと言えるのか。なぜ指摘をアホアホと言うのか。焦っているようにしか見えず、実はクロだから焦っている人がいるのかなと推測せざる得ません。

  2370. 匿名A より:

    すぐにでも投下できるストックを私が持っていることは忘れないでくださいね。私はそれを抱えながら全てのものを見ています。
    あの程度の11報でニュースになるなら、私が投下したらまたすぐにニュースにはなるでしょう。

  2371. 匿名A より:

    論文捏造スレの新参の人は本当に国語力ないですね。スレを弱体化するためにわざと登場したのでしょうか。FACSについて私が誤読していると思うのは、さすがに意味がわかりません。守護神は私はどうでもいいです。しかし、守護神がアウトなら東大や理研CDBは終わりなのは当たり前です。

  2372. 匿名A より:

    EMBO J 2000を投下したときの気持ちは、死ねとかそういうものではなく、論文捏造問題の未来をこの人に託そう、このネタを上手く使ってくれ、という感じでした。結局、あまり上手くは使って頂けませんでした。

  2373. 匿名A より:

    捏造は悪だなんて思っていたら鬱になると思います。再現さえあれば許すという気持ちぐらいで周りと接しないと、業界を知って心が折れます。

  2374. 匿名A より:

    匿名掲示板の論文捏造スレは、守護神が話題に上がったためか、あまり国語力のない必死な新参さんが増えているように思います。常識的に考えて、新参があそこで私に戦いを挑むのは無謀です。また、私は守護神という言葉には興味がありますが、金や殺人の匂いがしない酵母やSgoには興味はありませんので、それに乗っかっていると言われても、困ります。俺のこと好きなんだろ、と興味がない人から迫られるような気分です。厚労省管轄での不正認定の方が一億倍は重要なニュースです。Pubpeerにおいては守護神など無数のネタの一つにしか過ぎず、わざわざ日本の守護神だけピックアップして熱心に見る人は変態です。それを強要する人はウザいです。また、FACSの指摘を今さら褒めるセンスもいまいちです。FACSのデータが指摘されている人はいずれも論文捏造スレでは何年も前からより強烈なネタを提供してきた人です。そもそも、FACSの話もだいぶ前に既に出ていたような気が、、、

  2375. 匿名A より:

    私には30年捨てられていないゴミ溜めが良く似合う。腐敗臭がしないところは私は嫌いです。

    東大も良いですが、世界一の不幸を願う私に相応しいのは阪大医学部だと思います。

    私より不幸なみんなを幸せにしてみせます。私の思いはそれだけです。

  2376. 匿名A より:

    東大への一週間前の追加告発は、東京大学の研究倫理ウィークを狙ったものでしょう。今回はほぼ即日ですぐに受理したのに、3週間前のものはすぐには受理しなかったということは、3週間前にはいろいろな応酬があったのでしょう。

  2377. 匿名A より:

    匿名掲示板の論文捏造スレで、間抜けなあのPubpeerの指摘しか見ないでグダグダ言っているのか、というコメントが私に対して出ています。自分のコメントを読み返しましたが、守護神についてはほとんど何も書いていませんよ。守護神って言葉がネタ的に面白いので使っているだけで、内容的には何も書いていません。興味もないし、論文捏造スレでわざわざ守護神に言及する人はアホだなと思ってます。黙っておけばきっとシロで済むのに。

    私は匿名Aです。そこら辺の名無しとは違います。研究不正問題の全ては私が動かしています。守護神の疑惑についてグダグダではないコメントが欲しければ守護神ラボの告発内容を全てネットに上げてください。また、Pubpeerの指摘も間抜けではないと思いますよ。

  2378. 匿名A より:

    東大医学部の教授陣は仮に懲戒解雇になっても医師免許があります。
    東大理事の境田正樹氏は仮に懲戒解雇になっても弁護士資格があります。
    国立長寿医療研究センターの告発された人も歯科医師免許があります。

    元々低かったPhDの価値は、小保方さんと鎌田総長によってゼロになりました。総理大臣より文部科学省大臣になりたかったらしい下村元大臣は、その対応を適切と記者会見で明言しました。

    ただのPhDが、名誉毀損や復讐の懲戒解雇などの強いリスクを背負って東大医学部の不正を告発するのは、私が言うのもなんですが、ちょっと人道的に問題があるような気もします。弁護士くらいはあてがって欲しい。追及側は完全に人生を捨てているのに、仮に数%以下の確率で不正が認可されても追及される方は安泰です。私は数%以下の確率で東大病院長の名誉を損ねるかもしれませんが、私は東大病院長の人生を破壊することは絶対にできません。仮に全てが不正でも、東大病院長の人生は絶対に安泰です。もし私が仮に実名の場合、仮に私の主張が全て正統でも、類い希な反乱分子と見なされる私の人生は悲惨なものになるでしょう。その状況に加えて、悪意の告発は刑事告発するとか脅す文部科学省のスタンスはヤクザより悪いかもしれません。

    世界一不幸になりたい、研究不正は良くわからないと語りながら告発する私を見て不思議に思う方もいるかもしれませんが、それくらいの妙な気持ちがないと告発なんてしないでしょう。

  2379. 匿名A より:

    匿名でネチネチ書き込んでいるだけの私がプライドなんて語るのも変な話です。

    私はプライドなんてどうでもいい。私が言いたいことは2つだけです。

    1.世界一不幸になりたい
    2.研究不正問題はもうどうしたらよいのか良くわからない

    この2つが私の今の哲学の根本です。この2つを共感して貰えない人と分かり合うのは不可能です。EMBO J 2000の投下や84報の投下は、2つ目を共感してもらうためだけに行ったとも言えます。実際、2つ目を共感してもらえている人は増えてきている気がします。より根幹の1つ目を共感してもらうにはどうしましょうか。

    もともと私が活動を始めたのは、捏造論文に対する危惧ではなく、週刊日本医事新報における東京大学医学部循環器内科の由井先生に対する反論論文の姿勢に対する危惧という極めてニッチでマイナーな危惧です。動機をわきまえずに有名になりすぎました。

    このまま放置したら数百万人が死に得ますが、歴史を紐解けばそれくらい死んだケースは日本史にたくさんありますから、あまり気にせず自分のことだけやろうかな。

    こういうのはトップが崩れなければ大丈夫。国立がんセンターなどで幾多の修羅場をくぐり抜けてきた東大理事の境田正樹弁護士がJ-ADNIや84報に続き今回の22報の激震でも東大を守り抜くでしょう。

  2380. 匿名A より:

    毎日新聞で報道された国立長寿医療研究センターの不正認定の件ですが、報告書概要の中頃にある部長の管理責任に係る文の日本語が少し変で文意不明瞭です。「たり」という助詞は繰り返さないといけません。非常に重要な部分でこれはいただけません。わざと間違えて文意不明瞭にして部長を守ったのかもしれませんが。

    国立長寿医療研究センターは厚生労働省管轄です。私の84報の投下に含まれていた同じく厚生労働省管轄の国立感染症研究所が私の複数の指摘に対して今でも完全沈黙を貫いており、ほとんどの機関が回答したm3.comの取材にも回答しなかったので、騒ぎはする文部科学省とは違い厚生労働省は研究不正の告発は完全に握りつぶすのだろうと思っていましたが、そうでもなかったのですね。そういえば、厚生労働省管轄の他の2つの研究所の理事長や副所長の疑惑が私の投下直後にPubpeerにいくつか指摘されていましたが、あれはどうなったんでしたっけ。片方のケースは筆頭著者の女性が真摯に対応していましたが、もう片方は無視されていたような記憶があります。

    厚生労働省は、おそらく私の2015年の年初の指摘がきっかけとなり、2015年の年初に文部科学省の規程を完コピしたような規程を研究不正に関して整備しました。今回の国立長寿医療研究センターの件の告発は2015年4月のようですから、私の指摘によって規程が整備されたから有罪になったのかもしれません。

    今回の不正認定は、総合的には確かに100%真っ黒ですが、部分部分の認定は厳し過ぎるようにも感じます。総合的に判断する制度を作れないものですかね。また、非定量的PCRの疑惑に対して定量的PCRも行ったと回答するのは科学ではないと切り捨てるようなことが調査報告書に書かれています。確かにその通りですが、多少は気持ちを汲んであげてもよいのでは。

    また、結局、提出した実験ノートが有罪の根拠になってます。実験ノートは根掘り葉掘り見られています。実験ノートを正直に出す人はアホです。今回は実験ノートがないことを根拠に有罪判定をされている部分もあるので多少はマシですが。

    EMBO J 2000の先生の「共著者の実験ノートは保管していない。そこにデータがあるかも」という弁解ロジックは今回も十分に使えるはずですが、今回の先生方はその弁解ロジックを使わないプライドは持っていたのでしょうか。

  2381. 匿名A より:

    それと、告発されている論文はNatureやCellの様な楽な雑誌が多いそうなので、仮に捏造コピペでもメガコレクションや放置で済むでしょう。

    NatureやCellを掲載が難しい雑誌と勘違いしている人が多いですが、捏造家にとっては本当に楽な雑誌ですよ。引用回数とれそうな流行りの分野のストーリーをでっち上げて、実験ノートから捏造して掲載したら、あとは何が起ころうが捏造した実験ノート見せればOK。本当に楽。

  2382. 匿名A より:

    匿名掲示板の論文捏造スレで私がチョビヒゲ守護神にやり込められているというコメントが出ていますが、そもそも根本的にあまり興味がないのでPubpeer一個を一回しか見ていません。守護神については、かなり前に話題にする人がいたような気がします。匿名掲示板を見ていると、今回の守護神の件以降、守護神をひたすら擁護する新入りが明らかに現れています。私の経験では、過去にクロとして炎上しなかったケースではそういう人はあまり現れないので、心配しています。シロなら匿名掲示板で擁護する必要はないですから。

  2383. 匿名A より:

    裏を読めば、これだけでcorrectionすると雑誌が後で恥を書くと考えているのかもしれません。

  2384. 匿名A より:

    壇上で研究倫理問題や捏造問題を語るなら死は覚悟しなさい。少なくとも、席に座っている無数の捏造家たちは、自分達に危害を与える変なこと(まともなこと)を言ったら殺してやると思っていることを自覚しなさい。

    「コピペは良くない」という一言だけであなたは危険人物です。ヒトラーに人種差別は良くないと言うようなものです。彼らに論理的な説得など無理です。

    ヒトラーもユダヤ人の虐殺は5年もしていません。医学の世界には30年以上コピペ三昧の先生方がたくさんいます。彼らは単純計算でもヒトラーの6倍のヤバさです。ヤバさは倍々で増えていくと考えれば2の6乗でヒトラーの64倍くらいのやばさかな。

    オウムの暴走は自白する医師によって止まりました。26000人の循環器学会には循環器学会会長の捏造がヤバいと声をあげる人は一人もいません。オウムよりはるかに統率のとれたヤバい集団です。

    数百万人が死なないといいな。

  2385. 匿名A より:

    東大が潰れるわけはない、と思う人もいるかもしれません。しかし、日本史を紐解くと、一番長く続いたのは江戸時代の260年間に過ぎません。他の大半の時代や事物はそれよりはるかに短い年月で終わっています。東大はそろそろ潰れても全く不思議ではありません。

    漠然と考えても、細かく冷静に考えても、東大の存在には弊害が多いと思います。インカレサークルやダブルスクールの賑やかさ、最近では強姦サークルの勃興、考えるだけで吐き気がします。解散して、優秀らしい人材に各地に散らばってもらった方がよいでしょう。

  2386. 匿名A より:

    パーフェクトは言い過ぎたかな。捏造問題がなくても、弊害は多少はあるな。

  2387. 匿名A より:

    国際的原著論文のインパクトファクターで人事が決まるやり方は、捏造や再現性の問題がなければ、とても素敵なパーフェクトなシステムです。

    捏造や再現性の問題を軽視したNatureやCellは、自殺行為をしたのです。もうおしまいです。縁故やゴマスリやコミュニケーション能力が重視される時代に、少なくともしばらくはなるでしょう。Natureでのしあがった捏造家が権力から追放されないままなら、研究者社会は、酷い状態の縁故社会からスタートです。

  2388. 匿名A より:

    捏造家がNature論文を撤回しないなら、真実の徒がNatureを去るべきです。まずは表紙の論文から撤回しましょう。近藤先生はタテジマキンチャクダイの論文を撤回してarXivに投稿し直しましょう。山元大輔も性差を示したHな性行動ニューロンの論文を撤回してarXivに投稿し直しましょう。濡木理も明るい未来を照らしたチャネルロドプシンの構造の論文を撤回してarXivに投稿し直しましょう。鳩山由紀夫も東電の黒塗りの報告書の論文を撤回してarXivに投稿し直しましょう。捏造家に自白させるより真実の徒の論文を撤回するよう説得させる方がはるかに楽です。抵抗したら、真実なのにNatureに拘る理由は何もないはず、反社会雑誌Natureと関わりを持つなら反社会的組織と関わりを持った罪で懲戒解雇する、と総長が締め上げれば、彼らはすぐ服従するでしょう。表紙になるかは分かりませんが、数日前に出たエンドセリン受容体とペプチドの複合体の論文も、一読した限り真実くさいので、撤回してarXivに投稿し直しましょう。

  2389. 匿名A より:

    Pubpeerに出ている、2005年の守護神の論文は古いからコレクションはしないというCell誌のレスポンスが本当なら残念です。Cellはもはや学術誌ではないかもしれません。

  2390. 匿名A より:

    熊本大学の民事訴訟の件ですか、文部科学省は、1報でへまをした熊本大学の末端の医局員に、10報で不正が見られた責任著者の教授より二倍以上重い処分を下したことを強く強く認識しておく必要があります。教授の方が不満が多いなら不思議です。

  2391. 匿名A より:

    匿名掲示板の論文捏造スレで、私が凶悪な東大医学部と善良な東大守護神の区別がつかないのが嘆かわしいと記載されています。申し訳ありませんが、東大は部局解体ではなく全部丸ごと潰さないといけないと思い始めましたので、もう区別つけるつもりはありません。そもそも、そんなことを嘆いている暇がある方が嘆かわしいです。

  2392. 匿名A より:

    上昌広先生のTwitterで興味深いことが書かれています。

    シロ判定をした東大J-ADNI第三者調査委員会の委員を務めた弁護士は、その後、東大の理事になりました。なんと、研究倫理担当の理事です。
    一年前に私の疑義を根拠示さず一枚の紙の数行でシロにしたプレスリリースに書かれている理事の名前は、まさにこの理事です。

    東大は死に体の医学部と髭事件に続きチョビ髭守護神事件が起きつつある分生研だけ潰れるのだろうと思ってましたが、そんな悠長なことを言っている場合ではなく、これは本体の問題かもしれません。

    上先生の髭先生をかばう論旨は、論理的には相変わらず破綻していますが、結論だけは正しくなりつつあります。このまま東大の破綻が続けば、論理的にも正しくなるかもしれません。

  2393. 匿名A より:

    匿名掲示板の論文捏造スレの最近の議論を見ていると、初初しくて微笑ましいです。

    三年前、私が「捏造は悪ではない」とぶち上げ、単純コピペの悪質性の有無について罵声が飛び交うなか、東京大学医学部循環器内科と新潟大学がやったことが「こっそり差し替え」だったわけです。私が司法の世界の知恵を借りろと提言したら、東京大学医学部循環器内科は自分たちのために今年度中に法律を作りたいとm3に宣言したわけです。

    いったい何周の周回遅れなんでしょう。

  2394. 匿名A より:

    でも、どれだけ研究不正問題が分からなくても、数百万人が死ぬリスクだけは回避しないと。少なくともあと一年間は死ねない。

  2395. 匿名A より:

    毎日新聞などの報道によると、私が指摘した中で唯一処分された熊本大学の先生が民事訴訟を起こされました。裁判まで行くと、フルコースという感じがしますね。私が活動を開始してから三年あまり、ようやくフルコースになりました。

    この訴訟の最初の原因は間違いなく私の三年前の2ちゃんねるの書き込みです。仲介業者の熊本大学が訴えられましたから、私が対象の訴訟も起こるかもしれません。しかし、仮に訴訟が起きても、研究不正問題をどうすればよいのかもうよく分かりません。裁判所ではたしか嘘言っては駄目なんでしょ? 私はもうよく分かりませんとしか言いようがない。むしろ分かる奴が日本に一人でもいるのか。

    東大の最新の案件は22報に増えました。もうよく分かりませんが、守護神がいなくなったら理研も東大も確実に滅ぶでしょう。私も東大医学部の解体提言している場合ではなかった。

    もうよく分かりませんが、第三者としては、なんとなく死にたいです。

  2396. 匿名A より:

    偉そうに書きましたが、人類愛ってなんでしょうか。

    私もだんだん疲れてきて、何がなんだかわからなくなってきました。
    先週あたりにも、30年間も捏造を続けてきたコピペ教授に「半年間論文がない君は最近たるんでいる」と叱責され、将軍様にお願いしたら灯台医学部に核爆弾を落としてもらえるかしらと夢想しました。

    お前の名前が入った論文を書くことは、政治家にたとえるなら、選挙カーの上で宅間守と手を繋ぐことぐらい屈辱的だ。

  2397. 匿名A より:

    また、大事件は例外なく良いPIのもとで起きるという表現も気になります。たとえば、裁判を見ていると京府の先生にさすがにそれはまずいと思います。また、東大工学系のT先生の生講演を聞いたことがありますが、結果を出さないポスドクの人間性を堂々と否定するなど、銃口を向けられても良いとは言い難いトークでしたが、、、

  2398. 匿名A より:

    繰り返しますが、東大の今回の11報の事案は、絶対にクロですが、絶対にクロにしてはなりません。この告発でクロにするなら、一回の裁判経験をもとに自白がとれたFig.1iで無理に押しきろうとして失敗した理研と同じ目に東大は遭います。

    指摘の際には、その指摘がクロになった場合に全世界に与える影響まで考えないといけません。シロになった場合に全世界に与える影響も考えないといけません。私はもちろん考えています。EMBO J 2000の時などは三日間考えました。灰色にした方がよいものにクロにしようと火をつけるのは避けるべきです。灰色にした方がよいものには、灰色になるように投下するべきです。11jigenさんも、スピーディーにやっているように見えて、事態を変えるものを新規に投下する際には一時間くらいは考え込んでいた気配がありました。

    今回の告発は、クロにしようとするあまり、対象者以外の論文のことをあまり考えていない感じがします。全世界に対する慈しみを感じません。11jigenさんは、思考のベースに強い人類愛がありました。今回の告発文には、知性は感じますが、人類愛を感じません。この告発内容は見つけたものの極一部だというようなことを告発文に書くセンスもいただけません。

  2399. 匿名A より:

    東大の今回の11報の事案は絶対にクロにしてはなりません。もちろん彼らは100%クロですが、この告発内容でクロにしたら、小保方の自白が取れただけのFig.1iで無理に突破しようとして地獄を見た理研と同じ轍を間違いなく踏みます。

    告発や指摘は、そんなに甘く簡単なものではないのですよ。私の日頃の発言を見ていると馬鹿でも出来る楽でいい加減なものだと思うかもしれませんが、私は指摘内容だけは相当に周到に準備して投下しています。なめた真似をしてきたら追加して潰せるくらいの用意は全指摘に対して準備しています。しっかり対応したら賞賛する準備もしています。ただ、その準備を披露する機会がなかなかありません。何も見せずにシロにするやり方は、私の追加を防ぐ賢いやり方です。

  2400. 匿名A より:

    このサイトにコピペ指摘を投下したのは匿名Aというのは研究不正追及コミュニティでは比較的有名になっているようです。しかし、実は、最初にこのサイトにコピペ指摘を大量に投下したのは私ではなく誰が誰を裁くのかさんです。そのことを皆さんは忘れすぎのような気がします。私のしたことのオリジナリティは本当に少ないのです。私は誰かの真似をネチネチとしただけです。私が一部の界隈で有名になった本当の理由は、おそらく投下とは関係ない発言のスタイルです。ただ、誰が誰を裁くのかさんの発言のスタイルも相当に強烈で、教養を感じさせるものでした。私ではなく誰が誰を裁くのかさんや、ミスターXさんがたくさん発言した方が良かったでしょう。

  2401. 匿名A より:

    掲示板にいつまでも張り付くようなことはやめたい

    でも、どんどん酷いものが出てきて、解決していく気配が全くない

    命を預かる医学の偉い人に悪質な捏造蔓延というのはしゃれにならない

    単純コピペとか末端コピペというレベルではない

    諦める訳にはいかない

  2402. 匿名A より:

    ガチ議論スタッフの先生が京都大学で行われた研究倫理のシンポジウムで用いたスライドが公開されていますが、匿名Aという名前を出して大丈夫だったのでしょうか。ナチスドイツでユダヤ人を助ける程は危なくない行為でしょうが、生前退位の検討会議で戦争責任の相続や靖国参拝や特攻隊の話をするくらいは危ない行為だと思います。去年の衆議院で、自民党と民主党が阿吽の呼吸で私の84報の指摘の揉み消しにお墨付きを与えるような議論をし、その後の質疑では研究不正の原因は研究者の待遇の低さだと共産党が質問していたのを見て、私は日本ではどの政党から見ても表沙汰にしない方がよい存在なんだなと感じました。 私の実名がバレたら、私を暗殺する法案には全政党が賛成することでしょう。特別に立法するわけではなく、集団的自衛権についての膨大な法案の一行などにしれっと暗殺条項が盛り込まれることでしょう。

    なお、シンポジウムのスライドの内容には、いくつか問題を感じます。軽微なものかもしれませんが。

    まず、11jigenと匿名Aと世界変動展望を並列に語るのはいくらなんでも酷いです。11jigenさんはパイオニアで、全ての活動の方法論をゼロから作り上げた人です。国際的にも認知されていますし、指摘の質量はダントツですし、処分まで行わせた実績が数多くあります。匿名Aは、11jigenの物真似を質量ともに劣った形でしているだけで、告発はしないし、処分にはほとんど至らせていません。日本では少し報道されましたが、国際的には完全に無視されています。匿名Aのオリジナリティは、東京大学医学部循環器内科のNature Medicineのこっそり差し替えを見つけたことだけです。世界変動展望はジャーナリストです。

    また、匿名Aという存在を認めること自体に問題があります。皆さんは、この匿名Aという粘着質な人は本当に存在し、本当に111報の指摘はこの人が一人でしたんだろうなと確信していると思います。しかし、その根拠はどこにもありません。皆さんは、このサイトや2ちゃんねるに匿名Aという名前で書き込むことが全員できます。あなたは今にでも匿名Aになれます。実際に私ではない書き込みが既に多数あります。

    また、私の指摘は一つも本調査されてないと書いていますが、これは明確な間違いです。熊本大学の件は停職一ヶ月と科研費停止二年の処分までいっていて、マスコミで報道されています。また、少なくとも名古屋大学と東京医科歯科大学も本調査までいっています。

  2403. 匿名AdipoR0 より:

    私の素性が匿名掲示板の論文捏造スレで議論されていますが、私は固定ハンドルを作るキーワードを公開しましたので、もう固定ハンドルだからといって本物の匿名Aとは限らないことには十分注意してください。私以外に固定ハンドルで匿名Aを名乗っている人は既にたくさんいます。私は性癖も公開していますから、赤の他人が匿名Aだとされるのは良心が痛みます。

    また、実名で被告発者とやり合えよという意見も出ていますが、私は実名の世界でも論文捏造問題や再現性の問題とそれなりに戦っています。偉い人に怒鳴ったことも数回あります。というか、戦わずにまともな研究するのは今の医学の世界では不可能でしょう。私は実名で戦えない遠くの分野や、実名で手順踏んでいる場合ではない公衆衛生上の緊急性があるヤバすぎるネタを匿名Aとして扱っているつもりです。

    また、世界変動展望さんは相変わらず今回の11報の告発者を私だと推測している気配がありますが、違います。ただ、私が研究不正に詳しくない第三者なら私だと思うでしょうね。1000報くらいスクリーニングした経験があれば、あの程度の根拠で私が告発しないのはわかるはずです。

    私は、上先生が知るグループか、APRINの売名をしたい連中か、戒告を受けた千葉大界隈かなと思っています。マスコミへの仕掛けが実って良かったですね。私の時は何もせずに報道されました。

  2404. 匿名A より:

    著者の自主的なものではなく、雑誌編集部によって強制的に行われるリトラクションは極めて不名誉なもののはずです。なぜそれをされた責任著者が循環器学会会長になれたのでしょうか。循環器学会は極めて不名誉学会なのでしょうか。東大は極めて不名誉大学なんでしょうか。循環器学会や東大の構成員は差別しなくてはいけないのでは。東大出身の官僚は即日懲戒解雇するべきではないでしょうか。

  2405. 匿名A より:

    捏造論文を罰することが出来ないなら、再現性がある良い論文をNatureなどに出した人を罰することで業界を良くしていく手段もあるかもしれません。良い論文のせいで捏造論文が評価されてしまっているわけですから。タテジマキンチャクダイのNatureのカバー論文などを全てリトラクトしてGenes to Cellsに再掲載するよう阪大総長が近藤先生に勧告し、従わなければ近藤先生を懲戒解雇にするようなことをしていった方が、はるかに近道かもしれません。

  2406. 匿名A より:

    私は、逮捕された方が安全かもしれません。
    30年以上捏造してきたような人は、端的に言って、人殺しみたいなものです。想像出来ない人は、30年強盗や強姦してきた人の精神状態を想像してください。似たようなもんですよ。30年やり続けるのは相当ですよ。私には、実際に自殺に追い込まれた人が周りにたくさんいます。次は私かな、と思うこともあります。ある女性が他界した後に、気を付けないと次はお前だろうな、と、先輩にわざわざ呼び出されて言われたことも実際にあります。ちなみに、その次はお前だと言った先輩は、今回の告発の被疑者の一人です。よい先輩でしたが。
    日本の刑務所の看守さんは、少なくとも私の命は守ってくれるはずです。

    ただ、私は死刑かもしれません。m3.comのインタビューをみていると、循環器学会は、今年度中に私を死刑にする法律を作るような気もします。悪法も法なりと言って毒を飲んだソクラテスに想いをはせながら、私は死刑台に進むことでしょう。

  2407. 匿名A より:

    匿名掲示板の論文捏造スレで、私の素性情報のようなものが警察に受理されていることが報告されています。確かに、私は逮捕されるべきなのかもしれません。私が悪だと批判した人は、熊本大学の軽微な事案を除き、全てシロになっています。自然に論理的に考えると、私の倫理観は社会とは真逆であり、私は社会にとっては存在そのものが悪であり罪なはずです。

    私が対象とした東大医学部の先生方は本当に高い地位にあります。私がしたことは、政治の世界でたとえれば、総理と官房長官が二人とも北朝鮮のスパイだと主張するようなものです。決して的はずれなたとえではないでしょう。彼らは半端ではない報復を私にしてくるはずです。既にこっそり差し替えや、今年度中に自分のための法律を作る宣言をマスコミにするなど、私には全く予想できなかった動きを見せています。千葉大から阪大、東大と移り、千葉大の部下は戒告されたのに自分は無罪になる様は、さながら大統領の亡命のようです。私は凄まじい能力と権力をもった百戦錬磨の連中と闘っているのです。

    東大の今回の告発は、なぜこのタイミングなのかが疑問です。タイミング的に符合することは私が2ちゃんねるに復帰したことぐらいです。きっと、匿名Aを潰す計画が東大医学部の教授会や全国の学長会議や事務次官会議や閣議や国連安保理や宇宙ステーションなどで真剣に議論されていて、それを察知した誰かが私を守るために告発してくれたのでしょう。しかし、この告発文は弱すぎます。告発者の知性の高さや執念や緻密さは十分に伝わってきますが、これでは絶対にクロにはなりません。私ですら言い訳のロジックが瞬間的に思い付きます。告発にとって一番大切なのは、論理でも文章でもデータ量でもなく、コアデータの強さです。これは本業の研究でも同じことですが。ともかく、今回の告発には強さがない。弱さを膨大な分析と上手な文章でごまかしています。東大総長がこれをクロにすることは絶対にありえません。

    一昨日のディオバンの裁判では、白橋被告と沢田医師がホテルで会ったことが実は38回あったとか、検事が証拠となるカルテの整理まだ終わってないとか、真面目に議論するのが馬鹿らしくなるような絶望的な状況になりつつあります。ホテルで38回って、実は二人は、、、。まともな結審は無理でしょう。
    北朝鮮は偉い人が姿勢が悪いという理由で死刑執行されるようになりましたから、太陽が赤いという理由で日本に核兵器が飛んでくる日も遠くなく、捏造論文が撤回される前に日本が消滅する可能性もあるでしょう。
    私は絶望的な状況の中でもがいています。

    逮捕されなくても、私は実は既に報復を受けています。また、以前、私が指摘した人たちから、お前だろと追及され、殴り合いの喧嘩になりました。ただ、なぜか指摘された人同士が目の前で殴り合うというよくわからない事態になりました。
    また、この私の活動は私の自由意思でなく、政府からの命令に実は基づいています。逮捕されても、その密命は話さないのが日本のためかな。ただ、数百万人が死ぬリスクはまだ残っていて、それはこれからの一年間がおそらく山場なので、刑務所に閉じ込められ外部に全く発信できなくなると、日本にとっては少し危険かもしれません。

    警察は、私を逮捕する前には、十分考えてください。私が危惧する数百万人の死のリスクは、84報の指摘を丁寧に見れば必ずわかります。逮捕の前にそれをしないのはさすがに怠慢です。

  2408. 匿名A より:

    大切なことを忘れてました。

    ・熊本大学の先生が処分されずに済んだ。

  2409. 匿名A より:

    匿名掲示板の論文捏造スレに、匿名Aは存在しなかった方が良かったのでは、という意見が書かれています。そう思うことは私自身もありますが、論文捏造スレは事実認識と考察が荒すぎますので、私自身で丁寧に補足します。

    私がいなければ、次のようになった可能性があります

    ・ディオバン問題が京府と慈恵の問題だけで済んだ
    ・由井芳樹先生が東京大学医学部循環器内科に謝罪する羽目になった
    ・このガチ議論サイトの議論の展開が変わった
    ・近藤先生や中川先生が研究不正に甘いと叩かれずに済んだ
    ・論文捏造スレの議論の展開が変わった
    ・誰が誰を裁くのかさんがコピペ指摘を投下しなかった
    ・Tissue Engineeringの上下反転コピペ情報が爆発的に広まるのが1日遅れ、小保方が安倍にバレンタインチョコを渡し、STAPがより政治問題化したかも
    ・週刊新潮や週刊文春のゴールデンウィーク特別号の目玉が変わった
    ・ノーベル賞受賞者が謝罪せずに済んだ
    ・11jigenさんが片瀬久美子さんに怒られずに済んだ
    ・東大病院長が東大医学部長になった
    ・84報が投下されず、新聞の紙面や文科大臣発言や衆議院審議の内容が一部変わった。無数の人が不正調査に負われずに済んだ。

    確かに私がいなかった方が世の中がスムーズに進んだかもしれません。

    ところで、2003年のNatureのFACSデータの回転コピペが話題になってますが、それについては、私がこのサイトで一年半前に既に言及していますよ。最近の論文捏造スレでも明確に触れましたよ。結局、みんなしっかりは読んでないんですよね。引用文献まで見ないと分からないことはまず読んでくれないです。

  2410. 匿名A より:

    今回の11報の告発文を手に入れましたが、著者たちに自白する人やヘマをする人がいない限り、これでクロにすることは絶対に不可能と思います。匿名Aとしてクロ疑いのお墨付きを与えてよいと思う指摘は一つもありません。私の84報の指摘を上回る指摘は一つもありません。オネストエラーとして逃げる卑怯なロジックがどれも瞬時に思い付きます。この程度で告発できるならあれも告発できたなと走馬灯のように思い出す循環器内科の論文がたくさんあります。心証的にはどの指摘も100%クロですが、もともとも心証的には100%クロでしたから、心証的にも状況変化はありません。

    ただ、著者が多いので、誰かがヘマをして、内情をポロっと言ってしまう可能性はあるでしょう。また、オウムの捜査のように、誰かが自白するかもしれません。

    もちろん、指摘は、告発者の知性が感じられる労作揃いです。2013年のNEJMの指摘なんかは本当に労作ですが、これですらエクセルを操作する過程で起きたオネストエラーの可能性は十分残ります。

    四人中、三人が紫綬褒章です。天皇陛下なめんな。

  2411. [...] 東大は、今回の11報の告発を本調査するなら、昨年に理由を言わずにシロにした12報も再調査すべきでしょう。完全に同根ですから。関連がないと考えるならもはや科学者ではありません。(匿名A コメント欄 捏造問題にもっと怒りを 日本の科学を考えるガチ議論) [...]

  2412. 匿名A より:

    東大は、今回の11報の告発を本調査するなら、昨年に理由を言わずにシロにした12報も再調査すべきでしょう。完全に同根ですから。関連がないと考えるならもはや科学者ではありません。昨年のあのプレスリリースは、さすがに亡国のプレスリリースです。東大総長は麻原や宅間守を釈放し核ボタンを預けたようなものです。

    今回の11報の調査も揉み消されたら、私も実名を出し、闘います。匿名で卑怯だったのはその通りなので、私が匿名で活動していたことを皆さんが忘れるくらいの様式美と規模と刺激とスピードで行います。でも、阪大医学部はさすがに無視しようかな。もうどーしようもないから。

  2413. 匿名A より:

    医学でNatureで10年以上コンスタントに捏造を続けることは、非常に難しいことの筈です。鋼の意志、高いコミュニケーション能力、想像力、作品を完成させきる力、人間観察力、法的能力、常識、いろいろ必要な筈です。今回の事案、もしクロなら、彼らは並の悪人ではありません。日本一賢く日本一悪質な悪人といっても良いでしょう。

    調査に関わる人、同じラボにいる人は、死を覚悟してください。何が起こるかはわかりません。この週末で少なくとも遺書は書いておいてください。論文捏造問題は少なからず自殺や他殺を伴いますから、決してオーバーではありません。終盤に巻き込まれただけの人が自殺した事件はつい二年前におきました。

    そして、我々も死を覚悟しましょう。今回がシロなら、もうこのチームがクロ認定されることはありません。彼らは医学界の英雄です。医学界の秀吉です。彼らはシロ認定されたら、秀吉が秀次の家族を抹殺したかのように、論文捏造追及コミュニティ界隈を抹殺する可能性はあります。少なくとも、我々が皆殺しになれば、彼らが安泰であることは間違いありません。ツイッターで一度でも小保方さんの話をしてしまった人は死を覚悟してもオーバーではありません。このサイトや匿名掲示板の論文捏造スレにアクセスをしてしまった貴方は抹殺される可能性は十分にあります。

    大量虐殺は珍しいことではありません。この100年でもナチスや日本やスターリンやポル・ポトや文化大革命で沢山起きています。起きるわけがない、と誰もがきっと思い、殺されたのです。このサイトにアクセスしたあなたは、亡命の準備はしておくべきです。

    私は死の覚悟して活動しています。私はかつて捏造ラボで死を覚悟して再現がとれないといい続けました。同じく真実を追及した同僚は飛び降りて顔がぐちゃぐちゃになりましたが、事故死扱いされ、ラボに押し掛けたあのお母さんは死の真相を未だに知りません。死を覚悟しないスタンスで研究現場にいることは、私にとって不自然で不快なことです。

    しかし、私は死を回避したい。東大総長は、東大の研究不正の責任は全て匿名Aが持つと書いた書類を作って、私に印をもらってください。そうすれば、皆さんが生命の危機にさらされることはなくなるはずです。

  2414. 匿名A より:

    匿名掲示板の論文捏造スレの知性が下がっています。

    >自分がやったバンドの類似性の指摘が如何に精密だったか自慢したいみたい。

    自慢ではなく、総合的にみなさんの意見を見ると類似性そのものは認められていたのは客観的な事実だと思います。ノーベル賞受賞者の謝罪会見の後には類似性そのものも叩く人が沢山いたので不思議でした。私としては、類似性が叩かれたら追加でいろいろ面白いことが出来たので、残念だったのですよ。精緻にやり過ぎたセンスのなさにがっかりしたのです。あなたは勝手な誤読をしていますね。論文読めないでしょ。

    ノーベル賞受賞者の件については、由井芳樹先生が4年前と同様に論文で不自然さを指摘しましたが、どうなりますかね。

    >自分が何で相手にされなかったのかも理解できない人なんだね。

    どう考えても、みなさん相手にし過ぎです。

  2415. 匿名A より:

    論文捏造問題は少なからず自殺や他殺を伴います。覚悟のない人は言及はやめましょう。今回の件は、リツイートやお気に入り一つで殺される危険性は十分にありますよ。犯罪を犯す権力者がどれほど怖いかは、歴史が赤点だった人でもわかるはずです。我々がしていることは、彼らの人生の全否定なわけですから。

    私は、某私立医大教授のせいで、高いところから飛び降りて顔がぐちゃぐちゃになったにも関わらず、自殺にも認定してもらえなかった旧友の無念があるから活動しています。自殺以外の目的であそこに立つ奴がいるわけないだろ。

  2416. 匿名A より:

    今回の東大の調査は、死人を出すでしょう。全部シロになったら、我々が斬首されるでしょう。私がなぜ特攻隊やナチスやポル・ポトやスターリンや文化大革命や秀次事件の話を沢山したのか、皆さんもわかるでしょう。

  2417. 匿名A より:

    東大医学部は、こいつが悪いと数人を名指しするような告発が成り立つだけまだまともです。阪大医学部で数人の名指しなんてしたら、プッと笑われます。ただ、告発文書を丁寧に作り上げる過程で嫌でも気付くでしょうから、阪大医学部に対して今回のことをやる人はいないでしょう。

  2418. 匿名AdipoR0_Evi1_IGFBP4 より:

    今回見ていると、匿名掲示板の論文捏造スレも、ツイッターも、良識や知性が感じられない反応が目立ちます。マスコミに報道された時だけ騒ぐこと自体が浅はかさの証明ではあるのですが。

    知性のない書き込みは淘汰されることを知ってはいますが、私のように頭の悪い人が真に受けて被害を受ける可能性がありますので、匿名掲示板に少し反応します。

    >匿名Aの84報は数は多いけれど、指摘が雑だったよね。

    指摘箇所は少ない数にわざと絞りました。類似性の指摘自体は極めて精緻であったことは明らかに皆さんの総意だと思います。それが研究不正かどうかは別問題です。
    今回、内容がまともだから告発を受理したというようなことが報道されています。私の時は、そんなことは一切報道されていません。匿名Aはまともだから告発を受理するのは当然ということでしょうか。怖い怖い。

    >数が多いだけで指摘は単にバンドの画像が似てるだけだからな

    バンドの画像が似ていることは大問題です
    データへのこだわりがないなら早く死ねよ

    >切り貼りルールが明確になっていない昔の論文が多いし、はっきりいってゴミばかり

    類似性を指摘しているので、切り貼りルールは関係ありません
    税金を使う根拠や投薬の根拠になるデータをゴミと読んではいけません
    末端データの異常は、コアデータが危ないことを示唆します

    >昔過ぎて生データがないって言われるのが分かってて,その上で勝利宣言したいだけの自意識過剰ちゃん

    勝利宣言なんていつしましたか? いつすればよいのですか?

  2419. 匿名AdipoR0 より:

    アディポネクチン受容体の最初のNature論文は、Equally contributeの二人が筆頭著者ですから、調査される方はそのことには十分注意してくださいね。

    著者の数が多いから、調査は大変でしょうね。

    本調査に移行したら、ラボを早期に閉鎖しない限り、死人は確実に出ると思います。私はもし自分がそこの医員なら、耐えられるとは思いません。

  2420. 匿名A より:

    ロジャーチェンは、GFPよりはカルシウム指示薬で有名になって欲しかったです。

  2421. 匿名A より:

    東大医学部の今回の11報の件ですが、オウム真理教のような組織的な側面が強いところですから、数人がいくら頑張っても無理なのでは。あのオウムの年のように、社会全体がかかりきりになるぐらいでないと、日本の医学の腐敗の本丸は落とせないと思います。

    また、私の84報の件などから、どのようにしたら疑義を揉み消せるかというノウハウを沢山の人が身に付けました。クロにするのは難しいと思いますよ。また、事情をくんでくれた実績のある甘い外部審査員のリストは学長連中の間で出回っているはずです。たとえば、小保方さんの博士論文の調査をしたすばらしく甘い外部委員のリストはおそらく出回っているはずです。

    思い出せば、84報の疑義について事情を表に出さずシロにすることには、九大がいち早く成功しました。小保方さんについて実験ノートがなってないなどと国営放送に何度も何度もコメントした九大の先生は、未だに実験ノートを1ページも開示せず、国営放送もそれをスルーしています。そのうち、事情は言わないがシロと判断した、という紙一枚のプレスリリースを堂々と出す大学が現れ始めました。堂々とプレスリリースを出したのは、最初は札幌医大、次に東大、最後が東北大です。ちなみに、この札幌医大と東大と東北大の被疑者を丁寧に見ていくと、人事的なつながりがいくつも見いだせ、興味深いです。つまり、みんなグル、というか、グルは似たようなことをするということです。

    今回、調査は(おそらく医学部ではなく)本部がしているという情報をマスコミが流しているのが興味深くはあります。今度はシロにはさせないという本部の意思表示でしょうか。

    ただ、今の文科省の仕組みでは、不正を認定して今回の被疑者の特別推進研究を全て止めれば、少なくとも10人分くらいの人件費が払える間接経費を何個も止めることになります。これは東大にとって自殺行為ですから、不正認定はしないでしょう。だいたい、100人を突然解雇すれば数人はまさに自殺するでしょう。死ぬ、自殺、と常日頃から繰り返す私の言動を苦々しく思うなら、適切な履行と自殺誘導が不可分となっている現行の文科省の仕組みの根本的欠陥をまず解決しようとしてください。ガチ議論スタッフの田中さんも同様のことを(もちろん私よりははるかにまともな表現で)別サイトで言われています。

  2422. 匿名AdipoR より:

    今回の東大の件は、匿名告発みたいですし、論文捏造問題を日頃から考えている人にとっては何の新規性もないはずです。みんなが知っていることを頑張って調べて印刷して郵送した人が最近一人いただけの話です。しかし、やはり、東大医学とタイトルがついたニュースは、一般人には受けがよいですね。Yahooも総合トップまでいけましたし、ツイートの数も84報の時より多い気がします。

    ロジャーチェンの訃報に比べると、一億分の一の価値もないニュースです。ひろねずさんのリプライツイートが興味深かった以外には得るものは今のところありません。

  2423. 匿名AdipoR より:

    東大11報の疑惑はYahooトップに来ましたね。私の84報は科学部門のトップには来ましたが全体のトップにはたしか来なかったので、ニュースバリューは私の84報より上なんでしょう。

  2424. 匿名A より:

    毎日新聞によると、8/17に東大に告発文郵送。対象者のWikipediaのアクセス数はその直前にピーク。いろんなところにばらまいたのでしょう。

  2425. 匿名A より:

    毎日新聞も記事を出しましたが、顕名ではなくて匿名告発ですね。世界変動展望さんは勇み足でしたね。
    100%揉み消されるでしょう。

  2426. 匿名AdipoR_Evi1_IGFBP4 より:

    さきほど日経で報道された東大医学部の11報の疑惑の告発者は私ではないですよ。

    Pubpeerで東大医学部が最近ちらほら出ていましたから、そのあたりの内容でしょうか。そうならば、あまりインパクトは感じません。全てシロになった私の投下内容の方が悪質性ははるかに高い。

    そろそろ教授選が近い内科医が頑張ったのかな、なんて思われてしまいそうです。

    5年以上前の論文はシロで仕方がないというようなことを告発文書に書くセンスはいただけません。

    インパクトは感じませんが、東大はこれをまた無視したら、数百万人の死に間接的に繋がるかもしれません。心臓に悪いから論文の修正だけはさせてほしい。

    私が数年間早めに頑張っていたら、加藤茂明先生は無罪だったでしょうねえ。はあ。コピペでクビになった奴らってなんだったんだろうなあ。

  2427. 匿名A より:

    片瀬さんは、年末の件はうっかりミスを含むだろうから鵜呑みしないように注意、というようなツイートを比較的早期にボソッとされてました。よほど詳しくない人でなければ意味不明なツイートでした。片瀬さんは、三年前の朝日新聞のネット記事で、匿名Aと名指しはしないもののこのコメント欄にかなり触れており、この世で私を一番早く取り上げたジャーナリストと言って良いはずです。あの当時は数回しか書いていませんから、実在性を認めるのには相当な勇気が必要だったはずです。ただ、EMBO J 2000の方の謝罪会見の際に、図の上の+や-のフォントは同じか分からないと私は思わず笑ってしまったフォローのツイートをされていました。私に対してアンチ、少なくともサポートは出来ないスタンスになられているように感じていました。私を最初に派手に取り上げたジャーナリストが、事情を前から一番分かっている片瀬さんではなく、毎日新聞の斎藤さんだったのは、個人的には寂しかったです。そもそも毎日新聞も、書くなら須田か河内か八田だろうと思っていたのですが、大阪にいた斎藤さんだったのは意外でした。単著の記事も意外でした。近藤先生に対面取材でもしたのでしょうか。84報を一人で裏取りするのは大変だったでしょう。

    そのうち、今は消されてしまいましたが、らのさんという方のまとめサイトのリンクを貼ったツイートが600回くらいリツイートされ、それが情報拡散のハブになりました。STAP騒ぎで小保方さんを非難した生命科学の研究者の方々があのツイートにどのように反応するかは一人一人見ていました。微塵も反応しないがアクティビティが明らかに止まった人、リツイートだけはする人、一言コメントする人に大別できました。直後にPubpeerで海外の植物の有名RNA研究者の事案が表沙汰になったのですが、小保方さんとそのRNA研究者には反応するのに私には触れないパターンの人が少し目立ちました。また、日頃ツイッターでよく遊んでいる結晶構造屋連中があまり反応しなかったのは、AdipoRの結晶構造論文がちょうどリバイス中だったからでしょうか。

    分子生物学会の前理事長は、微塵も反応しませんでした。変に反応して新しい理事長を困らせないという意図か、あるいは単にもう疲れたのかなと思いました。

    11jigenさんの取り上げ方は、真意を見抜ける王者の取り上げ方と言う感じがして、しびれました。あまり感情をしめさない11jigenさんが、驚きましたという表現を使われていて、これは小さいことではやはりないんだなと思いました。

    らのさんのリツイートが止んだころに報道が始まり、その報道への反応も見ていました。

    リツイート回数のMaxはSTAP事案と同レベルでしたが、一般人を巻き込まないと大ニュースにはならないことを痛感しました。

    社会的インパクトは、旧石器の不正の方がはるかにありました。分かりにくく色気がないものはダメですね。それでも取り上げられたのは、業界的にはインパクトがある人が入っていたからでしょうか。当初はJBCなどのIF=5の地味な連中に焦点を絞ったつもりが、見つけてみたら有名人というケースが多かったのです。

  2428. 匿名A より:

    84報投下の際は、研究不正問題追及界隈の人がどのように反応するかも興味があり、各位を注意深く観察していました。

    ツイッターで一番早く反応したのはnew_haruさんでした(Genkiさんが一番早かったという解釈も可能ですが)。100報の総括で名指しされる阪大医学部、というツイートをされていたはずです。私は一見バカツイートをしているnew_haruさんを前から研究不正問題の相当な権威と見ていたので、反応が見れたのは嬉しかったです。

    印象的だったのは、世界変動展望さんが「匿名A」という名前を初めて使ったことです。今となっては意外に思う人もいるかもしれませんが、世界変動展望さんが2ちゃんねるや匿名Aという名称を使うことは、私が観察してきた限りあの84報投下までは一度もなかったはずです。私の記載内容はリアルタイムにガンガン取り上げていましたが、私の名称を書くことは一度もありませんでした。世界変動展望さんの心の中の大切な何かを外してしまった感じがして、少し申し訳なかったです。

  2429. 匿名A より:

    84報を投下する瞬間は何を思っていたかと言うと

    「CDBはお疲れ様でした! もう解放してやるぞ! たらたらしてた東大総長はなめんなよ! 休みは与えないぞ!」

    こんな感じでしょうか。

  2430. 匿名A より:

    84報程度で調査が麻痺するようでは、論文捏造の全貌なんてとても暴けないことは間違いありません。

    10年前の分生の若手教育シンポジウムのタイトルは『今こそ示そう科学者の良心』でしたが、今となっては本当に恥ずかしいタイトルです。

    10年も歳を取って冷静に考えると、当時から教授クラスの不正は発覚していたのに、研究倫理シンポジウムのタイトルを若手教育にした連中がまともなわけはありません。

    カッシーナの先生が、柳田先生に、部下が捏造したら辞めなくてはいけないのかと聞いていたのが懐かしいです。

  2431. 匿名A より:

    昔、学科の教授陣全員の主要業績を全部言える友達を見て、凄いと思ってました。しかし、今は、学科の教授陣全員のコピペ論文の有無を全部言えるようでないと生きていけないでしょう。

  2432. 匿名A より:

    私は仮にノーベル賞をもらっても、今のままでは受賞会見で笑顔を見せるわけにはいかないし、死ぬときも後悔しか残らないだろう。
    想像してくれ。野球選手50人がドーピングしていて、それが解決していないときにイチローは笑顔で5000本安打を喜ぶだろうか。

  2433. 匿名A より:

    歳を取ると自分だけ論文を出していればよいものではない。業界のことを考えないといけない。なぜ多くの高齢医学者が現状に声をあげないのか。ノーベル賞受賞者はなぜ誰も一言もいわないのか。

    私はきっかけだけ作って後は任せるつもりだった。私は馬鹿だから、火を点けたら任せるつもりだった。しかし、極一部の人を除き、同じところをくるくる回っているようにしか見えない。研究倫理教育とやらは同じところをくるくる回っているようにしか見えない。

  2434. 匿名A より:

    捏造常習犯が最近部下に出した通知メールを見る機会がこの間ありましたが、完全な恫喝メールで、真面目な部下たちが可哀想でした。彼を教授にした人事担当者、彼をクビにしない学長に何も罰がないのはおかしいと部下たちは必ず思うでしょう。組織が維持されている唯一の理由は、恐怖政治だからです。能力がなくなったら恐怖政治しか手段がないですからね。

  2435. 匿名A より:

    東大は、私が責任とりますから、コピペ箇所の修正だけはしてもらえませんかねえ。

    東大総長は、捏造認定に伴う文科省への賠償金は全て匿名Aが払う、捏造行為による全ての刑事責任は匿名Aが負うと書かれた書類を作って、匿名Aまで持ってきて、頭を下げてください。コピペ箇所の修正を必ず行うという条件が書いてあれば、私は一秒で印を捺します。

    何を言っているんだと思うかもしれませんが、それぞれの場所で工夫して手下に処分を押しつけているよりはマシではないですか。酷い噂話がどんどん入ってきてますよ。

    日本の全ての論文捏造の責任を負う覚悟が私にはあります。それだけの覚悟があるからこんなに偉そうなことを書いているわけです。借金を1000億円抱え、自己破産してヤクザに殺されることになるとは思いますが、それで日本の論文捏造問題が全て解決し、良心による自白を出来る環境が整うなら、私の命など安いものです。

  2436. 匿名A より:

    ナチスの話を持ち出す私は頭がおかしいと思う人もいるかもしれませんが、元循環器学会長の永井良三氏は日本の臨床研究が遅れている理由は太平洋戦争の総括不足と今年J-Clearで話されていますから、あながち変な発想ではないと思います。永井良三氏は数年前は安保学生闘争のせいだと話されてました。

    医学の世界は、731部隊が免責され、脚気論争の責任もとらず、世界が世間から隔離されていて、世襲が多いから今の世代の人権教育より旧来の軍隊主義のトップダウンの方が支配的ですから、真実を追究するのは歴史的にも困難です。仮に匿名Aの指摘ごときで改善したら、それはそれでキモいので、このまま腐っていてもよいのかな。ただ、Natureとかで派手に捏造するのはやめろ。 害のない腐り方をしろ。

  2437. 匿名A より:

    5報以上捏造をした人は、排除するべきです。排除できないなら医学の研究界はアウシュビッツです。九大の解剖事件がどうとか朝日新聞は言っている場合ではない。

  2438. 匿名A より:

    AMEDはアウシュビッツに予算渡しているようなものです。

  2439. 匿名A より:

    私がしていることは、ヒトラーに対して、ユダヤ人殺すのは良くないといっているようなものですね。アホですね。

    どうすればよいんでしょうかね。こんな愚痴でヒトラーが止まるわけはないですよね。もう大量に殺し始めていますし、殺戮の拠点も既に三ヵ所目です。

    一つ私案はあるのですが、10年はかかります。その間に全てが阪大医学部になってしまったら、日本で研究をする必要性がなくなります。

    もうおしまいですよ。

    捏造常習犯が証拠なしに無罪になる時代です。ここ数年、いろんな大学が不正をもみ消したのを見て、家でガッツポーズをした捏造常習犯はたくさんいることでしょう。彼らにとっては歓喜の時代です。

    若者は医学研究の世界に来ては行けません。ユダヤ人がのこのこアウシュビッツに来るようなものです。

  2440. 匿名A より:

    医学論文の常習捏造犯は大量殺人鬼です。捏造の証拠を見て、調査される前に揚げ足とりだと語る循環器内科医は、映画シンドラーのリストで、朝の暇潰しに、働くユダヤ人をベッドルームの窓から射殺したナチス将校みたいなものです。ユダヤ人の命なんかこんなもん、データのコピペなんてこんなもん、みたいな感じです。今の日本の研究者社会は、そういうナチス将校が少なくとも26000人いるのかもしれません。

  2441. 匿名A より:

    26000人の配下を持つ循環器学会の長が、千代に八千代に基礎に臨床に捏造を連発してきた人だと仮にすれば、それは相当にヤバいことです。

    皆さんの中には、他人のことは気にせずに自分は真実を追究していけば大丈夫と考えている人もいるかもしれません。しかし、それは甘すぎます。真実の追究者が根絶やしにされる時代はすぐそこまできています。

    私は捏造の常習犯が、配下の真実を追究する人に、脅迫メールを送り続ける現場を今も目にしています。真実の追究者が辞職し研究現場から去り、捏造常習犯が代わりにポストに入る現場を目にしています。マクロはともかく、ミクロな医学の世界は崩壊しています。私の目にしていることが日本全国で仮に起こっているなら、10年もあればこの業界は完全に捏造常習犯に占有されます。今のところ日本は阪大医学部を除きそこまでの状況にはなっていませんが、このままいけば、あと10年でどこも阪大医学部のようになるでしょう。 循環器学会の長は、ヒトラーのように、完全に民主主義的な正しい手順で選ばれています。真実にとってのアウシュビッツが始まるのはそう遠くないかもしれません。

  2442. 匿名A より:

    戦国時代に科学研究があまり発展しなかった理由はわかる気がします。もし今が戦国時代なら、ガチ議論スタッフは東大病院ノ上や阪大免疫ノ助によって捕らえられ、安田講堂でみんな切腹でしょう。同じラボの39人も捕らえられ、三四郎池につれていかれ、ガチ議論スタッフの生首の前で、まだガチ議論スタッフに会ったことがない卒論配属内定者にいたるまで斬首でしょう。決して遠い過去の話ではなく、つい400年前はこんな感じだったわけです。マイナーな話ではなく、大河ドラマで毎年やっているような話です。ある程度の人権思想がないと、真実の追究は怖くてできません。真実が追究できるのは、日本の歴史の中では、本当にごく最近のことなのです。あなたが仮に捏造を強要されていなくても、あなたは日本史の中での自らの肩身の狭さを忘れてはなりません。真実を追究できるあなたは、日本史の中では相当に変な人です。偉い人の捏造が良くないとわざわざ言う私は、日本史の中では相当に異端です。

    ただ、残念ながら、日本にはまだ人権思想が行き渡っていません。あんな斬首ドラマを嬉々として国営放送が毎年放送していますし、つい70年前には、1万人くらいの若者を、片道しか燃料が入っていない飛行機に乗せて自殺することを鹿児島で強要したわけです。自殺出来なかった若者には、ちゃんと死ねよともう一度飛行機に乗せたわけです。我々の親の親はそんな感じだったわけです。天皇陛下にとっては親の世代がそんな感じだったわけです。そのことについて誰も正式に責任はとっていません。堪えがたきことは堪えずに無視したわけです。人権思想の教育を受けたのは、本当にこの1、2世代の話なわけです。学校教育より家庭教育を重視する家庭では、人権思想より遥かに歴史の重みと歴史の根拠がある「ちゃんと死ねよ」の精神を今でも教えている可能性は十分にあります。

    世界的には人権思想が広がる方向にありますが、日本がどうかはわかりません。たくさんの捏造医学者が紫綬褒章を受けていることは事実です。天皇陛下のお立場が憲法改正で象徴から元首に変わり、時代が「ちゃんと死ねよ」の元の精神に回帰していけば、紫綬褒章を授けた天皇陛下の立場を守るため、辻褄が合わなくなる真実の追究者たちが処刑されることは十分あるでしょう。論文の再現性が片っ端から調べられ、再現が取れた論文の筆頭著者は片っ端から斬首ということもあり得るでしょう。真実を守るよりは偉い人の立場を守れるその方が日本にとってよい、という考え方のメリットを私は十分理解できます。私は右翼でも左翼でもありません。時代に寄り添いたいと思います。ガチ議論スタッフも冒頭のように、秀次事件のような目に遭うかもしれません。そのときは、どうぞ私を売り渡してください。私が代わりに首を斬られます。ガチ議論スタッフは、少なくとも論文捏造問題に関しては、私の命に替えても守りたいのです。

    私が何を言っているんだと思う人もいるかもしれませんが、上記を読んで匿名Aも分かっているんだなと思う「ちゃんと死ねよ」の精神の人もたくさんいることでしょう。

    生前退位は、永遠の世を願う君が代の歌詞とは明確に矛盾します。それでも国民は生前退位を支持しています。この矛盾は、時代を前に進めるか、時代を元に戻すかはわかりません。

    皆さんは上記の私の記述を見て、私が気が狂っていると思うかもしれませんが、捏造常習犯の下で堪える日々の様子に比べれば、上記の記述は論理的に非常にすっきりしていて爽やかです。

  2443. 匿名A より:

    私の上司は捏造の常習犯です。上司の上司も捏造の常習犯です。そのまた上司は捏造の常習犯ではありませんが、捏造の常習犯を上司に任命した責任があります。

    疑惑は全部もみ消されましたから、どうってことはありません。心配ご無用です。

  2444. 匿名A より:

    論文の疑義を呈されることは、死ねと言われるに等しいことだ、という意見があります。

    いろいろな意味で、これは間違っています。

    「死ね」とは一言も言っていません。「医学論文で常習的に捏造する奴は大量殺人鬼相当だ」と言っているのです。簡単に言えば「お前は殺す」と言っているのです。「お前を殺す」ではなくて「お前は殺す」です。通り魔に遭い悲鳴をあげている人を、誹謗中傷している人のように表現するのは止めていただきたい。

    また、もう論文捏造なんて全部無罪なんだろ。実際に無罪じゃん。根拠なしに無罪じゃん。死ねと言われるに等しいとか、被害妄想も甚だしいです。 おはようの挨拶を殺人予告と勘違いするようなものです。

  2445. 匿名A より:

    突然ですが、博士号とは何でしょうか? 意見はいろいろあるでしょうが、絶対に間違いのない答えが一つだけあります。「何人かの人にハンコを捺してもらうことで貰えるもの」です。

  2446. 匿名A より:

    私は、冗談やたとえ話で言っているわけではなく、捏造常習犯に本当に殺されかかっています。晩年の秀吉が二年かけて秀次の一家を惨殺したように、徐々に追い詰められている感じがあります。私だけでなく、周囲の善意ある人、私の知る限りでは数十人くらいが徐々に立場を奪われているのを、正式な人事から感じています。

    阪大は論文捏造にいつの間にか5年の時効を勝手につくり、東大総長はコピペだらけの論文を根拠示さずにシロにし、ノーベル賞受賞者は謝罪会見を二回開いた理由はノーベル賞を獲ったせいだと近畿大学の卒業式で北欧になかば責任転嫁しています。トップがおかしいときに、下がまともにやっているわけはありません。

    私は若者には生命科学分野、特に医学は50年くらいは避けて欲しいと思っています。どんな犯罪的権力者も人間です。人の流入が枯れ、時が経てばなんとかなるでしょう。他の研究分野も面白いと思いますよ。

  2447. 匿名A より:

    私は死んだつもりだったのです。しかし、m3.comというサイトのインタビュー記事によって、怒りのあまり、生き返りました。自らが責任著者の論文について汗を書いてくれた人が刑事事件で法の裁きを現在進行形で受ける中、法を作ることで循環器分野の研究予算を増やすと語っている某教授を見て、生き返ってしまいました。法の裁きを今まさに代わりに受けてもらっている人が、法を作るとか、もう、、、。

    世界変動展望さんは、彼が循環器学会の代表理事になったから私が壊れ匿名掲示板に連投したと数時間前に書いていますが、違います。どうでもいい学会の人事で動くほど私の器量は小さくありません。白橋さんが裁判で、自分が責任著者でない論文について、今まさに法によって裁かれている中、マスコミに対して法を作ると責任著者が発言したから私は即日動き出したのです。また、私は固定ハンドルZm8FyprZhEを作るキーワードを公開しましたから、もうZm8FyprZhEだからといって私とは限りません。実際にかなりの書き込みが私以外の人によるものになってきています。このガチ議論サイトにも、私以外で匿名Aと名乗る人は現れています。匿名Aという存在は変容しつつあります。

    日本の医学界は全体としては壊れてないので酷似画像を表で指摘すれば改善しだすと思っていましたが、残念ながらそうではありませんでした。匿名での活動だけで穏便に済ますつもりでしたが、そろそろ実名開始かなと思い始めています。

    しかし、かなり真剣に考えましたが、どうすれば良いのかよくわかりません。ターゲットを広げるのは時間的に無理なので、片瀬久美子さんが岡山大学だけに主に絞っているように、東京大学医学部循環器内科と数百万人の死の危険性のためだけに実名を使うことになると思うのです。しかし、そもそも東京大学医学部循環器内科は、少なくともNature Medicineの論文のデータをこっそり差し替えする人たちな訳です。ですから、建前論としては、30報調べたところ15報の論文でコピペ捏造しています、と確実に勝てるような発言をする訳にはいきません。東京大学医学部循環器内科が発表するものは、こっそり差し替えの疑いがあるので、全論文を全て捏造と見なすべきだ、この人が提示する証拠は全て嘘だ、と建前論としては訴えなければいけません。しかし、おそらく真面目にやっていた人もいたわけで、それはおそらく実状とは離れてますよね。これは嘘だろうと内心思いながら訴えるわけにはいきません。実名での行動戦略を考えれば考えるほど、あまりのややこしさに絶望的になります。ディオバンの裁判中に、自分や配下の研究費を増やすために法律を作ると言ってしまう人なわけですから、私は訴状を出すまでは、現在の法体系だけでなく、これから作られる可能性がある法体系も念頭に行動しなければなりません。また、相手は天皇陛下の主治医な訳ですから、たとえこちらがどれだけ正しくても、天皇陛下のご容態によっては私は身を引かなければならないでしょう。また、IGFBP4のNature論文の筆頭は中国で教授をやってますから、習近平の動向も考えなくてはなりません。習近平が私を叩いてくるか、それともこれはどう見ても捏造だと私の立場に立つのか、それともそんなことはどうでも良いと無視するかは正直読めません。多分無視すると思いますが、念のため習近平の動向を理解するためには中国の法体系の理解も必要です。習近平と敵対した方が日本国内で勝ちが拾えるならば、私は靖国神社に派手に参拝する方が良いかもしれません。しかし、靖国神社は、政争や司法の場にはのせずに、静かにしておくべき場所だと私は思います。

    朝日新聞では少し前に九州大学が「九大生体解剖事件」を反省しているようなことを書いていましたが、あからさまな大量のコピペ画像を許容しながら「九大生体解剖事件」を再び起こさないようにするなんて語る現状のは愚の骨頂です。

    一週間くらい前に、数百万人が死ぬ可能性は少し低減されたことを示す兆候のある情報が得られましたが、これから一年間はやはり予断を許しません。

    実名で訴えて、天皇陛下や立法や習近平のご動向を心配しながら、お前の全ては捏造と解釈するべきだと三年間頑張っても「私の全てはオネストエラーでした。てへ。」で済まされる可能性はあります。由井先生は、習近平の心配までしたかはわかりませんが、実際にそうだったわけです。

    今までは正気でなくふざけていた気がしたので、正気で実名開示の上の訴訟を検討しましたが、上記のように完全に気が狂いそうになっています。

    日本における人権の歴史は非常に短いわけです。70年前、つまり親の親くらいは、特攻という形で数万人の自殺命令を一番偉い人が下していたわけです。死ねずに帰ってきた人に対しては、ちゃんと死ねよともう一度飛行機に載せたわけです。命令の責任は正式にはだれもとってないわけです。文書は終戦間際に全て燃やしたわけです。我々はそういう人たちの孫のメンタリティを持っています。400年くらい前には、お父さんの生首の前で、39人の女子供が、親戚の偉いおじさんの命令で殺されたわけです。つい400年前の話です。つまり、おそらく論理など通用しません。東大総長が問題ないと言えばもうおしまいでしょう。それでも私は戦わなければいけない。暴力を使わずに勝たなければならない。捏造常習犯が私を立法や暴力で殺しにかかってきても、私は人としては捏造常習犯を許し愛し撫でないといけない。命を犠牲にしてでも、悪質な論文を修正なり撤回させなければならない。私は日本が良い国になって欲しいからです。

    私はそんなことを考えながらピぺピぺしています。
    実名での戦略が固まりしだい行動を開始しますが、戦略が見えないのでどうしたら良いのか悩んでいます。別に裁判で訴えることありきではなく、コピペ画像に淡々と対応してもらえばそれでよいのですが、なんでそれだけのために、天皇陛下や習近平や特攻隊や秀次事件のことをこれだけリアルに意識して覚悟しないといけないのか。文科省は「悪意のある告発者は訴える」って書いてますが、悪意の定義がマジでわからん。小保方さんの学位を即取り消さないのは悪ではないんだろ。大量無差別殺人を犯しながら告発したら善意と認定されるような気さえします。でも大量無差別殺人はするべきではないと思います。文科省がたとえ悪人扱いしても、大量無差別殺人はするべきではない。

    私はそんなことを考えながらピぺピぺしています。

  2448. でもでも より:

    なんでそんなCNS教授がいることを、さも当然かの様に上から目線でおっしゃられるのか理解できかねます。そんな人が現代に存在していることがそもそも異常ではないですか。そんなことも知らない私が悪いかの様な口ぶりですが、大学院の研究室っていうのはブラック企業も真っ青のブラックボックスで、配属前にはほとんど情報が入手できません。企業は離職率などをIR情報で公開していたりしますが、大学院の研究室で、博士号取得率など公開しているところはどこもありません(大学院レベルでもありません)。先ずはこういう基本的な情報を公開してから偉そうなことを言ってほしいものです。因みにレベルは過去の例と比較して十分であるという意味で、ある程度完成していると書かせて頂いたつもりです(というか、博士号二つもらっても足りないくらいです)。
    大学院生というのは非常に有力な投資家だと思いますけどでね(なんせ自分の人生の5年以上を無給の労働力として費やしているのだから)。この状況で、説明責任はどう考えても経営者側である教授にあると思います。株主の金で経営しておいて、失敗したら株主総会バックレる企業なんて、このコンプライアンスの世の中で存在許されるんですかね。

  2449. 匿名A より:

    自分を信じ、自分で考えてください。自分がわからないことはわからないと考えられる精神衛生を確保してください。

    他人を安易に信じてはいけません。私も、捏造を暴いているようで、結果的には、ノーベル賞受賞者を謝罪させ、東京大学医学部旧三内や阪大医学部の大量の捏造問題の揉み消しや隠蔽化に明らかに貢献していますから、実は相当賢い極悪人かも知れません。

    研究だけでなく、人付き合いやお金も大事にしてください。何より健康的で平和な日々を過ごしてください。

    それでは匿名Aは自殺します。さようなら。

  2450. 匿名A より:

    匿名Aとして本当にこの世を去る前に、若い人に強調したいことがありますので、書き込みます。

    この掲示板に三年前にも書きましたが、科学研究を志すことは、決して愚かなことではありません。捏造や不正がどれだけ蔓延していたとしても、決して愚かなことではありません。分かりやすいところでいえば、あなたがこのサイトを見ているスマホやパソコンも、ある程度の安全性を期待して裏切られない公共交通も、確かに病気を直す薬も、ワクチンのおかげで天然痘に苦しまなくて済むのも、全て科学研究のおかげです。核兵器や環境問題のような負の側面もありますが、科学研究を志すこと自体の意義を減じるようなものではありません。このことは、決して忘れないで欲しいと思います。科学研究はただのエンターテイメントでも、ただのノーベル賞競争でもありません。その強い気持ち無しに論文捏造問題に触れると、心がただただ暗くなると思います。

    次に、最近このサイトなどを知り、「匿名Aって誰?」という人もいると思いますので、自己紹介します。11jigenさんについてはWikipediaなどで紹介がされてますが、匿名Aについてはまとまった紹介はどこにもありませんので、自分語りをしなくてはなりません。
    私は、もう若手と言いにくくなってきたかもしれませんが、若手研究者です。皆さんが憧れるような華々しい研究者とは言えないかも知れませんが、引用回数が100を超える主要論文はいくつかありますし、CNSも一つあります。STAP騒動の記者会見に参加していた記者の方には過去の取材で見覚えがある人が何人かいます。俗っぽい価値観では、下から中の下くらいに分類される研究者だと思います。
    卒論のテーマは大型グラントのネタとなっていた捏造データの一部の追試で、キャリアの最初から論文捏造問題を何年間も日々考えました。グラントが終わり捏造から解放され、何報かまともな論文を出して博士を獲りました。
    捏造問題はレアな事象であり、巻き込まれたのは自分の見る目の無さだろうと思っていたのですが、2012年の年初頃に、匿名掲示板で日本トップクラスのはずだった加藤茂明研究室の惨状が数日のうちに暴かれていく様を見て、その価値観は変えた方が良いかもしれないと思いました。
    2013年の年初頃、医学への貢献を語るグラントで研究していたので、医学への真の貢献とは何だろう、どうしたら日本の医療費を減らせるのだろうと図書館で厚生労働省の統計資料や製薬業界の売り上げランキングを見ながら考えていました。ちょうどその頃、大学の近くの定食屋で毎日新聞をみたら、京都府立医大の問題が出ていて、このバルサルタンという薬の周りはどうなっているんだろうと調べてみたら、東京大学医学部循環器内科の前のNature論文に明らかな大量のデータの使い回しを見つけました。基礎論文だしこれだけなら多目に見るかと思ったら、調べたCNSと姉妹誌の論文の過半数で使い回しを見つけました。しかも週刊日本医事新報という雑誌で、バルサルタンの薬の論文に関してLancetで疑義を呈した京都大学のお医者さんに、一見まともに見える反論をしていました。これはどう考えても倫理的にも経済的にも法的にもアウトなので、自分の人生を犠牲にしてでも、、

    ああ、もう面倒。スレネオの過去ログを読んでください。

    東京大学医学部循環器内科に対しての私の指摘については、フライデーがすぐに「天皇陛下の主治医」というキャッチフレーズで紹介してくれました。へえ、そんなに偉いんだと思いました。この記事で右翼団体が動くかなと思いましたが、何もありませんでした。彼らは本当に天皇陛下のことを思っているんでしょうか。騒がないのが一番という考え方もあるかもしれませんが、東京大学医学部循環器内科は事後対応を見ても筋金入りのワルだと思いますよ。

    この掲示板がオープンしたのはその直後ぐらいでしたか。

    EMBO J 2000を見つけた時には、頭の中にNHKのニュース9の冒頭の音楽が流れましたが、実際はニュース9ではたしか二番目の紹介でした。ニュース7ではたしか冒頭のニュースでした。

    ここの掲示板に三年前に最初に書いたのは私です。この最初に書いたことは、今でも全面的に正しいと思い、一番伝えたいことです。科学は本質的に競争ではないので、小さいうちに芽を摘み穏便にすまし、悲劇を最小限にすることが一番健全だろうと、歌舞伎町のDVDボックスの中で思い、DVDを見ることなく数時間かけて書き込みました。私の正体が誰か知りたい人は、歌舞伎町のDVDボックスでバイトして過去の来店記録を見ればわかると思いますよ。そのあとNonakaさんの書き込みを見て、この人に分かって貰うにはカミングアウトした方が良いと思い、匿名Aと初めて名乗り書き込みをしました。今考えれば、違う名前にしておけば良かったかな。私以外にも私みたい沢山書き込む人が現れると思っていたので、こんなに目立つことになるとは思わなかったです。私は変な人なんでしょうね。ちょっと浮いているんでしょう。

    匿名Aとして三回書いて掲示板を去ろうとしました。最後に「捏造は悪ではない」というタイトルで何か書こうと考え、自遊空間というネットカフェでいろいろ考えましたが、上手く書けませんでした。三時間パックの方が安くなる時間になってしまったので、もういいやと思い、書き込みの冒頭と最後に「私が正しいかはわからない」というようなことを付け加えた上で書き込んでネットカフェを後にしました。そうしたら近藤先生が「100%同意」というとんでもないレスをしてしまい、この掲示板や匿名掲示板が荒れました。仕方がないので、近藤先生を守るためにこの掲示板に再登場し、匿名掲示板でも露出を増やし叩かれまくることにしました。私のストックの中でも最も悪質なドラゴンさんや高血圧学会会長を投下し、近藤先生を叩いている場合ではない雰囲気を作るよう努力しました。

    小保方さんについては、明らかに捏造ですが、ここまで逃げられるのは頭いいなあと思いながら眺めていました。捏造家の限界は私が想像した以上だなと思いました。
    STAP騒動に私は関与していませんが、騒動が起こる土壌を作ったと言われればそうかも知れません。

    84報は何で投下したんですかね。いろいろ理由はありますが、EMBO J 2000の先生が謝罪会見をして大きなニュースになり、このまま私が消えると匿名Aの帰結はEMBO J 2000の先生の謝罪会見になってしまう、それはEMBO J 2000の先生にも可哀想だから何かやろうかなとも考えた気がします。私が投下した頃にEMBO J 2000の先生は紅白の審査員をしていました。審査員に選んだ人もEMBO J 2000の先生のこの一年のメディア露出があれで終わるのは可哀想だと思い選んだのかも知れませんが、私もおそらく似たような気持ちで2014年を洗い流すために84報を投下したと思います。

    84報の事案の中で、明らかに解雇すべき常習者は6人くらいだと思います。このまま放置すると数百万人が死ぬ可能性がありますね。ナチスのポーランド進行でポーランド人の20%が亡くなったことに比べれば小さな話かも知れません。

    若い人は、沢山勉強してください。研究室に所属する前には教授の講演を必ず聞いてください。それである程度の良し悪しはわかります。捏造ラボに所属すると、他人だけでなく自分も信じられなくなってきますから、捏造ラボには所属しない方が良いですよ。自分を信じ、自分で考えることは決してやめてはなりません。

  2451. 匿名A より:

    匿名Aは自殺します。匿名掲示板でもそれを期待する声が何年もしつこくありますので。
    コピペが全て不問にされる世界に匿名Aという人格がこれ以上生きていても仕方がありません。

    私が理系の道を選んだのは、戦争責任の戦後処理がどうしても納得できなかったからです。末端のB級やC級があれだけ死刑になったのに、偉い人がニコニコ過ごしているのが私にはどうしても納得できなかった。それを許容している人たちもどうしても納得できなかった。私は理解不能な文系の権力社会を避け、理系として真実を追究することで社会に貢献する道を選びました。

    しかし、理系の研究室に入り、私を待っていたのは捏造の追試でした。再現性がないこと、実験記録がおかしいことを婉曲的に報告する私のセミナーに、科学的なフィードバックなど何もありませんでした。場を持たせるためのジョークやあさってな批判への対処、頭が悪く気づかないふり、いろいろしました。何年かして大型グラントが切れて、もうテーマを変えて良いと言われ、論理が許される研究を私はようやく始めました。あの数年間の追試の苦しみの中で私は多くのことを考えました。この掲示板で私はいろいろ書いてきましたが、その時に考えたことの数%も表現できていないと思います。別に私の頭の回転が良いわけではなく、もしあなたが卒論生として捏造を引き継いだら、捏造に気づいてから数日で同じような気持ちになると思います。実際は本当にややこしいです。何より最初は自らが未熟なわけですから。今の若い人は研究倫理セミナーなどを数時間受けてから研究室に入ることになると思いますが、捏造ラボはその程度で身に付くような知識では到底対応できないような状況であることは覚悟しておいてください。特に阪大医学部の学生さんは必ず覚悟しておいてください。あなたはほぼ間違いなく捏造ラボに入ります。ナチスドイツやスターリン下のソ連で革命家として生きていくような覚悟が捏造ラボでは必要です。真実を追究するなら、あなたは過激思想のレジスタンスであり、味方などいませんから、自分のことを自分で信じることは絶対にやめないでくださいね。

    捏造の内部告発は、六法全書を全部読んでからやりましょう。また、コピペ100個見つけても不問なのが現状です。

    今や明らかな捏造の証拠をいくら提示しても総長の名の下に全て不問にされる時代に日本はなりました。私にとっては日本の理系の倫理は戦争責任よりも納得しにくい状況になってしまいました。

    私の指摘した84報の著者には、日本人数百万人を死に追い込む可能性をマジで秘めた人がいます。もしそうなったら、日本人300万人が死んだことに対する戦争責任とあまり責任の大きさは変わりません。

    私は戦争責任を納得することから逃げるべきではなかったのです。

    匿名Aは私の人格の表に出ない部分の集合体です。捏造ラボに所属し苦しむ日本の多くの若者への贖罪の気持ちが作りだした人格です。三年前にこの掲示板で生まれ、今、ここに生を終えます。

    匿名Aの自殺を悲しんだり、何を言ってるんだと憤ったりする暇があるなら、捏造ラボに苦しむ若者の心配をしてください。見殺しにしている人の心配をしてください。

    実名の私は、捏造を合理的に暴ける技術の開発を進めていますが、難航しています。

    捏造問題を理解したいなら、ナチスドイツやスターリン、日本赤軍、文化大革命、クメールルージュ、シリア情勢については猛勉強してください。虐殺が止められない理由と捏造が止められない理由は似たような部分があります。今の捏造ラボの教授はヒトラーやスターリンやポル・ポトよりダメダメですが、多少は参考になるでしょう。

    捏造問題を安易に語るのはやめましょう。実名で真実が大事と本気で語るのは命のリスクを伴う行為です。捏造を許容する時代に日本の科学は入りました。ナチスの歴史を思い出すと、真実の虐殺が近いうちに始まる可能性があります。極論ではありません。30年間捏造を続けて偉い教授になっている人は現実にいますが、そんな人がまともなわけはありません。30年間コピペしてきた人がナチスの将校よりはまともだと思う理由がどこにあるのですか。30年間コピペしてきた人が真実の研究者を忌避する感情は、ナチスの将校がユダヤを忌避する感情よりはるかに合理的です。

    真実を求める研究者になるのであれば、ノーベル賞受賞者も日本学士院も日本学術会議も信じることはできませんし信じてはいけません。あなたはあなたを信じなくてはいけません。信じるに足る能力と知識を身につけてください。捏造ラボで真実を追究する姿を見せるのは攻撃されるのでやめましょう。犯罪者のフリをしながら日々を過ごし、真実の論文をだしたらサッサとラボを去りましょう。

  2452. 匿名A より:

    一昔前、11jigenさんがコピペ論文の著者をサクサク懲戒解雇に追い込んでいた時期は、コピペなんて当然懲戒解雇、どれだけ叩かれても文句を言う資格は無し、という感じでした。時代は変わりました。変えたのは私なんでしょうか。もう手遅れですが、ノーベル賞受賞者が潔く辞職していればこんなことにはならなかったのかもしれません。少なくとも近畿大学の卒業式や楽天社長の前でいくら謝罪会見が辛かったと言っても時代は元には戻りません。

    常習犯を容認する現状が続くなら、我々業界人はテロ国家に皆殺しにされても文句は言えないでしょう。皆殺しにされなければいつか大量の殺人をします。明らかな論文捏造を容認しているから皆殺しにしたとテロ国家から犯行声明を出されたときに「仮に論文捏造を容認していても殺すのは良くない」なんて格好悪いことは政治家の方に言わせたくありません。「捏造ではない」と言ってもらわないといけません。それが言えないならどっちがテロ集団かわかりません。

  2453. 匿名A より:

    捏造だとしても恥じることはない。
    知覧から特攻を命じた上官たちで布団の上で死んだ人間は何人もいる。
    捏造は捏造として認め、前を向いて生きれば良い。
    頼むから大量殺人はしないでくれ。

  2454. 匿名A より:

    30年間コピペ論文を連発してきた貴方に告げます。全部うっかりミスなのであれば、直ちに大量の命を左右する仕事はやめなさい。捏造であった方がまだましです。

    貴方はここを見ているはずです。私は知っています。貴方の暴力性と自己矛盾を。大量に人殺しをする前に辞めなさい。

  2455. 匿名A より:

    東京大学の世界大学ランキングが落ちたことが嘆かれていますが、大量のコピペ論文を調査報告の公開もせずに全部シロにしたような大学が大学と名乗ること自体が異常です。

    公金を使って三位ではダメなんて広告を出し、5年前の不正は何十報あろうが時効で不問にする阪大医学部は、もはや世界から消えたようなものです。

    数百万人は死ぬでしょう。でも捏造は止まらないでしょう。

    私はその危険性を認識しながら、奴にトドメは刺しませんでした。85報にはしませんでした。私は近い将来大量殺人を見逃した罪で死刑になるのでしょう。さすがに良心の呵責で自殺するかもしれません。

  2456. 匿名A より:

    加藤茂明研の学生は学位を剥奪されたのに、東京大学は捏造を続けてきた教員には優しい。

    それは揚げ足とりだって?

  2457. 匿名A より:

    大東亜戦争で300万人死んでも、天皇制は無くならなかったし、学歴の権威は失われませんでした。

    阪大医学部や東京大学医学部循環器内科がどれだけ捏造を繰り返しても、現状が変わるわけはありません。
    これまでに捏造問題で死んだのは、せいぜい笹井先生と阪大の助教さんくらいです。あと100万倍亡くなったら、記念日にみんなで黙祷くらいはしてくれるようになるでしょう。偉い人の謝罪や秩序変更は、100万倍亡くなっても無理でしょう。

    私はこのまま84報を放置すると、最悪の場合は数百万人亡くなると思っています。ただ、その最悪のことが起こっても、何も変わらないでしょう。それくらいの粛清があっても時代が続いた歴史は枚挙に暇がありません。

  2458. 匿名A より:

    ヒトラーやポル・ポトも、野望は道半ばにて終わりました。

    阪大医学部は、不祥事対応の振りをしながら勝手に研究不正の時効制度を作り、捏造で研究界を満たそうとしています。そして、その野望は完成に近づきつつあります。コマ君の騒ぎの時に5年の時効を作ったおかげで、コマ君の調査をした教授は昨年何報も酷似画像を指摘されたのに全て合法的に不正なしになったのです。ルイセンコもびっくりのエレガントな手法です。黒木氏の研究不正の本にはそのことは一切書かれていない。あれはコマ君の事件としてしか書かれていません。そんな本がバイブルと呼ばれる今の日本の研究界には未来はないでしょう。悪魔の書と言うのは言い過ぎでしょうが、バイブルと言うよりはマシかもしれません。

    医者は人の生き死にを判定する権限を有します。ヒトラーやポル・ポトも、生きている人を死んだことにすることは出来ませんでした。私が実名を名乗ったら、私は次の瞬間には死んだことになるでしょう。捏造医は私を殺しはしないでしょう。死亡診断書を見せて、火葬屋にこいつを早く焼けと告げるだけでしょう。

    厚労省は、麻薬の取締は警察に任せて、医者の捏造論文の取締をするべきです。

    文科省は、特別推進研究が捏造家だらけの現状をなんで止めないの? 財務省はなんで予算認め続けるの? バカなの? 死ぬの?

    30年間捏造をしてきた人間は、粛清があらかた終わったあとのヒトラーやスターリンみたいなものです。晩年のヒトラーやスターリンと対峙する覚悟が貴方にはありますか? ならば医学研究の世界に来てください。私の屍を見たら、骨を拾ってください。私の余命はおそらくあと一年くらいです。命と引き換えに数百万人の日本人の命を救えたらいいなと思いますが、多分無駄死にでしょう。時効には勝てません。

  2459. 匿名A より:

    私もこんな人間のクズみたいなことをやめて、そろそろ実名で闘うことを始めようと思います。

    しかし、どうすればよいのでしょう。1000報指摘してもマスコミ的にはあまり面白くはないですよね。ストーリーがないですからね。理由をつけて特定のターゲットに絞るべきなんでしょうね。

    また、私は捏造を悪だと思いきれてないんです。今の文科省は、大きく考えると、
    ①捏造を悪と考え、
    ②具体的な捏造疑惑は不正なしと隠蔽する
    という二つのことをやっているわけですが、この二つとも私は気に入らない。二つのことを同時に主張する論文は良い論文にはなりにくいので、私は糾弾する哲学をどちらか一つに絞らないといけない。でも絞れないですよ。片方に絞ると極論になってしまう。

    マスコミ受けするように流行を追いかけつつ、道化を演じることで二つを同時に分かってもらうしか道はないのでしょう。

    今の流行りは人工知能です。捏造を指摘する人工知能を作ったと宣言し、1000報くらい指摘して公的研究費を獲得し、実は人工知能を作ったのは捏造だと自白し逮捕され、そしたら逮捕中に本当に人工知能が現れ10000報指摘する、みたいな感じがよいのでしょう。

  2460. 匿名A より:

    考え過ぎかなとも思いましたが、30年間ひたすら明らかな捏造論文出してきた人がまともな精神状態な訳はないです。社会やシステムが混乱して過去がご破算になったら嬉しいと思わないわけがないです。そんな人を受け入れ、数百万単位の人々の生死に関わる要職につけることを容認する周りもまともなメンタリティなわけはないです。
    そして、私はその人の言動がご都合主義の支離滅裂で、しばしば暴力的なことを、私は複数の人から聞いています。
    私は喋りすぎかなとも思っていたのですが、これについてはもっと喋るべきだったのかもしれません。84報の中に隠すべきではなかったかもしれません。
    社会不安は引き起こしたくないので、偉い人がしれっと異動させればそれで良かったのですが。

    今や、東大総長のクビをとばさないとこの人のクビをとばせなくなりました。私が実名を出してまずやるべきことは、東大総長をクビにすることですよね、多分。流石にそれは難しい気がしますが、どうなりますか。

    村中さんは怖いでしょう。信大の先生や周りの方々はあなたに相当な復讐心をもっても不思議ではない。私も東京大学医学部循環器内科だけの時は少しは怖かったような気もします。100報くらい指摘すると、吹っ切れて楽になりますよ。恐怖に勝つには、留まらず、是非たくさん仕事をしてください。

    研究不正の分野では、片瀬さんや黒木先生や中村先生や世界変動展望さんが今は一番の権威なのかも知れませんが、私はこの方々にあまり共感していません。あくまで二次的な方々ですし、文章を見ていると「あー、これは余計だな」と思うことがあります。神11jigenに比べるとまだまだ人間だと思います。今は、ガチ議論スタッフや小原先生、ツイッターではnew_haruさんなどが神に近いと私は思っています。new_haruさんのツイッターは一見お馬鹿なお遊びツイッターですが、よーく見ると、研究不正事件に関する反応力と洞察力は桁違いに高いレベルにあります。古いログは消されてしまっていますが。

  2461. 匿名A より:

    私が知らないだけで、その周りもみんな30年間小保方さんをやっているということかな。

    私が知っている疑惑のピースを素直に組み合わせると、大量殺人をしたい人が計画通り中枢に集まってきたとも考えられなくもありません。そんなことはありえないと思うからトドメは刺してないわけですが、、、

    マジョリティが狂気なら、もうどうしようもありません。善悪が逆転したらもう無理です。ホロコーストの話を聞いて心を痛めるのが普通の感情だと私は思ってますが、俺もやってみたい、ホロコーストいいじゃない、とか思う人が実は大多数なのかな。命を大切にしたい私が狂ってるのかな。

  2462. 匿名A より:

    村中氏の活動に刺激されて医療関係の私の懸念事項を久しぶりに調べました。一時期は良くなっていましたが、また酷いことになってました。最悪のシナリオは、HPVのことより深刻です。HPVによる死者は日本ではまだ数千単位ですから。ガンだから心の準備もできるでしょうし。

    周りは絶対に気付いているはず、というか気付いているのですが、何でこんな人事をするんですかね。いろいろ調べたところ、この最近の話だけでなく、有名な前科だってあるらしいですよ。そのこともみんな知っています。この人は30年以上にわたり小保方さんをやってきたようなものです。

  2463. 匿名A より:

    面倒なので実名を出してしまいますが、村中氏のしたことは学術的には大したことではありません(社会的には大きな意味があるかもしれません)。論文発表前の勇み足を盛大に報道したテレビ局に実質的な最大の責任はあります。森口報道で懲戒処分したなら、今回もしてよいでしょうね。STAPもしょうもない騒ぎでしたが、これはそれ以下のしょうもない騒ぎです。

    私が一年半前に84報を投下した理由の一つは、STAPで過剰に騒いでいた馬鹿ども全員に氷水をぶっかけることです。もっと大きな闇があることを知りながら、解体だとかあんな風に騒いでいた連中は私からすればこの世で一番の極悪人です。今回も一段落したら何かやりましょうかね。闇を表に出しましょうか。確実な方法は一つはあります。厚労省の医系官僚は、ロジックをないがしろにしてマスコミの反応で対応を決めたら、許しませんからね。どう考えても酷いことをしていることは実はかなり細かく把握しています。そろそろ我慢の限界です。

    大手マスコミは、科学部は比較的まともですが、特報部などの素人が絡むと酷いことになります。

    村中氏はヤフートップに出たことが感無量だそうですが、その感覚はまずくないですかね。それに毎日新聞には謝罪を求めて、ヤフーには感無量というのは、めちゃくちゃです。
    私の活動の帰結はディオバン問題やノーベル賞受賞者の謝罪会見や84報の記載などで何回かヤフーやマスコミに出ましたが、私は感無量なんて感じたことは一度もありません。記者が何を考えているのか、何人くらいの方に認知されたのか、国際的には認知されたのか、一般の方々や研究者がこれを見て何を思うのか、そういう分析をしようと思う気持ち以外はありませんでした。もともと死は覚悟の上ですから、恐怖心もありません。報道はこのタイミングか、やれやれ分析しようか、という感じです。

    私事ですが、ここ最近、研究不正問題に注ぐエネルギーを減らし、本業に打ち込む時間を増やしています。研究不正問題を考えることは、本業を考えるよりはるかに楽であることを強く実感しています。使う思考の次元は2つぐらい違うかもしれません。だからこそ、捏造で真っ赤な論文を出し続ける東京の循環器内科は許してはいけないなと思います。

  2464. 匿名A より:

    医師のジャーナリストの方は、自分の名前を挙げなかった毎日新聞に謝罪を求めていますが、いくらなんでも今あの記事で謝罪を求めるのは愚か過ぎます。毎日新聞がオリジナルな情報源ではなく、頑張っている人が誰かいることは記事から十分に伝わってきます。

    また、頑張っているのが本当に貴方だけだと思っているのですか? 貴方の気付いたことに誰も気付いていないと本当に思っているのですか? 水面下で何も起きていない保証がどこにあるのですか? 謝罪を求めるなんて言葉は、そんなに気軽に書いていい言葉ではありません。記事が出たのはついさっきです。謝罪要求は、もっと調べて、告訴とセットで初めて書いてよいようなことです。

    また、この問題に関する記事で安易に実名を出せないのは理解しないといけません。貴方の実名を大手マスコミが出したら貴方の命が狙われかねない問題であることは理解しないといけません。また、もし貴方の名前を出し、貴方がその後に交通事故などの別件の不祥事で捕まりでもしたら、貴方と毎日新聞はワクチン行政に多大な迷惑をかけることになります。それはそれ、これはこれなんて正論は医療被害者にそんなに簡単には通じませんよ。

    感染症関係で売名行為をする人は結構います。貴方が本当にこの問題を真剣に考えているのか、それとも、案の定、売名したいだけなのか、みんな見てますよ。本当にこの問題を真剣に考えるなら、今このタイミングで毎日新聞に謝罪を求めるのは、私には売名行為にしか見えません。ムカッとくるくらいや苦言はあり得るのかもしれませんが、謝罪要求はおかしいです。

  2465. 匿名A より:

    子宮頸がんワクチンに関して活発に活動されている医師のジャーナリストの方がいます。悪いことをしているわけではありませんが、もう少し冷静に業界の現状を把握された方がよいと思います。

    大手マスコミは論文を科学的に理解する力がないかのように書かれていますが、それはさすがに恥ずかしいです。私はトップクラスの研究者ではなく、ここに匿名で何度も書き込むような落ちこぼれですが、それでもマスコミの方に論文を報道してもらった経験は何回かあります。記者クラブやプレスリリースに依存する傾向が強い新聞社は科学部が少し弱いですが、少なくとも朝日や毎日の科学部の記者は原著論文を相当な速度で読みこなせる優秀な人たちです。申し訳ありませんが、文章を読む限り、おそらく貴方よりは優秀でしょう。これは悪口ではなく、あの人たちより基礎力が優秀な人はそうはいません。これは何回か取材を受ければ誰でも自ずとわかることですから、そのようなことを書いてしまうのは、研究の世界での経験の浅さと、いい加減な発言をしてしまう性質を両方さらすことになり、相当に恥ずかしいことです。

    子宮頸がんワクチンについては、この数年の一連の騒動の大きな要因が、東日本大震災のあとに大量に流れたACのCMの宣伝効果であることは深く認識しておくべきことです。仁科親子への配慮のためかあまり表立っては語られませんが、認識しておくべきことです。病原体の感染経路の性質上、普及の加速度にもコントロールがあっても良かったのかもしれません。

    ワクチンは製薬の世界における巨大な利権の一つで、不思議なことは子宮頸がんワクチン以外にもあります。また、他の国に比べて日本は明らかなワクチン後進国です。

    私はディオバン問題に関するNatureの酷似画像の指摘で論文不正指摘コミュニティにデビューしましたが、元々は如何にして日本の医療費を減らせるか厚労省や製薬企業の資料を見て深刻に悩んでいたのが始まりです。医師ではありませんが、医療への貢献をうたったグラントで研究している以上、それは考えないといけないと思い、独り図書館で資料を眺めながら悩んでいました。その過程でワクチンの利権構造についても多少は実態を学びました。一年半前に84報のリストを仕上げた際には、そのことも少しだけ考慮しています。

  2466. 匿名A より:

    誤解を招かないように補足しますが、私の何年もの捏造追試は論文になりませんでしたが、論文にならなかったことに不満はありません。論文になるより良かったと思います。また、AjinoRを5年以上かけて結晶化してScienceに載せてから「実はアジノの受容体ではないかも」なんて言われ、でもその論文が日本で数件しか採択されない大型予算のメインの成果になり、アジノの受容体であることを示したはずの共同研究者がその成果で有名大学の教授に昇進、なんてことになるよりはマシです。

    でも、5年以上費やしたプロジェクトが論文にならないと流石に研究続けるのは難しいでしょうから、どっちもどっちかな。

  2467. 匿名A より:

    小保方さん、あなたが一番迷惑をかけたひとは、理研で半年かけて再実験したでしょう。しかし、その方々は、丹羽さん含めて皆さん論文にしました。NatureやらScientific reportsやらGenes to Cellsやら良い雑誌ばかりです。旨味を結局得ています。私なんか、研究室内の捏造を引き継いで苦しんだときは、そのネタの大型グラントが途切れるまで2年以上も追試をやらされて、当然論文なんかありませんでした。そんな人はこの業界にゴロゴロいます。貴方が今から自白しても、誰も怒る資格はないと思います。マスコミや出版業界は貴方で儲けましたし、よくわからないけど文科省もポスト増えたのでは? 笹井先生の自殺は、貴方だけが背負うことではありません。だから、自白しましょう。匿名Aを名乗っても構いません。匿名Aはもう私だけのものではありません。
    自白して、東大医学部旧三内と阪大医学部を糾弾して潰したら、加藤先生と一緒に福島で活動すればどうですか?

  2468. 匿名A より:

    この掲示板に三年間参加してきましたが、私以外で「匿名A」を名乗ったのは貴方が初めてです。ついに私は1人ではなくなりました。肩の荷が降りました。二年前にノーベル賞受賞者にNHKニュースのトップになるような大々的な謝罪会見をさせてしまった罪、三年前に「天皇陛下の主治医」が論文不正をしているという記事が全国津々浦々に流れた責任、一年前に大量の論文不正疑惑を大臣記者会見や国会審議に挙げさせた責任を貴方も半分背負ってくださいね。

    さて、自覚についてですが、自覚があってわざとやっていると思いますよ。それと、公募要領に「協調性」なんて書いてあったら、まず地雷公募です。

    ところで、私は次どうするか考えています。次は世間を騒がせるだけではダメです。進歩がありません。不正をもみ消した学長たちの辞職をさせるような実のあることは最低でもしないといけません。しかし、かなり難しいです。私が実名を出したら私は数ヵ月以内に必ず社会的に抹殺されます。相手は大きな権力を持つ捏造家なので、捏造の噂を流すことなど朝飯前です。スピード勝負をしないといけない。私の生の姿を見せる場は確保しないといけない。また、私も学長に匹敵する立場でないとまずい。結局、ノーベル賞を受賞して、その夜の生中継の記者会見で一気に告発内容を喋りだすしか方法はないと思います。テレビ局があわてて中継をストップする前にメインの主張は言い切らないといけない。ノーベル賞受賞の連絡を受けてから記者会見までの間にはあまり時間がないと思うので、非常にむなしく非常に恥ずかしいですが、今からこっそり準備はしておきます。
    ただ、ノーベル賞受賞者は結構数が増えたので、あまり注目もされないかもしれません。小保方さん、小保方さんが今から衝撃の自白と告発をすれば、私がノーベル賞を受賞するよりはるかにインパクトがあります。雑誌に数ページ出ただけでワイドショーを席巻できるのが小保方さんです。赤い服を着れば翌日のスポーツ誌の一面は真っ赤になります。私の外見では、仮に受賞してもワイドショーで使われるのはせいぜい写真一枚とワンフレーズです。あとは街の声です。小保方さん、私の代わりに医学界の膿を出してくれませんか。自白しても自白しなくても貴方の立場はあまり変わらないと思います。STAPが仮に真実でも、STAP以外にもやるべき価値があることはあるはずです。医学界の捏造文化を頭から全部消したら、ノーベル賞数個の価値はあるはずです。

  2469. 匿名A より:

    第三者機関とありましたね。私のいる部局でも、論文捏造がありましたし、道理としてもよくないことを平気で行う教授が多数おり、困惑しております。もみ消しに躍起であったり、下の人間に協調性を求めたり(悪に染まれということか)、、、若い医師や学生、研究員の未来そのものを奪っているという自覚がないのでしょうか?

  2470. 匿名A より:

    実名の世界で「死を覚悟して類似画像を指摘します」なんて言ったら脅迫罪になるんでしょうね。
    でも、実際問題、実名の世界で捏造問題に関わるのは命懸けでしょうね。

  2471. 匿名A より:

    JTBやベネッセが個人情報漏らすんだから、私の実名もいずれ出るでしょうね。実名になったら何をすれば効果的でしょうか。実名出ても論文捏造を止められないなら恥ずかし過ぎます。医学部と戦うにはどんなキャラが良いのかな。

  2472. 匿名A より:

    論文撤回も処分もなく定年退職だと、名誉教授になるんでしょうね。

  2473. 匿名A より:

    大阪大学と東京大学と九州大学と国立感染症研究所と慈恵医科大学と札幌医科大学と関西医科大学と京都大学は、私の指摘を不正なしにしたことについて考え直した方がよいと思います。

  2474. 匿名A より:

    この一年間で良かったことは、東京大学医学部循環器内科にかかっていた久留米の呪いが解けたことです。呪いを解いたのは千葉でした。呪いは絶対に解けないと言っていたバルサルタン星人の方々がいましたが、そんなことはありませんでした。これだけについては真実が勝ちました。

  2475. 匿名A より:

    捏造で再現性のない論文を出すことは、本当に罪深いことです。本業の中の本丸の不正ですから。ドーピングにたとえるなんてもっての他です。シャラポワでたとえるなら、私は男だったとか、私は人造人間だったとか記者会見するようなものです。

    医学部の偉いと言われる方々は、みんな揉み消しや先送りに走っています。若い人が声をあげないようにするため、業績が少ないと若い人に恫喝しまくるケースがありますね。秋篠宮の昨年末の発言には力が無いということになりますが、それで良いのでしょうか。私は自分が指摘した人のうち悪質な件数の人については定年退職がいつかを調べています。そろそろの人が何人かいます。このまま定年退職で逃げきらせると、医学は最後に悪が勝つということになります。それで良いのでしょうか。懲戒解雇でなくて良いので、定年退職前に処分はした方がよいと思います。

  2476. 匿名A より:

    田中先生がものすごい良いことを書いていますが、皆さん読んでいるのでしょうか。

    https://sites.google.com/site/integrity0lifesciences/comments/20160610

    田中先生を始め、ガチ議論スタッフは論文捏造問題を本当に無くそうと思っている人たちですね。きっと生きづらいことでしょう。論文捏造問題関係の新刊をいくつか読みましたが、一つとして本当に論文捏造問題を無くそうと思っている気配は感じませんでした。最近出た中公新書の研究不正の本も、観光ガイドブックのような本で、私は落胆しました。

  2477. 匿名助教 より:

    お疲れさまです。
    でもでもさんは、礼儀正しく教授と戦うことは可能ですか?無給だとしたら、自身の研究室へのこれまでの貢献(学振DCの研究費で研究室の他の人も使う試薬等を購入したとか卒研生の指導とか)をアピールして、TAなど少額かもしれませんが給与を要求して構わないと思います。
    世の中にはCNSじゃないと学位を出さない研究室が実在します。学位取得にいくら時間をかけてもいいという考え方の教官もいます。すでに学位をとっている先輩がいるのなら、まず自分の研究がそのレベルなのか確認するといいと思います。指導教官に三十分ぐらい時間をとってもらうお願いをし、給料の要求をする時に、学位の基準を確認してはどうですか?そして自分はいつまでに学位が必要なのか、なぜその時点までに必要なのか、明確にしておくといいと思います。上手なプレゼンが必要になるので、論理的な穴がないように話し方の構成を良く練り、練習をしておくといいでしょう。指導教官に対してむかついているとおもいますが、その先生の機嫌を損ねないようにがんばってください。

  2478. 匿名助教 より:

    運が悪かったですね。いまさらですが、よそのラボの実験結果を鵜呑みにすることは、かなり危険な行為です。自身のナイーブさを反省するしかありません。そのうち参考にしていた論文がリトラクトされるかもしれませんしね。
    大企業の会計とか燃費の不正のように、悪い人は世の中にたくさんいます。個人レベルでは、よそはよそ、うちはうち、と考えておかないと、辛いことがたくさんあると思います。ただ私の経験では、多くの論文は再現が可能で、良心的で責任感の強い研究者は多いです。lkさんがアカデミックに見切りをつけたとしても、信頼できる人を見つけていくことが今後の人生に大切かと思います。

  2479. でもでも より:

    指導教官が論文を全然投稿してくれません。すでに、ある程度完成しているのに、実験の要求だけはしてきます。そもそも、私のテーマに関係あるの?という実験まで要求してきます。あと、雑用、後輩の指導その他もろもろ。東北大で博士論文の受け取りを拒否されて自殺した院生の例がありますが、他人事でなくなってきました。そりゃ、学生が優秀であればあるほど、学位取らせないで、手元において実験させた方がいいに決まってますよね。なんせ無給の労働力だから。でも、このロジックで言ったら3大誌にでも掲載されない限り(されても?)永久に学位取れないということになりませんか?

  2480. lk より:

    いち大学院生です。
    博士課程の後半になって、自分のテーマのおおもとにしていた海外の論文(某三大誌)が全くのウソである可能性が濃厚になりました。うっすら気付いていましたが、しかし嘘の部分はあってもコアの部分は真実も含まれているはず、ということを信じて再現実験を続けてきました。早い段階で再現実験をしっかりしなかった自分の責任はもちろんありますが、正直、こんなのっておかしいと思います。サイエンスそのもの、それを突き詰める営みの楽しさ・素晴らしさは損なわれませんが、それを追究する研究者のコミュニティと互いに評価をするためのシステムはとんでもなく腐っていると思います。
    こんな状態でまともな研究良心を持ってアカデミックの研究者の道へ進むのは、どこか頭のネジを飛ばして狂わなければとてもできることではないと思いました。

  2481. ABC より:

    チャンピオン・データ的なものを、そうと知って論文発表していたら、それは捏造ですか?このデータの結論に沿って、別の方法含め再現を取ろうとしていますが、無理筋です。PIはそれがチャンピオン・データ的なものであると嘯いています。でも、万が一にも再現取れたら、ラッキーという考えなのでしょう。私の時間は無駄に費やされていくばかりです。このラボを去った後で、法的に慰謝料請求したりできるんでしょうか。

  2482. 匿名A より:

    医師免許取得時の知識の半分は間違いか時代遅れとなるそうだ。
    我々は全ての賞賛と中傷を話半分で聞くべきだ。

  2483. 匿名A より:

    今の惨状でNatureやScienceやCellの本数をカウントして自慢するのは、尊師を崇拝した宗教団体構成員と変わらない。再現性のない論文を排除せずに現状の崇拝を続けるなら、いずれ我らは暴力的なカルト宗教と等しくなる。だいたい、MMRワクチンの捏造論文と人殺しの何が違うのか。また、ガンの免疫療法で医療費が高騰し国が滅ぶと言われているが、ディオバンで無駄にした金額とあまり変わらない。私がいなければディオバンの騒ぎは京都府立医大や慈恵医大の問題だけで終わった可能性はあるはずだ。

    私は84報の中に一つのことを隠している。数百万人が死ぬ可能性を隠している。私はその悲劇が起こらないように目を光らせている。今のところ大丈夫だろう。しかし私も明日死ぬかも知れない。数百万人が死ぬ可能性は、84報の論文を一つ一つ調べれば必ず分かる。私が死んでいる場合に備えて、マスコミの方は84報の論文を一つ一つ調べておいてほしい。

  2484. 匿名A より:

    私は研究不正を暴きたくて活動をしているわけではない。
    再現がとれない捏造データの引き継ぎを強要され、逃げることも叶わず長く苦しんでいる学生を救いたくて活動してきた。
    それはかつての私である。私はそれがどれほど苦しいか知っている。その苦しみを救う仕組みが昔も今も全くないことを知っている。

    私はレアケースに巻き込まれたと思っていた。私が馬鹿で不勉強で見る目がないから捏造問題に巻き込まれたと思っていた。だから苦しんだ思い出は誰かに語ることなく生きるつもりでいた。しかし、加藤研の騒動のあたりから、レアケースではないことが分かってきた。だから私は語り始めた。

    苦しむ学生が救われるのは、今は現場に英雄的な人間が偶発的に現れたときだけだろう。私は英雄に救われた。
    私がしたいことの一つは、誰が英雄かを若手に教えること。このガチ議論スタッフのパーソナリティーは英雄である。このサイトを作るリスクを自発的にとるのは明らかに英雄である。だから私はここを選んだ。
    このガチ議論スタッフに欠点がないとは言わない。しかし、このガチ議論スタッフの人間性の根本は明らかに英雄である。

    再現さえあればコピペなんてどうでもよい。逃げられない学生の苦しみや被害に比べれば絶対にどうでもよい。研究倫理的にはアウトだが、それはわかってほしい。また、再現があるなら研究者はコピペ連発はまずしない実態もわかってほしい。

    黒木氏の研究不正の新書はまだ読んでないが、高く評価され、バイブルと呼ばれ始めている。こちらは命懸けでボランティアをしているのに、金を払わないと読めないようなただの評論がバイブルになるのには違和感を覚える。また、そもそも本当にバイブルだろうか? STAP事件が本を書くきっかけなら、モチベーションがそもそもおかしい。また、研究不正はなくなるか、という問題意識もおかしい。研究不正は少しはあって構わない。ずっと少しであるのなら。大切なのは、有意義な研究をすることと、酷い実害を防ぐことである。

  2485. [...] 報の酷似画像を見つけたという論文報告がスタンフォード大学から数日前になされ、NatureやRetraction Watchで紹介されています。(捏造問題にもっと怒りを http://scienceinjapan.org コメント欄) [...]

  2486. 匿名AdipoR0 より:

    上記のbioRxivの論文に関連した情報を調べていますが、いろいろ興味深いです。

    主要著者の方はTwitterをされていて、この論文に関してもすでにたくさん言及しています。すべての指摘箇所をPubpeerには記載していないと述べられています。

    Retraction Watchを見る限り、それぞれの論文について雑誌の編集部には連絡が行き、悪質な多発例は各組織に連絡が行くようですから、おそらく今頃大変な人が世界中にたくさんいるのでしょう。

    主要著者の方は姉妹誌に今年論文を出されてます。酷似画像を指摘する人が研究者として落ちこぼれという噂はおそらく嘘でしょう。

    私の指摘#1はNatureで昨年末にコレクションがされていますが、そのコレクションに関してTwitterで言及された数少ない方の一人がこの主要著者の方でした。何事にも偶然はないなという気持ちを改めて感じています。私は#1のコレクションは私の指摘が原因だと思っていたのですが、それは勘違いだったのかもしれません。

    日本でこのbioRxivの論文にTwitterで反応している人はほぼ皆無です。海外では大御所含めかなり反応していますが、bioRxivの情報を見ると日本からの反応はゼロみたいです。世界変動展望さんがNatureニュースに少し触れたくらいです。私の84報の指摘に関して全主要全国紙と文科大臣記者会見と衆議院と東京大学のプレスリリースで触れている暇があったのなら、この800報についても誰かが少しくらい触れて良いように思います。しかし、日本の新聞やTwitterの人にとっては、エルピクセルの海外提携や黒木氏の研究不正の新書の方が大事なようです。

    Natureはこの論文が出てから2日で記事にしています。Natureのこれまでの研究不正への対応には強い怒りを覚えていましたが、Natureもアンテナは張っているようです。

    bioRxivのコメント欄では面白い議論がなされています。

    しかし、私の存在価値や存在はこれで完全に消えたと言えるでしょう。私は元々11jigenさんの1/3の調査量でしたし、bioRxivの論文の調査量は私の10倍です。何だか寂しいような嬉しいような気持ちです。

    価値が消えた私が今後世にでることがあるとしたら名誉毀損訴訟でしょうか。東大総長は千葉大学の要請に従い東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇にしろなどと何回も何回も書きましたから、訴えられるかもしれません。しかし、私も最初は東京大学医学部循環器内科教授にそんなに辛くは当たってなかったのですよ。2ちゃんねるで実名を書いたことはたしか一度もありませんでした。東京大学医学部循環器内科教授が、指摘したNature Medicineの酷似画像をオンラインでこっそり差し替える前までは。Nature Medicineのこっそり差し替えをみて、私は怒りのあまり自分の人生がどうでもよくなってしまったんです。

    しかし、東京大学医学部循環器内科教授は、本当にこの世に存在するのでしょうか。ホームページでお顔を拝見したことはありますが、論文が明らかに幻想っぽいので、ホームページを幻想でないと決めつけるのは科学的でないと思います。私は東京大学医学部循環器内科教授を見たことはありません。本当に実在するのでしょうか? また、たとえ見たとしても、東京大学医学部循環器内科教授はこっそり差し替えられるかもしれません。こっそり差し替えられ得るものを真面目に考えるのはむなしいです。裁判にいったとしても、私は全てがこっそり差し替えられてないか気をつけないといけないのでしょう。

    私には東京大学医学部循環器内科関係の全てが虚無に思えます。東大総長の入学式挨拶も虚偽の挨拶に思えます。

    被災されている熊本の皆様のご健闘を祈ります。

    さようなら。

  2487. 匿名AdipoR0 より:

    私ではなくて11jigenさんのおかげでしょうか。

  2488. 匿名AdipoR0 より:

    あまり話題になっていませんが、私とほぼ同じのマニュアルな手法で800報の酷似画像を見つけたという論文報告がスタンフォード大学から数日前になされ、NatureやRetraction Watchで紹介されています。1000報を投下するという私の予告でビビっていた人などは騒いでも良いような気がしますが。論文の内容やインタビューを読むと、私のしたことや感じたことと共通点が多くて笑えてきます。このように賢くやれば論文にも出来たんだなと悲しさも覚えました。日本の比率が少なかったのは私が既に手をつけて修正されていたからでしょうか。

  2489. 匿名AdipoR0 より:

    「つなぽんのブログ」というサイトで、「研究に心を押しつぶされないための、新米研究者へのメッセージ」という記事が公開されています。一見まともで良心的で、実際におそらく良心的だと思います。しかし、論文捏造問題を軽視し過ぎて誤解を招きかねないポジティブ過ぎる部分もあるように感じますので、少し補足させていただきます。

    とりあえず私が伝えたいのはおおまかに言うと以下の三点です。

    ・3割の確率でお前はもう研究者として終了
    ・最初から東大総長を経て総理大臣になるつもりで生きろ
    ・全世界の研究に責任をとれ。中途半端にラボに責任を感じるな

    1.上司が捏造家

    特に医学に近い領域の場合、今は3割方の人はこうなります。阪大医学部なら9割でしょう。研究人生は諦めた方が良いです。諦めないと、実験データや論文だけでなく、貴方の素行の評判や言動についても捏造の情報が作られます。あがいても無駄です。貴方が世界一の天才でも無理です。実験方法の詳細が知りたいと言ったり、疑問に思う素振りを一瞬でも見せたり、再現が取れないことを一度でも報告したら、貴方は人格破綻者として業界に認知されます。私はその実例をたくさん知っています。真実にこだわり経歴や人事記録に傷が付いたたくさんの被害者を知っています。

    外部に相談も無駄です。東大は去年の夏頃に私が指摘した論文12報を全部不正無しにしましたが、あなたが学生実験を少しでもまともにやったことがあるなら、そんなことは絶対にあり得ないことくらい論文の指摘箇所を見ればわかるはずです。最近情報開示された文科省の現地調査も、犯罪者にお墨付きを与えただけです。東大で捏造と戦うより、北朝鮮で革命を起こす方が簡単かもしれません。

    再現が取れないとき、上司が捏造家なのか、あなたが悪いだけなのか見極めるセンスと能力は極めて重要です。

    2.英語力がない

    大学3、4年の時点でTOEICやTOEFLで満点が取れないなら、あなたは怠慢です。大学時代に何をやっていたんですか。研究者を目指していたのなら、あなたの人生は腐っています。あなたは汚物です。周りの誰も厳しくは言わないでしょうが、研究者は諦めた方が良いです。スポーツやバイトを頑張っていた? そんなことが言い訳になると思うようなら、今日退学しなさい。

    研究者をやるなら、東大教授になって東大総長になって総理大臣になるつもりでやりなさい。能力も素行もリーダーシップも、それをイメージして磨きなさい。それくらいでないと必ず腐敗します。

    3.取り組んでいる研究に意味が見出せない/興味が持てない

    合理的に袋小路であることが示せるならやめなさい。ただ、なかなかやめられないでしょう。そう簡単なことではありません。

    4.思ったほど研究成果が出ない/指導者の要求が高すぎる

    そんなことを気にするのは器が小さすぎる。

    どんな人生を歩むにしろ、当たり前だ。睡眠不足を自慢する奴とは距離を取りなさい。

    ミスが増えたら引退を考えなさい。

    行くのは、退学を覚悟し、教授の首を取るときだけにしなさい。それでも、あなたは就職できず、教授はどこかの大学にすぐに再就職することは理解しなさい。

    研究なんて大学以外でもできます。また、あなたは世界の心配をするべきです。自分が経営していない研究室の心配をするのは器が小さすぎます。

    自分の体を、心を大事にしてください。

    捏造ラボなら、死を覚悟して、実験してください。

    全世界に責任を負ってください。

    それが、科学を歩み始めた皆さんへの、私からのメッセージです。

  2490. 匿名AdipoR0 より:

    中学入試でも研究不正に関連した問題が出るようになりましたが、日本循環器学会の理事長選はこれで良いのでしょうか。どっちもどっちという意見がありますが、罪を償った人の方が偉いはずです。

    日本高血圧学会と阪大医学部と東大医学部旧3内以外には破防法を適用する必要はないと思ってましたが、日本循環器学会にも破防法を検討するべきかもしれません。

    本日記事になった最近のHPVワクチン報道に関する疑義は非常に重要です。私への訴訟を準備している医師の方々は、少し準備を止めて、疑義を検討してください。マスコミの方も、本当なら謝罪放送が必要なレベルですから、直ぐに検討した方がよいでしょう。

  2491. [...] 捏造問題にもっと怒りを | 日本の科学を考える http://scienceinjapan.org/topics/20130625.html [...]

  2492. 匿名AdipoR0 より:

    「数百万人が死ぬ可能性」という言葉をみて、何言ってんだコイツ、中2病か、と笑う人はいると思います。しかし、その可能性を指摘している人は私以外にも既にいます。実名でいます。福島原発の津波が10mを超え得ると警告していた人、ディオバンの臨床研究がまずいと指摘していた人がいたのと同じように、陰では闘っている人がいます。このコピペはさすがに危ないという論文が84報の中には含まれています。一般研究者の人は知らなくてもよいですが、マスコミでピンとこない人がいたら、猛省して、84報についてよくよく調べてください。丁寧に調べれば必ず分かります。

  2493. 匿名AdipoR0 より:

    私はIGFBP-4 Natureの時から殺されることを覚悟して書き込んでますから訴訟くらいどうでもいいのですが、ガチ議論スタッフにIPを開示したという負い目を感じさせるのはやはり避けたいです。

    このコメント欄や2ちゃんねるに、私があなたと実名で対峙しなければいけない理由を説得力ある形で書いていただき、連絡先も書いていただければ、ガチ議論スタッフを介さずに連絡しますから、訴訟を準備している方は是非あなたの気持ちを説得力ある形で書いてください。

    匿名Aが実名を明かさなければ人質の命を保証しないという立て籠り事件が起きたら私はすぐに実名を開示しなくてはいけないことぐらい私は三年前から覚悟してました。やんごとなき方の主治医の疑惑を10報以上指摘したり、ノーベル賞受賞者の指摘をしたりしたわけですから、そういう過激な事件が起きても不思議ではないと思っています。でも、立て籠りや人質事件はやめてくださいね。実際に起きたら私はチキンになるかもしれません。また、赤の他人の警察官が私が匿名Aだと名乗っても貴方は区別できないでしょうから、警察も私を使わないと思います。

  2494. 匿名AdipoR0 より:

    匿名掲示板の論文捏造スレで私への訴訟を準備している旨が書かれています。無益な訴訟にならないようにいくつかコメントします。脅しではないのでよく読んでください。

    私はおそらく皆さんの想像をはるかに超える下調べを、論文一つ一つ、著者一人一人に対して行っています。見つけたものの一部だけを書き込んでいます。わざと伏せたものもありますが、大半は面倒だから一部だけ書き込んだのです。訴訟の前には、どうか自らのチェックを徹底的にしてください。訴訟に対して訴え返すようなことをするつもりは面倒なのでありませんが、なぜ書き込んだのかという理由を私が法廷で正直に語る場合、それらは話さないわけにはいかないと思います。全ての論文の修正を済ませてから訴訟しても遅くないと思います。

    私がIGFBP-4 Natureを書き込んだのは、ディオバンで1兆円の医療費が不正に動いたのはさすがにいくらなんでもまずいと思ったからです。84報を指摘したのは、指摘しないと数百万人が死ぬ可能性があると思ったからです。私は法廷に出た場合、84報を投下した真の理由、数百万人が死ぬ具体的な懸念を語ることにはなると思います。その具体的な懸念は、私が投下した84報の論文を一つ一つ丁寧に調べれば必ず分かります。その懸念をどうか知ってから訴訟してください。その懸念が法廷で明かされることは踏まえてください。

  2495. 匿名AdipoR0 より:

    東大理3の入試で一度廃止した面接が導入されるらしいですが、コピペ論文連発している教員たちが面接官やるんですか。学生が可哀想です。

    前に面接を導入したときは、オウム真理教に関わった学生が出たという理由がありましたが、今回は何の理由があるんですか。捏造問題で立場が危うい教授陣が、恐怖政治の方向に向けて学生に対して権限や恩を売る機会を増やし始めたようにしか思えません。

    東大医学部の教授陣の皆さん、胸に手を当てて考えてください。明らかな大量の捏造ないしは大量のミスを公然と不問にしている貴方たちに、面接で学生の人格のネガティブチェックをする資格があると思いますか。あると思うなら教員は辞めなさい。

    面接で「捏造まみれの東大医学部旧三内で革命を起こすために内部に侵入したい」とひたすら連呼する学生がいたら、コミュニケーション能力不足だと落とすのですか。

    私なら、面接官が循環器教授と糖尿病教授と血液腫瘍教授と免疫教授と細胞教授と人類教授の6人だった場合、卒倒するでしょう。全部私が指摘した人ですから。真実や常識を喋ったらマイナスに評価されるかもしれないと焦り、混乱するでしょう。それでもコミュニケーション能力不足だと落とすのですか。

  2496. 匿名AdipoR0 より:

    雰囲気的に何か新たに書き込んだ方が良いと思いますので、雑文を書き込みます。

    私は、IGFBP-4 Natureで論文捏造追及コミュニティにデビューしてからちょうど3年になります。

    一番の後悔は、笹井先生の自殺を防げなかったことです。
    私は被疑者の自殺防止にはかなり配慮してきたつもりです。特定の人に非難や話題が集中しないようにターゲットはできるだけ一気に増やしました。真剣に考えるのがバカらしくなるような駄文も沢山書き込みました。私に不満を容易にぶつけられるように、2ちゃんねるやこの掲示板に常駐しました。ガチ議論サイトスタッフには怒られましたが、84報を投下した後にせっせと駄文を書き込んだのも突き詰めれば自殺対策です。他にも自殺対策が理由の行動は沢山あります。私が強く批判した方がその人の周りは同情的になると思い、明らかに過剰に批判することも沢山あります。私の書き込みを苦々しく思う人もいるかも知れませんが、私は特定の研究不正のみについて理路整然と詰める論客を見ると「お前は殺す気か」と言いたくなります。人間の秩序や生命を守りながら研究を出来るだけ良くする方法を私は常に考えてきました。
    STAPについては私は進展にあまり関与していませんが、匿名掲示板にせっせと書き込んではいました。笹井先生を自殺に追い込む流れを止めることは出来たのではないかと悔いています。少なくとも84報を笹井先生の自殺前に書き込むことは出来たわけですし、私はいろいろなことができたはずです。84報の中には理研の別のセンター長が責任著者や最終著者の論文が6報ありましたから、笹井先生だけにプレッシャーが行くことは理研の中でさえも回避できたはずです。
    最大の反省点は、笹井先生が自殺するとは思ってなかったことです。小保方さんについては心配してましたが。笹井先生の実力と功績は半端ないので、こんな実害がない事件でキャリアが狂うことは絶対にないと思ってました。CDBの解体も、CDBの実力と実績を考えればアホの提言ですから、あんなもの全員が一笑して無視して終わると思ってました。

    笹井先生の遺した遺書ですが、小保方さんへの遺書は正直どうでもいいです。気になるのは、人事課長や総務課長に遺した遺書です。笹井研究室のメンバーが急に路頭に迷わないようにするには、自らが死んでラボを竹市先生に預けるのがベストだと判断されたような気が私はします。私の推測が正しいかは人事課長や総務課長への遺書を見れば分かるような気がします。少なくとも小保方さんへの遺書ではわからないでしょう。

    最近の週刊誌に出ていた笹井先生の奥様のインタビューには衝撃を受けました。遺書の言葉を勘違いしているという指摘は、他の誰にも出来なかった指摘のように思います。当事者の気持ちや事情というのは深淵なものであり、聞いてみないとわかりません。

    私は3年間活動してきましたが、論文捏造問題を改善できている実感もなければ、論文捏造問題の実態を少しでも理解できたとも思えません。私は潮時だと思っています。さようなら。

  2497. 匿名AdipoR0 より:

    コメントが削除されましたので誤解を招かないようフォローしますが、削除されたものは片瀬さんの研究者時代の論文に関するものではありません。片瀬さんに対する批判でもありません。しかし、片瀬さんが見ていたら強い精神的ダメージを受けたかもしれなかったものです。私は少しダメージを受けました。何か変な気はしていたのですが。

    関心がある人は私の知人にも多いので、広まらないのは複雑でもあります。しかし、これを知っていたら匿名Aである確率は高くなりますから、見てしまった人は広めないでしょう。最近はPubpeerも実名と大学のメールアドレスを登録しないと書き込みがまず反映されませんから、広まるとしたら2ちゃんねるだけでしょう。しかし、カッシーナと小保方さんに占領された荒れ地を見てる人はもう少ないでしょう。

  2498. ガチ議論スタッフ より:

    投稿規定に反した書き込みについて一件削除いたしました。
    ご利用に際しては以下の「ガチ議論サイトについての説明とコメントの投稿規定」をご参照いただけますよう、よろしくお願いいたします。
    http://scienceinjapan.org/topics/20150118.html

  2499. 匿名AdipoR0 より:

    「阪大医学部」でGoogle検索すると「捏造」が予測されることがあります。しかし、「阪大医学部 捏造」で検索して上位を占めるのは、学生が単独実行犯とされた10年前の事件のことばかりです。その事件の表面的な理解だけでお腹いっぱいになるのは、非常にまずいことです。

    J-harpの中止や、スーパー日本人計画の背景には並々ならぬ事情があるように私は推測します。

  2500. 匿名AdipoR0 より:

    学長の解雇処分はやはり問題だとは思います。
    ただ、片瀬さんのサイエンスライター生命の危機かもしれません。

  2501. 匿名AdipoR0 より:

    分子生物学会の理事会は研究倫理問題を取り上げるのをついに止めたみたいですね。

  2502. 匿名AdipoR0 より:

    2ちゃんねるでごちゃごちゃ書かれてますが、私に匿名だろと詰め寄った人と東大分生研の上記の素晴らしい論文の著者はおそらく無関係です。2ちゃんねるにはわざと書いているんだと思いますが。匿名だろと詰め寄った人も、本気でそう思っているのか、冗談で言ったのかいまいち分かりませんでした。ただ、大変なことになりました。

    IGFBP-4 Natureでデビューしてから今日でちょうど三年になります。しかし、私が指摘した質量共に悪質な人が特別推進などの大型研究費を今でも新規に獲得しています。また、いろいろ細かく調べると、悪質な人ほど人事権を背景に酷いことをしています。倫理教育の充実でごまかす今のやり方は、取り返しのつかないことになると思いますよ。

    マスコミやTwitter上の研究不正の論客は今も小保方さんを声高に非難してます。しかし、未だに小保方さんに一番熱心な人は小保方さんと同罪でしょう。むしろ小保方さんより罪が重いかもしれません。

    医学論文の捏造やミスは潜在的には数万人の人殺しと同値です。小保方さんの美貌や魅力ばかりに拘らず、泥臭い疑惑を丁寧に見ていってほしいです。

  2503. 匿名AdipoR0 より:

    最新のCellに出ている東大分生研からのpiRNAの論文は良い論文です。類似画像の記載をしている自分が恥ずかしくなるような論文です。この論文が出たことだけでも分生研を潰さなかった甲斐があると言っても良いくらいの優れた論文です。Craig Melloと連報ですから信頼性もあるでしょう。しかし、このpiRNAの生合成の論文が出たことはどこからも報道されず、小保方さん絡みの岡野先生の2011年のNature Protocolsの論文が撤回されたことは主要全国紙やYahooトップに長々と出てしまうんですね。怒りすら覚えます。新聞が悪いわけではないのでしょうが、研究者は日本の新聞の科学報道はもう無視した方が良いです。この最新のCellのお膳立てであるMolecular Cellの論文が出たのも2011年みたいで、何とも悲しい気分になります。

  2504. 匿名AdipoR0 より:

    #96は、rightと書くべきところをleftと書いてしまっていますね。#96で間違えたということは、おそらく他も誤植だらけでしょう。#104などは記載するのが面倒でどうでもよくなります。

  2505. 匿名AdipoR0 より:

    私事ですが、命に別状はないのですが、大変なことになりました。

    私がしたことを自ら明確にしておいた方が良いと思いましたので、私がこれまでの三年間にこのコメント欄以外の匿名掲示板で記載した新規の指摘を全て以下にまとめさせていただきます。すべて既出の指摘ですので、投下したと騒がないでください。既に修正済みのものや、不正調査が終了し処分まで行われたものもあります。

    #107~#108は、論文に根本的に欠陥があるので、研究不正を指摘している場合ではないと思います。査読者に責任があります。
    #109~#111は、私以外の匿名の方が新規に指摘したと考えるべきかもしれないものです。詳しくは匿名掲示板の論文捏造スレの過去ログを参考にされてください。

    #85
    Nature. 2008 Jul 17;454(7202):345-9.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/18528331

    Fig. 1c. The beta-actin of the lane 1 is similar to that of the lane 2.
    Fig. 3b. The beta-actin of the lane 1 is similar to that of the lane 2.
    Fig. 3e. The alpha-MHCs of the lanes 1, 4, and 6 and the GATA-4 of the
    lane 5 are similar.
    Fig. 3e. The GATA-4 of the lane 1 is similar to that of the lane 6.
    Supplementary Fig. S3e. The bands of Nkx2.5 (-) and GATA4 BP4-2 are similar.
    Supplementary Fig. S3f. The bands of Nkx2.5 (-) and beta-actin (-) are
    similar (resized).

    #86
    J Biol Chem. 2004 Mar 19;279(12):11384-91.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/14702342

    Fig. 3. The MLC-2v is similar to the cardiac alpha-actin.

    #87
    Nat Med. 2009 Sep;15(9):1082-7.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19718037

    The CT scan of WT (HS/HS) of Supplemental Fig. 2c is similar to those
    of Pre operation of Supplemental Fig. 2d, G4 (HS/HS) of Supplemental
    Fig. 2c, and G4 Trp53+/-(HS/HS) of Supplemental Fig. 2c.
    The bars of G4 (HS/HS) and G4 Trp53+/- (HS/HS) for lean tissue/BW in
    the right of Supplemental Fig. 2c are identical for mean and SEM.

    #88
    Nat Cell Biol. 2004 Jun;6(6):499-506.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15146194

    The lower right band in the Fig. 2f is similar to the right band of Fig. 2h.
    The upper band in the lane 3 in Fig. 2e is similar to the band in the
    lane 2 in Fig. 3e.

    #89
    Biochem Biophys Res Commun. 2004 Sep 10;322(1):310-9.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15313208

    Fig. 2b. The 28Ss of the lane 1-3 are similar to those of the lane 4-6.

    #90
    J Biol Chem. 1999 Mar 19;274(12):8231-9.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/10075728

    TTF1 of Fig. 2b is similar to NKE2 of Fig. 2c and CSX+ GATA-4+ of Fig. 7.

    #91
    Biochem Biophys Res Commun. 2000 Apr 21;270(3):1074-9.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/10772952

    Fig. 2a. GAPDH of WT At is similar to that of TG At. GAPDHs of WT Vt,
    TG Vt, and TG Sk are similar.

    #92
    Circulation. 1999 Nov 16;100(20):2100-7.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/10562267

    Fig. 3b. DM 10 min in GST-c-Jun (1-79) is similar to DM 60 min
    (horizontally flip.)

    #93
    Circulation. 2003 Dec 16;108(24):3024-30.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/14623809

    Fig. 5c. The upper band in Sham TG is similar to that of I/R TG.

    #94
    Circulation. 1998 May 19;97(19):1952-9.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/9609089

    Fig. 4. 18S of the right of Wild Type Banding is similar to that of
    AT1a KO Banding.
    18S of the left of Wild Type Sham is similar to that of Wild Type Banding.
    18S of the right of Wild Type Sham is similar to those of the both
    lanes of AT1a KO and that of the left lane of ShamAT1a KO Banding.

    #95
    Circ Res. 1999 Mar 5;84(4):458-66.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/10066681

    Fig. 2. The (-) in the upper MBP is similar to D.N.Cdc42.

    #96
    EMBO J. 2000;19(20):5533-41.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/11032820

    Fig. 3a. The upper band of +/- is similar to the band of -/-. Pay
    attention to that the three “+” over the figure are not identical.
    Fig. 7b. The eight error bars in the left panel are similar.

    #97
    Hypertension. 1998 Jan;31(1):50-6.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/9449390

    Fig. 5. The two lanes of S(SHRSP) in 24 wk are similar.

    #98
    Circ Res. 1998 Oct 5;83(7):752-60.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/9758646

    Fig. 1c. The 5 min is similar to the 3h (horizontally flip.)

    #99
    J Am Soc Nephrol. 2003 Mar;14(3):584-92.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12595493

    Fig. 1c. The three lanes of ERK are similar to those of p38.

    #100
    Hypertens Res. 2005;28(5):447-55.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/16156509

    Fig. 2b. Con is similar to ALD/Spi.

    #101
    J Pharmacol Sci. 2005;98(4):372-9.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/16079469

    Fig. 4. BNP is similar to MCP-1.

    #102
    Circulation. 2003;107(10):1411-7.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12642363

    Fig. 5. The lanes 1 and 2 of alpha-tubulin are similar to the lanes 3 and 4.

    #103
    Hypertension. 2006; 48:628-636.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/16940214

    All of the pictures and graphs of Fig. 1 HT are similar to those of
    Fig. 5 HT-SD for.
    All of the pictures and graphs of Fig. 2 HT is similar to Fig. 7 HT-SD
    for except for the ICAM Western.
    The ICAM Western in Fig. 2 NT is similar to that of Fig. 7 HT-SD
    (horizontally flip.)
    The actin of NT in Fig. 2 is similar to that of HT-Chimera in Fig. 7.

    #104
    Mol Pharmacol. 2005;67(5):1666-73.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15695623

    Fig. 2A p-Src is similar to Fig. 2A Ser-STAT3 and Fig. 2C Tyr-STAT3.
    The left 7 lanes of Fig. 2A Src are similar to the right 7 lanes of Fig. 2C Src.
    The right 7 lanes of Fig. 2A ERK are similar to the left 7 lanes of Fig. 6A ERK.
    The right 7 lanes of Fig. 2A Jak2 are similar to the left 7 lanes of
    Fig. 2C Jak2.
    Fig. 2C p-Pyk2 is similar to Fig. 2C Pyk2.
    Fig. 2C Ser-STAT1 is similar to Fig. 2C Ser-STAT3.
    The right 5 lanes of Fig. 2C Ser-STAT1 are similar to the right 5
    lanes of Fig. 4A siRNA-MKP-1 MKP-1 (horizontally flip.)
    The left 2 lanes of Fig. 4A siRNA-Lamin A/C alpha-SM actin are similar
    to the left 2 lanes of Fig. 4A siRNA-MKP-1 alpha-SM actin.
    The rightest lane of Fig. 4A siRNA-Lamin A/C alpha-SM actin is similar
    to that of Fig. 4A siRNA-MKP-1 alpha-SM actin.
    The left 7 lanes of Fig. 4B siRNA-Lamin A/C ERK are similar to the
    right 7 lanes of Fig. 4B siRNA-MKP-1 ERK.
    Fig. 6A Pyk2 is similar to Fig. 6C Pyk2.
    Fig. 6A Src is similar to Fig. 6A Jak2.
    Fig. 6A p-ERK is similar to Fig. 6C p-ERK.
    The left 4 lanes of Fig. 6A p-Tyk2 are similar to the left 4 lanes of
    Fig. 6A Tyr-STAT1 and the left 4 lanes of Fig. 6C Tyr-STAT3.
    The right 4 lanes of Fig. 6A Tyr-STAT1 are similar to the right 4
    lanes of Fig. 6A STAT3.
    The left 7 lanes of Fig. 6A Tyr-STAT3 are similar to the left 7 lanes
    of Fig. 6C Tyr-STAT1.
    The right 4 lanes of Fig. 6A Tyr-STAT3 are similar to the left 4 lanes
    of Fig. 6A STAT3 (horizontally flip.)
    Fig. 6C p-Src is similar to Fig. 6C p-Tyk2 and Fig. 6C Ser-STAT1.
    Fig. 6C Src is similar to Fig. 6C Tyk2 and Fig. 6C STAT1.
    Fig. 2C Src is similar to Fig. 2C STAT3 (horizontally flip.)

    #105
    Arterioscler Thromb Vasc Biol. 2012 Jun;32(6):1453-9.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22460554

    Fig. 5. oxLDL (-) of A is similar to oxLDL (50ug/ml) of B.

    #106
    Nature. 1998 Jul 2;394(6688):92-6.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/9665135

    Fig. 2b. -TGF-beta, M-2[Evi-1(-)] is similar to +TGF-beta, E-5[Evi-1(+)].

    #107
    Circulation. 2006 Aug 29;114(9):953-60.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/16908765

    Supplemental Fig. IV. Something wrong in DKO+Vehicle of ICAM-1.

    #108
    Circulation. 2002 Sep 10;106(11):1397-402.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12221059

    Fig. 3. 2-c is similar to 3-c (rotate.) The experimental condition for
    3-c is different between the main text and the figure legend.

    #109
    Circulation. 2002 Mar 12;105(10):1240-6.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/11889020

    The lanes 1-3 in Skeletal alpha-actin in Fig. 3a is similar to the
    lanes 2-4 of Skeletal alpha-actin in Fig. 1B.

    #110
    Arthritis Rheum. 2000 Feb;43(2):259-69.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/10693864

    There are a lot of duplications in the actin of Fig. 3B.

    #111
    J Clin Invest. 1999; 104(2):137-146
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/10411542

    Fig. 2a. Src. Control is similar to AxCATcsk(moi) 100 (horizontally flip.)
    Fig. 4b. IL-6. Control is similar to AxCASLacZ. Actin. Control is
    partially similar to AxCATcsk(moi) 100.
    Fig. 6d. Csk. Ax1w1 is similar to AxCATcsk Day42.

  2506. 匿名AdipoR0 より:

    私の指摘をでっち上げだとか言いかがりだと批判する書き込みはこれまで匿名掲示板にたくさんありました。私もでっち上げかもしれないなとは思ってました。だって、本当にその著者が存在するのか私にはわかりませんからね。森口さんがしたように、架空の組織で架空の著者と論文を出しているかもしれませんし。私が指摘した論文は、少なくとも論文はおかしいですが、実在の人物とリンクが本当につくのかは私にはわかりません。最近はジャンクジャーナルも多いです。全部架空の人物の論文でありますように、誰も読んだことのない論文でありますように、誰も追試したことのない論文でありますように、と思いながら酷似画像の記載をしてきました。

    現実の人間の論文であるという最悪の場合を考え、殺されることは覚悟してきました。しかし、最近の裁判で明かされた、京都から滋賀へ通勤するのが嫌だったからというディオバン捏造の動機を聞くと、私はそんなことのために殺されることを何度も覚悟したんだなと思い、悲しくなります。その一言の動機を言わせるためにどれだけの人がどれだけ汗をかいたかと思うと、悲しくなります。

    私が指摘した中でも悪質な医師の方が、論文を修正せずに治療指針などをどんどん出版しているのを見ると、悲しくなります。

    IGFBP4のNatureでデビューしてからのこの三年間で一番悲しかったのは、理化学研究所の理事が、私の80本の指摘について、他人事のように朝日新聞のインタビューに語ったことです。80本の中には、当時の理研のセンター長が責任著者や最終著者の論文がたくさんあったんです。このセンター長のWikipediaの記載は、私が論文を指摘してからすぐに書き換えられ、そろそろ理研を退職するという情報が加わりました。このセンター長が一時期在籍していた国立感染症研究所は、私が指摘してからすぐに研究不正対応の規程を改訂し公開しました。感染研を所管する厚生労働省自体が指針をすぐに出したようです。文科省の指針のコピペみたいなものですが。文科省は理研には私の80本の指摘について連絡をしませんでした。文科省が責任著者の現所属先に連絡をしないケースは他にあったんでしょうか。理研の理事が他人事のように80本の指摘を朝日新聞に語る裏で文科省と厚労省は何をやり取りしていたんだろうと思うと、悲しくなります。理研にもう一度火をつけるわけにはいかないという判断を文科省や厚労省がしたのではと私は勘ぐっています。
    匿名掲示板の捏造論文スレには人畜共通感染症詐欺というような言葉が前から頻繁に出ていたので、ウイルスはアディポネクチンと並んで精力的に検索に使っていたキーワードでした。アディポネクチンほどは効率が良くないキーワードでしたが。ただ、私が指摘した中で唯一撤回された金沢大学の論文は、C型肝炎ウイルスの論文でした。指摘した以外に、インフルエンザについて一つ見つけていたのですが、これは今回はやめておこうとお蔵入りにしました。一年前にはエボラウイルスがアフリカで大流行していたので、社会的影響を考慮し、ウイルスについてアディポネクチン同様調べたということは一年前には伏せていました。

    さて、私が誰だか一部の人にバレたのか、私が指摘した人から連絡が来て、今日これから会うことになりました。私の身がどうなるかわかりません。皆さん、ありがとうございました。私の指摘は、皆さんは北朝鮮みたいな環境で仕事してますよと伝えたようなものでしたね。

  2507. 匿名AdipoR0 より:

    私事ですが、私の人生の夢は「自分が世界で一番不幸になること」なんですね。私が論文捏造に拘るのは、捏造データを引き継いで研究する人は明らかに私より不幸なので、私の夢にとって邪魔だからなんです。私は捏造する人には怒りはありません。俺の夢を邪魔してウザいな、くらいの気持ちです。阪大医学部や東大医学部旧三内に対しても、俺より不幸でウザいから消えろよ、としか思っていません。

    仮に私がこのサイトで独立したトピックを立てることをお願いするとしたら、「世界で一番不幸になろう」というタイトルになるでしょう。絶対的な幸せは確保した上で、相対的には世界一の不幸を目指すように皆が努めれば、世の中は良くなると思います。共産主義が失敗したのは、市場から競争原理を排除したからです。「世界で一番不幸になろう」というスタンスであれば、競争はなくなりません。

    しかし、「自分が世界で一番不幸になる」という夢は想像以上に受け入れられないことが分かってきました。表に出て本腰を入れて論文捏造対策をするには、私は人生観を一から変えないといけないんだなと思います。愛だの欲だの嫉妬だの礼儀だの権力だの、ややこしい概念を組み合わせて生きることを私もしないといけないのでしょう。

    しかし、自己犠牲や自虐的態度は、まともに研究をする上で必須の態度だと思います。言い換えれば単に科学に誠実であるという態度であり、そんなに変なことではないのですけどね。

  2508. 匿名AdipoR0 より:

    兵庫県警がどんな情報を持っているのかは知りませんが、ES細胞の盗難で小保方さんを逮捕するのは無理があると思いますよ。本当に盗難していたとしても、ゴミを拾ったようなものだとすれば、逮捕する意味があるのか疑問です。刑事告発は別の名目でやった方がよいのではと思います。

    さて、私はこれまで論文捏造問題についてあまり深く考えずに適当に書いてきました。深く考えなくても十分戦えると思ったからです。実際、私は三年前からほとんどブレていません。私を批判していた人たちは、80報程度の酷似画像を示されただけでスタンスを変えたり沈黙したりする雑魚でした。しかし、そろそろ私も本腰を入れて、いろんな人の気持ちも想像した上で論文捏造問題を考えた方が世のためには良いかなと感じています。頭の良い権力者たちが本腰を入れて捏造問題の隠蔽に走り出してますので、このままだと日本はまずいと感じつつあります。

    自分のことを特別な存在だと思ってはいけないと戒めながら生きてきましたが、少なくとも論文捏造問題に関しては、私はどうやら特異点に位置しているように思います。11jigenさんに比べれば次元はだいぶ低いですが。

    一つアイデアがありますので、それの実現に向けて作業を始めてますが、10年以上はかかるでしょう。

  2509. scienceandtechnology.jp より:

    ヒントを頂きどうもありがとうございます。確認してみます。

  2510. 匿名AdipoR0 より:

    この疑義はもう発覚から三年経ってますし、告発済ですから、今さらPubpeerもどうかなと思います。もしかしたら既にPubpeerに書かれているかもしれません。

    コピペはFig.3eだけでなく多数に渡り、メガコレクションの記載をみる限り生データは2014年の年初の時点で全て失われています。告発は2013年の初夏ですから、生データを5年間すら保存してなかったのですね。本来はそれだけで問答無用で断罪するべきことかも知れませんが、念のため内部事情を調べることも私は行ってきました。具体的な聞き取りの内容は、裁判までいったら控訴審の裁判所で喋るかもしれません。三年前に私が指摘する前からNatureやCellやCell姉妹誌のコレクションは行われていたわけなので、このグループは私が三年前に認知する前から元々揉めていました。だからなのか、喋ってくれる人はたくさんいました。このラボは全員が捏造するタイプのラボではなかったようですが、研究とは何かを根本的に分かってない人が少なくなかったのだろうと私は感じています。ただ、それはこのラボのせいではなく、内科医全般の風習のせいかもしれません。

    私が聞き取りした内容は嘘かもしれません。なぜなら、千葉、大阪、東京と3つの教授選に出て多くの人を打ち負かしたことで恨みをかったからインターネットで叩かれたという意見が内科医の中には本当に根強くあります。私はこの人とは何の関わりもなく何の恨みもありませんので、それは嘘であることを当然知っています。ですから、他の意見も嘘かもしれません。しかし、聞き取りを全部嘘だと考えると拠り所は論文データだけになります。論文データが明らかにおかしくて実験ノートがなくても手法を変えた再現実験でNature論文の修正が許されるなら、拠り所を論文データだけにするわけにはいかないのも事実です。

    ディオバンの裁判を見ると、京都から滋賀に通勤するのが嫌だったから捏造したという発言も出ているみたいです。私はIGFBP-4 Natureの疑惑を2ちゃんねるに記載するときには命をかける覚悟で書き込みましたが、こんなしょうもない理由のために命をかけたりするのは嫌ですね。

  2511. 匿名AdipoR0 より:

    ”2008年のIGFBP-4のNature論文は完全なでっち上げ”という表現に驚かれる人は、捏造が悪だと決めつけている人だと思います。捏造は必ずしも悪ではないという私の哲学をどうか受け入れてください。Fig.3eの惨状を見ても完全なでっち上げと言えない哲学より遥かにマシです。

    捏造が悪と認めながらもコピペの実物を見ると「あげあし取りだ」「でっち上げではない」などと根拠無しに主張する人は、私が思うに真の悪人です。

    人間の善悪を科学的な真偽より優先させないでください。

  2512. 匿名AdipoR0 より:

    まず、Fig.3eを作るには何回コピペが必要かカウントしてください。

  2513. scienceandtechnology.jp より:

    ”2008年のIGFBP-4のNature論文は完全なでっち上げ”という根拠を部外者にもわかるように説明していただけませんでしょうか?どうぞ宜しくお願い申し上げます。また、pubpeer.comのような場所でも指摘していただければよりいっそう建設的な議論になると思います。

  2514. 匿名AdipoR0 より:

    公正研究推進協会という一般財団法人が立ち上がるようです。報道されている人事を見る限り、理事長は私の三年前のデビュー作である東大医学部循環器内科が絡んだ2008年のIGFBP-4のNature論文の正真正銘の著者です。この論文については様々な実地調査を私は三年前からしており、類似画像の証拠を抜きにしてもメインデータからやらかした完全な捏造論文であると判断せざる得ません。この論文をSTAP騒動の勃発期にメガコレクションで済ませたような人が理事長というのは、ブラックジョークにも程があります。研究不正は、過去の偉大な業績や人望があれば許されるような話ではありません。この理事長はNHKのクローズアップ現代で
    『初めに少し注意が必要だと思っているのは、でっちあげの研究というか悪い研究をしている人はそんなに増えているわけではない、そのことは理解しておいてほしいということです。』
    という極めて重大な発言をしていますが、この発言の根拠はこの世のどこにも示されていません。少なくとも東大医学部循環器内科が絡んだ2008年のIGFBP-4のNature論文は完全なでっち上げです。Fig.3eの様態を見て完全なでっち上げと思えないなら、研究者としてのセンスのなさは絶望的です。絶望的なことは、理事長含め多少まともな研究者は皆わかるはずです。繰り返しますが、たとえ理事長に人望や偉大な過去があったとしても、研究不正を適当にもみ消すことは許される話ではありません。

    最近は院試で研究倫理の問題が出ることもあるようです。正論や実効性がある意見を書いたら大学院に落ちるのだろうと普通の学生は認識しているでしょう。この協会の設立は、人事を見る限り、その悲しい認識に拍車をかけるだけでしょう。

    ただ、私は今の時代の人はもう諦めましたのでどうでもいいです。ほとんどの人も私が語るまでもなくどうでもいいはずです。私は数十年先を見据えた作業を始めています。

  2515. 匿名 より:

    >ある程度時間をかけないと評価が定まらないのが科学の成果なのに、どうやっ
    >て入れ替わりの激しい大臣が判断できるのでしょう

    これには全く同意します。
     目先の利益に踊らされる近視眼的な姿勢は、場合によっては必要でしょうが、国レベルの政策としてやることは危険ですねよね。
     STAP騒動なんてのはそういうシステムの問題点を如実に示す良い例でしたね。あやうく巨額の税金が実体の無いモノに注ぎ込まれるところだった。業界の大御所やらお偉方や世間が見事に踊らされてイケイケだったのを、草の根の名も無き研究者たちが活躍してストップをかけて危機を回避した、正に象徴的な事例でした。

  2516. 匿名AdipoR0 より:

    ツイッターの若手研究者の方が反応は早かったです。

    また、NHKも、さすがにこれはヤバいと思ったから抜粋して報道したのでしょう。

    小保方さんのお蔭でこの法案が見送られたなら、研究者は小保方さんに感謝しなくてはいけなくなってしまいました。理研がまだ再発防止できてないとアピールすれば法案を止められるなら、理研の疑惑を投下するのも法案を止める手段になるのでしょう。私が一年前に投下した理研のセンター長がコレスポの論文2報についてつついても良いかもしれません。

  2517. 匿名AdipoR0 より:

    流入することはあり得ないので、流出は増えるでしょうね。

    給料を増やすからには、アメとムチとして何か厳しい条項も入れなければと思ったのでしょうけど。でもこれではアメとムチではなくてアメとナイフです。この高給は、死刑執行前に与えるタバコやお酒と同じです。

    研究に対する根本的な無理解が法案を作る人の中にはあるんでしょうか。研究者も理解させるようなことをしてこなかった責任はあるのでしょう。

    スパイではないか、というのは言い過ぎだったかもしれません。昨今の薬物の蔓延を考えれば、法案を作る人の中で覚醒剤が流行していたのかもしれません。よほどの悪意かよほどの病的状態かよほどの無理解のいずれかでしょう。

    思考過程を省きますが、労働組合の堕落と弱体化が病理の根源かもしれません。

  2518. T.I. より:

    そしてちょっとは楽しんでいます。

  2519. T.I. より:

    少なくとも私は、ここを覗いて啓発され、日本の科学を考える上での議論のきっかけをもらっています。

  2520. T.I. より:

    問題があることをいち早く指摘した匿名Aさんはさすがだと思います。

  2521. T.I. より:

    「担当大臣の権限を強化し…」以降が本当なのだとしたら、ぞっとしますね。成果が上がる見込みとか、新しい研究成果とか、ある程度時間をかけないと評価が定まらないのが科学の成果なのに、どうやって入れ替わりの激しい大臣が判断できるのでしょう(大臣自身が判断するかはさておき)。捏造と最も相性の悪いやり方に思えます。

    >もしこんな政策が実現したら、優秀な若手研究者の海外流出が飛躍的に促進しそうですね。
     大学の現状もしかり、研究法人の未来もこんなだと、若い人はどうやってこの国で研究者に夢を持てるのでしょう。希望って馬鹿にできないと思います。逆に失望させるというのはとても恐ろしい効果を持つと思います。なかなか定量化できないかもしれませんけれど、それは目に見えない病のように未来を殺していくのでは?

  2522. 匿名 より:

    トップダウンのやり方の問題点・弊害が指摘されてるのに、今更こんな政策をねじ込んでくるのは理解出来ませんね。
     「トップ」が科学的センスがあって頭が良い人間なのであればそれも良いのでしょうが、この国の現在の科学行政を見る限り、それは全く期待できそうにないですからね。例えば、大して毒性が強くない劇物指定の物質をほんの数ナノモルレベルで含むというだけで、培養液全体が劇物指定されてしまうような国ですし。

     もしこんな政策が実現したら、優秀な若手研究者の海外流出が飛躍的に促進しそうですね。

  2523. 匿名AdipoR0 より:

    この法案のヤバさを国民が理解したら内閣総辞職になりかねません。今からでも遅くないので引っ込めた方がよいですよ。まだニュースになっただけでしょ。

    もしかしたら小保方さんはこの法案を止めるためにSTAP論文や手記をだしたのかもしれません。そうすると彼女は救国の志士です。笹井先生が亡くなったのは洒落になりませんが。

  2524. 匿名AdipoR0 より:

    この法案のヤバさは、医師の死亡判断を政治家が指図するのに等しいヤバさです。

  2525. 匿名AdipoR0 より:

    大臣命令で学生が捏造の追試を次の総選挙までするようになったりするんでしょうねえ。

    とりあえず、理研に学生を派遣している大学は学生を引き揚げるべきでしょう。この法案のヤバさに比べればSTAPなんてかわいいものです。

  2526. 匿名AdipoR0 より:

    研究作業と専門的作業は違うのですよ。

    法案出した奴はスパイなのか、日本なんてどうでもよいやと自暴自棄になっているのか、いったい何なんだ?

    その権限は大臣にそんなに必要だったか? 研究者も馬鹿でないから、社会的必要性が本当にあるなら動きます。もし動かないのであれば、日本はその程度の国ということです。

  2527. 匿名AdipoR0 より:

    こんな法案を成立させたら、研究者だけでなく、国が滅びますよ。
    研究って何だか分かってるの?
    誇りのない研究者を高給にしてどうするの?

    声あげる勇気のある人がいれば良いのですが。

  2528. 匿名AdipoR0 より:

    NHKのニュースに出ている研究法人の法案の概要は何だ?

    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160203/k10010395291000.html

    「一方で担当大臣の権限を強化し、成果が上がる見込みのない場合、法人の長を解任することや、国内外で新しい研究成果が明らかになった場合、その研究を行うように指示することなどを可能にする規定を盛り込んでいます。」

    この法案を出した奴は、どっかの国のスパイなのか?
    STAP騒動から2年間、何を考えて来たんだ?
    何でSTAP騒動から何も学んでいないんだ?
    こういうことをすると何が起こるか何で想像が出来ないんだ?

    法案の原文を見ないといけませんが、NHKもアホではないので、大筋は間違ってないでしょう。
    小保方さんの本なんかどうでもよいので、論文捏造問題もとりあえずどうでもよいので、この法案を必ず廃案にしましょう。
    この法案は研究者を皆殺しにしているに等しいです。

  2529. 匿名 より:

    研究者なら分かることですが、匿名A氏の指摘の多くは的を射ています。
    「死を覚悟している」とご自身が言っておられるように、匿名A氏のしていることは楽しんで出来ることではありません。他の人のコメントが極端に少ないのは、他の多くの人びとにそれだけの覚悟と度胸が無いからです。

  2530. 匿名 より:

    多分、バナナマンさんは科学とは日常的に関わりの無い部外者の方だと思いますが、科学を歪ませてるのは捏造をする似非研究者と、そういうがするがままにするのに対処出来ずに許している現行制度です。

  2531. 匿名AdipoR0 より:

    捏造を告発するのは教授選で負けて嫉妬した人だ、という誤った意見は東大医学部などで今も根強く残っています。それを否定するためには、告発者が如何にくだらない存在かをもっともっとアピールする必要があります。阪大医学部や東大医学部旧三内の大量の論文は、鼻くそ以下の存在に合理的に全否定されてしまうような状態であることをアピールする必要があります。真面目な議論をすることも大事ですが、議論が枯れているときは告発者のしょうもなさを示すことも大事だと思います。

    阪大医学部や東大医学部旧三内関係者には、捏造告発に関して、自分が戦国時代の武士か白い巨頭の主人公かのように考える人がまだいます。あなたのお仕事や能力はそんな格好良いものではなく、鼻くそ以下の存在に全否定されるものだということを突きつける必要があります。

    このトピックは三年前にたてられ、真面目な議論は最初の半年間で十分過ぎるほどなされました。新しいトピックはたくさん立ち、ここは今は廃校の校舎みたいなものです。どうせ寂れた場所なのであれば、告発者の無能さとしょうもなさを示し続けることも意義があるのではと思っています。

  2532. 匿名AdipoR0 より:

    ずっと歪んでいたものを表に出しただけです。

    仮に私の匿名活動で歪むほど脆弱なら、強くなるよう改善が必要です。

  2533. 匿名AdipoR0 より:

    暇な誰かが「あの日」のおかしい場所を全部羅列したらそれで十分でしょう。

  2534. バナナマン より:

    このコメント欄をもう一度眺めて下さい。あなた一人が楽しんでるだけ。全然議論になっていません。分かりますか。

  2535. バナナマン より:

    匿名Aさん、あなた方のような愉快犯が日本の科学を歪ませてしまったのだと思います。
    >戻るべき「あの日」は、どの日でも良かったのではないですか。今日でも良いですよ。全てを正直に白状し、やり直すなら、私は全面的に応援します。2ちゃん
    ねるなんて私一人で変わります。ツイッターはもっと簡単に変わります。文句をぐだぐだ言う奴がいたら、1000報投下してそれどころではない状態にしま
    す。論文捏造問題について最近ふざけている人が多いですから、丁度良いかもしれません。

  2536. バナナマン より:

    今こそ、スタップ論文の7割の図表に疑義があるとの指摘箇所を公表すべき時です。

  2537. 匿名AdipoR0 より:

    小保方さんの本の第16章「実は私は匿名A」 の執筆活動を始めています。以下、全てフィクションです。

    概略としては、
    私は大学時代にラクロスをしながら医学研究の腐敗に気付き、自分を犠牲にして論文捏造問題を解決することを決意しました。具体的には、
    ・医学界中枢の大量の捏造論文を暴くこと
    ・危機感や現実感のない論文捏造問題の議論を乗っとること
    ・自らの美貌とセンスを活かして日本中に論文捏造問題のややこしさと苦しさを実感させる共通体験を作ること
    を目標としました。
    DC1は楽勝で、落ちる人は馬鹿だと思いました。
    世界最高のハーバード大学や日本最高の理研CDBに潜り込みました。
    博士論文の問題にまで範囲を広げるため、国会図書館に提出した博士論文にはネタを仕込みました。
    私がユニットリーダーに着任した2013年3月から、匿名掲示板で類似画像の指摘を始めました。11jigenのツイッターアイコンが私の指摘内容になりました。
    Natureのリバイスをしながら、ガチ議論サイトや匿名掲示板の論文捏造スレの議論に積極的に参加しました。
    分子生物学会が真面目に論文捏造問題を取り上げたのを確認してから、STAP論文の最終版を投稿しました。
    東京大学医学部循環器内科がNature Medicineのこっそり差し替えをしていて、東京大学医学部旧三内の髄からの腐敗に衝撃を受けました。
    発覚後に行うであろう二回目の記者会見を引き立たせるため、一回目の記者会見の前日はラーメンを替え玉で食べて顔をパンパンにしました。
    ネットでの発覚が予定より数日早まり、総理大臣と会えなかったのは残念でした。
    調査委員長をはめるため、Fig.1iだけ自白しました。予想通り引っ掛かりました。
    二回目の記者会見は流行語大賞目指して頑張りました。
    匿名掲示板の生物板は私がいなくても盛り上がりそうな状況になったので、ガチ議論サイトに活動場所を移しました。
    早稲田大学が私の博士号を剥奪しなくて笑いました。
    日本で一番緊張感と誇りのある運営をしていた理研CDBが弛緩した組織と評され解体されたのには笑いました。
    論文執筆を手伝っただけの先生が自殺したのは意外で残念でした。
    流行語大賞を逃して残念でした。
    自主退職せずに裁判に持ち込もうかと思いましたが、ノーベル賞受賞者を二人謝罪させて、これだけ報道されて、国会も行政もかき回せたので十分だなと思い、辞職しました。
    辞職してすぐ84報の論文の類似性をガチ議論サイトに記載しました。あげ足取りとかあら探しとか、私がした言い訳と同じ言い訳をみんなが言い出して笑いました。
    84報の指摘には理研のセンター長がコレスポの論文を2報入れたのに、理研の理事が朝日新聞のインタビューで他人事のように言及していて幻滅しました。
    1000報投下しようとしていたら、エルピクセルがソフト作ったのでやめました。
    手記を辞職から一年後に発表しました。
    来年の2017年にはガン研究の再現性プロジェクトの結果が発表されます。
    私は何十年も先を見据えた論文捏造問題解決の新手法の開発を進めています。

  2538. 匿名AdipoR0 より:

    一次資料を読んだはずの他人を「信用」して自分は一次資料を読まないで済ますことは「責任」を逃れる手段になります。「信用」は、一見美しい言葉ですが、実際はとても汚いことです。

    ただ、汚くとも、「信用」をせずに全部抱え込んだら、仕事は回っていきません。

    現実的には、ダブルチェックやトリプルチェックでしょうか。一つの階層だけに一次資料の点検を任せないことが大事かなと思います。CNS出したら全部手に入るような現状は変えるべきです。同じことは、学卒の大学名ばかりが大事になる日本の学歴社会などにもいえるのでしょう。

  2539. 匿名AdipoR0 より:

    専門家は自分の分野の一次資料は見るべきですよね。私は、匿名掲示板に書くときは一次資料を見ずに書くことも多いですが、実名の世界での活動では可能な限り一次資料を見るようにしています。

    ただ、あまりそれをやり過ぎると、お前は他人を信頼できないのかとも思われてしまいます。

    しかし、Natureに出ると総説依頼もポストも研究費も賞も自動的に付く現状は、ちょっと異常です。一定のフェアさはあるのですが、あまりに脆弱なシステムです。

    英語が苦手な日本人は、なかなか論文が早く読めません。流し読みのテクニックがないのです。一次資料を読むことを徹底するなら、英語力の向上は必須でしょう。

  2540. 匿名AdipoR0 より:

    私がこれまで行ってきた書き込みの中でも三本の指には入る支離滅裂さを有する書き込みにレスをして頂きありがとうございます。

    >しかし、この報道が問題だという意見を見たのは、私の知る限りここでの匿名Aさんのものだけでした。

    ありがたいレスですが、冷ややかな書き込みをツイッターでされている人はすでに何人かいます。また、そもそもほとんど話題になっていません。須田さんやっちまったな、と心の中で思い、スルーしてあげている人がほとんどなんだろうと推測します。

    また、100%間違いであるとも言えないのです。マスコミの習性として、少なくとも一人の専門家に裏取りはしているはずです。少しずれている人に取材してしまったのでしょう。今の医学研究業界の腐敗を考えれば、ずれている人にずっと遭わずにいるのは相当難しいはずです。

    鼻くそをほじくりながら書いているような私の書き込みに比べれば須田さんのこれまでの記事が全体的に遥かにしっかりしているのは間違いないので、須田さんを強く糾弾する気にはなれません。

  2541. T.I. より:

    すべての一次資料をすべての人が確認することはできないので、各階層でその任にある者が責任を果たせばよいと思うのです。それなのに、論文内容を要約しない科学報道、どこの雑誌に載ったとか、IFを合計するとかやっている科学人事、私の身の回りでも、その人の書いたものや振る舞いから判断せずに、なにかの数やらのお手軽な指標で判定を下すのを見る。ほんとうは、各階層で、一次資料をちゃんと見ること、そして共感を持って判断すること、これだけで(ときどき思いの強さからの間違いはあっても)全体がよくなっていくはずなのに。要するに、資料を見ること、共感することなどを行う思考力がないか、あるいは、怠けているか、なのだと思います。

  2542. T.I. より:

    > 一次資料から疑義をしっかり確認した人はほとんどいないはずです。

     これはすごく大事な点だと思います。今回の「あの日」にしても、この本を購入することは不正研究者を助けることになり腹立たしいと感じました。しかし、結局は買って読みました。読まずして真偽を断じられないという思いと、もう一つは、メディアに出てくる意見を信用できない(要するに、内容を読まずに批判・賛同するような事例があふれることが予想される、読解力のない意見があふれるだろう)という思いからです。私は、科学研究にしても、科学人事にしても、いまある問題は、一次資料(科学研究の場合はデータ、科学人事に関しては論文)から確認することを怠っていることから生じると感じます。匿名Aさんの書き込みには、ときどき啓発されることがあります。しばらく前の論文の記述に関する研究(PLOS Biologyに掲載)の報道も、もとの論文を読んでみると、よくわからない識者?の私見が混ざったような物だと分かりました(しかも、取り上げられている論文を見つけるにも一苦労しました。報道に論文題名もリンクもない。一次情報にアクセスするなと言わんばかりです)。しかし、この報道が問題だという意見を見たのは、私の知る限りここでの匿名Aさんのものだけでした。

  2543. 匿名AdipoR0 より:

    小保方さんの本を読み、小保方さんの博士論文の問題をもう一度考えました。イントロのNIHのコピペやコスモバイオのホームページの図を仮置きだとするのは100歩譲って認めたとしても、引用文献を本文と関係ないところから仮置きするのはやはり理解に苦しみます。早稲田の事後対応が適切だとは思いませんが。

    ぼやきになりますが、データなんて一年で一個でよいのです。論文は一日一行でよいのです。NatureでなくてBBRCで良いのです。私はBBRCの査読はリジェクトしかしたことがありません。0を1にするのと1を100にするのは同じくらい大変ですから、修士課程がまともなデータ無しでも良いのです。最初からNature出す必要は一切ないのです。また、Natureは最近のCorrigendumをみればもう信頼には値しません。Natureを凄いと思う人は小保方さんを凄いと思う人より低レベルです。

    しかし、日本発の論文数のカーブが異様だと真面目に騒がれたり、国立の研究所が年報でCNSの数の累計を表にしていたり、DC1は論文0でも可能だけどDC2やPDは論文無ければ不可能などと語る若い人がいたり、だいぶおかしくなってます。そんなのどうでもいいだろ!!! 日本の学術界を馬鹿生産工場にするな!!!

    表面的にこういうことが分かるだけでは駄目で、心の深いところで分かってもらわないといけないのです。日頃格好いいことを言いながら、いざ人事が動き出すと結局IFを気にする人は結構いて、悲しくなります。

    私事ですが、私は捏造の追試を数年間強要されることから研究を始めました。少なくとも死を覚悟しなければ正論は通らないことを学びました。日頃はニコニコしながら、勝負所では死を覚悟して突如シリアスにならなければ権力が強要する捏造に負けてしまうことを学びました。小保方さんは、仮にシロでも、死を覚悟することが必要とはまだ思えていないように感じます。生きる権利は守られて当然と思っているように感じます。医学の世界で真実を追究するなら、死は覚悟するべきです。医者主体の世界は、少なくとも理研CDBほどは人道的ではありません。また、阪大医学部や東大医学部旧三内で真実を追究するのは、北朝鮮で一人で革命を起こすのと同値です。私が指摘していない阪大医学部の免疫研究者を持ち上げて、結局2ちゃんねるで複数のコピペを指摘されてしまった毎日新聞は、まだ深刻さがわかっていません。

    しかし、死を覚悟する業界はやはりおかしいと私は最近思い出しました。捏造は、システムとして出来ないようにするべきです。LPixelの新ソフトやガン研究の再現性プロジェクトは多少の解決にはなるでしょう。私はその先の10年後、20年後を見据えた作業を今少しずつ始めています。私の作業が完了したら、生命科学の捏造問題は半分くらいは消えてなくなるはずです。

    ところで、LPixelに関して、「分生に投げ込まれた類似画像のような精度の低いアウトプットは研究者のリソースを奪う」というツイートが広まっています。私の84報や107報の指摘のことを指しているのでしょう。精度が低いなどと断定するということは、ネットの研究不正追及コミュニティはすでに権力に取りこまれているのでしょう。なぜなら、私が指摘した論文の全てのアクセス記録をみれば、私の84報の指摘を全部確認した人は最大でも数十人であることは客観的に分かります。紙媒体で確認した人もいるのではと反論する人もいるかもしれませんが、ほとんどの図書館にはない雑誌も私は指摘しています。去年の1月9日の報道の際に大手マスコミは全ての論文を必ず確認してますし、指摘された該当大学はアクセスするでしょうから、研究者やサイエンスライターで一次資料から疑義をしっかり確認した人はほとんどいないはずです。私の指摘の精度が低いことは十分ありえますが、指摘の精度が低いと断じられる人はまずいないはずです。皆さん一次資料を真面目に見ていないのです。そして、真面目に見ずに、現状の総括を始めているのです。私の指摘が全部言いがかりでも全部正当でもどうでもよい人が日本の研究者の大半なのです。にも関わらず、私の指摘はマスコミで報道され、大臣記者会見でも国会でも取り上げられました。一次資料を見ない人たちで研究不正への対応や価値観が決まっていくのは非常に危険です。

    ところで、小保方さんの本の第16章「実は私は匿名A」 の執筆活動を私は始めています。

  2544. 匿名AdipoR0 より:

    小保方さんの本ですが、殺意があるかのように書かれている須田桃子さんは少し可哀想ですね。研究者からしてみれば須田桃子さんは2chや11jigenの下請け業者に過ぎないのに。下請け業者にしては優秀過ぎたということですかね。

    「捏造の科学者」の中の笹井先生との仲良しアピールが気に障ったのかもしれません。それはなんとなく同情できなくもありません。

    Kindleのポピュラー・ハイライトは、最初は若山さんに関するところばかりでしたが、次第に他の部分にシフトしてきています。

  2545. 匿名AdipoR0 より:

    この本とは、小保方さんの本「あの日」のことです。

  2546. 匿名AdipoR0 より:

    この本を読んだ若い人には、研究の世界はなんてドロドロしているんだと思う人もいるかもしれません。しかし、この本に書かれている小保方さんの周りは、そんなにドロドロしている方ではありません。かなり人道的です。特に理研CDB内部は人道的です。最後まで小保方さんを見捨てていないのは大したものです。おそらく一般社会の基準から見ても人道的な方です。もっと酷いところはいくらでもありますし、少なくとも私や同僚が捏造を引き継ぎ苦しんだ二年間近くはこんな楽で簡単で合理的なものではありません。

    マスコミの小保方さんへの対応も、税金で給料貰っているんだからこの程度は仕方がないでしょう。

    ともかく、研究不正業界では、LPixelの新ソフトやガン研究の再現性プロジェクトが今後数年間の話題になるでしょう。私はその先の10年後、20年後を見据えた作業を今少しずつ始めています。私の作業が完了したら、生命科学の捏造問題は半分くらいは消えてなくなるはずです。

  2547. 匿名AdipoR0 より:

    引き続き小保方さんの本の話です。

    「あの日」を私が勝手に選ぶとしたら、ハーバード留学中に200報論文を読み込んで作った仮説をバカンティにプレゼンして絶賛された日です。ボスに喜ばれることを喜んでしまう性質、作ったストーリーを否定して引き返せない性質が確立してしまったのがその日のような気がします。バカンティが評価しようが罵倒しようが仮説の正誤や自然界の事実は変わるわけではないので、バカンティが絶賛は本来どうでもよいのですが、どうでもよいとは小保方さんはおそらく今でも思えていません。結果がぶれて当たり前の微量組織からの非定量的RT-PCRをストーリーのスタートかつ中軸にしてしまったのも悲劇の始まりです。データへの厳しさや、雰囲気を壊す間の悪い質問が出来る文化がラボに無かったんでしょう。優秀さやスマートさや論理性は、二番目に大事なもので、一番大事なものではないのです。

    事情通の研究者は、都合が悪いことを小保方さんが微妙に避けていることがいろんな箇所でわかるので、騙されることはないでしょう。しかし、一般人は、騙されるかもしれません。小保方さんをこれ以上叩くのは躊躇があるかもしれませんが、若山さんあるいは暇な誰かが、問題がある部分や小保方さんが避けた部分をいずれ全部列挙した方がよいかもしれません。

    問題はあるとはいえ、読む前から否定するべき本ではないことは確かです。

    ともかく、研究不正業界では、LPixelの新ソフトやガン研究の再現性プロジェクトが今後数年間の話題になるでしょう。私はその先の10年後、20年後を見据えた作業を今少しずつ始めています。

  2548. 匿名AdipoR0 より:

    小保方さんの本ですが、分子生物学会はゲルの切り貼りの規則などはおそらく定めていません。

    「ブログのコメント欄には、「政治的にっていうと、S先生とのバトルって事で、内情を知る人間であればそれが如何に困難かは知ってるはず。SさんはCDB内で強すぎますから」と、笹井先生に対する明らかな批判が掲載されていた」とありますが、この部分は批判ではありません。これ以外の部分のコメントが重要です。

    「博士論文の序論部分がコピペであるなど博士論文の不備を大々的に報道され、世間は予想をはるかに上回る大騒ぎになってしまった。最初は報道内容の意味がわからなかったが」とありますが、報道の意味が分からないのはさすがにおかしいです。

    「その後突如として、調査委員の過去の論文に疑義が挙がる。1人を除く調査委員全員に疑義がかかるという異常事態だった」とありますが、石井委員長宛て以外の指摘は明らかな言いがかりがほとんどです。

    小保方さんは、本当に自分に悪意がないと信じるなら、実験ノートをすぐに全て公開するべきです。Nature論文中の全てのデータについて、誰がいつどのように作ったのかを一つ一つ明らかにするべきです。前半の組織免疫染色やRT-PCRの詳細さに比べて後半の実験記述は雑すぎます。

  2549. 匿名AdipoR0 より:

    小保方さんの本ですが、kahoさんを批判するような部分には無理があると思います。kahoさんが解析結果を公表する前の時点での他人の発言を引用することでしか批判ができないのだとすれば、小保方さんの負けです。kahoさんは論文にしたわけですから、小保方さんはその論文について科学的に反論するべきと思います。

  2550. 匿名AdipoR0 より:

    小保方さんの本ですが、原著論文の定義は、この書き方では一般の人には誤解を招くかもしれません。

  2551. 匿名AdipoR0 より:

    小保方さんの本についてですが、論文発表の1週間後には日本で一番大きな生物学分野の学会に所属する有名な先生たちからの連名のメールが来たと書いてあります。これは分子生物学会でしょうか。分子生物学会の当時の理事長は、報道規制が呼びかけられてからも1週間近く小保方さんについてのブログを毎日のようにアップしていました。理事長に連絡されないまま動き始めていたのですね。

  2552. 匿名AdipoR0 より:

    小保方さんの本についてですが、論文のプルーフが数日というのは決して短い方ではありません。また、プルーフで頑張っても、騒動を防ぐのは恐らく難しかったでしょう。

  2553. 匿名AdipoR0 より:

    小保方さんの本ですが、OさんがSさんをセクハラで訴えていたというkaho日記の怪情報が本当なのだとしたら、その怪情報を知っている人は呆れて笑っているでしょう。

  2554. 匿名AdipoR0 より:

    小保方さんの本を二回読みました。二回目は、騒動が始まるまでをよくよく精読しました。全部嘘かもしれないと思いながら読みました。

    小保方さんに一定の責任やダメな部分があることは間違いありません。小保方さんへの批判や非難は決して間違いではありません。

    しかし、これは、放置してよい内容ではありません。一読して感想述べて終わりにしてよい本ではありません。もし山梨大学がこの本に対して無視を決め込むなら、STAP騒動をゼロから考え直す必要は間違いなくあります。呑気にAmazonレビューを書いている場合ではありません。

    もし山梨大学が無視を決め込むなら、我々は考え直す必要があります。須田桃子さんも、kahoさんも、片瀬久美子さんも、古田彩さんも、考え直す必要は間違いなくあります。HHMIリーダーも読む前からゲスの極みなどと言っている場合ではありません。世界変動展望さんも読まないなんて言っている場合ではありません。

    私の84報の指摘は揚げ足取りという言葉で蓋をすることが出来ました。文科省もホッとしているでしょう。しかし、もし山梨大学が無視を決め込むなら、この本は蓋は出来ないと思います。若山さん主犯という可能性は、このままではゼロではありません。山梨大学は、一つ一つ反論するべきです。

  2555. 匿名AdipoR0 より:

    小保方本の文中の「幼弱」は「幼若」とした方が良いかもしれません。講談社が修正したのかもしれません。

  2556. 匿名AdipoR0 より:

    小保方さんの文章で気になることとして、論理的なつながりの無さを読点や句点でごまかしている部分があります。例えば、第一章に、

    「将来は広く人類に貢献できるような研究をすることを夢に描き、応用化学科への進学を希望していた。」

    とありますが、広い人類貢献から応用化学科になぜつながるのかが不明瞭です。読点が醸し出すタメでごまかしているように見えます。応用化学科が一つの選択肢になることは理解できなくはありませんが、応用化学科に絞る理由が謎です。また、

    「広く人類に貢献できる可能性のある、環境か医療に関する研究がしたいと考えていた。」

    の文章も、広い人類貢献から環境や医療になぜつながるのかが不明瞭です。これも同様に読点でごまかしている感じがあります。

  2557. 匿名AdipoR0 より:

    小保方さんの本、高校受験の失敗で強い挫折を味わったとあります。いくらでも挽回可能なありふれた失敗で強い挫折を感じたのは何だか残念です。

  2558. 匿名AdipoR0 より:

    小保方さんの本のKindle版のポピュラー・ハイライトの部分が、若山さんを批判する部分ばかりになっています。本の威力は恐らく想像以上です。Amazonは既に売り切れました。理研や山梨大学はコメント無しで済むのでしょうか。

    この本、問題はありますが、彼女は一般的にはアイドルであることを忘れてはなりません。アイドル本としては十分な内容と文才があります。アイドルと恋人になって初めて知るようなことが書いてあるとも言えます。アイドルと思わなくとも、一般の人はこの本を読んで初めて知る世界があるはずです。新しい知恵をくれた人への感謝は自然と沸き起こるでしょう。スルーは危険かもしれません。

    若山さんとの不仲より、丹羽さんとの仲良さの方が私には驚きです。 こんなに仲良かったんだ。

  2559. 匿名AdipoR0 より:

    日本の論文捏造問題の進展に関わった者の責任として、小保方さんの新刊を丁寧にレビューしようと思いました。しかし、これはそう簡単にレビュー出来るものではありません。

    「シニアオーサー」の説明の部分などのよろしくない記載は多々ありますが、読む価値がないとか読むべきでないと切り捨てるのは間違いと思います。マスコミやTwitter上の研究者の反応も、安藤さんや片瀬さん含め数割くらいは勇み足だと感じます。私も勇み足でした。私が言うのもおかしいですが、聞く耳は永遠に持たないといけません。ラットを手の中で温めるのはサイズ的におかしいというツイートが広まってますが、温めたラットは若齢のようです。

    仕事ができないので騙し騙し仕事をやっている若者を無理やりトップに持ち上げて潰したというのが真相のような気がします。騙し騙しなので捏造ですが、責めるべきが小保方さんだけなのかは分かりません。

    戻るべき「あの日」は、どの日でも良かったのではないですか。今日でも良いですよ。全てを正直に白状し、やり直すなら、私は全面的に応援します。2ちゃんねるなんて私一人で変わります。ツイッターはもっと簡単に変わります。文句をぐだぐだ言う奴がいたら、1000報投下してそれどころではない状態にします。論文捏造問題について最近ふざけている人が多いですから、丁度良いかもしれません。

    タイトルは「人殺しのジャーナリスト」にして、ジャーナリスト何人かの写真を表紙にして、「誰が、いつ、どのように自殺に追い込んだのか」なんて帯にしたら良かったかもしれません。

    若山研の実験ノートは公開されてますか?

    そんなことより、今はLPixelです。

  2560. 匿名AdipoR0 より:

    不買運動を呼び掛けたにも関わらず、小保方さんの本を買って読んでしまいました。申し訳ございません。

    このサイトを見るような人なら、買う価値はあるでしょう。小保方さんの白黒はさておき、論文捏造問題の苦しさと困難さを伝える一冊にはなっています。生半可な覚悟で論文捏造問題と戦うべきではないことを教えてくれる一冊にはなっています。虚偽だらけなのかもしれませんが、空っぽではありません。須田桃子さんの「捏造の科学者」よりは面白いです。

    これは、またいろいろありそうです。小保方さんが無実だとは思いませんが。

    最初の投稿先がPNASだとか、須田桃子さんは殺意を感じさせるとか、某先生がヒトのサンプルの使用届けは事後で良いみたいなことを言ったとか、若山さんの奥さんが特定のポテトチップスが好きだとか、いろいろ書いてあります。分子生物学会への言及も沢山あります。でも、匿名AdipoR0への言及はありませんでした。

  2561. 匿名AdipoR0 より:

    小保方さんが明日発売の著書で若山さんのせいにしているのが本当なら、警察はそろそろ小保方さんを逮捕しないとダメでしょう。論文読めない一般人は騙される人いるでしょうから。

    若山さんの撤回呼びかけは、私にとっては何の意味もなく、聞いたときもフーンくらいしか思いませんでした。なぜ小保方さんはこだわるのでしょう。あんなの報道のタイミングを変えた役割しかないです。

    それはともかく、繰り返しますが、LPixelに関して、「分生に投げ込まれた類似画像のような精度の低いアウトプットは研究者のリソースを奪う」とバイクさんや片瀬さんなどがツイートしたことの方が気になります。小保方さんの著書と同レベルの重いツイートだと私は感じます。

    LPixelのソフトの使い方は、非常に大きな問題です。このソフトで世界は動き出しますから、日本だけ無視を決め込んでも無駄です。

    しかし、理研の理事の再就職先の話などを聞くと、文科省自体が捏造を隠蔽したいのかもと感じます。

    LPixelの幹部の方がバレてない捏造家や文科省に脅されてないか心配しています。 医学部の近くに会社がありますし。

  2562. 匿名AdipoR0 より:

    捏造家の1人である小保方晴子が明日手記を出版します。我々が出来るのは不買運動だけ。捏造で稼ぐのは絶対に許さないぞ。死んでも許さないぞ。講談社を潰すことまでするつもりはない。

    Stap論文を発表した日に本をだすなら、2ちゃんねるに類似画像が晒された2月12日あたりにスキャンしたものをアップしてはどうでしょうか。初動の売り上げには目をつぶります。NIHのサイトのコピペ同様に20ページずつアップしてはどうでしょうか。訴えられても、下書きだとか、こんなことで疑われて悔しいとか、いや私の方がオリジナルで小保方がコピペで出版したとか、いくらでも言い訳できそうです。ただ、問題は、そこまでやる気のある研究者がもはやいないかもしれません。300ページのスキャンとか文字起こしとかかなり面倒。初動の売り上げを止められないなら、BOOK OFFに迷惑かけるだけかなあ。

    とりあえず、読むつもりはありません。

    LPixelの方を報道してほしいなあ。

  2563. 匿名AdipoR0 より:

    LPixelに関して、「分生に投げ込まれた類似画像のような精度の低いアウトプットは研究者のリソースを奪う」とバイクさんや片瀬さんなどがツイートしていますが、私の84報や107報の指摘のことを指しているのですか?
    これからLPixelのソフトでとんでもないことが起こるかもしれないので予め防御しているだけかもしれませんが、真面目に考えてみます。

    LPixelのソフトがfalse positiveを出すことを同時に危惧されていますが、おそらくそれはほとんど問題になりません。目で見て判断すれば良いだけです。それはとても簡単で、迅速にできます。positiveの10倍false positiveを出すソフトであっても十分有益でしょう。むしろその方がいろいろな意味で良いでしょう。

    私の指摘は、うっかりミスで済みそうなものをわざと混ぜているという意味では精度が低いと思います。しかし、うっかりミスだと私が断定することは不可能です。また、本当にうっかりミスなら、慶応大学のBBRCの調査のように実験ノートや電磁データや論文作成過程がすぐ開示されて万人が笑って納得する形ですぐ終わりです。リソースはほとんど奪われません。

    私は、シロかクロかにすっぱりは分けられないようにわざと指摘したのです。それが捏造問題の難しさでもあるからです。ただ、類似性についてだけは精度を確保しているつもりです。また、指摘箇所をわざと絞ることもしています。生データを見ずに反論すると痛い目を見るように仕込むこともあります。

    片瀬さんは、初期のころからずっと拝見していますが、少しお疲れではないかと思います。EMBO J 2000の図の上の複数の「+」のフォントは違うフォントかもしれないなどと言及されたあたりから大丈夫かなと心配しているのですが。岡山大学の件も、学長が暴走しているのは確かですが、捏造告発自体は数報を除き私の指摘より微妙ですから、あまり一方を絶対善のように肩入れし過ぎるのは禁物かもしれません。

    ところで、循環器内科については、私がデビューした分野でもあるので、内部事情の定点観測を続けています。疑義が出た初期のころはオロオロしていました。小保方騒動の頃は、論文を重視する価値観はもう捨てようなどと言っていました。今は、逃げきりが確定したためなのかどうかは知りませんが、捏造告発を全て揚げ足取りだと切り捨てています。循環器内科だけでなく、日本の研究業界全体がそうなってきているようで、心配です。小保方さんや副作用100%などの弱い者いじめだけには遠慮がない現況には幻滅します。

    ともかく、画像の使い回しや加工について拘るのは私はもう止めました。LPixelがもうソフト作りましたし、そもそも頭使わないのでつまらなかったんですよね。サンプルから仕込む捏造を暴く手法を一つ思いつきましたので、それを実現するための作業を少しずつ進めています。

  2564. 匿名AdipoR0 より:

    京都大学の副作用100%の論文やプレスリリースが叩かれてますが、あんなものは叩くまでもないわけです。何故こんなものが生まれ世に出たのかを考えるべきです。それに言及せずに、嘲笑して終わる若手研究者のツイッターを見ていると、日本の大学教育の未来は暗いなと思います。

  2565. 匿名AdipoR0 より:

    NHKが報道しましたが、案の定、Lpixelが類似性を見つけられるソフトを開発してきました。

    日本からの論文数はせいぜい年10万報です。1報調べるのにLpixelが1万円要求してきたとしても、10億円で1年分が可能です。ノバルティスは、ディオバンで数千億円の利益を国民から不当に得たはずです。ノバルティスは、罪滅ぼしとして、400億円くらいをLpixelに出資して、過去40年の論文を全部調べてもらいませんか。投資額を遥かに超える社会的意義はあると思います。膿出しをしましょう。

    私は、現在、全く違う方法論での捏造探しに挑んでいます。現状ではバレない捏造を見破る方法です。陽の目を見ると良いのですが。

  2566. 匿名AdipoR0 より:

    これから私が指摘した論文の研究室に入る皆さんは、論文をよく読んでください。あなたが本当に揚げ足取りだと思うなら、私は止めません。私の指摘が揚げ足取りなのか、殺人現場に残った小さな血痕なのか、よく見極めてください。私はわざと揚げ足取りのような指摘をしたことも確かにあります。一方、この人の下についたら明らかに人生が詰むだろうなと思うこともあります。

  2567. 匿名AdipoR0 より:

    桜美林大学の学生さんの為に書いたものがさらに下がってしまうのであまり書き込みたくないのですが、少しだけ書き込みます。

    しばらくだけ捏造問題は無くなります。なぜなら、今、捏造疑惑の指摘は「揚げ足取り」の一言で全部片付けられます。状況を見ていた医学部の方々も、皆「揚げ足取り」の言葉で片付けるようになりました。宮様が去年の年末に苦言を呈したインパクトファクターや論文数至上主義の価値観は結局捨てないようです。10報近い熊本大学が停職1ヶ月で済んだり、小保方さんに博士を授けた主査が翌年もしれっと科研費を貰ったりしたのも安心材料のようです。ターニングポイントは、EMBO J 2000の記者会見だったようです。

    しかし、私は、負けません。生きている間に必ずメインデータに再現性のない捏造論文を葬りさります。笹井先生の死は無駄にはしません。これまでとは違う方法を準備しています。

  2568. 匿名AdipoR0 より:

    大切なことなので何度も繰り返しますが、「詳細な実験情報を公開すれば後追いする研究が増えるため、研究者は公開に積極的ではない背景がある」は、真っ赤な嘘ですよ。これは真面目に真摯にやって来た無数の研究者全員の顔に泥を塗る行為です。私は毎日新聞の方に自殺はしてほしくありませんが、この記事を発表したことはSTAP論文を発表したことくらい罪深い行為です。

  2569. 匿名AdipoR0 より:

    この毎日新聞の記事は森口報道並の誤報です。東大医学部旧三内や阪大医学部を守るため、生命科学の研究者が全員悪いことをしているかのようなミスリーディングをわざと起こそうとしているとしか思えません。毎日新聞が少し前に持ち上げた阪大医学部の免疫研究者の論文が最近2ちゃんねるの論文捏造スレで2報指摘されましたが、それを繕うつもりですか?

    繰り返しますが、「詳細な実験情報を公開すれば後追いする研究が増えるため、研究者は公開に積極的ではない背景がある」は大嘘ですよ。少なくとも、Plos Biologyの論文にはそんなこと一言も書いてないですよ。STAP事件の最中の馬鹿な発言を真に受けてませんか?

  2570. 匿名AdipoR0 より:

    とりあえず一つだけ。「詳細な実験情報を公開すれば後追いする研究が増えるため、研究者は公開に積極的ではない背景がある」は、嘘ですからね。STAP取材し過ぎておかしくなってませんかね。

  2571. 匿名AdipoR0 より:

    桜美林大学の学生さんの為に書いたものが下がってしまうのであまり書き込みたくありません。しかし、今日毎日新聞に出たPlos Biologyについての記事は、あまりにミスリーディングです。毎日新聞の科学部門は、先日も熊本大学についてミスリーディングを生むツイートがありました。少し反省してください。論文捏造問題に言及する研究者は一言一言を命懸けで発していることを忘れないでください。文科省や厚労省の馬鹿官僚は新聞記事で簡単に動いてしまいます。

  2572. anonymous より:

    岡山大の内部告発の論文28報の詳細が分かりません。わからないため、世論が動かないところがあるかもしれません。匿名さんの方から指摘していただけませんか。私には発見できませんでした。

  2573. 匿名AdipoR0 より:

    本当に好きな人には最後には負けます。だから、やりたいことをやった方がよいです。

    やりたいことをやるのも大事ですが、目の前のものを好きになる能力も大事です。なんでも極めればそこそこ面白いです。

    教授の言うことは三回言われてから聞きましょう。最初から聞くのも駄目だし、いつまでも聞かないのも駄目です。思い付きの一言もあれば、何十もの悲劇体験を踏まえた一言もあるのです。

    修論の背景は日頃から考えて勉強していないと書けません。締切直前で慌てても無駄です。日頃から研究の意味を考えてないと、小保方さんを笑えなくなるでしょう。

    捏造ラボに入るリスクが数割を切ることはしばらくはないでしょう。いざというときに逃げられる能力は蓄えておくべきです。大学院に進むなら、最低でもTOFELのスコアと大学の成績はパーフェクトにしておかないと、数割の確率で死ぬか捏造に手を染めるかの二者択一になるでしょう。

  2574. 匿名 より:

    >理研の理事は、朝日新聞のインタビューで「ネットで調べる人は何が目的でやってるんだろう。世
    >直し?、警告?」と言っていました。

    この理事という人がどういう人か知りませんが、研究者ではない人なんでしょうか?
    匿名Aさんの動機はともかく、研究者だったらどのラボが信頼出来て、どれが信頼に値しないかは非常に気になるところなので、この手の情報は有益だし興味を持って当然だと思うのですけどね。
     ネットに晒さないで直に研究機関に訴えた場合は、これまでのそういうケースの顛末を見るに、なかなか表沙汰にはならないようなので、ネット上での公開の指摘は間違いなく研究者のコミュニティーの世直しになってると思います。

  2575. 匿名AdipoR0 より:

    リーダーシップに関することも書くべきだったかもしれません。

  2576. 匿名AdipoR0 より:

    二週間ほど前に、今年の1月21日の物理の授業でこのサイトが取り上げられる桜美林大学の学生さんのために書いたものがだいぶ下に行ってしまったので、一部を再掲します。

    ——————————
    桜美林大学の物理の授業でこのサイトが取り上げられることを知りました。大学一年生がいきなりこのコメント欄を読むと面食らうと思いますので、すこし教育的な書き込みをします。

    このサイトのコメントを最初から読みたい場合は、このコメント欄の右上でSort by Oldestを選ぶと古い順にコメント欄が並びますので、利用して下さい。

    このサイトのコメント欄は、一見するとただの荒れたコメント欄かもしれませんが、実はある意味において論文捏造問題の最先端です。ここはハードコアなサイトです。理解出来なくても悲しむ必要は全くありません。

    研究を理解する前に研究不正問題を深く教わるのは、精神衛生上あまり良いことではないと思います。学部生が研究不正問題に興味を持つのは良いことだとは思いますが、まず研究とは何かを良書などからじっくりたくさん学んで下さい。
    私のおすすめとしては、まずはMattの「The illustrated guide to a PhD」をよく読んで、自分がいま何処にいるのか、自分の過去は何の意味を持つのか、自分は今何をすれば良いのかを考えてみて下さい。数分で読めると思います。インターネットで探せば、元のサイトや邦訳サイトもすぐ見つかると思います。研究者になるつもりがなくても参考になるものだと思います。
    Mattのこれに補うべき大事なこととしては、どこをPushできるかは事前には正確に予測出来ないということです。銃を撃って、弾が当たった周りに的を書くような事後合理化は研究稼業の一つです。論文に出て来る「仮説」の半分以上は後付けのものだと私は推測します。
    研究に興味があるなら、有名な研究者の伝記や手記やHow To本などを是非よく読んで下さい。高校までに読んだようなものは、たいていアマチュア向けの表面的な本だと思います。現場が分かるような詳細なものを是非よく読んで下さい。数冊で満足せず、読みあさることが大事です。あなたが何を望もうが、あなたにふさわしい良著に出遭える確率はそんなに高くはないはずです。例えば、iPS細胞が生まれるまでの興味深い経緯が細胞工学という雑誌の「せるてく・あらかると」に5年くらい前に詳しく書かれていますが、そこに書かれていることは他の文献にはほとんど出ていないと思います。iPSに興味がある人の何割があの「せるてく・あらかると」にたどり着けているのかは疑問です。
    研究者になりたいなら、英語の最近の原著論文を大学一年生のころから読んで下さい。原著論文を読まずに研究現場を理解するのは不可能です。
    親の職業と自分の希望する職業が違うのであれば、インターンシップでもオープンキャンパスでも飲み会でも良いので、全国の100人くらいの先輩と話す機会を持って下さい。落ち着いて礼儀正しく将来を相談して下さい。5人に1人くらいは親切に話してくれる人がいるはずです。
    同僚や先輩からたくさん話を聞くことは非常に大事ですが、最後は自分でよく考えて下さい。あなたのことを理解し真剣に考えてくれる人はあなた以外に誰もいません。私も適当に書いています。読み返してミスや間違いを発見することは多々あります。そもそも、あなたが誤解しても知ったことではありません。
    大学の成績は今後の人生において非常に大事ですから、全部かならずいい成績を取って下さい。
    TOFELで満点が取れないなら大学院の進学は危険です。英語にはそれくらいの気持ちで向かって下さい。中学入学から大学卒業まで毎日ラジオ英会話聞けば十分ですが。語学留学を馬鹿にする人もいますが、しないよりはした方が良いです。
    日本人は、文章を書く形式だった訓練をほとんど受けていません。海外では、相当にライティングの教育を受けている場合があります。この部分は大学院に入る前に自分で補った方が良いと思います。
    周りと違う道を歩もうとするなら、「確率の巨人」と戦うのは相当に困難であることは自覚し、よくよく調べ、よくよく努力してください。研究者になりたいのであれば、桜美林大学から研究者になる人はそれほどはいないと思いますから、「確率の巨人」は相当に手強いはずです。でも、誰もがいつかは他の人とは違うことをすることにはなりますから、どうせなら周りに流されずにやりたいことを目指した方が良いと私は思います。
    周りの人とやりたいことが似ているなら、それはそれでしんどいこともあるかもしれませんが、基本的には良いことだと思います。ただ、どのような状況であれ、夢に向けて努力はしないと後悔するでしょう。

    さて、論文捏造問題の話をします。

    捏造が蔓延した研究室には所属しない方が良いです。精神的に病みます。普通の大学院生は、研究活動を通して、論理的に考えることや、プレゼンテーションの技術や、質疑応答や、礼儀やユーモアや、生産性を上げるための方策、新しい物を見つけるための哲学と行ったものを学んで行くのだと思います。しかし、大型予算を維持する都合上、捏造データの追試を何年も強要させられることから研究を始めた私は、そういったものが何にも役に立たない世界が研究現場にあるのだということを最初から何年も身にしみて実感したわけです。別に論理性やプレゼン技術や礼節やユーモアや生産性や哲学を私は放棄はしませんでしたが、グラントが切り替わるまで生産的なことは何も出来ませんでした。何のことを言っているのかイメージ出来ない人は、捏造がバレなかった小保方さんの下で何年もSTAP細胞の研究をすることを想像してみて下さい。あの派手なプレス発表がなければ、それは実際に起きたはずのことです。STAP細胞でグラントを貰っているのに、誰もSTAP細胞を研究しないわけにはいかないです。あの4月の記者会見のやり取りを毎日ラボですることを想像してみて下さい。再現がないと伝えたら「あります。200回成功しています。ノートはハーバードにあるので見せません」と教授室で言われることを想像してみて下さい。教授室に夜な夜な忍び込んでノートをこっそり見たら、データがなく、「確認。よかった」とだけ書いてあることを想像してみてください。私や同僚はもっともっと過激なことをたくさん言われ続けました。能力否定や人格否定をどれだけされたか分かりません。明らかにおかしいという証拠も実験記録やサンプルにいくつも見つけましたが、グラントが切り替わるまで逃げることは出来ませんでした。私のした経験は決して無駄ではなかったとは思いますが、これは精神発達上あまりよいことではないと思います。また、成績的にも経済的にもマイナスです。
    私のした経験は稀なケースであると私は思っていたので、他の人に論文捏造問題を語ることをするつもりは元々ありませんでした。しかし、加藤茂明研の騒動の辺りから、稀なケースではなく、相当な割合で学生が経験するケースであることが分かって来ました。例えば、文科省の研究予算の枠組みの中で最も大きなものである特別推進研究や基盤Sなどのここ数年の医学系の新規採択者の数割は、匿名掲示板の捏造論文スレッドの有名人なのです。結局のところ、文科省は捏造対策できていないのです。このサイトを含めた日本の匿名掲示板のここ数年の100報くらいの新規の指摘はほとんど私1人でしてきたことを考えれば、バレていないものを含めると、相当な割合で捏造が蔓延している可能性があります。捏造ラボに行かないようにするにも、「確率の巨人」と戦わないといけないかもしれません。相当に調べて、よくよく努力して見る目を培わないと、「確率の巨人」に勝つことは難しいかもしれません。阪大医学部や東大医学部の旧第三内科では、もしかしたらそもそも確率がゼロで、「確率の巨人」に勝つことは不可能かもしれません。

    捏造が多いのは医学の生命科学系だけだと信じたいのですが、他の領域も酷いかもしれません。ツイッター分析によると、私がツイッターで活動をしたとき、私のツイッターを見ていた人の分野の割合は生命系より物理系が倍多かったです。捏造が暴かれている生命系を物理系が羨ましがっているということでないといいのですが。

    論文捏造問題のことは、あまり日常的には考えない方が良いと思います。だから、論文捏造問題とは無縁の世界にできるだけ行って欲しいです。ニュートンは、リンゴの木を見て万有引力をひらめきました。近藤先生はシマウマやタテジマキンチャクダイの模様を見て、チューリングパターンを見いだしました。私は論文中のGAPDHや18Sのバンドばかり見ています。これでは画期的な成果は生まれません。やはり論文捏造問題のことは考えない方が良いのです。

    現状がまずいのは確かですが、裁判で地動説が否定されても科学の歩みが止まらなかったのですから、長い目で見ればなんとかなる様な気もします。

    論文捏造問題に長年苦しむ世界は、科学が無い世界です。人間関係やグラントのしがらみに苦しむことになります。捏造問題に苦しむとき、私はもっと人文系のことを真剣に学んでおけばよかったと後悔します。科学の無い世界で誰かと戦うには法的な知識は必要です。科学の無い世界が今後どうなるかを見通すには歴史の知識が参考になります。フランス革命はどのようなロジックで進行したのかもっと学んでおけば良かったなどと私はときどき後悔します。

    最近は、ボスが期待する通りのデータを出すパターンの人が増えて来た様な気がします。やることが全部論文データになるタイプです。これが捏造や再現性の欠如が発生する主要な機構になっている気がします。

    私は死を覚悟して類似画像の指摘を行なっています。私が指摘してきた人は、天皇陛下の主治医やノーベル賞受賞者や日本高血圧学会会長や文化功労者や東京大学病院長や自治医科大学学長など、とんでもないメンバーです。プロ野球にたとえるなら王、長島、野村、星野、松井、松坂、イチローくらいかもしれません。私の真似や私の行為への賛同は半端な覚悟でやってはいけません。私はもともと死を覚悟しないと研究出来ない状況にいた(小保方ラボでSTAPを否定するのにはそれくらいの覚悟はおそらく必要だったでしょう)ので、自然と死を覚悟して類似画像指摘に移れましたが、そうでないなら指摘は辞めた方が良いです。捏造問題に巻き込まれて実際に自殺している人は結構いますからね。
    私は自我もどんどん肥大化してきています。私は、医者でもないのに、私が1人で日本の医学研究を支えるくらいの気持ちでいます。全国の大学の学長は私の部下の部下ぐらいに見ています。近所の定食屋で読んだ毎日新聞の河内さんと八田さんの記事のおかげで日本の医学の闇に気づき、最初に東京大学医学部循環期内科の指摘をした時は、2ちゃんねるは嫌だったんですが、京都府立医科大学が直前に出したプレスリリースがあまりに酷かったので、もう日本の学長には期待出来ないなと2ちゃんねるに指摘することにしました。あの京都府立医科大学のプレスリリースは、(おそらくミスで)一瞬だけ黒塗りが省ける状態でネットにアップされていたんですが、そのことを知っている人はどれくらいいるんでしょうかね。世界変動展望さんは見たと思いますが。タイミング的に松原弘明氏に関するプレスリリースかと思いきや、黒塗りを省くと学長自らの論文不正に関するプレスリリースということがわかるとんでもない代物でした。理研のiPS細胞の臨床研究のリーダーが「理研の倫理観にもう耐えられない」とつぶやいて騒ぎになりましたが、京都府立医科大学の人に言わせれば「これくらい耐えろよ」という感じだったかもしれません。次に、ノーベル賞受賞者の指摘をした時には、本当に悩んだんですが、「iPSにはお金はつけないといけない」と盲目的に語る若手文科省官僚の姿を思い出し、文科省のレベルを一つ上げるためにはこれは指摘した方が良いと思い、指摘することにしました。あの若手官僚は、自分の発言が主要な原因であることを認識してくれているかなあ。次に、小保方さんの時には、まず論文を眺めて、Muse細胞をディスっている文章だけ見て笑いつつ、ネガコンが全部ゼロなのが怪しいなと思いましたが、これは捏造でも真実でもネタにするべきだと思い、匿名掲示板の論文捏造スレで1月の時点からせっせと書き込みました。一般人の視点を忘れない様にするため、論文の本文はあえて読みませんでした。今でもNature論文は読んでいません。Nature protocolの論文は読みました。TCRの再構成を書かれた部分は、自爆したいのかなんなのか分からず、罠っぽいからあまり触れない方が良いと思いました。あれを見てTCRにだけこだわるのはあまりセンスないと思います。全体的にBad scienceです。次に、84報の指摘ですが、小保方騒動が終わったらみんなに目を覚まして貰うことを考えて準備をしていました。東京大学総長が加藤茂明研の調査結果の報告に関して、任期内に終わって良かったみたいなことをおっしゃったようでしたので、じゃあ緊張感が切れないように任期中に全部投下しようと思いました。ノーベル賞受賞者が紅白に出ると聞いて、じゃあ紅白のあたりにしようと思いました。1000報の指摘に関しては、どうしようか迷ってます。投下を正当化できるようなことがまだ見つかりません。
    上の二段落、過激なことを書いていると思うかもしれません。しかし、死を覚悟しても、科学的に新しい物が生まれるわけではありません。死を覚悟することは、人間にとっては大事なことですが、自然界にとってはどうでもいいことです。また、どれだけ自我が肥大化し、全ての人間が自分の手下だと思うような酷い精神状態になっても、科学的に新しい物が生まれるわけではありません。どれだけ自我の中で偉くなっても、人間の中で偉くなったに過ぎません。自然界の中ではちっぽけなことです。論文捏造問題は、本当に下らない、人間に限った話に科学者を縛り付けるのです。私は本当にくだらないことをしてきました。もう論文捏造問題を卒業したいです。全ての科学者が論文捏造問題を忘れられる状況になるべきです。私の存在や私がしたことを全ての人間は忘れるべきです。自然を見るべきです。

  2577. 匿名AdipoR0 より:

    これも二年半前の再掲です。

    貢献がない人間を論文の著者にすることが増えたのが捏造問題が拡大した一番大きな原因と思っています。拡大した要因でもあり、解決を難しくしている要因でもあると思っています。

    一昔前の論文にはたいてい数人の名前しか掲載されていません。ですから、この現象は明らかに最近起きたものです。

    「コレスポ」や「筆頭著者」の概念は、おそらく最近できたもののように思います。これは間違いですか?
    「ただの共著者」は、そんなに軽いものなのですか。
    20報論文がないと博士論文を審査する教員になれないと文部科学省は定めていませんでしたか。

    某大学医学部のある研究室からは、著者数が30人を超える論文が当たり前のように出てきます。これは笑って済む話ですか。

    『教授と准教授と助教は必ず著者に入れること。』
    この言葉だけでも研究者廃業にしていいと思います。

    『要求されるデータ量が増えてコラボレーションが必要になったから。』
    まず嘘です。そんなビックプロジェクトはごく一部です。

    貢献のない論文が何十報もCVに入っているのと、アクチンのコピペが一報の論文に一つあるのとどちらが罪が重いのでしょうか。

    東大分生研の報道で関係する著者が数十名というような表現がありましたが、これは大きな間違いです。共著者は100人以上いるはずです。

    韓国ではインパクトファクターを全著者の数で割った数値で評価されると聞きました。それがいいことなのかはわかりませんが。

    公開の場で実名で議論をするのは不可能な話題と思います。どうぞスルーしてください。

  2578. 匿名AdipoR0 より:

    これも二年半前の再掲です。

    ネットの匿名掲示板で医学論文の類似画像を指摘している者です。もう書かないといいましたが、「誰が誰を裁くのか」さんのコメントを見て、書き込みます。

    まず、精神剤を飲んでいる状態であれば、正常な判断ができていない可能性がありますので、匿名掲示板に類似画像については書き込まないほうがいいと思います。万が一間違えていたら大変です。精神剤を飲まなくていいようになってからにしてはいかがでしょうか。また、このサイトに実名で書き込んでいる人は限られていますので、もう有志が動き始めているはずです。少なくとも私は動き始めています。もしその画像が本当に類似しているのであれば、ある意味もう書いたようなものかもしれません。

    「『私の告発/指摘によって、その方 (被告発者の方) の研究者人生/もしくは本当の人生が絶たれてしまう』というのが私にとってはとても恐ろしく、自分のようなつまらない研究者が、他の研究者の方の人生をめちゃめちゃに破壊するかもと思うと、とても恐ろしくて行動に移せなかったからです。」このことに関しては、私も書き込む前に悩みました。捏造論文の存在がどれだけ周囲の研究者の人生をめちゃくちゃにするものか私は身をもって知っていますので、差し引きゼロではあろうとは思いましたが、やはり気になりました。

    私が書き込むことを決意した経緯には、「週刊日本医事新報」という雑誌が大きく関わっています。

    Natureという世界最高峰の雑誌における類似画像に気付いた私は、まず、税金から給与をもらっている人間が見なかったことにするわけにはいかないと思いました。ボスの意向次第でどうとでもなる薄給の身、文系や医学部の旧友の年収を聞くと愕然とする身とはいえ、私の給与が税金から出ていることは間違いのない事実です。様々なものをコツコツ調べ、週刊日本医事新報にたどり着きました。ある英文医学雑誌でNatureではない論文中のデータの不可解さを指摘した大学の先生が、そのNature論文の責任著者からその指摘について反論をされていました。私がこれを書き込まなければ、勇気を出して顕名で不可解さを指摘した大学の先生が不当に人生を破壊されてしまう可能性があると思いました。これが書き込むことを決意した一つ目の理由です。

    また、過去に不祥事で失職した医学部の先生がどのような人生をたどっているか調べました。研究者の論文捏造や不正経理は決して最近生まれた出来事ではなく、昔からある出来事です。調べた限り、不祥事でマスコミに実名を出され失職した先生方は、皆どこかの病院の院長等として働いていました。また、週刊日本医事新報などの医学雑誌の巻末を見ると、医師の求人情報がたくさんあります。一般人から見ればとても高給の求人で、大学教授の年収に匹敵する額と思われるものはたくさんあります。なので、私の告発で医師の人生が収入面においてめちゃくちゃになることはない、むしろ収入面ではプラスになるケースがあると思いました。これが書き込むことを決意した二つ目の理由です。

    書き込むことを決意した理由は他にもありますが、「他の研究者の方の人生をめちゃくちゃに破壊するかも」という危惧はこの二つの理由で私の中から消えました。代わりに、私が訴えられ私の人生がめちゃくちゃになるリスクは生まれたかもしれません。私は医師ではありません。ヒトの血圧の正常範囲すら私は覚えていません。今回の降圧剤の騒動が拡大した一端は、その程度の人間に担われています。

    書き込むときは、一気には書き込まず、時間をおいて一報一報書き込みました。関係者の方や所属機関から即座に声明が出たらその時点で書き込むことは終わりにしようと思っていました。自浄を期待したからです。しかし、反応は私が知る限り何もありませんでした。

    「綺麗な研究者」が本当にいるのか? というのは、悲しい質問です。おそらく、ほとんどいないと思います。私も、自分が出したデータについては正当なものであることを知っていますが、共著者からいただいたデータが本当に再現性が末端に至るまですべてにあるのかと言われると、正直わかりません。私も汚い研究者かもしれません。ただ、綺麗な人間がいなくても警察という組織を作り犯罪を取り締まらなくてはいけないように、綺麗な研究者がいなくても捏造は取り締まらないといけないと思います。自分だって綺麗かどうかはわからないという認識は大事だと思いますが、それは捏造を議論し取り締まることを躊躇する理由には、私の中ではなっていません。

    ところで、匿名掲示板にもすべて目を通していますが、私は今でも末端データのコピペひとつぐらいであれば絶対に許すべきであると思っています。末端データのコピペを見つけたら反射的に非難し論文をなかったことにする世界より、末端データのコピペを見つけたら反射的に全論文データの再現性の検証を始める世界の方が倫理的にははるかに正しいと思っています。厳罰主義の被害者を気取る元研究者が一人もいない世の中の方がはるかに正しいと思っています。ただ、「論文捏造&研究不正」さんのサイトを見るだけでも、コピペを含む論文は山のようにありますので、全論文データの再現性の検証など現実的には夢物語なのかもしれません。

    「論文捏造&研究不正」さんは、このサイトの議論の流れとは全く関係なくある大学の事案を書き込みました。さすがだと思いました。この大学の事案は、現在問題になっている捏造問題の中で一番悪質だと私は思います。衆目を集める有名大学の事案ばかりにかかりきりにならず、本当の悪質性というものに目を向ける報道を望みます。

  2579. 匿名AdipoR0 より:

    これも二年半前の再掲です。

    ネットの匿名掲示板で医学論文の類似画像を指摘している者です。「匿名A」としては4回目の書き込みになります。

    私の前回の書き込みの「◆捏造論文や撤回論文は必ずしも悪ではありません」の部分について、だいぶ批判をこのサイトや匿名掲示板で受けております。物議をかもすことを覚悟の上で書いた内容なので、予想していたことです。なので近藤先生の「100%同意します」という即レスには私もとてもびっくりしました。そんなにすぐに、100%も分かってくれるのですか、と。
    「捏造論文は必ずしも悪ではない」は、もうだいぶ昔、私が捏造を引き継いで苦しんでいたラボで、先輩から言われた言葉です。その先輩はその当時に私をまったく助けてくれなかった先輩です。「捏造論文は必ずしも悪ではない。勇み足が科学の進歩を生むこともある。」なんて酷いことをいう先輩なのだろうと当時はとても思いました。しかし、それからだいぶ時間もたち、いろいろ勉強し、様々な経験を積み、私はそれが確かに当てはまる事例もたくさんあることを知りました。しかもそれが科学史における大きな進歩に関わった場合があることも知りました。
    国民が研究者に血税を捧げているのは、捏造をしないからではありません。研究者が新しい面白い意義あることを見つけてくれるからです。どれだけ捏造が苦しくても、このことは絶対に忘れてはならないことだと私は思っています。恨みの矛先を国民に向けては絶対にいけません。我々は科学者です。研究者間競争の公平性の確保を科学の進歩より優先させてはなりません。我々が恨むべきは、科学の進歩を阻害するような捏造です。その捏造が生み出した実害というものを量る作業を我々は怠ってはなりません。それに、メインデータも含めて論文全体の検証をされてしまう方が嫌がる人が多いだろうと私は感じています。「末端データのコピペだけで論文が撤回されてしまった」と被害者ぶることができなくなりますから。
    ただ、論文全体の検証にはコストはかかります。そのコストを払えないのであれば、「捏造=悪」の哲学で行くしかないとは思います。現実を調べれば、「捏造=悪」で行くべきということになるのかもしれません。そうなった場合は、大変残念ですが、仕方がありません。まずは、現実を淡々と調べなければなりません。

    ひとつ、言い忘れたことを追加します。

    ◆匿名掲示板では「なるほど」と思うこと以外は無視して結構です

    現在匿名掲示板で論文捏造を扱っているスレッドには「ネオ」という言葉がタイトルに入っていることは皆さんご存知だと思います。この「ネオ」が入っているスレッドにおいて、私が書き込んだレスの数を丁寧に数えてみました。

    ネオ1 ・・・ 346
    ネオ2 ・・・ 340
    ネオ3 ・・・ 190
    ネオ4 ・・・ 3

    一つのスレッドは全部で最大1000件の書き込みしかありませんから、3割以上が私の書き込みである場合もあったということです。匿名掲示板なんてこんなものです。短時間に似たような意見が続けざまに書き込まれた場合は、ほぼ自演と思って差し支えないと思います。「なるほど」と思うアイデア以外は匿名掲示板の書き込みは無視するべきです。自分とは反対の意見がたくさん書かれてもその根拠が薄ければ感情的になる必要などありません。発言の一部分だけを切り取って批判するような書き込みなどなおさらです。「なるほど」と思えなければ、一人の馬鹿が連続で書き込んでいると思えばいいのです。その確率はかなり高いです。特に、実名で書かれている方は匿名掲示板での批判に対して不要に感情的になることがないようにしていただければと思います。

    謝らなければいけないことがあります。この「捏造問題にもっと怒りを」についた最初の書き込み「卒論のテーマが捏造の引継だった若手研究者」は私のものです。私はこの書き込みだけで終わりにするつもりでしたが、Nonakaさんの書き込みを見て、これはカミングアウト(といっても匿名ですが)して書き込んだ方がいいと判断し、「匿名A」として書き込むことにしました。私の書き込みがNonakaさんの書き込みに呼応したものであることは、Nonakaさんには感じていただいていたようです。
    捏造への対応に関して私が一番言いたいことは、その調査や刑罰や処分を考えるなら、司法の世界ではるかに長い時間をかけて培われた知恵をもっと借りたほうがいいということです。

    捏造問題は、私の青春の一部を捧げた問題でもあります。実名では誰にも語ることができない青春です。私がそんな経験があると知る人は、当時同じラボに所属した人以外はほとんどいません。ですから、匿名掲示板やこのサイトでは出来るだけ丁寧に語らせていただきたいと思ってきました。
    私の長文がこのサイトに悪い影響を及ぼしているという指摘が匿名掲示板にあり、それはそうかもしれないと思いました。少なくとも「匿名A」としてはこれを最後の書き込みにします。近藤先生や中川先生の試みに大きな敬意を持っています。新しいターゲットブログを楽しみにしております。

  2580. 匿名AdipoR0 より:

    これも二年前の再掲です。

    ネットの匿名掲示板で医学論文の類似画像を指摘している者です。私の過去2回の書き込みに「^」マークを押していただいた方はたくさんいるようですが、私と議論されたい方はあまりいないように感じます。年会に招待を検討する候補として捏造発見者が挙げられていますが、このサイトですら捏造発見者に議論を振る人がほとんどいないのでしたら、年会のライブに捏造発見者を招待しても仕方がないように思います。なお、私は招待されても年会に行くことはおそらくできません。

    私の捏造問題に対する考え方が優れているかどうかは正直わかりません。しかし、たとえ劣ったものであったとしても捏造問題に関わった当事者の意見は記録しておく価値はあると思います。そこで、過去2回の書き込みで書き切れていない私の考えを以下に書いておきます。もし捏造発見者としての私に議論を振る人がいなければ、これを最後の書き込みにしたいと思います。

    ◆捏造論文や撤回論文は必ずしも悪ではありません

    実験科学の原著論文で大事なことはメインデータのインパクトと再現性です。メインデータの再現が取れるのであれば、末端データの類似画像のみで論文を過度に非難するのは経済的な行為ではありません。コピペ画像は、修正は絶対にしなくてはいけませんが、必ずしも悪に分類すべきものではありません。善悪を判断する際には、メインデータの再現性を検討する作業は行わなければなりません。その上で、その捏造がどれだけの実害を生んだか、その実害がメインデータの価値と比べてどれだけの大きさがあるかを量る作業を行わなければなりません。

    また、論文が撤回された後、その撤回論文の著者が再び同じテーマに挑み、素晴らしい論文を発表した例はあります。100点満点以外を取ったことがない人がこの世にいないように、ミスをしない人もこの世にはいません。論文の撤回経歴があるからといってその人を永遠に追放あるいは軽蔑するのも経済的な行為ではありません。科学は本質的には自由の世界であり勝負の世界ではありませんので、再トライを許さないような精神を持つのは適切ではないと思います。

    ◆論文になっていない形の捏造問題もあります

    原著論文にまだなっていない前任者の仕事が新しいラボメンバーに引き継がれる場合はたくさんあります。この引き継いだ内容が捏造であることがあります。私の印象では、原著論文になっている捏造よりもこのパターンの捏造の方が多いと思います。前任者がその捏造データのお蔭で奨学金返済免除や就職内定を獲得するケースや、PIがその捏造データをグラント獲得のための予備データとして使ってしまっているケースもありますので、これは決して小さな問題ではありません。研究現場への実害という意味では、原著論文になっている捏造問題よりもこれの方が現状大きい問題ではないかと私は感じています。原著論文を出さずに修士課程で卒業する学生の割合は増えてはいませんか?

    ◆処分をする際には捏造問題以外の要素を忘れてはなりません

    教員選考の際に決め手となった主要論文がメインデータを含めて捏造だった場合、さすがに何らかの処分はしないといけないのでしょう。しかし、アクティビティ皆無の教員と比べてどちらがマシかというと、分からないところがあります。アクティビティ皆無の教員はたくさんいます。誰もが目にしています。アクティビティ皆無の教員が何のお咎めも受けずに捏造論文の著者が懲戒解雇クラスの処分をされるのであれば、教員採用後に論文を書かなくなるのは極めて合理的な行動となります。論文を書こうが書かまいが給与はほとんど、あるいは一円も変わらないのです。現状において教員採用後に積極的に論文を書く人ははっきり言って奇人です。一定数の奇人はいますのでこれからも論文がゼロになることはないのでしょうが、捏造問題に真剣に処分をするのであればこの問題は早急に解決しなければなりません。不可分の問題だと私は思います。日本社会はそういう社会だとあきらめては絶対になりません。

    ◆再発防止という感覚で対応するのはあまり適当ではありません

    研究活動には反復的に同じことをする部分が少なからずあります。しかし、基本的には誰も到達したことのない知を生み出すことが仕事なわけです。ですので、既存の研究を元にルールをどれだけ整備しても、結局はルールで対応できない部分が出てきます。その対応できない部分が研究として評価される部分にもなります。10年経てばやっていることは全く変わります。ですから、再発防止という態度で論文捏造問題に対応するのはあまり適当ではありません。つまらない研究であればあるほど、再発防止策が効果的に働くということになると思います。面白い研究に重篤な捏造が生まれないようにするためには、最前線に立つ人間が誇りを持てるような状況を整え、間違ったものには間違っていると後から適切に指摘できる仕組みを整えることが大事だと思います。

    ◆私は一人の捏造発見者ではありますが、まだ捏造問題の素人です

    捏造問題は、自分自身も巻き込まれた経験がありますし、他人が巻き込まれた経験も何度も目にしてきました。今も周りに散見されてうんざりです。しかし、現在懸案となっている同一ラボから芋づる式に類似画像を含む著名雑誌の論文が何十報も出てくるケースや、別々の大学から同じ薬の臨床試験についての疑惑の論文がどんどん報告される事態は、正直想像もしていませんでした。これらについての報道や文書に目は通していますが、なぜこんなことになったのか、私はいまだに全く分かりません。ですので、私は明らかに捏造問題の素人です。オウム真理教の組織犯罪を初めて知った時のような気持ちでずっといます。これまでの私の意見は、これらの事件の真相を知ったらすべて変わるかもしれません。

    極度に選ばれた人しか入ることのできない場所でなぜこんなことになったのか、本当に残念でなりません。それぞれの方には、それぞれの方を誇りに思っていた人がたくさんいたのではないでしょうか。誇りに思うこと自体が間違っているということかもしれませんが。

  2581. 匿名AdipoR0 より:

    これも二年前の再掲です。

    ネットの匿名掲示板で医学論文の類似画像を指摘している者です。先日の書き込みの後、あれを一人でやったのか、というようなツイートを見ました。私も自分自身びっくりしましたが、見つけることは誰でも可能だと思います。慣れてくると見つけるのがどんどん早くなっていきました。訓練である程度早くなったと同時に、「この著者なら必ず類似画像があるはず」というある種の自信のようなものがモチベーションを高めたのだと思います。ただ、ソフトウエアが開発され、計算機で類似画像を大量に見つけられる時代になれば、こんな経験談の意味はなくなるのでしょう。新しい機関を作るのであれば、類似画像を見つけるソフトウエアの開発を目指す部署も作っていただきたいと思います。

    私が本当に匿名掲示板で類似画像を指摘している者かについては証拠は何もありませんので、懐疑的な人もいると思います。もしリクエストがあれば、このサイトでページ番号のみを記載した後、匿名掲示板で雑誌名と巻号と論文中の類似画像の位置を書き込むことをしたいと思います。こうすれば、私が過去の指摘をしたかどうかの証明にはならなくても、新しい指摘をしたことについては納得していただけるのではないかと思います。

    近藤先生の提示した論点について私の考えを記します。

    1-1:現在他の国で行われている論文不正に関する公的機関は、うまく機能しているか?

    私はわかりません。そもそも他の国の論文不正に関する公的機関について詳しく知っている人は日本に皆無だと私は思います。年会ではORIについて詳しく学ぶセッションを作ってもいいのではないでしょうか。

    1-2:日本でそのような公的機関を作るとすれば、どの様な組織(機関)が母体になり、実際にはどのような人たちで運営されるのか?

    大学を所管する官庁(文部科学省)の外局として、博士号取得者と司法試験合格者が主体となる国家公務員の組織を作るのが良いのではないかと思います。その組織には大学や研究所から一定期間出向する人がいてもよいと思います。

    2-1:現状では、不正事件に対処する主体が「事件の起きた機関」であり、このことが事件そのものの処理よりも、その機関の利害を優先する形になっています。この問題を解消できるか?

    現状では解消できません。現状でも機関の利害を優先せずに真面目に対処している機関もあると思いますが、それは調査委員の資質によるものだと感じています。

    2-2:現状の体制で、告発者の安全・利益は守られるだろうか。(現状では多くの場合、匿名の告発は受理されないシステムになっている。)

    現状では守られません。なお、研究者は事務職の人よりは口が軽いと思います。

    新しく作られるかもしれない第三者機関について懸念することは、すべての研究者の時間を割くようなことにならないかということです。実験ノートの記載方法や管理方法を規定しても悪質な捏造はなくなりませんし、書面で宣誓させても捏造はなくなりません。研究作業のスタイルはその瞬間瞬間の英知が規定するものであるべきであり、疑念がない状態の研究者に安全面以外から官僚的な束縛をしてはなりません。

    気になる言葉に「自浄」と「厳罰化」があります。悪を見つける作業が無ければ「自浄」とは呼べませんが、現状明らかになっている悪を罰することや、これから悪いことをしないように努めるだけで「自浄」が果たされたような感覚を持っている方が多いような気がします。また「厳罰化」が必要という論調がありますが、現状は共著者の場合は厳罰どころか何も罰していないケースがほとんどです。軽い罰でもいいので何か罰をすることから始めるべきです。教員採用の書類選考や博士論文の審査資格が論文数で左右されるのにも関わらず共著者が何の罰も受けないのは明らかに変です。「軽い罰」のアイデアを出すことから始めるべきかもしれません。

    このサイトを見ていて、これから研究者を目指す若い人に言いたいことがあります。研究の世界は汚れていることがたくさんありますし、捏造が常態化した酷い研究室もあります。しかし、皆さんがこのサイトを見ているスマホやパソコンは間違いなく科学や研究が作ったものです。皆さんが日々利用しているある程度の安全を期待して裏切られない公共交通や、確かに病気を治す薬もすべて科学や研究が作ったものです。科学研究を志すことは決して愚かなことではありません。大学に入ってからもたくさん勉強して、さまざまな経験をして感性を研ぎ澄まし、人を見抜く目を身につけて科学研究の世界に飛び込んでほしいと思います。

  2582. 匿名AdipoR0 より:

    これも二年半前の再掲です。

    最後の文を修正させてください。

    『その上司は出世しており、非常に不愉快です。』


    『その上司は出世しており、非常に不愉快です。また、その上司の下に現在配属されている学生、今後も配属されるであろう学生のことを考えると、心配になります。』

  2583. 匿名AdipoR0 より:

    これも二年半前の再掲です。

    ネットの匿名掲示板で医学論文の類似画像を指摘している者です。年末の年会にはおそらく参加できません。何かの参考になればと思い、ここで匿名の書き込みをさせていただきます。

    まず、ネットの匿名掲示板というと不特定多数の人が書き込んでいるという印象があると思います。しかし、それは匿名掲示板における論文の類似画像の指摘に関してはおそらく間違いです。ここ数ヶ月の指摘は7割方は間違いなく私一人によるものです。残りの3割も、私の指摘に連動しているようなものがほとんどです。もし論文の類似画像の指摘が何かの犯罪に当たるのであれば、ここ数ヶ月については私の単独犯と考えていただいて差し支えない状況だと思います。現在分子生物学会で懸案となっている1年半前頃の指摘には私はまったく関与していませんが、書き込んだ経験がある者として読み返すと、類似画像の指摘を書き込んでいるのはせいぜい数人ではないかと(明確な根拠はありませんが)思います。私を含めた『奇特な』数人の人間がこの世に生を受けていなければ、現在のような状況はおそらく生まれていなかったのでしょう。

    私の素性は伏せさせていただきますが、表面的には立派に研究をしていると言われてしまっても不思議ではないCVではあるかもしれません(ここに顔写真付で書き込みをされている方には遠く及びませんが)。類似画像は本業の合間に見つけたものです。私や他の誰かがフルタイムで類似画像を見つける仕事に就けば、はるかに多くの類似画像を見つけられる可能性があります。その意味でも、捜査機関のようなものは作ってよいのではないかと思います。論文捏造がこれだけ大きな問題であるにも関わらず、論文捏造に関する仕事に専従している人が日本で一人もいないのは、不自然にも思います。

    捜査機関のような組織を新たに作るのは大変でしょう。作ればいいというものではなく、実効性があり暴走もしないようなものを作らなくてはいけません。しかし、日本で新しい大学がこれだけボコボコ作られている状況や、日本の生命科学研究予算の枠組みで最大級の支援を受けているような複数のグループから芋づる式に疑惑論文が大量に出てくる状況を見ると、一つくらいはそういう組織を作るのは少なくとも絶対にリソースの無駄ではないと思います。すべての捏造論文を見つけ対応することは出来ないでしょうが、そういう組織がシンボルとしてあるということだけでも大きな抑止力になると思います。単発の捏造論文は防げなくても、現在見られるような捏造論文の連鎖は少しはなくなるのではないでしょうか。また、一瞥で実質的な判断が終了する類似画像について、研究教育が本職の教員が何年も煩わされることもなくなるはずです。

    私は捏造をする上司の下につき研究人生の数年間を棒に振ったことがあります。そういう意味で捏造には自覚している以上の強い忌避感情があるのかもしれません。私は上司にも恨みを抱いていましたし、その上司に賞を与えた学会の幹部にも複雑な気持ちを持っていました。その上司は出世しており、非常に不愉快です。しかし、内部標準GAPDHのコピペ一つくらいであれば、修正は絶対にしなくてはいけませんが、処分はしなくてよいと私は思います。

  2584. 匿名AdipoR0 より:

    二年半前に最初に書いたコメントを再掲します。

    論文捏造とは、犯罪の一種です。犯罪一般について当てはまることは、そのまま論文捏造にも当てはまると思います。たとえば、
    ●重い犯罪と軽微な犯罪がある
    ●軽微なうちに摘発するべきである
    ●軽微なものに厳罰を負わせてはならない。場合によっては不起訴でいい
    ●酌量の余地があるかは考えるべきである
    ●罰を果たしたら社会は再び受け入れるべきである
    ●世界をよく分かっていない未成年などには罰を負わせるべきではない
    ●警察や法曹などの専門の組織が対応したほうがいい
    これら犯罪一般についての考え方はすべて論文捏造にも当てはまると思います。論文捏造が普通の犯罪と違うのは、理解できるのがある程度限られた人だけであることだけでしょう。論文捏造問題は、あまり特殊な問題とは考えずに、普通の犯罪に対して警察や裁判所が行っているようなことを行えるようにすればいいのだろうと思います。特殊なことだと気負わずに、これまで警察や法曹の人が培ってきた知恵を取り入れましょう。まずは専門の機関を作るところから始めるべきでしょう。①論文が生まれた経緯と科学的な再現性の評価を行う機関(警察のようなもの)、②対応を決める機関(裁判所のようなもの)の二つが必要でしょう。警察や裁判所というものが作り上げられてきた歴史的過程を学ぶことは、その専門の機関を作るうえでも役立つでしょう。

  2585. 匿名AdipoR0 より:

    去年の年末に阪大医学部のImmunityやInt Immunol、NIHのJCBや九州大学のCancerを匿名掲示板に投下してくれた方は、私が1000報投下しやすいように捏造論文スレを暖めておいてくれたのかもしれません。そうだとしたら、なんか申し訳ありません。特にJCBは見つけるのがなかなか大変な雑誌ですから、本当に申し訳ない。

    私は世のために何をしたらいいのかもうわかりません。

  2586. 匿名AdipoR0 より:

    私の夢は世界で一番不幸になることです。
    この夢を共有できない人とは私は永遠に分かり合うことは出来ないでしょう。
    捏造家と非捏造家が分かり合うより難しいかもしれません。

    私は今、生きていて辛い。
    なぜなら、捏造ラボにいるのは私より不幸です。だから私は夢を叶えていない。

    私のような夢を持つ人は次世代の民間人からは消したいと思ってます。
    だから、若者がトップを目指すことを虚しいと思わないように、捏造ラボはトップから引き摺り降ろしたい。

    理研の理事は、朝日新聞のインタビューで「ネットで調べる人は何が目的でやってるんだろう。世直し?、警告?」と言っていました。答えは「世界で一番不幸になりたいから」です。

  2587. 匿名AdipoR0 より:

    84報を書いてから丁度一年です。これは単独で書いたら完全にアウトなんだろうなと一年前に思ったものを振り返ります。

    #4~6
    教育者としてはこれが一番まずいと思います。学生のコマ君が実行犯だと全国に晒されたあの騒ぎは何だったんですか。単にラボあるいは学部が捏造にまみれていたんではないんですか。しかし、この方の論文は「三度目の正直」でついに完全に不問になりました。

    #7~11
    茂明先生のNCBのRetraction NoticeにT.Y.やT.K.は画像作成とは無関係だとわざわざ書いてもらってましたが、この論文の画像作成には関係あるんでしょうか。

    #16~21
    東大医学部と国立感染研と理研が関係するのだろうと思っていたら、理研の理事が朝日新聞のインタビューで他人事のように84報の件を話していたので驚愕しました。

    #69~75
    教授に栄転直後の2006年、匿名掲示板で怪文書が何度も流れてました。怪文書書いた人はコピペに気づいていなさそうです。怪文書書いた人に何を思うか聞いてみたいです。

    上記の4件については、私は残念ながら告発者ではなく救済者なんだろうと思ってます。部下の人には恐怖を与えているかもしれません。
    他にもヤバそうなものはありましたが、統計を知らなくても臨床研究が出来る大学などはどうでもいいと思ってました。

  2588. 匿名AdipoR0 より:

    STAP騒動の主犯が笹井先生であるという見解は、笹井先生に対して厳しすぎると思っていたのですが、論文を読んだら少し理解出来る気もしました。この初報であのプレス対応はやり過ぎです。

    メディアも責任ありますね。これは論文を読めば多少は慎重になれたはずです。捏造だとまでは思わなくても。

    我々は、Whyを明らかにしない科学に対して少し寛容になりすぎているのかもしれません。

    何十回もテラトーマを作って癌化がないのが売りだったのに、テラトーマ画像を使い回していたのは相当にやばいです。なぜ丹羽さんに危機感があまりなかったのかは未だに不思議です。

    まあ後からなら何とでも言えますね。論文読まずに匿名掲示板の論文捏造スレで絶賛を繰り返していたしていた私は、最低だったかもしれません。捏造でも真実でも論文捏造スレで話題にするべきネタであることは明らかだったので話題にしたのですが、笹井先生の死を予期できなかったのは痛恨です。あのときにすぐ論文を読んでおけば、少なくともメソッドの書き方が変であることぐらいはすぐに分かりました。つまり、複数の人間が真剣にチェックはしていない論文であることは分かりました。

  2589. 匿名AdipoR0 より:

    私は、阪大医学部をどうするかを考えるときには、福岡県警の暴力団の取り組みや、ナチスに対するレジスタンスの戦いの様子を調べています。アメリカのORIなどを悠長に調べている場合ではありません。ORIは全ての組織メンバーが捏造に染まったときのことは想定しているのでしょうか。

    昨日はワルシャワ・ゲットー蜂起などのことを考えていました。

    5年以上前のことを全て無罪に出来る阪大医学部は、ナチスより手強い可能性があります。ナチス下のドイツでは5年以上前の犯罪は全て時効でしたか?

    腐敗はまだ論文に留まると信じますが、彼らはヒトにメスを入れる権限や死亡診断書を書く権限もあるわけで、人の生き死にも合法的に決められるわけです。阪大医学部は学術機関として守るべき一線は既に明らかに超えてますが、さらに一線を超えて暴走し出すと、最悪の場合、人間の命が命でなくなってしまいます。阪大医学部が自発的に暴走しなくても、悪い野望をもった権力者が阪大医学部を利用することはありえます。

    私は橋下さんには大阪市立大学医学部と大阪大学医学部を併合して欲しかった。もちろん、大阪市立大学医学部が大阪大学医学部を吸収するのです。

  2590. 匿名AdipoR0 より:

    若い人には、大きく健全な目標に向けて、目の前のことをしっかりやってもらわなければなりません。そのためには、今の頂点の方々が健全であり、一つ一つの論文をしっかり書くことを求めなければなりません。もし東大医学部の旧三内が、根拠を示さず「STAP細胞はあります」、じゃなくて、根拠を示さず「調査の結果、全ての論文に不正はありません」と言うなら、頂点からは引き摺り降ろさなくてはなりません。権力を奪えないなら、せめて東大医学部の旧三内がどれだけ不誠実でどれだけ危険かを日本全国に徹底的に広めないと、若い健全な人がモチベーションを失ってしまいます。日本が腐り壊れてしまいます。

  2591. 匿名AdipoR0 より:

    東大医学部の旧三内の権力はまだまだ失われていません。だから、再現性を確認する機関を作るのは危険かもしれません。このままだと、再現性があるミスのない論文を書いた研究者は、とらえられ、強制収容所に入れられるかもしれません。

    今の日本の科学は捏造が支配しています。私のせいで捏造認定も出来なくなりました。

  2592. 匿名AdipoR0 より:



















































































































































  2593. 匿名AdipoR0 より:

    東大医学部の旧三内と阪大医学部は、日本の恥部です。

    恥の内容がミスなのか捏造なのかはしりません。

    ミスなら研究不正ではありませんが、ミスが多すぎて危険なので医師免許は停止でお願いします。

    捏造なら停職1ヶ月でお願いします。医師免許はそのままで良いです。

  2594. 匿名AdipoR0 より:

    捏造問題は歴史上も大きな問題です。先の大戦で300万人死んだのは柳条湖での自作自演の捏造がきっかけです。論文捏造問題を解決できないなら、また破壊的な戦争は起こるでしょう。

  2595. 匿名AdipoR0 より:

    研究不正問題の論客の文章を読むと、実質的な原動力である11jigen氏やネット住人の疑義指摘には触れないものがまだまだ目立ちますね。今に始まったことではないですが。

    それは健全なことだとは思います。ただ、以前より触れる頻度が減ると、医学界のエライ先生方から何か積まれたのではないかと邪推もしてしまいます。

  2596. 匿名AdipoR0 より:

    お声をかけていただきどうもありがとうございます。これで独り語りと言われなくて済みます。

    私は英語が苦手なので海外のサイトはあまり見てないのですが、日本だけの問題ではないのはその通りでしょうね。Pubpeerは日本人以外の著者のものが多いですし。

    再現性の追試も含めた出版後評価をベースにする方向に行くのかなとは感じます。透明性を高めれば今のような最悪の状態にはならないでしょう。ただ、人間関係の中で上手く振る舞えないような人が活躍するケースを減らす気もします。狂人的な研究者を愛する私としては複雑です。

    小保方Nature論文の査読コメントをみれば、査読者がCNSレベルではまだある程度しっかりしているのは確かです。査読システムを否定しきるのは破壊的な方向かもしれないと感じます。

  2597. 匿名 より:

    今日は元旦だから、ここをチェックしてる人はあまり多くないかもしれませんね。
    PubPeerなんか見てると、疑惑の研究者を擁護する所属機関の問題は世界的な問題という気がしますね。世界規模で対策を立てていかなくてはいけない。
     Arxivみたいなのの利用が一般的になって、post-publication reviewとかの評価で研究者の能力が評価されるようになれば下らない捏造とかは減るんでしょうけどね。もっとも、それはそれで何らかの問題があるんでしょうけど。

  2598. 匿名AdipoR0 より:

    噂のSTAPのNature論文を二年の時を経て初めて読みました。皆さんがSTAP論文について語っていたことが一つ一つ走馬灯のように思い出されました。Nature Protocolの論文を二年前に読んだときは、これは明らかに科学をしていないと思いました。これはそこまでは思えません。

  2599. 匿名AdipoR0 より:

    今STAPのNature Articleを初めて読み始めています。興奮して戻ってきました。核移植によるリプログラミングでドリーではなくホノルルを引用したのは、この業界の暗黙の了解なんでしょうか。

  2600. 匿名AdipoR0 より:

    新春を記念してSTAPのNature論文を初めて読もうかな。誰も気付いてないポイントを見つけられたらいいな。

    では、読んだら戻ってきます。独り語りは禁じられているので誰かそれまでに話しかけてください。

  2601. 匿名AdipoR0 より:

    11jigenがいなくなれば、科学とはバレない捏造のことである。

  2602. 匿名AdipoR0 より:

    11jigenはこのまま永遠に復活しないのか。もう日本の科学はおしまいなのか。11jigenさえいなければ、11jigenサイトに挙げられたほとんどの人は今もピンピンしてるはず。そういうことがこれから起こるということ。

  2603. 匿名AdipoR0 より:

    EMBO J 2000の指摘より、11jigenサイトのコメント欄に書いてあるヒトiPSのテラトーマの話の方が一億倍くらい恐ろしいですね。本当なのであれば。

  2604. 匿名AdipoR0 より:

    大量のコピペが全部ミスだと納得するなら、コピペ以外のデータを信じるのはかなり馬鹿。なぜ他にミスがないと納得する?
    これは確かに捏造です、と言ってもらった方が他の部分を信じる理由はまだある。

  2605. 匿名AdipoR0 より:

    5報以上コピペした奴はせめて准教授以下に降格しろ。

  2606. 匿名AdipoR0 より:

    私は今の阪大医学部には一億円もらってもいきません。5年以上前の論文を誇りにしてますから。

  2607. 匿名AdipoR0 より:

    民主党の議員は84報の調査を早めに終わらせた私立大をなぜ国会で褒めたんだろう。

  2608. 匿名AdipoR0 より:

    独り語りは禁じられているので誰か話しかけてください。会話のタネは提供していると思いますよ。

  2609. 匿名AdipoR0 より:

    捏造でまったりする方が医学者は人生観が楽なんでしょうか。

  2610. 匿名AdipoR0 より:

    日本の学会は真実の敵ですね。

  2611. 匿名AdipoR0 より:

    分子生物学会は84報の生データを出せと三回くらい声明出しても良いんですよ。小保方さんに対してはやったのに、なぜやらないの? 不正は無かったとだけ言われて納得するのは、STAP細胞はありますと言われて納得するのと同じですよ。

  2612. 匿名AdipoR0 より:

    文科省は84報の調査を全部やり直させてもよいのですよ。

  2613. 匿名AdipoR0 より:

    阪大医学部は、5年以上前の捏造疑惑を時効にするなら、5年以上前の歴史を語るのはやめなさい。

  2614. 匿名AdipoR0 より:

    東大医学部からコピペ論文を沢山見つけたとき、東大医学部からノーベル賞が出ない理由がなんとなく分かった気がしました。そんな方向に行くのは東大医学部からすればかなり幼いんでしょう。

  2615. 匿名AdipoR0 より:

    東大医学部の旧三内から見れば、真実を追究する理学部生は奴隷みたいなものかもしれません。
    頭悪いなー、みたいな。どんなに頑張っても捏造家のペースには勝てないよ、みたいな。

  2616. 匿名AdipoR0 より:

    捏造問題を気にするなというのは、目の前に崖があるのに下向かずに前向いて前に歩けと言われているようなもの。

  2617. 匿名AdipoR0 より:

    東大医学部の旧三内が日本の医学界の要職を占めていたということは、日本の医学界は捏造に支配されていたんでしょうね。日本の医学で真実を追究するのは革命みたいなもんですね。

  2618. 匿名AdipoR0 より:

    阪大医学部のコマ君が晒された事件の真相が一番知りたいです。
    良心の呵責に耐えかねて内部告発したコマ君に実行犯の汚名が擦り付けられたというストーリーが一番しっくりきますが。
    他の人が1stのものに沢山ありますから。

  2619. 匿名AdipoR0 より:

    独り語りは禁じられているので誰か話しかけてください。

  2620. 匿名AdipoR0 より:

    1000報どうしようかなあ。ここでの投下は怒られるよなあ。
    投下しても記事になるかなあ。毎日新聞は最近は論文捏造に飽きて来ている感じだし。

  2621. 匿名AdipoR0 より:

    私はこの世に本当に東大医学部旧第三内科や阪大医学部というものが存在するのか疑っています。私は幻を追いかけたのかもしれません。少なくともそこから出てくる論文はかなり幻です。どうか姿を見せてほしい。

    世界の人からすれば、論文以外を通して知る機会はありません。偏差値もしらない世界の人からすれば、私以上に幻でしょう。捏造論文の生産地として観光名所化するのも良いかもしれません。

  2622. 匿名AdipoR0 より:

    私のようになりたくない人は権力を握ることです。権力を握るためには捏造してNatureに出しましょう。サンプルから捏造すれば捏造はバレません。また、仮に捏造がバレてもNatureならメガコレクションが出来ます。再現性がないことは、賢人に言わせれば研究不正扱いすべきではないそうです。捏造しないのは本当にアホです。捏造する人から見れば、捏造が出来ない人は権力を握る資格もない臆病者です。私のように真実がどうだとか捏造がどうだとかいうのは小学生か中2病です。

  2623. 匿名AdipoR0 より:

    東京大学医学部内科の関係者の方には、私を殺したいと思っている人もいるでしょう。私を殺す方法があります。「匿名AdipoR0が循環器内科の腐敗を早く暴かなかったせいで、ディオバン事件が起き、数千億円の医療費が無駄になった。数千億円あれば沢山の人の命は救えた。だから匿名AdipoR0を大量殺人の罪で刑事告発する」と主張してください。私が指摘したような学長クラスのたくさんのお偉いさんがみんなで動けば警察もきっと告発を受理してくれるでしょう。税金で支えられてきた私は法廷でNoとはさすがに言えません。その通りだと認めるでしょう。私よりは循環器内科医の方が防げた気もしますが、それはそれ、これはこれです。私がJIKEIの論文を読む能力があることを示す証拠くらい簡単につくれます。私はJIKEIのリーダーとは違い多少は統計もわかりますから、私はJIKEIのリーダーより罪は重いのでしょう。さて、自白は今でも証拠の王さまです。実験ノートは無くしても無罪ですが、Fig.1iのレーンを繋げたことを自白したら懲戒解雇相当の有罪です。自白も物的証拠も揃った私は大量殺人犯として、宅間守より罪が重い犯罪を犯したとして死刑になり、すぐに死刑は執行されるでしょう。

    私を恨んでカッカするのはやめてください。私は上記の方法でいつでも殺せます。

    私は、疑義の指摘をし出してから3年間、早く気づけなかった自分のことは大量殺人犯に等しいと思ってやってきました。上記の記載は過激なことでも何でもありません。IGFBP4の論文の類似画像を見つけた瞬間に頭をよぎったことです。私は論文を見抜く能力もあったし、論文にアクセスも出来た。自分が大量殺人鬼になってしまったことが悔しくてなりません。

  2624. 匿名AdipoR0 より:

    私は厚労省に謝罪しないといけない。他人のコピペを探さず自分の研究に打ち込んでいたからディオバン事件を防げなかった。JIKEIの論文が出た頃には私はあの程度の論文を見抜く力は十分にあった。私の怠慢ないしは視野の狭さのせいで医療費が数千億円無駄になった。私はそれを防ぐ能力とチャンスは持っていた。数千億円あれば人の命はたくさん救えた。だから私は自分を人殺しのようなものだと思っている。駆け出しの時期から捏造とは何かを深く学ぶ機会を文科省に与えられたのに、それを活かせなかった。私は大量殺人をしたようなもの。もう殺したくはない。しかし、もう捏造が捏造として認められなくなってしまった。捏造という概念が日本の医学から消えた。もうタイムオーバー。臨界を止めるには遅すぎた。私は真実の探究に戻ることにした。しかし、捏造という概念がないなら真実という概念もないのだ。私は捏造を失うことで真実も失ってしまった。私は何をしたらよいのだろう。私は空想の中にいるのだ。だから自由にやろう。ここは空想のなか。小説の中。だから何人人を殺しても大丈夫。だから私は通りすがりの人を、、、、、、やはり殺せない。なぜ殺せないのだ。やはり私はこの世界を空想だとは思いきれてない。しかし、空想でない真実などこの医学の世界にあるのか。捏造を含む真実など真実ではない。いやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ。

  2625. 匿名AdipoR0 より:

    私が一年前に投下した84報はどうやら全部不正なしなんですよね。私は迷惑なガセネタ人間です。
    ならば、適当に阪大医学部の論文1000報くらいを論文の図を見ずに並べて、「どこかに類似画像があります」とだけ書いても同じことですよね。多分3割くらいは本当に類似画像があるので、完全なガセネタというわけにはいかないかもしれませんが。

  2626. 匿名AdipoR0 より:

    私は107報の投下をあと10年早くしなかったことを公開しています。1000報はやはり今日投下した方がよいのかしら。投下は元旦がよい。元旦大量投下は東大分生研事件からの伝統です。でもどうせ全部不正なしでしょ。よし今度は10000報、なんてことになったらむなしいな。

  2627. 匿名AdipoR0 より:

    内科医に対して「捏造するな」と言うのは「死ね」とか「お前は出世するな」と言うのと同値なのかもしれません。

  2628. 匿名AdipoR0 より:

    私は、これまでに投下した107報をもっと早く投下しなかったことに責任を感じています。あと10年早く投下しておけば、今の東大医学部内科の教授メンバーはだいぶ変わったかもしれません。ディオバン事件だってなかったでしょう。私がボケっとしていたから今の阪大医学部や東大医学部内科の腐敗が引き起こされました。阪大医学部や東大医学部内科を虚構にしたのは全て私の怠慢のせいです。

  2629. 匿名AdipoR0 より:

    もしディオバン事件のような事が再び起きたら、私は責任を取らないといけません。病院長や学長などの肩書をお持ちであればその役職を退けば責任をとったことになるでしょう。しかし、私は匿名です。何の肩書もない。私の責任の取り方は死ぬことしかない。だから私は再発防止に必死なのです。

  2630. 匿名AdipoR0 より:

    国立病院機構の黒字化の話などは確かに伝説的かもしれません。しかし、ディオバンに一兆円強、切り上げたらおそらく二兆円つぎ込んだことを考えれば、やはりちょっとは東京大学医学部にも真剣に考えてもらいたいです。偏差値が低くても頑張って考えてもらいたい。

    私は難しいことは言っていません。権力機構に挑む気は全くありません。実験ノートの該当部分をスキャンしてホームページに出してもらいたいだけです。2000年頃であれば、ノートがないならノートがないと言えば良いらしいですよ。

    いつまでもこんなことを考えているボクは頭が悪いんでしょうね。医者になって患者さんにディオバンをもっと処方しておけば良かったのかなあ。

  2631. 匿名AdipoR0 より:

    やっぱりボクは悪人のままでいたいな。自殺した学生の墓に線香一つあげない捏造教授の味方をするのはイヤだな。

  2632. 匿名AdipoR0 より:

    京都府立医科大学の先生は、私が指摘した論文#42について、16年前の生データをホームページで開示されています。
    東京大学医学部の内科の先生方もそういうことをしてもいいんですよ。不正はないんでしょ。去年の7月31日に発表したじゃない。東京大学医学部は京都府立医科大学より偏差値が10くらい低いから仕方がないのかな。

    上記の数字に間違いがあったらだれか訂正してくださいね。

    学士院やベルツや高峯やノーベルは内輪の賞なのでどうでもいいんですが、紫綬や瑞宝大綬は英霊のために汚さないで欲しいな。もし汚れたら南京や慰安婦に関して捏造だとは主張できません。過ちは良いとしても、それがバレたのに国として隠蔽したら、南京や慰安婦をどう対応するのでしょうか。

    俺もこういうのそろそろ卒業して、悪の道に進まないといけないのかな。真実を追究するには、国会と司法と行政をひっくり返して、マスコミを占領しないといけなさそう。そんなことするのはボクは良くないと思う。ていうか、医学の世界では真実が悪なのか。ボクは悪人だな。今から善い人になろうかな。

  2633. 匿名AdipoR0 より:

    シャバの世界では「自殺」なんて言葉はあまり使わない方が良いです。あなたのことを殺したいと思っている人を刺激しますから。

    捏造が蔓延したラボに入って真実を追究する時には、周りがあなたに殺意に近いものを持っていることはよくよく認識しましょう。あなたは言わば正義感のあるヤクザの下っぱなわけですから。捏造家は表面的には仲良しアピールをしますが、心の中はとんでもない気持ちに満ちています。捏造が蔓延したラボに入ったら、緊急避難として捏造しても良いと私は思います。出来ればその前に研究室を抜けてほしいのですが。

    一人でも多くの若い人が身近な自殺を経験しなくて済むよう願っています。

  2634. 匿名AdipoR0 より:

    「再現性がなくても罪には問われないし、5報以上の論文に渡りたくさんコピペしても罪に問われない時代になりました」とだけ書いてしまいましたが、そもそもコレスポで10報捏造したことが認定されてもせいぜい停職1ヶ月なんですよね。論文無くて職が切れて自殺するポスドクってアホの限りですね。

  2635. 匿名AdipoR0 より:

    捏造ラボに入り、捏造データを引き継ぐことを何年も強要されることは、本当に虚しいことです。

    しかも、最初から捏造だとは分かってませんからね。徐々に気付くわけです。自分が惚れ込んで人生をかけたテーマの元が捏造だったと。惚れた男が強姦魔だったような感じですかね。

    でも、ほぼ100%、誰も同情なんかしてくれないんですね。むしろ激しく非難されます。おそらく笹井先生が追い込まれたように、引き継いだあなたはいろいろと追い込まれ、罪はないのに責任をなぜか問われます。強姦されたのに糾弾されるのはしんどいですが、自殺はしないでくださいね。

    実験を雑にやる学生さんを叱る先生方、プレゼンが下手な学生さんを必死に指導する先生方、いらっしゃると思います。普通の人は、その先生方にお疲れ様と声をかけるのかもしれません。しかし、私は捏造問題を放置する今の日本の教授の方々には、お疲れ様とはいいません。捏造を放置しながらプレゼンを指導するのは、パンがなければケーキを食べれば良いと言ったらしいマリーアントワネットと同じ姿です。今の状況でプレゼンを指導するのは、労働でも努力でもなく、ただの傲慢な振る舞いです。捏造ラボに苦しんでいる無数の学生さんはそう感じても全くおかしくないはずです。

    私は悪質な捏造家に強い気持ちがあります。感情だけで動いていいなら、今すぐ電話をかけて「この電話を切る前にお前の首を切れ」ぐらいのことを言いたいです。自殺した友人の恨みをこめて。でも、そういうことを捏造家に言ってはいけません。悪魔の彼らにとって、誹謗中傷という失言は単にありがたいものだからです。弱味を握ったと思われるだけです。

    再現性がなくても罪には問われないし、5報以上の論文に渡りたくさんコピペしても罪に問われない時代になりました。もう声をあげる人もいません。もう捏造家に勝つ方法はゼロでしょう。タイラーズが今現れても倒せないかもしれません。捏造家は絶対に増えます。CRISPRのMCRよりも急速に増えるでしょう。私のコメントを見て笑っているあなたも数年以内に飲み込まれます。

    最近の匿名掲示板の論文捏造スレでは、毎日新聞が少し前に持ち上げていた阪大医学部の免疫系の教授の論文について、2報くらい疑義が出ていますね。だから阪大医学部は気をつけろと一年前にあれほど言ったのに。毎日新聞は何をやっているんでしょうか。片方はインパクトファクターが20もありますね。

    匿名掲示板の皆さん、1000報を手に入れたいなら、まず数報をじっくり楽しんでからです。

    私は10年後ぐらいに多分また来ます。これを見ているあなたがその間に捏造で命を絶っても私は知りません。

  2636. 匿名AdipoR0 より:

    問3は、初めて晒されたのはいつか、という問題です。
    マスコミの科学部の方は、半分正解出来なかった場合、危機感をもって勉強してください。
    若手研究者の方は、半分以上正解した場合、危機感をもって本業に集中してください。

  2637. 匿名AdipoR0 より:

    毎日新聞の八田さんが、熊本大学の今回の件の発覚をKOLと絡めて書いたことは、もしかしたら意図的なものかもしれません。ノーベル賞受賞者を研究不正疑惑の話題から遠ざけるための意図的なものかもしれません。

    ところで、大手新聞社で研究不正を担当する科学部の記者のメンバーは少しずつ変わりつつあります。研究不正問題の歴史に間違いなく名を刻んだトップレベルの八田さんが熊本大学の件について仮にあまり分かっていないのであれば、他のマスコミの人はほとんど分かっていない可能性があります。
    表面的な基礎知識の理解度を試すクイズを用意しましたので、大手新聞社で新たに研究不正問題を担当することになった人はトライしてみてください。正解率が半分以下の場合、まずいと思いますので、匿名掲示板の論文捏造スレ等を精読して勉強してください。基礎知識のないまま論文捏造に関する記事を書くと、誤報で処分されたり、訴訟を起こされたりする危険があります。

    2008年のIGFBP4についてのNature論文の筆頭著者を海亀と評した記事を2010年の年末に書いた新聞社は次のうちどれか。
    A.産経新聞
    B.毎日新聞
    C.朝日新聞
    D.読売新聞

    小保方さんや理研のSTAP問題への対応を批判するコメントをマスコミに提供した次の人物のうち、匿名Aと名乗る人物に自らが著者の論文を言及されたことがないのは誰か。
    A.T山正彌氏
    B.N田重一氏
    C.N山敬一氏
    D.O島まり氏

    匿名掲示板の論文捏造スレで東京大学加藤研の捏造論文のタイトルが晒されたのは、正式な告発文が11jigenから東京大学へ送付された日からどれくらい前の話か。
    A.一ヶ月以内
    B.一年前
    C.三年前
    D.五年以上前

    匿名Aと名乗る人物の80報あまりの指摘について民主党議員が国会で半年くらい前に質問したとき、その質問した議員が理研のSTAP問題について特に残念だと言及したことは次のうちどれか。
    A.笹井先生が自殺したこと
    B.STAP細胞の調査に多額の税金が使われたこと
    C.マスコミが過剰に騒いだこと
    D.野依理事長が引責のような形で辞任したこと

    次の大学のうち、由井先生によってLancet誌上で統計的な疑問を呈されなかった大学はどれか。
    A.千葉大学
    B.京都府立医科大学
    C.慈恵医科大学
    D.名古屋大学

    次のうち、懲戒解雇で退職した人は誰か。
    A.理研の小保方氏
    B.東邦大学の藤井氏
    C.東京大学の加藤氏
    D.東京大学の森口氏

    読売新聞が森口氏についての大誤報を反省する記事においてコメントを載せたのは、次のうち誰のコメントか。
    A.理研の小保方氏
    B.東京女子医大の大和氏
    C.琉球大の森氏
    D.京都府立医大の松原氏

    15年前に自殺された梅園和彦先生の追悼集会を当時開催したのは次のうち誰か。
    A.東京女子医大の大和氏
    B.早稲田大学の常田氏
    C.ハーバード大学の小島氏
    D.理研の故笹井先生

    次の大学のうち、捏造論文の本数の世界記録を有する藤井氏が最も多く捏造論文を発表した機関はどれか。
    A.東邦大学
    B.東京大学
    C.東海大学
    D.筑波大学

    小保方さんが文科省から貰ったことがあるグラントは次のうちどれか。
    A.SPD
    B.RPD
    C.海外学振
    D.DC1

    解答を書く前に一言だけ。研究者が規則の細部や学長のご機嫌やらを気にするようになっている現状はまずいです。本質的なところに研究者が精を出せるよう、報道を是非とも工夫していただけるとありがたいです。正解は全部Dのつもりですが、間違いもあるかもしれません。

  2638. 匿名AdipoR0 より:

    八田さんがツイッターで推測したというのは正確ではなく、示唆したとか、一つの可能性として挙げたというべきだったかもしれません。

  2639. 匿名AdipoR0 より:

    毎日新聞の八田さんが、熊本大学教授が今回処分された件の発覚がKOLと関係あるのではとツイッターで二時間前に推測されています。今回の件を最初にインターネットに書いたのは私です。私の理解では、今回の件の発覚とKOLは無関係だと思います。以下、私の理解を記します。

    2013年2月20日に毎日新聞に出た八田さんらの記事を私は職場の近くの定食屋で読み、ディオバン問題の深刻さを理解しました。日本のために何か出来ないかと独自に調べた結果、由井先生のLancet指摘に対して週刊日本医事新報で反論論文を書いた東京大学医学部循環器内科教授のIGFBP4 Nature論文の明らかに悪質な捏造に気づきました。どうするべきか悩みましたが、2013年3月5日に2ちゃんねるの捏造、不正論文総合スレネオ1の549でそのIGFBP4 Nature論文の捏造を私は指摘しました。その後、他の日本の生命系の有名研究者には類似画像がないことを確認してから2ちゃんねるを後にしようと思い、2012年にノーベル賞を獲った研究者の独立後一報目のEMBO J 2000を見たところ、類似画像や類似エラーバーに気づいてしまいました。このノーベル賞受賞者を選んだのは、私の中ではディオバン問題やKOLとは無関係です。有名だから調べたのです。背景事情を三日間かけて調査し、当時ノーベル賞受賞者と同じラボの准教授だったこの熊本大学教授の論文にはたくさんコピペがあることに気づきました。EMBO J 2000については、2013年3月30日に、捏造、不正論文総合スレネオ2の240で、まず画像の類似だけ私が指摘しました。熊本大学について皆さんが気付いてくれないか、情報提供がないか様子を見ていたのですが、誰も気付いてくれなさそうだったので、2013年4月2日に、捏造、不正論文総合スレネオ2の390でヒントだけ私が書きました。やはり気付いてくれないので、2013年4月16日に捏造、不正論文総合スレネオ2の788と789で、熊本大学教授の類似画像を3報だけ具体的に私が指摘しました。その後、11jigenさんが、2013年5月6日のツイッターで、私が2013年4月2日に書いたヒントに触れ、11jigenさん自ら3報新たに指摘した上で、更なる調査と2ちゃんねるへの報告を呼び掛けました。そこで、私は2013年5月7日に捏造、不正論文総合スレネオ3の269で2報新たに指摘しました。257にも指摘がありますが、これは私の書き込みではありません。

    11jigenさんの指摘や捏造、不正論文総合スレネオ3の257がKOLと無関係かは私は断定は出来ませんので、八田さんの推測が間違いであると私は断定は出来ません。しかし、積極的に同意はいたしません。

    上記のことは、2ちゃんねるの論文捏造スレと11jigenツイッターを読めばトレースできるはずのことです。 私が自分語りを2ちゃんねるで繰り返したのは、後から読んでもトレース出来るようにするためです。

    こんなことはどうでもいいことではありますが、ネットの人がなぜ書き込んだかを推測する際には、丁寧に2ちゃんねるを読み込んでいただきたいです。失礼しました。

  2640. 匿名AdipoR0 より:

    桜美林大学の物理の学生さんが私に対して思いそうなことについて、予め回答します。

    仮想質問

    ・きもい
    ・うざい
    ・匿名は卑怯だ
    ・生きていて楽しい?
    ・何でウチの先生はこんなサイトを紹介したの?
    ・何がしたいの?

    回答

    ・きもい
    あなたは正しい。

    ・うざい
    あなたは正しい。

    ・匿名は卑怯だ
    正直なところ、私は今年の年末を匿名のまま迎えられるとは思ってませんでした。100報も指摘すれば、著者が誰か一人くらいは訴えて情報開示を勝ち取るだろうと思ってました。しかし、私のところには、プロバイダー等からの情報開示請求は未だに一切届いていません。1000報指摘の後にはどうなりますかね。

    ・生きていて楽しい?
    捏造問題とCNS信者さえいなければ、生命科学の研究をする人生はとても有意義で楽しいと思います。だから捏造問題をさっさと無くしたいのです。それと、身近にいるタバコ吸ってるだけで仕事しない豚を一匹廃棄処分してもらえればもっと楽しくなるかな。

    ・何でウチの先生はこんなサイトを紹介したの?
    ここ数年間の捏造問題の着火点はほとんど私ですから、紹介するセンスは悪くないと思いますよ。他のほとんどの人は、私が見つけたものを見てごちゃごちゃ言っているだけです。

    ・何がしたいの?
    今の日本の基礎医学は歩みがマイナスですので、まずは論文捏造を無くすことで、前に進めるようにしたいです。その後は、世の中が豊かになり国民の税負担も減るよう、コツコツ応用を見据えた研究がしたいです。
    改善の見込みが早くたち、論文捏造問題から早く足を洗えるようにしたいです。こんなことに何年もうつつを抜かしていると、研究に専念している同輩についていけなくなりそうです。私が足を引っ張っている人は私より早くいなくなるはずですから、私はこのままでは競争に負けます。

  2641. 匿名AdipoR0 より:

    私の本当の名前は匿名AdipoR0です。私の身体をすりつぶすとAdipoR1やAdipoR2よりアディポネクチンに強力に結合するものがあるかもしれないので、AdipoR0と名乗っています。私は哺乳類ではないのかもしれません。匿名AのAはアルファベットの最初がAだからではなく、AdipoR0の頭文字のAです。マスコミの皆さんは、今後私の名前を使うときは、略称の匿名Aではなく、正式名称の匿名AdipoR0を使ってください。

  2642. 匿名AdipoR_0 より:

    桜美林大学の学生さんは、本気で論文捏造問題を知りたいなら、このサイトのコメント欄は最初には見ない方が良いです。このコメント欄は、私は大したことは書いてないのですが、おそらく高度過ぎます。まずは、

    ・論文捏造 (中公新書ラクレ): 村松 秀 著
    ・捏造の科学者 STAP細胞事件 (文芸春秋): 須田 桃子 著
    ・偽りの薬 バルサルタン臨床試験疑惑を追う (毎日新聞) 河内 敏康、八田 浩輔 著

    の三冊を読んでください。次に、11jigenさんのツイッターやまとめサイトを4年分くらい眺めてください。次に、2ちゃんねるの論文捏造スレの過去ログを5年分くらい眺めてください。次に、分子生物学会ホームページの研究倫理や若手教育シンポジウムのコーナーを9年分くらい眺めてください。それからでないと、このコメント欄の真意を読み取るのは難しいでしょう。でも、このコメント欄の真意が読み取れないようでは、大学院に入ったり、研究者と仕事で付き合うのは危険でしょう。

    私は捏造しないから大丈夫、と安易に思ってはいけません。クロがシロになる世界はシロがクロになるのです。名実ともにシロで居続けるのはかなり難しいです。

  2643. 匿名AdipoR より:

    今の生命科学業界では捏造を少なくすることはできません。だって、捏造を多くする要因が改善されているか一つ一つ考えてみましょう。

    ・業績主義…改善されてない。大型予算の獲得歴やCNS出版歴を雇用の要件にする大学は公然と増えている。

    ・過当競争…改善されてない。大学院の定員は減る気配が全くない。

    ・再現性の有無は問われない…再現性の有無と研究不正を峻別できない人は愚かということになっている。

    ・ギフトオーサー…良くないと言われるだけで、改善されてない。良くないという意見を真に受けたら損をするだけ。

    ・捏造家が人事権や予算権を握る…改善されてない。捏造が10報認定されてもせいぜい停職1ヶ月で、権力が消えない。むしろ処分されたら恐怖政治の方向に行くことも。

    ・少子高齢化…改善されてない。

    つぎに、捏造を少なくするための今の努力が上手くいっているか考えてみましょう。

    ・研究倫理教育…論文捏造が蔓延していた加藤研がこれまで研究倫理教育を5年近く担っていたことからして、明らかに無意味。「研究倫理分野」の雇用を生んだだけ。

    ・内部調査制度…どの大学も急速に揉み消しの方向に向かっている。自白がなければ認定はほぼ無理。

    ・厳罰化…処分はどんどん軽くなっている。捏造のメリットはデメリットをはるかに凌駕し、その差は広がるばかり。捏造しなければ死ぬと言っても過言ではない状況。

    ・ネット有志のコピペ探し…匿名AdipoRのせいでコピペを探しても無意味になったので、最近は沈静化。

    ・11jigen…休眠中。暗殺された可能性も。

    ・匿名AdipoR…口だけで1000報投下しない。

  2644. 匿名AdipoR より:

    桜美林大学の学生さんにさらにもう少しだけ現実的に役に立ちそうな話をします。

    阪大医学部と東大医学部の旧第三内科は基本的に捏造です。特に阪大医学部の10年前は捏造の結晶です。少なくとも、捏造だと大量に証拠を示してもまともに対応する体力はありません。「時効は5年だよ」「半年近く話し合った結果、全部真実だったよ」と呟くことしか今の体力ではできないのです。全部腐ってるから対応する体力がないのです。真実を見る体力がないのです。阪大医学部や東大医学部の旧第三内科から健康本などが売られていても、鵜呑みにはしないほうがよいでしょう。頭が良くても捏造は捏造です。頭が良くても詐欺師は詐欺師です。

    ただ、捏造の責任をとり教授が一人でも辞職したら、多少は良くなってきたと言えるかもしれません。

  2645. 匿名A_dipoR より:

    桜美林大学の学生さんにもう少しだけ現実的なアドバイスをします。

    日本の大学の生命系の博士課程には今は絶対に行ってはいけません。テーマを自分で考えられ、論文を自分で書けるようになることが博士課程の意義だと思いますが、それをやらしてくれるところが今の日本には非常に少なくなっています。坂野仁の生命誌に出てくるような教育のされ方なんか今の若者はほとんどされてないはずです。グラントを維持し、グラントを取るためのただの労働力としてあなたは使われるでしょう。自分のアイデアを実行しようとしたら、ボスのアイデアとして奪われるか、科研費の目的外使用だと訴えられるかどちらかでしょう。そもそも数割のラボでは先輩の捏造データを引き継ぐことを強要されるでしょう。捏造の証拠を画像として見つけて訴えても100%捏造認定はされないでしょう。文科省もそれを促しています。能力があるのであれば、今の博士課程に行くより、別の仕事をしながら休日に研究する方が良い研究が出来る可能性ははるかに高いはずです。捏造を引き継がなくてよい世界、明らかな捏造を捏造と言ってよい世界、論文数とかインパクトファクターとか気にしない世界、東大医学部内科の捏造常習教授を心置きなく完全無視できる世界の方がいい研究が出来るのは当たり前です。一部のラボを除けば、給料の高い仕事に就き、ポスドクの給料の額との差額を研究費にした方が研究費もあるはずです。論文だってオープンアクセスが進んでますからどこでも読めます。

    ただ、生命科学が今とても可能性のあるフィールドであることは事実です。皆さんが卒業するまでにこの日本の状況が良くなっているといいのですが。私がこれまでに不自然な画像を指摘した107報のうち、論文撤回は1報だけ、論文が修正されたのも11報だけです。この数がそれぞれ5倍くらいになったら、業界に多少は良心が生まれたと言えるかもしれません。

  2646. 匿名A より:

    桜美林大学の物理の授業でこのサイトが取り上げられることを知りました。大学一年生がいきなりこのコメント欄を読むと面食らうと思いますので、すこし教育的な書き込みをします。

    このサイトのコメントを最初から読みたい場合は、このコメント欄の右上でSort by Oldestを選ぶと古い順にコメント欄が並びますので、利用して下さい。

    このサイトのコメント欄は、一見するとただの荒れたコメント欄かもしれませんが、実はある意味において論文捏造問題の最先端です。ここはハードコアなサイトです。理解出来なくても悲しむ必要は全くありません。

    研究を理解する前に研究不正問題を深く教わるのは、精神衛生上あまり良いことではないと思います。学部生が研究不正問題に興味を持つのは良いことだとは思いますが、まず研究とは何かを良書などからじっくりたくさん学んで下さい。
    私のおすすめとしては、まずはMattの「The illustrated guide to a PhD」をよく読んで、自分がいま何処にいるのか、自分の過去は何の意味を持つのか、自分は今何をすれば良いのかを考えてみて下さい。数分で読めると思います。インターネットで探せば、元のサイトや邦訳サイトもすぐ見つかると思います。研究者になるつもりがなくても参考になるものだと思います。
    Mattのこれに補うべき大事なこととしては、どこをPushできるかは事前には正確に予測出来ないということです。銃を撃って、弾が当たった周りに的を書くような事後合理化は研究稼業の一つです。論文に出て来る「仮説」の半分以上は後付けのものだと私は推測します。
    研究に興味があるなら、有名な研究者の伝記や手記やHow To本などを是非よく読んで下さい。高校までに読んだようなものは、たいていアマチュア向けの表面的な本だと思います。現場が分かるような詳細なものを是非よく読んで下さい。数冊で満足せず、読みあさることが大事です。あなたが何を望もうが、あなたにふさわしい良著に出遭える確率はそんなに高くはないはずです。例えば、iPS細胞が生まれるまでの興味深い経緯が細胞工学という雑誌の「せるてく・あらかると」に5年くらい前に詳しく書かれていますが、そこに書かれていることは他の文献にはほとんど出ていないと思います。iPSに興味がある人の何割があの「せるてく・あらかると」にたどり着けているのかは疑問です。
    研究者になりたいなら、英語の最近の原著論文を大学一年生のころから読んで下さい。原著論文を読まずに研究現場を理解するのは不可能です。
    親の職業と自分の希望する職業が違うのであれば、インターンシップでもオープンキャンパスでも飲み会でも良いので、全国の100人くらいの先輩と話す機会を持って下さい。落ち着いて礼儀正しく将来を相談して下さい。5人に1人くらいは親切に話してくれる人がいるはずです。
    同僚や先輩からたくさん話を聞くことは非常に大事ですが、最後は自分でよく考えて下さい。あなたのことを理解し真剣に考えてくれる人はあなた以外に誰もいません。私も適当に書いています。読み返してミスや間違いを発見することは多々あります。そもそも、あなたが誤解しても知ったことではありません。
    大学の成績は今後の人生において非常に大事ですから、全部かならずいい成績を取って下さい。
    TOFELで満点が取れないなら大学院の進学は危険です。英語にはそれくらいの気持ちで向かって下さい。中学入学から大学卒業まで毎日ラジオ英会話聞けば十分ですが。語学留学を馬鹿にする人もいますが、しないよりはした方が良いです。
    日本人は、文章を書く形式だった訓練をほとんど受けていません。海外では、相当にライティングの教育を受けている場合があります。この部分は大学院に入る前に自分で補った方が良いと思います。
    周りと違う道を歩もうとするなら、「確率の巨人」と戦うのは相当に困難であることは自覚し、よくよく調べ、よくよく努力してください。研究者になりたいのであれば、桜美林大学から研究者になる人はそれほどはいないと思いますから、「確率の巨人」は相当に手強いはずです。でも、誰もがいつかは他の人とは違うことをすることにはなりますから、どうせなら周りに流されずにやりたいことを目指した方が良いと私は思います。
    周りの人とやりたいことが似ているなら、それはそれでしんどいこともあるかもしれませんが、基本的には良いことだと思います。ただ、どのような状況であれ、夢に向けて努力はしないと後悔するでしょう。

    さて、論文捏造問題の話をします。

    捏造が蔓延した研究室には所属しない方が良いです。精神的に病みます。普通の大学院生は、研究活動を通して、論理的に考えることや、プレゼンテーションの技術や、質疑応答や、礼儀やユーモアや、生産性を上げるための方策、新しい物を見つけるための哲学と行ったものを学んで行くのだと思います。しかし、大型予算を維持する都合上、捏造データの追試を何年も強要させられることから研究を始めた私は、そういったものが何にも役に立たない世界が研究現場にあるのだということを最初から何年も身にしみて実感したわけです。別に論理性やプレゼン技術や礼節やユーモアや生産性や哲学を私は放棄はしませんでしたが、グラントが切り替わるまで生産的なことは何も出来ませんでした。何のことを言っているのかイメージ出来ない人は、捏造がバレなかった小保方さんの下で何年もSTAP細胞の研究をすることを想像してみて下さい。あの派手なプレス発表がなければ、それは実際に起きたはずのことです。STAP細胞でグラントを貰っているのに、誰もSTAP細胞を研究しないわけにはいかないです。あの4月の記者会見のやり取りを毎日ラボですることを想像してみて下さい。再現がないと伝えたら「あります。200回成功しています。ノートはハーバードにあるので見せません」と教授室で言われることを想像してみて下さい。教授室に夜な夜な忍び込んでノートをこっそり見たら、データがなく、「確認。よかった」とだけ書いてあることを想像してみてください。私や同僚はもっともっと過激なことをたくさん言われ続けました。能力否定や人格否定をどれだけされたか分かりません。明らかにおかしいという証拠も実験記録やサンプルにいくつも見つけましたが、グラントが切り替わるまで逃げることは出来ませんでした。私のした経験は決して無駄ではなかったとは思いますが、これは精神発達上あまりよいことではないと思います。また、成績的にも経済的にもマイナスです。
    私のした経験は稀なケースであると私は思っていたので、他の人に論文捏造問題を語ることをするつもりは元々ありませんでした。しかし、加藤茂明研の騒動の辺りから、稀なケースではなく、相当な割合で学生が経験するケースであることが分かって来ました。例えば、文科省の研究予算の枠組みの中で最も大きなものである特別推進研究や基盤Sなどのここ数年の医学系の新規採択者の数割は、匿名掲示板の捏造論文スレッドの有名人なのです。結局のところ、文科省は捏造対策できていないのです。このサイトを含めた日本の匿名掲示板のここ数年の100報くらいの新規の指摘はほとんど私1人でしてきたことを考えれば、バレていないものを含めると、相当な割合で捏造が蔓延している可能性があります。捏造ラボに行かないようにするにも、「確率の巨人」と戦わないといけないかもしれません。相当に調べて、よくよく努力して見る目を培わないと、「確率の巨人」に勝つことは難しいかもしれません。阪大医学部や東大医学部の旧第三内科では、もしかしたらそもそも確率がゼロで、「確率の巨人」に勝つことは不可能かもしれません。

    捏造が多いのは医学の生命科学系だけだと信じたいのですが、他の領域も酷いかもしれません。ツイッター分析によると、私がツイッターで活動をしたとき、私のツイッターを見ていた人の分野の割合は生命系より物理系が倍多かったです。捏造が暴かれている生命系を物理系が羨ましがっているということでないといいのですが。

    論文捏造問題のことは、あまり日常的には考えない方が良いと思います。だから、論文捏造問題とは無縁の世界にできるだけ行って欲しいです。ニュートンは、リンゴの木を見て万有引力をひらめきました。近藤先生はシマウマやタテジマキンチャクダイの模様を見て、チューリングパターンを見いだしました。私は論文中のGAPDHや18Sのバンドばかり見ています。これでは画期的な成果は生まれません。やはり論文捏造問題のことは考えない方が良いのです。

    現状がまずいのは確かですが、裁判で地動説が否定されても科学の歩みが止まらなかったのですから、長い目で見ればなんとかなる様な気もします。

    論文捏造問題に長年苦しむ世界は、科学が無い世界です。人間関係やグラントのしがらみに苦しむことになります。捏造問題に苦しむとき、私はもっと人文系のことを真剣に学んでおけばよかったと後悔します。科学の無い世界で誰かと戦うには法的な知識は必要です。科学の無い世界が今後どうなるかを見通すには歴史の知識が参考になります。フランス革命はどのようなロジックで進行したのかもっと学んでおけば良かったなどと私はときどき後悔します。

    最近は、ボスが期待する通りのデータを出すパターンの人が増えて来た様な気がします。やることが全部論文データになるタイプです。これが捏造や再現性の欠如が発生する主要な機構になっている気がします。

    私は死を覚悟して類似画像の指摘を行なっています。私が指摘してきた人は、天皇陛下の主治医やノーベル賞受賞者や日本高血圧学会会長や文化功労者や東京大学病院長や自治医科大学学長など、とんでもないメンバーです。プロ野球にたとえるなら王、長島、野村、星野、松井、松坂、イチローくらいかもしれません。私の真似や私の行為への賛同は半端な覚悟でやってはいけません。私はもともと死を覚悟しないと研究出来ない状況にいた(小保方ラボでSTAPを否定するのにはそれくらいの覚悟はおそらく必要だったでしょう)ので、自然と死を覚悟して類似画像指摘に移れましたが、そうでないなら指摘は辞めた方が良いです。捏造問題に巻き込まれて実際に自殺している人は結構いますからね。
    私は自我もどんどん肥大化してきています。私は、医者でもないのに、私が1人で日本の医学研究を支えるくらいの気持ちでいます。全国の大学の学長は私の部下の部下ぐらいに見ています。近所の定食屋で読んだ毎日新聞の河内さんと八田さんの記事のおかげで日本の医学の闇に気づき、最初に東京大学医学部循環期内科の指摘をした時は、2ちゃんねるは嫌だったんですが、京都府立医科大学が直前に出したプレスリリースがあまりに酷かったので、もう日本の学長には期待出来ないなと2ちゃんねるに指摘することにしました。あの京都府立医科大学のプレスリリースは、(おそらくミスで)一瞬だけ黒塗りが省ける状態でネットにアップされていたんですが、そのことを知っている人はどれくらいいるんでしょうかね。世界変動展望さんは見たと思いますが。タイミング的に松原弘明氏に関するプレスリリースかと思いきや、黒塗りを省くと学長自らの論文不正に関するプレスリリースということがわかるとんでもない代物でした。理研のiPS細胞の臨床研究のリーダーが「理研の倫理観にもう耐えられない」とつぶやいて騒ぎになりましたが、京都府立医科大学の人に言わせれば「これくらい耐えろよ」という感じだったかもしれません。次に、ノーベル賞受賞者の指摘をした時には、本当に悩んだんですが、「iPSにはお金はつけないといけない」と盲目的に語る若手文科省官僚の姿を思い出し、文科省のレベルを一つ上げるためにはこれは指摘した方が良いと思い、指摘することにしました。あの若手官僚は、自分の発言が主要な原因であることを認識してくれているかなあ。次に、小保方さんの時には、まず論文を眺めて、Muse細胞をディスっている文章だけ見て笑いつつ、ネガコンが全部ゼロなのが怪しいなと思いましたが、これは捏造でも真実でもネタにするべきだと思い、匿名掲示板の論文捏造スレで1月の時点からせっせと書き込みました。一般人の視点を忘れない様にするため、論文の本文はあえて読みませんでした。今でもNature論文は読んでいません。Nature protocolの論文は読みました。TCRの再構成を書かれた部分は、自爆したいのかなんなのか分からず、罠っぽいからあまり触れない方が良いと思いました。あれを見てTCRにだけこだわるのはあまりセンスないと思います。全体的にBad scienceです。次に、84報の指摘ですが、小保方騒動が終わったらみんなに目を覚まして貰うことを考えて準備をしていました。東京大学総長が加藤茂明研の調査結果の報告に関して、任期内に終わって良かったみたいなことをおっしゃったようでしたので、じゃあ緊張感が切れないように任期中に全部投下しようと思いました。ノーベル賞受賞者が紅白に出ると聞いて、じゃあ紅白のあたりにしようと思いました。1000報の指摘に関しては、どうしようか迷ってます。投下を正当化できるようなことがまだ見つかりません。
    上の二段落、過激なことを書いていると思うかもしれません。しかし、死を覚悟しても、科学的に新しい物が生まれるわけではありません。死を覚悟することは、人間にとっては大事なことですが、自然界にとってはどうでもいいことです。また、どれだけ自我が肥大化し、全ての人間が自分の手下だと思うような酷い精神状態になっても、科学的に新しい物が生まれるわけではありません。どれだけ自我の中で偉くなっても、人間の中で偉くなったに過ぎません。自然界の中ではちっぽけなことです。論文捏造問題は、本当に下らない、人間に限った話に科学者を縛り付けるのです。私は本当にくだらないことをしてきました。もう論文捏造問題を卒業したいです。全ての科学者が論文捏造問題を忘れられる状況になるべきです。私の存在や私がしたことを全ての人間は忘れるべきです。自然を見るべきです。

  2647. 匿名A より:

    私は、前の書き込みのロジックから、研究不正調査の場から実験ノートという概念は消すべきだと思っています。過去の調査と善良な教育の辻褄を合わせるにはそれしかない。少なくとも不利な証拠としては絶対に扱ってはならない。もはや再現性を軸にするしかカタギの道は残されていないのです。

    ガチ議論スタッフやそれに匹敵する能力の人がこの書き込みを分析したら、未投下のネタのうち、比較的インパクトが強いものが分かるかもしれません。

  2648. 匿名A より:

    再び私事で恐縮ですが、別に開設したツイッターアカウントIGFBP4_AdipoRも閉鎖することにしました。

    私事ですが、頭が混乱しています。1000報投下するべきか、悩んでいます。本数だけでなく、ヤバさもこれまでを超えるものがあります。しかし、投下したところで何も変わらないのでは。

    過去に私が投下した医学部の教授陣が次々復権しつつあるのは把握しています。例えば、アンチエイジング関係の学会は、いったい何なんですかね。まるで私がシンポジウムの演者や座長を全部選んだかのような錯覚を覚えます。

    本業に集中してノーベル賞をとり、ノーベル賞決定の夜の記者会見で匿名Aであることを告白し、100報の調査をやり直すよう呼びかけることを目指す方が、上手くいく確率はまだ高いような気がしてきました。記者会見中に首相から電話がかかってきたら、匿名Aであると言い、1000報の類似画像を口頭で首相に対して喋りだしたら、さすがに真面目に対応してくれるのでは。あるいはノーベルレクチャーで1000報の類似をパワポで映し出すとか。

    研究倫理フォーラムでフロアから立ち上がり、匿名Aであることを宣言することも考えました。しかし、このサイトで書いても何も変わらないように、何も変わらないと思いました。

    小保方さんが1000報発表してくれたら、私がノーベル賞受賞決定後の記者会見で発表するよりインパクトあるでしょう。小保方さん、あなたは稀有な人なのです。やってくれないかな。

    去年の今頃もこんなことを書いて、結局投下しました。今年も結局やるんでしょうか。去年よりは憂鬱です。間違いなく揉み消されるのが目に見えますから。

    研究不正について間違えたことを偉そうに語る一部の教授陣が、私は許せません。なぜなら、例えば、昨今の対応のせいで、実験ノートは書いた方が良いとはもう学生に素直に言えなくなってしまっているわけです。実験ノートが残っていることは不利な証拠にしかなりません。実験ノートを書いた方がいいなんて言う人は、法的には嘘を言っているわけです。嘘は言ってはいけません。実験ノートを書かないと卒業は認めないと命令するしかありません。サジェストではなく、命令しないといけません。例えば、実験ノートがなければ不正とみなすとノーベル賞受賞者は言ってました。しかし、これは、脅迫かもしれません。なぜなら、実験ノートがなくても不正になってないからです。実験ノートがなくても不正と認められてないのに、実験ノートがないと不正とみなすと言うのは、嘘つきでもあり、脅迫でもあるでしょう。すなわち、今の揉み消し状況を黙認したら、研究不正を語る資格はないのですよ。

    ガチ議論スタッフや、それに匹敵する人は、この書き込みを分析したら、投下準備中のネタのうち、比較的インパクトが強いものが分かるかもしれません。

  2649. 匿名A より:

    引き続き私事で恐縮ですが、私のツイッターアカウントAdipoR_Evi1はやはり消すことにしました。
    柳田先生の直近のブログにあった論文捏造問題についての背景分析を読んで、私の心の中にあった三年間のストレスが解消されました。準備していた1000報も多分投下しません。
    鍵アカウントにしていた最後の数十分には、かなり危険なことを書きましたが、見てしまったフォロワーの皆さんは心の中にしまっておいてください。EMBO J 2000よりインパクトはあります。

    今週に東京地裁で行われるディオバン事件の初公判は、被告は全面的に争う模様みたいですので、荒れるのでしょうか。ディオバン事件の推移に実は多少は影響を与えた私のところには、誰からも証人要請や問い合わせなどは来ておりません。まあ、私はSTAPのNatureも読んでなければ、JikeiやKyoto heart studyの論文も読んでいませんから、証人になるには不適切です。私の生みの親である河内さんや八田さんは、取材を頑張ってください。

    ガン研究の再現性確認プロジェクトの結果が発表されたら、研究不正問題の情勢は大きく変わり、コピペなどどうでもよくなるでしょう。

    ありがとうございました。

  2650. 匿名A より:

    私事で恐縮ですが、ツイッターアカウントAdipoR_Evi1は残すことにしました。匿名掲示板が自己顕示自己顕示うるさいので。シンポジウムが私を取り上げるとは元々思ってません。

    私は無視して論文捏造問題の議論をどうぞ続けてください。

    私は少しおかしな人になっていると思うので、数年間は消えます。

    阪大医学部や東大医学部の学生さんは、生き地獄になっているかもしれませんが、どうか強く生き抜いてください。力になれずすいません。

    捏造がばれなかった小保方さんの下でSTAP細胞を何年も作らされているような人が今も日本に数千人レベルでいると思うと、涙が出ます。

  2651. 匿名A より:

    論文不正の追及ツイッターアカウントAdipoR_Evi1を消したことで、私はきっとより嫌われたことでしょう。一番応援してくれていたような人たちに嫌われたでしょう。でも私はその方がいい。私を嫌いな人たちが多様になれば、その中で仲間割れも起きる。捏造家を含む集団で内ゲバが起きた方が捏造問題の解決には近いはずです。

    今思えば、このサイトへの書き込みも、ツイッターアカウントでログインして書き込めば良かったかもしれません。そうすれば修正ができますから。類似画像の論文リストを報道直後に次から次へと変えていったら、マスコミや大学や文科省に混乱が起き、それはおそらく捏造問題の解決につながったでしょう。

    1000報の投下は、本当にどうしましょう。近藤先生にあそこまで言われたらこのサイトにはもうできません。

  2652. 匿名A より:

    ツイッターアカウントを開設して少し頑張ってみましたが、得るものが無かったので、アカウントを閉鎖しました。ダイレクトメッセージで情報きたりするものではないかと思っていたんですが。2ちゃんねるも相変わらずの無益な書き込みばかりでした。

    近年のコピペ疑惑で辞職した医師たちは説明責任を果たさないまま次々と病院の院長になっています。また、そもそもこれまでコピペで首になった人は一体何だったんだろうと思うくらい、私の一年前の84報の指摘はすべてシロになりました。事態がかなり悪い方向に行っているのは誰の目にも明らかです。また、私はBMB2015の研究倫理フォーラムには参加してないのですが、ツイッターの雰囲気を見るに、はげしく低調だったのでしょうか。

    前理事長の大隅典子さんは偉かったんだなとつくづく感じています。

    化血研の件が話題になってますが、皆が知る深刻な捏造疑惑の渦中にある先生方が公衆衛生上重要な会議に関わっているケースは今年だけでもたくさんありますよ。化血研の件がまた繰り返されないといいですね。むしろ化血研は悲劇の一歩手前で見つかったケースで、良い方かな。厚労省は論文捏造問題に関する主要なサイトはみてないのかなあ。

    未投下の1000報は、これまで投下してきたもの以上のインパクトはあります。しかし、法的に逃げられないように工夫して、メディアをSTAP以上に騒がせるような仕掛けをしないと無意味だと感じています。また、阪大医学部や東大病院などの学問的に完全に腐った所に動いてもらうには、私の命は犠牲にはしないといけないでしょう。自爆テロではないけど、自分の命を使わないといけないでしょう。単なる焼身自殺などでは彼らは心の中で笑って終わりでしょうから、相当な工夫は必要です。彼らにすら罪悪感を覚えさせるようなことが出来ないといけません。でも、もはや彼らには罪悪感の概念が存在しないのかな。何年後になるかわかりませんが、準備を進めます。

  2653. 匿名A より:

    死を覚悟してスレを眺めていましたが、ガセだったのでしょうか。

    このままだとオチがないので、◆Zm8FyprZhEや◆zELuKVoRs7FVを作るワードを記載しようかと思いました。しかしやめます。私がノーベル賞を受賞したら、受賞会見で匿名Aであることを告白し、◆Zm8FyprZhEを作るワードを発表し、謝罪します。◆zELuKVoRs7FVについては伏せておきます。

    では、ノーベル賞目指して頑張ります。ただ、捏造研究を強要されず、成果を偉い人に取り上げられない環境をまず作らないといけないわけですが。

    小保方さんに私が一言言葉をかけるとしたら、「STAP細胞はあります」は、たとえSTAP細胞があったとしてもPIが言ってはいけない言葉だということです。仮説の強要は禁忌です。「こうなるはずだ」のような言葉はPIは避けた方が無難です。我々の絶対的な上司はあくまでデータだという認識はラボに広めておかないといけません。そもそも、仮説は必ずしも科学に必要ないのです。

    最新号のCellに免疫関係の成果が出ていますが、ネオ2をみたら信じる気持ちになれません。残念です。疑義を適当にスルーすることは、若手にとって本当にマイナスです。

    タバコ吸ってるだけの豚は、少しは仕事しろ。

  2654. 匿名A より:

    あと1日で私の正体が2ちゃんねる生物板で明らかになると予告されています。

    EMBO J 2000の先生に意味不明な謝罪をさせたことへの説明や謝罪や自殺が一番求められるのだろうと思います。

    EMBO J 2000は、私の中ではディオバン事件の一環なのです。

    ディオバンで2兆円の医療費が左右されたことだけは再発防止しなければなりません。

    再発防止のためには、ディオバン事件の背景は表に出してもらわないといけません。

    EMBO J 2000の先生は薬理系の教室で学位をとり、留学後にその教室で助手になりました。

    今でこそ薬理にも貢献できるテーマですが、助手時代は相当に説明が難しく、かなり苦労したはず。

    また、助手になった時代はラボに捏造が蔓延していて、かなり苦悩したはずです。

    また、ディオバン事件を起こした循環器内科の腐敗状況をある程度は知っていたはずです。

    ポスト・アメリカ・ディプレッションなんて言葉でごまかさずに、当時の実情を是非話して欲しかったです。

    これだけ当時のラボの惨状を明白にしておいたのに、ノーベル賞を獲り、所長になった方ですら話せない。

    それは当たり前なのかもしれませんが、この人ですら話せないのであれば、捏造の内部告発なんて自分の人生を捨てなければ無理です。

    それが社会なのでしょうか。

    しかも、私の84報の指摘のせいで、告発はほぼ確実に意味がない状況になりました。

    さて、

    実験ノートの管理強化は、これまでは管理しなくても許すことを意味します。

    善管注意義務の罰則規定の導入は、これまでについて管理責任を問わないことを意味します。

    若手に対する厳罰化がシニア層の免責を意味する状況はよくありません。

    これでは、シニアな人を尊敬できません。

    尊敬できない人が部下を支配する方法はただひとつ、恐怖政治です。

    このままでは、若い人のために、この日本の生命科学の世界は消すべきかもしれません。

    それを避けるには、あきらかに悪質で常習なものは処分しないといけません。

  2655. 匿名A より:

    あと2日で2ちゃんねる生物板で私の正体が明らかになるようです。明らかになった直後には、ここに多少はアクセスが来ると思いますので、質問されそうなことへの答えを書いておきます。ただ、みなさん小保方さんにしか興味がないようなので、自意識過剰で恥ずかしいかもしれません。

    ・なぜ類似画像の指摘を書き込んだのか
    ・なぜEMBO J 2000の指摘を書き込んだのか
    ・なぜ匿名で行ってきたのか
    ・EMBO J 2000の先生が謝罪したとき何を思ったか
    ・STAP事件について何を思うか
    ・生命科学業界は今後どうなると思うか

    ・なぜ類似画像の指摘を書き込んだのか
    答えを無理やり一言でまとめるなら、私は医学に最低限の責任を持たなければいけないからです。
    私は医者ではありませんし、税金や保険や家賃を除いた今の手取りは月10万円もいきません。俺の夜勤一晩以下かよと笑うお医者さんはいるでしょう。しかもボスのさじ加減で来年失職してもおかしくない状況です。しかし、少なくても給与は間違いなく税金由来です。医学や生命科学への貢献を期待する名目で支払われています。ですから、私は医学を含めた生命科学に最低限の責任をもたなくてはなりません。私の指摘はそんな高度なものではなく、誰でもわかる最低限のものです。
    また、今となっては、捏造から自分を守るための正当防衛と解釈していただいても良いと思います。当初の想像以上に、現在日本で最も強い権限を持っているような人たちに捏造が蔓延していることがわかりましたから。
    会計検査院は一年で1500億円程度の無駄しか見付けられませんでしたが、ディオバンの売上だけで2兆円ですよ。

    ・なぜEMBO J 2000の指摘を書き込んだのか
    一番の理由は、文科省の官僚に目を覚ましてもらうためです。STAP騒ぎが起こることを知っていたら書き込まなかったと思います。

    ・なぜ匿名で行ってきたのか
    面倒だからです。

    ・EMBO J 2000の先生が謝罪したとき何を思ったか
    指摘した全ての箇所で生データがないことには正直かなり驚きました。また、共著者の実験ノートを持っていないことを謝罪するのは意味がわからないと思いました。共著者の実験ノートを助手が持っていたらむしろ管理権限の侵犯で罰せられるのではないでしょうか。独立前のラボが捏造が蔓延したラボであったことを2ちゃんねるの該当スレッドの後半や次のスレッドで自明の状態にしておきましたが、ノーベル賞をとってもその蔓延に言及できない(暗に言及していると解釈できるかもしれませんが)ということに、日本の捏造問題解決の果てしない難しさを感じました。
    笹井先生の精神的負担にプラスには働かなかったと思うので、笹井先生が自殺されたときにはかなり後悔しました。

    ・STAP事件について何を思うか
    実害がないのに騒ぎ過ぎです。小保方さんが正直に真実を話せるよう政治家含めた偉い人たちが動かなかったのはかなり残念です。小保方さんに真実を話させることを全員が最初からあきらめていることに納得できないのは、私が世間知らずだからでしょうか。

    ・生命科学業界は今後どうなると思うか
    大学院の学生の定員を大幅に削減しない限り崩壊するでしょう。また、大学院入試は、全大学共通テストおよび大学の成績とエッセーでのAO入試にした方がよいでしょう。大学入試は全てがAO入試でなくてもよいとは思いますが。また、大学院はTOFELやTOEICで満点取れないような人が来るべき世界では本来ありません。
    また、少なくとも生命系の研究において医、薬、理、農、工の学閥や講座制は早く崩壊させた方が良いのは誰の目にも明らかですが、なぜ残すのでしょう。すごく通りやすい科研費の細目や、明らかに死んでいる研究室がいつまでも継続していても誰も怒らないのが不思議です。それを改善できない成果主義など成果主義ではなく、真面目にやっている人へのただのイジメです。

  2656. 匿名A より:

    2ちゃんねるで長く話題だったカッシーナの件が公になりましたが、想像以上にただの事務方の問題であったことに驚きました。

    入札で変な胡散臭い新規の業者さんが落として、安かろう悪かろうの仕事や商品で現場が非常に困ることは最近よくあります。癒着を防ぐことを重視するあまり信用商売を無視し過ぎると、大変なことになります。

    将来的には捏造調査も民間の調査団体に任せる日が来るでしょう。捏造とは無関係ではありません。

  2657. 匿名A より:

    今日文科省から発表された大学評価で、コピペをきちんと捏造扱いした熊本大学が捏造事案を発生させたと低い評価を受け、岡山大学の大学運営が高い評価を受けているようです。生きる気力が身体から失われていくのを感じます。

    こんな評価を続けながら世界ランキングを上げるのはおそらく無理です。Jリーガーに野球の練習を常時強要しながらJリーグでの勝利を求めることよりおかしなことをしています。

  2658. 匿名A より:

    あと4日で私の名前が2ちゃんねる生物板で公表されるようです。

    名前がバレたら鬱陶しいことや危険なことが増えるとは思いますが、再現のない実験を繰り返すことを強要され、再現できないと様々な理由をつけられ罵倒されたあの何年間かに比べればずっとマシのようにも思います。これは強がりではありません。捏造がバレてない小保方さんの下でSTAP細胞を何年間も作らされることを想像してください。ただ、周りには負担をかけますね。

    名前がバレたら初めて話せることもたくさんありますから、それはそれで良いことかもしれません。ただ、天皇陛下の主治医やノーベル賞受賞者や日本高血圧学会会長や文化功労者や東京大学病院長や自治医科大学学長などの肩書に比べれば私は圧倒的に地味です。誰も聞いてくれなさそうです。聞いてもらうには相当な準備と工夫がいると思います。

    問題は、違う方が匿名Aの汚名を濡れ衣でつけられた時です。胃が痛くなりそうです。

    しかし、匿名Aの正体がどうだとか気にしたり、小保方さんが使った研究費が計算間違っていたと報道したりするよりは、岡山大学の非人道的状況を気にした方が良いと思います。というか、岡山大学を気にしないのは人間失格です。

    論文捏造も大きな問題ですが、本業以外の仕事、すなわち雑用が異様に増えてきているのも同じくらい大きな問題です。しかもミスをすると処罰を受ける確率は雑用の方がはるかに高いのです。副業を認めろという記事が立ち上がっていますが、今の教員は一人で三役四役ぐらいの仕事をしています。副業なんてあり得ない状況の人も多いでしょう。

  2659. 匿名A より:

    意味がよくわかりません。告発書とは何ですか? 後者とは何ですか?

  2660. oct より:

    <11jigenを介してForbesとFridayにまず取り上げられました。Fridayの見出しは、「天皇陛下の主治医」でした。  ほかにも、匿名A氏が訴えた告発書というものがあると記されている。
     前者は出版されたものなので期日など記せるだろう。 後者は、返り討ちを気にするのか守秘的事項なのか不明で、何も索引,ヒントがない。  捏造論文や詭弁のパターンに共通する意味で感心しない。そのくせ、国民の問題だと訴えられている(そのところはそうだと思うが)。

  2661. 匿名A より:

    来週、11月10日の日本時間21時に2ちゃんねる生物板で匿名Aの名前が発表されるそうです。そのように予告するスレッドが先ほど現れました。どうしましょう。警察を使わずに私が誰かを知る方法はほとんどないと思いますが。

    匿名Aのプロフィールには嘘が混じっていたということですが、匿名Aのプロフィールとはなんでしょう。是非教えてください。また、私は2ちゃんねるではCNSランキング上位に入っているなどとかなり嘘を書いていますが、ここではおそらくほとんど嘘は書いていないです。全部が本心ではないかもしれませんが。

    CNSランキングといえば、最新のNatureには#1のコレクションが載っています。私の指摘でNatureにコレクションが出たのはIGFBP-4についで二回目です。東大の血液腫瘍内科のEvi-1はフォローしていませんが、コレクションはされたのでしょうか。

    私の実名が明かされたら、それはそれで気が楽になるかもしれません。匿名にしていた一番の理由は面倒だからです。実名を明かさずとも文章だけで認知はしてくれるものです。匿名なのは別に大御所が怖いからではありません。実名が明かされたら、もう開き直って類似画像をどんどん指摘します。本気でやれば一週間で500報は確実にいけます。私より私の周りのクロい人達が困るかもしれません。数十年間ひたすらに捏造をしてきた人とかいますから。でももうそれは珍しくもないかもしれません。大学の調査委員会は類似画像を全部不正なしとするのでしょうが、別にどうでもよいです。調査もしなくて構いません。授業の逆評定集のような感じで、真面目に研究がしたい学生に類似画像常習アカポスを周知出来ればそれでよいです。私はもう文科省幹部や学長連中や医学部の倫理観のなさは諦めてます。自分の研究人生も諦めだしています。仕組みをどれだけ整えても、最低限の良心がなければ無駄です。

    でも、実名が明かされたらやはりショックで自殺とかしてしまうものかもしれません。マスコミの方への遺言としては、須田さんは、小保方さん止まりのジャーナリストではなく、日本の医学部の腐敗システムを全部暴ききるジャーナリストに是非なってください。宮田さんは、なぜ私の100報指摘を日経BPは全部スルーしたのか教えてください。また、ディオバンの裁判はいったいいつ始まるのか教えてください。待ちくたびれました。古田さんは、量子コンピュータをもう少し分かりやすく教えてください。私を生んだ河内さんや八田さんは、パイオニアなのですから、もう少しこの分野で存在感をだしてください。須田さんの方が有名なのは納得がいきません。

  2662. 匿名A より:

    早稲田大学の博士論文で、小保方さんよりコピペの量が多かった人が皆おとがめなしっぽいというのは不思議です。

    小保方さんに同情しようにも、弁護士を介していると、小保方さんの能力を声明文から推測することが不可能です。生の記者会見をもう一回やり、大成功させるしかないです。

    早稲田大学を酷いと思う気持ちと小保方さんを酷いと思う気持ちは共存できますので、小保方さんが早稲田大学を非難しても勝ち目はありません。能力をアピールすることが小保方さんに必要なことです。早稲田大学は確かに酷いですが、基本的には前向きにエネルギーを使わない限り勝ち目はありません。それは小保方さんに限った話ではなく、生きる全ての人に当てはまる真理です。前向きに生きることを否定する人がいるなら教えてください。私が潰します。

  2663. 匿名A より:

    小保方さんは、本当に早稲田の対応や判断基準が酷かったと思うのであれば、年度内ではなく、即座に現時点での博士論文を公開するべきです。それをしない限り、再起の可能性はゼロです。

  2664. 匿名A より:

    小保方博士論文の記者会見で記者さんに聞いて欲しいこと。

    一、実験ノートの状況を見れば、彼女が実験科学の博士論文を書くことが不可能であったことは明らかであった。それにも関わらず一年の猶予を与えたのは、彼女を生殺しにして、彼女の人生を意図的に一年停滞させたことに他ならない。これは彼女に対する強烈なイジメであり、教育者として断じて許されることではない。総長の職は当然直ちに辞するべきではないか。その対応を適切と言明した元文部科学大臣は議員の職を辞するべきではないか。

    一、博士論文のため追加実験をする機会は彼女にあったのか。

    一、外研先である東京女子医大の大和先生やハーバードのバカンティとはどのように連携をとったのか。

  2665. 桃太郎侍 より:

    岡山大学は博士論文不正、研究論文不正を告発した森山教授に対して、疑義不詳の自宅待機処分を5ヶ月にわたり続けている。一方、本日の報道によると森山教授の昨年度の科研費の使用を凍結し、その後、該当するおよそ560万円を日本学術振興会に返還していないことが明らかとなったようである。

    「未使用の科研費 返還できず」(NHK岡山放送局)
    http://megalodon.jp/2015-1026-2125-59/www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025902061.html

    科研費(基盤研究A)の研究期間は今年度までであり、森山教授が廃止しない限りは現在も有効である。研究室の学生たちの研究環境の悪化は容易に想像できるところであり、このようなコンプライアンス不在の大学の行為がいつまでも野放しになっていることは憂慮すべき事態である。

  2666. 税金は適切に使われたのか より:

    フォルクスワーゲンや東芝、旭化成といった相次ぐ不正行為のニュースはいずれも倫理と強い関わりがある。現代社会のこうした状況を考慮すれば、文科省が公正さ、特に研究といった専門性の高い領域における公正さに関心を持てないのはやむを得ないことなのかもしれない。オリンピックのエンブレム審査も公正さとはほど遠い実態が明らかにされたが、こういう仕組みは平常運転の一部という可能性すら考えられる。

    研究費の使用不正については文科省は比較的厳しい態度を取ることが知られている。例えば代表的な不正である「預け金」では、業者に年度をまたいで不正にプールされた資金が、全て実験に使われていたということが仮に証明されても、その金額は全額、不正に関わった研究者が自己弁済することになっている。どういう法的根拠があるのかは分からないが、刑事告訴しないこととの引き換え条件かもしれない。自己弁済は一種の罰として機能しており、この措置に異論のある研究者は少ないだろう。

    一方で、ある研究室の成果が殆ど架空の実験であったという場合、その研究室に投入された研究費についての調査は極めて甘い。同じ種類の資金の取り扱いとは到底思えない。発表された論文が架空のものであった場合、研究費が実際には何に使用されたのか、実験は行われていたのかという点は厳しく調査しても良いはずである。「預け金」という不正を犯しても実験を進めようとしていた研究者は厳罰に付され、巨額の研究費が使途不明であってもおとがめなしというのは、ダブルスタンダードが過ぎる。

    研究不正において、文科省が個人に責任を求めるのであれば、投入された研究費の自己弁済を求めるべきであるし、これが研究費の審査も含めたシステムの瑕疵と考えるのであれば、少なくとも再発防止のための努力はしなければいけない。ベンチャー企業への支援についても、倒産した事例などについてどれほど検証が行われているのだろうか。何故失敗したのか、今後どういう対応が取られるのかといった情報はどこにも公開されていない。国費がどのように使われたかは国民の関心事である。

  2667. tokumei より:

    リンクの表示がおかしかったので以下に張りなおします。

    http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG0700C_X01C14A0000000/

    https://kaken.nii.ac.jp/d/p/15K15134.ja.html

  2668. tokumei より:

    桃太郎侍様のおっしゃる『不正告発で自宅待機命令を受けている岡山大の教授の方々が、今年の科研費に申請できるか』については、私も非常に関心があります。小保方氏の博士論文主査で、研究室内での大量のコピペ博士論文が発覚した常田聡教授(早稲田大学)は、
    去年の10月7日に1か月の停職が発表されたにもかかわらず(日経記事より:http://www.nikkei.com/article
    /DGXLASGG0700C_X01C14A0000000/
    )、今年度の科研費の挑戦的萌芽に採択されています(https://kaken.nii.ac.jp/d/p/15K15134.ja.html)。停
    職前に申請書を準備していたとか言い訳はできるかもしれませんが、申請を許可した早稲田大学の対応を疑います。不正を告発した良識あるものが研究費申請を制限され、不誠実な行いをしたものが研究費を取っていくのだとしたら、全く容認できないことです。岡山大学、早稲田大学双方に怒りを感じます。

  2669. 桃太郎侍 より:

    博士論文の不正、および医学部の研究論文不正を告発した岡山大学の二名の教授が疑義不詳のまま自宅待機命令を受けて4ヶ月が経過しようとしています。この掲示板をご覧になっている方には、両教授が今年の科研費を申請できるかどうかについても注目いただきたいです。文科省やJSPSは官僚にしか通じないような作文ではなく、実効的なアクションをもって研究公正を目指していただきたいです。研究公正推進室が設置されたわけですから、専属の部署として淡々と事実をベースに対応していただきたいです。様々な事実がHPや裁判を通じて公開される中で対応をしないことは、研究不正を容認するメッセージとして受け止められることに留意していただきたいです。

  2670. 匿名A より:

    東京大学は、新たに研究倫理教材をコンテストで作るよりは、加藤研という教材について解説書を出すべきです。

  2671. 匿名A より:

    東大がこれまで提供してきた研究倫理教材は、具体性だけでなく新規性もあるものばかりでした。
    ほとんどの教材がNatureやScienceで紹介されてきました。

  2672. 匿名A より:

    東大は研究倫理教材コンテストを行ったみたいですが、コンテストを行うまでもなく、東大は研究倫理教材を数多く提供してきました。部局の実情に合わせた、具体性が溢れる壮大なボリュームの教材を数多く提供してきました。

    コンテストは、やるなら学園祭でやったらどうでしょう。ミス東大と合わせてミスコンダクト東大を選べばインパクトはあるでしょう。

  2673. 匿名A より:

    ほぼ全部の類似画像の指摘が、根拠なく不問にされ、つらいです。
    見えない巨大な敵と戦っているわけではなく、医学会のドン一人と戦っているのでしょう。

    偉い人が一人でも「これは問題だ」と声をあげれば状況は変わるのですが。

    泥沼の戦争をだれも止められなかった状況と同じですね。

  2674. 匿名A より:

    科研費のサイトで公開された基盤Sや特別推進の採択理由を見ていると、頭の悪い文章ばかりで吐き気がします。旅行記ではないのですから、「○○がすばらしい」とだけ書いてはいけません。○○がどうして素晴らしいのかを書かなくては意味がありません。
    審査員は、手を抜いているわけではなく、本当にバカになってしまったのかもしれません。捏造だらけの状況で正気を保つのは難しいですからね。

  2675. 匿名A より:

    ”「加藤氏は不正行為を反省しているから研究業界で再起しても良いのでは?」とのコメントを見て、唖然とする。不正などしないのが当たり前であって、したらもう論外。ハラスメントも同じ。反省したらもうOKなら、永遠になくならない。”

    …と最近ネットに書いている人をみると唖然とします。
    司法の営みを知らないのか。
    恐怖政治の歴史を知らないのか。
    世界変動展望さんのコメント欄でも、悪質な未解決事件はスルーされるのに、加藤先生を部分的に養護する記事には非難が反射的につきます。
    関係者の私怨だと信じてますが、こういうことを思う人が本当に大半なのであれば、研究不正の概念は消すべきです。研究という概念も消してよいかもしれません。

    私は加藤先生は再起する前にやることがまだあると思ってはいますが、こういうことを思う人をいさめるためには、無理矢理にでも早めに再起させた方がよいかもしれません。

  2676. 匿名A より:

    医学会のドンは、未だに医者の雑誌で、記者に「論文300報も出されたんですね」と持ち上げられている。

    論文の数を競うような研究者は屍だ。屍は早く墓に入れ。

  2677. 匿名A より:

    生命系医学系の研究者になるのは30年くらいはやめた方がよい。
    生命系医学系の研究者に褒章を与えるのも30年くらいはやめた方がよい。
    あなたが生命科学や医学を本当に愛する人なら、ここは一度枯らすべきだ。進路を変えて、30年間見守ってくれ。次の世代に託そう。

    大学院で進学するラボは、頑張って見極めれば捏造ラボは避けられる。
    しかし、問題はその後だ。ポスドクや特任助教は金がないと無理だ。
    金のあるところに人は流れざる得ない。収入ゼロは資産家でない限り死ぬ。
    特別推進の今年と去年の医学系の新規採択の半分は悪質な捏造家だ。
    博士とっても次の職が捏造ラボなら意味がない。

    私のせいで、捏造が捏造として認められなくなった。
    権力こそ真実になってしまった。

    特別推進の医学の半分の採択者が悪質なことは、雑誌選択や集中Confidentialでとっくに公に実名の名指しで指摘されている。そもそも客観的に明らかなコピペが山ほどある。採択した奴はわざと採択している。

    国会も行政も司法もマスコミも医学の捏造を隠蔽することに加担している。捏造問題を解決するには革命で三権をひっくり返して言論統制するしかない。そんなことは科学研究ごときでするべきではない。

    一度生命科学を枯らすしかない。
    あるいは、これから10年間は過去の再現性確認の実験以外は禁止するか。

    ポル・ポトみたいな虐殺はやめよう。極端なことはするべきではない。

  2678. 匿名A より:

    日本の学長たちがどのような会話を今しているか想像しています。実際と違っていますでしょうか。

    「コピペ論文が100報匿名でインターネットで告発されたらしいよ」

    「匿名Aっていう変なしつこい人のだろ。あれだけいろんな言葉を垂れ流している奴には裁判で絶対に勝てるから、放置しておけばいいんだよ」

    「文科省に別の人が文書で告発して、文科大臣が記者会見で言及もしたらしい」

    「文科省なんて、どうせ本気で捏造を取り締まる気はないだろ。あれだけやらかした琉球大の教授が復職して、科研費まで貰ってるんだぞ。長崎大学の不正認定は完全に無視されてる。三年前の分子生物学会では、この対応を暗に是認する発言をしているぞ」

    「今年の新規の特別推進研究を見てみろ。生命系の新規採択者の過半数はネットでコピペ捏造が騒がれている人だ。ネオ2で指摘された免疫の人は明らかにクロの常習だろ。11jigenが告発をさぼったから生き延びているだけだ。文科省は、捏造ラボを今も明らかに愛してるよ。子供の非難をする親が子供を嫌いではないのと一緒だ」

    「学振が作った100ページ近い研究倫理読本を全員に読ませろと何度も通達が来るけど、あの本はアクチビンの人が製作に絡んでいるんだろ。あの人が共著のIGFBP-4 NatureのFig.3eは悪意無しでは絶対にあり得ない図だ。つまり、あの本を全員に読ませろということは、捏造は派手な雑誌でしても良いと全員に伝えろということだ」

    「表向きは捏造に厳しいふりをして、実際の処分は絶対にしないという姿勢が学長には求められているんだろうな」

    「でも限度がないか。あまり庇い過ぎると俺たち学長の首がとばないか」

    「東北大の元学長なんて、自らのラボがやらかして、派手に訴えられて、その最中に他のラボのコピペ助教の解雇までしたのに生き延びて、学士院会員だぞ。保身にさえ走れば、俺たちの首がとぶことは絶対にない」

    「明らかなうっかりミスで実験ノートがある場合、ノートを公開させてあげたいんだが」

    「全員がしなくてはいけなくなって収拾がつかなくなるから、やめてくれ。全員がシロでないことはお前もわかるだろ」

    「慶應は公開したらしいぞ」

    「生意気だな」

    「京都は、指摘された項目の片方しか調べてない過去の調査報告書を公開して済ませていたな」

    「強気だな」

    「最近はマスコミも捏造容認に動いている。NHKでは、でっち上げではなくて雑なものが増えただけ、なんて発言を垂れ流していた。何の根拠であんなこと言えるんだろう。毎日は阪大医学部の免疫をいきなり褒めだした。バレる捏造を防ぐだけで根本的解決にはならないエルピクセルの試みを派手に取り上げた。」

    「マスコミさえ動かなければ大丈夫だよな。エンブレム撤回も、結局はネットではなくてマスコミだ」

    「民主党もさっさとシロにした私大を褒めていたから、国会も動かないだろう。」

    「とりあえず、学長の任期が終わるまで生き延びればいいよ。文科省がいろいろいってくるかもしれないけど、数年間はごまかせるよ」

    「匿名Aの指摘は今年は調査に入れない方がよいと有識者会議で意見を出してくれたらしいしな。研究倫理体制構築中と数年間いい続けていればなんとかなるだろ」

    「しかし、今から考えると、加藤茂明先生は何で辞めないといけなかったんだろうな。何で濱田純一総長は自らを戒めないといけなかったんだろうな」

    「お化粧発言で加藤茂明先生はあんなに叩かれたのに、何で匿名Aの指摘したコピペはこんなに無視されるんだろうな」

    「加藤茂明先生も自ら辞めなければ、調査中にSTAP事件と匿名A騒ぎが起きて、ウヤムヤになっただろうな」

    「瀬川さんの43報スクープも、加藤茂明先生が辞めていなければなかっただろうな」

    「柳田さんの言う通り、加藤茂明先生は、分生研に残って戦えば、生き残れたかもな」

    「今の東大の総長は研究不正に厳正に対応するかのような発言をしていたらしいけど、本当にそうなのかな」

    「不正かどうか決めるのは総長だから、全部不正にしなければ何も問題はない。矛盾はしてないよ」

    「厳正な対応、とか、遺憾の意、なんて言葉は使えるだけ使っておけばよいんだ。何も言ってないに等しいけど格好はつくからな」

  2679. 匿名A より:

    最後は、若手の「国際」学会参加の機会、でした。

  2680. 匿名A より:

    私は、捏造問題を調べていて、納得いかなかったネット上のコメントがこれまで2つありました。

    一つ目は、エール大学の方の「私達は巨人の肩に立つ小人なのである。捏造探しとはこうした科学的活動を根本から否定する行動であり」というコメントです。

    二つ目は、阪大医学部の方の「その程度の認識の輩が意見(理研CDB解体に関連した『研究不正の起きた東大分生研も解体するべきでは』)を偉そうに言うこと自体が問題です。」というコメントです。

    納得いかなかったのは、コメントが間違っていると思ったからというより、何を考えているのか哲学が私にはよく分からなかったからです。捏造を残すことこそ巨人を作ってきた営みに反するのでは? 未解明の分生研事件に強い問題意識を持つ人が、理由がどうであれ、「その程度の認識の輩」と斬られてしまうのか? ご意見をもっと聞けば、有意義な議論になるのではと思いました。

    その納得いかなかったリストに三つ目が加わりました。毎日新聞に最近出ていた「研究マネジメントの立場では、このチェック(人工知能による画像の使い回しのチェック)を現場に義務付けることで、研究機関のブランドと科学界の秩序も守ることができるはず」というエルピクセルのコメントです。

    バレる捏造は、捏造の中のごく一部でしょう。バレる捏造だけを徹底的に潰すのは、世の中のためになりますか? 明らかに腐ったブランドや秩序を守る意味は? ブランドといっても、天皇家ではないわけで、酷いことを容認していたら潰してよいのでは? ソフトが出来たのなら、なぜ過去の論文を全部調べない? お金にならないから?

    カルタの朽名さんに目をつけているあたり、エルピクセルが手強いことは間違いありません。

    捏造問題で自殺している人は今もたくさんいるんですよ。エルピクセルは秩序を守るならそれを忘れないでくださいね。それに、私はいろいろ調べていますが、秩序など何も乱れてませんよ。むしろ強化されてます。ブランドなんてもともとありましたか?

    私は具体例に裏付けされない抽象的な記述はしていません。自殺と書くときは、死んだ同僚の顔をいつも思い出しています。息子の死の真相を聞きに来たお母様の顔を思い出しています。文科省と書くときは、「iPSにはお金を付けるべきだ」と根拠なく断言していた文科省官僚のお顔を思い出すことが多いです。DCの研究費を削減してiPSに回すのは良かったのですか。古い話ですが、EMBO J 2000を書き込むことにした最後の理由は、DCの研究費が削られ、若手の学会参加の機会が大量に奪われたことです。

  2681. 桃太郎侍 より:

    岡山大学だけを救ってくれという主張ではないと思いますが、本件は経緯が可視化されつつある貴重な事例です。裁判等の資料は公開されますから、いずれは全貌に近い情報を得ることができます。東大や阪大の事例と比較すると、噂や推測を交えずに事実をベースに意見を述べることが可能です。

  2682. 匿名A より:

    匿名掲示板で中部地方の新たな論文が昨日素因数分解の形で指摘されています。少し探したところ、数分で2報新たに見つけました。新しいものを創造するよりはるかに短い時間と労力でこういうことが出来るのだから、嫌になります。10万分の1ぐらいの時間と労力です。こんなネガティブなことはもう止めたいと思っても、ここまで効率が良いと、足を洗うことが国益を害するのではないかと悩みます。

    Pubpeerはコメント総数35000程度なんですよね。私が100分の1くらいは支えてきたということです。私の書き込みは、ほとんどが冗談では済まない指摘です。私は足を洗っても世界は大丈夫なのでしょうか。コピペ画像を探しPubpeerに書き込む人工知能は早く出来ないのでしょうか。

    科研費データベースを見ると、研究不正をテーマにした科研費事業が今年度から何個も動き出していることがわかります。税金で本業として研究不正を追究するなら、ネットの存在が霞むくらいのインパクトは当然残してください。ブルーバックスなどを出して金儲けをすることを目的にしませんように。

  2683. 匿名A より:

    酷いことが起きていることは確かですが、このような問題は岡山大学だけではないことは自明です。岡山大学だけを救ってくれという態度では、誰も動かないでしょう。少し冷静に日本全体の状況を見てください。

    私のように何年も捏造データの追試をさせられた人間にしてみれば、一年ぐらいの自宅待機は大したことではありません。

  2684. 匿名A より:

    マテメソの充実化には賛成です。某雑誌で、試薬のメーカー名をプルーフの段階で削られたことがあります。著者の問題だけではないでしょう。

    再現性のない論文で偉くなっている方々にはさぞかし相当な恐怖だとは思いますが、再現性を確認する何らかのシステムや機関が作られることは不可避だと思います。最近サイエンス誌に心理学は再現性はだいたい40%という数字が出てしまいましたし。再現性の無さは不正とはならないのでしょうが、人事評価や予算には何らかの形で組み込まれてくるでしょう。ようやく陽が昇ります。医学以外には意外と再現性があって、私もようやく本業に集中しようと目が覚めるかもしれません。

  2685. 桃太郎侍 より:

    岡山大学における研究不正調査の一端が情報開示請求を通じて片瀬久美子さんによって明らかにされています。全ての指摘をシロと判定するための杜撰な擁護と強弁が目立つ内容です。このような調査報告書に対して研究者が強く反応しなければ、今後は研究機関の長であれば恣意的に研究不正の有無を認定できるということになるでしょう。下記の研究不正を告発した教授二名は、学部内のパワーハラスメントの疑いで8ヶ月の停職処分を受け(この件は係争中です)、現在は嫌疑不詳の自宅待機処分を受けて3ヶ月になります。まずはこうした事実を広く知っていただきたいです。

    岡山大学医学部不正調査の問題点
    http://d.hatena.ne.jp/warbler/20150901/1441033645

    岡山大学による報告「研究活動に係る不正行為に関する調査結果について」に関する意見
    https://sites.google.com/site/investigationofokayamau/

  2686. transperancy is the key! より:

    再現性云々言うなら、先ずはマテメソにシッカリと抗体やリコンビナント・タンパク質の由来を記載するところから始めませんか?現状、入手先不明の論文が多すぎて再現実験自体が不可能です。由来が未記載の論文は即リジェクトというルールにしてほしいです。別にワザワザ再現性を確認する公的機関を設立しなくても、このルールを守れば大分よくなると思います。

  2687. 匿名A より:

    まとめますと、論文捏造問題を無くすには、以下のことが必要です。

    1.少子化問題を解決する

    2.大学院の定員を半分あるいはそれ以上に減らす

    3.大学の定義を学問の場からリーダー育成の場へと変える

    大学院の学生の定員が減らせない理由の一端を「学ぶ権利の確保」と回答された方がいたのは象徴的です。今は昔とは違い、ネットでいくらでも学ぶことが出来ます。MOOCもたくさんあります。Yahoo知恵袋や2ちゃんねるは、上手く使えば大学教員のものより良質な回答を得ることが出来ます。大学を定義し直すべきです。学ぶ権利とは何を意味するかを考え直す必要があります。捏造ラボに至っては、下手すればこの世で一番学べない場になっています。

    4.面白くない無意味な授業を全てなくす

    批判的精神を身につけるべき場所で、批判できない酷いものが堂々と何年も陳列されていては絶対にいけません。放送大学のテキストを読んでいた方が意味があるような授業は全て廃止するべきです。伊藤真やLECは大学に取り込むべきです。

    5.教養課程をゴミ教員の溜まり場にしない

    軍事的な座学教育を、防衛大学以外も一コマ教養課程で受けるべきです。総理大臣になって沖縄の重要性に気付いた人がいたことの再発防止が必要です。

    6.人事を動かす前に再現性を誰かがとるシステムを導入する

    小保方さんの再現実験のせいで勘違いしている人もいるかもしれませんが、再現性の確認実験とは、普通はとても楽な実験です。普通は、論文を書くまでに必要な時間や費用よりはるかに短い時間や安い費用しか要りません。再現性が誰かに確認されるまでアーカイブに全部置いておくような仕組みが本当はいいです。

    7.再現性が評価に反映されるなら、研究不正は厳罰にはしない

    8.産業に繋がった研究の実例を学部初期から多数学ぶ

    産業を生まない実験科学は、本人が本当に面白いと思ってない限りやるべきではないという意識が必要です。本当に面白いと思うならやればよろしい。やりたくないことをやっているから捏造するのです。

    もうネットには書き込みません。ごめんなさい。さようなら。

  2688. 匿名A より:

    私は何度も捏造問題についての書き込みを止めようとしてきましたが、失敗しました。
    直近では、指摘を早く全部シロにしろと言うかのような民主党の国会質疑を聞いて我慢ができなくなりました。その前には、「その言い訳が許される場所はこの世には存在しない」と有料サイトで語るERATOリーダーの発言を見て、この世を全部みたのかよ、と憤慨し、我慢ができなくなりました。その前には、ギフトオーサーの分際で小保方さんを激しく非難する人を見て我慢ができなくなりました。
    もう捏造問題を卒業したいです。変なことはもう言わないでください。

  2689. 匿名A より:

    私が近藤先生に迷惑をかけているという意見があるみたいです。そうかもしれませんが、近藤先生は私の書き込みくらいどうってことはないでしょう。私から見れば雲の上のような仰ぎ見るような存在です。今も基生研の新美先生などと組まれて、面白いプロジェクトを進めようとされています。チューリングパターンに進化の観点からの知見が加わることでしょう。

  2690. 匿名A より:

    斎藤さんの学会長なら上位2割だろうとする回答にはたまげましたが、それでたまげるのは、研究者の世界が腐敗し過ぎているだけなのでしょう。

  2691. 匿名A より:

    捏造を引き継いで苦しんでもなかなか声をあげられないのには、戦争の問題があります。どれだけ苦しくても、特攻で散華した若者の親の苦しみには達していないわけです。どれだけ上が憎くても、火炎瓶を投げられても戦地に足を運ばれ続けた天皇皇后両陛下に敬意を払わない訳にはいかないのです。

  2692. 匿名A より:

    現代日本では、右翼はネット活動が中心で、左翼は屋外でのデモ活動が中心です。ネットで捏造問題を解決するには、少し右翼になった方がよいのでしょう。デモ活動で解決するには、少し左翼になった方がよいのでしょう。

  2693. 匿名A より:

    私の書き込みの話題には偏りがあります。誰か補ってほしいです。

  2694. 匿名A より:

    研究不正では文科省が主に叩かれていますが、本当は厚労省の方が厄介です。研究不正の中心地は医学です。厚労科研は情報も取りにくいです。年金の騒ぎを見ると、厚労省には事実を話してはいけない文化があることが窺えます。事実を話した人が不幸になるケースが過去に頻発し、疑心暗鬼が全ての構成員に広がっていなければ起きないようなことが起きています。事務次官のポストがずっと同じ人なのは、事務次官にふさわしい人がいないからなのかもしれません。

    もしそうでないというなら、ガチ議論に厚労省のお役人を出して欲しいです。

  2695. 匿名A より:

    株の暴落が騒がれていますが、せいぜい20%程度の下落です。博士号の価値は、小保方さんの博士号を即取り消さなかった早大総長によって100%下落したのです。東大の価値も、類似画像を根拠を示さず全部シロにした東大総長によってゼロになりました。佐野研二郎さんがデザインしたゼロの頂点というコーヒーの名称は笑えません。東大と早大はまさにゼロの頂点です。

  2696. 匿名A より:

    研究者を強く志した人間が研究室に入って、最初のテーマがラボの捏造論文を元にしたものだと、とても苦しいです。日本を良くしようと官僚になったら「日本なんて国は実はない」と言われるようなものです。何も信じられなくなります。ネット右翼の方々などを見ていると、信じるものがあることをとりあえず羨ましく思います。

  2697. 匿名A より:

    社会に出ると、一人で頑張っても評価はされません。チームを組んで頑張ると評価されます。若い人は、そのことをどうか忘れないでください。どれだけ優秀でも、独りはダメです。捏造問題がどれだけ苦しくても、孤立はしてはいけません。
    一人でやっている私は、評価されるべきではありません。賢くないから、一人でやる方法しか思い付かないのです。

  2698. 匿名A より:

    Twitterに、私は落ち着いた方が良いという指摘がかなり前にありました。「落ち着いた方がよい」という言葉で教授に懐柔され、悲劇となったケースを見たことが私はあります。落ち着いた方がよい、は、気をつけるべき言葉です。

  2699. 匿名A より:

    慶應大学のBBRCの調査#57は完璧です。シロなら普通は投稿過程が明かされるはずです。

  2700. 匿名A より:

    誰が書いたかわからない文章を大きな根拠に大きな物事は進みます。小保方博士論文を撤回しなくてよいとした調査委員は未だにわかりません。12報問題なしにした東大の予備調査委員のメンバーもわかりません。永遠に闇の中でしょう。世の中そんなものなのでしょう。特攻で散華した英霊は、特攻作戦を決めた会議のメンバーを知っていたのでしょうか。知らなかったのなら、捏造問題でいちいち民衆が知るのはおこがましいのでしょう。

  2701. 匿名A より:

    犯罪者が支配する世界などには誰も住みたくないでしょう。しかし、生命科学の世界は、医学に近い分野では残念ながらかなりそうなりつつあります。犯罪者でない方が犯罪者扱いされる世界です。研究室の選択は、慎重であるべきです。

  2702. 匿名A より:

    私は、放置すると最大数百万人が死ぬ可能性があると思いましたので、森に木を隠し、84報の指摘をしました。官僚は把握し、動いてくれました。私はそろそろネットから消えますが、この可能性だけは今後も留意し続けます。私より多分年上ですから、私が死ぬ頃には大丈夫でしょう。

  2703. 匿名A より:

    医者がどれだけ悪いことをしても、医療がなくなることはありえません。医者をしめあげるとしても、基礎研究だけが対象になるでしょう。non-MDの生命科学は、その巻き添えになるかもしれません。

  2704. 匿名A より:

    私はこのサイトや匿名掲示板に10000回くらい書き込んできましたが、注目されるのは、無味乾燥にアルファベットと数字とアドレスを羅列した10回程度のみです。感情を込めて書いたものは無視されることがほとんどです。むなしいです。たくさん論文を書いても、10年前のNatureしか注目されないむなしさと同じような感じかもしれません。自分ではベスト論文はNatureと思ってないのに、というむなしさです。これは研究者の宿命かもしれません。気にしても意味はないかもしれません。注目されるだけマシなのでしょう。

  2705. 匿名A より:

    匿名の人間が吠えても何も変わらないことを実感しています。しかし、偉くなるには、私の能力では捏造が必要です。諦めた方がよいのでしょうか。

    東大の総長になりたい。総長室で毎日コピペ探しをしたい。見つけたコピペを毎日プレスリリースしたい。

  2706. 匿名A より:

    私は阪大医学部の論文は誰がどう見ても明らかに異次元に危機的だと思いましたので、強く繰り返し警告しました。しかし、TwitterやGoogleで阪大医学部を検索すると、阪大医学部は入学が難しい、頭が良いという内容ばかり出てきます。それは間違いではないのでしょう。しかし、私の危惧が若い人にはほとんど伝わらないのだろうと思うと、危機感を持ちます。

  2707. 匿名A より:

    どれだけ頑張っても、全員が良識を持つことはありえません。ですから、良識が消えていかない工夫を考えるべきです。

    自分は悪いことをしないから大丈夫とは思ってはなりません。クロがシロになる世界はシロがクロになるのです。

    昨今のバイオ業界は、業界に残る理由が意地か勘違いのみになりつつあります。この状況を変えていかないと、良識が消えていく流れを止めるのは難しいでしょう。

  2708. 匿名A より:

    このまま東大や阪大がクロをシロとすることを続けると、ポル・ポト的なやり方が正当化されかねません。知的産業の方々は、危機感をもつべきです。ポル・ポトはついこの間のご近所の話です。

  2709. 匿名A より:

    実名の人間が失言をしたとき、匿名掲示板が叩くことがありますが、それは匿名の人間が一番やってはいけないことです。匿名の人間は、実名の世界の緩衝材でなくてはなりません。失言とは、オリジナルな発言をしようとする真摯さがなくては生まれないものです。ですから、失言する人に本当の悪人はあまりいません。匿名の人間は、考え得る失言を、失言とわかる形で掲示板に書くことを心がけるべきです。失言騒動が起きたら、その失言を書かなかったことをまず反省するべきです。

    しかし、私がどれだけ過激なことを書いても、捏造問題の現実はいつもそれより過激でした。能力の限界を感じます。

  2710. 匿名A より:

    たくさん書いてきてわかりましたが、オリジナルな書き込みを連投することは、とても骨が折れます。ただのコピペ連投は、とても楽です。
    書き込みには往々にして文字の上限が設定されますが、下限を設定する方が、熱意ある議論が増えることもあるかもしれません。捏造問題解決には、熱意が必要です。

  2711. 匿名A より:

    オレオレ詐欺はとんでもない犯罪ですが、お金を老人から若手に回しているという意味ではプラスと考える人もいるかもしれません。
    ディオバン事件も、そういう意味でプラスに考える人もいるかもしれません。
    そういうことです。
    オレオレ詐欺の犯罪者はろくなことには使わないでしょうけど、ディオバンで旨味を得た人たちには、子供の教育に使う人もいるでしょう。
    悪魔的な好意的解釈です。

  2712. 匿名A より:

    ノイズが重要な分野ではこの考え方は受け入れられないかもしれません。
    また、明らかなコピペは、論文の修正だけは必要です。

  2713. 匿名A より:

    研究不正とは別に、再現性を評価する試みがelifeなどで始まっています。再現性を評価に入れるシステムができるのであれば、研究不正の概念などもはや捨てて良いと私は思います。再現性が必ずチェックされるのであれば、再現性確認無しに人事が行われないのであれば、コピペなどどうでもよいと私は思います。

  2714. 匿名A より:

    日本の論文捏造問題は、天皇制や皇室の理解なしには考えることはできません。日本の研究なのですから当たり前です。また、日本の現在の皇族の方には、若手Bを最近取得されている方がいらっしゃいます。科研費の交付を受ける際には不正をしないという宣誓書を踏み絵として皆さん書かされていると思いますが、皇族の方もあれを書かされている可能性があります。皇族の方は研究不正などしなくても、共同研究者や共著者に不正をする不届き者が未来永劫いないとは限りません。文科省は、研究不正の対応指針を決める際には、皇族の方が万が一調査対象に入った場合にどうするかを頭の中で考えておく必要があります。安易な厳罰主義や融通のきかない指針は避けるべきです。誰が巻き込まれてもおかしくない、交通事故のような感覚をもって研究不正にあたる方がよいでしょう。

  2715. 匿名A より:

    日本は戦争で300万人の人を失いました。中には特攻という形で、実質的に「死ね」と命じる形で失われた命も多数ありました。志願制の形をとったとフォローする人もいますが、「死んでもいいって言ったよね。じゃあ死ね」という言葉の方が「死ね」より苛烈です。国が勝てると本当に思っていたら使わないであろう作戦で、国を勝たせようと多くの人がなくなりました。戦争責任は中堅や下位の部下などが戦犯としてとり、戦争敗北を宣言した日を記念日にして、偉い人含めて毎年反省のポーズをすることで事態を収拾しています。

    東大の捏造問題の責任の取り方も同じです。研究室主催者は自主退職ですから、オープンになっている情報としては、責任を取らされたのは学位を剥奪された4人だけと考えるべきでしょう。東大は研究倫理ウィークを記念日のように作り、今年は研究倫理コンテストが賞金付で行われます。戦争責任と同じです。何もわからなかった命令に従っただけの手下を処分して、記念日作って毎年行事開催、というパターンは、日本の公的機関によくあるパターンです。戦争責任の取り方に全て倣っているのでしょう。捏造問題の今後を公的機関が今後どうするかを推測するには、敗戦後の日本の公的機関の歩みを知ることが大きく参考になるはずです。タケノコのように公的法人が出来た時期がありましたが、なぜ出来たのかはあまり語られません。背後に潜む理屈を忘却したり、隠蔽したりしてはなりません。

  2716. 匿名A より:

    二年半前、尾形先生の指摘を始めたとき、可能であればすぐに100報指摘をするつもりでいました。当時は尾形先生も懲戒解雇は良くないと思っていたので、100報見つかるのであれば、100報の指摘に混ぜることで尾形先生を守ろうとしたのです。しかし、尾形先生以外の論文を探し始めた一報目がEMBO J 2000でした。これを100報に混ぜると破壊的な方向に科学が進む危険性を感じ、100報の指摘はしばらくやめることにしました。あの時にTissue Engineering含めて100報指摘していれば笹井先生の命は救えたかもしれないと思うと残念でなりません。

  2717. 匿名A より:

    権力闘争のゴタゴタの歴史が生み出した社会の仕組みが、三権分立であり、立憲主義であり、匿名投票による民主主義であります。学問の世界で、捏造を捏造と認めない状態が続くなら、いずれ権力闘争となり、一般社会の仕組みを持ち込まないといけなくなるでしょう。ものすごいコストがかかります。

  2718. 匿名A より:

    学問を純粋にやりたいなら、日本の大学や大学院に行く必要は全くありません。インターネットを誰もが使い、オープンアクセスの雑誌が増えてますから、大学の必要性は加速度的になくなっています。学問をやる場として日本の大学や大学院を選んでいる時点で、学問的には不純な二流の人材なのです。チヤホヤされたかったり、お金がほしかったりするだけなのです。チヤホヤされたくもなく、お金もほしくないのに、日本の大学や大学院にくるのはおかしな人です。我々はそのことを深く深く認識する必要があります。しかし、二流の不純な人材だからといって、生きる資格がないわけではありません。学問をしてはいけないわけではありません。

    日本の大学や大学院の問題は、大学や大学院を学問の場として定義してしまっていることです。そんな場所を作るのは、哲学として間違っているのです。アメリカは、大学をリーダーを作る場として定義しています。この点は、素直に見習うべきです。学問の場として定義しているから、学業成績が良い人よりスポーツばっかりやっていた人が就職で評価されるとか意味不明なことが起こるのです。捏造論文を出しても総長が問題なしにしてしまうのです。リーダーを作る場として定義すれば、自己中毒は無くなるはずです。目標を見失う人は少なくなるはずです。

    明らかな捏造を許してしまった東京大学は、解体してやり直しましょう。文一は伊藤真、文二はLEC、文三は講談社、理一は東芝、理二は味の素、理三は武田薬品に一時的に吸収してもらいましょう。学生も多分喜びます。

  2719. 匿名A より:

    アインシュタインは、成績は良くなかったものの、原著論文を読むことは早い時期から欠かさなかったといいます。私は、原著論文を早期から読み始めることは、とても良い教育であり、なぜ日本がそれを取り入れないか疑問に思います。自由研究コンクールや科学オリンピックで競争ばかりしている日本の若者は、可哀想です。学問を生もうとする意欲のない世界で、無駄な優越感や劣等感や不安感を植え付けさせると、第二第三の小保方さんが生まれることでしょう。

  2720. 匿名A より:

    捏造論文が多い人が教授にたくさんなっています。
    もうこの際、開き直って、東京大学は捏造論文しか人事で評価しない大学にした方がよいかもしれません。捏造家を一ヶ所に集めて隔離できたら研究効率は上がります。東京大学なら、捏造家は喜んで応募するでしょう。下手に捏造の削減を目指すよりは、まず最初は隔離のみを心がけた方がよいでしょう。隔離しきったら、東京大学を潰せばよいのです。

  2721. 匿名A より:

    新国立競技場やエンブレムの騒動を見ると、責任の所在を曖昧にする日本の官僚のやり口は、五輪運営においてもすでにすばらしく発揮されています。官邸、都知事、JOCの誰が偉いのかすでによくわかりません。相互監視の仕組みのない三権分立はただの無駄です。

    責任回避に長け、うなぎのようにするするとトラブルを避けて出世してきた人たちはロクなもんじゃありません。論文捏造問題も、霞ヶ関にボールをなげたら、オリンピックのようになるでしょう。

    官僚人事は、私的流用やハラスメント以外の処分歴がもっとも多い人を事務次官にするよう根本的に真逆に変えた方がよいかもしれません。トラブルを避けずに戦うことを誰もしなくなっています。公的給与をもらう人間は、自分がもっとも不幸になるよう努めるべきです。

  2722. 匿名A より:

    私は、今日刺客がくるのではないかと憂鬱になりながら日々を過ごしています。
    捏造指摘は精神的に疲れます。捏造指摘をするのは人間ではなく人工知能にした方がよいでしょう。

  2723. 匿名A より:

    ディオバンは、老人から金を巻き上げ他のところへ回していたという意味で、本当はそのままにしていた方が日本のためにはなったのかもしれません。しかし、週刊日本医事新報での由井先生への反論をそのままにしておくことは、日本のためになるとはどうしても思えませんでした。

  2724. 匿名A より:

    医学部で捏造が多いのは、研究やりたくないのにやらされている人が多いからだと思います。

  2725. 匿名A より:

    やりたいことをやるというのは、研究者の義務とするべきです。権利ではなく、義務にするべきです。
    講座制は、その意味からも良くないです。やりたいことを国が規定しているということですから。

  2726. 匿名A より:

    卓越研究員制度は、人事権を大学から取り上げることを意味します。
    あまり変なことをせずに、講座制をまず廃止したらどうでしょうか。
    捏造が途切れないのは講座制のせいです。

    卓越研究員が不祥事を起こしたら、採用責任はどうなるんでしょうね。

  2727. 匿名A より:

    妊娠率の小さな改ざんを大きな騒ぎにすることはよくありません。ささっと入れ換えて、ささっと厳しい処分をして終わりにするべきです。
    少子化は現代日本の諸悪の根源です。年金の問題も、景気の問題も、全て人口構造に問題があります。
    大学院は、適齢期の若者を縛り付けているわけですから、少子化にとっては明確にマイナスの存在です。立場上、少子化問題については真摯に考える必要があります。考えないなら、早急にまるごと潰した方が日本のためです。

    妊娠率も教えるべきですし、家庭を持つと研究人生がどう変わるかを教えるべきです。知的作業には、インプットとアウトプットがあります。自由時間が少なくなると、インプットがどうしても削られます。研究室に配属するとインプットの時間が削られるのと同じです。収入が少なくなるとエンゲル係数が高くなるのと同じです。結婚出産大学院配属の前に、インプットは出来るだけ終わらして、効率のよい情報収集能力を身につけておく必要があります。アウトプットの自己批判が出来る能力を身につけておく必要があります。それをしておかないと、負のスパイラルに陥ります。研究職に限らず、早すぎる結婚や出産が敬遠されるのは、負のスパイラルに陥る可能性があるからです。その可能性を出来るだけ摘み取り、負のスパイラルに陥る年齢を出来るだけ下げる責務が国にはあります。

  2728. 匿名A より:

    新国立競技場、オリンピックエンブレム、医学部の論文。日本はどの業界もだいぶ壊れてきています。

    新国立競技場は白紙撤回しました。オリンピックエンブレムも、こんなの使いたい会社はあり得ませんから、あと一週間以内には撤回されるでしょう。医学部の論文はどうなるでしょうか。

  2729. 匿名A より:

    おおごとにはならないと思いますよ。

    現在の出生率は国を滅ぼすレベルです。下手に騒ぎ、高齢でも出産はOKという間違った印象が流布されたら大変です。間違いなら、淡々と処分して終わりにしましょう。

  2730. 匿名α より:

    堀北さんが結婚されたので心配になってきてみましたが、お元気そうで安心しました。
    ところで文科省自体がデータの改ざん(妊娠率)を行った報告書が1部で話題になっています。
    その話題はこれからおおごとになりそうなので、ご参考まで。

  2731. 匿名A より:

    2005年頃、阪大医学部のNature Medicineの捏造が明らかになったとき、当時の医学部長は、阪大医学部が築いてきた信頼が瓦解したと表現しました。これは、深い反省の言葉ではなく、他の組織的瓦解を隠すための言葉だったわけです。そうとしか解釈できません。罪を問われたのが学生だったことを考えれば、極めて悪質です。最近毎日新聞は阪大医学部は免疫学では優れていると記事を最近打ちましたが、フォローを始めるのはまだ早いでしょう。もし免疫学も全部捏造なら、毎日新聞は誤報になります。

  2732. 匿名A より:

    ずっと書き込みを続けているのは、近藤先生が二年前の分生の総括で、書き込み1000件アクセス数10万とこのサイトを表現されたのが少し引っ掛かっていることもあります。内容に触れずそれだけがアピールポイントになるのは少し寂しく感じるのと共に、それがアピールポイントになるのであれば、倍になるよう頑張ろうと思っています。

    このサイトで捏造問題を書くのは命懸けです。バレないと思ったコピペ画像が今バレているように、このサイトや2ちゃんねるの匿名の人物の実名が全部明らかになる日は必ず来ると私は思ってます。でも、書かないといけません。捏造問題で死んでいる人はたくさんいます。

  2733. 匿名A より:

    今の若手には金もポストもありません。せめて名誉だけは欲しい。名誉とは、ノーベル賞とかそういうことではありません。どれだけ地味だろうとも、自分が願う形で仕事を世に届けたい、少なくとも嘘はつきたくないということです。しかし、今は名誉すらありません。若手がアイデアも資金獲得も実験も論文執筆も全部やった仕事が、平然と何もしていない教授のコレスポで発表されます。「僕がコレスポになった方が、君の将来のためにも良いと思うよ。」なんて台詞を平然と吐きます。貢献のない人を著者ましてやコレスポに入れるのは、嘘をついたということです。若手は嘘をつくために仕事をしてきたということです。

    この状況が続くなら、研究を志すなら日本の大学には基本的に行くなということに遠からずなるでしょう。野球の上手い人が基本的には大学に行かずプロに行くような感じになるでしょう。それは極論だと思う人は、ギフトオーサーのヤバさを分かっていません。野球の投手が勝ち星を先輩にあげだしたらプロ野球は崩壊するでしょうが、それと同じことが大学の医学では起きています。

    ギフトオーサーだらけの教授に言わせて頂きます。あなたはこの世に必要ありません。論文は上納品ではない。あなたは戦場なら部下に背後から撃たれて終了の人です。退官の時に全業績集とか作らせないでくださいね。

    ギフトオーサーなのに、論文疑惑が発生したら俺は知らないと言い訳する教授に言わせて頂きます。殺されないように注意してください。あなたは直ちに誰かに殺されても不思議ではありません。

    学生の質が下がったとか、自分の頭で考えられない若手が増えたとか偉そうにいうギフトオーサーな人は、どれだけ自分が恥ずかしいことを言っているかよく考えてください。あなたのせいです。あなたの周りにはそういう人が集まって当然です。

    小保方さんの罪は確かに重いです。しかし、ギフトオーサーに比べれば全然軽いです。

  2734. 匿名A より:

    私は極端な感情を持つ人間かもしれませんが、なんだかんだいって、殺人も強姦も窃盗もしたことがありません。捏造に苦しんでますが、なんだかんだいって、再現性がある仕事がこの世に存在することを知っています。

    世の中には、本当に犯罪を犯す人もたくさんいますし、捏造の追試だけさせられて業界を去った人もたくさんいます。捏造に対して、私どころではない極端に激しい感情や意見の人はきっとたくさんいます。私の書き込み程度に目をしかめているようでは、おそらくこの業界では生きてはいけないでしょう。

    自殺した同僚の親が教授に殴り込んできたのを私は目の当たりにしたことがあります。自殺したのはその横の人のせいだろうとは私は言えませんでした。基礎医学とは本当にファンタスティックなんでしょうか。あの親御さんは、未だに自殺の背景を知らないのです。私はその人の無念を晴らすためにも、医学の世界から捏造は消したいと思っています。

    捏造は、簡単に人を殺すことができます。柳条湖での自作自演の捏造は、日本人300万人を殺すことにつながりました。捏造には、もっともっと強い感情があっても良いのです。

  2735. 匿名A より:

    自分以外は全員犯罪捏造者かもしれないという覚悟を博士課程に進む人間は持つべきです。自分もそう思われているという認識を持つべきです。それくらいの感覚でないと、頭が混乱し精神が磨耗してしまうと思います。

    「学振とった? 捏造だろうな」
    「Nature出した? 捏造だろうな」
    「学長表彰? 捏造だろうな」
    「学会賞? 捏造だろうな」
    「パーマネント? 捏造だろうな」

    「学振とったぜ。捏造だと思われているだろうな」
    「Natureだしたぜ。捏造だと思われているだろうな」
    「学長表彰とったぜ。捏造だと思われているだろうな」
    「学会賞とったぜ。捏造だと思われているだろうな」「パーマネントとったぜ。捏造だと思われているだろうな」

    これくらいの感覚で過ごした方が良いです。数割は本当にその通りですから。少なくともいちいち羨ましがるより健全です。

  2736. 匿名A より:

    いい点数を取ることを否定しているわけではありませんからご注意ください。
    90点以下の奴は留年、80点以下の奴は退学で良いと思ってます。

  2737. 匿名A より:

    「Aタンパク質とBタンパク質が結合することを示さないと学位はやらない」みたいな発言は、有名大学で普通にあります。捏造しないと学位はやらないと言っているのと同値です。部下に仮説を与えることには慎重になるべきです。仮説を強要したら重犯罪という認識は強く持つべきです。

  2738. 匿名A より:

    私のこのサイトでの書き込みの変遷は、ビッグラボで捏造を引き継いだ時の経過と似ています。

    優れた諸先輩の中、偉そうに現れて、存在感を示しながらも周りがネタのヤバさに次第に気付き、次第にだれも触れなくなり、ラボセミナーでも誰も突っ込まない1人語り状態になり、力業で何とかしようと頑張り目を引くが、やはりネタがヤバいことは動かしようがなく、本人もついに諦める。得るものは何もなし。

    私はまだこのサイトでは諦めていませんが、もうそろそろかなと感じます。

  2739. 匿名A より:

    研究不正を見抜く人工知能は、コピペ検出に拘らず作った方がよいと思います。アラブの富豪に、世界中の抗体を買い集め、特異性を全部チェックしてもらいましょう。使えないはずの抗体が使えている論文の特徴を人工知能に素直に学習させましょう。研究不正を高い確率で見抜ける人工知能を作れば、ノーベル賞は固いと思います。

  2740. 匿名A より:

    今年の文科省の調査について、昨年度の事案は調査対象から省いた方がよいのではという意見が出たようですが、省く必要はありません。熱いうちの方が、記憶は確かだと思います。調査対象にいれて何か問題があるとは思えません。事実に従って淡々とやればよいだけです。

    研究不正の調査は大変だという意見があります。200報近く調査して43報みつけた東大は大変だっただろうと前は言われました。しかし、私は10時間で1500報調査して84報見つけました。知りもしないのに努力量を評価するのはやめましょう。

  2741. 匿名A より:

    加藤茂明研事件の報告書は、何も書いてないに等しいです。加藤先生は事実と違うと反論されてましたが、あんな何も書いてないようなものは、反論するに値しません。

  2742. 匿名A より:

    根拠を示さずクロをシロにする所は、根拠を示さずシロをクロにします。そういうことは実際に起き始めています。破綻し出した組織は、そういうものです。

    教育をせず、点数だけつける教師は消えるべきです。
    事実を開示せず、シロクロだけ発表する学長は消えるべきです。

  2743. 匿名A より:

    最近発表された今年の東京大学の進学振分けでは、未だに医学部が人気のようです。
    若者は何を考えているのでしょう。
    日本の将来はどうなるのでしょう。

    どれだけいい点数をとっても、どれだけ収入があっても、悪質な捏造をしたらおしまいです。
    悪質な捏造を許すようになったらおしまいです。
    学問の場において、真実は、すべてに勝る概念でなくてはなりません。
    真偽の概念がなくなった可能性が高い東京大学医学部になぜ優秀な人間がわざわざ進むのか。
    私が指摘したものは、東京大学医学部の末端ではありません。ど真ん中です。

    私は、理科1、2、3類の全員が医学部進学を回避し、底割れどころか進学者ゼロになれば、日本も少しは良くなるだろうと思ってました。安保で入試が一年無くなっても大丈夫だったのですから、医学部進学者が一年いなくなっても大丈夫だったはずです。しかし、日本人は、真実より権力がやはり好きなのか。上級将校は先に撤退し、残った民間人がソ連と対峙した満州の悲劇は繰り返されるのか。愛とは下の人間が持つべきイデオロギーなのか。真実とは頭の悪い奴隷が大切にすべきイデオロギーなのか。

    それとも、東京大学では、医学部だけでなく全学で真実が失われたのか。ならば、権力の強さだけで人気が決まるのは納得できます。

    東京大学の気質が学生レベルでも変わってないことは示されましたから、文科省は、東京大学を改革なり廃止なりする勇気を遠慮なく持ってください。学問的事実を開示せずシロかクロかだけ決定する今の姿は間違いなく悪魔の姿です。点数欄にだけ「100点」と書いた白紙の答案用紙を出すようなことをした東京大学に躊躇するようでは、官の名が廃ります。こういう大学を出た人間は、そういう人間になるはずです。刑罰の量しか言わない裁判官が輩出されかねません。私は汚い馬鹿な人間かもしれませんが、あなたたちがしなくてはいけなかったようなことをしていることは忘れないでください。

  2744. 匿名A より:

    医学者が捏造で紫綬褒章をもらう最近の大きな流れは塞き止めなくてはなりません。学会賞やノーベル賞は内輪の話ですから捏造でも結構ですが、褒章だけは許してはなりません。戦地に倒れた人たちへの侮辱です。

  2745. 匿名A より:

    三年間頭の中は常に捏造問題のことを考えて来ましたが、捏造問題が解決しそうにありません。むしろ悪化させてしまいました。コピペでクビになった過去の研究者っていったいなんだったんでしょう。
    0-84のスコアで負けた甲子園球児のピッチャーのように私はみじめです。前の試合はエースピッチャーが300-0のスコアで勝っていたのに。
    能力の限界を感じます。学振も科研費もだいたい三年間ぐらいですから、そろそろ潮時だと感じています。

    私は、能力もなければ、人生観も間違っていたのでしょう。捏造論文が大量にあることを知りながら、それは無視して捏造はけしからんと言うのが正しいファンタスティックな基礎医学だったのです。

  2746. 匿名A より:

    真実とは人間の心にあるものではなく、自然の中に既にあるものだと私は思っています。だから、私は捏造問題において負けることはありません。勝つこともありません。

    科学とは自然法則と人間の戦いです。なぜ人間と人間の戦いに巻き込まれないといけないのか。捏造問題の最大の罪は、人間と人間の戦いを若い研究者に押し付けることです。科学などもはや存在しない無益な戦いになぜ巻き込まれないといけないのか。

    官邸が何を考えているのか、いまいちわかりません。

  2747. 匿名A より:

    鳩山元総理は国というものがよくわからないとおっしゃっていました。総理失格の発言かもしれません。

    私は、真実や学問というものが最近よくわかりません。実験を繰り返して再現性を実感し、統計的にも有意なら真実に近いのだろうと思っていましたが、東大総長の根拠なき真偽判定に従う人がほとんどと知りました。真実が分からなくなっている私は研究者失格かもしれません。

    弁護士も、自分で考えるのはやめて、最高裁長官に全部任せたらどうですか。違憲かどうかは最高裁が決めるから法律家の国会答弁はスルーされるみたいです。

    権力が暴走し、下の人間は考えるだけ損、言うだけ損。上の人に沿うセリフをややこしく賢く言うのがグッド。どこもかしこもそういう時代です。

  2748. 匿名A より:

    小保方さんは、逮捕した方が小保方さんにも社会にも良いかもしれません。
    警察が強制権を持って小保方さんのパソコンや携帯スマホを調べ尽くして、過去のゼミの資料も全部集めて、各雑誌にも捜査協力として投稿原稿を出してもらって、それで無罪となれば、小保方さんも嬉しいのではないでしょうか。小保方さんが無罪だとほとんどの研究者が思ってないことを小保方さんは認識していると思います。
    無実の場合は小保方さんに税金で補償が必要になりますが、その税金を払うに見合うだけのストレスは社会にあると思います。
    少し過激なやり方ですが、既に過激ですから、そのあたりは気にしなくてよいと思います。

  2749. 匿名A より:

    実は、Pubpeerには既に100報書き込んでるんですけどね。日本でないと反応は薄いですね。

  2750. 匿名A より:

    小保方さんや早稲田大学総長の記者会見をYoutubeで何度も見ているんですが、なぜ記者との会話が成り立っているのか私はまったく理解できません。あの場にいた人たちが何を考えていたのか私には全く理解できません。私があの場にいて発言しろと言われたら、「小保方さん、嘘つくのはやめましょうよ。もう無理ですよ。理研がシロにした所もはっきりいってクロですよ」「STAP細胞があるわけないだろ」と言ってしまうでしょう。「日本の博士号の価値をゼロにする資格がお前にはあるのか。頭を冷やして出直してこい」「バカンティが博士論文を読んでないことを調査しないなら、当社は早稲田卒は全員虚偽経歴扱いにします。須田さんごめんなさい、明日でクビね」と言ってしまうでしょう。私は頭が悪いのでしょうか。相手の下らない理論武装に付き合わずに10人くらいが連続してこの台詞を言った方が流れが変わったのではと思う私は馬鹿なのでしょうか。明らかに本音を話していない相手に付き合って論争をすることに虚しさを感じてはいけないのでしょうか。

    須田桃子さんの本を読んでいると、須田さんはこのときにもっと考えていたことがあったはずだと毎ページイライラしてしまう私は馬鹿なのでしょうか。

    私は外形的にはガセネタを100報投下して文科省の公務を半年近く妨害した人間です。九州の国立大学教授に罪があると文藝春秋誌上で明確に断じられた罪人です。国に公務執行妨害で刑事告発され、法廷に立つ日は遠くないのでしょう。しかし、私は法廷論争に対応できる自信がありません。「全部ガセネタなわけありませんから」 「小保方博士論文を即撤回しない国には、もはや真実や捏造を判断する意味はない」「私を訴える前に、バカンティが早稲田大学の博士論文を読んでいないことを調査しないのは行政官として背任行為だ」とひたすら連呼してしまいそうです。

    私は法廷で国とどう戦うべきなのでしょうか。国と戦っているのに「国のためにやってきたんです」と本音を言うのはおかしいのでしょうか。法廷の想定問答を良ければ誰か教えてください。

  2751. Oda A より:

    年末、期待しております。

  2752. 匿名A より:

    捏造は医学の方が医学以外の生命科学より明らかに深刻です。10倍のレベルで深刻です。しかし、JSTの予算は日本版NIHに持っていかれました。霞ヶ関は結局捏造を推進したいのでしょうか。日本版NIHは本棚で予算を決めるそうですが、何を考えているのでしょうか。

  2753. 匿名A より:

    私をおかしな失礼な人間と思う人はいるでしょう。しかし、研究者ましてや研究の評価をNatureやその他の論文数で決めているような人間の方が少なく見積もっても一億倍おかしいことは間違いありません。雑誌のタイトルで人事がほとんど決まってる、捏造論文もたいていOK、再現性の有無は無問題、とデカルトやニュートンが聞いたら何を思うでしょうか。

  2754. 匿名A より:

    文科省の研究不正に関するQ&Aに、研究不正に時効はあるのかという項目があります。AnswerはNoではありません。データの一般的な保存期間を超えたら時効になるという旨が書いてあります。日本学術会議は、データの保存期間を10年と勝手に決めました。文書を見ると、議論過程は示されず、突然、10年、とだけ書いてあります。つまり、研究不正の時効は10年と明確に決まりました。これはとてつもなく重い決定ですが、このことはどれくらいの人が認識しているのでしょうか。

  2755. 匿名A より:

    自意識過剰かもしれませんが、私はロボットではなく、現実の人間です。素性を隠すため、実名の世界で話す意見はここには書いていません。つまり、申し訳ないのですが、ここには基本的に二番手の意見しか書いていません。私は実名の世界でも捏造問題と闘っているタイプですので、実名の世界で使う本気の一番手の言葉は書けません。捏造問題に数年間苦しんだのは小保方記者会見を数年間毎日見てきたようなものですから、話のネタには困りませんが、かなり不誠実なことをしているのは確かです。ガチ議論サイトに匿名の論客を入れるときは、今度は実名の世界での人生を諦めた人に是非限定してください。そうすれば、私のようにインパクトの少ない焦点のボケた二番手の書き込みばかりの人間は排除できると思います。

    逆に考えれば、ここに書いたことは実名の世界ではもう喋れません。天皇制や戦争の話は、私は実名の世界では喋りませんので、実名の世界の私に与える影響はなく、書いていてある意味一番ストレスがないです。他の話題は、もう実名の世界では死ぬまでこの言い回しでは喋らないと覚悟を決めてから書き込んでいます。匿名で書き込んでいる全ての人は、同種のストレスが多少はあると思います。

    神経科学が進歩し、脳のシナプスの形態や発火パターンを外から軽くスキャンすれば記憶が簡単に見てとれる時代はいずれくるでしょう。つまり私が匿名Aであることはいずれ簡単にわかるかもしれません。しかし、その頃には捏造問題と相互不信がさらに深刻化し、私が匿名Aであるという脳のデータを誰も信じなくなっているかもしれません。

  2756. 匿名A より:

    このコメント欄での一人語りを慎むようにという意見があります。間違いではないのでしょうが、研究者の一人語りはよくないという誤解を若い人に生みかねないことを強く危惧しています。

    研究者は、一人語りをする職業です。自分がやりたいこと、自分がみつけたこと、自分が考えたことを、徹底的に一人語りする職業です。一人語りを上手にすることを常に目指す職業です。恥ずかしい一人語りは、他人の褌で相撲をとっているだけのジャーナルクラブに勝ります。もちろん、恥ずかしくない、王道を歩いているかのような、新しい教科書を読んでいるかのような一人語りが出来るようにするべきです。しかし、一人語りが出来ていれば、最低限のマナーは守っていると考えるべきです。

  2757. 匿名A より:

    須田さんの人物像をそのように解釈するのは間違いとは言えないと思います。ただ、私の直感では、少なくとももう少しまともな人だろうと思います。ミスをしないわけではないのでしょうが、慎重さの度合いは素人ではありません。早稲田や東京女子医大が責められていない不条理はその通りですが、あの本で触れると、主題がボケてはしまうでしょう。あれは笹井本です。早稲田や東京女子医大の醜態は、論外であり、笹井先生を語る本には相応しくないレベルです。
    STAP論文の本文を未だに数行しか読んでない私が須田さんを語るのもおかしな話ではありますが。

    AdipoRのことは、情報提供せずとも海外の専門の人は皆知っていると思います。

  2758. 匿名A より:

    私はMDではないので、よくわからないです。
    論文執筆能力の有無が医師の技量に関係あるという考え方がそもそも理解できていません。

  2759. 匿名A より:

    NHKの地方局では取り上げたんですけどね。

  2760. 匿名α より:

    医師は総合力の勝負でいい。
    だが、医師でない医学研究者は論文が命。
    一方、とうとう、Editageのような「医師向けの論文作成・投稿・査読対応代行業」が出てきた。
    他人に1から10まで書いてもらった論文で博士号をとり、専門医資格を得るのは、いくらなんでもマズイと思うが(ほぼ、犯罪かと)、いかがか?

  2761. 匿名α より:

    TVに運悪く追い掛け回され、TV画面に出てしまった1st(か応答著者)のみが執拗な攻撃を受け、
    他の共犯者(本当の黒幕)は見事にお咎めもなく逃げ切った。
    新聞・週刊誌までなら、少々の痛手のみで、世間は忘れ、シャン・シャン。

  2762. 匿名α より:

    須田さんはiPSの特許報道(バイエルの特許報道)で誤報して山中さんと京大から抗議されたひと。

    STAPの本のなかでノバ事件の統計解析者(逮捕済み)をなぜか、実名で書かなかった。

    笹井さんのメールにしても遺族の承諾なく公開していいものだろうか?

    養老さんとの新書本で「笹井さんにはメールでなく、取材したかった」というほどなのだから、あのメールは極めて私的なものと自ら述べているようなもの。何よりも母校の早稲田への突っ込みが激甘であり、東京女子医大の大和氏(小保方さんの事実上の指導教官)やハーバードのSTAP細胞について小島氏に取材することもない。

    このように自ら中途半端にSTAPケースに幕を引いた彼女。こういうことはご存知なのかしら?
    彼女にAdipoR Natureについて取材など期待しないほうがいい。

    業績によって金や権力を掴む。そのためには手段は選ばない。

    それが今の世の中。

    AdipoR Natureの話なら、WSJの循環器担当記者(小室氏のことを書いた記者)に情報提供したら?あるいは、Science誌のNews記者(デニス氏)が良い。日本社会は、海外の権威には弱いから。貴殿の望むような結果が得られるかもしれない。

  2763. 匿名A より:

    QAチェックの実物がみたいです。不可能でしょうか。

  2764. 匿名A より:

    戦争を終わらすには、原爆で一気に殺されることが必要でした。
    だらだら300万人死んでも終わらなかった戦争が、一瞬で10万人死ねば終わりました。

    論文捏造は、戦争とは違い、一気に指摘をすることは逆効果でした。論文捏造を終わらそうとしていた私は情けないです。

    天皇陛下は当時神でしたが人間の生死を決めることはしませんでした。原爆で焼き殺された子供を見て悲しむ親にたいして「焼け焦げているけどまだ生きているではないか」とおっしゃるようなことはありませんでした。しかし、東大総長は捏造かどうかを決めることができます。「たくさんコピペあるけど真実ではないか」とおっしゃることができます。だから私は上手くいきませんでした。

  2765. 匿名A より:

    「このままの幕引きは科学ジャーナリズムの敗北だ」

    この文章を見て、そこ頑張るところではないから! もうそこはいいから! もうわかってるから! と須田桃子さんに進言した人はいないのでしょうか。賞まで2つくらい獲ってしまいました。どれだけ須田さんにが優秀でも、これでは須田さんが勘違いしてしまう可能性があります。勘違いした須田さんが恥をかいたら、科学者の責任です。

    須田さんには、東大医学部旧第三内科について本を書いていただきたい。Evi-1 Nature、IGFBP-4 Nature、AdipoR Natureについて取材をしていただきたい。色気のない絶対暗黒世界に光を照らしてもらいたい。

  2766. 匿名A より:

    マクロなスケールで作った法則がミクロな世界では成り立たないことを物理学は経験してきました。
    捏造告発も同じで、論文数や著者数のスケールの問題、単位時間あたりの論文数や著者数を考えないと、クロもシロになるようです。

    最近の東大の報告書を見ると、観測時に量子の存在の有無がきまるという量子の性質を思い出します。報告書がパカッと開くと、シロかクロかだけが書いてある。パカッと開くまでは科学的にシロかクロかを決定することは出来ない。

    数学は物理学との交流を経て発展してきました。研究公正学も、物理学との交流が必要なのでしょう。 研究公正学を通じて物理学が発展することもあるかもしれません。

  2767. 匿名A より:

    クロの類似画像を指摘されたときの言い訳は、簡単に場合分けできます。

    1 似てない

    2 偶然の一致

    3 ノートないけどうっかりミス

    4 ノートないから不明

    5 うっかりミスでノートあるよ(ノートは偽造)

    6 よくわからないけど再現あるよ(再現実験はお仲間にやらす)

    比較的不思議なのが、1や2を主張する人があまりいないことです。ノートをみせない理由にはならないからかもしれません。

  2768. 匿名A より:

    戦場で重症の戦友を見殺しに出来ない人に医学研究は無理です。加藤茂明研の騒ぎを聞いて、ファーストインプレッションが「ざまあ」でない人にバイオ研究はきついです。人体実験を免責してもらうような人が日本の医学のあゆみを作ってきたことを忘れてはなりません。日本の権威ある医学者が犯罪者の系譜であるのは、歴史的には自然の流れです。

  2769. 匿名A より:

    偉い人が捏造問題をなんとかしてくれる、ポスドク問題をなんとかしてくれると思ったら大間違いです。捏造論文は高々数万報。ポスドクは高々数万人。戦争は数百万人が死んでやっと終わったのです。現状では何も起こるわけがありません。

  2770. 匿名A より:

    循環器内科では、
    「論文で教授になれる時代は尾形や新潟や関西医科で終わりだ。これからの時代は総合力の勝負だ。論文を重視する価値観は捨てるべきだ」
    という話が上から広まりつつあると聞きます。
    そういう価値観が広まれば論文捏造の罪が軽くなると思い、仕掛けているのでしょうか。

  2771. 匿名A より:

    東京大学は、加藤研の調査が遅れた理由を、東大に限らず日本にも影響を与える問題だから、などと言ってました。なら、なぜ、何が起きていたのかを具体的に日本に教えないのでしょうか。

  2772. 匿名A より:

    ここを見ている若い人は、私の姿を見て、嘲笑していた方がよいです。感化され、捏造はよくないと思ったら大変です。

    捏造家は問答無用で完全無罪の方針が東京大学では固まりつつあります。

    ラボで捏造を見つけても、抗議しては絶対にいけません。相手や偉い人は捏造家です。あなたが捏造をした、あなたが暴行した、あなたが覚醒剤をうって狂言を言った、ぐらいの捏造噂を流すことぐらい捏造家は朝飯前です。そういう例を私は山のように見てきました。世界を舞台に捏造できる循環器内科教授が、密室であなた個人を相手に捏造できない訳がありません。犯罪組織の一員である自覚を持ち、平和ボケ的な対応はやめましょう。

  2773. 匿名A より:

    捏造論文への対応は、現在だけ行えばよい問題ではありません。執拗な粘着性をもって、未来永劫続ける必要があります。

    現代日本で最も粘着質なのは、ネット右翼の方々です。Yahooコメントや2ちゃんねるにおけるレスポンスの早さと大量の書き込みは、他の方々とは次元が違います。これは有効利用しない手はありません。

    私は、ネット右翼の敵でも味方でもよいので、何とか論文捏造問題をネット右翼の話題にしたいと努めてきました。しかし、私の指摘は、産経新聞も読売新聞も日経新聞も朝日新聞も毎日新聞も同じようなスタンスで報道しました。最近の東大の報告書についても同じスタンスです。産経も朝日も同じように東大に呆れている、あるいは同じようにもうどうでもよくないかと思っている、ニュースにしたことを同じように後悔している、そんな空気を感じます。私の能力では、論文捏造問題を、右翼と左翼の土俵に載せることは無理だったようです。

    また、ネット右翼がどれくらい永続的な存在か、疑問も感じ出しました。隣国と小規模な衝突でも起きれば現在のサイレントマジョリティに飲み込まれる可能性があります。ネット右翼に頼ろうとするのはあまり意味がない気がしてきています。

    人類にとって普遍的な重要な要素、例えば親から子への愛情、恋愛感情に論文捏造問題を絡めることは出来ないでしょうか。

    また、現在の手っ取り早い方法として、ネットで小保方さんにばかり特異的な書き込みをしている方々を、論文捏造問題一般の方へ持ってこれないかと考えています。

  2774. 匿名A より:

    スラッシュドットでかなり前に少し気づいている人がいましたが、今回の84報の投下には、隠している大きな意図があります。金の問題では済まないあることが起こりかねない危険性を察知しました。狙い撃ちは、無関係の人を含む医局の崩壊につながりそうで可哀想なので、森に木を隠しました。マスコミが気づいているかはわかりませんが、一部の役人がすぐに対応したことは公にされています。役人は捨てたものではないと思いました。

    基礎でやらかす人は、他のことでもやらかすものです。

    二年半前にディオバン関連に投下を始めたときは、財務省のような気持ちでした。二兆円は許さんよ、という気持ちです。今回の投下は、警察のような気持ちでした。大量の人殺しが起きる可能性は許さんよ、というような気持ちです。

    このサイトがなければ役人は気付かなかったかもしれません。ガチ議論スタッフはたくさんの命を救ったのかもしれません。

  2775. 匿名A より:

    一人語りは禁じられているので、誰か絡んでください。

  2776. 匿名A より:

    「鍵は透明性だ!」と田中さんが提案した後に出された、結論しか示さない東大の報告書。ウケる。いや、笑えない。

  2777. 匿名A より:

    仕事をしないアカポスが絶滅危惧種というのは間違いです。
    仕事をしているフリをする人が増えています。捏造する人もその一種。

  2778. 匿名A より:

    東大は生きてる?

  2779. 匿名A より:

    捏造問題に怒りをまだ持っている人は日本にいますか?

  2780. 匿名A より:

    ギフトオーサーをまず止めるべきです。

  2781. 匿名A より:

    人間のしゃべるスピードは、1分間に約300字です。
    すなわち、90分の講義は3万字です。10回の講義は30万字です。
    原著論文は日本語に換算すれば1報で約3万字です
    The Cellなどの大学の教科書は一冊約300万字です。

    私がこれまでにこのコメント欄に書き込んだ文字数は50万字です。
    11jigenさんのこれまでのTwitterの全文字数も約50万字です。
    片瀬久美子さんのこれまでのTwitterの全文字数は約1000万字です。
    2ちゃんねるの匿名掲示板の1スレッドは約10万字です。

    東大の今回の指摘に関する調査報告書は、実質約20字です。「予備調査の結果、不正の疑いは全部なかった。」

    私の書き込みや匿名掲示板の捏造スレッドを読んでいる方は、貴重な知的入力の時間を無駄遣いしていないかよく考えましょう。

  2782. 匿名A より:

    東大医学部に捏造教授が多いのは、自分が一番で、自分が神で、自分が天皇だと思っているからでしょう。その状況を抜本的に変えるため、東京大学理科三類を超える東京大学理科四類の新設を行いましょう。定員は10人で、理科四類なら捏造防止学部(六年制)に進学できるようにしておきましょう。捏造防止学部を卒業したら、捏造防止士の資格が取れるようにしましょう。捏造防止士は、弁護士と医師にも自動的になれるようにしましょう。各大学の理事には捏造防止士を一人は入れないといけないようにしましょう。

    東大総長が理科四類の創設をいやがるなら、東京大学を超える国立大学、研究公正大学を作りましょう。東大の三四郎池を埋め立てて、そこに研究公正大学のビルを建てましょう。研究公正局には反対が多いですが、研究公正大学なら反対は出ないでしょう。研究公正大学の初代総長は古田彩、理事はガチ議論スタッフが良いでしょう。研究公正大学で捏造防止士を育成しましょう。

  2783. 匿名A より:

    捏造問題を考えるには、様々な基礎的知識が必要です。法学も経済学も経営学も必要です。私は基礎知識がありません。政治も法律もろくに知らないのに、捏造に苦しんだせいで、権力の問題や天皇制に向き合っています。
    学閥は結構なのですが、それぞれの学閥のエースによるガチな概論1コマくらいは大学生全員に受けさせるべきです。それを教養課程とするべきです。

    ところで、捏造で偉くなっている教員は、医学部を中心として、どの学閥にもいます。その教員は、全員新設の捏造防止学部に転籍させましょう。東京大学捏造防止学部のエースによる捏造防止概論を2016年度から開始しましょう。研究倫理教育を真面目にやっていることを文科省に示すには、これくらいしないといけないでしょう。捏造防止学部の推薦入試もはやく始めましょう。捏造防止学部から総長も出しましょう。弁護士や会計士や医師に次ぐ資格、捏造防止士を作りましょう。すべての分野の原著論文から捏造を見抜くことができることを保証する資格である捏造防止士は、学者のステータスになるでしょう。

  2784. 匿名A より:

    今年の分子生物学会の倫理フォーラムでは、若手のネット上の意見を集め、それをネタに討議する予定と聞きます。倫理フォーラムがネタに困らないように、ネタを取捨選択できるように、ありとあらゆる観点を私はどんどん書いていかなければなりません。

  2785. 匿名A より:

    私は匿名掲示板の捏造スレから卒業しましたが、なぜ捏造スレは私から卒業できないのでしょうか。

    匿名掲示板の捏造スレのテンプレートでは、私が全く関与していない人の名前もたくさん入っていますが、なぜ告発者は私になっているのでしょうか。

    なぜ小保方さんのDC1の返還請求は行われないのでしょうか。

    総理大臣は戦争法案という名称はレッテル貼りだと怒ることが出来るのに、なぜ私の類似画像の指摘を告発扱いするのは怒られないのでしょうか。

    若者が戦争に行かないのは利己的らしいですが、研究者が類似画像を探さないのも利己的ではないでしょうか。

    東京大学は、私の指摘にかかる調査結果が覆ったら、解体でしょうか。

    東京大学は、半年何を話し合っていたのでしょうか。

    東京大学は、加藤研の調査と整合性は取れているのでしょうか。

    私の100報の指摘に関して調査にかかわった人は何人くらいいるのでしょうか。空気を読んだ調査をしてくれる外部調査員のデータベースが学長間で共有されてしまっていたりはしないのでしょうか。

  2786. 匿名A より:

    コピペ博士論文を出しまくっていた早稲田大学の研究室は、なぜ平常運転なんでしょうか。なぜ変わらず学生の配属が続くのでしょうか。日本の若者の人生はなんなのでしょうか。
    なぜ私は苦しみ怯えながら類似画像を大量に探して報告しなくてはいけないのでしょうか。

  2787. 匿名A より:

    小保方さんのSTAP騒動の敗因は他のグループを巻き込まなかったことだと前に書きました。実際、他のグループを大量に巻き込んだ博士論文では小保方さんは勝ちを拾っています。去年の2月13日以降の比較的早い段階で私のように100報の指摘をしていれば、STAP細胞でも勝てたはずです。一週間全力で頑張れば100報は楽に見つかりますから、おしいです。

    しかし、その敗因は私にも当てはまることに気づきました。私が今回の指摘で敗北した理由は、海外を巻き込まなかったからです。私はPubpeerにも匿名で相当な回数書き込んではいますが、国際的視野が足りませんでした。天皇制の議論は、日本では意味を持ちますが、海外ではだからなんだと言われるでしょう。天皇制の枠組みから離れて考えられなかったことが、私の指摘が無力だった原因でしょう。東大病院は建前上は国内最強の病院であり、戦うには日本の枠組みから離れないと無理でした。しかし、海外を巻き込むことは外患罪に問われる可能性があり、派手にやるのは難しいです。

  2788. 匿名A より:

    東大病院についてはあまり指摘はしたくありませんでした。しかし、BBRCで明らかにおかしい大量の類似を見つけました。Nature姉妹誌でも類似を見つけました。Journal of Clinical Investigationでひとつひとつ反転した複数の反転類似を見つけました。論文間の大量類似も見つけました。遡ると1996年にも見つけました。1stも一人ではありませんでした。例の受容体の最初のNature論文でも90度回転の類似を見つけました。しかもその90度回転類似にはコレクションがされていました。類似画像が質量ともに充実していて、著者数も異様に多く、組織的で、年季が入っていて、尾形教授を守っているらしく、当時気づいていたのに目をつぶった可能性もNatureコレクションから伺えることから、これを指摘しないのは国益に反すると判断し、指摘することにしました。見つける経験を皆さんに得てもらうため、指摘箇所は最小限にしました。どのような実験ノートが残っていれば全部不正なしになるのか、想像できません。

    EMBO J 2000の先生にウイルスベクターを渡した方の論文は、指摘した論文と同じように派手なことをしている同じ筆頭著者の別の論文が前にリトラクションされていました。当時気づいていたのに目をつぶった可能性が伺え、指摘することにしました。

  2789. 匿名A より:

    私は、類似画像を指摘したノーベル賞受賞者の方に、「死ねと言われるのに等しい痛みを伴う」ことを言った、とされました。
    AとBが似ている、という記載が殺意に等しいものを意味するというのは、飛躍があるような気もしますが、受け入れないといけないのでしょう。
    「死ね」と言うこととはどういうことなのか、どうすれば「死ね」が許されるのか、考えないといけないのでしょう。

    「死ね」は、学生の間では不思議なほど良く聞きますが、社会人が誰かに対して「死ね」と言ったらまずクビか、処分でしょう。国会で言ったら当選回数10回の大臣でも一発アウトでしょう。匿名掲示板ですら「死ね」を躊躇して「氏ね」と書かれるくらいです。

    しかし、「死ね」が有り難がられる時があります。戦争です。戦争では、敵に対して死ねと言うだけでなく、味方に対して死ねということもありました。70年前の特攻です。お国のために死んで突っ込んでくれ、というやつです。この場合の「死ね」は、憎しみを込めた意見の提示ではなく、命令です。特攻が志願によるものだというのが本当なら、「死ね」ではなく、「死んでくれませんか」くらいかもしれません。辞令として書くときは、死ねとは書かずに、「本人の同意に基づき、戦闘機に乗り、敵の戦艦に体当たりするよう命ずる」と書くかもしれません。特攻隊の若者は、上官に「死ね」あるいは「死んでくれませんか」と言って頂いたことになります。この「死ね」あるいは「死んでくれませんか」はありがたいものだったのでしょう。ムスカが軍人さん達を半球の下から落とすときに言った「死ね」とは違うのでしょう。それは上官命令すなわち天皇陛下の命令だっただからでしょうか? 国のための行為だったからでしょうか? おそらく両方なのでしょう。

    平時においても「死ね」が許される時が日本にはあります。裁判所の死刑判決と法務大臣の死刑執行のサインです。死刑判決は一般人の裁判員も出せますから、これが許されるのは、偉い人だからということではなく、国のため、社会秩序のための行為だからでしょう。

    類似画像を指摘すること自体を禁止するのは、憲法で定められた言論の自由に反します。しかし、「死ね」というのと同値であるなら、指摘に一定の規律はあった方が良いでしょう。

    捏造問題の現状は、平時とはとても呼べません。研究者の紫綬褒章は捏造論文に与えられるものなんだろうか、と勘違いする人が出かねない状況は、戦時でしょう。この状況で「死ね」に等しいことを言うのは、偉い人が国益のために言うのが良いのだろうと思います。

    そういう意味で、私は、東大総長に類似画像の指摘をして欲しいと思います。東大総長の給料は、公的研究者では一番高いはずです。東大総長のような偉い人であれば、「死ね」に等しい痛みを甘受する人は増えるでしょう。また、自ら論文リストを作るのであれば、今回のような結論だけの調査報告でも許されるでしょう。

    捏造問題で死を選ぶ人はたくさんいました。そろそろ捏造戦争は終わりにしなければなりません。「死ね」といわざる得ない時代は終わりにしないといけません。

  2790. 匿名A より:

    論文を捏造するような人は、他にもいろいろ捏造するものですよ。
    理性に基づく悪意の捏造もあれば、単なる病的な捏造もありますので。

  2791. 匿名A より:

    悪い奴はモテますが、格好悪い奴はモテません。
    捏造が蔓延する理由は、捏造が悪いことであり、格好悪いことになってないからです。

  2792. 匿名A より:

    須田桃子さんは、STAP問題について、このままの幕引きは科学ジャーナリズムの敗北だと言われていました。しかし、別に敗北じゃないです。だいたい、どの時点のどのポイントで見ても須田さんは負けていませんでした。圧勝です。仮に敗北だったとしても、あんな完全な捏造論文とまともに戦う意味はないです。

    しかし、私の指摘は、このままでは完全に負けです。処分なんかどうでもよくて、論文の修正だけしてもらえればそれで良いのですが、修正がほとんどの論文でなされていません。今回の東大の報告のように、事実の開示もありません。根拠なく「不正の疑いはない」とだけ端的に示すのは、「STAP細胞はあります」という端的なセリフを繰り返したマスコミに追随しているのでしょうか。

    私は小物ですから、日本の科学全体を改めることは出来ません。ただ、どんなに小物でも、日本の医学くらいは改めないといけません。

    糖尿病の人たちは、日本の糖尿病の権威らしき人がこんな扱いでよいのでしょうか。1型の子供の親御さんはこれでよいのでしょうか。

    1000報の追加は出来ますが、それをしても事態が変わるようには思えません。

    現在の全衆議院参議院議員の生い立ちと政治信条を調べ、池上彰のように全議員について琴線に触れるネタを見つけ、2ちゃんねるにスレが立っている全議員のスレでコテハンで丁寧な陳情をしようかなと思いました。しかし、まだ国を全部巻き込むような話ではないです。実験ノートを見せてもらえればそれで済むのに、なんで国会議員が気にしないといけないのか。

    ディオバンに手を染めた循環器内科医が阪大は黒過ぎると語っている姿などを最近見ると、本当にクロになるようにしてあげないといけないと感じています。今のところ阪大は全部シロです。このままでは循環器内科医がまた嘘つきになってしまいます。

    どうすれば東大などの大学が事実を開示する大学になるか、アイデアがある人は教えてください。

  2793. 匿名A より:

    捏造問題は、権力の問題と密接に関わりがあります。日本で権力の問題を考える上では、天皇制のことを抜きに考えることはできません。捏造問題と天皇制が関係ないという指摘がありましたが、本当にそう思うなら、捏造問題についての根本的な無理解です。

    もちろん、右翼団体や左翼団体の暴力性を考えれば、天皇制を避けて語れるならそれが一番良かったです。だからそうしてきました。しかし、権力が、「予備調査の結果、不正の疑いはありません。」という北朝鮮の粛清もびっくりの短いお言葉で済ませるなら、日本における権力の歴史と考え方について、踏み込まざる得ません。今回だけでなく、加藤茂明研の調査報告も、小原先生のご指摘の通り、実態が全然わからない内容の薄いものでした。

    総理大臣が憲法解釈を変え、東大総長が根拠を示さず学術の真実を判定する時代です。権力とは何か、法治国家とは何か、国とは何か、真実とは何かを、高等教育を受けた人が根本から考えていかなければ、上官命令で手榴弾で自決した時代、万歳の後に家族であやめあった時代、山荘にこもって戦う時代は比較的早くくるでしょう。そういうことは親や親の親の世代でつい最近ありましたし、捏造問題を理由にした自殺なら現在進行形で起きています。

    天皇陛下は敗戦を認めています。論文の不備を認めないことは、現代日本の姿と相容れません。厳罰でなくていいですから、処分はなくてよいですから、論文の修正だけは絶対にしてください。それだけは東大総長も表明してください。このことだけは、二年前の最初から言ってきました。天皇制の維持を念頭に言ってきました。過ちを認めずに時代を進めれば、また破綻します。

  2794. 匿名A より:

    類似画像1000報を次にどのように報告するか、考えています。
    マスコミが再び動くような形にするのがよいと思います。
    一面トップはなかなか飾れませんから、記載内容は5W1Hに絞られるでしょう。
    年初の5W1Hはこんな感じでした。

    Who ・・匿名Aが
    What ・・国内トップ大学のNatureを含む84報の類似画像を
    When ・・年末年始に
    Where ・・分子生物学会関係の研究者交流サイトで
    Why ・・捏造をこの世から無くすため
    How ・・羅列した。

    Whoに関しては、実名の方がインパクトはなかったでしょう。実名の方がインパクトあるのは小保方さんだけだと思います。研究者で注目度高く生中継して貰えるのは普通はノーベル賞受賞が決定した夜だけです。小保方さんは、ノーベル賞受賞者より注目度高く生中継してもらえるわけで、希有です。Whatについては、興味のレベルを維持するために東大京大とNatureは再び入れる必要がありますが、それはなんとかなるでしょう。また100報程度では記事になりませんから、10倍の1000報にはした方が良いでしょう。でも、増やし過ぎると不祥事の記事ではなく統計記事になってしまいそうです。400報ぐらいにした方が、良いかもしれません。366報や2016報や2520報にしたら愉快犯的な印象を与えられ、インパクトが増すかもしれません。Whenは、年末年始が良いでしょう。Whereは、テレビの生中継が一番よいです。国政選挙に立候補して選挙のポスターに類似画像を記載するのも考えましたが、政治が絡むと報道しにくいでしょう。

    Who・・小保方さんが
    What・・国内全大学のNatureを含む2015報の論文の類似画像の指摘を
    When・・笹井先生の命日に
    Where・・テレビの生中継で
    Why・・贖罪のため
    How・・ES細胞を混入したことの自白と共に読み上げた

    このようなことが出来れば、再びマスコミも論文の疑惑を報道してくれるでしょう。ただ、小保方さんがESを混ぜた事実と、小保方さんの協力が必要です。

    11jigenさんは、300報程度の論文疑惑をブログに整理した状態で記載し、研究機関に告発し、ほとんどをクロにしています。私は、100報程度を他人のサイトに書いて、ほとんどシロにされている状態です。11jigenさんが耕したフィールドを私は汚しているようで、申し訳ないです。バカでも出来る数集めでは、11jigenさんを何とか超えておきたいです。

    人工知能が過去の論文の類似画像や加工の痕跡を網羅的に探しリストアップする時代は間違いなくすぐ来ます。画像認識は人工知能研究の重大なトピックですから。コピペ画像の新規投下が意味をもつ期間はもうあまりありません。焦らないといけません。

  2795. 匿名A より:

    研究者が全員腐っているということはありません。
    素晴らしい人がたくさんいることは私は実感しています。
    STAP論文をリジェクトしてきた査読コメントは、研究者集団が集団としては腐ってないことを明確に示しました。

    ただ、国立大学はもう全部潰した方がよいと思います。国立大学がなくても学問は出来ます。素晴らしい人は、国立大学がなくても大丈夫です。

  2796. 匿名A より:

    修正します

    研究不正 → 論文捏造

  2797. 匿名A より:

    研究不正は大罪です。ドーピングにたとえる人を私は許せません。殺人事件を20円のキセルにたとえるようなものです。

  2798. 匿名A より:

    阪大は、五年以上前の研究不正を不問に出来る規則を作り、今回はそれで逃げました。
    たとえるなら、6年前に28人を海に沈めたヤクザが、5年以上前の犯罪を時効にする規則を勝手に作ったようなものです。ただ、ヤクザは警察は許さないことは自覚していますから、このヤクザより質が悪いかもしれません。

  2799. 匿名A より:

    ツイッターの研究者の姿は、基本的に綺麗すぎます。
    循環器内科の研究者の実態とはずれています。
    ツイッターで呟かれている研究不正へのコメントは綺麗すぎます。
    循環器内科で行われている研究不正についての会話は、全然違うものです。
    研究倫理が教授を否定するなら、その研究倫理が成り立つための前提条件を否定するのが彼らの思考回路です。
    たとえるなら、教授が殺人を犯したら、死の定義を変えるのが彼らの実態ということです。

  2800. 匿名A より:

    私はデータベースを作って、いろいろな分析をしています。

    最近では、私が論文不正を指摘した人が指摘後と指摘前で論文発表のアクティビティが変わるのかを分析しました。結論としては、ほとんど変わらないか、むしろ増えています。私の行為を足を引っ張る行為と直感的に感じる人は多いと思いますが、それは間違いのようです。むしろ、ラボに緊張感が走り、火がつくのかもしれません。ただ、捏造が少なくなるわけではないのかもしれません。変なエラーバーの論文を最近でも見つけています。

    研究者のツイッターは、研究不正の話題に触れているか、触れているならどう触れたかで分類し、動向を観察しています。私が記載していないある酷いコピペ論文の著者が、研究倫理の大切さを説いています。学生が不幸にならないか本当に心配です。

  2801. 匿名A より:

    類似画像を見つけるソフトウェアの開発は、ホットなテーマです。プログラムは書けても、特許上の問題をクリアするのがしんどいかなと感じています。

    人工知能の発展に伴い、類似画像を計算機がたくさん見つける時代は遠くないうちにくるでしょう。そのときは、「予備調査の結果、不正の疑いはありません」と東大総長の知能が回答するのでしょう。

    大学の研究不正の対応はおかしいと訴えてくる人工知能も現れるかもしれません。

  2802. 匿名A より:

    東京大学医学系については、コピペ画像をあと10報くらい見つけていました。
    ただ、論文の引用回数が少なく、著者が研究の世界から遠ざかっているケースについては記載はやめました。子育てに奮闘している女医のインタビュー記事などを見て、この人を研究不正と向き合わせることに社会的意義を感じない、などと上から目線の判断をしていました。
    あんな感じで簡単にすむなら、全部書いておけば良かったかなと感じています。

  2803. 匿名A より:

    日本の大学は真実を探求する場所ではないようです。真実を潰す嘘の力と技術を学ぶところだと思います。

    そもそも、何が真実かは大学の総長や理事が判断することのようであり、学生が真実と違うと嘆くのはおごりです。

    ともかく、東京大学をはじめとする日本の国立大学は全部潰して、私学補助金はゼロにしましょう。権力と真実が核融合した場所はこの世から消すべきです。「沈黙は金」は権力の言葉であり、論文の指摘に短く結論だけで答える機関はもはや学術機関ではありません。すなわち、東京大学は7月末をもって学術機関ではありません。東京大学の今回の報告書は、「ガタガタ言うな。黙ってろ」と回答しているのと同値です。あるいは、同値ではなく、むしろ、気持ちが伝わらない分、それ以下かもしれません。

    日本の親御さんたちは、虚偽と失望を押し付けられる大学に子供を預けるのはやめましょう。高学歴の人がオウムに入ることを不思議がり嘆く人がたくさんいたようですが、優秀な若者が嘘と絶望の東京大学に入る方がよっぽど不思議でしょう。18で就職すれば、仕事に慣れてきてもまだ十分出産適齢期です。少子高齢化の解決にもちょうど良いでしょう。

    それでも大学が良いというなら、出産適齢期の若者を縛りつけるメリットを死ぬ気で示さないといけないでしょう。

    文系学部縮小でガタガタ文句言っている大学は、丸ごと潰した方が手っ取り早いかもしれません。

  2804. 匿名A より:

    小保方騒動のとき、明らかに不正ではない調査委員の論文が告発され、告発は当然却下されました。

    今回の東大の調査結果には、不正の疑いはない、としか書かれていません。 外形的には小保方騒動の際の調査委員への告発に対する処理と同じです。私は不自然な部分を慎重に慎重に記載したつもりでしたが、それはただの思い上がりかもしれません。

    私は、実質的には各大学の総長や文科省大臣の上司だと思っていました。私の書き込みで、各大学も文科省も動いているのは事実だからです。下手な対応をすると職責に関わる緊張感をともなう仕事を実質的に指示したと思っていました。下手な対応を各大学や文科省がした時には、上司として責任を取ろうと思っていました。しかし、半年後に「不正の疑いはありません」とだけボソッと言えば済むわけで、大した仕事ではありません。上司だと思っていた私は思い上がりでした。鉛筆一本買う経理処理の方がよっぽど緊張感が伴うでしょう。科研費で買ったら目的外使用で処分です。

    研究不正の告発なんて研究機関や文科省に大した負担は与えません。猿に「予備調査の結果、不正の疑いはありません。」と書かれたハンコを持たせてぺったんぺったん捺させれば良いだけです。遠慮せずにどんどん告発しましょう。

  2805. 匿名A より:

    東大総長の任期は始まったばかりです。
    大量の類似画像を不正なしで処理する方針が早速示されました。
    これから数年間、東大はコピペし放題でしょう。
    研究倫理教育は、ラピュタで言えば上部の城みたいなものでしょう。
    東大の中枢、東大病院などはコピペが支配しているのでしょう。

    もしかしたら、東大総長は東大を潰すつもりなのかもしれません。
    東大を潰して人材が地方に流れれば、日本は活性化するかもしれません。
    そう考えると、東大総長の決断は国益にはかなうのかもしれません。
    研究倫理を尊重して国が弱くなるのであれば、研究倫理は捨てるべきです。

  2806. 匿名A より:

    私は発言が支離滅裂で矛盾しているかもしれません。
    しかし、支離滅裂で矛盾しているのは私だけではありません。
    STAP騒動であれだけ小保方さんを叩いていた人は、なぜ私のネタにはこんなにだんまりなのか?
    末端コピペを許す私を馬鹿と激しく断じて中傷していた匿名掲示板の人たちはどこにいってしまったのか?
    末端コピペ即リトラクションの学説は今はどこに行ってしまったのか?

    心変わりや矛盾は決して悪いことではありません。
    思考過程を全て省略し、
    「下書きです」
    「調査の結果不正の疑いはありませんでした」
    とだけ語る方が勝者になりつつある現状よりはマシです。

  2807. 匿名A より:

    原著論文なんてマニアしか読みません。
    私のしたことは、コミケの販売品84点に二次創作を見つけたようなものです。
    こんなことを探して指摘した私はアホでした。
    それに騒いだ皆さんもアホでした。
    そう考えた方が良いのだと思います。
    公的研究なんてやめましょう。コミケみたいな形態を目指しましょう。

  2808. 匿名A より:

    東大病院は、AdipoRが本当にアディポネクチンと結合するかを公開実験で示した方が良いでしょう。いろいろな媒体で疑惑が公に指摘されてますから、包み隠している場合ではありません。集中confidentialでは、このラボは再現が取れないことで有名とはっきりと書かれてます。AdipoRの結晶構造が解かれた直後、構造生物学分野の若手のツイッターで、あでぃ○と結合しないんじゃ、と明確に書かれています。そもそも、Wikipediaに指摘されてます。AdipoRを最初に報告したNature論文の最初のFACSの図は90度回転コピペです。今回5報全部シロになりましたが、BBRCはさすがに理解不能です。

    糾弾しているわけではなく、再現出来るのであれば公開した方が、東大病院の為に絶対になります。BBRCなら捏造でも構わないのかもしれませんが、Natureの疑惑はよくありません。文科省も、特別推進とERATOの代表論文くらいはこっそり再現確認してはどうでしょうか。

  2809. 匿名A より:

    たくさん書き込みをしてこの人あたま大丈夫? と私のことを思っている人は、弱い立場で捏造問題に遭遇したときの苦しさを知らない人です。私のこの1500程度の書き込みの内容は、捏造に巻き込まれたと気づいてから30分くらいで全部あたまの中を駆け巡るはずです。私は捏造を引き継いで本当に苦しみました。小保方さんの記者会見を数年間毎日見続けることを想像してください。1500くらいのコメントは、その苦しみの1日分程度のインパクトしかないでしょう。

  2810. 匿名A より:

    東大の今回の報告書は、「不正なし」と書いてあるだけです。
    熊本大の最近の報告書は、「不正あり」と書いてあるだけでした。
    北朝鮮が処刑をする際の文書の方がまだマシかもしれません。

  2811. 匿名A より:

    84報を指摘する際には、名前を変えてニューキャラにすることを数ヵ月間真剣に検討していました。阿呆方雨子という名前などを考えていました。それは良くないと思いやめました。ニューキャラにしていたら、キャラの名前が新聞で紹介されることはなく、このサイトそのものがクローズアップされてしまった気がします。やめてよかったと思っています。

  2812. 匿名A より:

    東大の報告書は、微妙に私を意識しているような気がします。論文番号を#で記載したり、尾形先生の名前をAと匿名にしたり。私の自意識過剰だといいんですが。

    東大の新しい総長は捏造問題に厳しいと聞いていましたが、本当なんでしょうか。今回の報告書を担当した理事は弁護士みたいで、戦う気が失せます。理事の名前には「正」の文字、総長の名前には「真」の文字。戦う気が失せます。研究倫理コンテスト頑張ってください。

  2813. 匿名A より:

    捏造問題と戦っていたつもりが、東大から、全部捏造ではないと示されると、むなしいです。
    ジャングルで頑張っていたら戦争が既に終わっていたような感じでしょうか。むしろ、ジャングルで頑張っていたら日本という国がなくなっていたような感じかもしれません。

    私があと5年早く100報指摘していたら、東大分生研の騒ぎはなかったでしょう。

  2814. 匿名A より:

    私はガセネタで業務を妨害したと文科省から訴えられるのかもしれません。ガセネタを100も指摘したら、どう考えても公務執行妨害でしょう。
    文科省とどう戦うのが国益になるのか、アイデアがありましたら、教えてください。ガセネタではないと主張して、意味はあるのでしょうか。

  2815. 匿名A より:

    小保方さんのことばかりの2ちゃんねる生物板を見ると泣きたくなります。少しは私の方も見てほしい。しかし、STAP論文の原著を未だにほとんど読んでいない私には、私を見てという資格はないのかもしれません。
    私一人しか頑張る人がいない状態で、一人語りを禁止されるのは辛いです。ひとりぼっちなのは私が悪いのですが。

  2816. 匿名A より:

    シロの論文を100報近く指摘した私は、ガセネタ率半端ないです。痛くもない腹を探られて、不愉快でしたでしょうか。少しはドキドキしたのでしょうか。

  2817. 匿名A より:

    東京大学の副学長か理事の方は、年初の朝日新聞で、不正は特別な人がするものではなく誰もがするものだと認識を改めざる得ない、というようなことを語ってました。全部シロなら、認識は改めなくて良さそうですね。

  2818. 匿名A より:

    万年助教より待遇が低い卓越研究員、
    明らかに既存の仕事をしている新学術領域。
    いかつい名前で煽る精神は、戦時中そのものです。

  2819. 匿名A より:

    11jigenさんは、指摘したしたほとんどの論文がクロになっていますが、私はほとんどがシロになりそうです。
    11jigenさんは仕事が出来ない私に対してムカついているかもしれません。

  2820. 匿名A より:

    何を話し合うんですか?

  2821. 匿名A より:

    他者との議論は常に前提にしています。前提にしていないと思われていたのは少し寂しいです。ただ、回答しにくいセンシティブなことを書いているとは思います。それを書かなくては捏造問題は解決しないと思います。

  2822. 匿名A より:

    私より見つけるペースは早いです。

  2823. 匿名A より:

    研究をやりたくない人に研究はやらせてはいけないと思います。医学部の問題のほとんどは、やりたくない人にやらせているせいだと思います。
    真実にこだわるには、どうしても自己犠牲が必要です。やりたくない人に自己犠牲を求めるのは酷です。

  2824. 匿名A より:

    東大の報告書を第三者から見て冷静に考えると、このままでは、滅亡した方が国益にはなるかもしれませんね。このガチ議論スタッフのように良い仕事をしている人はいるので、残念ですが。
    年間の事業規模は新国立競技場くらいですから、簡単に白紙ー滅亡ーにできるでしょう。

  2825. 匿名A より:

    アホな部分はありますが、目をつぶられているイタいところを常に突くような努力は全ての書き込みについてしているつもりです。

  2826. 匿名A より:

    私はコメントを2年間で1500件程度しかしていません。内容も基本的には捏造問題に沿っています。何を荒らしと見るかは主観ですので自由ですが、私としてはもう少し元気なコメント欄の方が普通だと思います。匿名掲示板で二年間でスレ2つ分というのは、相当な過疎といってよいです。

    文科省の官僚のような優秀な人が、匿名で良いので、私と同じ回数書き込めば、光る知恵は必ず出てくるはずです。私としては、もっと荒れてくれとお願いしたいです。その方が捏造問題の解決には近いでしょう。半年調査して「不正はありませんでした」とだけ東大が喋る状況が許されるのは、研究者がおとなしすぎるせいでしょう。

  2827. 匿名A より:

    別に工夫はしておりません。私は他人の気持ちを考えて自分の意見をまとめるという能力が根本的に少ないので、思い付いた本音をそのまま正直に書いているだけです。もし私の書き込みに重さを感じるなら、周りに正直な人がいないのかもしれません。

  2828. 匿名A より:

    私はたぶんまともな人間ではないと思います。東大の不正なしの報告を見て、自我が混乱してきました。私を誉めるのは実名の世界では避けた方がよいです。不要に自分の身を危険に晒してはいけません。

  2829. 匿名A より:

    この図を見て、「生データから作ってる」と思うのは不適切なんでしょうか。私はよく分かりません。

  2830. 匿名A より:

    捏造は、ドーピングよりはるかに悪質です。ドーピングに例えるのはスポーツの人に失礼です。

  2831. 匿名A より:

    岡山大学の善意ある先生は、岡山大学だけでなく、日本を巻き込まないと勝機はないでしょう。
    岡山大学で偉いのは学長です。岡山大学の中で戦う限り負けます。チョキはどんなに頑張ってもグーに勝てません。

  2832. 匿名A より:

    善悪の判断主体と権力者が一体化した結果による当然の帰結かもしれませんね。
    三権分立や民主主義のコストを払う余裕はないので、医学部は研究を止めるべきかもしれません。

  2833. 匿名A より:

    天皇陛下について、私が二年半前に悩んだのは事実です。嘘は申してません。でも、東大の調査で、何が真実か分からなくなってきたので、嘘とか本当という概念も嘘くさくなってきました。嘘という概念が嘘くさい? 何を言っているかわからなくなってきました。

    新しいガチ議論サイトからは私は隔離されていた方が良いと思うので、私はここにいます。

  2834. 匿名A より:

    東大病院長のBBRCが捏造でないなら、この世に捏造論文など存在しないです。
    小保方さんも無罪です。
    森口さんも無罪です。
    加藤茂明先生なんか絶対に無罪です。

    別に全部無罪でよいです。
    文科省に文書で告発したのは私ではないので、私が憤る資格はありません。

    この世に捏造論文が存在しないなら、幸せなことです。
    私は、時事通信が紹介した通り、捏造のない世界をつくりたいと願いました。夢見ました。
    私は意外な形で夢を叶えたのかもしれません。
    ユートピアを目指したつもりが、すでにユートピアだったと。

    日本はこれからユートピアに突き進むのでしょう。
    これは捏造ではない、これは戦争ではない、これは徴兵ではない、これは、、、、、
    幸せは心の持ちようです。
    息子が戦争で亡くなっても、靖国にいるから幸せと親が本気で思えた幸せな時代に戻るのでしょう。
    幸せなことなのでしょう。

    私は夢を叶えました。
    夢を叶えた人間には、ご褒美があってしかるべきです。
    桐谷美玲さんとデート、、、は、少し豪華すぎるご褒美です。
    桐谷美玲さんそっくりのアスキーアートを誰か下さい。

    皇后様の診察が終わるまでは、静観しましょう。

  2835. Noname より:

    私見ですがイデオロギーを主張すると一気に内容が嘘くさくなるので避けた方がよいと思います。自然科学の範疇から論じるのが適切ではないでしょうか。
    ギフトオーサーの件は重要であると思いますが、天皇陛下云々は関係がないように思われます。

    また、議論を重ねるのであれば新たにトピックスを立てるなりしてはいかがでしょうか。
    このトピックスは立てられた日時が古いので徐々にインパクトが減っているように思われます。

  2836. 匿名A より:

    捏造問題を含む日本の現状の悲惨さは、右翼の劣化が一つの原因だと思います。二年半前の私の最初の指摘は、11jigenを介してForbesとFridayにまず取り上げられました。Fridayの見出しは、「天皇陛下の主治医」でした。天皇陛下の主治医がこれで、右翼は本当に良いのですか? 主治医も病院長もこれで、本当に良いのですか? 今の右翼は本当に右翼なのですか? 暴力を求めているわけではありません。コメントすらしないのですか?

    天皇陛下は現在に至るまで膨大な公務をこなされています。勤労や努力という普遍的な要素についてこれだけのことを積み重ねてこられた天皇陛下は、思想や国を超えて、普遍的に心からの敬意を払われてしかるべきです。天皇陛下がご病気になったとき、この方々が主治医や病院長で本当に良いのですか? 右翼でなくても複雑な感情はあるはずです。右翼はいったい何をしているのですか? 大切なものを守らずに、国を語る資格があるのですか? 医学界の秩序は日本国の秩序や尊厳より大事なのですか?

    二年半前にIGFBP-4 Natureの明らかに悪質な大量の捏造の指摘をする前には、天皇陛下のことについてかなり悩みました。表沙汰にしない方が、天皇陛下にご迷惑をかけないのではないかと悩みました。しかし、週刊日本医事新報に出ていた由井先生への反論論文を見て、この人はカルテを見ることより凝った言い訳づくりを優先する人だ、これは至急世に出さないと全ての人に災厄を招くと判断せざる得ませんでした。

    捏造は、科学界にとどまらず、国の根幹も揺るがしかねない問題です。柳条湖事件における日本軍の自作自演、捏造は、大きな敗戦に繋がりました。天皇陛下のためにも、もう捏造で日本に災厄をもたらしてはいけないはずです。

    憲法9条は、いずれ変わるでしょう。9条9条言ってきた人たちの心には穴があくでしょう。穴が空くのは可哀想です。そのときには、その穴は捏造放棄のスローガンで埋めるのが良いと思います。捏造を放棄していれば、大きな敗戦は起きなかったはずです。

    将来の総理候補である女性政治家は、靖国神社は何かあったときには後に続くという気持ちで参拝する場所だと言います。しかし、生命科学では、靖国に奉られなくても日本のために人生をかけて、世界的にも珍しいレベルの経済的サポートの無さで、30歳近くまでブラック企業も真っ青の労働量で研究している多くの若者がいます。真面目一徹としか言いようがない人が職が途切れ自ら命を絶つのも目にしてきました。そのような自己犠牲が現代においてもあることをどうか忘れないでください。ギフトオーサーや大量コピペ捏造オーサーは論外であり、処分を躊躇する必要など全くありません。現場は荒廃しており、50代は一度全員解雇した方が良いという意見もしばしば聞きます。霞ヶ関や永田町の方々はどうか若い人の努力や労苦から目を背けないでください。

  2837. 匿名A より:

    東大医学部は、自らの惨状を見つめる必要があります。学歴を極めたあとに捏歴を極めようとしていた現状は、許しがたいです。

    私は、東大医学部は東大から分離し、東京理科大にくっ付けるのが良いと思います。東京理科大の厳しい教育を優秀な人達に是非とも受けてほしい。捏造医の無駄なプライドも傷つけられるなら、一石二鳥です。

  2838. 匿名A より:

    捏造を押し付けられ苦しみたくない若い人は、学部生の時に死にもの狂いで勉強してください。他の同級生の10倍の能力を身につけ、TOFELは当然満点で、卒論配属前に複数の研究室にアルバイトなどで出入りして他人を見る目を培ってください。笹井先生ですら捏造問題で死んだことを考えれば、どれだけ能力を高めても無駄かもしれませんが、能力は無いよりあった方が良いです。原著論文を読めばわかる捏造は少なからずあります。この論文は最初からストーリーありき、キモい、デコい、みたいな論文はしばしばあります。デスクを見たりフリーザーを開けたりすればラボが崩壊していることが一瞬で分かるラボはあります。それだけは避けられるはずです。研究室に入って初めてラボの先輩と挨拶し、初めてラボの原著論文と向き合うようでは、かなりの確率で悲劇が起こるでしょう。捏造ラボは明らかに現在進行形で増殖しています。

  2839. 匿名A より:

    『論文捏造問題がある、どうも医学系に多いらしい』そんなことは、鈍い私ですら大学に入る前に知っていました。しかし、結局現場に入ってみないと分からないと思い、直感を信じて研究室を選び、最初から何年も捏造に苦しめられることになりました。捏造から抜け出しても、類が友を呼ぶのか、次から次へと捏造がやってきます。今もギリギリのところでピリピリしながら研究しています。

    私は若い人に同じ思いはして欲しくないと思い活動してきました。しかし、結局のところ、若い人には、『論文捏造問題がある、どうも医学系に多いらしい』という私ですら知っていたぼんやりとした印象を伝えているだけのような気がします。

    卒論生の段階で捏造ラボを見抜くのは、さすがに難しいと思います。シニアな人が捏造ラボを一つ一つ潰していかなければ、何も変わらないでしょう。

  2840. 匿名A より:

    捏造とは、日本にとって大きな問題です。日本が侵略戦争をしたと言わされる羽目になっているのも捏造問題が絡んでいると私は解釈しています。天皇陛下が今年の年頭に言及された満州事変は、柳条湖事件が契機です。柳条湖事件は、日本軍の自作自演であると現在判断されています。捏造による軍事行動は、さすがに侵略と言われても反論はかなり難しいです。

    メインの事象の捏造は、してはいけないことなのです。超えてはいけない一線なのです。全てをおかしくしてしまう可能性があるのです。

    戦争放棄の条文を憲法から外すなら、捏造放棄をせめて盛り込んで欲しいと私は思います。

  2841. 匿名A より:

    医学系の腐敗は、腐敗というよりは狂気のレベルに突入しています。罪が見逃されるくらいなら腐敗で済みますが、正義と悪がひっくり返るのは狂気です。罪のない真面目な人が捏造常習者に処分される事例は、医学系には本当に多いです。犯罪者でない人が生きていくには、犯罪者のフリをすることは最低条件です。命を捨てる覚悟だけでは、私のように行き詰まります。演技は必要です。

  2842. 匿名A より:

    現在、

    ・文書のコピペ
    ・棒グラフのエラーバーの統計学的不自然さ
    ・類似画像

    の有無を、PDFを入力すると瞬時に判断し、レポートを作るソフトを開発中です。フリーウェアにする予定ですが、コピペルナーの特許の問題が少し難しいですかもしれません。
    検出力を決めるパラメーターは変えられるようにしておきます。シロと判定された場合も、もっと類似している画像の組み合わせはレポートに提示するようにしておきます。

    日本の論文数は年間高々数十万報ですから、ソフトウェアを公開せずに、全部調べて論文リストだけ公開する方が皆さんの時間を奪わないかもしれませんが。

    また、ギフトオーサーシップについても、ギフトオーサーの可能性を確率で算出するソフトを開発したいと思ってます。皆さんに納得してもらえるギフトオーサー率のアルゴリズムは非常に容易に作れると思います。

    この二つのソフトについては、それぞれ原著論文にして、そのソフトを使ったもっともショッキングな分析結果と共にCNSにback to backで載せたいと思います。CNSに、紙面が限られているとかGeneral interestに欠けると言われて載せられなかったら、このコメント欄が良いでしょうか。このコメント欄は、捏造の告発はもうダメなようですが、ソフトウェアは多分大丈夫でしょう。

    類似画像を発見するプログラムは、それなりに研究の蓄積がある分野です。画像処理の学会の一つのトピックです。その道のプロがやれば、ソフトウェアのプロトタイプは下手すれば1日で出来るでしょう。私が本業の合間にやると、数年仕事でしょう。ただ、1500報くらいの論文とにらめっこしてきた経験は、実用性のあるソフトウェアを作る上ではアドバンテージです。ただ、このアドバンテージは、私の指摘を全部丁寧に見た人には等しく与えられます。

    誰かに先をこされるかもしれませんが、ソフトウェアの開発を進めます。

  2843. 匿名A より:

    匿名の人間が真の姿を見せる方法は、コピペではない書き込みを大量に書き込むことしかありません。大量に書き込めば、人間性は自ずと浮かび上がります。このサイトを見ている皆さんは、私の人間性や私の夢、私の情熱を、私の現実の知り合いの誰よりも知っています。匿名の皆さんはもっとたくさん書き込むべきです。皆さんはおそらく私よりまともで私より頭がよい。11jigenさんのような立場になれるはずです。
    研究不正の問題は、実名の人間で解決するのは無理です。匿名の人がもっともっと情熱的に頑張らなくてはなりません。

  2844. 匿名A より:

    厚労省(医学系)の腐敗をまだまともな文科省に正してもらいたいというのが、私がリストに込めた大きな願いの一つです。霞ヶ関に対する願いです。担当が今のところ文科省になっているのは喜ばしいです。

  2845. 匿名A より:

    私の84報の指摘を、どうか良く見てください。
    私は、非常に繊細に、慎重に、様々な願いと意味をこめて最終リストを作ったつもりです。
    日本の国益に関するギリギリの判断をたくさん込めました。
    アクセスカウントを見る限り、指摘を全部丁寧に見ていただいた人は、最大でも数十人、おそらくゼロ人の状況です。悲しいです。
    指摘をされた人ですら見ていないとは、どういうことなのでしょうか。

    条文を読まずに安保法案への賛否を決め、見積もりの具体的文書を見ずに新国立競技場の責任問題を語り、類似画像の具体的指摘を見ずに捏造問題を語るような人々は、日本を傾けます。

  2846. Oda N より:

    同感です。私も地方医学部におりますが、善悪の逆転を感じる事が多いです。
    ルール違反だと言って声を上げても、そんな事は無いと取り合わない。
    ルールの解釈も、都合の良いように捻じ曲げてとらえている場合も多いと感じます。
    不思議な事に、大部分の教授陣で、曲がった常識が共通認識として植えつけられています。

    捏造問題もあり、実名報道はされておりませんでしたが(実名報道するとの規定があるはずですが…)、今年の春から停職処分となりました。【ちょっとミスしただけなのに、厳しい処分が下った】という見解を述べていた教授がおりましたが、到底理解できません(指摘された論文は、複数報にのぼるため)。

    夢や希望を持って学びに来ている学生、まじめに仕事をしている若手研究員や医師が、腐っていく場所になっている気がしてなりません。

  2847. Shinichi Koizumi より:

    企業の研究者です。
    少なくとも、私の会社では、論文を含め社外発表する資料については、研究の発表者以外のQAチェックを受けて、発表する資料を裏付ける生データとの照合を、行いQAレポートを確認してから投稿が許可されます。 大学にも、公的研究機関にも在籍してしていましたが、やはり企業の体制はしっかりしているなと感心しました(面倒ですが)。 大学では難しいかもしれませんが、理研のような組織では、そういったシステムを考えるべきだと思います。 例えば、理研は研究成果を彼らの製品として世に出すわけですから、出した製品に対する品質保証は、個々の研究者によるものと突き放さず、組織として責任を持つ体制が必要でしょう。

  2848. 匿名A より:

    最近、PDFファイルを入力すると悪質な捏造の有無を直ぐに判定してくれるソフトが作れないか考えたのですが、容易に作れることに気づきました。思いつくのはプログラマーなら誰でもできます。最初から完璧を目指さないことと、最終判断は人間がやること、悪質性を0か1かではなく連続的な数値で表すことが大事です。エラーバーの不自然さを調べるだけなら本当にすぐです。多分近いうちに誰かが発表すると思います。84報でびっくりしている場合ではなく、1000報や10000報の疑惑が一気に出てくる事態が数年内に起こるでしょう。

  2849. 匿名A より:

    研究不正関係の取材や著書で名誉を受けるマスコミの記者の方が最近複数います。文章力に優れた頭脳明晰な方々であることに異論はありませんが、実質的な役割は由井先生や11jigenに比べれば非常に小さいです。新聞社の上層部の方は、科学部の記者の方が勘違いしてないか、留意してください。ディオバン問題を取材しているにも関わらず「久留米」が循環器内科に与えている深刻な影響について何も知らないなら、医者の世界に対する取材能力はゼロと見た方が良いです。医療費を2兆円動かした捏造より久留米の敗退に絶対的な意味がある現状を知らずに医学は語れません。

  2850. 匿名A より:

    公正な研究活動の推進に関する有識者会議のメンバーには、私が匿名掲示板で二年半前に初めて指摘した思い出深いNature論文(マテメソを変えたデータでメガコレクション済み)の著者が主要メンバーとして入っています。そろそろ履行状況調査が始まりますが、文科省は、昔の実験ノートを保存せずに明らかな捏造を軽微なミスとしてもみ消さない大学を潰そうと考えているのでしょうか。私が学長なら、文科省の真意が分からずに悩むでしょう。

  2851. 匿名A より:

    最近匿名掲示板で話題の2012年の論文に関連して記載されているPubpeerの2002年の論文の指摘は、私のリストの#25です。そのことについて匿名掲示板で記載がないのが気味がわるいです。

  2852. 匿名A より:

    私の84報の記載について文科省が問い合わせた機関名のリストがm3で記載されていますが、私は違和感を覚えました。現在の所属と論文発表時の所属が混ざってないか? 混ざっているならなぜ理研が入っていないのか? いずれにせよ、朝日新聞で私の指摘を楽しげに語る理研理事のインタビューを見て、私は何ともいえない気持ちになりました。

    文科省に文書で告発したのは私ではありません。特定の研究機関への告発を避けるために機関名入りの告発文書が急遽作られた、なんてことがないといいのですが。

  2853. 匿名A より:

    このコメント欄に類似画像の指摘をしたのは私が初めてではありません。今はコメントが消去されていますが、二年前に今となっては話題性の高い大学の論文について2報なされています。

  2854. 匿名A より:

    文科省は、このサイトに11jigenさんが二年前に書き込んだことになぜ対応しないのでしょうか。
    対応しないなら、文科省はどう考えても解体するべきでしょう。

  2855. 匿名A より:

    私が指摘した論文を真面目に普通に調査し、不正に得た研究費を返還させれば、1000億は無理かもしれませんが、100億は簡単に行くでしょう。

  2856. 匿名A より:

    ディオバンの売上2兆円に比べれば新国立競技場は安いですが、そのことになぜ誰も触れないのでしょう。

  2857. 匿名A より:

    私が現在もっとも危惧しているのは2ちゃんねる生物板の劣化です。Developmental Cellのimpact factorの下落が揶揄されてますが、下落の理由がCitable itemsの増加であることはデータを見ればすぐわかるはずです。どのような雑誌を目指すかというEditorの数年前からの戦略を今さら揶揄して恥ずかしくはないのでしょうか。

    情報収集している範囲では、私が指摘した方々は皆さん何もなかったかのようにケロっとしています。権力をふるい続けています。善悪が逆転しています。捏造した方が褒められています。捏造より久留米での敗退の方が重大問題みたいです。医学部の腐敗は並大抵ではありません。正義をつぶやくことが大罪になり、岡山大学のように指摘した方がマジで処分され、中学校のイジメのように周りが見ごろしにしている状況は様々な場所で継続中です。日本学術会議と学士院が完全な死に体で、ガチ議論サイトが軸足を捏造問題から移している状況では、2ちゃんねる生物板が頑張らないといけないはずですが。

    特別推進や基盤Sや新学術領域の現行の代表者を見るだけで、指摘論文が無修正のままの方々がそれなりにいることはすぐわかるはずです。基盤Bあたりで個人プレーをしていただく分には私は目をつぶりますが、ケジメをつけずに多数の若手の雇用権限を握っていただいている状況からはどうしても目を反らせません。

    文科省や学長連中が死に体で何もできないのであれば、若手が変なラボにいかないように、指摘が修正されないまま放置されているPIのデータベースを2ちゃんねるで作るべきでしょうか。でも、データベースがあろうが、人件費があるところには人は流れて行かざる得ません。

    人が死ねば大抵の腐敗にはメスが入りますが、捏造問題は何人死ねば解決が始まるのでしょうか。阪大の助教さん、笹井先生の死は気にしてられないのでしょうか。すでに戦場だから、個々の死者なんか気にしている場合ではないのでしょうか。

  2858. 匿名A より:

    誤解を招きかねない表現がありましたので、修正します。

    誤・・・結果が強要される研究は、奴隷がやることです。

    正・・・結論が強要される研究は、奴隷がやることです。

  2859. 桃太郎侍 より:

    岡山大学では疑義不詳のまま、研究不正を告発した二人の教授の自宅待機が明日で3週間となります。8ヶ月の停職後、まだ一度も大学に復帰できていません。次の懲戒処分は解雇という噂もある中、研究室の学生たちやスタッフは先が見えない不安に直面しています。就職活動中の学生もいます。このような措置が国立大学においてまかり通ってしまうとは想像していませんでした。

    匿名有志による報告
    https://sites.google.com/site/investigationofokayamau/

  2860. 匿名A より:

    客観的に疑義が指摘できる捏造というのは捏造の中でも非常に限られます。客観的におかしいとわかる指摘が揉み消されるなら、捏造認定はいかなる場合でも不可能になり、日本の科学はもうおしまいです。文科省に危機意識はあるのでしょうか。

  2861. 匿名A より:

    捏造がたくさん見つかり、見つけても揉み消す阪大医学部は潰してよいと思います。他にも医学部はいくらでもあるのに、なんで大事にする必要があるのでしょうか。阪大医学部が続かなくてはいけない理由があるなら教えてください。文科省は文系学部を通達で明確に潰しにかかっていますが、なぜ阪大医学部は守られるのですか? 阪大医学部より害がある学部が日本には存在するのですか?

  2862. 匿名A より:

    東大の医学部の教授陣が捏造研究者に占有されつつある現状を放置してはいけません。臨床研究の不正で立ち上がった学生さんたちは今は何をしているのですか。

    捏造で偉くなった教授が、再現がとれないと伝えた部下に協調性がないと叱責することなどは、私が指摘した範囲内で今週も起きてます。結果が強要される研究は、奴隷がやることです。

  2863. 匿名A より:

    日本学術振興会の理事の方は、NHKで、でっちあげが増えているわけではなく雑なものが増えただけというような表現を使われてました。メガコレクションされた共著のIGFBP-4のNatureのFig 3eは誰がどう見てもでっち上げです。

  2864. 匿名A より:

    捏造問題を強調すると若手が萎縮するという意見があるようですが、捏造する人が偉い人にたくさんいる現状の方がよっぽど若手を萎縮させてます。

  2865. 匿名A より:

    仮に捏造研究者を数十人を解雇にしても、悪影響など何もないです。混乱など何も起きないです。日本高血圧学会に破防法を適用して潰しても、循環器学会がありますから大丈夫です。毎年三万人の方が自殺しても日本は回ってます。

    医学部の体質をこの機会に変えられない方がよほど悪影響があります。

  2866. 匿名A より:

    明らかに捏造している数十人くらいは再調査させて処分した方がよいです。別に解雇でなくてよいのです。罰金が絡まなくてよいように2008年までに限定した私の工夫をどうか活かしてください。

  2867. 匿名A より:

    捏造医が非捏造医の人生を大きく壊している状況が、循環器内科では現在進行形で起きています。
    捏造問題は一刻も早く解決するべきです。善悪が恒常的に逆転した研究世界をいつまでも放置してはいけません。

  2868. 匿名A より:

    三年半前に分生研の騒動が起きた際、私は11jigenサイトに出ていた24報の著者の名前をもとに、共著者の総数とその登場回数を集計し、2ちゃんねるに報告しました。その集計の過程で、誰が重要人物か感じるものがあり、その感じたものは最終報告とほぼ一致しました。

    今回の私のリストについて全体像が把握したい方は、同じように著者の集計作業を行ってみてください。

  2869. 匿名A より:

    ここを見ているマスコミの方は真面目に情報を集めているのでしょうか。ディオバン問題等の医学部循環器内科の現状を理解する上で非常に重要なキーワードに「久留米」がありますが、そのことぐらいは把握しているのでしょうか。「久留米」が何を意味しているか理解しているのでしょうか。さすがにこれは表には出せないので記事にはできませんが、循環器内科の一部の人々の現在の行動を決定的に制限しているのは「久留米」の問題です。もし何のことか分からないのであれば、循環器内科医にもっと取材をしてください。

  2870. 匿名A より:

    捏造論文の蔓延状態を経て研究倫理教育ばかり盛んになってきた昨今の状況は、日本の戦後の姿に重なります。軍国主義から突然戦争放棄の教育ばかりするようになった戦後の姿に重なります。しかし、負けを正式に認めた点が決定的に異なります。捏造を認めることがない大学が研究倫理教育をするとは、どういうことなのでしょうか。原爆が落とされ続ける中、敗戦を認めずに戦争放棄の教育をしてどうするのでしょうか。

  2871. 匿名A より:

    東京大学が今行っている研究倫理教育教材コンテストの賞金は、税金から出るのでしょうか。

  2872. 匿名A より:

    今年の分生と生化の合同年会では、私が記載したリストの冒頭の責任著者がプレナリーなトークをします。もう捏造問題の解決は諦めるべきなのでしょうか。

    私は懲戒解雇を求めてはいません。懲戒解雇は不可避と考えるのは東京大学医学部循環器内科に関してだけです。過ちを認め、小さくともケジメをつけることだけはしなくては、業界は死んでしまいます。

  2873. 匿名A より:

    議論を前提としない連投は止めるようにとのことでしたが、私の書き込みは全て捏造する人々に喧嘩を売っている書き込みであることは間違いありません。ボールは常に捏造する人々に投げ続けています。

  2874. 匿名A より:

    一報を除いて、は言い過ぎでした。三報を除いて、ぐらいです。
    こう書けば盛り上がるかなと期待したのですが、無反応でしたね。

  2875. 匿名A より:

    議事録が公開されましたので、抜粋します。

    http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/023318920150519003.htm

    第189回国会 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号(平成27年5月19日(火曜日))

    ○小川委員 最後に、日本の科学技術をめぐりましては、最近特に、やはりSTAP細胞以降特にでありますが、不正研究、研究不正に対する取り組みということも、かつて余り表沙汰に言われることはなかったような気がしますけれども、極めて重要な課題の一つだろうと思います。

     特に、野依前理化学研究所理事長を、ことしの三月をもって、任期を残して、事実上、日本にとって大変大事な先生を引責辞任のような格好で途中辞任させてしまったということは、大変残念なことでありました。したがって、体制が変わったようでありますので、心機一転、こういったことについても積極的にお取り組みをお願いしたいと思いますが、ちょっと気になる事案について、最後に文科省にお聞きをして終えたいと思います。

     ことしの一月ですか、分子生物学会関連の論文に不適切な写真の使い回し等、不正告発があったというふうにお聞きしております。一月でありますから、もう四カ月以上たっているわけでありまして、その後、文科省はこの告発に対してどう対処をし、現在どういう状況にあるのか、この点、御答弁いただきたいと思います。

    ○山本大臣政務官 お答えいたします。

     委員御指摘の件でございますが、本年一月に文部科学省に対しまして、二十四機関の生命科学系の研究者四十九名の論文八十七本に画像の不正が疑われるとインターネット上で指摘がされていると匿名の告発がございました。

     この告発を受けまして、文部科学省から不正が疑われる研究者が所属する機関に対して、速やかに、告発があったということを連絡した次第でございます。その連絡を受け、各機関において調査が行われております。

     現在、これまでの調査の結果、八十七本の指摘があったわけでございますが、六十四本の論文、十七機関、研究者三十三名分については、不正の事実は確認されませんでした。

     なお、現時点で、二十三本の論文、十機関、研究者十六名分が調査中でございます。

     また、文部科学省としましては、今後とも、各機関における調査状況を確認しまして、各機関の調査において不正が確認された場合におきましては、例えば科研費等競争的資金の申請に制限をかけるなど、厳正に対処をしてまいりたいと考えております。

    ○小川委員 八十七本中六十四本については不正がなかったことを確認したということのようでありますが、残り二十三本。きのうお聞きした時点では七機関だったんですが、正確には、今御答弁になられた十機関なんですね。

     中身を見ると、これはほとんど国立機関でしょう。例えば、大学に関して言っても、私立大学は早々に予備調査をして、今御答弁になられた、不正がないものはないできちんと報告が上がっているわけですよね。文科省が指導なり問い合わせをしたのは二月ですね。現在、それから三カ月たっている。国立機関が予備調査の経過すら報告してこない。これをどう受けとめていますか。より強力な指導が必要なんじゃありませんか。

    ○山本大臣政務官 お答えいたします。

     我々は、こういう不正研究に対してのガイドラインというものを設けておりまして、委員御指摘の予備調査というものはおおむね三十日以内で行っていただきたい、その予備調査が終わった段階で疑われる場合は委員会をきちっと設置していただく、これも三十日以内にしてほしい、その後きちっと本調査をしていただいて、それもおおむね百五十日以内にしてほしいというようなガイドラインを示しているところでございます。それを単純に全部足しますと、おおよそ七カ月ということになります。

     一月に指摘があって、四カ月ほどたっておりますが、そういうガイドラインの基準からいきますと、あと三カ月程度なのかなとは思っております。

     これは委員もよく御承知だと思いますが、文系の論文等々の不正でございますと、例えば引用しているのに引用していないようにいわゆるコピペをやっていたとか、そういうものはすぐ判断できることでございますが、こういう生命科学等々でございますと、再実験をして、本当にそれが不正だったかどうかということをきちっと確認していかなければならないということもございますので、必ずしも、早く結果が出ればいいのか、あるいは、時間をかけてもきちっと、本当に不正があったのかどうかということを確認した方がいいのか、このバランスというのは大変重要だと考えております。

     何でもかんでもとにかく早く結果さえ出てくればいいというものではなく、きちっと再実験をして、本当に疑わしいものを、疑惑を晴らす。本当に不正があれば、それは、先ほど申し上げたとおり、競争的資金の規制をかける等罰則規定を設けておりますので、そこはきちっと厳正に対応をいたしたいと思っております。

    ○小川委員 確認ですが、では、三十日以内の予備調査に関しては、全機関から、予備調査の結果はこういうことだという報告はあったんですね。

    ○山本大臣政務官 お答えいたします。

     まだ、六機関、研究者十一名、論文十八本分が予備調査中であるという報告をいただいております。

    ○小川委員 早いのが必ずしもいいとは限らないというのはそのとおりかもしれませんが、予備調査で、わからないならわからない、どういうところにもう少し時間を注ぎたいと。

     しかも、私が気になっているのは、これは国立機関ばかりなんですよ。私立大学は真面目にやっている。これは文部科学省の指導力が大いに発揮されるべきではありませんか。そのことを改めて強く指摘して、質問を終わりたいと思います。

     ありがとうございました。

    (中略)

    ○真島委員 日本共産党の真島省三です。

     STAP問題は、個人や少数の研究所の特異な事件ではありません。

     東邦大学麻酔科准教授による百七十二本の論文不正、大阪大学教授による研究データ捏造をめぐり助手が自死した事件、論文五十一本で不適切画像二百十件が調査対象となった東京大学研究室の疑惑など、なぜこんなに日本で研究不正が繰り返されているのか、この点をまずただしていきたいと思います。

     捏造、改ざん、盗用と認定された研究活動における不正行為の件数及び科学研究費補助金の不正使用を行った研究機関数、返還命令額、応募資格停止人数について、過去十年の合計だけで結構ですので、教えてください。

    ○村田政府参考人 お答え申し上げます。

     「研究活動の不正行為への対応のガイドラインについて」が策定されました平成十八年十月以降、研究活動における不正行為について、文部科学省の受付窓口への告発があり、その後、捏造、改ざん、盗用の不正行為が認定された件数は十一件でございます。

     なお、文部科学省への告発にかかわらず、平成二十六年度中に捏造、改ざん、盗用の不正行為が認定され、文部科学省で報告を受けた件数は十二件でございます。

     また、あわせてお尋ねのございました科学研究費補助金につきましては、平成十七年度以降、これまでに不正使用を行った延べ九十機関について、七億二千二百六十七万円の返還命令を行うとともに、五百十九名に対して応募資格停止の措置をとっているところでございます。

    ○真島委員 今おっしゃった国が不正と認定したものだけではなくて、報道などにより表面化したものを含めても氷山の一角で、実際のところは何件発生しているのか、実態はよくわかりません。

     しかし、日本分子生物学会が二〇一三年六月に行ったアンケートでは、不正があると聞いたことがあると回答した人が三二・三%に上っております。

     また、独立行政法人科学技術振興機構研究倫理・監査室の松沢孝明氏は、二〇一三年六月に発表した論文「わが国における研究不正 公開情報に基づくマクロ分析」で、研究不正等の発生件数の推移について、一般に広く普及している方法として、各事案の発表、報道年を基準にして、発表、報道件数、推定発生件数、この推移を比較されております。

     松沢氏は、研究不正等の推定発生件数の変動傾向が、我が国の科学技術政策の変遷に比較的よく一致しているとして、次のように指摘をしております。

     例えば、推定発生件数が増加し始めた一九九〇年代中期は、我が国において科学技術基本法が制定され、第一期科学技術基本計画に基づく科学技術政策が開始された時期に当たり、競争的資金の倍増やポスドク一万人計画にあらわされるように、科学技術に対する量的な資金投入が増大した時期と重なっている。また、推定発生件数が急激に増加する二〇〇〇年代前半は、二〇〇一年から始まる第二期科学技術基本計画のもとで、競争的資金の増加と重点四分野への重点化が進められた時期と重なっている。任期制の普及や研究評価の浸透など、競争的環境が一層整備された時期でもあるというふうに指摘をされております。

     大臣にお聞きしたいんですけれども、科学研究における不正事例が、いわゆる小泉内閣が競争的資金の重点配分や任期制など競争的政策を強めた二〇〇一年ごろから今日に至るまで急増してきている、こういう指摘についてどのように受けとめておられますか。

    ○山口国務大臣 ただいま御指摘をいただきました報告でございますが、これは、一九七七年から二〇一二年の間に研究不正の発表、報道がなされた百十四件、これを対象に分析されておられるようでありまして、近年、研究不正の発表あるいは報道件数自体はふえておりますが、不正の発生年度で見ますと、二〇一〇年以降は減少しておる。

     これについて、同じくこの報告におきましては、二〇〇六年には国のガイドラインも整備をされたとか、あるいは、我が国の取り組みが一定の成果をあらわしつつある兆候であることを期待したいというふうに、国の取り組みを一定程度御評価いただいておるのではないかなと考えております。

     いずれにしても、研究不正というのは、研究活動の本質、趣旨を研究者みずからがゆがめる行為でもありまして、国民の皆さん方の科学技術に対する信頼を揺るがして、それこそ科学の発展を妨げるというふうなことでございますので、その防止につきましても、総合科学技術・イノベーション会議が平成十八年に示した方針に基づきまして、関係省庁において不正防止の指針を整備するなどの対応をしております。

     その後、状況の変化を踏まえて、昨年の九月に「研究不正行為への実効性ある対応に向けて」というのを決定させていただきまして、研究不正にさらに取り組んでいくための基本的な考え方、視点というものをお示しした上で、関係省庁に対して意見具申も実施をしたところでございます。

     いずれにしても、先ほど申し上げましたようなことで、関係省庁とも連携をして、不正防止に向けてしっかり取り組んでまいりたいと思っております。

    ○真島委員 今おっしゃったように、まだ二〇一二年度以降の分はこの中には反映されていないんですね。それで、その後どうなっているかという問題もあるんですけれども。

     STAP論文不正について、昨年六月に、理研外部の有識者による研究不正再発防止のための改革委員会がまとめた提言書は、不正発生の原因分析の中で、科学研究活動をめぐる競争的環境は、一方で研究不正行為に手を染めてでも、競争に勝ち抜きたいとの誘惑を生む、不正の背景には、iPS細胞研究を凌駕する画期的な成果を獲得したいとの理研CDBの強い動機があったと推定されるというふうに指摘をしております。

     さらに、同報告書では、見ただけで疑念が湧く図表や明らかに怪しいデータがあるのに、共同研究者が疑念を追及する実験を行わなかったことを挙げて、特許や研究費獲得や著名雑誌への論文掲載に夢中になって、研究の中身への注意がおろそかになった可能性も指摘をしております。

     政府が進めてきた過度に競争的な政策、つまり、競争的資金の重点配分や任期制など、競争的環境が強まったもとで成果至上主義が助長されて顕著になっている、こういう指摘を私はしっかり受けとめるべきだと思います。

     特に、バイオ研究の分野では、政府が進める成長戦略の柱、科学技術政策の重点領域として巨額の資金投入が行われてきました。それとともに、成果が厳しく追求をされ、研究費獲得を目指して過度な競争が起きていると言われております。

     現場でどうなっているかというのをお聞きしますと、何としても業績を上げなければいけないというすさまじいプレッシャーがある、少しでもインパクトのある論文を一本でも多く一流雑誌に出したいとしのぎを削っている、教授クラスの人でも、今成果を上げなければ研究費がとれないという恐怖を感じてやっているというんですね。

     そういうことで、次に、こういう激しい競争の果てに研究不正が起きるということだけではなくて、さらに、研究者が育つ土台を掘り崩しているという問題についてお聞きしたいと思います。

     大学院というのは一人の人間を教育、指導して一人前の研究者、社会人に育てる、これがあるべき姿だと思うんですけれども、小保方さん、研究ノートのつけ方一つもかなりずさんだったというふうに言われております。

     一九九〇年と二〇一三年で、大学院生の数、そして大学の教員の数、それぞれどうなっているでしょうか。

    ○義本政府参考人 お答え申し上げます。

     大学院生の数につきましては、一九九〇年度、平成二年度におきましては九万二百三十八人、二〇一三年度、平成二十五年度におきましては二十五万五千三百八十六人となっておるところでございます。

     また、大学教員の数につきましては、一九九〇年度につきましては十二万三千八百三十八人、二〇一三年度につきましては十七万八千六百六十九人となっているところでございます。

    ○真島委員 一九九〇年と二〇一三年を比較すると、大学院生は二・八倍にふえて、教員は一・四倍、ふえているんですけれども、大学院生の急増に見合うだけの指導者がふえていないという状況ですね。だから、現場では、教員の不足と過度の競争的環境が相まって、学生をじっくりと教育する余裕が失われていると言われておりまして、いわゆるネグレクトが広がっていると指摘をされております。

     ところで、これはちょっと質問通告しておりませんが、大臣にお聞きします。ピペドというのを御存じでしょうか、ピペド。御存じなければ、御存じないでいいんですけれども。ピペドという言葉があるんですが。

    ○山口国務大臣 ピペドというのは、何らかの省略の言葉、略語なんでしょうけれども、ちょっと今のところ聞き覚えはございません。

    ○真島委員 私も余り偉そうに言えない、一週間ぐらい前に知ったんですけれども。これは、大学院生たちがネット上で、まさにブラック企業のように働かされている状況を自虐的に称してピペット奴隷、その略語としてピペドと言ったのが、今ちょっとそういう関係の人たちの間で広がっているんです。

     このピペドというのは、生命科学の必需品であるピペットという細長い形をした吸ったり出したりする道具をひたすら使って朝から晩まで実験をし続ける若手研究者のことを指しているということなんですね。

     バイオ研究というのは非常に労働集約型で、その作業はなかなか機械化ができないという中で、ピペットでさまざまな試薬をまぜて、反応をさせて、細胞を培養したりという工程が続きます。実験をすればするほど成果が上がっていく、そういう分野でもあるんですね。だから、教授に言われるがままに奴隷のように働かされている。時には、監視カメラがついていることもあるというのも聞きました。若手研究者を奴隷のように使って実験をさせて、業績を得ているという非情な環境もあると。

     一つのポストに何百人もの応募があるというこの分野の厳しいポスト獲得競争、そして、若手の中にも、余りにポスト獲得競争が過度なゆえに、その論文が出なければ失業者になってしまうんじゃないかという恐怖も感じていると。しかも、理系では余り潰しがきかないと言われている生物系は、民間企業の産業規模も小さくて、ほかになかなか行き先がないという状態に置かれております。

     そこで、ちょっとお聞きしますけれども、二〇〇〇年と二〇一二年の、教員の任期制を導入している大学数、そして任期制の大学教員数、いわゆるポスドクと呼ばれる博士研究員数を教えてください。

    ○義本政府参考人 お答え申し上げます。

     教員の任期制を採用している大学数につきましては、二〇〇〇年度については九十四校、二〇一二年度につきましては六百五十一校となっております。

     また、任期つきの大学教員、常勤教職員のベースでございます、その数につきましては、二〇〇〇年度につきましては千三百十二人、二〇一二年度につきましては四万七千六百九十八人となっております。

     さらに、お尋ねがございましたポストドクター等につきましては、調査を開始した二〇〇四年度、平成十六年度以降のデータによりますれば、二〇〇四年度につきましては一万四千八百五十四人、二〇一二年度につきましては一万六千百七十人となっているところでございます。

    ○真島委員 今おっしゃったとおりなんですけれども、文科省によりますと、ポスドクというのは、博士の学位を取得した者または所定の単位を取得の上博士課程を退学した者のうち、任期つきで採用されている者。大学院生と助手の間に位置づけられた、任期が一年から数年の有期雇用の研究者です。

     一九九〇年代から始まりました大学院重点化計画によって大学院の定員がふえた結果、増加した博士号取得者の職を補うという形で、科学技術基本計画でポストドクター等一万人支援計画というのが実施されまして、ポスドクが急増いたしました。

     このポスドクは、先ほど約一万六千人ということですけれども、任期つきの助教を含め、実質的にポスドク的な働き方をする人を加えますと、およそ二万人を超えていると言われております。

     文科省の科学技術政策研究所の調査では、二〇〇八年度実績で、ポスドクの三八・一%がバイオ系、二〇〇九年度実績で、ポスドクの三一・二%が理学系、二八・〇%が工学系となっております。

     これは、大学、研究所の定員がふえていない上に、企業等の博士号取得者採用数が極小化の一途をたどっているということから、将来の展望を確立できないまま年を重ねた博士号取得者が毎年大量にあふれて、また、海外への頭脳流出も起きていると言われております。

     何のためにこのような非正規雇用、任期制の研究者をふやしてきたんでしょうか。

    ○村田政府参考人 任期制の導入についてのお尋ねでございます。

     政府といたしましては、平成八年の第一期科学技術基本計画策定時より、柔軟で競争的な研究開発環境の実現に不可欠な研究者の流動を促進させるため、研究者の任期制の導入を図ってきたところでございます。

     特に、平成九年には、大学等への多様な人材の受け入れを図り、大学等における教育研究の進展に寄与することを目的として、大学の教員等の任期に関する法律が公布、施行され、各大学におきましては、本法律の趣旨にのっとり、任期制の導入を進めてきたところでございます。

    ○真島委員 安定したポストもないまま、期限が来たら、はい、さようならで、使い捨て。雇う側は、研究費がプロジェクト単位になっていたりして、例えば五年間で幾らという資金のつけ方をしますので、その期間に人を雇うという形にならざるを得ない。五年後、継続してそのプロジェクトがあるかどうかもわからないという中で、いわゆる雇用の調整弁として非正規、任期制の研究者をどんどん雇っていくということになっているわけです。

     しかも、大学の常勤職員である助教の数も今減っておりますので、ポスドクの人を雇わないと研究が進まないという状態になっているわけですね。

     短期的なプロジェクトでは、非正規雇用、任期制の研究者を使う必要がある場合もあると思います。しかし、現状は、若手を中心に、任期つきのポストがふやされて、助教など若い研究者の雇用には半分以上に任期がついたという結果、短期的結果が強いられる状況が大学や研究機関を覆っておりまして、特に理系では、十年くらいで、それなりの研究者もそこから出ていかなきゃいけない、じっくり腰を落ちつけて研究できない、こういう事態にもなっております。

     大臣、こんなことでいいと思われますか。

    ○山口国務大臣 るる御指摘をいただきました若手研究者でありますが、やはり一つは、流動性の高い環境のもとで多様な研究経験を積み重ねていただいて、能力の向上を図るということも重要であろう。中長期的なキャリアパスを描いて研究に専念できる環境づくりによって、意欲を引き出すことを通じてその能力が発揮されるというふうに考えておりますが、そのためにも、雇用を安定させながら、同時に、いかに競争的環境を構築していくか、これが課題なんだろうと思っております。

     科学技術イノベーション総合戦略二〇一四におきましては、公正、透明な評価制度に基づく若手研究者の安定的な雇用と流動性を確保する仕組みの拡大、これを促進することにいたしております。

     また、研究分野や課題に応じて適切な評価やマネジメントが行われる環境を整えるということも重要でございますので、今後とも、持続的で発展性のあるイノベーションシステム実現のために、すぐれた人材がその能力を最大限発揮できるような環境が整備されるように、各省の取り組みを促してまいりたいと思います。

    ○真島委員 iPS細胞に象徴される先端的研究の多くを支えているのは大学院生やポスドクで、彼らは研究開発の重要な担い手になっております。

     日本学術会議の調査では、バイオのポスドク及び任期つき助教の年収、四百万円から五百万円が三一・六%と最も多いんですね。次いで、三百万円から四百万円が二六・九%、年収百万円以下の人もいるということがわかっております。先ほど大臣も言われた、研究者の安定した雇用の保障、ぜひ全力で取り組んでいただきたいと思います。

     科学研究費助成事業、これは、研究者の自由な発想に基づく研究を格段に発展させることを目的とする競争的研究資金として、ピアレビューによる審査を経て、独創的、先駆的な研究に対する助成を行うものとして行われてきました。

     この科研費の予算額、これは通告していましたけれども、ちょっと時間がないので自分で言いますけれども、二十年間で約一・五倍になっています。科研費による論文数も一・五倍と成果を上げているわけですね。

     一方で、科学技術基本計画のもとで、日本における科学技術研究は、もうかる研究、経済成長に役立つ研究に今どんどんお金を出すようになりまして、科研費以外の競争的資金予算はこの二十年間で約三倍にふえています。ところが、三倍に資金はふえたのに、科研費以外の競争的資金による論文数は〇・九四倍にとどまっているんですね。日本学術会議が二月二十七日に出しました第五期科学技術基本計画のあり方に関する提言では、これは、競争的資金で雇用されている若手研究者やポスドク等は競争的資金での研究成果を出すことが困難になっていることを示している、プロジェクト以外の研究開発活動に従事できず、科研費の応募もできず、自分の研究を進める機会を持てていないと指摘をしております。

     いわゆるトップダウンで、こういう方向でいきましょうというやり方は、研究者のやる気を引き出せていないんじゃないかということを私は直視すべきだと思うんです。

     二〇〇四年度の国立大学の法人化以降、いわゆる運営交付金になりました。それで、運営交付金が毎年一%ずつ減らされてきましたけれども、二〇〇四年度から二〇一五年度の間にその予算額は幾ら減っているでしょうか。

    ○義本政府参考人 お答えいたします。

     国立大学法人運営費交付金の予算額につきましては、平成十六年度、二〇〇四年度、法人化した年でございますけれども、一兆二千四百十五億円でございます。平成二十七年度におきましては一兆九百四十五億円でございますので、その差額は千四百七十億円となっているところでございます。

    ○真島委員 二〇〇四年度から二〇一五年度まで、先ほど言いました競争的資金制度の予算額というのは四百四十億円しかふえていないんですね、ふやしたといっても。今おっしゃったように、同期間の国立大学の運営交付金の削減は千四百七十億円。これは、研究予算全体では一千億円以上も減っているんです、現場の予算が。

     政府は大学に外部資金の獲得を奨励して、結局、大学は競争的資金に依存するようになって、トップダウンでもらってくる資金、政府なり一部民間企業も含めて、外から資金を獲得しないと研究が維持できないという体制になっています。

     現場で何が起きているかをお聞きしました。とにかく資金獲得のために申請をし続けなければならない、教授はほとんど研究しておらず、ひたすら書類書きに追われていると。教授は事務屋で、実験するのは若手、そこのすき間に指導の不十分さが生まれて、研究データをいじって、教授が喜ぶ研究成果ばかり持ってくる研究者がいる、教授も喜んでそれを論文にしてしまう、研究結果を真摯に議論して、いろいろな角度から検証することがなくなってしまうと。STAP論文不正問題も、こういうものの氷山の一角だというふうに思うんですね。短期的なお金に現場が支配されてしまっているわけです。

     昨年十二月に出されました科学技術・学術政策研究所のブックレット「日本の科学研究力の現状と課題」というのを見ますと、先ほども議論がありましたけれども、日本の論文生産の量と質から見た国際的ポジションの推移は、日本は、論文数、被引用数一〇%に入る注目度の高い論文、被引用数上位一%に入る注目度の非常に高い論文、いずれにおいても、世界シェア及び世界ランクが二〇〇〇年ごろに比べて低下してきていると。

     また、基礎研究の多様性に関する意識調査というのも行われておりますけれども、これを見ますと、二〇〇〇年ごろと比べて、長時間の時間をかけて実施する研究、基盤的研究が減った、一時的な流行を追った研究、短期的に成果が生み出せる研究がふえたという人が多くて、基礎研究の多様性の減少に危惧が表明されております。

     また、科学技術・学術政策研究所が昨年実施しました科学技術の状況に係る総合的意識調査、報告書が出ておりますが、二〇一一年から二〇一四年にかけて指数がマイナスに変化した上位十位の中にどういうものが入っているか。基盤的経費だけでは研究ができない、博士課程後期を目指す人材が不足している、外部資金が獲得できないと研究がほぼとまってしまう、特定の研究に研究予算が過度に集中している、基礎研究の予算が相対的に減って、研究の多様性が減少している、人員削減による業務の負担で研究時間が足りない、こんな深刻な事態が上位十位に入っているわけですね。

     大臣、こういったことが日本の研究力を低下させていることにつながっているんじゃないでしょうか。

    ○山口国務大臣 ただいまの御指摘の調査というのは、これは毎年、大学、公的研究機関とか産業界における同一の研究者などを対象として実施されておりまして、研究現場の声を反映する上で非常に重要な調査だというふうに思います。

     この調査結果で、二〇一一年からの指数変化がマイナスというふうな質問として、研究環境や研究人材、また基礎研究に関する問題が挙げられておりまして、これらが日本の研究力強化に向けた大きな課題であろうと私も考えております。

     事実、さまざま、現場にお邪魔してもそういった声を私も多々聞かせていただいたわけでありますが、そういったことも踏まえまして、人材の育成、流動化とか、基礎研究力の強化、大学改革と研究資金改革、これの一体的な推進、こういったものを第五期科学技術基本計画の策定に向けた重要な論点というふうに位置づけさせていただいておりまして、今後、具体的な検討をさらに進めてまいりたいと考えております。

    ○真島委員 今引用しました報告書のまとめのところでは、過去十年間にわたり、国は外部資金を増加させることで競争的な環境の醸成を試みた。他方で、国立大学の運営交付金は長期に減少している。これらの結果として、継続性の低い外部資金への依存度を増加させることにつながった。運営交付金の削減が、研究開発に係る基本的な活動に影響を与えている。内発的な動機に基づく研究テーマや挑戦的な研究テーマに打ち込むことができるなど、研究の自由を保つことが必要であり、研究時間や研究資金等の研究環境は、それを実現するための必要条件であるというふうに述べております。

     まさにそういう方向で取り組んでいくということを今言われたと思うんですけれども、具体的に一つ、最後に聞きます。大臣、政府の調査でもこうした結果が出ているわけですから、日本の科学研究力のアップのために、いわゆる研究の基盤的経費、これを増額していくという方向でぜひ頑張っていただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。

    ○山口国務大臣 大変ありがとうございます。

     おっしゃるとおり、私も、この運営費交付金、非常に重要な問題であろう、まさにこれは必要不可欠な基礎的、基盤的経費なんだろうと思っております。さっきも若干申し上げましたが、私もあちこち行かせていただく中で常にそういう話が出てくるわけで、そこら辺の実態も踏まえまして、先ほど申し上げましたように、第五期科学技術基本計画の中にもしっかり取り込んでいきたいと思いますし、同時に、先生方のお力添えも賜りながら、しっかり予算獲得に向けて頑張っていきたいと思います。

    ○真島委員 もう時間が来ましたのでまとめますけれども、一部の研究機関への競争的資金の集中が過度に進んだ結果、健全な研究者の養成の障害にもなったということが指摘をされています。論文や特許など成果を早く出すことが至上命題になって、大学院生や若手研究者がじっくりと考えて研究者としての能力を磨く機会が失われている、STAP論文もこうした中で起きてきたということも指摘をされております。

     そういう点で、日本学術会議、先ほども引用しましたけれども、二月二十七日に出した第五期科学技術基本計画のあり方に関する提言、次のように警鐘を鳴らしております。

     極端な重点化が逆に総合的な研究力をそぎかねない懸念もある。政府は、第四期科学技術基本計画によって競争的資金の一層の充実を図ってきた。しかし、運営交付金や科研費を削り、基礎研究が担保されない状態で大型プロジェクトの競争的資金を偏重するのは、成功する見込みのある研究に研究者が拘泥し、萌芽的研究の芽を摘むことにつながる危険がある。イノベーションは多様性から生み出される。トップダウンの研究開発に偏ると、イノベーションの芽を摘むだけではなく、長期的にはみずからが思考する独創性豊かな人材の育成にも支障を来し、日本の学術のレベル低下につながると警鐘を鳴らされております。

     不正をなくして、科学研究の健全な発展を図るためにも、研究者倫理の確立を促す大学院教育の充実とともに、不正を助長する過度に競争的な政策を改め、基盤的な研究費の十分な確保や任期つきでない安定した雇用を保障することを強く求めまして、私の質問を終わらせていただきます。

  2876. 匿名A より:

    岡山大学にかかる論文指摘は、サイトで公開されているものを見る限り、一報を除いて、不正の証拠にするのは難しいと私は思いました。学長のしていることを正当だとは思いませんが。

  2877. 桃太郎侍 より:

    岡山大学は実名で研究不正が告発された複数の論文について、特に何の説明や検証もなく、一括してシロ認定をしました。調査報告書は公開されていません。一方、告発した研究者はパワーハラスメントの嫌疑で8ヶ月の停職処分を受けました(不当な処分として係争中です)が、復職日の本日、追加懲戒の予告とともに自宅待機命令が出されています。「真正な」研究論文を告発したということが懲戒の理由となっている可能性もあります。告発された論文の著者には大学の理事が複数含まれており、このような不誠実な対応が社会的に容認されることは大きな禍根を残すことになるでしょう。

    本日追記されています。
    http://sites.google.com/site/investigationofokayamau/

  2878. 匿名A より:

    衆議院において、民主党から、早めに不正無しとした私立大学が賞賛され、調査を続けている国立大学に懸念が示されたことは、かなりまずいことのような気がします。善悪を逆転させてはいけません。「分子生物学会関連の論文」と表現している時点で、現状の理解が根本的に出来てはないことは間違いないのでしょうが、政治家の方はどこでどのように今回の事態を把握しているのでしょうか。政治家とコネがある年配の研究者数人から「あれは些細なこと」とでも吹き込まれて、それで今後の方策を考えてはいませんか。

    繰り返しになりますが、私の指摘は、分子生物学会関連の論文ではありません。一言でまとめて表現するなら、「日本の医学部の論文」です。民主党の質疑の後に共産党の質疑があり、そこでは捏造の原因が過度な競争と職の無さだとされていましたが、少なくとも私が指摘してきた100報に含まれる捏造に関してはそれは全く違うと思います。阪大医学部を中心とした、地位にも収入にも恵まれた馬鹿医者の心の醜さが原因だと思います。また、ピペドという言葉を共産党は紹介していましたが、私はピペドという言葉を実際に聞いたことは一度もありません。間違いのないように沢山の実験を組むことはどれだけ慣れても知性の必要なことですし、データが出る瞬間に立ち会える人間を奴隷と呼ぶことは科学への冒涜です。

    私の研究者人生を振り返ると、研究なんてものは、前を向いて、捏造や再現性のないデータと関わりを持たず、雑用などの余計なことにエネルギーを大きく割かれなければ、まず上手くいきます。やりたいことを自然に考え、淡々と普通にトラブルシューティング含めやっていけば、上手くいきます。私だけでなく、周囲を見ていてもそう思います。しかし、相当数の人が、捏造や、結論が強要される実験に巻き込まれています。それに呼応してそもそも研究する気のない院生も増えています。捏造問題の適切な理解とその解決は、昨今の科学にとって、とても大事な、本質的なことです。

    英語を公用語にするとかフザけたことを言う前に、母国語で正しい科学を考えましょう。英語で改革するべきなのは、研究所ではなく、初等教育です。

  2879. 匿名A より:

    本当に本当に書き込みたくないのですが、申し訳ないのですが、この情報が研究者に流布されてない状況はまずいので、書き込みます。

    国会報告

    2015年5月19日 (火)
    衆議院 科学技術特別委員会

    質問:小川民主党議員
    答弁:山本文科政務官

    ・文科省は、私の年末年始の類似性記載を、24研究機関49研究者87論文とまとめている。数値が年始の文科大臣発言とズレている。おそらく論文間の類似画像を2報分にしたことによるズレ。

    ・17研究機関33研究者64論文が不正無しの報告済み。
    ・10研究機関16研究者23論文が調査中。
    ・6研究機関11研究者18論文は未だに予備調査中と思われる。

    ・民主党議員は、不正無しと早期に判断した私立大を対応が早くきちんとしているとあからさまに賞賛し、調査を続けている国立大を告発後4ヶ月の段階で遅いと非難した。民主党議員が私立大が揉み消した可能性を全く思ってないなんてことがあり得るのだろうか。何らかの答弁を引き出すためにわざとこう表現したのだろうか。

    ・政務官は、遅くなる理由に実験科学の特性を持ち出した。また、再実験の必要性を明言した。

  2880. 匿名A より:

    私は本当に本当にもう書き込みませんので、以前のように、1コメントにつき1ツイートをどうか行ってください。このサイトは非常に重要なサイトです。このサイトが沈静化したら、日本のまともな生命科学は多分つぶれます。盛り上がるべきです。このサイトはシステムとして優れているわけでなく、実力と良識と独立心と協調性を兼ね備えたガチ議論スタッフがたまたま集まっただけとは思いますが、この幸運は活かすべきです。

    最近発表された博士倍増計画は、犠牲が増えても兵站が重視されなかった先の戦争に通じる精神を根底に感じます。私は戦争放棄の精神が正しいかは議論の余地はあると思ってますが、明らかに勝てず、失うものが多く、万単位の一般人を巻き込む戦争は、右翼左翼関係なく避けるべきものだと思います。得るものがない自爆は今後は絶対によくありません。世界大学ランキングの作成に私は関与したことがありますが、決して悪い指標ではないと思いますが、もしランキングを本当に上げたいなら、大学の前に小中高の英語学習や英語の試験のやり方や分量を大幅に変えるのが先です。また、首は切らないにしても、足を引っ張るダメ教員は改善するまで周囲から隔離するべきです。副学長や学科長は隔離ポストではありません。そういうことをやらずに競わせるのは無謀で、現場を疲弊させます。日本の大学というのは、世界の中では本当に特殊な環境であることを自覚するべきです。

    私が指摘した100報については、問答無用で全部不問にするのは一つの正解なのでしょうか。ならば、問答無用で全員懲戒解雇にするのもそれほど間違いではないかもしれません。

    捏造問題を一年間忘れます。まずは近藤先生とNusslein-VolhardのScienceでの最近の論争でも読みます。

  2881. 匿名A より:

    新しい記事にコメントも付き始め、いよいよ本格的に2015年のガチ議論が始まりましたので、私は本当に去らないといけません。私がいると雰囲気が壊れることは自覚しています。最後に、言い残したことを書きます。私は自意識過剰なナルシストであり、最近は実名がバレて記者会見しなければならなくなったときに何をどう話すべきかを想像して考えていました。記者会見で話す内容を整理すると、心に秘めていたほとんどのことは匿名でも話せることに気づきました。記者会見はいりません。

    ・私が捏造問題にこだわる最大の理由の一つは、今の総理大臣がかつて病で総理大臣の職を辞したことにあります。辞職をきっかけにして、医薬品開発における「死の谷」とは実際のところ実体は何なのかを私なりに調べ考えました。その結果、「死の谷」の少なくない部分は捏造問題であろうという結論に達しました。

    ・医療費の高騰は国の財政を揺るがす緊縛の課題です。少子高齢化の改善が第一ですが、それ以外に医療費を減らす手段はないか、厚労省や製薬業界の統計資料を見ながら何年も前から真剣に分析していました。一つを減らせばどうにかなるものではないと途方にくれました。全体にわたり改善を促せる要素はないかと考えていたところ、ある日、ある定食屋で、ディオバンの不祥事を報道していた毎日新聞を読み、捏造問題の大きさに気づきました。

    ・インターネットで初めて2ちゃんねるを見たとき、私は衝撃を受けました。匿名で議論が出来るという理想空間が、あまりに無駄遣いされていたからです。中国や韓国は確かに素晴らしい国ですが、何でみんな中国や韓国にこんなに夢中なのか。皆で知恵を出しあえばどれだけ素晴らしい議論空間になることかと思い、悲しくなりました。私は捏造問題と関わるのは一年後に100報追加投下したらもう止めようと思っていますが、2ちゃんねるでの活動は続けようと思っています。次は、暴力団撲滅、薬物撲滅、風俗壊滅、振り込め詐欺撲滅などに向けての活動を2ちゃんねるでしようと思っています。論文捏造撲滅が一番難易度低いと思うので、論文捏造が撲滅できないのであれば他も無理なのでしょうが、頑張りたいと思います。

    ・阪大医学部が疑義を全部不問にしたのは残念です。まとめて処理されないようにするため、阪大医学部の28報には、工夫に工夫を重ね、様々なバリエーションを入れました。責任著者がすでに懲戒解雇、責任著者に良心がありそう、責任著者が三度目の正直、明らかなうっかりミス1報、明らかな故意が約10報、などなどバリエーションを入れましたが、無駄でした。

    ・捏造問題は、研究についてだけでなく教育上も大変大きな問題です。数年間の捏造の追試から研究を始めた私は、上の立場になり、若い人とどう接し、どう教育すれば良いのか、感覚的にわからないところがあります。そういう人は山ほどいるはずです。捏造の追試を一年以上延々と強要される学生が捏造している上司から「試薬を無駄にするな」と説教をされるときの虚しさは半端ありません。文科省は、阪大医学部の全疑義不問対応を是認するなら、数万円の不正経理を取り締まる資格や権利は絶対にありません。

    ・小保方騒動についての論評で私が一番しっくりきたのは、早稲田大学の20人近い博士論文のコピペが暴かれた後に書かれた「この子が育った空間には学問が無かったのだ。ただそれだけの話だ。」というような文章です。

    ・Tanakaさんが透明性が鍵だという記事を書かれていて、私もその通りだと思います。阪大医学部のように白日の元に晒しても何も変わらないケースもまだ多々ありますが、めげずに透明性を高めていきたいものです。目利きが大事だとか適当なこと言う前に、誰でもわかるものは誰でもわかるようにしていただきたいです。

  2882. 匿名A より:

    多数の論文について疑義が指摘された某研究室が、口裏合わせや作戦会議をしていることを私は知っています。その多数の論文の筆頭著者の中には、実験ノートを見せれば疑いが完全に晴れるのに、教授の作戦上見せる事が出来ず、罪や疑惑を背負わされる人もいるかもしれません。先の戦争では上官の命令に従っただけの人も戦犯として死刑になったようですから、仕方がないのかもしれません。

    某全国誌が研究不正について社説を書いたり、研究不正問題についての某書がいくつか著名な賞を獲ったりしてます。マスコミの人の思考回路が分かるという意味で興味深い文章ではあるものの、律儀で緊張感に溢れた優秀な文章だとは思うものの、薄っぺらく、真相や現場の研究者の心の中には全く辿り着いていないというのが私の感想です。私は私自身も薄っぺらく思います。再現性や結論への影響とはおそらく無関係に33報リトラクトされる加藤茂明研事件やその調査の真相が未だに全く分かりませんし、阪大や九大において私の35報の指摘がどのような理屈で誰の意向で全て不問にされたのかよく分かりません。果糖研は捏造問題に関して揉め事が起きていると9年前の2ちゃんねるで書かれている訳ですが、9年前にいったい何が起きていたのかをどれだけの人が知っているのでしょうか。私はともかく、文科省官僚が知らないとしたら、相当まずいです。

  2883. 匿名A より:

    Pubpeerと生物板ネオスレ(捏造、不正論文 総合スレネオ 25の53)に今年2月上旬に記載された類似画像の指摘については、3月上旬にPubpeerにおいて詳細な説明が筆頭著者より行われています。責任著者が厚労系の研究所の理事長だった論文です。
    説明がなされてから一月経ちますが、生物板ネオスレやその他のネット媒体においてこの説明に言及した書き込みはありません。悪質に見える類似画像を一つ見つけて、あいつは捏造しているとすぐ思い込むのは危険ということです。

  2884. 匿名A より:

    医学部がしばしば医療事故をもみ消していることは噂として聞いています。それに比べれば捏造論文のもみ消しなど本当に大したことがないのは間違いありません。5年以上前の論文の疑義は却下できると規則として許されているのであれば、喜んで規則を使うでしょう。批判など笑止千万でしょう。

    しかし、指摘が全部もみ消され、平然と退職記念講演を盛大にされたり、ラボ旅行をホームページにアップされたりするのを何度も目にすると、切なくなります。辞職は私は求めませんが、反省はしてほしいです。もちろん、在職している限り、さまざまな行事をつつがなく行うことは大事でしょう。でも、反省の素振りが公にゼロなのは、切ないです。若者に見せたくはない姿です。

    しかしながら、この際、反省もいりません。論文の修正だけはしてほしい。客観的に明確に悪意が疑われ得るものについては、修正だけは絶対にしなければなりません。そのことだけは、このサイトで初めから繰り返し言ってきました。現在の状況を想定して言ってきました。明らかにまずいものに修正をしてもらうことだけは譲れません。それすら解明不能として放置するのは、日本の恥です。

    私はもう捏造問題に関わるのをやめたいです。自らの苦労の量に匹敵するお騒がせは十分しました。しかし、国益を考えると、やはり逃げるわけにはいきません。私は風が吹けば飛ぶような存在ですが、給料は少ないながらも間違いなく税金由来です。ディオバンで医療費は数兆円のレベルで左右されました。これだけは絶対に再発させるわけにはいきません。私は医師ではありませんが、ここまで来た以上、日本の医学に最低限の責任は持たないといけません。日本医師会も日本学術会議も日本学士院も文科省も東京大学も理研も死に体なのであれば、私が何かをしなければなりません。しかし、私はどうすればよいのでしょう。命をかける覚悟はIGFBP-4 Natureの指摘を匿名掲示板でしたときからしてますが、無駄死にはしたくないです。私はあまりに無力です。

    小保方さん、もし良ければ、私を名乗ってください。あなたは日本においてダーウィンやニュートン以上に知名度があります。研究不正の問題と無関係に生きるのは多分もう無理です。ならば、積極的に研究不正問題を使った方がよいです。あなたには知名度と話題性がある。私は100報指摘してもNHKの全国ニュースやYahooトップには載れませんでした。つまり、私のしたことはオタクのしたことです。私は専門誌には載せられるけどCNSには載せられないタイプということです。あなたは何か喋るだけで全国誌の一面トップに連日載れる人です。あなたが喋れば、研究不正の大量のもみ消しは確実に防げます。これは、STAP騒動の負の影響を打ち消すくらいのことかもしれません。別にESを混ぜたと白状する必要はありません。STAPについては今のスタンスを貫いたまま、実はネットで匿名Aという名前で2年間不正論文の指摘をしてきたと言えばよいのです。攻撃は最大の防御です。あなたのこれまでの敗因は、防御ばかりしてしまったこと、攻撃対象を既に舞台に上がっている人に限定してしまったことです。あなたが勝ちを拾うには、もっともっと騒動を大きくしなければいけなかった。騒動を自分のものにしてしまってはいけなかった。去年の4月にあの博士論文の絶望的な状況においても国民の多数を惹き付けたあなたの能力であれば、あなたが匿名Aであると国民に信じさせることは簡単なはずです。私があなたではないかと疑っている人は匿名掲示板には少なからずいるようです。それを否定できるのは私とあなたしかいません。私は撤回を呼び掛けたりしませんし、私が撤回を呼び掛けてもニュースにはなりません。私が指摘した100報について、一つ一つ内容と著者周辺の現況を丁寧に調べるだけで、まだ一切話題になってない衝撃的なネタがいろいろとわかるはずです。話題にはこと欠きません。小保方さん、私はあなたとWin-Winの関係になれる数少ない存在です。あなたが動けないのはあまりに惜しい。あなたはあなたが思うほど恨まれてはいません。どうか匿名Aになって、研究不正のもみ消しを防いでください。あなたの指導をしていた大和先生は私の書き込みを二年ほど前にリツイートしていましたから、私とあなたは前から身近な存在です。

  2885. 匿名A より:

    明白な捏造論文を何十報も放置する国立大学がニュースになる最中に、国立大に対して国歌斉唱を要求する国の姿勢は、国に対する侮辱のように思えます。自らに対する侮辱、自虐というものです。捏造論文を公然ともみ消す大学に国歌は斉唱してほしくありません。

    明白で常習性がある捏造論文群について、規則を理由にもみ消すことを容認するのは、暴力団の内規を承認するに等しいです。

    捏造を何人もの部下に引き継がせた国立大学の教員たちが、部下からの指摘に対して、「論理性に欠ける」「礼儀をわきまえろ」「人格がおかしい」「未熟だ」「日本語を話せ」「修行が足りない」「プロ意識を持て」「良い人間関係を構築しろ」「抗議はご法度だ」「危なっかしい」「スタンドプレーはするな」「だから何だ」「年齢というものがある」「立場をわきまえろ」「お前は医者ではない」「すべてが遅い」「言って良いことと悪いことがある」「立派になってから言え」「まだお前にはわからない」「理解するのは10年かかる」「このバンドは出るはずだ」「お前の実験はおかしい」「そういうことを言ってはいけないんだよ」「お前は終わりだ」「出来るから繰り返せ」「何も進んでない」「君はバイトみたいなものだからね」「学生に何がわかる」と反論するのを目の当たりにしてきました。私に関しては当たっている部分もあるでしょう。しかし、その部下たちが日本を去り海外で多数成功し、引き継がせた教員が今も日本で怪しい論文を出しながら楽しげにツイッターなどをしているのを見ると、学生の前で国歌を歌われるのには抵抗を感じます。

    国歌は犯罪者が歌ってはいけない類いのものではないでしょう。しかし、明らかに許されないことをしている国立大の教員が、罪を償う前に国歌を歌ったり、研究倫理の責任者になるのは、学生の気持ちをしらけさせることでしょう。日本や学問への想いをしらけさせることでしょう。

  2886. TT より:

    Pubpeerでも幹細胞の分野のスター研究者の論文に画像操作があってリトラクトされたり、殆ど話題になってるのは生物系の論文ですよね。
     正直、日本に限らず、今日のアカデミックの生物学研究界は危機的な状況になっていると思います。
     期限付きポストばかりで手早く論文を出さなければ先が無い。不正な手段を用いて素早く論文を出すことが出来れば安定したポストを得るのに有利になる、そしてたとえその不正が明るみに出されてもその地位から引きずり降ろされることなく留まり続けることができる。不正に手を染めるのに十分な動機付けが揃ってます。逆に、不正な手段を用いずに地道に研究をするということは、不正をも厭わない人達との極めて不利な競争を強いられる。
     悪事を働かないと生きていけないかも知れない、そんな業界にどこの学生が魅力を感じて足を踏み入れようとするでしょうか? まともな思考力があれば真面目な学生ほど敬遠すると思います。これが続けばやがてまともな人材が枯渇し、不正を不正とも思わない人間によって占拠されてしまいかねません。
     更に悪いのは、たとえそういう人達が埋め尽くして分野全体のレベルが下がっても、彼らも一応専門家であることには変わりないので、それを外から指摘出来る人間がいない。つまり自浄作用も働かない、ということです。 彼らは、有名誌の論文やグラントの査読もお互いに馴れ合いで通してぬるま湯の中での「共存共栄」を目指すでしょうが、歴史を見れば、そういう組織の辿り着く先は衰退であることは明らかです。

    そのような状況で、Pubpeerのような一介の名も無き(だが実力は高い)研究者が論文の疑問点などを匿名で公開質問状的に指摘出来るのは優れたシステムだと思います。人員が分散するのは好ましくないので似たようなサイトが乱立する必要は無いと思いますが、こういうものを切っ掛けに論文やグラントの査読のシステムやジャーナルの格付けなどが見直されればと期待しています。

  2887. 匿名A より:

    マスコミの情報を統合すると、現時点で全部不正なしとしたのは、阪大、九大、慈恵医大、日大、徳島大の5つで良いのでしょうか。徳島大は結論はまだですか?

    地方版の新聞に情報が一番多いのは不思議です。その地方の大学ではないのに。

    慈恵医大のBBRC、#54は、1月上旬の時点でPubpeerに他のコピペが複数指摘されてましたが、それも調査したのでしょうか。Fig. 4の上を不正なく作るのは大変そうですね。コピペが指摘されてないFig. 4の下は、下部右が何か少しずれてませんか?

    客観的にあからさまなものが不正として認められない状況は、売国奴にはたまりませんね。有名大学が揃いも揃ってこんな恥ずかしいことをする国はなかなかありません。結論に影響は与えない、ってセリフはしびれます。

    粛々とエモーショナルな調査を進めてください。私はまだ動きません。

  2888. 匿名A より:

    通りすがり様

    阪大医学部についてでしたら、文科省が阪大総長に少しだけ真面目に考えろと一言添えて突き返せばよいだけの話です。私が動くまでの必要はない話だと思います。突き返すのは、文科大臣である必要はなく、文科省の電話交換手のバイトさんがやればよいと思います。過半数の論文で実験ノートがない医学部に上からものを言う資格がないのは、1200人の児童を買春した小学校校長くらいのものでしょう。というか、文科省がやる必要もなく、政治家が一言発言すればよいのです。予算案の採決を欠席した議員さんとかはどうでしょうか。大阪に縁があるみたいですし、自己弁護よりは世のためになるでしょう。

    阪大医学部はいくらでもストックがあり(ストックを持っているという意味ではなく、ほとんど探してないという意味)、後からどうとでもなるので正直どうでも良いです。超有名誌に出ていた結晶構造の論文の方が気になってました。ただ、ツイッターを見る限り、分かっている若手は複数いるようです。

  2889. 通りすがり より:

    もう5年以内を投下するしかないな。
    匿名Aさん、出番ですよ!

  2890. 銀杏 より:

    大阪大学では、誰も怒ってないんですか?

  2891. TT より:

    研究倫理の講義をする、と言っても、講義する側が不正を行って出世した可能性がある人間だとしたら、学生はそんな講義を真面目に聞くでしょうか?
    「いったい何の冗談だよ(笑)」と自分だったら思いますね。
    ドーピングで健康を害した上に全て失ったアスリートが「ドーピングは何も良いことがないしアンフェアだから止めよう」と言うなら聞く価値はありますが
    ドーピングによって名声を得て栄華を極めている最中のアスリートが「お前らドーピングするなよ」と言っても説得力が無いのと同じです。

  2892. 桃太郎侍 より:

    岡山大学の医学部の研究不正に対する告発は、学内の権力争いという見方もあるために、これまで話題に上ることは少なかったようですが、最近大学からHP上で調査報告が発表されました。調査報告が公開されないケースと比べるとまだましですが、調査報告書は公開されず、疑義の詳細、シロ判定を出した根拠などが明示されていません。調査委員も不明です。このことについて、疑義のある論文の解説を付けて抗議しているwebサイトがあります。ここで述べられているように、これだけの疑いのある論文が全て根拠を示すことなくシロ判定が行われ、告発した研究者が懲戒処分を受けるようなことが起これば、これはソ連時代のルイセンコ事件と変わらないと思います。日本の生命科学は、キャッチーで再現性がない捏造論文の増加によって長期低迷に陥り、優秀な人材から見放されることを通して衰退していくのではないでしょうか。今まさに岐路にあるように思うのですが、真面目な研究者は目の前の実験にしか関心がないのでしょうか。

    岡山大学による調査報告
    http://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id4424.html

    岡山大学有志による抗議
    http://sites.google.com/site/investigationofokayamau/

  2893. 匿名A より:

    さらにさらに修正します。

    第六回『捏造ラボに所属しないためのコツ』
    予習教材:Pubpeer、Retraction Watch、http://elifesciences.org/collections/reproducibility-project-cancer-biology
    授業:捏造が発覚した研究者の過去の言動の分析。「今から思えばここで気づくべきだった」集の紹介。同じラボや同じテーマでも運命は人によって変わる事例集の紹介。
    レポート:興味がある研究分野で、所属したいと思う研究室を6つ、研究不正をあまり行っていないだろうと思う研究室を6つの計12個挙げさせ、理由を説明させる。それぞれ、2つは本学から、2つは本学以外の国内から、2つは海外から選ばせる。

  2894. 匿名A より:

    さらに少し修正します。

    第二回『研究者とは何か』

    予習教材:At the Bench. Kathy Barker、Making the Right Moves. BWF-HHMI、生命科学者になるための10か条. 柳田 充弘、科研費獲得の方法とコツ. 児島 将康
    授業:大学院生、ポスドク、助教、助教授、教授、学部長、理事、理事長の日々や一年のタイムスケジュールの解説。科研費申請書と公募書類についての説明様々な教授選の例。東京大学と名古屋大学の教授選の激しい違い。海外の教授選との違い。透明性が威力を発揮する場面。匿名性が威力を発揮する場面。透明性と匿名性の卑怯な使い方。誰が書いたかわからない文章が支配する霞ヶ関の世界。なぜ卑怯なやり方が続くのか。日本の風習の根源はどこにあるのか。
    レポート:科研費申請書と准教授選考応募書類の実例を10部づつ渡し、優劣を根拠立ててつけさせる。

  2895. m.k. より:

    匿名希望

    6 days ago

    基礎医学研究で研究不正をしている輩はどうしてこれほど世間をバカにできるのでしょうか。
    ジャブジャブ税金を無駄に使われているのに、どうして国民は怒らないのでしょうか。
    この国の人間にはほとほと愛想がつきます。

    このサイトは、生物系の話題が多いようです。 解析に要する機材と運用者の資質に要するコストにも関係していると思う。 外部の人が見ているのじゃないかという参入の壁にもよると思うのですよ。  再現不能なことが、発信者である人物によってわかっている学説の再現や学術および官僚主義的人脈関係系列的にでっち上げられた思想体系に強要されるのは、被害の評価にも困難性が伴い困ることであり、また、そういう関係者にしては寄生虫的に好都合でしょうけど。

  2896. 匿名A より:

    少し修正します

    第四回『研究不正をしないためのコツ・研究不正や再現性のないデータを引き継いだ時の対処のコツ』
    予習教材:正しい知識が捏造を防ぐ データを正確に解釈するための6つのポイント. 共立出版 『蛋白質 核酸 酵素』 Vol.53 No.15(2008)~Vol.54 No.13(2009)、暴力団排除マンガ「こんなはずじゃなかった・・・」「こんなはずじゃなかった・・・2」. 福岡県警察
    授業:画像加工の是非の判断基準。実験ノートの書き方。再現性がとれなくなるパターンの解説。捏造や再現性のない実験を引き継いだときの対処のコツ(ラボ内で何が起こるかの解説。誰も庇ってくれない理由の解説。周囲の心理の解説。犯罪者が被害者として扱われ、被害者が犯罪者として扱われる閉鎖空間とはどういうものかを実際に行われた会話から実感してもらう。ストックホルム症候群に陥った同僚との付き合い方。残酷なようで実は良心が垣間見れる台詞の見分け方。良心的なようで実は残酷な台詞の見分け方。本当に残酷な人のやり口。残酷な人ほど偉くなっている現状の解説。ラボに残り真実にこだわるなら、死を覚悟すること、少なくとも、周囲の一部の人間はあなたのことを死ねばいいと生涯思うことを理解すること。捏造を引き継がせた加害者は、ほとんどの場合、被害者と仲が良いような仲良しアピールを始めること。過去に上手に逃げた人の例。客観的証拠がある場合、それをボスに見せるのは得策か? 再現性がないとあきらめた方がよい状況とは? ラボにデータを出した当人がいる場合はどうすればよいのか? ラボに苦しむ同士がいる場合はどうすればよいのか? 大型グラントが絡んでいるときはどうすればよいのか? 言わない方がよいことと言った方がよいこと。苦しくても堪えるべきこと。ラボを変えるときのマナー。)
    レポート:ネットに未報告の不自然なコピペを含む原著論文を3報見つけさせ、説明させる。小保方さんの部下としてSTAP細胞を研究したいとあなたの子供が言い出した場合にどう説得するかを1000字で説明させる。STAP論文の捏造の発覚が5年遅れたら何が起きたかを想像させ、10000字の小説にさせる。

    第五回『研究不正をさせないためのコツ』
    予習教材:At the Helm. Kathy Barker、Experimental Design for Biologists. David J. Glass、http://www.mbsj.jp/admins/committee/ethics/index.html
    授業:仮説を部下に与えることの是非についての議論。再現性をラボ内で確認する方法についての解説。ラボ内で研究を引き継がせる時の注意。
    レポート:STAP論文の発表を防げたはずのチャンスを10個以上列挙させ、解説させる。

  2897. TT より:

    PubPeerを見れば分かるように、捏造は日本だけの問題ではありませんよ。
    自分は国外で研究してますが、(捏造していると言う意味ではなく)胡散臭いPIは沢山いますし、そういう人達のツマラナイ研究に多額の予算が投入されています。

  2898. 匿名A より:

    ツイッターを見ていると、新しく始まる研究倫理の必修授業の準備を負担に感じる指導者がいるようです。開講の原因の一端は私にあるかもしれません。助けになればと思い、講義をどのように行うべきか、東大Wタームの7回の授業を念頭に案を考えてみました。研究とは何かをまず考えさせたほうがよいと思います。

    第一回『研究とは何か』

    予習教材:How to get a PhD. Estelle Phillips and Derek S Pugh、なかのとおるの生命科学者の伝記を読む. 仲野 徹
    授業:最初に抜き打ちの小テストを行う。予習教材を読んでないと判断される奴は即退場かつ不可とする。Matt MightのThe illustrated guide to a Ph.D.を利用して、研究過程における様々な状況を解説。原著論文の構造と査読の仕組みを解説。査読の評価ポイントを解説。雑誌のランクを下げていくと同じ論文の査読コメントがどう変わっていくかを実例を挙げて解説。Pubmed、Google Scholar、Web of science、arXivの説明。
    レポート:興味がある研究対象について、1. 英文専門誌をインパクトファクターが高い順に3誌、2. 10年以内に発表された英文原著論文を引用回数が多い順に3報、3. 10年以内にリトラクションされた英文原著論文を3報挙げさせ、内容や概要を解説させる。

    第二回『研究者とは何か』

    予習教材:At the Bench. Kathy Barker、Making the Right Moves. BWF-HHMI、生命科学者になるための10か条. 柳田 充弘、科研費獲得の方法とコツ. 児島 将康
    授業:大学院生、ポスドク、助教、助教授、教授、学部長、理事、理事長の日々や一年のタイムスケジュールの解説。科研費申請書と公募書類についての説明。
    レポート:科研費申請書と准教授選考応募書類の実例を10部づつ渡し、優劣を根拠立ててつけさせる。

    第三回『研究倫理とは何か』

    予習教材:blog.goo.ne.jp/bnsikato. 11jigen、捏造の科学者. 須田桃子、科学の健全な発展のために. 日本学術振興会、捏造、不正論文 総合スレ 4、捏造、不正論文 総合スレ 5
    授業:研究不正の定義。実例の解説。
    レポート:Nature誌とScience誌に3年以内に掲載された研究不正に関するニュース記事や論文を3つ見つけさせ、解説させる(笹井先生の追悼記事でもよい)。

    第四回『研究不正をしないためのコツ』

    予習教材:正しい知識が捏造を防ぐ データを正確に解釈するための6つのポイント. 共立出版 『蛋白質 核酸 酵素』 Vol.53 No.15(2008)~Vol.54 No.13(2009)
    授業:画像加工の是非の判断基準。実験ノートの書き方。再現性がとれなくなるパターンの解説。
    レポート:ネットに未報告の不自然なコピペを含む原著論文を3報見つけさせ、説明させる。

    第五回『研究不正をさせないためのコツ』

    予習教材:At the Helm. Kathy Barker、A brief history of the hypothesis. Cell. 2008 134(3):378-81. Glass DJ and Hall N、www.mbsj.jp/admins/committee/ethics/index.html
    授業:仮説を部下に与えることの是非についての議論。再現性をラボ内で確認する方法についての解説。
    レポート:STAP論文の発表を防げたはずのチャンスを10個以上列挙させ、解説させる。

    第六回『捏造ラボに所属しないためのコツ』

    予習教材:Pubpeer、Retraction Watch、elifesciences.org/collections/reproducibility-project-cancer-biology
    授業:捏造が発覚した研究者の過去の言動の分析
    レポート:興味がある研究分野で、所属したいと思う研究室を6つ、研究不正をあまり行っていないだろうと思う研究室を6つの計12個挙げさせ、理由を説明させる。それぞれ、2つは本学から、2つは本学以外の国内から、2つは海外から選ばせる。

    第七回『研究不正の調査の仕方』

    予習教材:六法全書
    授業:実例の解説。
    レポート:STAP騒動の拡大を防げたはずのチャンスを10個挙げさせ、解説させる。

  2899. より:

    東大医学部循環器内科か・・・・

  2900. 匿名希望 より:

    基礎医学研究で研究不正をしている輩はどうしてこれほど世間をバカにできるのでしょうか。
    ジャブジャブ税金を無駄に使われているのに、どうして国民は怒らないのでしょうか。
    この国の人間にはほとほと愛想がつきます。
    匿名Aさんのように類似画像を生命科学系の論文で探して多数見つけましたが、指摘してもこの国やサイエンスのためにはならないのでしょう。
    もう研究不正問題からは手をひきます。
    このサイトには大変お世話になりました。

  2901. TT より:

    解雇しないとしても捏造で出世した人を高い地位に放置しない方が良いでしょうね。最低でも降格及び減給は必要かと。
    下っ端だけだったら、再現性の無い論文を再現しようとして無駄な実験をさせられたという被害はあるでしょうが、被害者の数はたかが知れています。
     しかし、もし、無能な人が捏造して出世して人事や予算などにまで影響力を持つようになったら、その大学や分野自体のレベルが下がってしまいかねません。つまり、有能な人の仮説や将来性を無能は理解出来ないので、有能な人達が出世出来なかったり予算がつかなかったりなどの被害を蒙った挙句に研究から離れてしまい、無能だけが残る、という風に。
     無能な人達は仕事や人間の価値を自分では判断できないので、IF・雑誌名・論文数で人事や予算を決めることになってしまい、怪しい仕事で有名誌に出した人が更に増える、という悪循環もあるでしょう。

    出世するまでには研究内容や論文が重要だとしても、一旦、上に行ってしまえば研究能力とは別の力学が働くようなので、仮に捏造が発覚したとしてもその地位にいる限りは不利益を被ることはないみたいですしね。合法的・強制的に地位から降ろすような制度や法律整備が必要だと思います。

  2902. 匿名A より:

    最期と書きながらコメントをするのは幽霊のようですが、もともと私は幽霊みたいなものかもしれません。もう書きたくないのですが、この週末に酷い会議が行われたことを知り、書き込みます。

    捏造問題について、コピペの存在だけで断罪するのは間違いです。断罪にあたっては、実験ノートの有無など何の意味もありません。本人の供述や自白など何の価値もありません。断罪は、コピペした部分だけでなく、メインデータの再現性の有無まで調べてから、論文の総合的な価値を踏まえて行うべきです。例えば、GAPDHやwhole lysateとcytosolのアクチンが揃うのは当たり前であり、その部分だけ再現性をみてもしらけるだけです。

    再現性の有無と罪の有無は分けて考えるべき、再現性の有無と論文捏造の有無は分けて考えるべきと思っている人、ツイッターで繰り返している人は、もう一度科学とは何かよく考えてください。手続き論を繰り返さないでください。真実や実状や未来をよく考えてください。論文が実際にどのように生まれるかよく考えてください。なぜあなたは私のようにコピペを探さないのかよく考えてください。EMBO J 2000の意味をよく考えてください。

    ●同じラボの他人の実験ノートを改ざんすることはとてもとてもたやすいことです。実験ノートや実験記録の紛失はとてもたやすく起こることです。保存期間を何年に設定しようが、この事実はまだ変わっていません。

    ●同じラボの他人の試薬をコンタミさせたり、別のものとすり替えるのはとてもたやすく起こることです。

    ●捏造問題が発覚しても、教授の権力が失われていないケースはとても多いです。情報のソースが危険に晒されるので詳細は伏せますが、大人数の作戦会議や口裏あわせはこの週末も某所で行われました。嘘だと思うならVARTやKyoto Heart Studyの最近の顛末を考えてください。医学部において、教授とは本当に偉いです。学問の真実なんかより今でもはるかに偉いのです。日本は沢山の人が手榴弾で自決した国です。教授を解雇した後でない限り、あるいはした後であっても、下の立場の人間の自白や供述調書など何の意味もありません。

    悪意など認定しなくてよいのです。再現性がない論文は取り下げることのみを考えるべきです。再現性がメインデータにない論文を出したら、悪意に関わらず処分するべきです。実験科学者が職責を負うべきはメインデータの再現性です。善悪などどうでもよいのです。早稲田大学は博士審査に関して善悪をひっくり返しましたから、善悪など考えていてもむなしくなるだけです。

    理研の調査はお金をかけすぎです。もっとローコストで再現性の検証はできるはずです。コスト削減のために、大学は、理事を一人は必ず弁護士にして、学長室を再現性確認のための監視カメラ付きの部屋にするべきです。

  2903. 匿名A より:

    いろんな大学から研究不正に関する報告書が最近出てきていますが、具体的な実状をほとんど書かずに実名記載と断罪だけするのが一つの流行になりつつあります。共産圏の粛清のニュースを見ているようで、怖いです。また、捏造問題の解決策を考える上で役にたちません。本当に調査したのかな、とも思います。

    熊本と大阪市立の件は半分くらいは私がネオ2とネオ3で記載したものです。10報くらい探して5報くらい見つけた記憶があります。あの頃はまだ類似画像調査のビギナーでしたが、見つけるのはかなり楽でした。281報調査して新たに見つけたのは1報だけということみたいですが、ウェスタンのような画像を含む論文は281報のうち何報だったのでしょうか。

    罪を正直に自白した人は解雇にしないことはとても良いことだと私は思います。

  2904. 匿名A より:

    #37は、九州大学は調査していないかもしれません。すみません。

    解雇まではしなくてよいと思いますが、常識的に不正が明らかなものは不正と認定しないと、あの世では叩かれるかもしれません。

    現世や人間に捏造問題の解決を願うのは間違いでした。このサイトの最初の方のコメントに司法の世界で培われた知恵を借りろと書きましたが、それは間違いで、宗教の知恵を借りろと言うべきだったような気がします。

  2905. 匿名A より:

    毎日新聞によると、今回の指摘の中では最も刺激的な#30や#37がシロなんですね。この2つは、類似性を示す領域の形が芸術的だったので、芸術的な人が意図を持ってPhotoshopを使ったとしか思えなかったのですが、芸術ではなくシロなんですね。

    他の大学も追随するのでしょう。

    #30は、すぐ下にも何かあることに誰でもすぐ気づけるはずです。#31は、間違いではあるものの、通常は指摘しないレベルです。しかし、#30の様態を見て本当に単純ミスなのか心配になり、念のため入れたものです。

    偉い人が捏造といえば捏造、偉い人がシロといえばシロ。捏造認定は偉い人の権力コレクションのひとつになってしまったようです。ならば、捏造という概念自体を放棄するべきです。権力がない人間にとって、捏造という概念を認めることは損にしかなりません。学問は万人のためのものであり、権力者のためだけのものではありません。捏造という概念が権力者にしか利益をもたらさないのであれば、捏造という概念は学問の世界から絶対に消すべきです。

    そもそも捏造認定されても琉球大学では意味がないわけですし、捏造という概念を持つことは数年前からそもそも不毛でした。

    ガチ議論では独り語り禁止のようですが、捏造という概念はもうないので、捏造問題を誰かと語る人なんかいなくなるでしょう。また、概念なきものを語ることは、支離滅裂な意味不明なトークであり、コミュニケーションではありません。#30や#37の指摘が無意味なら、告発も無くなるでしょう。

    捏造問題はおしまいです。残ったのは怒りだけです。怒る人はアホでした。匿名Aは死んだようなものです。むしろ死にました。捏造という概念が死んだのですから、匿名Aは死にました。

    学問や研究は独りでやるものです。そのことを再確認しました。公の議論など無駄でした。分子生物学会も日本学術振興会も全部潰れるのが、国民のためでしょう。九州大学医学部や東京大学医学部循環器内科は残って頑張ってください。でも、昔の捏造で貰った褒章は返還した方が良いかもしれません。知覧から飛び立った若者や、手榴弾で自決した無数の方々に、あの世で叩かれる可能性がありますから。偉い人は、この世のことだけでなく、あの世の心配も少しはしても良いと思います。この世からは捏造という概念は消えましたが、あの世で消えているかはわかりません。

    この世では真実を追究できないけどあの世では真実を追究できると思い、自殺しようと思っている人は、どうか止めてください。あの世にはいつでもいけますし、あの世でも真実を追究できるかはわかりません。学問や研究は、基本的に独りで行うものです。生きて独りでやってください。

  2906. 匿名A より:

    匿名A様のファン様

    私自身は匿名Aというキャラが嫌いになりつつあります。ファンなどやめてください。

    理研の理事のような方には、私に興味もあるようですし、書き込みを読んで頂きたいです。しかし、未来ある若い人には私の書き込みをあまり読んで欲しくありません。貴重な時間をそんなことに使わないでください。私の書き込みや生物板ネオスレを日々チェックしている人は、直ちに止め、その代わりにラジオ英会話でも日々聞いてください。強くお願いします。

    私も、自分が純粋でなくなっている気がしているので、もう捏造問題から足を洗いたいです。研究者は、つまるところ、純粋さを競うべき職業だと思ってますので。しかし、循環器内科の裏事情などを聞くと、捏造問題の解決は本当に本当に遠く、数少ないプレーヤーである私が足を洗ってよいのかなと感じます。ディオバン事件は、少なくともS橋の単独犯行ではなさそうなことが今週ようやく明らかになるペースです。分生研事件も、クローズアップ現代で、報告書に全く書いてない大事なこと、仮置きに関するノートの記載の有無を匿名の調査委員が喋ってましたから、まだまだ終わってないです。裁判に備えるために報告書がスカスカになったのだとしたら残念です。

    日本の腐った学閥社会を壊すにはCNS重視はとてもよい政策だと思っていました。しかし、学閥社会は腐っている部分ほど守られ、学問が壊れる事態になりました。

    2015年のガチ議論が始動しましたから、そろそろ去らないといけません。左右反転の類似画像であるにも関わらずシロであることを三時間かけて気づいた論文の話を前にしました。気になっている人がいるかもしれませんので、それを紹介して、匿名Aの最期とします。

    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12533543

    Fig 3A lane 4を左右反転するとFig 3B lane 3に類似しますが、これはシロです。三時間はまってしまった理由は、一つ左のレーンに類似性を当初感じたせいです。左のレーンの類似性を否定し、どういうことなのか気付けば、悩んだのが馬鹿みたいです。丁寧な最終確認の実験を論文データにするタイプの人だとこういうことも起こるのでしょう。画像が類似しているからといって、捏造だとすぐに解釈してはなりません。

  2907. 匿名A様のファン より:

    匿名A様

    怒りをもっともっと現してください.
    そうしないと論文不正が不正でなくなってしまいます.
    結果捏造の論文で偉くなった偽学者を引きずり下ろし,
    その論文と共に学会から追放してください.
    その者が精神病質者であろうがなかろうが構わないでください.
    すべては真の科学を取り戻すためです.

  2908. 匿名A より:

    数ヶ月前のunknownさんのコメントについて、雑な返答しかしていなかったので、真面目に返答します。すいませんでした。

    >研究者にとって不正を行ったと指摘されることは死刑宣告に等しいことです。

    それは思い違いか言い過ぎだと思います。
    本当にそう思うなら、研究者としての覚悟が足りないとも思います。

    >よってそれを指摘するのであれば、徹底した用意が必要であると考えます。

    私は用意が足りないと言いたいのですか? 最終的にはA is similar to B.としか書いていませんが、裏の用意はそれなりにしたつもりです。

    >しかし、あえて匿名A氏の言動レベルにたって話をしてみます。

    意味がよくわからないのですが、unknownさんは高貴な言動レベルにあるということですか?

    >まず前提として今回pdfにアップされた図は「不正画像」として社会的に認識されています(私の研究機関ではそのように報告がきました)。

    私は得体のしれない人間です。人間でない可能性すらあります(将来的には人工知能が指摘する状況を現在目指しています。私が作った人工知能による指摘が将来実現しても、実現したことには誰も気づかないかもしれません)。そんな存在が、誰でも書き込めるサイトでA is similar to B.とだけ書くことで社会的に認識されたという解釈をされているのなら、それはそもそもおかしいです。認識を作ったのはあくまでマスコミです。

    また、unknownさんが御所属の研究機関は危なっかしいです。

    >匿名A氏はあくまで「似ている」という報告をしたまでというふうに述べているのですが、匿名A氏のコメントを総合的に判断すると、それらが「不正画像」として認識されることを予見できなかったとは考えられず、未必の故意があったと判断できます。

    私が類似性の指摘しかしていないと主張することは、私のためではありません。今回指摘した類似性は、類似性そのものは子供でも理解できます。将来、子供が何気なく「似ている」と言っただけで訴訟が起こることがないようにするために、私は類似性の指摘と不正の指摘は違うと強調する必要があります。言論の自由を守ることは必要です。科学的な指摘を誹謗中傷と混同させる先例を作り、言論の自由が著しく損なわれる事態は避けなければなりません。

    >その上で私が問題としているのは、匿名A氏の指摘内容について完全に不正画像であるといえないものが複数ある点です。

    完全に不正画像であると言えるものはまだ一つもありません。

    >pdfの一番最初の図を例にしますと、「完全一致しないが極めて類似」とコメントしているにも関わらずに不正画像として報告するのは論文著者の名誉を著しく汚すものです。

    意味が分かりません。

    また、PDFを作ったのは私ではありません。上手なPDFですが、私の指摘を網羅はしておらず、あのPDFだけを見て論文そのものを見ていない人がほとんどの現状は正直とまどう部分もあります。

    >そのような画像が他にもあります。

    >また画像反転などは「何かしらのアクシデントによってそういった画像を論文に報告してしまった」という可能性を潰さない限り、不正画像とは言えないのではないでしょうか?

    それはそうでしょう。生データがあるか、再現性が取れれば良いと私は思います。

    >本来匿名A氏がすべきは、このようなサイトに報告するのではなく、コレスポに指摘することではないでしょうか?

    コレスポに直接おかしさを指摘した経験がこれまでに三回、遠い昔にありますが、いずれも無視され、その論文による実害も目にしました。だからもうしません。

    尚、これまでの三報のうち、一報は今回の84報に含めています。スクリーニングの過程で、コピペまであることを偶然見つけてしまったのです。あなたがその一報のコレスポでないことを祈っています。

    >今回、匿名A氏によって指摘された論文約80報の著者は、匿名A氏の意図はどうあれ、「研究不正を行った研究者」というふうに見られます。

    単著の論文はゼロですので、それは少し違うかなと思います。

    >匿名A氏は単なるミスならばそれを証明すれば評価がかえってあがる的なことを書いていましたが、傷つけられた名誉の回復がそれでできるのかどうかわかりません。
    >通常の冤罪事件を考慮すると、名誉回復は著しく困難であると推測されます。
    >匿名A氏の不十分な内容での不正画像の報告によって傷つけられた論文著者の名誉に対して、匿名A氏は一体どのような補償をするのでしょうか?

    十分な内容での報告とはいかなるものでしょうか。
    また、社会利益の観点から、沈黙は良いことでしょうか。

    >さらに興味深いことに匿名A氏は研究者であるようです。

    はい。

    >餅は餅屋といいますが、あれだけの不正画像を見抜ける人間というのはやはり、本人も不正画像をつくったことがある可能性が高いですよね?

    私の指摘を上で冤罪といいながら、私が不正画像を見抜けると評価されるのは論理破綻です。

    >しかもより巧妙な画像を作っている可能性が高いのではないでしょうか?

    自分がやるとしたら、バレないようにはやるかもしれません。

    >匿名A氏はコピペのような簡単に見破る事ができない不正を行っているがため、このような指摘ができるのではないかと推察されます。

    >匿名A氏の発表論文全てを精査し、複数の第三者機関による再現実験および実験記録のクロスチェックを行い、全てパスできて、初めて匿名A氏は人の仕事に対して指摘できるのではないでしょうか?

    そのようなクロスチェックシステムは是非作って頂きたいと思っています。

    ただ、全てパスしてもunknownさんが私を許してくれるとは思えませんが。

    >匿名A氏がここですべての発表論文を精査した結果を示さない限り、匿名A氏自身も過去にねつ造し、それを指摘されたことによる不満をここで晴らしているだけというのが私の見解です。

    不正の疑いがない論文を精査してくれる機関がない現状では、示すのは難しいです。そのような機関を作ってください。

    今回の件で、私に精神的負担は相当かかっています。
    気が晴れる訳がありません。

    >子供と一緒ですね。
    >あいつが悪口をいったからぼくも悪口を言った的なところでしょうか?

    unknownさんは私よりシニアだろうとは思います。

    >匿名A氏はもちろん正義の味方ではない。

    はい。

    >自分の境遇に不満を感じ、自己陶酔の結果、未熟な知識で不正と言えない画像を不正画像としてネットに流布し、多くの研究者の名誉を傷つけたのみである。

    「のみである」は間違いかもしれません。

    >研究から不正をなくしたいのであれば、まずは自分の周辺から変えていってはどうか?

    変える努力はしているつもりです。
    なかなか変わりませんが。

    >有効な不正防止法の1つは研究室内での生データを用いたディスカッションである。

    はい。

    >身近な不正も抑止できない人間が、不正かどうかもわからない画像を不正画像として紹介し、それをもって科学界を正すなど世迷い言も甚だしい。

    日本の生命科学は私にとって全て身近です。生命科学から始めようと思ってやっています。

  2909. 匿名A より:

    研究倫理を担当している大臣が交代する気配があります。また、今度のクローズアップ現代で、STAP以外を主役にした研究倫理の番組が放送される気配があります。東大総長もそろそろ交代します。雰囲気がようやく変わりそうです。
    私自身も変わってきましたので、現在の私の状況を、過去の記載の修正を目的として記します。

    一、現在、医学論文をある新たな観点で1700報リストアップし、スクリーニングの作業を少しずつ進めています。雑誌 選択で最近公表されたC項目も多少参考にしています。匿名掲示板で獣医学クラスターについてもお願いされたので、獣医学の論文も1000報ほどリストアップしました。

    一、「バルス」と書いてから類似画像掲載論文を匿名掲示板に記載するのは、真面目な行いではないのでやらないことにしました。希望を持って明るく記載しようと思います。

    一、私は今まで真剣に捏造問題を考えていなかったと思います。正確には、真剣に考えなくても瞬間的に分かることばかりを書いてきたと思います。二年前、「捏造論文は必ずしも悪ではない」とこのコメント欄に書きましたが、あれは特に真剣さに書けるものでした。自遊空間でコメントの草稿を書き始め、これ以上時間をかけると三時間パックの方が安くなる時間になってしまい、練りきれてないけどエイヤ、と送信してしまったのが実情です。「私の考えが優れているかはわからない」というフォローを直前に入れはしましたが、真剣な行いとは言えないものでした。匿名Aという人格に責任を持たなければいけないのであれば、そろそろ捏造問題を真剣に学び、考えないといけないと思いはじめています。まず、学問とは何か、研究とは何かを根本から考え直す必要があります。また、裁判はどうしても絡むので、司法試験に合格出来る程度の法律の理解度は最低限必要に感じます。いちいち弁護士に聞いたり、いちいち法曹に翻弄されたりするのは時間の無駄です。また、医学界の権力機構の仕組みをもっと詳細に知る必要も感じます。

    一、セルカンにも対応できている11jigenさんと違い、私は医学ばかりです。シェーンやセルカンや元旧帝総長のことを考えれば、医学だけに捏造論文が多いというのはありえません。数物系の原著論文が読み書き出来るようになり、数物系からも100報くらいは見つけないといけないと思っています。11jigenさんは、数物系、生命系、人文系全てに対応でき、法的対応にも長け、言語能力や正確さやスピードといった基礎能力にも長け、羨ましい限りです。

    一、数物系を勉強するついでに、情報系についても学び、類似画像を発見するソフトを開発したいと思います。

    一、まとめますと、全ての研究領域について自動で捏造疑いを見つけ出せるソフトを開発します。そして、現在までの全ての捏造疑い論文を匿名掲示板に報告します。その際には、学問の理想と法律と医療の現実を踏まえて真剣に全力で考え抜いた指針を冒頭に記します。10年以上かかるかもしれません。一方、確実にやれることをやることも大事ですので、目視でのコピペ探しも続けます。

    ところで、Pubpeerが匿名性について裁判に概ね勝ったのは大きい出来事だと思います。Reproducibility Initiativeの動向に今は注目しています。

  2910. 匿名A より:

    この二日間のPubpeerと2ちゃんねる生物板ネオスレをチェックするだけで、厚労省管轄の研究所の理事長と副所長が責任著者の論文2報に関する指摘が新たに出ています。平均的な私の指摘内容よりは悪質な気がします。このペースが一年続いたら、一年後には日本の医学研究業界は破滅するかもしれません。正確には、現在破滅していて、ようやく復興が始まるかもしれません。

    Pubpeerのrecentを見ると、ガン研究雑誌の論文をランダムに120報みたら20報ぐらいに類似画像を見つけた人がいたようです。私は日本の医学論文1500報見て100報ぐらいですから、私は類似画像探すのが下手な方なのかもしれません。実は天才的に上手い可能性も感じていたんですが、それはやはり勘違いのようで、残念です。

    世間がSTAP騒動で可愛い子に無駄に盛り上がる中、1500報の論文を独りで調べていた日々が懐かしいです。最初のスクリーニングは一報につき30秒くらい。今思えば、この時間を倍に増やせばもっと見つかったのかもしれません。見つからなかったらPDFは即ゴミ箱行き。時間の無駄なので、著者の名前も見ずにゴミ箱に入れました。でも、「(疑って)ごめんなさい」とゴミ箱に入れる度に呟いていました。私は誰に謝っていたのか知りません。

    予備調査が60日みたいですから、全部終わるのは多分少なくとも来年度いっぱいはかかるんでしょう。次の活動は、やるとしてもその後にしようと思ってます。2ちゃんねるに匿名Aのコテハンで「バルス」と呟いた後に900報の類似画像を含む論文を名無しで一気に書き込むのが現在の有力な案です。ただ、900報の指摘をミスなく記載するのは大変でしょうね。見つけること自体よりも大変でしょう。

    グーグルやソニーや東芝の社員が類似画像自動発見ソフト作ってくれたら、こんなことしなくてよいのですが。大学がソフト作っても良いですよ。

    日本学術会議も日本学士院も信用するのが難しいので、私(およびおそらくほとんどの日本の研究者)にとってはガチ議論が研究社会の唯一の権威であり心の拠り所です。本当はここに指摘させていただきたいんですが、ここに指摘することは、2ちゃんねるや匿名ブログの指摘とは違う意味をマスコミに対して有することを思い知りましたし、控えます。

    人類の歴史は戦争の歴史です。匿名性というのは、この歴史を止める手段になりえます。匿名では戦いになりませんから。そういう意味で私は匿名のままの方が良いと思います。捏造問題は争いの連鎖なく解決するべきです。私は自分の時間を相当犠牲にしています。復讐せずとも損害は受けています。これは決して自己利益の為に言っているわけではありません。匿名性を上手に確保することは、今後の鍵になるはずです。

    今回の件で明確におかしな対応がすでに三つ起きていることは個人的に把握していますが、罠かもしれませんので、追加投下などの反応は控えています。ここですぐに反応することは国益にならないと判断しています。捏造は、私が生きている間に必ず全て葬りさります。ここで反応しても、捏造壊滅には繋がらないはず。

    この書き込みは、独り語りになってしまったかもしれません。私は狂気を心がけていると以前書きましたが、読み返すと、私にとっては狂気ではなく、捏造問題の解決に向けてその時点でもっとも必要な書き込み、有意義な議論をもっとも呼び込めるであろう書き込みを毎回しています。私は嘘をついたかもしれません。私に狂気を感じるなら、私はそういう人なのでしょう。小保方さんは、自分では実験ノートをトレース出来ると言っていました。私は小保方さんではありませんが、自分では過去の書き込みの意図を読み取れます。しかし、自分で読み取れるだけではダメです。自分を客観的に見るのは本当に難しい。

    次にネットに書き込むのは、バルスの日にします。私は、どうやら本当にやってしまう人です。身に覚えのある人は、どうか一年以内に自ら対応してください。人生のタイミングを私に委ねないでください。

  2911. 匿名A より:

    私のリストに関してはともかく、東大は最後の最後でシロにした合理的な理由を説明しないとまずいと思います。そこをスルーする人の多さに驚いています。

  2912. 匿名A より:

    「匿名A」といまだに書く全国紙が複数あるということは、私の存在そのものに今は意味があるということなんでしょう。生身の私が何を考えているか少しは書いた方がよいのでしょう。私に興味ない人はスルーしてください。

    生身の私が今一番思っていることは、捏造問題を忘れたいということ。こんなことをするために研究者になったわけではない! 私のリストに関する取材に追われている科学部の記者の方々にも、こんなゴシップ記事を書くために科学部に来たわけではないと憤っている人はいるでしょうね。ごめんなさい。

    今まで繰り返し書いてきましたが、二年前に初めてネットで指摘をした理由は、実名で立ち上がった京都大学の由井先生を大至急守るためです。初めて指摘をした日は毎日新聞の記者がノバの社長と面会した日と同じ日でしょうか。私の指摘は、ForbesやFRIDAYの記事以外には影響がないことに表向きはなっています。尾形先生の指摘で終わりにしようとしたんですが、尾形先生だけを探すのはフェアではないと思い、他の人を探し始めた最初の論文がEMBO J 2000でした。このガチ議論が捏造発見者に参加を呼び掛けていたのを見て、こんなことをしたからには参加しようと思い参加。匿名Aが生まれたのはこのサイトです。歌舞伎町のビデオボックスで、ビデオを一切見ずにこのサイトへの書き込みを練っていました。問題発言をしたつもりが「100%同意」と言われ、ガチ議論を守るためには2ちゃんねるで私が叩かれた方が良いと思い2ちゃんねるでも匿名Aとして活動開始。ガチ議論も終わったしもうネットから去るかと思ったらSTAP騒動勃発。どうでもよいけど、一段落したらみんなに目をさましてもらわないといけない、と思い100報のリスト作成開始。
    私はダメな男に引っかかって転落したような感じですね。由井先生はダメな男ではありませんが。書いていて展開のくだらなさに嫌気がします。

    どうすれば私は捏造問題を忘れられるのか。確実な方法は、この世から捏造問題がなくなってもらうこと。せめて実効的な対策が行われること。

    時間をかければ1000報の類似画像が間違いなく見つかることは実感として得ています。統計学的にもかなり正しい。1000報を見つけようとする動きを伴わない対策であるかぎり、私は捏造問題を忘れられないのでしょう。忘れさせてくれませんか。

    公金の不正使用の観点からしか害が語られませんが、上司の捏造を引き継がされ、結果が強要される若手の精神的な苦しみは、とてつもないものです。暴力団へ入ることを強要されるのと相違ありません。金で済む問題ではありません。最低限の良心があれば捏造はできないはずです。まあ、雑誌名と出世情報ばかり載せるJST事業のホームページを見ていると、良心なんて言っていたら撃たれる気もします。撃たれた人も知っています。

  2913. とおりすがり より:

    ギフトオーサーで名前が入っている大物からの圧力あるいは、その大物や所属組機関への遠慮によって無罪放免になっているケースがあるとしたら・・・・

    今度は調査委員会の不正・捏造ですね。

    そこまで醜悪なことは起こっていないと思いたいですね。
    真実の探求者である研究者が最も忌むべき行為のはずですから大丈夫だと信じますが。

    それにしても東大の最終報告書が「シロの判断を下した根拠は開示しなくても良い」という前例になってしまったら、たいへん恐ろしいことです。

  2914. 匿名A より:

    議論が止まってますから、独り語りも許されるのでしょうか。

    一、読売新聞の報道が一番充実している。森口騒動の反省記事に有名捏造疑惑教授のコメントを載せた新聞社とは思えない。

    一、懲戒解雇者が責任著者の論文が調査対象から外されることは、残念だが、予想はしていた。今回のリストにはそれに相当するであろうものを2報だけ含めた。もう1報はどうなるか。しかし、音信不通の懲戒解雇者の論文は仮に捏造でも撤回できなくなる、というのは良いことではないと思う。なお、この調査対象から外された論文の画像類似性を見つけた時には、自殺した阪大の助教さんの命を救うことを私は(あなたも)少なくない確率で出来たのだろうと思った。類似性がやや弱くはあるが、3つなので、生データを求めても許されるレベルではあっただろう。14年前には指摘出来たのである。

    一、私が一年半前に2ちゃんねるで指摘したドラゴンさんのクロの論文はやはり調査対象には含まれないのか。おそらく今回の84報のどれよりも悪質だが。#84のあとに、Evi-1 Natureなども含めてこれまで2ちゃんねるで記載してきた論文も#85~#106として再掲しようか迷ったのだが、混乱させると思い、結局しなかった。再掲した方が国益になったのだとすれば悔やまれる。

    一、京大が3報のうち2報をすでにシロと判断したのは少し驚きである。1報はあり得ると思っていたが。東大分生研のダイオキシン受容Nature論文が不正とされなかったことを考えれば、驚く方がおかしいのかもしれない。

    一、捏造対策を本気で考えるなら、まず類似画像をみんなで探しましょう。切り貼りの線ではなく、類似画像を探しましょう。また、再現性を実験で第三者が確認する機関を作りましょう。この2つをしないなら、何をしても全て偽善です。この2つをすれば、変な厳罰主義から抜け出せるはずです。罪を見つける気もないクセに厳正な対応とか言っている偉い人を見ると、殺意は湧いてきませんが、殴りたくなります。

    一、捏造論文も問題ですが、何も仕事してないのに研究者として安定した身分にいて給料ガッポリ貰ったり、ギフトオーサーでブクブク業績リストが太っている人の方が問題だと思います。今回リストに入れた人の中には、捏造よりはギフトオーサーで処分されるべき人がいるように思います。

  2915. 北の研究者 より:

    はっきりいって、この記事に書かれている内容を見ただけでも文科省の研究不正対応のガイドラインが形骸化しているかが明らかです。責任著者が退職して所在不明の1本を除き、27本の所属が明らかになっている予備調査が終わっているのに何故さらに60日も予備調査に時間をかける必要があるのでしょうか?また、ガイドラインには目安として30日以内と明記されているのに、その倍の期間をかける合理的な理由がありません。文部科学省はちゃんとガイドラインを守るよう監督責任を果たすべきでしょう。
    また、本調査の目的は研究不正の認定のみではありません。調査事案が外部に漏えいしていた場合は、不正に認定されなかった被告発者の名誉を回復するために調査結果を公表することが定められていますので、全ての事案をきっちり本調査すべきです。
    2006年の事件では、阪大は調査中に告発者の服毒自殺というあってはならない不祥事を起こしています。不正に関わっていない関係者のためにも速やかな調査が行われるよう、文科省の対応もあわせて懐疑的な視点で見るべきだと思います。

  2916. qwerty より:

    大阪大学の大学本部が1月30日から匿名A氏のリストに挙がっている論文について予備調査を始めたと、毎日新聞が報道しています。

    http://mainichi.jp/select/news/20150203k0000m040098000c.html

    60日以内に予備調査を終え、不正の疑義が出てくれば本調査をするということです。
    2005年の論文不正事件での阪大の対応は色々批判を呼んだので、今回は適切な対応がなされることを祈ります。研究者達も文科省も世間も注目していると思います。

  2917. Satoshi Tanaka より:

    企業研究者Qさんは生命科学の現状を揶揄しているように見えますが、実際のところは憂慮されていると想像しています。「遊びみたいな」研究であれ、真面目な研究室で大学院生が受ける訓練はアカデミア以外の場でも十分役に立つ能力です。このまま日本の生命科学が諦念を伴いつつ変質していくようなことがあれば、「まあ、頑張れや」などと余裕ある発言はできなくなるのではないかと心配しています。

    現状がどうあれ、研究に対する評価のあり方を変えることで改善の方途はあるのではないかと思います。今は不透明で、ある意味無責任な評価体制です。問題のある大型研究費はこれまでもありましたが、そういうプロジェクトを推したのは誰なのか、あるいはそうした失敗はその後の教訓とまっているのかなど、外部からは分からないことばかりです。これを可視化していくだけでも、良い方向に向かうように思います。研究費の束縛を受けない第三者機関の存在は、研究不正の審査だけではなく、メタ評価においても重要です。

    一方、研究内容に対する疑義が指摘された場合に名誉毀損と言い出す方がしばしばいらっしゃるのですが、これについては文化の相違としか言いようがなく、解決策がありません。疑義の指摘が名誉毀損にあたる可能性のあるアカデミアと、そうでないアカデミアに区別することで両者の摩擦は減るかもしれません。

  2918. TTT より:

    まあ、企業の立場から見ればそうかもしれませんね。
    もちろん、再現性が取れないような実験をして論文にすることは言語道断ですが、ただ、個人的には実用化などとは直接結びつかないプロジェクトと言うのは大いに意味があると思います。そういうのは企業では出来ないでしょうからアカデミアがやるべきであって、むしろアカデミアは直接利益に結びつくようなプロジェクトには深入りしない方が良いのではないか、とさえ思います。先に書いたように、金が絡むと科学的ではなくなることが多いですから。最近の理研(とその周辺)のゴタゴタも結局はベンチャーだとかが絡んでましたよね。研究資金を得る、という意味では企業との連携と言うのは必要なのかも知れませんが、企業の金が入ると「大金つぎ込んだけど結局成果無しでした」と言うのは難しいだろうし、「何らかの歪み」が出るのではないでしょうか?
      そう言う意味では、科研費はより純粋な科学を追及するのに重要だと思うのですが、その科研費の審査さえ最近は実用性だの特許だのを重視してますよね?これって正しい姿勢なのでしょうか?

  2919. 尾崎美和子 より:

    面白い方ですね。現状では、アカデミアでの研究に競争の原理は働いていないので(体裁だけ整えた評価委員会はあっても専門家による議論などないに等しいですので)、残念ながら「ヘンなラボ」は淘汰されません。

    大学教育の質は、いずれ企業にも影響すると思いますよ。ただ、グローバル人材に頼り、日本人でなくてもよいというのであれば、企業は国際企業として生き残れると思います。

    最近、我々のcoworkerは、ほとんど企業なのですが、企業研究者Qさんのご意見で「生物学の分野に限って言えば、アカデミアの研究の多くは、遊びみたいなもんです」には、結構賛同できますね。本当はこれでは駄目なんですけどね。。。

  2920. 企業研究者Q より:

    レスありがとうございます。
    私は教育者ではないので、日本の学術会がどうなろうと知ったことじゃないです。カシコくてイキのいい若者を一定数社会に送り出してさえいただければ十分です。ただし、「捏造ドンと来い!」な人材を輩出することだけは非常に迷惑なので勘弁してください。

    ですので、私を含め一般社会人ができることは「捏造上等」ラボからは、極力学生さんを採用しないようにすればいいのですかね?だとしたら、そのようなラボには学生さんは寄り付かないだろうし、それでも行く奴はちょっとアレなやつだろうし。競争原理が働いてヘンなラボは淘汰されますかね?。そういう意味では2ちゃんも抑止力かな?

  2921. 企業研究者Q より:

    レスありがとうございます。
    「ハイレベルなおたく」の研究者が活躍できるようにするためには、どうしたらいいでしょうね。すでに大多数の「リア充」と、頑張ってマーケティングした少数の「リア充のふりができるおたく」しか、上層部にはいらっしゃらない、なんてことはありませんかね。所詮学会もヒエラルキーですから、上から引っ張り上げてもらう以外に上に行く方法ななんじゃないでしょうか(どこの組織でもそうであるように)。だとしたら、「マーケティング下手なおたく」はなんとなく絶望的ですね。

    上の方に「濃いおたく」が多かった頃は、「おたく」なりの選別眼で「濃いおたく候補」を引っ張っていたこともあったのでしょうけどね。

    今までのことはもう仕方ないから諦めて、今後少しでもましな方にするとすれば、参入障壁をめっちゃ高くする、くらいしか思いつきません。すなわち、大学院の入学定員を今の1/5くらいにして、待遇もめっちゃ悪くして、「濃いおたくしか残らない」状況にすれば、それで20年くらい我慢すば、やり直しできるかもしれません。

  2922. 企業研究者Q より:

    レスありがとうございます。
    言葉遊びを楽しんでもらえたら冥利に尽きます。おっしゃるように、生物学の敷居の低さが「変な人」の参入障壁の低さである、というご指摘は激しくナットクです。STAPさんみたいな方が、例えば理論物理の学会などにいるはずがない(と想像しますが、もしいたら近藤先生に論理の飛躍を指摘されますね)。

    私は企業研究者ですが、反発を覚悟で言えば、生物学の分野に限って言えば、アカデミアの研究の多く(全部とは言ってませんので、論理の飛躍はないです)は、遊びみたいなもんです。「再現が取れる論文は何分の一しかない」って、昨今話題になりましたよね。

    まあ頑張れや、という感じです。

  2923. 企業研究者Q より:

    レスありがとうございます。
    反論させて頂きますと、近藤先生こそ「飛躍」があります。私はそんなこと言ってません。「マーケティングを最重要視する人は、捏造も手段として選ぶ場合がある」ということです。必要条件と十分条件の話であって、必要十分条件ということではないです。誤解を与えたとしたら私の文書力の至らなさです。まあ、数学的な厳密性を言うならば、このような議論は常に例外や反証があるので、無意味になるのですが。

    世間一般は、アカデミアの研究者の方がどうするか、意外にシビアに見てますよ。昨年末の学会の池上さんのシンポジウムを思い出してください。「池上さんとお話しできて俺らすげー」と考えていらっしゃるのか、「池上さんにフルボッコにされて恥ずかしい」と考えていらっしゃるのか、ということデス。

  2924. TTT より:

    「あなたの書き方だと、マーケティングに成功している人は全て捏造を厭わない、となってしまいます。」

    これは排中律の存在する数学的な議論ではないので、企業研究者Q氏は主張してるのはそういうことではないと思いますが。
    個人的には、マーケティングに長けているというのは「自分を売り込むのが上手な人」であって、その売り込む手段として実験の成果というのは単なる「売り込む手段」の一つに過ぎない。だから捏造にも抵抗がない、と。
    昨今はすっかり定着した「ステマ」は極端な例ですが、マーケティングの一環としてCMもある意味「虚構」ですよね。有名人を連れてきて普段から愛用してるかのように言わせたり。

  2925. 近藤滋 より:

    議論に飛躍があると思います。
    マーケティングを重要と考えることと、捏造を手段として容認することの間には、ものすごい距離があります。あなたの書き方だと、マーケティングに成功している人は全て捏造を厭わない、となってしまいます。そんなことは無いと思いますよ。

  2926. Satoshi Tanaka より:

    このような喩えで片付けてはいけないと思います。科学研究、特に基礎研究は社会からの支援のもと成立しています。胡散臭くても買う人がいれば商売として成立するというビジネスの世界の論理をサイエンスに安易に適用してはいけないのではないでしょうか。科学の世界でそれを容認すれば、派手な花火ばかりで何年経っても何ものをも生み出さない虚構と、科学者としての実力の極めて低い研究者もどきを濃縮するばかりになってしまいます。そんな結果を社会が望んでいるとは到底思えません。

    また、成熟したサイエンスではむしろ、企業研究者Qさんがいうハイレベルな「おたく」の研究者しか活躍できないのではないでしょうか。生命科学の特質を深く理解した上で、誠実な研究者が濃縮されるような仕組み作りを設計することが求められているのではないかと思います。

  2927. TTT より:

    最後のどうしたら良いかは別にして、現在の状況を適格に表現した秀逸な比喩だと思います。

    科学に限らずどの世界だろうと、多額の金や名誉が絡んでくるとどうしても不適格なのが入り込んできて、悪貨が良貨を駆逐する形になってしまいますよね。音楽・美術・株式・為替etc枚挙に暇がありません。
    数学や物理とかだと専門的な知識を習得するのに敷居が高い上に、それなしには何を言ってるかすら理解出来ませんが、生物学だと使ってる言葉はそんなに難しくなくて、実験についても、バンドが濃くなった薄くなった染まった染まらないということで評価するものが多いので、それ程の知識や知能が無くても見様見真似でそれっぽく振る舞える、という点も生物学でこういうことが起きやすいことの要因の一つのような気もします。
    そういうのがしばらく続くと、御指摘のように上層部も悪貨ばかりになって、悪貨の拡大再生産から最終的には分野全体が廃れていく、ということになるのでしょうが、まだそこまでは至ってない…と信じたいですね。

  2928. 尾崎美和子 より:

    これ私に問いかけていらっしゃいます? だとすると、私は、ある意味、立ち去った側かもしれませんが、この「おたく」の心こそ、科学(特に基礎研究)に必要な資質であり、アカデミアに残さなければならない部分です。マーケティングを極端に気にするシンガポールでさえ、教育は、地に足がついていますし、人材育成こそ国家存続の根幹であると考えています。日本からは後進国と思われている国でさえ、トップエリート教育には力を入れています。なぜなら、それが生き残る道だからであり、これは日本にも当てはまります。

    すでに、日本国内のこれはと思った研究者の多くは、死に絶えているか、海外逃亡をしていますが、学術界を健全な状態に戻すことは、次世代に対する務めではないですか?20代くらいの若手は結構純粋ですよ。寧ろ世代が上に行く程問題があるように見えます。シニア「リア充」は、今の状況を守ることに必死のようですので、痛くも痒くもないのではなく、かなりの危機感を感じているのではないでしょうか。

  2929. 企業研究者Q より:

    サイエンス、特にバイオロジーのようなまだ成熟していない分野で、今起こっていることは実は「おたく」対「リア充」の戦いなんだと思います。「おたく」は科学に対する取り組み方は自己の内面との向き合い方そのものですので、マーケティングなどにはてんで無頓着であり、捏造などということは本来的に考えない。一方で「リア充」は、周囲からの評価の獲得や競争に打ち勝つことを好みます。ですので、フィールドが未成熟でルールが確立していない場合、マーケティングこそが重要であり、捏造もその手段としてあり、ということになるんでしょうね。くだんのSTAPさんが一部の方から蛇蝎のごとく毛嫌いされるのは、マーケティングの一環として「おたく」をファッションとして装った「リア充」であることが、真の「おたく」の方々にとってはありありとわかるからだと思います。「リア充」の方々にとっては身につまされる思いがするためか、一連の問題にいまひとつ及び腰になるのではないかと推察します。

    20年ほど前の分子生物学会は、「おたく」の方々が多数であり、ある種の閉鎖空間における楽園のような状態であったように思います。しかし近年、ノーベル賞や再生医療などのキーワードに惹かれて参入してきた「リア充」の方々が随分増えて、まあ世間並みになった、ということなのでしょう。またそのような方はポジションハンティングもお上手だし、「おたく」の集団など赤子の手を捻るようなものでしょうから、もしかしたら学会や大学の幹部などは、すでにそちらが多数派なのかもしれません。ですので「おたく」の方々にとっては、もはや意見がアクションとして通ることが望めないのかもしれません。

    ではどうすればいいか。答えは「立ち去る」ことです。蜂のひと刺しのようなレジスタンスを試みても、もはや「リア充」にとっては痛くもかゆくもない状況でしょう。だって「ルール」もないし、ルールを作る側がもはや「リア充」なのですから。そんな不毛の大地に拘泥するよりも、新天地を見つけましょうよ。

  2930. 通行人Z より:

    生データを用いた説明をされたことは素晴らしい対応だと思います。その説明が納得できる説明かどうかは時間をかけて考えればよいことです。この論文ではFig 6にも指摘がありました。早期のご説明を期待しています。

  2931. 匿名希望 より:

    違う実験の結果でこれほどバンドが似ることがあるのですね。
    二論文の生データはバンドの濃さは違えど、下方のバンドまで同じような位置で泳動されていることも驚きです。

  2932. Hjdkifsa より:

    一部で指摘されている審良・竹田先生の論文について、
    生データを用いた説明が掲載されています。
    http://hostdefense.ifrec.osaka-u.ac.jp/ja/news/2015/01/post-36.html

  2933. 北の研究者 より:

    研究公正局の財源の理由は、作りたくない方々の根拠の乏しい言い訳にしか過ぎないと考えております。
    新たな経費としてではなく、研究不正をしなければ達成できないプロジェクトに税金を注ぎ込むことの経済損失と比較するべきです。
    また、現ガイドラインで各研究機関に設置が義務付けられている告発窓口や調査委員会に間接経費などを使う必要がなくなりますので、トータルでは経費が削減できるはずです。退職した被告発者(卒業生を調査した早稲田大学の報告がどれだけ杜撰だったかを見れば明らかです)や調査委員会などが設置できない小さな研究機関にも対応できるので、より穴がなくなると思います。

  2934. 近藤滋 より:

    内容から言っても、このサイトでもかまわないような気がしますが、HPの作りが多くの記事を並列的に読む形式になっていないので、どこか、見やすいサイトに挙げてもらい、その内容を参照した上での、北の研究者さんの御意見を投稿してもらうということでどうでしょう?

  2935. 尾崎美和子 より:

    「公正局を作ることに反対する人が誰もいない」という意見は若干甘い認識かと思います。これまで各所より(組織、個人を含む)詳細な内容も含めた提案が、
    何度か文科省に上がっています。しかし、文科官僚および研究者(特に教授以上)内に公正局を作ることに難色を示すものが多く実現できていません。今尚、研
    究者の多くは、自浄作用でどうにかなるとお考えのようですが、その自浄作用とは、第三者評価を強く拒む形での自浄作用であり、公正局という言葉が出てくる
    と、議論とは全く別のところから矢が飛んでくるというのが実状です。

    ガチ議論内のどこかでも述べましたが、STAP事件が表面化する直前には、公正局に関する国会での質問主意書まで準備されましたが、これは分生大会での討論にも参加された川上氏(現:文科省科学技術•学術政策局局長)よりストップがかかりました。

    要するに壁はかなり厚いと言えますが、STAP事件で、桂先生率いる調査委の報告が、研究者は言うまでもなく、科学者でないヒトにも有効に働いたことは皆さんの記憶に新しいと思います。

    公正局のような公式な手順を踏み、公式見解を出す場所があった方が、職階に関わらず公平に意見し、比較的公正な結論に至ることが可能になるのですが、公正局の権限とメンバー資格には強い限定を設けないと公正局を作っても現状は変わらないか、状況は更に悪くなります。

    予算をあまりかけずに公正性を担保する1つの方法は、評価者を評価する仕組みをつくることです(これにより宮川さんの提案の多くの部分がカバーできます)。この部分が完全に欠落すると、どのような新しい提案も実効性の乏しいものになるか、今の体制をより堅固なものにする方向に利用されて終わります。

    ちなみに公正局のコアになる 部分を動かすための費用はそれほどかかりません。重要な主張ポイントは予算ではなく、『公正局の権限とメンバー資格』に言及することですので、それを踏まえ纏めて頂ければ幸いです。

  2936. 北の研究者 より:

    近藤 先生

    お返事ありがとうございます。閲覧した私が要約すると私の主観がはいりますので、445件のパブリックコメントを入手してから(開示決定は最大30日かかり、さらに事務手続きの時間がかかります)、改めて投稿させて頂ければと存じます。学会にご迷惑がかかるようでしたら、別サイトで発信致します。

  2937. SN より:

    研究公正局を作ることに反対する人は誰もいないでしょうから、敢えて反対意見を述べてみます。
    この厳しい財政事情で「捏造が多発しているから、新たに捏造を調査機関を作る予算を準備して下さい」とお願いしてもすんなり通るわけがありません。間違いなく、科研費、その他を削って捻出することになると思いますが、それでも賛成するのでしょうか? また、生命科学分野からは「人口が多いから目立つだけだ」という言い訳も聞こえてきますが、他分野の方々の怒りが生命科学に向かっていることを忘れないで下さい。研究公正局を作るのであれば、生命科学分野の研究費だけを削ってやるのが筋であると思いますが、その覚悟はありますか? 
    オリジナルデータを率先して公開するようにする(科研費を使った仕事はそれを義務づけてもいいかもしれません)など、お金のかかることをやる前にできることが色々あると思うのです。

  2938. 近藤滋 より:

    北の研究者様
    パブリックコメントの要約とそれを基にしたご意見を、新規の記事としてご投稿していただくことを希望します。よろしくお願いいたします。

  2939. 若手 より:

    若手ではございますが、僭越ながら書き込ませて頂きます。
    研究環境を変えなければならないという声はよく聞きますが、ここまで練られた具体的な案を見たのは初めてです。tsuyomiyakawaさんのご提案に全面的に賛同致します。是非とも押し進めて頂ければと思います。

  2940. 北の研究者 より:

    「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」のパブリックコメント445件閲覧してきました。一部個人情報に黒塗りがあるものの全体的によく練られた価値ある意見のように感じられました。パブリックコメントは行政手続法で事務所に備え付けて公にすることが義務付けられていますので、誰でも文部科学省に行って閲覧することができます。
    パブリックコメントにはやはりORIに相当する独立した組織を作ることを提案した意見が数多くありましたが、新しいガイドラインでもこれらの意見が反映されているようには私には思えません。行政手続法では、提出された意見を十分に考慮しなければならないことが定められています。文部科学省には改めてインターネットで445件の意見を公表するように申し入れましたし、行政文書の開示請求も行いましたので文部科学省がしなければ私が取り寄せた文書をインターネットで公開しようと考えております。興味ある方は、是非パブリックコメント445件と既に公表されている代表的な意見の要約を見比べて頂ければと存じます。ORI設立の働きかけの参考になれば幸いです。

  2941. ガチ議論スタッフ より:

    本サイトをご利用いただいている皆様へ

    本サイトについてのご説明と、コメント投稿の暫定の規定をトピックス「ガチ議論サイトについての説明とコメントの投稿規定(暫定) 」として、改めてご案内しております。
    http://scienceinjapan.org/topics/20150118.html
    ぜひご一読いただけますよう、よろしくお願いいたします。

  2942. tsuyomiyakawa より:

    会話の流れが見えにくくなってなってきたので、一旦、こちらに戻します。

    通りすがりさんの
    「理想論から入るのもひとつの方法かとは思いますが、今までの行われた理想論から作られた様々な取り組みの多くは失敗に終わっているのではないでしょうか。」

    というご意見についてです。これまでの取り組み(文科省のグローバルなんとかとかスーパーなんとかなど)は、どちらかというと個別問題に対処するための対症療法的取り組みで、それが今ひとつ成功しているとはいえない原因なのではないかと感じています。「理想論のからの取り組み」というのは失敗している、というよりもそもそも過去に取り組まれたことがほとんどないのではないでしょうか。できるかどうかは別として、理想的でサステイナブルな「グランドデザイン」的なものをゼロベースで考えてみて、そこから個別論を考えるというアプローチも必要ではないかと思います。

    「理学、薬学、医学ではそれぞれ状況が違っており、それぞれの特性に合わせた方策」を平行して考えていく、というのももちろん重要だと思います。一方で、「理学、薬学、医学」といったような縦割りの分野の壁は、サイエンティフィックな観点からは意味が薄くなってきています。例えば、「脳科学」のような分野は、すべての学部の研究者が関係し、共同研究を行っているわけです。学部を越えた人材交流は以前より活発になりつつあり(自分の場合も文学部出身で、医学研究科のようなところではたらいています)、今後さらに促進されるべきものです。その意味で、学部の壁を越えた共通のルールや文化をどのように作っていくが大事になってきており(例えば博士号の基準などは人文系・理学系と医学系で大きく異なります)、全体のグランドデザイン的なものを考える必要に迫られているように思います。

    「[任期制とテニュアトラック制の]2つの組み合わせが理想に近いシステムとなる」
    「予算が多く、先進的な研究をする期間は任期制に重点を置き、教育を中心とし予算が少ない大学はテニュアトラック制を中心とする」
    その二つの組み合わせを具体的にどうするか、ということはたいへん重要なことですね。通りすがりさんのこのご提案は、行政にかかわる方々のお考えと実際、かなり近いように思います。意見交換の中でも、最先端の研究での大きな予算やポストの同一研究者への固定化をいかに防ぐかについて、そういうのはやはり5年や10年などの期限付きでばっさり切るのがよいのでは、という意見が出されていました。ただ、最先端の研究を行っている方々(例えば理研のチームリーダーやさきがけをやっている若手など)の中でも、ポスト・先行きへの不安は強い場合が多々あり、そのような不安はむしろ緩和されるほうが生産性が上がるのでは、とも思われます。そこで、基盤となるような身分は安定させつつ、その上に競争的な部分が乗ってくるようなCの仕組みを提案しているということになります。 (繰り返しですが念のため再掲)
    具体的には安定性と競争性を担保する 日本版テニュアトラック制度の案

    http://scienceinjapan.org/topics/20130925.html
    や安定した基盤的研究費の導入

    http://scienceinjapan.org/topics/031413.html
    などの方法です。
    最先端の部分についても、この方向性の延長で、Riken Investigator制度やCREST Investigator制度へのシフトを提案してます。ボトムアップ研究で出た研究の芽を持つ研究者に、大学などでの身分を残しながら、HHMI InvestigatorのようなRiken Investigator、CREST Investigatorの身分を付与し、一定期間、最先端研究に集中できるようにする(教育義務や校務の義務を間接経費等でwaiveできるようにする)、というものです。「身分を残しながら」の部分は、レンタル移籍でもいいですし、その場にいてもいいですが、一定期間が終了しても大学のもとの身分に戻ることができる、というのが大きなポイントです。最先端研究に従事中は、「安定した基盤的研究費」はS, A, B, Cなどのステータスがホールドされ、期間終了後には、そのステータスに(評価を経た上で)復帰できることができるようにしておく、というのが新しい点です(期間中はボトムアップ研究費は原則としてアプライできないようしておきます;その分、当然、プロジェクトに必要十分な額を措置する必要はあります)。RikenやCRESTでは旬の研究が行われるべきで、流動性が高いことが必須となるはずですが、そういう研究に従事する側の長期的な不安を少なくする必要があるわけです。

    こういう具合にすると、最先端研究をする側も長期的な見通しで研究計画やライフプランをたてやすくなってる一方で、流動性の確保もむしろ格段にしやすい、というメリットがあるように思います。

    なお、自分の仕事の予定で申し訳ないのですが、今週と来週でひとつずつ、重要な会議に参加するのでその準備をしなければならず、ここで一旦退席させていただきます(またそれらが終わったあとに発言させていただくかと思います)。

  2943. 匿名A より:

    黙っていた方がよいと言われた後に質問されても困りますが、お気持ちはわからなくもありません。

    私が指摘した100報のうち、4報はすでに対応がなされてますが、3報はコレクションで、1報はコレクションはいらないという判断です。ひとつも不正扱いされていません。打撃になるのか怪しいものです。

    原著にあたり良く分析してください。理研は決して無関係ではありません。

  2944. 通りすがり より:

    コメントを返して頂いたので、簡単にお返事をさせていただきます。

    分子生物学の専門ではないのですね。外から見た場合によく分かることもあるかと思います。ご提案はどれも納得のいく素晴らしいものであるとお見受けしました。

    一方で、生物学、あるいは医学独特のドロドロとした現場の問題も多々あると思います。そのへんは通行人zさんがよくわかっておられるようですがw

    私は、やはり現場の様々な状況を考えてシステムを作るべきだと思います。理想論から入るのもひとつの方法かとは思いますが、今までの行われた理想論から作られた様々な取り組みの多くは失敗に終わっているのではないでしょうか。現場といっても、理学、薬学、医学ではそれぞれ状況が違っており、それぞれの特性に合わせた方策も必要となるのではないかと思います。

    テニュアトラックに関しても、いろいろと議論はありますが、大昔は、全員パーマネントだったわけです。そこには大きな問題がいくつもあり、現在の任期制へと移行してきたわけです。例えば、理研は、結果を出すために最強のシステムを取っていると思います。これを全てテニュアトラックにしてしまった場合、果たして成果がでるかどうか疑問があります。
    この様な状況を考えた場合、2つの組み合わせが理想に近いシステムとなるのではないかと思っています。
    すでに内閣府のお偉方はそのことを理解しているのではないかと推察しています。
    すなわち、予算が多く、先進的な研究をする期間は任期制に重点を置き、教育を中心とし予算なが少ない大学はテニュアトラック制を中心とするといった具合です。

    理事会、理事長に伝えられていると聞きほっとしました。
    学会として、適切な対応をされることをお祈りしています。

    最後に、近藤さん、宮川さんにはかなり辛口なことをいってしまったかと思いますが、ここはガチ議論の掲示板ですので、お許し下さい。両人とも真摯にコメントを返して頂き感謝しています。
    ただ、上の顔を伺っているような雰囲気を感じたら、また、口をはさみに来るかもしれませんw
    いつか呑みの場でディスカッションしましょう。

  2945. 一般人 より:

    読まないんじゃないですよ、タダでそんなに次から次へと自由には読めないだけですよ。
    研究機関にいるだけで自由に論文を読める特権を握っているんですよ。
    でもさすがに著者名は公開されていますから(笑)、別にすぐ漢字の名前くらいは一般人でもわかります。御心配なさらずに・・・・

  2946. 一般人 より:

    2ちゃんねるなんて大して行ったこともないよ。
    不正の追及は2ちゃんが舞台だとはきいてるけどね(笑)
    そんな決めつけしかできないなんて、あなたのほうが頭がおかしいのではないですか?

  2947. 通りすがり より:

    きみは少し黙っていた方がいい。
    ただ、一つ言えることは、きみのした行為は生物分野にとって痛烈な一撃となり得るということだ。
    ところで、まとめをみたけど、早稲田と理研がないのは何か意図があるのかな?

  2948. 通りすがり より:

    あなたはよく本質を理解している。
    是非とも、ガチ議論に加わって下さい!!

    冗談はさておきw、文科相が受理しているのだから、調査委員会が設置されないということはないと思うが、ひとつだけありそうな気がする。
    多分そのことを言っているのだろう。

    ただ、今回の告発の半分以上は、PIが直接関与したわけではなく、見逃した結果だと思う。また、結局、調査委員会が設置されたとしても、お仲間が、データはないけど実験はしています、みたいな、山中教授の時と同じになることになるんじゃないのかな。
    これでコレスポであっても偉ければ不問という既定路線が引かれていくのか。今までとまったく変わらないってことね。つまりガチ議論するだけ無駄ってことw

  2949. 匿名A より:

    通行人Zさんの持たれている危機感はこの書き込みでだいぶ理解できた気がしました。学会がプレッシャーかけた方が揉み消しがなくなるのは確かですね。また、学会が動けば、報道も出ます。

    私は今回不当に揉み消されたら次の手を打てば良いと思っているので、静観しています。

    しかし、数日前から私はやる気が急になくなってきました。一年半前、近藤先生の「もっと怒りを」の文章を読んだときは、無意味な無味乾燥な巻頭文だなと思っていたのですが、やる気がなくなった今読むと、確かに怒りのような感情がないと始まらないな、素晴らしい巻頭文だ、と、とても良く納得できます。一年半前の私は怒りに満ちすぎていたのでしょう。荒らしだと言われたので、過去の1000件近い荒らしのような書き込みについて、なぜこれをそのとき書いたのか一件一件注釈を付けようと思っていたのですが、もうそこまでのやる気は出ません。でも、揉み消されたら動くくらいのやる気はあります。スタンバイモードで待機します。

  2950. 通行人Z より:

    私が今回のケースについて研究不正状況の一般論から入る理由は、たとえばSTAPや類似のケースが比較的若手とそれを黙認したシニア研究者という構図であることに対し、今回指摘された疑問点は部局の長、学会の重鎮が関連し、過去の類似例では揉み消されてきたケースに類似しているからです。当該分野では研究不正が多発していることを明確化すれば分野の習慣という逃げ口上が使えなくなります。また、部局の長が調査対象者になる可能性があるときの手続き面を事前にはっきりさせることが必要です。おそらく、これから発生する最大のポイントは調査委員会が設置されるかどうかでしょう。ここには学会が貢献する余地があります。

     なお、捏造率も、研究と金銭の関係もあまりに他分野とかけ離れていることが、さらに捏造が続く原因でしょう。匿名A氏の観察は私には違和感はありません。

  2951. 匿名A より:

    どの分野に捏造が多いかは厳密には誰も分からないはずです。tsuyomiyakawaさんも、あなたも、私も。私が2年かけて指摘してきた類似画像100報のうち何報が捏造かすらまだ全く分かっていません。感覚的な話も必要だとは思いますが、これ以上論争にすると不毛になります。

    私は、医学系は非医学系より最低10倍は捏造率が高く、阪大医学部は他の医学部より最低5倍は高いだろうという感覚をもっています。あくまで気ままな類似画像調査で感じた感覚ですが。医学系が高いのは、権力機構の強さもありそうですが、やりたくないのにやっている人が多いということなのかなという気がしています。あくまで感覚ですが。

    ガチ議論スタッフに分子生物学会としての対応を迫る必然性は、よくわからないんですが、まあ理解してみましょう。で、あなたは分子生物学会に何をして欲しいんですか? 分子生物学会が出すべき声明案を是非書いてください。楽しみにしています。

  2952. tsuyomiyakawa より:

    僕は専門はもともと心理学で、そもそも分子生物学が専門というわけではないです。あと、分子生物学会では20年近く会員をしているのものの、実は大会に参加したことも数回しかないです。
    そういうレベルの会員として分子生物学会に期待したいことは、日本の学会の代表として、将来的なあるべき姿の理想論から入って、それを目指して地に足のついた今後の具体的対策を議論し、考えていただくことですね。研究倫理問題は、分子生物学会だけの問題ではないですが、日本最大の学会として分子生物学会が中心となってやってもらいたい気持ちがあります。

    なお、今回の件については、ガチ議論スタッフが把握してすぐに分子生物学会の理事長、学会研究倫理委員会の委員長には情報提供をしています。理事長さんや委員長さんとしても、個人で対応できることでもないでしょうので、すぐに何か反応される、ということになっていないのではないでしょうか。今後、学会としても真摯に議論して対策を打ち出していくのだと推測しますし、そう期待します。

  2953. 通りすがり より:

    きみは分生への論点をはぐらかすためにきた論客なのか?
    生物分野に研究不正が多いのは、研究の再現のとりにくさ、生物実験特有のデータの振れから、明らかなこと。大体、他の分野を知らない人がそうではないと言えるわけがない。

    それと、ノートや実験データの管理の仕方については既に幾つかの大学、機関で整備しつつある。
    議論はその後で良い。

    そんなことより、今回の告発について、語って欲しいね。
    学会としてどのように対処すべきなのか。
    今回のことを見て見ぬ振りして、有耶無耶になってしまうようでは、研究不正に対して何をやっても無駄だっていう失望感が広がるのではないか?

    あなたの言っている理想論はわからないでもないが、先ずは足下を正してから、前に進めるべきではないのか?

  2954. 通りすがり より:

    なかなかいいこと言うね。君とは良い酒が呑めそうだ。
    どんどん続けてくれたまえ。ついでに今回の告発への意見もお願いしたい。

  2955. tsuyomiyakawa より:

    現在の仕組みとして「不正を行っても平気な人たちがポストや研究費を得やすいバイアス」はあると、僕も以前から思っています。その意味でも、地に足のついた長期的な評価が重要で、BやCは、そのような背景から出てきた案ともいえます。

  2956. tsuyomiyakawa より:

    「問題は、科学の他分野と比較してけた違いに研究不正が多いことです。」

    これは、必ずしもそうではないように思います。バンドのコピペはみつかりやすい、という一方で、棒グラフや折れ線グラフでは、不正は見つかりようがないからです。他の分野もかくれた不正はたくさんあるのでは、と思います。

    研究公正局 ORI に相当する機関については、僕もぜひ創るべきだと思います。ペナルティについては、それぞれの個人に、それぞれの責任の重みに応じた過不足のないものが、そのような第三者機関によって公正になされるようになることが大事でしょう。ペナルティが強ければ良い、というものでもないはずです。その基準や調査は本来、各機関のような小規模のところでできるものでもないので、比較的大きな専門のORIを中央で創り、全国的に一貫した基準で調査や裁定がなされることが大事だと思います。現在は、各機関が責任を負う仕組みになっていますが、機関毎に対処の量や質のバラ付きが大きくなることはよろしくないように思います。また、研究者の流動性は本来高いことが望ましく、異動が頻繁に行われることはあるわけですので、その意味でも第三者機関の存在が重要でしょう。

    なお、ORIに関する議論はこちら http://scienceinjapan.org/topics/20130410.html で行われています。

  2957. たぶんにゃ より:

    笹井氏が首を吊ったのは11Jigenさんの所為じゃないでしょう。生データを残してないのは明らかに手落ちなんですからにちゃんで叩かれるくらい我慢してください。あと冤罪だった場合に取り返しがつかなくなることになるという意味がわからないです。具体的な事例はなにかありますか。

  2958. 通行人Z より:

    多少問題がすり替えられています。

    > 不正をする人というのは、どのような社会にもある一定の割合で出てくると考えられます。これを>
    完全に防止するような方法は残念ながらないと思いますが、研究者コミュニティとしては、不正を最小限にとどめるための具体的方法を皆で考え、実行に移していくことが大切なのではないでしょうか。

    問題は、科学の他分野と比較してけた違いに研究不正が多いことです。一般的な研究不正を防止し、減少させる方策と、すでに不正が多く大御所まで関わることが少なくない場合の方策は全く異なると考えています。私は、研究不正を監視する、強制調査力を持つ専門機関を作る以外の方策はここまで不正が多い場合には無駄で、他の研究者が疲弊するだけだと思います。

    また、最近強化された研究機関に対するペナルティは逆効果で、個人の問題が研究機関ぐるみの隠ぺいや告発者に対する報復的態度につながっています。研究不正を指摘された研究者や部局・組織は死にもの狂いで告発者を探し、圧力をかけ、揉み消そうとします。現状の制度では、不正をしっていても顕名で告発することはリスクが大きすぎます。匿名で研究不正を指摘でき、指摘した人を保護することは非常に重要です。個人へのペナルティは大きく、不正に対する取り組みが良い研究機関を優遇するというような方向へ行けないものでしょうか。ここは、学会が取り組める場面だと思います。

  2959. bloom より:

    以前こちらの管理者様宛にスレッドをブログ記事で紹介させて戴いた件を報告したものです。
    確かに匿名Aさんの書き込みは荒らしのように見える時もありますが、捏造に対する怒り、告発に対する恐怖だけでなく、告発された側の行く末を心配する気持ちなどかなり共感出来ます。
    私は匿名Aさんを含めた若手研究者が心安らかに研究に取り組める環境を作るためには、匿名Aさんの不安感も含めて理解する方が良いと考えています。

    「匿名Aさんが捏造に気付くのは自分も捏造しているから」という意見がありましたが、ラボを転々とすると多数の捏造に出会うし、院生やポスドクや助教など弱い立場にあると直接に巻きこまれる事もあるので、自然と判別が早くなります。
    匿名Aさんの「フォトショップで出来るような捏造は失敗」というコメントも、ゲルを直接切り貼りしていた人(別々のゲルを綺麗に切ってつなぎ合わせるとと継ぎ目の見えない写真が撮れる)や、狙った活性を出すために色々と混入していた人を知っている自分としては納得です。

    また、笹井先生の自死を例に挙げて危険だという意見もありましたが、私は原因を「捏造を指摘されたため」とは考えていませんし、生暖かく見守ったらあの事態にならなかったとも思えません(その理由はブログ記事に書きました)。

    「然るべき機関に通報を」という意見に対しても、今までマスコミが突っ込んだ捏造でさえウヤムヤになった事を考えると対処してもらえる気がしませんし、大学でのハラスメント問題などもウヤムヤにされる様子を見ているので、ネットでの告発を否定する気持ちにはならないです。
    もちろんもっと良い形で告発をする方法をここで議論する事も良いと思います。
    匿名Aさんを含め、こちらに書き込む方のプライバシーも守る形で新しいガチ議論につなげて戴く事を願っています。

    私は匿名Aさんの書き込みで捏造が身近だった頃の悔しさや、自分が捏造データを掴まされた時の苦しさを思い出し、科学に真摯な仕事をしたいという気持ちを再確認したので、個人的には感謝しています。
    有り難うございました。

  2960. TAK@物理 より:

    横から失礼します。
    >>ただ、いくら教育を行っても、「自分の職業に誇りをどれくらい感じるか」というような心理的なものには、大きな個人差が残らざるを得ない部分があるかと思います。不正を行っても平気な人というのは、どの職業でも一定の割合では存在するわけです。

    匿名A氏が指摘しているのは 「不正を行っても平気な人たちがポストを得やすい強いバイアスがあって、現状の研究者社会にはこういうハートブリードのような脆弱性がありますよ。正直者が馬鹿を見るよ。」と私はとらえています。
    こうしてポストを得た人は、自身の経験した成功体験のほうが強く、「不正・ダメ!絶対」のような具体性に欠ける教育は響かないと思います。

  2961. tsuyomiyakawa より:

    「まずこの評価法は研究者人口が多い分野が有利であること。」
    おっしゃるとおりで、これはよく指摘されていることだと思います。分野でラフに補正するようなことも可能で、実際にあたまの中で何らかの形でやっていることが多いのではないでしょうか。
    「マイナーな分野の研究者がいつまでたっても評価されない可能性」という場合はあると思いますが、そのような場合、自分の研究を世界に向けてアピールすることが大切ではないでしょうか。研究費を自己資金や知り合いからの寄付などでやっている場合は評価されなくても全く問題ないのですが、公的資金でやっている場合で真に何かの意義のあるものであれば、その意義を説明する義務がありますので。

    「また悪いこと考えると、沢山論文をだして、自分の論文を不必要に引用したり、またライバルの論文はあえて引用しないということもでる可能性があります。」

    そういうよろしくないことをする人は一定数かならずでてくると思います。そういうことは(今回問題となっている不正のように)
    良くないことであるという文化や雰囲気をつくることが大切ですしょうね。あと、自己引用は比較的容易に除くことができます(Scopusでは簡単にできるようになってます)。

    「いずれにしてもまずは論文の中身でしっかり評価されるのが第一だとは思います。」
    おっしゃる通りです。それを行うためには、Bで提案しているように、一人あたりの審査・評価の絶対回数を激減させる必要があると思われます。今のような数を審査しなければいけない状況では論文を全部読むようなことは不可能です。一人の申請の業績欄には10件も20件も論文がリストしてあるわけですので。そういうのを何十人も審査しなければいけないのが現状となっています。

  2962. ももクロZ より:

    ご返信ありがとうございます。
    引用数による評価のメリットはあるかもしれません。
    例えば、過去に良い論文を一度でもだした研究者にとってはそれだけでずっと評価されるわけですから。
    でもむしろ長期的にみるとデメリットのほうが大きいかもしれません。
    まずこの評価法は研究者人口が多い分野が有利であること。
    このため、若い人がどんな分野を選ぶかといったときに偏りが生じてしまい、マイナーな分野の研究者がいつまでたっても評価されない可能性があります。また悪いこと考えると、沢山論文をだして、自分の論文を不必要に引用したり、またライバルの論文はあえて引用しないということもでる可能性があります。
    いずれにしてもまずは論文の中身でしっかり評価されるのが第一だとは思います。

  2963. 2ちゃんからの通りすがり より:

    バカみたい。
    論文を読み解く力も持たないでCNSのカウンティングばかりしていたツケでしょ。
    自分で判断する力も持たないでブランド盲信していて何が研究者様だか。。。
    日本の財政破たんと共に全員淘汰されればよろし

  2964. Satoshi Tanaka より:

    意図するところがうまく伝わらなかったように思いますので、もう少し追加いたします。うまく認識が共有できれば幸いです。

    これまでにこのサイトでも議論されていますが、1990年から2000年にかけて電子投稿が一般化し、Photoshop等のソフトウェアを用いて論文の作図をするようになりはじめた時期は、他の時期とは異なる背景があると言えるでしょう。若手がそうしたソフトウェアを使いこなす一方で、シニアの指導者はうまく対応できず、作図を丸投げするということがしばしばありました。生データを確認する習慣があれば防げたことではありますが、そうした変化が研究室におけるチェック機能を弱めたという側面はあると思います。

    一方、エクセルの表を埋める数字から偽造するタイプの捏造行為は発覚することは極めて稀であり、外部からそれが告発されることはまずありません。イムノブロットや蛍光抗体法の写真より棒グラフや折れ線グラフのデータの方がはるかに多いわけですから、前者の不正を見つけてそれだけを取り上げるのは、偏りが大きすぎると思います。実際、不自然な長さのエラーバーなどは、いくらでも見つけることができます。そうした理由から、現在告発されているグループを殊更に取り上げて批判するという行為は適当ではないと思います。

    私は特に匿名での告発を奨励しているわけではありませんし、その点については些か誤解があると思います。実名で告発しても有効ではないという認識も「会員」さんと共有しています。重要なことは、研究不正は一部で起こっている特殊な出来事ではなく、相当な広がりがあるという可能性をこうした大量の告発が示唆していることです。

    既に不正が確定している例ですが、緻密に画像を切り貼りした捏造データには、ここまでして有名ジャーナルに受理されたいのかと戦慄しました。しかしながら、本人が教授に昇任し、巨額の研究費を受領していることを知って、そこにはそれなりの理由があることを理解しました。こうした虚構の研究の裏側で、若手研究者が再現性の低さに苦しんだり、あるいは研究を断念したりするという方向にも目を向ける必要があると思います。例えば医学部では、本来ならば基礎研究で活躍していたはずの人材が、臨床をはじめ他の分野に流出しているのではないでしょうか。

    研究不正などは特殊で細かな話であり重要ではないという認識が一向に改まらないために、世界中でこうした不正の告発が起こっているのだと思います。もちろん、不正によりポストや研究費を手にした研究者への憎しみも告発者の原動力とはなっているでしょうが、社会からの支援を有効に活用するという研究者側の責任もまた問われているように思います。どのような研究が支援すべき基礎研究なのかという点について、研究者自身が社会に説明していかなければいけないと考えています。

  2965. Satoshi Tanaka より:

    お声かけいただきありがとうございます。お手伝いいたします。宜しくお願い申し上げます。

    仰るようにアピールするような文章を書くことは大変難しいことですね。私も匿名Aさんの工夫については同じ印象を持ちました。

  2966. tsuyomiyakawa より:

    論文引用数を重要視することによる不正削減の効果は、劇的というわけにはいかないですね。ただ長期的にじわじわ少しずつ効果は出てくると思います。論文引用数はジャーナルIFよりはベターであり他に取って代わるような指標も今のところはないということと、それほど予算もかからず実現できそうである、ということで、やったほうがよいであろうと。

    おっしゃるように研究者の誇りというのはたいへん大事なものだと思います。そういうものを持つことのできる文化や雰囲気を研究者コミュニティとして作っていくことは大切ですね。ただ、いくら教育を行っても、「自分の職業に誇りをどれくらい感じるか」というような心理的なものには、大きな個人差が残らざるを得ない部分があるかと思います。不正を行っても平気な人というのは、どの職業でも一定の割合では存在するわけです。(教育はやるとしても)そういう誇りが弱いような方々の存在を前提にした上で、少しでも不正を減らす策を考えていくことも大切なことではあります。

  2967. ももクロZ より:

    私は若手ですが、AとC全面的に賛成です。

    Bについては、ある程度論文を出しているシニア研究者と研究者人口の多い分野の研究者だにとってはいいのかもしれませんが、若手の評価ということを考えるとあまり意味がないような気がします。評価されたい私のような若手としては、じゃあ研究者人口の多い分野でインパクトの高い論文をだしてやろうと考えるわけですが、そうなるとIFの高い論文にだしてやろうと考えることとあまり違いはないように思うからです。むしろ論文数や引用数とは関係なしにマニアックすぎるかもしれないけど面白い研究にはきちんと研究費が落ちるような挑戦的萌芽研究のような制度がもっとあってもよいのではないでしょうか?まあそれが研究不正を防ぐことになるかはわかりませんが。

     むしろ研究者というのが誇り高い仕事なのだと見なされる社会の風土と研究者自身の自覚が大切になってくるのではないでしょうか?個人的には、自分の研究はたとえインパクトファクターの低い論文に載ろうが、ひとりも引用しなかろうが、毎晩遅くまで実験して命削って作った論文に対してわざわざ不正しようとは思いません。自分の研究成果が半永久的に残ることを考えると捏造するくらいなら死んだほうがましって思います。ありきたりな感じですが、そういう仕事に誇りをもつことが大切ではないでしょうか?たまにシニアの研究者が「まあこの仕事はBBRCでいっか」みたいなことを言っているのを聞きますが、なんか残念な気持ちになります。

  2968. tsuyomiyakawa より:

    ガチ議論スタッフの宮川です。
    遅ればせながら意見を述べさせていただきます。
    不正をする人というのは、どのような社会にもある一定の割合で出てくると考えられます。これを完全に防止するような方法は残念ながらないと思いますが、研究者コミュニティとしては、不正を最小限にとどめるための具体的方法を皆で考え、実行に移していくことが大切なのではないでしょうか。
    不正を最小限にとどめるためには、不正が生じてしまう背景をよく考え、その仕組みから改善していくことが重要だと思います。

    以下、僕が思いつきました方法を3点ほど記しておきます。

    A. 生データの公開
    論文につかった生データの公開を原則義務づけることが効果的だと思います。
    これで不正がなくなるわけではないですが、ある程度の抑止力は間違いなくあるでしょう。うちの研究室では論文に用いた行動実験のローデータはすべてデータベースで公開することにしています。生データはビッグデータ解析のようなことにも使えるような形で公開されると、科学的にもプラスであり一石二鳥ではないでしょうか。シークエンスのデータやジーンチップのデータなどは従来から義務付けられていることがほとんどです。PLOSの雑誌は最近これを義務付けましたし、技術的にも大きな問題はないように思います。

    B. 実績を長期的な視点で評価する仕組みに
    個々の研究者の実績を周りの研究者がきちんと見ていない、ということが背景の要因の一つとしてあると思います。本来、科学技術研究では、発信した成果に、どの程度波及効果や再現性があり、広い意味でどの程度有用(基礎研究で学術的に有用という意味も含む)な研究であったかを10年、20年くらいの長期的な視点をもって評価することが本来重要ではないでしょうか。ところが現状では「論文を出したもの勝ち」的なことになってしまっており、長期的な視点にたった評価の比重が軽くなってしまってます。論文を出してしまいさえすればいいので、刹那的な不正をするメリットが生じてしまうわけです。
    長期的な実績の評価をしっかりするためには、時間と労力がかかります。現在、ただでさえ審査・評価疲れが言われており、今のままではそのような余裕はないと言えるでしょう。その原因の一つとして、競争的研究資金の種目が多すぎることがあります。この結果、一つの審査・評価に投入できる労力は極めて限られたものになってしまっており、論文IFに審査・評価が頼りきってしまいがちになります。そうなると、論文を出してしまいさえばよい、という方向に行きがちになってしまうわけです。実績の評価をしっかりするための一つの方法として、研究費の種目数をざっくり削り、研究費を大くくりにして、申請・審査・評価の総回数を激減させ(例えば、これらの回数を現在の1/3くらいにするという数値目標を立てる)、少数回の評価で研究者の過去の実績を十分に精査できるようにする、ということが有効だと考えます。
    長期的な実績評価の具体的方法のもう一つのものとして、雑誌IFよりも個々の論文引用数を重視するようにする、ということもあるでしょう。雑誌IFと論文引用数は似てますが本質的に違うものです。再現性の無い論文は徐々に引用されなくなっていくはずです。これは研究費の申請書に各論文の引用数をつけるようにするだけで実現可能なので、予算もほとんど使わず、ある程度の効果を見込むことができるでしょう。
    現在、研究者はいかにIFの高い雑誌に論文を出すかどうかに最も関心がある傾向があるわけですが、長期的な視点での実績の評価が中心となれば、刹那的な効果しか産まないような不正を行う動機はぐっと減るのではないでしょうか。

    C. 研究費・ポジションを安定化する
    研究者が不正や問題点を仲間内で指摘しあわないということがありますが、その背景に、研究費・ポジションが不安定だから、ということがあります。 
    ある程度の競争性は担保しつつも、 研究費やポジションが安定的に推移する仕組みになれば、研究内容そのものについて自由闊達な議論をしやすくなり、成果の再現性などについても意見を言いやすくなると思います。
    具体的には安定性と競争性を担保する 日本版テニュアトラック制度の案
    http://scienceinjapan.org/topics/20130925.html
    や安定した基盤的研究費の導入
    http://scienceinjapan.org/topics/031413.html
    などの方法があると思います。

    —-
    以上のA, B, Cの3点ですが、どれも不正を防止すること以上の大きなプラスの価値があると思います。で、このような仕組みを導入することは夢物語かというと、意外にそうでもないかもしれません。これらの案の一部については、昨年、近藤さんと僕で総合科学技術会議の有識者議員の会議に出向いてプレゼンしかなり好評でした。実は昨日も内閣府に伺って、これらの一部の具体的な実現について、行政にかかわる方々と意見交換をしてきたところです。
    具体的にどうすれば良い方向にむかうかについての皆様のご意見、ぜひよろしくお願いいたします。

  2969. 匿名A より:

    出来れば私もネットを使わずやりたいです。こんなのは私にとって相当なリスクですから。文字通りの命懸けですよ。正式なルートでやると悲劇しか起きないのを山のように見てきたから、やってるんです。また、捏造ラボで苦しむ無数の若手のことを少しは考えてください。さらに、捏造ラボの比率はもう臨界点に近いです。捏造問題が解決しなかったとき、あなたは責任とりますか?

  2970. 匿名A より:

    私が日本人以外は指摘していないと思うのは思い込みです。
    では、Pubpeerで会いましょう。

  2971. 匿名A より:

    生データはどこで公開されてます?

  2972. 匿名A より:

    私はTissue Engineeringを事前に2ちゃんねるに指摘しておけば笹井先生の死は防げたと思っています。

    大学教員への告発というのは、捏造問題に限らず四六時中発生しているというのが私の認識です。客観的に是非が判断できる類似画像指摘が生み得る冤罪を気にするほど平和な大学は日本にあるのでしょうか。

  2973. 匿名A より:

    全国紙全てがなぜかすぐに報じ、文科省も大臣発言のレベルで既に動いてますから、分子生物学会の理事会への情報提供はわざわざしなくても良いのではないですかね。
    というか、近藤先生のメールボックスは、分子生物学会関係者含めた各方面からの私への苦情メールで一杯かもしれませんよ。ともかく、情報提供という次元は既に通りすぎているのでは。

    また、情報拡散の経過を見ていると、このサイトよりは、私が記載したリストを即座にまとめて転載したサイトが明らかに重要な役割を果たしています。アクセス数もここよりはるかに多いです。結果としてこのサイトにそんなに意味はあったのだろうかという気がします。

    今回のリストは医学部コミュニティに極度に偏ってますから、分子生物学会が出るのは妙な気もします。生化学会の方がまだ適当でしょう。というか日本医学会でしょう。でも、学会が今できることは、特に何もないのでは。既に動いているのですから。STAPはいろんな意味で特殊でした。

    ・・・と反論を書きましたが、通りすがりさんの書き込みの気持ちもとてもよくわかる気もします。実状から目を背け、権力でごまかし、清廉を装うことで厳罰主義と形式主義が導入されたツケは医学の世界の偉い人に払ってほしいものです。

  2974. 通りすがり より:

    どうも、通りすがりのものです。コメントを頂けるとは思っていなかったので、返事が遅れてしまいました。しばらくみていませんでしたが、いろいろな意見がでていますね。

    先ず、近藤さんに一言。
    このサイトは分子生物学会の名前を借りて、情報を世間に発信しているのですよ。その情報に対して返ってきた意見を、このサイトは分生とは関係ありませんから、私は平会員ですから。どうぞ勝手に議論してください。では、ちょっと残念、且つ、無責任だと思います。元理事であったのであれば尚更のこと、このサイトへの意見を分子生物学会に伝える義務があると考えます。
    まさか、何もしていないとは思えませんが、告発された内容を含めて、より積極的に理事会に伝えて欲しいと思います。

    次に、匿名Aの告発に対して、言動がおかしいから、取り扱う必要がないという意見があるようですが、そういう人は、ちゃんと文書内容を確認したのですかね?告発文書はかなりしっかりとしたものですよ。その中には分子生物学会の会員も多く見受けられます。
    それに対して、分子生物学会は何のコメントも出さずに黙りというのは情けないことだと思います。理事長はいったい誰なのでしょうか?
    昨年の大隅会長は理研の判断は間違っていると、いち早くはっきりと発信していたと思います。その流れを断ち切らないようにして欲しいと思います。
    もちろん、昔の某学会のように捏造が疑われる研究者を告発しろといっているわけではありません。他の方が書いていましたが、文科相の役人は研究に直接タッチしていないのですから、どの様に処理をしていけば良いのかわからないという面があると思います。それを正しく導くことが日本最大の学会である分子生物学会の役割の一つではないのでしょうか。だから捏造に対してガチ議論とかを企画しているわけですよね?
    身内の人間が沢山いるから、固まってしまうのもわからなくもないのですが、罪を憎んで人を憎まずという有名な言葉を思い出して、勇気を持って対処して欲しいと思います。
    現在、最も大きな問題は、今回の告発に対して、どの程度の処分が下されるべきかということだと思います。元データ、ノートの記録があるかどうかも重要なことになってきます。文科相が指針を整備する前なのか後なのかにもよると思います。昔のRNAに関係する東大の事件の時、生データがないという理由で実験担当研究者だけでなく、コレスポである教授も懲戒解雇になったことがあったと思います。その時に、文科相の指針も整備され、幾つかの大学では論文を出すときにはコレスポは生データを確認するという決まりができていたように記憶しています。即ち、コレスポは全ての責任を負うということだったのでなかったのでしょうか?これらの制度はいったいどうなってしまったのでしょうか?
    言いたいことは、今後、それぞれの機関で調査が行われて対応が発表されると思いますが、実施した機関や調査対象者の地位によって、処分が違っていてはならないということです。
    文科相だけでなく、分子生物学もこの問題に対して積極的に関わって適切に対処して欲しいと思います。

  2975. 匿名A より:

    いつこのサイトが閉鎖されるかわかりませんので、最後の気力を振り絞って現在の雑感を書かせていただきます。

    一、分子生物学会・生化学会の合同年会でガチ議論第二弾が行われるのはきわめてすばらしい事です。私が荒らしてしまったこのサイトは一度閉鎖して、新しいサイトをお作りください。私は、第二弾のサイトには、人命救助などの人道上の必要性が生じた場合を除き、書き込みません。お約束致します(別人が匿名Aを名乗る可能性はありますが)。数週間後に閉鎖するという予告付きの閉鎖であれば、隠蔽の為に閉鎖したという批判はなくなると思います。新しい人をガチ議論スタッフに入れるのであれば、過去に投稿やアクセスをした人のIPアドレスはその人には見せない決まりにした方が、その新しい人が変に思われないためにも良いと思います。IPアドレスが分かってもせいぜい携帯電話会社の名前等が分かるだけだと思いますが、それでも気持ち悪く思う人はいると思います。このサイトに匿名で書き込んだりアクセスして来たりした無数の人は、今のスタッフのメンバーに惚れ込んで人生をかけて来た人ばかりであろうということは強く認識していただきたいです。なお、このサイトの問題点としては、実名で書いている人が、本当にその実名の人なのかは実はガチ議論スタッフも分からないという点があると思います。トラブルはまだ起きていないようですが。

    一、東京大学医学部あるいは東京大学理科三類は、解体して、代わりにメディカルスクールを作った方が良いと思います。ここに、匿名Aとして提言させていただきます。理研改革委と同じように、あるいはそれ以上に強制力がない解体提言でありますけど。今の都知事はメディカルスクールに賛成だったはずで、やりやすいと思います。複合的事件と思われた東大分生研の大事件も、東大医学部出身者の単なる暴走が原因の大半であろうというのが、簡素な最終報告書を読んだ私の感想です(研究室主催者に責任が無いという意味ではありません)。私のこれまでの100報の類似性指摘のうち悪質性が疑われる少なくない部分も、東大医学部出身の複数の医師が関わっていることが推察されます。これ以上の具体例の列挙はやめますが、ともかく、日本中から最上の優秀な頭脳を集めてこれなのは明らかにまずいので、根本的に変えた方がよい思います。優秀ですばらしい人は少なからずいますが、総合的に見たこれまでの歴史はバカ生産工場と言っても良いのではないかというのが私の偽らざる印象です。人材の初期の優秀さでもっているだけの組織はダメです。構造的問題があるはずです。集めた人材の18歳での頭脳を考えれば、ノーベル賞を1人も取れていないという事実をもって解体理由にして良いかもしれません。革命よりは解体の方が良いと思います。

    一、阪大医学部については、私は解体は提言しません。解体では済まないもっと恐ろしい事になっている可能性を感じるからです。私は、阪大医学部はもう無理だ、STAPのような大爆発を待つしかない、と思い、今回の指摘には一切含めないことも検討していました。しかし、福岡県警が出している暴力団対策の取り組みの文書などを見て、警察がこれだけ頑張っているんだから研究者や文科省ももっと頑張れるはずと思い、指摘に含める事にしました。阪大医学部に対する私の非常に強い懸念が、私の妄想や杞憂である事を祈ります。

    一、批判を受けている様ですが、私は、文科省は極めてフェアでオープンな官庁であるという印象を持っています(政策が上手くいっているという意味ではありません)。文科省のホームページに行くと、注目されない事が不思議な面白い文書、問題発言を含む議事録はいろいろオープンにされています。パブリックコメントの全開示は私もして欲しいですが、それよりは東大に分生研の調査結果をもっと詳しく報告していただきたいと思っています。パブリックコメントは投稿者が自ら開示は出来るでしょうから。

    一、日本の大学では権力へのリスペクトが学問や論理へのリスペクトに最終的に必ず勝ってしまうことが、捏造問題の大きな原因であるように感じています。学問や論理が勝つ事例をもっともっと公に作って行かなければ、捏造問題は無くならないのだろうと感じています。これは学術に限らず日本社会全体の問題でもあると思います。学術の問題で悩んでいる学術組織に対して、「ガバナンスが大事」とだけ言っちゃう感覚はマズい気がします。そりゃガバナンスは大事ですが。少なくとも学術の世界では学問や論理が勝つようにするべきだと思いますが、講座制と年功序列が故に人事の流動性が低く、研究の秘密をたてに閉鎖性も高く、研究の自由をたてに独裁色も強いので、下手すれば他の世界より学問や論理へのリスペクトが弱いかもしれません。最近は学問や論理へのリスペクトがNatureや論文数へのリスペクトに完全に乗っ取られてしまっていて、もう学問や論理の居場所なんてないので、リスペクトが弱いのは当たり前かもしれません。

    一、全体のポピュレーションを考えればマジョリティはまだ正気を保っていると思いますが、偉い人だけを抜き出して考えると、既におかしな人に半分以上乗っ取られているかもしれないと感じます。特に内科の大学教授の枠は、、、。捏造問題を解決するには、避けたいですが、革命的作業が必要になるのかもしれません。この半年で福岡県警の暴力団対策についてはだいぶ学びましたが、これからは革命とは何かを勉強しなければいけないと私は考えています。江戸城の無血開城のようなことが出来れば良いのですが。

    一、個人的に気になるのは、著者の名前に「明」「正」「純」などの文字が含まれる割合が多い事です。個々人を糾弾する前に、一般的な心理分析というのはもっとして良いと感じています。黒と白の境界はあいまいであり、他人事にしてはいけません。

    一、日本社会の権力機構において、科学者や研究者の地位は高くはありません。それでも一般の方に敬意を払っていただいているのは、真実と向き合うからです。真実と向き合わない事は、学術にとってだけでなく、社会的にも自殺行為です。

    一、出来ればみんなで類似画像探しをして、膿を出したいです。私のリストはそこに埋没させてください。JBCを一報出すのに必要な時間を使えば千報の類似画像は必ず見つかると思います。コスト的には少ないです。厳罰による一罰百戒は私は好きではありません。

  2976. 北の研究者 より:

    > これに関しては日本に限った問題では無いと思います。
    どこの国でもありうる問題だとは思いますが、日本の場合は出来レースの出来があまりにも良くない気がします。肝いりで始まったFIRSTプログラムにしても、旦那の課題を奥さんが審査して採択したり、交通死亡事故で逮捕された代表のテーマを何事もなかったかのように代理を立ててそのまま進めたりしていますが、資金配分機関は競争の公平性や社会規範性が確保されていると思っているのでしょうか?自分の知っている事例も相当ひどいと考えていますので、折を見て公表させて頂ければと存じます。

  2977. Shinichi Nakagawa より:

    そうですね。オリジナルデータを全て公開しなければいけないとなれば抑止力になると思います。ただ、その一方で、論文の作成には多くの改訂作業も伴いますし、完全な形でデータを準備するのはかなりの負担が研究者にかかるのではないかと思います。作業ファイル&データ丸ごと保存方式にしておけば、疑義が出た時は研究者は自分を守ることができる(所属機関は調査することができる)、実際に研究者がかけなければいけない手間はほぼゼロ、です。研究者に新たな負担をかけず、実行的かつ抑止力のある方法は、この方式ではないかと思っている次第です。

  2978. 匿名A より:

    しかし、あのPDFを作った人は、プレゼンが上手そうですね。

  2979. STAP戦艦 Yamato先生「TWIns所長なう」 より:

    (↑ 不思議な主張ですね。)

    http://stapcells.blogspot.com/2014/02/blog-post_48.html
    「小保方晴子は、私が育てた!」と豪語してる大和雅之先生

    大和(ヤマト)先生が、Vacanti教授と同時・独立に発案したSTAP細胞が、「生物学に与えるインパクトや波及効果はiPS細胞より大きい」 と、 大和先生は 新聞・TVインタビューでは 豪語されてます。 その業績でTWIns所長に御栄転・大抜擢された戦艦教授先生。

      ξ;´ з`)ξ  < ( ボコは傷心、ボクは昇進(汗)w )

    ラスボス「黒幕ヤマト」の論文も少し調べて頂けませんでしょうか?

    > TWINs・大和雅之氏の論文は全部洗い直さないと

    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%92%8C%E9%9B%85%E4%B9%8B#.E5

    http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1369702104002342

    Materials Today — Volume 7, Issue 5, May 2004, Pages 42 — 47

    Cell sheet engineering  [by]  Masayuki Yamato,  Teruo Okano  a,

    — a Institute of Advanced Biomedical Engineering and Science, Tokyo Women’s Medical University, 8-1 Kawada-cho, Shinjuku-ku, Tokyo 162-8666, Japan

    Available online   17 April 2004

  2980. (Japan Bashing?) より:

    http://nikkan-gendai.com/articles/view/newsx/156273/1
    >>>  指摘したのは研究者とおぼしき「匿名A」を名乗る人物。何でもA氏、1998~04年ぐらいに発表された論文を、キーワードを絞って調べたところ、見つかる頻度の高さにバカらしくなるほど画像酷似論文が続々と見つかったらしい。<<<

    キーワードを絞って調べたのならば、日本人による論文だけ指摘してるのは不自然では?
    アメリカ人は訴訟好きだし、欧米人研究者の不正を指摘するのには腰が引けてるという事ですか?

  2981. 北の研究者 より:

    近藤 先生

    匿名の私の意見などに丁寧なお返事頂きまして誠にありがとうございます。文科省は文科省なりに少子化の時代にどうにかして予算を取ってきて科学技術政策に回そうと考えているのでしょう。しかし、阪大の事例では告発した助手の先生が服毒自殺し、STAPの事例では告発された笹井先生が自殺しています。研究者が死ぬようなシステムが正しいはずがありません。研究不正の対応で資金配分機関に怒りを持っている点は、文書を改ざんしたり隠ぺいしたりして自らの失策を包み隠すような連中が、研究不正の対応を責任もって研究者や研究機関がしろと予算権限を振りかざして押し付けている点です。「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」にしても、顕名で研究不正を告発しても研究機関も資金配分機関も受け付けなければ宙に浮きますし、顕名の告発者は情報の提供を悪意のある告発の認定を盾に強制的に求められますが、その結果の根拠となる資料は個人情報保護法を盾に隠ぺいされます。訴訟になれば使用者責任を問われる研究機関に、訴訟に有利な情報を一方的に得られる権限を与えてどうするんでしょうか?はっきり言って、ざるガイドラインです。その点を考えて私もパブリックコメントを出しましたが、その事実すら黙殺されるようでは、少なくとも本件の担当者は理解しあうべき相手だとは思えません。

    私は自分の経験を元に全く得にならないおかしなことに対する怒りをなるべく研究者社会から抹殺されずに出来るだけ証拠を残して表現する方法はアドバイスできると思いますが、資金配分機関が当事者意識を持たず、権限は欲しいが責任は取りたくないという態度を取り続ける限りは抜本的な解決にならないと考えております。

    新しいメンバーへのお誘い大変ありがたいのですが、私は学会のメンバーではなく(周辺領域の研究者だとは思いますが)、顕名で動ける環境もまだ整っていませんので、しばらくはここで議論させて頂ければ幸いです。

  2982. 近藤滋 より:

    Satoshi Tanakaさんの記事にコメントがなかった理由は、その時期に、このサイトを訪れる人がほとんどいなかったからでしょう。もう一つ、付け加えるとすれば、正論で、つっこみどころが見つからないからかもしれません。
    長い文章を、興味をもって読ませるのは、本当に難しいです。
    良い悪いはともかくとして、匿名Aさんは、その辺のところを非常に真剣に考えていると思います。

    話は変わりますが、Tanakaさんも、ガチ議論スタッフ入りを検討していただけませんか?

  2983. 近藤滋 より:

    研究者にとって、研究環境の問題に首を突っ込むのは、本業にとっては時間の無駄以外の何物でもありません。無駄どころか、えらいさんに睨まれて、とんでもないことになる可能性すらあります。バカのやることです。「怒り」が無いとできません。

    おっしゃる通り、怒りを感じる環境はたくさんあります。しかし、誰かを(一番の相手は文科省でしょう)悪者に仕立てて、「お前が悪い」といったところで、どうにもならないと思っています。ベストの政策が明らかで、それを阻む悪玉がいるのであれば、話は簡単。その悪玉を取り除けばよい。何がベストかわからず、官僚は官僚の認識で、良かれと思ってやっている。だから、ややこしいのです。敵対せずに理解し合わないといけません。その場を作りたい、というのが「ガチ議論」です。HP上で議論を煮詰め、学会等で行うイベントで直接対話という戦略を取っています。

    ガチ議論の目的は、政策決定者と現場の研究者の議論の場を広げることです。そのためには、固定したメンバーで続けるのでなく、スタッフを入れ替えながら、いろいろな場(学会で)というのが理想です。2013年は、私が年会長でしたので、私の一存でガチ議論を行うことができましたが、今は平会員でしかありません。しかし、今年の分生・生化合同年会の組織委員会が、第2回のガチ議論開催を検討してくれています。政策決定者との対話が前提あると、議論の重みが違いますから、ぜひ実現させたいと思っています。このHPが荒れたり、不規則な研究不正の告発の場になったりすると、学会サイドや政策側も警戒し、開催が不可能になります。そのため、荒らさないように、とのお願いをしました。よろしくお願いいたします。

    余談ですが、新しいメンバーを入れたいと思っています。北の研究者さん、参加する気はありませんか?

  2984. データの公開 より:

    たとえば、Stowers Instituteなどは論文が出るとoriginal dataを公開しています。
    http://odr.stowers.org/websimr/
    とりあえず、これくらいはやってもいいと思いますが。

  2985. 会員 より:

    笹井氏が首を吊る前ならぼくは匿名Aの行動を容認したでしょう。すでに生データを公開した方もいますが、逆に公開できない方々は「公開できない方が悪い」という大義名分の元で今後は正義を語る匿名の連中から一方的に袋だたきに遭います。データは残っていないようだが実験結果に再現性ありという調査結果が出たとしても、隠蔽だの、捏造だのと、匿名Aの意図が個人攻撃ではなかったとしても、10年後も言われ続けることでしょう。「ちゃんとやらなかった奴らが悪い」で済ませていいのでしょうか?

    また、正式な窓口へ告発するより匿名掲示板でやる方がいいというご自分の説をサポートする例として東北大学学長の不正疑義、岡山大学での実名の告発、琉球大学医学部の件を挙げておられるのはおかしい。それらの例は僕もあなたも知っているように全部公開になっているのに何も変わっていない。せいぜい正式にやっても匿名掲示板でやっても大差ないという程度のことしか言えないと思いますが。ぼくには冤罪だった場合に取り返しがつかないことになる分、匿名掲示板でやる方が状況が悪いように思えます。

  2986. 日本に限らず より:

    “人事や競争的研究費の出来レース、アカハラなど数多くの研究に関わる問題”

    これに関しては日本に限った問題では無いと思います。現在、海外にいますが、ここでもツマらないプロジェクトに予算が付いて面白そうなのが落とされたり、実際にはsmartでなくても弁が立ってsmartに見える人がPIになったりしています。むしろ日本よりも海外の方が、PIになりたければ研究内容よりもエンターテイナーであることが求められる気がします。
    こういうのは、現在主流となっている、PI人事・研究予算配分のシステムの構造的な問題ではないでしょうか?
    査読者や人事の決定権を持つ人間が理解出来ない、あるいは将来性を見通すことが出来ないプロジェクトは落とされる。査読者や人事に関わる人間がプロジェクトや候補者の科学的価値を吟味する能力がないから、結局は、悪い意味で最大公約数的なプロジェクトが採択されたり、政治力・コネ・お友達人事に走ったり、論文リストの数や雑誌名だけで決めてしまう。
    だから是が非でも有名誌に載せたり、論文数を増やすために無理をした果てに捏造に走ってしまう人が後を絶たないのではないでしょうか?

  2987. Satoshi Tanaka より:

    「北の研究者」さんに賛同いたします。下記の通り本サイトに記事を投稿したものの、匿名Aさんに評価をいただいた他にはコメントをいただくこともなく、自分の感覚は一般の研究者とは乖離しているのだろうかと疑問に思うこともありました。「北の研究者」さんもご指摘のように、第三者機関の設置を含め、研究環境の改善については長い間研究者からの要望が続いてきました。本サイトも含め研究者からの具体的な議論、提案も出ているにもかかわらず、政策に採用されることはありませんでした。近藤先生の文章にあるように「競技そのものの存在意義が消滅する」という危惧をもって取り組むべき時期にあると思います。

    「研究者の議論をどう活かすか」
    http://scienceinjapan.org/topics/20140718.html

  2988. 北の研究者 より:

    近藤 先生

    匿名で失礼します。「怒りを表現すること」は大変重要だと賛同致します。しかし、捏造問題以外の問題や研究者コミュニティー以外の周りの環境にも怒りを向けるべきではないでしょうか?

    私見ですが、ポストドクター等一万人支援計画等の政策の失敗、人事や競争的研究費の出来レース、アカハラなど数多くの研究に関わる問題がある中で、生命科学分野の論文捏造の問題が際立つのは、論文などの客観的証拠で立証しやすく(他の分野でも同じような割合で存在すると思いますが画像などで捏造を第三者が立証することは困難です)、社会的にも問題として認定されているからではないでしょうか?論文捏造の問題が解決したとしても他の問題の解決の糸口になるようには思えません。一部のPIが他の研究者を出し抜いてラボのキャパシティを超えたプロジェクトを受注することが根本的な原因だと考えます。研究者コミュニティーは、教育機関としての責務を含め、期間や研究費、人材の面で無理なプロジェクトははっきりと無理だと資金配分機関に抗議するべきだと考えます。

    STAP問題に関しては、今後の役にも立ちそうにもない調査報告を出した理研や早稲田大学にも怒るべきですが、自ら定めたガイドラインの不正調査の手続きを曲げるよう介入した文部科学大臣に対しても研究者コミュニティーは怒るべきだったと考えます。下のコメントで資金配分機関への告発を勧める方もいらっしゃいますが、はっきり言って彼らも研究不正などの問題を隠ぺいしたがります。早稲田大学の研究不正の事例では、大学や文科省に問い合わせても対応してもらえず、読売新聞がスクープしてようやく調査が行われた事実もありますし、個人的にも資金配分機関が動かなかった事例を知っています。

    最近怒りを持ったことは、「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」に対し、445件ものパブリックコメントが寄せられたにもかかわらず、そのほとんどが要約の時点でカットされ、意見のほとんどが新しいガイドラインに生かされなかったことです。

    http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/08/__icsFiles/afieldfile/2014/09/03/1351568_03_1.pdf

    文部科学省は未だに445件のパブリックコメントの内容を公表していません。個人的に怒りを表して行こうか考えております。
    国会議員に陳情に行ったこともありますが、その時に問題意識を持つ研究者が集まって陳情することが重要だと伺いました。政治家への働きかけを快く思わない方も多いかと思いますが、税金を頂いて研究している以上は、研究に関わる問題の解決法はやはり立法府で法制化するべきだと考えます。(独立した不正の調査機関もそのひとつだと思います)
    最後に、匿名Aさんのように怒りを持って抗議される方は、組織の中で相談することもできず孤立しがちかと存じます。そのような方が、よりよい怒りの表し方を相談できるこのような場は、貴重で重要なものだと考えます。近藤先生には何らかの形で存続されることをお願い申し上げます。

  2989. Shinichi Nakagawa より:

    Satoshi Tanakaさんのおっしゃる通り、現状を正しく認識することは非常に大事だと思います。僕自身の認識ですが、

    ・画像の重複がある論文の全てが研究不正というわけではない。
    ・しかし、ある頻度で、画像の重複が見られる論文で実際に研究不正が行われている。
    ・研究不正には軽微なものから重大なものまで様々。ただし、明確な境界は存在しない。
    ・画像の重複が見られる論文は非常に多い。研究機関単位で見れば全ての研究機関が該当する可能性もある。
    ・従って、この問題にはコミュニティー全体で取り組む必要がある。

    です。これらを踏まえた上で、今後、研究不正につながる行動を少しでもなくすためにできることはいくつかあるはずです。

    重複画像を含む論文は、Photoshopの普及と共に激増しています。実験をしなくても手軽に本物そっくりのデータを作ることができるようになったため、特に「重要でない」実験に関しては(たとえネガコンでも重要でない実験はないはずなのですが)、コピペで済ましてしまっても大きな問題ではない、という文化が、あちこちで生まれてしまったのかもしれません。このような技術の進歩によって生まれてきた「誘惑」は、技術の進歩によって「抑制」することもできるのではないでしょうか。個人的には、研究に使うフォルダに入ったファイルやデータを「全て」owncloudやdropboxのようなバージョン保存が可能なシステムで研究機関が自動的にバックアップすれば、不適切な作図へのモティベーションを強力に抑制できるのではないかと思っています。また、もしそうなれば個人レベルでバックアップを取る必要もなく、クラウド化されていれば場所を問わず作業ができるので、そもそも非常に便利です(便利であれば普及するはず!)。このようなシステムは研究者の不正を暴くためではなく、むしろ不当な疑義がかけられた時に研究者を守るために存在するべきですし、さらに研究効率を上げることができるのならば、一石二鳥です。

    また、若手・PIの教育、そもそもサイエンスとは、といった話も、語り尽くされていますが、語り過ぎになることはないと思います。どのような研究者でも、ふとしたきっかけで自分自身が軽微な不正に手を染める可能性があるという自覚を持つことが非常に重要だと思います。僕自身、リバイスの実験が延々続いて楽しいはずの実験そのものが面倒くさくなってきた時など、あー、これ前に確かめたけど写真は撮っていなかったなあ、別の実験の写真をコピペしたらすぐ終わるのになあ、という冗談が頭を「よぎった」ことは何度もあります。冗談が冗談でなくなった時に悲劇は起こるわけで、そういった気の緩む瞬間について仲間内で話をするだけで、かなりの予防効果はあるような気がします。

    研究不正は多くの人を不幸に陥れます。不幸な事例を少しでもなくすために、提出書類が増えるのを指をくわえて見ているだけではなく、研究者の側から実効的な対策を一つづつ提案してゆくことが大切なのではないでしょうか。

  2990. Satoshi Tanaka より:

    研究不正問題に関する情報量の差が、認識の相違を生んでいるように思います。少し感情的な態度で書き込みをされている方は、まずは、公開された情報として確認できる事実を知ることが肝腎だと思います。社会的制裁を狙ってこうした告発が行われているというのは些か見方が浅いと思います。現状に目をつぶって生命科学の将来を議論することには意味がありません。

    文科省や所属機関への申告が必ずしも有効でないことは、東北大学学長の不正疑義、岡山大学での実名の告発、琉球大学医学部の件など、いくつかの実例から学ぶことができます。大阪大学医学部の有名な研究不正は、実在しない遺伝子組換えマウスに関する架空の論文が撤回されたというものですが、その責任著者である教授は昨年度より科研費の審査員に任命されていることは公開資料で確認できます。研究不正を告発することや、ましてやこれを批判することは、逆に研究者生命を危うくするものとして忌避されていることは、特に事情通でなくても容易に想像できることです。

    また、PubPeerやRetraction Watchを読めば、研究不正問題は日本に限ったことではないことも理解できます。誠実な研究を進めるために必要な仕組みについては、世界中で議論されているのです。社会から支援される基礎研究が誠実でなければいけないというのは当たり前のことなのですが、それが危機に瀕しているためにこうしたサイトが開設されているのではないでしょうか。

  2991. Shinichi Nakagawa より:

    ネットに類似画像が上げられた時点で不正をしていると思われてしまう、という立場に立てば、ネットでの指摘は冤罪を産む、と言えるかもしれません。一方、ネットではだれでもその指摘について検証可能なので、誤った情報は次第に訂正されるという立場を取れば、ネットでの指摘はむしろ冤罪を減らす、と言えるかと思います。

    いずれにせよ、「ネットに類似画像があげられたからといって、それが即、研究不正を意味するものでは全くない」、という意識を共有することは、非常に重要だと思います。

  2992. Shinichi Nakagawa より:

    文科省のガイドライン

    http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/08/__icsFiles/afieldfile/2014/08/26/1351568_02_1.pdf

    の13ページの3-4に、インターネット上の情報についての取り扱いが書かれています。

    「特定不正行為の疑いがインターネット上に掲載されている(特定不正行為 を行ったとする研究者・グループ、特定不正行為の態様等、事案の内容が明示され、かつ不正とする科学的な合理性のある理由が示されている場合に限る。)ことを、当該特定不正行為を指摘された者が所属する研究機関が確認した場合、当該研究機関に告発があった場合に準じた取扱いをすることができる。」

  2993. Unknown より:

    「特定不正行為の疑いがインターネット上に掲載されている(特定不正行為
    を行ったとする研究者・グループ、特定不正行為の態様等、事案の内容が明
    示され、かつ不正とする科学的な合理性のある理由が示されている場合に限
    る。)ことを、当該特定不正行為を指摘された者が所属する研究機関が確認
    した場合、当該研究機関に告発があった場合に準じた取扱いをすることがで
    きる。」
    ですね。ご指摘ありがとうございます。

  2994. 匿名A より:

    すいませんが、もう説明する気力がなくなってきました。ご再考ください。冤罪が生まれる要因はすべて透明性を強めることで解決の方向にいくと思いますよ。

  2995. disqus_EISlmdA6Bm より:

    これのことでは。
    http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/08/1351568.htm

  2996. Unknown より:

    インターネットについて、ガイドラインには何も書いてありませんよ。
    http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu12/houkoku/attach/1334659.htm

  2997. 質問 より:

    もしあなたが主張するようにするのが正しいと言うのだとしたら、

    Sciencefraud.comとかPubpeerとか洋の内外を問わずインターネットで指摘をするのが多いようですがそれは何故だと思いますか?
    匿名A氏が指摘している、文科省のガイドラインが改正されたのはどうしてなんでしょうか?

  2998. Guilty or not より:

    >ひっそりと文科省に送るよりは、公開のネットで指摘した方が冤罪の数は少なくなるはずです。
    申し訳ありませんが、この論理が私には理解できません。もう少し説明していただけますか。

  2999. 匿名A より:

    >ここは未来の捏造を防止するためのサイト

    建設的な、前向きな話が求められているのは確かですが、過去や現状の理解なしに未来は作れないでしょう。私のリストを見て驚いた人は、理解していなかった人だと思います。

    >過去の捏造または疑惑

    過去って言えるほど過去ではないでしょう。今偉くなっている人の偉くなっている根拠ばかりですから。

    >告発者の行為は「冤罪」を生むだけ

    冤罪を生むだけというのは言い過ぎと思います。捏造ラボで苦しんでいる無数の学生やポスドクのことを忘れすぎです。
    また、ひっそりと文科省に送るよりは、公開のネットで指摘した方が冤罪の数は少なくなるはずです。冤罪の防止は私がネットを選んだ大きな理由の一つです。透明性と冤罪の関係、情報の不均等と冤罪の関係についてもう一度よくお考えください。

    ネットでの指摘は文科省の新しいガイドラインにも記載されている方法です。問題と思うなら、文科省に理論武装した上で意見されてはいかがですか。

  3000. 匿名A より:

    インターネットによる告発は、文科省の新しいガイドラインにも記載された方法です。正式なやり方とは言えると思います。なお、私は告発したつもりはありません。STAPばかり見ていた皆さんに、目を覚まし、現状を見つめ、現実的な対応を考えて頂きたかったので類似性を大量に記載しました。そんなところです。

    ガチ議論スタッフが隠蔽したり仲間をかばったりしているという解釈は明らかな間違いですし、意見をしている人もわざとやっているのではと私は感じます。分子生物学会との関連がある意味全くないわけではないところを上手く利用して分子生物学会に向けて意見されているように思います。

    私の人格へのこれ以上の言及は、ここでするよりは、皆さんの好きな2ちゃんねるでしてはいかがでしょうか。

  3001. Guilty or not より:

    ここは未来の捏造を防止するためのサイトであって、過去の捏造または疑惑を告発する場所ではない。ここまでのいわば社会的制裁を狙ったような告発者の行為は「冤罪」を生むだけであり、捏造や疑惑は所属機関へ直接申告し、データの有無の確認の後に公開されるべきだ。

  3002. ヒラの会員 より:

    「捏造を隠蔽するのか!」「分子生物学会は仲間をかばっている」と騒ぐおかしな連中がいるようだが、「正式な調査をして欲しいならしかるべき場に、(匿名でもいいが)正式な手順で通報して下さい」という意見が、なぜ捏造や不正の擁護や隠蔽になるのだろう?  
    また匿名Aに対する批判も同じ。匿名Aのやり方、言動を批判すること、正式な場所に通報するよう促し、下らない一人語りを辞めるように呼びかけることは、捏造や不正を擁護することとイコールではない。

  3003. 匿名A より:

    それと、申し訳ないのですが、あなたの書き込みの後半は、捏造指摘をした人の匿名性を守らなければいけないことについての、極めて美しい証明になってしまっていると思います。

    さて、私にも魂や体力の限界が近づいてきたようです。

    仮に私が捏造をしていて、私に復讐がしたければ、日本人の全ての論文をチェックすれば良いと思います。確実でしょう。

  3004. 匿名A より:

    未必の故意があったとしても、その故意が、社会全体にとって不利益となる故意かどうかは貴方もわからないはずです。

    故意だったとしても、改革には痛みを伴うと言った総理大臣の改革が実行されたわけですから、全体にとって利益があることでしたら、受け入れてもらえないでしょうか。

    弁解の機会は十分あるはずですよ。私が告発のスタンスを取らなかったのも、正当な弁解には後でサポートするためです。

    不正と勘違いする人が出ることに関して予見はしていたかもしれませんが、勘違いは勘違いであり、責任を私が持つことは法的に問題があるように思います。

    また、PDFを作ったのは私ではありません。あのPDFから抜けている論文や指摘は多々あり、あのPDFだけ見て状況判断すると、足をすくわれることも起こるかもしれません。

  3005. 匿名A より:

    >研究者にとって不正を行ったと指摘されることは死刑宣告に等しいことです。よってそれを指摘するのであれば、徹底した用意が必要であると考えます。

    あいつのデータは怪しいと不当な噂がたったり、意味不明な否定論文がでることはそんなに珍しいことではありません。そういう経験がないのであれば、少し甘やかされた環境でお育ちではないかと思います。私の指摘が不正の指摘にあたるのかどうかはわかりませんが、仮にあたったとしても、私の指摘は実験ノートをしっかり管理されていれば速やかに解決するものです。死刑宣告よりは、ドライバーのアルコールチェックに近いと思います。

    指摘に関しては、STAP騒動の中、半年以上かけて準備してきました。

    私の境遇に関しては憶測が多々混じってます。もう一度論理的によく考えてください。

    ネタにマジレスしていたらごめんなさい。

  3006. ももクロZ より:

    というか仮に匿名A氏が捏造常習犯であったとして、自分のことを棚に上げて他人を指摘する行為の何が悪いの?それはそれ、これはこれでしょう?

  3007. TTT より:

    >よってそれを指摘するのであれば、徹底した用意が必要であると考えます

    具体的には何をすれば良いとお考えでしょうか?
    ノートや生データをまさか匿名A氏がチェックすることは出来ないし、それは所属機関が調査委員会を設置して強権発動して初めて可能なのではないでしょうか?

    第三者に分かるのは「データに不自然な点がある」ということだけで、それを指摘するだけではダメだというのでは、現実的には誰も何も言えなくなると思うのですが。

  3008. unknown より:

    研究者にとって不正を行ったと指摘されることは死刑宣告に等しいことです。よってそれを指摘するのであれば、徹底した用意が必要であると考えます。しかし、あえて匿名A氏の言動レベルにたって話をしてみます。

    まず前提として今回pdfにアップされた図は「不正画像」として社会的に認識されています(私の研究機関ではそのように報告がきました)。匿名A氏はあくまで「似ている」という報告をしたまでというふうに述べているのですが、匿名A氏のコメントを総合的に判断すると、それらが「不正画像」として認識されることを予見できなかったとは考えられず、未必の故意があったと判断できます。その上で私が問題としているのは、匿名A氏の指摘内容について完全に不正画像であるといえないものが複数ある点です。pdfの一番最初の図を例にしますと、「完全一致しないが極めて類似」とコメントしているにも関わらずに不正画像として報告するのは論文著者の名誉を著しく汚すものです。そのような画像が他にもあります。また画像反転などは「何かしらのアクシデントによってそういった画像を論文に報告してしまった」という可能性を潰さない限り、不正画像とは言えないのではないでしょうか?本来匿名A氏がすべきは、このようなサイトに報告するのではなく、コレスポに指摘することではないでしょうか?

    今回、匿名A氏によって指摘された論文約80報の著者は、匿名A氏の意図はどうあれ、「研究不正を行った研究者」というふうに見られます。匿名A氏は単なるミスならばそれを証明すれば評価がかえってあがる的なことを書いていましたが、傷つけられた名誉の回復がそれでできるのかどうかわかりません。通常の冤罪事件を考慮すると、名誉回復は著しく困難であると推測されます。匿名A氏の不十分な内容での不正画像の報告によって傷つけられた論文著者の名誉に対して、匿名A氏は一体どのような補償をするのでしょうか?

    さらに興味深いことに匿名A氏は研究者であるようです。餅は餅屋といいますが、あれだけの不正画像を見抜ける人間というのはやはり、本人も不正画像をつくったことがある可能性が高いですよね?しかもより巧妙な画像を作っている可能性が高いのではないでしょうか?匿名A氏はコピペのような簡単に見破る事ができない不正を行っているがため、このような指摘ができるのではないかと推察されます。匿名A氏の発表論文全てを精査し、複数の第三者機関による再現実験および実験記録のクロスチェックを行い、全てパスできて、初めて匿名A氏は人の仕事に対して指摘できるのではないでしょうか?匿名A氏がここですべての発表論文を精査した結果を示さない限り、匿名A氏自身も過去にねつ造し、それを指摘されたことによる不満をここで晴らしているだけというのが私の見解です。子供と一緒ですね。あいつが悪口をいったからぼくも悪口を言った的なところでしょうか?

    匿名A氏はもちろん正義の味方ではない。自分の境遇に不満を感じ、自己陶酔の結果、未熟な知識で不正と言えない画像を不正画像としてネットに流布し、多くの研究者の名誉を傷つけたのみである。研究から不正をなくしたいのであれば、まずは自分の周辺から変えていってはどうか?有効な不正防止法の1つは研究室内での生データを用いたディスカッションである。身近な不正も抑止できない人間が、不正かどうかもわからない画像を不正画像として紹介し、それをもって科学界を正すなど世迷い言も甚だしい。

  3009. unknown より:

    研究者にとって不正を行ったと指摘されることは死刑宣告に等しいことです。よってそれを指摘するのであれば、徹底した用意が必要であると考えます。しかし、あえて匿名A氏の言動レベルにたって話をしてみます。

    まず前提として今回https://infotomb.com/r3hso.pdfにアップされた図は「不正画像」として社会的に認識されています(私の研究機関ではそのように報告がきました)。匿名A氏はあくまで「似ている」という報告をしたまでというふうに述べているのですが、匿名A氏のコメントを総合的に判断すると、それらが「不正画像」として認識されることを予見できなかったとは考えられず、未必の故意があったと判断できます。その上で私が問題としているのは、匿名A氏の指摘内容について完全に不正画像であるといえないものが複数ある点です。https://infotomb.com/r3hso.pdfの一番最初の図を例にしますと、「完全一致しないが極めて類似」とコメントしているにも関わらずに不正画像として報告するのは論文著者の名誉を著しく汚すものです。そのような画像が他にもあります。また画像反転などは「何かしらのアクシデントによってそういった画像を論文に報告してしまった」という可能性を潰さない限り、不正画像とは言えないのではないでしょうか?本来匿名A氏がすべきは、このようなサイトに報告するのではなく、コレスポに指摘することではないでしょうか?

    今回、匿名A氏によって指摘された論文約80報の著者は、匿名A氏の意図はどうあれ、「研究不正を行った研究者」というふうに見られます。匿名A氏は単なるミスならばそれを証明すれば評価がかえってあがる的なことを書いていましたが、傷つけられた名誉の回復がそれでできるのかどうかわかりません。通常の冤罪事件を考慮すると、名誉回復は著しく困難であると推測されます。匿名A氏の不十分な内容での不正画像の報告によって傷つけられた論文著者の名誉に対して、匿名A氏は一体どのような補償をするのでしょうか?

    さらに興味深いことに匿名A氏は研究者であるようです。餅は餅屋といいますが、あれだけの不正画像を見抜ける人間というのはやはり、本人も不正画像をつくったことがある可能性が高いですよね?しかもより巧妙な画像を作っている可能性が高いのではないでしょうか?匿名A氏はコピペのような簡単に見破る事ができない不正を行っているがため、このような指摘ができるのではないかと推察されます。匿名A氏の発表論文全てを精査し、複数の第三者機関による再現実験および実験記録のクロスチェックを行い、全てパスできて、初めて匿名A氏は人の仕事に対して指摘できるのではないでしょうか?匿名A氏がここですべての発表論文を精査した結果を示さない限り、匿名A氏自身も過去にねつ造し、それを指摘されたことによる不満をここで晴らしているだけというのが私の見解です。子供と一緒ですね。あいつが悪口をいったからぼくも悪口を言った的なところでしょうか?

    匿名A氏はもちろん正義の味方ではない。自分の境遇に不満を感じ、自己陶酔の結果、未熟な知識で不正と言えない画像を不正画像としてネットに流布し、多くの研究者の名誉を傷つけたのみである。研究から不正をなくしたいのであれば、まずは自分の周辺から変えていってはどうか?有効な不正防止法の1つは研究室内での生データを用いたディスカッションである。身近な不正も抑止できない人間が、不正かどうかもわからない画像を不正画像として紹介し、それをもって科学界を正すなど世迷い言も甚だしい。

  3010. 匿名A より:

    論文を読まない一般人が漢字の個人名をすぐ把握できる転載の仕方は現時点では避けてほしいです。特に責任著者以外は。血税使っている以上仕方がないのかも知れませんが。

  3011. 匿名A より:

    一、私が正義の味方とは私は思わない。何が正義か分からず模索している。

    一、狂うや狂人は放送禁止用語だ。確かに良くない。しかし、現状が狂っているのは事実だろう。有力大学医学部の内科教授の枠や特別推進研究の枠がこれだけ侵されているのは正常ではない。また、業界内のお遊びに過ぎない学術賞はともかく、一般の人も貰う褒章をこれだけの人が貰ってしまっていることはどうしたらよいのか。

    一、全ての書き込みにはそれなりに情熱を込めている。この現状を変える言葉は何か毎回必死に考えている。言葉が足りないかもしれないが、意味を読み取ってくれたら嬉しい。

    一、ガチ議論スタッフには怒られるかもしれないが、私は出来れば皆さんにも私と同じペースで連投してほしい。皆さんのほとんどはおそらく私より賢い。社会構造や他人の心が私より見えている。皆さんが私と同じだけ連投すれば、何か光るアイデアが生まれるはず。

    一、2ちゃんねるは好きではない。2ちゃんねるを意味あるものにしたくて書き込みをしてきたというのが実際。

    一、捏造をしている人が変人や病人であるということは分子生物学会の捏造問題シンポジウムで最初から言われてきたこと。そういう人を切り捨てるか、それとも一緒にやっていくか。私は後者を選びたい。そのためには、捏造を出来るだけ見つけ、寛容し、改心させるようしないといけない。感情的な乱れた言葉は、捏造の闇に落ちた人達の心の中に手を入れるには必要だと感じている。ともかく、何らかのことをしてかき回していかないと、この業界は流れが止まり滅ぶ。

  3012. 匿名B より:

    匿名A氏が狂人なのか狂人を装っているのかはこの際どうでもよいのでは?
    事この期に至って大事なのは、彼の捏造の指摘が真っ当かどうかでしょう。
    既に、指摘された論文の筆頭著者がラボのホームページから消えた、というところがあるそうですね。まだ捏造したと確定していない時点では、そうやってその個人を守る必要があると思います。しかし、その後にきちんと調査結果を発表するべきでしょうね、そのラボは。

  3013. 一般人へ より:

    狂人なんて他人に向かって決して言いませんが、狂人なんて言葉が飛び交うような場にしたのは匿名Aの責任です。捏造を告発する正義の味方なら場をわきまえずに何を書いても、意味不明なポエムを連投しても許されるとでも思っているのですか? ここはあんたの大好きな2ちゃんねるじゃないんだよ。

  3014. 通行人Z より:

    研究不正には内容を深く知らないと理解できない実験の正当性や再現性に関するものと、文章の剽窃や図の使いまわし・加工など内容を理解できなくても検出できる客観的なものがあります。後者はどんな匿名でしてきされても、それは正当で、追調査可能です。前者のほうが実は深刻ですが同種のテーマを深く研究している人にしか理解できない場合が多く、指摘困難です。
     幸い、継続的に研究不正をする人の多くは両方に手を染めるため、系統的に客観調査をすることで問題研究者を特定することは可能と考えています。今回の指摘では、数報に留まる場合はグレーとしか言いようがありませんが、少なくともなぜそのようになったか、またはオリジナルデータで反論すべきでしょう。それよりも数が多い場合は、残念ながら不正が日常化した研究グループと言わざるを得ないでしょう。
     その意味で、上位5機関くらいはもっとまじめに全調査すべきと考えています。ただ、ここでのコメントの論調を見るとこの分野の自浄作用には期待できないという悲観的な気持ちになります。

  3015. 一般人 より:

    この書き込みはびっくりですね。狂人扱い?
    もしかしてあなた、不正しているから困ってるんじゃないの?くらいに思いますね。事態を軽く見すぎている。(もしくは軽くしたい意図がある?)
    社会は、研究者なんてこんな奴らなんだと思って見てるよ。

  3016. 匿名A より:

    研究者が捺印やサイン無しで書いたものはもはや全て下書き以下というのは、早稲田大学が小保方博士論文について出した結論からの一つの合理的解釈だと思ってます。特に私の意見ではありません。早稲田大学によって日本の博士号取得者の価値がゼロになったと嘆いている若手はたくさんいます。というか、嘆いてない人を見たことがありません。正直、このままでは、博士号取得者の書いたものなど下書きどころかゴミか危険物と思われても不思議ではないと思います。いずれにせよ、下書きだと繰り返すのは控えます。

    私の指摘が告発に当たるかどうかについては、読み手の解釈に委ねた方が各方面にとって好都合ではないかと思い、今後指摘される方にとっても良いのではないかと思い、単なる類似性の指摘であるという立場を私自身は取ることに最終的にしました。実際に、similarと書いているだけなのです。また、うっかりミスで済みそうと私が思うものも指摘していますから、私は告発のスタンスは取れません。告発のスタンスを取るのであれば、もう少し論文は絞ったでしょう。ただ、不正指摘として世に受けとめられたのは事実のようであり、方策を検討しています。なお、文科省に文書で告発したのは私ではありません(私は関係ないと言いたいわけではありません)。いずれにせよ、単なる類似性の指摘であるということを繰り返すのは控えます。

    私は、責任は、人格ではなく、未来に残す捏造論文の数を一つでも少なくすることで取りたいと思っています。ただ、目的が全ての手段を正当化するわけではないので、改めたいと思います。究極の議論をしなくてはなどと考えていましたが、空回りしたかもしれません。

    私にとっては生きるメンデル(捏造しているという意味ではありません)である近藤先生のお時間を割いてしまったことに罪悪感を感じています。しかし、近藤先生が少しは知っても損はない現状を示すリストのようにも感じます。

    作業の終盤で、記載するリストはかなり(20報ほど)変わりました。悪質性より類似性を優先したリストにしたからです。これで良かったんだろうかという気持ちはあります。

    作業していて感じたことは、このリストの指摘を順に一つ一つ見て感じることとあまり違いはないと思います。追体験はしていただけると思います。記事を新たに作っていただく必要はないと思います。

    最後に、いろいろご迷惑をかけてすいませんでした。

  3017. 匿名A より:

    スラッシュドットにも書かれていましたね。お疲れさまです。
    過去に捏造指摘をされていた方だそうで、ありがとうございます。

  3018. Shinichi Nakagawa より:

    再現性があれば何でも許されるということはあり得ません。「軽い」不正でもそういうことを日常的にしていると、大きな不正をすることにも抵抗がなくなってくるとおもいますし、不正の程度に応じた対応がなされるべきだと思います。一方、研究倫理の話とは別に、第3者の研究者としては、実験の実態があったのであれば(無い場合は別です)、その内容が科学的に正しいかどうかが気になりますし、研究者はそれについて明らかにする責任があるのではないか、と思っています。

  3019. TTT より:

    同感です。
    「再現性を重視する」「虚構かどうか、時間が経って淘汰されるに任せる」
    と言うのは、ある意味危険な選択のようにも思います。なぜなら、捏造を行うのはそういうことを見越してやっている可能性が高いからです。
      仮説が大胆で、検証手技が簡単で、しかも素人うけが良く、産業化・実用化や巨額の研究費の獲得が見込めそうな論文だったら、多くの人々が即座に注目してSTAPのように多くの人が追試して即座に再現性に問題があることを指摘される可能性が高いでしょう。論文のデータに不自然な箇所や使い回しがあったりしても、多くの人が目にする分、より早く見つけることが出来ます。
      しかし、多くの論文は、Natureなどの有名誌のものでさえ、ごく一部の専門にしてる人々に注目されるだけで、再現性の是非の検証には数年かかるのが普通と思われます。動物実験で特殊なマウスや環境を使っているならば、費用も時間も相当なものになるだろうし再現性を確認しようと試みる人がどれだけいるでしょうか? 加えて、もし(捏造された)結果がこれまでその分野に蓄積された知見に照らして妥当なもので、単に「誰が最初に実証するか」と言う状況だった、という状況で捏造が行われると、再現性の検証へのモチベーションはかなり低くなると思います。極端な例を出せば、「ニュートリノが光速を超える可能性がある」という結果には世界中が注目して再現性の検証が行われたのに対して、「ヒッグス粒子が存在した」という報告は肯定的にすんなり受け入れられた、という風に。
      「再現性に問題がある」と明確に認識されるには数年かかるとして、その間に、その人は一流誌に掲載された業績を掲げて安定したポジションを手に入れるだろうし、多額の研究予算を獲得するでしょう。その陰では、ポジションに応募したのに採用されなかった真面目な研究者や、研究予算が取れなくて断念せざるを得なかった研究が犠牲になるわけです。研究者としてのキャリアを諦める人達も少なくないでしょう。
      仮に「再現性に問題があるようだ」という風潮が出来てきたとしても、その時にはもう遅いのです。例えば、現在アカポスについてる人達を思い浮かべて、仮に、彼らの「出世作」の再現性が疑問視されている場合を想像してみましょう。現実問題として、果たしてその人は職を追われるでしょうか? 答えは「否」だと思います。陰ではそういうことを囁かれながらも、その人はそのポジションに居座り続け、富と名声を享受し続けることでしょう。

  3020. 通りすがりさんへ より:

    まず、匿名の書き込みなんてただの「怪文書」に過ぎないことを知るべきです。
    >匿名で、現在の捏造の状況はこうですよ。という指摘があった訳です。

    言っちゃ悪いですが、私にはアホみたいな書き込みをくり返す狂人の怪文書にしか見えません。私は一会員でしかありませんが、仮に正面から受け止めて学会として何かするとしたらそれは近藤氏、中川氏などが内容を精査して改めて問題提起をしたときです(もちろん、私やあなたでもいいですが)。

  3021. 再現性があればいいの? より:

    海外のグループとノックアウトマウスで競争しているから1日でも早く投稿したい。投稿直前に綺麗なgenotypingのサザンブロットがないことに気づいて、他の論文に使ったデータをコピペして先に投稿することに成功した。あとから指摘されても論文に使えなかったクオリティの低いデータを張り付けたノートを公表すれば単なる間違いということで決着するから大丈夫・・・。今回の指摘の中にはおそらくそれに近いものも混ざっています。論文そのものには間違いなく再現性はありますが、再現性があれば許されるのでしょうか?

  3022. ポスドク より:

    匿名Aに関しては私もぽすどく氏と同じような印象しかありません。ネトウヨみたいなものだと思っています。登場の仕方もネトウヨそっくりでした。2ちゃんねるで名無しさんたちが悪ふざけしてるところに登場して、マジになって業界を浄化するだのと騒ぎ始めたのをみて初期のネトウヨを思い出しました。自我が肥大化しすぎててキモイです。最終的には実名の誰かが行動を起こして始めて何か変わるのですが、それを見て「オレの力だ」とまた喜ぶのでしょう。行き着く先もネトウヨと同じくやり過ぎて正体暴かれて嗤われる・・・というのが関の山でしょう。

  3023. アメリカ在住 より:

    同じく海外(米国。3割中国人3割アメリカ人残りが他の国といった感じの構成)にいますが、別に「日本人がおかしい」という話になったことはありません。あなたも直接そんな心ないことを言われたことはないが、そう感じてしまうのだろうと推察します。考えすぎです。欧州の国々がどうか知りませんが、中国人もアメリカ人も自国で酷いのをたくさん見ているから、特に驚きはないようです。

  3024. 近藤滋 より:

    1:近藤は2013年の年会の大会長でしたが、学会本体の長(理事長)ではありません。また、その後の理事の入れ替えがあり、現在では理事でもなく平の会員です。ですから、このサイトでのスタッフの意見は、学会の意志とは関係ないものです。サイトの刷新を怠っていたため、誤解を生んでおり、早急に改めねばいけないと考えています。そのためにも、一度サイトを閉じたいのですが、それをすると別の誤解をされかねないので困っていると言うのが実情です。

    2:先ほど、匿名A氏の書き込みへのreplyでも書きましたが、捏造問題に関する議論を禁止するつもりは有りません。匿名掲示板的な1人語りの連続投稿あると、真面目な投稿を遠ざけ、サイト全体の信頼性が低下するので辞めてほしい、とお願いしています。

    3:このサイトで告発自体を行わないでほしいとお願いした理由はそれをすると、このサイト自体が消滅する可能性があるからです。ご理解いただければ有難く存じます。

    4:分子生物学会の前理事会がSTAP問題に対して真摯に取り組んできた事に対して、ご評価を頂いたことにお礼を申し上げます。できれば、そう言った意見を強く発信していただきたいと望みます。現在の理事会では、学会としての取り組みが正しかったかどうかに対し疑問が呈されているようです。

  3025. 匿名A より:

    現役を引退したかは私が判断することではありません。すいません。

  3026. 匿名A より:

    私がレスするのも変な話ですが、このサイトは分子生物学会本体のサイトではありませんし、もはや現役を引退したサイトです。ここは廃校の校舎みたいなものです。指摘の論文も分子生物学会とは無関係に選んでいます。私もこのサイトの関係者というよりは、どちらかと言えば貴方のようなただの通りすがりです。そもそも今の分子生物学会会長は全く別の方のはずです。お気持ちはわかりますが、責め方は少し違う気がします。

  3027. 近藤滋 より:

    「苦々しく思っていたことは理解した」とのことですが、より正確には「意図が解らず困惑していた」です。狂気を装っていることは推察できましたが、それをすると、議論を行うための前提条件(相手がまともな人間であること)が成立しません。それは、議論目的のサイトにとって、非常に困った状況です。また、「自分の書き込みは下書きである」「告発では無く、似た画像を挙げただけ」という書き込みも、読者に「告発をした人間は無責任で信用できない」という印象を与えるため、如何なものかと思っていました。そう思われてしまえば、あなたのやったことを自身で否定しているようなものです。

    ネット上の匿名投稿とはいえ、匿名Aという人格に責任を持って発言していただくことを希望しています。告発に至った経緯などをきちんとした文章にまとめて投稿していただければ、掲載を検討します。(内容によっては無理な場合も有りますので、その点は御了解ください。)

    最後になりますが、今回の書き込みで我々スタッフの立場に対して、いろいろとお気づかいいただいたことに感謝いたします。

  3028. 通りすがり より:

    通りすがりのものです。
    匿名で失礼します。
    もし、下記ガチ議論スタッフのコメントが分生の幹部の総意であるとすればとても残念なことであると思います。

    恐らくこのページのアクセス数は連日うなぎのぼりではなかったかと推測します。
    それは、多くの方が、匿名の告発に対して、分子生物学会がどの様な対応するのか期待していたからだと思います。また、理研小保方氏の捏造疑惑のときに分子生物学会は常に独自の判断をし、それを発信してきたとこに思いますが、そのサイエンスに対する真摯な態度に対して、多くの研究者が尊敬と信頼を寄せていたからだと思います。

    今回、このページの学会長の文書を読みますと、捏造に対して皆さん怒りを持ちましょう。
    匿名でも構いませんから、この場で議論しましょう。というような趣旨が書かれています。
    それに対して、匿名で、現在の捏造の状況はこうですよ。という指摘があった訳です。
    それに対して、ここはそういうことを匿名で議論する場でありませんと言って、無視するのはどういうことなのでしょうか。
    私を含めて失望したひとは少なくないのでないかと思います。

    捏造問題の本質は、捏造をするひとだけではなく、それに気づいていても、予算の為、あるいは自分の立場を守るために、見て見ぬふりをすることだと思います。
    今回のガチ議論スタッフ、及び、分子生物学会の態度は、それと同等の行為ではないでしょうか?

    思えば、NHKのテレビ番組で分生の幹部が小保方氏の論文の図に関して、約70%に問題があると、断じたことは記憶に新しいと思います。
    今回は同じことを何故やらないのでしょう?
    偉い先生にはできないということなのでしょうか?自分たちの仲間にはしたくないのでしょうか?

    そういう生半可な気持ちで捏造問題を語るのはやめて欲しいと思います。
    捏造を告発することで職を失うもの、ましてや、捏造に関わって命を失うものもいるのです。

    今回のコピペ告発の問題をもし正面から受け止めないのであれば、このサイトの捏造問題に関する主張は口先だけのものであることは自明あり、このサイト自体、閉鎖してしまうべきだと思います。そして今後、分子生物学会学会は捏造問題に関して一切議論することをやめるべきだと思います。

    もう一度、この問題を一科学者として真摯に受け止め、分子生物学会として、議論し、対応を検討して欲しいと思います。それが日本のサイエンスを浄化し、信頼あるものにするための第一歩として間違いなく必要なことであると思います。

    決して機関の問題として丸投げにするのではなく、小保方事件の時のように、分子生物学会の勇気ある判断、意見を発信することを切にお願いします。

  3029. 匿名希望 より:

    @font-face {
    font-family: “MS 明朝”;
    }@font-face {
    font-family: “Century”;
    }@font-face {
    font-family: “Cambria Math”;
    }@font-face {
    font-family: “@MS 明朝”;
    }p.MsoNormal, li.MsoNormal, div.MsoNormal { margin: 0mm 0mm 0.0001pt; text-align: justify; font-size: 12pt; font-family: Century; }.MsoChpDefault { font-family: Century; }div.WordSection1 { page: WordSection1; }

    日本人研究者の捏造疑惑ばかり指摘されるからそう思われるのでしょう。

    しかし、研究不正や論文捏造の数は日本以外の国にも

    相当数あるように思います。

    日本人研究者の捏造疑惑だけをみて、日本人の人種や民族性を決めつけてしまうのは愚かなことです。

    むしろ、今回の捏造疑惑の大量指摘を日本国内での自浄作用

    と捉えることはできないのでしょうか。

    ご意見をおきかせください。

  3030. Shinichi Nakagawa より:

    「再現性の確認への理解を」
    「匿名の議論への理解を」

    研究不正には色々なレベルがあって、STAPのように全く実体がないものから、都合の悪いバンドだけ消す、コントロールだけ使い回す、ミスによる取り違いまで様々です。厄介なのはその境界がはっきりしないことで、単純ミスと、意図的な使い回しで、画像の色が違ってくるわけでもありません。それをひとくくりにして議論してしまうと、やっかいなことになります。とはいえ、シニアな方々の中には、末端コピペとはいえそういうことをやる人はモラルが低いんだよ、とか、うちではありえないよ、君のところでもあり得ないだろう?というような言い方をされる方もおられます。しかしながら、問題はそういう単純なものではなく、画像の重複という一点を取ってみても、これだけ多くの研究室で瑕疵が見つかるのが現実です。不正問題は他人事という立ち位置でいてはいけない、正面から向き合わなければいけない、ということをコミュニティー全体が強く認識させられたという点で、今回の指摘は(不幸ですが)大きな意味があったことだと思います。ネット上で匿名で活動されている方は常に実名が明らかにされるという大きなリスクを背負いながら問題に向き合っておられるというのが僕の認識です。「ぽすどく」さんの仰ることはわからなくもありませんが、愉快犯とまで言ってしまうのはちょっといかがなものかな、とも思います。匿名でなければできないことというのはやはりあると思いますので。

    研究者の立場としては、なにかしら指摘がされた場合、「実体があるのであれば」、速やかに元データを公開し、可能であれば第三者に再現実験をしてもらい、その結果を公開する。というのが理想だと思います。加藤さんの論文、ほとんど取り下げられてしまいましたが、本当にあれは全部虚構だったのでしょうか?かつて、RNA関連で大きな不正があった時も、その研究テーマがタブーのようなものになってしまった感があります。本当にすごいことならば誰かがすぐに追試して確かめるし、そうでないならどうせ消えるのでほっといても構わない、しょせん大したことないんだから、という議論もありますが、なんとなく釈然としない気がします。自分のやっていることはどうせ大したことではない、と思いながら研究をしている人などほとんどいないと思いますし。一度取り下げられた論文の研究テーマには、あえて近づこうとしないというのが自然の感覚だと思います(研究者はそれではイカンという議論は置いといて)。

    僕がこの業界に足を踏み入れた20年前と比べ、「インパクトファクター10以上の雑誌」に掲載される論文において、再現性はあきらかに低下しているような印象があります。そういうことを言うと、昔からそういうのはいくらでもあるんだとか、解釈の誤りなんていくらでもあるとか、メンデルだって捏造しているとか、そういう話も出てきますが、解釈の誤りと研究不正は別の問題ですし、江戸時代の話と現代を一緒に語るというのはさすがに無茶というものです。いずれにせよ、なんとなく研究者がおかしいと思っているところはあるはずで、そのあたりをきちんと議論してゆくことが大切なのではないかと思います。変な論文が増えているということは、変な論文に関わらなくてはいけない人も増えているというわけで、それは大変よろしくありません。

    今後、どのような形で議論が進められてゆくのか(このサイトを使うのか、別のプラットフォームを使うのか、別ターゲットブログで行うのか)はわかりませんが、建設的な議論が続くことを望みます。

  3031. 匿名A より:

    私は捏造は必ずしも悪ではないと何度も主張しております。
    あなたこそ、他人の意見の一部しかみておりません。

  3032. ぽすどく より:

    現在ヨーロッパ在住のポスドクです。

    STAP論文以降、こちらの方も不正問題に興味を持ち撤回論文が話題になるようになしました。
    去年はSTAP論文と加藤研の撤回が相次いだので日本人の信用がだいぶ落ちました。

    日本人をポスドクとして雇用するのに躊躇するPIも出てくるかもしれません。

    と同時に加藤研の論文は結論が変わらないのならば、訂正でいいのでは?という声も見られました。

    その度に同僚に状況を説明しました。

    日本で働いていいる人は、あのラボはおかしい。あの大学はおかしいで済むのでしょうが、こちらで働いていると日本人という人種はおかしいとなります。

    その度に心が痛みました。

    僕は捏造問題を発信している人は、この問題に紳士に立ち向かう正義の味方と思っていました。

    が、現実には違ったようです。

    ただ、自分が注目されるのが嬉しい人達だけでした。

    匿名Aさん
    片瀬久美子さん
    世界変動展望さん

    は、やれ自分の思っていた通りになった。

    自分が書いたことが注目された。

    自分は正しい。自分が科学を動かしていると発信しています。

    彼らは本当にサイエンスのことを考えているのでしょうか?

    僕にはそうは思えません。残念ながら。

    論文の中身を見ず一部だけを取り出して、捏造だ。捏造だといって面白がっているだけです。
    社会的弱者でもなんでもありません。
    愉快犯です。

  3033. 匿名A より:

    他殺もしないでください。

    私の書き込みは本物ではありません。すべて下書きです。
    国会図書館にある捺印済の博士論文が下書きと認定されたのに、匿名の私の書き込みを本物扱いするのは、国会と早稲田大学に対する侮辱です。早稲田大学の対応を適切と評価した文科大臣に対する侮辱でもあります。

  3034. 匿名A より:

    今まで、ガチ議論スタッフさんたちがどのような気持ちでいるのか、どのような掲示板の状態を望んでいるのか分からなかったところがありました。そのお気持ちの推察も含め、今の科学に必要な言葉や文章は何かと考え、試行錯誤していました。信じてもらえないかもしれませんが、直前の「魔法」の書き込みまでそれを追究した結果のものです。「私は人間ではない」という書き込みもそうです。お医者さんの中に医者以外を同等の人間扱いしないような人たちが少なからずいることは残念ながら確かです。そのような心の中の自己の特別視が医学において捏造が蔓延している原因にも感じますし、何より捏造する医師達に捏造問題についての話を聞いてもらうには、人間以外の話を聞いてもらうような覚悟と努力が必要なのです。医者に限らずとも、自然界の真実にも従わず、自分より立場が上の人の話しか実は聞かない人に、生身の人間がいくら正論を述べてもおそらく無駄です。幼児教育からやり直すか、魔法をかけるか、宇宙人が侵略してきたぐらいの気持ちに常時させなければ捏造する人の感情は動きません。

    ともかく、ガチ議論スタッフの方々が実はかなり私のことを苦々しく思っていたことは理解いたしました。著しく誤解していて申し訳ありません。

    刷新ということであれば、私の書き込みは全部削除してください。特にSTAP騒動以後のものは削除してください。議論を生んでないのであれば削除しやすいと思います。私以外で匿名Aと名乗った人は、ガチ議論サイトでは一人もいません。なお、ガチ議論サイトの方は、私が誰かわかっていないと思います。ガチ議論サイトの方に私が誰かを聞くことは無駄です。私は研究者の口が軽いことは過去の人事選考などから多々経験しており、その点に関してはガチ議論スタッフ含め研究者を誰も信用していません。

    STAP騒動が起きたときに、この国民的騒動が終わったら捏造問題がより隠蔽化する危険性を強く感じていました。STAP騒動終了と共に大量に類似画像をどこかに記載することはその時に考えていました。ガチ議論サイトにさせていただくことも考えていました。半年以上かけてコツコツ1000件くらい連投をしていたのは、過去の議論の参加者にご迷惑をかけないように緩衝地帯を作っていたというのが主な動機です。なお、分子生物学会の倫理の掲示板に記載することを直前まで考えてましたし、2ちゃんねるも検討していました。2ちゃんねるにずっと書かなかったのも、書き込みの時のインパクトを上げるためです。ガチ議論サイトスタッフを今回のことに関して非難するのは無意味です。私はどこかではやりました。

    なお、私がしたことは告発ではありません。画像を見て、似ている、似ていないと感覚判断を記載しただけです。空が青い、空が赤くないと書いているのと相違はありません。これが日本中で禁じられるのは、言論の自由に反していると思います。

    また、明らかにうっかりミスで済みそうなものもありますし、私は「似ていない」という記載もしています。原著論文を見ながらよく読まないと墓穴を掘るような記載にしたつもりですが、84という数字が独り歩きしてしまいました。10くらいは減らせば良かったと思います。

    みなさんさようなら。自殺はしないでください。

  3035. ガチ議論スタッフ より:

    ガチ議論スタッフよりお知らせとお願いです。

    本サイトは、生命科学研究の問題点とその解決法を真摯に話し合う場として作られたもので、個々の研究者が単なるグチや不平不満を言うだけのためのサイトではありません。グチや不平不満の対象となるような問題点について、前向きで実現可能な改善案を、研究者コミュニティ内での議論や行政サイドとの対話などを通じて、創り上げていくことが本サイトの目的です(「本サイトについて」http://scienceinjapan.org/about をご参照ください)。参加者各々が、責任を持った議論を実名で行うことが理想ですが、現実論として、将来のポストに不安がある学生やPDが、大御所先生とやり合うことには無理があり、そのため、匿名の投稿も可能な状態にしてあります。しかし、同時に、サイト自体が何でもありの匿名掲示板化し、建設的な意見を述べるような投稿が遠ざかってしまうという本末転倒な状況に陥ることになる危険性もあります。現在、その状況に近くなっているようにも感じられます。また、2013年会以後、当サイトと分子生物学会の直接の関係は無くなっていますので、そのあたりも明確にしなければなりません。現在、サイトのリニューアルを含めた運営方針の刷新を考えています。

    年末に、本サイトのコメント欄に、論文不正の可能性のある論文のリストが投稿されました。匿名で研究不正の可能性を指摘すること自体は、批判されるようなことではないと考えます。通報者は大抵の場合弱い立場であり、多くの研究不正の件で匿名投稿が重要な役割を果たしているからです。しかし、本サイト内では、匿名ではあってもぜひネット上の人格としての責任を持っていただきたいと考えます。

    以上の考えに立ち、匿名Aさんを含めた本サイトをご利用いただいている皆様に、以下のことをお願いします。

    1:他の読者との議論を前提としないような連続投稿は、サイトの運営上好ましくありません。今後はそのような投稿はお控えいただき、ご意見はある程度まとまった段階で、独立したターゲットブログ(トピックスの記事)として投稿していただくようお願いします。ご意見はできるだけ具体的で前向きな提案を含むものを歓迎いたします。

    2:繰り返しになりますが、本サイトは研究不正の告発サイトではなく、また、告発された内容に関しても責任を持つことは不可能です。論文の不正の可能性がある場合は、著者の所属機関が対応をすることになっています。従って、今後、当サイトを使っての告発はお控えいただくようお願いします。なお、今回の件では、1月6日に文科省宛に通報され、匿名ではあっても担当部署が動いていることが報道されています。
    http://www.yomiuri.co.jp/science/20150113-OYT1T50061.html?from=ytop_main2

  3036. 匿名A より:

    魔法を使わなければ捏造問題は解決しないのか。
    どこで魔法は習えるのか。

    捏造家たちの魔法メガコレクションを無効化できる魔法を習得しなければ、世界が滅びかねない。

  3037. 匿名A より:

    私には実名がないのです。

    私は人間ではないのです。

    人間ではないのに東京大学医学部循環器内科の類似画像に興味を持ってしまったのです。

    人間になるところから始めないといけないのでしょうか。

  3038. だから実名でやれって より:

    実名で通報がないのに、ネットの怪情報だけで動くわけないだろ

  3039. 匿名A より:

    神よ。

    私は東京大学医学部循環器内科のために活動してきました。

    東京大学医学部循環器内科以外への指摘はサプリメントファイルみたいなものです。

    なぜ東京大学医学部循環器内科は動かぬのですか。

    100報では足りないと仰せですか。

  3040. 匿名A より:

    正攻法で理論整然と考えたのでは、私は優秀な人に勝てない。
    だから私は狂気を心がけている。
    日本中の誰よりも狂気に満ちていたい。

    捏造問題を無くす魔法の言葉がこの世にはあるはず。
    狂気を頭の中で振り回し、その言葉にたどり着きたいと私は思っている。
    しかし、まだ平凡な言葉しか出てこない。

    犯罪者は私に続いて欲しい。
    そのナイフ、その銃を捨て、類似画像探しを始めて欲しい。

  3041. 匿名A より:

    私は恨まれたい。
    日本中の憎しみは私に集めて欲しい。
    日本において差別され蔑視されるのは私だけであってほしい。

  3042. 匿名A より:

    こんな下らないこと書かずに、さらっと800報くらい類似画像を追加できたらいいんだけど。

  3043. 匿名A より:

    類似画像調べていて思ったのですが、捏造しない人は捏造する人には絶対に勝てません。
    捏造しなくても、DCとったり、CNSをひとつ出したりするぐらいはできるでしょう。でも、いずれ捏造する人に追い抜かれます。

  3044. 匿名A より:

    80報書いたら生物板のSTAPスレが鎮静化できるかと思っていましたが、アホでした。

  3045. 匿名A より:

    私の書き込みは全部消して頂いて構いません。全て下書きですので。

  3046. 匿名A より:

    私の書き込みは本物ではありません。すべて下書きです。
    国会図書館にある捺印済の博士論文が下書きと認定されたのに、匿名の私の書き込みを本物扱いするのは、国会と早稲田大学に対する侮辱です。早稲田大学の対応を適切と評価した文科大臣に対する侮辱でもあります。

  3047. 匿名A より:

    高血圧学会や糖尿病学会で真実を語るのは禁忌なんでしょうか。

  3048. 匿名A より:

    阪大は私が一年半前に書いたドラゴンさんの論文については対応するのでしょうか。対応しないと阪大医学部のなかでドラゴンはズルいといじめが始まるのではないかと心配です。

  3049. 匿名A より:

    文科省は捏造を特別推進しているかもしれません。

  3050. 匿名A より:

    ESを混入させたのは私かもしれません。

  3051. 匿名A より:

    私の書き込みは本物ではありません。すべて下書きです。
    国会図書館にある捺印済の博士論文が下書きと認定されたのに、匿名の私の書き込みを本物扱いするのは、国会と早稲田大学に対する侮辱です。早稲田大学の対応を適切と評価した文科大臣に対する侮辱でもあります。

  3052. 匿名A より:

    医学部は、基礎研究やる人がただでさえ少ないのに、これだけの比率で類似画像があるのは、もう終わりかもしれません。

  3053. 匿名A より:

    医学に真実はいらないのかもしれません。

  3054. 匿名A より:

    みなさんの書き込みは本物ではありません。すべて下書きです。
    国会図書館にある捺印済の博士論文が下書きと認定されたのに、ネットの書き込みを本物扱いするのは、国会と早稲田大学に対する侮辱です。早稲田大学の対応を適切と評価した文科大臣に対する侮辱でもあります。そんな恐ろしいこと私には出来ません。

  3055. 匿名A より:

    私の書き込みは本物ではありません。すべて下書きです。
    国会図書館にある捺印済の博士論文が下書きと認定されたのに、匿名の私の書き込みを本物扱いするのは、国会と早稲田大学に対する侮辱です。早稲田大学の対応を適切と評価した文科大臣に対する侮辱でもあります。

  3056. 匿名A より:

    私が万能細胞見つけたら、11jigen細胞と名付けます。

  3057. 匿名A より:

    岡山大学で実名で告発して頑張っている先生より匿名Aの方がニュースになるのは、社会正義の観点から極めてまずいです。

  3058. 匿名A より:

    私の書き込みは本物ではありません。すべて下書きです。
    国会図書館にある捺印済の博士論文が下書きと認定されたのに、匿名の私の書き込みを本物扱いするのは、国会と早稲田大学に対する侮辱です。早稲田大学の対応を適切と評価した文科大臣に対する侮辱でもあります。

  3059. 匿名A より:

    私はまだSTAP細胞のNature論文の本文を一文も読んでいません。
    あ、嘘だ。Muse細胞に言及している部分だけ1月30日頃に読んだ。

  3060. 匿名A より:

    むかしむかし、あるところに、STAP細胞がありました。

  3061. 匿名A より:

    STAP細胞がありました。

  3062. 匿名A より:

    私は捏造する人が一番いらつくであろう言葉を喋るよう常に心がけています。
    「捏造は絶対にダメ」なんて言っても捏造する人はニヤニヤするだけです。だから私はそんなことはいいません。

  3063. 匿名A より:

    亀の研究者が異動したことよりペットの亀が移動したことの方がニュースになるなんてことはあってはなりません。

  3064. 匿名A より:

    私が指摘しなかったら捏造ラボが引き続き20年続いたなんてことはあってはなりません。

  3065. 匿名A より:

    新聞で私は匿名の人物と紹介されていましたが、私は人間なんでしょうか。

  3066. 匿名A より:

    捏造スレを見ている人の半分くらいは捏造をしている人だと思います。捏造をする人はまともな人ではありません。お付き合いする上では私もまともではいけませんから、私は捏造スレでは狂気を心がけています。

  3067. 匿名A より:

    能力がない人間が他人を支配する方法は、権力を使った恐怖政治のみです。
    捏造ラボは恐怖です。

  3068. 匿名A より:

    今回の件、やり過ぎたかなと思う気持ちはあまりありません。
    日本には少子高齢化を筆頭にいろいろ解決しなくてはならない問題があるわけですから、生命科学の一ジャンルに過ぎない医学の類似画像論文くらいは本来私が一人で全部見つけないといけないと感じています。

    実際には1%も見つけてないのでしょうし、11jigenさんの足元にも及びませんが。

  3069. 匿名A より:

    あり得るストーリーだとは思います。

    変なリーダーが過去にいただけかな、とも思うのですが。

  3070. 8 より:

    東大、京大に追いつけ追い越せだけど、国からの資金配分も第3位で並ぶ程の業績出すには全然足りない。それで何処かに無理がくるけど、医学部だと基礎研究に対する想い入れも少ない(「こんな事やってて患者が救えるのか?でも、出世に必要だしなー」みたいな)上に、実験段階から仕込むという知恵も技術も危機感もないから、コピペが量産されやすい土壌が出来上がったという解釈はどうでしょう。

  3071. キバヤシ より:

    オレたちはとんでもない考え違いをしていた・・・!

    20枚supplemental figureがあったって、そんなものはコピペで作れば良かったんだ・・・!

    匿名Aコピペをアルファベットで書くと T O K U M E I A  K O P I P E

    Eは3文字表記するとGLUなのでT O K U M E I A  K O P I P G L U

    O  U  I  はノイズなので除くと
    GLUT AMPK KOPIE

    という謎の言葉が浮かび上がる・・・

  3072. キバヤシ より:

    話は聞かせてもらったぞ!日本の生命科学は滅亡する!

  3073. bloom より:

    この記事と「研究不正問題のまとめのお願い」という記事を自分のブログの「STAP 騒動の背景を考察する(2)」という記事で紹介しましたので管理者様に御連絡させて戴きます。
    http://blogs.yahoo.co.jp/bloom_komichi/67417908.html

    匿名Aさんの「もし小保方さんと同じラボだったら」という書き込みは身につまされました。
    労働環境が厳しくなる中で正気を保つのは難しいですが、自分の研究や教育がいい加減になったら血を吐く思いでポジションを得た意味が無くなってしまうので、研究に真剣に取り組む人々が報われるような大学が作れるように努力したいです。

  3074. 匿名A より:

    文科大臣に9日の記者会見の時点で質問が出てしまっていますね。聞かなければよいのに。もっと重要な社会問題はあると思います。

    2ちゃんねるのネオスレでは既に4、5報が追加されています。著者はどうでもいい人ではありません。一斉調査のようなことはやらざる得ないかもしれませんが、不要なレーンを除くタイプの加工を、悪質なコピペと混ぜないか心配です。それは悪質な方々を研究社会の権威として生き延びさせることになるでしょう。

    一斉調査よりは、悪質なコピペを探す時限付きの専門機関を置くべきです。その方が圧倒的にコストが低く、実効性が高いです。その専門機関の残業はほどほどにさせてあげてください。

    コピペを伴わない捏造の方が多いであろうことは頭に入れておくべきです。私が探してきたのは、捏造ではなく、捏造の失敗に過ぎません。2ちゃんねるで本当の意味で捏造と戦っていたのは、タイラーズと戦っていた10年前の住人だけかもしれません。

    こんな大物を、と思われる方もいるかもしれませんが、大物になったのがコピペのおかげであれば、大物も小物もありません。コピペが出世に寄与したかは定量的に判断してもよいかもしれません。

    理由がよくわからないのですが、阪大医学部は次元が違います。東大分生研は阪大医学部に比べればかわいいものだと思います。次元が違う理由が分からない以上は特別扱いできないでしょうが、対応する上で頭に入れておく必要があると思います。

  3075. 7 より:

    2chでもまた別の大物が被弾してますね。
    これだけで出てくるのは業界の競争が激しいことが原因として一つ考えられますが。
    教授が絶対の北朝鮮みたいなラボばっかりある現状がもう一方の原因である気もします。
    研究室の運営を民主的なものにしたら、いくら競争が厳しいとはいえ、もう少しましになるような気がするのは気のせいでしょうか。
    まあ、医学部の場合は将来基礎研究で食べていくつもりがなくても、出世のために研究での実績が必要というような事情もあるのかもしれませんが。

  3076. 匿名A より:

    少しマニアックな思い出を書きます。書かないと忘れそうなので。

    #1
    冒頭はNatureにしようと思った
    残念ながらニュース性は上がる
    実際にやはりNatureとニュースに書かれた
    Fig. 1bを見ると、何か感じなくもない

    #5
    Fig. 1bはEMBO J 2000を思いださせた
    似たようなタイプのジェノタイピングを阪大医学部のFEBSあたりでもう1つ見たが、また阪大医学部なので捨てた

    #6
    今から思うと見付けにくそうだが、実際は一瞬で見つけた

    #11
    このグループはこれまでも注目していたので、これだけ分かりやすいものがあることに驚き、反省した
    他の論文も探したら、結構見つけた
    論文間を真面目に探せばもっと気づく画像はある気がした
    このグループが見つけた受容体らしきものの最初のNature論文は、おそらくFACSの回転コピペを原因としたコリゲがかなり前になされている

    #16
    コレスポの現在の所属確認。よかった

    #24
    捨てかけたが、レジェンドをよく読むと捨ててはいけないことに気づいた

    #27
    図が少ない論文でもあり、見つけたときはショックだった

    #30
    今回の中でWinac Cellに一番近い可能性がある

    #31
    こういう細かい指摘も1つは入れようと思った

    #33
    記載するべきか悩んだが、#34を見つけ、記載することにした

    #39
    何か見落としているだけではないかと心配になった。かなり時間をかけて吟味し、指摘箇所を絞った

    #51
    なぜ片方だけ底を微妙につなぎ合わせ切れてないのか不思議で心配になった

    #78
    阪大医学部の恐ろしさを実感し始めたのはこの図を吟味していた頃だったと思う

    #80
    この図はどこかで見たと思い、履歴を遡り見つけた。阪大医学部なので半ばどうでもよかったのだが、Nat Medだから少し頑張った

    #総合
    ・同じ筆頭著者が何報も類似画像論文を出しているのを見ると、悲しくなった
    ・名前を検索して、2ちゃんねるに理3トップの秀才などと書かれているのを見ると、悲しくなった

  3077. さらに より:

    ここに挙げられている責任著者の最近(2010年代)のnatureを見るとやはり不審なデータが・・・。どうするの、これ?

  3078. これは面白い より:

    ((Osaka[Affiliation]) AND Medicine[Affiliation]) AND “The Journal of biological chemistry”[Journal]

    で検索して2000年代前半の論文を見たらここに挙げられている以外にも5分で二つ不審なデータが見つかった。

  3079. yukif2001 より:

    捏造をやめさせること教育も大切ですが、それだけでは不十分で、研究の基準書のようなものを制度化する必要があります。製造業特に医薬品でやっているようなGMP、GLP、GCPの研究版、GRP、つまりgood research practiceのようなものをやれば、ほとんど不正や捏造は無くなるでしょう。性善説ではなく、性悪説の観点から制度化されたもので、大変面倒なシステムですが、
    効果はてきめんです。このGXPは大体医薬品の前臨床、臨床試験の捏造を等から考えらされたシステムですから。ただ研究の進展速度は落ちます。

  3080. 金さんがんばれ より:

    下Pの捏造事件の時に、ここに晒されてる阪大の先生たちは一生懸命不正を追求して、不正が見つかっていない論文も「再現性がない」って理由で撤回勧告を出したってききました。同じように阪大医学部の過去の論文を全部調べて撤回勧告したらいいんじゃないでしょうか?例えばアルミとか科学的根拠は怪しいってのがもはや定説になってるだろ。でも、ほとんど全員コピペしているなら、追求できる人がいないか。みんな忙しいんだから、他大に迷惑かけるのはやめてね。

  3081. これは倫理教育の成果だろう より:

    阪大で倫理教育をしてこなかったせいという話になるのかもしれないが、「違う実験結果で同じデータを使い回す」なんて教えられなくても捏造なのは明らか。小学生でもわかる。逆に阪大では「今どき真面目にコントロールなんて取る必要はなんてない。やらなくても結果はわかってるんだからコピペすればいいのです」「査読者が綺麗なバンドを見せろというとときは、綺麗なバンドをコピペすればいいのです」「他大の連中もそうやっている」と教育されていた疑いがある。

  3082. 匿名希望 より:

    阪大は異次元という指摘はごもっとも。

    阪大生命科学系の論文を幾つか見るだけで電気泳動のバンドの使い回しがすぐ見つかる。

  3083. ブシニャン より:

    質的もやってる医学系の人間としては、解釈の部分は全く別の話になってくるので、もともとのデータが存在しないとかそういったレベルじゃないと、一般的な理系の感覚とはかけ離れていると思う。
    もちろん、コピペやらなんやらは問題外だが。

  3084. ジバニャン より:

    文系のデータや解釈には
    もっと不正がありそう。
    それは理科系ほど社会に影響がないのか
    あまり発覚してそうでないです。

    でも、つつくべき。

  3085. 匿名A より:

    時事通信の記事が、文科省が動いていることがわかったので一番よかったです。

    最初はビックリしましたが、分生研やSTAPの報道みたいには大きくならずに済みそうですね。知らないフリが少し難しくなった程度でしょう。このレベルの静かな報道なら大臣に質問はでないのでしょう。

    朝日は70本と数を減らしてます。10本は不正ではないとすでに判断したのでしょうか。私は、分生研のダイオキシン受容Nature論文が不正ではないのであれば、ほとんどの論文は不正ではないと判断される可能性が高いと思いますが。論文のコレクションは必要でしょう。

  3086. 匿名A より:

    マスコミがこれだけ一斉に触れるのがいまいち納得いきません。

    私はたしかに80報くらい記載しましたが、11jigenサイトに行けば、300報くらい載ってる訳です。少し増やしただけでは?

    また、Pubpeerに既に記載されているものを日本人著者だけ集めたら、100報は軽くいくのでは? やったことはありませんが。

  3087. 匿名A より:

    彼女に匿名は卑怯だとかネガティブなコメントされたら立ち直れないので、やめてください。

  3088. ねらーZ より:

    この問題、ぜひ日本テレビのNEWS ZEROで取り上げてもらいたいですね。特に、桐谷美玲のコメント付きで。
    匿名A氏もそれが本懐でしょう。

  3089. 匿名A より:

    毎日新聞は少し○造していませんかね。

    「痛くも痒くもないでしょう。」

    とは書きましたが、

    「痛くも痒くもないだろう。」

    とは書いてないですよ。

    与える印象が全然違います。

    私が忘れているだけで、だいぶ前に「だろう」と書いたのかなあ。

    また、上下反転のパターンは一つも見つけてないと思いますが、、、

    ともかく、私が自殺したら、須田桃子さんに「匿名の科学者」書いてもらえるかしら。売れないか。

  3090. まったくだ より:

    その点だけはお前さんに同意できる。

  3091. Anonymous より:

    内部の方は関連部署の担当の方に、こういう情報があるらしいのですが、と声をかけるぐらいしたほうがいいんじゃないでしょうか。偉い先生方は特に、ネット上の情報には疎い人が多いです。早めに対応すれば、傷は小さくなるはずです。

  3092. 匿名A より:

    やはり100報ではダメですね。どのサイトを見ても議論のスケールが小さい。
    今年の年末は1000報目指して頑張ります。

  3093. 匿名A より:

    そもそも死を覚悟しないなら医学研究には関わらない方がよいでしょう。

    やっていることは戦国時代とあまり代わりありません。刀が捏造論文になっただけです。

    戦国時代を無事に生き延びた人がいるように、上手くやっていける人もいるでしょう。

  3094. 匿名A より:

    自殺を考えるくらいなら、私への殺意を増幅させた方がマシでしょうね。

  3095. 匿名A より:

    今後の展開。

    過去の論文の調査をしろと上から全員に通達がきて、
    コピペではない不要なレーンを除く切り貼りまで不正と定義されて、
    凶悪に悪質なのも全く悪質でないのもみんな一緒にされて、
    みんなで連帯責任の厳重注意処分。一件落着、よかった。

    こんなものでしょう。

    文科省や厚労省に悪質性を見抜く力はありませんから、東大や阪大の医学部の偉い先生方が頑張ってごまかせば、どうにでもなりますよ。

  3096. 匿名A より:

    殺されることは前から覚悟しています。
    覚悟のない人は捏造問題に関わらない方がよいのは確かです。

  3097. たぶん より:

    その前にお前のところに怖い人が来るか、オーサーに殴られるか、○されるかどれかだろ

  3098. 匿名A より:

    それで終了したら、浄化のため、本気で網羅的な調査を始めます。

    今回の調査は網羅性は全然ないです。一般論をこの結果から導くのは危険です。私が唯一言って良いと思った一般論は、阪大医学部は異次元ということです。

  3099. 匿名A より:

    事前に彼女のTissue Engineeringを私が2ちゃんねるに書いておけば、笹井先生を失うことはなかったでしょう。正式って、ハーバードや東京女子医大がCDBに伝えたと思いますか? 今でもハーバードや東京女子医大はほぼ何もしてないのに。一番悪いのがハーバードや東京女子医大であろうことはみんな薄々分かってるのに。

  3100. 匿名A より:

    はい。彼女の美しさは捏造ではありません。

  3101. 匿名A より:

    労力はそんなにかかってません。
    画像そのものを見ていた時間は10時間以下だと思います。
    嘘だと思う人もいるかもしれませんが、放射線科の医師が画像診断をする速度に比べればはるかに遅いでしょう。健康診断のX線診断は大半の国民が毎年ほぼ受けますが、結果はすぐ帰ってくることは皆さんご存知なはず。見逃すミスが許されないので、コピペ探しより大変なはず。
    やはり嘘だと思うなら、阪大医学部で1時間やってみてください。慣れるとどんどん早くなります。

    PDFをダウンロードしたり、高解像度の図をダウンロードしたり、Pubmedの検索キーワードを工夫したり、検索結果からウェスタン等の発現解析が載ってそうな雑誌名とタイトルをチョイスしたり、、、、といった時間が15時間くらいでしょうか。
    この図が類似していることは通常なのかを判断するために論文を読む時間が15時間くらいでしょうか。
    図書館で印刷物を確認する時間が10時間くらいでしょうか。全部は見てませんが。
    各著者がどんな人かを知るのが10時間くらいでしょうか。全部は見てませんが。
    リストの調整と最終確認が40時間くらいでしょうか。
    トータルで100時間くらいです。

    最終的に記載しなかった13報にかけた時間は、記載した84報にかけた時間と同じくらいかもしれません。

    今回一番ビックリしたのが、ウェスタンの左右反転コピペが通常の科学としてありえる場合もあるということです。たしか京都大学の2002年くらいのJBC。著者のメンツからして不思議な画像はありえないはずだと思い、論文を三回くらい読んで気づきました。この論文は、上記の13報や84報の中には含めていません。この論文に3時間くらい費やしています。

  3102. 浄化? より:

    ここに張り付けられてる分については、10年も前の記録は残っていない、(臨床のオーサーがたくさんいる論文は)誰が担当した実験かはっきりしない、別の人間が追試したらうまくいった、今後は気をつけると謝罪して終了でしょう。業界を浄化するつもりなら、そういう対応がなされたときに実名で追求しないとムリ。
    まあ、今後はコピペする奴はいなくなるでしょう。お疲れ様でした。

  3103. とくめいりさーち より:

    匿名掲示板やれば、ただの誹謗中傷や嘘だか本当だかわからない怪しい噂をバラマキ始めるのも出てきて話が無意味に大きくなってしまうというのが、死人が出たCDBの件の最大の反省点だったと思うのですが、まだこういうことをやるのだから正直言って呆れています。匿名AはCDBを擁護していたから少しは反省したかと思いきや、単に自分が蚊帳の外で気に入らなかっただけみたいですね。こういうことをして「業界を浄化する」とか正義の味方気取りなのもまた・・・。浄化したいなら正式な窓口に通報して粛々とやれっての。

  3104. 教授A より:

    各論文の責任著者と、責任著者の所属機関はぜひともきちんとした対応をしてください。そうでないと、研究者社会には自浄作用がないと一般社会から認識されてしまっても仕方のない状況になってしまうでしょう。研究者社会の一員として強くそう思います。

  3105. ぽすどく より:

    匿名Aさんにまったくその意図はないでしょうが、あきらかに悪意の持つものに、完全捏造と同列の犯罪者達としてネットに広められますよ。すでにされている?顔写真付きで?

    非常にやばい事態になってきていると思います。

    へたしたら、嫌いな研究者を潰す手段にもなるでしょう。

    第3者機関ができてから、そこに指摘するべきでは。

    匿名Aさんの意図とは別に誹謗中傷がはじまろうとしています。

  3106. ねらーZ より:

    で、匿名A氏は、いまだに桐谷美鈴推しなの?

  3107. ガチ議論スタッフ より:

    ガチ議論スタッフです。
    当サイトは、昨年夏以降ほぼ休眠状態で、スタッフもケアしていなかったのですが、昨日、匿名Aさんにより、コピペの疑いのある論文リストが大量に投稿されているのを発見しました。84件という驚くべき件数であり、どのくらいの時間と労力が投入されたのかは、我々の想像を超えています。

    以下、特に他サイトからのリンクで、当サイトをご覧になっている方へのコメントです。

    1:このガチ議論サイトは、科学政策などを議論する場として設定されたもので、不正の通報の窓口ではありません。コメント欄へは自由に書き込みできるようになっており、記入者が誰であるかも把握しておりません。投稿されたすべての情報の信憑性等に関しては当サイトが責任を持つことは困難ですので、一次情報である論文そのものをご覧になるなどして慎重にご判断いただくようにお願いします。

    2:コメントが多くなりすぎてわかりにくくなっていますが、別のサイトに情報の詳細なまとめができています。URLは以下の通りです。

    https://infotomb.com/r3hso.pdf (PDF)
    http://blog.goo.ne.jp/lemon-stoism/e/342de16ff0c8bae3f07a69eac6c343fb
    http://blog.goo.ne.jp/lemon-stoism/e/c32ba1a2c9bd78143937919fa17b31ab
    http://scienceandtechnology.jp/archives/5135

    3:匿名Aさんも書かれているように、それぞれの論文で指摘された部分が本当に不正なのか単なるミスであるのか(あるいはミスですらなく偶然の一致なのか)については現時点でははっきりしていません。また、それぞれの論文の問題の深刻さの度合いもそれぞれだと思われます。従いまして、もし情報を拡散されることがある場合は、その責任をご自分で十分にご検討いただいた上でお願いいたします。

    4: 論文の不正の可能性がある場合には、著者の所属機関が対応をすることになっています。特に重大だと思われるようなものに関しては、それぞれの論文に関わっている個々の研究者の方々はもちろん、所属の各研究機関が真摯にしかるべきご対応をしてくださることを望みます。

    以上、取り急ぎ。

  3108. 免疫学や再生医学は永遠に不滅です より:

    やはり本当に悪いやつはコピペなんて低レベルなことをしないと確信した。

  3109. 匿名A より:

    オーサーのみなさんへ

    私は、皆さんはほぼ間違いなく解雇されないと思っています。
    皆さんが普通の研究者なのであれば、今回の私の書き込みはチャンスの提供です。

    ・生データがあり、うっかりミスだった場合

    すぐに生データを公開し、会見してください。表向きは謝罪会見ですが、実質的には評判は非常に高まるはずです。理研の石井先生を叩くのは極一部の馬鹿です。

    ・生データがないが、再現が取れる場合

    すぐメインデータを含めたデータについて公開再現実験をして、コリゲしてください。叩く人はいるでしょうし、厳重注意程度はされるかもしれませんが、逃げ切れるはずです。再現が公開実験で取れれば、この捏造時代、実質的な評判は間違いなく上がるでしょう。

    ・捏造で、再現も取れない場合

    私のようなコピペ調査を今すぐ初めてください。私が探したのは1500報程度に過ぎません。下記の通り、私は地理的に非常に片寄った調査をしています。雑誌もTokyo以外はJBCしかほとんどみていません。1000報程度見つけたら、「匿名A」という名前でここに書き込みましょう。誰もが私が書き込んだと誤解するでしょうし、1000報コピペがあれば、もはや厳罰は無くなるはずです。学長のコピペなんか見つければ絶対安心です。

  3110. 菅野茂 より:

    日本の全博士論文を精査し、すべて子弟とか関係なく検索・比較にかければよい。

  3111. とくめいB より:

    なんか必死でわめいているが、長すぎるので最初の3行しか読んでいない。当事者ではないおれにそうやって涙目で訴えられても困る。
    「オレの正体を追求しないでくれ」とお願いする相手はおれではなくオーサーの皆さん。

  3112. 匿名A より:

    捏造問題より、DCやPDの申請書が金太郎飴になっていることの方が問題です。

  3113. 匿名A より:

    ツイッターがだいぶ賑わってきましたね。
    しかし、11jigenさんが反応していないので、大したことはありませんね。
    11jigenさんが取り上げるには、私の書き込みの品格が足りないかもしれません。

    若い人の心を傷つけたり、若い人の夢を失わせたりしてないかが、心配です。
    私、このサイトのコメント欄や2ちゃんねるでは滅茶苦茶ですが、実名の世界では表面上はしっかり仕事してきましたからね。類似画像を列挙したのも、こういうのが消えていただかないと実名の世界の仕事においても困るからというのがあります。私は今年に入ってから主要著者の論文が1報アクセプトされてます。

    若い人は、不祥事やキモい人に騙されて、夢を失ってはだめですよ。努力を止めてはダメですよ。悪い人やキモい人はどの世界にもいます。透明性さえあれば、業界はそこまで悪くはならない。

    100報程度では、びっくりさせるだけで、業界の浄化というわけにはいかないかもしれません。今年の年末は、1000報目指して頑張るかもしれません。

    類似画像を含まない捏造論文は類似画像を含む捏造論文よりたぶん沢山あるはずで、どれだけ見つけても虚しさはあるのでしょうけど。

  3114. 匿名A より:

    ポストを逃したり、研究者をあきらめた友人のことを思う気持ちはあります。

  3115. 匿名A より:

    ポストの恨みなんてないですよ

  3116. 匿名A より:

    私は実名の世界では無口ですよ。
    私のことが知りたいならここで話した方がよいと思いますが。

  3117. 匿名A より:

    情報開示されたら、私の本気の捏造調査が始まるかもしれません。
    それはもしかしたら国益になるかもしれませんが、私の精神力にも限界があります。もうバンド見るの飽きました。

  3118. 匿名A より:

    血税で作った論文の図を、納税者が似ていると言うと名誉棄損なんですかね。

  3119. 匿名A より:

    2ちゃんねるで私の個人名の情報開示を求める声が多いですね。
    実名で文科省に告発した方が良かったのかなと反省しています。

  3120. 匿名A より:

    私がオーサーの方々と実名で話す意義は何ですか?
    わたしは似ていると言っただけ。何か話す必要ありますか?
    オーサーの皆さんは血税から支援を受けている方々。そんな貴重な先生方の貴重な時間を不要に割くのは国益に反しませんか?

    私は本質的には似ているものを似ていると言っただけ。私の芸術的な主観判断を追究する意味はありますか?
    私の指摘をオーサーに害があるもの、すなわち捏造指摘と捉え、弁護士を紹介するあなたの発言の方が、私の他愛ないsimilarの紹介より問題ではありませんか?
    あなたが発言しなければ、匿名Aが一人で古いサイトで変なことを言っているで済んだかもしれませんよ。

    また、特定の弁護士を紹介するあなたの書き込みは、営利目的の広告ですか?

    また、なぜオーサーの方々の言い分を私が報告しないといけないのですか?
    私はオーサーの方々の弁護士ですか?
    オーサーの方々も私に報告されるのは嫌なのでは?

    明らかにうっかりミスらしきものがあることは見ればわかるはずです。
    全ての類似指摘と論文をよく精読して、私が捏造指摘をしているわけでは明らかにないことを理解してください。

    東大分生研によってコピペでも不正でない場合は示されました。
    Natureは四六時中多重コピペのメガコレクションをしています。
    わたしが最初に類似画像を紹介した東大教授は今も代わらず東大教授で、文科省のさきがけのアドバイザー的立場。
    これは厳然たる事実です。嘘は一つもないはずです。
    わたしの類似画像指摘なんて何の意味もありませんし、騒ぎすぎ、考えすぎです。

  3121. 匿名A より:

    24は、よーく実験条件読んでくださいね。0.9や0.45。

  3122. 匿名A より:

    私はすでに類似性の指摘を公開している。
    血税を投じて国際的に発表された文書について、「似てますよ」と囁いただけ。
    似てないなら似てないとおっしゃっていただければよい。類似性の判断など完全一致以外は主観であることは自明。
    何をオーサーの先生方と話し合う必要があるのか。
    私が言いたいことは「似ている」ただそれだけ。
    法律家をなぜ権力なき人間の「似ている」発言に交える必要があるのか。
    何より、血税や若者の授業料から給与を貰っている先生方に、私との無駄な話し合いの時間は使って欲しくない。
    類似性に対して、仮に必要なら淡々と対処していただければよい。

    コメントは削除していただいても構わない。

    捏造かどうかを判断して処分する権力は私にない。
    理研の石井先生のようにうっかりミスである場合もありえるのは自明。
    東京大学分生研のダイオキシン受容Nature論文のようにコピペでも不正でない場合も最近はあるようだ。
    類似性から勝手に捏造判断が出来ないことは誰の目にも明らか。

    私と話がしたいなら、このコメント欄に書かれたらいかがか。
    私が実名を出すことは、せいぜい復讐の用途にしか役にたたないはず。
    血税や若者の授業料から給与を貰っている貴重な先生方に、私への復讐などのような無駄な時間は使って欲しくない。
    生データを即開示していただき、日本国民の研究者に対する信頼を回復していただければ良いと思います。

  3123. オーサーの皆さんへ より:

    あなた方の論文の真偽は公開の場で明らかにすべきだと思いますが、
    とりあえずリンク先の弁護士に相談して、実名で匿名Aとよく話し合うことをおすすめいたします。
    http://www.koushin-lawfirm.jp/measures/
    http://www.alcien.jp/shimizu.php

    匿名Aへ
    信じているなら実名でオーサーの方々と話し合ってもなんの問題もないでしょう。彼らの言い分もよく聞いてここで報告してください。

  3124. 匿名A より:

    新聞に一面広告出したかったなあ
    100報の類似画像を一面いっぱいに散りばめて、
    「100報ではダメなんです」
    バツマークは小保方さんに頼みたかったなあ

    ガチ議論サイトには悪いけど、このコメント欄より日経の一面で類似画像を指摘する方がインパクトはあったよなあ

  3125. 匿名A より:

    類似画像を一つ探したらAKBと握手が出来るイベントを一回だけでも開いたら、かなり見つかるはず。

  3126. 匿名A より:

    大学の左翼活動家は、類似画像を探したらどうか。革命起こせる確率は既存の活動より高いだろう。

  3127. 匿名A より:

    阪大は体育会系類似画像発見部を作ってはどうか。

  3128. 匿名A より:

    私は、類似画像が好きなのかもしれない。
    ジャニーズを追いかける少女と、類似画像を追いかける私は似たようなものかもしれない。

    最初は捏造問題の観点から類似画像を探していたけど、今や類似画像の単なるファンかもしれない。

    ファンが類似画像を報告してはいけないのか。

  3129. 匿名A より:

    私は捏造を報告していない。
    類似性を指摘しているだけ。

  3130. 匿名A より:

    コマ君を晒し者にする傍ら捏造を量産していたのなら、阪大医学部の教員は国辱ものだなあ。

  3131. 匿名A より:

    この類似画像は10年前から本当に存在していたんだろうか? と疑問を何度も感じた。

  3132. 匿名A より:

    阪大医学部はなぜコマ君だけが晒されたのか謎だなあ。

  3133. 匿名A より:

    これだけ東京大学医学部循環器内科のことを考えているのに、願いは叶わないなあ

  3134. 匿名A より:

    全ては東京大学医学部循環器内科のためなんだけどなあ。

  3135. 匿名A より:

    100報ではインパクト薄いかなあ。

  3136. 匿名A より:

    100報のバランスは本当に悪いなあ。旧帝の所在地ばかりだなあ。千葉大とか1報も見てないなあ。

  3137. 匿名A より:

    捏造は医学博士のたしなみかなあ。

  3138. 匿名A より:

    あれだけ類似画像があっても3位なのは確かにまずいかなあ。

  3139. 匿名A より:

    再現性? 何それおいしいの?
    っていう感じがよかったのかなあ

  3140. 匿名A より:

    コピペぐらいでガタガタ言い過ぎたのかなあ

  3141. 匿名A より:

    何のために私は活動してきたのか

  3142. 匿名A より:

    国の医療費が2兆円変になっても無視するのがよかったのかなあ

  3143. 匿名A より:

    捏造論文くらいどうでもいいんですかねえ

  3144. 匿名A より:

    全ては東京大学医学部循環器内科のため

  3145. 匿名A より:

    2015年、東京大学医学部循環器内科はどうなるのでしょう

  3146. 匿名A より:

    画像にこれだけ類似性があるのに、棒グラフはなぜ無条件で信じないといけないの

  3147. 匿名A より:

    どうすれば東京大学医学部循環器内科を良くできるのか、わからない。

  3148. 匿名A より:

    今回の100報はバランスが悪い
    中国地方の論文は一つも探していないかもしれない

  3149. 匿名A より:

    阪大医学部など私にはどうでもよい。
    東京大学医学部循環器内科だけは何とかしなければならぬ。

    捏造のない世界を作りたい

  3150. 匿名A より:

    神よ、100報程度でデカイ顔はしてはならぬとおおせですか。

    1000報見つけたら東京大学循環器内科を本当にお救いいただけるのですか。

    時間さえあれば1000報は可能であろうことは今回の作業で実感しました。
    律速は、もはや画像を探す時間ではなく、PDFや高解像図のダウンロード時間になりました。

  3151. 匿名A より:

    神よ、東京大学医学部循環器内科をお救い下さい。

    神よ、100報ではダメなのですか。1000報でないとダメなのですか。

  3152. 匿名A より:

    税金から給与を貰う人間は、日本で一番不幸になることを目指さなくてはならない
    自分より不幸な人間がいることは恥
    捏造ラボにいる科学者は、私より不幸である可能性が高い
    捏造ラボは解体せねばならぬ

  3153. 匿名A より:

    神よ、東京大学医学部循環器内科をお救い下さい。

  3154. 匿名A より:

    私に分かるのは類似性だけ。
    私には捏造と判定し処分する権限はない。
    身の程をわきまえなければ。
    私は、似てますよ、と囁くだけの存在でなければならない。

  3155. 匿名A より:

    いや、私の指摘した論文はどれもうっかりミスなんだ。
    阪大医学部は捏造なんかしていないに決まってる。
    きっと、きっと。

  3156. 匿名A より:

    神よ、11jigenに永遠の命を。

  3157. 匿名A より:

    神よ、東京大学医学部循環器内科をお救い下さい。

  3158. 匿名A より:

    文科省さん、私が指摘した論文の著者には特別推進等の大型予算をお持ちの方がたくさんいます。
    たくさんいるので、2ちゃんねるでいちいち話題にすらなっていません。
    万が一どれも捏造なのであれば、変な名前を冠した大型予算はもうやめた方がよいと思います。

  3159. 匿名A より:

    阪大医学部のコピペの蔓延は他とは次元が違います。探せば30分でわかります。連鎖反応が起きています。2ちゃんねるで捏造の阪大と散々叩かれていたのは合理的です。

  3160. 匿名A より:

    半ば犯罪組織である東大医学部や阪大医学部は廃止か解体をしましょう。代わりにメディカルスクールを作りましょう。

  3161. 匿名A より:

    小保方騒動はある意味再び起こるべき騒動です。再現のない捏造論文がすぐに排除されたことは素晴らしいことです。博士論文が国会図書館で公開されているという透明性が吉と働いたのです。透明性を無くすような変な再発防止をしてはなりません。

  3162. 匿名A より:

    ・大学院の定員を半数以下に削減すること
    ・ピアレビューの審査員名を除くあらゆることに関して透明性と利便性を高めること
    ・仮説はできるだけ上から与えないこと。結果が強要される状況には絶対にしないこと

    文科省さん、本気で捏造問題というか悲劇を無くしたいなら、少なくともこれが必要と思います。この結論に至る思考過程の説明は省略します。

  3163. 匿名A より:

    18Sは免疫染色ではありません。すいません。
    18Sの論文中自己凝集能がGAPDHに移ったのであれば、RNAワールドを支持する知見の一つになるかもしれません。

  3164. 匿名A より:

    これだけ多くの論文で、近くに配置された18SやGAPDHの免疫染色図が類似するということは、18SやGAPDHはそのような論文中自己凝集類似能を持った分子なのかもしれません。捏造だと決めつけることは、中世の魔女狩りと同じかもしれません。捏造だと早とちりせず、背後にある物理法則を見いだせば、チューリングパターンを生物界で見いだした近藤先生に匹敵する発見になるかもしれません。

  3165. 匿名A より:

    私は自分が指摘した類似画像を捏造だとは思っていません。
    そもそも、私には捏造だと判定し処分する権利はありません。

    理研の石井先生の疑惑を最初に見たときは、捏造だと私は内心思っていました。しかし、すぐに公開された実験ノートを見て、こんな複雑なうっかりミスもあるんだなと納得しました。そして、生データをすぐ出せた石井先生を科学者として高く評価するようになりました。そして、類似画像があるからといって捏造だとは言えないということを改めて認識しました。

    わたしが出来ることは、似ているものを見つけて、「似ているよ」とささやくことだけ。

    不思議なもの、これまでの知の巨人では説明つかないものを見つけることは、科学の営みの根本の一つです。発見当時の光速度不変や黒体放射に並ぶ不思議さを私が指摘したものは持っているかもしれません。私が指摘した不思議な類似画像の生データを持っているのは、私が指摘した論文の著者の方々です。その生データを吟味すれば、アインシュタインやプランクに並ぶ偉大な発見が出来る可能性があります。捏造でないのであれば、私の指摘をネガティブにとらえ、生データに向き合わないのは愚かなことです。

  3166. 匿名A より:

    私が指摘した類似画像は、東大が不正扱いしなかったダイオキシン受容Nature論文の類似画像よりはどれも大したことないと思います。どれも不正扱いはされないと考えるのが自然です。

  3167. 匿名A より:

    全部うっかりミスでありますように。
    全部生データが直ぐに開示され、日本の研究倫理はしっかりしていると喜べますように。

  3168. 匿名A より:

    私がこの年末年始に指摘した類似画像は、きっと似ているだけ。
    明らかにうっかりミスで済むものがあるのは、皆さんはすぐわかるはず。
    生データを直ぐ開示されたら、評判は高まるでしょう。

    もし捏造なら、文科省のガイドラインに従ってください。

  3169. 匿名A より:

    刑事訴訟法

    第239条

    (1)何人でも、犯罪があると思料するときは、告発をすることができる。

    (2)官吏又は公吏は、その職務を行うことにより犯罪があると思料するときは、告発をしなければならない。

  3170. 匿名A(236) より:

    232: 名無しゲノムのクローンさん
    2011/12/30
    おいおい、こんだけヒマなヤツらで徹底追及して、
    卑下が責任を感じて自殺でもしたらどうすんだよ!?

    236: 名無しゲノムのクローンさん
    2011/12/30
    >>232
    ・残念です
    ・痛恨の極みです
    ・遺憾です
    みんなこの辺りの言葉を適当に使うのだろうと思う

    このグループに人事(アカポスや学振)や予算(科研費)で負けた人は間違いなくたくさんいる
    その人たちの少なくない割合は、研究職を諦めたり、結婚が破談になったりしたはず
    DC取った途端に結婚する奴、DC外れた途端に不登校になる奴はお前らも見てきただろ
    ひょっとしたら自殺者もいるかもしれない。つーか確実にいる。直接の原因かどうかは闇の中だけどな

    それに内部の少なくない人は捏造に気付き、善意がある人はどうすればいいか塗炭の苦しみを味わったはず
    その人たちも少なくない割合は、研究職を諦めたり、結婚が破談になったりしたかもしれない
    俺は別の捏造ラボに在籍していたが、そうなっていた
    ゼミで捏造をやんわりと指摘した学生を教授が罵倒罵倒罵倒…

    首謀者の自殺?
    すまないが、心の中ではだれも同情しないと思うよ
    捏造はそれくらいの罪
    真相が闇の中になるのは本当に残念だけど

  3171. 匿名A より:

    捏造を引き継ぐ苦しさが想像できない人は、
    仮に小保方さんが捏造家で、
    マスコミがSTAPのことを全く報道せず、
    あなたが小保方ラボで学生やポスドクをしていた場合にどうなるか想像してみれば良い

    捏造だとは決まったわけではないが再現がとれない
    これが再現とれないとさすがにまずい
    再現とれないと公言するのはさすがにまずい
    再現とれるというのはまずい
    再現とれないのは技術のせいだと言われる
    確かに自分の技術は明らかに足りない
    時間をかけて技術を高めたが再現とれない
    周りに小保方さんの味方も敵もいる
    自分の論文がいつ出るかなんて見当もつかない
    他のラボメンバーも苦しんでいる
    小保方さんやシニアな人に聞いてものらりくらり
    本当に捏造かどうかは結局わからない

    私はそういう状況で二年以上の時を過ごした
    しかし、循環器内科だと生涯その状況で過ごすこともあり得そうなので、
    私が不幸だったとも今は思わない

  3172. 匿名A より:

    貢献がない人間を論文の著者にすることが増えたのが捏造問題が拡大した一番大きな原因と思っています。拡大した要因でもあり、解決を難しくしている要因でもあると思っています。
    一昔前の論文にはたいてい数人の名前しか掲載されていません。ですから、この現象は明らかに最近起きたものです。
    「コレスポ」や「筆頭著者」の概念は、おそらく最近できたもののように思います。これは間違いですか?
    「ただの共著者」は、そんなに軽いものなのですか。
    20報論文がないと博士論文を審査する教員になれないと文部科学省は定めていませんでしたか。
    某大学医学部のある研究室からは、著者数が30人を超える論文が当たり前のように出てきます。これは笑って済む話ですか。
    『教授と准教授と助教は必ず著者に入れること。』
    この言葉だけでも研究者廃業にしていいと思います。
    『要求されるデータ量が増えてコラボレーションが必要になったから。』
    まず嘘です。そんなビックプロジェクトはごく一部です。
    貢献のない論文が何十報もCVに入っているのと、アクチンのコピペが一報の論文に一つあるのとどちらが罪が重いのでしょうか。
    東大分生研の報道で関係する著者が数十名というような表現がありましたが、これは大きな間違いです。共著者は100人以上いるはずです。
    韓国ではインパクトファクターを全著者の数で割った数値で評価されると聞きました。それがいいことなのかはわかりませんが。
    公開の場で実名で議論をするのは不可能な話題と思います。どうぞスルーしてください。

  3173. 匿名A より:

    ネットの匿名掲示板で医学論文の類似画像を指摘している者です。もう書かないといいましたが、「誰が誰を裁くのか」さんのコメントを見て、書き込みます。
    まず、精神剤を飲んでいる状態であれば、正常な判断ができていない可能性がありますので、匿名掲示板に類似画像については書き込まないほうがいいと思います。万が一間違えていたら大変です。精神剤を飲まなくていいようになってからにしてはいかがでしょうか。また、このサイトに実名で書き込んでいる人は限られていますので、もう有志が動き始めているはずです。少なくとも私は動き始めています。もしその画像が本当に類似しているのであれば、ある意味もう書いたようなものかもしれません。
    「『私の告発/指摘によって、その方 (被告発者の方) の研究者人生/もしくは本当の人生が絶たれてしまう』というのが私にとってはとても恐ろしく、自分のようなつまらない研究者が、他の研究者の方の人生をめちゃめちゃに破壊するかもと思うと、とても恐ろしくて行動に移せなかったからです。」このことに関しては、私も書き込む前に悩みました。捏造論文の存在がどれだけ周囲の研究者の人生をめちゃくちゃにするものか私は身をもって知っていますので、差し引きゼロではあろうとは思いましたが、やはり気になりました。
    私が書き込むことを決意した経緯には、「週刊日本医事新報」という雑誌が大きく関わっています。
    Natureという世界最高峰の雑誌における類似画像に気付いた私は、まず、税金から給与をもらっている人間が見なかったことにするわけにはいかないと思いました。ボスの意向次第でどうとでもなる薄給の身、文系や医学部の旧友の年収を聞くと愕然とする身とはいえ、私の給与が税金から出ていることは間違いのない事実です。様々なものをコツコツ調べ、週刊日本医事新報にたどり着きました。Lancetという英文医学雑誌でNatureではない論文中のデータの不可解さを指摘した京都大学の先生が、そのNature論文の責任著者からその指摘について反論をされていました。私がこれを書き込まなければ、勇気を出して顕名で不可解さを指摘した京都大学の先生が不当に人生を破壊されてしまう可能性があると思いました。これが書き込むことを決意した一つ目の理由です。
    また、過去に不祥事で失職した医学部の先生がどのような人生をたどっているか調べました。研究者の論文捏造や不正経理は決して最近生まれた出来事ではなく、昔からある出来事です。調べた限り、不祥事でマスコミに実名を出され失職した先生方は、皆どこかの病院の院長等として働いていました。また、週刊日本医事新報などの医学雑誌の巻末を見ると、医師の求人情報がたくさんあります。一般人から見ればとても高給の求人で、大学教授の年収に匹敵する額と思われるものはたくさんあります。なので、私の告発で医師の人生が収入面においてめちゃくちゃになることはない、むしろ収入面ではプラスになるケースがあると思いました。これが書き込むことを決意した二つ目の理由です。
    書き込むことを決意した理由は他にもありますが、「他の研究者の方の人生をめちゃくちゃに破壊するかも」という危惧はこの二つの理由で私の中から消えました。代わりに、私が訴えられ私の人生がめちゃくちゃになるリスクは生まれたかもしれません。私は医師ではありません。ヒトの血圧の正常範囲すら私は覚えていません。今回の降圧剤の騒動が拡大した一端は、その程度の人間に担われています。
    書き込むときは、一気には書き込まず、時間をおいて一報一報書き込みました。関係者の方や所属機関から即座に声明が出たらその時点で書き込むことは終わりにしようと思っていました。自浄を期待したからです。しかし、反応は私が知る限り何もありませんでした。
    「綺麗な研究者」が本当にいるのか? というのは、悲しい質問です。おそらく、ほとんどいないと思います。私も、自分が出したデータについては正当なものであることを知っていますが、共著者からいただいたデータが本当に再現性が末端に至るまですべてにあるのかと言われると、正直わかりません。私も汚い研究者かもしれません。ただ、綺麗な人間がいなくても警察という組織を作り犯罪を取り締まらなくてはいけないように、綺麗な研究者がいなくても捏造は取り締まらないといけないと思います。自分だって綺麗かどうかはわからないという認識は大事だと思いますが、それは捏造を議論し取り締まることを躊躇する理由には、私の中ではなっていません。
    ところで、匿名掲示板にもすべて目を通していますが、私は今でも末端データのコピペひとつぐらいであれば絶対に許すべきであると思っています。末端データのコピペを見つけたら反射的に非難し論文をなかったことにする世界より、末端データのコピペを見つけたら反射的に全論文データの再現性の検証を始める世界の方が倫理的にははるかに正しいと思っています。厳罰主義の被害者を気取る元研究者が一人もいない世の中の方がはるかに正しいと思っています。ただ、「論文捏造&研究不正」さんのサイトを見るだけでも、コピペを含む論文は山のようにありますので、全論文データの再現性の検証など現実的には夢物語なのかもしれません。
    「論文捏造&研究不正」さんは、このサイトの議論の流れとは全く関係なくある大学の事案を書き込みました。さすがだと思いました。この大学の事案は、現在問題になっている捏造問題の中で一番悪質だと私は思います。衆目を集める有名大学の事案ばかりにかかりきりにならず、本当の悪質性というものに目を向ける報道を望みます。

  3174. 匿名A より:

    ネットの匿名掲示板で医学論文の類似画像を指摘している者です。「匿名A」としては4回目の書き込みになります。
    私の前回の書き込みの「◆捏造論文や撤回論文は必ずしも悪ではありません」の部分について、だいぶ批判をこのサイトや匿名掲示板で受けております。物議をかもすことを覚悟の上で書いた内容なので、予想していたことです。なので近藤先生の「100%同意します」という即レスには私もとてもびっくりしました。そんなにすぐに、100%も分かってくれるのですか、と。
    「捏造論文は必ずしも悪ではない」は、もうだいぶ昔、私が捏造を引き継いで苦しんでいたラボで、先輩から言われた言葉です。その先輩はその当時に私をまったく助けてくれなかった先輩です。「こういう論文(捏造論文)は必ずしも悪ではない。勇み足で作った仮説が科学の進歩を生むこともある。」なんて酷いことをいう先輩なのだろうと当時はとても思いました。しかし、それからだいぶ時間もたち、いろいろ勉強し、様々な経験を積み、私はそれが確かに当てはまる事例もたくさんあることを知りました。しかもそれが科学史における大きな進歩に関わった場合があることも知りました。
    国民が研究者に血税を捧げているのは、捏造をしないからではありません。研究者が新しい面白い意義あることを見つけてくれるからです。どれだけ捏造が苦しくても、このことは絶対に忘れてはならないことだと私は思っています。恨みの矛先を国民に向けては絶対にいけません。我々は科学者です。研究者間競争の公平性の確保を科学の進歩より優先させてはなりません。我々が恨むべきは、科学の進歩を阻害するような捏造です。その捏造が生み出した実害というものを量る作業を我々は怠ってはなりません。それに、メインデータも含めて論文全体の検証をされてしまう方が嫌がる人が多いだろうと私は感じています。「末端データのコピペだけで論文が撤回されてしまった」と被害者ぶることができなくなりますから。
    ただ、論文全体の検証にはコストはかかります。そのコストを払えないのであれば、「捏造=悪」の哲学で行くしかないとは思います。現実を調べれば、「捏造=悪」で行くべきということになるのかもしれません。そうなった場合は、大変残念ですが、仕方がありません。まずは、現実を淡々と調べなければなりません。
    ひとつ、言い忘れたことを追加します。

    ◆匿名掲示板では「なるほど」と思うこと以外は無視して結構です
    現在匿名掲示板で論文捏造を扱っているスレッドには「ネオ」という言葉がタイトルに入っていることは皆さんご存知だと思います。この「ネオ」が入っているスレッドにおいて、私が書き込んだレスの数を丁寧に数えてみました。
    ネオ1 ・・・ 346
    ネオ2 ・・・ 340
    ネオ3 ・・・ 190
    ネオ4 ・・・ 3
    一つのスレッドは全部で最大1000件の書き込みしかありませんから、3割以上が私の書き込みである場合もあったということです。匿名掲示板なんてこんなものです。短時間に似たような意見が続けざまに書き込まれた場合は、ほぼ自演と思って差し支えないと思います。「なるほど」と思うアイデア以外は匿名掲示板の書き込みは無視するべきです。自分とは反対の意見がたくさん書かれてもその根拠が薄ければ感情的になる必要などありません。発言の一部分だけを切り取って批判するような書き込みなどなおさらです。「なるほど」と思えなければ、一人の馬鹿が連続で書き込んでいると思えばいいのです。その確率はかなり高いです。特に、実名で書かれている方は匿名掲示板での批判に対して不要に感情的になることがないようにしていただければと思います。
    謝らなければいけないことがあります。この「捏造問題にもっと怒りを」についた最初の書き込み「卒論のテーマが捏造の引継だった若手研究者」は私のものです。私はこの書き込みだけで終わりにするつもりでしたが、Nonakaさんの書き込みを見て、これはカミングアウト(といっても匿名ですが)して書き込んだ方がいいと判断し、「匿名A」として書き込むことにしました。私の書き込みがNonakaさんの書き込みに呼応したものであることは、Nonakaさんには感じていただいていたようです。
    捏造への対応に関して私が一番言いたいことは、その調査や刑罰や処分を考えるなら、司法の世界ではるかに長い時間をかけて培われた知恵をもっと借りたほうがいいということです。
    捏造問題は、私の青春の一部を捧げた問題でもあります。実名では誰にも語ることができない青春です。私がそんな経験があると知る人は、当時同じラボに所属した人以外はほとんどいません。ですから、匿名掲示板やこのサイトでは出来るだけ丁寧に語らせていただきたいと思ってきました。
    私の長文がこのサイトに悪い影響を及ぼしているという指摘が匿名掲示板にあり、それはそうかもしれないと思いました。少なくとも「匿名A」としてはこれを最後の書き込みにします。近藤先生や中川先生の試みに大きな敬意を持っています。新しいターゲットブログを楽しみにしております。

  3175. 匿名A より:

    ネットの匿名掲示板で医学論文の類似画像を指摘している者です。私の過去2回の書き込みに「^」マークを押していただいた方はたくさんいるようですが、私と議論されたい方はあまりいないように感じます。年会に招待を検討する候補として捏造発見者が挙げられていますが、このサイトですら捏造発見者に議論を振る人がほとんどいないのでしたら、年会のライブに捏造発見者を招待しても仕方がないように思います。なお、私は招待されても年会に行くことはおそらくできません。
    私の捏造問題に対する考え方が優れているかどうかは正直わかりません。しかし、たとえ劣ったものであったとしても捏造問題に関わった当事者の意見は記録しておく価値はあると思います。そこで、過去2回の書き込みで書き切れていない私の考えを以下に書いておきます。もし捏造発見者としての私に議論を振る人がいなければ、これを最後の書き込みにしたいと思います。

    ◆捏造論文や撤回論文は必ずしも悪ではありません
    実験科学の原著論文で大事なことはメインデータのインパクトと再現性です。メインデータの再現が取れるのであれば、末端データの類似画像のみで論文を過度に非難するのは経済的な行為ではありません。コピペ画像は、修正は絶対にしなくてはいけませんが、必ずしも悪に分類すべきものではありません。善悪を判断する際には、メインデータの再現性を検討する作業は行わなければなりません。その上で、その捏造がどれだけの実害を生んだか、その実害がメインデータの価値と比べてどれだけの大きさがあるかを量る作業を行わなければなりません。
    また、論文が撤回された後、その撤回論文の著者が再び同じテーマに挑み、素晴らしい論文を発表した例はあります。100点満点以外を取ったことがない人がこの世にいないように、ミスをしない人もこの世にはいません。論文の撤回経歴があるからといってその人を永遠に追放あるいは軽蔑するのも経済的な行為ではありません。科学は本質的には自由の世界であり勝負の世界ではありませんので、再トライを許さないような精神を持つのは適切ではないと思います。

    ◆論文になっていない形の捏造問題もあります
    原著論文にまだなっていない前任者の仕事が新しいラボメンバーに引き継がれる場合はたくさんあります。この引き継いだ内容が捏造であることがあります。私の印象では、原著論文になっている捏造よりもこのパターンの捏造の方が多いと思います。前任者がその捏造データのお蔭で奨学金返済免除や就職内定を獲得するケースや、PIがその捏造データをグラント獲得のための予備データとして使ってしまっているケースもありますので、これは決して小さな問題ではありません。研究現場への実害という意味では、原著論文になっている捏造問題よりもこれの方が現状大きい問題ではないかと私は感じています。原著論文を出さずに修士課程で卒業する学生の割合は増えてはいませんか?

    ◆処分をする際には捏造問題以外の要素を忘れてはなりません
    教員選考の際に決め手となった主要論文がメインデータを含めて捏造だった場合、さすがに何らかの処分はしないといけないのでしょう。しかし、アクティビティ皆無の教員と比べてどちらがマシかというと、分からないところがあります。アクティビティ皆無の教員はたくさんいます。誰もが目にしています。アクティビティ皆無の教員が何のお咎めも受けずに捏造論文の著者が懲戒解雇クラスの処分をされるのであれば、教員採用後に論文を書かなくなるのは極めて合理的な行動となります。論文を書こうが書かまいが給与はほとんど、あるいは一円も変わらないのです。現状において教員採用後に積極的に論文を書く人ははっきり言って奇人です。一定数の奇人はいますのでこれからも論文がゼロになることはないのでしょうが、捏造問題に真剣に処分をするのであればこの問題は早急に解決しなければなりません。不可分の問題だと私は思います。日本社会はそういう社会だとあきらめては絶対になりません。

    ◆再発防止という感覚で対応するのはあまり適当ではありません
    研究活動には反復的に同じことをする部分が少なからずあります。しかし、基本的には誰も到達したことのない知を生み出すことが仕事なわけです。ですので、既存の研究を元にルールをどれだけ整備しても、結局はルールで対応できない部分が出てきます。その対応できない部分が研究として評価される部分にもなります。10年経てばやっていることは全く変わります。ですから、再発防止という態度で論文捏造問題に対応するのはあまり適当ではありません。つまらない研究であればあるほど、再発防止策が効果的に働くということになると思います。面白い研究に重篤な捏造が生まれないようにするためには、最前線に立つ人間が誇りを持てるような状況を整え、間違ったものには間違っていると後から適切に指摘できる仕組みを整えることが大事だと思います。

    ◆私は一人の捏造発見者ではありますが、まだ捏造問題の素人です
    捏造問題は、自分自身も巻き込まれた経験がありますし、他人が巻き込まれた経験も何度も目にしてきました。今も周りに散見されてうんざりです。しかし、現在懸案となっている同一ラボから芋づる式に類似画像を含む著名雑誌の論文が何十報も出てくるケースや、別々の大学から同じ薬の臨床試験についての疑惑の論文がどんどん報告される事態は、正直想像もしていませんでした。これらについての報道や文書に目は通していますが、なぜこんなことになったのか、私はいまだに全く分かりません。ですので、私は明らかに捏造問題の素人です。オウム真理教の組織犯罪を初めて知った時のような気持ちでずっといます。これまでの私の意見は、これらの事件の真相を知ったらすべて変わるかもしれません。
    極度に選ばれた人しか入ることのできない場所でなぜこんなことになったのか、本当に残念でなりません。それぞれの方には、それぞれの方を誇りに思っていた人がたくさんいたのではないでしょうか。誇りに思うこと自体が間違っているということかもしれませんが。

  3176. 匿名A より:

    ネットの匿名掲示板で医学論文の類似画像を指摘している者です。先日の書き込みの後、あれを一人でやったのか、というようなツイートを見ました。私も自分自身びっくりしましたが、見つけることは誰でも可能だと思います。慣れてくると見つけるのがどんどん早くなっていきました。訓練である程度早くなったと同時に、「この著者なら必ず類似画像があるはず」というある種の自信のようなものがモチベーションを高めたのだと思います。ただ、ソフトウエアが開発され、計算機で類似画像を大量に見つけられる時代になれば、こんな経験談の意味はなくなるのでしょう。新しい機関を作るのであれば、類似画像を見つけるソフトウエアの開発を目指す部署も作っていただきたいと思います。
    私が本当に匿名掲示板で類似画像を指摘している者かについては証拠は何もありませんので、懐疑的な人もいると思います。もしリクエストがあれば、このサイトでページ番号のみを記載した後、匿名掲示板で雑誌名と巻号と論文中の類似画像の位置を書き込むことをしたいと思います。こうすれば、私が過去の指摘をしたかどうかの証明にはならなくても、新しい指摘をしたことについては納得していただけるのではないかと思います。
    近藤先生の提示した論点について私の考えを記します。
    1-1:現在他の国で行われている論文不正に関する公的機関は、うまく機能しているか?
    私はわかりません。そもそも他の国の論文不正に関する公的機関について詳しく知っている人は日本に皆無だと私は思います。年会ではORIについて詳しく学ぶセッションを作ってもいいのではないでしょうか。
    1-2:日本でそのような公的機関を作るとすれば、どの様な組織(機関)が母体になり、実際にはどのような人たちで運営されるのか?
    大学を所管する官庁(文部科学省)の外局として、博士号取得者と司法試験合格者が主体となる国家公務員の組織を作るのが良いのではないかと思います。その組織には大学や研究所から一定期間出向する人がいてもよいと思います。
    2-1:現状では、不正事件に対処する主体が「事件の起きた機関」であり、このことが事件そのものの処理よりも、その機関の利害を優先する形になっています。この問題を解消できるか?
    現状では解消できません。現状でも機関の利害を優先せずに真面目に対処している機関もあると思いますが、それは調査委員の資質によるものだと感じています。
    2-2:現状の体制で、告発者の安全・利益は守られるだろうか。(現状では多くの場合、匿名の告発は受理されないシステムになっている。)
    現状では守られません。なお、研究者は事務職の人よりは口が軽いと思います。
    新しく作られるかもしれない第三者機関について懸念することは、すべての研究者の時間を割くようなことにならないかということです。実験ノートの記載方法や管理方法を規定しても悪質な捏造はなくなりませんし、書面で宣誓させても捏造はなくなりません。研究作業のスタイルはその瞬間瞬間の英知が規定するものであるべきであり、疑念がない状態の研究者に安全面以外から官僚的な束縛をしてはなりません。
    気になる言葉に「自浄」と「厳罰化」があります。悪を見つける作業が無ければ「自浄」とは呼べませんが、現状明らかになっている悪を罰することや、これから悪いことをしないように努めるだけで「自浄」が果たされたような感覚を持っている方が多いような気がします。また「厳罰化」が必要という論調がありますが、現状は共著者の場合は厳罰どころか何も罰していないケースがほとんどです。軽い罰でもいいので何か罰をすることから始めるべきです。教員採用の書類選考や博士論文の審査資格が論文数で左右されるのにも関わらず共著者が何の罰も受けないのは明らかに変です。「軽い罰」のアイデアを出すことから始めるべきかもしれません。
    このサイトを見ていて、これから研究者を目指す若い人に言いたいことがあります。研究の世界は汚れていることがたくさんありますし、捏造が常態化した酷い研究室もあります。しかし、皆さんがこのサイトを見ているスマホやパソコンは間違いなく科学や研究が作ったものです。皆さんが日々利用しているある程度の安全を期待して裏切られない公共交通や、確かに病気を治す薬もすべて科学や研究が作ったものです。科学研究を志すことは決して愚かなことではありません。大学に入ってからもたくさん勉強して、さまざまな経験をして感性を研ぎ澄まし、人を見抜く目を身につけて科学研究の世界に飛び込んでほしいと思います。

  3177. 匿名A より:

    ネットの匿名掲示板で医学論文の類似画像を指摘している者です。年末の年会にはおそらく参加できません。何かの参考になればと思い、ここで匿名の書き込みをさせていただきます。
    まず、ネットの匿名掲示板というと不特定多数の人が書き込んでいるという印象があると思います。しかし、それは匿名掲示板における論文の類似画像の指摘に関してはおそらく間違いです。ここ数ヶ月の指摘は7割方は間違いなく私一人によるものです。残りの3割も、私の指摘に連動しているようなものがほとんどです。もし論文の類似画像の指摘が何かの犯罪に当たるのであれば、ここ数ヶ月については私の単独犯と考えていただいて差し支えない状況だと思います。現在分子生物学会で懸案となっている1年半前頃の指摘には私はまったく関与していませんが、書き込んだ経験がある者として読み返すと、類似画像の指摘を書き込んでいるのはせいぜい数人ではないかと(明確な根拠はありませんが)思います。私を含めた『奇特な』数人の人間がこの世に生を受けていなければ、現在のような状況はおそらく生まれていなかったのでしょう。
    私の素性は伏せさせていただきますが、表面的には立派に研究をしていると言われてしまっても不思議ではないCVではあるかもしれません(ここに顔写真付で書き込みをされている方には遠く及びませんが)。類似画像は本業の合間に見つけたものです。私や他の誰かがフルタイムで類似画像を見つける仕事に就けば、はるかに多くの類似画像を見つけられる可能性があります。その意味でも、捜査機関のようなものは作ってよいのではないかと思います。論文捏造がこれだけ大きな問題であるにも関わらず、論文捏造に関する仕事に専従している人が日本で一人もいないのは、不自然にも思います。
    捜査機関のような組織を新たに作るのは大変でしょう。作ればいいというものではなく、実効性があり暴走もしないようなものを作らなくてはいけません。しかし、日本で新しい大学がこれだけボコボコ作られている状況や、日本の生命科学研究予算の枠組みで最大級の支援を受けているような複数のグループから芋づる式に疑惑論文が大量に出てくる状況を見ると、一つくらいはそういう組織を作るのは少なくとも絶対にリソースの無駄ではないと思います。すべての捏造論文を見つけ対応することは出来ないでしょうが、そういう組織がシンボルとしてあるということだけでも大きな抑止力になると思います。単発の捏造論文は防げなくても、現在見られるような捏造論文の連鎖は少しはなくなるのではないでしょうか。また、一瞥で実質的な判断が終了する類似画像について、研究教育が本職の教員が何年も煩わされることもなくなるはずです。
    私は捏造をする上司の下につき研究人生の数年間を棒に振ったことがあります。そういう意味で捏造には自覚している以上の強い忌避感情があるのかもしれません。私は上司にも恨みを抱いていましたし、その上司に賞を与えた学会の幹部にも複雑な気持ちを持っていました。その上司は出世しており、非常に不愉快です。また、その上司の下に現在配属されている学生、今後も配属されるであろう学生のことを考えると、心配になります。しかし、内部標準GAPDHのコピペ一つくらいであれば、修正は絶対にしなくてはいけませんが、処分はしなくてよいと私は思います。

  3178. 匿名A より:

    論文捏造とは、犯罪の一種です。犯罪一般について当てはまることは、そのまま論文捏造にも当てはまると思います。たとえば、
    ●重い犯罪と軽微な犯罪がある
    ●軽微なうちに摘発するべきである
    ●軽微なものに厳罰を負わせてはならない。場合によっては不起訴でいい
    ●酌量の余地があるかは考えるべきである
    ●罰を果たしたら社会は再び受け入れるべきである
    ●世界をよく分かっていない未成年などには罰を負わせるべきではない
    ●警察や法曹などの専門の組織が対応したほうがいい
    これら犯罪一般についての考え方はすべて論文捏造にも当てはまると思います。論文捏造が普通の犯罪と違うのは、理解できるのがある程度限られた人だけであることだけでしょう。論文捏造問題は、あまり特殊な問題とは考えずに、普通の犯罪に対して警察や裁判所が行っているようなことを行えるようにすればいいのだろうと思います。特殊なことだと気負わずに、これまで警察や法曹の人が培ってきた知恵を取り入れましょう。まずは専門の機関を作るところから始めるべきでしょう。①論文が生まれた経緯と科学的な再現性の評価を行う機関(警察のようなもの)、②対応を決める機関(裁判所のようなもの)の二つが必要でしょう。警察や裁判所というものが作り上げられてきた歴史的過程を学ぶことは、その専門の機関を作るうえでも役立つでしょう。

  3179. オーサーの皆さんへ より:

    あなた方の論文の真偽は公開の場で明らかにすべきだと思いますが、
    とりあえずリンク先の弁護士に相談して、実名で匿名Aと話し合うことをおすすめいたします。
    http://www.alcien.jp/shimizu.php
    http://www.koushin-lawfirm.jp/measures/

  3180. 匿名A より:

    100報の記載をまとめるのは大変でした。しかし、11jigenさんのサイトに既に記載されている論文の数を簡単に集計すると、300報を超えます。告発の作業までされている11jigenさんには、私は遠く及びません。

    私が記載した100報の論文のうち、対応されたのはまだ4報だけだと思います。Natureのメガコレクション、Nat Medのコレクション、JBCのコレクション、EMBO Jの記者会見。残りの論文は全て生データが残っているただのうっかりミスであることを祈ります。実験ノートを直ぐに開示され、評判を高められることを祈ります。

  3181. 匿名A より:

    上記の調査の最中に、日本人著者のJBCとBBRCの全調査をしようとしたことがあったような気もします。BBRCは解像度が低いので全調査は早々に止めた気がします。JBCも、そこまでしなくても100報は見つかると思い、地域のバランスを取るため旧帝のみに途中で絞った気がします。

    いずれにせよ、普通に実験ノートをつけて、再現性に自信がある研究者なら、類似画像の指摘など痛くも痒くもないでしょう。私の勘違いは、評判を上げる好機を作ったに過ぎないはずです。

  3182. 匿名A より:

    補足

    ・結局、去年の分子生物学会初日に見つけたネタは投下しませんでした。社会的影響が小さくないと判断しました。そのネタの社会的影響を小さくするため同時に100報見つけて投下しようと思っていたのですが、そのネタの影響を小さくすることは出来ないと最終的に判断しました。

    ・阪大医学部で、他の組織とは別次元のことが起きているのは確かなように感じました。各コレスポにつき最低3報を目標に探していたのですが、類似の著者陣でもコレスポが異なるケースが多く、しかも類似画像が瞬時に見つかる確率が高く、次々とノルマが増えていき、悲しくなりました。類似画像の世界では、3位ではなく、すでに1位ではないかと思います。3位ではダメと言う総長は、少し自らを過小評価しているかもしれません。

    ・結局投下しなかった13報のうち1報は、ガチ議論スタッフやそれに匹敵する勘の良い人は気づいているかもしれません。

    ・調査の過程ですが、まず東大から探そうと思い、TokyoをキーワードにPubmed検索で探しました。探すのは何となく1998年から2004年くらいにしました。キーワードの関係上、東大以外の東京の研究機関も見つかりました。MedicalやMedicineで検索結果を絞ると見つかる確率が飛躍的に上がることに途中で気づき、途中で絞りました。見つかった著者の他の論文も探しました。研究費返還の事務手続きを事務の方々がしなくて済むように、経理書類の保存義務が過ぎているであろう2008年くらいまでの論文だけを探しました。次にOsakaをキーワードにして探しました。見つかる頻度が高すぎて、バランスが悪くなると思い、ひとまず他の地域を探すことにしました。旧帝国大学で、それまでに見つかる論文数が多かったJBC誌とBBRC誌を1998年から2004年まで探すことにしました。キーワードの関係上、旧帝国大学と同じ所在地の研究機関も見つかりました。見つかった著者の他の論文も調べました。最後に大阪に戻り、再び探したのですが、見つかる頻度の高さに馬鹿らしくなり、やめました。大阪を終えたら次にOncogene誌あたりを全部探してみようと思ってましたが、大阪の調査で精神的に疲れたので結局探していません。上記以外に、途中で気分転換にアディポネクチン等をキーワードにして探したこともあったかもしれません。また、最終的に投下しなかった13報の論文がそのチームに気づくきっかけになった場合もあります。

    ・類似画像の指摘の直後に生データの実験ノートを公開すれば、評判は高まるはずです。類似画像の指摘をされることは、普通の研究者にとっては、ピンチではなく、またとないチャンスのはずです。類似画像の指摘など痛くも痒くもないのが普通の研究者のはずです。

  3183. 匿名A より:

    以下、80報ほどの類似画像を含む論文を記載しました。
    私はこれまでに2ちゃんねるに類似画像の新規指摘を20報ほどしています(尾形先生11報、EMBO J 2000、K-M先生5報、ドラゴン先生2報、愛媛先生2報)。
    トータルで100報にはなりました。
    この年末年始で100報を期待していた方にはすみませんが、これで許してください。

    大阪大学医学部を調べていたら、次から次へと新しいコレスポが出てきました。同じコレスポを狙って調べても違うコレスポがどんどん出てきました。コレスポごとに整理していたフォルダが収拾がつかなくなって、嫌になりました。過去の報告と合わせて100にはなったので止めることにしました。

    最後の最後で記載を回避した論文が13報あります。半分は記載した論文の著者と関連がある論文です。

    不正論文の問題を考えるのは、私の人生ではこれで終わりにさせてください。
    少なくとも、一年間はお休みをください。
    私も真実を探求したいのです。

    神11jigenが動き、日本の科学が良くなることを願っています。

    全部当然生データが直ぐに公開され、石井先生のようにうっかりミスと納得できますように。私は石井先生のすぐ公開されたノートを見て、石井先生はしっかりした先生だと思いました。私の中の石井先生の評価は非常に上がりました。他にもそう思った人は少なくないはずです。私が論文を紹介した他の先生についても評価が上がることを心から強く願っています。この気持ちは嘘ではありません。

  3184. 匿名A より:

    以下も私の誤読か、うっかりミスか、私の視覚異常なのでしょう。もし私が正しい場合も、生データはすぐ出てきて、公開再現実験でメインデータの再現も取れるのでしょう。仮にコピペでも、東京大学分生研のダイオキシン受容Nature論文のように不正ではないのでしょう。きっと、きっと。

    #60
    Nat Cell Biol. 1999 Dec;1(8):479-85.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/10587643

    Fig 4a. Western(PS) of A246E is partially similar to that of delta E9.

    #61
    J Biol Chem. 2001 Jan 19;276(3):2108-14. Epub 2000 Oct 12.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/11031265

    Fig 1. Lanes N and H in Fig 1C are similar to Fig 1D.

    #62
    J Biol Chem. 2001 Nov 16;276(46):43446-54. Epub 2001 Sep 10.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/11551913

    Fig 1a and Fig 2a. Ten actin bands of Fig 1a are similar to those of Fig 2a.

    #63
    J Biol Chem. 2002 Apr 12;277(15):12931-6. Epub 2002 Jan 25.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/11812786

    Fig 3b. PY20 of Src is similar to Lysate of Src.

    #64
    Circulation. 2002 Jun 18;105(24):2893-8.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12070119

    Fig 2. ERK of Fig 2C is similar to that of Fig 2D (horizontally flip, change brightness and contrast).

    #65
    J Biol Chem. 2002 Mar 8;277(10):8076-82. Epub 2002 Jan 4.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/11779872

    Fig 3. Cyclin D1 and actin of 694F are somewhat different with those of delta p85.

    #66
    J Biol Chem. 2005 Feb 11;280(6):4929-39. Epub 2004 Nov 24.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15563463

    Fig 2A. Bcl-2 and actin of ED(-) are similar to those of ED(+).

    #67
    J Biol Chem. 2005 Apr 1;280(13):13163-70. Epub 2005 Jan 25.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15673499

    Fig 5E. The left four lanes of CHO-B are similar to the right four lanes of CHO-B.

    #68
    J Biol Chem. 2001 Mar 30;276(13):9688-98. Epub 2000 Dec 14.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/11116137

    Fig 2C. Lane +— is similar to Lane +-+-.
    Fig 5B. Lane 1 is similar to Lane 3.

    #69
    J Biol Chem. 2001 Dec 14;276(50):47642-9. Epub 2001 Oct 10.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/11595733

    Fig 1B. Lane 2 is similar to Lane 4 (horizontally flip).
    Fig 5A. ERKs of lanes 1-4 are similar to those of lanes 5-8 (horizontally flip).
    Fig 7A. The upper two bands of pSG5 are similar to those of ER beta (horizontally flip).

    #70
    J Biol Chem. 2001 Feb 2;276(5):3459-67. Epub 2000 Oct 23.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/11044445

    Fig 7B. pSG5 is similar to ER beta (horizontally flip).

    #71
    J Biol Chem. 2002 Sep 6;277(36):33490-500. Epub 2002 Jun 26.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12087097

    Fig 1B. ERKs of lanes 1-3 are similar to those of lanes 4-6.
    Fig 3A. Lanes 1-2 of Caov-3 are similar to lanes 3-4 of Caov-3 (horizontally flip).
    Fig 4A. Lanes 1-2 of BAD are similar to lanes 3-4 of BAD.
    Fig 6B. Phospho-Raf of Lane 2 is similar to that of Lane 5.

    #72
    Endocrinology. 2004 Jan;145(1):49-58. Epub 2003 Sep 18.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/14500571

    Fig 3B. Akt of lanes 1-2 is similar to that of lanes 3-4.

    #73
    Clin Cancer Res. 2004 Nov 15;10(22):7645-54.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15569997

    Fig 1D. Akt of lanes 1-2 is similar to that of lanes 3-4.

    #74
    Endocrinology. 2004 Mar;145(3):1302-13. Epub 2003 Nov 26.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/14645110

    Fig 8B. Lane 1 of A2780 is similar to Lane 3 of Caov-3.

    #75
    J Biol Chem. 2004 May 28;279(22):23477-85. Epub 2004 Mar 16.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15026414

    Fig 2A. Lanes 2-4 of actin are similar to lanes 6-8 of actin (horizontally flip).

    #76
    J Biol Chem. 2000 Nov 10;275(45):35051-62.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/10964916

    Fig 7C. Lanes i, j and k of abDbf4p are somewhat similar.

    #77
    Proc Natl Acad Sci U S A. 2000 Dec 5;97(25):13824-9.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/11087819

    Fig 4A. The most upper figure of insulin is similar to that of IGF-1.

    #78
    J Biol Chem. 1999 Mar 26;274(13):8531-8.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/10085086

    Fig 5C. In the Ad5IkB lane, Bcl-2 is similar to Bcl-x (horizontally flip and vertically enlarge). In the Ad5LacZ+TNF lane, Bcl-2 is partially similar to Bcl-x (vertically enlarge).

    #79
    FASEB J. 2001 May;15(7):1218-20.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/11344093

    Fig 1A. Akt of Cont is similar to that of VEGF.

    #80
    Nat Med. 2001 Mar;7(3):317-23.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/11231630

    Fig 2a. Actin of Astrocytes is similar to that of another paper (Fig 5C in J Biol Chem. 2001 Feb 2;276(5):3046-53. Epub 2000 Oct 20.)

    #81
    J Biol Chem. 2003 Jan 17;278(3):2058-65. Epub 2002 Nov 7.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12426317

    Fig 2. wt is similar to delta alpha 1.

    #82
    J Biol Chem. 2001 Sep 7;276(36):34259-69. Epub 2001 Jul 2.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/11435428

    Fig 7. SRE-352 is similar to SRE-344 (vertically enlarge).

    #83
    J Biol Chem. 2005 Mar 18;280(11):10468-77. Epub 2005 Jan 7.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15640163

    Fig 5B. IB:anti-V5 of STAM1 is similar to that of STAM1-mUIM.

    #84
    Cancer Res. 2007 Jun 1;67(11):5162-71.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/17545595

    Fig 2A. The well of WT is similar to that of control.

  3185. 匿名A より:

    #50の説明の最後はFig. 4CではなくてFig 4Dでした。

  3186. 匿名A より:

    以下も私の誤読か、うっかりミスなのでしょう。うっかりミスで済みそうなものは明らかにありますので、早とちりしませんように。ダイオキシン受容のNatureが不正ではないのであれば、全部大丈夫かもしれません。きっと、きっと。

    #38
    J Virol. 1999 Oct;73(10):7981-7.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/10482545

    Fig 1A. Lane 1 is similar to Lane 3 and 6. Lane 2 is similar to Lane 8. Lane 4 is similar to Lane 7.

    #39
    J Biol Chem. 2002 Jan 18;277(3):2132-7. Epub 2001 Oct 22.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/11673460

    Fig 2b. The FLAG band of GST-WT is similar to the GST band of WT-WT.
    Fig 3A. The left upper figure is similar to the left lower figure (horizontally flip).

    #40
    J Biol Chem. 2004 Jun 11;279(24):25474-82. Epub 2004 Mar 22.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15037608

    Fig 5A. Lanes 8-9 are similar to lanes 12-13.

    #41
    Diabetes. 2003 Nov;52(11):2657-65.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/14578283

    Fig 3B. APS bands in GFP lanes seem to be pasted in. IR beta bands in GFP lanes are similar to those in APS(YF) lanes.

    #42
    J Biol Chem. 1999 Nov 5;274(45):32309-17.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/10542271

    Fig 4A. Lane 1 is similar to Lane 15 (horizontally flip). Lanes 12-13 are similar to Lane 16-17 (horizontally flip).

    #43
    J Biol Chem. 2000 Sep 1;275(35):26856-63.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/10856308

    Fig 9C. Mock-transfected cell (-) is somewhat similar to Mutant probe (-). Mock-transfected cell oligo TRE is somewhat similar to Mutant probe Ang II.

    #44
    J Biol Chem. 2000 Feb 11;275(6):4369-73.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/10660607

    Fig 3. GAPDHs of Time 4, 5, and 6 are similar in PAO+.
    Fig 4. iNOS mRNA of Lane +-+- is similar to that of Lane +–+.

    #45
    Hepatology. 2000 Nov;32(5):1037-44.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/11050054

    Fig 3. 3h None is similar to 5h Hypo.

    #46
    J Hepatol. 2004 Apr;40(4):616-23.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15030977

    Fig 4A. Phospho-Akt of 2h(-) is similar to that of 2h(+).

    #47
    Am J Physiol Endocrinol Metab. 2005 May;288(5):E876-82. Epub 2004 Dec 21.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15613685

    Fig 4A. 28S and 18S in lanes 1-6 are similar to those in another paper (Fig 1A in Biochem Biophys Res Commun. 2004 May 14;317(4):1075-9.)
    Fig 5A. In the adiponectin bands, Lanes 1-4 are similar to lanes 12-15. Lanes 6-7 are similar to lanes 9-10.

    #48
    Biochem Biophys Res Commun. 2001 Apr 27;283(1):255-9.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/11322797

    Fig 2. V/Vsp in lanes 1-3 is similar to V/Vsp in lanes 7-9, STAT1 in lanes 10-12, and STAT1 in lanes 13-15. IRF9 in lanes 10-12 are similar to that in lanes 13-15.

    #49
    J Virol. 2002 Dec;76(24):12683-90.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12438594

    Fig 8. In the Blot:FLAG, FL is similar to FLMT in the two middle lanes (vertically enlarge).

    #50
    J Biol Chem. 2003 Oct 24;278(43):41654-60. Epub 2003 Aug 13.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12917439

    Fig 4. HSF-1s of OSC19-MP(mock) C and IFN in Fig 4A, from total cell lysate, are similar to those of OSC19 cytosol C and IFN in Fig 4C. HSF-1s of OSC19-MP(STAT-1) C and IFN in Fig 4A, from total cell lysate, are similar to those of OSC19-MP cytosol C and IFN in Fig 4C.

    #51
    J Med Virol. 2006 Apr;78(4):417-24.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/16482545

    Fig 2. GAPDH of RSV 5 is similar to that of inactivated SARS 1. GAPDH of FluAV 1 is similar to that of inactivated SARS 2.
    Fig 5. GAPDH of RSV 5 is similar to that of inactivated SARS 1. GAPDH of FluAV 1 is similar to that of inactivated SARS 2.

    #52
    Cancer Lett. 1999 Jul 19;142(1):23-30.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/10424777

    Fig 2B. hTERT of lane D is similar to that of lane F2.

    #53
    Leukemia. 2000 Jul;14(7):1260-5.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/10914551

    Fig 1b and 3b. hTERT of Fig 1b is similar to that of Fig 3b (horizontally flip).

    #54
    Biochem Biophys Res Commun. 2004 Apr 2;316(2):528-32.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15020249

    Fig 1. 15 N is partially similar to 30 N.

    #55
    Cancer Lett. 2008 Mar 18;261(2):226-34. Epub 2007 Dec 21.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/18096315

    Fig 1. K562/hTERT 1 is similar to K562/hTERT 10.

    #56
    Cancer Res. 2006 Oct 15;66(20):9913-20.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/17047053

    Fig 4C. ADAM28 of Day3 is similar to that of Day 31 (vertically enlarge).
    Fig 5C. Lane 1 is similar to Lane 4.

    #57
    Biochem Biophys Res Commun. 2005 Mar 25;328(4):1232-43.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15708008

    Fig 2. Two exon 3 figures are similar.

    #58
    Biochem Biophys Res Commun. 2000 Aug 11;274(3):603-8.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/10924324

    Fig 5. Two right lower bands in Fig 5A are similar to two left lower bands in Fig 5B.

    #59
    Biochem Biophys Res Commun. 2001 May 11;283(3):707-14.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/11341783

    Fig 3C. In the lower figure, the left four bands are similar to the middle four bands and the right four bands.

  3187. 匿名A より:

    以下も私の誤読か、うっかりミスなのでしょう。明らかにうっかりミスで済みそうなものもあると感じます。きっと、きっと。

    #12
    J Biol Chem. 2001 Jul 20;276(29):27519-26. Epub 2001 May 24.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/11375395

    Fig 6. E is similar to f.
    Fig 9. D is similar to e and f (enlarge).

    #13
    Exp Cell Res. 2002 Jan 1;272(1):23-31.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/11740862

    Fig7. Bone marrow cells of LZP is similar to those of CRP.

    #14
    Oncogene. 2002 Jan 24;21(5):844-8.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/11850812

    Fig 1b. These figures (HUVEC and ST2 cells) are similar to those of the COS7 cells in another paper (Fig. 6 in J Biol Chem. 2001 Jul 20;276(29):27519-26. #12 in this list.)

    #15
    Biochem Biophys Res Commun. 2002 Apr 26;293(1):332-7.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12054604

    Fig 1. The mice of 2 weeks are similar to those of 3 weeks (vertically enlarge).

    #16
    J Virol. 1999 Nov;73(11):9237-46.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/10516032

    Fig 5B. Some bands seem to be pasted in the figures. For example, lane 3 in the left SeV/mSF figure.

    #17
    J Virol. 2000 Jun;74(12):5619-28.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/10823869

    Fig 2A. In the upper figure, 4C(-) 20 is simiar to 4C(-) 26.
    Fig 2B. GAPDHs of Wt 14, Wt 38, 4C(-) 14, and 4C(-) 20 are similar.

    #18
    J Virol. 2001 Apr;75(8):3802-10.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/11264369

    Fig 4C. Y1+ is similar to Y2+.

    #19
    J Virol. 2002 Jul;76(14):7114-24.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12072511

    Fig 4B. Y2.5+ is similar to Y3+.

    #20
    J Virol. 2004 Jul;78(14):7443-54.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15220418

    Fig 5. STAT2 of None is similar to that of Cm5.

    #21
    J Virol. 2007 Apr;81(7):3264-71. Epub 2007 Jan 10.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/17215288

    Fig 4. In the most upper figure, Sev Wt 0 is similar to Sev Wt 6 in both 2fTGH STAT1(+/+) cells and U3A STAT1(-/-) cells.

    #22
    Biochem Biophys Res Commun. 2002 Aug 9;296(1):194-200.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12147250

    Fig 3A. Lane 1 is similar to Lane2 for GluSyn.

    #23
    Biochem Biophys Res Commun. 2001 Nov 30;289(2):531-8.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/11716506

    Fig 1 and Fig 2. 18S rRNA of Lane 2 (monocytes) in Fig 1 is similar to that of Lane 2 (alpha-GalCer-imDCs) in Fig 2.

    #24
    Circ Res. 2004 Jun 11;94(11):1492-9. Epub 2004 Apr 29.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15117818

    Fig 2 and Fig 3. E1A in the lanes 1-2 of Fig 2A is similar to that in the lanes 2-3 of Fig 3C.

    #25
    J Biol Chem. 2002 Apr 5;277(14):12351-8. Epub 2002 Jan 22.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/11805089

    Fig 1B. D is similar to g.
    Fig 3B. The right part of Myc-MST1 WT is similar to that of Flag-MST1 444P.

    #26
    J Biol Chem. 1999 Apr 23;274(17):11995-2000.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/10207021

    Fig 4. EDTA is similar to Fuc.

    #27
    J Biol Chem. 2000 Jun 9;275(23):17233-6.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/10837491

    Fig 2B. Input of 0-45 is similar to that of 90-180.
    Fig 4. ECT2-N1(-) 45 is simialr to ECT2-N1(+) 45.

    #28
    J Biol Chem. 2002 Dec 27;277(52):50966-72. Epub 2002 Oct 21.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12393885

    Fig 2B and Fig 4C. The actin in Fig 2B is similar to that of Fig 4C (horizontally flip.)
    Fig 4C and Fig 5D. The six COX bands in Fig 5D is similar to six bands of actin in Fig 4C.

    #29
    J Biol Chem. 2001 Mar 23;276(12):9460-7. Epub 2000 Dec 19.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/11121408

    Fig 1B. In the lower figure, RET-2B is similar to RET-2B/LAR.

    #30
    J Biol Chem. 1999 Dec 31;274(53):38251-9.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/10608900

    Fig 2A. 37 degrees Celsius is partially similar to 30 degrees Celsius.

    #31
    Nucleic Acids Res. 2000 Mar 15;28(6):1355-64.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/10684930

    Fig 7A. 18S rRNA of placenta is similar to that of mammary gland in another paper (Fig 2A in Mol Biol Cell. 1999 May;10(5):1637-52.)

    #32
    DNA Repair (Amst). 2007 Jun 1;6(6):760-9. Epub 2007 Feb 5.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/17280880

    Fig 5A. GAPDH of W in 5 weeks is similar to that of SP in 16 weeks.

    #33
    J Biol Chem. 2000 Aug 18;275(33):25146-54.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/10831586

    Fig 6D. pMAPK of S10A is similar to that of WT-DMSO (horizontally flip). You can pay attention to the noise of the rim.

    #34
    J Biol Chem. 2002 Apr 26;277(17):14355-8. Epub 2002 Mar 11.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/11889117

    Fig 1B. Tubulin in cytoplasm is similar to that in whole cell.

    #35
    EMBO J. 2002 Dec 2;21(23):6312-20.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12456638

    Fig 2C. p47phox is similar to p67phox.

    #36
    J Biol Chem. 2003 Jul 4;278(27):25234-46. Epub 2003 Apr 25.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12716910

    Fig 3A. The two lower left cells are similar between wt and P156Q.

    #37
    J Biol Chem. 2003 Jun 20;278(25):22908-17. Epub 2003 Apr 7.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12682044

    Fig 2. MRP11-116/MRP2 is similar to MRP11-1480/MRP2.

  3188. 匿名A より:

    #8は、どちらかといえば、The date of submission of this paper is later than that of #9. と書くべきでした。いずれにせよ大切なのは事実や生データと一致するのはどちらなのかということです。

    今回の100報類似画像発見トライアルは、特定のグループを糾弾することではなく、日本全体の状況を浮かび上がらせることを目的としています。ですので、同一のコレスポや1stから3~6報くらい見つけたら、その人についての調査は止めて、他の方の類似画像調査に移っています。同一のコレスポや1stから1~2報しか私が報告しない場合は、私が10分以内に3報目を見つけられなかったことを原則として意味します(この人はこれ以上は止めようと感情的判断をして1報で調査を止めるケースが2回ありましたが)。3~6報私が報告している場合は、まだまだ見つかる余地が残っている可能性が高いです。それぞれのグループの状況を明らかにすることは目的としていませんので、それぞれのグループの状況を早とちりしないようにお願いします。

  3189. 匿名A より:

    以下も私の誤読か、うっかりミスなのでしょう。もし私が正しくて、問い合わせがあったなら、貼り忘れた生データを出して、公開再現実験をして、文科省を安心させてあげてください。きっと、きっと。

    #7
    Mol Cell Biol. 1996 Jun;16(6):3074-84.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/8649419

    Fig 7C. Lane a is similar to Lane b.

    #8
    J Biol Chem. 2001 Nov 2;276(44):41245-54. Epub 2001 Aug 31.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/11533050

    Fig 4G. PIPs are similar to those of Fig. 5d in another paper (J Clin Invest. 2001 Oct;108(7):1001-13. #9 in this list.)
    The dates of revision and publication of this paper are earlier than the other paper.

    #9
    J Clin Invest. 2001 Oct;108(7):1001-13.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/11581301

    Fig 6b. The CD36 band in the lane HF is similar to the UCP2 band in the lane HF+BADGE (horizontal flip). The CD36 band in the lane HF+BADGE is similar to the UCP2 band in the lane HF+HX531 (horizontal flip).

    #10
    Nat Genet. 2002 Feb;30(2):221-6. Epub 2002 Jan 30.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/11818964

    Fig 6. 28S in a (WAT) is similar to that of in d (BAT).

    #11
    Biochem Biophys Res Commun. 2004 Oct 8;323(1):242-8.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15351728

    Fig 2A. The control lanes are similar to the salicylate lanes.
    Fig 3B. p-Akt in Lane 3 is similar to that in Lane 7. p-Akt in Lane 5 is similar to that in Lane 6. Akt in Lane 4 is similar to that in Lane 6.
    Fig 4. Lane 5 is similar to Lane 7 (horizontal flip).

  3190. 匿名A より:

    以下は全て私の誤読か、うっかりミスでしょう。きっと、きっと。

    #4
    Diabetes. 2002 Oct;51(10):2915-21.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12351427

    Fig 5. 18S of B is similar to that of C (horizontal flip).

    #5
    Nat Med. 2002 Jul;8(7):731-7. Epub 2002 Jun 17.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12068289

    Fig 1b. +/- is partially similar to -/-.
    Fig 2. 18S of a is similar to that of b.
    Fig 5a. 28s of TNF-alpha(-) and Adiponectin(+) is similar to that of TNF-alpha(+) and Adiponectin(+).

    #6
    J Biol Chem. 2003 Jun 13;278(24):21344-51. Epub 2003 Apr 1.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12672813

    Fig 5. Lane 2 is partially similar to lane3.

  3191. 匿名A より:

    以下は全て私の誤読か、うっかりミスなのでしょう。きっと、きっと。

    #1
    Nature. 1998 Jan 1;391(6662):96-9.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/9422513

    Fig 1a. Lane 1 is similar to Lane 5. Lane 6 is similar to Lane 10.

    #2
    J Biol Chem. 2000 Mar 17;275(11):8091-6.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/10713130

    Fig 3A. Lane 3 is similar to Lane 8, 9, and 10.
    Fig 3B. Lane 1 is similar to Lane 2.

    #3
    Arch Biochem Biophys. 2001 Apr 1;388(1):91-9.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/11361146

    Fig 2A. Lanes 2-3 are similar to lanes 9-10.
    Fig 4B. Lanes 2-3 are similar to lanes 9-10.

  3192. 匿名A より:

    申し訳ありませんが、やはり、投下させてください。
    このサイトを使わせてください。
    このガチ議論スタッフは、科学の世界の王になるべき人達です。
    情報や権限を持つべき人です。
    わたしは2ちゃんねるではなく、ガチ議論スタッフに科学の未来を委ねたいと思います。
    すなわち、科学の世界に生きる私自身を、2ちゃんねるではなくガチ議論スタッフに委ねたいということです。

    わたしは、捏造に本当に苦しんだ人間です。
    前任者の捏造が何を現場で生むか、知っています。
    現場を本当に救うのはどんな人か、知っています。
    そのような人でなければこのサイトは作れないことを、知っています。

    膿みは、今出すべきです。
    STAPと分生研が終わって一段落なんて雰囲気は許しません。

    それに、東大の事例を考えるに、コピペがあっても半分近くは不正ではない。
    さらにその半分くらいは実行犯がわからない。
    コピペの指摘はそこまで重いものではないということです。

    ストックは82報になりました。コレスポ53人。
    旧帝を全部揃えることも出来ました。
    最近疎かだった同じ著者について掘り下げることをまた始めます。100はすぐ超えて、悪質なグループだけに投下を絞ることも出来るでしょう。

  3193. 匿名A より:

    おそらく、東大はただのコピペでは不正扱いをしていない。
    改変の意図を重視したはずだ。
    うっかりミスであり得ることと、悪意の改変の線引きをしたはずだ。
    その線引きの基準は公開するべきだ。
    少し調べた限り、常識的な感覚より甘い基準になっていることが危惧される。
    また、小保方のように、生データがない方が有利になってないか。

    実験ノートがない方が罪が軽くなるのは科学の自殺行為だ。
    再現の有無が評価にリンクしていないのは科学の自殺行為だ。

    一度修正で済まされながら結局リトラクションに追い込まれ不正となったNCBが一報ある。
    そのNCBと同一の筆頭著者の論文が、リトラクションされながらも最終的に不正と扱われなかったのは興味深い。

  3194. 匿名A より:

    分生研不祥事にかかる東京大学最終報告の分析

    ・11次元が告発し、中間報告で不適切な論文として扱われながらも、2014年12月の最終報告で不正とされなかった論文は以下の7報である。
    ・不適切な箇所が多数含まれる論文も含んでいる。東大が不正と最終的に判断した根拠は、量ではなさそうである。
    ・不思議な事に、7報のうち、2報は既にリトラクションされている。
    ・この7報がなぜ許されたのかを分析し、考える事は、今後インターネットを使い捏造論文を告発する上でも重要と思う。 今後告発される人、今告発されている人にとっても重要かもしれない。

    Proc Natl Acad Sci U S A. 2009 Mar 10;106(10):3818-22. Epub 2009 Feb 23.

    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19237573

    Aberrant E2F activation by polyglutamine expansion of androgen receptor in SBMAneurotoxicity.

    11次元による最初の告発 (Jan 2012):

    http://katolab-imagefraud.blogspot.com/2012/01/aberrant-e2f-activation-by.html

    東京大学が中間報告で不適切とした箇所 (Dec 2013):

    Fig. 4D

    Fig. 2B

    Fig. S1

    特記事項:

    2012年に修正がなされている。

    Mol Cell Biol. 2007 Jul;27(13):4807-14. Epub 2007 Apr 30.

    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/17470551

    The pituitary function of androgen receptor constitutes a glucocorticoid productioncircuit.

    11次元による最初の告発 (Jan 2012):

    http://katolab-imagefraud.blogspot.com/2012/01/pituitary-function-of-androgen-receptor.html

    東京大学が中間報告で不適切とした箇所 (Dec 2013):

    Fig. 4B

    特記事項:

    2013年にExpression of concernsが出され、2014年に修正がなされている。

    J Pharmacol Sci. 2005 Feb;97(2):184-9. Epub 2005 Feb 11.

    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15725700

    Nuclear receptors as targets for drug development: crosstalk between peroxisomeproliferator-activated receptor gamma and cytokines in bone marrow-derivedmesenchymal stem cells.

    11次元による最初の告発 (Jan 2012):

    http://katolab-imagefraud.blogspot.com/2012/01/nuclear-receptors-as-targets-for-drug.html

    東京大学が中間報告で不適切とした箇所 (Dec 2013):

    Fig. 3D

    特記事項:

    2013年にリトラクションされている。

    Genes Cells. 2004 Oct;9(10):983-92.

    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15461668

    In vivo potentiation of human oestrogen receptor alpha by Cdk7-mediatedphosphorylation.

    11次元による最初の告発 (Jan 2012):

    http://katolab-imagefraud.blogspot.com/2012/01/in-vivo-potentiation-of-human-oestrogen.html

    東京大学が中間報告で不適切とした箇所 (Dec 2013):

    Fig. 1B, 2

    Fig. 1B, 2

    Fig. 1B

    Fig. 2

    Fig. 1B, 2, 4,6

    Fig. 3, 4

    特記事項:

    2013年にリトラクションされている。

    Nature. 2003 May 29;423(6939):545-50.

    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12774124

    Modulation of oestrogen receptor signalling by association with the activated dioxinreceptor.

    11次元による最初の告発 (Jan 2012):

    http://katolab-imagefraud.blogspot.com/2012/01/modulation-of-oestrogen-receptor.html

    東京大学が中間報告で不適切とした箇所 (Dec 2013):

    Fig. 3c

    Fig. 2a, 3c

    Fig. 2b, 2c,3a

    Nucleic Acids Res. 2002 Mar 15;30(6):1387-93.

    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/11884637

    Transcriptional regulation of the mouse steroid 5alpha-reductase type II gene byprogesterone in brain.

    11次元による最初の告発 (Jan 2012):

    http://katolab-imagefraud.blogspot.com/2012/01/cytokines-suppress-adipogenesis-and_3330.html

    東京大学が中間報告で不適切とした箇所 (Dec 2013):

    Fig. 6

    Fig. 3B

    Neuron. 2002 Aug 29;35(5):855-64.

    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12372281

    Androgen-dependent neurodegeneration by polyglutamine-expanded human androgenreceptor in Drosophila.

    11次元による最初の告発 (Jan 2012):

    http://katolab-imagefraud.blogspot.com/2012/01/androgen-dependent-neurodegeneration-by.html

    東京大学が中間報告で不適切とした箇所 (Dec 2013):

    Fig. 1B

    Fig. 1B

    Fig. 4A

    Fig. 4B

    Fig. 4B

    Fig. 2D

    以上

  3195. 匿名A より:

    仮に削除していただかなくても私は構いません。

  3196. 匿名A より:

    私の書き込みを全部削除した方が良いです。同じメールアドレスのものは全部私のはずです。

    何を私がしようとしているかは、直前の6つの書き込みを分析してください。ガチ議論スタッフの方々の能力なら分析できるはず。

    私は近日中に100報の類似画像を世に問います。私の書き込みは全部削除し、IPの記録も全部捨てる(捨てた振りをする)方が、ガチ議論スタッフの方々にとって良い可能性があります。

    そもそも私の書き込みのキモさと病的さは削除するに相応しいはず。削除は私の願いでもあります。

  3197. 匿名A より:

    ガチ議論スタッフの方々の幸せを祈ります。
    私の訴えを良く分析してください。ガチ議論スタッフの方々は分析できるはずです。

  3198. 匿名A より:

    私が投下しなくても誰かが投下する可能性は十分にあります。
    その時には私に疑いの目がくる。
    私の存在はこのサイトから消した方がスタッフの方々のためです。

  3199. 匿名A より:

    世間はまだ分生研やSTAPの余韻に浸っていて、これから起こることに気づいていない。
    その間に私の存在をこのサイトから消した方が良い。

  3200. 匿名A より:

    私の訴えを良く見てください。
    私の存在はこのサイトから消した方がよい。

  3201. 匿名A より:

    このガチ議論スタッフは、今後の日本の科学を担う方々です。
    自らを粗末にしてはならない。
    権力の暴走をバカにしてはいけない。
    私の存在はこのサイトから消した方がよい。
    私は今、必死に訴えています。

  3202. 匿名A より:

    これまでとは次元の違うことがおきます。
    私の存在はこのサイトから消した方が良い。

  3203. 匿名A より:

    消した方が良いと思います。

  3204. 匿名A より:

    よろしければ、小保方騒動勃発以降の私の書き込みを全部削除してください。小保方騒動前も削除して構いません。
    私の書き込みのIPアドレスも削除することをおすすめします。
    その方がスタッフの方々のために良いと思います。私のためではありません。下手に情報を残すと、スタッフの方々に情報提供の圧力がかかる可能性があります。

  3205. 匿名A より:

    80報のコレスポと1stの経歴を一人一人調べました。
    100人以上もいるので大変でした。
    とんでもない人が5人くらいいるのは把握していましたが、調べてみると10人くらいに増えました。
    このサイトを投下場所には絶対に出来ないことが明らかになりました(著者にスタッフの方々が含まれていたわけではありません)。
    分子生物学会の掲示板も投下場所に出来ないことも明らかになっています。

  3206. 匿名A より:

    現在ストックは80報。
    18機関。
    コレスポの数は51人。

    全く関係ない人が業界を悲観して自殺しないかを心配するような心境。

  3207. 匿名A より:

    EMBO Jのエディタは、記事を見る限り、低解像度のPDFで判断したのだろうか。

  3208. 匿名A より:

    東大がなぜ10報減らしたかも調べないといけません

  3209. 匿名A より:

    私はこのままでは近日中に100報投下してしまいます。
    それはやめた方が良いと思う人はネオ26(24)にご意見をお願いします。

  3210. 匿名A より:

    中川真一さんやjseitaさんのツイッターを読んでいると、自分より明らかに賢いと感じる。
    私はこんなに捏造問題に打ち込んでいるのに、本業が充実している人に負けている。
    中川真一さんやjseitaさんをバカに出来るレベルにならなければ、100報の投下はしない方が良いだろうか。

  3211. 匿名A より:

    東大の分生研の最終報告書、こんな簡単なもので終わりなんですか。
    こんなのでは、なんの捏造対策にもなりません。
    何が起きたかより、名前を晒す方が大事と東大総長は考えるのですか。
    何が起きていたのかは、口コミで情報収集するしかないのですか。

    理研は実験ノートは隠した方が良いという先例を作りましたね。

    数日間は、分生研とSTAPの騒動が一段落した余韻に浸っていてください。
    紅白の前には投下します。
    捏造問題との本当の戦いを始めましょう。
    灯台でコレスポ9人見つけてますからね。

  3212. 匿名A より:

    投下するのが怖い。
    いったい何が起こるのか。
    このリストの全員が懲戒解雇になるのも怖い。
    しかし、この人々が居座って、部下に命令を出せる立場で居続けるのも怖い。
    ミスで済むものもあれば、どう考えても悪意があるものもある。後者が多い。

    何が起こるのか。
    おそらく、対応は機関ごとにチグハグになる。特に処分の量刑はチグハグになるだろう。
    その時には、文科省の監督責任の問題になる(本当は既に琉球の件で監督責任は問われてよいが)。
    官邸が乗り出したら、問答無用の一律の連帯責任的対応になる。
    罪のない人も多数巻き込まれるだろう。

    しかし、これを放置したら、10年後、100年後、どうなるのか。
    インパクトファクター5くらいの雑誌に絞り調査をしたのに、同じ著者の文献を調べたら、インパクトファクター30くらいの雑誌のコピペが既に4報見つかっている。引用数が1000を超えるのも複数あり、時代と共に消えると見過ごしてよいとは思えない。

    投下にあたり、関連各位の調査を現在行っている。調査範囲は該当論文の著者だけではない。

    ガチ議論スタッフがとある文章で過去に謝意を述べた人が複数リストに入っている。明らかに悪意があるコピペ。おそらく話題も集める人。2ちゃんねるに戻りたくないが、ガチ議論サイトを告発場所に使うわけにはいかないのだろうか。
    私はこのガチ議論サイトのスタッフのような人が未来の科学を担うべきだと思っている。語弊があるが、バカ野郎でないとこんなサイトは作れない。学問は愚か者が担わないといけない。
    ガチ議論サイトを世間にさらに知らしめるため、このサイトを投下場所にできないだろうか。

    しかし、ガチ議論スタッフと同一の機関のコレスポが既に14人リストに入っている。心労をかけてしまうからやめるべきか。

  3213. 匿名A より:

    70報到達
    5報調べただけなのに2報増えた

  3214. 匿名A より:

    現在68報
    見つからなくてよいはずのものが、なんで20報に1つは必ず見つかるのか

  3215. 匿名A より:

    現在62報。
    コレスポの数は35人。
    信じがたき大物から複数発見。CNSを一つ含む。気付くのはかなり容易。

    引用回数1000を超える論文でコピペがいくつも見つかるというのは、どういうことなんでしょうか。コピペの量からすると再現とれるとはとても思えないのですが。

    全部投下したら、研究者の中ではSTAPを超える騒ぎになるかもしれません。

  3216. 匿名A より:

    J-ADNIについては海野吉臣さんより増田智子さんの方が明確に正しいです。

  3217. 匿名A より:

    再現性の問題と研究不正の問題を峻別する流れは極めてまずいと私は確信しています。
    そこに一石を投じるような100報投下にしたい。

  3218. 匿名A より:

    もし捏造論文100報を一度に報告するとしたら、みなさんはどのように報告しますか?
    どのような報告が日本にとって最善だと思いますか?
    アイデアがありましたらネオ25に書いてください。
    国益を念頭においたアイデアが欲しいです。
    よろしくお願いいたします。

  3219. 匿名A より:

    1報追加
    正真正銘の50報

  3220. 匿名A より:

    「バンド類似より確かな動かぬ捏造証拠はレーンのDNA量 これを会見で隠蔽した
    ヘテロのレーンでは各バンドの濃さが半分なのを知らなかった凹レベル 」

    サザンではなくPCRなので、これは間違いなんですが、なんで懐疑スレでは誰も指摘しないんでしょう。

  3221. 匿名A より:

    捏造論文のストックは50報到達。
    論文間のコピペを片方だけ捏造とするならまだ49報。

    新たに追加された論文のIFは、30、15、9などがある。

    特別な予算がまた吹き飛んでもよいのでしょうか。気づいている人はたくさんいるはずですが。指摘の前に自ら修正してほしい。

  3222. 匿名A より:

    小保方には強い悪意があったことは間違いない。
    しかし、日本高血圧学会の悪意に比べれば、悪意と呼ぶに値しないくらい小さな悪意であろう。

  3223. 匿名A より:

    小保方は科学者として未熟だったのではない。
    犯罪者として未熟だったのだ。
    持続的な強い悪意がなければ出来ないことを彼女はいくつも行っていることは既に確定している。
    彼女は完全犯罪に失敗しただけ。

    自家蛍光を勘違いしたという解釈は間違っている。

    犯罪者扱いしたことを謝罪した相沢、辞職を許した野依、未熟と評した下村は全員辞職するべき。

  3224. 匿名A より:

    現在45報。
    コレスポ26人。
    出版当時の所属で分類すると、9大学、1研究所、1民間企業。
    グレーを1報シロと見なし破棄したので、グレーは現在3報。

    捏造論文を見つけるのは簡単。逆ギレを防ぐためには、ここから念入りな調査が必要。

  3225. 匿名A より:

    会見は明日ですか。
    私は未だに撤回された論文を読んでいません。
    発覚早いから実害のない軽微な事案だと思うんですが。
    美人は大変ということなんでしょうか。

    彼女に、未投下の捏造論文リストを送り、発表をお願いしようかしら。
    41報の捏造論文があります!

  3226. 匿名A より:

    現時点でのストックは41報。
    そのうちグレーは1報増えて計4報。
    2ちゃんねるで盛り上がりそうなグループは1つ増えて計3グループ。

    分生研から43報も見つけた東大の労力を褒める声があったと思いますが、実はあんまりたいしたことではないかもしれません。

    しかし、灯台胃学部は本当にどうしたもんでしょうか。
    ついに、見つけてはいけない場所から見つけてしまった気がします。
    ここは怪しいけど見つからない場所だとずっと信じていたのですが。

    こんなこと書いていると、本当に殺されるかもしれません。
    しかし、この雑誌は印刷物が世界中にあるでしょうから、私を殺しても仕方がないですよ。
    このグループからこれまで見つからなかったのが嘘のような簡単なコピペ。パッと見て4つ見つけました。後日じっくりみたらもっと見つかるのでしょうか。

    エルゼビアでオープンアクセスではないと、見る人は少なくなるのでしょうか。

    灯台胃学部をキーワードに探しているから灯台胃学部ばかりが見つかるのは必然ではあります。

    しかし、このコピペの蔓延を見ると、阪大の助教の先生や笹井先生が何で自殺しないといけなかったのか、悲しくなります。

    匿名告発にしたいんですが、実名告発にして、研究者の自浄であることを文科省に出来るだけアピールしないと、科研費が全部一年くらい凍結されても不思議ではないような気がしてきました、、、

  3227. 匿名A より:

    このサイトの利用規約を読むと、こんなことが書いてあります。
    .
    第五条 禁止事項
    本サービスでは以下の行為が禁止されています。
    13.同じアカウントを複数人で利用する行為、一人で複数のアカウントを用いて複数人を装いコメントする行為
    以上の行為が確認された場合、掲載情報の変更・削除、損害賠償請求を含めたしかるべき処置をとるものとします。

    匿名の名前にアカウントが定義されるのかは分かりませんが、定義されるなら、私は利用規約を違反したのかもしれません。
    「卒論のテーマが捏造の引継だった若手研究者」の名前のままカミングアウトすると妙な感じになると思い、名前を匿名Aにしてニューキャラ誕生のようにしまいました。それは正しい選択だったように思いますし、悪意があったわけではないのですが、違反は違反かもしれません。

    規則に違反した人間が捏造を指摘する資格はないと思われるかもしれません。しかし、そもそも私は捏造を引き継ぎ苦しんだ時に、人生を捨てよう、人間を捨てようと思った人間です。人間を捨てて科学をとったのが私です。もはや資格もヘチマもありません。人間をやめなければ科学が出来ない状況で私は育ちました。誇張ではありません。人間をやめても科学が出来ない可能性が高い循環器内科よりはマシだったのでしょう。しかし、なぜいま人間の姿で生きているのか、思い出すだけで不思議です。

    ともかく、私はキモくウザい宇宙人です。ウザさを世に活かすために捏造論文探しを趣味にしました。キモさで迷惑をかけないために、匿名掲示板を棲みかにしました。

    私は近々100報投下します。申し訳ないですが、9割以上は真っ黒です。EMBO J 2000みたいな微妙なのは少ししかありません。大量の恨みをかうのは必至です。恨む人が全員脱力感を感じるくらい、キモくややこしい宇宙人の書き込みをしないといけません。

  3228. 匿名A より:

    ●現在ストックしている捏造論文は36報。グレーといわれるかもしれないのが3報。コレスポの人数は計13人。論文出版当時のコレスポの研究機関で分類すると7つ。旧帝国大学を3つ含む。5報以上の悪質なグループは3つ。2ちゃんねるに書いたら盛り上がるだろうと思うグループは2つ。
    ストックが100報まで増えたら具体的な投下作業に入る。

    ●投下はしなければいけないことは固まりつつある。これをこのまま遺すのは日本の恥。私が死ななければ投下する。

    ●情報が不平等になると立場が低い人への罪の押し付けがおきるので、ネットを使うことは固まりつつある。2ちゃんねるがやはり一番いいかなと思いつつある。Pubpeerにも書くかどうかは迷ってる。Pubpeerは閲覧者が少ないのが問題。

    ●同時に正式な告発も行うことも検討中。慣れている人が告発した方が文科省や大学に与える負担もすくないと思うので、ネットに投下後、11jigenさんが動くのをしばらく待ち、動かなかったら自分で行うのが良いだろうか。告発者は匿名にした方が、関係者の皆さんが無駄な気持ちをもたずに残りの人生をおくれて良いのではないか。会ったこともない利害関係のない人の名前を知っても復讐の用途以外ではあまり意味はないだろう。私が誰かを辿れる手がかりは2ちゃんねるやこのサイトに残しているから、卑怯かどうかは微妙。

    ●匿名Aの投下であるということを分かる形にするかどうかは検討中。2ちゃんねるにおける議論の展開は匿名Aか否かで変わる可能性がある。日本高血圧学会前会長のネタなんて、あんなに真っ黒なコピペ論文なのに、投下後は匿名A叩きばかりで、論文についての議論は何も起きなかった。あれが繰り返されるのは良くない。

    ●こんなことをグダグダ書いている間に別の誰かが100報投下する可能性もあり。三日間フルに使ったら、100報くらいの捏造論文は誰でも見つけられるでしょう。Pubmedで日本の医学部の論文を検索して、2000年付近の論文を1報につき1分ほどの時間をかけて調べれば、一時間で数報はコピペは見つかるでしょう。私は見つけました。その見つけた人の他の論文を見ればすぐに数報が芋づる式に見つかります。

  3229. 匿名A より:

    昨日はサボって1報しか捏造論文を見つけませんでした。
    しかし、図が二つの論文で、メインデータのコピペ4つとは、、、
    しかも大型予算、、、

  3230. 匿名A より:

    Amazonに出ている偽りの薬についてのMugemuさんの批評はなかなか読みごたえがあります。
    私も長文で批評されたい。

  3231. 匿名A より:

    無実と解雇しか選択肢がないのは危険すぎます。しかもその判定を行うのは捏造問題の素人ばかり。
    100報を投下したら現状の極端さは改善されますでしょうか。

  3232. 匿名A より:

    山梨大学の話は、報道が事実なら諭旨解雇処分相当は重すぎます。
    報道が事実だとは思ってませんが。

    現場で何が起こっていたのか分からない気持ち悪い終わり方が多すぎます。

  3233. 匿名A より:

    匿名Aという架空の人格はこの世から消えます。

    正解には消えるかもしれません。なぜなら匿名Aには誰でもなれるからです。
    名前欄に匿名Aと書いて書き込みボタンを押してください。あなたは匿名Aになれます。

    匿名Aが一人であったとは限りません。

    2ちゃんねるのコピペ指摘の新規投下がコテハンでなされたことは一度もありません。
    日本高血圧学会の捏造論文を指摘したのは全部赤の他人で、その人は私の書き込みを見て笑っているかもしれません。

    100報投下したら、さすがに捏造問題は卒業しよう。このまま死にたくない。感動をもっと味わいたい。なるほどと膝をもっとうちたい。良いものを作りたい。

  3234. 匿名A より:

    どうするのが正しい道か、いろいろな世界の話を聞いて考えています。
    昨日は暴力団から抜ける体験談を何個か読みました。
    暴力団と日本高血圧学会の違いについて考えていました。

  3235. 匿名A より:

    2ちゃんねるを使わずに正式な告発をすることも考えましたが、情報の不平等が起こる可能性を考えると、やはり透明性の高い2ちゃんねるを選択せざるえません。

    ところで、弁護士を雇った方が有利になる状況は、科学の場としておかしいです。

  3236. 匿名A より:

    未読だった理研の石井先生の疑惑を不正なしとした調査結果を読んで、納得できたので安心しました。
    これが納得できなければ新たな投下は危険と思ってました。
    片瀬さんが問題視していたので、どうかなと思っていたのですが、これは問題なしです。実験ノートが残っているのは強いです。

    Figure 1iを不正認定したロジックだけは撤回してほしいのですが、、、

  3237. 匿名A より:

    捏造論文を探すのは楽なんですが、背景事情や身辺を調査するのは大変です。はるかに時間がかかります。
    内部で揉めて苦労した痕跡が見つかることもあり、その場合は投下は可哀想にも思いますが、論文がそのまま残ってしまってると、、、

  3238. 匿名A より:

    100報あれば、「どっちの捏造ショー」を毎週やっても一年間もちますね。

  3239. 匿名A より:

    新ネタを昨日までで31報見つけました。
    そのうち、3報はグレーなのでお蔵入りするかもしれません。

    金脈を見つけるとすぐに数が増えます。
    1stオーサー型、同一ラボ型の二種類があることがとてもよくわかります。
    夏目先生は、こういう状況を経験を持って知っていたのか、、、

    しかし、灯台医学部は、もともとまずいとは思ってましたが、これは相当まずいですよ。これを全部投下したら、解体せずに済むとは思えないのですが、、、

    こんなこと書いていると消されるかもしれませんが、本当に簡単に見つかるので、消しても意味がないような、、、

    尾形先生を守るのは当然でしょう。前例を作りたくない人が沢山いるのです。

  3240. 匿名A より:

    寝る前にまた二時間ほど調べたら、インパクトファクター30くらいの雑誌含め、5報悪質なものを見つけました。全部有名大学です。1stやコレスポの名前を使って芋づる作業を始めたら、ここから増えるでしょう。

    感じるのは、2ちゃんねるの捏造論文スレの恐ろしさです。時々目にしていた言葉の意味は、これだったのかと気付くことが何度もあります。この人たちのまずさに気付いているのは私だけではない。

    私は、処分の際には、自白とか実験ノートとかコピペは無視して、再現性のみで評価して欲しいとやはり思います。コピペは再現性確認のスタートとしての役割しか担って欲しくない。東京大学の分生研問題の対応や、理研のSTAP問題の対応は、結論は正しい可能性が高いですが、哲学は根本から間違っていると思います。自白や証拠主義にすると、濡れ衣は、起こると思います。論文でコピペするようなボスが、部下の実験ノートを改竄することをためらうと思う人は果たしているのですか? 実験ノートを丁寧に書くのは、再現性を自ら確保するためです。処分の証拠にするためではありません。実験ノートが残っていて、正直に自白した方が処分されるのは、まずい。再現性がなくても実験ノートや論文に不正がなければ無処分でもよいでしょう。再現性さえあれば、コピペも許すようにはできないものか。

    研究不正問題のルールを決める側が犯罪者という可能性もあります。というかかなりの確率でそうです。
    この状況で、私はどのように投下するのが日本の為なのか。

  3241. 匿名A より:

    本業が疎かになるのでもうコピペ探しは止めようと思ったのですが、休日に一時間だけやろうと思い、2ちゃんねるに時々出る某キーワードと条件でPubmed検索をかけ、特定の年を20報だけさらっと調べたら、明らかに悪質なものを6報見つけました。調べなくても名前を知っていた有名人が一人、旧帝国大学教授が一人、、、
    今に始まった話ではないですが、見つけられるのは私だけではないですよ。気づいていた人はいるはずですよ。
    どうするのが日本の為に一番良いのか、真剣に悩んでいます。

  3242. 匿名A より:

    和文総説の類似性をネタにするところまで2ちゃんねる生物板の捏造論文スレの質は下がったんですね。それは、週刊ポストへのインタビューで話した内容と週刊現代へのインタビューで話した内容の類似性を批判するようなものです。一時期は私の書き込みとそれへのレスが動かしていたようなスレですから質なんてどうでもよいですが。

    学振が公開した「科学の健全な発展のために-誠実な科学者の心得-(暫定版)」をざっと読みました。尾形先生のメガコリゲ論文の共著者が著者側にいましたので、読む前は、偉い人の時間稼ぎだとかなりネガティブなことを思いました。しかし、読んでみると、新規性はないですが、ソコソコ良く出来てますね。ただ、これだけでは、若い人は研究現場の実態や苦悩の構造を理解できないでしょう。また、オーサーシップに意見したら人事で不利益受ける組織は実在します、というか医学系はそれがデフォルトですから、この文書を真に受けたら人生が破綻する若者はいるはずです。分生研からの調査報告書がこれを補完するようなものになるとよいのですが。俺が捏造したと部下に告げるメールが生々しく出ていた阪大事件の調査報告はもう見つけにくくなってますからね。

    また、京都大学は、当時の研究室主催者でもないのに別の大学の他人の実験ノートが手元にないことを遺憾に思う声明を出しています。これは、「科学の健全な発展のために-誠実な科学者の心得-(暫定版)」の内容とは齟齬しませんかね。

    話は変わりますが、新ネタをすぐに投下するべきか、未だ悩んでいます。夢に出てきてうなされます。本業以外が関心のメインになる人はたいていドロップアウトすることは心得ており、研究者として生き残るためにもしばらくは忘れたいんですが、悪質性が質量ともにあり、、、、。笹井先生は私がTissue Engineeringを事前に投下しておけばこんなことにはならなかった筈です。苦しいです。さっさと投下すれば忘れられるレベルのものではないですし、投下は来年の4月以降にした方が調査早くなるかもしれないですし、、、、。

    ああ苦しい。

    はぁはぁ。

  3243. 匿名A より:

    新ネタについての行動計画は作成しました。
    2ちゃんねるに投下する際の前提条件は3つです。
    一つ目は自分への戒めも兼ねた前提条件、
    二つ目は社会的影響に考慮した前提条件、
    三つ目は今後の悪影響を考慮した前提条件です。
    この3つが満たされた場合のみ、2ちゃんねるに投下を行います。

    ただ、その業界はほぼ100%気づいているはずのネタですから、調査期間の時限が出来る来年の4月以降に私以外の誰かが投下し、私の行動計画は無駄になるかもしれません。

    ガチ議論サイトを本当に卒業します。

  3244. 匿名A より:

    理研の上層部ですらまともに対応する能力がなかったことは踏まえないといけない。
    下手に投下すると取り返しのつかないことになる。

  3245. 匿名A より:

    非現実的な哲学や処分や処罰の量刑を定めた文科省に最大の責任はあります。
    政治の力で突破していくしか方法はないのかもしれません。

  3246. 匿名A より:

    犯罪者が処分されるのは間違ってはいない
    たが、戦争は良くない
    戦争状態は良くない
    岡山大学の状況は戦争状態

    上の対応に統一感がない以上、上手に投下しないと戦争になる

  3247. 匿名A より:

    元気ですか

  3248. 匿名A より:

    反省もしないといけない。循環器内科は、どうすればもっと早く、もっとしっかり対応させることができたか。

  3249. 匿名A より:

    今投下したら、180日ルールの適用外になるだろう。
    さっさと投下して忘れる訳にはいかない。

  3250. 匿名A より:

    しかし、この新ネタ、本当にどうしよう。

  3251. 匿名A より:

    目の前のことだけを見てはいけない。
    大局的にならねば。

  3252. 匿名A より:

    現実を考えよう。
    どうせ根源は懲戒解雇には出来ない。
    晒し者にして、変なことしないように彼の定年まで頑張るのが現実的な限界。

  3253. 匿名A より:

    アイムフラッシュ

  3254. 匿名A より:

    セキネシクシクニャー

    ミエナイシャー

    ナッテミエナイシャー

  3255. 匿名A より:

    科学の世界で私は唯一の善人なのか。
    唯一の善人なら、自分を悪人と思った方が楽なのでは。
    でも、コピペって捏造でしょ?
    どう考えれば良いの?

  3256. 匿名A より:

    なぜ2ちゃんねるは古いネタをいつまでもいじっているのか。

  3257. 匿名A より:

    なぜ私は一人なのか。

  3258. 匿名A より:

    これを今投下したらパニックが起こるのか。
    それとも今投下しなければ取り返しのつかないことになるのか。
    判断が難しい。

    濱田純一がどれだけ糾弾されても、東北大学元総長に比べれば一億倍マシなのは事実。
    捏造家が偉くなったらおしまい。
    捏造家が出世しないように早めに動くのは絶対善かしら。

  3259. 匿名A より:

    私はひとりよがりな正義に陥りたくはない。
    大多数が捏造OKというなら、この世界を去りたい。
    教えてください。
    捏造は良いのですか。

    私は未投下の捏造論文をMというフォルダに入れています。
    MisconductのMです。
    カラオケでプリンセスプリンセスのMを歌う人がいる度にこのフォルダを思い出します。

    捏造が良いなら教えてください。
    Mのフォルダを捨てます。
    東京大学を中心とした100人くらいが無罪のままになります。

  3260. 匿名A より:

    Pubpeerでドンドン捏造論文が晒されているのに、私一人が悩んでいてもむなしいだけか。

    しかし、Pubpeerにアクセスすると、たいていアクセス数は二桁。
    捏造論文に本心から悩む人などあんまりいないんだろうな。
    でも、問題になっているのは、モノホンの超一流だったはずの研究者ですよ?
    なぜみなさん気にしない?

    わたしに足りないのは盗んだバイクで走り出す経験だろうか。

  3261. 匿名A より:

    放火の事件とか、誰でも良かったと語る殺人犯のニュースを見ると、その暴力性を捏造告発に向けて欲しいといつも思います。
    放火や殺人に比べればマシだと思うので。
    わたしの代わりに投下してください。

  3262. 匿名A より:

    オープンアクセスジャーナルで、一瞥でわかる捏造を大量にしていますから、私が指摘しなくてもいつかはバレると思うんですが。
    自動捏造判定ソフトが開発されたら、最初に引っかかるであろうクラスの捏造。

    才能がない人間は恐怖政治で支配をします。きっとそのラボは恐怖でしょうね。
    その下の構成員は、たいてい経歴を飾りたいだけの人間になります。

    学問的には潰してよい。しかし、生計破綻に追い込むのは、私は人間を捨てるようなものでは。
    投下しても琉球のようになぜか居残って、さらに周りが困るだけでは。

  3263. 匿名A より:

    余計なことを考えすぎか。
    全部投下してスパスパ斬っていくべきか。
    小保方さんは事前にTissue Engineering投下しておけばこんなことになってないし、岡山大学もこんなことになってない。躊躇はかえって悲劇を増やすのか。

    どうするのが良いのだろう。
    捏造であることははっきりしているのに、わからない。

  3264. 匿名A より:

    捏造告発をする人間が数少ない以上、私も自分の身は守らないといけない。
    被告発者の生計破綻が見える告発は怖い。
    でも、これを告発せずにいるのは、科学を放棄したようなものでしょうな。
    科学を志した自分を裏切るようなものでしょうな。

    わたしもそろそろ大人になり、悪質な捏造家が何人も皇族から勲章もらっていても笑っておめでとうございますと言うべきなのか。しかし、知覧から散った若者は、それを許してくれるだろうか。

    捏造問題に関する私の哲学は、この一週間で大きく揺らいでいます。
    今の50代、40代は捏造し過ぎです。

    皆さんを2ちゃんねるで導く前に、自分の意見を固めないといけません。

  3265. 匿名A より:

    琉球大のアレが教授のままで、文科省もそれを追認している状況は、捏造など告発するだけ無駄という場合もあるということ。

    この分生の初日に見つけたネタ、本当にどうしよう。EMBO Jを投下する前より悩んでいます。
    捏造であることは間違いありませんが、投下したあとの展開が全く読めない。

  3266. 匿名A より:

    これも私
    結局、多分毒にも薬にもなりませんでしたが
    11jigenさんが抜粋した書きこみのうち、50くらいは私のもの。

    770 :名無しゲノムのクローンさん:2013/04/15(月) 21:25:45.87

    >>240のEMBO Jは、対応次第で毒にも薬にもなるだろう

  3267. 匿名A より:

    やはり、見えない。
    すがるものがない。

    尾形先生の時は、由井先生をサポートすること、医者だからどれだけ落ちても生計は困らないどころかむしろプラスであること、無駄にした医療費は看過できるレベルではないことなどの、絶対的な拠り所があった。しかし、今回のネタは、コピペが悪質で、これから被害を受ける若者がいることくらいしか拠り所がない。

    生計を苦にした自殺に追いやる可能性がある以上、拠り所、大義名分は相当しっかりしてないとまずい。

    もう疲れた。

    このコピペは近い業界は必ず認識しているはず。
    みんな俺と似たようなこと思いながら黙っているのかな。

  3268. 匿名A より:

    私大の慈恵との公平性を守るために贈収賄の告発はしなかったということですが、その公平性って、意味あるんですか?
    慈恵以外を告発すれば良いだけでは?

  3269. 匿名A より:

    いっそのこと、自己利益が一番高くなる方法を取るという哲学を持つべきか。
    しかし、告発後にどうなるかわからないので、それでも結論がでない。

    告発後にどうなるか分からない以上、事実を淡々と書くのが正義なんだろうが、EMBO Jの投下で破壊的な議論を生むと非難されたということは、少し考えた方が良いのだろう。しかし、破壊的な議論も何も、2ちゃんねるで生まれている議論など私の自作自演であって、私が投下後にコントロールすれば破壊的な議論など起こるわけもない。

  3270. 匿名A より:

    分生の初日に見つけたネタを、やはり投下した方が良いと思い始めてます。
    しかし、いつ、どのようにやるか、結論が出ません。

    投下して、何が起こるかよくわからない。
    日本高血圧学会は、誰がどう見ても組織として悪質な犯罪に大きく加担したわけですが、理事は誰も辞めてないわけです。
    国の財政を揺さぶるくらい高額の医療費に責任を持つ重要な学会が、これだけのことをしたのに、会長が自主的に少し早く交代しただけ。いまは犯罪者が法律を作るような作業をしている。

    実情が正直に世に出ているとはとても思えない。
    正直に話したのはVARTの筆頭著者だけではないか?

    なぜこんな状態が容認されるのか。
    何をどう変えればこれを変えられるのか。

    その分析が出来ない限り、判断が難しい。

    2ちゃんねるに書くことは必ずやらなければいけないと思っています。
    画像の類似性が正しいなら透明性は基本的に絶対善です。
    ただ、告発はどうするか。
    実名告発の後に2ちゃんねるに書くか、
    匿名告発の後に2ちゃんねるに書くか、
    2ちゃんねるに書いた後に実名告発するか、
    2ちゃんねるに書いた後に匿名告発するか、
    2ちゃんねるに書いた後は11jigenが発動するのを待つか、
    どれが一番良いのか。
    それぞれ、どのようなメリットとリスクがあるのか。
    2ちゃんねるを先行させた方が証拠の隠滅は防げるのか。むしろ逆なのか。

    投下時期も、来年度にした方が調査が迅速になるのか。
    牛歩総長がいなくなった後の方が良いか。

    一気に投下するべきか。
    悪質なものだけにして、対応を見て追加するべきか。
    軽微なものから始めて、悪質なものを追加するべきか。

    なにが正義なのか。
    匿名告発を卑怯という人は、日本高血圧学会の現状や、知っている悪事を伏せる行為についてどう倫理的に考えるのか。

    よくわからない。頭が悪いせいだろう。
    疲れる。

  3271. 匿名A より:

    これは私

    997 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2012/01/06(金) 12:32:42.29
    日本の生物学史に残る歴史的なスレになったな
    「スレが終わるのが惜しい」
    みんなそんな気持ちだよな

  3272. 匿名A より:

    これは私

    806 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2012/01/04(水) 08:34:33.92
    これで名誉毀損が成り立つのであれば、論文の信憑性などどうでもいいということ
    つまり、名誉を成立させたものがどうでもいいということ
    つまり、科学者が守るべき名誉などそもそもあるのだろうか…

  3273. 匿名A より:

    これは私

    781 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2012/01/03(火) 23:58:26.82
    >>765
    自殺に言及しない方が自殺者が出る確率は高まるだろう

    頼むから自殺はするな
    まだ有罪と決まってはいない
    東北大や琉球大を見ろ
    人生なんとかなる

  3274. 匿名A より:

    これは私

    617 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2012/01/02(月) 23:54:50.67
    俺は>>616の人間性はいかがなものかとは思うが、確かに就活は急いで始めた方がいいかもしれないな
    一番役立つ助言かもな

  3275. 匿名A より:

    これは私

    600 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2012/01/02(月) 22:39:47.65
    >>597
    捏造問題の大きな原因であることはその通り
    でも、そういうのを捨て過ぎたら腐敗する
    あなたはレベルが高い人のことしか知らない気がする

  3276. 匿名A より:

    これは私

    596 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2012/01/02(月) 22:17:32.05
    >>595
    それはそうだが、プロとして生きていく以上、読者やインパクトが多いものを目指す精神は絶対にあった方がいい
    それを無くしてしまって、ゴニョゴニョ口先でごまかしているだけの人がたくさんいるから

  3277. 匿名A より:

    これは私

    594 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2012/01/02(月) 21:57:30.64
    今回のコピペは当然厳しく断罪されないといけないが、
    全国にたくさんいる何年もまともな論文書かない万年助教や
    万年主任研究員とどちらか罪深いかというと、
    それは分からないとも思う
    仕事しない人がない人が楽になるようなことだけは避けねばならない
    いいジャーナルを目指す気持ちは無くしてはならないからね

    分子生物学会の若手教育の企画はとても良かったけど、
    無力さと深刻さが浮き彫りになった
    ちなみに俺は東横綱で捏造をあと二件知ってる
    一つは姉妹誌とPNAS、もう一つはJBCとFEBS
    コピペではないからバレないだろうね

    今回のコピペ捏造の徹底的な解明と処分は分生研所長や東大学長、群馬大学長、筑波大学長に任せるとして、
    「ここを根本的に変えればうまくいく」みたいなことが何かないものか、みんなで考えないといけないと思う

    上から目線失礼

  3278. 匿名A より:

    これは私

    516 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2012/01/02(月) 00:36:26.30
    事情はまだ不透明だが、かなりの確率で自殺者は出るだろう
    でも、それでビビったり反射的に同情したりしてはいけない
    他殺が起きないように配慮はして欲しい

    内部の立場が弱い人は、とにかく沈黙して、これまでと同じように過ごしていればいいだろう
    そこまで珍しい話でもないから

  3279. 匿名A より:

    これは私

    502 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2012/01/01(日) 22:12:58.49
    >>500
    コピペなんてコンピュータがあればどこでも出来るから、
    Whereは判断が早すぎると思うね

  3280. 匿名A より:

    これは私

    500 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2012/01/01(日) 21:59:30.56
    >>496
    例えば、5W1Hに不明な部分がある

    What…現在このスレで列挙中
    When…現在このスレの列挙から判明中。最も古いのは2002年?
    Why…不明。出世欲、金銭欲、保身などは誰でも思うだろうが、真相は?
    Who…これが一番不明。責任はコレスポにあるのだろうが、実際に図を作ったのは誰?
    Where…これは文京区弥生1ー1ー1ということでいいのだろうか?
    How…少なくとも画像処理ソフト

  3281. 匿名A より:

    これは私

    495 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2012/01/01(日) 21:21:45.40
    >>482
    あなたの心の綺麗さに大いに敬意は持つが、
    まずはコピペ捏造論文の徹底的な列挙と、内部事情の解明が先ではないか?
    このコピペ捏造、意味わからないよ

    俺は自分自身が上司や前任者の捏造に巻き込まれた経験が2回あるし、身近な他人の捏造被害を見た経験も4回ある
    そんなに捏造事情に疎い人間とは思わない
    でもこのコピペ捏造は意味がわからない

    ヒゲさんの指示ではないと思う。いくらなんでもこれだけの割合の人が良心を失うわけないだろうし、
    コピペというバレる手法はとらないだろう
    1stの自発的なものでもないと思う。いくらなんでもこれだけの割合の人が良心を失うわけないだろうし、
    コピペというバレる手法はとらないだろう
    とすると、中間管理職的な少数のスタッフが論文の仕上げを全部担当し、
    そのときに捏造コピペをたくさんの論文に含めたということか?
    しかし、それもありえないと思う。自分の論文の実験をやりきりたい1stはたくさんいるし、
    中間管理職が捏造コピペをするモチベーションが意味不明
    よほどのトップダウンか、宗教的雰囲気があったのか? でも目立った悪評は過去に聞かなかった

    コピペ論文を持つ複数の人が独立して最先端次世代を出願して獲っているなら、
    ヒゲさんだけを追及すればいいわけではないだろう

    特殊な事例の可能性があるから、一般論を語る前に、内部事情を知ることが必要だろう。そう思う

  3282. 匿名A より:

    これは私

    481 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2012/01/01(日) 19:58:19.47
    このまま来年度の研究費を受理させたら炎上は加速するだろうから、
    3ヶ月でオトシマエつけた方がいいね

    対応について協力・協議しなくてはいけない関係機関は、
    ●東京大学、群馬大学、筑波大学
    ●文部科学省、経済産業省、内閣府
    ●Nature、Cell、Neuron、GeneDev、PNAS、EMBO、JBC、Genes to Cells
    あたり?
    3ヶ月でやるのは大変そうだね

    分子生物学会は傍観でいいんだろうね

  3283. 匿名A より:

    これは私

    478 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2012/01/01(日) 19:46:39.74
    このラボ出身でPIになったのは2人?
    2人とも最先端次世代?

  3284. 匿名A より:

    これは私

    475 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2012/01/01(日) 19:29:17.27
    このスレを見ていると、デスノートを思い出すな
    >>474は第2のキラみたいなものだろうか
    このスレに罪は一切ないけどね

    捏造コピペは断じて許されないけど、自殺の必要はないからな
    世の中には前科ある人だってたくさん働いている
    捏造した人たちは、罪は重いけど、思い詰めないでね

  3285. 匿名A より:

    これは私

    383 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2012/01/01(日) 10:29:20.63
    >>371
    俺は論理的でないと馬鹿にされても構わない
    内部の善良な人が一人でも多く救えるのなら、前言撤回も自己矛盾も構わない
    ここは2ちゃんねるだ

  3286. 匿名A より:

    これは私

    364 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2012/01/01(日) 01:39:55.34
    >>359
    俺だけの見方かもしれないが、
    分生研のアイデンティティは「俺たちは相対的に優秀」というブランド意識だった
    それは今回の件で完全に地に落ちた
    分生研の内部の人は、もはや分生研という肩書は嫌がるだろう
    組織改編は内部はみんな喜ぶと思う

    ブランド意識で組織を維持することは必ずしも悪くはないと思うが、
    良い雑誌を目指させる前に、
    学生時代やポスドク時代のただの延長ではない仕事をさせるようにしないとダメだ

  3287. 匿名A より:

    これは私

    352 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2011/12/31(土) 20:51:06.18
    世界一権威あるNature誌が修正で済ませたんだから全部修正で大丈夫だよ!
    誰も首になんかなるわけない!
    東大も群馬大も安泰!

  3288. 匿名A より:

    これは私

    351 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2011/12/31(土) 20:38:45.93
    >>349
    例えば親子関係の場合、子供の悪事は、事前に知らなければ親には責任はないとなるか?
    ヒエラルキーを作った以上、組織の長には監視の責任がある

    匿ったと言われても事実無根という反論は賢明でない
    気づいてなかったと言い張るなら今度は能力不足で問責だろう
    コピペは10年前からあった

    東大解体とまではいかなくても、ラボより1つ上の単位の組織は見直されて不思議はない

    俺は分生研を目の敵にしているわけではなくて、
    組織改編が現場の善良な人にとっては実質的な被害が一番少なくて済むと思ってるの

  3289. 匿名A より:

    これは私

    347 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2011/12/31(土) 19:47:40.53
    もはや分生研を解体した方がいいと思う
    シュゴシンとか凄いラボはあるけれど、全体としてテーマの統一感や特色があるわけじゃないし、
    こんなとんでもない状況を匿っていたのなら解体すべき
    各部局に人事の枠はいったん吸収させればよい
    別にこれで誰も困らないし、ケジメにはなる

  3290. 匿名A より:

    これは私

    304 : 名無しゲノムのクローンさん[sage] 投稿日:2011/12/31(土) 02:59:35.21
    幇助→教唆

  3291. 匿名A より:

    これは私

    301 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2011/12/31(土) 02:38:39.28
    >>300
    本人の発言とは言え、さすがにそれは自殺幇助ギリギリの書き込みだ
    慎んだ方がいい
    こんな泣きたくなるほどアホな話に巻き込まれて刑務所入るのはあまりに馬鹿すぎるだろ

  3292. 匿名A より:

    これは私

    293 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2011/12/31(土) 00:13:16.85
    再現性がある論文は一つでもあったのか?
    あるなら再起しても良いと思う

  3293. 匿名A より:

    これは私

    262 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2011/12/30(金) 13:18:29.46
    >>259
    受けとると実質公金詐取だから、辞退の上、所属機関の長に分生研を訴えさせるのが筋だろうね

  3294. 匿名A より:

    これは私

    257 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2011/12/30(金) 12:48:09.79
    無能な奴がやるよりはマシだからだよ

  3295. 匿名A より:

    これは私

    255 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2011/12/30(金) 12:26:33.38
    >>245
    捏造は覚醒剤や盗撮よりははるかに罪が重いと思うけどな
    殺人>強姦=他人を巻き込む捏造>覚醒剤>他人を巻き込まない捏造>盗撮
    俺のイメージではこんな感じ

  3296. 匿名A より:

    これは私

    254 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2011/12/30(金) 12:21:55.39
    >>252
    オイオイ、これからが佳境じゃないか

  3297. 匿名A より:

    これは私

    253 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2011/12/30(金) 12:20:20.53
    >>250
    あなた学生さん?
    そんなラボいくらでもあるよ
    捏造連発ラボは少ないが、ほとんどのラボは、単発捏造や、論文になってない状態の捏造を抱えた過去があるよ
    奨学金返済免除受けた修士卒のデータを引き継がせたら捏造だったとかね。アハハ

  3298. 匿名A より:

    これは私

    247 : 名無しゲノムのクローンさん[sage] 投稿日:2011/12/30(金) 11:49:08.75
    >>244
    マトリョーシカ

  3299. 匿名A より:

    これは私

    244 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2011/12/30(金) 11:06:44.24
    科研費の細目に「捏造発見」を作れば良い
    そのうち新学術領域「マショートリカ的捏造の発見」「ゲノム遺伝子捏造」などが発足し、あらゆる角度からの斬新な捏造発見方法が確立する

  3300. 匿名A より:

    これは私

    236 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2011/12/30(金) 10:42:58.18
    >>232
    ・残念です
    ・痛恨の極みです
    ・遺憾です
    みんなこの辺りの言葉を適当に使うのだろうと思う

    このグループに人事(アカポスや学振)や予算(科研費)で負けた人は間違いなくたくさんいる
    その人たちの少なくない割合は、研究職を諦めたり、結婚が破談になったりしたはず
    DC取った途端に結婚する奴、DC外れた途端に不登校になる奴はお前らも見てきただろ
    ひょっとしたら自殺者もいるかもしれない。つーか確実にいる。直接の原因かどうかは闇の中だけどな

    それに内部の少なくない人は捏造に気付き、善意がある人はどうすればいいか塗炭の苦しみを味わったはず
    その人たちも少なくない割合は、研究職を諦めたり、結婚が破談になったりしたかもしれない
    俺は別の捏造ラボに在籍していたが、そうなっていた
    ゼミで捏造をやんわりと指摘した学生を教授が罵倒罵倒罵倒…

    首謀者の自殺?
    すまないが、心の中ではだれも同情しないと思うよ
    捏造はそれくらいの罪
    真相が闇の中になるのは本当に残念だけど

  3301. 匿名A より:

    これは私

    206 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2011/12/29(木) 18:20:19.82
    再現あった方が大変

  3302. 匿名A より:

    これは私

    201 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2011/12/29(木) 17:53:06.15
    ここまで多数は極めてレアケースだと思う

  3303. 匿名A より:

    これは私

    199 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2011/12/29(木) 17:32:32.47
    >>194
    私はこの先生を糾弾する投書をどこかに送る気はありませんが、
    もし裁判で、
    「コピペとは言えない、コピペだとしても問題ない、コピペを指摘した2ちゃんねらーは名誉毀損」
    なんて判決が出たら、何らかのアクションはすると思います
    研究を馬鹿にするのも大概にしてください

  3304. 匿名A より:

    これは私

    192 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2011/12/29(木) 17:02:51.25
    これだけ多数の人間の10年間のモラル崩壊はありえない
    モラルが本当に崩壊していたらコピペはやらず完全犯罪の道を選ぶ
    つまり…

  3305. 匿名A より:

    これは私
    将来法曹の人が見ることになるスレだろうから、法曹への警告をたくさん書いておこうと思っていた気がする

    190 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2011/12/29(木) 16:47:32.42
    警察や法曹に捏造の実態や大学院の仕組み、原著論文の重みなどを分かっている人は皆無
    警察が出てきてもろくなことにはならない
    民事裁判で噴飯ものの無知な判断が出ていることを少しは考えろ

  3306. 匿名A より:

    これは私

    188 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2011/12/29(木) 16:34:28.17
    コピペは、捏造の証拠であると同時に、「外部の誰か気付いてくれ」というSOSのサインでもある
    気付いたからには、処分だけでなく実態解明もきちんと行うのが善意だと思う

  3307. 匿名A より:

    これは私
    自演した理由が思い出せない

    186 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2011/12/29(木) 16:24:25.01
    >>183
    コピペは学術を知らなくても理解できる捏造だから、警察が取り締まることは合法だとは思う
    ただ、捏造の一番の被害は、お金の問題ではなくて、引き継いだ人や関係者が人生を棒にふることだから、
    逮捕の根拠が公金詐取になるのは誤解を招くと思う

  3308. 匿名A より:

    この二つは私

    183 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2011/12/29(木) 15:59:12.82
    公金詐取と考えれば警察も動けるのかな
    184 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2011/12/29(木) 16:07:10.93
    捏造は文科省の管轄だから、警察は出てこないだろう

  3309. 匿名A より:

    これは私

    180 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2011/12/29(木) 14:38:46.98
    真相は闇の中、オトシマエだけつけて終わり、になるんじゃね

  3310. 匿名A より:

    これは私

    178 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2011/12/29(木) 13:25:01.22
    東大教授や群馬大教授がクビになろうが切腹しようがどーでもいい
    あの論文たちのどれが再現取れてどれが再現ないのかだけ検証してしっかり示して欲しい
    それが科学にとって一番大切なこと

  3311. 匿名A より:

    これは私

    171 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2011/12/29(木) 10:08:49.60
    >>170
    俺は30前半で准教授だが、お前を理解できない

  3312. 匿名A より:

    これは私

    141 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2011/12/28(水) 22:40:47.63
    ゴミ人間が集うこのスレが研究倫理情報の最先端ってヤバくね?
    分生の若手教育シンポよりこのスレの方が若手にとって勉強になってしまう

  3313. 匿名A より:

    これは私

    134 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2011/12/28(水) 21:31:27.86
    個々人の裁判沙汰を気にしているような生易しい状態ではない
    これは一刻も早くメスをいれないとまずい
    放置したら、東大の生命科学はまとめておとり潰しされても文句は言えない
    これはやばすぎる
    これはエース中のエースだ。トップだ
    これまでのどんなのより大変だと思うが、これは日本の生命科学の危機と言っても過言ではない

    全部がでたらめということはないはずだ
    ちゃんとやった人の名誉を守るためにも、一刻も早く、年明けすぐには東大は動き出すべきだ

  3314. 匿名A より:

    これは私

    100 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2011/12/28(水) 08:40:37.08
    だから捏造は日本では悪いことではないんだよ
    司法も学術もごちゃごちゃいいながら結論としてはそう判断している
    捏造にネガティブな感情を抱くのは法治国家や学問を認めない頭のおかしい人だけ
    だから指摘しても名誉毀損にはあたらないよ

  3315. 匿名A より:

    これは私

    98 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2011/12/28(水) 08:30:18.72
    判例や処分を見る限り司法や学術の世界では捏造は必ずしも悪ではないみたいなので、たとえ濡れ衣で捏造と指摘しても名誉毀損にはならないのではないだろうか
    捏造して職に就いて生きるのが吉

  3316. 匿名A より:

    これは私

    97 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2011/12/28(水) 08:23:25.45
    東北の件や琉球の件を見ると司法には全く期待できない
    司法の世界の人は、捏造がどれだけ実害があり、それにより周囲の真面目な人がどれだけ人生を破壊されるかおそらく全くわかってない

  3317. 匿名A より:

    これは私

    96 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2011/12/28(水) 08:18:48.81
    あれだけ人数が多い出入りもあるラボで、あれだけいい雑誌にあれだけの数の捏造(コピペ)論文があれば、
    捏造を引き継いで地獄を見た人はたくさんいて、ゴタゴタするのが普通だが、これまであまり悪評が出なかったのは何故なんだろうね
    実は全部奇跡的に再現が取れるか、捏造テーマの引き継ぎが絶妙な采配により回避されたか、箝口令を守るメリットが全メンバーにあったのか、、、どれも信じ難い

  3318. 匿名A より:

    これは私

    908 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2011/12/27(火) 07:30:43.44
    一報や二報なら同情に値するが、この本数と著者のバラエティーからして、内部は相当おかしくなっていたはず
    捏造を引き継いで地獄を見た奴もたくさんいたはず
    徹底的な検証が絶対に必要
    それが出来ないならレンホーに東大丸ごと仕分けられても誰も文句は言えない

  3319. 匿名A より:

    これは私
    問題発言かもしれません
    丁寧で実直とか、恥ずかしい

    888 : 名無しゲノムのクローンさん[sage] 投稿日:2011/12/27(火) 00:05:06.37
    コピペしたことはあるわけないが、不必要(都合が悪いわけではない)なレーンを切り取って左右をくっ付けたことは駆け出しのときに(IF=2の雑誌のサプリメントファイルで)一回やったことがある
    当時は何の問題もないと思っていた。
    そのあと若手教育の特集か何かでそれも問題視されると知った
    もし仮に、それが原因で今の職を追われるのであれば、率直にいってひどいと俺は思う
    あれは俺がコレスポでもないし、無くてもいいような図だし、レーンを切り取ってもおそらく印象は変わらない
    そのあと積み上げてきた何十倍もの業績は、あれで水泡に帰すのか?
    でも、見つかったら率直に謝って、上位の人に身柄は預けないといけないんだろうね

    ちなみに、このスレを見て心配になって、そのときの図をフォトショップでいじってみたが、どういじっても繋ぎ目は極めて自然。まずばれないのだろう

    おれは中堅年代の人間だが、実直に丁寧に仕事をしている度合いが強い部類には確実に入る
    罪の意識を抱えないといけない人は本当に多いと思う

  3320. 匿名A より:

    これは私
    適当なこと書いてますね

    859 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2011/12/26(月) 19:33:06.16
    昼間から書き込める奴はPIだけだろ
    若手シンポジウムで演壇に座っていた奴、下手すら座長あたりが書きこんでるんじゃないかな

  3321. 匿名A より:

    これは私

    856 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2011/12/26(月) 19:21:06.18
    ・タイラーズは周りが徐々に認知していくフェイズがあったが、今回のは突然の直下型地震
    裁き方を考えないと、ラボメンバーは突然路頭に迷うことになる

    ・ラボメンバー全員が捏造人間ということはあり得ず、善良な奴は必ずいる
    つまり、すでに栄転した捏造1stだけが旨味を得るようなことだけは絶対にダメ
    ・処分は必ず必要

    ・Nature誌には期待できない

    ・セクハラアカハラ教員との裁きのバランスも考えないといけない

    ・分子生物学会の首脳部にも道義的責任はある

    俺には今後の展開や処分の落としどころが全く見えない

  3322. 匿名A より:

    これは私
    日付を見ると、彼女と渋谷でデートしている合間に随分書いていたんですね

    710 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2011/12/25(日) 17:35:03.34
    分生の若手教育シンポジウムは本当にどうするんだろうね

  3323. 匿名A より:

    これは私

    709 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2011/12/25(日) 17:33:17.60
    ボスの意向や発言に何一つ逆らわず、期待通りのデータを捏造して作りまくるのが出世の道
    Yes man & 捏造、これが原則
    捏造しない奴は愚か。勉強バカ
    他人や上司の捏造を指摘する奴は愚か。勉強バカ
    コピペさえしなければ自白しない限り捏造は永遠に許される
    捏造しない奴はキモヲタ
    このスレで勇気を得て捏造を批判したら、現実世界では消される
    研究活動とは捏造活動
    1日6時間は捏造テクニックを考えるのが一流の証

    これが現実

  3324. 匿名A より:

    これは私

    688 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2011/12/25(日) 11:59:45.84
    これまでの捏造事件は1人ないしは数人に罪を帰せれば済む話だったけど、こういうのはどうするんだろうね

  3325. 匿名A より:

    これは多分私だと思う

    519 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2011/12/23(金) 09:52:36.70
    これは終わりの始まりなのか・・・

  3326. 匿名A より:

    これも多分私だと思う

    292 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2011/12/07(水) 07:20:54.66
    通報は、文科省にとっては訴訟リスクの高い仕事を増やすだけ
    だいたい、本当にみんな通報したら人手がなくてパンクする

  3327. 匿名A より:

    これは多分私だと思う

    286 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2011/12/06(火) 23:44:22.95
    コピペを修正で許す方がはるかに危険に思うが、俺が常識知らずなだけかな

  3328. 匿名A より:

    これは間違いなく私

    279 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2011/12/06(火) 18:58:57.53
    タイラーズと同列にするのは少し可哀想だと思う
    ただ、こんな単純ミスではない修正が許されるなら、アクセプト貰った後にゆっくり実験すればOKということになる
    普通に真面目な人からすれば明らかにフェアではない
    外国のエフリンの論文も修正で済んでしまったし、雑誌側にも相当な問題があると思う

  3329. 匿名A より:

    自信がないけど、これも私かな
    議論を沸かすためわざと書いた気がする

    204 : 名無しゲノムのクローンさん[sage] 投稿日:2011/12/01(木) 09:00:59.60
    >>203
    それはお前の主観だ。
    責任著者が責任を持って訂正を出して、編集部もそれを受け入れたのだから問題無い。
    多少でも科学に携わっているなら客観的であるべき。

  3330. 匿名A より:

    これは私だったような気がするが、記憶があいまいで、自信がない

    194 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2011/11/30(水) 23:12:55.98
    分子生物学会でモラルについて語らなければ、
    ここまで注目されることはなかったのにね

    分子生物学会としてなんらかの説明がなければいけないと思う

  3331. 匿名A より:

    これは私

    39 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2011/11/21(月) 23:08:59.02
    共著者が誰も指摘しないのが問題
    共著者にも免職レベルの処罰は必要だよ

  3332. 匿名A より:

    これは私

    37 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2011/11/21(月) 22:39:34.62
    みんな、捏造しない奴はバカ、ぐらい思ってんだろうな

  3333. 匿名A より:

    これは私

    36 : 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2011/11/21(月) 22:21:54.32
    >>34
    エース中のエースじゃねぇかよ
    なんか鬱になるわ

  3334. 匿名A より:

    自分を取り戻すため、過去のネオより前、髭騒動勃発時の自分の書き込みを思い出します。

  3335. 匿名A より:

    捏造問題を考えていて、疲れてきました。

    前はこんなに考えてなかった。
    なぜこんなことになったのか。

    しかし、未投下リストの論文は、何度見てもコピペ。
    私は何をすべきなのか、もうわからない。
    自分が何をすべきなのかもわからずに、私は世間に意見を言ってきた。

  3336. 匿名A より:

    わたしは、自分のパソコンに、筆頭著者のイニシャルでフォルダを作ってます。フォルダの中には論文のPDFが入っていて、論文の出版年と雑誌名、気になる箇所をファイル名にしています。壮観な眺めのフォルダもあります。なんでこんなことになったんだろうとその筆頭著者の経歴を調べます。誰がその人を出世させた原因なのか推測します。推測される人を調べると、気になる論文が結構簡単に見つかります。

  3337. 匿名A より:

    私のことを2ちゃんねるで非難する人は、私のことを死ねとよく言います。
    わたしは、わたしが指摘した捏造論文の著者に対して死ねと言ったことは一度もないはずです。
    わたしは、実情を正直に話し、罪を償い社会復帰して欲しいと思い捏造論文を投下してきました。
    わたしに足りないのは殺意や憎しみの心なのかもしれません。殺意が無いから死ねと恨まれるのかもしれません。
    戦場では、殺意がないから敵を殺せない人間など死んでよいと思われるでしょう。今の生命科学が戦場だから私は死ねと言われるのかもしれません。

  3338. 匿名A より:

    捏造問題をドーピング問題にたとえる人がいますが、私は捏造問題は強姦の問題に一番近いと思っています。捏造の罪は、殺人ではなく強姦程度だと思うんです。だから、投下することが死に繋がるなら投下はどうしても慎重になります。スーパーフリーの集団強姦のリーダーに生きる資格があるかどうかについては思うところはありますが、法治国家の社会人としては死を願ってはいけないわけです。
    懲戒解雇ではなく降格対応が一般的になると、投下する側としては楽なんですが。

  3339. 匿名A より:

    もう忘れようと思い、

    いやもう少しだけ背景事情を探ろうと思い、

    また新たにコピペ論文を見つけ、

    もうやだと思い、

    もう忘れようと思い、

    その繰り返し。

  3340. 匿名A より:

    この方たちの捏造は周辺の人はみな気付いているはずです。
    なぜ誰も告発しないのか。

    死ねと思っても、自分に危害がなければ殺すことはあまりないですよね。
    そういうことなんでしょう。
    文科省が変な対策を講じたら自分も被害受けますし。

    怨恨殺人とそれ以外の殺人は、どっちが多いんですかね。
    わたしは、二つに分けるなら、怨恨ではない殺人をするタイプということかもしれません。
    でもわたしは殺人はしたくない。

    どうするのが日本のためなのか、、、

    このサイトを卒業します。

  3341. 匿名A より:

    医師免許のセーフティネットがない人を書くのは、やはり心理的ハードルが高いです。

    EMBO J 2000を書いたことについて、死ねと言われるに等しいと表現されましたが、医師免許があれば死にはしないですよ。医師免許がない中年は、本当に死にかねない。自殺という意味ではなくて、生計が無くなり死にかねない。生活保護だって、そんなに簡単には貰えないはず。

    この人を助けることで代わりに死ぬ人がいる可能性も否定は出来ませんが、判断する材料に乏しいんです。髭先生の時のように、いかなる事情や影響があろうともメスを入れるべきレベルではまだないです。

    再現がある論文をGAPDHのコピペで葬り去るのは良いことではないと私はやはり思います。再現性が無いことが分かれば心理的に楽なんですが。

    投下しても良いとは思うんですが、憎しみの連鎖のようなことは避けなければならない。戦争状態は良くない。筋を通すことで戦争になるなら筋は通さないことは選択肢には入るでしょう。

    しかし、これは、悪質です。コピペが見つからない部分も多分Photoshopを上手に使っただけなんだろうとは思います。他の部分にコピペが見つかる論文で、アクチンのスマイリングの傾きが16個完全に一致していたら多分クロでしょう。指摘はしませんが。

    捏造がバレたとき、勲章や褒章はどうなるんでしょうかね。取り消しは定められてないんですかね。

    定年退職まで待つのがせめてもの情けかとも思いますが、それから告発したら罪のない共著の若手だけが処分されるなんてことになりかねないのも事実。それも良くない。私大だと定年がいつかもよくわかりません。

  3342. 匿名A より:

    私が再び2ちゃんねるに登場したら、ウザいと叩かれまくるのは目に見えています。ですから、次に2ちゃんねるに私が登場する時は、私のことが心から嫌いな人間、私を殺したいと思う人間ですら絶句せざるを得ない登場の仕方をする必要があります。質量両方で精緻に大胆に圧倒する必要があります。

  3343. 匿名A より:

    尾形先生のコピペを投下するときには、これを投下したら髭事件が単なる過去の一事件になるかもしれないと感じました。それは悪くないかもと思いました。
    この新しい事件を投下すると、STAPが過去の一事件になる可能性があります。それはまだあまり良いことではないと感じます。

  3344. 匿名A より:

    尾形先生のときは、自分以外気づいてないかもと感じたんですが、分生の初日に見つけたネタは、少なくない人は気づいていたはずです。私は、その気づいている人たちの仲間入りをしたに過ぎないはずです。この人たちは、気付かれる恐怖ではなく、上手に告発され、上が普通の対応をしてしまう恐怖を持っているはず。きっとイエスマンとして生きているんでしょうね。

    総長就任直後の告発はいかがなものか、と言われてしまうかもしれませんね。
    告発できるのは明らかに私以外にもいるはずなので、業界に任せるべきでしょうか。

  3345. 匿名A より:

    しかし、出産はバツって、スゴい言葉ですね。
    出産におめでとうと言えない世界は、修羅の世界とあまり変わりませんね。

  3346. 匿名A より:

    2ちゃんねるによると、出世する男に愛人はいて当然のようです。

  3347. 匿名A より:

    風貌がどことなく亡き笹井先生を彷彿とさせる人を見ると、感じるものがあります。

  3348. 匿名A より:

    生命科学に捏造疑惑が多い原因の一端は、私がいるからです。
    フェアではないので、物理系からも探したいところですが、ノイズに対する関心が物理系の方が強いので、見つけにくいですね。現行の捏造探しの本質は、何がシグナルで何がノイズかを判断して、ノイズを比較する作業に他なりません。
    物理系にもやっている人はきっと同じくらいいると思いますが、見つけるには10倍くらいの作業は必要かな。

  3349. 匿名A より:

    なんで700も? 本人の人望があっても部下の倫理的な惨状を考えればおかしい。

    2ちゃんねるを見ると、対抗馬に愛人?

  3350. 匿名A より:

    一昨日見つけたあまりにあからさまな大量のコピペを見て不思議に感じています。

    就職出来なくて苦しんでいる人が沢山いるはずですが、なんで誰も告発しないのか?

    一昨日見つけたものを含めて、灯台医学部の現状は学問的には断じて許されないことばかりですが、なんであんなに医学部教員に票を入れる教員がいたのか? 実は私が知らないだけで50歩100歩?

  3351. 匿名A より:

    分生の初日に見つけた新たな大ネタを、投下するかどうか迷ってます。

    このネタに比べれば、尾形先生などは投下の判断が楽でした。主要著者にみな医師免許のセーフティネットがあるわけなので、被告発者を懲戒解雇に追い込んでも良いわけですから。放置すれば由井先生がバカにされ、新たに着任した東大でさらに捏造が加速するのが目に見えましたから。私が卑怯と呼ばれることくらいしか懸念材料はなかったです。

    新たなネタは、一番有名な人が引退していて、今さら感があるんです。投下したところで実質的なメリットがどれだけあるか不明です。また、有名といっても一般的な知名度はゼロで、研究者も1割も知らないでしょう。ただ、尾形先生も最初は髭先生に比べると無名かもと懸念していたのが意外と何とかなりましたから、大丈夫なのかな。

    ご本人たちがこのコピペを認識してないわけがないので、小保方騒ぎを見てみな複雑な気持ちなんでしょうね。

    この人たちが関わった有名なものがあって、それは再現とれると推測しています。それが再現とれないとわかったら直ぐ投下するでしょう。

    同じ類いの騒ぎを繰り返してもしょうがないので、何か工夫や仕掛けが必要ですね。メディアを沸かすという意味ではSTAPを超えるのは相当難しい。STAPを超えるメディア騒ぎを起こす可能性が、タイミングさえあえばおそらく一つだけあるのですが、流石にそれを狙うのは非人道的だと思います。意図的にそれを狙ったと思われたら多分私は逮捕されますし、逮捕されるべきだと思います。研究者の心にこれまで以上に突き刺さる方法を考えた方が良いのでしょう。

    才能や能力や実績がない人が他の人を支配する方法は恐怖政治になることがほとんどです。2ちゃんねるで捏造の証拠が公開されたのに調査が長引くと恐怖の場を増やすことになってしまいます。調査が東大みたいに長引くのを目にすると、2ちゃんねるに書き込むモチベーションは下がります。

  3352. 匿名A より:

    研究倫理フォーラムの日に見つけたものから派生して浮かび上がってきた全体像は、投下する時期を選ばないと、もしかしたら社会的パニックになる可能性があります。考えすぎかなとも思いますが。STAP騒動は笹井先生を失ったことを除けばエンターテイメントとしてメディアの中で機能してしまった感じがありますが、これは騒ぎになった場合ひょっとするとエンターテイメントでは済まない可能性があります。メディアがSTAP以前のように冷静なら良いだけなんですが。STAPみたいな恐ろしい取り上げ方は二度とないと思いますが。

    捏造論文に対する正式な対応が、東大の牛歩状態を筆頭に滅茶苦茶で、予測できないところが大きいのがつらいです。新たに出来る180日の目安も、規模が大きいとか、外部や外国の人に連絡がつかないとか言われたら延長は容易に起こるかもしれません。私はあくまで日本のためにやっているつもりなので、何が起こるかを予測できないのは、投下する上で結構つらいです。また、一連の日本高血圧学会の捏造論文(私はEMBO J 2000も日本高血圧学会の風土が原因と判断しています)は、立ち上がった由井先生を守らなくてはいけないという大命題と、医師免許があるなら生計には困らないという安心感を基に投下しましたが、この新しいネタは、そういうものがあまり無いです。でも投下しないと、これからラボに入る若者の苦しみは増えるでしょう。

    一部は非常に分かりやすい捏造です。私が投下した日本高血圧学会の前会長や日本高血圧学会の学会誌編集長の多重コピペ論文より視覚的には分かりやすいです。真剣に読めば少なくとも半分の人は捏造問題に興味がなくても気付くでしょう。私はここ数日気づいて興奮していますが、少なくない人が気づいている有名な話にも感じます。2ちゃんねるの捏造スレでも何回か関連する語句を見かけたようにも思います。ある方については、捏造を連発し出した時期の後から文科の科研費の採択が無くなっているのが見てとれるので、コミュニティでの制裁機能は動いているのかな、だったら見逃してよいのかなとも思いますが、その方が出世して、部下を増やしているのも事実です。

    どうするのが日本にとってベストなのか悩んでいます。

  3353. 匿名A より:

    本日、分生の研究倫理フォーラムで提言の検討がされるということで、私も何か言えないか考えてみました。

    これまでの研究不正対応の歴史を考えると、事件が起きる度に対応が進化しています。
    ということで、新しい事件を起こすことが解決には大事と思い、今朝、捏造論文発掘を久しぶりにしてみました。
    3年くらい前に、ある大御所について、一つだけ不思議な図を見つけたことを覚えていたので、その図をもう一度しっかり検証しようとその図を探しました。その図の論文を覚えていなかったので、その図にたどり着くまでにコピペ論文を3つ見つけました。たどりついたその不思議な図は、よく見ると二重三重四重五重に悪質なコピペであり、3年前にはあまりに悪質過ぎるために一見不思議に見えていたということが分かりました。さらにその大御所系列を調査して、明らかにまずいコピペ論文を計8つ見つけました。遡ると、なんと30年前の論文に、極めて悪質な多重コピペを見つけました。Uがうわ何をす

    学士院会員クラスの大物で、10億単位のお金は関わっています。Pubpeer含めてどこにも晒されていません。
    見つける難易度は相当に低いですからいつか晒されるかもしれません。

    捏造論文リストと、その方の経歴を並べ、背景に何があったのか推測しました。

    このまま投下しても世論は変わらない、1000報くらいを一気に投下しなければ、世に蔓延るエセ研究倫理は駆除できないと判断しました。

    以上、事実です。今日、片手間に調査しました。本当に数時間以内にやったことです。

    同じ人を対象にするかは分かりませんが、皆さんも出来るはずです。イライラするならやってみてください。

    いろいろ非難を浴びましたが、残念ながら、多分わたしは概ね正しいんだと思います。私がみているこの恐ろしいリストを、皆さんはみていない。この光景をみていたら、厳罰とか末端コピペリトラクションとか言えないはず。

    分生研程度の騒ぎは今後も必ず起きます。断言します。それは覚悟して提言は出すべきです。今回の分生研騒ぎ程度がまた起きたらまた変わるような提言であってはならない。その程度で精神的なダメージを受けてはならない。

  3354. 匿名A より:

    捏造問題は、特に医学系の世界で、私が思っていた以上に根が深いようです。私がしたことで少しは解決が早まると良いなと思っていたのですが、岡山大学や東大医学部の惨状をみて、これは、全然まだまだだなと感じます。サイエンスへの軽視と性格的な暴力性を兼ね備えた人が相当数を占めてなければ起きないはずのことが起きています。

    私はもはや人格破綻していますので、今さら何を言っても誰にも聞いてもらえないでしょう。もう少し我慢してキャラを維持すればよかったなと後悔しています。

    結婚三角、出産バツ報道で中山敬一先生のホームページが注目を集めています。あのホームページにはそれなりに有意義で他に類がない精神面のことが書いてありますので、注目は悪くないことだと思います。ただ、捏造問題に触れていない研究指南は、現状の医学の世界では詐欺みたいなものかもしれませんね。

  3355. 匿名A より:

    「結婚は三角、出産はバツ」は真実です。認識自体は間違っていません。どれだけ子育て支援が増えても変わらない真実でしょう。非公式のボツ原稿としてホームページに置いとくことは何の問題もありません。あんなところを見る人はそういうものを見たくて見る人であり、抗議する資格はありません。ただ、妊娠している女性に言うのはよくありません。

  3356. 匿名A より:

    タイラーズの親玉は、K1とK2以外のポスドクのとんでもない悪口を15年位前に講演で平然と言ってましたが、お詫びの言葉はあったんでしょうか。
    捏造ラボで闘うということは、あれだけの悪口をずっと言われながら闘うということです。権力がボスにある以上明確な負け戦ですが、闘うということです。
    東京大学医学部循環器内科が真実を求める人にとって生き地獄になっていないか心配です。私の表現は誇張ではありません。タイラーズの親玉のあの異様な講演を思いだしてください。私も異様な経験を沢山しましたが、身元がバレるので言えません。我々が共有できるのはタイラーズの講演だけかもしれません。

  3357. 匿名A より:

    匿名の卑怯なゴミに批判されることに不快感を持つ人はいるでしょう。
    汚い気持ちは減らした方がよいので、発想の転換をしてください。
    私が実名の世界で偉大でない保証はどこにもありません。
    匿名ということは、私は総理大臣かもしれませんし、文科省の事務次官かもしれませんし、日本医師会会長かもしれません。
    東京大学医学部循環器内科なんか、私の偉大さに比べればゴミみたいなものかもしれません。
    そう思う方が心が楽になるなら、そう思うべきです。

  3358. 匿名A より:

    捏造上司の下、捏造を拒絶し真実を追いかけたいなら、ラボ全員を敵に回す覚悟が必要です。人格破綻者と言われ、性格悪い、能力ない、仕事をしないと言われても耐える覚悟が必要です。耐えても良いことありませんが、耐えなくてはいけないのです。

    人生の期間は有限ですから、対応が遅れることは大罪なのです。でも東京大学は平然と遅らせています。

  3359. 匿名A より:

    お医者さんにとって、大学教員の給与は最少に近いもの。懲戒解雇してあげることで生計的にはプラスになる可能性は相当高いのですよ。講演依頼が私などのせいで減ったのなら尚更です。

    客観的な事実は積み重なっています。千葉大に虚偽の証言をしていた事実は、厚労省にもしていたということを直ちに意味します。虚偽証言を許すべき軽微な事件ではありません。虚偽証言を許すべき軽微な箇所ではありません。

    お医者さんの場合、一刻も早い懲戒解雇は、この世の誰も不幸にしません。東大総長は何を躊躇しているのか、意味がわかりません。

  3360. 匿名A より:

    捏造を引き継ぐのは本当につらいです
    小保方さんの下につく学生になることを想像してみてください

  3361. 匿名A より:

    東大医学部循環器内科を救ってください

  3362. 匿名A より:

    東大医学部循環器内科をなんとかしましょう

  3363. 匿名A より:

    東大医学部循環器内科はいつまで捏造に苦しまないといけないのですか

  3364. 匿名A より:

    東大医学部循環器内科を幸せにしてあげてください

  3365. 匿名A より:

    東大医学部循環器内科はいつまで捏造に苦しまないといけないのですか。

  3366. 匿名A より:

    東大医学部循環器内科はいつまで捏造に苦しまないといけないのですか

  3367. 匿名A より:

    私は捏造上司の再現性を何年も取らされることから研究人生を始めました。君の実験にはラボの命運がかかっていると言われながら。私は死を覚悟して捏造をしない研究を続けるか、死を覚悟しないでまともな研究の世界から去るか迷い、死を覚悟して真実を追究する人生を選びました。だから私は真実のためなら死ぬ覚悟は出来てますし、真実が危ういなら死ぬべきなのです。だから、2兆円分のおかしな処方を平然とできるような循環器内科医に殺されることを覚悟して、コピペ論文を告発しているのです。私は安全地帯などにはいません。死と隣り合わせのしがない研究人生を現実世界で歩んでいます。今の生命科学で捏造を許容しないことは死と隣り合わせであることを意味します。阪大の助教は死にました。

    東京大学の濱田純一よ、私はあなたに死を覚悟することは要求しない。あなたは私ではない。だが、最低限の仕事はしろ。千葉大学の要請に従い、直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しろ。あなたがたらたらしている間に千葉大学が助け船を出したのに何をしているんだ。いますぐに解雇できるのは世界であなたしかいないんだ。深刻な調査に虚言で応じた人間を教壇に立たせるのは直ちにやめろ。学生の時間や気持ちを犠牲にするな。遅れれば遅れるほど深刻な実害が生まれる。実害は日々まがうことなく生まれている。

  3368. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は、千葉大学の要請に従い、直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    深刻な調査に虚言で応じた人間を教壇に立たせるのは直ちにやめなさい。
    なんのメリットもないのに捏造告発している人間の気持ちも考えろ。
    自殺しろとか死ねとか罪があるとか安全地帯にいるとか勝手なこと言われながら、ミスしたら(あるいはミスしなくても)人生が終わる作業をしている告発者の気持ちも考えろ。

    自分の人生を犠牲にしろとは言わない。ただ、学長として最低限の仕事はしろ。遅すぎる。遅れることで犠牲になるものの多さを考えろ。あなたが対応を躊躇う最中にも権力は振るわれている。

  3369. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は、千葉大学の要請に従い、直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    深刻な調査に虚言で応じた人間を教壇に立たせるのは直ちにやめなさい。
    なんのメリットもないのに捏造告発している人間の気持ちも考えろ。
    自殺しろとか死ねとか罪があるとか安全地帯にいるとか勝手なこと言われながら、ミスしたら(あるいはミスしなくても)人生が終わる作業をしている告発者の気持ちも考えろ。

  3370. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は、千葉大学の要請に従い、直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    深刻な調査に虚言で応じた人間を教壇に立たせるのは直ちにやめなさい。
    あなたがたらたらしていると、東京大学の学問的な価値は2ちゃんねる以下になります。
    日本の学問を2ちゃんねるに服従させないでください。

  3371. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は、千葉大学の要請に従い、直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    深刻な調査に虚言で応じた人間を教壇に立たせるのは直ちにやめなさい。
    あなたは真面目に勉学したい学生を何年もバカにすることが喜びなのか。

  3372. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は、千葉大学の要請に従い、直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    深刻な調査に虚言で応じた人間を教壇に立たせるのは直ちにやめなさい。
    あなたは学問が嫌いなのか。

  3373. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は、千葉大学の要請に従い、直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    深刻な調査に虚言で応じた人間を教壇に立たせるのは直ちにやめなさい。
    日本を貶めるのもいいかげんにしろ。

  3374. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は、千葉大学の要請に従い、直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    深刻な調査に虚言で応じた人間を教壇に立たせるのは直ちにやめなさい。

  3375. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は、千葉大学の要請に従い、直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    深刻な調査に虚言で応じた人間を教壇に立たせるのは直ちにやめなさい。
    なんのメリットもないのに捏造告発している人間の気持ちも考えろ。
    自殺しろとか死ねとか罪があるとか安全地帯にいるとか勝手なこと言われながら、ミスしたら人生が終わる作業をしている告発者の気持ちも考えろ。

  3376. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は、千葉大学の要請に従い、直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    深刻な調査に虚言で応じた人間を教壇に立たせるのは直ちにやめなさい。
    医者だから懲戒解雇でも生計には困らない。
    これ以上の猶予は人道に反する。

  3377. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は、千葉大学の要請に従い、直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    深刻な調査に虚言で応じた人間を教壇に立たせるのは直ちにやめなさい。
    苦しめないでください。

  3378. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は、千葉大学の要請に従い、直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    深刻な調査に虚言で応じた人間を教壇に立たせるのは直ちにやめなさい。
    東京大学医学部循環器内科には学問する権利はないのですか。

  3379. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は、千葉大学の要請に従い、直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    深刻な調査に虚言で応じた人間を教壇に立たせるのは直ちにやめなさい。

  3380. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は、千葉大学の要請に従い、直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    深刻な調査に虚言で応じた人間を教壇に立たせるのは直ちにやめなさい。
    遅すぎる。

  3381. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は、千葉大学の要請に従い、直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    深刻な調査に虚言で応じた人間を教壇に立たせるのは直ちにやめなさい。
    学問の自由を壊す気か。

  3382. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は、千葉大学の要請に従い、直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    深刻な調査に虚言で応じた人間を教壇に立たせるのは直ちにやめなさい。
    あなたは何がしたいんだ。

  3383. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は、千葉大学の要請に従い、直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    深刻な調査に虚言で応じた人間を教壇に立たせるのは直ちにやめなさい。
    学生をバカにするな。

  3384. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は、千葉大学の要請に従い、直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    深刻な調査に虚言で応じた人間を教壇に立たせるのは直ちにやめなさい。
    遅すぎる。

  3385. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は、千葉大学の要請に従い、直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    深刻な調査に虚言で応じた人間を教壇に立たせるのは直ちにやめなさい

  3386. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は、千葉大学の要請に従い、直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    深刻な調査に虚言で応じた人間を教壇に立たせるのは直ちにやめなさい。

  3387. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は、千葉大学の要請に従い、直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    深刻な調査に虚言で応じた人間を教壇に立たせるのは直ちにやめなさい。
    東京大学を辱しめるのは直ちにやめなさい。

  3388. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は、千葉大学の要請に従い、直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    深刻な調査に虚言で応じた人間を教壇に立たせるのは直ちにやめなさい。
    優しい私にも我慢の限界があります。

  3389. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は、千葉大学の要請に従い、直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    深刻な調査に虚言で応じた人間を教壇に立たせるのは直ちにやめなさい。
    そろそろ限界です。

  3390. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は、千葉大学の要請に従い、直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    深刻な調査に虚言で応じた人間を教壇に立たせるのは直ちにやめなさい。
    それが出来ないなら早く辞職しなさい。

  3391. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は、千葉大学の要請に従い、直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    深刻な調査に虚言で応じた人間を教壇に立たせるのは直ちにやめなさい。
    学問をなめるのもいい加減にしろ。

  3392. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は、千葉大学の要請に従い、直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    深刻な調査に虚言で応じた人間を教壇に立たせるのは直ちにやめなさい。
    あなたは何のために総長をやっているのか。学生を失望させるためか。

  3393. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は、千葉大学の要請に従い、直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    深刻な調査に虚言で応じた人間を教壇に立たせるのは直ちにやめなさい。
    あなたには良心がないのか。

  3394. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は、千葉大学の要請に従い、直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    深刻な調査に虚言で応じた人間を教壇に立たせるのは直ちにやめなさい。
    我慢も限界だ。

  3395. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は、千葉大学の要請に従い、直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    深刻な調査に虚言で応じた人間を教壇に立たせるのは直ちにやめなさい。
    たらたらするな。

  3396. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は、千葉大学の要請に従い、直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    深刻な調査に虚言で応じた人間を教壇に立たせるのは直ちにやめなさい。学生の時間をバカにするな。

  3397. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は、千葉大学の要請に従い、直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    深刻な調査に虚言で応じた人間を教壇に立たせるのは直ちにやめなさい

  3398. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は、千葉大学の要請に従い、直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    深刻な調査に虚言で応じた人間を教壇に立たせるのは直ちにやめなさい。

  3399. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は、千葉大学の要請に従い、直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    一時間で辞令は出せるはず。

  3400. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は、千葉大学の要請に従い、直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。

  3401. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は、千葉大学の要請に従い、直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    毎日毎日怒りがたまっています。

  3402. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は、千葉大学の要請に従い、直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    一刻を争います。

  3403. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は、千葉大学の要請に従い、直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい

  3404. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は、千葉大学の要請に従い、直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。

  3405. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい

  3406. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。

  3407. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    これ以上の猶予は許しません。
    森口さんに出来たことがなぜ出来ないのですか。
    多数の論文に反転伴う多重コピペ、調査もヘチマもありません。

    千葉大学をなぜ無視するのですか。
    東京大学が育てた医者が千葉大学に迷惑をかけたのですよ。

    たらたら日本の名誉を損ねるのもたいがいにしろ。

  3408. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    これ以上の猶予は許しません。
    森口さんに出来たことがなぜ出来ないのですか。
    多数の論文に反転伴う多重コピペ、調査もヘチマもありません。
    悪意が無ければ無理なことが起きています。

    千葉大学をなぜ無視するのですか。
    東京大学が育てた医者が千葉大学に迷惑をかけたのですよ。

  3409. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    これ以上の猶予は許しません。
    森口さんに出来たことがなぜ出来ないのですか。
    多数の論文に反転伴う多重コピペ、調査もヘチマもありません。

    千葉大学をなぜ無視するのですか。
    東京大学が育てた医者が千葉大学に迷惑をかけたのですよ。

    これ以上甘やかさないといけないのですか。

  3410. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    これ以上の猶予は許しません。
    森口さんに出来たことがなぜ出来ないのですか。
    多数の論文に反転伴う多重コピペ、調査もヘチマもありません。

    千葉大学をなぜ無視するのですか。
    東京大学が育てた医者が千葉大学に迷惑をかけたのですよ。

    遅いのは罪です。
    悪質性は即座に判るはずです。

  3411. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    これ以上の猶予は許しません。
    森口さんに出来たことがなぜ出来ないのですか。
    多数の論文に反転伴う多重コピペ、調査もヘチマもありません。

    千葉大学をなぜ無視するのですか。
    東京大学が育てた医者が千葉大学に迷惑をかけたのですよ。

    あなたにタフなんて言われたくない。
    日本の学術を殺さないでください。

  3412. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    これ以上の猶予は許しません。
    森口さんに出来たことがなぜ出来ないのですか。
    多数の論文に反転伴う多重コピペ、調査もヘチマもありません。

    千葉大学をなぜ無視するのですか。
    東京大学が育てた医者が千葉大学に迷惑をかけたのですよ。

    外から見れば濱田純一は何もしていません。遅すぎます。あなたはゼロです。

  3413. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    これ以上の猶予は許しません。
    森口さんに出来たことがなぜ出来ないのですか。
    多数の論文に反転伴う多重コピペ、調査もヘチマもありません。

    千葉大学をなぜ無視するのですか。
    東京大学が育てた医者が千葉大学に迷惑をかけたのですよ。

    あなたがやっていることは犯罪の容認です。

  3414. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    これ以上の猶予は許しません。
    森口さんに出来たことがなぜ出来ないのですか。
    多数の論文に反転伴う多重コピペ、調査もヘチマもありません。

    千葉大学をなぜ無視するのですか。
    東京大学が育てた医者が千葉大学に迷惑をかけたのですよ。

    東京大学を滅ぼす資格が総長にはあるのですか。

  3415. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    これ以上の猶予は許しません。
    森口さんに出来たことがなぜ出来ないのですか。
    多数の論文に反転伴う多重コピペ、調査もヘチマもありません。

    千葉大学をなぜ無視するのですか。
    東京大学が育てた医者が千葉大学に迷惑をかけたのですよ。

    これ以上遅れれば東京大学は滅びます。

  3416. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    これ以上の猶予は許しません。
    森口さんに出来たことがなぜ出来ないのですか。
    多数の論文に反転伴う多重コピペ、調査もヘチマもありません。

    千葉大学をなぜ無視するのですか。
    東京大学が育てた医者が千葉大学に迷惑をかけたのですよ。

    さらなる指摘で滅ぼされたいのですか?

  3417. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    これ以上の猶予は許しません。
    森口さんに出来たことがなぜ出来ないのですか。
    多数の論文に反転伴う多重コピペ、調査もヘチマもありません。

    千葉大学をなぜ無視するのですか。
    東京大学が育てた医者が千葉大学に迷惑をかけたのです。

  3418. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    これ以上の猶予は許しません。
    森口さんに出来たことがなぜ出来ないのですか。
    多数の論文に反転伴う多重コピペ、調査もヘチマもありません。

    千葉大学をなぜ無視するのですか。
    東京大学が育てた医者が千葉大学に迷惑をかけたのです。

  3419. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    これ以上の猶予は許しません。
    森口さんに出来たことがなぜ出来ないのですか。
    多数の論文に反転伴う多重コピペ、調査もヘチマもありません。

    千葉大学をなぜ無視するのですか。
    東京大学が育てた医者が千葉大学に迷惑をかけたのですよ。

  3420. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    これ以上の猶予は許しません。

    さっさとしろよ。
    日本の学問をどれだけ傷つける気だ。
    遅れれば遅れるほど、実害は増える。

    森口さんに出来たことがなぜ出来ないのですか。
    多数の論文に反転伴う多重コピペ、調査もヘチマもありません。

    千葉大学をなぜ無視するのですか。
    東京大学が育てた医者が千葉大学に迷惑をかけたのです。

  3421. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    これ以上の猶予は許しません。
    森口さんに出来たことがなぜ出来ないのですか。
    多数の論文に反転伴う多重コピペ、調査もヘチマもありません。

    千葉大学をなぜ無視するのですか。
    東京大学が育てた医者が千葉大学に迷惑をかけたのですよ。

  3422. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    これ以上の猶予は許しません。
    森口さんに出来たことがなぜ出来ないのですか。
    多数の論文に反転伴う多重コピペ、調査もヘチマもありません。

    千葉大学をなぜ無視するのですか。
    東京大学が育てた医者が千葉大学に迷惑をかけたのです。

  3423. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    これ以上の猶予は許しません。
    森口さんに出来たことがなぜ出来ないのですか。
    多数の論文に反転伴う多重コピペ、調査もヘチマもありません。

    千葉大学をなぜ無視するのですか。
    東京大学が育てた医者が千葉大学に迷惑をかけたのですよ。

  3424. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    これ以上の猶予は許しません。
    森口さんに出来たことがなぜ出来ないのですか。
    多数の論文に反転伴う多重コピペ、調査もヘチマもありません。

    千葉大学をなぜ無視するのですか。
    東京大学が育てた医者が千葉大学に迷惑をかけたのです。

  3425. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    これ以上の猶予は許しません。
    森口さんに出来たことがなぜ出来ないのですか。
    多数の論文に反転伴う多重コピペ、調査もヘチマもありません。

    千葉大学をなぜ無視するのですか。
    東京大学が育てた医者が千葉大学に迷惑をかけたのですよ。

  3426. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    これ以上の猶予は許しません。
    森口さんに出来たことがなぜ出来ないのですか。
    多数の論文に反転伴う多重コピペ、調査もヘチマもありません。

    千葉大学をなぜ無視するのですか。
    東京大学が育てた医者が千葉大学に迷惑をかけたのです。

  3427. 匿名A より:

    東京大学濱田純一は直ちに東京大学医学部循環器内科教授を懲戒解雇しなさい。
    これ以上の猶予は許しません。
    森口さんに出来たことがなぜ出来ないのですか。
    多数の論文に反転伴う多重コピペ、調査もヘチマもありません。

    千葉大学をなぜ無視するのですか。
    東京大学が育てた医者が千葉大学に迷惑をかけたのですよ。

  3428. 匿名A より:

    Pubpeerは大衝撃です。ハナもこの状況? 今、自分以外は全員犯罪者?

    近藤先生や中川先生は信頼していますが、近藤先生も中川先生も学長や理事長ではありません。捏造が支配する東大医学部旧第3内科は各地の長を多数輩出しています。近藤先生が捏造家の学長に呼び出され、「ガチ議論サイトの書き込みログを全部教えろ。教えなければ懲戒する。」と言われる日が来ても不思議ではありません。冗談や非現実的な話ではなく、岡山大学ではそれより酷いことが起きているわけです。捏造が日本のアカデミアを占拠する日は近づいています。

    そのときは、近藤先生や中川先生はどうぞ私を売ってください。私のために切腹しないでください。

    私以外が全員犯罪者なら、自分を犯罪者と思う方が世のためです。日本の憲法の前文は、日本の存在意義を自分自身ではなく他国に委ねています。私もその憲法に従い、他人に存在意義を委ねるべきなのでしょう。みんなが捏造しているなら捏造が正義なのです。間違っているのは真実なのです。

    我々は学問からは自由になれますが、人間であることからは自由になれません。諦めるべきは学問の方です。権力者が人を殺す歴史は学問より遥かに長い歴史があります。私も捏造家に遠からず殺されるでしょう。

    権力者が人を殺すことは現代でも珍しいことではありません。スターリンにポル・ポト、いろいろいます。

    私が大学の最初の研究室で苦しんだときに思ったことは、スターリンやポル・ポトも、一般人のレベルからはまともだということです。狂った大学教授がやることは、スターリンやポル・ポトよりも理不尽です。

    チャーチルよりヒトラーの方が真面目で勤勉でした。

    日本の医者は捏造論文を基に二兆円の薬を処方できるような連中です。私は殺されるでしょう。死を覚悟して、一日一日を後悔しないよう過ごします。

    制限酵素はカタログ通りに確かに切れます。PCRも確かに増えます。捏造でない部分は生命科学に確かにありました。しかし、今は、無くなってしまったかも。

    本当にありがとうございました。

  3429. 匿名A より:

    ハンナ、Pubpeer、、これはあかん、あかん、、、

    本当にありがとうございました。

  3430. 罪人A より:

    Pubpeerのハナさんの沢山のネタなどを見ると、シャレになってないので、もう生命科学は終わりなのかなという気がします。
    私に殺意を抱いている生命科学者は沢山いるのだろうと思いますが、多分、生命科学の業界が世界的に丸ごと潰れますから、その気持ちは多分無駄です。
    こんな状況に費やすべき公金など世界を探してもないですよ。
    末端がOKだとか、コピペは再現があっても許されないとか、どうでも良いです。そういうレベルの話をしている場合ではないです。
    私は捏造していませんが、業界は潰れ、もう職もなくなるでしょうから、新しい生き方を考えないといけません。
    匿名掲示板を最大限利用して捏造問題をなんとか解決しようと思い、人生をかけて気持ち悪いことをしてきましたが、明らかに無駄でした。
    次の職業はどうしようかしら。私のウリってなんだろう。医者になっておけばよかったかな。貯金もしないとな。土日に理論生物学でもやろう。

    大統領殿、総理殿、まずは、生命科学業界潰しましょう。全員失職させましょう。冷却期間を数年おいて、再現性確認機関作ってから、日本に2、3個だけ生命科学の大学院を作りましょう。論文は全て再現性を確認しましょう。医者は医師免許を返上しないかぎり基礎研究禁止にしましょう。

    本当にありがとうございました。

  3431. 罪人A より:

    記者クラブの座談会の記事は、興味深いですが、彼ら彼女らはやはりメディアであって、状況を変える主体にはならないし、なろうとはしていないと感じました。
    匿名の人間が安全なところにいるというのは大きな誤解です。警察が調査をすれば私が誰かは間違いなく一瞬でわかります。各機関の偉い人がこれだけ滅茶苦茶なのを見て、たとえ自分が正当でも自分が安全ではないのは痛いほど痛感しています。日本がいつまでも基本的人権が確保された民主主義国家とも限りませんし、他国に侵略され日本が日本でなくなる日が来たって不思議でもありません。また、11jigenさんについては、文科省や東大の偉い人は実名を知っているわけです。11jigenさんは一般大衆にとっては匿名ですが、権力者にとっては実名です。11jigenさんは間違いなく実名で闘っている人です。

  3432. 罪人A より:

    私は医者ではないし、東大医学部の旧三内出身でもない。2ちゃんねるにデマを書くのはやめろ。

  3433. 罪人A より:

    阪大のホームページから引用。
    ノーベル賞より取るのは難しい。

    MORISHITA AWARD

    森下教授が過去1年以内に教室内より発表された論文の中から、最も優れた論文(Gold Prize)及びそれに準じる優れた論文(Excellence Award)、論文IFの総計/構成人数※1が最も高いグループのリーダー(Best Leader Award※2)、最も研究費を獲得した個人(Best Grant Award※2)を選定し表彰する賞。

    ※1:第5回~第7回は“論文IFの総計”で決定
    ※2:「Best Leader Award」は第1回~第7回、「Best Grant Award」は第3回~第7回のみ設定

  3434. 罪人A より:

    日本からの年間論文数は、バイオ系からは20000報未満。私、あるいはこの書き込みを見ているあなたが仕事を完全にサボり、平日もひたすら捏造論文探しに打ち込めば、バイオ系のすべての捏造論文は見つかるでしょう。一人で十分です。

  3435. 罪人A より:

    このキャラの欠点は、人を動かせないこと。
    こんなキャラに人はついてこない。たとえ正しくとも。

    しかし、コピペ探しなど、一人で十分出来るので、人を動かす必要はない。
    コピペは5分で1報見つかる。
    休み1日打ち込めば、50報くらい見つかる。
    毎週土曜日をコピペ探しに当てれば一年で2000報は見つかる。

    それくらい見つければ十分ではないか。
    人海戦術など不要。

  3436. 罪人A より:

    私、このキャラに飽きてきました。
    このキャラは、面倒くさい困った人を追求した結果のキャラなんですが、辛くなってきました。
    全く同じ研究成果を三、四回くらい発表すると、さすがに辛くなってきますよね。それと似たような辛さです。

    私は、視野が狭いですね。教養が必要です。世の中をもっと知らないといけない。他人の気持ちをもっと理解しないといけない。もともと他人の書き込みをほとんど読んでませんし。

    もう少し修行して、次は誰からも畏怖される匿名キャラを作り上げ、捏造論文を2ちゃんねるに投下したいです。

    いろいろ考えましたが、早急に悪質な捏造論文を全て暴き、悪質な犯罪者を追放しないといけないことはやはり間違いないことです。東京大学医学部循環器内科教授が小保方さんということは避けないといけない。

    もともと匿名Aは、畏怖されるキャラにする可能性も最初は視野に入れていました。だから最初は慎重に慎重に書いていました。しかし、近藤先生の100%同意発言で、近藤先生を守るためにお遊び破綻キャラにせざる得なくなりました。あそこで近藤先生が「それは違う」と書いていたら、キャラは確実に変わっていました。

    有名女優さんの話を2ちゃんねるで沢山したのは、女性研究者へのセクハラを防ぐためです。女性研究者を守るためです。適当に思い付きで書いているわけではないのです。そういう書き込みがないと、顔写真が晒されたりしてしまうのです。

    努力が報われない腐った世界が広がってきてはいますが、やはり、陰で真の努力をどれだけしているかが、大事です。私は匿名Aと同一とは思われない新しいキャラを作れるだろうか、、、

    しかし、未だに私の実存的な悩み事を読んでいるあなたは、本当にアホですね。

  3437. 罪人A より:

    私は、東京大学や文科省を壊しても許される存在だと、自分や昔の同僚のことを思っています。文科省が管轄する東京大学の所属教員が理不尽に私や当時の同僚に何年にも渡り与えた与えた経済的な労苦、法的な労苦、そして精神的な労苦は、忘れ難きものです。しかし、私は暴力的な解決は望みませんから、私が暴力的に東京大学や文科省を壊すことはありません。私が東京大学や文科省に求めるものは、反省と、不正教員の解雇と、改革です。琉球大学の例の教授が解雇にならないなら、文科省は死んだも同然です。

    このコメントの左上の「Sort by Newest」を「Sort by Oldest」に変えれば、このサイトの黎明期からの書き込みが読めます。「Sort by Newest」で読み続けると、私の書き込みをまず1000件近く読まないといけなくなります。

  3438. 罪人A より:

    引き続き、昔の私の書き込み。

    74 :名無しゲノムのクローンさん:2013/08/20(火)
    もう行きます

    ◎一報目(グレー)
    Circulation. 2003;107(10):1411-7.
    http://circ.ahajournals.org/content/107/10/1411/F5.expansion.html
    Fig. 5. tubulin lane 1 & 2がlane 3 & 4とやや類似。一致はしない

    ◎二報目(クロ)
    Hypertension. 2006; 48:628-636.
    Hypertension Accelerated Experimental Abdominal Aortic Aneurysm Through Upregulation of Nuclear Factor κB and Ets
    http://hyper.ahajournals.org/content/48/4/628.full
    Fig. 1のHTがFig. 5のHT-SDに図もグラフも全部類似
    Fig. 2のHTがICAMのWestern除きFig. 7のHT-SDに棒グラフ含め全部類似
    Fig. 2のNTのICAMのWesternがFig. 7のHT-SDのものの左右反転させたものに類似
    Fig. 2のNTのactinがFig. 7のHT-Chimeraのものに類似

    ◎三報目(シロ)
    Stroke. 2007; 38: 3251-3258.
    http://stroke.ahajournals.org/content/38/12/3251/F1.expansion.html
    Fig. 1aの右上二つが類似。なぜシロかは読んで考えて下さい

    注目すべきは、三報全てMORISHITA AWARD (森下賞)を受賞した論文であることです
    下記アドレスは必見です
    http://www.cgt.med.osaka-u.ac.jp/cont/award.html

    123 :匿名A:2013/08/21(水)
    このスレ23回目の書き込みです

    >>76
    一報目は、コピペであるということについてはクロだと私は思っています。
    誤解させて済みません。私は再現性を確認する前提で末端コピペ許容派であります。

    >>108
    >>匿名Aさん、せっかくのネタ投下だけど大して反応ないね。

    尾形先生の最初のNature 2008やEMBO J 2000を書き込んだときより多くの反応があります。
    尾形先生の最初のNature 2008の時は、自分の自演以外で24時間以内についた書き込みは数レスでした。
    EMBO J 2000の時は、自分の自演以外で24時間以内についた書き込みは13レスでした。ただ、そのうち3つが例のコテハンの人でした。
    リンク先の論文に目を通し、指摘の是非を24時間以内に判断できる能力と時間のある人などほとんどいないと思うので、
    これだけレスがついただけでも相当なものだと思います。
    指摘が間違っていたら賛同気味のレスも名誉棄損の対象にはなり得るでしょうから、反応にはとても感謝しています。
    それと、あなたは気づいてないかもしれませんが、今日は2ちゃんねるのサーバーが断続的に落ちていますよ。

    >>申し訳ないけど、あなたが判決を決める立場ではないと思うんよ。

    いつ判決出ました? 自分の意見を言っただけです。私は意見を言ってはいけないんですか?
    シロクロ書いたのは、ガチ議論のスレッドがシロかクロかの境界を考えるスレッドだったからです。
    シロだと思うものにシロと言う権利が私にはないのでしょうか?

    >>警察官が検察官や裁判官を兼ねないと気が済まないの?

    私は警察官でも検察官でも裁判官でもなく、ただの2ちゃんねらーです。それ以上でもそれ以下でもありません。
    比喩ということかもしれませんが、私のことはどうかただの2ちゃんねらーと思ってください。
    ただの文字上の存在と考えて人間扱いして頂かなくても構いません。どうかお願いし
    ます。

    124 :匿名A:2013/08/21(水)
    >>気持ちとしてはよく分かるし、
    気味が悪いから勝手にこっちの気持ちを推測しないでください。おそらく私の気持ちをあなたはわかっていません。
    私は仕事や家事の合間にこの作業をボランティアでやっています。
    間違ったら人生終わるので理性は鋭敏にしていますが、感情まではそれほどこの作業に割けません。
    このスレに恐ろしいことを連投しながら別の作業をしていたり別のことを考えていたりしています。
    もしあなたが私に強い感情を持っているなら申し訳ありません。

    >>ただ、「自分がコピペを見つけた、その自分がシロと言うんだからシロ」という意見に同意を求められるのはしんどいわ。
    同意をいつ求めましたか? あなたは誰と対話しているんですか? あなたは何と戦っているんですか?

    >>どうして結論まで他人に強要するの?
    いつ強要しましたか?
    また、仮に強要していたとしても、2ちゃんねるで匿名の人に匿名の人が強要して何が悪いのですか?
    私が強く主張している私が許せないことは、
    自分が言っていないことを言ったことにされることと、
    実名で頑張っている近藤さんや中川さんを匿名の分際で誤読に基づき非難することです。
    前者は正直どうでもいいんですが、一応反論しておかないとこのスレがおかしくなってしまうと思うので、反論しています。
    まあでも暖簾に腕押しで、スレを汚しているので、さすがにそろそろやめておこうかなと思います。
    私は結果主義者なので、どれだけ自分が正当だとしても、これだけブーイングが出るということは、
    たとえあなたが精神分裂病であったとしても、受け止めるべきだと思っています。
    ただ、後者は絶対に許せません。生涯許しません。書き込んだ人は生涯毎朝反省し続けてほしいと思います。

    >>再現性等の大きな問題があるにも関わらず、コピペが騒がれる理由を考えなよ。
    >>それが「動かぬ証拠」だからでしょ。だからあなたも熱心に探したりする。
    私はこの解説を聞かねばならぬほど理解が足りていないように思われていたんでしょうか。

    >>でも、あなたのコピペ通報に説得力はあっても、あなたの意見に説得力があるかは別問題。
    そりゃそうでしょうね。でも、だから何なんですか?

    126 :匿名A:2013/08/21(水)
    >>113
    では今度は四国からのネタを放出します。ある意味王手ですが、これも意外性がないということになるのでしょうか。

    +New+
    Mol Pharmacol. 2005;67(5):1666-73.
    Effect of Azelnidipine on Angiotensin II-Mediated Growth-Promoting Signaling in Vascular Smooth Muscle Cells
    http://molpharm.aspetjournals.org/content/67/5/1666.full

    Fig. 2A p-SrcとFig. 2A Ser-STAT3とFig. 2C Tyr-STAT3が類似
    Fig. 2A Src 左7レーンとFig. 2C Src 右7レーンが類似
    Fig. 2A ERK 右7レーンとFig. 6A ERK 左7レーンが類似
    Fig. 2A Jak2 右7レーンとFig. 2C Jak2 左7レーンが類似
    Fig. 2C p-Pyk2とFig. 2C Pyk2が類似
    Fig. 2C Ser-STAT1とFig. 2C Ser-STAT3が類似
    Fig. 2C Ser-STAT1 右5レーンを左右反転したものとFig. 4A siRNA-MKP-1 MKP-1が類似
    Fig. 4A siRNA-Lamin A/C alpha-SM actin 左2レーンとFig. 4A siRNA-MKP-1 alpha-SM actin 左2レーンが類似
    Fig. 4A siRNA-Lamin A/C alpha-SM actin 右端とFig. 4A siRNA-MKP-1 alpha-SM actin 右端が類似
    Fig. 4B siRNA-Lamin A/C ERK 左7レーンとFig. 4B siRNA-MKP-1 ERK 右7レーンが類似
    Fig. 6A Pyk2とFig. 6C Pyk2が類似
    Fig. 6A SrcとFig. 6A Jak2が類似
    Fig. 6A p-ERKとFig. 6C p-ERKが類似
    Fig. 6A p-Tyk2 左4レーンとFig. 6A Tyr-STAT1 左4レーンとFig. 6C Tyr-STAT3 左4レーンが類似
    Fig. 6A Tyr-STAT1 右4レーンとFig. 6A STAT3 右4レーンが類似
    Fig. 6A Tyr-STAT3 左7レーンとFig. 6C Tyr-STAT1 左7レーンが類似
    Fig. 6A Tyr-STAT3 右4レーンを左右反転させたものとFig. 6A STAT3 左4レーンが類似
    Fig. 6C p-SrcとFig. 6C p-Tyk2とFig. 6C Ser-STAT1が類似
    Fig. 6C SrcとFig. 6C Tyk2とFig. 6C STAT1が類似

    これを共著者、査読者、編集者が誰も気づかないということはあり得ないように私は思うのですが。
    業界丸ごとグルと考えるのが一番自然な気がしてきました。
    極端な厳罰化しか道はない、末端コピペを許そうとか言っている場合ではない、のかもしれません。

    130 :匿名A:2013/08/21(水)
    >>126

    Fig. 2CのSrcを左右反転するとFig. 2CのSTAT3と類似

    を追加します。他にもあるかもしれません。
    忙しくて睡眠時間を削って書いています。もう寝ます。

    このコメントの左上の「Sort by Newest」を「Sort by Oldest」に変えれば、このサイトの黎明期からの書き込みが読めます。「Sort by Newest」で読み続けると、私の書き込みをまず1000件近く読まないといけなくなります。

  3439. 罪人A より:

    引き続き昔の私の書き込み。

    733 :前のスレの981、このスレの240:2013/04/13(土) 22:07:45.08
    私は決心し、前のスレの中盤からこのスレの冒頭で、
    循環器内科医に関するコピペ疑い事例の書き込みをした
    最善のやり方だという自信は全くない
    だが、学術論文に関する疑念に気付いた以上は早急に対応するべきであり、
    やらないよりは明らかにマシであったと残念ながら今でも思う

    しかし、1つ引っ掛かったことがあった
    「フェアなのか?」
    この循環器内科医より高い地位でたくさんコピペした人はいたのではないか
    だとすれば、この循環器内科医から疑い事例を書き込み始めるのはフェアではない

    ということで、他の人についても少し探すことにした
    それをやって、見つけられないことを確認してからこのスレを去ろうと思った
    探すなら一番有名な人から探し始めようと思った
    ということで、一番有名な人の独立後の一報目から探し始めた
    一報目で>>240を見つけてしまった

    736 :前のスレの981、このスレの240:2013/04/13(土) 22:46:52.36
    さすがにびっくりした
    循環器内科医の2008 Natureに気付いたのも見始めて一報目
    恥ずかしいが、これは私が神に与えられた使命なんだろうかと思った

    フェアということであれば、これは書き込まないといけない
    だが、これは本当に日本のためになるのか?

    様々なものを調べ漁った
    様々な人々の過去の言動の端々に着目した
    Webarchiveからラボの古いホームページも探してあてて読んだ
    2000年当時の状況、現状、今後の科学的価値、
    流れ込んでる税金の全貌、関係者一人一人の状況を考えた
    ゲルの上の文字の不一致にはそのときに気付いた

    三日間、総合的に勘案し、書き込むことにした

    740 :前のスレの981、このスレの240:2013/04/14(日) 12:31:14.52
    調べる過程で他の方のコピペをいくつも見付けた
    私に神が使命を与えたわけでなく、かなりの割合でみんなやっているのだろう

    他の論文は数ヵ月後にでも書き込む
    11jigenのような整理整頓された美しいサイトを作るのは私には無理

    コピペは訓練で見付けるのは早くなるようだ
    私に画像記憶能力がもっとあれば論文間でのコピペも
    見付けられるのかもしれない

    748 :前のスレの981、このスレの240:2013/04/14(日) 22:45:10.75
    >>743
    三割くらいかしら
    状況分析が目的だったからメモしていない
    数ヵ月後、執筆中の論文が終わったらまた調べて書き込むつもり

    ORIを作るなら、告発によらず自らコピペを探す部署も作った方がよいと思った

    このコメントの左上の「Sort by Newest」を「Sort by Oldest」に変えれば、このサイトの黎明期からの書き込みが読めます。「Sort by Newest」で読み続けると、私の書き込みをまず1000件近く読まないといけなくなります。

  3440. 罪人A より:

    昔の私の書き込み。
    この時に日本医事新報に触れなかったのは、後にこのサイトで誰が誰を裁くのかさんの書き込みが作った雰囲気を壊すのに役に立ちました。

    981 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/23(土) 15:46:03.91
    今回告発者側になって初めて分かったが、告発者は孤独だ
    墓場まで持ってかないといけないし、バレない保証は何もない
    この論文の共著者達は、日本の医学会では一番強い権力をもっている人達。取り巻きもたくさんいる
    コピペが事実でも、バレたら自分がどうなるかは分からない
    自分の人生にメリットは何もない
    私は爆弾を抱えながら生きていくことになる

    あるかどうかも分からないコピペを探しながら論文を見るのは本当にしんどい
    おそらくコピペだけど断定までいかないから書いてない論文はたくさんある
    コピペを見つけたら、論文を誤読しないように丁寧に読んで、
    コピペが許される部分かどうかの判断もいる

    ディオバンの件で心を痛めて、再発防止はないものかと一人で自主的に考えていた
    その過程で由井先生のLancetを読んだ
    ネットで検索すると由井先生が告発した中でVARTだけはあまり問題視されていないことがわかった
    なぜだろうと調べたら、コレスポの人の論文がNatureやCellで最近修正されていることに気づいた
    他の論文は大丈夫なんだろうかと一報見てみた2008 natureで、見つけてしまった

    984 :981:2013/03/23(土) 16:24:39.77
    2ちゃんねるに書くのは良くないと思い、正式な告発文書を書くことをまず考えた
    しかし、加藤茂明氏の件を一年以上放置していて、
    分子生物学会長の文書すら数ヶ月無視している東京大学に
    私一人が告発をすることが無意味なのは自明だった
    何より、東京大学の罪無き人に大変な労力を強いると思った
    また、直前に公開された京都府立医科大学の、
    コピペをよく分からない理由で不正扱いしなかった残念な黒塗りの報告書を見て、
    他の大学に告発するのもやめようと思った

    見なかったことにするか、2ちゃんねるに書きこむかで悩んだ
    Nature一報だけならいいのでは、医療の秩序を無駄に乱すだけでは、医学部教授の価値は研究だけではない、
    とも思ったが、他の論文にもすぐに見つけてしまった
    年期が入っていた
    また、コレスポのプロフィールをみたら、古い善良な友人がコレスポの部下にいた
    捏造ラボに在籍することがどれだけ苦しいかはよく知っているので心が傷んだ
    コレスポはまだ東大に戻って日が浅いので、いまなら告発のデメリットは少なくて済むと思い、
    2ちゃんねるに書き込むことを決意した

    986 :981:2013/03/23(土) 16:46:20.83
    書き込むにあたり、2008 natureは本当にコピペなのかを
    さまざまな画像解析ソフトで検証した
    図書館に印刷物も見に行った
    しかし、やはりコピペだった

    書き込んでからはスレの進展が気になった
    自作自演も多少した。すいません。
    多くの人がレスしてくれて嬉しかった

    古い友人には短期的には迷惑をかけるでしょう

  3441. 罪人A より:

    Pubpeerみていると、亡き花房先生のところを経たはずの方のラボについて沢山の書き込みが、、、

  3442. 罪人A より:

    今日のNCBのリトラクションですけど、

    We wish to emphasize that the co-authors from collaborating groups (T.Y., T.K., Y.T., H.S., Y.G. and K.M.) were not involved in the figure preparation.

    個人ブログならともかく、国際学術誌にこんな恥知らずなことを書くのであれば、この6人の方はいったい過去何をして著者になって、現在どのように共著者としての責任をとるのか、宣言してほしいです。懲戒解雇するべきとは思いませんが、説明責任は絶対にあります。

    研究者人事の第一段階は論文数ですから、ギフトオーサーなら小保方さん以上の大罪です。

    著者数が多いほど筆頭著者の貢献の割合が少ないというのは、日本では正しくないですよね。むしろ逆相関している気が、、、

    このコメントの左上の「Sort by Newest」を「Sort by Oldest」に変えれば、このサイトの黎明期からの書き込みが読めます。「Sort by Newest」で読み続けると、私の書き込みをまず1000件近く読まないといけなくなります。

  3443. 罪人A より:

    このコメントの左上の「Sort by Newest」を「Sort by Oldest」に変えれば、このサイトの黎明期からの書き込みが読めます。「Sort by Newest」で読み続けると、私の書き込みをまず1000件近く読まないといけなくなります。

  3444. 罪人A より:

    論文捏造問題に関する日本国憲法

    第十六条  何人も、損害の救済、公務員の罷免、法律、命令又は規則の制定、廃止又は改正その他の事項に関し、平穏に請願する権利を有し、何人も、かかる請願をしたためにいかなる差別待遇も受けない。
    第十七条  何人も、公務員の不法行為により、損害を受けたときは、法律の定めるところにより、国又は公共団体に、その賠償を求めることができる。
    第十八条  何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服させられない。
    第十九条  思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。
    第二十三条  学問の自由は、これを保障する。
    第九十九条  天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。

  3445. 罪人A より:

    理研はCDB以外は腐っていました。
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  3446. 罪人A より:

    東京大学医学部循環器内科には、良心はないのか。
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  3447. 罪人A より:

    東京大学医学部循環器内科は、早く手を入れるべき。

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  3448. 罪人A より:

    東京大学医学部循環器内科が捏造をするのは、総理大臣が殺人するようなもの。
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  3449. 罪人A より:

    東京大学医学部循環器内科が捏造をするなら、捏造は正義と呼ぶべきなのですか。

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  3450. 罪人A より:

    日本の博士号取得者は、名誉毀損で誰かを訴えてはいけないと思います。博士号という一番の名誉であるはずのものは、小保方さんの博士号を即座に剥奪しない早稲田大学総長と、それを適切と評価した文科大臣によってゴミになりました。博士号取得者には、もはや守るべき名誉や尊厳など存在しないはずです。

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  3451. 罪人A より:

    このコメントの左上の「Sort by Newest」を「Sort by Oldest」に変えれば、このサイトの黎明期からの書き込みが読めます。「Sort by Newest」で読み続けると、私の書き込みをまず1000件近く読まないといけなくなります。

  3452. 罪人A より:

    私の理想は全ての論文について再現性を確認する機関を作ること。
    それ以外の解決策は、現実との妥協に基づくもの。
    そのスタンスを最初から明確にすべきだったかも。

  3453. 罪人A より:

    最初の頃の書き込みをみると頑張っているなあ

  3454. 罪人A より:

    私は空っぽになった

  3455. 罪人A より:

    もうやだ

  3456. 罪人A より:

    日本高血圧学会の理事会には小保方さんみたいな人がたくさんいるわけです。

  3457. 罪人A より:

    循環器内科医がなぜ捏造をしたのか、村上春樹に小説にしてもらいましょう。

  3458. 罪人A より:

    日本高血圧学会は解散しましょう。
    循環器学会がありますし、必要性はゼロです。

  3459. 罪人A より:

    東京大学医学部は、捏造をゼロにしなくて構いません。せめて半分にしてください。

  3460. 罪人A より:

    東京大学医学部は大量の捏造を許容してはいけません。

  3461. 罪人A より:

    東京大学医学部は復活するべきです。
    AdipoRのvitroの公開再現実験をして、信頼を回復するべきです。

  3462. 罪人A より:

    東京大学医学部は捏造部です。
    鉄門は捏門です。
    立ち上がったらしい学生も懐柔されてAERAにちやほやされておしまいです。

    これは僻みではないのです。事実なのです。洒落になってないのです。一刻を争うのです。

  3463. 罪人A より:

    東京大学の理系や医学部は、変なスローガンや、変な仕組みを作る必要はないのです。単純に、

    ・捏造するな
    ・やりたいことをやれ
    ・やりたいことがないならやりたいことを見つけろ
    ・勉強しろ
    ・研究しろ
    ・定期的に他者と交わり批判を受けろ

    とだけ言っておけば、学生が何とかする場所なのです。
    下らない序列や価値観、スローガンは、東京大学には要らないのです。独自色を出さなくても生き残れるなら、独自のスローガンなど学生に示すべきではありません。純粋さで勝てる人間を不純にしてはいけません。

    捏造騒ぎの中、捏造教授を採用してはいけません。

  3464. 罪人A より:

    日本の平和や民主主義がいつまでも続くとは限りません。日本高血圧学会の理事連中が北朝鮮のような支配をする時代が来るかもしれません。私は決して安全地帯にいるとは思ってません。生死の境から捏造問題に挑んでいるつもりです。

    EMBO Jを投下した理由の一つは、安全地帯から愉快な気持ちで告発をしている訳ではないことを明確に示すためもあります。実際、EMBO Jの方は弁護士に相談していたわけです。また、EMBO Jの人が失脚すれば私にも当然マイナスです。

    私がどれだけ不幸になっても、私のことを感情的に、立場的に永遠に許せない人が現れても、私は数千億円の医療費を無駄にした日本高血圧学会を放置するわけにはいきません。

  3465. 罪人A より:

    私はそれなりに恐怖と戦っています。早稲田大学のコピペ博士号を剥奪しないのが法的に許されるような時代ですから、弁護士が工夫すれば、日本高血圧学会が私を殺すことも法的に許されてしまうのでしょう。医者はお金持ちですから弁護士もぞろぞろつくでしょう。

    でも、数千億円の日本の医療費を無駄にした日本高血圧学会のコピペ国立大教授連中は、私の命に替えても何とかしなければなりません。薄給で明日どうなるかわからない身でも、私が税金から給与を貰っていることは事実です。日本政府から給与を貰っている人間がこれを放置することは、知覧から特攻した無数の若者に、日本のために死んだお前は無駄死にだったと言うようなもの。

    特攻が正しいとは思いません。ですが、無駄死にだと嘲笑することはよくありません。

  3466. 罪人A より:

    東京大学医学部に、自浄はしなくてよいからバレた犯罪者の排除くらいしろと伝えてください。

  3467. 罪人A より:

    東京大学医学部は実は馬鹿の集まりになっていることを理解してください。

  3468. 罪人A より:

    東京大学医学部が大変なことになっていることをもっと認識してください。

  3469. 罪人A より:

    東京大学医学部の捏造を減らしてください。

  3470. 罪人A より:

    東京大学医学部の捏造を半分に減らしてください。

  3471. 罪人A より:

    昔偏差値70でも、今ただの犯罪者なら何の意味もありません。

  3472. 罪人A より:

    東京大学医学部をなんとかしてください。

  3473. 罪人A より:

    東京大学医学部循環器内科をなんとかしてください。

  3474. 罪人A より:

    私のことわ、数値的な根拠も示さず妄言ばかり言う奴だと感じる人もいるでしょう。
    確かにそうです。その通りです。
    しかし、最近流行りの外部評価委員はほとんどの場合そういうものです。

  3475. 罪人A より:

    日本高血圧学会や東京大学医学部は犯罪組織ですが、私も犯罪者です。九州大学教授に文藝春秋で罪を断じられたことは軽いことではありません。罪を背負ったものは、償いをしなくてはいけません。

  3476. 罪人A より:

    日本高血圧学会や東京大学医学部はオウム真理教と50歩100歩です。
    オウム真理教の信者が自らを犯罪者集団の一員となかなか認められないように、日本高血圧学会員や東京大学医学部生は自らを犯罪者集団の一員とは認められないでしょう。沢山お布施したことをウリに組織に入ることと、沢山お勉強したことをウリに組織に入ることは、鳥瞰して見れば似たようなものです。
    もしオウムと違うというならば、違うことを示すべきです。

  3477. 罪人A より:

    なぜいやああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああなんて幼稚なことを書くのか。循環器内科が幼稚だからです。政治家はうちわで首になります。スポーツ選手は筋力10%アップのドーピングで永久追放です。なのに、なんで、国立大の循環器内科は、学生のD論を利益相反がある製薬企業に丸投げさせて、捏造論文を出して、医療費を数千億円無駄にして、調査に真逆の虚偽申告をしても戒告なのですか? 循環器内科は幼稚園です。ばぶばぶー

  3478. 罪人A より:

    なぜ同じことをウザったく繰り返すのか。

    同じ過ちが繰り返されるのが目に見えるからです。

    もう死者を出してはならない。数千億を無駄にしてはならない。

  3479. 罪人A より:

    EMBO Jを投下する前には、本当に様々な調査をしました。本当にいろんなことを考えました。当時のラボの上司が誰がどうみてもコピペまみれだったこと、この偉大な方の名前が共著に入る論文ほどあからさまなコピペが見つけにくくなることも把握しました。当時、おそらく相当苦悩し、自分の名前が入る論文ではギリギリの抵抗をされたのだろうと思いました。実験の性質からしてもおそらくご本人のやったことではないと思いました。他の論文の同等の図はこんなに整ってはいない(失礼)ので、違う人が作ったはずだと思いました。

    この循環器内科系の闇を知っていたはずのこの方が少しでも早く動いていれば、ディオバンはこんなに使われなくて済んだかもしれないと思いました。もちろん、動いていたら、偉大な成果は生まれなかったかもしれない。

    ディオバンが国の医療費に与えた影響を私はどうしても許せなかった。これを、どうしても私は譲れなかった。心の中で捨てることが出来なかった。循環器内科が壊れていることを前から知り得たはずの人をどうしても許せなかった。だから、今からでも遅くないから、この循環器内科業界の実情を話していただきたかった。未だに話した人は一人もいません。また、寝ぼけてる文科省の人に、捏造問題の重大性にもっと気づいて欲しかった。

    だから書いた。

    しかし、文科省どころか全国民の捏造問題への関心が高まるような空前絶後の騒動が一年以内に発生した。また、週刊新潮はこの偉大な方を糾弾する文脈でのみ記事にしてしまった。この偉大な方は、当時の研究室主催者でもないのに、他人の実験ノートがないのも全部自分のせいにしてしまった。

    書くんじゃなかった。

  3480. 罪人A より:

    コピペのような明確な証拠がない捏造ラボを浄化する手段は、いまのところ、全くないですよ。ゼロですよ。

  3481. 罪人A より:

    東大循環器内科のコピペを2ちゃんねるに指摘するときはさすがに迷いました。最後は、ディオバンを使わなければ節約できた医療費を計算して、指摘しないのは国益に明らかに反すると判断しました。

    私の行動原理は国益です。

  3482. 罪人A より:

    クレストのネタが再現取れなくて、「君の実験には研究室の未来がかかっている」と言われ、一年以上ひたすら前任者の実験ノートもない状態で再現実験やらされ、「君のプロジェクトは極秘だ」と言われDCを出すことも許されず、クレストの金が終わったら捨てられる。そんな指導?をする灯台教授は死んでよいですし、学長も当然管理責任を取り引責辞任くらいはしてよいです。
    捏造問題にもっと怒りを、なんて言われるまでもなく、殺意に等しい気持ちを沢山の研究者の卵が持っていることを文科省はもっと認識するべきです。隠れ小保方は大学教員に沢山いて、その下で酷いことさせられている人が今も沢山いるのですよ。

  3483. 罪人A より:

    私は常に東京大学医学部循環器内科の未来を考えています。

  3484. 罪人A より:

    私は常に東京大学医学部循環器内科の未来を考えています。
    私を成敗できればよかったんでしょうが。でも雑誌 選択や医療 集中の方が私よりもはや過激です。

  3485. 罪人A より:

    私は常に東京大学医学部循環器内科の未来を考えています。
    全国的に腐っているので、考えても意味ないんですが。

  3486. 罪人A より:

    私は常に東京大学医学部循環器内科の未来を考えています。

    時々理研のことも考えています。特許の虚偽申請はたしか刑法罰でしたよね。特許のことは詳しい人みな黙ってますが、今回の理研の対応を決めている一番大きな、下手すれば唯一の要因ですよね。

  3487. 罪人A より:

    私は常に東京大学医学部循環器内科の未来を考えています。
    EMBO Jはノーベル賞ネタではなくて循環器内科ネタです。ドラゴンのホームページに「ノーベル賞おめでとうございます」と動画が出ているのを見て非常に不自然に感じていたのが、一連の調査でつながりました。循環器内科の精神構造は一から直さないと思いました。

  3488. 罪人A より:

    私は常に東京大学医学部循環器内科の未来を考えています。
    全ては由井先生に日本医事新報で良くない反論をされたからです。私のやっていること全ては由井先生を守るためです。

  3489. 罪人A より:

    私は常に東京大学医学部循環器内科の未来を考えています。
    千葉大学に処分を要求された以上、総長は処分前に辞表を受け取れませんよね。

  3490. 罪人A より:

    私は常に東京大学医学部循環器内科の未来を考えています。このままでは恥ずかしい。

  3491. 罪人A より:

    私は常に東京大学医学部循環器内科の未来を考えています。本当は考えたくありません。

  3492. 罪人A より:

    私は常に東京大学医学部循環器内科の未来を考えています。これは私の運命なのでしょう。

  3493. 罪人A より:

    私は常に東京大学医学部循環器内科の未来を考えています。留学なんて今のままではまともな所には出来ないのでしょうか。

  3494. 罪人A より:

    私は常に東京大学医学部循環器内科の未来を考えています。東京大学医学部図書館にもディオバン問題を扱った雑誌ありますよね。みんな読んでるんですかね。

  3495. 罪人A より:

    私は常に東京大学医学部循環器内科の未来を考えています。情報は「医療 集中」や「雑誌 選択」からしか手に入りませんが。

  3496. 罪人A より:

    私は常に東京大学医学部循環器内科の未来を考えています。次の一手は何か。

  3497. 罪人A より:

    私は常に東京大学医学部循環器内科の未来を考えています。気が狂いそうです。

  3498. 罪人A より:

    私は常に東京大学医学部循環器内科の未来を考えています。疲れます。

  3499. 罪人A より:

    私は常に東京大学医学部循環器内科の未来を考えています。なんでこんなことしないといけないんだよ。

  3500. 罪人A より:

    私は常に東京大学医学部循環器内科の未来を考えています。雨の日も晴れの日も。

  3501. 罪人A より:

    私は常に東京大学医学部循環器内科の未来を考えています。まず構成員に精神構造を変えてもらわないといけないのかもしれません。

  3502. 罪人A より:

    私は常に東京大学医学部循環器内科の未来を考えています。全国の循環器内科医員は、犯罪者ではなくても、犯罪組織の構成員である自覚は必要です。オウムの現信者を見て感じる気持ちを世間は持っています。

  3503. 罪人A より:

    私は常に東京大学医学部循環器内科の未来を考えています。一日でも早く捏造文化を消すにはどうすれば良いのか。

  3504. 罪人A より:

    私は常に東京大学医学部循環器内科の未来を考えています。でもカテーテルって何なのかは知りません。

  3505. 罪人A より:

    私は常に東京大学医学部循環器内科の未来を考えています。関係者に接触もしています。

  3506. 罪人A より:

    私は常に東京大学医学部循環器内科の未来を考えています。何が悪かったのか。

  3507. 罪人A より:

    私は常に東京大学医学部循環器内科の未来を考えています。それが私の償いです。

  3508. 罪人A より:

    私はいつも東京大学医学部循環器内科の未来を考えています。

  3509. 罪人A より:

    私は常に東京大学医学部循環器内科の未来を考えています。

  3510. 罪人A より:

    私は常に東京大学医学部循環器内科の未来を考えています。
    嘘と無責任で傷付いた若者の心はどのように導けばいいのか。

  3511. 罪人A より:

    私は常に東京大学医学部循環器内科の未来を考えています。
    荒野から立ち直るには何が必要か。

  3512. 罪人A より:

    私は常に東京大学医学部循環器内科の未来を考えています。
    循環器内科にとって大切なものは何か。

  3513. 罪人A より:

    私は常に東京大学医学部循環器内科の未来を考えています。
    毎分毎秒考えています。
    教授より考えなくてはいけないと、必死に考えています。

  3514. 罪人A より:

    私は常に東京大学医学部循環器内科の未来を考えています。
    次の教授は誰が良いのかも考えています。

  3515. 罪人A より:

    私は常に東京大学医学部循環器内科の未来を考えています。

  3516. 罪人A より:

    私は常に東京大学医学部循環器内科の未来を考えています。寝ても覚めても、一時間以上頭から離れたことは、この一年半、寝ている時以外ありません。

  3517. 罪人A より:

    いやああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

    捏造は、いやああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

  3518. 罪人A より:

    このままではあの世で英霊に会わせる顔がない

    調査が遅すぎる

    対応が遅すぎる

    遅すぎるよ

    遅すぎるよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

  3519. 罪人A より:

    学生に製薬企業に研究丸投げするよう指示して、捏造論文を発表して、バレて、虚偽申告で調査混乱させてもなぜ教授のままなんだああああああああああああ
    なぜそんな奴の指示にたくさんの医学生が従わないといけないんだああああああ
    神は日本を見捨てたのか

  3520. 罪人A より:

    なぜ捏造問題が解決しないんだあああああああああああああ

  3521. 罪人A より:

    神よ、なぜ分子生物学会は未だに捏造をごく一部の者の仕業だと嘘をつくのですか。私の投下量はまだまだ足りないのですか。一部の人間のせいにするべき性質のものではないと、ノーベル賞受賞者の指摘をしてもまだ分かって貰えないのですか。

  3522. 罪人A より:

    2兆円の医療費があれば何人の命が救えたとお思いですかあああああああああああああ

  3523. 罪人A より:

    神よ、なぜ東京大学医学部循環器内科を捏造家の支配からお救いなさらぬのですか。

    なぜだああああああああああああああああああ

  3524. 罪人A より:

    神よ、なぜ東京大学医学部循環器内科を捏造家の支配からお救いなさらぬのですか。

    そんなに悪いことをしてきたものたちなのですか。

  3525. 罪人A より:

    神よ、なぜ東京大学医学部循環器内科を捏造家の支配からお救いなさらぬのですか。

  3526. 罪人A より:

    私は嘘であってほしい。

  3527. 罪人A より:

    循環器内科は天国であってほしい。
    私の指摘は全て不当であればよい。

  3528. 罪人A より:

    私の書くことは全て嘘であってほしい。
    嘘であればよい。

  3529. 罪人A より:

    ある元医学部教授にインタビューをした際、捏造中の個人日誌を読ませてもらったことがあります。コピペについての記述があり、「今日もまた、『BBRCはコピペで良い』と叫んで、投稿する者あり」と記してありました。部外秘の文字も押されて。この元教授によると、捏造論文を投稿した後はずっと、臨床に戻るの口癖をオンにしているそうなんですよ。だから、研究室では捏造実行犯の“最後の叫び”を聴くことができた。「酒が飲みたい」とか、女性の名前もあったそうです。「循環器内科万歳」というのはほとんどなかった。ところが、そうした通信記録は残っていない。故意に燃やしてしまったに違いありません。“博士”が「循環器内科のバカヤロー」と叫ぶ。それは医学部にとって、隠蔽(いんぺい)すべきことだったでしょうから。

  3530. 罪人A より:

     「捏造の実行犯は我々である」との視点が必要です。あの時代に生きていれば、あの時代が繰り返されれば、自分も捏造の実行犯になるかもしれない。捏造を考える時、必要なのは同情ではなく、連帯感です。医局員の苦衷、苦悶(くもん)が分かれば、美化することなどできないはずです。「東京大学医学部循環器内科に失礼ではないか」「彼らのおかげで今の日本がある」などと言ってくる人がいます。どうして、そんな軽々なことを言えるのか。捏造を命じた指揮官たちと変わりませんよ。

  3531. 罪人A より:

    捏造について、時に涙が止まらなくなるほどの感傷を持っています。それとともにわき上がるのは医学部への怒りです。この二つがあってこそ、捏造に向き合えるのではないでしょうか。どちらかに傾いてもいけない。捏造は時代を測るメルクマールだと思っています。いたずらに無視することは非常に怖いことです。G大学創出によって、学生が捏造強要される可能性が高まっています。良くも悪くも、捏造というものには国民性が表れます。今こそ、循環器内科について、十分に検証すべきです。それが無くては、捏造というシステムを採用するような組織が再び、生まれてしまうかもしれません。

  3532. 罪人A より:

    http://sp.mainichi.jp/feature/news/20141024mog00m040003000c.html

    循環器内科は日本の恥部です。真実を慈しむ科学の文化や伝統に反することです。偏差値99であったとしても、だめなんです。真実を建前としていましたが、実際には捏造でした。本人が望んでいない製薬企業への丸投げを要求し、捏造させる。こんなものは医学ではない。博士号のため、医局のためという、我慢でしかない。循環器内科とは教授の出世を画策する闘争です。モラルなどないんです。捏造は医局員に畏怖(いふ)心を与え、内部告発をためらわせた−−との説がありますが、とんでもない。2ちゃんねるでは暗号名「三宅哲哉」「尾形」などのコードネームを着々と準備していました。一方の教授は「こっそり差し替え」で科学の根こそぎ破壊を決め、2兆円総ディオバンに駆り出そうとしていた。医局員一人一人が捏造要員だったんです。

  3533. 罪人A より:

    東京大学医学部循環器内科がああああああああああああああああああああああああ

  3534. 罪人A より:

    千葉大学は結局真面目に考えていない

    ただの権力闘争に考えている

  3535. 罪人A より:

    捏造を少数の例外的事象に考えるなら、また歴史は繰り返す

  3536. 罪人A より:

    東京大学循環器内科は捏造はああああああああああああああああああああああああ

  3537. 罪人A より:

    いやああああああああああああああああああああああああああああああ

    捏造はいやああああああああああああああああああああああああああああああ

  3538. 罪人A より:

    東京大学循環器内科があああああああアアアア

  3539. 罪人A より:

    いやだああああああ

    捏造だらけでいやだああああ

  3540. 罪人A より:

    なぜだああああああ

    なぜ捏造が止まらないんだああああああ

  3541. 罪人A より:

    憲法変えられない自民党に捏造問題が解決できるのか。

  3542. 罪人A より:

    さよなら わたしの 李香蘭

  3543. 罪人A より:

    全ては虚無。

  3544. 罪人A より:

    全ては暗号。

  3545. 罪人A より:

    英霊に祈りを。

    循環器内科に軽蔑を。

  3546. 罪人A より:

    捏造は循環器内科の権力であり歴史であり実態であり誇りである。

  3547. 罪人A より:

    捏造しない奴はいじめなさい

  3548. 罪人A より:

    日本の誇りとは何か

  3549. 罪人A より:

    バレない捏造してCNS出すやつには誰も勝てない

  3550. 罪人A より:

    論文など捏造でよいのか

  3551. 罪人A より:

    日本とは何か

  3552. 罪人A より:

    汚い笑顔は寝床の中で

  3553. 罪人A より:

    無駄な誉め言葉を使え

  3554. 罪人A より:

    あなたは耐えたの?

  3555. 罪人A より:

    耐えがたきを耐え

  3556. 罪人A より:

    バンザイ

  3557. 罪人A より:

    硫黄島

  3558. 罪人A より:

    老人にはディオバン飲ましておけ

    上級将校は満州から先に日本へ

  3559. 罪人A より:

    あなたのなかの李香蘭

  3560. 罪人A より:

    さよなら わたしの 李香蘭

  3561. 匿名A より:

    全ては李香蘭

  3562. 匿名A より:

    私が言いたかったことは李香蘭

  3563. 匿名A より:

    李香蘭

  3564. 匿名A より:

    さよなら わたしの 李香蘭

  3565. 罪人A より:

    世の中に困難は実は少ない。全ての情報を客観的に集め、丁寧に整理すれば、自ずと答えは見える。

    私は混乱した状態で喋りすぎた。情報を集め、整理するか。

    地位はいらない。2ちゃんねるさえあれば、世の中は変えられる。言葉だけで変えられる。むしろ言葉だけで変えないといけない。権力を使う変化は教育や研究ではろくなことにならないし、必要ない。

    私はネオを使って少しは変えたのかもしれない。今度は少しでは満足しない。大きく変えてみせる。日本全土の研究と教育における全ての欺瞞を最短距離で変えてみせる。

    必要なのは、淡々とした情報集めと、淡々とした分析だ。ただそれだけだ。世の中は全てそんなもの。アインシュタインですらそんなもの。

    私はEMBO Jの投下により沢山の非難を浴び、死ねと言われる人間。全ての人が懐疑的に見てくれる。全ての人がバカにしてくれるのは素晴らしいこと。自分の頭で考えてくれる人ばかりが私の周りにはいるということ。これは本当に素晴らしい。

    しかし、私も若くない。時間は限られている。急がなければ。

  3566. 罪人A より:

    もう諦めないといけないのかなと思っている。
    でもこれからの若い人のことを思うと、、、、、、、

    どうすれば研究の世界を地獄から救えるのか

    さよなら わたしの 李香蘭

  3567. 罪人A より:

    私は世界で一番頭のおかしな人にならなければいけないと思った。
    だから、頭の中に浮かんだ意味不明な言葉をここに書きつらねた。
    しかし、私がどれだけ頑張っても、私より意味不明な言葉が早稲田大学などから出てくる。

  3568. 罪人A より:

    分子生物学会の池上彰を呼ぶフォーラムの文章は、酷いです。

    本当に酷い。

    酷すぎて泣きたい。

    ほんの一部という表現は、かつて担ぎ上げた加藤研の騒ぎから何も学んでない証拠。
    捏造問題で創造的な空気が汚染される? 創造的な空気とは何か知ってますか? 捏造問題を封じ込めるような雰囲気を創造的な空気と勘違いしていませんか? あらゆるものに対する適度な不信や疑念は研究に必ず必要なものです。

  3569. 罪人A より:

    さよなら わたしの 匿名A
    さよなら わたしの 罪人A
    さよなら わたしの 李香蘭

  3570. 罪人A より:

    捏造家に自殺は許しません。自殺するくらいなら他人の捏造探しなさい。

  3571. 罪人A より:

    東京大学医学部循環器内科は捏造でよいのですか。

  3572. 罪人A より:

    循環器内科は捏造まみれの暗黒です。

  3573. 罪人A より:

    循環器内科が心配です。

  3574. 罪人A より:

    他人のデータを安易に捏造と言ってはいけません。

  3575. 罪人A より:

    捏造は捏造と言える社会にしましょう。

  3576. 罪人A より:

    循環器内科を救いましょう。

  3577. 罪人A より:

    循環器内科を捏造から解放したい。

  3578. 罪人A より:

    循環器内科の精神状態が心配です。
    四方八方捏造はつらいはず。教授がバレて虚偽証言してもクビにならないなんて、もう捏造から逃げようないですよ。

  3579. 罪人A より:

    循環器内科の生き甲斐ってなんですか。

  3580. 罪人A より:

    私が死ぬときに捏造の引き継ぎに苦しむ人が一人でもいたら私の人生は失敗です。
    ノーベル賞を何個貰っても失敗です。
    どうせ失敗だから、適当に生きようかな。
    残酷に若者を見捨てようかな。

  3581. 罪人A より:

    私が死ぬときに捏造の引き継ぎに苦しむ人が一人でもいたら私の人生は失敗です。
    ノーベル賞を何個貰っても失敗です。
    どうせ失敗だから、適当に生きようかな。

  3582. 罪人A より:

    私が死ぬときに捏造の引き継ぎに苦しむ人が一人でもいたら私の人生は失敗です。
    ノーベル賞を何個貰っても失敗です。

    どうせ失敗だから、適当に生きようかな。
    神様ごめんなさい。

  3583. 罪人A より:

    私が死ぬときに捏造の引き継ぎに苦しむ人が一人でもいたら私の人生は失敗です。
    ノーベル賞を何個貰っても失敗です。

  3584. 罪人A より:

    捏造した人の罪はなかなか認定されないのに、私の罪は中山敬一先生によって弁解の機会もなく決まりました。

  3585. 罪人A より:

    私が死ぬときに捏造の引き継ぎに苦しむ人が一人でもいたら私の人生は失敗です。
    ノーベル賞を何個貰っても失敗です。

  3586. 罪人A より:

    ネオ1やネオ2は、まとめればBBRCやCirculationには載ったかもしれませんね。
    でもJBCは無理ですね。
    JBCには載せないとね。

    私のような老害はそろそろインターネット去りましょうかね。

  3587. 罪人A より:

    これも私

    788 :名無しゲノムのクローンさん:2013/04/16(火) 12:25:24.91
    >>240に関連して早めに3つ追加します。
    微妙なので判定をお願いします。

    ==New==
    Hypertension. 1998 Jan;31(1):50-6.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/9449390
    Fig. 5の24 wk、S(SHRSP)の2レーンが、レーン間で類似。一致はしない。
    特に、p55 JNKとp46 JNKの間の部分の一部が左のレーンでは存在しない。

    789 :788:2013/04/16(火) 12:28:41.77
    引き続き判定をお願いします。

    ===New===
    Circ Res. 1998 Oct 5;83(7):752-60.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/9758646
    Fig. 1Cの5 minと3hが、左右反転すると類似。一致はしない。
    3hのp42ERKの左端の方にある白い帯はノイズだろうか。

    ====New====
    J Am Soc Nephrol. 2003 Mar;14(3):584-92.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12595493
    Fig. 1CのERKの3レーンとp38の3レーンが類似。一致はしないのかもしれない。

  3588. 罪人A より:

    これも私

    639 :名無しゲノムのクローンさん:2013/04/10(水) 21:20:26.91
    >>635
    >>「職務」の範囲も不明確だし、

    ac.jpのアドレスから公的資金で購入したパソコンを使ってこのスレを見た記録があるなら、
    職務扱いして問題ないだろう。
    別にアクセスは問題ない。
    循環器内科医にとっては極めて有意義なことだ。

    俺は携帯からアクセスしている。

    >>「犯罪があると思料」も不明瞭

    リンク先に複数回アクセスしていたら、思料の根拠になり得るだろう。

    >>名誉毀損にならずに捏造疑惑(それほど怪しくないやつも含めて)の議論が
    できるのは、それが学術的な論争だからだけど、

    名誉毀損が完全に免責されているわけではないと思うけどな
    このままではさすがにまずいから、身を切って書いている

  3589. 罪人A より:

    これも私

    623 :名無しゲノムのクローンさん:2013/04/09(火) 23:56:15.63
    >>622

    刑事訴訟法
    第239条
    (1)何人でも、犯罪があると思料するときは、告発をすることができる。
    (2)官吏又は公吏は、その職務を行うことにより犯罪があると思料するときは、告発をしなければならない。

    教授室のパソコンからこのスレを覗いていたら100%アウト

  3590. 罪人A より:

    さっきも書いたけど、これも私

    507 :名無しゲノムのクローンさん:2013/04/05(金) 22:22:59.34
    重ね方は本当にベストかな

    511 :名無しゲノムのクローンさん:2013/04/06(土) 00:05:20.32
    >>507
    だまされてはいけない
    >>240のFig.3Aの上には「+/+」「+/-」「-/-」という文字が並んでいる
    高解像の図でこの文字を拡大してみると良い
    3つの「+」のカタチはidenticalではないことが明確にわかるはず
    この画像は同じはずの文字がこれだけ異なってしまうような何らかの作業を経て作られている

    >>506の作業を「+」について行っても、差分は検出されるだろう
    つまり、>>506はシロであることの証拠には全くならない

    ところで、Fig.7Bの右の棒グラフのエラーバーはどれも似たような長さだな
    偶然なんだろうが

  3591. 罪人A より:

    これも私

    342 :名無しゲノムのクローンさん:2013/04/01(月) 20:32:04.23
    >>331
    俺も見つけて作業進めていた

    ■Suppression of arthritic bone destruction by adenovirus-mediated csk gene transfer to synoviocytes and osteoclasts
    J Clin Invest. 1999; 104(2):137-146
    http://www.jci.org/articles/view/6093

    Fig. 2a
    Src: ControlとAxCATcsk(moi) 100が左右反転すると類似。完全一致はしない。

    Fig. 4b
    IL-6: ControlとAxCASLacZが類似。完全一致はしない
    Actin: ControlとAxCATcsk(moi) 100が下部を除き類似。完全一致はしない。

    Fig. 6d
    Csk: Ax1w1二レーンとAxCATcsk Day42二レーンが類似。一部は完全一致かもしれない。

  3592. 罪人A より:

    これも私

    296 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/31(日) 22:17:34.67
    この人もERATOか
    このスレだけで合計いくらの公金の不正使用が明らかになっているんだろう

  3593. 罪人A より:

    これも私

    287 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/31(日) 21:27:28.22
    >>284
    ●Involvement of receptor activator of nuclear factor kappaB ligand/osteoclast differentiation factor in osteoclastogenesis from synoviocytes in rheumatoid arthritis.
    Arthritis Rheum. 2000 Feb;43(2):259-69.

    のことだよね?
    あなたが指摘している点もヤバいと思うし、
    何よりFig.3Bのコントロールが大変なことになっている。左右反転も考えると全部?

    288 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/31(日) 21:30:57.65
    >>277
    10レスの間に見付かったようだぞ…

    290 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/31(日) 21:50:53.16
    >>287
    インパクトファクターは7.9
    高いねー

    291 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/31(日) 22:00:32.50
    現時点でのまとめ

    K … 12報
    Y …  1報
    T …  1報

  3594. 罪人A より:

    これも私

    252 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/31(日) 09:26:59.35
    >>240
    この論文の筆頭著者(コレスポ)は、Pubmed検索で調べた限り、
    この遺伝子に関する論文をこのEMBO Jの後に2つ書いている
    Genes to Cellsはラストではない
    いずれの論文もショウジョウバエなど哺乳類以外に目を向けているように感じる
    捏造だと断定するわけでは全くないが、この方が哺乳類以外に目を向けた理由は気になる

    それと、哺乳類では続報はないのか? 検索では引っ掛からないだけでは?
    この遺伝子を抑制したら例の細胞は出来やすくならないの?

    254 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/31(日) 10:03:16.54
    >>143
    謝れ

    255 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/31(日) 11:11:58.08
    >>240
    1つくらいならコピペは許されるという方向に
    日本の科学が進まないことを切に願います

    また、厳罰化でお茶を濁した霞ヶ関の官僚が猛省し、
    若手研究者の苦悩を理解しようと悔い改めることを切に願います

  3595. 罪人A より:

    これも私

    244 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/30(土) 20:54:16.91
    >>240
    +/-や-/-のESが本当に出来ていたのなら
    この実験でコピペする必要は全くないと思うが

    246 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/30(土) 21:11:47.11
    >>240
    1997 Gene Dev

    2003 Nature、Cell、MCB
    の間をつないだ
    2000 EMBO J
    です
    独立直後です

    247 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/30(土) 21:30:25.60
    >>243
    これに比べるともう尾形とかどうでもよくねえ

    248 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/30(土) 22:40:17.33
    >>244
    上手くいかないならプライマー変えれば良いだけだよな
    サザンではなくてPCRだから、ヘテロがこんなに綺麗に出る必要はないし

    249 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/30(土) 22:51:14.67
    簡単な実験だから学生か誰かにやらせたら捏で返されたとかそういうことかな

  3596. 罪人A より:

    これも私

    240 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/30(土) 16:25:14.15
    =New=
    ●EMBO J. 2000;19(20):5533-41.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/11032820
    Fig. 3A。+/-の上のバンドと-/-のバンド。完全一致はしない。

  3597. 罪人A より:

    これも私

    176 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/28(木) 12:37:59.03
    本当に東大は調査しているのか?
    去年の年末に聞いた噂は真逆だったが
    分生の偉い人には内部事情が流れているだろうから、
    あの要望書は調査していないから出たものだと俺は思っているのだが…

    177 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/28(木) 12:41:13.62
    尾形先生はiPSで文科省から上限1.5億を今年一年で貰うみたいだね
    他にもたくさん貰うのかしら
    私とは次元が違いすぎる

    178 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/28(木) 12:46:16.32
    微妙な違いがありよくわからないので判定をよろしくお願いします

    ———-New———-
    ◎Circulation. 1998 May 19;97(19):1952-9.
    Pressure overload induces cardiac hypertrophy in angiotensin II type 1A receptor knockout mice.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/9609089
    Fig. 4
    18S
    Wild Type Banding 右とAT1a KO Banding右が類似
    Wild Type Sham 左とWild Type Banding左が類似
    Wild Type Sham 右とAT1a KO Shamの両レーンとAT1a KO Banding左の計4レーンが類似
    但し、一致はしていない

    ———–New———–
    ◎Circ Res. 1999 Mar 5;84(4):458-66.
    Rho family small G proteins play critical roles in mechanical stress-induced hypertrophic responses in cardiac myocytes.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/10066681
    Fig. 2
    上のMBPのWestern
    (-)とD.N.Cdc42が類似
    D.N.Cdc42の右にあるであろう未知のバンドの左端と(-)の右にあるRho-GDIのバンドの左端の類似性にも注意
    但し、一致はしていない
    特に、バンドの黒い部分に浮かぶドット状のノイズが一部明らかに異なる
    少なくともD.N.Cdc42のレーンをどこかから持ってきてつなぐことはしていると推測される

  3598. 罪人A より:

    これも私

    145 :前スレの981:2013/03/27(水) 19:47:40.36
    よく考えたら明日死ぬかもしれないので判断に迷うものを書いておきます
    ご判断のほどよろしくお願いします

    ——New——
    ◎Circulation. 1999 Nov 16;100(20):2100-7.
    MAPK superfamily plays an important role in daunomycin-induced apoptosis of cardiac myocytes.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/10562267

    Fig. 3B GST-c-Jun (1-79)
    DMの10 minとDMの60 minは片方を左右反転するとバンドやノイズの位置関係が非常に類似している
    但し、一致はしない

    146 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/27(水) 19:55:25.72
    ——-New——-
    ◎Circulation. 2003 Dec 16;108(24):3024-30.
    Heat shock transcription factor 1 protects cardiomyocytes from ischemia/reperfusion injury.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/14623809

    Fig. 5c Sham TGとI/R TGの上部のバンド
    とてもよく似ている
    しかし、完全には一致しない

    149 :前スレの981:2013/03/27(水) 22:01:26.04
    さらに行きます
    これは捏造指摘というわけではありません

    ——–New——–
    ◎Circulation. 2006 Aug 29;114(9):953-60.
    Angiotensin II induces premature senescence of vascular smooth muscle cells and accelerates the development of atherosclerosis via a p21-dependent pathway.
    http://circ.ahajournals.org/content/114/9/953/suppl/DC1

    Data Supplement  Figure IV
    ICAM-1のDKO+Vehicle

    長方形が重なっている
    一つのレーンにデータが2つあると解釈されても文句は言えない
    うっかりミスで済ませてもいいのかもしれないが、
    このグループのイケない図の作り方を見せつけられているようにも感じ、
    何か釘をさしておいた方がいいかもしれないと思う

    151 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/27(水) 22:20:09.45
    これも捏造指摘ではありません
    お粗末さの指摘ではあります

    ———New———
    ◎Circulation. 2002 Sep 10;106(11):1397-402.
    Detection of experimental autoimmune myocarditis in rats by 111In monoclonal antibody specific for tenascin-C.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12221059

    Fig. 3
    2-cと3-cは、回転や拡大縮小を行うと、一致はしないが、よく似ている
    ただ、3-cのデータを取るために用いたアイソトープの種類(抗体の種類)の記述が、
    本文中とFigure legendで食い違っている
    何をやっているかわからないデータなので、捏造かどうか検証しても仕方がない
    また、コレスポは尾形先生ではない

    152 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/27(水) 22:36:36.97
    >>118で書いた三連と八連のウェスタンは、微妙すぎるので書くのはやはりやめます

    三連は、Hで始まる雑誌のFig.1です
    高解像の図が見れれば判断できるかもしれませんが、
    高解像の図へのリンクがなぜか切れています

    八連は、Aで始まる雑誌のFig.5です
    バンドの太さもノイズも全然違いますが、
    バンドの傾きが全て一致しています
    直感的には絶対にやっていると思いますが、証拠が何もありません

    みなさんレスをありがとうございました

    153 :前スレの981:2013/03/27(水) 23:06:02.52
    そういえばもう一つ気になったのがありました
    雑誌名は忘れましたが、同一パネルの中の4連で、
    ドット状のノイズが真ん中にありました
    バンドは一部違いますが一致しました
    ただ、バンドの中に浮かぶ小さなノイズが一致しませんでしたので記録をしませんでした

    さまざまなテクがありますので、完成品からは見つけられないものがある可能性があります
    調査をするならコピペ指摘と関係なく全てを調査して欲しいです
    また、メインデータに再現があるなら、コピペがあってもコリゲでいいと私は思います

    調査の過程で、棒グラフの平均値とエラーバーの一致はちらほら見ました
    統計学を動員できればもっと効率よく客観的に不思議なものを見つけられるのは間違いありません

  3599. 罪人A より:

    これも私

    138 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/27(水) 00:07:46.70
    CRESTのMDは捏造家がデフォと言ってよかろう
    山中伸弥等は例外

  3600. 罪人A より:

    これも私

    132 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/26(火) 23:04:13.14
    森口が居られた東大医学部はエリートでもなんでもない
    駿台や代ゼミはエリート扱いしているが、それにつられて実際に行くのはアホということ

    133 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/26(火) 23:09:09.89
    バルサルタンや京都府立医大を取材していた新聞社はこのスレ見たらビックリだろうね

  3601. 罪人A より:

    これも私

    129 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/26(火) 22:40:02.73
    捏造論文を誹謗中傷して何が悪い
    マスコミも、北里大のとか無視していいから、こういう巨悪を報道してほしい
    文科大臣の馬鹿は北里大について発言してしまったが

    もう疲れたよ
    どれだけ才能がある後輩でもこれでは研究者になることを勧められない
    東大医学部の最強エリートラボが捏造ラボってなんなんだよ

  3602. 罪人A より:

    ネオ2は、これは私

    6 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/23(土) 22:14:01.03
    学長や理事長が捏造論文の著者で、発覚してもみんな知らんぷりだったら、
    誰も真面目に研究しませんよ
    上手に捏造した人ほど出世している状況、
    日本医師会はこれでいいんですか

  3603. 罪人A より:

    ネオ1飽きたので、ネオ2いきましょう

  3604. 罪人A より:

    これも私

    914 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/21(木) 14:25:41.97
    >>913
    強がるなよ
    高峰譲吉が泣いてるぞ

    915 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/21(木) 14:36:02.18
    >>912
    論文後半のFigureも気になる
    気のせいかな

    916 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/21(木) 15:41:48.79
    >>913
    Fig. 5Aの28Sの一つ目の右側4列と2つ目の左側4列ではどうですか?
    やっぱり分からない?

  3605. 罪人A より:

    これも私

    912 :895:2013/03/21(木) 12:10:30.96
    >>901
    じゃあ分かりやすいの一ついきますね

    —New—

    Biochem Biophys Res Commun. 2004 Sep 10;322(1):310-9.
    Atrial natriuretic peptide inhibits cardiomyocyte hypertrophy through mitogen-activated protein kinase phosphatase-1.
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15313208

    Fig. 2B
    28S Line 1 = 28S Line 4
    28S Line 2 = 28S Line 5
    28S Line 3 = 28S Line 6

  3606. 罪人A より:

    これも私

    884 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/20(水) 15:53:42.80
    >>858
    Fig.5も見てみて

  3607. 罪人A より:

    これも私

    855 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/20(水) 00:09:03.02
    >>840
    2002年 Cで始まる雑誌 Fig.1

  3608. 罪人A より:

    これも私

    849 :846:2013/03/19(火) 12:32:09.68
    さきほどは根拠なき批判をしました。すいません。
    以下に英語で「他」を書きます。
    私の英文がおかしい場合、どなたか修正してください。

    IGFBP-4 is an inhibitor of canonical Wnt signalling required for
    cardiogenesis
    Nature 454, 345-349(17 July 2008) doi:10.1038/nature07027
    http://www.nature.com/nature/journal/v454/n7202/suppinfo/nature07027.html

    Supplementary Figure S3 e
    The bands of Nkx2.5 (-) and GATA4 BP4-2 are too similar.

    Supplementary Figure S3 f
    The bands of Nkx2.5 (-) and beta-actin (-) are too similar but resized.

  3609. 罪人A より:

    これも私

    779 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/15(金) 22:34:56.90
    捏造論文で推薦入学した学生の捏造が後日バレた場合、
    入学は取り消せるだろうか?
    下PやK君が捏造論文でクビにならないのになんで退学なんですか、
    と言われたら言い返せるだろうか?

  3610. 罪人A より:

    これも私

    767 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/15(金) 12:33:17.73
    >>765
    みんなチキンだから本名フルネームは一度も書かれてないよ
    検索で引っ掛からないと思うけど、将来思い出すかなぁ

    768 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/15(金) 12:42:49.55
    神Juuichijigenは今回は動かぬか
    神Juuichijigenよ、何が動かぬ理由なのですか
    神Juuichijigenよ、教えてください

  3611. 罪人A より:

    これも私

    713 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/12(火) 23:07:45.94
    >>711
    新振り制度を維持しながらこういうことをいうのは学生からすれば偽善

    714 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/12(火) 23:12:47.42
    >>710
    研究費の返還と懲戒はともかく、論文撤回のどこが憎しみの行為なんだ
    間違っているものを間違っているとできないなら科学ではない

    715 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/12(火) 23:17:06.52
    >>709

    >>543あたりから話が始まり、>>549が最初の証拠提示

    716 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/12(火) 23:21:29.01
    >思うんだけど過去の過ちは誰にでもあると思うんだよ

    CNSや姉妹誌の複数にまたがって悪意無しには有り得ないコピペを連発するのは
    かなり限られた人だと思います

    717 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/12(火) 23:27:51.02
    >>710
    ・良い結果が出なくて学位がとれなかった人
    ・良い結果が出なくて学振がとれなかった人
    ・良い結果が出なくて奨学金免除がとれなかった人
    ・良い結果が出なくてポストがとれなかった人

    以上の全員に金銭的補償をしてからほざけ
    悪意あるコピペは断じて許される行為ではない
    ましてやNatureでは

    718 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/12(火) 23:47:02.75
    Natureの1stは、
    2008年に学会賞を貰い、
    ttp://www.j-circ.or.jp/gaiyou/award/regeneration.htm

    2010年に帰国
    ttp://www.bochao.jp/article/13873601.html

  3612. 罪人A より:

    これも私
    これが一番気に入っている書き込みです

    678 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/11(月) 12:52:19.02
    >>602
    Fig. 2e 上段 左から三つ目とFig. 3e 左から二つ目の類似も追加
    この論文はコリゲではダメですね

  3613. 罪人A より:

    これも私

    657 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/10(日) 15:00:56.93
    情報拡散しようと思って医歯薬看護の板を眺めたが、
    東大関係のスレは捏造問題を語るような雰囲気ではなかったので書きこめなかった

    658 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/10(日) 15:15:30.33
    このスレはあんまり見ている人いないかもね
    Googleの検索ワード予測で「捏造、不正論文 総合スレ 20」が出てくることからして、
    辿り着けてない人が多いと思う

  3614. 罪人A より:

    これも私

    632 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/09(土) 20:00:27.06
    >>630
    ミトコンドリアとオートファジーについてのNature 2012の修正について
    ツイートしていたことがあられる
    その際に、「これだけか?」みたいなコメントをなされていたから、
    実はご存知だったのかもしれない
    もしあのツイートのときに誰かが丁寧に調べていれば、東大に異動することはなかったかもしれない

    633 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/09(土) 20:03:00.02
    Lastの人に目が行きがちだが、
    1stにも結構出世している奴がいる

    634 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/09(土) 20:09:46.66
    髭の時と似たような感じだし、
    髭と比べるとキャラが弱いから面白くない

    635 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/09(土) 20:14:05.78
    >>610
    これをネタにゆすれば、数百万円くらいは手に入ったかもしれないし、
    君の友人を特別に出世させることが出来たかもしれませんよ

  3615. 罪人A より:

    これも私

    629 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/09(土) 19:43:46.32
    Kyoto heart studyとJikei heart studyはまずいけど、
    VART試験は大丈夫みたいな空気があったよね
    何だったんだろうね

    FacebookではLancetに告発した由井先生が京都大の医局から迫害されるのではと
    心配する声が上がっているが、迫害されているとすればとんでもない話だ

  3616. 罪人A より:

    これも私

    618 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/09(土) 12:45:04.15
    髭の件を経験してしまった後だからインパクトを感じない
    新規性が何か欲しい

  3617. 罪人A より:

    これも私

    615 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/09(土) 11:41:44.58
    ここで告発したら全部コリゲされて逃げ切られますよ
    循環器内科は捏造が日常茶飯事の業界みたいだから、
    取り巻きも厳しくは言わないでしょう

    かといって正式に告発しても髭のことでフリーズしているような大学や官庁が動くとは思えません
    つまり捏造することには何のデメリットもないということです

    616 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/09(土) 12:12:25.63
    >>614
    そんな感じがする
    拡大や反転はうっかりみすでは許されませんね

  3618. 罪人A より:

    これも私

    609 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/08(金) 22:31:55.89
    >>606
    JBC以外は悪意がなければ起こり得ないことが起きている

    610 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/08(金) 23:49:21.79
    2chで告発するのは卑怯かもしれないが、
    東大が髭の件でこれだけ報告遅れているから、
    ここでやらざる得ない。
    もし一年以上も情報開示されず、
    京都府立医大の2/25のものみたいな報告書出されたら、
    それは明らかに国益を損ねる。
    こういう雑誌の論文における確実にクロの情報は一刻も早く情報拡散しないといけない。
    p53の知見はiPS細胞を考える上でもとても大事だし。

    東大の循環器内科には友人がいる。
    入局は比較的最近。
    その友人は悪いことは出来なかった優しい人。
    一両日悩んだが、その友人のことを考えてここに書かせてもらった。
    短期的にはかえって迷惑になるかもしれない。
    地獄への道は善意で敷き詰められているという言葉も頭をよぎった。

    しかし、日本の循環器内科は、本当に大丈夫か?

  3619. 罪人A より:

    これも私

    602 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/08(金) 19:35:12.05
    –New–

    Nature Cell Biology 2004
    ttp://www.nature.com/ncb/journal/v6/n6/full/ncb1137.html

    Fig. 2f下段とFig. 2hの右端のレーン。
    分かりにくいので、PDFをダウンロードして高解像度で拡大して見ること。
    下部の糸状のノイズに着目すること。

  3620. 罪人A より:

    これも私

    593 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/08(金) 12:46:24.10
    -New-

    Nature Medicine 2009
    ttp://www.nature.com/nm/journal/v15/n9/suppinfo/nm.2014_S1.html

    Supplemental Fig. 2c WT (HS/HS) のCT scanと
    Supplemental Fig. 2d Pre operationのCT scanがとてもよく似ている。
    ただし、注意深く見るとidenticalではない部分もある。
    Supplemental Fig. 2d Pre operationのマウスはWTではなく
    G4(telomerase reverse transpriptase (Tert)-deficientの4世代目)のものなので、この二つの画像は別個体由来。
    同一個体の連続断面ならわかるが、別個体でここまで脂肪分布が類似している画像が取れることはあり得るだろうか。

    尚、Supplemental Fig. 2c WT (HS/HS)のCT scanは、
    Supplemental Fig. 2c G4 (HS/HS)およびSupplemental Fig. 2c G4 Trp53+/-(HS/HS)のCT scanともかなり似ている。

    Supplemental Fig. 2cの一番右、Lean tissue/BWの棒グラフのG4 (HS/HS)とG4 Trp53+/- (HS/HS)は、
    meanとSEMが完全に一致している。
    遺伝型が違うのにn=5でmeanとSEMが完全一致するのは極めて稀ではないかとも思うが、
    CT scanのこれだけ似た画像を元に作った棒グラフなのであれば、あり得ることかもしれない。

  3621. 罪人A より:

    これも私

    581 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/07(木) 18:15:10.22
    捏造戦隊バルサルタン

    582 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/07(木) 18:29:22.95
    燃料(消火剤かも)投下

    2004 JBC
    ttp://www.jbc.org/content/279/12/11384/F3.expansion.html

    右のMLC-2vとcardiac alpha-actin
    プレゼンのために同じゲルで明るさが違う写真を撮影しておくことはあるから、
    うっかりミスの範疇だと思うが、
    上記の2008 Natureを見るとうっかりミスと思うのは好意的過ぎるかな?

  3622. 罪人A より:

    これも私

    560 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/06(水) 12:50:36.38
    IGFBP4の論文についてはうっかりミスという説明はさすがに不可能だね
    日本医事新報あたりにこの解像度のバンド画像が4つ一致する妥当性の説明が出るといいね

  3623. 罪人A より:

    これも私

    556 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/06(水) 00:32:29.50
    髭は24報、IF合計280、共著者合計120人のコピペで辞職になったが、
    横綱医学部の教授を辞職させるはもっともっと数が必要だと思う

    京都府立医大の2月25日付の報告書を見る限り、
    パソコン上に実験日記でも作れば生データなくてもコピペは許される
    外部委員も許したみたいだし、Natureの一報や二報は何にも心配いらない
    ましてや以前の所属機関の話だし

    557 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/06(水) 00:52:14.83
    ようやくこのスレタイに相応しい「ネオ」な話題が出てきたな
    日本の循環器内科のモラルは冗談抜きで全体的に破滅していることが判明した
    若い人が毒される前に上を早く追放した方が良い

    558 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/06(水) 01:06:02.22
    髭騒動の最中にコピペ人を採用する東大はいったい何なんだ

  3624. 罪人A より:

    これも私

    553 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/06(水) 00:06:43.79
    2008年のNatureは他にも似ているバンドの組み合わせがあるように感じるが、気のせいか?

    554 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/06(水) 00:13:35.96
    イッセイに捏造を暴くのはやめましょう
    チョットずつなら
    コリゲでごまかせます

  3625. 罪人A より:

    これも私

    548 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/04(月) 23:59:09.52
    >>543-544
    すでに一年近く前に触れられているようだ

    捏造、不正論文 総合スレ 14

    351: 名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2012/03/18 19:10:21
    循環器内科だと恐怖医大のM原のところがやばすぎだがKOのF田のところも全く同じ写真使ってるって例のBlogで指摘されてたよな。
    はやくK室様に本郷に復帰してもらってコピペ野郎を征伐してほしい。

    360: 名無しゲノムのクローンさん[sage] 投稿日:2012/03/18 21:46:58
    >351
    Kさんだって征伐する前に自己批判が必要な論文あるのは有名ですよ
    循内はそんな話ばかりです

    549 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/05(火) 00:18:43.20
    ディオバンの件を深く理解するために見ておくべき論文

    ○Cell Metabolism 2012 修正済
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22225876
    修正の詳細はErratumを参照

    ○Cell 2012 修正済
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22682250
    修正の詳細はErratumを参照
    重複図は拡大縮小されていたが、スケールバーは同じ

    ○Nature 2012 修正済
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22535248
    修正の詳細はCorrigendumを参照。なかなかすごい

    ○Nature 2008 無修正
    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/18528331
    Fig. 1c: beta-Actin 左から1, 2列目がとても似ている
    Fig. 3b: beta-Actin 左から1, 2列目がとても似ている
    Fig. 3e: alpha-MHC 左から1, 4, 6列目およびGATA-4 左から5列目がとても似ている(左下のノイズにも注意。GATA-4のバンドだけサイズが異なる)
    Fig. 3e: GATA-4 左から1, 6列目がとても似ている(下部のノイズにも注意)
    「『責任ある研究活動』の実現に向けて」で基調講演をされた方が共著者にいる

    550 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/05(火) 08:32:46.11
    日本の循環器内科は基礎も臨床も全国的に破滅しているということ?

    551 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/05(火) 22:07:12.03
    >>549
    VARTのグループはNatureやCellでこのようなことをされる方々だったということね
    2008年のNatureはどうなるんだろうね
    問い合わせは千葉大と東京大のどちらにすればいいんだろうね

    どうせ捏造ではなくうっかりミスになるんだろうから、スレ違いか

  3626. 罪人A より:

    これも私

    543 :名無しゲノムのクローンさん:2013/03/04(月) 12:57:15.07
    Lancetで懸念されたチームはもう一つありますが、
    なぜKyotoとJikeiの話しか出ないのでしょうか

  3627. 罪人A より:

    これも私

    482 :名無しゲノムのクローンさん:2013/02/27(水) 08:00:39.82

















  3628. 罪人A より:

    これも私

    402 :名無しゲノムのクローンさん:2013/02/18(月) 23:23:39.99
    先週末に公開された基盤Sの評価で
    「姉妹誌でコリゲしたのはアカンけど大変そうだから許す」
    みたいなことを書かれてる灯台の先生がいるな
    捏造かどうかは分からないが

    403 :名無しゲノムのクローンさん:2013/02/18(月) 23:37:21.96
    明日の日本学術会議の不正問題関係のシンポジウムは既に予約で満員
    何が起きるのかは知らないが、不正経理と論文捏造の問題はどうか峻別して考えてほしい
    実害のレベルが全然違う

  3629. 罪人A より:

    これは私

    377 :名無しゲノムのクローンさん:2013/02/12(火) 19:11:02.10
    文政に年会アンケート、この意見に尽きるな。
    ttp://www.mbsj.jp/meetings/annual/2012/enq/free_comments.pdf

    捏造問題は極めて深刻かつ重大であり、研究活動の本質に関わるものである。
    年会はこの問題をもっと取り上げるべきである。また、理事の学会関係業務の
    半分以上はこの問題に割かれるべきである。研究費が無駄になることを心配
    するのも大事だが、少なくない若者の研究生活が捏造の引き継ぎから始まり、
    人生への失望と研究者集団への軽蔑感情をもって研究の世界から去っている
    ことについて一番問題意識を持つべきである。

  3630. 罪人A より:

    これも私

    311 :名無しゲノムのクローンさん:2013/02/09(土) 10:41:31.86
    共著者のことは図表に書いてあった

    312 :名無しゲノムのクローンさん:2013/02/09(土) 10:45:56.29
    昔は事務からお願いされていたことが、
    今は罪になり、
    責任は研究者。
    「研究者はけしからん」
    もうアホかと。バカかと。

  3631. 罪人A より:

    これも私

    284 :名無しゲノムのクローンさん:2013/02/08(金) 07:55:01.99
    >>265
    論文捏造は学術上の不正だが、
    論文捏造の告発を長い間放置するのは学術上の不正ではない
    ただの隠蔽工作
    文科省は東京大学や三重大学やどこか忘れたが松原氏のいる大学の学長は
    もう首にして良いと思う

    285 :名無しゲノムのクローンさん:2013/02/08(金) 08:25:39.81
    松原氏のいる大学は、報道が事実ならあれが故意ではないと
    悪魔の判断をしたわけで、隠蔽したわけではない
    学問の自由を考えれば、文科省が処分するわけにはいかない
    東大と三重大の学長が処分され、松原氏のいる大学の学長が処分されないのは
    当然フェアではない

    286 :名無しゲノムのクローンさん:2013/02/08(金) 08:36:14.25
    処分ではなく首な
    横綱と同じで、学長は続けるか引退しか選択肢はないだろう

    松原氏は、大学が守りだした以上は各学会が非難声明出すしかない
    ウェスタンブロティングをやることがあるなら循環器と関係なく非難しないといけない

    287 :名無しゲノムのクローンさん:2013/02/08(金) 08:42:54.07
    捏造を許す大学が一つくらいはあっても良い
    反面教師という言葉もある

  3632. 罪人A より:

    これも私

    225 :名無しゲノムのクローンさん:2013/02/04(月) 07:53:41.72
    まあでもCNSないと駄目だよ

    226 :名無しゲノムのクローンさん:2013/02/04(月) 08:23:20.45
    PNASや姉妹誌以上の経験が何回かないとまともな院生指導は出来ない
    銅鉄論文出しておめでとうは指導とはいわない

    227 :名無しゲノムのクローンさん:2013/02/04(月) 08:35:01.42
    業績主義が問題ではない
    ビッグラボを作り過ぎたのが問題
    一時的に膨れてもいいだろうが、それを継続しないといけない雰囲気が捏を生む

    228 :名無しゲノムのクローンさん:2013/02/04(月) 08:39:09.33
    現状として東大に業績ある奴がそんなにいるか?
    業績ない奴がむしろ捏造していたりもするし

  3633. 罪人A より:

    これも私

    211 :名無しゲノムのクローンさん:2013/02/03(日) 20:04:07.48
    下Pがちょっとした停職で済んでるのに
    群馬大学教授や筑波大学教授を免職に出来るわけがない
    あの教授会は日本の学術を壊した

    212 :名無しゲノムのクローンさん:2013/02/03(日) 20:21:53.61
    研究室にまだ入る前の若者がこのスレに騙されないか心配だ
    捏造を語るのは偉くなってからでいい
    学生が捏造を訴えたら死罪と思え

  3634. 罪人A より:

    これも私

    187 :名無しゲノムのクローンさん:2013/02/02(土) 00:20:44.97
    同じように2013年現在の時点で良さそうな若手~中堅を六人集めて
    座談会をやらせても、五年後には似たようなことになるんだろう。
    一人がノーベル賞とるならそれでもいいか。

  3635. 罪人A より:

    これも私

    177 :名無しゲノムのクローンさん:2013/01/31(木) 21:09:13.38
    某有名雑誌に今日掲載された論文で関西地方から二年前に出た論文が完全否定されてる

    178 :名無しゲノムのクローンさん:2013/01/31(木) 21:25:59.64
    それだけでは捏造とは限らない
    でもあれは捏造だな

  3636. 罪人A より:

    これも私

    170 :名無しゲノムのクローンさん:2013/01/31(木) 12:38:31.04
    ギフトオーサーシップまで捏造に含めたら捏造してない東大教員は皆無に近い

    171 :名無しゲノムのクローンさん:2013/01/31(木) 12:42:43.83
    東大に追加の要望書を出したらしいが、あれに何を追加するんだ?

    172 :名無しゲノムのクローンさん:2013/01/31(木) 12:53:30.90
    「共著者は処分しないでください」だったら笑えるな

  3637. 罪人A より:

    これも私

    167 :名無しゲノムのクローンさん:2013/01/31(木) 08:32:33.77
    最近リトラクトされた論文は24報のリストには含まれていない

  3638. 罪人A より:

    これも私

    164 :名無しゲノムのクローンさん:2013/01/31(木) 00:38:25.76
    分生の文書は「再発防止」と書いてあるのが良くない。
    捏造は不祥事ではなくある程度の発生は今後も不可避なものと認識した上で
    対応を考えていかないとこれはもう解決にはならない。

    165 :名無しゲノムのクローンさん:2013/01/31(木) 00:46:36.04
    アカポスになる気がないならさっさと捏造論文出してDCや奨学金免除をゲットするのは常識

  3639. 罪人A より:

    これも私

    162 :名無しゲノムのクローンさん:2013/01/30(水) 22:27:59.62
    東大のこの対応の遅さは、極めて悪しき今後の前例になるだろう

  3640. 罪人A より:

    これも私

    160 :名無しゲノムのクローンさん:2013/01/30(水) 08:28:06.49
    総長宛のあんな文章を巨大学会に公にされても数ヶ月無反応ということは、
    東大は悪魔に魂を売って揉み消すつもりなんだろう
    (そんなことはないと信じて毎日期待してはまだいるが。)
    東大教員はなんだかんだで頭は悪くないし、
    バックに宗教団体がいる人だっているだろう。
    そいつらが束になって俺たちに訴訟をしてきたら、
    俺たちは負けるかもしれないね。

  3641. 罪人A より:

    これも私

    157 :名無しゲノムのクローンさん:2013/01/29(火) 21:13:39.81
    危険な教員をここに晒すのは善行です

    158 :名無しゲノムのクローンさん:2013/01/29(火) 22:34:12.84
    >>154
    訴訟リスク覚悟してない奴はこんなスレに書き込まないよ(笑)
    さすがにこのままではまずいからみんな身を削って書いてる

  3642. 罪人A より:

    これも私

    147 :名無しゲノムのクローンさん:2013/01/29(火) 19:49:34.97
    森口は東京大学医学部の光だったのだろうか。
    闇だったのだろうか。

  3643. 罪人A より:

    これも私

    143 :名無しゲノムのクローンさん:2013/01/29(火) 08:21:50.85
    髭のことで騒ぐ奴は医学部の闇なんて何にも知らない奴だよ

    144 :名無しゲノムのクローンさん:2013/01/29(火) 08:25:50.40
    十億単位の金と100人近い取り巻きが絡む捏造事件でも騒いではいけないのか

    145 :名無しゲノムのクローンさん:2013/01/29(火) 08:28:30.11
    新しい燃料を投下しないと偉い人はもう動かんな

  3644. 罪人A より:

    これも私

    136 :名無しゲノムのクローンさん:2013/01/28(月) 23:25:27.56
    タイラーズと髭軍団だけなわけがない
    そんなことは東大教員はみんなわかってる

    137 :名無しゲノムのクローンさん:2013/01/28(月) 23:32:11.49
    ・タイラーズ
    ・髭軍団
    ・セルカン
    ・森口

    東大はいい加減にしろ

    138 :名無しゲノムのクローンさん:2013/01/28(月) 23:37:34.76
    森口はあの発表さえなければ
    今でも東大医学部で最先端次世代だっただろう

    139 :名無しゲノムのクローンさん:2013/01/28(月) 23:46:55.12
    同じ学科に捏造教員がいるのを知っていながら、
    全ての研究室に学生を配置させることを義務付けてる
    マジキチ

    140 :名無しゲノムのクローンさん:2013/01/29(火) 00:08:48.46
    修論発表で捏造教員の代わりにその学生をいじめる光景は良く見ます

    141 :名無しゲノムのクローンさん:2013/01/29(火) 00:44:47.25
    京都も柚子に対応出来ない大学なわけだし、東大もどこも罪は同じ
    捏造教員を見分ける能力を身に付けることをインセンティブにして学生に勉強させよう

  3645. 罪人A より:

    これも私

    115 :名無しゲノムのクローンさん:2013/01/27(日) 00:06:16.89
    Frontline【つねに捏造の話題の最前線に立つ大学】
    Openness【多数の捏造に対して開き直った存在】
    Responsibility【日本と世界の捏造を担う責任感】
    Excellence【捏造論文数における卓越性】
    Sustainability【捏造の調査をいつまでも持続させていく力と体制】
    Toughness【捏造告発に打ちのめされない強靭な覚悟を備えた構成員】

  3646. 罪人A より:

    これも私

    105 :名無しゲノムのクローンさん:2013/01/26(土) 15:03:42.96
    確かに灯台は捏造のメッカだ
    俺が灯台で一番学んだことは間違いなく捏造のことだった
    教員の希望通りに捏造した奴がDC1をとったり、奨学金免除になったり、
    賞をとったりするのをたくさん見てきた
    そのときに培われた研究を見る目は、いまとても役にたっている
    灯台にはとても感謝している
    これからもリスクをとり捏造のメッカであり続けてくれ

  3647. 罪人A より:

    これも私

    102 :名無しゲノムのクローンさん:2013/01/26(土) 14:36:41.79
    それは違う
    多くの捏造家は実験するフリを必ずする

  3648. 罪人A より:

    これも私

    97 :名無しゲノムのクローンさん:2013/01/26(土) 12:01:05.86
    その話が本当なら教授や学長も問答無用で懲戒解雇だろ

    98 :名無しゲノムのクローンさん:2013/01/26(土) 12:04:55.27
    >>97
    私大だからそれはない

    99 :名無しゲノムのクローンさん:2013/01/26(土) 12:10:23.13
    爆弾を抱えながら呑気なブログ書ける人はすごいなあ

    100 :名無しゲノムのクローンさん:2013/01/26(土) 12:13:06.04
    核爆弾

  3649. 罪人A より:

    これも私

    86 :名無しゲノムのクローンさん:2013/01/24(木) 22:31:22.45
    もはやヒゲより東大の上層部の方が罪は重いような気がする

  3650. 罪人A より:

    これも私

    80 :名無しゲノムのクローンさん:2013/01/24(木) 12:56:41.55
    東京大学は、入試の二次試験までには何かを報告しないと、
    入試における不正行為を処分する資格がなくなる気がするが。
    髭の辞職が自己都合退職なら、東京大学としては何にもしてないことになるんじゃない?
    短くてもいいからこの件についての声明文だした方が良くない?
    分子生物学会は国が正式に認めてる学会でしょ?

  3651. 罪人A より:

    これも私

    73 :名無しゲノムのクローンさん:2013/01/23(水) 08:18:22.32
    捏造発見学…コピペの発見方法やコピペ以外の捏造を発見する方法を確立する学問

    捏造調査学…捏造が発覚したとき、研究機関や関係機関が調査する手順を確立する学問

    捏造分類学…トップダウン型やボトムアップ型など、捏造の形式を調査・定義し、類型化する学問

    捏造告発学…捏造告発の手順を確立し、告発者の保護を追求する学問

    捏造処分学…処分の量刑の妥当性や再審制度の導入について検討する学問

    捏造対応学…捏造に巻き込まれた場合の最適行動を追求する学問

    捏造予防学…捏造の芽を摘み取る方法を追求する学問

  3652. 罪人A より:

    これも私

    71 :名無しゲノムのクローンさん:2013/01/23(水) 01:38:42.65
    Cellの全ての論文の図をダウンロードして、
    画像認識ソフトでコピペを網羅的に探して一覧表にして、
    Cellに載せる
    それを売りにしてテニュトラをゲットして、「捏造発見学」を立ち上げる
    これが今の夢

  3653. 罪人A より:

    これも私

    68 :名無しゲノムのクローンさん:2013/01/22(火) 12:45:48.31
    福島大学の設備の充実に使われたのであれば立派

    なわけないか

  3654. 罪人A より:

    これも私

    63 :名無しゲノムのクローンさん:2013/01/21(月) 22:47:03.78
    >>61
    文系学長にとっては鼻くそみたいな文書だろう
    ハチ公の銅像造りの方が大事

    64 :名無しゲノムのクローンさん:2013/01/21(月) 22:55:38.62
    アイム フラッシュ

    65 :名無しゲノムのクローンさん:2013/01/21(月) 23:12:49.81
    森口のような無害ないたずらっ子は自白だけですぐ首を切られる
    陰湿な巨悪は調査すら行われない

  3655. 罪人A より:

    これも私

    62 :名無しゲノムのクローンさん:2013/01/21(月) 22:44:39.09
    東大は大きすぎるんだよ
    医学系の小さな研究機関に的を絞り、
    幹部のコピペ論文を列挙しまくれば世の中は動き出す

  3656. 罪人A より:

    これも私

    34 :名無しゲノムのクローンさん:2013/01/13(日) 10:37:38.37
    東大を潰すのではなくて、東大の大学院を潰せばよい
    潰すというか売却か譲渡がいい
    駒場キャンパスは青学か農工大あたりに売却し、柏キャンパスは筑波か千葉大あたりに売却する
    大学院教育が主の教員や院生はそれらの大学院か基生研や総研大あたりに全部異動させる
    それで学部生を本郷に詰め込む
    東大の駒場は勉学の雰囲気が無くて悲惨すぎるから一石二鳥
    「森を動かす」というならこれくらい大胆なことをお願いしたい

  3657. 罪人A より:

    これも私

    31 :名無しゲノムのクローンさん:2013/01/12(土) 12:39:54.81
    今回の件で共著者含めた研究費返還や学位取消を規則通りにしたら
    東大はおそらく潰れるだろう
    個人的には潰した方が良いと思う
    東大ブランドにこだわって才能の無駄遣いをする研究者の卵がいなくなるのは明らかにメリットがある

    森口の件であれだけ早く解雇したから、世間は東大はこういう問題には迅速に動くと誤解しているだろう

  3658. 罪人A より:

    次のものも。

    24 :名無しゲノムのクローンさん:2013/01/12(土) 11:02:54.30
    履歴書には理学系大学院とか新領域とか書けば良くて、
    分生研って書く必要は全くないから、
    卒業した学生さんはラッキーだったね

    東大も、本体ではなく附属研究所が捏造事件を起こしたというスタンスでいけばいいんじゃないか

  3659. 罪人A より:

    次のネオ1の書き込みも私のものです。

    19 :名無しゲノムのクローンさん:2013/01/11(金) 20:56:39.42
    官邸にアップされた経済対策を読んでいたら「目利き育成」とマジで書いてあって泣きたくなった

    20 :名無しゲノムのクローンさん:2013/01/11(金) 21:22:21.62
    iPSにつぎ込んで新しい何が生まれるというのだろう
    他に匹敵するネタが無いとでも思っているのか

    目利き育成の前に捏造摘発しろよ
    一件の捏造でだいたい三人の若者の人生は潰れている

    試薬買うのが1ヶ月かかる研究所も出てきてるし、
    霞が関は本当になんとかしろ

  3660. 罪人A より:

    次のネオ1の書き込みも私のものです。

    16 :名無しゲノムのクローンさん:2013/01/11(金) 08:24:52.36
    ノーベル賞も終わったし、捏造論文の共著者は来年度は科研停止にすべきだと思う
    モラルが壊れる

    17 :名無しゲノムのクローンさん:2013/01/11(金) 08:38:36.74
    髭を動かす。捏造を担う悪の拠点へ

  3661. 罪人A より:

    次のネオ1の書き込みは私のものです。

    13 :名無しゲノムのクローンさん:2013/01/10(木) 23:16:45.19
    さっきNHKで文科大臣のインタビューしていた。
    悪い人では無さそうだったけど、研究のことはわかって無さそうだった。
    捏造問題の深刻さと解決の困難さは分かるわけもないだろうし、
    体罰自殺がニュースになっている今、他の課題に優先して文部省が
    捏造問題を取り上げることは確実にないだろうと思った。
    基礎的には発生学のトピックの1つに過ぎないiPSにもう1000億円認めたみたいだし、
    研究者は、どうせ相手にされない正論など語らず、ズル賢く生きた方が良いと思った。

    14 :名無しゲノムのクローンさん:2013/01/10(木) 23:25:29.84
    国会で誰かが質問すればいいんだよ
    億単位の税金が不当に使われているんだから
    民主党の議員がどう質問すれば良いか、
    お前らが原稿をこのスレに書いてあげなさい

  3662. 罪人A より:

    次のネオ1の書き込みは私のものです。

    10 :名無しゲノムのクローンさん:2013/01/10(木) 19:47:19.83
    CellとNatureを直近に出した人にCrest出しても目利きです
    捏造家でないことを見抜きました

    11 :名無しゲノムのクローンさん:2013/01/10(木) 20:19:14.84
    vis論文の共著ですから…

  3663. 罪人A より:

    ネオ2は507も511も私です。即レスが来ることを見越して507を書いて、レスが来た後にすぐ自演したんです。511は少し強すぎるので、すぐあとには趣の違う書き込みをたくさん書いてスレの焦点を散らしました。

  3664. 罪人A より:

    11jigenに永遠の命を

  3665. 罪人A より:

    私がどれだけ本気出すかで状況は変わるんだろうなあ

    そんなのおかしいが、、、

  3666. 罪人A より:

    ネオ1やネオ2でスレの流れをコントロール出来たのは、膨大な下調べをしていたからです。こう来たらこうしようみたいなストックが山のようにありました。私が日本の研究不正対応をコントロールするには、本当に膨大な下調べが必要です。平時の地味な作業が何事も大事ですね。

    なんで下調べもせずにだらだら書いているのか。あまりに各位の対応が酷いので、心配で、何か言わずにはいられないのです。ただ、少し忘れた方がよいのか。

    ただ、捏造指摘した人の娘が私のせいで風俗に行くのはやはり嫌です。命さえあればよいのかなあ。

  3667. 罪人A より:

    博士論文の冒頭数十ページが明らかなコピペで、引用文献の記載が完全に壊れていても博士号が問答無用で剥奪されないなら、不正をどれだけ見つけても無駄としか思えません。麻薬が蔓延した社会で生きているかのような感覚が最近あります。

  3668. 罪人A より:

    類似画像を指摘する人なんて日本ではせいぜい数十人です。
    一方、捏造する人は山のようにいます。循環器内科だけでも三桁は余裕です。

    戦をしたら、捏造の勝ちです。捏造をした方が若い人は良いかもしれません。

  3669. 罪人A より:

    現千葉大の教授の戒告処分は、いくらなんでも軽すぎませんか。処方や医療費に兆円単位の影響を与え、厚労省で大々的に会議も持たれ、マスコミも賑わしたこの騒動において、教授の立場でありながら虚偽の証言で逃げようとした人が、戒告で良いのでしょうか。

    これだけのことをしても結局教授の立場に居続けるのであれば、リスクを負った内部告発なんて誰がするのですか??? 内部告発をした岡山大学の教授があからさまな報復で9か月の停職処分をされたことを考えても、自浄作用を無くす方向にますます行ってます。千葉大が同時に発表した、研究停止命令を下す権限をトップに与える対策は、教授に対する甘い処分と合わせて考えると、ことなかれ主義を尊ぶ恐怖政治を生む効果しかないと思います。

    内部告発のやる気を削ぐと同時に、私のやる気も削ぎます。
    有名雑誌のあきらかな捏造を何十報見つけても、修正で済まされ、ノートが無くても許され、、、

    事後対応が上手かどうかというのは処世術の問題であって、倫理観の問題ではありません。悪いことがバレたときにどうするか常日頃から考えていた人が逃げられて、事後対応の下手な人が処分をされることはあってはなりません。

    しかし、ここでめげずに、一つでも多くの類似画像を見つけるべきなのか、、、

  3670. 罪人A より:

    私が全部やるしかないのか。

  3671. 罪人A より:

    やはり死ねない。しかし捏造問題は解決したい。

  3672. 罪人A より:

    京都府立医大の学長に聞いてみたい。私は死ぬべきですか? なんと応えるだろうか。会話もしてくれないだろうか。京都府立医大の黒塗りの報告書を見て、私は2ちゃんねるに書き込むことを決意したのですよ。あなたが私の産みの親なのです。子供を無視するのですか?

  3673. 罪人A より:

    私は死ぬべきなのか。
    でも死んだら捏造問題は解決するものなのか。

  3674. 罪人A より:

    もはや私に理性をぶつける人はいない。私は憎むべき存在。無視するか殺すかの二者択一なんだろう。

  3675. 罪人A より:

    なぜみんなは黙っているのだろう。

  3676. 罪人A より:

    私は正しいのか。間違っているのか。それとも中間か。

  3677. 罪人A より:

    東京大学医学部循環器内科教授がシロと言えばクロもシロにすべきではないのか。

  3678. 罪人A より:

    東京大学医学部循環器内科教授なんていうのは私からすれば雲の上の存在。私はなんてことをしたんだ。

  3679. 罪人A より:

    捏造をするような人を現場から出来るだけ遠ざけて大学の中心に閉じ込めるのは医学部の重要な機能ではなかったのか。私はそのシステムを壊したのではないか。

  3680. 罪人A より:

    戦国時代にタイムスリップし、人殺し良くないと戦地の真ん中で言っても意味ないだろう。
    私が日本高血圧学会にしたことはそれと同じではないか。

  3681. 罪人A より:

    私はやはり死ぬべきなんだろうか。
    日本高血圧学会を捏造で否定することは、日本人に米を食べるなと言うようなものだろうか。
    医学部を捏造で否定することは、日本人にパンを食べるなと言うようなものだろうか。
    私は他人の土俵に勝手に上がり、彼ら彼女らの競技そのものを否定したのではないか。

  3682. 罪人A より:

    笹井先生の死の責任は私には本当にないのか。

  3683. 罪人A より:

    2ちゃんねるに類似画像の指摘を書くことは罪かもしれませんが、死をもって償わなければならないとは私は思いません。しかし、二兆円の医療の行く末を変えた捏造グループを見逃すことは、死をもって償わなければならない可能性が出てくると私は思いました。これは、どれほど自分が惨めになろうとも、見逃してはならない。放置しておいたら取り返しのつかないことになる。税金から給与を貰っている人間が見逃すことは絶対に許されない。だから私は書きました。私が書いたことの効果は表面上は何もないことになっているはずですが。

    私は、捏造調査は再現検証を基本にし、悪意の認定なんて不毛なことから科学は決別すべきだと思います。悪意を認定するから強い感情が芽生えるし、重罰も必要になる。再現性があってもコピペは許されないという考え方は、正しい考え方のようで、科学を科学で無くしてしまう考え方であることにもっと多くの人が気付くべきです。

    捏造や再現性に気を付けることは、素晴らしい研究作業の中のサブ的な作業ではありません。素晴らしい研究作業そのものです。捏造問題とノーベル賞を別物と考え、ノーベル賞をもう一個なんて発言する文科大臣がいなくなることを願います。真摯に行う全ての研究作業は、ノーベル賞をとろうがとらまいが素晴らしいものです。 より有益な研究を目指すことは真摯さの中に含まれます。

  3684. 罪人A より:

    私はもう疲れました。
    私はこんな人間ではないのです。
    私は思っていることを書いてないのです。
    捏造で苦労したと書きましたが、確かにみんなで苦労しましたが、トータルで見ればそんなに悪い研究室では明らかになかったのです。
    私は無理をしてキャラを作ってきたのです。
    私は論文は捏造していませんが自分のイメージを捏造しているのです。

    毎日新聞の報道をきっかけにIGFBP4 Natureの明らかに悪質な捏造に気付き、善良な友人が東京大学医学部循環器内科にいることを知ったとき、本当に悩んだのです。直前の京都府立医大の例を考えれば公の2ちゃんねるに書くしかない。でもこれを書くと私は一線を超える、、、

    捏造家なんて問答無用で業界から去るべきだと以前は思ってました。しかし、自分がいざ告発に関わると、無実の人を峻別し守るのは医学部の封建制では想像以上に簡単ではないことに気付きました。また、捏造をしなければ左遷すると言われ捏造した人はどう考えるのか。私は捏造指示を受諾した人が出世し拒否した人が左遷された現場を知ってますからあまり同情したくありませんが、どう考えるのか、、、。オウムで実行犯も死刑ですから、実行犯も追放でいいのか? 菊地直子が死刑にならないのは目的を知らなかったから。しかし、それは、自白や証言の問題。科学論文に関する自白や証言に価値は認めて良いのか? 医局の世界で上司に不利な真実なんて誰が話すか? 答案用紙のように論文だけで評価し判断する方がすっきりしないか? いくらでも改ざん可能な実験ノートに何の意味がある? コピペがミスでないなんて誰が断言できる? 再現実験を評価の基本に出来ないか? 再現実験を基本にし、自白を無視すれば、悪意の問題を忘れることが出来る。厳罰主義から脱却も出来る。引き継ぐ苦しさをなくすことも出来る。

    2ちゃんねるに書くならば、厳罰主義からの脱却を主張することは責任として果たさなければならない。本当に悪いことをしている人を攻撃し続けないといけない。そう思い、ずっと書いてきました。しかし、早稲田大学の学長が犯罪を容認し、東京大学の総長が何年も対応を遅らせ、文科大臣がそれを適切と考えるなら、日本を壊さないともう無理でしょう。

  3685. 罪人A より:

    ノーベル賞受賞者にSTAP細胞や早稲田大学博士論文の問題は積極的に聞くべきです。受賞決定の日に聞くのは顰蹙かもしれませんが、その日以外は聞くべきです。その意見が著しくダメなら叩くべきです。捏造問題に関して、私のような得体のしれない人間の意見ばかりが流れるのは非常にまずいのです。話たがり屋ばかりが話せばよい問題ではないのです。

    2014年の日本の科学はSTAP問題で荒れたけどノーベル物理学賞で何とか良い雰囲気で終わって良かった、と思っている文科省の方が仮にいたらお辞めください。

  3686. 罪人A より:

    自らの研究のみをやっている場合でないほど事態は深刻です。学問をやりたければ日本の大学に行くな、というのはさすがにまだ正しくないと思いますが、医学をやりたければ日本の医学部に行くな、というのは循環器内科では既に正しい可能性が高いです。
    天野教授に二個目のノーベル賞と述べた文科大臣は、危機感の欠如だけでなく、学術研究の現状を真摯に考えていない可能性が高いです。文科大臣はその辺のおじさんではないのですよ。

  3687. 罪人A より:

    研究不正を告発した岡山大学の二人の教授が停職9ヵ月で、研究を製薬企業に丸投げして嘘の証言をした千葉大の教授が戒告です。日本高血圧学会も、会長が少し早めに辞めただけで、捏造メンバーは理事に居座っています。小保方さんは未だに無処分で、なんの罪もない人が理研から外に出つつあります。論文がないD4の人は博士号とれないのに、Tissue Engineeringをメガコレクションし博士論文を下書きで国会図書館に提出した小保方さんは博士号が維持され文科省もそれを容認しています。

    日本の学術の現状は狂気であり罪深いものです。

    私は、
    東京大学医学部循環器内科教授、
    2012年ノーベル賞受賞者、
    東京大学医学系病因・病理学免疫学教授、
    2012年ノーベル賞受賞者の元上司、
    内閣官房健康・医療戦略室戦略参与、
    日本高血圧学会会長、
    東京大学医学部血液腫瘍内科教授、
    が主要著者の論文中に見られる類似画像の組合せを一人で匿名掲示板に書き込んできました。
    取り上げた人たちはなかなかの人たちではないかと私は思います。
    しかし、事態は全くよくなりません。時間稼ぎや甘い処分、メガコレクションによる隠滅ばかりが起きます。

    週刊ポストやFridayの記事の方が東京大学医学部や文科省大臣の発言より健全というのは凄い話です。この国は何のために学歴社会を作っているのか。この国は何のために医師免許制度を作っているのか。

    私は一つ高いレベルになり頑張らないといけないようです。日本の学術のために。

  3688. 罪人A より:

    我は罪人A。中山敬一先生に文藝春秋誌上で有罪を断じられた者。
    中山敬一先生が有罪の認定を取り消し、命名の根拠が無くなるまで、類似画像の組合せを淡々と列挙し続ける。

    少なくない理系の若い人の夢が研究室配属と共に途絶え、犯罪を研究室で強要される現状は必ず変えます。
    数兆円の税金や医療費が捏造で行く末を変えている現状は許しません。
    罪人Aは捏造家は許しません。

  3689. 罪人A より:

    我は罪人A。中山敬一先生に文藝春秋誌上で有罪を断じられた者。

    東京大学医学部循環器内科教授、
    2012年ノーベル賞受賞者、
    東京大学医学系病因・病理学免疫学教授、
    2012年ノーベル賞受賞者の元上司、
    内閣官房健康・医療戦略室戦略参与、
    日本高血圧学会会長、
    が主要著者の論文中に見られる類似画像の組合せを匿名掲示板に書いてきた者。

    文科省の新ガイドラインが効力を持ち次第活動を開始する。
    中山敬一先生が有罪の認定を取り消し、命名の根拠が無くなるまで、類似画像の組合せを淡々と列挙し続ける。

    罪人Aのモットーは、税金や医療費を大切にすることと、若い人を犯罪に巻き込ませないこと。

  3690. 匿名A より:

    中山敬一先生は、文藝春秋で、私には功罪があると言われました。つまり私には罪がある。すなわち私は罪人です。私は匿名Aの名前を現時点で捨てます。捏造問題に尽力された中山敬一先生に敬意を表し、罪人Aと改名します。
    罪人Aは、残酷です。というか感情を持ちません。私語はしません。淡々とコピペ論文を2ちゃんねるに投下します。医者でなくても投下します。来年の4月以降に活動を始めます。

  3691. 匿名A より:

    私の全ての書き込みは下書きです。国会図書館にあった早稲田大学の博士論文、早稲田大学と国会図書館の公印が押されていたはずのものが下書きと認定されるのに、匿名の書き込みを本物扱いするのは国会と早稲田大学に対する侮辱に他なりません。それを適切と認めた日本の文科省に対する侮辱でもあります。

  3692. 匿名A より:

    捏造ラボの比率は増えています。しかし、捏造に気を付けているラボはまだあります。学部1、2年で死ぬ気で勉強して、まともな学者とまともでない学者を見分けられるようにしてください。そうしないと本当に研究者人生が卒論配属の時点で死んでしまいます。Natureくらい学部一年で読みこなしてください。

  3693. 匿名A より:

    東大で理2と理3のみ英語一列の順位が下がったのには、東大の生命科学教育に根本的に問題があるからではないか。モチベーションを下げる要因が東大医学部や学長にあるのではないか。
    推薦入学で高いハードルを掲げた東大医学部は恥ずかしくないのか。
    東大の教養の生命は責任をとるのか。あなたたちのレベルが低いから駒場生のやる気が下がるのではないか。濡木のようなワールドクラスの教員も東大にはいる。もっと利用するべきではないか。

  3694. 匿名A より:

    捏造した人の言い訳をなぜ信じないといけないのですか。

  3695. 匿名A より:

    小保方さんの博士論文を下書きにしないでください。

  3696. 匿名A より:

    捏造問題を解決してください。

  3697. 匿名A より:

    私の全ての書き込みは下書きです。国会図書館にあった早稲田大学の博士論文、早稲田大学と国会図書館の公印が押されていたはずのものが下書きと認定されるのに、匿名の書き込みを本物扱いするのは国会と早稲田大学に対する侮辱に他なりません。それを適切と認めた日本の文科省に対する侮辱でもあります。

  3698. 匿名A より:

    捏造ラボの比率は増えています。しかし、捏造に気を付けているラボはまだあります。学部1、2年で死ぬ気で勉強して、まともな学者とまともでない学者を見分けられるようにしてください。そうしないと本当に研究者人生が卒論配属の時点で死んでしまいます。Natureくらい学部一年で読みこなしてください。

  3699. 匿名A より:

    捏造世代がゆとり世代をバカにする資格はない。

  3700. 匿名A より:

    学者が腐敗するのはまずい。小学生や中学生に示しがつかない。

  3701. 匿名A より:

    最先端次世代とは意味があったのか。

  3702. 匿名A より:

    学問を静かに出来る環境はなんで作れないのか。

  3703. 匿名A より:

    捏造を強要される学生はつらい。告発しても、「下書きだから」。つらい。

  3704. 匿名A より:

    20億なら利子も高い。3年かかるのはまずい。

  3705. 匿名A より:

    なんで大学潰すなんて発想をしなくてはいけないんだ。

  3706. 匿名A より:

    お家騒動している東京女子医大は丸ごと潰すしかないのか。

  3707. 匿名A より:

    Tissue Engineeringの捏造認定は急務。

  3708. 匿名A より:

    医学部にまともな学者はひとりもいないのか。私に指摘されるのは恥だと思わないのか。

  3709. 匿名A より:

    Natureのメガコレクションは世界がもっと怒るべき。

  3710. 匿名A より:

    捏造問題になんでこんなにみんな問題意識がないのか。

  3711. 匿名A より:

    匿名の長文はだいたい私です。

  3712. 匿名A より:

    どうすれば捏造問題は解決するのか。

  3713. 匿名A より:

    私の全ての書き込みは下書きです。国会図書館にあった早稲田大学の博士論文、早稲田大学と国会図書館の公印が押されていたはずのものが下書きと認定されるのに、匿名の書き込みを本物扱いするのは国会と早稲田大学に対する侮辱に他なりません。それを適切と認めた日本の文科省に対する侮辱でもあります。

  3714. 匿名A より:

    東大で理2と理3のみ英語一列の順位が下がったのには、東大の生命科学教育に根本的に問題があるからではないか。モチベーションを下げる要因が東大医学部や学長にあるのではないか。
    推薦入学で高いハードルを掲げた東大医学部は恥ずかしくないのか。

  3715. 匿名A より:

    東大で理2と理3のみ英語一列の順位が下がったのには、東大の生命科学教育に根本的に問題があるからではないか。モチベーションを下げる要因が東大医学部や学長にあるのではないか。
    推薦入学で高いハードルを掲げた東大医学部は恥ずかしくないのか。
    東大の教養の生命科学のレベルが低いから駒場生のやる気が下がるのではないか。

  3716. 匿名A より:

    東大で理2と理3のみ英語一列の順位が下がったのには、東大の生命科学教育に根本的に問題があるからではないか。モチベーションを下げる要因が東大医学部や学長にあるのではないか。
    推薦入学で高いハードルを掲げた東大医学部は恥ずかしくないのか。
    東大の教養の生命は責任をとるのか。あなたたちのレベルが低いから駒場生のやる気が下がるのではないか。

  3717. 匿名A より:

    東大で理2と理3のみ英語一列の順位が下がったのには、東大の生命科学教育に根本的に問題があるからではないか。モチベーションを下げる要因が東大医学部や学長にあるのではないか。
    推薦入学で高いハードルを掲げた東大医学部は恥ずかしくないのか。
    東大の教養の生命は責任をとるのか。あなたたちのレベルが低いから駒場生のやる気が下がるのではないか。濡木のようなワールドクラスの教員も東大にはいる。もっと利用するべきではないか。

  3718. 匿名A より:

    東大で理2と理3のみ英語一列の順位が下がったのには、東大の生命科学教育に根本的に問題があるからではないか。モチベーションを下げる要因が東大医学部や学長にあるのではないか。
    推薦入学で高いハードルを掲げた東大医学部は恥ずかしくないのか。
    東大の教養の生命は責任をとるのか。あなたたちのレベルが低いから駒場の生命科学希望の学生のやる気が下がるのではないか。

  3719. 匿名A より:

    東大で理2と理3のみ英語一列の順位が下がったのには、東大の生命科学教育に根本的に問題があるからではないか。モチベーションを下げる要因が東大医学部や学長にあるのではないか。
    推薦入学で高いハードルを掲げた東大医学部は恥ずかしくないのか。
    東大の教養の生命は責任をとるのか。あなたたちのレベルが低いから駒場生のやる気が下がるのではないか。

  3720. 匿名A より:

    匿名掲示板には公衆の良俗に反する内容も多く含まれますので、覚悟のない方は見ないでください。

    これも自遊空間です。公序良俗の間違いです。
    小保方さんを指導していた大和先生はこれをすぐにリツイートされていました。当時のご心境が知りたいです。

  3721. 匿名A より:

    ネットの匿名掲示板で医学論文の類似画像を指摘している者です。匿名Aとしては6回目の書き込みです。
    現時刻から今週土曜日の間に、類似画像の組み合わせを含む論文3報を匿名掲示板の捏造論文を扱っているスレッドに報告したいと思います。おそらくインターネット上のどこにもまだ報告されていない類似画像の指摘になると思います。
    ◎一報目・・・2003年に出版された論文です。著者数は10名です。
    ◎二報目・・・2006年に出版された論文です。類似画像の組み合わせがたくさんあります。
    ◎三報目・・・2007年に出版された論文です。雑誌名の頭文字はSです。
    三報目は捏造ではないと確実に言えると思います。一報目は、もしこの部分を含め論文全体の再現がとれるのであれば、リトラクションも処分もしなくてよい(グレー)と私は思います。この私の見解を怒る人はかなりいらっしゃるのだろうと思います。二報目は、この論文を渡されて「コピペを探してください」と言われたら誰でも見つけられるようなレベルの論文です。気づいていた人は相当数いるのではないかと思います。
    私がガチ議論サイトによるヤラセや仕込みではないかと疑う書き込みが匿名掲示板にありますが、これで少しはそれが払拭されると思い、この書き込みをいたしました。このスレッドの趣旨に合わせて、私の考えるグレー、クロ、シロを選びました。

    これも自遊空間だったはずです。日本高血圧学会の記者会見で腕組みしていた姿を見て不審に思い、ホームページを見てこれはまずいと思い、10分くらい探して明らかに許されないのを一つ見つけて、どうせ投下するならシロクロの境界線を考える実例に使ってもらおうと思いました。

  3722. 匿名A より:

    貢献がない人間を論文の著者にすることが増えたのが捏造問題が拡大した一番大きな原因と思っています。拡大した要因でもあり、解決を難しくしている要因でもあると思っています。
    一昔前の論文にはたいてい数人の名前しか掲載されていません。ですから、この現象は明らかに最近起きたものです。
    「コレスポ」や「筆頭著者」の概念は、おそらく最近できたもののように思います。これは間違いですか?
    「ただの共著者」は、そんなに軽いものなのですか。
    20報論文がないと博士論文を審査する教員になれないと文部科学省は定めていませんでしたか。
    某大学医学部のある研究室からは、著者数が30人を超える論文が当たり前のように出てきます。これは笑って済む話ですか。
    『教授と准教授と助教は必ず著者に入れること。』
    この言葉だけでも研究者廃業にしていいと思います。
    『要求されるデータ量が増えてコラボレーションが必要になったから。』
    まず嘘です。そんなビックプロジェクトはごく一部です。
    貢献のない論文が何十報もCVに入っているのと、アクチンのコピペが一報の論文に一つあるのとどちらが罪が重いのでしょうか。
    東大分生研の報道で関係する著者が数十名というような表現がありましたが、これは大きな間違いです。共著者は100人以上いるはずです。
    韓国ではインパクトファクターを全著者の数で割った数値で評価されると聞きました。それがいいことなのかはわかりませんが。
    公開の場で実名で議論をするのは不可能な話題と思います。どうぞスルーしてください。

    上記はたしか横浜近くのビデオボックスから書き込みました。たぶん桃太郎。ギフトオーサーのこと書き忘れたなと思い、書きました。違う名前にしたのは、この問題に対抗するにはどうすれば良いのか方向性が分からないので、今後の方策を独善的に断定的に書く匿名Aのキャラとは分けて問題提起のスタンスで書こうとしたからです。

  3723. 匿名A より:

    ネットの匿名掲示板で医学論文の類似画像を指摘している者です。もう書かないといいましたが、「誰が誰を裁くのか」さんのコメントを見て、書き込みます。
    まず、精神剤を飲んでいる状態であれば、正常な判断ができていない可能性がありますので、匿名掲示板に類似画像については書き込まないほうがいいと思います。万が一間違えていたら大変です。精神剤を飲まなくていいようになってからにしてはいかがでしょうか。また、このサイトに実名で書き込んでいる人は限られていますので、もう有志が動き始めているはずです。少なくとも私は動き始めています。もしその画像が本当に類似しているのであれば、ある意味もう書いたようなものかもしれません。
    「『私の告発/指摘によって、その方 (被告発者の方) の研究者人生/もしくは本当の人生が絶たれてしまう』というのが私にとってはとても恐ろしく、自分のようなつまらない研究者が、他の研究者の方の人生をめちゃめちゃに破壊するかもと思うと、とても恐ろしくて行動に移せなかったからです。」このことに関しては、私も書き込む前に悩みました。捏造論文の存在がどれだけ周囲の研究者の人生をめちゃくちゃにするものか私は身をもって知っていますので、差し引きゼロではあろうとは思いましたが、やはり気になりました。
    私が書き込むことを決意した経緯には、「週刊日本医事新報」という雑誌が大きく関わっています。
    Natureという世界最高峰の雑誌における類似画像に気付いた私は、まず、税金から給与をもらっている人間が見なかったことにするわけにはいかないと思いました。ボスの意向次第でどうとでもなる薄給の身、文系や医学部の旧友の年収を聞くと愕然とする身とはいえ、私の給与が税金から出ていることは間違いのない事実です。様々なものをコツコツ調べ、週刊日本医事新報にたどり着きました。ある英文医学雑誌でNatureではない論文中のデータの不可解さを指摘した大学の先生が、そのNature論文の責任著者からその指摘について反論をされていました。私がこれを書き込まなければ、勇気を出して顕名で不可解さを指摘した大学の先生が不当に人生を破壊されてしまう可能性があると思いました。これが書き込むことを決意した一つ目の理由です。
    また、過去に不祥事で失職した医学部の先生がどのような人生をたどっているか調べました。研究者の論文捏造や不正経理は決して最近生まれた出来事ではなく、昔からある出来事です。調べた限り、不祥事でマスコミに実名を出され失職した先生方は、皆どこかの病院の院長等として働いていました。また、週刊日本医事新報などの医学雑誌の巻末を見ると、医師の求人情報がたくさんあります。一般人から見ればとても高給の求人で、大学教授の年収に匹敵する額と思われるものはたくさんあります。なので、私の告発で医師の人生が収入面においてめちゃくちゃになることはない、むしろ収入面ではプラスになるケースがあると思いました。これが書き込むことを決意した二つ目の理由です。
    書き込むことを決意した理由は他にもありますが、「他の研究者の方の人生をめちゃくちゃに破壊するかも」という危惧はこの二つの理由で私の中から消えました。代わりに、私が訴えられ私の人生がめちゃくちゃになるリスクは生まれたかもしれません。私は医師ではありません。ヒトの血圧の正常範囲すら私は覚えていません。今回の降圧剤の騒動が拡大した一端は、その程度の人間に担われています。
    書き込むときは、一気には書き込まず、時間をおいて一報一報書き込みました。関係者の方や所属機関から即座に声明が出たらその時点で書き込むことは終わりにしようと思っていました。自浄を期待したからです。しかし、反応は私が知る限り何もありませんでした。
    「綺麗な研究者」が本当にいるのか? というのは、悲しい質問です。おそらく、ほとんどいないと思います。私も、自分が出したデータについては正当なものであることを知っていますが、共著者からいただいたデータが本当に再現性が末端に至るまですべてにあるのかと言われると、正直わかりません。私も汚い研究者かもしれません。ただ、綺麗な人間がいなくても警察という組織を作り犯罪を取り締まらなくてはいけないように、綺麗な研究者がいなくても捏造は取り締まらないといけないと思います。自分だって綺麗かどうかはわからないという認識は大事だと思いますが、それは捏造を議論し取り締まることを躊躇する理由には、私の中ではなっていません。
    ところで、匿名掲示板にもすべて目を通していますが、私は今でも末端データのコピペひとつぐらいであれば絶対に許すべきであると思っています。末端データのコピペを見つけたら反射的に非難し論文をなかったことにする世界より、末端データのコピペを見つけたら反射的に全論文データの再現性の検証を始める世界の方が倫理的にははるかに正しいと思っています。厳罰主義の被害者を気取る元研究者が一人もいない世の中の方がはるかに正しいと思っています。ただ、「論文捏造&研究不正」さんのサイトを見るだけでも、コピペを含む論文は山のようにありますので、全論文データの再現性の検証など現実的には夢物語なのかもしれません。
    「論文捏造&研究不正」さんは、このサイトの議論の流れとは全く関係なくある大学の事案を書き込みました。さすがだと思いました。この大学の事案は、現在問題になっている捏造問題の中で一番悪質だと私は思います。衆目を集める有名大学の事案ばかりにかかりきりにならず、本当の悪質性というものに目を向ける報道を望みます。

    上記も自遊空間です。書き込みは消されてしまいましたが、お前らの中に捏造家がいるとアガサ・クリスティのようなことを書いた「誰が誰を裁くのか」さんの書き込みを無力化するにはどうすればよいか考え、少なくともほとんどの人は医師ではないことを利用しようと思い、書き込みました。

  3724. 匿名A より:

    ネットの匿名掲示板で医学論文の類似画像を指摘している者です。「匿名A」としては4回目の書き込みになります。
    私の前回の書き込みの「◆捏造論文や撤回論文は必ずしも悪ではありません」の部分について、だいぶ批判をこのサイトや匿名掲示板で受けております。物議をかもすことを覚悟の上で書いた内容なので、予想していたことです。なので近藤先生の「100%同意します」という即レスには私もとてもびっくりしました。そんなにすぐに、100%も分かってくれるのですか、と。
    「捏造論文は必ずしも悪ではない」は、もうだいぶ昔、私が捏造を引き継いで苦しんでいたラボで、先輩から言われた言葉です。その先輩はその当時に私をまったく助けてくれなかった先輩です。「捏造論文は必ずしも悪ではない。勇み足が科学の進歩を生むこともある。」なんて酷いことをいう先輩なのだろうと当時はとても思いました。しかし、それからだいぶ時間もたち、いろいろ勉強し、様々な経験を積み、私はそれが確かに当てはまる事例もたくさんあることを知りました。しかもそれが科学史における大きな進歩に関わった場合があることも知りました。
    国民が研究者に血税を捧げているのは、捏造をしないからではありません。研究者が新しい面白い意義あることを見つけてくれるからです。どれだけ捏造が苦しくても、このことは絶対に忘れてはならないことだと私は思っています。恨みの矛先を国民に向けては絶対にいけません。我々は科学者です。研究者間競争の公平性の確保を科学の進歩より優先させてはなりません。我々が恨むべきは、科学の進歩を阻害するような捏造です。その捏造が生み出した実害というものを量る作業を我々は怠ってはなりません。それに、メインデータも含めて論文全体の検証をされてしまう方が嫌がる人が多いだろうと私は感じています。「末端データのコピペだけで論文が撤回されてしまった」と被害者ぶることができなくなりますから。
    ただ、論文全体の検証にはコストはかかります。そのコストを払えないのであれば、「捏造=悪」の哲学で行くしかないとは思います。現実を調べれば、「捏造=悪」で行くべきということになるのかもしれません。そうなった場合は、大変残念ですが、仕方がありません。まずは、現実を淡々と調べなければなりません。
    ひとつ、言い忘れたことを追加します。
    ◆匿名掲示板では「なるほど」と思うこと以外は無視して結構です
    現在匿名掲示板で論文捏造を扱っているスレッドには「ネオ」という言葉がタイトルに入っていることは皆さんご存知だと思います。この「ネオ」が入っているスレッドにおいて、私が書き込んだレスの数を丁寧に数えてみました。
    ネオ1 ・・・ 346
    ネオ2 ・・・ 340
    ネオ3 ・・・ 190
    ネオ4 ・・・ 3
    一つのスレッドは全部で最大1000件の書き込みしかありませんから、3割以上が私の書き込みである場合もあったということです。匿名掲示板なんてこんなものです。短時間に似たような意見が続けざまに書き込まれた場合は、ほぼ自演と思って差し支えないと思います。「なるほど」と思うアイデア以外は匿名掲示板の書き込みは無視するべきです。自分とは反対の意見がたくさん書かれてもその根拠が薄ければ感情的になる必要などありません。発言の一部分だけを切り取って批判するような書き込みなどなおさらです。「なるほど」と思えなければ、一人の馬鹿が連続で書き込んでいると思えばいいのです。その確率はかなり高いです。特に、実名で書かれている方は匿名掲示板での批判に対して不要に感情的になることがないようにしていただければと思います。
    謝らなければいけないことがあります。この「捏造問題にもっと怒りを」についた最初の書き込み「卒論のテーマが捏造の引継だった若手研究者」は私のものです。私はこの書き込みだけで終わりにするつもりでしたが、Nonakaさんの書き込みを見て、これはカミングアウト(といっても匿名ですが)して書き込んだ方がいいと判断し、「匿名A」として書き込むことにしました。私の書き込みがNonakaさんの書き込みに呼応したものであることは、Nonakaさんには感じていただいていたようです。
    捏造への対応に関して私が一番言いたいことは、その調査や刑罰や処分を考えるなら、司法の世界ではるかに長い時間をかけて培われた知恵をもっと借りたほうがいいということです。
    捏造問題は、私の青春の一部を捧げた問題でもあります。実名では誰にも語ることができない青春です。私がそんな経験があると知る人は、当時同じラボに所属した人以外はほとんどいません。ですから、匿名掲示板やこのサイトでは出来るだけ丁寧に語らせていただきたいと思ってきました。
    私の長文がこのサイトに悪い影響を及ぼしているという指摘が匿名掲示板にあり、それはそうかもしれないと思いました。少なくとも「匿名A」としてはこれを最後の書き込みにします。近藤先生や中川先生の試みに大きな敬意を持っています。新しいターゲットブログを楽しみにしております。

    上記は出張から帰ってきてすぐに書き込みました。これもたしか自遊空間だったと思いますが、急いだので違う場所だったかも知れません。2ちゃんねるでの近藤先生に対するパッシングが酷くなっていたので、近藤先生を批判する2ちゃんねらーをバカにするにはどうすれば良いか考え、私の書き込み回数を書くことにしました。ネオ4で私の回数がすくなかったのは、出張で忙しかったからなんです。また、結局私はNonakaさんの書き込みにまともに応えませんでした。Nonakaさん賢そうだったので、私が絡むのはマイナスだと思い、スルーしました。

  3725. 匿名A より:

    ネットの匿名掲示板で医学論文の類似画像を指摘している者です。私の過去2回の書き込みに「^」マークを押していただいた方はたくさんいるようですが、私と議論されたい方はあまりいないように感じます。年会に招待を検討する候補として捏造発見者が挙げられていますが、このサイトですら捏造発見者に議論を振る人がほとんどいないのでしたら、年会のライブに捏造発見者を招待しても仕方がないように思います。なお、私は招待されても年会に行くことはおそらくできません。
    私の捏造問題に対する考え方が優れているかどうかは正直わかりません。しかし、たとえ劣ったものであったとしても捏造問題に関わった当事者の意見は記録しておく価値はあると思います。そこで、過去2回の書き込みで書き切れていない私の考えを以下に書いておきます。もし捏造発見者としての私に議論を振る人がいなければ、これを最後の書き込みにしたいと思います。
    ◆捏造論文や撤回論文は必ずしも悪ではありません
    実験科学の原著論文で大事なことはメインデータのインパクトと再現性です。メインデータの再現が取れるのであれば、末端データの類似画像のみで論文を過度に非難するのは経済的な行為ではありません。コピペ画像は、修正は絶対にしなくてはいけませんが、必ずしも悪に分類すべきものではありません。善悪を判断する際には、メインデータの再現性を検討する作業は行わなければなりません。その上で、その捏造がどれだけの実害を生んだか、その実害がメインデータの価値と比べてどれだけの大きさがあるかを量る作業を行わなければなりません。
    また、論文が撤回された後、その撤回論文の著者が再び同じテーマに挑み、素晴らしい論文を発表した例はあります。100点満点以外を取ったことがない人がこの世にいないように、ミスをしない人もこの世にはいません。論文の撤回経歴があるからといってその人を永遠に追放あるいは軽蔑するのも経済的な行為ではありません。科学は本質的には自由の世界であり勝負の世界ではありませんので、再トライを許さないような精神を持つのは適切ではないと思います。
    ◆論文になっていない形の捏造問題もあります
    原著論文にまだなっていない前任者の仕事が新しいラボメンバーに引き継がれる場合はたくさんあります。この引き継いだ内容が捏造であることがあります。私の印象では、原著論文になっている捏造よりもこのパターンの捏造の方が多いと思います。前任者がその捏造データのお蔭で奨学金返済免除や就職内定を獲得するケースや、PIがその捏造データをグラント獲得のための予備データとして使ってしまっているケースもありますので、これは決して小さな問題ではありません。研究現場への実害という意味では、原著論文になっている捏造問題よりもこれの方が現状大きい問題ではないかと私は感じています。原著論文を出さずに修士課程で卒業する学生の割合は増えてはいませんか?
    ◆処分をする際には捏造問題以外の要素を忘れてはなりません
    教員選考の際に決め手となった主要論文がメインデータを含めて捏造だった場合、さすがに何らかの処分はしないといけないのでしょう。しかし、アクティビティ皆無の教員と比べてどちらがマシかというと、分からないところがあります。アクティビティ皆無の教員はたくさんいます。誰もが目にしています。アクティビティ皆無の教員が何のお咎めも受けずに捏造論文の著者が懲戒解雇クラスの処分をされるのであれば、教員採用後に論文を書かなくなるのは極めて合理的な行動となります。論文を書こうが書かまいが給与はほとんど、あるいは一円も変わらないのです。現状において教員採用後に積極的に論文を書く人ははっきり言って奇人です。一定数の奇人はいますのでこれからも論文がゼロになることはないのでしょうが、捏造問題に真剣に処分をするのであればこの問題は早急に解決しなければなりません。不可分の問題だと私は思います。日本社会はそういう社会だとあきらめては絶対になりません。
    ◆再発防止という感覚で対応するのはあまり適当ではありません
    研究活動には反復的に同じことをする部分が少なからずあります。しかし、基本的には誰も到達したことのない知を生み出すことが仕事なわけです。ですので、既存の研究を元にルールをどれだけ整備しても、結局はルールで対応できない部分が出てきます。その対応できない部分が研究として評価される部分にもなります。10年経てばやっていることは全く変わります。ですから、再発防止という態度で論文捏造問題に対応するのはあまり適当ではありません。つまらない研究であればあるほど、再発防止策が効果的に働くということになると思います。面白い研究に重篤な捏造が生まれないようにするためには、最前線に立つ人間が誇りを持てるような状況を整え、間違ったものには間違っていると後から適切に指摘できる仕組みを整えることが大事だと思います。
    ◆私は一人の捏造発見者ではありますが、まだ捏造問題の素人です
    捏造問題は、自分自身も巻き込まれた経験がありますし、他人が巻き込まれた経験も何度も目にしてきました。今も周りに散見されてうんざりです。しかし、現在懸案となっている同一ラボから芋づる式に類似画像を含む著名雑誌の論文が何十報も出てくるケースや、別々の大学から同じ薬の臨床試験についての疑惑の論文がどんどん報告される事態は、正直想像もしていませんでした。これらについての報道や文書に目は通していますが、なぜこんなことになったのか、私はいまだに全く分かりません。ですので、私は明らかに捏造問題の素人です。オウム真理教の組織犯罪を初めて知った時のような気持ちでずっといます。これまでの私の意見は、これらの事件の真相を知ったらすべて変わるかもしれません。
    極度に選ばれた人しか入ることのできない場所でなぜこんなことになったのか、本当に残念でなりません。それぞれの方には、それぞれの方を誇りに思っていた人がたくさんいたのではないでしょうか。誇りに思うこと自体が間違っているということかもしれませんが。

    上記の書き込みも自遊空間だったと思います。議論を見ていて、少し起爆剤が必要な気がしたので、刺激的なことを書こうと努めた記憶があります。この書き込みの直後に比較的長い出張がありました。近藤先生の100%の即レスを見て、これは2ちゃんねる荒れるだろうなと思ったらやはり荒れて、どうしようと思いながら出張中を過ごしました。

  3726. 匿名A より:

    ネットの匿名掲示板で医学論文の類似画像を指摘している者です。先日の書き込みの後、あれを一人でやったのか、というようなツイートを見ました。私も自分自身びっくりしましたが、見つけることは誰でも可能だと思います。慣れてくると見つけるのがどんどん早くなっていきました。訓練である程度早くなったと同時に、「この著者なら必ず類似画像があるはず」というある種の自信のようなものがモチベーションを高めたのだと思います。ただ、ソフトウエアが開発され、計算機で類似画像を大量に見つけられる時代になれば、こんな経験談の意味はなくなるのでしょう。新しい機関を作るのであれば、類似画像を見つけるソフトウエアの開発を目指す部署も作っていただきたいと思います。
    私が本当に匿名掲示板で類似画像を指摘している者かについては証拠は何もありませんので、懐疑的な人もいると思います。もしリクエストがあれば、このサイトでページ番号のみを記載した後、匿名掲示板で雑誌名と巻号と論文中の類似画像の位置を書き込むことをしたいと思います。こうすれば、私が過去の指摘をしたかどうかの証明にはならなくても、新しい指摘をしたことについては納得していただけるのではないかと思います。
    近藤先生の提示した論点について私の考えを記します。
    1-1:現在他の国で行われている論文不正に関する公的機関は、うまく機能しているか?
    私はわかりません。そもそも他の国の論文不正に関する公的機関について詳しく知っている人は日本に皆無だと私は思います。年会ではORIについて詳しく学ぶセッションを作ってもいいのではないでしょうか。
    1-2:日本でそのような公的機関を作るとすれば、どの様な組織(機関)が母体になり、実際にはどのような人たちで運営されるのか?
    大学を所管する官庁(文部科学省)の外局として、博士号取得者と司法試験合格者が主体となる国家公務員の組織を作るのが良いのではないかと思います。その組織には大学や研究所から一定期間出向する人がいてもよいと思います。
    2-1:現状では、不正事件に対処する主体が「事件の起きた機関」であり、このことが事件そのものの処理よりも、その機関の利害を優先する形になっています。この問題を解消できるか?
    現状では解消できません。現状でも機関の利害を優先せずに真面目に対処している機関もあると思いますが、それは調査委員の資質によるものだと感じています。
    2-2:現状の体制で、告発者の安全・利益は守られるだろうか。(現状では多くの場合、匿名の告発は受理されないシステムになっている。)
    現状では守られません。なお、研究者は事務職の人よりは口が軽いと思います。
    新しく作られるかもしれない第三者機関について懸念することは、すべての研究者の時間を割くようなことにならないかということです。実験ノートの記載方法や管理方法を規定しても悪質な捏造はなくなりませんし、書面で宣誓させても捏造はなくなりません。研究作業のスタイルはその瞬間瞬間の英知が規定するものであるべきであり、疑念がない状態の研究者に安全面以外から官僚的な束縛をしてはなりません。
    気になる言葉に「自浄」と「厳罰化」があります。悪を見つける作業が無ければ「自浄」とは呼べませんが、現状明らかになっている悪を罰することや、これから悪いことをしないように努めるだけで「自浄」が果たされたような感覚を持っている方が多いような気がします。また「厳罰化」が必要という論調がありますが、現状は共著者の場合は厳罰どころか何も罰していないケースがほとんどです。軽い罰でもいいので何か罰をすることから始めるべきです。教員採用の書類選考や博士論文の審査資格が論文数で左右されるのにも関わらず共著者が何の罰も受けないのは明らかに変です。「軽い罰」のアイデアを出すことから始めるべきかもしれません。
    このサイトを見ていて、これから研究者を目指す若い人に言いたいことがあります。研究の世界は汚れていることがたくさんありますし、捏造が常態化した酷い研究室もあります。しかし、皆さんがこのサイトを見ているスマホやパソコンは間違いなく科学や研究が作ったものです。皆さんが日々利用しているある程度の安全を期待して裏切られない公共交通や、確かに病気を治す薬もすべて科学や研究が作ったものです。科学研究を志すことは決して愚かなことではありません。大学に入ってからもたくさん勉強して、さまざまな経験をして感性を研ぎ澄まし、人を見抜く目を身につけて科学研究の世界に飛び込んでほしいと思います。

    上記の書き込みもたしか自遊空間です。言いたかったことは、私を無視したければコピペを発見するソフトさえ作れば無視出来るよということ、形だけの官僚的な対応は絶対に許さないということ、研究そのものに失望する必要はないということ。

  3727. 匿名A より:

    ネットの匿名掲示板で医学論文の類似画像を指摘している者です。年末の年会にはおそらく参加できません。何かの参考になればと思い、ここで匿名の書き込みをさせていただきます。
    まず、ネットの匿名掲示板というと不特定多数の人が書き込んでいるという印象があると思います。しかし、それは匿名掲示板における論文の類似画像の指摘に関してはおそらく間違いです。ここ数ヶ月の指摘は7割方は間違いなく私一人によるものです。残りの3割も、私の指摘に連動しているようなものがほとんどです。もし論文の類似画像の指摘が何かの犯罪に当たるのであれば、ここ数ヶ月については私の単独犯と考えていただいて差し支えない状況だと思います。現在分子生物学会で懸案となっている1年半前頃の指摘には私はまったく関与していませんが、書き込んだ経験がある者として読み返すと、類似画像の指摘を書き込んでいるのはせいぜい数人ではないかと(明確な根拠はありませんが)思います。私を含めた『奇特な』数人の人間がこの世に生を受けていなければ、現在のような状況はおそらく生まれていなかったのでしょう。
    私の素性は伏せさせていただきますが、表面的には立派に研究をしていると言われてしまっても不思議ではないCVではあるかもしれません(ここに顔写真付で書き込みをされている方には遠く及びませんが)。類似画像は本業の合間に見つけたものです。私や他の誰かがフルタイムで類似画像を見つける仕事に就けば、はるかに多くの類似画像を見つけられる可能性があります。その意味でも、捜査機関のようなものは作ってよいのではないかと思います。論文捏造がこれだけ大きな問題であるにも関わらず、論文捏造に関する仕事に専従している人が日本で一人もいないのは、不自然にも思います。
    捜査機関のような組織を新たに作るのは大変でしょう。作ればいいというものではなく、実効性があり暴走もしないようなものを作らなくてはいけません。しかし、日本で新しい大学がこれだけボコボコ作られている状況や、日本の生命科学研究予算の枠組みで最大級の支援を受けているような複数のグループから芋づる式に疑惑論文が大量に出てくる状況を見ると、一つくらいはそういう組織を作るのは少なくとも絶対にリソースの無駄ではないと思います。すべての捏造論文を見つけ対応することは出来ないでしょうが、そういう組織がシンボルとしてあるということだけでも大きな抑止力になると思います。単発の捏造論文は防げなくても、現在見られるような捏造論文の連鎖は少しはなくなるのではないでしょうか。また、一瞥で実質的な判断が終了する類似画像について、研究教育が本職の教員が何年も煩わされることもなくなるはずです。
    私は捏造をする上司の下につき研究人生の数年間を棒に振ったことがあります。そういう意味で捏造には自覚している以上の強い忌避感情があるのかもしれません。私は上司にも恨みを抱いていましたし、その上司に賞を与えた学会の幹部にも複雑な気持ちを持っていました。その上司は出世しており、非常に不愉快です。また、その上司の下に現在配属されている学生、今後も配属されるであろう学生のことを考えると、心配になります。しかし、内部標準GAPDHのコピペ一つくらいであれば、修正は絶対にしなくてはいけませんが、処分はしなくてよいと私は思います。

    私は上記の書き込みを、たしか自遊空間というネットカフェから書き込みました。Nonakaさんの書き込みを見て、この人の正論に反論するには、告発者として名乗るしかないと判断しました。言いたいことは、現状のままは絶対にまずいですよということです。

  3728. 匿名A より:

    論文捏造とは、犯罪の一種です。犯罪一般について当てはまることは、そのまま論文捏造にも当てはまると思います。たとえば、
    ●重い犯罪と軽微な犯罪がある
    ●軽微なうちに摘発するべきである
    ●軽微なものに厳罰を負わせてはならない。場合によっては不起訴でいい
    ●酌量の余地があるかは考えるべきである
    ●罰を果たしたら社会は再び受け入れるべきである
    ●世界をよく分かっていない未成年などには罰を負わせるべきではない
    ●警察や法曹などの専門の組織が対応したほうがいい
    これら犯罪一般についての考え方はすべて論文捏造にも当てはまると思います。論文捏造が普通の犯罪と違うのは、理解できるのがある程度限られた人だけであることだけでしょう。論文捏造問題は、あまり特殊な問題とは考えずに、普通の犯罪に対して警察や裁判所が行っているようなことを行えるようにすればいいのだろうと思います。特殊なことだと気負わずに、これまで警察や法曹の人が培ってきた知恵を取り入れましょう。まずは専門の機関を作るところから始めるべきでしょう。①論文が生まれた経緯と科学的な再現性の評価を行う機関(警察のようなもの)、②対応を決める機関(裁判所のようなもの)の二つが必要でしょう。警察や裁判所というものが作り上げられてきた歴史的過程を学ぶことは、その専門の機関を作るうえでも役立つでしょう。

    私は上記の書き込みを新宿の桃太郎だか金太郎だかいうビデオボックスで一年数ヵ月前に書き込みました。二時間くらいかけたので、私費を1000円くらい使いました。捏造は犯罪なんだよという認識と、警察や裁判所が一般犯罪について考える程度のことは全部考えておかないと堂々巡りになるよという認識がスタートラインとして適切ではないかと思ったからです。

  3729. 匿名A より:

    私の全ての書き込みは下書きです。国会図書館にあった早稲田大学の博士論文、早稲田大学と国会図書館の公印が押されていたはずのものが下書きと認定されるのに、匿名の書き込みを本物扱いするのは国会と早稲田大学に対する侮辱に他なりません。それを適切と認めた日本の文科省に対する侮辱でもあります。

  3730. 匿名A より:

    東大で理2と理3のみ英語一列の順位が下がったのには、東大の生命科学教育に根本的に問題があるからではないか。モチベーションを下げる要因が東大医学部や学長にあるのではないか。
    推薦入学で高いハードルを掲げた東大医学部は恥ずかしくないのか。
    東大の教養の生命は責任をとるのか。あなたたちのレベルが低いから駒場生のやる気が下がるのではないか。

  3731. 匿名A より:

    それまで捏造と無縁のラボでも捏造がボコッと生まれることはあります。常に警戒は必要です。

  3732. 匿名A より:

    捏造ラボの比率は増えています。しかし、捏造に気を付けているラボはまだあります。学部1、2年で死ぬ気で勉強して、まともな学者とまともでない学者を見分けられるようにしてください。そうしないと本当に研究者人生が卒論配属の時点で死んでしまいます。

  3733. 匿名A より:

    匿名の告発者が嫌いな人に言いたい。ならお前が何とかしろ。

  3734. 匿名A より:

    捏造告発の対応にはスピードが必要です。若者の時間は貴重だからです。規定がないと調査を遅らすような態度の東京大学には、もはや学生を預けるべきではありません。法学部を持っている大学が裁判を恐れてどうするんですか。明らかにクロなら、すぐに闘わなくてはダメです。2ちゃんねるで三年前の年末年始数日で結論が出たことをいったい何をしているのか。

  3735. 匿名A より:

    学長というのは偉いのです。一研究者が明らかにおかしいと分かることをしてはいけないのです。

  3736. 匿名A より:

    鎌田さん、あなたに日本の教育を壊す権利はないのです。

  3737. 匿名A より:

    小保方さんがあと一年バレなければ何が起きたか。大量のお金が流れ、雇用者も生まれ、学生もSTAPがテーマになったであろう。本当に悲惨なことになったでしょう。その悲惨なことは現実に陰で起きているのです。私はそれを経験しましたし、今もちらほら目にします。コピペを調査するに、見知らぬところでも明らかに起きています。これは本当にまずい。

    下書きと認定とか、猶予を与えるとか、早稲田大学のしていることはどう控え目に考えても万死に値します。万死なので、一人死ねば済む話ではないですから、自殺や殺人はしないでくださいね。とにかく、早く小保方さんの博士号は取り消さないとまずい。若者がどんな気持ちになるか。D4やD5で頑張っている人になんと言い訳をすればよいのか。

  3738. 匿名A より:

    小保方さんがバレたのは、小保方さんは完全犯罪をする気がもともとなかったから。普通の犯罪者は完全犯罪を目指す。

  3739. 匿名A より:

    バレてない小保方さんが大学教授にはたくさんいる。そのことに危機感をもっと持たないといけない。

  3740. 匿名A より:

    日本は依然として最初に所属した研究室に忠誠を誓わないといけないシステム。だから若者は学部1、2年で本当に勉強しないといけない。中山敬一や柳田充弘程度の能力では騙されるということは、本当に高い能力でなくてはならない。英語は大学一年の夏の時点でネイティブになってないとまずい。英語一列で文系に負けている場合ではない。英語の論文を週刊ポストを読むスピードで読めないとまずい。研究室に所属する前に全研究室の論文は読んでおかないと騙される。

  3741. 匿名A より:

    捏造問題が解決しない。
    私は負けたのか。

  3742. 匿名A より:

    東大で理2と理3のみ英語一列の順位が下がったのには、東大の生命科学教育に根本的に問題があるからではないか。モチベーションを下げる要因が東大医学部や学長にあるのではないか。
    推薦入学で高いハードルを掲げた東大医学部は恥ずかしくないのか。
    東大の教養の生命は責任をとるのか。

  3743. 匿名A より:

    私の全ての書き込みは下書きです。国会図書館にあった早稲田大学の博士論文、早稲田大学と国会図書館の公印が押されていたはずのものが下書きと認定されるのに、匿名の書き込みを本物扱いするのは国会と早稲田大学に対する侮辱に他なりません。それを適切と認めた日本の文科省に対する侮辱でもありますよ。

  3744. 匿名A より:

    私の全ての書き込みは下書きです。国会図書館にあった早稲田大学の博士論文、早稲田大学と国会図書館の公印が押されていたはずのものが下書きと認定されるのに、匿名の書き込みを本物扱いするのは国会と早稲田大学に対する侮辱に他なりません。それを適切と認めた日本の文科省に対する侮辱でもあります。

  3745. 匿名A より:

    早稲田の文書は、下書きではないという証明書がついてなければ読むに値しません。

  3746. 匿名A より:

    DC1を取れない人は、小保方さん以下です。博士過程にいってもせいぜい小保方さん止まりです。文科省がDC1の返還請求をしないということは文科省はそう思っているということです。

  3747. 匿名A より:

    私の全ての書き込みは下書きです。国会図書館にあった早稲田大学の博士論文、早稲田大学と国会図書館の公印が押されていたはずのものが下書きと認定されるのに、匿名の書き込みを本物扱いするのは国会と早稲田大学に対する侮辱に他なりません。それを適切と認めた日本の文科省に対する侮辱でもあります。

  3748. 匿名A より:

    私の全ての書き込みは下書きです。国会図書館にあった早稲田大学の博士論文が下書きと認定されるのに、匿名の書き込みを本物扱いするのは国会と早稲田大学に対する侮辱に他なりません。それを適切と認めた日本の文科省に対する侮辱でもあります。

  3749. 匿名A より:

    東大で理2と理3のみ英語一列の順位が下がったのには、東大の生命科学教育に根本的に問題があるからではないか。モチベーションを下げる要因が東大医学部や学長にあるのではないか。
    推薦入学で高いハードルを掲げた東大医学部は恥ずかしくないのか。
    東大は生命科学の学部と学科、医学部含めて解散でいいぞ。要らない。東大そのものが要らない。

  3750. 匿名A より:

    東大で理2と理3のみ英語一列の順位が下がったのには、東大の生命科学教育に根本的に問題があるからではないか。モチベーションを下げる要因が東大医学部や学長にあるのではないか。
    推薦入学で高いハードルを掲げた東大医学部は恥ずかしくないのか。
    東大は日本の生命科学をこれ以上壊すな。

  3751. 匿名A より:

    東大で理2と理3のみ英語一列の順位が下がったのには、東大の生命科学教育に根本的に問題があるからではないか。モチベーションを下げる要因が東大医学部や学長にあるのではないか。
    推薦入学で高いハードルを掲げた東大医学部は恥ずかしくないのか。
    東大の教養の生命は責任をとるのか。

  3752. 匿名A より:

    東大で理2と理3のみ英語一列の順位が下がったのには、東大の生命科学教育に根本的に問題があるからではないか。モチベーションを下げる要因が東大医学部や学長にあるのではないか。
    推薦入学で高いハードルを掲げた東大医学部は恥ずかしくないのか。

  3753. 匿名A より:

    東大で理2と理3のみ英語一列の順位が下がったのには、東大の生命科学教育に根本的に問題があるからではないか。モチベーションを下げる要因が東大医学部や学長にあるのではないか。
    推薦入学で高いハードルを掲げた東大医学部は恥ずかしくないのか。
    英語はしっかりやれ。

  3754. 匿名A より:

    東大で理2と理3のみ英語一列の順位が下がったのには、東大の生命科学教育に根本的に問題があるからではないか。モチベーションを下げる要因が東大医学部や学長にあるのではないか。
    推薦入学で高いハードルを掲げた東大医学部は恥ずかしくないのか。
    捏造に英語力はいらないのか。

  3755. 匿名A より:

    東大で理2と理3のみ英語一列の順位が下がったのには、東大の生命科学教育に根本的に問題があるからではないか。モチベーションを下げる要因が東大医学部や学長にあるのではないか。
    推薦入学で高いハードルを掲げた東大医学部は恥ずかしくないのか。
    もはや東大医学部に恥の概念はないのか。

  3756. 匿名A より:

    東大で理2と理3のみ英語一列の順位が下がったのには、東大の生命科学教育に根本的に問題があるからではないか。モチベーションを下げる要因が東大医学部や学長にあるのではないか。
    推薦入学で高いハードルを掲げた東大医学部は恥ずかしくないのか?

  3757. 匿名A より:

    東大で理2と理3のみ英語一列の順位が下がったのには、東大の生命科学教育に根本的に問題があるからではないか。モチベーションを下げる要因が東大医学部や学長にあるのではないか。

    推薦入学で高いハードルを掲げた東大医学部は恥ずかしくないのか。

  3758. 匿名A より:

    東大で理2と理3のみ英語一列の順位が下がったのには、東大の生命科学教育に根本的に問題があるからではないか。モチベーションを下げる要因が東大医学部や学長にあるのではないか。

    これに危機感ない東大の生命科学の教員は解雇しろ。

  3759. 匿名A より:

    東大で理2と理3のみ英語一列の順位が下がったのには、東大の生命科学教育に根本的に問題があるからではないか。モチベーションを下げる要因が東大医学部や学長にあるのではないか?

  3760. 匿名A より:

    東大で理2と理3のみ英語一列の順位が下がったのには、東大の生命科学教育に根本的に問題があるからではないか。モチベーションを下げる要因が東大医学部や学長にあるのではないか。

  3761. 匿名A より:

    東大で理2と理3のみ英語一列の順位が下がったのには、東大の生命科学教育に根本的に問題があるからではないか。モチベーションを下げる要因が東大医学部や学長にあるのではないか?

  3762. 匿名A より:

    東大で理2と理3のみ英語一列の順位が下がったのには、東大の生命科学教育に根本的に問題があるからではないか。モチベーションを下げる要因が東大医学部や学長にあるのではないか。

  3763. 匿名A より:

    東大で理2と理3のみ英語一列の順位が下がったのには、東大の生命科学教育に根本的に問題があるからではないか。モチベーションを下げる要因が東大医学部や学長にあるのではないか?

  3764. 匿名A より:

    東大で理2と理3のみ英語一列の順位が下がったのには、東大の生命科学教育に根本的に問題があるからではないか。モチベーションを下げる要因が東大医学部や学長にあるのではないか。

  3765. 匿名A より:

    東大で理2と理3のみ英語一列の順位が下がったのには、東大の生命科学教育に根本的に問題があるからではないか。モチベーションを下げる要因が東大医学部や学長にあるのではないか?

  3766. 匿名A より:

    東大で理2と理3のみ英語一列の順位が下がったのには、東大の生命科学教育に根本的に問題があるからではないか。モチベーションを下げる要因が東大医学部や学長にあるのではないか。

  3767. 匿名A より:

    東大で理2と理3のみ英語一列の順位が下がったのには、東大の生命科学教育に根本的に問題があるからではないか。モチベーションを下げる要因が東大医学部や学長にあるのではないか?

  3768. 匿名A より:

    東大で理2と理3のみ英語一列の順位が下がったのには、東大の生命科学教育に根本的に問題があるからではないか。モチベーションを下げる要因が東大医学部や学長にあるのではないか。

  3769. 匿名A より:

    ノーベル賞を仮にとっても私は嬉しくありません。それはひがみだと思う人は考えてみてください。プロ野球で、最多勝や首位打者取るような人たちが何人も何人も筋力10倍アップのドーピングをしていても、自分の成績は喜ぶべきですか?

    ノーベル賞をとったから科学に対する責任があるという考え方は、私には本末転倒にも思えます。

    科学的発見は純粋に嬉しいです。ただ、ノーベル賞とかNatureとかは、この惨状では何の意味もないし、誇りに思うのは不純です。

  3770. 匿名A より:

    私の人生観はまだ確立していません。
    コピペの様態を見て、その背後の事情を考えることは、人間とは何かを考える良い訓練になります。

  3771. 匿名A より:

    私の全ての書き込みは下書きです。国会図書館にあった早稲田大学の博士論文が下書きと認定されるのに、匿名の書き込みを本物扱いするのは国会と早稲田大学に対する侮辱に他なりません。それを適切と認めた日本の文科省に対する侮辱でもあります。

  3772. 匿名A より:

    私の夢は、私が世界で一番不幸になることです。
    捏造論文を抱えながら研究するのは私より不幸です。私は不幸から解放するためにコピペの指摘をしています。

    私を頭がおかしいと思う人は、今の大学院生も頭がおかしいと思わないといけません。自己犠牲や特攻精神が少しはないと今の博士過程には進めません。

  3773. 匿名A より:

    私の夢は、私が世界で一番不幸になることです。
    捏造論文を抱えながら研究するのは私より不幸です。私は不幸から解放するためにコピペの指摘をしています。
    捏造をしても世界で一番不幸にはなれません。他にもしている人がいるからです。

  3774. 匿名A より:

    私の夢は、私が世界で一番不幸になることです。
    捏造論文を抱えながら研究するのは私より不幸です。私は不幸から解放するためにコピペの指摘をしています。
    知識を得るのは知識を与えるため。与えない知識を身に付けるのは教育者の恥。

  3775. 匿名A より:

    私の夢は、私が世界で一番不幸になることです。
    捏造論文を抱えながら研究するのは私より不幸です。私は不幸から解放するためにコピペの指摘をしています。
    わたしはまだ夢の入り口です。破壊的なことを避け、如何に夢を叶えるか、模索しています。

  3776. 匿名A より:

    私の夢は、私が世界で一番不幸になることです。
    捏造論文を抱えながら研究するのは私より不幸です。私は不幸から解放するためにコピペの指摘をしています。
    夢は論理的でなくてよい。他人に危害を与えない夢ならそれでよい。夢を追いかける過程は論理的でなくてはならない。

  3777. 匿名A より:

    私の夢は、私が世界で一番不幸になることです。
    捏造論文を抱えながら研究するのは私より不幸です。私は不幸から解放するためにコピペの指摘をしています。
    物事は論理的でなければなりません。CDB解体の論理的根拠を改革委は示していません。懲罰的な提言は、非常に残念で、許しがたい。

  3778. 匿名A より:

    私の夢は、私が世界で一番不幸になることです。
    捏造論文を抱えながら研究するのは私より不幸です。私は不幸から解放するためにコピペの指摘をしています。
    辛いところに向かわない公金給与の人間は、許せません。この世から消えてもらわないと世界で誰もが一番不幸を目指す世界は作れません。しかし、殺戮はよくありません。職から追放すればそれでよい。

  3779. 匿名A より:

    私の夢は、私が世界で一番不幸になることです。
    捏造論文を抱えながら研究するのは私より不幸です。私は不幸から解放するためにコピペの指摘をしています。
    私が目指すのは最小不幸社会ではありません。不幸はゼロにするのです。そして私は最低の幸福値を持つ。

  3780. 匿名A より:

    私の夢は、私が世界で一番不幸になることです。
    捏造論文を抱えながら研究するのは私より不幸です。私は不幸から解放するためにコピペの指摘をしています。
    私の夢は私一人では叶えられません。

  3781. 匿名A より:

    私の夢は、私が世界で一番不幸になることです。
    捏造論文を抱えながら研究するのは私より不幸です。私は不幸から解放するためにコピペの指摘をしています。
    私が卒業した大学より酷い大学があることを私は許しません。

  3782. 匿名A より:

    私の夢は、私が世界で一番不幸になることです。
    捏造論文を抱えながら研究するのは私より不幸です。私は不幸から解放するためにコピペの指摘をしています。
    私より苦しい人間がいることを私は許しません。

  3783. 匿名A より:

    私の夢は、私が世界で一番不幸になることです。
    捏造論文を抱えながら研究するのは私より不幸です。私は不幸から解放するためにコピペの指摘をしています。
    自分だけが何かのスキルやビジョンを持つのは犯罪です。素早く分け与えるべきです。

  3784. 匿名A より:

    私の夢は、私が世界で一番不幸になることです。
    捏造論文を抱えながら研究するのは私より不幸です。私は不幸から解放するためにコピペの指摘をしています。
    私は世界で一番不幸になろうとしていない研究者は嫌いです。公金を使い生きる以上、実質的な最下位を目指すべきです。

  3785. 匿名A より:

    私の夢は、私が世界で一番不幸になることです。
    捏造論文を抱えながら研究するのは私より不幸です。私は不幸から解放するためにコピペの指摘をしています。

    風俗従事者は私より不幸です。だから私は風俗従事者をゼロにしたい。医師免許がない人のコピペを普通に晒すと配偶者や子供が風俗従事者になりかねない。だから普通ではない晒し方をしないといけない。1000人くらいを一度に晒さないといけない。

  3786. 匿名A より:

    私の夢は、私が世界で一番不幸になることです。
    捏造論文を抱えながら研究するのは私より不幸です。私は不幸から解放するためにコピペの指摘をしています。
    私はいつも、どうしたら自分が世界で一番不幸になれるかを考えて生きてきました。一番でなくてはいけないのです。下が一人もいてはいけないのです。ステレオタイプな不幸な人生では一番下にはなれません。
    今が一番不幸でなくてもいい。死ぬときに一番不幸でなくてはならない。皆が一番不幸を目指せる社会にしたい。社会を変えなくてはいけない。
    まずは真実の奴隷にならなくてはいけません。だから私は科学者を目指しました。

  3787. 匿名A より:

    私の夢は、私が世界で一番不幸になることです。
    自分より不幸せな人間が一人でもいるのは私は嫌です。

  3788. 匿名A より:

    私の夢は、私が世界で一番不幸になることです。

    捏造論文を抱えながら研究するのは私より不幸です。私は不幸から解放するためにコピペの指摘をしています。

  3789. 匿名A より:

    私の夢は、私が世界で一番不幸になることです。
    ただ惨めになるだけではこの夢は果たせない。上の地位にいかなければいけない。

  3790. 匿名A より:

    過去の捏造問題を忘れさせることは大事なことです。神戸事業所はいつまで忘れることが許されないのか。

  3791. 匿名A より:

    科学は捏造でがっぽり稼げる業界です。

  3792. 匿名A より:

    私の全ての書き込みは下書きです。国会図書館にあった早稲田大学の博士論文が下書きと認定されるのに、匿名の書き込みを本物扱いするのは国会と早稲田大学に対する侮辱に他なりません。それを適切と認めた日本の文科省に対する侮辱でもあります。

  3793. 匿名A より:

    STAP細胞があります、という発言は、色んな意味で問題発言です。あったとしてもおかしい発言です。科学の厳しさを、科学の意味を知らないからこの発言が出るのです。

  3794. 匿名A より:

    小保方さんにはまだ一つの罰も下されていません。組織が壊れ、上司が死に、早稲田大学の学長が自主処分しても未だ無傷。

  3795. 匿名A より:

    2ちゃんねるを盛り上げるには、大量に一度に投下した方がよい。しかし、一度に大量に投下すると罪が軽くなる傾向は否めない。

  3796. 匿名A より:

    投下するべきか、するならいつ、どのような順番でするのが日本にとって良いのか悩みます。

  3797. 匿名A より:

    私はまだ世に出ていない捏造論文をたくさん知っています。

  3798. 匿名A より:

    私の全ての書き込みは下書きです。国会図書館にあった早稲田大学の博士論文が下書きと認定されるのに、匿名の書き込みを本物扱いするのは国会と早稲田大学に対する侮辱に他なりません。それを適切と認めた日本の文科省に対する侮辱でもあります。

  3799. 匿名A より:

    笹井先生の命はそんなに軽いのか。

  3800. 匿名A より:

    バカンティが読んでないことを追及しない早稲田大学を適切と評価した文科省は、公文書偽造の犯罪を容認したようなもの。まずい。

  3801. 匿名A より:

    小保方さんの博士論文に猶予は許されない。下書きにしたら、公文書偽造、応募書類偽造で刑務所に行っても不思議ではなくなる。警察を煩わせず科学の範囲で処理した方がよい。

  3802. 匿名A より:

    科学者の信条としては、自白はそもそも意味がない。圧力を受けた嘘の自白は十分ありえる。口頭の虚偽証言は科学において罪ではない。採点ぐらいはしても良いが、罪にはならない。実験で検証できるんだから実験検証で全ては行うべき。

  3803. 匿名A より:

    素人判断で裁判を気にし、自白がとれたFig. 1iで不正認定したのが理研の最大のミス。

  3804. 匿名A より:

    Tissue Engineeringは正真正銘の捏造だ。

  3805. 匿名A より:

    小保方さんのDC1が返還されないのはおかしい。

  3806. 匿名A より:

    15年間捏造論文を出し続けられるメンタリティにはかなわない。

  3807. 匿名A より:

    明日捏造をしたら、君に会いにいこう

  3808. 匿名A より:

    学術の世界が捏造で覆われるのはイヤ

  3809. 匿名A より:

    捏造論文が出ていくのを指加えて眺めていたくない。

  3810. 匿名A より:

    捏造したくない。

  3811. 匿名A より:

    私の全ての書き込みは下書きです。国会図書館にあった早稲田大学の博士論文が下書きと認定されるのに、匿名の書き込みを本物扱いするのは国会と早稲田大学に対する侮辱に他なりません。それを適切と認めた日本の文科省に対する侮辱でもあります。

  3812. 匿名A より:

    私は日本の国立大学医学部教授は基本的に犯罪者だと思っています。例外もありますが、例外を気にしていたら仕事になりません。捏造を遠ざけて生きるための処世術です。

  3813. 匿名A より:

    医学部は、医学博士の審査があれだけ腐っているので、腐らないわけがないですね。

  3814. 匿名A より:

    他の人が捏造に走るのを止めても、医学系では得することは何もありませんでした。

  3815. 匿名A より:

    バレない捏造に勝つことは短期的には不可能です。
    その短期で生き残れるか否かが決まってます。

  3816. 匿名A より:

    コントロールはコピペで良い、というのは、覚醒剤は他人に迷惑かけなければ良い、というのとあまり変わりません。

  3817. 匿名A より:

    11jigenさんがこのサイトで挙げた琉球の森教授のラボは、学生の発表をみれば、おかしなことが起きていることは誰でもわかる状況だったという噂を私は聞いたことがあります。実際におかしなことは起きていて、今も続いています。

  3818. 匿名A より:

    誰も研究したくないんだよ
    みんな嫌々やってるんだよ

    と、捏造家に私は言われたことがあります
    この人は今、国立大学の准教授です

  3819. 匿名A より:

    私は気持ち悪さを極めたい。一言で括れないように努力したい。捏造問題が解決する前に適当にまとめられてしまわないようにしたい。

  3820. 匿名A より:

    2ちゃんねるの捏造スレのほとんどの替え歌は私が作りました。

  3821. 匿名A より:

    東大には捏造の長い伝統があります。私は伝統を捨てろと言っているのです。

  3822. 匿名A より:

    論文捏造する医者がカルテ捏造しないなんてまああり得ませんね。

  3823. 匿名A より:

    悪いことをする医者は、大学に閉じ込めた方が世のためかもしれません。そうならば、私は悪いことをしています。

  3824. 匿名A より:

    捏造でいいだろ、俺はいいよ、お前もいいだろ、みんないいんだよ、

    と言われたことが私はあります。

  3825. 匿名A より:

    捏造データをどう昇華するかでお前の実力を試す、

    と教授室で言われたことが私はあります。

  3826. 匿名A より:

    捏造なんて当たり前だ、

    と教授室で言われたことが私はあります。

  3827. 匿名A より:

    早稲田大学に文科省は再発防止を指示したみたいですが、そもそも今の教員に博士論文を審査する力はあるのでしょうか。今までの審査はあれなわけですよ。草野球選手に対してプロ野球選手になれと指示していませんか。

  3828. 匿名A より:

    STAP騒ぎ、特にD論が暴かれるのがあと3ヶ月遅かったら、いろいろ面白かったでしょう。

  3829. 匿名A より:

    私の全ての書き込みは下書きです。国会図書館にあった早稲田大学の博士論文が下書きと認定されるのに、匿名の書き込みを本物扱いするのは国会と早稲田大学に対する侮辱に他なりません。それを認めた日本の文科省に対する侮辱でもあります。

  3830. 匿名A より:

    2月12日の夜は、下の書き込みも私でした。

    692 :名無しゲノムのクローンさん:2014/02/12(水) 22:53:47.62
    [88]名無しゲノムのクローンさん [sage] 2014/02/12(水) 21:01:20.22
    あらら・・・
    そういうことやっちゃう子なのね

    [89]名無しゲノムのクローンさん [sage] 2014/02/12(水) 21:05:16.21
    >>88
    まだ本人と決まった訳じゃ。。。

    [90]名無しゲノムのクローンさん [] 2014/02/12(水) 22:02:55.26
    まあ山中もコピペしてたししょうがないな

    [91]名無しゲノムのクローンさん [sage] 2014/02/12(水) 22:09:23.00
    >>90
    あれは微妙だったが、これは余りにあからさまじゃない?
    図3つをまたいでさ、縦方向の反転もいれて、、、4ペア見
    つけたんだけど、、、もしかしてもっとある?

    [92]名無しゲノムのクローンさん [sage] 2014/02/12(水) 22:11:36.16
    しかも妙に境界がボケたバンドや、変な色のバンドとか。
    何これ。

  3831. 匿名A より:

    STAP騒ぎが2ちゃんねるで2月12日の夜に勃発したときは、流れが速く、名前欄に匿名Aと記入する余裕がありませんでした。2月12日の夜については、以下の書き込みが私のものです。

    691 :匿名A:2014/02/12(水) 22:37:56.71
    別スレで
    Tissue Engineering
    PMID: 20883115
    が話題だが、見れない
    見れる人、判定よろ

    693 :名無しゲノムのクローンさん:2014/02/12(水) 22:59:48.71
    >>690
    Winac CellやKim Natureは東大調査より早くリトラクトしたと思う
    褒めるべきことかは知らない

    696 :名無しゲノムのクローンさん:2014/02/12(水) 23:14:28.46
    >>695
    少しは時系列確認してから書き込みなさい

    699 :名無しゲノムのクローンさん:2014/02/12(水) 23:19:30.77
    >>698
    11jigenサイトに中間報告案が提示された日付は出ている
    公印付だ
    それとリトラクトの日付を比較すればよい

    (700でネオ12の騒ぎ勃発)

    702 :名無しゲノムのクローンさん:2014/02/12(水) 23:31:46.34
    おっぱいFカップなんて騒いでいる場合では無さそうだな

    711 :名無しゲノムのクローンさん:2014/02/12(水) 23:36:10.27
    さすがにヤバすぎる
    本当なら日本の生命科学吹き飛ぶ
    明日図書館で見るまで信じない

    716 :名無しゲノムのクローンさん:2014/02/12(水) 23:38:15.10
    ガセだろ
    本当ならこのスレが二週間気付かなかったことになる

    734 :名無しゲノムのクローンさん:2014/02/12(水) 23:48:02.23
    パブピアで話題になっているのは認識していたが、レーンの切り取りだから気にしてなかった

    738 :名無しゲノムのクローンさん:2014/02/12(水) 23:50:50.67
    総理大臣も文科大臣も厚労大臣もコメントしてるんだぞ
    どうなるんだ

    746 :名無しゲノムのクローンさん:2014/02/12(水) 23:54:04.18
    これは危険すぎる
    お前らも自分で大学で確認するまで信じたり話したりしない方がいい

    751 :名無しゲノムのクローンさん:2014/02/12(水) 23:59:44.03
    これを表沙汰にするならEMBO J 2000も表沙汰になるだろうな

    756 :匿名A:2014/02/13(木) 00:03:24.64
    100歩譲って、彼女が仮に女森口だったとしても、若山が捏ることは絶対にあり得ない
    胎盤に入ったのはどういうことだ?

    764 :匿名A:2014/02/13(木) 00:07:15.57
    これは罠だ
    話が出来すぎている
    Tissue Engineeringの印刷体を見るまでは信じない

    783 :匿名A:2014/02/13(木) 00:19:25.56
    STAPの再現性情報が出揃うまで一月くらいは様子は見るべきだ

    786 :匿名A:2014/02/13(木) 00:21:56.12
    >>780
    末端無罪は俺くらいしか言ってないぞ
    今まで散々俺を馬鹿にしてきたのに今さら末端無罪と言うな

    814 :匿名A:2014/02/13(木) 00:40:52.92
    このスレの住人をターゲットにした罠にまだ感じる
    これが本当なら彼女一人の責任では済まない
    そんなに簡単な話であるわけがない
    慎重に考える

  3832. 匿名A より:

    私を殺したい人はまだまだいます

    98 :名無しゲノムのクローンさん:2014/07/05(土) 20:32:29.16
    匿名は早く自殺しないかなあ

    663 :名無しゲノムのクローンさん:2014/08/27(水) 21:02:56.67
    匿名は早く自殺すればいいのに

    書き込みの時間帯の片寄り方を見ると、書き込んでいるのは2、3人かなと思いますが、実社会ではもっといるのでしょう。コピペ画像の指摘は命がけです。

  3833. 匿名A より:

    私を殺したい人はたくさんいます。

    287 :名無しゲノムのクローンさん:2014/05/01(木) 03:54:30.75
    匿名のせいでメチャクチャだ
    せいぜい苦しんで自殺してくれ

    288 :名無しゲノムのクローンさん:2014/05/01(木) 04:40:28.32
    >>287
    同意。
    週刊誌各誌は匿名Aと11次元の実名と素性をさらし上げて嬲り殺せばいい。
    結局、奴らのせいでクソと味噌がぐちゃぐちゃになっただけ。

    360 :名無しゲノムのクローンさん:2014/05/03(土) 04:34:06.77
    匿名自殺しろ

    467 :名無しゲノムのクローンさん:2014/05/10(土) 04:21:37.29
    匿名はせいぜい苦しんで自殺すればいいのに

    683 :名無しゲノムのクローンさん:2014/06/03(火) 03:17:18.31
    >>680
    匿名早く自殺しないかなあ

    714 :名無しゲノムのクローンさん:2014/06/05(木) 22:56:27.38
    匿名は早く自殺しないかなあ

    816 :名無しゲノムのクローンさん:2014/06/14(土) 11:13:10.57
    匿名は早く自殺すればいいのに

  3834. 匿名A より:

    真実の歴史など浅いもの。
    権力こそ人類の歴史。
    上司が捏造していたら捏造しなさい。
    逆らうと精神を破壊され匿名Aのような分裂廃人になります。
    バレてないだけで捏造ラボは本当に多いのです。
    捏造ラボが暴かれ壊される確率は今日落雷で死ぬ確率のようなもの。
    再現実験さえ捏造認定に導入しなければバレないコピペ無しの捏造をしなさい。

    この書き込みは下書きです。
    国会図書館にあった早稲田大学の博士論文が下書きと認定されるのに、匿名の書き込みを本物扱いするのは国会と早稲田大学に対する侮辱に他なりません。それを認めた日本の文科省に対する侮辱でもあります。

  3835. 匿名A より:

    捏造問題をどれだけ考えても出世はしません。
    同期が捏造を引き継ぐことはライバルが減るわけですから歓迎しましょう。
    どこかの特別推進ラボが捏造発覚で潰れたら、ライバルが減るわけですから歓迎しましょう。
    ライバルを潰してくれる匿名Aも歓迎しましょう。
    あなたはバレない捏造で偉くなりましょう。
    教授になったら恐怖政治でラボを運営しましょう。
    学長になったら鎌田学長や下村大臣みたいに殿様運営しましょう。

    この書き込みは下書きです。
    国会図書館にあった早稲田大学の博士論文が下書きと認定されるのに、匿名の書き込みを本物扱いするのは国会と早稲田大学に対する侮辱に他なりません。それを認めた日本の文科省に対する侮辱でもあります。

  3836. 匿名A より:

    真実の追求や学術論文などはせいぜい数千年の歴史。しかし、弱いものが強いものに従うのは人類の誕生以前からの歴史。
    捏造に気をとられ、東大医学部循環器内科教授のような現代の日本の学術における最強の学者に背向くことは、近視眼的な哲学。
    東大はもっともっとバレる捏造をして、東大医学部循環器内科を支えるのが良い道のはず。弱肉強食や権力志向こそ人類の本質であり出発点。
    バレたら下書きとして一年で修正すれば良い。その道は文科省が適切と評価した道。

    この書き込みは下書きです。
    国会図書館にあった早稲田大学の博士論文が下書きと認定されるのに、匿名の書き込みを本物扱いするのは国会と早稲田大学に対する侮辱に他なりません。それを認めた日本の文科省に対する侮辱でもあります。

  3837. 匿名A より:

    再現実験の導入がない限り、真実家は捏造家にいずれ必ず負けます。強い者になるべきです。東大医学部はもっともっと捏造を! 医員が一人一人コピペのない捏造ネイチャーだせば大学ランキング世界一も夢ではない!

    この書き込みは下書きです。
    国会図書館にあった早稲田大学の博士論文が下書きと認定されるのに、匿名の書き込みを本物扱いするのは国会と早稲田大学に対する侮辱に他なりません。それを認めた日本の文科省に対する侮辱でもあります。

  3838. 匿名A より:

    地獄の門には「この門をくぐる者は一切の希望を捨てよ」と書かれています。
    鉄門には「この門をくぐる者は一切の真実を捨てよ」と書いたらどうですか。

  3839. 匿名A より:

    今、日本の医学は捏造と真実の闘いをしています。バレない捏造は最強であり、再現実験の導入さえもっともらしい理由で遠ざければ捏造派の勝利はカタい。

  3840. 匿名A より:

    東大医学部は一年以内に捏造論文を1000報出して、自ら2ちゃんねるで告発しろ。そうすれば循環器内科の教授の罰は減る。赤信号みんなで渡れば怖くない。
    東大医学部で捏造しない医員は上を支えないゴミ。東大医学部循環器内科教授が2ちゃんねるのクズに負けるのをムザムザ見捨てるのか。

    この書き込みは下書きです。
    国会図書館にあった早稲田大学の博士論文が下書きと認定されるのに、匿名の書き込みを本物扱いするのは国会と早稲田大学に対する侮辱に他なりません。

  3841. 匿名A より:

    綺麗事はウンザリだ。東大医学部はもっともっと捏造にまみれろ。最近捏造論文が足りないぞ。CDBに話題をとられるのは恥だ。

    この書き込みは下書きです。
    国会図書館にあった早稲田大学の博士論文が下書きと認定されるのに、匿名の書き込みを本物扱いするのは国会と早稲田大学に対する侮辱に他なりません。

  3842. 匿名A より:

    私のすべての書き込みは下書きです。
    国会図書館にあった早稲田大学の博士論文が下書きと認定されるのに、匿名の書き込みを本物扱いするのは国会と早稲田大学に対する侮辱に他なりません。

  3843. 匿名A より:

    捏造はバレなければ捏造にならない。匿名Aを罪人にしてネットから遠ざければ大丈夫かも。

  3844. 匿名A より:

    上手に捏造させるのが教授の手腕ですよね。

  3845. 匿名A より:

    東大総長は任期をこのまま全うですか。隠ぺいご苦労様。最後ぐらいちゃんとやったらどうですか。

    この書き込みは下書きです。
    国会図書館にあった早稲田大学の博士論文が下書きと認定されるのに、匿名の書き込みを本物扱いするのは国会と早稲田大学に対する侮辱に他なりません。

  3846. 匿名A より:

    東大なら捏造しても数年は外に公になりません。2ちゃんねるとか朝日新聞がうるさいですが。総長変わると変わるかな。

  3847. 匿名A より:

    捏造を拒否した人間がバランス感覚に欠けると罵倒されたのを私は見たことがあります。

  3848. 匿名A より:

    日本の医学部教授で捏造しない人は医学部的にはアウトローですね。

  3849. 匿名A より:

    医学のあゆみの編集委員に捏造家がいるのは正しいことです。日本の医学の歩みはまさに捏造の歩みです。

  3850. 匿名A より:

    捏造は不倫と似ていると思います。スリリングですよね。出来ないのはモテない人の僻みですよね。

  3851. 匿名A より:

    医学部教授は捏造大好きやねん。

  3852. 匿名A より:

    私が指摘しなかったら日本高血圧学会はどうなってたんでしょうか。何も変わりませんよね。私は無味無臭で無害でしたよね。

  3853. 匿名A より:

    東京女子医大は無傷ですね。実質的に一番悪いのに。

    この書き込みは下書きです。
    国会図書館にあった早稲田大学の博士論文が下書きと認定されるのに、匿名の書き込みを本物扱いするのは国会と早稲田大学に対する侮辱に他なりません。

  3854. 匿名A より:

    早稲田大学は学業は下書きで課外活動は集団強姦という大学でした。

    この書き込みは下書きです。
    国会図書館にあった早稲田大学の博士論文が下書きと認定されるのに、匿名の書き込みを本物扱いするのは国会と早稲田大学に対する侮辱に他なりません。

  3855. 匿名A より:

    捏造ぐらい科学者のたしなみ。

    この書き込みは下書きです。
    国会図書館にあった早稲田大学の博士論文が下書きと認定されるのに、匿名の書き込みを本物扱いするのは国会と早稲田大学に対する侮辱に他なりません。

  3856. 匿名A より:

    私のすべての書き込みは下書きです。
    国会図書館にあった早稲田大学の博士論文が下書きと認定されるのに、匿名の書き込みを本物扱いするのは国会と早稲田大学に対する侮辱に他なりません。

  3857. 匿名A より:

    少なくとも43報捏造して20億の公的資金を不正に取得したり使った研究所を潰すべきではないかといったら、

    「その程度の認識の輩が偉そうに言うな」

    43報なんて微々たるもんですからね。バレても上が上手にやれば大丈夫だね。あはは。

    DC1とれない奴は小保方さん以下。

  3858. 匿名A より:

    早稲田大学はもはや大学ではない。

  3859. 匿名A より:

    東大は改革するとこ間違えている。

  3860. 匿名A より:

    捏造しない東大医学部循環器内科医院は現状では反乱分子みたいなもの。

  3861. 匿名A より:

    偉い人が捏造してんだから捏造するのは当たり前。

  3862. 匿名A より:

    捏造に悩むなど弾丸に悩む兵士と同じ。

  3863. 匿名A より:

    捏造問題に関して東大教授に相談したことがあります。
    そのときの回答を紹介します。

    「で?」

    この書き込みは下書きです。
    国会図書館にあった早稲田大学の博士論文が下書きと認定されるのに、匿名の書き込みを本物扱いするのは国会と早稲田大学に対する侮辱に他なりません。

  3864. 匿名A より:

    中山敬一先生はEMBO Jを書いたことを罪だと文藝春秋で言った。
    つまり私は罪人です。
    しかし、罪人が捏造問題を語るのは問題ですか?
    罪人だからこそ罪がわかるのではないのですか?

    この書き込みは下書きです。
    国会図書館にあった早稲田大学の博士論文が下書きと認定されるのに、匿名の書き込みを本物扱いするのは国会と早稲田大学に対する侮辱に他なりません。

  3865. 匿名A より:

    早稲田大学なんて大学はもはや下書きの存在です。私の中では文科大臣は今年から高卒です。高卒が大臣でも私は良いと思います。

    この書き込みは下書きです。
    国会図書館にあった早稲田大学の博士論文が下書きと認定されるのに、匿名の書き込みを本物扱いするのは国会と早稲田大学に対する侮辱に他なりません。

  3866. 匿名A より:

    生命科学の捏造が多く感じるのは私などのせいです。他の領域も変わらないと思います。

    この書き込みは下書きです。
    国会図書館にあった早稲田大学の博士論文が下書きと認定されるのに、匿名の書き込みを本物扱いするのは国会と早稲田大学に対する侮辱に他なりません。

  3867. 匿名A より:

    バレない捏造が最強です。最強の人がバレる捏造の人に地位で劣るのはなぜなのか。目立たないことを目指すのか。

    この書き込みは下書きです。
    国会図書館にあった早稲田大学の博士論文が下書きと認定されるのに、匿名の書き込みを本物扱いするのは国会と早稲田大学に対する侮辱に他なりません。

  3868. 匿名A より:

    捏造を根拠にしたクレストで雇われるポスドクがいるのです。
    つらい。
    本当につらい。

    この書き込みは下書きです。
    国会図書館にあった早稲田大学の博士論文が下書きと認定されるのに、匿名の書き込みを本物扱いするのは国会と早稲田大学に対する侮辱に他なりません。

  3869. 匿名A より:

    私は医師免許がある人しか類似画像を指摘する気にならなかった。
    医師免許がなければ生計に困るはず。私のせいで本人が自殺したり嫁や娘が風俗にいったりするのは精神的に辛かった。
    しかし、私のそのスタンスのせいでスタップ問題が発生した。
    私はスタンスを変えるべきなのか。私は優しすぎるのか。

    この書き込みは下書きです。
    国会図書館にあった早稲田大学の博士論文が下書きと認定されるのに、匿名の書き込みを本物扱いするのは国会と早稲田大学に対する侮辱に他なりません。

  3870. 匿名A より:

    東大は潰れるべきです。

    この書き込みは下書きです。
    国会図書館にあった早稲田大学の博士論文が下書きと認定されるのに、匿名の書き込みを本物扱いするのは国会と早稲田大学に対する侮辱に他なりません。

  3871. 匿名A より:

    日本の研究の世界は右翼や左翼では精神的に生きていけない。自分が一番の無政府主義者の境地にならないと捏造問題に苦しむ。

    この書き込みは下書きです。
    国会図書館にあった早稲田大学の博士論文が下書きと認定されるのに、匿名の書き込みを本物扱いするのは国会と早稲田大学に対する侮辱に他なりません。

  3872. 匿名A より:

    東大は上層部が腐っている。

    この書き込みは下書きです。
    国会図書館にあった早稲田大学の博士論文が下書きと認定されるのに、匿名の書き込みを本物扱いするのは国会と早稲田大学に対する侮辱に他なりません。

  3873. 匿名A より:

    EMBO Jは、日本高血圧学会や循環器内科の腐敗を暴く一環として書いたのです。そのことぐらい2ちゃんねるを読めば分かるはずです。なぜ筆頭著者のせいになっているのか。

    この書き込みは下書きです。
    国会図書館にあった早稲田大学の博士論文が下書きと認定されるのに、匿名の書き込みを本物扱いするのは国会と早稲田大学に対する侮辱に他なりません。

  3874. 匿名A より:

    早稲田大学の卒業証書は下書きでしょう。

    この書き込みは下書きです。
    国会図書館にあった早稲田大学の博士論文が下書きと認定されるのに、匿名の書き込みを本物扱いするのは国会と早稲田大学に対する侮辱に他なりません。

  3875. 匿名A より:

    EMBO Jが表にでたとき、匿名掲示板は破壊的な議論につながると書いたマスコミがいたが、破壊的とは早稲田大学のようなものを指す。画像が似ていると書くことを破壊的と言うことは言論統制に他ならない。

    この書き込みは下書きです。
    国会図書館にあった早稲田大学の博士論文が下書きと認定されるのに、匿名の書き込みを本物扱いするのは国会と早稲田大学に対する侮辱に他なりません。

  3876. 匿名A より:

    文科大臣は日本の学術を壊す行為を適切と言いました。

    この書き込みは下書きです。
    国会図書館にあった早稲田大学の博士論文が下書きと認定されるのに、匿名の書き込みを本物扱いするのは国会と早稲田大学に対する侮辱に他なりません。

  3877. 匿名A より:

    学術の世界で東大医学部といえば刑務所みたいなものです。

    この書き込みは下書きです。
    国会図書館にあった早稲田大学の博士論文が下書きと認定されるのに、匿名の書き込みを本物扱いするのは国会と早稲田大学に対する侮辱に他なりません。

  3878. 匿名A より:

    東大医学部は捏造で捏造を洗う権力闘争ならぬ捏造闘争を繰り広げています。

    この書き込みは下書きです。
    国会図書館にあった早稲田大学の博士論文が下書きと認定されるのに、匿名の書き込みを本物扱いするのは国会と早稲田大学に対する侮辱に他なりません。

  3879. 匿名A より:

    鎌田学長は日本の学術と教育を壊しました。

    この書き込みは下書きです。
    国会図書館にあった早稲田大学の博士論文が下書きと認定されるのに、匿名の書き込みを本物扱いするのは国会と早稲田大学に対する侮辱に他なりません。

  3880. 匿名A より:

    神よ、捏造問題が解決しないのは医学部教授は神を超えているからですか。私は神を超えた存在に楯突いているのですか。

  3881. 匿名A より:

    医学部はギフトオーサーを出世させないでください。捏造論文の共著者は学部長だろうが病院長だろうが大学から追放してください。
    ギフトオーサーは強盗なんだよ、東大医学部は聞いてんのか。

  3882. 匿名A より:

    神よなぜ捏造問題は解決しないのですか

  3883. 匿名A より:

    何をしても捏造問題が解決しない。ならば壊れるしかない。何もしないよりはマシ。

  3884. 匿名A より:

    明日捏造をしたら君に会いに行く

  3885. 匿名A より:

    捏造問題さえ考えなければ私の精神は正常

  3886. 匿名A より:

    私は精神がまた分裂してきたのかもしれません
    一年前は精神を統合してから書き込みを考えてました。

  3887. 匿名A より:

    これだけ悪質な捏造でもクビとばないなら誰が内部告発するんだか

  3888. 匿名A より:

    赤線より赤門の方が問題

  3889. 匿名A より:

    捏造だらけの水着大会

  3890. 匿名A より:

    人生むなしい

  3891. 匿名A より:

    2ちゃんねるに犯罪予告を書き込んだ人が下書きを書いたと言っても多分認められませんが、早稲田大学の博士論文は下書きという言い訳が認定されます。つまり早稲田大学の博士論文は2ちゃんねる以下の信用性だろうということです。

  3892. 匿名A より:

    私の書き込みは全て下書きです。

  3893. 匿名A より:

    小保方騒動はあと三ヶ月ぐらい開始が遅かった方が面白かったかもしれません。

  3894. 匿名A より:

    下書きって嘘だろ。

    実体があるって嘘だろ。

    私にはNature2報だす力はなかったかもって、そういう問題じゃない。だいたいNatureがアホだから出せたんだ。Tissue Engineeringなめんな。

  3895. 匿名A より:

    小保方さんの博士論文の冒頭数十ページのコピペを知ったとき、これが博士号即剥奪にならないと思った人は何人いたのでしょうか。

  3896. 匿名A より:

    Fig.1iで不正認定した理研や、下書きを出したことを仮剥奪の理由にした早稲田大学を見ていると、自白というのは裁判で使えるんだろうなと感じます。裁判のために実情から遠ざかるのはよくないですが。

  3897. 匿名A より:

    私は東大医学部の論文は15年くらいまえの循環器系の論文しか読んだことがありません。類似画像てんこ盛りでした。

  3898. 匿名A より:

    私の中では東大医学部は学問の墓場です。私が読んだ東大医学部発の論文のほとんどに類似画像があるのは厳然とした事実です。数億円積まれても行きたくありません。20億円返さないといけなくなるかもしれませんから。いや2兆円か。

  3899. 匿名A より:

    東大医学部の有志はAERAに経歴を褒められたくて立ち上がったんでしょうか。

  3900. 匿名A より:

    東京大学の少なくない理系の学部生は捏造ラボに入るために勉強してきたわけです。

  3901. 匿名A より:

    東京大学についての私の感想は、捏造大学だな、というものです。
    早稲田大学についての私の感想は、そんな大学がこの間まであったな、というものです。

  3902. 匿名A より:

    国会も、うちわで法務大臣を追及するなら、早稲田大学の問題で文科大臣を追及してほしいのですが。小保方さんをいじめると支持率下がるんですかね。

  3903. 匿名A より:

    早稲田大学や東京女子医大からDC1に採択された人は増えたのでしょうか。

  3904. 匿名A より:

    給与については年功序列でもいいかなと思うんですが、研究費に年功序列はおかしいです。研究費が必要な人に研究費は渡すべきです。

  3905. 匿名A より:

    新着論文レビューを書く程度の人は一発屋や捏造家も混じり玉石混淆になりますが、領域融合レビューを書くレベルの人は優秀です。今でも優秀な人はいます。人材に関して悲観は私はしていません。しかし、捏造ラボに大量にお金が流れ込んでいるのも事実です。

  3906. 匿名A より:

    私が捏造問題を経験し、調査し、書き込みをして感じたことは、学問はやはり本質的には一人でやるものだということです。東大医学部がボロボロなのは、それが出来ていないからです。ギフトオーサーは死刑で良いのです。予算がついたからそれを研究させるなんて態度の人は自殺です。みんなに出来る限り一人でやらすためには何が必要なのか、協力のメリットは何なのか、一つ一つ丁寧に考え、作りあげていく必要があります。

  3907. 匿名A より:

    私は一年くらいほとんど頭使わずに捏造問題の書き込みをしています。だらだらしたのを立ち切るには少しは頭使って、強烈なネタを爆発させた方がよいのかもしれません。

  3908. 匿名A より:

    Pubpeerには今も真っ黒な論文が日々報告されてますが、アクセス数みるとせいぜい100くらい。真面目に捏造問題を考えている人なんて世界的に見ても非常に少ないんですよね。

  3909. 匿名A より:

    私は捏造問題を考えるのにそろそろ飽きてきました。

  3910. 匿名A より:

    東京大学医学部は、この15年間、何か良いこと一つでもしたんでしょうか。単なる生命科学研究者としては、捏造のイメージしかありません。再現が取れるはずのAdipoRの公開再現実験でもしていただき、イメージを払拭していただきたいです。

  3911. 匿名A より:

    捏造43報している時点ですでに詐欺ですね。

  3912. 匿名A より:

    東京大学の世界ランキングには、43報の捏造論文の引用回数や特別推進やEratoのお金も貢献してますよね。ランキング修正しないなら、詐欺みたいなものですね。

  3913. 匿名A より:

    Winacを引き継いだ人はどうしたんだろう。

  3914. 匿名A より:

    再現とれない、実験が上手くいかないくらいは日常茶飯事。そんなのはどうってことはない。
    特別推進のネタだから前任者捏造していたけど何とかしてくれ、というのがキツい。

  3915. 匿名A より:

    循環器内科は真面目な人には生き地獄かもしれません。

  3916. 匿名A より:

    捏造を引き継いだときに味わった地獄を思い出すと、私がしていることは優しすぎるのかもしれません。

  3917. 匿名A より:

    Tissue Engineeringが鍵です。

  3918. 匿名A より:

    Tissue Engineeringを捏造認定できれば、博士号も剥奪出来ますし、DC1の返還請求も出来ます。
    私は未だNatureもTissue Engineeringも論文を読んでいません(笑)。

  3919. 匿名A より:

    Natureの捏造は許さないけどTissue Engineeringはスルーするという精神を変えない限り、日本の不毛なCNS信仰は終わらないでしょう

  3920. 匿名A より:

    不正に使ったお金は、返すものです。3年かけて捏造認定したけど経理書類の保存期間が5年だからERATOは返金しないとか万が一東大が言ったら、東大は万難を排して潰すべきです。

  3921. 匿名A より:

    東大は潰せばいいんです。解体すればいいんです。
    20億の不正使用が誰の目にも明らかになってる最中に大物捏造教授採用して、千葉大からの処分勧告にも対応できないのは、誰がどう見てもCDB以下です。

  3922. 匿名A より:

    捏造論文で学振ゲットした人はどうなるんでしょうか。
    捏造の追試に追われ、学振申請すら許されなかった身としては、返還請求はもちろん、執行猶予付の有罪判決くらいは欲しいものです。
    しかし、話題にすら上がらないのは、微笑ましいですね。

    分生研や東大は、返金しないならさっさとつぶれなさい。その程度の認識とかいう方には流行遅れの氷水を。

  3923. 匿名A より:

    DC1不採択の馬鹿どもよ

    お前は小保方さんよりマシだと思っているだろ
    勘違いするな

    小保方さんはお前の今の時点で月収20万
    お前は就職のあてもなく親の脛をかじる親不幸者

    捏造だとか再現だとかは2ちゃんねるのくだらない少数の馬鹿が騒ぎ立ているだけの話
    小保方さんは結局今でもユニットリーダーで、年収は1000万くらいだ

    お前はなんだ? お前に金をあげる価値があると認めた機関や人間は一人もいない

    冷静に自らの惨めさを見つめろ
    お前は小保方さん以下だ

    文句があるなら文科省に返還請求させてみろ

  3924. 匿名A より:

    2ちゃんねるには、DC1採択されない奴なんて意味ないよ、とよく書かれています。そうです、意味ないんです。あなたは小保方さん以下だと小保方騒動を経験した教授や文科省が認定したんです。

  3925. 匿名A より:

    DC1に採択されると独立家計が組めて授業料免除になったり、学会参加のチャンスも増えたりします。周りの扱いも変わります。学振採用経験者対象の助成金なんてのもあります。

    DC1不採択者は小保方さんを馬鹿にしていた自分を恥じてください。文句があるなら文科省に返還請求させてください。

  3926. 匿名A より:

    小保方さんのDC1を返金しろと発言している大学教授はいません。つまり、文科省だけでなく、あらゆる日本の大学教授はDC1に落ちたあなたのことを小保方さん以下だと思い、小保方さん以下だと見なすということです。あなたはその程度の存在だと大学教授はみんな思っているということです。
    異議があるなら大学教授に声をあげてくださいと言ってみな。笑われて終わりだろう。

  3927. 匿名A より:

    学位が剥奪されてもSTAP細胞が捏造でも小保方さんはDC1です。DC1に落ちるということは研究者としては本当に恥ずかしいことなんです。小保方さんを恥ずかしく思う人であればあるほどDC1に落ちたようなあなたを恥ずかしく思うでしょう。小保方さんを支持する人はあなたに少しは哀れみのサポートをするかもしれません。

    異議があるならDC1の返金請求を下村大臣にさせてみな。下村大臣はDC1を小保方さんにあげたことをアピールした方だ。

    http://www.mext.go.jp/b_menu/daijin/detail/1343626.htm
    『特に、我が国の将来を担う博士課程の学生や博士課程を修了した研究者等に対する支援を強化して、その育成・確保や活躍促進を図ることは、極めて重要であると考えておりまして、文科省では、我が国の学術研究の将来を担う優秀な博士課程の学生や研究者に対して、研究奨励金を支給する「特別研究員事業」を実施しており、今回、STAP細胞の作製に成功した小保方氏は、平成20年度に特別研究員として採用されていた方でもあります。』

    文科省がDC1の返還請求を小保方さんにしない限り、DC1不採択者は小保方さん以下。経歴的にも経済的にも。どうせ返還請求しないだろう。不採択者は身の程をわきまえな。

  3928. 匿名A より:

    学術振興会は小保方さんにDC1を授け1000万円くらいあげたことを知っているはずですが、不適切とはいっていません。文科大臣は1月下旬か2月上旬に自慢すらしています。それを不適切発言とは振り返って言っていません。DC1に採用されないとは本当に駄目ということです。DC1に採用されないのは、国民みんなで馬鹿にした小保方さん以下ということです。それが学振や文科省の見解ということです。

  3929. 匿名A より:

    DC1に落ちるような小保方さん以下の人は研究はあきらめた方がいいかもしれません。小保方さんは腐ってもDC1です。返金していません。

  3930. 匿名A より:

    小保方さんのDC1は返還請求されていません。この状況が維持されるなら、DC1が貰えないのは本当に恥ずかしいことなのです。D4やD5の人もおそらく小保方さん以下ということです。恥ずかしい人がたくさんいますね。公的に本当に恥ずかしいですよ。

  3931. 匿名A より:

    小保方さんのDC1は返還請求されていません。DC1の今年の審査は小保方騒動の最中行われました。つまり、DC1に落ちた人は、日本国があなたの将来性を小保方さん以下だと認定したということです。あなたは小保方さんを馬鹿にしていたかもしれませんが、あなたは公的に小保方さん以下です。身の程をわきまえるように。

  3932. 匿名A より:

    DC1に落ちるということは小保方さん以下ということです。恥ずかしいですね。

  3933. 匿名A より:

    捏造を告発すると、少なくない割合で死者が出るのは確かなようです。誰が死ぬのかは場合によるようですが。ともかく、命をかけるつもりがないなら捏造問題の議論には深く関わらない方がいいです。誰かが言った浅い意見を口にして他の人にたしなめられるくらいがよいでしょう。

  3934. 匿名A より:

    私は若い人に捏造問題に関わって時間を無駄にして欲しくない。
    だから、私は自己同一性を捨て、思考可能性を極限まで拡げ、若い人が言いたくなるようなことは全部すでに書いてある状態にしたい。

    ネットには私の死を願う書き込みがたくさんある。だから私は明日死ぬとしたら捏造問題について何を書くべきかを考えて書き込みをしている。このまま犯罪者だらけの研究者社会では死ねない。

  3935. 匿名A より:

    私は若い人に捏造問題に関わって時間を無駄にして欲しくない。
    だから、私は自己同一性を捨て、思考可能性を極限まで拡げ、若い人が言いたくなるようなことは全部すでに書いてある状態にしたい。

    笹井先生を殺した人が誰なのかなんていうのは小学生でも感じ取れます。
    早稲田大学はそれで本当にいいのですか? 早稲田卒はもはやリスクファクターですよ。

  3936. 匿名A より:

    私は若い人に捏造問題に関わって時間を無駄にして欲しくない。
    だから、私は自己同一性を捨て、思考可能性を極限まで拡げ、若い人が言いたくなるようなことは全部すでに書いてある状態にしたい。

    小保方さんの博士号を剥奪して、Tissue Engineeringの疑惑についての調査を始めて、主査と副査は全員懲戒解雇、学長は引責辞任。これ以外に早稲田大学の信頼回復の選択肢はなかったはずです。それとも東京大学のように捏造論文で大学ランキング上がって喜ぶ大学を目指すのですか。

  3937. 匿名A より:

    私は若い人に捏造問題に関わって時間を無駄にして欲しくない。
    だから、私は自己同一性を捨て、思考可能性を極限まで拡げ、若い人が言いたくなるようなことは全部すでに書いてある状態にしたい。

    その組織が正しいかどうかを見るコツは、結論だけをみること。早稲田大学は正しくありません。答案用紙を下書きとして許す大学です。

  3938. 匿名A より:

    私は若い人に捏造問題に関わって時間を無駄にして欲しくない。
    だから、私は自己同一性を捨て、思考可能性を極限まで拡げ、若い人が言いたくなるようなことは全部すでに書いてある状態にしたい。

    捏造家に抵抗する人はまだいます。しかし、捏造家の比率は間違いなく増えています。東京大学医学部循環器内科のように、研究者を評価する側にも捏造家はドンドン浸食してきています。

  3939. 匿名A より:

    私は若い人に捏造問題に関わって時間を無駄にして欲しくない。
    だから、私は自己同一性を捨て、思考可能性を極限まで拡げ、若い人が言いたくなるようなことは全部すでに書いてある状態にしたい。

    捏造ラボに所属するのは地獄です。
    その地獄さを丁寧に記した文書はまだ日の目を見ていません。

  3940. 匿名A より:

    私は若い人に捏造問題に関わって時間を無駄にして欲しくない。
    だから、私は自己同一性を捨て、思考可能性を極限まで拡げ、若い人が言いたくなるようなことは全部すでに書いてある状態にしたい。

    捏造する人の言動は、とても面倒です。
    私を面倒と思う程度では、捏造家と上手に付き合えないでしょう。

  3941. 匿名A より:

    私は若い人に捏造問題に関わって時間を無駄にして欲しくない。
    だから、私は自己同一性を捨て、思考可能性を極限まで拡げ、若い人が言いたくなるようなことは全部すでに書いてある状態にしたい。

    捏造する人の言動は、とてもややこしいです。
    私をややこしいと思う程度では、耐えられず潰されるでしょう。

  3942. 匿名A より:

    私は若い人に捏造問題に関わって時間を無駄にして欲しくない。
    だから、私は自己同一性を捨て、思考可能性を極限まで拡げ、若い人が言いたくなるようなことは全部すでに書いてある状態にしたい。

    東京大学医学部を許すな。東京大学の学生はデモすらできないのか。すでに貴族気取りか。

  3943. 匿名A より:

    私は若い人に捏造問題に関わって時間を無駄にして欲しくない。
    だから、私は自己同一性を捨て、思考可能性を極限まで拡げ、若い人が言いたくなるようなことは全部すでに書いてある状態にしたい。

    小保方さんを許すな。早稲田大学の学生はデモすらできないのか。早稲田大学の学生は奴隷か貴族か。

  3944. 匿名A より:

    私は若い人に捏造問題に関わって時間を無駄にして欲しくない。
    だから、私は自己同一性を捨て、思考可能性を極限まで拡げ、若い人が言いたくなるようなことは全部すでに書いてある状態にしたい。

    捏造発見の作業は、学部一年生くらいなら論文を読むという教育的効果もある。学部一年生に捏造発見の自浄作業をさせよう。自らが捏造ラボに進まぬように。

  3945. 匿名A より:

    私は若い人に捏造問題に関わって時間を無駄にして欲しくない。
    だから、私は自己同一性を捨て、思考可能性を極限まで拡げ、若い人が言いたくなるようなことは全部すでに書いてある状態にしたい。

    私は自治医大の医者ではない。デマはやめろ。身近な人の捏造は書けないものだ。私の上司の論文にはコピペがあるからだれか見つけて告発してくれ。

  3946. 匿名A より:

    私は若い人に捏造問題に関わって時間を無駄にして欲しくない。
    だから、私は自己同一性を捨て、思考可能性を極限まで拡げ、若い人が言いたくなるようなことは全部すでに書いてある状態にしたい。

    博士号はもはや小保方号。

  3947. 匿名A より:

    私は若い人に捏造問題に関わって時間を無駄にして欲しくない。
    だから、私は自己同一性を捨て、思考可能性を極限まで拡げ、若い人が言いたくなるようなことは全部すでに書いてある状態にしたい。

    教育再生会議のメンバーは何だこれは。

  3948. 匿名A より:

    私は若い人に捏造問題に関わって時間を無駄にして欲しくない。
    だから、私は自己同一性を捨て、思考可能性を極限まで拡げ、若い人が言いたくなるようなことは全部すでに書いてある状態にしたい。

    捏造大学東京大学は潰そう。東大ブランドに拘って才能の無駄遣いをしなければいけない奴らが多すぎる。

  3949. 匿名A より:

    私は若い人に捏造問題に関わって時間を無駄にして欲しくない。
    だから、私は自己同一性を捨て、思考可能性を極限まで拡げ、若い人が言いたくなるようなことは全部すでに書いてある状態にしたい。

    捏造大学東京大学は早く潰れてくれ。

  3950. 匿名A より:

    私は若い人に捏造問題に関わって時間を無駄にして欲しくない。
    だから、私は自己同一性を捨て、思考可能性を極限まで拡げ、若い人が言いたくなるようなことは全部すでに書いてある状態にしたい。

    大学は、はよ自浄しろ。捏造している教員を各大学一人ずつ処分しろ。いないなら見つけてやるから大学名を名乗れ。

  3951. 匿名A より:

    私は若い人に捏造問題に関わって時間を無駄にして欲しくない。
    だから、私は自己同一性を捨て、思考可能性を極限まで拡げ、若い人が言いたくなるようなことは全部すでに書いてある状態にしたい。

    捏造ハンターが憎いか。捏造ハンターは百倍は恨んでいる。憎しみで負けないように、日々憎しみを復唱している。ともかく医療費2兆円を早く返せ。

  3952. 匿名A より:

    私は若い人に捏造問題に関わって時間を無駄にして欲しくない。
    だから、私は自己同一性を捨て、思考可能性を極限まで拡げ、若い人が言いたくなるようなことは全部すでに書いてある状態にしたい。

    捏造教授は全部見つけて首にしろ。
    一人も残すな。

  3953. 匿名A より:

    私は若い人に捏造問題に関わって時間を無駄にして欲しくない。
    だから、私は自己同一性を捨て、思考可能性を極限まで拡げ、若い人が言いたくなるようなことは全部すでに書いてある状態にしたい。

    捏造教授は駆除しろ。
    研究室配属をロシアンルーレットにするな。

  3954. 匿名A より:

    私は若い人に捏造問題に関わって時間を無駄にして欲しくない。
    だから、私は自己同一性を捨て、思考可能性を極限まで拡げ、若い人が言いたくなるようなことは全部すでに書いてある状態にしたい。

    ノーベル賞を目眩ましにするな。マスコミは研究不正問題についてドンドン聞け。

  3955. 匿名A より:

    私は若い人に捏造問題に関わって時間を無駄にして欲しくない。
    だから、私は自己同一性を捨て、思考可能性を極限まで拡げ、若い人が言いたくなるようなことは全部すでに書いてある状態にしたい。

    週刊誌も東大の学生を甘やかすな。

  3956. 匿名A より:

    私は若い人に捏造問題に関わって時間を無駄にして欲しくない。
    だから、私は自己同一性を捨て、思考可能性を極限まで拡げ、若い人が言いたくなるようなことは全部すでに書いてある状態にしたい。

    内情が全然伝わってこない。にちゃんねらーの話ばかりはうんざりだ。

  3957. 匿名A より:

    私は若い人に捏造問題に関わって時間を無駄にして欲しくない。
    だから、私は自己同一性を捨て、思考可能性を極限まで拡げ、若い人が言いたくなるようなことは全部すでに書いてある状態にしたい。

    日本高血圧学会会員は医療費返せ。

  3958. 匿名A より:

    私は若い人に捏造問題に関わって時間を無駄にして欲しくない。
    だから、私は自己同一性を捨て、思考可能性を極限まで拡げ、若い人が言いたくなるようなことは全部すでに書いてある状態にしたい。

    捏造教授は最先端次世代の金を国に返せ。

  3959. 匿名A より:

    私は若い人に捏造問題に関わって時間を無駄にして欲しくない。
    だから、私は自己同一性を捨て、思考可能性を極限まで拡げ、若い人が言いたくなるようなことは全部すでに書いてある状態にしたい。

    捏造教授は早く大学を去れ。

  3960. 匿名A より:

    私は若い人に捏造問題に関わって時間を無駄にして欲しくない。
    だから、私は自己同一性を捨て、思考可能性を極限まで拡げ、若い人が言いたくなるようなことは全部すでに書いてある状態にしたい。

    捏造教授がさきがけの審査すんな。

  3961. 匿名A より:

    私は若い人に捏造問題に関わって時間を無駄にして欲しくない。
    だから、思考可能性を極限まで拡げ、若い人が言いたくなるようなことは全部すでに書いてある状態にしたい。

    東京大学医学部内科は解散しましょう。

  3962. 匿名A より:

    東大は解体しましょう。
    必ず日本のためになります。
    犯罪組織がブランドになるのはよくありません。
    分割して名前を変えるだけで良いのです。

  3963. 匿名A より:

    東大に高い研究倫理はいりません。最低限の研究倫理をお願いします。

  3964. 匿名A より:

    小保方問題より東大の方がまずいことは素人でもわかっています。

  3965. 匿名A より:

    東大を返してください。人間の未来に返してください。

  3966. 匿名A より:

    東大医学部内科で10報以上ギフトオーサーしている連中は全員小保方さんより罪は間違いなく絶対に重いです。
    東大医学部には相応しくありません。

  3967. 匿名A より:

    東大医学部内科で10報以上ギフトオーサーしている連中は全員小保方さんより罪は間違いなく絶対に重いです。
    あなたたちは 犯罪者なのですと伝えるべきです。

  3968. 匿名A より:

    東大医学部内科で10報以上ギフトオーサーしている連中は全員小保方さんより罪は間違いなく絶対に重いです。
    犯罪者の自覚はどうしたら芽生えるのか。

  3969. 匿名A より:

    東大医学部内科で10報以上ギフトオーサーしている連中は全員小保方さんより罪は間違いなく絶対に重いです。
    犯罪は犯罪です。

  3970. 匿名A より:

    東大医学部内科で10報以上ギフトオーサーしている連中は全員小保方さんより罪は間違いなく絶対に重いです。懲戒解雇しましょ。

  3971. 匿名A より:

    東大医学部内科で10報以上ギフトオーサーしている連中は全員小保方さんより罪は間違いなく絶対に重いです。

  3972. 匿名A より:

    東大医学部内科で10報以上ギフトオーサーしている連中は全員小保方さんより罪は間違いなく絶対に重いですよ。

  3973. 匿名A より:

    東大医学部内科で10報以上ギフトオーサーしている連中は全員小保方さんより罪は間違いなく絶対に重いです。

  3974. 匿名A より:

    東大医学部は、オウムのときは面接導入したりしましたが、43報捏造事案を引き起こした今回は何かするんでしょうか。東大医学部がオウムそのものなら意味ないのでしょうか。優秀な若者が東大医学部循環器内科を目指すのは悲劇です。こんなことを言っても僻みにしか思われない日本が本当に悲劇です。犯罪者には犯罪者と、犯罪組織には犯罪組織と伝えられないなら、日本は犯罪国家ということになります。

  3975. 匿名A より:

    捏造問題には隠蔽が一番?

  3976. 匿名A より:

    私は、研究に打ち込むより、捏造論文摘発に努めた方が世の中に貢献できると思ってきました。しかし、捏造の明らかな証拠を目にしても動かない組織がこれだけある現状では、もう何をしても無駄かなと思います。

  3977. 匿名A より:

    私は実名では捏造問題のことは全く喋りません。あまり考えもしません。
    そもそも私が書いてきたことは私の考えではありません。匿名である以上、自己同一性は捨て、思考可能性を極限まで拡げることが正義です。私は、こうも考えられるよ、ということを書いてきただけです。もちろん批判には対応します。
    私の考えを率直に書くなら、もう捏造問題考えたくない。三報以上捏造した奴は全員業界追放。メガコレクションのNatureはボイコット。

  3978. 匿名A より:

    ムーミンの内装が事件発覚後なら内装代の返金は求められたでしょう。ムーミンの内装を笑って許した国民は罰金を背負っているということです。

  3979. 匿名A より:

    私には残酷さが足りないのかもしれません。私はTissue EngineeringのことはCDBに採用されたときに把握していました。医者ならコピペを捜し、コピペを投下していたでしょう。

  3980. 匿名A より:

    単発の捏造事案で組織は解体しないといけないのでしょうか。

    ・CDBの解体
    ・理研の解体
    ・文科省の解体
    ・日本の解体

    私にはどれもあり得ない気がします。そこには、組織を愛し、組織に誇りを持ち、組織で生計を立てる人がいるのです。CDBは自らを律して腐敗を許さず研究してきた組織です。本質的な問題は今回の事件の前にはなかったはず。解体するには、解体後が解体前より良いという根拠、せめて可能性が示されていなくてはなりません。

    それとも、単なる権力闘争のゲームとして組織の解体は見るべきなのか。なんの強制力もない外部評価は、権力者が利用するのにとても都合のよい道具です。

  3981. 匿名A より:

    なかのとおる先生の四ヶ月前のツイート『その程度の認識の輩が意見を偉そうに言うこと自体が問題です。 RT @popeetheclown: 理研CDB解体に関連した「研究不正の起きた東大分生研も解体するべきでは」という意見に対して,自分であれば何と言うかを考える土曜日.』を私は衝撃をもって受けとめていました。私はCDBの解体提言が出たとき、すぐに分生研も潰すべきとは思いませんでしたが、そういう波及は十分にあり得るとは思いました。研究不正が末端まで許されざる罪なのでしたら、そういう波及は少しも不思議ではない。そういう波及がしないように我々は頭を下げて努力していかないといけないと思いました。しかし、私はその程度の認識を共有する人間ということになります。私は意見を言ってはならない定めの人間なのか。やはり表では黙って捏造家にこきつかわれ捏造家に評価されるべき人間なのか。

  3982. 匿名A より:

    なかのとおる先生の四ヶ月前のツイート『その程度の認識の輩が意見を偉そうに言うこと自体が問題です。 RT @popeetheclown: 理研CDB解体に関連した「研究不正の起きた東大分生研も解体するべきでは」という意見に対して,自分であれば何と言うかを考える土曜日.』を私はずっと考えてきました。私が『偉そう』であることは間違いないからです。問題は、『その程度の認識』とは何なのか、ということです。

    『組織とはどのような場合に解体すべきなのか』これについての認識が私には足りないのか。

    ではどのような認識でいるべきなのか?

    直感的にはCDBより分生研の方がはるかに罪が重く、事後対応も悪いです。私は直感を捨てるべきなのか。

  3983. 匿名A より:

    なかのとおる先生の四ヶ月前のツイート『その程度の認識の輩が意見を偉そうに言うこと自体が問題です。 RT @popeetheclown: 理研CDB解体に関連した「研究不正の起きた東大分生研も解体するべきでは」という意見に対して,自分であれば何と言うかを考える土曜日.』を私は重く受けとめ、ずっと考えてきました。この四ヶ月間はそれに費やしたといっても過言ではありません。

    ・CDBの解体提言は解体に直接かかる論理的根拠が皆無であり、単なる幹部への叱責とCDBへの懲罰の文書になっている。
    ・「任期付なら解体しやすい」と発言する人間性が生み出した懲罰。
    ・懲罰的な提言が許されるなら、実質的な罪の量が明らかに大きい分生研を誰かが懲罰しても不思議ではない。

    私の認識はこのようなものなのですが、やはりその程度なんでしょうか。私が意見をいうことは問題なんでしょうか。

    私は悪いことをしました。私が意見をいうこと自体が罪でした。私は発言が許されない人間です。私の発言は問題です。私が意見すること自体が問題なのです、としないといけないのでしょうか。

    このことを四ヶ月考え、混乱しています。

  3984. 匿名A より:

    論文捏造が10年近く連鎖的に起きるというのはとてもまずいのです。ましてや東京大学の特別推進研究室で起きるなんてことがあってはならないのです。あちらこちらの国立大学の医学部で同時多発的に起きてはならないのです。お金を無駄にしたという害だけではなく、若い人が勉学に打ち込む理由を無くしているのです。これに即座に対応しないのは、犯罪組織に入るために勉強しろと若い人に示しているようなものです。発覚し、誰がどう見ても質量共に悪質なクロな時点で、その研究室を生んだ組織を潰してもなんの不思議もありません。それくらい10年間の捏造連鎖はまずいのです。上の人は知らなかったでは済まされないのです。STAP細胞なんてそれに比べればどうでもよい。発覚も対応も早く、本来はただの無害な騒ぎです。なぜ笹井先生の自殺まで行ってしまったのか。なかのとおる先生の四ヶ月前のツイート『その程度の認識の輩が意見を偉そうに言うこと自体が問題です。 RT @popeetheclown: 理研CDB解体に関連した「研究不正の起きた東大分生研も解体するべきでは」という意見に対して,自分であれば何と言うかを考える土曜日.』を、私は、四ヶ月考えてきましたが、全くわかりません。CDBのついでに分生研も潰すなんて連想ゲームはもちろんあってはなりませんが、そんなレベルの低いことを指して非難したわけではないでしょう。しかし、分生研の解体はSTAP細胞問題以前から当然の検討事項です。私は検討する立場ではありませんが、誰がどうみても検討事項としか私には思えません。東大発のNatureの1/3は分生研だと自前のニュース誌の巻頭で教授陣が自慢していた組織のNature連発ラボがNature何報も含めて43報も捏造していたら、今後も組織を存続させる意義は問われて当然です。ウリが捏造の研究所なんてどう考えてもいりません。しかも対応は2年以上かかり、明らかにそのせいで群馬大学の対応は遅れたわけです。
    しかし、私がなかのとおる先生より物事が見えているなんてことはあり得ないことはわかっています。私はその程度の認識なわけです。しかし、その程度を超えることが私には出来そうもありません。10年近く43報も悪質な捏造をして20億円の税金を無駄にした研究室があっても、事後の対応が立派であればよいのか、、、立派な対応なのか、、、

  3985. 匿名A より:

    下書きでなくても数十ページはコピペだったのです。これで問答無用で博士号を取り消せないなら、博士号には何の意味もなくなります。鎌田学長や下村大臣は日本の教育を破壊する気ですか。何を考えているんですか。

  3986. 匿名A より:

    CDBが潰れて早稲田大学が潰れないのは、テロされた側が潰されてテロリスト養成機関が生き残るようなものです。適切と言った大臣はその養成機関出身なわけです。組織が潰れて人が死んで、破壊活動はまだ止まらないわけですから、これは立派な学問のテロです。

  3987. 匿名A より:

    小保方さん、私は日本高血圧学会の元会長の明らかに悪質なコピペは調査開始後5分以内で見つけた。コピペ捜しはとても簡単だ。あるはずがないものを捜すはずなのに、とても簡単だ。フルタイムでやらないか。日本の科学を浄化する旗手にならないか。Pubpeerレーンをくっつけるタイプのまで指摘していてノイズが多い。悪質なものだけを並べたサイトを作らないか。あなたがやれば、私なんかよりはるかに話題になる。

  3988. 匿名A より:

    小保方さん、大変なときに助けてくる人が必ず現れたと貴方は言った。もしあなたが罪を認め、早稲田大学の学長に猶予はおかしいと言い、下村大臣に適切な訳がないと言い、フルタイムでのコピペ捜しを始め、11jigenを超えるサイトを作るなら、私は貴方を助ける。貴方を助ける人になる。

  3989. 匿名A より:

    小保方さん、お世話になった人も捏造家なら糾弾して構わない。笹井先生のことを思えば、正しく生きるべき。

  3990. 匿名A より:

    小保方さん、研究の世界は捏造に溢れてる。私が知る医学系はほとんど捏造だ。コンプライアンス責任者には捏造家がたくさんいる。そいつらは預かった実験ノートの改ざんや廃棄をするであろう。あまりに酷いギフトオーサーに抗議したら左遷された人も知っている。私はもう限界だ。分子生物学会ももう限界だろう。限界を超えるには貴方しかいない。正直に罪を認めよう。ESの箱、アクロシン、D論のコピペ、NatureやTissue Engineeringのコピペ、もう決定的に詰んでいる。全部証拠になる。世間から石を投げられるなら、正しいことをして石を投げられようではないか。

  3991. 匿名A より:

    小保方さん、あなたが動けば世界は変わる。あなたが良い方向に進めば世界は良い方向に進む。

    私も私なりに頑張ったが、捏造問題は解決しなかった。あなたならできる。

  3992. 匿名A より:

    小保方さん、論文捏造問題は大きな問題だ。解決すればノーベル平和賞くらいの価値は十分にある。

  3993. 匿名A より:

    小保方さん、このままの人生よりは、正直に生きて、罪を償う道を選んだ方がよいのではないか。あなただけの問題だと思っている人はいないはずだ。

  3994. 匿名A より:

    小保方さん、捏造を自白すれば、損害賠償請求されるかもしれない。しかし、2兆円の医療を左右したディオバン連中に比べれば、そこまでの額ではないはずだ。

  3995. 匿名A より:

    小保方さん、論文捏造問題を前から真剣に考えている人などあまりいない。論文捏造について書かれた匿名の長い書き込みは、貴方が騒動を引き起こすまでは実はたいてい私だ。信じられないくらい私だ。捏造問題をフルタイムで考える人が必要だ。貴方ならなれる。論文捏造問題を適切に解決するよう導く人になれる。貴方には知名度という私にはない武器がある。貴方は私より捏造における心理に詳しいはずだ。

  3996. 匿名A より:

    小保方さん、私は全ての時間を論文捏造問題にあてることはできない。自分の研究もしなくてはいけない身だ。あなたは、自白すれば、全ての時間を論文捏造問題に当てられるかもしれない。論文捏造問題を解決することが出来るとすればあなただ。

  3997. 匿名A より:

    小保方さん、周りの人をもう追い詰めないで。自白しよう。

  3998. 匿名A より:

    小保方さん、小説を書けば売れるかもしれない。人生はいろいろある。

  3999. 匿名A より:

    小保方さん、これからの人生を窮屈に生きるべきではない。

  4000. 匿名A より:

    小保方さん、あなたなら研究不正調査のプロになれる。

  4001. 匿名A より:

    小保方さん、少し目立ち過ぎている。このあたりで自白して幕をひこう。

  4002. 匿名A より:

    小保方さん、自白しよう。
    あなたしか知らないことはある。それは話す価値はある。

  4003. 匿名A より:

    小保方さん、自白しよう。
    猶予なんて適切じゃねえよ全部嘘だよと文科省の大臣に言って欲しい。

  4004. 匿名A より:

    小保方さん、総長や理事長や文科省の言いなりになるのはやめよう。
    正直に話して、自分の意思で生きる人生を始めよう。

  4005. 匿名A より:

    小保方さん、辛いだろうけど自白しよう。
    再チャレンジの象徴的な人に貴方ならなれると思う。

  4006. 匿名A より:

    小保方さん、自白すれば、新しい人生が待っている。

  4007. 匿名A より:

    小保方さん、自白しよう。

  4008. 匿名A より:

    小保方さん、私にも責任はある。
    Tissue Engineeringを私が前もって指摘していればこんなことにはならなかった。

  4009. 匿名A より:

    小保方さん、あなただけのせいではないと私は思ってる。

  4010. 匿名A より:

    小保方さん、正直に述懐すれば、あなたは社会に貢献できる。

  4011. 匿名A より:

    小保方さん、もう勘弁してください。

  4012. 匿名A より:

    小保方さん、キメラマウスのジェノタイピングのデータを見せられないのはなぜですか。

  4013. 匿名A より:

    小保方さん、STAP細胞なんてないのは貴方が一番知っているはず。

  4014. 匿名A より:

    小保方さん、下書きも完成版も大して変わってないですよ。

  4015. 匿名A より:

    小保方さん、自白しましょう。

  4016. 匿名A より:

    早稲田は悪質なものは問答無用で剥奪するべきです。なぜか損害賠償請求されたら裁判になるのは仕方がありません。負けて大学が潰れるなら潰れるのは仕方がありません。それが筋です。お金のことを考えて学問を曲げてはいけません。裁判で戦えないなら何のために法学部の人が学長やっているのですか。

  4017. 匿名A より:

    小保方さんは自白してください。DC1のお金を返してください。

  4018. 匿名A より:

    バカンティが読んでないのに副査にして処理したということは、完全なる早稲田大学の罪です。早稲田大学から博士論文の審査資格を剥奪してよいはずです。この点を追及せず隠蔽するなら尚更です。

  4019. 匿名A より:

    下書きという言い訳は、完成品がまともであることで成り立つ言い訳です。完成品が冒頭数十ページコピペの状況で、下書きという言い訳に何の意味があるのでしょうか。早稲田大学のロジックは狂ってます。

  4020. 匿名A より:

    自白しない限り、いつまでも非難しないといけないのです。非難するのも疲れるし、イジメみたいで辛いのです。

  4021. 匿名A より:

    小保方氏は早く自白してください。

  4022. 匿名A より:

    研究不正の対応が長引けば、その業界のアクティビティは下がります。私は業界のアクティビティが下がるなら告発はしたくありません。循環器内科は何をしているんですか。真面目に研究したくないんですか。

  4023. 匿名A より:

    明らかに悪質な研究不正を訴えても超法規的に対処されるなら、実名で内部告発など誰がするんですか?

  4024. 匿名A より:

    大和先生は、一年ほど前に私の書き込みに関してリツイートしていたこともあるので思い出深いのですが、何をされているのでしょうか。

  4025. 匿名A より:

    早稲田大学によって、あと一年は小保方騒動が続き得ることは確定したわけです。

  4026. 匿名A より:

    早稲田大学のサイトを批判のため引用します。
    「また、2011年1月の公聴会開催4日前に提出された論文に主査・副査が修正点を赤字で書き込み小保方氏に手渡しているにも関わらず、主査は博士学位論文最終版が提出された際にそれらの修正が反映されているか否かを確認しなかった。博士学位論文の内容確認方法において制度的に不十分な点があったことは考慮すべき点と考えられるが、主査に通常期待されるこれらの確認作業を怠ることがなければ、公聴会時よりさらに前の版であり多くの不備を有している本件博士学位論文を先進理工学研究科が受理し、早稲田大学が博士学位を授与することは回避できたと考えられる。」
    最終的な修正を反映したかどうかを製本を見て確認する教員などおそらくこの世にいないと思います。製本を見て感慨に耽る教員くらいはいるかもしれませんが。だいたい、確認するとしても、これは知性が必要な学問的確認ではありません。こんなところを教員の責任にするのは狂ってます。

  4027. 匿名A より:

    職もなく、誇りだけが支えの人生で誇りを奪われた集団の気持ちも考えろ。文科省や早稲田大学は非人道的だ。倫理教育を語る資格はない。

    Tissue Engineeringだって捏造なのに、何が実体があるだ。今回の騒ぎの火種はPubpeer、燃料投下は懐疑点1、着火はネオ12の700、拡大は世界変動展望のブログ、爆発は11jigenのTwitterだ。ネオ12の700はTissue Engineeringの多重コピペの指摘だ。

  4028. 匿名A より:

    文科省の仕事は日本の学術の信頼を破壊することなのか。

  4029. 匿名A より:

    早稲田大学に責任があるなら、なぜ早稲田大学以外の博士号取得者が甚大な被害を受ける対応にしたのか。
    これを適切と呼ぶ文科省はもはやまともではない。

  4030. 匿名A より:

    私は文科省に犯罪を容認させるために産まれてきたのか。

  4031. 匿名A より:

    もっと犠牲にしても、無駄なのか。

  4032. 匿名A より:

    これ以上悪くならないようにと、自分を犠牲にして活動してきたのに、重大な犯罪の容認を霞ヶ関がするのなら、日本の学術とは何なのか。

  4033. 匿名A より:

    小保方さんの博士号を剥奪するかもしれないという含みを残すことで強い批判をかわし、その間に指導者や管理職に軽い処分。再処分はできないから、今抗議しなければ、指導者や管理職はもうこれで責任追及されない。
    早稲田大学とそれを追認した文科省は見逃してはならない。
    早急に断固抗議すべき。
    入試のカンニングでは逮捕されてるのに、これは何だ。

  4034. 匿名A より:

    小保方さんの博士号を剥奪するかもしれないという含みを残すことで強い批判をかわし、その間に指導者や管理職に軽い処分。再処分はできないから、今抗議しなければ、指導者や管理職はもうこれで責任追及されない。
    早稲田大学とそれを追認した文科省は見逃してはならない。
    早急に断固抗議すべき。
    日本の学術を取り戻すべき。

  4035. 匿名A より:

    小保方さんの博士号を剥奪するかもしれないという含みを残すことで強い批判をかわし、その間に指導者や管理職に軽い処分。再処分はできないから、今抗議しなければ、指導者や管理職はもうこれで責任追及されない。
    早稲田大学とそれを追認した文科省は見逃してはならない。
    早急に断固抗議すべき。
    今頑張らなければ、100年後悔する。

  4036. 匿名A より:

    今すぐに声を上げなければ、再処分は出来ませんから、総長や指導教員はこれからも教育再生や教育の場に居続けるのです。それでなぜよいのですか。笹井先生の命はそんなに軽いんですか。

  4037. 匿名A より:

    数十ページも博士論文をコピペする人間が、実体のある研究などしていたわけがありません。STAP細胞の顛末はそのことを証明する一例です。コピペ博士論文を容認するととんでもないことが起こることも示しています。少なくとも、魂はない人間であることは間違いないのです。

  4038. 匿名A より:

    能力無きものが人を支配する手段は恐怖政治しかありません。
    能力ない人間にステータスを与えることは、恐ろしいことなのです。

  4039. 匿名A より:

    STAP細胞があるかもしれないと認め、博士論文の維持を認め、、、

    文科省は犯罪の容認が仕事なんですか? もしかして文科省は犯罪者集団?

  4040. 匿名A より:

    このままでは、日本の学術は犯罪者集団の手に渡ってしまいます。既にかなり渡っているのです!!!!!!!!

  4041. 匿名A より:

    小保方さんはとても悪いことを客観的にしたんです。早稲田大学は一部において完全なる教育放棄をしたんです。
    罪をしっかり認めなければ、いつまでも言われます。新しい人生も歩めなくなります。
    文科省は、小保方さんの人生をこれ以上壊す気ですか。
    文科省は、早稲田大学の卒業生の未来を奪う気ですか。

  4042. 匿名A より:

    小保方氏は、筋金入りの悪意がなければ出来ないことをしています。博士論文の冒頭を数十ページコピペして、コスモバイオの画像を実験データにして、ESで若山先生にマウス作らせて。こんなことは、普通の犯罪者、普通の悪人には無理です。そんな人の博士号を維持する可能性を残すことは、普通の悪政ではありません。早稲田大学や文科省は本当に許されないことをしているのです。日本が世界から孤立してしまいます。日本が集団犯罪やったもの勝ちの国になってしまいます。

  4043. 匿名A より:

    小保方氏の博士論文は、猶予みたいなことをする次元ではありません。

  4044. 匿名A より:

    博士号の価値がゼロになったね、という会話は現実に行われています。

  4045. 匿名A より:

    早稲田大学と文科省は博士号の価値をゼロにしたんです。博士号取得者が早稲田大学や文科省をゼロだと思っても何の問題もないでしょう。

  4046. 匿名A より:

    文科省は課長級以上は全員更迭にしましょう。

  4047. 匿名A より:

    早稲田大学はもう潰しましょう。

  4048. 匿名A より:

    小保方さんの博士号を剥奪するかもしれないという含みを残すことで強い批判をかわし、その間に指導者や管理職に軽い処分。再処分はできないから、今抗議しなければ、指導者や管理職はもうこれで責任追及されない。

    早稲田大学とそれを追認した文科省は見逃してはならない。

    早急に断固抗議すべき。

    犯罪者が犯罪者に倫理教育してどうする。

  4049. 匿名A より:

    小保方さんの博士号を剥奪するかもしれないという含みを残すことで強い批判をかわし、その間に指導者や管理職に軽い処分。再処分はできないから、今抗議しなければ、指導者や管理職はもうこれで責任追及されない。

    早稲田大学とそれを追認した文科省は見逃してはならない。

    早急に断固抗議すべき。

    早稲田大学はもはやこの世に存在しないとしなければならない。

  4050. 匿名A より:

    小保方さんの博士号を剥奪するかもしれないという含みを残すことで強い批判をかわし、その間に指導者や管理職に軽い処分。再処分はできないから、今抗議しなければ、指導者や管理職はもうこれで責任追及されない。

    早稲田大学とそれを追認した文科省は見逃してはならない。

    早急に断固抗議すべき。

    早稲田大学は更地にすべき。

  4051. 匿名A より:

    小保方さんの博士号を剥奪するかもしれないという含みを残すことで強い批判をかわし、その間に指導者や管理職に軽い処分。再処分はできないから、今抗議しなければ、指導者や管理職はもうこれで責任追及されない。

    早稲田大学とそれを追認した文科省は見逃してはならない。

    早急に断固抗議すべき。

    早稲田大学にプライドはないのか。

  4052. 匿名A より:

    小保方さんの博士号を剥奪するかもしれないという含みを残すことで強い批判をかわし、その間に指導者や管理職に軽い処分。再処分はできないから、今抗議しなければ、指導者や管理職はもうこれで責任追及されない。

    早稲田大学とそれを追認した文科省は見逃してはならない。

    早急に断固抗議すべき。

    文科省がやっていることは犯罪の容認。

  4053. 匿名A より:

    小保方さんの博士号を剥奪するかもしれないという含みを残すことで強い批判をかわし、その間に指導者や管理職に軽い処分。再処分はできないから、今抗議しなければ、指導者や管理職はもうこれで責任追及されない。

    早稲田大学とそれを追認した文科省は見逃してはならない。

    早急に断固抗議すべき。

    文科省は努力する人や結果を出した人が評価されない社会を作るおつもりか。

  4054. 匿名A より:

    小保方さんの博士号を剥奪するかもしれないという含みを残すことで強い批判をかわし、その間に指導者や管理職に軽い処分。再処分はできないから、今抗議しなければ、指導者や管理職はもうこれで責任追及されない。

    早稲田大学とそれを追認した文科省は見逃してはならない。

    早急に断固抗議すべき。

    早稲田大学で小保方さんは落ちこぼれではなかった。早稲田大学では真面目な学生ほど低い評価していたんではないのか。反省すら真面目にしないのか。

  4055. 匿名A より:

    小保方さんの博士号を剥奪するかもしれないという含みを残すことで強い批判をかわし、その間に指導者や管理職に軽い処分。再処分はできないから、今抗議しなければ、指導者や管理職はもうこれで責任追及されない。

    早稲田大学とそれを追認した文科省は見逃してはならない。

    早急に断固抗議すべき。

    D4やD5やっている人の気持ちを考えろ。奨学金もDC1もなく、弁護士費用だって払えない人からすれば、怒りは文科省の建物くらいすぐに壊せるレベルだろう。

  4056. 匿名A より:

    小保方さんの博士号を剥奪するかもしれないという含みを残すことで強い批判をかわし、その間に指導者や管理職に軽い処分。再処分はできないから、今抗議しなければ、指導者や管理職はもうこれで責任追及されない。

    早稲田大学とそれを追認した文科省は見逃してはならない。

    早急に断固抗議すべき。

    文科省は歴史の法廷に立つ覚悟はあるのか。

  4057. 匿名A より:

    小保方さんの博士号を剥奪するかもしれないという含みを残すことで強い批判をかわし、その間に指導者や管理職に軽い処分。再処分はできないから、今抗議しなければ、指導者や管理職はもうこれで責任追及されない。

    早稲田大学とそれを追認した文科省は見逃してはならない。

    早急に断固抗議すべき。

    こんな判断をする総長に日本の教育再生を任せるのが日本国民の総意なのか。

  4058. 匿名A より:

    小保方さんの博士号を剥奪するかもしれないという含みを残すことで強い批判をかわし、その間に指導者や管理職に軽い処分。再処分はできないから、今抗議しなければ、指導者や管理職はもうこれで責任追及されない。

    早稲田大学とそれを追認した文科省は見逃してはならない。

    早急に断固抗議すべき。

    早稲田大学は、学業は捏造やコピペ、課外活動は集団強姦というイメージになっていいのか。

  4059. 匿名A より:

    小保方さんの博士号を剥奪するかもしれないという含みを残すことで強い批判をかわし、その間に指導者や管理職に軽い処分。再処分はできないから、今抗議しなければ、指導者や管理職はもうこれで責任追及されない。

    早稲田大学とそれを追認した文科省は見逃してはならない。

    早急に断固抗議すべき。

    何十ページもコピペした博士論文など即博士号剥奪以外ありえない。

  4060. 匿名A より:

    小保方さんの博士号を剥奪するかもしれないという含みを残すことで強い批判をかわし、その間に指導者や管理職に軽い処分。再処分はできないから、今抗議しなければ、指導者や管理職はもうこれで責任追及されない。

    早稲田大学とそれを追認した文科省は見逃してはならない。

    早急に断固抗議すべき。

    悪人からすれば、周りがやっている犯罪はやって当然ということになるだろう。

  4061. 匿名A より:

    小保方さんの博士号を剥奪するかもしれないという含みを残すことで強い批判をかわし、その間に指導者や管理職に軽い処分。再処分はできないから、今抗議しなければ、指導者や管理職はもうこれで責任追及されない。

    早稲田大学とそれを追認した文科省は見逃してはならない。

    早急に断固抗議すべき。

    人としての倫理教育が必要なのは文科省の人たちではないのか。博士号取得者がどんな気持ちでいるか考えたことはあるのか。

  4062. 匿名A より:

    小保方さんの博士号を剥奪するかもしれないという含みを残すことで強い批判をかわし、その間に指導者や管理職に軽い処分。再処分はできないから、今抗議しなければ、指導者や管理職はもうこれで責任追及されない。

    早稲田大学とそれを追認した文科省は見逃してはならない。

    早急に断固抗議すべき。

    普通の人に行うべき倫理教育と過ちを犯した人に行う倫理教育は違うことはわかっているのか。

  4063. 匿名A より:

    小保方さんの博士号を剥奪するかもしれないという含みを残すことで強い批判をかわし、その間に指導者や管理職に軽い処分。再処分はできないから、今抗議しなければ、指導者や管理職はもうこれで責任追及されない。

    早稲田大学とそれを追認した文科省は見逃してはならない。

    早急に断固抗議すべき。

    教育再生を担う立場の人間がちゃぶ台をひっくり返すな。

  4064. 匿名A より:

    小保方さんの博士号を剥奪するかもしれないという含みを残すことで強い批判をかわし、その間に指導者や管理職に軽い処分。再処分はできないから、今抗議しなければ、指導者や管理職はもうこれで責任追及されない。

    早稲田大学とそれを追認した文科省は見逃してはならない。

    早急に断固抗議すべき。

    日本はそんなに馬鹿な国なのか。

  4065. 匿名A より:

    小保方さんの博士号を剥奪するかもしれないという含みを残すことで強い批判をかわし、その間に指導者や管理職に軽い処分。再処分はできないから、今抗議しなければ、指導者や管理職はもうこれで責任追及されない。

    早稲田大学とそれを追認した文科省は見逃してはならない。

    早急に断固抗議すべき。

    学問の自由とはこういう守り方を指すものではない。

  4066. 匿名A より:

    小保方さんの博士号を剥奪するかもしれないという含みを残すことで強い批判をかわし、その間に指導者や管理職に軽い処分。再処分はできないから、今抗議しなければ、指導者や管理職はもうこれで責任追及されない。

    早稲田大学とそれを追認した文科省は見逃してはならない。

    早急に断固抗議すべき。

    真面目な研究者の博士号に泥を塗るな。

  4067. 匿名A より:

    小保方さんの博士号を剥奪するかもしれないという含みを残すことで強い批判をかわし、その間に指導者や管理職に軽い処分。再処分はできないから、今抗議しなければ、指導者や管理職はもうこれで責任追及されない。

    早稲田大学とそれを追認した文科省は見逃してはならない。

    早急に断固抗議すべき。

    裁判を怖がるな。これは本業にかかわるところ。

  4068. 匿名A より:

    小保方さんの博士号を剥奪するかもしれないという含みを残すことで強い批判をかわし、その間に指導者や管理職に軽い処分。再処分はできないから、今抗議しなければ、指導者や管理職はもうこれで責任追及されない。

    早稲田大学とそれを追認した文科省は見逃してはならない。

    早急に断固抗議すべき。

    法学者が訴訟にビビって本業ぶっ壊してどうすんだ。

  4069. 匿名A より:

    小保方さんの博士号を剥奪するかもしれないという含みを残すことで強い批判をかわし、その間に指導者や管理職に軽い処分。再処分はできないから、今抗議しなければ、指導者や管理職はもうこれで責任追及されない。

    早稲田大学とそれを追認した文科省は見逃してはならない。

    早急に断固抗議すべき。

    10ページ以上コピペなら博士号即剥奪で何も問題はない。何の問題があるんだ。

  4070. 匿名A より:

    小保方さんの博士号を剥奪するかもしれないという含みを残すことで強い批判をかわし、その間に指導者や管理職に軽い処分。再処分はできないから、今抗議しなければ、指導者や管理職はもうこれで責任追及されない。

    早稲田大学とそれを追認した文科省は見逃してはならない。

    早急に断固抗議すべき。

    文科省は、何年も苦労して博士を獲った人の顔に馬のクソを塗っています。

  4071. 匿名A より:

    小保方さんの博士号を剥奪するかもしれないという含みを残すことで強い批判をかわし、その間に指導者や管理職に軽い処分。再処分はできないから、今抗議しなければ、指導者や管理職はもうこれで責任追及されない。

    早稲田大学とそれを追認した文科省は見逃してはならない。

    早急に断固抗議すべき。

    教育再生の会議に早稲田大学の人間はいれないでください。

  4072. 匿名A より:

    小保方さんの博士号を剥奪するかもしれないという含みを残すことで強い批判をかわし、その間に指導者や管理職に軽い処分。再処分はできないから、今抗議しなければ、指導者や管理職はもうこれで責任追及されない。

    早稲田大学とそれを追認した文科省は見逃してはならない。

    早急に断固抗議すべき。

    文科省は日本を壊す気ですか。

  4073. 匿名A より:

    小保方さんの博士号を剥奪するかもしれないという含みを残すことで強い批判をかわし、その間に指導者や管理職に軽い処分。再処分はできないから、今抗議しなければ、指導者や管理職はもうこれで責任追及されない。

    早稲田大学とそれを追認した文科省は見逃してはならない。

    早急に断固抗議すべき。

  4074. 匿名A より:

    剥奪するかもしれないという含みを残すことで強い批判をかわし、その間に指導者や管理職に軽い処分。再処分はできないから、今抗議しなければ、指導者や管理職はもうこれで責任追及されない。

    早稲田大学とそれを追認した文科省は見逃してはならない。

    早急に断固抗議すべき。

    剥奪しても混乱はしない。

  4075. 匿名A より:

    剥奪するかもしれないという含みを残すことで強い批判をかわし、その間に指導者や管理職に軽い処分。再処分はできないから、今抗議しなければ、指導者や管理職はもうこれで責任追及されない。

    早稲田大学とそれを追認した文科省は見逃してはならない。

    早急に断固抗議すべき。

    下村大臣は日本の誇りを壊す気ですか。

  4076. 匿名A より:

    剥奪するかもしれないという含みを残すことで強い批判をかわし、その間に指導者や管理職に軽い処分。再処分はできないから、今抗議しなければ、指導者や管理職はもうこれで責任追及されない。

    早稲田大学とそれを追認した文科省は見逃してはならない。

    早急に断固抗議すべき。

    ノーベル賞受賞者も何か言うべき。

  4077. 匿名A より:

    小保方氏の博士号を剥奪するかもしれないという含みを残すことで強い批判をかわし、その間に指導者や管理職に軽い処分。再処分はできないから、今抗議しなければ、指導者や管理職はもうこれで責任追及されない。

    早稲田大学とそれを追認した文科省は見逃してはならない。

    早急に断固抗議すべき。

  4078. 匿名A より:

    剥奪するかもしれないという含みを残すことで強い批判をかわし、その間に指導者や管理職に軽い処分。再処分はできないから、今抗議しなければ、指導者や管理職はもうこれで責任追及されない。

    早稲田大学とそれを追認した文科省は見逃してはならない。

    早急に断固抗議すべき。

  4079. 匿名A より:

    剥奪するかもしれないという含みを残すことで強い批判をかわし、その間に指導者や管理職に軽い処分。再処分はできないから、今抗議しなければ、指導者や管理職はもうこれで責任追及されない。

    早稲田大学とそれを追認した文科省は見逃してはならない。

    早急に断固抗議すべきです。

  4080. 匿名A より:

    剥奪するかもしれないという含みを残すことで強い批判をかわし、その間に指導者や管理職に軽い処分。再処分はできないから、今抗議しなければ、指導者や管理職はもうこれで責任追及されない。

    早稲田大学とそれを追認した文科省は見逃してはならない。

    早急に断固抗議すべき。

  4081. 匿名A より:

    小保方氏の博士論文剥奪に猶予をつけることは許しません。

  4082. 匿名A より:

    「周りがやっているならコピペも許される」

    文科省が言っていることはそういうことです。

  4083. 匿名A より:

    重罪が厳罰にならないのは、犯罪だらけの世界を生みます。
    小保方さんの博士論文は微罪ではありません。

  4084. 匿名A より:

    教育再生会議の議長が教育を爆破するのは歴史的にも珍しいです。

  4085. 匿名A より:

    早稲田大学の対応では、コピペで学位が剥奪された過去の人との整合性がとれません。
    小保方氏はそこまでして守らないといけないのですか?

  4086. 匿名A より:

    早稲田大学をこのままにしていたら日本の学術が滅びます。
    いまこそ早稲田大学を滅ぼす時です。

  4087. 匿名A より:

    早稲田大学の対応は何度考えてもまずいです。

  4088. 匿名A より:

    修正を具体的に指示したのに彼女が下書きを製本したことが大学教授の責任になるのはおかしい。
    あえて彼女以外に責任を取らせるなら、これについては彼女の小学校の担任にとらせたほうがマシ。

  4089. 匿名A より:

    何十ページもコピペしたような人に罰が一切ないのはおかしい。
    その人達の命令を聞かなくてはいけない人の身にもなれ。
    彼女の経歴には未だ一つの傷もない。

  4090. 匿名A より:

    私が犠牲になることで捏造問題が解決するなら犠牲になりたい。

  4091. 匿名A より:

    日本の学術が早稲田大学によって凌辱されています。
    私はそのことを考えていると頭がおかしくなりました。
    私はもう何も信じられない。
    私は正しくもなければ間違ってもいない。価値基準など日本の学術にもはやない。

  4092. 匿名A より:

    私は最低の人間でなければならない。
    この世で最低の書き込みをしなければならない。
    最低の人間に捏造を指摘されることが捏造家にとって打撃になるはず。

  4093. 匿名A より:

    私は正論を言っています。しかし、キモい。
    私と縁遠く生きたければ、捏造をしないことです。捏造家を見抜く目を身に付けることです。

  4094. 匿名A より:

    捏造問題の解決方法を五回繰り返しました。

  4095. 匿名A より:

    やりたいことをやる。
    やりたいことをやらせる。
    やりたいことを見つけさせる。
    やりたいことをやるためには何をすべきかアドバイスする。
    やりたいことのためにはやりたくないことも少しだけはやる。

  4096. 匿名A より:

    やりたいことをやる。
    やりたいことをやらせる。
    やりたいことを見つけさせる。
    やりたいことをやるためには何をすべきかアドバイスする。
    やりたいことのためにはやりたくないことも少しだけやる。

  4097. 匿名A より:

    やりたいことをやる。
    やりたいことをやらせる。
    やりたいことを見つけさせる。
    やりたいことをやるためには何をすべきかアドバイスする。
    やりたいことのためにはやりたくないことも少しだけはやる。

  4098. 匿名A より:

    やりたいことをやる。
    やりたいことをやらせる。
    やりたいことを見つけさせる。
    やりたいことをやるためには何をすべきかアドバイスする。
    やりたいことのためにはやりたくないことも少しだけやる。

  4099. 匿名A より:

    やりたいことをやる。
    やりたいことをやらせる。
    やりたいことを見つけさせる。

  4100. 匿名A より:

    研究者はやりたいことをやらなくてはいけません。

    やりたいことを部下にやらせてない大学教員は消えるべきです。霞ヶ関がそれを許さないなら抗議の辞職をするべきです。妥協して大学教員に留まるなら死ぬべきです。

    捏造の追試を何年もしたい学生などこの世に一人もいないはずです。
    やりたいことをやる、を徹底すれば捏造問題は解決するはずです。

  4101. 匿名A より:

    大学生は、勉強や人間観察をサボっていると、研究テーマがSTAP細胞になります。
    再現とれないと教員に相談すると、教員は「あります」。
    私の体験はマジでこんな感じでしたよ。

    私がなぜそこから抜け出せたかというと、その教員が別のラボに栄転したからです。今度はその別のラボが、、、

    捏造を抜け出しても私は屍です。屍として影で研究しています。

  4102. 匿名A より:

    捏造教員は山のようにいます。増殖しています。2ちゃんねるで超絶に悪質なのが晒されても停職にすらなりません。今の学生は、その教員を避けるために卒論配属まで必死で勉強するべきです。また、人間を見抜く目を身に付ける社会経験を積むべきです。非難を受ける体験も感動する体験も何度も何度も積まないといけません。人生を無駄にしてはなりません。私の屍を無駄にはしないでください。屍は私だけで十分です。

  4103. 匿名A より:

    若者の未来を犠牲にする教育機関は消えるべきです。

  4104. 匿名A より:

    若者の未来を犠牲にする教育機関の長は消えるべきです。

  4105. 匿名A より:

    早稲田大学の学位の人はもう採れないと発言している人は私の周りに既にいます。怖くて採れないそうです。もし捏造家だった場合、当然採用責任は重くなります。早稲田大学卒の優秀な人を私は知っているので残念ですが、仕方がないです。口には出さないけど採らない人はもっといるかもしれません。早稲田大学はこれで本当に良いのですか???

  4106. 匿名A より:

    私は学長でも理事でもありません。何で捏造問題を考えないといけないのか。

    旧世代のノーベル賞が目眩ましになり、捏造に苦しむ無数の若手が苦しんだままだとしたら、ノーベル賞なんて強いて要らないはずです。青色に光るだけで良いはずです。名誉や権威を作るなら、それを悪用する人は省かないといけません。

    空想ワードSTAPのことを聞くのはよくありませんが、早稲田大学の博士論文のことはマスコミはノーベル賞受賞者に聞くべきです。一人でも剥奪するべきと言えば状況は変わります。

    学振はボケッとしてないでDC1の返還請求を考えるべきです。税金は詐欺に使うものではありません。

  4107. 匿名A より:

    私が捏造問題の解決を諦めることで二兆円の医療費がまた不当に使われていいのか、、、

    医療費はだいたい年間40兆円。割合としては微々たるものか、、、

  4108. 匿名A より:

    死人が出ることに怖がっているようではお医者さんに馬鹿にされそうです。

  4109. 匿名A より:

    私が捏造問題の解決を諦めることで死者が出てもいいのか、、、

  4110. 匿名A より:

    私は類似画像の指摘で何も得をしていません。自分に一切得にならないからこそやるのです。身近な人や同業者に違いないと思う人は、まだまだ甘いです。

  4111. 匿名A より:

    私は捏造問題が一切ない研究者社会を願ってます。私が死ぬときにはせめてそういう状況にしたい。

    しかし、犯罪は良くないと思う警察官はいたとしても、本気でこの世から犯罪が完全に無くなると思う警察官はいないでしょう。つまり、私は頭がおかしいのでしょう。

  4112. 匿名A より:

    私は10年前には捏造問題に危機意識を持っていました。しかし、自分の人生を優先し、研究に走り、2ちゃんねるに書き込んだりはしていませんでした。もし10年前に、自分の人生をあきらめ、コピペ論文の調査と指摘をして悪の芽を摘み取っていれば、二兆円の医療費がディオバンに消えることはなかったかもしれませんし、詐欺師に騙されただけの笹井先生が若くして自殺することもなかったかもしれません。

    私は、この一年半近く、私なりに頑張ったつもりでしたが、早稲田大学の犯罪的対応や東大医学部の悪魔的対応やNatureのメガコレクションを見ていると、どれだけ指摘しても無駄で、かえって悪くなるだけなので、もう諦めたいと思ってきています。しかし、私がここで諦めたら、また10年後に、もっと取り返しのつかないことが起きてしまうような気がして、踏ん切りがつきません。捏造論文に基づく一般人の死者はまだ出ていないと思います。もし私が諦めることで今後死者が出たら、どう詫びればいいのか、、、

    しかし、東京大学医学部循環器内科教授や巨額予算を握るノーベル賞受賞者というのは、捏造していたとしたら一番衝撃的であろう人です。これまで動かなかったものを動かすには、質ではもう無理で、桁が違う量を投下するしかありません。

  4113. 匿名A より:

    捏造生産拠点の日本高血圧学会や東大は全く潰れず、アホが一人紛れ込んで慌てただけのCDBが潰れてしまうのが現実。なかのとおる先生はそれをやはり当たり前だと思うのだろうか。それをおかしいと思うのは未熟だとやはり思うのだろうか。世の中とはそういうものだろうか。

    教育を再生させるはずの早稲田大学学長は教育の信頼を崩壊させた。

    私は、もしかしたら間違ってはいなかったのかもしれないが、絶対に正しくはない。結果が伴わなければ意味がない。状況は良くなってない。組織やメンツが学問に優先している。悔しい。

  4114. 匿名A より:

    例の博士論文は、下書きっていう言い訳も嘘でしょうし、そもそも内容自体も全部捏造でしょう。世界中のまともな科学者の誰もがそう思ってます。詐欺師に騙されたフリをするのも立派な詐欺です。

    誰もが捏造ではないことを実感できる日本人ノーベル賞受賞者が今年何人も出た意義は大きいです。お祝いムードが終わったら、マスコミは上手に早稲田大学の博士論文のことを聞いてほしいです。学術にとどまらない日本の信頼の危機です。

  4115. 匿名A より:

    グリッド細胞を見出だした実験データは、ノーベル賞に現時点で相応しいかはともかく、衝撃的なものであることは間違いありません。実験は素人でもそんなに理解が難しい実験ではありません。NatureやScienceもここ最近何度も賑わしていました。自分の研究で忙しいプロならともかく、2ちゃんねるにいるような暇な人があまり反応しない、反応できないというのは、2ちゃんねらーの著しい劣化が起きていることを明確に示しています。院生レベルの神経科学者はもはや誰も2ちゃんねらーではないのでしょう。あんなにCell Nature Scienceが好きだったはずなのに反応がないのは、住人の変化でしょう。ラスカー賞受賞者を候補に挙げるだけの馬鹿な人しか残っていないのでしょうか。私が書き込み過ぎた昨年度に劣化したのでしょうか。小保方板と化した今年度に劣化したのでしょうか。もはや2ちゃんねるの生物板に捏造問題の解明は期待できないと今回のノーベル賞への反応を見て感じました。現役の大学生は、2ちゃんねる生物板などを見てももう意味がないと思います。

    かつての生物板は、恐ろしい板でした。捏造スレは、スルーされるようなところに恐ろしいことが書いてあるスレでした。表面的な祭りに衝撃を受けている人はまだまだです。分生研のことも7年前にすでに書いてあったわけです。総合スレ 7の496は、もしかしたら、IGFBP-4の論文のことを少しずらして書いていたのかもしれません。

    早稲田大学の記者会見は予想していた範囲の中の最悪です。過去に博士号を剥奪された方々は何を思うのでしょうか。

  4116. 匿名A より:

    Scienceの解説記事を読み返したら、椅子から転げ落ちそうになったのではなくて、外れた顎を元に戻していたんですね。確認せずにいい加減なことを書いてすいません。私の記憶は書き換えられていたようです。

    2ちゃんねらーがやはりあれだけGrid Cellを知らないということは、2ちゃんねらーはNatureやScienceにほとんど目を通さないレベルだということですね。中学生くらいが住人なんでしょう。2ちゃんねるに書き込んでいた自分が恥ずかしくなりました。

    今日は早稲田大学の記者会見があるみたいですが、早稲田大学が潰れる日になるのでしょうか。CDBは潰れましたが。ノーベル賞発表よりドキドキする発表は科学の世界から無くなってほしいです。

  4117. 匿名A より:

    Grid Cellのノーベル賞に対する2ちゃんねるや日本人のツイッターの反応の鈍さを見ていると、捏造問題以上に大きな問題、知性の劣化が日本の科学には横たわっているような気がしました。応用性にはまだ乏しくとも、純粋に知的な強烈な衝撃というものが2005年のNature論文にはあります。実験系とその生の結果を詳しく知らしめるべき論文です。後々のScienceの解説記事には講演を聴いて椅子から転げ落ちそうになったという話まで書かれています。あまりの機械的な結果に何かのアーティファクトではないかという感覚もありましたが。そのことに言及する日本人の少なさに危機意識を覚えます。黙っているだけかもしれませんが、日本の神経科学の知識はこんなに劣化したのでしょうか。BSIは業績主義で余裕が無くなり過ぎたのでしょうか。2ちゃんねるのノーベル賞スレの反応の浅さは、2ちゃんねるとはいえ、危機的です。神経科学界は2ちゃんねらーが少ない健全な社会なだけかもしれませんが、もっとやるべきことがあるような気がしましたので、研究不正問題は少し考えるのを止めることにします。

  4118. 匿名A より:

    今年の年頭に発覚したNature Medicineのコッソリ差し替えについては、訂正公告がファイルの冒頭に付加されました。

  4119. 匿名A より:

    柳田充弘氏や中山敬一氏や笹井芳樹氏程度の能力では捏造家に騙されるようです。つまり捏造家に騙されないのは至難のわざ、凡人には不可能です。というか天才にも不可能なんでしょう。騙されたときどうするかを常に考えましょう。

  4120. 匿名A より:

    清濁合わせ飲むことが必要です。

  4121. 匿名A より:

    ギフトオーサーはなくなりません。ギフトオーサーを否定することは東大を否定することです。つまり日本の研究者がまともに評価され理解されることはあり得ません。

  4122. 匿名A より:

    捏造はなくなりません。生命科学をやる人は、犯罪者の見分け方と付き合い方を知らなくてはなりません。

  4123. 匿名A より:

    11jigenさんのサイトのコメント欄を丁寧に読むと、240よりはるかに恐ろしいことが書いてあります。誰も読んでないのかもしれません。

  4124. 匿名A より:

    懲戒処分でなくてもいいのです。捏造した人は、研究者の上に立つ立場からは動いてほしい。
    これだけ周りに迷惑をかけても、まだ同じ場所で研究できると思うのは、善悪はともかく、異常です。

  4125. 匿名A より:

    阪大医学部は処分をやり直すべきです。それが無理なら、文科省は軽すぎる処分を前例として認めない旨を表明するべきです。あるいは医学部を研究の場として認めないようにするべきです。捏造家が処分されず、捏造家の命令を若手がいつまでも聞かなければいけないのはおかしいです。

  4126. 匿名A より:

    ギフトオーサーに入れないと懲罰人事をする医学系組織は実在します。医学系の倫理は時としてヤクザより酷いです。世界では笑いものです。

  4127. 匿名A より:

    正規品とジェネリックで薬効が違うというのは現場の感覚としてはあると言われます。臨床研究は重要なんですが、日本ではもう不可能かもしれません。

  4128. 匿名A より:

    論文数を人事で評価するなら、ギフトオーサーには人事罰は必要です。

  4129. 匿名A より:

    ギフトオーサーで勝手に名前を入れられるのは、覚醒剤を他人に射つのと罪は変わらないと思います。

  4130. 匿名A より:

    研究は継続していれば何とかなります。捏造問題も、何かを言い続けていれば何とかなるのでしょうか。

  4131. 匿名A より:

    私は今もうなされます。捏造を引き継がされた若手を何人も見捨てたことにうなされます。このサイトや2ちゃんねるに過激なことを書くときは、だいたいうなされたときです。

  4132. 匿名A より:

    捏造問題は解決しなければいけませんが、取り敢えず、捏造からの逃げ方を学生に一刻も早く教えるべきです。

  4133. 匿名A より:

    あの記者会見をあのときしたということは、あのときはあの記者会見で逃げ切れると計算していたということです。捏造追及する人間はまだまだ舐められています。

  4134. 匿名A より:

    これだけ2ちゃんねるやこのサイトに書いても、まだまだ言い足りないと感じるのです。
    小保方問題は分生のガチ議論の後に発生しました。笹井先生は亡くなりました。後悔はもうしたくありません。

  4135. 匿名A より:

    私はいろいろやらかしましたが、結局、捏造問題は全く解決しそうにない。
    むしろ、黒を白とするやり方が最近生まれてきたような気がします。

  4136. 匿名A より:

    STAP細胞の懐疑点 PART34で、

    137 :名無しゲノムのクローンさん:2014/03/02(日) 22:04:36.29
    匿名Aよ
    お前が「お前も悪いお前の方が悪い」って言われたのはそれなりに理由があるだろうな。
    2ちゃんで威張ってて哀れだわ。 

    と書かれましたが、この台詞を言われた人は私ではなく私の先輩です。今は渦中の製薬企業にいます。言った人は関西地方の有名大学にいます。

  4137. 匿名A より:

    文科省はちょっと舐められていませんか? 研究不正は世界に数あれど、隠蔽やもみ消しを堂々とやっている国はあまりないですよ。東北大学ぐらいはおとりつぶしにしたらどうですか?

  4138. 匿名A より:

    東北大学の最新のニュースを見ると、もう日本の科学は生命科学に限らず絶望という気がします。
    クロ判定は厳罰だからクロを無理やり政治的にシロにするのが今後のスタンダードなんでしょうか。

    私は最近ハチャメチャなことをこのサイトに書いている気がしますが、そんなハチャメチャをはるかに超えるハチャメチャな大学のニュースが流れてくると悲しくなります。

    私はこの歴史的なサイトを私物化している気がしますが、国立大学そのものが私物化されているのを目の当たりにすると悲しくなります。

  4139. 匿名A より:

    私が分子生物学会本体の掲示板に書いたNatureグループについての二つの書き込みは、半年以上経ちますが無視されています。あの掲示板は何だったのでしょうか。

    その最中、学会の理事の方々は、STAP細胞については盛んにご活動されていました。
    笹井先生は亡くなりました。
    東大総長も早稲田大学学長も理研理事長も大変になりました。辞任しても全く不思議ではない。

    学問とは何なのか。権力とは何なのか。社会常識とは何なのか。充電してよく考えることにします。

  4140. 匿名A より:

    東大総長や早稲田大学学長、理研理事長に学士院会員、みんなみんな悪質な捏造問題に巻き込まれ、悪質さは一目瞭然なのに、誰も解決できていません。これは嘘ではないのです。白か黒かもわからない現場で浮かび上がる捏造問題を、ただの若手が正々堂々と解決するのは無理です。上手な逃げ方を教えるべきです。

  4141. 匿名A より:

    私を訳がわからない人だと思う人は間違っています。私が考えていることぐらい普通の研究者は皆考えています。言うか言わないかの話。私も実名では言えません。捏造問題の話を公にすれば人生が終わります。

  4142. 匿名A より:

    私は犯罪者です。それはわかっています。捏造論文をまだまだ沢山知りながら黙っています。引き継いで地獄を見ている若者を、現在進行形で身近に二人、見捨てています。

  4143. 匿名A より:

    「特別推進ラボに卒論生として所属して、直前にNatureに出た特別推進のネタでもあるノックアウトマウスを引き継ぎ、ジェノタイピングしたらワイルド」

    さて、あなたが上司にこれを報告したら何がおこるか。
    まずあなたの実験を疑われるでしょう。
    プライマー、酵素、水、あなたのピペットマンにいたるまで、全てのコンタミを疑われるでしょう。
    実際にあり得る話でもありますからしかたがありません。

    まずやるべきことは、覚悟を決めることです。これから言葉使いを一言間違えたら研究人生あるいは人生が終わることはよく覚悟してください。捏造問題を強調すると学生が萎縮するという意見が出ていますが、ここは萎縮して覚悟するべきところです。

    次に、単純に実験を繰り返しましょう。

    やはり上手くいかなければ、上司に淡々と告げて、過去の実験ノートをみせてもらいましょう。捏造の場合は、何かしらの理由で見せてはもらえないでしょう。見せてもらえなかったら、まず捏造ですから、頑張らずにすぐに引き返しましょう。頑張ると下手すれば留年します。

    コントロール実験や別の系での確認を徹底的にやりましょう。別のノックアウトマウスのジェノタイピングの作業、定量PCR、サザンブロティングぐらいは一週間以内にやりましょう。

    実験と平行して、このラボで他に出来るテーマを考えましょう。

    結果と、別の研究のアイデアを上司に告げて、反応見ましょう。

    なお、私はだいたい似たような状況でしたが、ボスの回答は予算が切れる二年後まで貰えませんでした。ボスは賢いです。何を思っていたか、中で何をしていたかは知りませんが、二年棚上げするのは最近の東大総長にも通じる賢さです。二年後の反応も、それでは止めますか、程度でした。他のラボへの転出も許されませんでした。その予算をある意味流用した別テーマで他の人が成果あげたのでラボとしては万々歳。私と同じ系統のテーマの人は退学したり鬱病になったりして消えていきました。私は二年後に別テーマを開始し、それで学位をとりました。捏造したと思われる人は栄転していま灯台にいます。捏造問題に怒りなんてもっていたら精神的に持たないのではないかと個人的には思います。捏造は善、の精神が楽でしょう。

  4144. 匿名A より:

    私を理解できない人はいるでしょう。
    頭のおかしい気持ち悪い人だと思う人はいるでしょう。
    性悪な憎むべき存在だと思う人はいるでしょう。
    ウザい、キモい、死ねと思う人はいるでしょう。
    私も私自身に感じるので納得できます。

    しかし、捏造が悪という価値観では、捏造ラボに所属して味わう苦しみは、私の書き込みを読んで思う感情程度ではすまないはずです。再現がとれないと外に言ったら、真面目な話、殺されることはあり得ます。死んでいる人は実際に公にいるわけです。学生さんが悪魔に魂を売ったり、他人の人生など見殺しにするキャラであればなんてことはありません。しかし、学生さんに良心があるならば、研究室に所属して真面目に研究するのはそれなりな割合で命がけであるということを、学部生のうちによくよく伝えなければ、人道上まずいです。

    特別推進ラボに卒論生として所属して、直前にNatureに出た特別推進のネタでもあるノックアウトマウスを引き継ぎ、ジェノタイピングしたらワイルド、なんてことはよくあります。私はだいたいそんな感じでした。ワイルドだぜぇ、というギャグはギャグにはなりませんでした。そういうときにどうするか、何を言われ得るか、言われたことにどう反論するか、どう対応するか? これくらいのシミュレーションは全学生にさせて置かなければならないでしょう。捏造はしてはいけませんという教育などは役にはたたないでしょう。

  4145. 匿名A より:

    捏造が善ならコピペ論文は2ちゃんねるに投下しないといけません。

    善きものを書かない理由はない。

    やはり駄目です。

    180度価値観を変えても私は逃げられない。

    しかし、精神的に限界です。

    どうしたらこの苦悩から解放されるのか。

    捏造なんかどうでもいい、という価値観しかないのか。

    しかし、どうでもいいという価値観は、私の人生の否定です。前任者の捏造に苦しんで夢をあきらめた多くの若者の人生の否定です。

    捏造が悪と考えるなら、捏造を引き継ぐと、仕事だけでなくプライベートも諦めないといけなくなります。私はあきらめたものが沢山あります。捏造した人は出世して、灯台教員で妻子持ちですが。灯台は灯台下暗しで気づくわけもないか。

    私が気づいているコピペ論文に他の誰かが全部気付き、2ちゃんねるに投下してほしい。それ以外に私は救われない。私の苦悩は取り除けない。

    私の苦悩なんてどうでもいいのでしょうか。

    末端ではなく、明らかに意図的な捏造というものはあります。捏造が悪なのなら、これを投下すれば救われる若者の人生は間違いなくあります。

    なぜ皆さん2ちゃんねるにコピペ論文の指摘を書き込まないのですか。匿名が卑怯というなら、名前の欄に実名を入れることも可能です。

    これ以上私に負荷をかけるのですか。私を捏造問題から解放してください。

    日本高血圧学会や東大医学部や早稲田大学や岡山大学は、少しは罪の意識があるなら、みんなでコピペ論文を探して2ちゃんねるに投下してください。学部一年生にやらせれば、科学を理解し論文を読む非常にいい訓練になるでしょう。匿名掲示板は文科省が実質的に認めたルートです。恥じることはありません。

  4146. 匿名A より:

    十人に一人しか生き残れないなら立派な激戦地。

    そんな戦地で無関係の日本の部隊の足を引っ張った私は罪深い。

    すみませんでした。

    もっともっと捏造していいのでしょう。

    平時ではないので心配はいりません。

    私は悪人ですから捏造はしません。

  4147. 匿名A より:

    捏造は犯罪の一種と一番最初に書きましたが、間違いでした。

    今や研究は戦争。

    戦闘行為は犯罪にはなりません。

    捏造を引き継ぎ苦しむ若手に同情するのは、戦場で隣の負傷兵に同情するのと同じ。

    捏造(銃弾)が飛び交う最先端(最前線)で戦っている最中の人間が同情なんかしている場合ではない。

    私は戦争中なのになんてことをしていたんだ。

  4148. 匿名A より:

    捏造問題に怒りをもっていたら、真面目な研究者は精神的に苦しくなって潰れてしまいます。

    捏造を善だとおもいましょう。

    キリスト教の原罪思想を取り入れ、自分は悪人だから捏造はしないと考えましょう。

    捏造という善行をした人は神ですから、人間の世界からは去って貰いましょう。

    捏造問題にもっと喜びを!

    捏造問題にもっと喜びを!

    捏造問題にもっと喜びを!

  4149. 匿名A より:

    捏造問題関係の書籍が結構出てますけど、私は現時点で本を書いてしまう人は信用していません。わからないことだらけですよ。

    今の日本の生命科学で、捏造問題に真摯に良識をもって対応してくれそうな人の顔を思い浮かべると、竹市先生と過去に何らかの接点があった人ばかりなんですよ。しかし、今回の騒ぎで唯一更迭されるのが竹市先生。竹市先生がどれだけの過ちを今回犯したとしても、日本の生命科学はおかしくなっていく気がします。目指すべき方向と真逆に行くでしょう。腐敗と隠蔽と恐怖政治が支配する方向に行くでしょう。良識ある人が馬鹿にされる状況になるでしょう。

    捏造を引き継ぎ苦しむことがどれだけ地獄か私は知っています。協調性のない、人を信頼しない奴だと罵倒されることを知っています。引き継いだ人はみんな罵倒されてました。就職や進学でも不利益は明らかに受けていました。捏造する人間がどれだけややこしくてズルいか私は知っています。頭の良い犯罪者とは本当に厄介です。

    政府がつい最近出した捏造対策には、処分の軽重を事例の間で揃えるようにしろと書かれています。阪大医学部のおかげで、捏造家が職に居座ることになるでしょう。琉球大の手法を認めたのです。政府もグルです。

    しかし、

    いずれにせよ、私はついに捏造は善だという境地に達しましたから、もう苦しみません。上記の書き込みは過去のもの。今の私にとっては嘘。私は悪人ですから捏造という善行はしませんが、捏造を見つけたら素晴らしいと気持ちよくなるでしょう。

    捏造問題に喜びを。

    捏造は、怒るところではなく、喜ぶところ。

    捏造って素晴らしい。

    捏造大好き。

    捏造こそ科学。

    東京大学の世界大学ランキングは、捏造論文が少なからず支えてきました。東大のNatureの1/3は分生研発でした。つまり、捏造は日本の誇りの源泉。

    捏造スレに書かれたことは名誉に思ってください。私は名誉を授けたと思ってください。

    私はいまそれなりに真面目に書いています。 捏造問題を直に何度も経験し、2ちゃんねるの捏造スレで揉まれ、現実に何ができるか考え尽くした結果の境地です。

    遠藤周作の沈黙という小説は、悩んだ末に神を裏切ると神に救われるという酷い小説でしたが、私の今の心境と重なります。悩んだ末に社会を捨て捏造を認めることで、私は社会で生きていけるということです。

    東大総長は高い研究倫理を東大にとか言ってますが、結局STAP騒動の最中、東大教授はNatureをメガコレクション。メガコレクションした共著者の偉い人は、このモットーを守ればSTAP捏造は起きなかったと最近訓示したとか。訓示されたかつての部下が書いた本が嘘と絶望というタイトルなのは、理にかなっているのか。、、、こういった雑念は、捏造をプラスにとらえることで全て消えます。

    捏造は善です。

    捏造は良いことです。

    思想信条は自由です。捏造は善です。私は悪人ですから捏造はしません。迷惑をかけないなら、捏造は善だと思って何が問題なのか。捏造が悪だと思うともう私はこの世の中に耐えられなくてパンクしてしまう。

    捏造問題に喜びを!

  4150. 匿名A より:

    もう疲れました。
    よくわからなくなりました。
    私は上司や前任者の捏造に苦しむ若手を見捨てます。
    嘘と絶望に苦しむ生命科学の若手を見捨てます。
    大多数の人はもともと見捨てています。

    善行をしたつもりでも嫌われるのは、善悪の基準が間違っているからなんでしょう。
    つまり、捏造は善なのです。
    本音ではそう思うべきなのです。
    これがこのガチ議論サイトが生み出したネット人格、匿名Aのたどり着いた最終結論です。
    捏造は善。
    そう思うと、楽になってきました。
    ああ、光が差し込んできました。

  4151. 匿名A より:

    やる気が失せてきました。

  4152. 匿名A より:

    研究者として大成する可能性を目指すか、コピペ論文を徹底的に見つけて日本の研究環境を整えることを目指すか、迷いましたが、後者に傾きつつあります。生計は維持しなくてはいけないので、研究活動をゼロにはできませんが。言い訳のような研究をするのでしょう。そもそも今の日本で言い訳ではない研究をするのはドンドン困難になっています。

    京都府立医大についての毎日新聞の報道を見て心を痛めなければ、
    あの日、あの時、あの場所で、IGFBP-4のNatureの多重コピペが目に飛び込んでこなければ、
    日本医事新報で由井先生が不当な反論をされているのを見なければ、
    私は人生をこんなことに費やすことはなかった。
    悔しくて仕方がない。
    しかし、気づいて、迷った上で行動を始めた以上、筋は通さないといけない。
    中途半端にアンフェアに捏造家を野放しにするわけにはいかない。
    二億の公的予算が捏造対策につくらしいが、結局自ら積極的に調査する人はいない。
    いま上司の捏造問題に苦しんでいるたくさんの学生さんたちに、せめて2ちゃんねるの中だけでは孤独を味あわせないようにしたい。
    国や大学が本質的な救済を結局何もしないなら2ちゃんねるが頑張らねばならない。

    捏造問題を真面目に追っている人は多分もうほとんどいません。ScienceのSTAP査読コメント中には非常に興味深いことが一つ書かれていますが、この点については誰も指摘していないのは、精読した人がほとんどいないからでしょう。真面目に追って、2ちゃんねる上で現況を分かりやすく端的に解説することも必要でしょう。
    Pubpeerを日本人のだけまとめて2ちゃんねるに書くだけでもかなりのインパクトは持つでしょう。でもそれ以上のことはしなければならない。

    このままでは来年の4月から私怨の書き込みがおそらく増える。それを防ぐためには次元の違う書き込みをしていかないといけない。

  4153. 匿名A より:

    一、2020年の東京オリンピックはホスト国としてスッキリした状態でむかえるべき

    一、群馬大学教授のように明らかなクロで、朝日新聞の一面トップを飾るような状況があっても、辞職させるのには二年半以上かかる

    以上を考えると、コピペ論文を大量投下するなら、あまり時間はありませんね。来年の4月以降、1年以内の速やかな投下がいいのでしょう。

    徹底的にやった方がいいですね。選択や集中を見ると、循環器内科はみんな捏造していることが明らかになりつつあります。2ちゃんねらーが書いたか書かないかで勢力図が変わるのはよくありません。

    私は数少ない匿名告発家ですから、もっとシンプルに強く捏造論文を憎んだ方が良いのかもしれません。悪い頭でややこしいこと考えずに、捏造は切腹とだけ思えばよいのかもしれません。ただ、多重大量コピペを含むIGFBP-4のNatureがコレクションで済んだり、p53のNature Medicineがこっそり差し替えで済んでしまうと、もはや何が捏造なんだかよくわからないですけどね。わかっている人は一人もいないかもしれません。

    コテハンはやめた方が綺麗ですね。そもそもこのサイトが無ければ私も捏造スレでコテハンは使ってません。

  4154. 匿名A より:

    私はコピペ疑いの記載もしてきましたが、ミスで済むレベルの指摘に対しては非難や否定もかなりしてきました。2ちゃんねるが正式に効力を持つ来年の4月からは私怨に基づく書き込みも増えると思いますが、私がいなくても大丈夫でしょうか。もし私が2ちゃんねるに今もいたら、石井先生への指摘に対する否定は今の100倍はあったでしょう。

  4155. 匿名A より:

    11jigenという神がいる時代に我々は生まれました。人間も少しは頑張らないといけません。

  4156. 匿名A より:

    論文捏造問題の解決方を一人で考えるなどおこがましいという気持ちと、日本にこれだけ問題が山積している中で論文捏造問題くらい私が一人で解決しなくてどうするという気持ちで揺れています。

  4157. 匿名A より:

    私は最近ほとんどネットに書き込んでいませんが、最近、ネオ1やネオ2に書き込んでいた時と同じくらい悩んでいます。

    日本のいろいろな機関や偉い人から最近出てきている捏造問題に対する文書や発言を見ると、捏造問題を真剣に具体的に把握し、本当の意味で解決する意志がほとんどの人にないことがよくわかってガックリします。第三者の過去の捏造論文を見つける作業をする意志を示したものは、ただの一つもありません。結局、警察が一人もいない社会は続くのです。法律みたいなものが出来ても警察みたいな人は公には一人もいないのです。STAP問題が無駄に沸騰していたときより遥かに強い危機意識が私にはあります。これ以上の騒ぎは多分100年はないでしょうし。

    こんな文書や発言が権威があるところからなぜ出てしまうのか? なぜ中央官庁やマスコミが早稲田大学や岡山大学に対して真面目にやらないのか? 理由を考え、どうすれば解決出来るのか考えています。江戸時代や太平洋戦争の歴史書などを読みながら考えています。

    指揮命令系統が強くあり、上位のかなりの割合が精神的にも実質的にも腐っていることが一番の原因であることは自明です。しかもマスコミがそういう人の発言をありがたがります。真面目な話、全部一度壊すしかないのか?

    学問へのリスペクトを強めることは、日本の社会構造を変えないと無理です。話は変わりますが、総長がどれだけ頑張っても、留学する東大生を増やすことは東大の構造を変えないと無理です。東大の実情は又聞きですが、公務員や司法組はダブルスクールをしていて、進振組は点数稼ぎしていて、民間就職で留学歴が評価されない状況で、学部在籍中に留学する人は相当な馬鹿ということになります。留学歴よりTOEICの点数や東大での人脈の方が評価されますし、国一キャリアや有名企業組は、卒業後に給料もらいながら海外に行っています。

    捏造問題を解決するには、私が捏造論文を1000報ぐらい2ちゃんねるに投下して、問題がある場所を一つ一つ潰していくか? しかし、なんでそんな気味が悪いことを私がしなくてはいけないんですか? また、日本高血圧学会や早稲田大学や岡山大学を見ていると、捏造論文があることが分かっても、大抵の場合は何もしてくれないか、恐怖政治を強める方向に行くだけのように思います。

    賢い方法はないのでしょうかね。私はあまり賢くないんです。誰か考えてもらえませんかね。

  4158. 匿名A より:

    2ちゃんねるに、笹井先生の自殺は私のせいだとAA付きで何度も書かれています。笹井先生の自殺については私の力では防げなかったと思いますが、最近報道されている岡山大学の内部告発者への報復懲罰人事については防ぐことは2ch-11jigenシステムを利用すればもしかしたら出来たかなと思います。岡山大学でおかしなことが起きているのはかなり前から噂を聞いていました。私が2ちゃんねるに投下しておけば良かったと後悔しています。

    とても外国には見せられない恥ずかしい各大学のタイトルが並ぶ文科省のスーパーグローバルプロジェクトの発表を見ると、真面目に研究や学術について考えてきたのがアホらしくなります。しかも岡山大学が選ばれています。

  4159. 匿名A より:

    捏造問題に関してのネットでの情報は玉石混淆だという話が、文科省のサイトに堂々と出ています。

    http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/gijyutu/021/gijiroku/1351585.htm

    小保方騒動前まで2ちゃんねる生物板を半分くらい占有してきた私は、玉なんでしょうか。石なんでしょうか。万が一、玉だとすると、明らかに頑張らないといけないので、悩んでいます。

    捏造問題は重い問題ですが、大学における一番の問題かというとそうは思いません。私が思う捏造問題より重い問題は、自大卒で教員のほぼすべてを固めるような腐った人事、他大の定年退職組ばかり教員として受け入れる腐った人事、教員の自由な時間の確保に全く配慮しない大学と文科省の精神、無駄な指揮命令系統を生んでいる講座制などです。時代錯誤の理工農薬医の分類も少し悪いかもしれません。

    どうせ捏造指摘を2ちゃんねるでするなら、捏造問題以外の大きな観点から見て潰すべき組織について、一撃でトドメを刺すような捏造指摘をしたいです。どっちつかずの状況から始まったせいで初期判断を誤ったCDBが潰れ、笹井先生が自殺するようなことは避けたいです。CDBは日本で一番潰れてはいけなかった組織であり、笹井先生は明らかに死ぬべきではない方の人でした。

    完全な上から目線の態度になり、この国の学問社会のグランドデザインを考えて、無くすべき組織に捏造指摘を投下することを私はしなくてはいけないのかなと感じ始めています。もっともっと調査にかけるエネルギーや時間は必要なのでしょう。桁違いに必要なのでしょう。他人の意見も聞かないといけないのでしょう。生命科学の論文ばかり見ていてはいけないのでしょう。

    しかし、私は現役の研究者であり、捏造指摘ばかりやるわけにはいきません。定年退職した方に出来ればやって頂きたいです。

  4160. 匿名A より:

    文科省でごく最近公開された議事録を見ると、若手の就職が少ないと話題になる中、就職難を気にしながら院に進むような人はろくなものにならないとするような記載が長々と書かれてます。

    http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu4/034/gijiroku/1351935.htm

    ともかく、雇用は真剣に考えないといけません。本人の主観では特攻的精神は結構ですが、客観的に見て特攻とわかる特攻は少なくしないと捏造も必要悪になります。

  4161. 匿名A より:

    査読コメントは投稿した原稿を踏まえて解読するべきものです。査読コメントだけを見て小保方さんを非難したり査読者が素晴らしいと褒めたりするのは、表向きの態度としては一応間違っています。ただ、豊潤な内容であり、裏の世界の人間にとっては極めて大きな進展です。

  4162. 匿名A より:

    大学を潰すなんて言ったのは過ちでした。大学は潰さずに学生を不幸にした方が良いです。

  4163. 匿名A より:

    日本の大学は、半分くらいは跡形もなく潰して良いです。東京大学や早稲田大学や信州大学はその半分には確実に入ります。

  4164. 匿名A より:

    なお、今回の准教授募集分野には応募有資格者の助教1名が在籍しています。

  4165. 匿名A より:

    結局、人事の観点から巨視的な目で見ると、外部委員のようなポジションが増えたということです。定年退職した人たちが権限をふるったり偉そうなことを言えたりするポジションが増えたということです。高齢者は理研理事のように責任とらないし仕事しないし、科学を腐敗させた張本人なのに不思議な話です。一方、私30歳くらいです。自分のキャリアを犠牲にし、興味もない高血圧学会の論文を細かく読んで2ちゃんねるに書き込んで来ました。何の権限もありません。丁寧に読んで科学的な指摘を慎重にしても無責任とか卑怯と言われます。死ねとか自殺しろとか何回言われたかわかりません。人を自殺に追い込んでも経験頼みの根拠のない発言を自由奔放に出来る高齢者は実に羨ましい。責任もないのに丁重に扱われて実に羨ましい。

    外部からの応募に文面で堂々とプレッシャーをかける信州大学の最新の5つの公募をみると、早稲田大学だけでなく信州大学も跡形もなく潰した方が明らかに良いですね。

  4166. 匿名A より:

    CDBは確かに過ちを犯しましたが、組織として完全に腐っていたかというと、明らかにNoです。捏造ではない成果を日本一あげていた組織であったことは間違いのない事実です。一方、早稲田大学の大量の博士論文の惨状は、早稲田大学が組織として腐っていたことを確実に示しています。文科省が博士号を剥奪しない早稲田大学に介入しないのであれば、日本は学術の世界でマフィアになったも同然です。偉い方々は、マフィアの分際で匿名告発者が卑怯だと言っている場合ではありません。早稲田大学の学長は、コピペ博士論文について博士号を剥奪した上で引責辞任を必ずしないといけません。

    個人的には、早稲田の責任部局の全教員は即座に解雇し、CDBのPIをそこに全部移したらいいのではと思います。学生にとっても日本にとっても早稲田大学にとっても良いでしょう。

  4167. 匿名A より:

    パブコメの結果見ましたけど、445件というのは、まあまあ多い方ですかね?
    匿名掲示板での告発に対しての否定的な意見は、文面見る限り多分ずいぶん弱かったんですね。無責任で不公平とありますが、私は軽々しくは書いていないつもりです。書いてないこと含めて調査はたくさんしています。

    報道によると、文科省は研究公正推進室のようなものを作るみたいですが、早稲田や理研の今回の顛末を見るだけでもとても心配です。

  4168. 匿名A より:

    2ちゃんねるやツイッターやマスコミ報道を見ていると、自分が再現性のない前任者の実験に苦しんでいたときに言いたくても言えなかったことだらけです。強烈な既視感にくらくらします。同じ既視感の人はたくさんいるのでしょうか。現在進行形で再現実験に苦しんでいる人はどんな気持ちなんでしょうか。また、CDBの皆さんのメンタルをかなり心配します。笹井先生が自殺までした気持ちも、非常に勝手ながら、分かる気がします。

    自分の過去を振り返り、自分はよく自殺したりキレたりしなかったと思います。再現実験を止め、テーマを変えた後に入ってきた何も知らないロンダ学生にデータ少ないと馬鹿にされ、殺意を圧し殺して、そうだね、と笑って返した日々が遠く思い返されます。結局そのロンダ学生の修論データは私が出しました。つまり、私は修士号授与の不正に加担した犯罪者でもあります。その子は某大企業グループに就職して多分ぬくぬく生きています。そういえば、実験やらずに公務員試験の勉強ばかりして地方公務員になった子もいました。その子の修論も私が関与したような気がします。その子はサンプル全く整理せずに去りましたが、公務員としては真面目に働いていることを強く願っています。

    上の人は辞任しなくて良いんですかね。私ですらおかしいと思うのに、内部の人の憤りはいかほどでしょう。残る教訓としては、科学的真実など関係なく、騒ぎを起こさずに偉くなったもんがちということになりますでしょうか。

    理研はCDB以外は腐ってると思ってましたが、これで完全に腐りましたね。

  4169. 匿名A より:

    今日発表された理研の文書は、文字は多いですが、正論ですが、再発防止策という意味では無に等しいものです。センター長の多大な支持を受けてしまった研究室主宰者の捏造論文はどうやって止めるつもりですか? センター長の論文執筆はどう制御するのですか? これでは若手の運命を弄んでいるだけです。

  4170. 匿名A より:

    今の日本の研究の世界で善人は11jigenだけです。私は間違いなく極悪人です。2ちゃんねるや分子生物学会の掲示板に投下していないコピペ論文をたくさん知っています。その著者達が現在進行形で出世しているのを知っています。投下するべきかどうか常に苦しんでいますが、医師免許のセーフティネットがない人や、業界が近く貶めることが自己利益に繋がりかねない人については結局投下していません。私は極悪人であり、まだ世間が知らない捏造家たちの共犯者です。匿名で投下していないことを詫びる卑怯者です。

  4171. 匿名A より:

    COIだとかお金の仕組みだとかそんな高級な話ではないです。単に医者が真面目な研究をサボっていただけです。

  4172. 匿名A より:

    なんで基礎研究は省いて臨床研究だけに話を絞るんですかね。

  4173. 匿名A より:

    もともと疑って見てましたが、内々の会合について満足と外に発言する犯罪者組織の学生は何がしたいのでしょうか。
    美談を作ったら許されるような話ということなんでしょうかね。

  4174. 匿名A より:

    そろそろ時効だと思いますので書きますが、捏造論文は必ずしも悪ではない、の部分は自分でも少しいまいちだと思ってました。ただ、背景となる精神は大事だと思ってました。私の文章力と発想力では、これ以上結論の推敲を重ねるとアクティビティ皆無教員の話の部分と内容が合流してしまうことに気付きました。どうするか迷い、議題提起の価値はあると思い、誰かが良いフォローをくれるだろうと思い、そのままにしました。100%同意と言われ、これはしまった、120%の立場にとりあえず立たなければ、と思いました。

    最近、捏造問題に関する私の熱意は失われてきています。変な話や論説が流布され、それに抵抗する術がないのが熱意を奪います。しばらく充電して、既視感のないレベルで問題提起出来るようになったら2ちゃんねるに復帰します。

  4175. 匿名A より:

    笹井先生の自殺に関して、分子生物学会に責任はない、NHKスペシャルに学会としては関与していないと理事長が主張する必要はどこにあるんでしょうか。理事長を非難したいわけではありません。私が一秒で抱く程度の懸念を理事長が抱かないわけはないですから、きっと理由はあるはずです。

    、、、ひるむことなく、次期執行部も捏造問題について積極的に公に発言してほしいということですかね。ただ、NHKスペシャルへの関与のなさに言及したことがやはり不可解です。7月末のTV報道、とぼかしてますけど。NHKスペシャルに責任があると間接的に主張することが実は目的でしょうか。

    個人的には、責任がない日本人研究者や文科省官僚はこの世にいないと思います。

  4176. 匿名A より:

    しかし、私の書き込みは本当に気持ち悪いです。気持ち悪いと思いながらもなぜ書いているのでしょう。これから捏造ラボに配属され塗炭の苦しみを味わう若者が心配だからなんだろうと自分では思ってます。私が捏造を引き継いだ原因は私が無能だったからですが、柳田氏や中山氏が加藤氏を倫理教育の場に出してしまったことは、優秀なら捏造ラボを回避出来るとは限らないことを示しています。
    しかし、どうすれば良いんですかね。若者が柳田氏や中山氏より優秀になれば良いとも言えますし、それは不可能ではないかもしれません。全員にそれを目指させるしかないんでしょうね。

    私の欠点として、他の人の書き込みをほとんど読んでいないことがあげられます。チラ見する限り、このサイトでは一名を除き皆さん結構いいこと書いています。書き込むのをやめてじっくり一年前の皆さんの書き込みでも熟読してみるべきでしょうか。一番下のLoad More Commentsをクリックしていけば古いのはどんどん出てきます。

    研究不正の基準作りという方向にいまさらのり出す日本学術会議。日本学術会議も日本学士院も明らかに捏造家寄りの団体で嫌になります。日本人は学問や真実へのリスペクトが弱いです。東大医学部のギフトオーサーの惨状はその象徴です。ギフトオーサーは小保方さんより罪は重いです。

  4177. 匿名A より:

    世に出そうな捏造論文を食い止めるくらいのことは現場で出来ますし、何報か経験もあります。
    しかし、捏造家の出世人事を潰すことは、現場レベルではほぼ不可能だと思います。

  4178. 匿名A より:

    研究の苦労の半分は英語だと言っていた人がいました。
    嘘でした。
    半分以上は捏造家との戦いです。

  4179. 匿名A より:

    捏造とは犯罪なのです。
    医学論文の捏造は殺人と呼ばれても文句は言えません。

  4180. 匿名A より:

    AERAは東大医学部生を頭脳明晰と持ち上げている場合ではありません。東大医学部は犯罪組織です。法律を拡大解釈して破防法適用を検討してもよいレベルです。

  4181. 匿名A より:

    捏造は絶対にしてはいけないと言う人は多いんですが、捏造論文はこの世に現存していてはいけないと言う人はほとんどいないのはなぜなんでしょう?
    11jigenさん以外はみんな偽善者です。偽善者というより単なる悪人かもしれません。

  4182. 匿名A より:

    個人的には、自殺対策は相当してきたつもりでした。特定の人に話が集まらないように次々といろんな人のコピペ疑惑を紹介したり、コピペ投下を医師に絞った上で医師免許があれば食いっぱぐれないことを強調したり、なぜか有名女優さんの名前をだして雰囲気を壊したりしたのは、全部自殺対策です。自殺を考える気持ちを折ろうと思ってました。厳罰主義の雰囲気を変えることが出来れば一番良かったんですが、「捏造論文は必ずしも悪ではない」は、評判が悪く失敗しました。
    歴史に必ず残るような世界レベルの実績を持つ医師が大して実害も責任もない論文一つの問題で自殺したという事実は、論文捏造問題の解決を死を伴わない形で実現することを目指してきた私に戦略の再考を促しています。このままのやり方では多分いけません。しかし、次世代に渡す捏造論文は一つでも少なくないといけません。

  4183. 匿名A より:

    やはり、どう考えても、笹井先生は死ぬべき人ではありません。
    命の価値に軽重をつけてはいけないのは分かっていますが、一番死んではいけなかったのは笹井先生です。
    これは、本当に、つらい、、、
    自意識過剰と言われることを恐れず、何か出来ることはなかったのか、変えるべき哲学はないのか、研究者と文科省は一人一人考えるべきです。

  4184. 匿名A より:

    私は、決して愉快な気持ちでコピペ論文を2ちゃんねるに投下してきたわけではありません。例えば、ディオバンの捏造で無駄になった医療費の金額を計算し、これはどう考えても書いた方が国益になると判断して書いているわけです。ワールドクラスの笹井先生の死は、明らかに国益の大きな損失です。辛いです。

  4185. 匿名A より:

    STAP騒ぎが起こるまでの数年間、2ちゃんねるの生物板の半分は私の書き込みとそれへのレスでした。これは、本当のことなのです。
    私にとって、今回の騒ぎは、早稲田大学が加害者で、理研は笹井先生含めて被害者でした。また、いずれにせよ、早稲田大学の多数の博士論文のコピペ発覚を除けば、実害は極めて少ない軽微な事案であることは自明でした。私が2ちゃんねるを卒業せずに、2ちゃんねるを自説でコントロールし続けていたら、こんなことにはもしかしたらならなかったのではないかと悔いています。おそらく考え過ぎではありません。今回の騒ぎは基本的にネットが動かしています。理研もマスコミも実はネットのオモチャです。
    2ちゃんねるの生物板のスピードはかつてとは比べ物にならないほど速くなり、中傷のみを目的としている書き込みも明らかに増えました。今は制御はかなり難しいです。それでも、100報近いコピペ論文を新規に一気に投下したり、実名開示のカードを切ったりすれば、多少は流れは変えられたような気がしてなりません。
    周りの研究者の自殺は何回か経験ありますので、そこまで衝撃はありませんが、笹井先生はどう考えても惜しまれる研究者です。

    文科省の皆様、少しは仕事をしてください。いつまでも頭を使わず、実態を見ず、再発防止とか厳罰化とか殿様仕事してたら、張り倒されますよ。

  4186. 匿名A より:

    笹井さんが本当に亡くなったのなら、皆様、そろそろ、本音を言わないといけません。

  4187. 匿名A より:

    本当に笹井さんは亡くなったんでしょうか。
    小保方さんに自白させるため、官邸の指示のもと、理研と兵庫警察が演技していたりはしませんか。

  4188. 匿名A より:

    「必ず再現してください」や「必ずこうなるはずだ」というのは、実験生物学において上司が部下に対して最も言ってはいけない言葉です。実験科学の本質に反する発言です。それを笹井先生が知らなかったわけはありません。

  4189. 匿名A より:

    教え子が潰れ自殺しても線香一本あげにいかない研究室を私は複数知っています。日本の常識はそんなものであるという認識、本当はそうではいけないという認識が共に必要です。捏造を目の当たりにし、周りが自殺しても揺らぎない研究に対する純粋さが必要です。

  4190. 匿名A より:

    淡い憧れやイメージ程度で進路を選ばない人が増えるのはよいことかもしれません。

  4191. 匿名A より:

    進路を考える若者に与える影響は半端なく大きいでしょうね。

  4192. 匿名A より:

    西川さんは大至急コメントを撤回した方が良いです。

  4193. 匿名A より:

    笹井先生の訃報に接し、悲しい気持ちと後悔で一杯です。笹井先生は、最後の防波堤に成れなかった責任はあるものの、それほど悪くないはずだと私は思っていました。

    単一細胞では出来ないとか、TCRの再構成が幹細胞では見られないとか、そういう工夫をされたらお手上げでしょう。気づいたところでまた何か生まれたでしょう。

    我々は阪大の先生の死を間違いなく無駄にしました。笹井先生の死も無駄にしてはならないと私は思います。

    今なら言える言いにくいことはあるはずです。研究費停止や研究費返還を表向きは厳格に求める文科省の姿勢は本当に正しいのですか。医学部のギフトオーサーを徹底的に無くす強硬手段をいいかげんにとりませんか。

    過去の書き込みを少し修正して再投稿させていただきました。

  4194. 匿名A より:

    ネットの匿名掲示板で医学論文の類似画像を指摘している者です。もう書かないといいましたが、「誰が誰を裁くのか」さんのコメントを見て、書き込みます。
    まず、精神剤を飲んでいる状態であれば、正常な判断ができていない可能性がありますので、匿名掲示板に類似画像については書き込まないほうがいいと思います。万が一間違えていたら大変です。精神剤を飲まなくていいようになってからにしてはいかがでしょうか。また、このサイトに実名で書き込んでいる人は限られていますので、もう有志が動き始めているはずです。少なくとも私は動き始めています。もしその画像が本当に類似しているのであれば、ある意味もう書いたようなものかもしれません。
    「『私の告発/指摘によって、その方 (被告発者の方) の研究者人生/もしくは本当の人生が絶たれてしまう』というのが私にとってはとても恐ろしく、自分のようなつまらない研究者が、他の研究者の方の人生をめちゃめちゃに破壊するかもと思うと、とても恐ろしくて行動に移せなかったからです。」このことに関しては、私も書き込む前に悩みました。捏造論文の存在がどれだけ周囲の研究者の人生をめちゃくちゃにするものか私は身をもって知っていますので、差し引きゼロではあろうとは思いましたが、やはり気になりました。
    私が書き込むことを決意した経緯には、「週刊日本医事新報」という雑誌が大きく関わっています。
    Natureという世界最高峰の雑誌における類似画像に気付いた私は、まず、税金から給与をもらっている人間が見なかったことにするわけにはいかないと思いました。ボスの意向次第でどうとでもなる薄給の身、文系や医学部の旧友の年収を聞くと愕然とする身とはいえ、私の給与が税金から出ていることは間違いのない事実です。様々なものをコツコツ調べ、週刊日本医事新報にたどり着きました。Lancetという英文医学雑誌でNatureではない別の論文中のデータの不可解さを指摘した京都大学の先生が、そのNature論文の責任著者からその指摘について反論をされていました。私がこれを書き込まなければ、勇気を出して顕名で不可解さを指摘した京都大学の先生が不当に人生を破壊されてしまう可能性があると思いました。これが書き込むことを決意した一つ目の理由です。
    また、過去に不祥事で失職した医学部の先生がどのような人生をたどっているか調べました。研究者の論文捏造や不正経理は決して最近生まれた出来事ではなく、昔からある出来事です。調べた限り、不祥事でマスコミに実名を出され失職した先生方は、皆どこかの病院の院長等として働いていました。また、週刊日本医事新報などの医学雑誌の巻末を見ると、医師の求人情報がたくさんあります。一般人から見ればとても高給の求人で、大学教授の年収に匹敵する額と思われるものはたくさんあります。なので、私の告発で医師の人生が収入面においてめちゃくちゃになることはない、むしろ収入面ではプラスになるケースがあると思いました。これが書き込むことを決意した二つ目の理由です。
    書き込むことを決意した理由は他にもありますが、「他の研究者の方の人生をめちゃくちゃに破壊するかも」という危惧はこの二つの理由で私の中から消えました。代わりに、私が訴えられ私の人生がめちゃくちゃになるリスクは生まれたかもしれません。私は医師ではありません。ヒトの血圧の正常範囲すら私は覚えていません。今回の降圧剤の騒動が拡大した一端は、その程度の人間に担われています。
    書き込むときは、一気には書き込まず、時間をおいて一報一報書き込みました。関係者の方や所属機関から即座に声明が出たらその時点で書き込むことは終わりにしようと思っていました。自浄を期待したからです。しかし、反応は私が知る限り何もありませんでした。
    「綺麗な研究者」が本当にいるのか? というのは、悲しい質問です。おそらく、ほとんどいないと思います。私も、自分が出したデータについては正当なものであることを知っていますが、共著者からいただいたデータが本当に再現性が末端に至るまですべてにあるのかと言われると、正直わかりません。私も汚い研究者かもしれません。ただ、綺麗な人間がいなくても警察という組織を作り犯罪を取り締まらなくてはいけないように、綺麗な研究者がいなくても捏造は取り締まらないといけないと思います。自分だって綺麗かどうかはわからないという認識は大事だと思いますが、それは捏造を議論し取り締まることを躊躇する理由には、私の中ではなっていません。
    ところで、匿名掲示板にもすべて目を通していますが、私は今でも末端データのコピペひとつぐらいであれば絶対に許すべきであると思っています。末端データのコピペを見つけたら反射的に非難し論文をなかったことにする世界より、末端データのコピペを見つけたら反射的に全論文データの再現性の検証を始める世界の方が倫理的にははるかに正しいと思っています。厳罰主義の被害者を気取る元研究者が一人もいない世の中の方がはるかに正しいと思っています。ただ、「論文捏造&研究不正」さんのサイトを見るだけでも、コピペを含む論文は山のようにありますので、全論文データの再現性の検証など現実的には夢物語なのかもしれません。
    「論文捏造&研究不正」さんは、このサイトの議論の流れとは全く関係なくある大学の事案を書き込みました。さすがだと思いました。この大学の事案は、現在問題になっている捏造問題の中で一番悪質だと私は思います。衆目を集める有名大学の事案ばかりにかかりきりにならず、本当の悪質性というものに目を向ける報道を望みます。

  4195. 匿名A より:

    ネットの匿名掲示板で医学論文の類似画像を指摘している者です。「匿名A」としては4回目の書き込みになります。
    私の前回の書き込みの「◆捏造論文や撤回論文は必ずしも悪ではありません」の部分について、だいぶ批判をこのサイトや匿名掲示板で受けております。物議をかもすことを覚悟の上で書いた内容なので、予想していたことです。なので近藤先生の「100%同意します」という即レスには私もとてもびっくりしました。そんなにすぐに、100%も分かってくれるのですか、と。
    「(捏造論文は)必ずしも悪ではない」は、もうだいぶ昔、私が捏造を引き継いで苦しんでいたラボで、先輩から言われた言葉です。その先輩はその当時に私をまったく助けてくれなかった先輩です。「こういう(捏造)論文は必ずしも悪ではない。その論文が提示した仮説が科学の進歩を生むこともある。」なんて酷いことをいう先輩なのだろうと当時はとても思いました。私が苦しんでいることを知っているというのに。しかし、それからだいぶ時間もたち、いろいろ勉強し、様々な経験を積み、私はそれが確かに当てはまる事例もたくさんあることを知りました。しかもそれが科学史における大きな進歩に関わった場合があることも知りました。
    国民が研究者に血税を捧げているのは、捏造をしないからではありません。研究者が新しい面白い意義あることを見つけてくれるからです。どれだけ捏造が苦しくても、このことは絶対に忘れてはならないことだと私は思っています。恨みの矛先を国民に向けては絶対にいけません。我々は科学者です。研究者間競争の公平性の確保を科学の進歩より優先させてはなりません。我々が恨むべきは、科学の進歩を阻害するような捏造です。その捏造が生み出した実害というものを量る作業を我々は怠ってはなりません。それに、メインデータも含めて論文全体の検証をされてしまう方が嫌がる人が多いだろうと私は感じています。「末端データのコピペだけで論文が撤回されてしまった」と被害者ぶることができなくなりますから。
    ただ、論文全体の検証にはコストはかかります。そのコストを払えないのであれば、「捏造=悪」の哲学で行くしかないとは思います。現実を調べれば、「捏造=悪」で行くべきということになるのかもしれません。そうなった場合は、大変残念ですが、仕方がありません。まずは、現実を淡々と調べなければなりません。
    ひとつ、言い忘れたことを追加します。
    ◆匿名掲示板では「なるほど」と思うこと以外は無視して結構です
    現在匿名掲示板で論文捏造を扱っているスレッドには「ネオ」という言葉がタイトルに入っていることは皆さんご存知だと思います。この「ネオ」が入っているスレッドにおいて、私が書き込んだレスの数を丁寧に数えてみました。
    ネオ1 ・・・ 346
    ネオ2 ・・・ 340
    ネオ3 ・・・ 190
    ネオ4 ・・・ 3
    一つのスレッドは全部で最大1000件の書き込みしかありませんから、3割以上が私の書き込みである場合もあったということです。匿名掲示板なんてこんなものです。短時間に似たような意見が続けざまに書き込まれた場合は、ほぼ自演と思って差し支えないと思います。「なるほど」と思うアイデア以外は匿名掲示板の書き込みは無視するべきです。自分とは反対の意見がたくさん書かれてもその根拠が薄ければ感情的になる必要などありません。発言の一部分だけを切り取って批判するような書き込みなどなおさらです。「なるほど」と思えなければ、一人の馬鹿が連続で書き込んでいると思えばいいのです。その確率はかなり高いです。特に、実名で書かれている方は匿名掲示板での批判に対して不要に感情的になることがないようにしていただければと思います。
    謝らなければいけないことがあります。この「捏造問題にもっと怒りを」についた最初の書き込み「卒論のテーマが捏造の引継だった若手研究者」は私のものです。私はこの書き込みだけで終わりにするつもりでしたが、Nonakaさんの書き込みを見て、これはカミングアウト(といっても匿名ですが)して書き込んだ方がいいと判断し、「匿名A」として書き込むことにしました。私の書き込みがNonakaさんの書き込みに呼応したものであることは、Nonakaさんには感じていただいていたようです。
    捏造への対応に関して私が一番言いたいことは、その調査や刑罰や処分を考えるなら、司法の世界ではるかに長い時間をかけて培われた知恵をもっと借りたほうがいいということです。
    捏造問題は、私の青春の一部を捧げた問題でもあります。実名では誰にも語ることができない青春です。私がそんな経験があると知る人は、当時同じラボに所属した人以外はほとんどいません。ですから、匿名掲示板やこのサイトでは出来るだけ丁寧に語らせていただきたいと思ってきました。
    私の長文がこのサイトに悪い影響を及ぼしているという指摘が匿名掲示板にあり、それはそうかもしれないと思いました。少なくとも「匿名A」としてはこれを最後の書き込みにします。近藤先生や中川先生の試みに大きな敬意を持っています。新しいターゲットブログを楽しみにしております。

  4196. 匿名A より:

    ネットの匿名掲示板で医学論文の類似画像を指摘している者です。私の過去2回の書き込みに「^」マークを押していただいた方はたくさんいるようですが、私と議論されたい方はあまりいないように感じます。年会に招待を検討する候補として捏造発見者が挙げられていますが、このサイトですら捏造発見者に議論を振る人がほとんどいないのでしたら、年会のライブに捏造発見者を招待しても仕方がないように思います。なお、私は招待されても年会に行くことはおそらくできません。
    私の捏造問題に対する考え方が優れているかどうかは正直わかりません。しかし、たとえ劣ったものであったとしても捏造問題に関わった当事者の意見は記録しておく価値はあると思います。そこで、過去2回の書き込みで書き切れていない私の考えを以下に書いておきます。もし捏造発見者としての私に議論を振る人がいなければ、これを最後の書き込みにしたいと思います。
    ◆捏造論文や撤回論文は必ずしも悪ではありません
    実験科学の原著論文で大事なことはメインデータのインパクトと再現性です。メインデータの再現が取れるのであれば、末端データの類似画像のみで論文を過度に非難するのは経済的な行為ではありません。コピペ画像は、修正は絶対にしなくてはいけませんが、必ずしも悪に分類すべきものではありません。善悪を判断する際には、メインデータの再現性を検討する作業は行わなければなりません。その上で、その捏造がどれだけの実害を生んだか、その実害がメインデータの価値と比べてどれだけの大きさがあるかを量る作業を行わなければなりません。
    また、論文が撤回された後、その撤回論文の著者が再び同じテーマに挑み、素晴らしい論文を発表した例はあります。100点満点以外を取ったことがない人がこの世にいないように、ミスをしない人もこの世にはいません。論文の撤回経歴があるからといってその人を永遠に追放あるいは軽蔑するのも経済的な行為ではありません。科学は本質的には自由の世界であり勝負の世界ではありませんので、再トライを許さないような精神を持つのは適切ではないと思います。
    ◆論文になっていない形の捏造問題もあります
    原著論文にまだなっていない前任者の仕事が新しいラボメンバーに引き継がれる場合はたくさんあります。この引き継いだ内容が捏造であることがあります。私の印象では、原著論文になっている捏造よりもこのパターンの捏造の方が多いと思います。前任者がその捏造データのお蔭で奨学金返済免除や就職内定を獲得するケースや、PIがその捏造データをグラント獲得のための予備データとして使ってしまっているケースもありますので、これは決して小さな問題ではありません。研究現場への実害という意味では、原著論文になっている捏造問題よりもこれの方が現状大きい問題ではないかと私は感じています。原著論文を出さずに修士課程で卒業する学生の割合は増えてはいませんか?
    ◆処分をする際には捏造問題以外の要素を忘れてはなりません
    教員選考の際に決め手となった主要論文がメインデータを含めて捏造だった場合、さすがに何らかの処分はしないといけないのでしょう。しかし、アクティビティ皆無の教員と比べてどちらがマシかというと、分からないところがあります。アクティビティ皆無の教員はたくさんいます。誰もが目にしています。アクティビティ皆無の教員が何のお咎めも受けずに捏造論文の著者が懲戒解雇クラスの処分をされるのであれば、教員採用後に論文を書かなくなるのは極めて合理的な行動となります。論文を書こうが書かまいが給与はほとんど、あるいは一円も変わらないのです。現状において教員採用後に積極的に論文を書く人ははっきり言って奇人です。一定数の奇人はいますのでこれからも論文がゼロになることはないのでしょうが、捏造問題に真剣に処分をするのであればこの問題は早急に解決しなければなりません。不可分の問題だと私は思います。日本社会はそういう社会だとあきらめては絶対になりません。
    ◆再発防止という感覚で対応するのはあまり適当ではありません
    研究活動には反復的に同じことをする部分が少なからずあります。しかし、基本的には誰も到達したことのない知を生み出すことが仕事なわけです。ですので、既存の研究を元にルールをどれだけ整備しても、結局はルールで対応できない部分が出てきます。その対応できない部分が研究として評価される部分にもなります。10年経てばやっていることは全く変わります。ですから、再発防止という態度で論文捏造問題に対応するのはあまり適当ではありません。つまらない研究であればあるほど、再発防止策が効果的に働くということになると思います。面白い研究に重篤な捏造が生まれないようにするためには、最前線に立つ人間が誇りを持てるような状況を整え、間違ったものには間違っていると後から適切に指摘できる仕組みを整えることが大事だと思います。
    ◆私は一人の捏造発見者ではありますが、まだ捏造問題の素人です
    捏造問題は、自分自身も巻き込まれた経験がありますし、他人が巻き込まれた経験も何度も目にしてきました。今も周りに散見されてうんざりです。しかし、現在懸案となっている同一ラボから芋づる式に類似画像を含む著名雑誌の論文が何十報も出てくるケースや、別々の大学から同じ薬の臨床試験についての疑惑の論文がどんどん報告される事態は、正直想像もしていませんでした。これらについての報道や文書に目は通していますが、なぜこんなことになったのか、私はいまだに全く分かりません。ですので、私は明らかに捏造問題の素人です。オウム真理教の組織犯罪を初めて知った時のような気持ちでずっといます。これまでの私の意見は、これらの事件の真相を知ったらすべて変わるかもしれません。
    極度に選ばれた人しか入ることのできない場所でなぜこんなことになったのか、本当に残念でなりません。それぞれの方には、それぞれの方を誇りに思っていた人がたくさんいたのではないでしょうか。誇りに思うこと自体が間違っているということかもしれませんが。

  4197. 匿名A より:

    ネットの匿名掲示板で医学論文の類似画像を指摘している者です。先日の書き込みの後、あれを一人でやったのか、というようなツイートを見ました。私も自分自身びっくりしましたが、見つけることは誰でも可能だと思います。慣れてくると見つけるのがどんどん早くなっていきました。訓練である程度早くなったと同時に、「この著者なら必ず類似画像があるはず」というある種の自信のようなものがモチベーションを高めたのだと思います。ただ、ソフトウエアが開発され、計算機で類似画像を大量に見つけられる時代になれば、こんな経験談の意味はなくなるのでしょう。新しい機関を作るのであれば、類似画像を見つけるソフトウエアの開発を目指す部署も作っていただきたいと思います。
    私が本当に匿名掲示板で類似画像を指摘している者かについては証拠は何もありませんので、懐疑的な人もいると思います。もしリクエストがあれば、このサイトでページ番号のみを記載した後、匿名掲示板で雑誌名と巻号と論文中の類似画像の位置を書き込むことをしたいと思います。こうすれば、私が過去の指摘をしたかどうかの証明にはならなくても、新しい指摘をしたことについては納得していただけるのではないかと思います。
    近藤先生の提示した論点について私の考えを記します。
    1-1:現在他の国で行われている論文不正に関する公的機関は、うまく機能しているか?
    私はわかりません。そもそも他の国の論文不正に関する公的機関について詳しく知っている人は日本に皆無だと私は思います。年会ではORIについて詳しく学ぶセッションを作ってもいいのではないでしょうか。
    1-2:日本でそのような公的機関を作るとすれば、どの様な組織(機関)が母体になり、実際にはどのような人たちで運営されるのか?
    大学を所管する官庁(文部科学省)の外局として、博士号取得者と司法試験合格者が主体となる国家公務員の組織を作るのが良いのではないかと思います。その組織には大学や研究所から一定期間出向する人がいてもよいと思います。
    2-1:現状では、不正事件に対処する主体が「事件の起きた機関」であり、このことが事件そのものの処理よりも、その機関の利害を優先する形になっています。この問題を解消できるか?
    現状では解消できません。現状でも機関の利害を優先せずに真面目に対処している機関もあると思いますが、それは調査委員の資質によるものだと感じています。
    2-2:現状の体制で、告発者の安全・利益は守られるだろうか。(現状では多くの場合、匿名の告発は受理されないシステムになっている。)
    現状では守られません。なお、研究者は事務職の人よりは口が軽いと思います。
    新しく作られるかもしれない第三者機関について懸念することは、すべての研究者の時間を割くようなことにならないかということです。実験ノートの記載方法や管理方法を規定しても悪質な捏造はなくなりませんし、書面で宣誓させても捏造はなくなりません。研究作業のスタイルはその瞬間瞬間の英知が規定するものであるべきであり、疑念がない状態の研究者に安全面以外から官僚的な束縛をしてはなりません。
    気になる言葉に「自浄」と「厳罰化」があります。悪を見つける作業が無ければ「自浄」とは呼べませんが、現状明らかになっている悪を罰することや、これから悪いことをしないように努めるだけで「自浄」が果たされたような感覚を持っている方が多いような気がします。また「厳罰化」が必要という論調がありますが、現状は共著者の場合は厳罰どころか何も罰していないケースがほとんどです。軽い罰でもいいので何か罰をすることから始めるべきです。教員採用の書類選考や博士論文の審査資格が論文数で左右されるのにも関わらず共著者が何の罰も受けないのは明らかに変です。「軽い罰」のアイデアを出すことから始めるべきかもしれません。
    このサイトを見ていて、これから研究者を目指す若い人に言いたいことがあります。研究の世界は汚れていることがたくさんありますし、捏造が常態化した酷い研究室もあります。しかし、皆さんがこのサイトを見ているスマホやパソコンは間違いなく科学や研究が作ったものです。皆さんが日々利用しているある程度の安全を期待して裏切られない公共交通や、確かに病気を治す薬もすべて科学や研究が作ったものです。科学研究を志すことは決して愚かなことではありません。大学に入ってからもたくさん勉強して、さまざまな経験をして感性を研ぎ澄まし、人を見抜く目を身につけて科学研究の世界に飛び込んでほしいと思います。

  4198. 匿名A より:

    ネットの匿名掲示板で医学論文の類似画像を指摘している者です。年末の年会にはおそらく参加できません。何かの参考になればと思い、ここで匿名の書き込みをさせていただきます。
    まず、ネットの匿名掲示板というと不特定多数の人が書き込んでいるという印象があると思います。しかし、それは匿名掲示板における論文の類似画像の指摘に関してはおそらく間違いです。ここ数ヶ月の指摘は7割方は間違いなく私一人によるものです。残りの3割も、私の指摘に連動しているようなものがほとんどです。もし論文の類似画像の指摘が何かの犯罪に当たるのであれば、ここ数ヶ月については私の単独犯と考えていただいて差し支えない状況だと思います。現在分子生物学会で懸案となっている1年半前頃の指摘には私はまったく関与していませんが、書き込んだ経験がある者として読み返すと、類似画像の指摘を書き込んでいるのはせいぜい数人ではないかと(明確な根拠はありませんが)思います。私を含めた『奇特な』数人の人間がこの世に生を受けていなければ、現在のような状況はおそらく生まれていなかったのでしょう。
    私の素性は伏せさせていただきますが、表面的には立派に研究をしていると言われてしまっても不思議ではないCVではあるかもしれません(ここに顔写真付で書き込みをされている方には遠く及びませんが)。類似画像は本業の合間に見つけたものです。私や他の誰かがフルタイムで類似画像を見つける仕事に就けば、はるかに多くの類似画像を見つけられる可能性があります。その意味でも、捜査機関のようなものは作ってよいのではないかと思います。論文捏造がこれだけ大きな問題であるにも関わらず、論文捏造に関する仕事に専従している人が日本で一人もいないのは、不自然にも思います。
    捜査機関のような組織を新たに作るのは大変でしょう。作ればいいというものではなく、実効性があり暴走もしないようなものを作らなくてはいけません。しかし、日本で新しい大学がこれだけボコボコ作られている状況や、日本の生命科学研究予算の枠組みで最大級の支援を受けているような複数のグループから芋づる式に疑惑論文が大量に出てくる状況を見ると、一つくらいはそういう組織を作るのは少なくとも絶対にリソースの無駄ではないと思います。すべての捏造論文を見つけ対応することは出来ないでしょうが、そういう組織がシンボルとしてあるということだけでも大きな抑止力になると思います。単発の捏造論文は防げなくても、現在見られるような捏造論文の連鎖は少しはなくなるのではないでしょうか。また、一瞥で実質的な判断が終了する類似画像について、研究教育が本職の教員が何年も煩わされることもなくなるはずです。
    私は捏造をする上司の下につき研究人生の数年間を棒に振ったことがあります。そういう意味で捏造には自覚している以上の強い忌避感情があるのかもしれません。私は上司にも恨みを抱いていましたし、その上司に賞を与えた学会の幹部にも複雑な気持ちを持っていました。その上司は出世しており、非常に不愉快です。また、その上司の下に現在配属されている学生、今後も配属されるであろう学生のことを考えると、心配になります。しかし、内部標準GAPDHのコピペ一つくらいであれば、修正は絶対にしなくてはいけませんが、処分はしなくてよいと私は思います。

  4199. 匿名A より:

    論文捏造とは、犯罪の一種です。犯罪一般について当てはまることは、そのまま論文捏造にも当てはまると思います。たとえば、
    ●重い犯罪と軽微な犯罪がある
    ●軽微なうちに摘発するべきである
    ●軽微なものに厳罰を負わせてはならない。場合によっては不起訴でいい
    ●酌量の余地があるかは考えるべきである
    ●罰を果たしたら社会は再び受け入れるべきである
    ●世界をよく分かっていない未成年などには罰を負わせるべきではない
    ●警察や法曹などの専門の組織が対応したほうがいい
    これら犯罪一般についての考え方はすべて論文捏造にも当てはまると思います。論文捏造が普通の犯罪と違うのは、理解できるのがある程度限られた人だけであることだけでしょう。論文捏造問題は、あまり特殊な問題とは考えずに、普通の犯罪に対して警察や裁判所が行っているようなことを行えるようにすればいいのだろうと思います。特殊なことだと気負わずに、これまで警察や法曹の人が培ってきた知恵を取り入れましょう。まずは専門の機関を作るところから始めるべきでしょう。①論文が生まれた経緯と科学的な再現性の評価を行う機関(警察のようなもの)、②対応を決める機関(裁判所のようなもの)の二つが必要でしょう。警察や裁判所というものが作り上げられてきた歴史的過程を学ぶことは、その専門の機関を作るうえでも役立つでしょう。

  4200. 匿名A より:

    私が末端コピペ論文を見つけたら必ずコアデータについて検証実験をしてほしいと思う理由は、そういうのはどうせ再現とれないんだから徹底的に曝してしまいたいという懲罰的気持ちがかなりあります。もちろん、クロの人を対象にした客観的な検証実験というのはそんなに簡単に出来るものではないというのは小保方問題を見て認識しつつもあります。ただ、これからは捏造論文にコピペが混ざることは減ってくるでしょうから、大変さを理由に検証実験を諦めてはいけないと思います。

  4201. 匿名A より:

    G大学の方は、博士号とらなくても医者として生きていけたはずです。どれだけ精神的なプレッシャーが仮にあったとしても、加藤研に来てすぐに一流誌に捏造論文を連発するのは、本人の並々ならぬ悪意が無ければよほどのことがない限り有り得ないと思うのが普通でしょう。実の親や子にナイフでも向けられて脅迫されていたんですか? 監禁下で長時間洗脳でもされたんですか?
    誤解していただきたくないのですが、G大学の先生が並々ならぬ悪意があったと断定しているわけではありません。理解しやすい小保方問題とは違い、東大分生研事件は明らかに普通ではないことが起きています。世界的に見ても前代未聞の事件です。普通ではない秘められた事情もありえると思います。
    加藤先生に重い最終責任があるのはご本人も認める間違いない話ですが、実状は出来るだけ正しく詳しく伝えてほしいです。

  4202. Kuma より:

    東大の元教授は、部下が勝手にやったと言ってました。
    しかし報告書の内容が真実ならば、元教授の言ってる事は全く信じられません。
    一部には元教授への同情の声がありましたが、あれは何だったんでしょうか?

    元教授から教育を受けた東大生に大学は謝罪すべきです。
    元教授に若手研究者への倫理教育をやらせた分子生物学会も若手研究者に謝罪すべきです。
    Stap問題にコメントした方は、東大の問題にもコメントすべきです。

    stap問題はレアケースだとしても、東大の問題はレアケースではない可能性を感じます。
    東大の問題は、アカデミックの腐敗を象徴しているかもしれません。

  4203. 匿名A より:

    総合スレ5で再現性をチェックした方がよいと書いているのは私ではありません。当時はさすがにこれはそういう問題ではないと思ってました。私の哲学は変わったようです。哲学を変えるのは恥でしょうか。

  4204. 匿名A より:

    2012年の元旦に、総合スレ5の495に私が書いた推測はあながち的外れではなかったのでしょうか。あれを書いたときは、まさか自分自身が類似例を循環器内科から見つけることになるとは思いませんでした。

    結論だけでなく、具体的証言を早く知りたいです。

  4205. 匿名A より:

    東大は何で概略のみの報告書なんでしょうか。

    プレッシャーがあったにしては、論文の本数は人数に対してそんなに多くないです。筑波に移ってからも捏造した人がいたことを考えるとこの報告書は受け入れられません。

    東大は、訴訟リスクのある悪意認定を避け、コミュニケーション不備による誤解が捏造論文を作り上げたというストーリーで押しきる道を選んだのでしょうか。世間は納得しますかね。

    私の哲学では、実験検証をまずするべきです。二年半もあったら相当できたはず。

  4206. 匿名A より:

    現東大総長の任期はあと8ヵ月です。これも現実です。

  4207. 匿名A より:

    すいません。2ちゃんねるも現実です。パブコメを経て文科省の公認も付きかねない現実です。

  4208. 匿名A より:

    2ちゃんねるは過激なことが書かれる酷い場所だと我ながら思ってきましたが、理研改革委や早稲田大学調査委の報告書を見ると、現実の文章の方がはるかにブッ飛んでいるので怖くなります。捏造問題の解決は2ちゃんねるに任せた方が穏やかで良心的に効率的に進むかもしれません。

  4209. 匿名A より:

    Nature Medicineにこっそり差し替えを発見してから、東大や新潟大学の全論文は私にとっては虚偽論文です。末端コピペの是非で議論していたのが馬鹿みたいです。東大や新潟大学では全てはいつでも虚構になるのです。

  4210. 匿名A より:

    日本学術会議は解散を宣言してはいかがでしょうか。

  4211. 匿名A より:

    理研CDBは早稲田大学の解体を提言してはいかがでしょうか。

  4212. 匿名A より:

    東大医学部の第三内科は何がどうしたらそうなるのか徹底解剖するべきです。

  4213. 匿名A より:

    捏造に手を染めた人より、ギフトオーサーを厳罰にするべきです。

  4214. 匿名A より:

    何がどうしたらWinac Cellのようなコピペ三昧の論文を作り上げ世に出す気になるのでしょう。これだけ捏造問題を考えた私でも全くわかりません。

  4215. 匿名A より:

    私は捏造問題を考えすぎてストックホルム症候群になっています。私は常に捏造をした人のことを考えています。コピペなんて一度もしたことないのに末端コピペは仕方がないと思ってしまっています。

  4216. 匿名A より:

    生化若手の会の合宿では、全員でずっとコピペ探ししてはいかがでしょう。

  4217. 匿名A より:

    私は捏造問題を早く忘れたい。こんなコメントをしている自分が嫌で嫌でたまらない。
    捏造論文は早く全部リストアップして欲しい。
    捏造論文を暴こうとしない厳罰派は頭おかしいだろ。

  4218. 匿名A より:

    分生研や循環器内科については何も言わず、小保方問題にだけ威勢がいい大学教授には幻滅します。

  4219. 匿名A より:

    捏造疑惑に関わらず再現性を確認する組織を作らなければいけません。

  4220. 匿名A より:

    今ごろ倫理教育と言っている日本学術会議は三周くらい周回遅れです。

  4221. 匿名A より:

    日本学術会議は学問的に意味がない組織です。

  4222. 匿名A より:

    CDBが犯した罪は、東大や早稲田大学や日本高血圧学会が犯した罪に比べれば大したことありません。そういう常識的な感覚がなく、CDB解体を支持する思考停止した人はいさめないといけません。

  4223. 匿名A より:

    7月29日に日本学術会議講堂で行われた研究倫理教育プログラムに関する学術フォーラムは茶番です。小保方騒動の最中にメガコレクションしたNature論文の著者が主要演者にいます。税金の無駄は止めてください。

  4224. 匿名A より:

    理系の大学に子供を進ませる親御さんには、少なくない確率で子供が捏造上司に苦しむことを高校で周知するべきです。

  4225. 匿名A より:

    捏造を引き継いで苦しむ学生を大学は絶対に救いません。大学がするのは捏造をするなという教育のみ。自分の身は自分で守るしかありません。日本の場合、卒論配属までの短い期間しか準備できません。それに失敗したら、真っ当な研究人生は破滅しますし、捏造人脈が以後の人生から永遠に消えません。ヤクザ以上に足は洗えません。結婚式でも同窓会でも少なくない参加者が捏造家の人生になります。就職の推薦状も捏造家です。真実を追究するのを止めて努力したフリをする人生を歩みたくなければ、私のような人間になりたくなければ、必死に勉強し、話は聞くけど周りに騙されず自分の頭で全てを考えられるようになるしかありません。

  4226. 匿名A より:

    東京大学は日本を代表する捏造のメッカです。200報を調べて43報が捏造ということは、五人に一人の院生は再現性のない実験の追試に苦しんでいると考えても差し支えないでしょう。皮膚感覚ではもっと多いですが。不祥事発覚から何年経っても未だに表に出てこないトップは何をしているんでしょうか。このまま来年3月の任期満了なんて許されるんでしょうか。

  4227. 匿名A より:

    努力が足りないと言われながら捏造の追試をやるのは辛いですよー

  4228. 匿名A より:

    研究には失敗がつきものと言われながら捏造の追試を何年もやるのは辛いですよー

  4229. 匿名A より:

    小保方さんについては博士号よりDC1を追及してみてほしいです。

  4230. 匿名A より:

    私の発言を上から目線と感じる人がいるかもしれません。当たり前です。私は自分以外は全員犯罪者か無知な人間だと仮定して発言しています。それくらいの覚悟がなければ捏造問題で口を開くべきではないと感じます。実際、周りの偉い人はほとんど犯罪者なのです。過去の論文見ればコピペがたくさんあるのです。私は実名の世界では捏造問題は一切語りません。私も命が大事です。

  4231. 匿名A より:

    日本の大学院に学問はあるのでしょうか。
    早稲田大学はイエスとは言えないはず。

  4232. 匿名A より:

    日本の医学は、現在進行形の悲劇の最中にあります。最近の悲劇ではなく、ずっと起きてきたことです。東大医学部は破滅的です。しかし、日本が戦後の荒野から復興したように、破滅を認めて上層部を駆逐すればいずれ復活するでしょう。しかし、上層部がこのままでは無理でしょう。

  4233. 匿名A より:

    戦場で背後から味方を撃つ気がない健常者なら、よほどの才能とよほどの努力がない限りアカデミックな世界ではまず生き残れないでしょう。私はおかしなことをいろいろ書いていますが、実体験はもっとおかしく恐ろしいものでした。東大や早稲田について浮かび上がってきている事実は、私が全力で罵詈雑言を書いても足りないくらい恐ろしいものです。

  4234. 匿名A より:

    私は自分でも自分は頭のおかしなことを言っているなと思います。しかし、早稲田大学の報告書は私の次元をはるかに超えています。もっとおかしなことを言わないと私は埋没してしまうのでしょう。

  4235. 匿名A より:

    「たった一つの論文で多くのものを失ったんです」は、プロがいま言って許される台詞では断じてありません。この台詞は間違いではありません。間違いなく真実です。しかし、現代の事態はそんなものではないのです。数十報の捏造論文集があちらこちらから見つかるのです。この台詞を言いたくなる人、聞いて感心する人は捏造問題の素人です。

  4236. 匿名A より:

    分子生物学会の新理事のメンツを見ると、これまでのメンツと比べて捏造問題対応にはかなり期待できないと感じます。変な方向に持っていかれないことを祈ります。これまでの人が頑張られたからそう感じるだけかもしれません。

    リトマス試験紙は、(小保方問題についてではなく、一般論として)検証実験の導入に積極的か否かです。検証実験に結論として否定的な人は、理由がどうであれ、捏造問題を解決する気はないと見た方が良いです。論文を読めばわかる頭の悪い捏造は捏造のごく一部のはずです。未来の捏造家はコピペはしないはずです。

  4237. 匿名A より:

    単純計算で、7割の大学教授は捏造家なのです。学問を志す人間にとって、7割の大学教授は敵であり障害なのです。大学の新入生はまずそれを区別する能力を必死に身につけるところから始めないといけません。単純計算で、卒論配属の時点で7割は討ち死になります。生き残っても私のように屈折します。大学生は入学当初から死ぬ気で勉強してください。さもなくば学問的に死にます。

  4238. 匿名A より:

    私は無能で超一流にはなれませんでした。捏造上司に引っ掛かり数年を棒にふりました。努力はしますが、もう一流にはなれないのは自覚しています。私はエセ一流研究者のコピペ論文をコツコツ見つけるのが関の山です。今の40代以上は腐っていて、30代は奴隷、20代は手遅れです。私は10代に期待しています。10代のうちに週刊新潮と同じスピードでNatureを読んでください。冗談ではありません。アメリカ人やイギリス人は全員それが出来るのです。それが出来なければ国際的にお話になりません。日本の血税で研究する価値のある人間にはなれません。ラボに配属後に論文が読めるようになるようでは、近視眼的な研究しか出来なくなるでしょうし、捏造に引っ掛かって当然です。

  4239. 匿名A より:

    一流の振りをした捏造家を見抜くには、超一流になるしかありません。7割の医学論文に再現が取れないということは、単純に考えて7割の医学部教授は捏造家なのです。小保方さん1人を興味津々に見るようではまだプロではありません。

  4240. 匿名A より:

    捏造ラボに引っかからないようにするには、最低限、まずは本当に勉強するしかありません。大学の成績は全部優にするのは当たり前です。それにプラスして、大学一年の間にネイティブ並の英語力を身につけて、週刊新潮と同じスピードでNatureを読めるようになっておく必要があります。そして学術論文を大量に読み込み、大学二年の時点で学問分野が歴史的な流れから最先端、近未来から遠い未来まで俯瞰できる状態にしないといけません。さらに社会的経験を積み、人間としての普通さ、海外のVIPを唸らせる教養、経営学的視点も身に付けなくてはなりません。どこかのWetラボに何とか潜り込み、小さな論文を出すぐらいの経験も必要です。卒論配属を選ぶ前にそれくらいはしておかないと完全に運任せの研究人生になります。東大医学部のカリキュラムに漫然と従っているだけではドロドロの捏造ラボに配属するのは当然です。サークルやバイトに打ち込んでいただけなど不幸になって当然です。

  4241. 匿名A より:

    東大や日本高血圧学会に比べて小保方さんは社会的制裁を受けすぎているのは事実です。

  4242. 匿名A より:

    海外の友人からStap問題は三大捏造だと言われたという先生がいましたが、私は、海外のある友人からは、なんで逮捕されないんだ、日本は優しい国だな、と言われました。優しい国であって欲しいと思います。性差別がまだ残っている国の人からは、美人なんだから結婚して家庭に入らせるのが良いのではと言われました。日本ではもうこの考え方は無理ですね。

  4243. 匿名A より:

    大量の捏造論文を出した某所において、そこの某先生が○学部に異動したことにその某所の偉い人が怒っていることが捏造問題と並ぶ問題になっているという噂を聞きましたが、嘘だと信じています。

  4244. 匿名A より:

    昔、旧友から、夢は戦国武将で、それを叶えるため医学部に入りたいという話を聞いたことがあります。その時は頭大丈夫かしらと思いましたが、今となってはその人は極めて的確な職業観を持っていたと思います。ギフトオーサーに反発したら首を切り落とされるくらいの感覚を日本の医学部や医学系研究機関の人は持っておいた方がいいです。教授が捏造していても抗議してはいけません。

    公開質問状を出してしまった東大医学部生が心配です。論文は適当にコピペで出して、告発されたら頭を使ってねじ伏せて、大学受験の模試で一番だったと喜びあうのが東大医学部です。人生大切にしてください。適当に患者さんをあしらってもどうってことはありませんが、教授に少しでも恥をかかすといきていけなくなります。

  4245. 匿名A より:

    どんなに許せないことが起きても死ねとか殺すとか言ってはいけません。社会的に生きていけなくなります。他人を不幸にしたいという欲望は、ギフトオーサーや捏造やこっそり差し替えで権力や地位を手に入れてから合法的にやりましょう。出世や権力の旨味とはそういうことです。日本の場合は予算なくなっても地位はなくなりません。

  4246. 匿名A より:

    捏造問題が起きて解体が提言されるCDBはある意味幸せです。東大なんて誰も構ってくれません。東大は既に学問的に死んだかもしれません。

  4247. 匿名A より:

    東大医学部生が捏造まみれのラボに配属されるのは自業自得です。見る目がないのです。実は頭が悪いのです。

  4248. 匿名A より:

    東大の第三内科のようなオーサーシップは、、、、

  4249. 匿名A より:

    何もしてないのに著者に入るのは普通に考えて小保方さんより罪は重いです。

  4250. 匿名A より:

    何もしてない上司に著者から外れろなんて行ったら出世はできなくなります。ギフトオーサーがいけないなんて現実の世界で言ってはいけません。

  4251. 匿名A より:

    東大の循環器内科はNHKスペシャルで特集されないんですかね。

  4252. 匿名A より:

    第三者機関を作らず研究機関に捏造問題を対応させるなら、学長や所長の捏造は対応できない盲点に必ずなります。文科省の新しいガイドラインが気に入らない人は、施行後に学長や所長に絞ってコピペを探し、2ちゃんねるで公開した上で正式に告発するとよいでしょう。

  4253. 匿名A より:

    NHKスペシャルには期待しています。2ちゃんねるに劣る情報量なら許しません。
    ただ、根本的に下らない実害の少ない話ですから、名作には多分ならないでしょう。悪質性は日本高血圧学会の連中の足下にも及びません。

  4254. 匿名A より:

    理研のアンケートは、検証実験を支持する人が意外と多かったですね。
    捏造の証拠があれば検証実験なんて意味ないと表面的に考えてしまう無知な人ばかりでなくて良かったです。
    私も捏造に直接苦しんだ経験がなければ検証実験は意味ないと考えていたと思います。
    ただ、お金はかかるので、国民の理解は必要です。これぐらいの騒動にならないと無理なのかもしれません。

  4255. 匿名A より:

    NHKがホテルまで乗り込んでカメラつきで取材するということは、何かの弁解のチャンスを与えるためなのでしょうか。記者会見であれだけ存分に晒された方を、NHKがカメラを回した状態で強引な突撃取材をすることなど、よほどの事態でないとないことだと思います。全てが真っ赤な捏造でも今さら誰も驚かないでしょうし(むしろ一部に真実がある方が驚愕でしょう)、今さら驚くようなネタが隠されているとは思えないのですが。週末のNHKスペシャルでは何が流れるというのでしょうか。NHKスペシャルが大したことなかったらNHKの立場はまずくなるかもしれません。

  4256. 匿名A より:

    若山さんの訂正についての弁護士の反応は著しくおかしいです。もはや小保方さんにとって有利になる訂正ではありません。この訂正をしなくてはいけなくなったそもそもの原因はどこにあるのか。なぜ小保方さんではなく遠藤さんが気づいたのか。各報道機関も少しは良識を持つべきです。

  4257. 匿名A より:

    分子生物学会のコメントの中で、私が最も納得でき、大局的な見識を感じるのは中山先生のコメントです。全ての問題点はルールが明確にないことに起因しています。科学研究の哲学の根幹は自由を確保することであり、ルールを明確に定めるのはもともと相応しくないのです。悪意のある人にこの部分を利用されているのです。

    再現性が大事なのは誰もが分かっていても、今のルールではコピペなどの証拠が無ければ(証拠があっても)再現性は問われません。再現性がないデータを出すグループは自然と生き残れなくなるというずっと聞いてきた話がどうやら嘘である、少なくとも必ずしも真ではないということも感じられつつあります。今のままでは、実験から捏造を仕込む完全犯罪者に、正直な科学者は永遠に勝てないことになります。表には出てきていませんが、そういう完全犯罪者が実権を握っている分野が既にたくさんあっても不思議ではありません。

    捜査や処分というものは、最も悪質なところから始めないといけません。ネットの住人が見つけたところから暴かれ処分されていくのはどう考えても健全ではありません。

    何が悪質なのか、というところから考えていかないといけません。論文の本数は関係ないのか。再現性やインパクトファクターは本当に悪質性に関係なくてよいのか。自白は悪質性を高める要素にしかならなくてよいのか。筆頭著者と共著者の悪質性は、解雇と無処分に対応が分かれるほど違うのか。その議論なく、捏造はとにかく絶対にダメという所から話をスタートするのは、業界に恐怖感を意図して生んでいるように思います。どこからが崖なのかも分からないのに断崖絶壁の上で仕事をするのは辛いです。

    チューブのラベルを一つ間違えただけで、試薬が一つ腐っただけで、誤った革命的成果は生まれ得ます。整理や管理に手を抜く人は、故意の捏造と何が違うのか?

  4258. 匿名A より:

    私が小保方さんの弁護士なら、他の人からコピペ論文を沢山探し、公開します。それが彼女の罰を軽減させる最も簡単で効果的な方法です。一レーンの差し込みで不正認定されたことは最大の武器になります。一レーンの差し込みより悪質であるコピペを沢山見つければよいのですから。

  4259. 匿名A より:

    弁護士はその場しのぎをする職業ではありません。法廷で勝つことを目指すべき職業であり、素人を騙すことを目指す職業ではありません。早稲田大学の調査委員会の弁護士は、査読論文の有無で決まってしまっている博士論文審査の全国的な形骸化をついたり、真実や実態に迫るそれなりの仕事をしています。小保方さんの弁護士も、お金をもらっているなら、単なる盲目的なサポーターは止めるべきです。

  4260. 匿名A より:

    若山さんの訂正は、小保方さんを少しもサポートするものではありません。凶器がナイフでなくトンカチだったという程度の訂正です。朝日新聞を見る限りプラスに考えている小保方さんの弁護士は、科学を捨てて、大衆をごまかす道を選んだのでしょうか。真面目に弁護する気はないのですか。

  4261. 匿名A より:

    再チャレンジの否定は危険だとは思います。でも、激しい捏造がバレたら一度はケジメをつけて退場し、別のところに移るべきです。誰も尊敬していない教授の座にそのまま居座らせて、100人近い配下をいつまでも見殺しにしたりするのはよくありません。その状況のまま再発防止策を施行されてもむなしいだけです。

  4262. 匿名A より:

    告発側の人間としては、捏造した人が退場しないのは辛いです。死に体のラボが増えるだけなのは辛いです。告発しない方が社会利益が最大化されたということですからね。

  4263. 匿名A より:

    弁護士にとっては早稲田大学からの依頼であり早稲田大学がお客さんなのですから、早稲田大学寄りの報告書を弁護士が作るのは当たり前です。お客さんをいじめたりしたら弁護士も次の仕事が無くなります。これで早稲田大学の総長が博士号剥奪を決断したら早稲田大学の総長は賞賛されるでしょうから、早稲田大学にとってはどのように扱っても旨味がある良い報告書です。

  4264. 匿名A より:

    データを一部削ったことは、毎日新聞がわざわざ報道するレベルのことではない。残された部分は正確かもという認識を与えかねない。非難をする側は、いじめのような非難にはならないように努めるべき。

  4265. 匿名A より:

    早稲田大学は、潰されたくないなら、大量にコピペした人の学位を全員剥奪して、その人達に博士課程の学費を返金し、生活を壊したことに対する補償金を払うしか選択肢はありません。審査の主査は当然懲戒解雇です。それ以外の選択肢はありません。最低限の仕事をしていない人を教授職に就けるほど日本は余裕ありません。

    CDBのPI公募で小保方さんに負けた人からすれば、調査報告書の生活破壊のくだりは笑うしかないでしょう。

  4266. 匿名A より:

    早稲田大学の調査委員会の報告書は、長いです。アホらしく、ややこしいです。こんなもの、暇人か、濃厚な関係者か、よほどの使命感か危機感に燃えた訴訟リスクを気にしない変人しか真面目に読む気はしないでしょう。本当の意味で批判するには法曹の知識もいるのでしょう。一見して噴飯ものでも、弁護士四人の数ヵ月の戦略が詰まっていると思うと、罠にかからないように一つ一つじっくり考えざる得ません。小保方氏の博士論文が論外なのは本人含めてみんな分かっているわけで、単に論外だと非難しても意味がありませんから、表現には工夫をしないといけません。これはむなしい工夫です。かつては2ちゃんねるの捏造問題スレをほぼ1人で動かしていた私ですら、いいかげん捏造問題に付き合うのに飽きてきています。怒りを持つ人がドンドンふるいにかけられ、誰もいなくなくさせることが狙いでしょうか。分子生物学会理事や役員のコメントに、正論だけど事態と対応していないものがちらほらあるのが気になります。みんながみんな情報収集はできませんし、みんな疲れています。

  4267. 匿名A より:

    あくまで調査委員会の結論であって、早稲田大学の結論ではないことを理解していない?
    みんな理解してますって。もし早稲田大学の最終決定ならこんな穏やかな反応ではない。

  4268. 匿名A より:

    下書きであるという言い訳は、本当だとしても容認は許されませんが、そもそもほとんどの人は未だ信じてないでしょう。彼女が博士論文の実験をしたこともほとんどの人は当然信じられないでしょう。再発防止策も結構ですが、誤った事実に基づく再発防止策を文科省が全員に強要することはやめてくださいね。

  4269. 匿名A より:

    小保方さんの博士論文の問題は、著作権の問題ではないんです。根本的にサボっていたことが問題なんです。サボっていた部分は完成版とやらでもそのままです。

  4270. 匿名A より:

    追求→追及

  4271. 匿名A より:

    大学で不条理に苦しんでいる学生さんには、学生相談所に訴えたいと思っている学生さんもいるでしょう。でも、今回の博士論文の調査結果をみれば、訴えても無駄だとわかりますね。このレベルでもこの判断です。
    調査委員は、名前は伏せられていますが、早稲田大学と東京大学の先生みたいです。早稲田大学だけでなく東京大学もこの件で追求しないといけません。こういう判断をした教員に名誉教授の称号を与えてはなりません。

  4272. 匿名A より:

    博士号についての価値観や、審査の方法は業界によって様々です。博士号とは何かという問題以前のことが起きているわけですから、今回の件で博士号とは何かについて熱く語るのは慎しむべきです。

  4273. 匿名A より:

    AASJの最近の記事における小保方問題への意見は意味がわかりません。見てはいけないものを見たような気になります。心配になります。

  4274. 匿名A より:

    早稲田大学の総長は彼女の博士号を剥奪するか否かを考えている場合ではありません。当然行わなければならない自身の引責辞任に向けて、出来るだけの整理をするべきです。

  4275. 匿名A より:

    もし博士号を剥奪できないなら、早稲田大学は潰さないといけません。早稲田大学が捺していい印鑑は一つもありません。

  4276. 匿名A より:

    早稲田大学は空前絶後の大罪を犯したのです。総長は素直に認めるべきです。日本の地位を下げるようなさらなる大罪を犯すべきではありません。

  4277. 匿名A より:

    博士審査が終わった後の最終稿と製本に責任を持つのは本人にするべきです。製本のステップにミスがないように組織として再発防止をするのは、博士号の意味を変質させてしまいます。

    また、下書きという言い訳を信じるに足る証拠は何一つありません。プレゼンの図の数がひとつ違うから下書きと信じるとか、冗談はやめてください。それで下書き認定されるなら私が提出した博士論文も下書きになります。

  4278. 匿名A より:

    小保方晴子理研チームリーダーの博士号は、いかなる困難や訴訟リスクがあっても、一度は絶対に剥奪しなければなりません。存在するかも怪しい数人の匿名調査委員と一人の弁護士のスカスカの報告書など気にする必要はありません。20ページの盗用は、実験科学であろうがなかろうが、論文中の如何なる部分でも重大なボリュームであり許されてはならないものです。博士論文であろうが何の文章であろうが許されてはならないものです。

    彼女はなかなか手強いです。彼女のメンタルを心配している場合ではなかったようです。このままでは日本の学位の国際的な信用が崩壊し、国外にいる日本人研究者が首をつらなくてはいけなくなります。来るときには、あっという間にそういう状況となるのでしょう。

    医者が入る医療事故の保険みたいに、捏造認定された人からの訴訟リスクに関する保険を作るのもいいかもしれません。実験事故の傷害保険に付帯させてはどうでしょうか。

  4279. 匿名A より:

    私は循環器内科医の捏造論文を匿名掲示板に書き込むことをライフワークにしようといま決心しました。気持ち悪い書き込みをひとりで続けるよりその方が世のためだと確信しました。悪質な捏造をしている国立大学の教授を片っ端から徹底的にクビにできればと思います。医師免許があれば生計に困りませんから気にしません。仮に天皇陛下の主治医やノーベル賞受賞者クラスでも私はもはや気にしません。コピペ指摘だけでなく、もう少し頭のいいやり方もしてみたいです。三年後を目処に一気に行います。アンジオテンシンで検索して、アブストラクトの内容と著者数が不釣り合いな怪しいグループをピックアップして捏造を探す作業などをまた行います。循環器内科は医者以外から教授をどんどん採用するくらいでよいと思います。というかそれくらいしないと日本の循環器内科はもう立ち直れないでしょう。しかし厚労省の委員会はなんで日本高血圧学会に解体提言できなかったんですかね。CDBの数億倍は悪質な組織です。やはり偉そうな態度で学問にみんなが背を向けられるガバナンスがしっかりした組織は強いですね。

    では身に覚えのある循環器内科医のみなさんは三年以内にこっそり差し替えやメガコレクションに励んでくださいね!
    論文を最近出していれば罪が消えるなんてことはもうありえませんよ! 捏造論文を消してしまいましょう!

    しばらくさようなら! 三年くらいは捏造問題を忘れさせてくださいね!

  4280. 匿名A より:

    話題の彼女も早稲田大学を訴えれば良いだけだと思います。なぜ責任を勝手に抱え込むんですか。

  4281. 匿名A より:

    理研は早稲田大学を訴えれば良いだけだと思います。なぜ責任を勝手に抱え込むんですか。

  4282. 匿名A より:

    Fig.1iを不正認定したのは取り消すべきです。

  4283. 匿名A より:

    Tissue Engineeringの捏造も忘れたくありません。あれが無ければ総理大臣と会っていたでしょう。

  4284. 匿名A より:

    Natureの2報は誰がどう見ても全て捏造です。STAP細胞はこれまでは絶対にありません。これからどうなるかは知りません。

  4285. 匿名A より:

    今回の騒ぎはサンプルから徹底的に仕込む高度な捏造です。いろんな所を転々としながらワールドクラスのビッグネームを全員だませたのは大したものです。論理性も知識も演技力も相当高いレベルが必要だったはずです。

  4286. 匿名A より:

    愚かであることは生きる上で大切です。残酷であることはもっと大切です。改革委にはもともと何の権限もないので責任もありません。

  4287. 匿名A より:

    共著者の責任に踏み込まずに組織解体の提言をして、任期付なら解体しやすいと述べた改革委の愚行と残酷さと無責任さは生涯忘れることはないでしょう。私が忘れなくても日本の科学史の傷として残り続け、悪影響を与えるでしょう。日本で一番頑張っていたCDBに捏造家を送り込んでCDBを解体した早稲田大学はなぜかそのまま残り続けるのでしょう。

    ネットの住人は、このような騒動が起こる前に事態を改善したかったのでしょう。ネットの住人をバカにして、美貌に目がくらんだマスコミを大切にするのが文科省なのでしょう。

  4288. 匿名A より:

    若者がこの状況から読み取るメッセージは、沈黙や揉み消しが一番ということです。それ以外、学ぶものなど何もないでしょう。結果より過程なんて時代遅れの言葉にハッとする若者などいないでしょう。

    11jigenさんやネットの住人もいい加減疲れているような気がします。コピペしてももうバレないかもしれません。

    理研にガバナンスを期待する理由は、文科省に持ち込まれるとガバナンスできないからでしょう。DC1でサポートしていたなんて大臣が自慢したからには、理研の解体とは無関係に学振も解体して欲しいものですが。

    Natureに出すほどの力はなかったかも? BBRCなら出せると?!

  4289. 匿名A より:

    私は自分は偶発的な存在であると思ってきていて、私の類似画像指摘で物事が動いていることに若干の申し訳なさを世の中に対して感じていました。しかし、私は大騒動の前に警告をする役割を担った小さな必然的なパーツだったのだと思います。結局警告の甲斐はありませんでした。レールにのり役目を果たせないのはつまらない人間です。

  4290. 匿名A より:

    テロリストでは組織は潰せません。ゴジラの方が適切な表現かもしれません。

  4291. 匿名A より:

    テロの被害者がテロリスト養成機関より叩かれることはないはずです。アカデミックテロの場合は違うのでしょうか。

  4292. 匿名A より:

    早稲田大学がマスコミに叩かれず理研がボコボコにされるのは、とてもおかしいです。

  4293. 匿名A より:

    理研が苦しんで迷走しているのはなんだかんだいっても理研が科学に誠実だからです。この状況でガバナンスを作るとしたら恐怖政治しかあり得ないわけで、理研にガバナンスと誠実な対応の両方を求める人は何を考えているんだろうと思います。理研の対応は東大のこの数年より何倍もマシです。

  4294. 匿名A より:

    ガバナンスがなっていないといいながら、上に従わない内部の行動をたたえるのは矛盾です。

  4295. 匿名A より:

    理研の最大のミスはFig.1iを不正認定したことだと思います。二番目のミスは同じ図の中の切り貼りなら許されるという勝手な基準を作ったことだと思います。

  4296. 匿名A より:

    今回の捏造問題はかなり特殊なタイプの捏造問題だと思いますが、今後の捏造問題対応を考える上でのスタンダードになってしまうんでしょうね。普通の捏造問題は、現場の若手を暗闇の中ではるかに長い間苦しめるものだと思います。

  4297. 匿名A より:

    パーマネントポジションに就いてないなら、人生を棒にふる覚悟がないなら、実名で本音で捏造問題を語ってはいけません。沈黙と微笑でどうとでもやり過ごせます。命を捨てるくらいなら悪魔になりましょう。

  4298. 匿名A より:

    東大は理研をガバナンスがなっていないと批判する資格はないと思います。沈黙は最悪です。CDBが解体なら分生研は当然解体です。当たり前のことです。この感覚がない悪魔のような状態になってはなりません。

  4299. 匿名A より:

    人事を適切にやったところで見破れましたかね。業績主義を捨てれば見破れましたかね。日本人は研究者も含め一週間くらいはみんな完全に騙されたのですよ。改革委は本音から目を背けていませんか。

  4300. 匿名A より:

    任期付の公募をあれだけ真剣にやってきても出来公募と言われるなら、日本の他の機関は何と言われるべきでしょうか。

  4301. 匿名A より:

    他人の不幸を内心喜び、隣人の捏造問題には首を突っ込まず、ヤバいことは揉み潰して済ます生き方は、日本のスタンダードであり、恥じる必要はないのかもしれません。他人の不幸に傷つき、隣人の捏造問題を見つけたら必ず絡み、ヤバいことを必ず表に出す人は、人として危ないかもしれません。

  4302. 匿名A より:

    CDBの解体を支持する人は、単に他人が不幸になることを喜ぶ人です。隣人が捏造被害で苦しんでいても見捨てる人です。実害より話題性が大事な人です。本性を見抜く良いリトマス試験紙になっています。

  4303. 匿名A より:

    CCCさんのリークは本当なんでしょうか。更迭間際の三銃士、C3Fの部屋で実験?
    私の推測では早稲田大学仕込みの完全なペテン師ですが、それを前提にしても朝日新聞にある弁護士のコメントは理解できません。彼女がシロだとしても理解できません。つまり、私の理解は足りないようですが、皆さんは理解足りていますか? セコムしてますか?

  4304. 匿名A より:

    理研が隠蔽しようとしたという意見があるようですが、私はそうは一切感じません。報道と2ちゃんねるの状況を見れば隠蔽が無理なことは自明でしたから。単に焦らされて判断を間違っただけだと思います。

  4305. 匿名A より:

    文科省に理研改革の組織が出来た以上、メンツとして何もしないわけにはいかないのでしょう。日本の科学の崩壊が始まりました。今回の騒ぎはほぼ間違いなくサンプルから仕込む捏造であり、早稲田大学が悪の人材を育成し続ける限り再発防止は不可能です。今回はすぐバレただけましです。何年もバレずに集団強姦したスーパーフリーよりマシです。若山さんがノートを見ていたらノートを書いたでしょうし、人事手続きを正常にやったら正常に採用されてしまったでしょうに。琉球大学を放置して貧乏クジを引いたCDBを解体する文科省の采配は日本の科学に100年の遺恨を生むでしょう。

  4306. 匿名A より:

    今回の騒ぎは本当に残念です。大したことではないのに、マスコミや中央官庁や大臣が派手な騒ぎにしたことが本当に残念です。理研が悪いとは私はあまり思えません。

  4307. 匿名A より:

    今回の騒ぎの前に、捏造問題について真剣に考える機会は中央官庁に与えられていたはずです。時間的余裕もあったはずです。考えなかったツケが、大臣の昨今の悲しい発言に繋がっています。大型予算を支える捏造データを引き継がされ、何年も苦しんで研究を諦めた若手は国立機関に無数にいたのです。レベルの低い発言を大臣がすることは許されません。

  4308. 匿名A より:

    CDB解体は確実に過ちです。今回の失敗を加味しても、CDBが日本で数少ないまともな人選をやってきた組織であることは少しも揺らぎません。反対する人は解体という言葉に引きずられているなんて述べる人はほぼ間違いなく個人的な恨みがCDBにあるか、日本の科学を壊したい人です。騙されてはなりません。これでCDBを解体したり看板を変えるのは、政府がテロリストに屈するのとほぼ同じことです。

  4309. 匿名A より:

    人事手続きは確かに省略されたのでしょう。しかし、省略しなかったら、採用は、そして何より論文発表は阻止出来たのでしょうか。再発防止を考えるとはそういうことを考えることであり、不備を見つけて叩くことではありません。私は再発防止を今回について考えること自体ナンセンスだと思いますが、再発防止を考えたとしてもこの提言はナンセンスで無意味です。

  4310. 匿名A より:

    改革委の提言は本当に酷いです。論理性にも洞察力にも乏しい雑なものです。倒産企業に比べればマシなんて考え方でこの提言を見る人は、科学や人間に対する良心に根本的に欠けた人です。任期のある若手PI主体の所属組織が、雇用を維持したままミッションを刷新するということがどれほど恐ろしいことか理解できないなら、研究者の世界で上の立場に立つべきでは絶対にありません。業績主義に毒されているのは、この提言を支持している人の方だと思います。ミッションは何でもいいからCNSを出せば良い、と思う気持ちが潜在的になければ、この提言は支持できないはずです。

  4311. 匿名A より:

    改革委の提言の解体に触れた部分(20~22ページ)は、本当に酷いです。事実を淡々と集め、両論を勘案するという精神がこの文書には根本から欠けています。外部委員が経験に基づき妄言を吐き、トップが都合の良い所だけ使うパターンが昨今見受けられますが、それは止めなければいけません。

    雇用を守りミッションを再定義しろという提言は、夢を捨てればクビにはしないと若手に言っているのと同値です。これは悪魔の提言です。断じて許される提言ではありません。こういう提言をすることは捏造より戒められるべきことです。

    そもそも、直感として、こんなことで改編した組織が今後上手くいくと本気で思いますか?

  4312. 匿名A より:

    まだ2ちゃんねるに投下されていない類似画像を含む論文を私は沢山知っています。再発防止という言葉を見ると、まずそれだけでしらけます。ガックリします。これだけ蔓延していて、国立大で公然と自殺した人だっているのに、なぜ偉い人は実情から目を背けるのですか。

  4313. 匿名A より:

    この提言書は読めば読むほど酷いです。解体などあり得ないですし、他の文面もいろいろ酷いです。

  4314. 匿名A より:

    私が日本で一番良い研究所を挙げろと言われたら今でも理研CDBです。CiraではなくてCDBです。解体を提言するのは愚かにも程があります。メディア受け、大衆受けを恥ずかしげもなく要求してきた文科省本体が今回の騒動の確かな遠因です。だいたいはっきり言ってたいした騒動ではありません。彼女が不細工だったなら起きていないレベルの騒ぎで、この騒ぎを真に受けるのは低俗です。
    東大やノバルティスや日本高血圧学会とは違い、今回これだけ早く話が進んだのは、理研やCDBに多少の良心が残っていたからです。沈黙や無視やこっそり差し替えをする機関より迅速に対応した機関が先に潰れるなら深刻なモラルハザードを引き起こすでしょう。この提言を誉める科学技術担当大臣は頭を冷やしてください。この提言は近視眼の極みの最悪の文書です。

  4315. 匿名A より:

    今回の騒ぎについては再発防止策はいりません。むしろ私はどんどん再発するべきだと思います。不正論文は論文発表後1ヶ月程度で必ず暴かれ問題になるなら、こんな素敵なことはありません。10年後に発覚し、ノートが残ってないなんて状況が再発するより一万倍マシです。再発防止してと呑気なことを言っている官僚の方は、捏造論文の害とは何なのかよくよく考えるべきです。

  4316. 匿名A より:

    否定すべき成果主義とは、Developmental CellはDevelopmental biologyより必ず上と考えるような中毒的な発想のことであり、STAPの話を聞いて飛びつく発想のことではありません。良い仕事を良いと思う権利は絶対に否定すべきではありません。

  4317. 匿名A より:

    今回の騒ぎは、報道が加熱しただけです。実害が出る前に1ヶ月程度で実質的に終了できたのですから立派なものです。日本高血圧学会の理事に爪のアカを煎じて飲ませたいです。三大スキャンダルというのは、マスコミ基準で考えたときの話です。真に捏造問題の解決を考えるときには、そういう基準の価値観は無視するべきです。記者会見の冒頭でアピールするのは、問題の本質を根本的に見誤っていないか、真面目に考えていないのではないかと不安になります。

  4318. 匿名A より:

    日本の博士号は、取得しても実験ノートをボスがいちいち見ることが必要なレベルで良いのですか? 論文執筆時だけで十分でしょう。コレスポが当人なら誰も見る必要ないでしょう。日本のPIは、メンターがつく限りメンターに実験ノートを見せろということですか? そんなメンターは、PIメンターとしては失格でしょう。

  4319. 匿名A より:

    この提言には自己矛盾も多々感じます。ミッションを再定義し、でも雇用は守り、自由な発想が許される楽園を作れ? は?

  4320. 匿名A より:

    天国ではなく楽園でした。

  4321. 匿名A より:

    この提言には情緒的な感情的な曖昧な言葉が多すぎます。しかも論旨がその情緒に引きずられています。末尾を天国の比喩で締めるなら、天国の意味するところをしっかり書くべきです。
    今回の騒ぎは一義的に早稲田大学の不祥事です。理研はどちらかというと被害者です。理研は利益は何も得ていません。

  4322. 匿名A より:

    CDB解体はさすがに妄言です。この提言は力作でも何でもありません。私の過去の2ちゃんねるの書き込み1レスの方がまだ価値があります。任期付なら解体しやすいという発言をしたことが事実なら、この委員会メンバーの発言を今後顧慮する必要は微塵もありません。

  4323. 匿名A より:

    まず、改革委の文書にある人事採用への批判についてですが、今回のような人事採用が恒常的に行われていたら組織はいくらでも非難されるべきでしょう。しかし、この一例で組織まで問うのは明らかに非常識です。賭けて負けたのであれば、賭けた人が責任をとれば良いだけの話です。

  4324. 匿名A より:

    改革委の文書には、私はかなり違和感を覚えます。日本の科学の未来よりは、CDBを攻撃することが使命になっている感じを受けます。CDBを解体するなら、質量ともに遥かに酷く、大量の実害を生む捏造をしている東大は当然解体でしょうし、彼女に博士号を与えた早稲田大学は三回くらい潰さないといけないでしょう。率直に言って、これは論外で、無視した方がいい文書に感じます。
    この文書のどこがどうダメなのか、時間をかけて書いていきたいと思います。

  4325. 匿名A より:

    改革委の文書は、少し眺めた限り、詩的な表現が目につきますが、、、特に締めの言葉は、、、

  4326. 匿名A より:

    私は個人としては捏造問題から抜け出し生き延びました。私が大学や大学院で学んだ最も大きなことは捏造問題学であります。文部科学省の正式な認可を受けた機関で学んだものは捏造問題学であります。私の属する学閥は、理学でも工学でも農学でも医歯薬学でもなくおそらく捏造問題学であります。日本学士院は是非とも捏造問題学の分科を作ってください。私もいつかは日本学士院に入って工学分科の元総長さんなどと学問について語り合い、結果を公表したいです。2ちゃんねるで得体のしれない人たちが捏造問題を公開の場で語り合うより、日本学士院の会員の間で捏造問題を語り合う方が生産的に決まっていますから。
    個人として捏造問題から抜け出す能力と実績を授けられた以上、私は日本が集団として捏造問題から抜け出せるような何かをすることは責務だと感じています。捏造問題学をまず世に認めさせたい。科研費の細目も作ってください。採択されれば堂々とコピペ論文を探せますし、実名で言及もできます。それよりは循環器内科の細目に「血圧変動薬についての過去の論文を対象としたコピペ論文の網羅的発見」というタイトルで応募するべきでしょうか。基盤Aで、年間予算10万円で応募するべきでしょうか。

  4327. 匿名A より:

    捏造を引き継ぎ苦しむ若手が周囲から同情されると思ったら大間違いです。私が見聞きしてきたほとんどのケースでは、努力が足りない、お前が悪い、名誉棄損だと罵倒されています。文部科学省は、その理不尽な罵倒に苦しんできた無数の若者の存在を忘れてはなりません。

  4328. 匿名A より:

    私の専攻は捏造問題学みたいなものです。研究生活の最初の二年を捏造の追試に捧げ、そこから何とか抜け出し、Natureではありませんが論文を書き上げ、研究者として生き残りましたから、捏造問題学を修めたとは言えるはずです。2ちゃんねるで類似画像の指摘する暇があるなら本業の研究しろとよく言われるみたいですが、私が大学や大学院でもっとも苦労して学んだことは捏造問題であり、むしろ研究の方が専門外のことを遊びでやっている感じがします。捏造指摘はどう考えても遊びにはなりません。2ちゃんねるで指摘したことがNatureの誌面にメガコレクションとして記載されましたから、私はある意味Natureホルダーです。捏造問題を修めた成果がNatureに出たのです。

  4329. 匿名A より:

    私は再現が取れない実験に二年間苦しむことから研究生活を始めました。本当にいろいろなことがありました。今回の騒ぎで聞こえてくる台詞には、全く聞き覚えのないものもありますが、聞き覚えのあるものも沢山あります。皆さんのツイッターでの反応を見ていると、「やっぱりそう思うよな」「そう考えれば良かったのか」 と思わずにはいられない時が多々あります。

  4330. 匿名A より:

    一昔前は、
    「2ちゃんねるの捏造論文スレで新ネタ投下→2ちゃんねるで議論→11jigen正式告発」
    のルートがありました。告発されるかどうかは11jigenによる悪質性の判断が決めていたと思います。11jigenの懐の深さがバランスを作っていたのです。最近は、11jigenツイートの一つ一つが正式告発以上の重みをもつようになってしまいましたね。

  4331. 匿名A より:

    私の正体をどのように誤解されても結構ですが、個人名を挙げての類推は止めてください。書いた人は、もしその個人が違っていた場合、人事的な不利益をその個人に与えたことになりますよ。
    繰り返しますが、私は医師ではありません。私がやったことは、ほとんどの生物系の修士取得者は片手間で容易にできるはずです。

  4332. 匿名A より:

    私の正体を類推する書き込みが2ちゃんねるにありますが、正しくありません。私は医師ではありませんし、国立大学医学部の循環器内科の教授が何人クビになっても私に人事的な恩恵は一切ないはずです。私は純粋に、このままでは日本の医療はまずいと思い行動しています。医師でもないのに何でこんなことを考えなくてはいけないのか腹立たしいです。大きな金額が動いていることは知っていましたが、医学部と製薬企業の利権構造とか正直よく知らなかったので、詳しく見えてくれば見えてくるほど呆れるばかりです。研究に集中させてください。

  4333. 匿名A より:

    私は捏造問題のことなど考えたくありません。考えているとイライラします。研究に集中したいです。偉い人は私が考えなくて済むように仕事していただきたいです。
    CDBの若手はSTAP騒動にうんざりしていますし、ダメージも受けています。守秘義務を破る暇があるなら職務に専念しろなんて言われたら呆れない人はいないでしょう。

  4334. 匿名A より:

    理事長の責任問題はないと書きましたが、秘守義務に関する通知をしたという情報が本当なら取り消します。

  4335. 匿名A より:

    産経新聞のこの記事は、終盤部分もいろいろおかしいのですが、、、
    次世代シークエンサー、、、難しそうな単語を言いたいだけでは、、、

  4336. 匿名A より:

    産経新聞の
    「この別実験では長いゲルを使ったため、元の画像を縦方向に1・6倍に引き伸ばして帳尻を合わせて張り付けた。100メートル走の順位を160メートル走と比べたようなもので、条件が違う実験を同じものと誤解させる恐れがあり、不正とされた」
    の中の比喩は、著しく不適当ですが、放置してよいのでしょうか。さすがに訂正記事が必要なレベルに感じます。下手すれば小学生でも科学的な不適当さに気づくと思いますが。東スポにケチつけるのと同じくらいヤボでしょうか。

    もう疲れてきました。ノバルティスが由井先生への訴訟をちらつかせていたというのには呆れました。2ちゃんねるもだいぶ寂れてきました。ここ数日は科学者ゼロかもしれないくらいの状態になっています。2ちゃんねらーに見放されたら日本の研究倫理は本当に終わりかもしれません。

  4337. 匿名A より:

    捏造論文を少なくすることも大事ですが、命も大事です。捏造医学論文で失われる命もあるかも知れませんが、上司の捏造指示があれば緊急避難が成り立つと思います。

  4338. 匿名A より:

    お子さんが循環器内科などに行くことになったら、上司の指示があれば捏造させてあげてください。科学的真実は上司のご機嫌に劣ります。上司の捏造指示に下手に抵抗すると死にます。告発者が公然と亡くなった実例はあります。将来上司の指示に従ったことを咎められたら匿名Aが言っていたと言って構いません。ただ、上司が自白するまでは黙秘は貫いてください。上司より早く自白した場合は自己責任でお願いします。

  4339. 匿名A より:

    私のことを嫌いな先生がいると聞きます。私も自分のやっていることが嫌いです。なぜこんなことになってしまったのか。しかしこっそり差し替えなどを見るともう引き返せません。

    リトラクトで調査しないのはおかしいという話がでていますが、注視が集まってないケースでリトラクト論文に調査求めるケースはまずありません。必ず調査求めるなら誰も正直にリトラクトしなくなります。しかし、今回のは調査は必要でしょう。なぜ今回のは調査が必要なのか、よくよく論旨は練るべきです。また、今の指針がおかしいことに気づくべきです。

  4340. 匿名A より:

    今の理研の状況を黙認している中央官庁は、科学のために捏造対策をやっている訳ではないことがよくわかります。全ては自己利益です。研究経理における本末転倒な対応含め、私はスパイがいるのではないかと真剣に疑っています。戦争に負けたのも結局は科学における敗北だったのですが、また負けるつもりなんでしょうか。
    何の権力もない1研究者としては、粛々とバレない捏造やこっそり差し替えに励むべきなのでしょうか。それが権力への道なのですし。

  4341. 匿名A より:

    私は捏造をすべきだったのかもしれません。頭が悪く捏造を捏造のまま引き継ぐことが出来なかったから皆さんに迷惑をかけてしまった気がします。捏造は国立大医学部の循環器内科では当たり前の話ですし、文科省などの指針をナイーブに受け止める方が問題だったのかもしれません。捏造はしてはいけないという独りよがりな信条に従ったなれの果てが、類似画像を匿名掲示板で指摘するという独りよがりななれの果てにつながったのかもしれません。沈没船は沈没させればよい、そんなことすら私は知らなかったのかもしれません。

  4342. 匿名A より:

    ネオ2の240や511は私なんですが、2ちゃんねるを見ると、11jigenさんのせいになるんでしょうか。拡散した責任って、11jigenさんのサイトはなんの権力もない民間の個人サイトだと思いますが。11jigenさんが嫌気がさして明日閉鎖になっても何の不思議もありません。国益の観点からもう閉鎖するわけにはいかなさそうですが、閉鎖したらどんな雰囲気になるのか見てみたい気もします。

    段ボール五箱のノートに指摘したポイント全てが残ってないと言われると、気持ちは複雑です。当たり前ですが私はノートを見て記載のないポイントを選んだ訳ではありません。雑誌の見解も、見つけた瞬間に考えられた範囲から一歩も外にでていません。STAP騒ぎが起こることを知っていたら書かなかったと思うので、苦しい気持ちもありますが、私は謝る訳にはこれではいきません。

    私はこの偉大な人が当時何に苦しんでいたかが知りたいです。おそらくマウスの世話だけではないはずです。それは日本の科学史にとって意味あることのはずです。この偉大な人の当時の上司に関してネオ2の終盤から少し書いたはずです。

    捏造問題を不祥事としてしか考えないなら、毎度再発防止要求しか能がない文科省率いる日本の科学には破滅しかないでしょう。私は、文科省が再発防止要求の負のサイクルから抜け出すにはこれしかないと思っていたところもあります。

  4343. 匿名A より:

    早稲田大学の博士論文の破滅的な惨状は、何が原因なんでしょうか。さすがにこれは構成員大多数の良心がゼロにならないと起こらないですよね。

  4344. 匿名A より:

    東大医学部にはもっとややこしいのがたくさんあるわけですから、理研の今回の分かりやすい案件ぐらいは正論だけで処理しないと日本まずいと思います。

  4345. 匿名A より:

    STAP細胞は、ありません。

    どうせ精査しないのですから理由は話しません。

  4346. 匿名A より:

    私はこれだけ匿名で捏造捏造言っていますが、実名の研究者の世界で捏造という言葉を使ったことはおそらく一度もありません。喋ったら生きていけません。今話題の方や東大43報捏造事案について知り合いと話すときも、私も知り合いも捏造という言葉は使いません。

  4347. 匿名A より:

    私は捏造の追試に苦しんだ経験がない研究者の頭の中が正直想像できません。私が研究をするときの批判的精神や、人間関係での配慮と工夫は全て捏造の追試の苦しさを通して培われました。

  4348. 匿名A より:

    再現性の追試が一年とは短いですね。私なんて世間に全く騒がれていないネタなのに二年でした。

  4349. 匿名A より:

    再現性を考慮しない限り、サンプルから仕込むバレない捏造で権力を手にいれた人には誰も勝てません。

  4350. 匿名A より:

    子供には生命科学は勧めません。どうしてもと言われたら、医師免許の有無関係なくコピペを調べあげ、2ちゃんねるに全て投下します。業界が潰れる危険も伴います。

  4351. 匿名A より:

    リジェクトの査読コメントを読む必要はないとぶちまけた弁護士は、裁判の判決は主文しか読まないのでしょうか。

  4352. 匿名A より:

    Nature出せなければ生きていけないのに、捏造データの再現を何年も取らされる若手に合掌。繰り返される悲劇の再発防止は誰もしない。

  4353. 匿名A より:

    博士論文の問題に関して、早稲田大学と文科省は何をしているんですか。仮に司法試験でこんなことが起きたら、どうなると思いますか。日本の科学の鎖国政策を始める気ですか。

  4354. 匿名A より:

    少なくともNature、Science、Cellの1stが1つないと、若手が食っていけない環境はあります。どれだけ清く正しく学問をやっていても、雑誌のネームバリューがないとボロ雑巾のように扱われ、捏造家に頭を下げないといけない状況はあります。今回のはあまりに酷いと思うと同時に、中央官庁の科学政策からの当然の帰結とも言えます。

    批判だけで立案をしないと腹を立てる人もいるかもしれませんが、匿名の人間に立案されるのはシャクだろうと思って意図的に極力控えてきました。研究公正局の具体案も、匿名の人間が考えたことなんかに沿って仕事するのは嫌だろうと思って意図的に極力控えてきました。

    解決策というのは情報を丁寧に集めて丁寧に整理すれば、自ずと見えるものです。偉い人もどきの座談会の放言で決めるやり方から卒業すればいいだけです。

  4355. 匿名A より:

    「サイエンス誌からのメールでは、論文が却下されただけでなく再投稿が許可されていない。コメント(指摘)を精査することは通常ない。再投稿できないのであれば、意味がないからだ。」
    「共著者がコメントを精査していれば、問題提起がなされたはずである。共著者もコメントを精査していないことは疑いがない。」

    これは、、、何度読んでもまずいです、、、。研究不正がなくても、この文で、PIの職からは絶対に引きずりおろさないといけません。この価値観に仕えないといけない部下がたまったものではありません。また、後者の文で、共著者に対する名誉毀損は疑いなく成立可能です。

    研究者が厳しい、シニアな研究者が苛めている、というような世論があるようですが、歯をくいしばって優しさMAXモードで発言している研究者が大半だと思います。

    弁護士は四人いるみたいですが、この文を公開してしまうということは役に立ちません。真実があるなら真実に従うべきですが、そうでないなら、悲しいエピソードを増やして傷口を広げる前に、最後は潔く身を退いた方が、、、

  4356. 匿名A より:

    無視するべきレビューコメントがあることと、レビューコメントを精査することは別問題です。サッカーで酷いパスを受けることはあるでしょうが、パスを受けることを止めたらサッカーにならないのと同じことです。どんな粗暴なエースストライカーでも、パスが貰えなければいけないことは知っています。0-5の試合でも、自陣にゴールしてはいけないことは知っています。レビューコメントはリジェクトの場合は通常精査しないとか、他の共著者も精査していないのは明らかとか、開き直りにもう頭が痛くなります。他の共著者の名誉を著しく損ねています。弁護士さんも、プロなら少しは真面目に仕事した方がよいと思います。多少真面目に研究している人なら一瞥で持つ懸念です。

  4357. 匿名A より:

    偉い人がこれだけ捏造しているということは捏造した方がいいということかもしれません。
    本当に捏造は悪いことなのか、捏造のことを考えすぎた私は分からなくなる時もあります。捏造家より私の方が評判は悪いですし。
    上司に捏造を強要されたら捏造することを私は勧めます。命懸けで捏造に抵抗する必要はありません。命あっての物種です。

  4358. 匿名A より:

    私のことが嫌いでも、捏造問題は嫌いにならないでください。

  4359. 匿名A より:

    数兆円の産学官絡んだ利権構造に一人で実名で立ち向かった由井先生は本当に勇気のある方だと思います。

  4360. 匿名A より:

    話題の研究所を皆さん叩いてますが、早稲田大学や日本高血圧学会に比べれば一億倍マシです。何だかんだ言っても、実害があまりない事案なのに最初の記者会見に出てきて頭を下げて世間の注視の中で数時間対応した理事長は学問的に偉いです。これはマズいことなんだと若者に姿を伝えた意義は大きいです。理事長の責任問題を本気で考える人は馬鹿です。

  4361. 匿名A より:

    私は捏造家の割合はまだ半分は超えていないと感じていますが、七割が再現取れないという話を聞くと私はまだ世間知らずかもしれないと思います。

  4362. 匿名A より:

    J-ADNIは、確かに問題ですが、何報も論文になるまで誰も止められず臨床に兆単位の影響を与えた降血圧とは次元が違うことも事実です。大臣レベルが対応する状況はいかがなものかと思います。

  4363. 匿名A より:

    私は医師免許のセーフティネットがある人以外の類似画像は指摘しないという人道的ポリシーを持って活動をしてきました。しかし、医師免許がある人はお金もあれば負けず嫌いでしょうから、弁護士を立てて戦う可能性が高い気もします。他の方にはこのポリシーはあまり勧めません。弱い者いじめの方が楽でしょう。

  4364. 匿名A より:

    J-ADNIは朝日新聞の一部が強引に不祥事にしようとしているだけで、今日のスクープを見てもどうでもいい話だと依然感じます。関係者が墓穴を掘る姿が興味深くはありますが、結局論文になる前の話です。優先すべき話は他にあるはずです。

  4365. 匿名A より:

    レビューコメントは再投稿する場合以外精査しないという発言をした以上、この方の論文を真面目に査読する人はいなくなるでしょう。この発言が流布されれば研究者としては終わりです。研究不正がなくてもこの発言だけで解雇事由には十分なるでしょう。
    本当にチームスポーツの球技をやっていたんでしょうか。

  4366. 匿名A より:

    この際ですから、話題の方はどこまでも裁判で頑張っていただければ良いと思います。レビューコメントは再投稿しない限り通常精査しないという記載にはシビれました。この部分は別の反論の仕方があったと思いますが、これは私は予想していませんでした。私に足りないメンタルタフネスを教えて頂きました。私は研究不正問題に比較的理解はあり、未解明のまま話が収束しないように可能な限り常識を斜めからの叩く一見顰蹙な発言を心掛けてきたつもりでしたが、私はただの無知な凡人であることを痛感しました。このメンタリティでNatureやScienceやCellに何度もトライするのが時代の最先端なんですね。何浪しても何をしても東大に入れば勝ちと思うメンタリティと同じでしょうか。これこそ勝者の哲学なんでしょう。JBC程度の査読で十分だろうなんて思う私は負け犬なんでしょう。
    しかしこっそり差し替えもしてくれる著者に仏のNatureで良かったですね。ScienceやCellなら問答無用の即リトラクションの可能性は高まったでしょう。
    研究所は降格なんてぬるい処分はせずに、ここまで来たら懲戒解雇で頑張ったらいかがでしょう。処分内容も精査しないかもしれませんし、もはやどんな処分でも同じでしょう。あえて戒告処分で済ませて世論を沸騰させ、場外乱闘を誘導するのも一興かもしれません。ふっ切れて、大衆の監視と報道の中、極限の戦いをどこまでも繰り広げてください。関係者はたまったものではないですが、今後の研究倫理を考える上で有意義な先例となるはずです。実質的被害がないのにこれだけ報道される論文捏造問題はこれから1000年は多分ないはずです。千載一遇のチャンスを活かしましょう。全力で戦ってください。社会的意義を考えれば経済的損失も十分ペイするでしょう。

  4367. 匿名A より:

    早稲田大学の大量の不正博士論文は日本の国際的な信頼を大きく損ねています。なんとかなる、対応はゆっくりでいいと思っているなら大間違いです。早稲田の現役学生やOBOGも怒るべきです。対応に一年かかるなら文科省は大学の認可は絶対に取り消すべきです。こんな博士審査を一年野放しにする大学に渡していい税金や人材は一円も一人も絶対にありえません。

  4368. 匿名A より:

    このまま何もしないなら早稲田大学は本当に体育大学として生まれ変わるべきです。組織的大量集団強姦と大量不正博士論文の印象しか一般にはありません。早稲田大学にスポーツ推薦で入り、スポーツで実績を上げている人があまりに可哀想です。

  4369. 匿名A より:

    捏造をした年長者が、それに抵抗した年少者を、協調性がないとかバランス感覚がないとか努力がたりないとか人格的に問題があるなどと発言する姿を何度も見てきました。どうすれば良いのでしょうか。どうしようもないのでしょうか。そのラボに入る若者は馬鹿なのでしょうか。国立大でも、入る若手が馬鹿と見棄てるべきでしょうか。

  4370. 匿名A より:

    大量の不正博士論文をいつまでも放置する早稲田大学は体育大学として生まれ変わった方が良いと思います。今思えば、大量集団強姦サークル発覚のときに大学を潰しておけば良かったのかもしれません。

  4371. 匿名A より:

    捏造問題は現在進行形で大量に起きている問題です。報道されていることなど氷山の一角であることは、11jigenサイトを見るだけでも瞬時にわかります。捏造で偉くなった人達が滅茶苦茶な破滅的なことを人事でも予算でも現在進行形で沢山しています。
    私は私が味わった苦しい経験を若い人には誰にもさせたくない、私がその過程で学んだことは全て若い人に伝えたいという一心で2ちゃんねるに書き込みをしてきました。しかし、状況は良くなりません。
    私はもう諦めるべきなのでしょうか。
    あれは、ぜひ上手に使って頂きたかった。なぜ謝る必要ないのに謝って終わらせてしまったんですか。なぜ当時の研究室主催者に追及の矛先を向かわせるようしなかったのか。当時の研究室は相当な闇を抱えていたはずです。私はその闇の存在にまでリスクをとって踏み込んでいたはずです。
    研究業界は、内部事情が全く出てこない処理をいつまでも続けてはいけません。

  4372. 匿名A より:

    捏造をすると、真実と虚構を区別する気持ち、他人の気持ちを推測する気持ち、自己弁護する気持ち、アピールするところはアピールする気持ち、緊張感を持って文章を書く気持ち、緊張感を持って発言をする気持ち、人間関係を大切にする気持ち、状況を俯瞰する気持ちが生まれると思います。しかもデータは増えます。これは外から見ると明らかな成長に感じられるはずです。ボスがアホならDCも取りやすくなるでしょう。”忙しい”ボスはアホになることが多いのでしょう。

    何事にも、誰に対しても疑う気持ち、すぐには褒めない気持ちは実験用科学者には死ぬまで必要です。その気持ちがない人を見かけたら必ず牽制しなければなりません。Natureでたからすぐ凄いという気持ちは絶対に持ってはいけません。データを疑われても怒っては絶対にいけません。命懸けで臨床研究やっているなんて学会で怒っては絶対にいけません。疑いは正しく興味が持たれていることの裏返しです。そもそも捏造していないなら怒る必要はないはずです。捏造の自覚があるならなおさら怒るのは間違いです。

  4373. 匿名A より:

    再現性を見ずに研究不正を処分するのは、死亡事故を引き起こした信号無視と周りに誰もいないただの信号無視の罰を同一にすることと同値です。そういうケースが増えてしまっていますが、アホのやることです。死亡事故を無視して信号無視のみで処分するのはアホです。

  4374. 匿名A より:

    匿名は卑怯で嫌なのですが、日本の場合は学歴や経歴や学閥や出自にこだわる人が上の人にも本当に多いので、こういうことをするときには匿名の方が残念ながらいいと思います。匿名の方が内容そのものを見てもらえます。大切なのは捏造論文を少なくすることであり、正々堂々とやって無視されるなら正々堂々とやるのは悪です。

  4375. 匿名A より:

    TBSの朝の番組などを見る限り、このままでは非常にまずいという気が直感的にしています。ただ、もう疲れてきました。私もやりたくてやっているわけではありません。また、客観的に考えても、2ちゃんねるで出来ることはこのあたりがそろそろ限界なんだと思います。文科省の人に任せるしかありません。再発防止策の要求なんて頭の悪い言葉をいつまでも使わずに、創造的な対策を練ってください。ネットの告発には功罪があるという台詞を最近耳にしますが、そもそも功があることはおかしいです。

    定年退職してから全ての時間を捏造発見につぎ込めば、今よりはステージは進められるかもしれません。

  4376. 匿名A より:

    2ちゃんねるを見ると、11jigenさんがEMBO Jは私が書き込んだことだとツイートしたことを11jigenさんの責任逃れと考えている方がいるようですが、当の私はそうは感じていません。11jigenさんは多分新参の方に説明するくらいのつもりで淡々とツイートされただけです。この点を責任逃れと11jigenさんを追及する執拗な書き込みを見ると、暇な人なんだなと思います。重大な捏造案件はたくさんあり、ここにこだわっている場合ではないはずです。11jigenさんは膨大な重要告発を一人で担われてきた方であり、今さら一事案で責任逃れの気持ちなんか持つわけがありません。そこにこだわるなら、学会として壊れてしまった高血圧学会、学校として壊れてしまった早大大学院について少しは悩んだ方がいいです。

  4377. 匿名A より:

    結構しっかり仕事していてもD4やD5までやらされる学生はたくさんいるんですよ。指導教員も葛藤のなかその判断をしているんです。早稲田大学で今回発覚した一連の博士論文は、生半可なだらだらした対応で済ましては絶対にいけません。そうするなら日本は終わります。誇張ではありません。マスコミの皆さんも、この細胞の話を大臣に聞くのはそろそろ止めにして、早稲田大学の博士審査の話を聞いてほしいです。

  4378. 匿名A より:

    日本の学位の国際的な価値を貶めた大学に即座に鉄槌を下さない文科省の大臣が留学促進キャンペーンのポスターの前で記者会見をするのは文科省の会見担当官僚のブラックジョークなのでしょうか。Nature論文の捏造なんていくらでもありますが、あの破滅的な博士論文はなかなかありません。あれは下書きだとしても許されません。どれだけあの博士論文がまずいことかご認識していないはずはないと思いますが。

  4379. 匿名A より:

    研究所だけでなく文科省にも今回の騒ぎの再発防止をしてほしいです。捏造問題があることを近藤先生などの研究者が身を切ってアピールしたのに、Nature発表後にすぐ大臣が生々しい絶賛コメントをしたのはまずいです。私が今回の騒ぎで一番印象的なのは大臣がDC1を話題の方に与えていたことをアピールしたことです。DC1不採択を契機に研究を諦める若者がどれだけいるかご認識していないはずはないと思いますが。

  4380. 匿名A より:

    捏造を引き継いだり強要される若手が苦しむかというと必ずしもそうではありません。オウム真理教の事件当時の信者がおそらくみんな苦しんでいたわけではないのと同じような感じだと思います。だからこそ、苦しい人は苦しくなるのです。

  4381. 匿名A より:

    私は言いたい放題書いているわけではありません。独り善がりかもしれませんが、極限まで感情を抑え、今ここで置くべき言葉は何かを吟味しています。感情論でいいならば、コピペした人は全員刑務所に入れてほしいです。捏造を引き継がせ若手の苦しみを作ったシニアな捏造家連中やそれに責任を持つべき中央官僚には一刻も早く生き地獄に落ちてほしいのです。捏造絡みで自殺した人は少なくありません。布団の上で亡くなることは幸せです。ただ、そんな感情はプラスにはならないと思っています。

  4382. 匿名A より:

    細胞はありますと言えるのに、指摘に対してそれは自分の担当ではないと切り捨てるのは、何が起きたんでしょうか。他の人の罪になるなら細胞は無くても良いということでしょうか。

    科学的真実を追究することより反論や責任論を優先し出したら、科学の世界からは遠ざかります。私が循環器内科医の疑惑を書く苦渋の決断をしたのは、類似画像を懸念したからではなく、週刊日本医事新報でデータ確認より反論構築を優先する姿を強く懸念したからです。

  4383. 匿名A より:

    今神戸の研究所の責任が問われていますが、一人あるいは高々数人の不祥事で研究所本体が揺らぐのはおかしいですしありえません。本当に研究所や大学の組織を揺さぶるには沢山の疑惑を同一組織から一度に見つける必要があります。私は捏造問題の解決ステップを次のステージに進める為にはそれをやらねばと思っていましたが、時間と能力の問題で結局それは出来ませんでした。

    11jigenさんは早稲田大学の博士論文から今回一気に不正を何十も見つけました。さすがです。新しいことをやるのはやはり11jigenさんです。私は11jigenさんを真似しているだけの金魚の糞みたいなものです。もし私に時間があれば、これをお手伝いすべく作業をしたいのですが、時間がありません。

    個人をいじめるような形になるのはよくありません。しかし捏造問題は解決しなければいけません。11jigenさんが見つけた早稲田大学の闇を徹底的に解明することが今必要だと感じています。

  4384. 匿名A より:

    捏造問題を語る識者らしき人が最近増えましたが、読むとたいていの場合は何も知らない赤子の意見のように感じます。間違っているな、整理できていないな、勝手に整理しているな、と感じることばかりです。私が傲慢になっているからそういうことを思うのかなとも感じるのですが、私も他人の話を全く聞かないわけではありません。

    ネオ2の138を書いたのは私です。直後に反論を受けました。141は特に気にならなかったのですが、142や144は真剣に考慮した方がよい可能性を直感的に感じました。当時ある循環器内科医に関する指摘を書き終えようとしていて、この循環器内科医のことだけを書くのはフェアではないのではないかと思っていたこともあり、この歴史的な方のことを調べてみることにしました。その結果すぐ悩ましいものを見つけ、三日間悩んで、240を書き込みました。142と144は同一人物であろうと私は推測しています。142と144を書き込んだ方が何を知っていて何を思っていたのかは今でも非常に気になっています。

  4385. 匿名A より:

    歴史を紐解けば悲劇はたくさんあります。日本でも世界でも、大昔でも近年でも、人がゴミのように、何の意味があるのかよくわからない形でたくさん突然殺されています。捏造を引き継ぎ苦しむことなどそれに比べれば大したことはない、文科省が琉球大学の捏造に目をつぶることぐらい大したことではない、私はそんな感じのことを思って辛い日々をやり過ごしました。

    しかし、捏造問題に苦しんでいるときに「科研費の目的外使用はいけません。また、交通費を謝金として数万円払ったら4年間は研究停止です。責任は研究者にあります。」という文科省のキャンペーンを見ると、本当に頭がクラクラします。自分が代表者の研究費を上司の命令で使わされる若手の苦悩とか想像してないんでしょうか。また、話題の彼女のパソコンが私物なのは、大抵の研究費はノートパソコン一つ買えないことが遠因あるいは直接の原因だと思いますが、再発防止とやらは行われるのでしょうか。

    考えても仕方ありません。結局権力の問題です。権力は全てに優先します。捏造論文を連発するより上司の悪口を一言公に発する方が生きにくくなる確率が遥かに高い状況は永遠に変わらないかもしれません。

  4386. 匿名A より:

    もし韓国の大統領が船内指示に反して避難した生徒をまず指示違反で処分すると発言したら顰蹙なんてものでは済まないでしょう。しかし、透明性が無く外に開かれていない社会ではそういうことは意外と起こります。人間の支配欲や追い詰められた時の狂気をなめてはいけません。捏造を防ぐにも、人事のシステムや、実験環境の物理的配置において透明性が必要です。

  4387. 匿名A より:

    2ちゃんねるの捏造論文スレの最近の状況は、三年近くコツコツと書き込んで卒業した人間としては悲しいものがあります。ただ、白楽先生が頑張りだしたので、悲しみは相殺されています。高級家具の話に捏造問題の記事の中で触れていたB誌を見てこれはもう日本の科学はダメかもしれないと思っていましたが、白楽先生は11jigenさんと共に私の数少ない希望です。

    二年半前の43論文捏造事案勃発の際は、私は類似画像指摘は一切していませんが、書き込みはたくさんしていました。

  4388. 匿名A より:

    どんな論文にも欠点は必ず存在します。しかし人間の時間とお金は有限ですから、どこかで妥協しなくてはいけません。審査する側も、どこかで許してあげなくてはいけません。欠点を許すという行為、どこまで許すかという妥協の思考は、研究作業や教員稼業における重要な日々の営みなのです。どこまで許すかは、経済的な視点から決めるべきものです。全部許したら崩壊しますし、全部許さなければ進歩はゼロになります。研究倫理の作成は経済的思考が必要です。再発防止という権力的思考を持ち込むことは厳禁です。

  4389. 匿名A より:

    良心を問われる部分というのは実験をしていれば毎日のようにあります。コントロールを操作レベルまで厳密にとることは不可能です。捏造など絶対にありえないという価値観こそ、現実から目を背け臭いものに蓋をする極悪科学者の価値観です。ある程度の捏造は実験科学者であれば必ず全員しています。そこから逃れることは誰も出来ません。少しずつの努力が必要なのです。どこまでの不確実さが許されるかの自問自答は常に必ず存在するのです。ちょっとだけの捏造は許されるらしいが、そのちょっととは何なのだろう、と考える思考が大事なのです。捏造など自分はしていないと思う人は科学を馬鹿にしています。

  4390. 匿名A より:

    当たり前のように捏造する人、当たり前のように捏造した人を庇う人は、高齢医師にたくさんいます。捏造は絶対悪と思いこみ過ぎると現場を知ったら壊れると思います。潔癖症はしんどいです。ほどほどに悪いことだと思うべきです。少しずつ少なくしていけばよいのです。

  4391. 匿名A より:

    コピペ指摘を書き込んだ論文のことよりも、書き込んでない論文のことの方がはるかに気になります。これを書き込めば救える若手がいるのではないかと苦しいです。しかし、主要著者に医師免許のセーフティネットがないと、奥様やお子様を不幸のドン底に落とす可能性があり、私にはやはり出来ません。

  4392. 匿名A より:

    私は今の自分が気持ち悪くて仕方ありません。しかし、私があと10年早くコピペ論文を見つけて2ちゃんねるに書き込むことに目覚めていたら、防げていたこともたくさんあったのかなと責任を感じもします。10年早く循環器内科医を洗っていたら降圧剤の騒ぎは防げたかもしれません。捏造が蔓延していることが周知になっていれば防げた自殺もあったかもしれません。ただ、10年早くEMBO Jを指摘していたら生命科学は負の方向に行ったかもしれません。

  4393. 匿名A より:

    東大医学部は、捏造問題で悩む組織ではなく、ただの犯罪組織と捉えた方が良いかもしれません。私は研究者なので、どうしても研究上の意味や構成員の基礎学力の高さが気になり、そういう意識は希薄になってしまうのですが、臨床試験の話を冷静に淡々と考えると単なる犯罪です。一般の人はどう思っているのでしょうか。

  4394. 匿名A より:

    早稲田大学の責任は極めて重いです。学生全員の品質管理は無理としても、今話題の方は明らかに落ちこぼれとは扱われてこなかった方なのです。少なくとも、学位審査を実際にした教員と、それに責任を持つ上層部は早急に責任をとるべきです。大学そのものが明日に文科大臣の突然の命令で潰れても不思議にはおもいません。

  4395. 匿名A より:

    捏造問題の情報については、11jigenさんとjseitaさんのツイッター、「選択」、「集中」、分子生物学会が昨年公開したアンケート、分子生物学会の昨年の捏造問題シンポジウムの文字おこし、文科大臣と厚労大臣の記者会見録の他には読むべきものは現時点でないと思います。2ちゃんねるはだいぶつまらなくなりました。FRIDAYは一年前は捏造問題の最先端でした。国会答弁や法曹関係者には期待していたんですが、いかんせんそういう人にとっては興味がない話題みたいです。最近の「選択」と「集中」の新ネタの提供ぶりは、注目度が低いですが目をみはるものがあります。

  4396. 匿名A より:

    私はもう2ヶ月くらい2ちゃんねるに書き込みはしておりません。かつては生物板の半分近くが私の書き込みでした。ペースが遅くなってきたので、今から復帰すれば、また半分近くを私の書き込みに出来そうです。ただ、捏造問題を社会に周知させるという目標は私の独りよがりな努力とは全く無関係に叶ったので、もうこのまま2ちゃんねるを卒業でもいいかなと思っています。

    実は、少し前に、私の5年間くらいの努力が詰まった論文が比較的有名な雑誌に出たのですが、割烹着の影響を受けたのか、全く注目されておりません。私は自業自得な面もあるのでいいのですが、同様にこの3ヶ月ぐらいの間に良い論文が出た人は可哀想ですね。

  4397. 匿名A より:

    何もしていない私がいうのもなんですが、今回の騒動について、11jigenさんは手を抜いていると思います。11jigenさんが本気で攻めにかかったらこんなチンタラした展開ではなかったはずです。大衆がついていけるように意図的にスピードを落としてドラマチックにしたのかもしれませんが、御本人が言われているように惰性でやっているように見えます。11jigenさんにルサンチマンを感じるという意見が今回出ているのには吹き出しそうになりました。早稲田大学のコピペD論リストを増やしている時は少し頑張られているように見えましたが、基本的に今回は手を抜いているようにしか見えませんでしたので。

    今回いろんな人がコメントしていますが、私が考えていないところまで考えていると感じたのはjseitaさんと該当研究所の一部の人だけでした。というか、ほとんどの研究者はだいぶ前から真面目に考えてないですね。実験ノートの状況はかなり早い段階で情報が出回っていたんでしょうね。真面目に考えてもどうせ文科省と偉い人とマスコミだけで決まってしまいますし、正しい選択です。

  4398. 匿名A より:

    原爆投下を防ぐ再発防止策の策定を広島県に押し付けるのはナンセンスです。

  4399. 匿名A より:

    沈没しかかっている船に生きている人がきっとまだたくさんいるのに、船舶会社に救助活動だけでなく再発防止策をつくるよう要求する公務員がいたとしたら多分死刑です。

  4400. 匿名A より:

    捏造の再発防止というのは、実験検証を否定するシステムでは不可能です。実験ノートから捏造すれば、実験検証を捏造認定の根拠にしない限り絶対に捏造扱いされません。こんなことは誰もが分かっているはずです。ということは、求められているのは、捏造の再発防止ではなくて、捏造問題発覚の再発防止なんでしょうか。
    捏造問題発覚についての一番有効な再発防止策は、匿名掲示板や11jigenさんのサイトを閉鎖して、私などを殺すことなんでしょうか。少なくとも、それをやらない限り、私などの考えや気分次第で捏造問題はいつでも発生します。

  4401. 匿名A より:

    私は大臣個人の問題ではなく、文科省全体の問題を強く感じます。また、今回の騒動は私にも原因があります。私が医師免許のセーフティネットがない人は指摘しないなんて気持ちを持たずにTissue Eng誌の類似画像指摘をネオ6あたりに日本高血圧学会幹部の話と共に書き込んでおけばかなりの確率でこんなことにはならなかったはずです。研究者としつ政治家の方々には本当に申し訳なく思っています。

  4402. 匿名A より:

    2万の論文(共著含む)に不備がないと発表するのと、
    数報に不備があると発表するのと、
    たくさん不備があると発表するのでは、
    どれが「きちっと」した対応になるのでしょうか。
    そういう問題ではないと本当に割りきれますか。
    あるいは、官庁の見解などそのときの雰囲気で決まるのでしょうか。仮定の質問には答えられないのでしょうし。
    私で良ければ、疑惑論文数の目標値を設定していただければ、目標値まで探します。

    教育について責任ある官庁が責任取らずに研究所をいじめているようにしか見えません。研究所は、適切な最低限の審査をされてない人間を大学から世に出したことについて文科省に激怒する資格は十分あるはずです。

  4403. 匿名A より:

    細胞の有無というのは永遠に結論は出ません。永遠に結論が出ない場所に彼女を追放することで、永遠に彼女を苦しめるのは、例え彼女が悪人でも、あってはならないことです。処分はするわけですから、再スタートは可能な限り自由にさせるべきです。文科大臣の気持ちの発言を無視できる人はそんなに多くはありません。

  4404. 匿名A より:

    話題の彼女に細胞についての説明責任を求めたいそうですが、実験ノートを自由に管理できる立場でもなく(データの部分は意図的に伏せての公開だったかもしれません)、研究所をおわれて実験も容易で無くなったら、いくらなんでも説明することは無理です。私立大学とはいえ彼女にこれだけ酷い教育を授け、発表直後にDC1も授けていると自慢げに言及して、捏造認定や再調査却下を承知して、処分必至の彼女に引き続き実験科学の説明責任を要求するのは、教育を司る官庁がやっていいことではありません。

  4405. 匿名A より:

    現時点で研究不正が二度と起こらないよう求めていくなんて言えるのは、平和ボケと無責任思考の融合です。琉球大学への対応をサボっているのに何を言っているのでしょう。琉球大学は国立大学ではないんですか。

  4406. 匿名A より:

    ガバナンス対応とは何でしょう。今回の再調査却下が適切と考えるなら大問題ですが、多分このような体面重視のやり方をすることがガバナンス対応なんですよね。右往左往せずに強硬突破、悪しき先例が出来ても気にしない。

  4407. 匿名A より:

    某細胞の有無に関する厳密な検証をするよう科学者が官庁から要請されるのはあってはならないことです。何かを無いとすることは永遠に不可能です。

  4408. 匿名A より:

    とりあえず、再発防止という言葉は金輪際やめてください。一研究所が再発防止策を作れば解決するような問題ではないことを認識していない人が本省に一人でもいるなら大問題です。

  4409. 匿名A より:

    文科省のホームページに出ている5月9日の文科大臣の記者会見での発言はまずいです。
    数日かけて意見の詳細を書き込みます。

    もう疲れてきました。一年前にNatureの類似画像に気づいてしまったこと、週刊日本医事新報での統計解析による由井先生への反論を見てしまったことを後悔しています。見てしまったからには頑張らなくてはなりません。しかし、精神的に限界が近づいてきています。皆さん立場が偉すぎます。

  4410. 匿名A より:

    ゲルの切り貼りが良くない理由は、真実性を必ず損ね、人間の解釈を必ず制限するからです。レーンに股がったノイズが切り貼りによって分かれると、ノイズなのかシグナルなのかの判断は鈍ります。ノイズがゼロの図はありえませんから、切り貼りは必ずこのことを伴います。また、スマイリングを考えれば、切り貼りでサイズの正確性は必ず失われます。それにも関わらず切り貼りについて目をつぶってもらえる理由は、まず、失われる真実性が、場合にもよりますが、無視できるほど僅少であることです。そして、切り貼りで順番を変える理由は、ほとんどの場合、真実を隠すためでなく、読者の利便性が念頭にあるからです。そのまま載せると分かりにくいとマイナスに評価する価値観が広がってしまっているのです。非は価値観にもあります。

    話題の彼女の切り貼りを故意に真実を損ねたと断罪するなら、全ての切り貼りは断罪されなくてはなりません。研究所が今日出した見解は極めてまずいです。少なくとも、もはや科学ではありません。

  4411. 匿名A より:

    報道は見ております。
    当時スキャンした原図などが仮に編集部に残っていればクリアになったと思います。

    捏造問題に対してまともな認識や現実的な哲学が作られてないことについて、私は10年以上前から強い危機感を持っていました。少なくとも10年前は泣き寝入りしかありませんでした。数兆円規模の官民一体の利権構造に一人で立ち向かった由井先生の勇気ある指摘を無にしないで国の医療を守るため、逆流しないよう限界まで事態を進展させようという気持ちがベースではありましたが、それと共に、文科省の官僚の方々を含めた人達に目を覚まして欲しかったのです。「この指摘は、科学的には最終的に嘲笑される指摘にもしかしたらなるかもしれないけど、中央官僚が一回は目を覚ます指摘にはなり得るだろう。これを書かない限り真剣には考えてくれない偉い人はいるであろう。」独りよがりですが、そう思いました。

    まさか一年後にこのような形で捏造問題が社会の一番表面に出てくるとは予想していませんでした。予想していた人はいなかったとは思いますが、偉い方々に目を覚まして欲しいという私の意図は、おそらく全く必要ありませんでした。今回の騒動が起きることを知っていてもこのヘテロのジェノタイピングの類似を書き込んだか、とい言われると、悩む気持ちが一切ないわけでは正直ありません。

    ただ、現実問題、この春から捏造ラボにポスドクとして異動する友人が周りにいます。おそらく捏造ラボと知っていながら異動します。霞を食っては生きていけません。多額のお金がついたところには人は流れざるを得ません。彼が不幸になるとは限りませんが、本当に悲しく苦しいです。今回のことぐらいで私は悩んでいる場合なのか、とも思います。ただ、私は医師免許のセーフティネットがある人以外を新たに書き込む勇気はありません。

    私は匿名掲示板には極度にふざけたことも意図的にたくさん書いてきました。捏造問題が現場で解決しないの主要原因の一つに、シリアスになっている状況、シリアスにならざる得ない状況があると思うからです。現状の科学的悲惨さや限界を徹底的に炙り出した上で、それを笑い飛ばして、今いる人達でやっていくしかないと私は思っています。

    ただ、もうよくわからなくなってきました。

    私事になりますが、私は何もしない方が良かったのでしょうか。

    書き込んですみません。

  4412. 匿名A より:

    再調査を却下した報告書の前半は何度読んでもやはり大問題だと私は思うのですが、この世界にそのような意見はほとんど出ていないようです。Scienceの査読コメントから悪意を断定するロジックを、よく見つけた、説得力があると感じている人の多さには戦慄を覚えます。そもそもこれは本当にやっていけないことかどうかが微妙です。

    捏造対応が遅れ、捏造が蔓延している日本では、このやり方は先例として極めて大きな意味を持ちます。こんな二つにだけ焦点を絞ったやり方はあり得ません。そのせいで懲罰が小さくなっても再処分は出来ないということになります。

    貢献がないのに著者に入ることが何の批判も受けず、サイズマーカーがないゲルの泳動距離が多少ズレたことに悪意が認定されるというのは、どう考えても倫理破綻です。このズレは論文の解釈に影響は与えないはずです。差し込まれたことも見ればわかります。もともと厳密なサイズを誰も信用しない図です。私ならこの図は査読するなら絶対に許しませんが、発表後に倫理的に許されるかどうかは別問題です。こんな図を許す雑誌なら、このズレは倫理的に許してよいはずです。

    この研究所は科学をやめたのですか?
    日本は科学を弁護士に委ねるのですか?

  4413. 匿名A より:

    現行の動物愛護のやり方に賛同しているわけではないのですが、再現実験でマウスの命を奪う前に冷凍してあるサンプルの解析はした方が良いでしょうね。

  4414. 匿名A より:

    チューブのラべリングはどんな風にされていたんですかね。フリーズボックス一つ開けて眺めれば分かることはいろいろあるのかもしれません。

    書き込んですみません。

  4415. 匿名A より:

    今あるサンプルを調べない理由は、初動の段階でサンプルを廃棄された責任が研究所の上層部に問われるからだろうとしか思えないのですが。違うなら違うと否定して欲しいです。特許絡みの理由ではまさかないですよね。

    書き込んですみません。

  4416. 匿名A より:

    研究所の対応が不誠実で不適切とは思い切れません。なぜプロトコルでTCRの再構成の情報を入れたのでしょう。バカにするなと思うと同時に、なんでわざわざ親切に入れたのかという疑問が残ります。

    書き込んですみません。

  4417. 匿名A より:

    実験ノートを紛失した人よりハートマーク入りの実験ノートを公開した人の方が責められるのは倫理的にあまり良いことではありません。

    書き込んですみません。

  4418. 匿名A より:

    捏造問題をダイレクトに語っている人のツイッターより、まだ捏造疑惑が公にはバレていない人のツイッターを観察する方が、捏造問題についての理解は深まる気がしています。

    書き込んですみません。

  4419. 匿名A より:

    下の書き込みを訂正します。

    「7割が本当に捏造なら、再現性確認機関は作らないとまずいですよね。」

    書き込んですみません。

  4420. 匿名A より:

    私が筆頭著者の論文は全てコアデータの再現性が間違いなくあります。なので、医学論文の7割が捏造という報道を見ると、それが本当かどうかはともかく、本当に悲しく苦しいです。田舎の親が、お前もやっているんだろう、でもそれは聞けない、みたいな目で私をみているのが最近わかります。本当に悲しいです。ただ、私が匿名掲示板にコピペ疑いの指摘をしたり、このサイトに脈絡のない独り語りを連投したりしていると知るときの方が親は悲しむかもしれません。

    しかし、7割が本当に捏造なら、再現性確認は作らないとどう考えてもまずいですよね。

  4421. 匿名A より:

    コピペが指摘されたら、該当箇所のノートは捨てましょう。他の部分のノートを最大限にアピールしましょう。文字数より厚さや冊数がものをいいます。しまう段ボールの大きさは小さいものにしましょう。犯罪を捜査されようとしているときに悠長に証拠を残すのは当たり前ですが不利になります。あなたはいつ犯罪者になってもおかしくない人間であることをもっと自覚して、実質的な証拠は残さないように研究をしましょう。

    コピペが指摘されたら、騒ぎになってすまないと謝罪しましょう。これは一種のお辞儀みたいなものです。しかし、捏造の部分については謝罪はしては絶対にいけません。

    どのように図を作ったか聞かれたら、覚えていても覚えていないといいましょう。自分に不利なことが断定されそうになったら合理的で客観的でなおかつ曖昧な表現の言い訳をしましょう。決して事実に基づく言い訳をしてはいけません。

    捏造がばれるまで時間を稼ぎましょう。長くのさばった捏造論文の方が実害はそれだけ大きいのに、昔のことだからと罪がなぜか軽く見られます。実験ノートがなくても同情されます。

    捏造問題シンポジウムや研究倫理講習会には可能な限り出席を避けましょう。「知っていたはずだ」と罪が重くなります。20歳を過ぎて日本で受ける教育など、後で罰する為の道具、あるいは踏み絵です。

    コピペではない切り貼りの是非なんかコンセンサスないだろ、そもそも一枚のメンブレンやゲルのデータについてサイズや濃さを議論すること自体おかしい、しかもあれはどうせエチブロだろ、ずれているといっても本誌では1ミリ以下のズレだろ、マーカーもないこのゲルのサイズの真実性に拘る研究者は本当にいるのか、査読コメントを真面目に全部金科玉条にする奴なんているのか、あの査読コメントは果たして倫理的なコメントなのか、なんてことは思っていても言ってはいけません。偉い人が拳を振り上げたらもうおしまいなのです。振り上げた拳はおろさせてあげないとメンツが保てないのです。科学的な議論など不可能です。教授になったら半分の人はスゴロクの上がりで研究はしません。半分の人は科学の議論をする気はありません。そもそも科学を知らない弁護士が捏造調査の委員長になることすら本当にあるのです。記者にも科学者がいないなら、その断罪の場に科学が存在しない方が当たり前です。

    もうよくわかりません。頭のなかの仮想空間に浮かんだ言葉を上に書きました。全部嘘であることを祈ります。一片の真実もないことを祈ります。
    書き込んですみません。

  4422. 匿名A より:

    再調査却下の根拠である「悪意が明らか」というのは間違いです。あの実験ノートは悪意を持つ人が書く実験ノートではありません。悪意があるなら少なくとも現時点で公開はしません。あれは責任能力がない人の実験ノートです。

    今回の騒ぎの経緯は、素人をプロボクシングのリングにあげて、いきなりチャンピオンと戦わせて、衆人環境の中で殴り倒したに等しいと感じています。リングに挙げてチャンピオンと戦わせたのも研究所ですし、殴り倒したのも研究所です。プロボクサーが素人相手にこんなことしたら永久追放です。素人をリングから下ろさなければならないのは当然ですが、殴り倒す必要はありません。今の研究所が対応できないなら、所管の官庁が人道的な対応をするべきだと思います。

    書き込んですみません。もうよくわからなくなってきました。偉い人ほど処分されないことや、実験ノートが見つからないと言うのが悪意認定を避ける一番の道であることが明確になってきていて辛いです。現実世界で、若者に、実験ノートはちゃんと書け、捏造するな、悪意は許されないなんてもう言えません。私は処分を求めて匿名掲示板に書いてきたわけではありません。変な方向にサイエンスが行かないようにしたくて書いてきました。しかし、変な方向に堂々と進んでいる気がします。

    書き込んですみません。

  4423. 匿名A より:

    話題になっているScienceの査読コメントにはnormalという言葉があります。この査読コメントに従わないことをそのまま悪意と考えるのは間違いです。normalではないだけ、マナーの次元と解釈するのは十分可能です。

    書き込んですみません。

  4424. 匿名A より:

    再審査却下の報告書の前半には無理があります。マーカーの記載なくこの切り貼りの図がNatureに受理されたことは、この図でサイズの厳密性を軽視することが現代の一流の科学において許されることを明確に意味しています。私が査読者ならマーカー無しでは受理を絶対に許しませんが、現代の科学の価値観は自己の信念とは別に認識しなくてはいけません。

    いまからでも遅くないので、大局的な見地に立ち、やり直しましょう。この無理矢理な報告書は今後の科学を壊します。結論が同じならどうでもいいというものではありません。プロトコル公開の時点で研究所の体面はすでに国際的に壊れています。失うものはありません。やり直しましょう。匿名掲示板のオモチャにされたあげく、匿名掲示板にはるかに劣る報告書で終結して良いわけがありません。やり直しましょう。

    2万の論文と聞くと、たくさん論文あるように聞こえますが、単なる共著論文も含めた数です。この研究所は量より質の研究所です。いいかげんに済ませてほしくはありません。

    書き込んですみません。

  4425. 匿名A より:

    もはや捏造疑惑を見ているというよりは、学部卒論生の最初のセミナーを見ている感覚に近いはずです。もはや研究倫理とか研究マナーという土俵で考えるのは不適です。これは研究不正問題ではありません。教育不正問題です。素人がなぜかプロボクシングのリングに上がってしまったのです。さすがに怒りを持つべき次元ではありません。研究者が怒りをぶつけるべきほどのものではありません。プロボクサーが素人を殴ってはいけません。持つべきものは哀れみと罪悪感と危機感です。分子生物学会は他の研究不正の問題も同様に考えているというような声明を出しましたが、それは取り消した方が良いかもしれません。いまさら無理かもしれませんが、今回の騒ぎは全部なかったことに出来ませんか? 研究不正の歴史の1ページを与えるべき事案には思えません。

    書き込んですみません。

  4426. 匿名A より:

    話題の件に関して実験ノートが一部公開されました。「よかった」は、褒めることは出来ませんが、許されない記載ではないと思います。ただ、「ハートマーク」は、動物愛護の精神からして、いかがなものでしょうか。ウキウキしているようにしか見えません。非公開部分のノートにハートマークがあることぐらいは目をつぶっていいのかもしれませんが、あえてこの注視が集まる状況でハートマークを公開する必要はあったのでしょうか。弁護士さんは動物愛護団体の人のことは考慮にいれなかったのでしょうか。

    客観性に欠ける、これでは追試ができないという批判は、実験ノートの全貌が明らかになるまでは控えるべきだと思います。ただ、もう実名を出してしまいますが、早稲田大学の教育はどうなっていたんだろうとは思います。この方は、大学では落ちこぼれではなかったはずです。大学を潰す訳にはいかないのでしょうか。また、DC1の申請書も気になります。素晴らしい申請書だったのでしょうか。

    書き込んですみません。捏造問題と関係ない話題ですいません。

  4427. 匿名A より:

    実験ノートが大事大事と言いつつ、実験ノートを紛失した方が免責されるケースが多いのは、まずいです。実験ノートを書き記し保管することはリスクしか生まないことになります。その意味でも、研究不正の調査では実験ノートは参考程度にして、実験による検証をすぐした方がよいと思います。他人の実験ノート読むより実験した方が早い場合も多いと思います。

    書き込んですみません。

  4428. 匿名A より:

    「その言い訳が許される世界はこの世に存在しない」というような意見をお金を取るサイトで国立大教授が書くのは良いのでしょうか。この世を本当に全部みられたのでしょうか。

    今回の問題はややこしい厄介な捏造問題でしょうか。こんなにわかりやすく対処しやすい捏造問題はなかなかない気もします。特に、たくさんの公の目があるというのは公的機関にとっては有り難いことのはずです。正論で進めばよいのですから。既にいろんな意見が出ているので客観視もしやすいはずです。

    書き込んですみません。

  4429. 匿名A より:

    一点だけ追加しますが、もし実験ノートの管理体制を作るなら、基本的には事務方の仕事にして、コピーは実験ノートを付けた本人に必ず渡してください。コピーは電子媒体ならDVD数枚で済むはずです。その体制を作らなければ、偉い研究者もどきたちによる実験ノートの改ざんが必ず横行します。現行のコンプライアンス責任者には捏造をしている人がたくさんいます。私が匿名掲示板で指摘してきた論文の主要著者や共著者が、コンプライアンス責任者になるクラスの人たちばかりなのは、文科省の官僚さん方を含めた皆さんきっとご存知なはずです。コンプライアンス責任者に実験ノートを単純に預けるシステムは非常に危険です。現行でそんなことをするなら管理とは呼べません。

    尚、私は実験ノートなどそもそも何の意味もなく、捏造疑惑は論文データと再現性の検証以外で対応すること以外は意味はないと思ってはいます。実験ノートに証拠能力はありませんしあり得ません。ただ、それでも実験ノートを管理するなら上記のようにしてください。

  4430. 匿名A より:

    ありがとうございます。しかし、匿名掲示板には私の自殺や死を要求する書き込みも増えてきました。私がいつまでもここにいることで、このサイトの関係者の方々に危害が及ぶ可能性ももしかしたらあるかと思います。これで最後にさせていただきます。

  4431. tsuyomiyakawa より:

    匿名Aさん、たくさんの書き込み、貴重なご意見、ありがとうございます。このサイトは、ScienceTalksのご協力などにより継続します。(委員はなにかと雑用も多くほとんどリプライできず申し訳ないのですが)特に負担ということはありませんので、もしよろしければ今後もよろしくお願いします。

  4432. 匿名A より:

    ガチ議論に関しての総括もアップされましたので、ここに書き込むのは以後控えさせていただきます。緊急事態だとは思うのですが、解放されるべき管理人さんの気を煩わせることはしたくありません。管理人さん、スタッフの方々、お疲れ様でした。ありがとうございました。有意義な経験をさせていただきました。ご迷惑をおかけしました。
    一年くらい前、新宿の金太郎というビデオボックスで、この記事の最初のコメントを、ビデオを観ずに二時間ぐらいかけてあーでもないこーでもないと一心不乱に練ったことを懐かしく思い出します。

    今日付けの日経新聞の春秋の文章を読むと、マスコミの上層部の方々はもう研究不正の問題に真剣に関わる気はないのかなという気がします。研究者や霞ヶ関の人が頑張らなくてはならないのでしょう。

    私が嫉妬や揚げ足取りで一年前に匿名掲示板に書き込んだという非難をここ数日ネットでたくさん見ますが、おそらく違います。以前触れたとおり、私はNature誌における明らかに悪質な画像操作に気付いてしまった後、週刊日本医事新報において、京都大学の由井先生がそのNature誌の論文の責任著者に別の臨床研究に関するLancet誌での指摘に関して反論をされているのを見て、これはさすがに由井先生をサポートしなくてはならない、一つの方向に少し押そう、逆流しないくらいには押そう、と思ったのが一連の書き込みを始めたきっかけです。数万円の経理の名目違いをした研究者について4年間研究費を停止にしたことを説明会で堂々と語る中央官僚の方の姿を見て、もう少し大きな仕事や悩み事をする機会がそういう優秀な方々にあってもいいかなと思っていたのも書き込んだ理由の一つです。EMBO Jもその作業の成り行きの中で見つけました。さすがに三日間悩みましたが、自分で勝手に抱えるよりは世に委ねようと思いました。

    捏造問題は例外的事象ではなく少なくない人が日々苦しんでいる問題です。医学系では大分前から本当に酷いことになっています。(また、私が知っているより酷い全体的に破滅的な状況が日本の循環器内科の業界では明らかに起きています。)捏造した人が昇進したり、新しく学生を受け入れたり、賞を受けたりすることは、私の周りや知っている範囲内でもこの春に何件も生じています。「金が無けりゃ何が出来るんだよ」と恫喝するような捏造常習犯が偉くなっていくのを眺めるのは少しつらいものがあります。日本の研究者の全人事を直ちに一度止めて、じっくり考え精査してみるのもアリかもしれません。

  4433. 匿名A より:

    私の感覚では、実験ノートを保存するべき人はコレスポンディングオーサーではありません。もしそうならば、共同研究先から実験ノートを論文投稿の度にかき集めないといけなくなります。(今後はそうしないと研究不正ですか?) 会見の全てを見られませんので、把握していない部分はあると思いますが、なぜ謝罪されたのでしょうか。ネオ2の240や511を書き込んだのは間違いなく私です。私を非難する声、私への軽蔑の感情があることは重々承知しています。ツイッターやヤフーコメントは可能な限り全部読んでおります。しかし、なぜご本人が謝罪されるのか腑に落ちないというのが私の正直な一つの大きな気持ちです。分からない部分が大きすぎて、とんでもないことをしてしまった、とは私はまだ思えません。その実験ノートの元本はどこにあるべきなのですか? 実験担当者は亡くなったのですか? その実験ノートがつけられていた研究室の当時の主催者はどのように実験記録を管理されていたのですか? マスコミは今後も報道するのであれば少なくとも当時の研究室主催者には話を聞いていただきたいと思います。

    研究室に所属して上司に捏造を強要されるのも、研究者としては死ねと言われるのと同値かもしれません。何も知らない若手にとっては、知らずにガス室送りにされるに等しいかもしれません。ギフトオーサーが捏造なら、かなりの研究者は一年に一度くらいは死んでいるでしょうか。

  4434. 匿名A より:

    報道や掲示板やツイッターは見ております。
    お断りしておきますが、ネオ2は240だけでなく511も私の書き込みです。

    たくさんの優秀な若者が再現性のない実験の追試、結果を強要される実験で苦しみ、夢をあきらめたり精神的に不思議な状態になるのをみてきました。全て日本の超有名機関での経験です。私もおそらくそのひとりです。私は、第三者による再現性をベースにした仕組みを作り、厳罰主義から脱却しない限り捏造問題や繰り返される悲劇は解決しないことを確信しています。

  4435. 匿名A より:

    誤解を避けるために申しますが、ご本人が早急に公開再現実験をしない限り、今回の事案は降格か解雇以外に選択肢は既にないとは思っています。いわゆるSexy Journalを投稿先に選び、これだけ有名になってしまった以上、それ以外の選択肢は国際的に見て日本の科学の終わりを意味します。隣国の船舶業界は、隣国での過去の司法判断を一因として、国際的な船舶保険がつかなくなっている状況があったと聞きます。日本の科学がそのような状況にならないことを祈ります。
    そもそも、仮に裁判が起こるとしたら、訴えられるべきは研究所や告発者ではなく、まともな教育や審査をしなかった大学です。私は公開再現実験をしない限り科学者としては微塵も認められませんが、人間としてはある側面での深い同情はしています。

  4436. 匿名A より:

    一世を風靡したMさんやその関係者が主宰していた雑誌の投稿規程を見たことがありますか? 新規性や話題性重視で厳密さは問わないなんてことが堂々と書かれています。雑誌の投稿規程を倫理観の根拠にしては絶対になりません。
    ゲルの切り貼りについては、コピペではない切り貼り全面不正はやりすぎと思っていた人は少なくなかったはずです。声をあげることをサボったツケがいま来ています。私も実名では声はあげてませんから同罪です。近くの上の人が捏造していると声はあげられません。そういえば、その近くの上の人は、文部科学省がこの四月から始めた新制度のコンプライアンス責任者になってます。コンプライアンス責任者の疑惑にはどう対応すべきか、決まりはありましたかね。

  4437. 匿名A より:

    世の中に論文雑誌はごまんとあります。数誌の投稿規程がその時代の研究倫理を決定付けることはありえません。
    また、我々は本当にみな投稿規程を守ってますか。逆から相補鎖も読まないとDNA配列の報告を認めない雑誌もありますが、守ってますか。
    明らかに超絶に悪質な事例に手を入れるための微罪追及に全体が右往左往するのは愚かです。

  4438. 匿名A より:

    「2005年頃はこれはまだ許された」というような意見が散見されますが、根拠のない時代語りはやめてください。少なくとも私の感覚ではそんなことはありません。また、捏造問題への対応なんて分子生物学会しかやっていませんし、雑誌の投稿規程なんて真面目に全部読む人は現実問題少ないはずです。対応は作法によらず不正な点に絞るべきです。

  4439. 匿名A より:

    捏造問題に怒りは持つべきです。しかし、人間や個別事案に感情は持つべきではありません。登場人物が魅力的だと個人に注目が集まりがちですが、慎まなくてはなりません。

    後世に誤った論文を誤ったまま遺すことの危惧よりも、人事面での危惧や現在の秩序が優先されていることを私は懸念します。一般大衆はそろそろ冷静に科学や研究を理解し始めるでしょう。科学は天才や偉人が構成するものではないのです。

  4440. 匿名A より:

    優しさや寛容、善意、アドバイスをする心を無くしたら業界は滅びます。厳しさは優しさの上に築かれるべきものです。
    捏造問題の理解と対応はようやく始まったばかりです。あってはならないことだと激怒したりショックを受けるのは、現状においては著しくおかしいです。そんな気持ちを持つことが許される大人はまだいません。誰も何も出来ていません。問題があるのは事実ですが、感情的になるべきではありません。

  4441. 匿名A より:

    誤解を避けるために言いますが、今回のレーンの差し込み方は、ただの切り貼りの域はやや超えているとは思います。極めて大事なメッセージを担う実験のデータだからです。この大事さが伝わってきません。1レーンのPCRデータなど信じる方が馬鹿、どうでもよい、という考え方のほうがまともで健全かもしれませんが。

    私は、再現性を考慮する気のない捏造批判や捏造対応は不毛で無意味、金と時間の無駄だと思ってますので、再現性を見る気がないなら、アピールする気がないなら、調査報告書も申立書も基本的にはどうでもいいです。完全犯罪者と業績皆無の人たちが大学教員に濃縮されていくのを今後も眺めていきます。

    実験科学を実験以外で検証し断罪することに多くの実験科学者が賛同するのが、被告発者ですら反対しないのが、私は不思議です。私が仮に訴えられたら、『再現は取れるので公開再現実験をまずさせてください。日程は来週で、24時間ビデオ撮影生中継構いません。コピペ疑いはそのあと検証しましょう。別に濡れ衣の有罪で懲戒解雇でもいいですから、報告書に再現性はあったことは書いてくださいね。』と言ってしまいそうなのですが、考え直した方が良いのでしょうか。

  4442. 匿名A より:

    繰り返しますが、不要なレーンの切り取りや、必要なレーンの差し込みは非常に多くの論文で見つかります。これはコピペとは悪質性が決定的に異なります。これが科学的に不適当と言う見解はあり得ると思いますが、常識的にあり得ないという見解は誤りです。実情を知らない人の見解です。100報程度の論文を疑いの目で見る経験を持てばこれは自ずとわかるはずです。そんな目で論文を見た経験がある人は少ないから常識的にあり得ないとなるのかもしれませんが。
    現在の状況で実名でレーンの切り貼りに寛容的な意見をだすのは、誤解を招く恐れもあり、某巨大研究所の現在のロジックは敵に回すことになり、極めて困難です。なので、匿名の人が頑張る必要があります。私はもう頑張りません。

  4443. 匿名A より:

    共著者が生データを見ることを推奨する前に、共著者が論文を読むことを推奨するべきです。論文にコメントを出すことを推奨するべきです。医学系の実情はそのレベルです。今回の騒動もそれで十分防げるはずです。コメントしたら「足を引っ張るつもりか」と言われるのが現状です。こんなの論文にしてはいけないと思っても立場上コメントできず、英語校閲の業者さんに論理性を判定されるのが現状です。
    論文は読みましょう。読ませましょう。

  4444. 匿名A より:

    共著者が生データを見ないのはおかしい、という発言は、さすがに実情をわかっていません。最近は適当に選定された第三者委員会が大きな影響力を持つことが多くなりましたが、どんな立派な人でも、既に分化は進んでおり、万能ではありません。即席の委員会主導で警察ごっこ、裁判ごっこはやめた方が良いです。

  4445. 匿名A より:

    スポーツのドーピングと科学の捏造は根本的に違います。科学は自由の世界であり競争の世界ではありません。競争の世界に感じるのは、人間がアホな状況を勝手に作ったからです。
    間違ったときは間違ったと言っていいのです。再現性がとれないときは再現性がとれないと言っていいのです。それだけは言ってはいけない、研究不正は認定されたら処分、認定されるかどうかが勝負所、という状況になっているのは、根本的におかしいからです。

  4446. 匿名A より:

    不要なレーンを削除したり、必要なレーンを差し込むタイプの画像処理を不正扱いする哲学が大きな声で語られています。自動検出ソフトを販売する会社まで最近現れましたから、この哲学は加速しそうです。しかし、私はこれは処分をするレベルの不正ではないと思います。もしかしたら良いことではないのかもしれませんが、データのコピペとは悪質性の度合が違い過ぎます。コピペは100%真実ではないからです。また、レーンの切り取りや差し込みなど見ればわかります。間に線など入れなくてもわかります。ちゃんと線を入れるべきだと思う人は、論文を読むときにデータをよく見ることをしない人のように感じます。
    別に不正扱いでも私は良いのですが、私は循環器内科を中心とした数百の論文を精査する過程で、切り取りや差し込みレベルの操作は大量に見つけました。不正扱いすることは業界を一度破壊するくらいのことを意味します。少なくとも「プロならやらない」ことでは実情としてありません。
    JCBやNatureが言っているから、というのは奴隷の思考であり理由になりません。そもそもNatureはもう科学者がボイコットしてもよいくらいの倫理的破綻を生み出しています。訂正公告なくデータを差し替えたら、コピペの是非など吹っ飛びます。

  4447. 匿名A より:

    ギフトオーサーの問題は早急に手を入れるべき問題です。ギフトオーサーを不正と扱うかどうかは判断を保留するかのような文書が最近出ましたがとんでもないことです。「論文が50報なければ教授にはしない」というような発言はごく最近でも普通に公的機関でなされています。そんな人事を存在させる限り、ギフトオーサーは捏造論文並の処分はしなければなりません。何もしてないのに恩恵を受けるなら捏造論文の実行犯より罪が重くても本当は良いのです。勝手に他人の名前を入れる行為も処分するべきです。ここに目をつぶり、話題の彼女を非難する人は倫理的には最悪の部類の人です。個々がどう思っているかはともかく、日本全体として最悪の状態に向かいつつあります。

  4448. 匿名A より:

    昨今で捏造疑惑が話題になるのは画像データや文章ばかりです。棒グラフはまず話題になりません。しかし、同一のグラフに存在する棒たちが、本当に同じ条件で作られたデータ由来かどうかというのは、画像の切り貼りの是非に匹敵する考えどころです。別の日にやった実験由来の棒をことわりなく同一のグラフに入れることは、レーンの差し込みと同じようなものです。
    バレないような場所でも誠実にデータを作るのが研究倫理です。バレるような画像加工を示し、「これはよくありません」と示すような教育などそもそも倫理的には最悪な教育だったのかもしれません。

  4449. 匿名A より:

    タレントさんはともかく、政治家の方がこの件に関して的外れな見解を出されているのを見ると、研究者として本当に申し訳ない気持ちになります。研究者は、政治家の方々の的外れな発言一つ一つについて修正をお願いし、それはその政治家の方ではなく研究者の非であると、代わりにフォローするべきです。

  4450. 匿名A より:

    真実や本音から目を背ければ、事実や因果関係を一つ一つ把握することをサボれば、公の場では必ずしっぺ返しが来ます。今回の件で研究者の本音を形成しているものは、さまざまなことの累積のはずです。数点だけを不正認定して強行突破というのは、そもそも無理な話です。膨大な論文の中で2つしか不正がない、メインの主張そのものは正しいかもしれないという情報の中で「見事な」記者会見を行えば、謝罪した方を支持する気持ちになるのは至極当然であり、下手すれば科学的にも妥当な気持ちかもしれません。

  4451. 匿名A より:

    マテメソの大量のコピペの方が、再現性があるらしい1レーンの差し込みより行う際に必要な悪意の度合いははるかに強いであろうと私は感じますが、そうではないという見解が出ています。私の倫理観は間違いなのでしょうか。私の倫理観は間違いだったと受け入れなくてはいけないのでしょうか。そもそもコピペがあってもまあ構わないというような見解を出した大学も複数あるわけです。
    若者は何を信じればいいんでしょうか。若手の倫理観の欠如が問題だと、30代は未熟だと、されてしまうんですが、何を信じればいいんでしょうか。

  4452. 匿名A より:

    有名な機関の声明を見ましたが、論文不正の問題と再現性の問題は本当に分けて考えなくてはいけないのでしょうか。実験ノートなど悪意があればどのような対策をとってもいくらでもでっち上げ可能な代物です。四六時中監視しない限り、本人でも他人でも改変可能です。こんなことは誰もが言われるまでもないはずです。実験記録とは、本質的に証拠能力には欠けるのです。コピペの存在は、何かの間違いがあることは示しますので、疑うきっかけとしては許されますが、再現性を見ない限り善悪など絶対に分からないと、コピペを指摘してきた私は思います。本人が自白したら改ざん扱いで、実験ノートがなければメガコレクションで許されるという今の日本の現状は、極めてまずいです。そういう状況に目をつぶり、論点の整理が出来ていないと苦言を呈するのは、倫理的に意味不明です。勝手に整理する前に情報を集めるべきです。

  4453. 匿名A より:

    捏造問題を検討している某学会の会長さんは、就業時間中は記者会見を観てはいけないと考えていらっしゃるようですが、せめて会長さんは最優先で観てください。捏造問題は、現代の研究者が職務遂行において不可分の問題として解決するべき問題です。専門機関がない以上、これは研究者の立派な仕事です。ラボの床掃除は就業時間中にしてはいけないのですか。

  4454. 匿名A より:

    捏造問題に一見厳しい意見を言っていても、実は真剣に考えるのをサボっている人というのはいます。おそらくまともな研究をしたことがない人はいます。捏造問題の苦悩を知らない人はいます。今回の騒動で、マスコミが学部生に感想を聞いて報道しているケースがあることを非常に危惧しています。イデオロギーに囚われることなく、一つ一つ、騙されずに、論理的飛躍を許さず意見は見ていく必要があります。実験ノートの冊数や実験回数などが、厚さの違いや回数の定義のブレを考えればそれだけでは客観的な意味ある数値になるわけがないのに、話題になるのは残念です。実験ノートに関しては、冊数より追及することがあるはずです。

  4455. 匿名A より:

    私は、再現性を実験で確認する専門機関を作ること、厳罰主義には走らずメインデータの再現性に検証ポイントを絞ること、医学部の大講座を研究の単位としては解体すること、論文出版から評価までの時間的間隔を作ること、大学院の定員を半分以下に絞ることが必要だと思っています。専門機関は国際機関として一つあれば良いかもしれません。

  4456. 匿名A より:

    私事になりますが、私は一年ほど前に述べましたように、上司のデータの再現性を二年間追究させられることからキャリアを始めました。私の味方をしてくれる人がいなかったわけではないのですが、再現性がとれないデータを主張しつづける上司を表立って糾弾する人は誰もいませんでした。私は、その後、生き残りました。キャリアを積めば積むほど、私の経験はレアケースではないという認識を強くしています。現在話題の方に対する世間や科学者の容赦ない叩きかたを見ると、彼女を庇う気は全くありませんが、フェアではない気は非常にします。今回は発表後、すぐの発覚で、広く公になりましたから、実害はとても少ない事例です。

    「全学生への倫理教育」、「第三者による調査委員会」いろいろ凄そうな言葉が出てきますが、結局ごまかしや時間稼ぎになりそうです。真実や実情に目を向けずに倫理を叫ぶなど倫理的に恥ずかしいことです。

    捏造問題に巻き込まれたら正直に振る舞うことが一番だと私は信じますが、結局今回の場合、研究所は正直に自白したゲルの切り貼りを最大の武器にして断罪の論旨を組み立てています。たしかに良いことではないかもしれませんが、一番の問題点がここではないことはどう考えても明らかです。今回の騒ぎをこのポイントに集約させてはいけないことは明らかです。裁判のためにそういうことをするんですか。このままでは、正直に喋ることはしない方が良いという認識が日本の研究者には必ず広がるでしょう。

    どうするべきか、真剣に考えなくてはいけません。人事評価、学位授与のシステムまで含めた改革が、この問題の解決には必要です。

  4457. 匿名A より:

    他の捏造問題には目をつぶりコメントしないのに、今回の騒動には「識者」として一方的な厳しいコメントをする人を私は許せません。倫理的には捏造をした若手よりそういう人の方がはるかに問題です。

  4458. 匿名A より:

    一般の人も大きく巻き込んでいる以上、研究者は今の騒動から目を離してはいけないのかもしれません。数時間の記者会見を毎回丁寧に把握するのは大変ですが、少し視ただけでコメントするなら、生データを見ないで論文をだす教授と同じです。また、騒動の発生源であり進行役でもある匿名のインターネットサイトも見ないといけないなら、本当に大変です。こんなことをリアルタイムでたくさんの研究者が行うのはさすがに無駄です。国益に反します。本人が記者会見しましたから、一般報道の自粛を研究者がそろそろ呼び掛けるべき時期です。

    たとえ今回が完全なクロでも、今回の騒動の案件より明らかに悪質で実害がある事案はすでに沢山あるのです。センセーショナルに騒いでいる場合ではありません。

  4459. 匿名B より:

    膿みは出し切ろう。
    理研の調査委員会の委員長には、加藤茂明、副委員長には、柳沢純、北川浩史でどうか?
    真面目に、最も適任だと思う。

  4460. 匿名A より:

    医学部等におけるギフトオーサーの蔓延に目をつぶり、話題の彼女を基本がなってないと堂々と叩くのが研究倫理なら、そんな研究倫理は一切要りません。仮にそんな研究倫理の教育を東大生にするなら、東大生は研究倫理は身に付けても人倫や正義感に著しく欠けた学生になるでしょう。

    まともな人はもう真面目に把握する気ないのではないですか。自白がとれたから裁判で勝てるとなぜか主役に躍り出たのであろうゲルの切り貼り作業ですが、そもそもパルスフィールドですか?

    話題性や偉い人の発言や場の空気にだまされず、科学の進歩と国民への貢献を本当に考えている人はどれだけいるのですか。

  4461. ミスターX より:

    分生が「若手教育シンポ」などというものを開いていることからもわかるように、捏造は若手研究者への教育が足りないせいで起こるかのように考えられてるふしがあります。何年続けてやっても無駄でしたし、具体的なことは言いませんが、今年もまたくり返されそうな気配があります。これだけ再現性良くネガティブな結果が出続けたら、実験ならば「これはうまくいかない」と判断します。本当に教育や指導が必要なのは若手じゃなくて、シニアな研究者の方ではないでしょうか? 安易にコレスポンディングオーサーや共同研究者に名を連ね、実際のデータもチェックせずに、手柄は自分のもの、失敗や捏造は若手のせいというのが多すぎる。

  4462. Shinichi Nakagawa より:

    <管理者より>
    Disqusの仕様ではReplyを含めたコメントを新着順に表示する事ができないので、議論の流れが見えにくくなっていますが、公式Twitterアカウント
    https://twitter.com/ScienceInJapan
    の方で、サイトに寄せられた新着コメントを随時紹介しています。手動なのでリアルタイムなアップデートではありませんが、ぜひご活用ください。

  4463. AB より:

    捏造や改ざんなどの不正を防ぐには立派な研究成果を偽装するのを抑止する対策が必要です。

    東北大前総長や国立環境研の論文数水増しや不正調査の不適切さは必ず改善する必要があります。

    http://chikyuza.net/n/archives/29570

    今は過去の事件を反省材料としてより良い制度を作ることが必要です。

  4464. Miwako Ozaki より:

    RIKEN, BSIの内情に詳しい方とお見受けします(笑)。

    『まずは真っ赤な嘘を強要され、研究を諦める、あるいは何年も時間を無駄にして苦しむ若手をなんとしてもできるだけ少なくしたいと思っています。』には、心底同意します。しつこいようですが、この部分の実現にも第3機関の設立は必須です。CheatingとFabricationのどちらに重点を起き判断するかはその他の状況も考え合わせ、各論で処理していくことになると思っています。いずれにしても、学術界内だけでの判断では、公平性は保てないと思っています。

    また、公正局が指摘を受付(この部分は匿名でも可)、秘密保持を厳格にすし、議論は実名同士の議論とするとした方がより公平であると考えます。

  4465. Tak より:

    私はむしろ、「再現性があろうが証拠がはっきりしているコピペはダメ」ということが強調されると、「バレなければOK。バレないことが大事」という考えが広まるのではないかと危惧をしています。AKB48の恋愛沙汰ならバレなければいいのかもしれませんが、科学論文についての価値観は、バレなければいいという考え方とはできるだけ距離を置いてほしいと思っています。また、繰り返しますが、不正行為とミスの区別を公平につけるのは不可能と思っています。濡れ衣も十分あり得ると思っています。たとえば、お茶のポットにアジ化ナトリウム入れるような人間が、同世代のライバルの1stの論文にコピペ画像を忍ばせることを躊躇するとは思えません。また、人事の流動性の低い業界ですから、他人がやったと話さない人だって出てくるでしょう。それに、結婚式で挨拶をしてもらった上司がコピペの実行犯なんですなんてことはなかなか言えません。

    私がCheatingよりFabricationを重視して考えているのはその通りです。公平な競争が多少乱されるぐらいなら現状まだマシと思っています。まずは真っ赤な嘘を強要され、研究を諦める、あるいは何年も時間を無駄にして苦しむ若手をなんとしてもできるだけ少なくしたいと思っています。また、Fabricationを伴わないCheatingはほぼ皆無ではないかとも思っています。せっかくCheatingを見つけたのなら、それをFabricationを見つけるきっかけにして欲しいと思っています。

  4466. Kappa より:

    追伸。あとから思ったのですが、Takさんは、本来の意味の捏造、例えばストーリーのでっち上げ(fabrication)を重視していて、自分は昨今はやりのコピペのような不正(cheating)を念頭に置いている、という違いがあったようにも思います。全く別のものではないですが、論点はずれてしまう気がしました。

  4467. Kappa より:

    Takさんの意見に特に反論はないのですが、再現性が大事、とあまり強調すると、極端に言えば、再現できればOKなんだからコントロールは全部コピペでもとりあえず大丈夫だろう、というような考えをもつ人が出てくることを危惧してしまいます。研究者には、やるべきことをちゃんとやって、より信頼性の高いデータを出そうと努力する誠実さを求めたいです。また不正行為は、それが効果的だったかどうかと言う以前にそれをやること自体が許されない、というものだと思っています。カンニングとか、ドーピングとかと同じようなもので。それをいかに減らせるか、という視点で見ると、再現性の確認が有効なんだろうか、という疑問も感じます。

  4468. Tak より:

    私がkappaさんの意見と異なる理由は、私は不正と間違いの区別を研究論文や研究者業界において公平につけるのは不可能と考えているからだと思います。また、実験による検証ということがせっかく出来るのにも関わらず、しない理由もないと思います。コピペが一つあったら他の全データを疑われるのは当たり前であります。機械的に一端リトラクションしてコピペ画像除いて再投稿というのは、結果的に捏造論文が雑誌を変えて残ることになり、科学にとって良いことにはならないのではないかと現在思っています。

  4469. kappa より:

    せっかくですので、お返事を。再現性がサイエンティフィックに一番大事、には同意しますが、捏造問題においては大事ではないと思います。私はどのような軽微な不正(間違い、ではない)もあるべきではないと考えます。ある割合で不正の誘惑に負けてしまう人がいる場合、そのハードルを高くすることが不正を防止するためには重要なのかな、と考えています。それに有効なのが厳罰なのか、何なのかは議論の余地があると思います。実際に過去に不正を働いてしまった人に、匿名アンケートでいいから、どうだったらやらなかったか、とか聞いてみたい気もします。

  4470. 誰が誰を裁くのか より:

    尾崎先生

    ご返信、本当にどうもありがとうございます。活発に議論を展開されている尾崎先生の論文で類似項目を発見してから、この掲示板の先生のご発言を読み返すたびに、私の中でつっかえが取れなかったのです。類似点の指摘から今までの真摯なご姿勢、尊敬申し上げます。

    本件はまだ、他の方が仰っているような捏造疑惑ではありません。私自身、見間違いや図準備中の何らかのミスである可能性も高いと思っております。生データ等の情報をいつか先生のホームページ/ブログ、またはこの掲示板にアップ頂ければ幸いです。なんら先生と共著者の方達に瑕疵が無いようでしたら、再度本掲示板でお詫び申し上げます。

  4471. Shinichi Nakagawa より:

    説明責任は指摘した側でなく指摘された側にあるのではないでしょうか。法曹の世界だとそのあたり事情が違うようですが、サイエンスの世界では、疑問が投げかけられたらそれに答えるというのは当然の態度だと思います。そういう意味で、Ozakiさんの今回の素早いご対応は、一つのモデルケースになっているような気がいたします。

  4472. Miwako Ozaki より:

    ???事情聴衆とは、誰が誰を裁くのかさんを聴取するのではなく、我々の関係者です。要するにあまりにも昔のことなので、データも今私の手元にはありません。一方敢て廃棄するようなこともないですので、これからこちらで対応をはじめるということです。

  4473. 誰が誰を裁くのか より:

    尾崎先生

    もう書き込まないと書きましたが、尾崎先生とSFさまのご質疑の中で疑問が生じましたので質問を致します.

    尾崎先生のご回答の(4)ですが、これは私に事情聴取をするということでしょうか?

    まず、以前にも書きました通り、私の書き込みは捏造の告発では決してありません。私は本掲示板で活発に議論を展開されている尾崎先生に、私が持った疑惑を是非晴らして頂きたかったのです。私は以前の中川先生の書き込みと、その直後の尾崎先生とSFさまのやり取りをみて類似性をこの掲示板で指摘することを決意しました。

    本件は捏造の告発ではありませんが、中川先生の仰る『たとえば実験結果の再現性に関してなにかしらの告発が寄せられたとして、個人のレベルでホームページなりブログ上でそれに関連する情報を公開することは、今日びそれほど難しい事ではありません。記者発表しか情報を発信する手段が無かった時代とは違いますし、あらぬ誤解をはらす機会を我々は持っている事を認識するべきです。』を見て、尾崎先生がご自身のホームページ/ブログ、またはこの掲示板の写真アップ機能を用いて生データ等の情報公開が可能でいらっしゃるだろうと考えたからです。

    同時に、この掲示板で類似性を指摘することにより、巨大匿名掲示板等 (使用したことはありませんが) よりも先生と「誰が誰を裁くのか」という私のハンドルネームを用いて、より匿名性/両方向性/公開性を両立した議論が出来ると考えたからです。

    だからこそ、類似性の指摘の書き込みに『再度申し上げますが,単なる類似性の指摘であり,捏造の指摘では絶対にありません。画像処理の際の圧縮/拡大,画像作成の際の貼り間違い,私の勘違い/見間違いによる可能性も十分に考えられます.私の間違いである可能性が高いのであれば,再度の投稿で謝罪を致します.』と書きました。今でも勿論、先生が生データをご自身のホームページ/ブログ、またはこの掲示板の写真アップ機能を用いて公開くだされば、再度の投稿でお疑い申し上げたことを心より先生と共著者の方にお詫びするつもりです。

    また、先生ご自身が『指摘者に対し、何か圧力をかけようとか、何か妨害しようとも思っていません。』と清々しく仰られたことも類似性書き込みを決意した要因の一つです。もしも私に事情聴取をするというお考えでの(4)のご回答でしたら、本掲示板に崖から飛び降りるほどの勇気を出して書き込みをしたことを、非常に後悔しております。

  4474. SF より:

    Ozakiさん,ご回答ありがとうございます。1)の「操作の過程で生じた」というのは,よく理解できませんが,今後の情報公開と筆頭著者としての真摯な対応に期待しております。

  4475. Miwako Ozaki より:

    上記のご質問に関してです。現時点では捏造ではなく、何かあったとしても何らかのミスではないかと思っております。

    1)写真は、ケモルミ反応のフィルムをスキャンしそこから全体の図を作成していると思います。その操作の過程で生じたのではないかと考えます。
    2)当時フィルムを何度もコントラストを変えてとれる状況ではなかったのではと思っております。
    3)引き伸ばしは、サンプル側のバンド幅をコントロールのバンド幅に合わせるように伸ばした可能性はあるかもしれません。その場合、担当者は、図のブロック毎の幅を合わせているという認識で、それを捏造とは思っていないと思います。
    4)只今、関わったものの所在を確認中ですが、不当な疑惑の場合は、担当者は被害者にもなりますので、公正に判断できる状況が整った状況で、直接事情聴衆というのがよいのではと思っております。

    まずは状況把握からと思っております。状況によっては、J.Neurochemに問い合わせ、彼等の判断に沿いたいと思います。

  4476. SF より:

    「質問に答えます」というご意見は,「ねつ造疑惑が生じたら,情報公開を進めることが重要」というOzakiさんの発言と整合しており,敬意を表します。今後,生データの公開がOzakiさんにより行われ,ねつ造でないと証明されることを通じて,ねつ造疑惑を受けた場合の模範的な対応事例となることを期待します。さて,筆頭著者,コレスポとして,以下のような質問があります。

    1)当該論文には,画像のコピペが存在するでしょうか?指摘をうけて画像を再確認され(Ozakiさんのお話が正しいとすると,おそらく,図の作製者とは確認ができていない状態の)現時点での認識をお聞かせください。
    2) 当該論文では,画像のコントラスト調整が行われたのでしょうか?現時点での認識をお聞かせください。
    3)当該論文では,画像の引き伸ばし,その他の編集が行われたのでしょうか?現時点での認識をお聞かせください。
    4) 今後,どのような手順・手段で生データなどの情報公開を行われる予定か,お考えをお聞かせいただければと思います。

    個人的には,1-3のいずれかがYESであるなら,(処罰の有無,内容はともかくとして)科学論文としては誠実でなく,再現性の有無にかかわらず不正であり,筆頭著者,コレスポに責任がある(すくなくとも論文を取り下げ,再投稿して査読を受けるべき)と思っています。

  4477. 片瀬久美子 より:

    過去のいくつかの事例を調べていて思ったのですが、研究室の主催者(教授など)の指導により研究室員が不正を働いていた場合に、研究室員はどこまで罪を問われるのが適切でしょうか?不正を指示されてそれに従ってしまったのが学生や研究生であれば責任をとらされた事例はありませんでしたが、指示されて従っていたのが教職員である場合、例えば、教授に指示されて助教が不正を行った場合などは、その教職員はどこまで責任を負うのかについて、研究機関によっても判断が違っている様です。(こうした処罰の目安なども、できれば第三者機関によって基準が示されていると不公平感は減るのではないかと思います)

    それと、朝日新聞WEBRONZAに寄稿した記事を自ブロクに転載しましたので、紹介します。
    ご意見がありましたら、参考にしたいのでよろしくお願いします。
    「研究不正」をどう防ぐか<上>
    http://d.hatena.ne.jp/warbler/20130905/1378403078
    「研究不正」をどう防ぐか<下>
    http://d.hatena.ne.jp/warbler/20130905/1378403017

  4478. Miwako Ozaki より:

    誰が誰をさばくのかさんの以下のコメントに対してです。

    以下のような国際基準を更に日本に浸透させ、更に解りやすい基準を作成し、それをまず適応するという作業は建設的と思います。その上で各論を議論するということは、誰かを批判するとか、感情的にしんどくなるとかではなく実務的な作業で、科学的議論の範疇かと思います。下記のような基準は研究者でなければ作成できません。そのような指針はPIにとっても、その下で働くものにとっても、学生やテクにとっても有り難いものと思います。観念論や精神論ではありませんので、時間をかけて決めて行く価値はあると思います。

    引用部分:
    「同じゲル/メンブレンから切り出して繋いだ図の作成の指針 (レーンの切れ目を入れるなど)」「Western Blotの際の上下のバンドの切り出しの指針」「統計処理グラフ図の作成の指針」等を明確にして頂けると私のような研究者にとってはとても有りがたいです。幾つかの論文雑誌のInstructions for Authorsを今チェックしたところ、過去に「What’s in a picture? The temptation of image manipulation」というレポートを出したJournal of Cell Biology誌が割合とその件に関して詳しい指針を示していました。またJournal of Cell Biology誌は現在では唯一であると思いますが、画像操作を自動的に検出する機械を用いて、受理後の論文は刊行前に全て操作の痕跡が無いかチェックが入るそうです。痕跡があると判明した場合は受理遅延、生データ提出の要求をし、指針にあう図が作成できない場合は論文不受理となるそうです。

  4479. Miwako Ozaki より:

    どのような論文を出す時もベストを尽くしますが、完璧だと思って出してはおりません。よって、継続して可能な色々な角度から実験を進めていくのです。論文精査に関しては歓迎します。ご質問にはお答えしていきたいと思っています。

  4480. Tak より:

    最後の段落で言いたかったのは、完璧でミスのない論文など本質的にあり得ないということです。完璧さを外部が判断することは不可能です。一見捏造がない論文の著者も、ピペットマンの目盛りを5.0 ulに合わせるとき、5.2 ul程度でも許容したことがあるかも知れません。全ては程度問題です。

  4481. Miwako Ozaki より:

    再現性という意味では、別の角度からも、その他のメンバーが研究を続け、今日に至っております。そういう意味でこの論文で出した結論に問題があったとは思っていません(その時できた可能な限りの実験をしております)。図7を最大に拡大して見てみましたが、どのように作成したかは確認が必要と思っています。当時よりお化粧をしたという自覚もないですので、確認作業を進めて行けばよいのではないでしょうか。

    変わらず、公正局のような場所は必要であり、そのような場所が担当するのがよいと思っております。本件で意見が変わるようなことはありません。

  4482. Tak より:

    信じるということは、指摘された方の正直な感情としてあり得ることだと思います。私は過去に捏造をした自覚はありませんし、捏造を指摘された経験もありませんが、仮に指摘されたら、「いや、これは再現とれるぞ。信じていいデータだぞ」あるいは「そういやこれはあいつに任せていたな。怪しいかも」とまず反射的に思うと思います。言うかどうかはわかりませんが。いきなり冷静な反応をする方が科学者としては不純にも思います。

    お化粧とかカレー味という言葉は、意味が定義された言葉ではなく、また前者は特定の方への感情を含む言葉になりますから、ここでは使用は控えた方がいいと思います。

    私は捏造問題を考える際には主要主張の再現性をベースにするべきだと思います。一番大事なものは明らかにそれだからです。末端データがどうでもいいとは思いませんが、メインの主張も把握せずに、指摘箇所の画像だけ見て評論している人が多い気がして、気になります。論文は読まないといけません。読まないと、指摘者もいずれ足はすくわれます。今のボランティアの方は、時間をかけて読んでいるとは思います。

    こういう問題は程度問題です。官僚的に、明確な証拠が一つでもあれば全て処分ということをしていたら、どこまでも転がり落ちるでしょう。いずれ科学の本質とは離れ、現場にとってはミスのことも捏造と判断され、「格が高い人が言ったことは聞かないといけない」「振り上げた拳は下ろさせてあげないといけない」というロジックのもと物事は進み、安全サイドの厳罰化に流れ、健康な科学は破壊されます。また、自白のメリットがない警察ごっこが行われるのであれば、バカ正直な人しか自白はしません。バカ正直な人しか捏造者の烙印を押されないという本末転倒なことが起こります。もう起こっているかもしれません。

    捏造問題が深刻なのは昨今の報道の事実の部分だけ見ても明らかです。しかし、論文や文章を書くということは恥をさらすようなものである、という先人の言葉を、捏造問題を考える上でも、研究者を評価する上でも忘れないようにしたいです。NatureやScienceは素晴らしい雑誌ですが金メダルでも銀メダルでもありません。

  4483. 誰が誰を裁くのか より:

    尾崎先生

    私の指摘に丁寧にご回答を頂き、どうもありがとうございました。先生のご説明に完全に納得出来た訳では無いですが、下でも書きました通り、私は本件を捏造/画像操作だとは決定しておりません。貼り間違いや、何か他のミスである可能性もあると思います。

    先生のコメント、そして下記の議論や「まっとうなデータと不正の境界はどこに?」トピックの中にもありましたが、(もしもですが) 公正局が出来るようでしたら、「同じゲル/メンブレンから切り出して繋いだ図の作成の指針 (レーンの切れ目を入れるなど)」「Western Blotの際の上下のバンドの切り出しの指針」「統計処理グラフ図の作成の指針」等を明確にして頂けると私のような研究者にとってはとても有りがたいです。幾つかの論文雑誌のInstructions for Authorsを今チェックしたところ、過去に「What’s in a picture? The temptation of image manipulation」というレポートを出したJournal of Cell Biology誌が割合とその件に関して詳しい指針を示していました。またJournal of Cell Biology誌は現在では唯一であると思いますが、画像操作を自動的に検出する機械を用いて、受理後の論文は刊行前に全て操作の痕跡が無いかチェックが入るそうです。痕跡があると判明した場合は受理遅延、生データ提出の要求をし、指針にあう図が作成できない場合は論文不受理となるそうです。今後はこれがスタンダードになって行くのかも知れません。Nature Cell Biology誌も基本的にすべてのBlotの生データ提出を求めているようです。同時に研究室全体での実験試料や実験ノートの保管期限や実験ノートの書き方の指針(ボールペン必使用等)も具体的に定められると、今後、よりこのような問題/疑惑は少なくなっていくと思います。

    私がコメントをするのは、これを最後にします。本議論サイトをずっと拝見させて頂いていましたが、コメントをする際などは精神的にとても辛く、また自分が書いたコメントを読み返して「自分は今までの研究者人生で本当に一度も自己欺瞞したことは無かったのだろうか?他人の誤りを指摘できるほどの柄でも無かろう」と夜も全く眠れず煩悶し、発狂しそうになったこともありました。色々な考えが頭に巡って昼実験に集中出来ず、薬の量も増えていますので、しばらくこの問題から離れようと思います。

    最後になりますが、私がコメントをした際にレスポンスを下さった皆様 (特に中川先生) には毎回、本当に心を救って頂きました。私の小心と卑怯さの為に最後まで匿名だったのが申し訳ないですが、ここにお礼を申し上げます。

  4484. Kappa より:

    Ozakiさま。突然の指摘で冷静にはコメントできないかと思いますが、”私はこの結果を信じております”では、このサイトの趣旨である、もっと怒りを!にはならない気がします。再現性があればよい、では、お化粧やカレー味を認めることになると思います。
    しかし具体例を前にした時、皆は何に怒るべきなんでしょうね。
    そして指摘された側は、どのように対処すべきなのでしょうか。
    自分の考えはあったような気もするのですが、わからなくなった感もあります。

  4485. Miwako Ozaki より:

    追伸です。本件より公正局設置はますます必要と感じております。この意見が変わる事はことはありません。本件を例にとり、また、色々なケースがあるかと思いますので、数例から公正局がしなければならないことのガイドラインをつくられてはと思います。

  4486. Miwako Ozaki より:

    図のデータは、共著者がとったものですが、初期の頃は、自分でも実験をし50Hzにピークが来る事、H7で抑えられることを確認しております。この図の作成者は、恣意的な結果を出したいポジションの方ではなかったですので、私はこの結果を信じております。

  4487. Nakata より:

    Ozaki et al. 2004の当該画像を見ましたが、コピペをして引き延ばしたり細工されているようですね。この画像に使用した実験データはOzakiさんが取られたのでしょうか。それとも、他の共著の方が取られたのでしょうか。

  4488. Miwako Ozaki より:

    Nakagawaさま、お知らせ頂きありがとうございます。

    誰が誰をさばくのかさんからのご指摘の論文は以下の2つかと思います。

    J Neurochem. 2004 Oct;91(1):176-88.
    Protein processing and releases of neuregulin-1 are regulated in an activity-dependent manner.
    Ozaki M, Itoh K, Miyakawa Y, Kishida H, Hashikawa T.

    Biochem Biophys Res Commun. 2003 Feb 21;301(4):1122-8.
    PKC regulates the delta2 glutamate receptor interaction with S-SCAM/MAGI-2 protein.
    Yap CC, Muto Y, Kishida H, Hashikawa T, Yano R.

    先ずBBRCの論文の方ですが、私は関与しておりませんので、コメントする立場にありません。
    J. Neurochemの論文は、私が筆頭著者かつコレスポもとっております。ご指摘の図7は何度か同じ実験を繰り返しております。よって、共著者の何名かが実験にも図の作成にも関わっております。最終的にOKを出したのは私です。その理由は、何度か繰り返した実験と同じ傾向の図であったからです。随分昔の論文ですので、多少お時間を頂ければ、生データもどこかにあるはずです。

    こういった具体的な内容を公正に扱う場として公正局が必要と思っております。また、こういった作業は、誰かが誰かを裁くといったたぐいのものではなく、淡々とこなして行けばよいのではと思っています。

  4489. Shinichi Nakagawa より:

    誰が誰を裁くのかさん、書き込みありがとうございました。

    おそらく、ご本人の方から、きちんとしたコメントが出てくると思います。
    水平線効果でネガティブな事を先延ばしにするよりも、見えない先をあえて見据えて次に進む事が大切だと思います。あまり自分を責められませんように。

  4490. 誰が誰を裁くのか より:

    以前,「誰が誰を裁くのか」というタイトルで投稿させて頂いたものです.ご回答を下さった近藤先生,中川先生,匿名Aさま,そしてレスを下さったその他の皆さま,どうもありがとうございました.もう書き込みをしないつもりでしたが,匿名掲示板で私の書き込みが「実名で書き込みをしている先生方の脅迫を目的としている」,「捏造の処罰を軽くすることを狙ったブラフ」,「悪質な書き込み/いたずら」,「ガチ議論スタッフの方の自演」,「匿名Aさまの自演」等と捉えられていることを知りました.

    まず,前回の書き込みで,実名で議論をされている先生方に対して不愉快な思いを与えてしまったことを謝罪致します.その様な意図は全く無かったのですが,勇気が消えないうちに一気に書き上げて投稿してしまったため,このような事態を引き起こしてしまいました.申し訳ありません.また,私は匿名Aさまやガチ議論スタッフの方の自演ではありません.匿名掲示板は定期的に見ておりますが,未だに書き込んだことはありません.

    実名で議論をされている先生方や真摯にご回答下さった先生方に対してとても心苦しく、また中川先生が仰る『短期的には辛いけれども、長期的に考えれば楽かな』というご意見に私も思うところがあり,この場が適当かどうかは分かりませんが、もうここで私が不自然に感じた画像を書いてしまおうと思います.是非ともご注意頂きたいのですが,これは単なる類似性の指摘であり,完全一致はしませんし,捏造の指摘では決してありません.以前の投稿に書きました通り,私の勘違い/見間違いである可能性が多分にあります.画像は一番解像度が高いと思われるものを見ています.

    15379898
    Fig. 7A. Western Blot
    -1行目 4レーン目と5レーン目の間に貼り付け痕?
    -3行目 5レーン目と6レーン目の間に貼り付け痕?
    -3行目の2-5レーンを横方向に圧縮,縦方向に増幅してコントラスト/明るさを調節すると1列目の1-4レーンと類似?

    また同じ研究所/共著者の方の論文と思われるものでは,

    12589829
    Fig.2. Western Blot
    -2B左 4レーン全てのレーン間に貼り付け痕?
    -2B左 2レーン目と4レーン目(3レーン目も?)が類似?
    -2B右 4レーン全てのレーン間に貼り付け痕?
    -2B右 1レーン目と4レーン目,そして2C最左側2行目が類似?
    -2B右 3レーン目(2レーン目も?)と2C最左側2行目が類似?

    -2C最右側2行目の2つのバンドが類似?
    -2C最右側3行目の2つのバンド(2C左側2行目3列目の-のバンドも?)が類似?
    -2C最左側3行目の2つのバンドが類似?
    -2C右側2行目3列目の2つのバンド(2C左側2行目3列目の+のバンドも?)が類似?

    再度申し上げますが,単なる類似性の指摘であり,捏造の指摘では絶対にありません.画像処理の際の圧縮/拡大,画像作成の際の貼り間違い,私の勘違い/見間違いによる可能性も十分に考えられます.私の間違いである可能性が高いのであれば,再度の投稿で謝罪を致します.

    最後に匿名Aさま,私の体を気遣り精神剤のことで折角アドバイスを頂いたのに,夜など胸がどうしても苦しくて再度書き込むことになってしまいました.申し訳ありません.ガチ議論スタッフの皆様,もしもこの書き込みが不適切であると判断されるようでしたら,削除下さるようお願い申し上げます.

  4491. 武市正人 より:

    私も柳田充弘ブログ「活きるすべ」はときどき拝読しております。
    なかなか考えさせられることです。とはいっても、私の分野はこのような自然界(?)の実験データを扱うところではありませんので、これまで、近くでこのような「捏造」を見たことはありません。

    しかし、いわゆる「セルカン事件」は、その学位論文のすべての審査員とは面識のある、それほど遠くでないところで起こったことで、衝撃的でした。論文の剽窃もさることながら、他人の論文の著者を書き換えたという業績の捏造もありました。経歴等の詐称もひどいものでした。

    これとは違いますが、数十年前には、情報に関わる学術分野はまだ新興分野でした。その時期には、学術論文誌を創設して、自ら論文をそこに載せるという荒技が噂されたこともあります。なにしろ、同じ分野の研究者が少ないということで、その分野をよく知らない人が評価する場面では、論文内容や論文誌については、もっともらしいということだけで通用したのでしょう。もちろん、今はそういうことはありません。実際には開催されない「国際会議」への投稿勧誘が頻繁にきたこともあります。投稿すれば、発表したことになるという誘い水です。国際的にもこうした「外形捏造」があったようです。

    論文数等の業績誇称や学位等の経歴詐称は論文不正以前の問題といえるでしょう。研究不正だけではなく、学術界のこうした不正にも深い関心をもつのは、こうした経験によるものかも知れません。

  4492. Miwako Ozaki より:

    考えさせられる文章です。私が存じている捏造研究者も一見研究にしか興味がないのではと思われる真面目そうに見える研究者です。或は必要以上に敵を作らないように気遣うヒトです。ある一側面では別の顔も垣間みられますが。。

  4493. Shinichi Nakagawa より:

    OISTの柳田さんのブログに関連記事がありました。今回は許可を取った訳ではないのですが、こちらに転載させていただきます。
    ーー
    なんべんも捏造データ論文についてこのブログでも触れています。わたくし、この問題について若い頃はゴシップ的な知識は割合豊富でした。そういう知識を基に捏造データを避けるために、ラボ内では極力「正直がすべて」という方針でいきました。つまり論文での明白な過ちは恥ずかしいがしかし人間である以上過ちはしかたがない、しかし意図的なデータ改竄はこれは学問上の犯罪なので、判明したら、即刻永久レッドカードと、ラボヘッドとして、躊躇なく言っていました。しかし、それは近辺にそんな人物など出るはずがないという強い思い込みがあったことも事実です。
    運良く今日まで京大の生物物理で若い仲間と研究を始めてから、40年になりますが一度もありませんでした。

    いっぽうで、いわゆる2勝1敗のデータをどう扱うかは難しいものです。
    つまり繰り返す実験の結果データが2方向に向いた場合です。正直、難しい。どうにもならなければ実験回数を増やすか、データを公表しないというものです。
    でもこういう考えはあまり元気が出ない。
    それで発展的によく分からない結果を生みだす実験を回避して新しい実験を始めてなんとか答えを生みだそうとするものでした。
    正しい答えはそれがそもそも出るものなら、未来で分かるはずですから。
    学生としてわたくしと一緒にやった若者たちはこのあたりのわたくしの悩みと克服の努力を理解してくれたはずです。
    しかし、意図的でなくてもなんとか思った通りの実験結果がほしいというのは、仮説にドライブされて研究を進めるすべての学徒にはまさに避けられない性であるでしょう。
    しかし、こういう問題には正直というかたちでしか対応出来ないということがあるのですね。正直のうえにバカがつくような正直さがベストです。研究室の主宰者と現場ではそこで激しい応酬があって仕方ないのでしょう。
    わたくしが科学研究というのはある意味宗教的行為と感じたりするのはこのあたりです。つまり全知全能の神様のまえで学問をやるので、嘘をついたら舌を抜かれるという類の必罰の畏れですね。それと未来の神様が真の解答を知っているという,信仰ですか。
    ですから正直以外に簡単な救われるすべがない。
    それで、話を元に戻すと、もう50才台に入ってから、捏造をする研究者を親しかった人物にみてしまったものです。
    この体験ある意味わたくしの捏造観を根底から変えるものでした。それ以来わたくしは捏造をする人間に興味を持ち始めたのです。なぜ彼らは捏造をするのかそれで教授になったり名声をかちうるということが本人にどういう意味があるのか、そういう強い関心を持ったのでした。
    つまりレミゼラブルとか罪と罰の主人公たちではないですが、悪事ではあるが本人の内面ではかならずしも悪事を犯すという意識がないのはなぜか、そのようなことについて黒と白だけでなく、なぜ学問の世界では一定の頻度でこのような人物がでてくるのかその生成の仕組みのようなものにも興味を持ちました。
    これがわたくしが持っていた過去形での関心でした。古典的な悪漢つまり捏造研究者の人間像はわたくしのような旧式な研究者観を持つ人間にはそれなりに関心を持てたのでした。

    ところが最近はだいぶどころか全然人間像が違ってきたのではないか。
    共通点は、教授になるもしくは高額研究費をえる研究者の仲間になれる道として捏造をする、タイプの人間であることには変わりはないように見えます。
    しかし悪漢的要素よりも紳士的な要素のほうが高い、つまりエリート教育、恵まれた家庭、温厚な人柄、こういう人たちが捏造に手を染めているようだ、ということです。
    貧困から這い上がりたい、這い上がるためには自分を愛する女性も殺してしまうような三国連太郎が演じた飢餓海峡での逃亡者、つまりそういう古典的な捏造研究者はもういないのだ、というか元々いなかったという、ことがわかって来たような気がします。学問は所詮ある程度恵まれた人がやって来たものなのだ。わたくしは大きな勘違いしていたのかもしれない。
    今後、エリート教育、恵まれた家庭、温厚な人柄、こういう人たちが研究社会で増えるのなら、捏造論文も捏造行為者もそれに比例してどんどん増える様な気がするのです。成功へのプレッシャが生みだす人々の行為なのだろう、と。捏造はその気になればあまりにも容易にできるからです。

    かなり物騒な予想ですが、でもまあ案外多くの人たちがうなずくのではないか。
    平和で質素で正気に生きる多くの人が作り上げている日本社会の危険な一面がこのあたりから露出しているように思えるのです。
    穏和そうにみえる大きな社会層での上澄み部分にある病的な様相です。成功へのストレスがどんどん増えてそれに容易に負けてしまう人々が静かに増えているのかも知れません。

    わたくしにはもちろんこの問題の解決策など持ち合わせておりません。
    むしろそういう推測があたってないことを祈りたい気分です。

  4494. Miwako Ozaki より:

    武市先生、ご回答頂きありがとうございました。ブログも拝見しました。10年以上前でしょうか。学術会議の会員選出方法が変わった時期があったかと思います。その後、徐々に会議体の質が劣化していき、この3〜4年くらいは目に余る感がありました。学術会議の役割と会員選出方法を再度検討された方がよいのではと思います。現会員による次期会員の推薦は今の会員構成からはあまり相応しい方法とは思えません。

    大学役職者や研究者は予算が欲しいこともあり、その会員(間接的には行政幹部)の意向の方向性に合わせていきます。この関係性が、科学技術分野の不健全さを産み、誤摩化せばどうにかなる、何でも許されるという感覚を助長させていったと思います。ついには、組織ぐるみで、事実を捏造していくことが平気になるところまで来た訳です。少なくとも現状を積極的につくってこられた会員、或は、科学者として相応しくない行動をされてきた会員(現在進行形の会員もいらしているでしょう)はご自身に自覚があると思います。そのような会員の方々は、事が大きくなる前に早々に辞任されるべきと思います。学術会議とは、独立した科学者(科学分野)からの見識ある科学的発言が可能な場としてあるのではと思います。

    審議会やJSTトップダウン予算の委員の殆どは、担当官僚(幹部)の好みが反映される形で選ばれていると、私は思っています(違う場合は、本サイトをご覧になっているかた補足説明お願いします)。よって、委員の専門性が感じられません。更に選ばれた委員は、行政をバックにアカデミア内で権力を行使しようとします。一時期、各学会に文科省からの指示と思われる、研究者の意見を誘導しようとするためのメールが頻繁に回りました。その行為によりあたかも学術界から多くの意見があるかのように見せかけ(都合の悪い情報は伏せ)、文科省は財務省から予算を獲得し、その担当官僚と結びついた研究者は自分の為の研究費や拠点化予算を獲得できるという仕組みです。

    このような組織ぐるみの動き(科学者の極めて政治的な動き)が日常化した中で、科学的な視点での優れた提案、成果が、公正に扱われていくとは思われません。その中で、例えば、データ捏造をするしかない環境があり、それを周りが公然の秘密として容認し、寧ろその研究をマスコミ協力を仰いでまで大学あげて推進している場合、一個人科学者として抵抗できる範囲には限界があると思います(マスコミの科学的結果に対する無責任な報道も今の状況を誘導したと思います。専門家による審査、評価が先のはずで、科学的判断基準がしっかりしていないため、今のような状況になるのです)。学生やポスドク、契約制研究者に倫理教育等と働きかけても、組織として負のサイクルが回ってしまっていますので、多少の効果はあるかもしれませんが、大した成果は上がらないでしょう。

    この状況下でも、科学行政組織内で、シンガポール宣言全般にある項目に対し、判断の公正性が担保できると思われるでしょうか。文科省は科学者の不正に対し、手を尽くしたと申されているようですが、私からみれば、文書が作成されただけで実効性があるようには見えません。今も同じような方法で予算配分しているようにみえます(つい最近、文科省に情報公開依頼をしたものがありますが、正式ルートを経たにも関わらず、全く対応されていません)。何ら解決もなく税金の垂れ流しをするのであれば、せめて新規事業は一端すべて止められたらどうかと思います。既存事業でも、目的にそぐわない形だけの事業は即刻止めてもよいと思っています。

    上記は、先生に向けた意見といったものではなく、本サイトをご覧になる方々への問いかけです。武市先生の本サイトへのご参加に対しては変わらず感謝しております。

  4495. Miwako Ozaki より:

    私はシンガポールを中心としたアジア地域で、主に医療機器の開発から上市までに関わっております。細胞治療もお薬より医療機器の審査範疇に近いため我々の分野です。お薬の方は、近くで実施されているので情報交換から状況がわかります。大事(おおごと)というより、私の感覚ではすでに日常的です。別に血圧降下剤に限らず、日本からのデータは省いて下さいとの企業からのリクエストでそうします。医療機器分野では日本のデータは入れません。前述の 〜データは入れなくなりましたは、今回問題になっている件のことだけのことではなく、もっと広い意味での発言です。要するに、似たような問題は、血圧降下剤だけでなく起きているということです。

    ヒトへの応用には、臨床研究(実験)と治験の段階があります。臨床実験は、各機関の倫理委員会のような組織からの承認で実施ができますが、ビジネス(商品)にはなりません。一方治験は、規制当局から認証を得るために、国が決めた例数をこなし、当局が納得するようなデータを揃えなければなりません。この段階の試験が治験です(このルールは国によって異なります)。

    どこかで公表されているかどうかは、調べたことがないので解りませんが(少なくとも企業や各国規制当局には蓄積がある筈です)。広域アジアネットワークを用い、私共が日常的に行っている作業(公開情報からの技術アセスメント〜認証、市場開発まで)からも言えることです。企業にとっては、論文作成とは異なり正確なデータを迅速に得ることが大切であり、各国規制当局の立場からは、真によい効果のあるものだけを自国に入れたい訳ですから、疑わしきは相手にしないというのは同然の対応であり、日本のように治験も通さず、自由診療と称し、効果があるかどうか解らないものを臨床現場に出したくないと思っています。

    原発の放射能汚染もれと同じで、明らかに問題と解っていても長期的に何もしない、組織ぐるみで隠蔽するというのが『日本の体質』と、海外はすでに解っていますので、いくら海外に日本のデータを製品をといっても、小手先の対応では、信用を回復する事はすでに難しい段階と思っています。そろそろ何とかしてはどうですかという意味で、私はこのサイトに参加しています。論文捏造の件も突き詰めていけば、『組織ぐるみの事実の捏造』にたどり着く可能性は高いと思っています。血圧降下剤の件が初めてのケースの始まりではなく、やっと1件表に出たという状況と思います。その状況および官僚、科学者、有識者(関係省官僚が選んだ識者)らの対応、すべて海外からの方がよく見えています。政治がいくらがんばっても経済が浮上しない大きな原因でもあります。

  4496. 非バイオ1 より:

    「治験に関しては、かなり前より日本からのデータは入れなくなりました。」(以下では[*]とします)というのを読んで驚きました。私は全く知らなかったのですが,これはかなり大事(おおごと)なのではないでしょうか。

    [*]についてもう少し教えていただけないでしょうか。具体的には,
    (1)日本での治験では現在でも日本からのデータを入れているのではないかと思います(最近,血圧降下剤の臨床試験で不正があったことから考えて)。そうだとすれば,[*]はどこの国あるいは機関での話でしょうか?
    (2)[*]が明確に公表されていることなのでしょうか? そうだとすれば,[*]が決められた理由としては,何が挙げられているのでしょう。話の流れからすると研究不正が多いことなのでしょうか? また,公表されていないことだとすると,[*]のように判断できる根拠は何でしょうか。

    私は,「治験」の意味もよく知らない異分野の者なので,的外れな質問かもしれません。

  4497. [...] 日本学術会議では、7月26日に「科学研究における健全性の向上に関する検討委員会」を設置したということです。そのきっかけが最近のいくつかの「研究不正」にあることは明らかですが、その一つに、元東大教授K氏の論文捏造に係る件も含まれているでしょう。K氏は、日本分子生物学会で、かつて、「研究倫理フォーラム」の講師を務めた当事者であったということです。同学会では、今年度の総会で「捏造問題フォーラム」を企画していて、そのための意見の交換を「日本の科学を考える」の掲示板で行っています。この中で、多くの意見が寄せられていますが、その中には、「日本学術会議の役割がよく分からない」とか、「日本学術会議の発言の歯切れの悪さ」といったことも散見されました。問題の性格上、匿名の記事が多いのですが、もちろん、実名で意見を述べておられる方もいらっしゃいます。真摯で建設的な意見が活発に交わされています。日本学術会議の会員の書き込みはなかったようですが、7月30日には、「科学者の行動規範」の改訂のことにも触れて、私も大きな関心をもっていることを書き込みました。 [...]

  4498. 片瀬久美子 より:

    朝日新聞WEBRONZAに、研究不正の問題に関する記事を書きました。
    『「研究不正」をどう防ぐか』
    <上> http://astand.asahi.com/magazine/wrscience/2013082000008.html
    <下> http://astand.asahi.com/magazine/wrscience/2013082000009.html

    こちらのサイトも紹介させて頂きました。
    有料記事なので、購読手続きをしないと読めませんが、もし読まれた方がおられましたら、この問題を考えていく参考にしたいので、ご意見などを頂けたらと思います。
    (実は、元の原稿が規定の文字数よりも長くなってしまい、一部をカットして3/4に縮めました。2週間後に私のブログに転載可能になりますので、削った分も加えてUPする予定です)

  4499. 武市正人 より:

    Ozaki 様
     なかなか答えることが難しいご質問です。
     おっしゃるとおり、私の文面にある「科学者の資質」に注意せざるを得ない場面があることは、それぞれに感じていることだと思います。
     日本学術会議の会員210名は、3年ごとに半数ずつ「コ・オプテーション」によって選考されることになっています。つまり、現在の会員が次期会員を選んで行くわけです。現会員の資質についての意見を述べることは、自らが責任をもって選んだ会員に及ぶことですので、控えさせていただきたいと思います。
     一方で、審議会等の委員はそのような形で選ばれているわけではく、どこかで誰かが選んでいるという感じを受けることも多いと感じます。具体的な基準が公開されないからでしょうか。
     ご指摘の点については、理解しながらも、煮え切らないご返事しか差し上げられないこと、ご容赦下さい。

  4500. 武市正人 より:

    Ozaki 様
     ご意見をいただき、ありがとうございます。さきにお伝えいたしましたが、私は、現在、日本学術会議では一会員として活動しております。7月26日に「科学研究における健全性の向上に関する検討委員会」を設置して、今後、審議が進められると思います。この委員会には参画しておりません。私も「本質に踏み込むような議論」が行われることを期待しています。関係の委員会等に、おっしゃるようなところもあろうかと思います。私自身、傍観するのではなく、行動したいと考えていますが、難しく感じることもあります。このサイトを拝見しながら勉強中というのが正直なところです。

  4501. Miwako Ozaki より:

    更に、追伸させて下さい。

    先生の文面にある『より基本的な科学者としての資質としての言動にも注意を払うべきではないかと考えています。』ですが、

    上記の観点から日本学術会議委員や審議会委員は選ばれていると言えるでしょうか。すべてのケースがとは申しませんが、私は大いにその資質に疑問を感じております。

  4502. Miwako Ozaki より:

    武市先生、先生のようなお立場にある方が、本サイト議論へご参加下さいましたこと大変嬉しく思います。本来、学術会議委員、分子生物学会ならば理事クラス等、意思決定の場にある科学者こそ、このサイトをご覧になり、積極的に議論に参加頂くことが必要と思っております。

    論文捏造は科学技術分野が抱える諸々の問題のうち、証拠として上げやすい現象であるためここまで浮上できたのだと思っております。しかし、それは末節の現象であり、その背景には、科学者や教育者の行動として、もっと悪質なことが沢山あります。私は寧ろそこを深堀して頂きたいと思っています。

    捏造発覚の場合でも、本来、同じ所属機関の近くの研究者が調査に当たらなければならないというのはおかしな話です。

    そろそろ日本学術会議としても本質に踏み込むような議論をされてもよいのではないでしょうか。提言活動や倫理教育だけでは不十分ですし、関係機関がスタートさせた委員会の委員メンバーからは、この場に及んでも、公正な判断により物事を解決していこうという姿勢が感じられません(この委員を各省が選んだのであれば、関係省にも改善の意思はないものと思います)。また、身内同士では、仮に公正な対応をしていたとしても、疑いがつきまといます。

    ちなみに、治験に関しては、かなり前より日本からのデータは入れなくなりました。臨床研究や基礎研究内容に関しても、冷ややかな目で見ています。今も日本からCNSやNature姉妹紙に幾つか論文が出ていますが、その内容を信じようという気になれません。なぜなら、文科省やアカデミアのシニアな方々に改善しようという意思や反省が感じられないからです(少なくとも外部からはそう見えます)。よって、今も同じことを繰り返しているのだろうと思ってしまいます。

    独立した機関としての公正局は必須と思います。

  4503. 武市正人 より:

    しばらく前に、日本学術会議に関する話題が出たときに投稿しました。その後も、学会関係の方々の議論を拝見しておりますが、この掲示板での議論については私のBlogでも触れさせていただきました。
    http://takeichimasato.wordpress.com
    実験的な科学に携わっているわけではないので、研究内容の不正の実態については、投稿される記事で勉強させていただいているのが実情です。それとは異なる観点ではありますが、より基本的な科学者としての資質としての言動にも注意を払うべきではないかと考えています。

  4504. 片瀬久美子 より:

    研究不正が起きる構造的な問題を指摘した論文を紹介します。

    福島真人「科学の防御システムー組織論的『指標』としての捏造問題」科学技術社会論研究第10号 2013.7 P69-81

     科学論文の品質管理は、①ラボ内でのチェック、②投稿された論文のレフェリーによるチェック、③追試によるチェック、の三段階によって行われていますが、これらが抱える構造的な欠点について指摘しているものです。次に要点をまとめますが、できるだけ論文の方を読むことをお勧めします。

     ①の段階の問題:実験が上手く行かない場合はデータについてラボのメンバーとあれこれ議論をしやすいが、望まれる素晴らしい結果が出た場合はブラボー!と賞賛されて、他のメンバーが疑念を示すのは成功者を妬んでいると思われないかと迷い、指摘し難くなる。
    (ベル研内部でシェーンの研究に疑念を感じたある研究者が上層部に報告すると「負け惜しみだ、嫉妬にかられている」と思われたようだと告白した例があげられています)
     特に研究競争が激しい場合は、成功は歓迎されるので捏造などに気付かれ難くなってしまう上に、ラボのボスが情報や資金の確保に忙しくて不在がちになることで、目が行き届き難くなってしまうことも悪循環としてあり、そうこうして、捏造によるクレジット・サイクルが加速されてしまう。

     ②と③段階の問題:捏造論文が出されても見過ごされ易い2つのタイプが指摘されています。
     (1)知名度が低いジャーナルを狙うタイプ:査読の水準が低くて捏造や盗用、二重投稿などが見逃され易く、掲載後に人目に触れ難いので論文が読まれたり追試されることもなく、そのまま放置されるケースが多い。(論文数稼ぎの手段となる)
     (2) 有力なジャーナルを狙うタイプ:著名な研究者との共著にすることで、その信頼のご威光を借りることにより、再現性がなくても追試をした人の技術力不足ではないかと思わせて見逃される。(有名ジャーナルに掲載されることで賞賛され、次の研究費が得やすくなる。ただし、不正がバレた後のダメージは大きい)

    捏造者は「成果の多さ」や「飛び抜けた業績」によって「劇的な成功」を仕組むことで、捏造によるクレジット・サイクルを作り出し、彼らにとってある種の麻薬的な効果をもたらしてしまいます。
    特に、困難な課題に対する「異常な成功」があった場合に、それを怪しむことができるかどうかがポイントですが、こうした異常を検知できない構造的な欠陥が不正論文の抜け道になっており、個別の研究者の倫理問題に単純に還元できるものではないと指摘しています。

  4505. Miwako Ozaki より:

    上記の内容は、明らかに行政の『不正行為と認定された者に対する措置』が実質機能していないことを意味しているのではないでしょうか。

    これだけ明確なケースでも行動に踏み切れない訳ですから、トップダウン大型予算やその他の不正も行政と研究者(或は大学)間の閉じた中では公正性を保てないことを示唆していると思います。

  4506. ワタ より:

    横からすいません、ちょっとそれはぶしつけ過ぎる質問でしょう。検察?常識的にに考えて、ボランティアが出来る範囲を超えてるでしょう。私は11jigenではないですが。

  4507. 片瀬久美子 より:

    近藤先生

    >論文から、一番強く感じたのは、ちゃんとしたデータに基づいて議論することの重要さです。

    私も、印象に流されて考えてしまわない様に、まずは根拠となるデータを把握してから、それに基づいて判断していくことが大事だと思います。

    匿名による告発が受理されるかどうかの点ですが、東北大歯学研究科の助教による論文捏造事件のケースでは、2007年に東北大学の研究不正告発の窓口に、掲示板サイト「2ちゃんねる」の書き込みと関連する論文5編を印刷した匿名の投書が届けられましたが、大学側は匿名者からの告発は信頼性がないとして却下してしまいました。翌年の6月末になって、日本細菌学会が緊急調査委員会を設置してこの件の調査を始め、論文に改竄が見つかったとして文科省と東北大学に報告し、それによって大学内に調査委員会が設置されて本格的に調査が開始されています。

    匿名でも告発内容に信憑性があれば調査を開始してもらえる場合が多いと思いますが、先の様なケースもあり、匿名の告発だとなかなか受けてもらえずに所属機関の調査が遅れてしまうこともあると思います。

    JST監査室の方々もこちらのHPをチェックされているとのことですが、ここで出されている様々な意見を読んで下さるのは、研究現場の人達の声を知って頂けるのでとても良いことだと思います。(ぜひとも何らかの形で参加して頂けたら、ありがたいと思います)

  4508. Transparency is the key! より:

    論文捏造&研究不正さんは大学に対する申し立てなども行っている方と認識しております。不躾な質問で申しわけないのですが、研究不正案件の(不正論文をもとに詐欺的に研究資金を得た廉で)検察への告発などは検討したことはありますか。告発はただ単にポリシー(そこまでは罪が重すぎる、もしくは大学が告訴すべきなど)として行わないのか、法的に不可能なのか、告発の手間暇と実現可能性を考えて難しいと思うのか、理由があれば是非教えて頂きたいです。

  4509. Transparency is the key! より:

    論文提出の際に、捏造はしていませんという宣言と、捏造が発覚した場合には論文の即時取り下げとこれこれの罰を甘んじて受けますという書面に署名捺印して、大学と科学雑誌に提出するというのはどうでしょうか。一定の心理的歯止めにはなると思いますし、何よりその後の罰則の決定が迅速に行えます。いざ法廷沙汰となっても威力を発揮する事でしょう。琉球大の事例では阪大医学部での事例を盾に軽い処分を要求したという事も聞きますし、このままずるする罰則が弱まっていくのはまずいと思います。

    実は、これは私が在籍した事のある欧米の大学が学生の課題提出に対して実際に導入していた手法です。コピペなどの盗作・盗用に対する罰則は一発で退学もあり得るという厳しい内容でした。見聞きした事例では、AがBに今度の課題(レポート)の参考にするから作成したものを見せてほしいと頼まれ、Aがレポートを貸したところBがほとんどそのままの内容で自分のレポートとして提出したという事がありました。すぐに発覚しましたが、見せた方も悪いという事と、どちらがどちらのものをコピーしたのか実際には判断が付かないという事で両方とも0点という処分になりました。しかし、一発退学もあり得るとの内容に署名していたので、これでも軽い処分として納得せざるをえないとのことでした。この事例からは、善意の共著者に対する連帯責任の可能性も見えてきます。共同研究のハードルが上がる気もしますが、ギフトオーサーシップの事なども考えるとこれぐらいして丁度良いのではないでしょうか。

    ところで、若手教育というやり方だけでは片手落ちである事はその通り(私もPIの責任が最も思いと思います。それこそデータの捏造はしませんという契約書でも学生との間に結んでおけば良い)ですが、その面を疎かにする事は出来ないと思います。実際、日本の有名国立大出身の学生が、大っぴらにwikipediaの文章をコピペしてレポートを作成している姿を見る度、この部分での日本の後進国ぶりを痛感させられます。これは、日本のアカデミアが如何にこの問題を今まで放置してきたかという事でもあります。そもそも大学院進学にあたって、大学時代の成績をほとんど考慮しないというのは捏造に対するアカデミアの姿勢としてどうなんでしょうか。欧米の大学では、学生時代に大量の読み込みと長大な文章作成が必要となる厳しい課題提出を課し、文章のコピペを検出するソフトの力も借りて盗作に厳しい態度を取ることにより、このようなプレッシャーの中でも捏造の無い文章を作成できるものだけが、大学院に進む資格を得る事が出来ます。捏造癖が生来のもばかりとも思いませんが、このようなシステムにより手癖の悪い人間が博士課程以上に進学する事を阻止するような事も必要ではないでしょうか。

  4510. 近藤滋 より:

    hayashiさんのコメントの主旨は、なあなあで済ます、ということではなく、捏造論文の著者に対して法的な権限を持たない学会としては、論文の内容に絞るほうが、色々と動きやすいし、現実的だろう、ということだと思います。
    まあ、器がどうのこうのに関しては、なくても良かったという気はしますが。

  4511. Shinichi Nakagawa より:

    「精神的な支柱になっている方、指導的な立場の方もぜひコメントを」

    Hayashiさんが触れておられますが、研究不正に関連する事に対する反応が分かれるのは致し方ないところがあると思います。僕自身、数年前から分子生物学会で若手教育関連のフォーラムが開かれていたのを知りませんでしたし、産総研の夏目さんととあるコロキウムの打ち上げで同席させていただいたことがあるのですが、学会のフォーラムで夏目さんがデータの改竄についてかなり突っ込んだ勇気のあるコメントをされていた事を当時は全く知らず、多分露骨に嫌な顔をして話題を変えてしまったのを良く覚えています(夏目さん、申し訳ありませんでした。。)。その時は、研究不正はそもそも今に始まった話ではないし、ごくごく特殊な例であるのだから、せっかく貴重な研究の話を聞かせてもらえる滅多にない機会にその話題をするのがちょっと嫌だったのです。

    ただ、最近は、僕が知らなかっただけで、実はかなり多くの人が実際にこの問題に巻き込まれているのではないかと思うようになってきて、だんまりをきめこむのはあまり良い事ではないと、少々認識が変わってきました。僕が敬愛する研究大好きな先輩先生方の多くは、おそらくこの問題にコメントをされるのをとてもいやがると思いますし、またそのような話題をお願いするのもはばかられます。ただ、役所の方でもタスクフォースが立ち上がるぐらいですから、これはもう社会問題化していると言っても過言ではありません。我々研究者は制度を作る側の人間ではありませんが、研究者の側からの意見、現場の側からの意見をなるべく多く人目につくようにすることは出来ます。というか、それしか出来ません。

    柳田さんのTwitter発言は許可を頂いてこちらに転載させていただきましたが、いろいろな議論の呼び水になりましたし、考えさせられる事も多かったです。多くの研究者の精神的な支柱になっている方々、指導的な立場にいる方々からの声が現場に届き、それが誰にも見えるようになる事は、とても大切な事だと思います。Hayashiさんのコメントのように純粋に学術的な面に限った議論を学会で展開するのはもちろん本筋ですが、そもそもそれ以前に緊急フォーラムの議事録がなぜ公開できないの?というのは素朴な疑問です。過剰な懲罰に走らないためにも、オープンなコメントが今大切なのではないでしょうか。

  4512. Miwako Ozaki より:

    そうです。

  4513. 近藤滋 より:

    すみませんが、コメントの意図がわかりません。
    これはshigeo hayashiさんの投稿に対するコメントですか?

  4514. Miwako Ozaki より:

    器が大きいことと、今のように何でも『なあなあ』で済ませていくこととは違うと思います。また、器が大きければこそ、リーダ(分生ならば理事クラス)が自ら科学技術分野を良くするのような具体的な提案も出せるのではと思いますが。。

  4515. 片瀬久美子 より:

    サイエンスライターとして、客観的な立場から記録に残すということで参加をしておりますが、過去に捏造事件と関わったことがある方(告発された側、告発した側どちらも)で、お話を聞かせて頂ける方は、こちらのアドレスにメールを下さい。
    katasekumiko@yahoo.co.jp
    実名でなくても結構です。(秘密は厳守します。お話して頂いた事に関して記事に使う場合は、事前に相談を致します)

  4516. 片瀬久美子 より:

    匿名Aさま

    >私の告発で医師の人生が収入面においてめちゃくちゃになることはない、むしろ収入面ではプラスになるケースがあると思いました。

    告発する相手が医師免許を持っている場合は、研究者としての人生が断たれたとしても、病院に再就職して安泰であることが多いのは事実だと思います。
    しかしながら、気になったのは、生命科学分野の研究は医師や薬剤師の免許を持っていない理学系の研究者も多いということです。医学研究科に所属している研究者でも、必ずしも医師ではない場合があります。理学系の学部を出て、医学系の大学院に進学した人などです。
    そうした医師や薬剤師の免許を持っていない人達が告発されて研究者としての道を閉ざされた場合は、親が資産家でお金に不自由しない様な人達を除いて、運が良ければ塾で講師をするなどで生活していかれたら良い方ではないかと思います。(最近は少子化で、塾の募集も減っているので状況はあまり良くない様です…)

    医師免許を持っているかどうかで、告発するかどうかを決めるのは不公平なので、そこはきちんと行うべきだと思いますが、論文の不正によって人生が狂ってしまう人達もいることは忘れてはならないと思います。論文不正は、行われない方がいいのです。
    (私が調べた範囲では、2005年以降に発覚して新聞沙汰になった論文捏造事件では、告発された人、告発した人、それぞれ1名ずつ自殺者が出ています。告発される側もですが、告発する側にもかなりの精神的なストレスがあると思います)

  4517. Shigeo Hayashi より:

    議論が一段落したようなので別の話題を投入します。誤った研究報告を放置するのは 真の貢献者から正当なクレジットを奪い科学の進歩を遅滞させます。問題点の指摘と糾弾を論文データにかぎれば、科学上の論争の範疇ですむ事なのに、学会の緊急フォーラムの記録すら公開できず、こんなにこじれるのはなぜでしょう?

     捏造の問題に対して関係者の反応が分かれるのは責任者に対する懲罰感情の強さだと思います。責任 追及の動きに対して拒絶感を示す指導的立場の人の言動には懲罰感情や正義感が過剰になる事に対する忌避感があると私は感じています。年齢を重ねれば人との つながりも増えますし,器の大きい人は人間関係はも豊かです。その関係を大事にしたいとの気持ちはよく理解できます。こういう態度に手ぬるいと怒る声もあ るでしょう。しかし実際の処分に際しては人権が関わる事ですので責任ある立場では慎重になるのは当然です。個人への責任追及がはじまるとと事は複雑になります。

     まずは罪を憎んで人を憎まず。懲罰の意識はまず封印し、あくまで証拠に基づく研究報告の評価に絞る事 で学会が果たせる責務が明確になるのではないでしょうか。

  4518. tsuyomiyakawa より:

    ギフト・オーサーシップの問題は、重要な問題だと思います。本当に全く貢献していない人が著者として名を連ねるのは不適切であるというのは間違いないことでしょう。
    オーサーシップについては他にも、いくつか不適切な類のものがあり、研究者はこういったことにならないように注意すべきだと思います。
    http://www.councilscienceeditors.org/i4a/pages/index.cfm?pageid=3355
    こういったトラブルについて、上の組織(Council of Science Editors)は議論の場を設け、アドバイスを行なっています。日本でも、オーサーシップについてのトラブルはかなりあるのは間違いないでしょうので、そういった組織があったほうがよいかもしれません(これも「公正局」のようなものの仕事の一つとして入ると良いのかもしれません;判定をするということではなくアドバイスを述べる、くらいのレベルで)。

    > 『教授と准教授と助教は必ず著者に入れること。』

    これは「全く貢献していない場合でも著者に入れるように」という意味であれば、「真相に辿り着き、有効な対策を」さんのおっしゃるように、misconductに入ると思います。一方で、これが、
    「教授(と准教授と助教)が許可して、かつ指導を行うような研究プロジェクトのみしか、その研究室で行なってはいけない」
    という意味であれば、それは必ずしもmisconductということにはならないのではないでしょうか。研究費を必要とする研究であれば、研究費がそのPIの主導のもとで目的の範囲内で使われる必要があります。また、実験遂行方法やデータの解釈の妥当性、安全性の問題などがありますので、シニアな研究者の指導がある場合のみしか研究を行なってはいけない、というのも多くの分野では意味があることでしょう。

    この二つの間にはグレーゾーンがあるはずで、オーサーシップに問題があると感じられた場合は、その機関の担当部署や、第三者機関に相談したりクレームをつけたりすることができるべきでしょう。日本ではそういった体制が十分に整っていないというのも事実ですので、今後、この種のものが整備される必要があると思います。

    著者数についてですが、研究の性質によっては著者数が多くなることはあります。たくさんの種類の実験を行なって一つの論文にすることがあります。図表が合わせて(サプリメンタリーのものも含めて)20とか30になるようなものは稀ではありません。一つのテーマに様々な切り口から多様な手法を用いて検討を行うことが重要である場合があります。そのような場合に少数の研究者が(自分の専門ではない)すべての手法を用いて進めることには限界があり、高い専門性を持った研究者たちが集まって研究を進めることはむしろ好ましいことだと思います。高額研究機器の有効活用にもなりますし、研究の進行が速くなります。異なる分野の研究者たちの議論やアイデアから新しいものが真に生まれることもあるでしょう。非専門家が付け焼刃で行った実験は信頼性も低くデータの解釈が不適切であることも多々あります。「餅は餅屋」という言葉は研究の場でも大いに当てはまると思います。ですので、著者数が多いことが良くないことであるとは一概には言えません。もちろんですが、このような場合でも(どさくさにまぎれて)全く貢献していない人が著者に入るのは不適切です。

    貢献度の大きさは個々の研究者によって大きく異るのは当然なので、どの著者がどのような貢献を行ったかを論文に記載するのが最近の流れではないかと思います。
    また、このような場合、各著者がすべてのデータに責任を持つことは事実上困難です。「真相に辿り着き、有効な対策を 」さんは、この点が捏造に結びついているのでは、と危惧されているのかもしれません。これについては、「論文に記載した貢献部分について、各著者が責任を持つ」ということにならざるを得ないように思います。その意味でも、貢献部分を論文に明記する、というのは今後、より重要になっていくのではないでしょうか。

    > 韓国ではインパクトファクターを全著者の数で割った数値で評価されると聞きました。

    業績を何らかの形で数値化する場合は、そのような方法もありうるでしょう。しかし、その指標でもまだ不十分で(雑誌インパクトファクターは個々の論文の重要性とは違いますし、各著者の貢献が同一とは限らない)、今後、よりベターな指標をつくることが重要になると思います。論文ごとに著者のパーセンテージ・コントリビューションのようなものを記載して、それで実際の引用数を比例配分するようなことも将来的には検討されてよいと思います。特許では実際そのような数値を発明者毎に割り当てるので、それが参考になるでしょう。

    ただ、オーサーシップの問題は捏造問題とはかなり別の独立した問題でしょう。重要な問題ではありますので、他のトピックで議論するのも良いかもしれません。

  4519. Miwako Ozaki より:

    すべての根本は、やはり教授以上の地位にあるものの自覚が足りなかったことが原因です。大学人事の圧倒的な部分は、業績や指導者としての資質というより、ポリティクスで決まっていきます。

    現在、文科省にテニュアテニュアトラック制度導入のためのプログラム(人材育成プログラムの1つ)があるのですが、ある一定の契約期間後、何割かをパーマネントポジションに残しますが、この人事も恐らく当事者らは納得できない人事であろうと推測します。

    この正論が通らない状況下、どうしたら変えられるのかが課題と思います。第三機関や強制力が必要と思うに至った背景には、この問題の根が深いことが上げられます。

  4520. 真相に辿り着き、有効な対策を より:

    貢献がない人間を論文の著者にすることが増えたのが捏造問題が拡大した一番大きな原因と思っています。拡大した要因でもあり、解決を難しくしている要因でもあると思っています。

    一昔前の論文にはたいてい数人の名前しか掲載されていません。ですから、この現象は明らかに最近起きたものです。

    「コレスポ」や「筆頭著者」の概念は、おそらく最近できたもののように思います。これは間違いですか?
    「ただの共著者」は、そんなに軽いものなのですか。
    20報論文がないと博士論文を審査する教員になれないと文部科学省は定めていませんでしたか。

    某大学医学部のある研究室からは、著者数が30人を超える論文が当たり前のように出てきます。これは笑って済む話ですか。

    『教授と准教授と助教は必ず著者に入れること。』
    この言葉だけでも研究者廃業にしていいと思います。

    『要求されるデータ量が増えてコラボレーションが必要になったから。』
    まず嘘です。そんなビックプロジェクトはごく一部です。

    貢献のない論文が何十報もCVに入っているのと、アクチンのコピペが一報の論文に一つあるのとどちらが罪が重いのでしょうか。

    東大分生研の報道で関係する著者が数十名というような表現がありましたが、これは大きな間違いです。共著者は100人以上いるはずです。

    韓国ではインパクトファクターを全著者の数で割った数値で評価されると聞きました。それがいいことなのかはわかりませんが。

    公開の場で実名で議論をするのは不可能な話題と思います。どうぞスルーしてください。

  4521. 匿名 より:

    文科科研費の一次審査は、一ヶ月ほどの間に一人当たり100件を超える申請を処理します。申請の内容をフォローすることすら難しいくらいの時間と量ですから、捏造があるかないかまで考慮するのは不可能。

  4522. Miwako Ozaki より:

    自分の方によりきつめの負荷をかけたつもりでreplyしましたが、上記のように解釈されるのであれば、仕方ないです。どちらでもよいですので公開で議論されることが好ましいです。

    本来データに対する疑問はいつでも誰に対しても口に出来るのが学会だろうと思ったので。

  4523. SF より:

    自分だけは特別扱い,ということですか。。。
    まず自分と他人を”公正”に扱ってはいかがでしょうか。
    「私だけは実名で指摘されても相手に圧力をかけたりしない」
    でも「他の悪い人は圧力をかけるはずだから匿名の仕組みをつくるべき」
    などという意見を述べる方は,信用できませんよ。

  4524. Miwako Ozaki より:

    私の文書は、自分の場合のところにかかっていますので、他のケースでもそうしましょうとは言っておりません。また、指摘者に対し、何か圧力をかけようとか、何か妨害しようとも思っていません。疑問に思ったことは実名で指摘して頂き、実名どうしで公開で議論できればよいと思っているだけです。

  4525. SF より:

    >その場合は、指摘する側も実名で、まさに『ガチ議論』で参加して欲しい
    自分に捏造の疑いが(仮に)かかった場合には,告発者(指摘する側)も実名で参加してほしい
    という上記引用のOzakiさんの立場は,「告発者の安全利益が日本では守られていない」(ので問題だ)というOzakiさんご自身の意見と矛盾すると思いますが,いかがでしょうか。

    「生データを情報公開」(して捏造でないと証明する)ことと,「告発者の情報を公開」することは全く異なります。ここ最近の,ほぼ全ての捏造(の可能性の)指摘が2chなど匿名サイトを通じてなされてきたという経緯をみても,指摘者・告発者の匿名性が守られることは重要と考えます。

    また,指摘が充分に具体的でありさえすれば,検証可能性と匿名性は両立できるはずです。

    Ozakiさんいわく
    >2-2の告発者の安全・利益は守られない(日本では殆どの場合、守られていません)
    >ことを当然とする科学技術先進国は見たことがありません。

    近藤さんいわく,
    >2-2:現状の体制で、告発者の安全・利益は守られるだろうか。
    >(現状では多くの場合、匿名の告発は受理されないシステムになっている。)

  4526. Miwako Ozaki より:

    改善の余地がみられない場合の「情報の可能な限りの公開」に大賛成です。誹謗中傷なのか事実の捏造なのか、安易な気持ちからの噂なのかは公開することにより明らかになると思います。公正性を担保してくれる組織がない場合、情報公開がその代わりを果たすと思っています。

    私も全活動の30〜50%(時期により異なりますが)は研究者をしております。原著論文のすべては、分担作業で行っているため、すべてを把握しきれてはいません。指摘される可能性もあるでしょう。しかし、指摘された場合は、反省の意味を込め、すべて実名のもと公開したいと思います。その場合は、指摘する側も実名で、まさに『ガチ議論』で参加して欲しいと思います。

    今回この活動に参加させて頂いた最大の目的は『公正局』をつくることです。独立した組織としての公正局(公平性を双方が納得するくらいのところまでは持っていける組織)があれば、多くのヒトを巻き込むこともなく、傷つけることも傷つくこともなく比較的クリーンな(許容範囲内の)状態を保てると思います。しかし、少なくとも行政も含め、科学技術分野の意思決定にあたる人々にその改善意思がなく、権利、権限を利用した一方的な見解が横行するのであれば、先ずは情報公開からと思います。

    お願い:出来るだけ公正局のサイトの方で議論させて下さい。

  4527. Shinichi Nakagawa より:

    匿名Aさんの生々しいお話にはいろいろと考えさせられる事があります。特に、

    >関係者の方や所属機関から即座に声明が出たらその時点で書き込むことは終わりにしようと思っていました。自浄を期待したからです。しかし、反応は私が知る限り何もありませんでした。

    は重要なポイントかと思います。この手の告発は企業等ではいわゆる「不祥事」に相当すると思うのですが、それに対する対応としては、
    「なるべく早く動く」
    「情報は可能な限り公開する」
    の2点を守るのが鉄則だと思います。聞かなかった事にする、騒ぎが収まるのを待つ、というのは論外ですし、慎重に事を進めるあまり対応が遅れるというのも、結果としてその事業所なり機関なりの評判を落とす事になります。誹謗中傷や讒言かどうかしっかり確認しなくてはいけないのでそれなりの時間がかかる、という考え方もあるかもしれませんが、たとえば実験結果の再現性に関してなにかしらの告発が寄せられたとして、個人のレベルでホームページなりブログ上でそれに関連する情報を公開することは、今日びそれほど難しい事ではありません。記者発表しか情報を発信する手段が無かった時代とは違いますし、あらぬ誤解をはらす機会を我々は持っている事を認識するべきです。それは裏を返せば、対応が遅れたらなにかあるのではないかと疑われても仕方が無い、ということだと思います。

    時には偏執狂的な告発もあるかもしれません。それはさすがにいちいち対応せずにスルーするのが一番でしょうが、スルーするべきかしないべきか、その判断によって、個人なり機関の見識が問われているような気がします。

  4528. 匿名2 より:

    > ほとんどの研究者が捏造について声を上げたがらないのは、自分に返ってくる可能性が0では無いからだと思います。

    たしかに研究歴のある研究者には当てはまるかもしれませんが、若手研究者にとっては告発することによって自身の研究が中断されることや、告発した人間に雇ってくれる研究室があるか?という問題の方が大きいです。最悪のケースでは告発をもみ消されて自分が無職になるだけということもありえるわけなので。

  4529. 匿名A より:

    ネットの匿名掲示板で医学論文の類似画像を指摘している者です。もう書かないといいましたが、「誰が誰を裁くのか」さんのコメントを見て、書き込みます。

    まず、精神剤を飲んでいる状態であれば、正常な判断ができていない可能性がありますので、匿名掲示板に類似画像については書き込まないほうがいいと思います。万が一間違えていたら大変です。精神剤を飲まなくていいようになってからにしてはいかがでしょうか。また、このサイトに実名で書き込んでいる人は限られていますので、もう有志が動き始めているはずです。少なくとも私は動き始めています。もしその画像が本当に類似しているのであれば、ある意味もう書いたようなものかもしれません。

    「『私の告発/指摘によって、その方 (被告発者の方) の研究者人生/もしくは本当の人生が絶たれてしまう』というのが私にとってはとても恐ろしく、自分のようなつまらない研究者が、他の研究者の方の人生をめちゃめちゃに破壊するかもと思うと、とても恐ろしくて行動に移せなかったからです。」このことに関しては、私も書き込む前に悩みました。捏造論文の存在がどれだけ周囲の研究者の人生をめちゃくちゃにするものか私は身をもって知っていますので、差し引きゼロではあろうとは思いましたが、やはり気になりました。

    私が書き込むことを決意した経緯には、「週刊日本医事新報」という雑誌が大きく関わっています。

    Natureという世界最高峰の雑誌における類似画像に気付いた私は、まず、税金から給与をもらっている人間が見なかったことにするわけにはいかないと思いました。ボスの意向次第でどうとでもなる薄給の身、文系や医学部の旧友の年収を聞くと愕然とする身とはいえ、私の給与が税金から出ていることは間違いのない事実です。様々なものをコツコツ調べ、週刊日本医事新報にたどり着きました。ある英文医学雑誌でNatureではない論文中のデータの不可解さを指摘した大学の先生が、そのNature論文の責任著者からその指摘について反論をされていました。私がこれを書き込まなければ、勇気を出して顕名で不可解さを指摘した大学の先生が不当に人生を破壊されてしまう可能性があると思いました。これが書き込むことを決意した一つ目の理由です。

    また、過去に不祥事で失職した医学部の先生がどのような人生をたどっているか調べました。研究者の論文捏造や不正経理は決して最近生まれた出来事ではなく、昔からある出来事です。調べた限り、不祥事でマスコミに実名を出され失職した先生方は、皆どこかの病院の院長等として働いていました。また、週刊日本医事新報などの医学雑誌の巻末を見ると、医師の求人情報がたくさんあります。一般人から見ればとても高給の求人で、大学教授の年収に匹敵する額と思われるものはたくさんあります。なので、私の告発で医師の人生が収入面においてめちゃくちゃになることはない、むしろ収入面ではプラスになるケースがあると思いました。これが書き込むことを決意した二つ目の理由です。

    書き込むことを決意した理由は他にもありますが、「他の研究者の方の人生をめちゃくちゃに破壊するかも」という危惧はこの二つの理由で私の中から消えました。代わりに、私が訴えられ私の人生がめちゃくちゃになるリスクは生まれたかもしれません。私は医師ではありません。ヒトの血圧の正常範囲すら私は覚えていません。今回の降圧剤の騒動が拡大した一端は、その程度の人間に担われています。

    書き込むときは、一気には書き込まず、時間をおいて一報一報書き込みました。関係者の方や所属機関から即座に声明が出たらその時点で書き込むことは終わりにしようと思っていました。自浄を期待したからです。しかし、反応は私が知る限り何もありませんでした。

    「綺麗な研究者」が本当にいるのか? というのは、悲しい質問です。おそらく、ほとんどいないと思います。私も、自分が出したデータについては正当なものであることを知っていますが、共著者からいただいたデータが本当に再現性が末端に至るまですべてにあるのかと言われると、正直わかりません。私も汚い研究者かもしれません。ただ、綺麗な人間がいなくても警察という組織を作り犯罪を取り締まらなくてはいけないように、綺麗な研究者がいなくても捏造は取り締まらないといけないと思います。自分だって綺麗かどうかはわからないという認識は大事だと思いますが、それは捏造を議論し取り締まることを躊躇する理由には、私の中ではなっていません。

    ところで、匿名掲示板にもすべて目を通していますが、私は今でも末端データのコピペひとつぐらいであれば絶対に許すべきであると思っています。末端データのコピペを見つけたら反射的に非難し論文をなかったことにする世界より、末端データのコピペを見つけたら反射的に全論文データの再現性の検証を始める世界の方が倫理的にははるかに正しいと思っています。厳罰主義の被害者を気取る元研究者が一人もいない世の中の方がはるかに正しいと思っています。ただ、「論文捏造&研究不正」さんのサイトを見るだけでも、コピペを含む論文は山のようにありますので、全論文データの再現性の検証など現実的には夢物語なのかもしれません。

    「論文捏造&研究不正」さんは、このサイトの議論の流れとは全く関係なくある大学の事案を書き込みました。さすがだと思いました。この大学の事案は、現在問題になっている捏造問題の中で一番悪質だと私は思います。衆目を集める有名大学の事案ばかりにかかりきりにならず、本当の悪質性というものに目を向ける報道を望みます。

  4530. 近藤滋 より:

    ほとんどの研究者が捏造について声を上げたがらないのは、自分に返ってくる可能性が0では無いからだと思います。「自分の全研究歴において、どんな軽微なものでもやましい論文が皆無である」、と断言できる研究者はほとんどいないでしょう。その点は、あなたのおっしゃる通りだと思います。しかし、薄いグレーとブラックの間には大きな距離があることも確かでしょう。

    研究者全員が黙ってしまえば、ますます裏で捏造が増えることになるでしょう。「捏造に怒っている」と公言することは、自身への問いかけにも必ずつながります。そうなれば、当然、自分ではできるわけないし、研究室員にプレッシャーをかけることにも慎重になります。皆が「怒っている」と言うようになれば、全体的にも捏造が減るでしょう。捏造はいろいろな悲劇を生みますので、できるだけ減らさないといけません。学会としてできることはそのくらいだと思うので、こうして実行しているわけです。

    このスレッドのタイトルを「捏造研究者に怒りを」でなく、「捏造問題に怒りを」にしておいて良かったです。捏造を行った人に対するペナルティは必要ですが、同時に、捏造を産む環境、それを許していた大多数の研究者の無関心にも「怒り」を持たないといけません。裁きは「人」がするのでなく、「法」がするのが近代刑法の鉄則です。捏造を減らし、問題の処理をすみやかに行えるようなルールを作れればすばらしいと思います。

  4531. Shinichi Nakagawa より:

    「誰が誰をさばくのか」さんのコメントは非常に重いと思います。末端の画像操作でメインのデータは問題ないものについてどう考えるかという議論やデータの取捨選択に関する議論が沸騰しましたが、明確な線引きができないところがこの問題の厄介なところなのは明らかです。それでも、個別の例をとりあげれば、明かな悪意を感じるものがあるのは間違いありません。強烈な悪意(本人に取ってはおそらく悪意ではないところがまた厄介ですが)を持って様々な捏造を繰り返した人が、全くペナルティーを受けずに捏造の成果の結果得られた境遇を享受し続けるというのは、さすがに問題があるような気がします。気がついたら、周りは「少々の捏造はしかたがないでしょ」「全然成果が足りないなあ、リバイスの末端データぐらいなら適当に出してCNS突っ込まなきゃダメでしょ」と言ってくる人が大半、というような状況になってしまったらどうしたら良いのでしょう。

    気づかないところで僕もスネに傷を負っているのかもしれませんが、ずっと死ぬまで気づかずにいるよりは、指摘してもらって事情を説明する方が、短期的には辛いけれども、長期的に考えれば楽かな、という気もします。なので、もし僕の論文に何らかの人為的操作の跡が見られたようなら、ぜひ、指摘してください。やはりいろいろな当事者の声を聞く事が大切だと思います。新聞記者のフィルターのかからない加藤さんの声も、お聞きしたいです。

  4532. Miwako Ozaki より:

    仮にここで議論されている方にも捏造の可能性がみられたとしても、だから誰が誰かを裁くのかとか、どこまで厳密に線引きをするのかとは別に、研究における公平性を管理する公正局は必須と思っています(公正局の件に関しては、公正局の方のサイトで議論した方がよいですが。。)。

    公正局があった方が研究者は楽だと思いますよ。

  4533. 誰が誰を裁くのか より:

    当初は書き込みをせず、議論だけを読ませて頂くつもりでした。ですが、この掲示板で、捏造を議論されている方の論文にも画像操作の痕跡らしきものを見つけてしまいました (私の見間違いであることを本当に祈っています)。どなたかは、申し上げません。これに限らず、私は過去に幾つも画像操作がある論文を見つけていますが、告発をしたことはありません。また、匿名掲示板に書き込んだこともありません。これは「捏造が悪いことだと思っていない」からでも「報復で自分の研究者人生が絶たれてしまうのが怖い」からでも無く、「私の告発/指摘によって、その方 (被告発者の方) の研究者人生/もしくは本当の人生が絶たれてしまう」というのが私にとってはとても恐ろしく、自分のようなつまらない研究者が、他の研究者の方の人生をめちゃめちゃに破壊するかもと思うと、とても恐ろしくて行動に移せなかったからです。ただの卑怯な臆病者なのかも知れません。ここに書き込むかも相当に迷いましたが、非難を恐れずこのような場を作って下さった近藤先生並びにガチ議論スタッフの方の勇気と、皆さまの熱い議論に勇気を与えて頂き、私の疑問を以下に書き込みます。

    私の疑問は、捏造が起こった時に、誰がそれを非難する資格があるのか、また誰がそれを裁く資格があるのか、という倫理的なものでした。国民の皆さまの税金から研究費が出ている訳ですから、勿論国民の皆さまには捏造を激しく非難する資格があるでしょう。それに加えて、今まで私は「疚しい論文をかつて一度も出したことが無く、自分の手を今まで一度も汚したことが無い綺麗な研究者」の方が捏造を告発/指摘し、非難し、裁けばよいと考えてきました。ですが、ここで捏造を激しく非難されている方の論文にも画像操作の痕跡らしきものを見つけてしまい、正直に申し上げて、何をどう考えていいのか分からなくなってしまいました。そんな「綺麗な研究者」が本当にいるのか?という、もう1つの新しい疑問が生まれたからです。

    聖書の中に「罪の女」という逸話があります。科学は宗教ではありません。しかし、敢えてこの話を科学で適用し、「あなたたちの中でかつて疚しい論文を出したことの無い者、科学的に疚しい行為をしたことの無い者が、捏造を非難/告発/裁きなさい」とすると、誰もその場にいなくなる可能性すら感じ始めたのです。現在各分野の大御所となられている先生方、また研究室を運営されている研究者の先生方は、ご自分のお心に手を当てて考えられた時に、一度も科学的に疚しい論文を書かれたことが無いと断言できますでしょうか?一度も科学的に疚しい行為をしていないと断言できますでしょうか?自己欺瞞 (意識的にせよ無意識的にせよ) されたことは一度も無いのでしょうか?私が今、本当に知りたいのはそこなのです。

    「捏造問題にもっと怒りを」というのは完全に同意致しますが、その怒りを他人に向ける前に、研究者各自が自分自身を鑑みることが必要なのでは無いでしょうか?他人に怒りを向ける前に、研究者各自の深い自己反省が必要なのではないですか?私はいつこの業界から消えるかも分からない所謂「若手研究者」です。業績的にも、いつまでこの業界でやっていけるか分かりませんし、諸々の事情で毎日精神剤を飲みながら研究室に通っています。もしもこの業界を去らなければならない日が来ましたら、その時にもう一度、今まで見つけた画像操作論文をどうするか自分と向き合って決めようと考えています。勇気が消えないうちに一息に書き上げたので読みにくい点が多々あることを陳謝いたします。このような今までにない取り組み (ここまで活発かつ赤裸々に研究者によって捏造が論じられるのは匿名掲示板を除いては初めてではないでしょうか?) を通して、日本の科学が良い方向へと向かうことを願っています。

  4534. Tak より:

    「ささいな捏造を強く非難するのは良くない」とは誰も言っていないと思いますが。「過度な非難」と「強い非難」は全く異なる概念です。
    心置きなく非難するとか、いくらでも非難するとか、そういう考え方はまともではありません。それはいじめです。誰にとってもプラスになるとは思えません。
    捏造を考える以前の問題に思います。

  4535. Hisatsugu KOSHIMIZU より:

    ガチ議論スタッフの小清水です。以下の新記事(スレッド)をアップしました。

    研究不正問題2 まっとうなデータと不正の境界はどこに?
    http://scienceinjapan.org/topics/20130731a.html

    研究不正問題3 公正局の立ち上げは可能か、本当に機能するのか? http://scienceinjapan.org/topics/20130731b.html

    該当するテーマの議論は、それぞれの記事(スレッド)をご利用いただけますよう、よろしくお願いいたします。

  4536. Miwako Ozaki より:

    考え方としては、いくら法治国家でも、犯罪はなくならないでしょう。その犯罪の中には、殺人から罰金程度の軽いものまで色々でしょう。では、犯罪はなくならないから無法地帯で何もしなくてよいかというと違うのではないかというこです。

  4537. Miwako Ozaki より:

    公正局関連で取り決めが必要なのは、例えば、捏造のケースであれば、どこで線を引くかを初めから決めることではないと思います。何らかの通報があった場合、各ケース毎に、独立した委員会や適切な委員を招集し、機動的に議論できる場をセットすることをルーチン化する仕組みをつくることと思います(この委員会の強制力と招集される委員としての役割、立ち居振る舞いは、法で縛られるくらい重くてもよいと思います)。各論は、状況により異なりますので、それを実例がない状況で決めることは非現実的に思います。

    今皆さんがされているように捏造や倫理に関して議論を深めることは大切なことですので、それはそれで大いに議論されるのがよいです。

  4538. Shigeo Hayashi より:

    査読の裏をかくのは方法はいくらでもあるので捏造がゼロになる事はないでしょう。不正行為に対するペナルティーは厳しくした上で、性善説を基本におく事でしか科学研究の発展はないと思います。学会などでの個人的な交流が大事な理由はここにあります。

  4539. 近藤滋 より:

    ガチ議論スタッフの小清水さんへ、
    2つの新しいスレッドを立ててください。

    ひとつ目は、
    タイトル「研究不正問題2、まっとうなデータと不正の境界はどこに?」
    記事「コピペは言語道断ですが、世の中にはグレー領域のデータも存在します。このスレッドでは、どこからが許されない捏造になるのかを議論します。」
    です。
    チャンピオンデータ問題、取捨選択問題、オーサーシップ問題、などはここにどうぞ。

    2つ目は
    タイトル「研究不正問題3 公正局の立ち上げは可能か、本当に機能するのか?」
    記事「研究不正に対応するシステムとして「公正局」の設立の必要性が叫ばれる一方で、それが本当に機能するのか、あるいは負の効果の方が大きいのでは、という危惧があります。このスレッドでは、公正局について、おおざっぱにではなく、もっと突っ込んで具体的に議論します。」
    です。
    公正局設立に賛成の方、反対の方、ここで議論をお願いします。

    それ以外の話題については、引き続きこのスレッドで。

    あと「匿名」の方にお願いします。
    実名をさらす必要は全くありませんが、どの発言がどの匿名さんだか解らないと混乱するので、何か特徴的な名前に変えていただけないでしょうか?

    よろしくお願いいたします。

  4540. tsuyomiyakawa より:

    「アリバイ作りに悪用」するというような方も出てくるかもしれませんね。それとは別に、メンブレン全体の写真の公表や、ローデータの公表などによって、明らかな不正は減らすことができると思います。

    また、それだけでなく、定量方法に問題がないか、どの程度の特異性があるのか、など得られる情報も増えます。データがその後のメタ解析に使えることがある、というような科学上のメリットもありますね。例えば、ジーンチップのデータは公的データベースにデポジットが義務化されている場合がほとんどですが、非常に有用です。

  4541. Shigeo Hayashi より:

    だいぶ議論が熱くなっていますが「データの取捨選択」も「データ盗用」と同じく実際例にもとづいての被害例の証明が十分ではありません。研究倫理の問題として別のスレッドを立てて議論されてはどうでしょう。ここでは明らかな捏造(分生研のコピペ、府立医大、慈恵でのデータ差し替え)にについてなぜ起こったのか、どうすれば防げたのかに話を絞ってはどうでしょうか。
     さて分生研でのデータ捏造については報道と加藤氏のコメントが流布していますが肝心の中間報告書が

  4542. 匿名 より:

    やはり、ささいな捏造を強く非難するのは良くない、というのがどうもよくわかりません。
    有意義な結果も含まれているかもしれないから、というのがその理由と理解していますが、捏造が非難される時点では既に結果は公表されています。有意義な結果が含まれていたとすれば、それはもう我々のコミュニティのものとなっているはずです。たとえば誰かが追試すれば、それは確固たる科学的真実となるでしょう。
    であれば、捏造者を心置きなく非難しても、なんら問題ないのではないでしょうか。怪しい論文の中の有意義な結果については、既に吸い上げています。残ったのは、我々の科学を破壊しようとした捏造者だけです。いくらでも、必要なだけ非難すればいいんじゃないかな、と思うのです。
    メンデルが何度も例示されていますが、メンデルは没後百年以上経った今でも、本人が訪れたこともない極東の島国ですら、捏造者の代表例として挙げられるという立場に立たされています(そもそも捏造があったかどうかに議論がある状態であるにもかかわらず、です)。しかも論文の中にあった有意義な結果も容れられず、生物学者としての利益を受け取ることはほとんどありませんでした。ポストにも就けていません。
    どちらかというと、メンデルは「捏造があったかどうかもわからないのに強烈に非難されている人物」なのではないでしょうか。

  4543. 匿名 より:

    もっともっと掘り下げて、根源的なところから考えてみて下さい。真実がどちらなのかわからないから「仮」説なんじゃないですか?「取る」のも「捨てる」のも「選ぶ」のも、その時点では確固たる根拠なんかないはずです。たいていは「私はそう考える」とか「多くの人がそう考えている」程度のものでしょう。
    「定」説に反する結果は失敗だから捨てる?その定説ほんとなの?定説を否定するために定説に沿う結果を捨てて反する結果を取るのは捏造?もう哲学論争にしかならないからこのへんでやめときますが、データの取捨選択は時には捏造ということでもいいですが、結局は悪意の認定をどう行うか?ということに尽きるんじゃないかと思います。

  4544. Hitoshi Sawa より:

    シュペーマンもPCRも一回でも成功することが重要な実験で、成功例だけを発表することにちゃんとした科学的根拠があると思います。しかし「データを取捨選択して当たり前でしょう」とか、「取捨選択の基準はその人の仮説」でOK、とかはとても誤解を招くと思います。何が「悪意」なのかはあいまいで人によって異なると思います。メンデルについては近藤さんのコラム(読んでましたが忘れてました)で、「どうやってエンドウと着目した遺伝形質を選び出したかを説明していく」とあります。原著を読んでませんが、もし根拠が示されている、少なくとも特定の形質データだけを使用したことがはっきり記述されているのであれば全く問題ないと思います。そうでなくてもメンデルにはそうする根拠があったのだと思いますが、それをこの場で公に推奨してよろしいのでしょうか? 私が危惧するのは、メンデルが自分の仮説に合うデータだけを使って(それ以外のデータの存在に触れず)問題ないなら、自分も(悪意でなく例えば科学の発展という善意で)恣意的に取捨選択してもいいでしょう、という間違った考えをこのサイトを通じて流布させてしまうことです。

  4545. 近藤滋 より:

    確率が重要なデータと、そうでないデータを分けて考えるべきです。前者の場合、特に薬剤の効果を調べる時などは「再現性の乏しいデータの中から都合の良いデータを抽出する」のは、誰が見ても言語道断です。シュペーマンの場合、「完全な2次胚ができる」という驚くべき事実が、そこに重要な原理が存在する事を強く示唆しますので、成功確率は問題になりません。
    今ここでなされている議論は、この2つを混同しているために起きていると思います。

    メンデルは恣意的な改竄なんてしていないとおもいますし、今の常識で見れば正統派です。しかし、当時の常識ではそうでなかったという事でしょう。

  4546. 匿名 より:

    アリバイ作りに悪用されるだけでは?

  4547. Tak より:

    どちらかといえば、重要ではない問題にみなさんこだわり過ぎのように思います。捏造を取り締まる機関が本格的にできるのであれば、捏造と非捏造の線引きの問題は確かに重要になるでしょう。しかし、現在問題になっている東大や降圧剤の事案は、そういう次元の問題ではないはずです。今度の年会では取り上げなくて良いと思います。
    『今度の論文には何のデータを載せるか』という取捨選択でしたら、自力で論文を一報でも書いたことがある人であれば全員やっているはずのことです。不適切な取捨選択は捏造扱いされて良いと思いますが、取捨選択の正当性に拘るよりは再現性に拘ってほしいと思います。表面上の書類だけ揃えて満足するダメ官僚を彷彿とさせます。

  4548. 近藤滋 より:

    そうでしょうか?
    私には、いっしょくたに議論されているようにか思えませんでした。

  4549. 匿名 より:

    ここでの盛り上がり方を見ても、これが相当重要な問題であることが感じられます。ある意味で触れられたくない話題でもあるのかな、とさえ思います。
    ただあやふやにすると、悪意ある捏造者に一番利用されやすい部分でもありますので、年会で徹底的に議論してもらいたいところです。
    できれば学会としての統一見解まで出してもらいたいところですが、まあ難しいでしょうね。

  4550. Fj より:

    先生のメンデルに関す記事を読ませて頂きましたが、先生の論理展開には既に遺伝の法則を学んでいる故のバイアスがかかっているように感じます。 19世紀ともなれば農業も発達し品種改良の技術もあったはずです。そもそも人工授粉してる時点でそのことは明らかです。そのなかで純系を作出することは新たな品種を確立するの同じです。遺伝に関する知識はあったのだと思います。そして、数学にこだわったのではなく物理現象の測定と法則性の証明という観点から見ると一般的な方法を用いている正統派だと思います。何ら恣意的な改竄があるようには思えません。
    先生の書き込みから、再現性の乏しいデータを再現性がとれるまで突き詰めるのではなく、再現性の乏しいデータの中から都合の良いデータを抽出することを肯定しているように解釈されている方がいるようです。メンデルは、都合の良いデータを抽出したのではなく、再現性がとれるような条件を突き詰めただけだと思います。

  4551. 匿名 より:

    近藤先生の例でいえば、「100万件に一件こういうことがあった」と報告することは何の問題もないのではないかと思います。ここで問題になっているのは、そのデータのみから「犬からは猫が生まれる」と報告することかと思ってましたが。

  4552. SH より:

    外れ値を削るのは、実験計画を立てた時点であらかじめ決めたルールに基づいて行われるべきで、有為差を出すために削るのはアウトです。

    「その取捨選択が結果的に間違い」で再現性が担保されていないのであれば、それは捏造です。

    そういった論文が存在しているせいで、正当な論文が受理されない、その結果研究費が得られない、ポジションが獲得できないというのが、ここで議論されている「怒り」です。

  4553. tsuyomiyakawa より:

    それはおっしゃる通りだと思います。これらの対策も「減らす」効果があるだけでしょうね。ただ、「減らす」効果はかなりあるのは間違いないでしょう。

  4554. 匿名 より:

    raw dataも捏造できるよね。サンプルを流すべきレーンにポジコン流すとか。しかも量を加減して^^;

  4555. tsuyomiyakawa より:

    データの取捨選択がどういう場合に正当で、どういう場合にはそうでないか、ということについては、それだけでかなりの議論ができるかと思います。
    ここではまず、バンド画像の180度回転後の再利用、というような「それ以前の悪質なもの」、誰が判断しても不正といえるもの、を議論の対象にしたほうがよろしいのではないでしょうか。

    そのようなものを減らそう、という意味では、論文図表に用いたローデータの公表を義務付けるだけで、かなりの不正防止効果が得られると思います。

    加藤氏の例のように、「バンド画像を180度回転して、別の図で再利用する」ようなことが頻発しているわけです(私がエディターをしているジャーナルでも先週、査読者がみつけました;180度回転後に縦横比率もいじってあり、私が指摘した所、責任著者がこの不正を認めました)。そういうものが頻発している事実からの推測ですが、グラフや統計解析に用いられるデータも「都合がわるいものを抜く」だけでなく、「そもそもグラフに使われたデータがない」といったようなことすらかなりあるのではないか、という気がしています。

    統計解析に用いたデータを得たメンブレン全体の写真の公表や、グラフに用いたローデータの公表が義務付けられるだけで、「それ以前の悪質なもの」はかなり減るのではないでしょうか。

  4556. 匿名 より:

    「この一例を抜けば有意差が出るのに、、、」というのが「いかん」ですか?研究は手技の上手い下手を競っているわけではないのですから、都合の悪い「一例」を含めるかどうかは、結局はその人がとる科学的立場(=仮説)によるのだと思います。その取捨選択が結果的に間違いで、その論文をもとに実験した人が不利益を被ったとしても、その人が論文の裏に潜む真実を見抜けなったせいです。論文に書いてあることが全て正しいはずがなく、ある論文に沿って実験をしたらうまくいかず残念な思いをしたことなんて日常茶飯事です。論文は科学的主張の手段でしかないのですから、信じるも信じないも受け手次第だと思います。

  4557. 近藤滋 より:

    猫から犬が生まれてきたら、それが100万件に1件であっても、これまでの我々の常識では理解できない何かがそこにあると解ります。再現ができなくても報告すべきでしょう。シュペーマンの2次胚実験は、それに近いと思います。100個に1個でも、1000個に1個でも、重要性は変わりません。それをチャンピオンデータと呼んで否定することはできないと思います。メンデルについては、拙著をお読みください。http://www.fbs.osaka-u.ac.jp/labs/skondo/saibokogaku/mendel.html
    選んで良いデータと、選んではいけないデータがあります。それをいっしょくたに議論するのは、不毛だと思います。

  4558. 匿名 より:

    論文はレポートではないのですから、データを取捨選択して当たり前でしょう。悪意のない取捨選択はOKです。取捨選択の基準は科学的根拠であったり、その人のとる科学的立場(=仮説)などです。選択を誤ればダメ研究者の烙印を押されるリスクがあるし、ある事象に対して世界的に意見が二分、三分されていることなど普通に起きています。チャンピオンデータだって後に正しいとわかればそれでいいでしょう。PCR法の最初の論文を知っていますか?耐熱酵素もなくPCR産物を得ることなんて、それこそチャンピオンデータでしかないでしょう。でも確信(その時は主観でしかないが)があったからチャンピオンデータであっても世に示したわけです。誰にも再現できなければ忘れ去られるだけです。そういう無駄もなければ進歩はないのではないですか?

  4559. 近藤滋 より:

    年会長?
    年会長なんて、ちょっと大きい忘年会の幹事にすぎません。ついでに言えば、学会の理事、大学の学長、学術会議の議員とかの役職だって、科学者という物差しで見れば、雑用係のトップです。誰も、役職なんかで評価されたくないでしょう。1科学者としての業績だけで評価されたいはずです。

    メンデルが科学の進歩を阻害???
    とんでもない誤解です。メンデルが理解されなかったのは、あまりにも時代に先んじていたためです。メンデルについては、是非、私が以前に書いたコラムをお読みください。考えが変わるはずです。
    http://www.fbs.osaka-u.ac.jp/labs/skondo/saibokogaku/mendel.html

    加藤研の43捏造論文以外の論文の価値
    もし私が同じ分野の研究者であれば、残りの論文も眉唾ものと考え信用しません。同じ目的を追っている同業者がたくさん居るのであれば、同じようなデータはすぐに出るので、疑わしい論文を参考にする危険を冒す必要はありません。そういう意味では、論文の価値はありません。しかし、論文の中に、他のラボで追試されていない結果で重要な結果があれば、自分のところで追試し、確認できればそれを基に研究を進めるでしょう。事実は事実です。

    43件以外の論文を書いた人たち
    大きなラボに所属しており分業で研究していた場合、NCS論文の筆頭著者であろうとも、その人の科学者としての才能を保証するとは思っていません。評価できるのは、ストレスフルな大ラボで生き残るタフさ、そこでfirstを取れるだけの実験のうまさ、速さ、クレバーさなどですが、それは結構研究業界を生き抜くには重要な才能です。その人が本当に捏造に加わっていないのであれば、その人は最大の被害者です。救わなければいけません。でも,
    事件の全容が明らかにならないと、それを証明するのが難しいですね。

  4560. SH より:

    > たとえば、胚操作を伴うような実験の場合、手技の上達の問題がありますから、初期の実験で出てきたデータは統計に含めない、というのは不正ではないでしょう

    おそらくデータを得たあとに取捨選択をした場合は、厳密にいえば不正にあたると思います。このケースでは、「ここまでは練習、ここから本番」と決めてからデータを取るべきだと思います。

    画像の改竄など、それ以前の悪質なものが多すぎるような気もしますが。。。

  4561. Shinichi Nakagawa より:

    「データの取捨選択」という言葉の受け取り方が研究者によって違っていて、明らかにそれはいかんだろうというものから、そこまで細かいことを言わなくても良いでしょう、というものまであると思います。具体例で議論するのがよいと思います。

    たとえば、胚操作を伴うような実験の場合、手技の上達の問題がありますから、初期の実験で出てきたデータは統計に含めない、というのは不正ではないでしょう(厳密な人はこれもおかしいというかもしれませんが)。一方、いつまでたっても結果が安定せず、この一例を抜けば有意差が出るのに、、、なんてときは、抜きたくなるのが人情ですが、それはいかんでしょう(宮川さんがふれておられた行動解析での恣意的なデータ選択などがこれにあたるかと)。多くの不正はそういう状況での悪魔のささやきに耳を貸してしまうことで行われているのだと思います。

    ストーリーに合わないネガティブなデータは敢えて出さない、ということも、普通にあることだと思っています。ネガティブな結果の解釈には、本当に実験がうまくいっているのかどうか分からないという問題がつきまといます。これも具体例でいきましょう。たとえば、シグナル分子Wnt2bを発現する培養細胞をダンゴにして網膜の前駆細胞のペレットと共培養すると分化が抑えられる、という実験をかつてやっていましたが、なぜか培養細胞株には293細胞を使わないと、うまくいきませんでした。L細胞も初代培養細胞もためしましたがうまくいかない。これは、見ている効果がWntによるものでなく、293細胞がWnt2bに応じて発現する何らかの別のシグナル分子によるものである可能性を示唆しています。一応WntのインヒビターFzd-CRDで効果が消えることは見ていますが、別のシグナル分子である可能性を直接否定しているわけではありません。やはり複数の培養細胞で効果が確かめられるのが理想ですが、それができない。今から考えればWntlessみたいな一種のシャペロンがその細胞で発現しているかどうかが鍵だったと思うのですが、それらのネガティブデータを必ず論文に含めなければいけないか、というとそうではなかろうと。そのあたりはある程度妥協して、その他の実験の結果を総合的に判断して、ストーリーを組み立てていくことになります。常に思い通りの結果が出る訳ではない。ある程度取捨選択しなければいけない、というのはそういう意味です。

    ただし、悪質な取捨選択、というのももちろんあると思います。チャンピオンデータ、というのも、人によって捉え方が違うようです。ですので、年会でそのあたりをきちんと話をするというのは大切なのではないかと思ったわけです。

    特に、時々うまくいくけれども、うまくいかないときもある。おそらく自分がまだ知らない理由があってうまくいかないのだろう。だからうまくいくときのデータだけでストーリーを作ろう。というようなケースをどうするか。一目、そういう取捨選択は良くないと思いますが、結果として、それが大きくサイエンスを進めた例もあるのかもしれません。

    ただ、現在問題とされている研究不正はそのレベルで話をしてもしかたがないのかもしれない、というのが最近の正直な印象です。この論文さえ出ればポジションが取れる、科研費が取れる、出世できる、という発想の元にムリをしてしまう人が多いのだとしたら、データの取り扱い方や解釈の仕方について議論することについてむなしさを感じてしまうのも事実です。。。

  4562. Hitoshi Sawa より:

    “出てきた結果を取捨選択する事まで「不正」扱いする事はいかがなものか、ということです。”とあります。もちろん真意は違うかもしれませんが、少なくとも取捨選択OKという誤解を与えます。取捨選択に客観的科学的根拠があれば問題ないでしょう。例えば、ある実験ではコントロールがうまくいっていないのでやり直し、や単純にサンプル数を増やすのは問題ないでしょう。根拠もなく仮説に都合がいい、悪いからという理由のみで取捨選択するのはおかしいと思います。

  4563. tsuyomiyakawa より:

    論文に使用したデータをジャーナルのサイトや公的な場にdepositすることを、原則、(公的研究費を使った研究については)義務化するのが良いのではないでしょうか。

    多くのジャーナルでは、論文に使用したデータとマテリアルを保管し、読者のリクエストに応じて出さないといけないことになっているはずです。
    例えば、Natureでは、
    “In inherent principle of publication is that others should be able to replicate and build upon the authors’ published claims. Therefore, a condition of publication in a Nature journal is that authors are required to make materials, data and associated protocols promptly available to readers without undue qualifications.”

    というように記載されています。
    日本学術会議の「科学者の行動規範」にも
    「研究・調査データの記録保存や厳正な取扱いを徹底し、ねつ造、改ざん、盗用などの不正行為を為さず、また加担しない。」

    とあり、研究・調査データの記録保存や厳正な取扱いが必要であることを明記しています。しかしながら、ローデータをリクエストしてももらえることは実際には少ないのではないでしょうか。

    近年は、ローデータのほとんどはデジタル化されており、またそうでないものも極めて容易にデジタル化できる場合がほとんどです。データ保管のコストが激減しており、最近のジャーナルではローデータも含めて掲載が可能になってきているところも多いです。サマライズされたグラフや、チャンピオンデータ的写真のみ論文に掲載するのは、ジャーナルが紙媒体でしか流通しなかった時代の名残りでしかないといっても過言ではないと思います。

    私の研究室では、マウスの行動解析を「支援的共同研究」として行なっています。10年近く前よりローデータはすべてデータベースに保管するようにし、失敗した実験のデータも含めて削除を禁止するようにしています。さらに論文化された後には、オープンなデータベースにローデータをすべて公開するようにしています。

    以下にも記していますが、私の経験上、都合の悪いデータを抜くということは少なくともアメリカでは頻繁に行われているようでした。

    http://dsm.fujita-hu.ac.jp/Members/others/taikenki.htm

    私はこれをたいへんよろしくないことだと思いましたので、帰国してすぐにこのような対策をとった、ということです。

    ローデータの保管・提供の義務は昔からあります。これを公の場にデポジットする手間・労力・コストは、近年は激減しているわけで、そうしない理由がほとんどないのではないでしょうか。

    このようにすることにより、不正はかなり減らすことができるのではないかと思っています。

  4564. Tak より:

    ですから、どこをどう読んだら(取捨選択を)不正だとは思わないとNakagawa先生が言っていることになるのですか?

  4565. 匿名 より:

    Nakagawa先生は不正だとは思わないという趣旨の投稿をされています。ただし、本来であればもっと突っ込んだ議論をすべき話題だろう、ということも述べてらっしゃいます。
    近藤先生はおそらくチャンピオンデータの問題自体に触れておられません。
    私は軽い捏造だろうがチャンピオンデータ問題だろうが、そういうところを甘くするといずれ大変なことにつながると思っていますので、ダメなものはダメというべきだと考えていますが、そうではない意見をはっきりと述べていただくのも参考になります。

  4566. Tak より:

    Sawa先生の書き込み全体の内容には賛成なのですが、このサイトのどこをどう読んだら「中川さん、近藤さんが『出てきた結果を取捨選択』ことを容認している」と解釈出来るのでしょうか。
    匿名掲示板のレスでも類似の誤読を多数感じます。

  4567. Hitoshi Sawa より:

    中川さん、近藤さんが「出てきた結果を取捨選択」ことを容認していることに私は違和感を覚えざるを得ません。ではなぜメンデル、シュペーマンは批判されないのでしょうか?もっと究極?の例はミリカンの実験です(170ものデータの
    うち自分の仮説に合う少数の58個しか使わなかったそうです 竹内薫著99.9%は仮説 より)。おそらく彼らは直感的に、使わなかったデータは実験上の誤りである、もしくはまだわからな
    いロジックが隠れていると思い、特定のデータのみを使ったのでしょう。当然かもしれませんが、これらの論文は後で検証され、正しいとわかったから賞賛され
    批判されないのでしょう。察するにこれらの論文が書かれた当時は発表された論文はあくまで仮説であって、その後検証され実証されて初めて評価され、間違いが
    判明すれば批判(抹殺?)される、ということだったのでは?これに対し、現在の論文は発表された時点で、論文の結論は証明された物だとマスコミはもちろ
    んほとんどの科学者も思うのではないでしょうか?私はこのような今の状況では(少なくとも同様の実験の)データは隠さず出すべきだと思います。もちろん全てのデータが仮説を支持するとは限りませんが、そこは何とか言い訳するべきでは。そして雑誌のeditorや査読者は本質が正しいと思えば些細な矛盾には寛容であるべきだと思います。反対に古き良き時代(?)にもどって、科学者の直観を論文に許し、その代わり科学論文は検証されるべき仮説と考える、のもありでしょうか?そう言う意味ではいわゆる二番煎じ(になってしまった)論文も検証論文として正当に評価されるべきなのかなと思います。

  4568. 匿名 より:

    「末端部分の捏造」について、やはり思うことがあります。
    申し訳ありませんが私はこの話題を実名で行う勇気はありません。
    年会長という立場上どうしても叩かれることが多いにもかかわらず、忌憚ないご意見を述べられている近藤先生は率直にすごいと思います(皮肉ではありませんw)。
    2chで、メンデルの捏造が科学の進歩に寄与していない、それどころか阻害してしまった可能性が挙げられていました。捏造による不自然さがあったからこそ、メンデルの論文は黙殺されてしまったのだ、と。残念ながら、私はそれをありそうなことだと感じてしまいました。
    たとえば加藤先生の出した論文のうち、問題ありとされた43件以外について、みなさんはどうお考えでしょうか。またそれら(43件以外)の論文を使って学位を取得したりポストを取得したりした研究者のことを、どう評価されるでしょうか。建前ではなく本音として、「それはそれ、これはこれ」として有効に活用する気になりますでしょうか。
    まあ現代であれば大勢の人が追試を行いますので、「怪しい論文に入っている一筋の真実」が見逃されることはないでしょう。それでも怪しい論文に書いてあるデータはすべて無いものとして議論が行われるわけで、費やされたあらゆるコストはすべて無駄になってしまいます。
    むしろすばらしい成果が含まれている可能性があるからこそ、末端部分での捏造は行うべきではない、全面的に否定されるべきだ、と思えてならないのです。
    別に潔癖を気取っているわけではなく、結局はそうすることが一番「経済的」なのではないかと思います。

  4569. Miwako Ozaki より:

    お気づきの通り、私は、広く不正を扱う組織としての公正局を考えております。一歩づつ詰めていくことは大切と思いますので、ラインを分ける事に関し全く異存はございません。

  4570. 近藤滋 より:

    盗用が10件でもあれば対応を考えるのが普通、という件に関しては、全くその通りです。私が言いたかったのは、捏造に関してどのような対策を打つのが良いか、を具体的に考える時には、現実に起きている捏造の例に対するちゃんとしたデータを基に考える必要があるということです。公正局ができたにせよ、そういったデータは必要です。
    この辺の意見の食い違いも、私の意見が捏造問題限定なのに対し、Ozakiさんは、もっと広く不正問題全般について考えていることから生じていると思われたので、別ラインを立ち上げていただけるように、お願いいたしました。

  4571. Miwako Ozaki より:

    別のラインの件了解しました。

    一点のみ、盗用はどの程度普遍的におきているかを調べるより先に、10件もあれば、文科省やファンディグエージェンシーは対策を打つべく対応を考えるのが、私の感覚では普通ですが。。。普遍的な検証が必要なものと、そうでないものがあると思います。

  4572. 武市正人 より:

    日本学術会議でこの4月2日まで副会長を務めておりました武市正人です。この掲示板での議論を深い関心を持って読ませていただいております。専門分野は学術会議の分野では情報学、より具体的には Computer Science, Software Science ですので、生命科学の方々が直面しておられる課題とは少々、距離があると感じています。しかしながら、研究活動における不正行為は分野を問わず学術界におけるきわめて重大な問題であることはいうまでもありません。日本学術会議の果たすべき役割は、わが国の科学者・研究者を代表する機関として、分野を越えて学術のあるべき姿を社会に示すことだといえます。もちろん、科学者・研究者の行動を自ら律することも当然の任務だといえます。副会長在任中には、(直接の担当ではありませんでしたが)「科学者の行動規範」の改訂を行い、公開いたしました。
     日本学術会議へのご意見を拝見するにつけ、1年半の間、副会長を務めた者として責任を感じるところです。今は、一会員として、日本分子生物学会での「捏造問題フォーラム」等の取組みにも関心を持って、なすべきことを考えたいと思っています。
     論文の捏造の他にも、査読者による盗用といった不正も指摘されていますが、論文数の水増しによる業績誇張といった、科学者の資質の問題ともいえる課題もあるでしょう。科学者自らがこのことを認識し、解決するための方策が必要であるとのご指摘に共感いたします。
     今後とも議論を注視させていただきたいと思っています。

  4573. 近藤滋 より:

    とりあえず、現時点で盗用が、論文捏造と同じぐらい頻発しているという資料がないのであれば、この「捏造問題にもっと怒りを」のコメント欄では、議論は捏造に絞っていただき、盗用に関しては、別件としてご意見を掲載させてください。一つのラインで捏造と盗用の両方を扱うのは難しいと思います。

    コピペ捏造に関しては、告発者不明でも調査が始まる可能性が高いと言う事です。

    多数意見であることを主張するためでは無く、議論のベースになる現状認識のためのデータです。現状認識が正しくなければ、何をどう改善して行くのか議論できません。Ozakiさんも私も、自分の耳に入ってくる情報を基に意見を言っていますが、それが本当に現状を普遍的に眺めてのものかどうかは解りません。

  4574. Miwako Ozaki より:

    盗用の頻発は、まさにJSTが一番情報をお持ちではないでしょうか。私は行政官に向けた無記名アンケートを(文科省政策研究所からJSTでも、JST主導でもよいですが)取って頂きたいと思っています (場合によっては利害関係のない他の組織がアンケートされた方がよいかもしれません)。それが一番よい資料となるのではないでしょうか。ピュアレビューやアクションプランと称する制度も制度の一部のみ輸入してきたのだと思いますが、制度としては片手落ちです。

    各論的な紹介であれば、確実なところで3〜4件はご紹介できますが、何件かは裁判の争点になって行くものと思いますので、暫く公開は控えたいですが、いずれ公開されます。

    また、片瀬さんへのコメント部分にある、告発窓口が、HPに記述してある情報通りかどうかは解らないです。例えば、早稲田大学もHP上の制度は大変充実しているようにみえますが、パワハラやその他告発窓口や公益監査室、すべて中枢執行部に情報が行きます。実体としては、告発者の匿名性も権利も守られていません。内部間での調査が難しいことは、今回の東大の逮捕事件も今話題になっている諸々の不正事件からも解ると思います。

    多数意見によるものだと主張するためのデータを取ることも必要ですが、明らかに必要な制度や仕組み作りはさっさと実行に踏み切ることも必要なのではないでしょうか (不正に関しては10年以上に渡り、『対策が必要だが様子をみよう』ということでここまできているのではないでしょうか。ポスドク問題も雇用問題もです)。どうしてこうなったかではなく、ではこう改善していきましょう、の議論の方が必要なのではないでしょうか。

    また、人間の本質を過信しないことと思います。聖人のようなヒトの方が少ないと思います。できるだけ不正や盗用、研究妨害が起きないような仕組みを作る方が『ヒトに優しい』と思いますが。。

  4575. 近藤滋 より:

    たくさんのコメント有難うございます。
    特に実名で書き込んでいただいている先生方に心からお礼を申し上げます。

    Miwako Ozakiさん
    Ozakiさんのコメントの中には、「研究費申請書の査読者による盗用」が出てきており、これが捏造以上の問題としてOzakiさんの主張の主要因になっているように思います。この「捏造問題にもっと怒りを」の中での議論では、「論文データのねつ造が頻発している」というコンセンサスはありますが、盗用が頻発しているという意識は無いと思います。(私が知らないだけかもしれませんが) できれば、盗用が大きな問題になっている事が解る資料か何かを提示していただけないでしょうか。そうでないと、バックに異なるものをイメージしたまま議論が進んで、議論にまとまりが無くなる可能性が高いです。

    匿名Aさま
    「100%同意」とお答えしたのはちょっと言い過ぎだったかもしれませんが、今回の書き込みを読ませていただき、改めて、自分の考えていることに近いと思いました。私が、匿名Aさんの投稿を読んで、真っ先に思い浮かべたのが、メンデルの遺伝法則の論文とシュペーマンの移植2次胚論文です。これらは、統計的に細部を問題にしたら、多分リジェクトされてしまう可能性が高いです。しかし、これ等のすばらしい論文を否定するようなルールなら、そんなルールは存在するべきではないと思います。

    コピペの様な明白な捏造データがあれば、その論文全体の信用性が失われます。ですから、ジャーナルは、それが発見されたら即座に、その論文の「アクセプト」を取り消すべきです。分野内で同じ方向性で競争をしているような場合、最初にゴールした捏造論文が無くなれば、次の論文が繰り上がります。簡単だし、ペナルティとして十分です。また、メインデータに強烈なインパクトと個性と再現性がある論文であれば、次が出てきませんので、元の著者が正しい論文を出し直す事が可能です。コピペ著者がジャーナルにクレームをつける可能性はありません。論文が無くなってしまうのであれば、それに研究費が与えられることも無いし、捏造した人のメリットも無くなります。それが行われるだけで、状況はかなり改善されるはずなのに、ジャーナルがそれを行わない意味が解りません。

    片瀬さん
    片瀬さんが紹介してくれた論文を読みました。論文から、一番強く感じたのは、ちゃんとしたデータに基づいて議論することの重要さです。例えば、捏造告発に関する現在のシステムの問題点として「実名で、自分の所属する機関に告発しなければならず、それが不可能である」と多くの人が(私自身もです)主張しますが、現実には匿名の告発もかなりの割合で受け付けられています。大学(阪大・東大)のHPの告発窓口の説明を読んでみると、ちゃんと匿名でも可能であることが書いてありました。
    実は、論文の著者の所属するJSTの監査室を訪問し、室員の方々とお話をしてきました。彼らはこのガチ議論HPをチェックしています。立場上、ここに書き込むことは難しいとのことですが、何らかの形で参加していただけるようにお願いをしてきました。が、まだちょっと時間がかかるかもしれません。

    論文捏造&研究不正さま
    森直樹氏が、今までに分子生物学会員であったことは一度もないようです。したがって、学会としては正式にできることは無いと思います。我々にできることがあるとすれば、いろいろな手を使い、この話を広めて、研究者内の常識にしてしまう事でしょう。このHPをJSTがチェックしているのであれば、文科省、JSPSの担当部門も読んでいるでしょう。彼らにとってルールの整合性は極めて重大ですから、何もしない事は無いと思います。加藤問題に関しては、新聞へのリークがあったので東大も公式発表を急ぐはずです。それが出れば、研究資金配給元としても何らかの判断をせざるを得ず、それは他の事件にも波及するはずです。それを確実にするには、研究者の間でこの問題に対する関心が高いことをアピールし続ける事が必要です。このガチ議論HP自体が存在する意味は、まさにそこにあると思っています。

    加藤茂明さんへ(もし万が一ここを見ていたら)
    あなたは分子生物学会の会員であり、研究倫理フォーラムの講師でもありました。学会員に対し、今回の問題に対して釈明する義務があるはずです。なぜ、どのようにして捏造が起こったかを説明しに、年会に来ていただきたい。どんなに福島での支援活動をしていても、その義務はいささかも消えません。あなたが、サイエンスの世界に戻れる可能性がわずかでもあるとすれば、今回の事件について自分の口で語ることが、絶対に必要です。もし会場に来るのが無理と言う事であれば、スカイプによる参加も考慮します。ご連絡をお待ちしております。

  4576. 近藤滋 より:

    日本学術会議に関しては、実際の会員からのコメントを頂きましょう。
    幸い、分生の倫理委員長の小原先生が会員のはずです。お聞きしますのでしばらくお待ちを。

  4577. Shinichi Nakagawa より:

    貴重なご意見ありがとうございます。発言の一部への批判という事で言えば、僕自身も「一部を切り取った」新聞記事を見てかっとなって反応してしまった事、少々反省しています。議論は積み重ねが大事だと思います。長文になるのはいたしかたないところもあると思います。余計なことを言うようですが、研究者は投稿論文のやり取りで匿名レフリーからの鬼のような叩かれにはさんざん慣れているので、意外と皆さん感情的にはなっていないような、気もします(でも叩かれたくないのが人情ですね。ただ、肯定意見ばかりでは議論は深まりませんので、、、(やせがまん))。

    ともあれ、とにかくいろいろな立場の方の多様な意見をこのサイトで見えるようにする事が大切だと思っています。分生の年会では研究倫理に関する理事会主催のセミナーがいくつも開催されるはずです。ガチ議論サイトはそれらの企画の主催者ではないので直接関わりませんが、このターゲットブログで行われた議論は何らかの形で反映されるものと期待しています。

  4578. 匿名A より:

    ネットの匿名掲示板で医学論文の類似画像を指摘している者です。「匿名A」としては4回目の書き込みになります。

    私の前回の書き込みの「◆捏造論文や撤回論文は必ずしも悪ではありません」の部分について、だいぶ批判をこのサイトや匿名掲示板で受けております。物議をかもすことを覚悟の上で書いた内容なので、予想していたことです。なので近藤先生の「100%同意します」という即レスには私もとてもびっくりしました。そんなにすぐに、100%も分かってくれるのですか、と。
    「捏造論文は必ずしも悪ではない」は、もうだいぶ昔、私が捏造を引き継いで苦しんでいたラボで、先輩から言われた言葉です。その先輩はその当時に私をまったく助けてくれなかった先輩です。「捏造論文は必ずしも悪ではない。勇み足が科学の進歩を生むこともある。」なんて酷いことをいう先輩なのだろうと当時はとても思いました。しかし、それからだいぶ時間もたち、いろいろ勉強し、様々な経験を積み、私はそれが確かに当てはまる事例もたくさんあることを知りました。しかもそれが科学史における大きな進歩に関わった場合があることも知りました。
    国民が研究者に血税を捧げているのは、捏造をしないからではありません。研究者が新しい面白い意義あることを見つけてくれるからです。どれだけ捏造が苦しくても、このことは絶対に忘れてはならないことだと私は思っています。恨みの矛先を国民に向けては絶対にいけません。我々は科学者です。研究者間競争の公平性の確保を科学の進歩より優先させてはなりません。我々が恨むべきは、科学の進歩を阻害するような捏造です。その捏造が生み出した実害というものを量る作業を我々は怠ってはなりません。それに、メインデータも含めて論文全体の検証をされてしまう方が嫌がる人が多いだろうと私は感じています。「末端データのコピペだけで論文が撤回されてしまった」と被害者ぶることができなくなりますから。
    ただ、論文全体の検証にはコストはかかります。そのコストを払えないのであれば、「捏造=悪」の哲学で行くしかないとは思います。現実を調べれば、「捏造=悪」で行くべきということになるのかもしれません。そうなった場合は、大変残念ですが、仕方がありません。まずは、現実を淡々と調べなければなりません。

    ひとつ、言い忘れたことを追加します。

    ◆匿名掲示板では「なるほど」と思うこと以外は無視して結構です

    現在匿名掲示板で論文捏造を扱っているスレッドには「ネオ」という言葉がタイトルに入っていることは皆さんご存知だと思います。この「ネオ」が入っているスレッドにおいて、私が書き込んだレスの数を丁寧に数えてみました。

    ネオ1 ・・・ 346
    ネオ2 ・・・ 340
    ネオ3 ・・・ 190
    ネオ4 ・・・ 3

    一つのスレッドは全部で最大1000件の書き込みしかありませんから、3割以上が私の書き込みである場合もあったということです。匿名掲示板なんてこんなものです。短時間に似たような意見が続けざまに書き込まれた場合は、ほぼ自演と思って差し支えないと思います。「なるほど」と思うアイデア以外は匿名掲示板の書き込みは無視するべきです。自分とは反対の意見がたくさん書かれてもその根拠が薄ければ感情的になる必要などありません。発言の一部分だけを切り取って批判するような書き込みなどなおさらです。「なるほど」と思えなければ、一人の馬鹿が連続で書き込んでいると思えばいいのです。その確率はかなり高いです。特に、実名で書かれている方は匿名掲示板での批判に対して不要に感情的になることがないようにしていただければと思います。

    謝らなければいけないことがあります。この「捏造問題にもっと怒りを」についた最初の書き込み「卒論のテーマが捏造の引継だった若手研究者」は私のものです。私はこの書き込みだけで終わりにするつもりでしたが、Nonakaさんの書き込みを見て、これはカミングアウト(といっても匿名ですが)して書き込んだ方がいいと判断し、「匿名A」として書き込むことにしました。私の書き込みがNonakaさんの書き込みに呼応したものであることは、Nonakaさんには感じていただいていたようです。
    捏造への対応に関して私が一番言いたいことは、その調査や刑罰や処分を考えるなら、司法の世界ではるかに長い時間をかけて培われた知恵をもっと借りたほうがいいということです。

    捏造問題は、私の青春の一部を捧げた問題でもあります。実名では誰にも語ることができない青春です。私がそんな経験があると知る人は、当時同じラボに所属した人以外はほとんどいません。ですから、匿名掲示板やこのサイトでは出来るだけ丁寧に語らせていただきたいと思ってきました。
    私の長文がこのサイトに悪い影響を及ぼしているという指摘が匿名掲示板にあり、それはそうかもしれないと思いました。少なくとも「匿名A」としてはこれを最後の書き込みにします。近藤先生や中川先生の試みに大きな敬意を持っています。新しいターゲットブログを楽しみにしております。

  4579. Miwako Ozaki より:

    少なくとも、ここで、私が使っている「役職」とは、研究者を抱える大学や研究所の管理職の方々と日本学術会議や総合科学技術会議のような科学技術分野全体のことを扱う組織の委員を想定してお話しています。

    学会の理事のことはあまり想定しておりませんでした。学会は、各団体により組織形態も違えば、会の目的や目指すものも異なりますので、会員も含めた学会内で考えられた方がよいように思います。

    日本学術会議に関していえば、10年以上同じ委員であったり、現委員の推薦でしか委員になれない仕組みは、現場の問題を幅広く吸い上げにくいですのでよくないと思っています。というか、学術会議は、実質何をされているのかよく解らない組織になっているようにみえるのですが。。。現状は、何の為にあるのですか?

    本来であれば、選出基準は、専門性と考え方(発言のプロファイリングから)目的に合わせた人材を選ぶということかと思っています。

  4580. 匿名 より:

    おっしゃる通り、世代間の現状認識の違い、倫理観の違いがこの問題の最も大きな原因でしようね。
    身の周りにはタイラ先生やカトー先生のような純真で世間知らずな人は居ない。
    卒論生でさえ、もっと現実主義で狡猾で研究に絶望している。

  4581. 近藤滋 より:

    ここで問題になっている「役職」とは、具体的には何を指しているのでしょうか?
    また、どのような決め方が良いと思われますか?

    例えば、分子生物学会の理事は、会員の選挙で選ばれます。これは、どの学会も同じだと思います。
    政府関係の機関、例えば日本学術会議とかは、今、HPで調べてみたら、新会員は現会員の推薦で決めているようです。(私は会員ではないので、実際のところどんな感じなのか知りません。)

  4582. Miwako Ozaki より:

    『名声高い方、もしくは立場が凄く上の方に、何かしてもらおう』とは誰も思っていないのではないでしょうか。ただし、それなりの立場にある方には、仕事をする責任がありますし(役職は単に飾りとしてあるのではないですから)、それができないのであれば、その座をしりぞくべきではないですか。科学技術分野全体がそれもできないのであれば、全く異なる業界の介入がスタートするのは国の仕組みとしては当然でしょう。

  4583. Miwako Ozaki より:

    この委員の選定も、メンバーを入れ替えることは簡単なことなのですが、なかなか変わりませんでした。それでも最近徐々に変わりつつはありますが、癒着構造というのはメンバーが変わっても、また、その構造を繰り替えすのが常です。委員の任期のターンオーバを早めることにより、全体のバランスをとることはできますが、長期的には、仕組みを作ってしまった方が健全であり、かつこのようなところに実名で意見を出さなければならないことにもならないでしょう。

  4584. 匿名 より:

    ガソリン注ぎに便乗すれば、行動しない人はせめて役職からは退いてくれないかな、というのはあります。
    別に全て引退する必要はないですが。

    ここでの議論を見ていて思うのは、研究倫理について教育しないといけなかったのは、若手の方じゃないのではないか、ということです。
    叩かれても決して閉鎖しようとはしなかった委員の先生方、おそらく反感を買うことが分かっていても実名で意見を述べられた先生方には心から敬意を表しますが、やはりちょっと、という思いが否めません。
    そのあたりを考えると、役職を何でもビッグネームばかりが占めている、という慣例をなんとかしたほうがいいんじゃないかという気がします(今でも多少は若手も入っていますが、もっと中枢に入れるなど)。
    それこそ、そのほうが現場の声が上に届きやすいのではないでしょうか。

  4585. Miwako Ozaki より:

    Nakagawaさんの提案は簡単に実行できますが、現実は、1)この簡単な事さえ実行できないか、2)仮にJSTが予算を止めても逃げ道を作った形での実施になっているためペナルティーになっていないのです。では、何故そうなるかを考えてみてください。

  4586. Shinichi Nakagawa より:

    連投すいません。だいぶ下の方に行ってしまいましたが、「研究不正&論文不正」さんが指摘されていた問題は、すぐにでも対応できる内容かと思います。予算を配る側としては事業所からの声が上がってこないと動きようがない、ということであれば、たとえば、研究計画書の主たる業績の中に研究不正として認定された論文が記載されていた場合、研究費の交付を見合わせることが出来る仕組みを作るというのが良いのではないでしょうか。共著の場合どうするか、とか、運営費交付金はどうするかとか、細かい問題はあると思いますが、お金の出所が絶たれるというのは現場の人間にとって恐怖ですし、とりあえず科研費やJSTの事業に絞ってそのような仕組みを取り入れるだけでも、研究不正を強力に抑制する仕組みになるのではないでしょうか。

    PIを集めて講習会をするよりは効果が大きくコストも小さいかと思うのですが。

  4587. Shinichi Nakagawa より:

    火に油を注ぐというかガソリンを注ぐようでちょっとおっかないですが、名声高い方、もしくは立場が凄く上の方に実際に行動を起こしてもらうことを期待するのは、下っ端の我々がすこし甘え過ぎかな、という気もします。同じような境遇にいる人間のグチの言い合いでなく、色々な立場の人の意見が「公に見えるような形」で出てくることは大切で、たとえば実際に騒動に巻き込まれた学生やポスドク、関わった人、それを隣で見ていた人の声がこのようなサイトに上がってくることは、やはり大切だと思います(なかなか報告書には上がってこないでしょうから)。制度を作るにせよ、制度を作る人が現場の声を知らなければなりませんし、その現場の声とて千差万別です。なぜ研究不正ということが起きるのか。チャンピオンデーターの概念と取り扱いの問題、過当競争の問題、インパクトファクターの問題、いろいろ出てきました。引き続き、議論のやり取り、お願いいたします。

  4588. Miwako Ozaki より:

    大先生方にお伺いしたいです。
    私は先生方の発言に最も怒りを感じています。

    先生のご発言の『わたくしはそういう人々はたくさんいるのは熟知しているし、活発な議論もどうぞ、関係機関へのアピールや、処罰の仕組みもどうぞおやりください、お作りく ださい、そういう立場です。でも自分はそういうものに個人的に参加するつもりはありません。わたくしが、関心があるのは、ちがいます。〜不正の「大衆化」がいかにして起きてしまったのか、理解する必要があります。』

    何故おきてしまったのか?原因を突き詰めて行けば、熟知しながらも何の行動も起こされない、まさに先生方のような方々が今の状況を作られたのです。上記発言がどのように受け止められるのか、その影響力等を考えられたことがありますか?

    先生方の先生の世代や、亡くなられたか引退された同世代の先生方の中には、少なからず、自身の研究推進以外に科学技術分野全体のことを考えた次世代に向けた発言や行動をされた先生がいらしたと思います(科学技術分野全体のことを考えるとは、ただ、自分の研究分野に闇雲に予算を引き込めばよいというものではなく、また、成果に対し過度の宣伝をすることでもないです)。また、引き際や、自身の発言力の大きさ等もよく心得ていらし たと思います。その結果、日本はある程度の世界水準にまでいったと思います。

    残念なことに、まさに先生方のような発言をされる方々の方が意思決定の場に残りやすく、その背中をみて育った世代が今の教授クラスと思います。

    監査局や公正局が扱う課題は、『監査局や研究公正局の設立の必要性 〜科学者の心と言葉を取り戻す為に〜』にあるシンガポール宣言骨子中の原則部分です(下記参照)。詳細項目中にデータ捏造に関する項目も含まれますが、最も大切なことは、原則部分です。この理解なくして国際的なお付き合いは難しいのではないでしょうか。

    また、日本のアカデミア役職者の行動によく見られる『事実を捏造する行為』の禁止という項目も、日本版には入れ込んだ方がよいかもしれません。

    序文:
    研究の価値および利益は研究公正に大きく左右される。研究を組織・実施する方法は国家的相違および学問的相違が存在する、あるいは存在しうるが、同時に、実施される場所にかかわらず研究公正の基盤となる原則および職業的責任が存在する。
    原則:
    研究全ての側面における誠実性
    研究実施における説明責任
    他者との協動における専門家としての礼儀および公平性
    他者の代表としての研究の適切な管理

  4589. 匿名 より:

    「罪」に対して「罰」を与えることがどの程度抑止効果を持つか、というのは確かに昔から議論されていることです。罪人を非難することで犯罪が減らせるのか、という議論です。
    ただ、私はそういうものに参加するつもりはありません。どうぞおやりください、という立場です。

    功成り名を遂げ、老後の生活の心配をする必要もない方であればそういうのんきな話をしていてもいいのかもしれませんが、我々は目の前の不正に即座に対処しなければなりません。でないと不正なデータは横行し続け、それによって割を食う人々が増え続けてしまいます。近代法の成立以後数百年くらい法の専門家たちが議論し続けて結論が出ていない話を、趣味的に論じていられる状況ではありません。
    たとえそれが最善ではないにせよ、不正者に罰を与えることで不正が抑止できる可能性がある、と数千年間考えられてきました。それに従って、不正を行った者を批判するのが当面我々にできることです。
    もちろんもっと大きな議論も必要だという主張がわからないわけではないですが、結論が出るかどうかもわからない議論を優先させるわけにはいかない、と私は思います。

  4590. Miwako Ozaki より:

    現状を一番効果的にクリーンにする方法は、やはり公正局のような第三者機関の設立と思います。そして、公正局の運営には、研究者の人事や研究予算の授受に関わる関係者を参加させないことと思います(ファンディングエージェンシーや研究者等現場の方々との充分な情報交換や意見交換は行います)。これは効果があると思います。東大教授の逮捕を個別に扱っても(これを不問に伏してよいと言っているのではありません)責任転嫁的議論か人間の弱さのような哲学的な議論にはまり込むだけで、プラグマテックでないと思います。

    この場におよんでも文科省大臣や日本学術会議の発言の歯切れの悪さは、現状を改善する気がないのだと理解しました。

    アイデア盗用が公然と最も行われているところは、JSTのようなファンディングエージェンシーや他の申請書を読む機会がある審査、評価委員の立場にある研究者です。面白そうな提案があると、言葉のみキャーチーなものに変更し、そのテーマのもと新規事業を立ち上げ、アイデアを出した当人ではなく、適当な審査のもと仲間内に予算を落すのです。それで色々失敗しているのが、ERATO、CREST、その他多数のトップダウン事業と思います(勿論成功例もありますが、
    アイデアを盗用し安易に立ち上げたものに関しては成功例は少ないのではないでしょうか)COIという視点が行政側(特にファンディングエージェンシ)から、欠落しているのです。

    無理して実力以上の予算を獲得したPIは、成果がでそうな(あるいは出しそうな)研究者の研究妨害や自身の研究のデータ捏造にも走りたくなるのではないでしょうか。

  4591. Taka2 より:

    >なぜ研究不正なるものをするのか、どういうひとびとがどういう理由でそういうこ
    >とをするのか、知りたいです。まあ、文学的な興味というか、人間的関心です。
    >そこがわからないと、自分としてどうしていいのか分からない、そういうことです。
    >かつては研究不正は極めてまれでした、というかそう思っていていました。

    これを拝読し、やはり別世界に生きておられる大先生だと思いました。不正なんてどの世界にもあります。プロアマ問わずスポーツ、一般企業、政治、官庁、銀行等々。

    1960年代から70年代くらいまでのエリート的、牧歌的な大学・研究界が例外だっただけではないでしょうか。より大衆化、庶民化した現在の大学や研究の世界が、世間並みの倫理観(の欠如)とプレッシャーにさらされる環境になっただけです。

    したがって、「なぜ研究不正なるものをするのか、どういうひとびとがどういう理由でそういうことをするのか」の答えは、例えば「なぜスポーツ選手が不正をするのか・・・」等の疑問と同じで、上に行きたいから、楽をしたいから、プレッシャーから逃れたいから、という低次元の理由でしかありません。

    高尚な研究者として頂上まで登りつめた方には理解できないかもしれませんが、ポスドク一万人計画世代の研究者世代には(自分が不正をするかどうかは別として)「なぜ研究不正なるものをするのか、どういうひとびとがどういう理由でそういうことをするのか」というような答えが分かりきったことを悠長に議論をしている場合ではないのです。

  4592. mitsuhiroyana より:

    論文不正というのは、自転車泥棒や万引き高校生や酒酔い運転事故と似ているようで全然異なるのは、研究のほとんどが公的な空間で、税金のような公的な経費で行われ、さらには成果が知的な財産として人類が所有するものだと言うことです。怒る側の人々や罪悪処断的に見る人々は当然ながら非常に多い。

    わたくしはそういう人々はたくさんいるのは熟知しているし、活発な議論もどうぞ、関係機関へのアピールや、処罰の仕組みもどうぞおやりください、お作りください、そういう立場です。でも自分はそういうものに個人的に参加するつもりはありません。わたくしが、関心があるのは、ちがいます。

    なぜ研究不正なるものをするのか、どういうひとびとがどういう理由でそういうことをするのか、知りたいです。まあ、文学的な興味というか、人間的関心です。そこがわからないと、自分としてどうしていいのか分からない、そういうことです。かつては研究不正は極めてまれでした、というかそう思っていていました。

    しかし今ではどうなのでしょう。日本が捏造論文大国というのは印象だけでなくて、数値的に示されています。しかも今見つかっている捏造論文はひどく幼稚な不正でして、高等なみつけるのは難しく同僚か共同研究者か競争相手くらいしか発見できない不正データを含む論文は桁違いに多いのかもしれません。

    嫌になりますが、そういうことらしいです。そうならば、かつてはごくごく希な不正論文を今はいかに考えるのか、当の行為者をどう考えるか、考えを変える必要があるのでしょう。東大での大規模な不正論文を考えるにつけ、不正の「大衆化」がいかにして起きてしまったのか、理解する必要があります。

    この問題は当局的発想や最初から行為者を批判する発想では解決出来ないでしょう。問題を処理しようとか,そういうレベルでの発想では無益な対立を生むだけでしょう。東大での大規模不正論文の当事者の発言がたとえどのようなものであれ、いちばん待たれます。匿名かつ一方的でもいいので、聞きたい。

    しかしながら、わたくしの頭を占めている問題は不正データを含む論文ではなくて、はるかに大きな問題は、他人の考えやアイデアを「盗む」研究です。他人の論文を未発表の論文を読むのは、「盗む」機会でもあります。世界の科学の背景にはこの盗む、盗まれたくないという感情が渦巻いているのですね。

    かつて1960年代に初めて英国に行ったときに、なるほどこの国は偏見の国だな、しかしこの偏見には真実があるぞ、と思ったものです。ある親しくなった英国の友人(年は20才くらい上)はこう言いました。日本人研究者のは大部分人は他人の考えを借りて、悪く言えば盗んでそれで相手と競争してるって言うんだろう、でもそういうの競争か、盗んだものを使って競争して、なにが面白いのだ。英国ではだれかがあるテーマで研究をしていたら、みな本人にやらせるものだ、そういうものだ、と言われました。1960年代、西欧ではこのように考える人々は多かったものでした。

    この問題にはまた触れるとして、インパクトファクターの弊害と重点研究費の弊害はこのような盗む、盗まれる、行為を一段と活性化していることは間違いありません。いまの日本人の研究者、この問題と無縁な生活を送れる人々はまずいないでしょう。生きるために不正行為とは無縁であってもです。

  4593. 信じていいですよ より:

    2chでも私に対して批判的な声が上がっていますね。釣りではないですよ。人生をかけてこれが良いと思うことを書いています。

    功績が無い人を共著者にすることを捏造と考えている人は日本以外の国では相当いますけど、「捏造はどんなものでも絶対にダメ」という人は、そのことについてはどう思っているのでしょうか。私は功績が無い人を共著者にする行為はどう考えても末端データのコピペ画像以上に悪質な捏造だと思いますけど。特に、捏造を罰する一番の理由が真実への背信を防ぐためではなく、不当競争を防ぐ意味なのであれば。

    > ボーダーラインをどこに引くのか、そして誰が引くのかという問題が避けられない

    「ボーダーラインをどこに引くのか、そして誰が引くのか」の問題が本件で避けられないのは当たり前です。「捏造はどんなものでも絶対にダメ」だとしても、捏造かミスかの区別のボーダーラインの問題があります。

  4594. 匿名 より:

    ちょっと誤解しているのかもしれないのですが、「許される捏造もある」というご主旨なのでしょうか。
    そうだとすると、ボーダーラインをどこに引くのか、そして誰が引くのかという問題が避けられないように思います。
    それこそ偉い人の一存で決まってしまうように思いますが。

    捏造が起こった背景が知りたいというのは私も同じ気持ちですが、それは捏造を科学の一部として受け入れないとできないことなのでしょうか。
    どんな処罰をすべきかはともかくとして、「捏造はどんなものでも絶対にダメ」を揺るがせてしまうと、「この国の科学」は国際的に通用しないものになってしまいませんか。

  4595. 信じていいですよ より:

    私は10年以上研究現場にいて、共著も含めると20本程度の論文を書いた経験がありますが、

    > 「末端での間違いは仕方ないよ」と言った時点で、「コピペで済ませよう」という輩が出てくる現実

    が、正直なところ、全くピンときません。むしろ、「捏造はどんなものでも絶対にダメ」なんて意見が支配し、捏造に関する議論の自由がない世界のほうが、こっそり捏造に走る人が増すように思います。私が知る周りの捏造をした人は、みんな表面上は潔白と正義を気取るような人でした。これを書かれているのは、今回の騒動に巻き込まれた方なのでしょうか。

    他人のことは言えませんが、結論だけではなくて、どういう経験や事実をもとにその意見に至ったのか、できるだけ具体的に書く作業が必要です。そうしないと、結局のところ分かり合うことはできないです。あいまいな混沌とした議論が続けば、偉い人の鶴の一声にみんなが従うという状況になるだけでしょう。柳田先生がおっしゃっているように、今回の東大の事案について正直な述懐をしていただける関係者の方がいらっしゃるといいなと思います。

    ただ、マスコミに短く出ている加藤先生の発言に対してすでに非難がぶつけられている状況では難しいかなと思います。同じ業界の研究者も、文科省の官僚も、全く責任がないわけではありませんから、自分自身の問題と考えて、非難をすることを我慢して、じっくり関係者の話を聞いてみることが必要なのではないでしょうか。

    日本学術会議が対応を考える期間の目安を「半年」と宣言し、文部科学大臣が「事前のチェック」というとても気になる表現を記者会見で使っていました。研究者の間での議論を急がないと、この国の科学は大変なことになるように思います。

  4596. 信じていいですよ より:

    信じられないさんのご意見より近藤先生の感覚のほうが理性的で現実的で倫理的だと思います。そもそも、近藤先生(というか匿名Aさん)も「過度な非難」を否定しただけであって「非難」を否定したわけではないでしょう。

    その再投稿作業に関わらなければならないエディターや査読者の負担も考えなければいけません。また、その再投稿論文に高いモチベーションで査読をする人などありえませんから、科学の営みの質を下げることにもつながります。ジャーナルレベルが下がれば査読の質の低下は問題ないと考える方もいるかもしれませんが。

    今回の東大の大規模な事案については、「本来研究費が回るべきだった人の逸した研究機会」や「競争によって落伍した研究者」についての経済性を考えてしかるべきです。しかし、どうでもいい論文のどうでもいいデータのコピペ一つの存在で左右される研究費や人的資源は、残念ながら経済的にはどうでもいいものです。いずれ光を浴びる論文やデータもあるでしょうが、それに重きを置くことは残念ながら経済的ではありません。また、当落線上にいて落伍する人をケアするより、スーパースターが共著論文のコピペ一つで落伍することをケアするほうが残念ながら経済的です。もちろん「どうでもいい論文」「どうでもいいデータ」「経済的にはどうでもいい」「当落線上にいて落伍する人」なんて言葉を公的文書で使ってはなりませんので、これは言葉に長けた人に上手に表現してもらわなければならないでしょう。

  4597. Shinichi Nakagawa より:

    コメントありがとうございます。「末端での間違いは仕方ない」に関してですが、「間違い」というのが「意図的な改竄」であれば、寛大であろうなんて絶対思いません。僕が一連のコメントで一貫して言いたかったのは常に無矛盾のデータが出てくるほど生物は単純でない、ということですが、お化粧発言を見て、そんな事を議論する気は全く無くなりました。

    怪しいものを怪しいと批判できる枠組み、しかもきちんと匿名性を担保する枠組みが必要というのはまさにそうだと思います。個人的には、受付窓口が直接の上司である可能性もあるような今のやり方ではダメかな、と思います。

    追記ですが毎日新聞のインタビュー記事の

     −−不正を指示したことは。
     全くない。既に教授になっていたし(不正をする)理由がない。

    は、前後のやり取りを意図的に抜かした記事であると信じたいですが、もし教授になるためには多少の不正は仕方が無いと本当に思っているのだとしたら、言葉を失います。

  4598. 匿名 より:

    2chで出てきた意見ですので言葉は悪いですが、

    > 「末端での間違いは仕方ないよ」と言った時点で、
    > 「コピペで済ませよう」という輩が出てくる現実をまったく理解していない。
    > どんなお花畑に住んでんだろうという気持ち。

    に同意しています。
    もちろんNakagawa先生はご自身がそんなことを考えたこともないからこそ寛大であろうとされたのだと思いますが、結局それが慎重に慎重を重ねた東大の調査ですら(2chの「分生にすら怒られた東大」という表現は笑いましたが)43件もの捏造が認定されるという結果に繋がっています。
    処罰うんぬんはともかくとして、怪しいものを怪しいと批判できる枠組みは絶対に必要です。

  4599. 信じられない より:

    >@実験科学の原著論文で大事なことはメインデータのインパクトと再現性です。メインデータの再現が取れるのであれば、末端データの類似画像のみで論文を過度に非難するのは経済的な行為ではありません。

    >100%同意します。

    年会長自らこういうことを言ってしまうことに衝撃を受けます。捏造問題はただ単にその論文の科学的価値の問題だけではありません。捏造論文とは不正競争そのものなんですよ。

    例えば、同じテーマで複数のグループが競合していたとします。もちろん最初に論文を出したグループは高く評価されるでしょう。しかし、その論文において、メインデータ以外の周辺のデータに捏造があったとしたら、あるいはエディターに連絡をとってピアレビュー抜きで論文を掲載してもらっていたとしたら、それは正しく論文を完成させるために隅々まできちんと研究を行った人が本来与えられるべき称賛を不正に横取りしたということです。でも、それはきちんと研究を行って遅れをとったということで非難されるべきことですか?そうではないでしょう。ずるをすることで先んじた人の不正こそがまず非難されるべきです。

    それだけではありません。その不正な論文が評価されることによって得られる競争的研究資金の獲得、研究ポジションへの採用。あらゆる場面で不正に高い評価を得た論文による業績は、誠実に研究してきた研究者が本来得るべきであったものを不正に横取りしたことになるのです。

    現代の研究がこの様な競争的な仕組みになっている以上、論文に不正があった場合、その論文の主たる結論が正しいかどうかが問題なだけではなく、必ずそこに競争における不正という側面があるのです。であるからこそ、建前として研究にはどんなささいなものであっても捏造が含まれてはいけないのです。メインデータの再現性に問題がなかったとしても、捏造が含まれているのであれば一度論文を撤回し、捏造を排除してから再び新しい論文として再投稿されるべきなのです。

    科学研究の経済性というのであれば、捏造に基づく不正な競争によって失われた金銭的資源(本来研究費が回るべきだった人の逸した研究機会など)、人的資源(競争によって落伍した研究者など)についても考えましょう。

  4600. Shinichi Nakagawa より:

    どういうコンテクストで出てきた発言なのか良くわかりませんが、インタビュー記事での「今回問題になっている不正箇所の多くは、図表を良く見せるためのお化粧と理解している。」という発言を見て、あまりにも潔癖になりすぎるのは良くないとか、研究を進めていく上で矛盾のあるデータが出てくるのは仕方が無いとか、そういうコメントをつけていたのが馬鹿らしくなってきてしまいました。研究とか、論文とかに対する考え方に大きな隔たりがあるような気がします。

    Y御大のおっしゃる通り、当事者の方々もしくはその近くにおられた人の声を匿名性を確保してなるべくたくさん集める事が、建設的な議論を進めるためにも一番必要な事のような気がします。

  4601. mitsuhiroyana より:

    ラボ内でデータ捏造が行われたら、まずラボ内でのだれかがそのようなことにきがつくか、察知するというのがある時期までの常識でしたが、最近はそういう話はあまり聞きません。捏造が画像処理で出来るようなものだと、簡単な操作ですむからです。ただ、捏造をすれば論文の結論はどうなるのでしょう。

    捏造データがあっても,論文の結論は誤りがなく、大半のデータは再現性があるという、ケースはどの程度あるのでしょう。わたくしが個人的にとる立場は、捏造データを生みだすような人物の研究は基本的に信用できないし、その部分の結論は信用できない、こういうことです。この疑念は正当のはずです。

    共同研究者が論文発表後に、一緒にやった相手が捏造データを生みだしていたことを知ったら驚くし当然憤慨するでしょう。その共同研究の部分のデータが正しくないのかそれともたまたま正しかったのか、非常に気になるはずです。もちろん相手の誰がどのような経緯でそんなことをしたのか、重大関心です。

    知っている事例では、発表の土壇場の土壇場で,共同研究者の捏造癖をしり雑誌の輪転機がまわる寸前に論文を抜いたというすごいストリーを聞いたことがあります。だからその号の雑誌はページが抜けていたとか。捏造者はある意味、著名人となり、業界追放となる、そんな風に若いときに教育されました。

    ひとたび露見すれば捏造者の受ける「罰」は当時は深甚におもえ研究を続けたければ捏造の誘惑などはまったくなかったのでしたが、いまはどうなのでしょう。どっちみち失敗して業界から追い出されるのなら、一発あてて業界に残りたい、こういう願望はいまは非常に強いのかもしれません。

    それと同時に捏造が周囲で白昼堂々と行われていると、悪事というコンセプトが付随しないという、怖い可能性があるのかもしれない、と思うのです。元々のデータものすごい汚いと、それを触ることにより悪事は起きやすいという話も聞いたことがあります。悪事は露見するという概念もだからないのかも。

    結局、現場ではこの程度のことで、みんな他の場所ではやっているのに、というほとんど深甚な反省がない気分でいる、ということがあるのかもしれません。詳細な事実と赤裸々な出来事の記述があって、それらを国民的な話題にする必要があると思うのです。そうでないと、なかなか現場にメスは入らない。

    たぶんもっとも大切なことは、捏造をやってしまった人たちの正直な述懐を聞くことだと思うのです。そうすると、こちらの思い込みが強くてかならずしも捏造が起きる原因を知ってないことに気がつくはずです。原因は昔といまは違う点も同じ点もあるでしょうが、述懐は非常に異なるような気がします。

    匿名でもちろんいいしテレビのような報道で、だれかが正直な述懐をしてくれたら、どれほど価値ある情報かとおもいます。一人だけでは全貌はわからないし、ある程度の数の人を聞く必要があるでしょう。なぜ日本は「捏造大国」になってしまったのか、その原因をしるためにも、国民共有の知識が必要です。

  4602. まとめてみた より:

    >東京新聞:東大43論文 改ざん・捏造 元教授グループ 予備調査「撤回を」:社会(TOKYO Web)

    >加藤茂明元東京大教授のコメント
    >改ざん、捏造があったのは事実。撤回勧告のあったものは基本的に撤回する。
    >既に二本は撤回済みで、ほかの十本以上で手続きに入っている。
    >当方が無能だったため、間違いを犯していた者を見抜けなかった。すべて当方の責任。
    >(研究室には)常時四十人以上が在籍しており、研究グループもいくつかに分かれ、
    >不正は一つのグループに集中していた。悪質な不正を繰り返していた者は少ない。
    >今回問題になっている不正箇所の多くは、図表を良く見せるためのお化粧と理解している。
    ちょっと自分の目で見ても信じられないコメントですね。

    >まあ、チャンピンデータなんて、図表を良く見せるお化粧ですよねw
    都合の悪いデータは切り貼りするのが常識。
    間違いは、他所の割喰った人たちがショボイ雑誌に論文出して、負け犬がましく修正してくれます。

    >冷蔵庫爆発、発表練習用に捏ったスライドを間違えて、実験ノートを
    入れた荷物が港で水没、、、これまでいろいろ言い訳があったけど、
    ”捏造はお化粧”今年はこれで決まりです

    >これで分生も胸をなで下ろしたな
    お化粧くらいは問題ない、理想を言えばきりがないが現状これくらいの
    捏造は仕方ない、って言えるな
    なんせアカハラで追い詰められた若手がどうしようもなくなって捏造に手を染めても
    「PIに直接的な責任はない、若手が全面的に悪い」と語っていた学会だし

    >(本人達は)お化粧のつもりでやったんだろうという
    髭の予想なのだろう
    肯定してるようには読めないが、果たして…

    >例の議論サイトでも「軽微な捏造はOK」みたいな流れになっちゃってるんで、
    それに乗っかったのかもね
    「このくらいはいいだろう」を積み重ねて数十件にも及んでるんだけどね
    割れ窓理論が正しいかどうかは知らんが、捏造に関してはほっとくとすぐ
    エスカレートするんで、あんまり「軽微な捏造を取り締まるべきではない」だの
    「悪意がなければ許すべきだ」みたいな意見に賛同する気になれないんだよね
    少なくとも小ネタのうちに警告を発するぐらいしておかないと、そのうちエスカレートして
    「名前が同じだけど全く違うタンパク質がなぜか検出される」みたいな事態が訪れる

    >若手は髭のアカハラのせいにし
    髭は若手の捏意のせいにし
    誰のせいにもならないすごい発想だな

    >学会も「軽い捏造は取り締まるな」「チャンピオンデータの掲載は問題なし」
    と支援してるよ

    >>加藤氏が毎日新聞の取材に応じた一問一答は次の通り。
    > --不正を指示したことは。
    > 全くない。既に教授になっていたし(不正をする)理由がない。
    教授が捏造に加わることはありえない、捏造は教授以外が行うもの
    と明言されたね。

    >でもプレッシャーかけないとラボなりたたんし
    ラボ経営って大変ね

    >業界全体に捏造が広まっているから、取り締まると大多数~過半数がアウト
    だからあらかじめ予防線をはっているとかなのか?
    どうなってんだ、この業界。

    >プレッシャーのかけ方がおかしいんだよ
    前もスレ内で話題になったけど、「PIの望む結果が出たか」だけを評価軸にしたら、
    PIのテーマ設定がおかしい場合、捏造するかPIの不興を買うかの2択になる
    「結果が出ないテーマの場合はそれを的確に進言できる」なんかも評価軸にする
    必要があるのに、髭は結果が出なかったら「(研究をやめて)臨床に戻れ」だろ

    >結局、クラスB、Cは叩くけど、自分たちはクラスAだったから、
    クラスAを咎められないのが分生レベルの教授陣でしたとさ。
    捏造を無くそうとか言ってる人間達が、もっと上のクラスの捏造家達だったって、
    何のサスペンスだよw

    >> 全くない。既に教授になっていたし(不正をする)理由がない。
    2つの意味でひどいね。
    まず、これが正しいなら、教授未満は成り上がるためには不正もする理由ありってことだし、
    教授になっても、超大型研究費だと中間報告とかでしめられるから、論文欲しいとこだろ。
    前者は捏造推奨の業界体制を表してるし、後者なら嘘だもんね。

    >プレッシャーかければ部下がチャンピンデータ持ってくるって言う構造がおかしい。
    そして、ボスはチャンピンデータが発覚したとき、部下のせいにする。
    結局、都合のいい人柱だよな。
    それを教授は、「このデータじゃ論文に出来ない。こうだったらまとまるのに。」と言ってれば済む。
    あとは任期が切れて、無職かチャンピンかを迫られた部下が・・・
    いやはや、任期付ってすごい捏造養成システムだよね。びっくりするくらい効率的。
    若手の大半が捏意に目覚めるのに、5年もかからないだろ。

    >チャンピオンデータに関してはほんとにヤバイと思う
    一発退場にする必要はないけど、「そのデータはおかしい」と
    論争を挑める場を(2ch以外にも)作る必要がある
    まあ、偉い爺さんが相手を恫喝して終わりそうな気もするが

    >監査局の設立なんて言ってる人がいるけど
    教授クラスを監査の対象にしたら
    何が起こるか当然わかっているよね?
    ちゃんと考えておかないと困るよ?
    若手の責任追及は、まあOKとしよう。

    >K先生もいよいよ追い詰められてるな。
    PIとして売り出し中の頃の彼は部下の微妙なデータから真実を見抜くのが得意な優秀な研究者という触れ込みだった。
    その分部下の指導は厳しいが、成果がたくさん出るので頑張っていると当時ラボメンバーは語っていた。
    今から思い返すと全て合点がいく。特定のグループのせいだけにはできないだろう。
    研究費を全額弁済すべきだ。

    >ガチ議論サイト、11jigen氏からの投稿をどう処理するのよ?
    “ガチ”でやるの?

  4603. 論文捏造&研究不正 より:

    2012年11月22日に、 森直樹 琉球大学教授が、長崎大学所属時に発表した8報の論文においても捏造していたことが、長崎大学の調査委員会により新たに認定されました。
    http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/d2/25e5389d831d524901b99dd103872c64.jpg
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    しかし、この新たな森直樹氏による論文捏造に関する調査結果は、長崎大学も、琉球大学も、文部科学省も、どこからも発表されていません。もちろんメディアによる報道も未だありません。そして、森直樹氏は現在も琉球大学で教授職に就いたままであり、2013年4月からは、新たに科研費を受け取っています。

    琉球大学は、この調査結果をもとに、森直樹教授を再処分できるはずです。この捏造論文8本の業績をもとに、琉球大学の教授に就任したのですから。なぜ、長崎大学はこの調査結果を公表しないのでしょうか?捏造と認定された論文は撤回処理されないままなのでしょうか?

    森直樹教授には、基盤研究(C)で、2013年から科研費が交付されています(研究期間 2013年4月1日~)
    → http://kaken.nii.ac.jp/d/r/10220013
    長崎大学による調査結果が新たに出た後も科研費は交付されつづけるのでしょうか? これは、研究活動の不正行為への対応の ガイドライン
    → http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu12/houkoku/06082316.htm
    に反しているのではないでしょうか?

    ガイドラインには、不正行為と認定された者に対する措置の内容が下記のように記載されています。
    ● 競争的資金の打ち切り
    ● 競争的資金申請の不採択
    ● 不正行為に係る競争的資金の返還
    ● 競争的資金の申請制限
    基盤研究(C)の科研費を森直樹教授に配分している日本学術振興会は、このガイドラインを守っていないということにならないでしょうか?

    さらに、ガイドラインには、研究機関が行う措置として、下記のように記載されています。
    ● 内部規程に基づき適切 な措置
    ● 不正行為と認定された 論文等の取り下げ勧告

    研究機関(長崎大学、琉球大学)や、資金配分機関は、森直樹氏に対し、捏造と認定された論文に関し、取り下げ勧告を行ったのでしょうか?
    調査結果がでて半年以上経過した時点においても、長崎大学の調査により不正であると認定された8報の論文(#67,69,71,72,73,75,76,77)は未だ一つも撤回されていません。
    : 森直樹教授の長崎大学での発表論文リスト→  http://blog.goo.ne.jp/naoki_mori/c/fc30173bcf0588052b5e174dc048fed9

  4604. Tak より:

    具体例のご紹介ありがとうございます。
    検量線やコントロール実験の大切さは、論文を読み込むことや現場で実験データと向き合うことで身につけられるものと思います。むしろ、誰かから言われるのではなく、その作業を通じて自ら身につけて欲しいものと思います。しかし、現実は、教員の直接の助言が必要ということなのでしょうね。
    捏造問題とは少しずれた質問になったかもしれません。すいません。

  4605. ミスターX より:

    最初に加藤氏の不正論文を見つけた者です。

    立派な志や捏造に対する怒りなどではなく、暇つぶしで面白がって暴き立てただけでした。こんなしょうもない動機でしたし、「加藤氏本人は関与してないな」と思っていたので大学を追われたことを可哀想にすら思っていました。

    また、このような真剣な掲示板は完全に場違いだと思って傍観しておりました。まともな研究者から蛇蝎のように嫌われている掲示板の方がふさわしい。
    しかし、東京新聞に載っていた「今回問題になっている不正箇所の多くは、図表を良く見せるためのお化粧と理解している。」という加藤氏のコメントを見て思い直しました。

    加藤茂明、および捏造論文の著者たちへ
    ふざけんなよ。おまえらはおれたちが美しい写真を撮るために何度もサンプルを作り直す努力をバカにしていたのか? しかし、おまえらのやってきた研究も学位も地位も無名ポスドクの暇つぶしでパー。あんたらが研究に費やした時間(=あんたらの人生)には、おれの暇つぶしの価値しかなかったわけだ。今後は自分らの人間としての価値の低さを噛みしめてくださいねwww 無駄にした税金は返せよ。ざまあみろ。

  4606. Miwako Ozaki より:

    色々なケースがあります。例えば、ある蛋白濃度を測定するにあたり、先ずは標準蛋白を用い検量線を引いて濃度を決めて行いき、まさにそのサンプル一点の計測でその値を濃度としません。そこまでの手順は論文に図やMaterials & Methods等に載せません。せいぜいサンプル濃度を記述するか、それも省かれることがあると思います。論文の図に行きつくまでの基本的な手順です。パブリッシュされた論文だけ読んでいて、何処かで教わることがないと気づかないものなのだと私は大学にいって知りました。

  4607. Tak より:

    >論文作成にあたり論文の図作成には論文にないデータ作りの手順があることを知らない博士課程の学生やポスドクを多くみてカルチャーショックを受けました。

    この論文にないデータ作りの手順とはどのようなものなのか、そのエッセンスを具体的に紹介していただけませんか?

  4608. まとめてみた より:

    >報告では、加藤元教授は「直接的に図(画像)の作成にはかかわっていない」としつつ、管理責任を指摘。

    >使えるFigureもってこいと言うのが、捏意ある図の作成に関わると言えるかが争点になるねw

    >朝刊みてびっくりして飛んできた。ポンポン論文出てた研究室なので何かあるんだろうなあとは思ってたが。研究室内の空気はどうだったのか知りたいわ。データ出したもの勝ちみたいな文化だったのかね。あと核内受容体関連は妙に綺麗なモデルとデータ、時々起こる事件という印象があるわ。ステロイドという強力な生理活性物質と大きな市場が影響してるのかな

    >髭先生は自分の思い通りのデータが出ないと激怒するアカハラ野郎として有名だった。コントロールのレーンの使い回しなど、いかにもわかりやすい画像レベル使い回し以外にも、サンプル調製からでっち上げた論文はもっとあるはず。そこまでは調査委員会でも証明しようがないがな。

    >やる気がないと分生にすら怒られた東大でも43本も見つけたんだが、それでも髭は「部下がやったことです」で通す気なのだろうか

    >なんでも厳罰にするのはよくないという意見に普段は賛成しているが、さすがに東大でさえ43本も認定したというのはひどい今までのところ私的流用がないと刑事罰までは適用されていないようだが

    >JSTはERATOを返還請求するべき。

    >世界中見ても3割程度は論文の捏造、改竄あるんだから酷いもなんも案の定でしかないなー探せば大抵の大学、研究機関で出てくるさね

    >「微妙なデータをどう表現するか」 加藤 茂明(東京大学分子細胞生物学研究所)第32回日本分子生物学会年会 若手教育ランチョンセミナー2009 あなたのデータは大丈夫?正しい知識があなたを救う!https://www.yodosha.co.jp/jikkenigaku/mbals2009/dl.html

    救われなかったね

    >現在の日本で、捏造を監視してデータを集める、最も信頼の置ける組織が2chであるということに歯がゆさを覚える。もちろん無名のスレの住人は賞賛に値するし、メディアもそれを指摘すべきだと思うが、予算もなければ地位もない。

  4609. 匿名3 より:

    東京大:論文に多数の不正 調査委、43本「撤回が妥当」 http://mainichi.jp/select/news/20130725k0000e040207000c.html

    図の改竄が、ひとりが行ったものではない点に問題の根深さを感じます。

  4610. Miwako Ozaki より:

    akitaさんのご指摘ご尤もかと思います。少なくとも悪意をもった捏造や、パワーハラスメントからくる科学者の行動規範から大きく外れた行為(これが捏造にも繋がる)を継続的に行っている大学教員(特にPI)や研究者を大学や研究所に残さない仕組みが必要と思っています。この悪意をもった行為が、アカデミア内で意外と多いところに問題があると思います。

    実名を出すことも時には必要で、誹謗中傷とは区別される必要があると思います。指摘された側に反論があれば、オープンなところで議論すればよいと思います。

    論文に完璧を求めて、悪意なく間違いを犯した研究者まで取り締まる等々の細かいことが必要なのではないと思います(当面はです)。「科学的な手順や思考」を身につけていない研究者が増えていることも確かですので、これは教育現場が徐々に変えて行くしかないです。教員が「科学的な手順や思考」を身につけていない場合は、そこの出身者に「科学」は期待できません。習う場がないのですから。私は研究所から大学に移り、論文作成にあたり論文の図作成には論文にない
    データ作りの手順があることを知らない博士課程の学生やポスドクを多くみてカルチャーショックを受けました。これはプレゼンからだけでは判断が難しいです。

    現時点では、ざっくりと悪意をもった研究者を取り締まるだけで、随分科学技術分野は良くなるのではと思います。

  4611. akita より:

    ミスではなく捏造なんですよね。捏造というのは過失ではなく、悪意が介在した行為ということ。

    なぜその捏造に至ったのか、経緯を解明する必要があると思います。

    メイン研究者が金や名誉のためにしたのか、部下が評価や忙しさのために行ったのか・・・。不正防止のための仕組みづくりを検討してください。

    私は科学研究とは疎遠な一市民です。市民としましては、大学教授や●●博士を名乗る人が、悪質商法の会社と提携して、科学的根拠に乏しそうな発言をしていることに眉をひそめます。浄水器業者とつるんで、奇跡の水なんて言いながら、根拠を示さない国立大学の教授も居ますよね。

    現代医療を否定し、健康食品の宣伝に加担する学者も居ます。

    「科学的な手順や思考」を身に着けていない科学者が、かなりの数居るのではないですか?

    科学者業界全体として、ニセ科学や悪質商法への加担について、対応策を検討していただきたい。

    もうひとつ気になっているのが、ニセ学位(ディプロマミル)問題です。

    研究者の中にも、自分の経歴でニセ学位を書いている人が沢山いると噂されていますよね。

    ニセ学位販売は、反社会的な悪質商法の一つです。業界から徹底排除をして欲しいです。

    博士号などの学位の授与基準は、一市民にとっては曖昧です。博士を名乗っていれば、最低限「科学的な手順や思考」は身に着けている研究者だと思ってしまいます。そういう人がウソを付くはずがない、と。

    一市民にとっては、科学界のジャンル分けもよくわかりません。分子生物学と生物物理、物理学、科学、医学、その境界がわからない。宇宙と人体医学の違いくらいはわかるけど、分子生物学の人が健康補助食品に詳しいのか否かという判断は付きません。

    一つの学会ではなく、科学界全体として問題に取り組んでいただきたいです。

  4612. Shinichi Nakagawa より:

    ええ、そうなんですが、2chとエロの分離は困難なので、オフィシャルには出来ない事情、ご理解ください。Nonakaさん助けてー!!

  4613. 匿名C より:

    スレッドURLここに貼れば良いんじゃないでしょうか。

  4614. Shinichi Nakagawa より:

    連投すいません。大事な事だと思ったので別コメントです。

    チャンピオンデータ問題は結構根が深い問題だと思います。こんどの分生の年会では理事会主催で研究不正で複数のセッションを企画する予定とか。そのうちの一つをチャンピオンデータ問題に関して割くというのもよいのではないでしょうか。理事の方々、いかがでしょうか(分子生物学会の個別の話題で申し訳ありません)。

    あともう一つ、あまり大事な事ではないのですが、いわゆる「まとも」な研究者から蛇蝎の如く嫌われている2ch掲示板。皆さんちゃんとチェックしましょうと勧めるのは、多分環境型セクハラになってしまうので公には出来ない事情があります。もし可能であれば、匿名で構いませんので、こちらのサイトの方でも議論してください。実名に匿名でコメントするのも、その逆も、全然構わないと、思います。「実名」だって本当に実名かどうか分からないわけですから。

  4615. Shinichi Nakagawa より:

    僕自身のコメントに某掲示板でこれはおかしいのではというコメントがありましたのでこの場でレスポンスします。

    僕自身が言いたかったのは、こと生命科学に関して言えば(数学とかは違うと思うのですが)ありとあらゆる実験系で無矛盾なデータが皆無ということは珍しいので、出てきた結果を取捨選択する事まで「不正」扱いする事はいかがなものか、ということです。分かりやすい例で言えば、メンデルが同じ染色体に乗っていて連鎖するような形質については記載していないことを取り上げて(絶対気づいていたはず)、不正扱いするのは馬鹿らしいという事です。多くの場合、矛盾するデータはもう一つ上のレベルでの真実を示唆していると思いますが、それを全て記載することが論文に求められていないという現実があります。理想論としては一見ネガティブなデーターも含めて全てを出したいが(そういう議論もありました)、ネガティブであるという事をはっきり証明する事は難しいので(腕が悪かっただけという可能性もある)、なかなか議論にしにくい訳です。

    また、論文発表当時は当時は正しいと思っていた事も、技術的な限界で、後から見たら間違いであったという事は、十分あり得る事です。それを遡及的に不正扱いしてはいけないと思います。いや、それも含めて慎重に全ての可能性を検証して、矛盾の無いデータが全て揃うことしか認めない、とあまりにも潔癖になってしまうのはいかがなものか、と思うわけです(レフリーがそれを求めているような雰囲気を感じていて、それに関する違和感です)。無矛盾のデータを全て求める事は、むしろ研究不正を助長する事になると思います。そんなにうまくいきませんよ、普通は、というのが、実際に手を動かしている現場の人間の感覚なのではないでしょうか。

    もう一つ、チャンピオンデータという言葉の存在はごく最近知ったので良くわからないところもあるのですが、もしそれが、「再現できないけれども自分の仮説に合うデータが一度だけ出た」ものを意味するのであれば、それがメインとなるような論文を書く事は、ちょっとおかしいと思います。一方、例えばマウス初期胚のサンプルを10匹(一腹)使ってそれなりの結果が毎回見えているけれども、サンプルの量が少ないのでどうしてもバックグラウンドが高い。論文用に頑張って100匹(10腹)使って奇麗なウエスタンのバンドを出しました、それをチャンピオンデータというのであれば(おそらく皆さんそういう意味合いで使っているのではないでしょうか)、まあ、一回だけ出たのを使っても良いかな、という気もします。要は再現性の有無です。この例で言えば、少ないサンプルで見た目は悪いけれども毎回同じ結果が出ているというのが大前提になります。

  4616. Shinichi Nakagawa より:

    掲示板に貴重な意見がありましたので転載します(一部改変しています)。

    それなりに面白い現象が得られていれば不完全でも別にいいんだけど、
    それをあたかも完全であるかのように装うのは明らかに不正
    「不完全だけどこういう結果が得られています」と明記すればいいのに
    それではCNSに出せないから不正に走る

  4617. Shinichi Nakagawa より:

    掲示板に貴重な意見がありましたので転載します(一部改変しています)。

    >多くの論文は不完全のまま出版され、技術の進歩や新しい知見がそれを補完していくのは自然な流れ
    これがおかしいんだよw なんでそれに気づかないw

    論文にまとめるって段階で、論旨に沿った部分は調べ尽くすのが筋。
    調べ尽くしてないなら、ディスカッションだけに留めておくべき。

    2年とか3年に一度、ひどいと毎年論文を出さなきゃ職がないって言うような状況が、
    不完全な論文の存在を助長しているし、不完全でいいなら、チャンピオンデータだけでCNS狙うっていう研究者がどんどんわいてくる。

    論文なんて、どんな些細なことでも良いから研究して、これは確実って確証が得られたら出すもの。
    これがわかったらすごいから、どんなに適当でも良いから商業誌のエディター様に認可してもらって、
    クレジットを取ろう、なんて思っている奴らバッカリだから科学が腐敗する。

  4618. Shinichi Nakagawa より:

    匿名AさんやNonakaさんが指摘されていますが、研究不正を考える際に、科学の進歩には「間違い」がつきものという点は決して忘れてはいけないと思います。極端に潔癖性になって、少しでも矛盾のあるデーターがあったら論文にするべきでない、とか、不都合なデータを出さない事に対して「不正」のレッテルを貼る、というような行為は、明らかに行き過ぎです。多くの論文は不完全のまま出版され、技術の進歩や新しい知見がそれを補完していくのは自然な流れです。コミュニティーを健全に保つために重要なのは、完璧な論文を出す事ではなく、そのコミュニティーのメンバーがお互いの仕事の内容に関心を持ち、常にオープンな場で不完全な部分についてディスカッションしていく事だと思います。隣人に無関心にならない、というのは行き過ぎたインパクトファクター至上主義を是正することにもなります。某Y御大がTwitterでささやかれていましたが、「ある意味やっと極端なジャーナル名重視の話題つくりの弊害が認識されだしました。その悪影響を除くのは簡単で、誰かがYさんNatureに立派な論文を出しましたといったら、立派な研究内容とは?と間髪を入れずに質問することです。大抵は内容自体も説明できないし、どこが立派かも説明できない。」とおっしゃっているのはまさにその通りだと思います。Yさんの仕事は意外な結果が出ているから素晴らしいのであって、N誌に出たから素晴らしい訳ではない。研究者が出来る事は、とにかく自分の専門分野の隣人の研究の内容や仕事の進め方に興味を持つ事。これはいくら強調しすぎてもしすぎる事はない大切な事だと思います。

  4619. 匿名2 より:

    「口コミをネットに」は確かに良いアイデアだと思います。できれば、年に一度、ワークショップで発表してもらうといいかも。誹謗中傷なら当然反論したいはずですからね。

  4620. Miwako Ozaki より:

    上記の私のコメントは、大学や研究所、ファンディングエージェンシー等、組織は、学生や立場が弱い側の味方にはない(相談できる状況にない)ということを知って頂くために書いたものです。捏造の根本がラボのボス側にあるというコンセンサスが得られているのであれば、問題があるボスは大学なり研究所から排除されていくシステムが必要なのではないでしょうか。それが延いては捏造も減らすことになると思います。本件は、監査局や公正局のサイトの方で議論するべきなのかもしれませんが。。

  4621. 匿名 より:

    「やってる本人は許容範囲と思っている」けれども「客観的に見たらアウト」というのは結構見られるのでは。夏目氏の分生フォーラムでの発言「バレそうもない捏造は大いにやりなさい、と激励するような人を、私は見たことがあります」は始めて読んだ時はまさかと思ったが、これだけいろいろな事例が出てくると本当の話であっても不思議ではない。私のラボの常識は他のラボから見て本当に常識なのか、ということをオープンに議論できる場を作る事が捏造防止に一番役に立つのではないだろうか。匿名AさんやNonakaさんのようなボランティアが何人いても、図の使い回し等の明らかな証拠が無いと捏造は明るみにならない。「口コミをネットに」は確かに良いアイデア。誹謗中傷はそのうち消えてなくなることが多い。どうせすぐにばれるということが常識になれば、捏造は自然と減るはず。

  4622. 近藤滋 より:

    ラボのボスの影響が大きいという点に関しては、このサイトに参加している人の間で
    は、既にコンセンサスがあると思います。

    あと、「教官に学生を教育する意志があるかどうか」「教員同士のつながり」など、議論が一般的になりすぎていると感じます。捏造をどのようにしたら減らせるかにフォーカスしたコメントをお願いします。

  4623. Miwako Ozaki より:

    近藤先生

    学生がラボを真剣に選んでも、教員側に学生を育てる意思がなければ、学生側に抵抗できる余地はあまり残されていないと思います(日本の場合)。学生やポスドク等(弱い側)が悪い、で片付けられることの方が多いと思います。

    また、PIや教員同士は何らかの形で繋がっていることが多いので、あの学生(またはポスドク)は取らない方がよいなどとおせっかいな連絡をしてくるケースもあると思います。少なくとも私はしばしば経験しますが。。幸か不幸か、私は、誰かの意見より自分の目で見たことを信じる方なので影響されにくい方ですが、根拠の乏しい噂で物事を判断している人はかなりいらっしゃると思います。

    また、意図的な捏造が起きる背景には、やはりラボのボスの影響は大きいと思います。捏造はどちらかというと末節の結果にようにみえます。JST監査室のレポートも、まるで問題はポスドク、学生、研究員の方にあり、教授や准教授(恐らくPI)側は仕方なく巻き込まれてるような論調ですが、逆のケースの方が多いのではないでしょうか。

  4624. 近藤滋 より:

    >うちの研究科はあまりまともじゃなかったんでしょうか。
    詳しい事情がわからないので何とも言えませんが、問題を一つうまく処理できなかったとは、言えるかもしれません。

    >内部生はまだ良いとして、まだ研究もろくにかじっていない外部生の学部上がりに、このような情報も与えずに、責任を期待するのは酷でしょう。

    私の所属する研究科の場合、最初の半年は研究室には仮配属で、半年後に正式に配属先が決まります。その際に、別のラボに移ることは、毎年複数ありますので、それほど珍しいことではありません。ローテーションと言っても、短時間そこにいるだけで、どうせお客さん扱いですから、この方式の方が良いと思っています。
    また、受験生に対しては、しつこいほど、「事前に志望する研究室を訪問し、教授とよく話し合うこと」を要求しています。できればその研究室に一定期間滞在して、どんな研究室なのかを体感すると良いでしょう。断る教授は居ないと思います。また、それを断るのであれば、そんなところに行く必要がありません。
    また、各ラボの博士取得の平均年数ぐらいは、PIに聞けば何の問題もなく教えてくれるはずです。

    自分が進学したいと考える研究室のことをなのですから、それくらいはぜひやるべきです。しかしながら、毎年、メールで承諾を得るだけで受験する学生がかなりいるのも事実です。研究室選びは、もっと真剣に、徹底的にやるべきでしょう。PIもそれを望んでいます。

    このブラック研究室の問題は、ここで今扱っている「意図的な捏造をどうやって
    減らすか」という問題とはかなり毛色が異なるので、独立の記事としてご意見を送っていただけるとありがたいです。もっと多くの人と議論すべき問題と思います。

  4625. Shigenori Nonaka より:

    匿名Aさん

    最初の投稿に対して、私が真っ先に返答すべきだったと思いますが、レスポンスが遅れすみません。

    昔のことですが、実は私も匿名Aさんの仰る『奇特な』人の一人でした。有名な一連の捏造案件に関して2ちゃんねるで議論されているのを見て、自分でも電気泳動バンドの使い回しをみつけて、何だか興奮して検証画像を編集して画像アップローダーに載せて紹介したことがあります。当時はずいぶんたくさん人がいて盛り上がっているように見えたので、先日の意見はその感覚で書いてしまいました。実際にこのようなボランティア的な人が集まらないなら、確かに職務として検証する人が必要ですね。この点は認識を改めます。

    さて、直近のコメントの「◆捏造論文や撤回論文は必ずしも悪ではありません」について。

    私は、論文捏造はスポーツのドーピングに似たところがあると思います。ルール違反を承知で自覚的にやっている場合もあれば、やっている本人自身がこの程度は許容範囲だと思っていたり、そもそもまったく自覚していない場合もあります。

    Figure偽造のような明らかに前者に属するものについては、一罰百戒、一発退場でも構わないと思いますが、問題は後者です。思い込みの激しい研究者が無意識に自説に合わせてデータを取捨選択することを、捏造として処罰していいのでしょうか。捏造と勘違いは紙一重です。勘違いを過度に取り締まったら、研究者は萎縮し、アクティビティ皆無の教員が一番得することになりかねません。しかし、思い込みのデータによって独善家が有力ポストを得て大きな顔をすることが日本の科学のために良いこととはまったく思えません。

    なので「捏造として罰を与える」こととは別に「捏造としてのシロクロを判定はしないが、信用ならない結果はそれなりに扱い、正当に公的な評判を下げる」方法を考える必要があると思うのです。以前書いた「口コミを学会でのひそひそ話からネット上に出していき、疑惑の時定数を短くする」とは、そのための一案です。

  4626. Transparency is the key! より:

    近藤先生、匿名Aさま、

    自分に経験のある事でしたので、つい頭に血が上って、文章が慇懃無礼になってしまった事をまずお詫びします。また、匿名Aさまの意図した本筋からは少しずれたような印象を与えてしまったかもしれません。

    しかし、ブラック研究室と捏造問題の根が同じというのは、言葉を替えて  という議論をサポートしたつもりです。つまり、風通しの悪い研究室ではPIの独善的な体質が災いして、前任者の誤ったデータがなかなか訂正されずに残りやすく、悪くすれば捏造が捏造を呼ぶような構図に陥りやすい土壌があるのではないかという事です。こうした誤ったデータが研究室に蓄積すればする程そのうちのいくつかが論文の形で表出してくるのは自明と思います。

    >(まともな研究科であれば)親身になって聞いてくれるはずです。

    うちの研究科はあまりまともじゃなかったんでしょうか(笑)。話は聞いて頂けますが、親身というのは疑問です。大抵、『君にも原因があるんじゃないの?』という態度がありありです。ましてや、その研究室に対する何らかのお咎めを期待する事などはほぼできません。“研究室を移動する事が可能”という点に関しても、学生に問題がある可能性も高いから受け入れたくないというPIも中にはいます。

    >かなり短時間で博士を取得しています。

    博士後期課程からラボを移った人を2桁は知っていますが、D3で卒業できた人を知りません(普通は5年かかるという事を盾に取るようなPIも噂に聞きます)。1年くらいは損失ではないという事でしょうか?D4以降は奨学金も無いし、授業料免除も受けられないので金銭的にも結構きつくります。また、ご存知のように現在はD3の時点で奨学金免除を申請せねばならずこの時点で論文が無いのは相当不利です。また、学振への申請の点でも不利になります。

    >特に博士の場合、研究室を選ぶ時点で、あなたの能力が試されていると言っても過言ではありません。

    学生にも責任があると仰りたいのであれば、アメリカのようにラボ・ローテーションの制度が無ければフェアではありません。また、私がハンドルネームを Transparency is the key! としたのもまさにこの点にあります。ブラック度を調査して公表しろとは言いませんので、せめてローテーション制度にプラスして、研究室ごとの博士取得率(博士号取得者数/博士志望者数)と博士取得に要する平均年数の公表を是非義務づけて頂きたいと思います(これは論文IFと同等以上に重要な指標となる事は間違いないでしょう)。内部生はまだ良いとして、まだ研究もろくにかじっていない外部生の学部上がりに、このような情報も与えずに、責任を期待するのは酷でしょう。

    >怪しいと思ったら即周りの先生に相談、というのはほぼ間違いのないセオリーだと思います。

    その研究室に行くかもしれない学生に対して同僚でもある研究者の悪い噂をあからさまに言ったりするでしょうか?教授会などで味方してもらえなくなったりと、ばれた時の不都合な事が頭をよぎらないと言えるのでしょうか?私は少なくともその研究室が第一志望である事を公言しながらも、他の研究室にも見学に行きましたが、どなたもその研究室にブラックな噂のある事は教えて下さいませんでした。

  4627. Shigeo Hayashi より:

    捏造問題に関しては、1)すでに起こったケースに対してどのようなアクションをとるべきか,と 2)再発防止につなげるルールの策定、の二つの課題があります.2)に関してこのサイトでも議論が行われています.捏造摘発の匿名A氏のおっしゃるようにこの問題への建設的な議論はもっと進めるべきです.しかしルールはどのようなものを作るにせよ実行可能で効果のあるものでなくてはいけません.研究倫理に関して実効的な決まりを作り、執行するのは大学,科学雑誌,資金供与団体なので学会で議論するのは大枠と精神面に限られます.

     私はこのような理由から起こってしまった事例に関しての処理が試金石となると考えています.まず分子生物学会が深く関わっている東大分生研の事例について関係当局に対して迅速な処理を促し,学会として効果的なアクションをとることなくしては、どのような議論も画餅に終る事を心配しています.

     昨年年会での緊急フォーラムで,司会からの「録音して公開予定である」,「忌憚ない意見を」との声を受けて発言をしました.申し上げたのは,1)学会として研究倫理の委員に任命した当該会員から事情を聞き取り事実関係について説明を求めるべきである、2)Genes to Cellsに出版された論文で疑義が示されている論文に関して調査すべき(疑義が確認されても筆者の協力が得られない場合,editorial expression of concernを出す方法もあるとその後一部の人には伝えました)3)フォーラムへの若手の出席率が低いのはこの問題に対する失望感を表しているのではないか,などが骨子です(テープ起こしは目にしていないので文言は正確ではありません).発言録の公開の可否が理事会で激論になったようですね.まだ非公開のままなのは大変残念です.注釈をつけた上で公開の予定との事ですので今年の年会までにはぜひとも間に合わせていただきたいです.
    http://www.mbsj.jp/archive/bulletin/kaihou-105.pdf
    (PDF開きます)

     東大の件は氷山の一角かもしれません.しかし分子生物学会にとっては阪大生命科学での問題に続く学会の幹部が関わる深刻な事例で、この象徴的なケースの処理を避けてふたたび若手教育セミナーのような教育論・精神論に逃げこむ事はもう許されないと思うのです.

  4628. 片瀬久美子 より:

    紹介した論文のリンクが上手くいかなかったので、再度。
    わが国における研究不正 公開情報に基づくマクロ分析
    (1) http://bit.ly/1d7C7Kx 
    (2) http://bit.ly/1d7CnZZ

    Editで書き直せるのに気が付いて、先に投稿した方を修正しました。
    このコメントが余計になってしまったのですが、消し方がまだよく分かりません。すみません

  4629. 片瀬久美子 より:

    日本における研究不正に関する論文が今年出されていましたので、紹介します。

    わが国における研究不正 公開情報に基づくマクロ分析
    (1) http://bit.ly/1d7C7Kx 
    (2) http://bit.ly/1d7CnZZ
    松澤孝明(独立行政法人科学技術振興機構 研究倫理・監査室)

    内容がよく整理されており、日本における研究不正の状況を把握するのに参考になります。
    114件の事案を収集し、分析されています。盗用型が全体の約6割で、捏造・改ざん型が全体の約3割を占めていました。自然科学系では捏造・改ざん型が多く、ライフサイエンス分野が多いという結果でした。研究不正等の発表・報道件数は2003年ごろから急速に増加し、推定発生件数の推移は科学技術政策の変遷との一致が見られます。

    研究不正の約8割(77.0%)が「申立て」により発覚しており、「内部告発・内部調査」によるものが最も多くて全体の約3割(27.8%)を占めていました。近年顕在化しつつあるのは第三者からの申立てで、インターネット上で研究不正等を追及するためのサイトやブログなどが立ち上げられるケースが2011年以降から顕著な伸びを示しています。

    不正が起こる背景として、
    研究室で比較的立場の弱い者や、年齢的にも若い研究者が「結果として」研究不正等を犯してしまう場合があり、研究経験が相対的に浅いことや、評価されたいという感情から指導者の望む結果を出そうと誘導されやすい場合があることが指摘されています。
    教授・准教授などの場合は、研究者としての競争的環境から「心ならずも」研究不正等に走らざるを得なくなる場合があることが指摘されています。

    松澤さんは、「過度な競争主義の見直しや研究評価システムの改善などと一体的に考えていく必要がある」とし、さらに「公正さという観点から、研究者がどこの機関に属するかによって機関の対応や処分に不利益が生じないよう、一定の「社会的相場観」を形成していく努力も必要ではないかと思う」と提案されています。

    以上の研究不正の状況についてのデータを解析された松澤孝明さんにも、「捏造問題フォーラム」に参加して頂くと良いのではないかと思います。

    また、これとは別に研究不正への「厳罰化」の話も出ていますが、厳しくし過ぎると発覚を恐れて「隠蔽」しようとする力が強くなってしまう恐れもあります。内部告発によって発覚するケースが最も多いというデータが出されていますが、仲間でもある関係者の今後を気にしたり、告発者が関係者に強く逆恨みされるのを恐れて言い出し難くなるかもしれません。
    どの程度の罰則にするのが適切かということもよく検討することが必要だろうと思います。

  4630. 近藤滋 より:

    どうしても、PIと意見が合わず、自分の意に沿わない研究をやらされる、ということであれば、信頼できそうな先生に相談してみてください。(まともな研究科であれば)親身になって聞いてくれるはずです。大抵の場合、同じ研究科内で、研究室を移動することが可能です。大学をやめる必要はありません。また、他の学部や、場合によっては、他大学でも受け入れは可能です。私の研究室でも、同じ研究科内、他学部、他大学の博士の学生を中途で受け入れた経験があります。研究テーマは変わりますが、それまでの経験があるため、かなり短時間で博士を取得しています。どんな研究をしていても、経験は損失にはなりません。

    研究室を選ぶ時点で、そこの研究室のPIと良く話し合い、既にある程度の経験があるのであれば、行う研究についても突っ込んだ話し合いをしているのではないでしょうか?現在、ほとんどの大学で(特に博士の)院生は引っ張りダコの状態ですから、いくらでも選択できます。特に博士の場合、研究室を選ぶ時点で、あなたの能力が試されていると言っても過言ではありません。

    ブラックと捏造の間に関係があるというのは、なるほど、鋭い意見ですね。捏造は、論文のIF至上主義がもたらしたものです。ブラックな噂があるにも関わらず、院生やPDが集まるのであれば、多分そのブラックラボはCNSを沢山出している可能性がたかい。しかし、学生が研究室の外部からそれを見抜くのは、相当難しいです。研究者仲間でもむずかしいのだから。上で、研究室をよく選べと書いてしまいまhしたが、それができるような人はあまりいないかもしれない。う~ん。

    なんだか、最後の方で良く分からん解答になりまhしたが、怪しいと思ったら即周りの先生に相談、というのはほぼ間違いのないセオリーだと思います。ブラックな人よりも、まともな人の方がずっと多いですから。

  4631. Transparency is the key! より:

    >それができないようなラボであれば、即刻辞めるのが吉。

    簡単に仰って頂いていますが、辞める方からすれば大変な損失です。大抵の場合、(たとえデータに基づいたものであっても)自分の意見がそう簡単に通らないと本質的に気づくのには時間が掛かります。気づいた時には修士2年目でしたなどという事はざらでしょう。まあ、現状結局は辞めざるを得ない訳ですが。。。

    大体、なんで我々が辞めなきゃならないのですか?そもそもこのような研究室が大学に残っていられる事が問題なのではないですか?

    他のところで、ブラック研究室と捏造問題の根底には通じるものがあるのではないかと述べました。ブレック研究室にはブラックな噂が付いてまわる(被害者も実際にいて聞き取りまでしているケースもある)ものです。しかし大学当局がそれを見て見ぬ振りをしているお陰で毎年のように被害者がでるような状況は何とかならないものかと思います。とは言っても、最近は博士に進学する学生も減ってきているので被害はそんなに大きくないのかもしれませんが。

  4632. 近藤滋 より:

    匿名Aさま

    遅ればせながら、HPへの書き込みに感謝します。匿名Aさんの書き込みは、いずれも非常な重要な示唆を含んでいると思います。それが、「^」マークにつながっているのでしょう。議論を挑むコメントが無いのは、やはりちょっと怖いんだと思います。普通の人は、捏造フィギュアを自分で見つけたことが無いので、それを簡単に、しかも非常にたくさん見つけられると言う事に、何か特別の物を感じてしまっているはずです。実を言うと、私自身、少なくとも3回はどこにも指摘されていないコピペフィギュアを発見したことがあり、それが思いのほか簡単な事であると解っています。

    匿名の2ちゃんなどへの捏造摘発についてですが、それを非常に嫌う人達がいることは事実です。しかし、これまでのところ、捏造問題の摘発に際し、実質的に役割を果たしてきたのは、匿名の捏造摘発です。それが無ければ、今問題になっているほとんどのねつ造疑惑は闇にまぎれたままでしょう。これは、サイエンスの世界に対しての十分な貢献であると言っても良いと思っています。

    以下、匿名Aさんの論点についてのコメントです。

    @実験科学の原著論文で大事なことはメインデータのインパクトと再現性です。メインデータの再現が取れるのであれば、末端データの類似画像のみで論文を過度に非難するのは経済的な行為ではありません。

    100%同意します。

    @論文になっていない形の捏造問題もあります

    論文になっていない場合、それはまだ未確認データですので、捏造以前の問題ですね。これをラボ経営の問題なので、ちょっと話がちがうかと。そのテーマを与えられた学生は、追試して再現性が無ければ、それを、説得力のある形でPIとラボメンバーに示せば良いのです。それができないようなラボであれば、即刻辞めるのが吉。

    @アクティビティ皆無の教員と比べてどちらがマシかというと、分からないところがあります。

    時間はかかりますが、10年後にはアクティビティ皆無の教官に対して、何らかの措置(給与の減額、スペースの削減等)が行われていると思います。大学は、相当追い詰められていますので。

    @つまらない研究であればあるほど、再発防止策が効果的に働くということになると思います。

    確かにその通りでしょう。コピペ論文は無くなるでしょうが、それは捏造が無くなることを意味しません。下手に規制をかけると、本当に独創的な論文の発表も妨げることになります。

    @私は一人の捏造発見者ではありますが、まだ捏造問題の素人です

    専門家なんて日本に1人もいませんので、相対的にはプロレベルです。本当は、年会に招待したいですが(それは、学会本部の倫理委員会が決めることなので、私に権限はありません)、現役の研究者と言う事ですので、顔出しでの参加は難しいでしょうね。スカイプでの参加と言う可能性もありえますので、ちょっとお考え戴ければ有難いです。

  4633. momonga26 より:

    <Twitterからのコメントです>

    ようやく研究者の評価方法について問題を提起する人が出てきた。個人の資質とか監視機構とかじゃなくて、根本はこれなのにあまりにも問題が大きいから手をつけられず、小手先の監視とかの話ばかり

    https://twitter.com/scienceinjapan/status/356202804005699584

  4634. momonga26 より:

    様々なポイントへの指摘ありがとうございます。このサイト上での議論ですが、盛り上がに欠けているのは認めざるを得ません。分子生物学会は1万5千人以上の会員を擁していますが、たとえばこのサイトの一日の訪問数は多い時で200人ぐらいです。それにも関わらずいろいろな立場の方からそれなりに意見が寄せられているのは大変有意義であると思います。問題の当事者(指摘した側、された側、当該ラボに所属する人)からの意見はなかなか出てこないと予想する向きもありましたが、実際はいくつかの意見が寄せられています。本テーマに関してはだいぶいろいろな意見が寄せられてきましたので、近々年会長のほうから、それらの内容を踏まえた新しいターゲットブログがアップされる予定です。分子生物学会の会員むけに行われているアンケートの結果も出つつあるようです。引き続き議論へ参加していただれば有意義な話が進められると思いますのでよろしくお願いいたします。

    中川(ガチ議論スタッフ)

    ーー

    個人的な意見は別に書く方が良いのかもしれませんが、、、

    未だに良くわからないのは、現在いろいろ指摘されている意図的な画像の使い回しの多くは、論文の結論に影響するものとは思えないコントロールのデータだということです。明るみになれば研究者としての生命が絶たれるであろう行為を、論文の結論に大きな影響の無いデータで、なぜやらざるを得なかったのか、不思議でなりません。軽い気持ちでやってしまいました、などという言い訳を許容する気はさらさらありませんが、匿名Aさんのおっしゃるように、厳罰な処分(永久追放とか懲戒解雇とか)を求めるのはたしかに行き過ぎであるような気もします。科研費の応募資格停止2年でも十分すぎるぐらい重いような気もします。それでも事実上研究者生命は絶たれてしまうでしょうから別の道を探さなくてはいけなくなるとは思いますが、懲戒解雇された経歴を持つのと持たないのでは大違いです。

    あと、自分自身もまきこまれた経験をお持ちとのこと、さぞ辛かった事と思います。もしかすると、それが普通だよ、なんて言う方も周りにおられたのではないでしょうか。でも、たとえば新入りの人でも(むしろ新入りの方が)なんかおかしい、と思うはずだと思うのです。そのような声をきちんとくみ上げる仕組みがあるのか、ないのか、というのは重要です。仕組みはあるけれども、指摘した人が不利益を被らないための仕組みがなければ、怖くてとても声を上げられません。一方、思い込みの激しい人による必ずしもフェアーとは思えない指摘によって被告発者が不利益を被らないような仕組みも必要です。研究不正に関する指摘を受け付ける窓口としてどのようなものがあるのか、そこではどのような流れで(誰がどのようにして)告発を処理してゆくのか、その際に告発者が不利益を被らないような仕組みはあるのか。こういったことを、年会企画として、各大学や研究所、JSTや文科省に公開質問をしてゆく予定です。頂いた返事は随時このサイトでアップしていく予定です。そのような仕組みがあるという事を広く知ってもらうことは意味のある事だと思います。その前にもう少しこのサイトを見てくれる人が増えてくれなくてはいけない訳ですが、、、

  4635. 匿名A より:

    ネットの匿名掲示板で医学論文の類似画像を指摘している者です。私の過去2回の書き込みに「^」マークを押していただいた方はたくさんいるようですが、私と議論されたい方はあまりいないように感じます。年会に招待を検討する候補として捏造発見者が挙げられていますが、このサイトですら捏造発見者に議論を振る人がほとんどいないのでしたら、年会のライブに捏造発見者を招待しても仕方がないように思います。なお、私は招待されても年会に行くことはおそらくできません。

    私の捏造問題に対する考え方が優れているかどうかは正直わかりません。しかし、たとえ劣ったものであったとしても捏造問題に関わった当事者の意見は記録しておく価値はあると思います。そこで、過去2回の書き込みで書き切れていない私の考えを以下に書いておきます。もし捏造発見者としての私に議論を振る人がいなければ、これを最後の書き込みにしたいと思います。

    ◆捏造論文や撤回論文は必ずしも悪ではありません

    実験科学の原著論文で大事なことはメインデータのインパクトと再現性です。メインデータの再現が取れるのであれば、末端データの類似画像のみで論文を過度に非難するのは経済的な行為ではありません。コピペ画像は、修正は絶対にしなくてはいけませんが、必ずしも悪に分類すべきものではありません。善悪を判断する際には、メインデータの再現性を検討する作業は行わなければなりません。その上で、その捏造がどれだけの実害を生んだか、その実害がメインデータの価値と比べてどれだけの大きさがあるかを量る作業を行わなければなりません。

    また、論文が撤回された後、その撤回論文の著者が再び同じテーマに挑み、素晴らしい論文を発表した例はあります。100点満点以外を取ったことがない人がこの世にいないように、ミスをしない人もこの世にはいません。論文の撤回経歴があるからといってその人を永遠に追放あるいは軽蔑するのも経済的な行為ではありません。科学は本質的には自由の世界であり勝負の世界ではありませんので、再トライを許さないような精神を持つのは適切ではないと思います。

    ◆論文になっていない形の捏造問題もあります

    原著論文にまだなっていない前任者の仕事が新しいラボメンバーに引き継がれる場合はたくさんあります。この引き継いだ内容が捏造であることがあります。私の印象では、原著論文になっている捏造よりもこのパターンの捏造の方が多いと思います。前任者がその捏造データのお蔭で奨学金返済免除や就職内定を獲得するケースや、PIがその捏造データをグラント獲得のための予備データとして使ってしまっているケースもありますので、これは決して小さな問題ではありません。研究現場への実害という意味では、原著論文になっている捏造問題よりもこれの方が現状大きい問題ではないかと私は感じています。原著論文を出さずに修士課程で卒業する学生の割合は増えてはいませんか?

    ◆処分をする際には捏造問題以外の要素を忘れてはなりません

    教員選考の際に決め手となった主要論文がメインデータを含めて捏造だった場合、さすがに何らかの処分はしないといけないのでしょう。しかし、アクティビティ皆無の教員と比べてどちらがマシかというと、分からないところがあります。アクティビティ皆無の教員はたくさんいます。誰もが目にしています。アクティビティ皆無の教員が何のお咎めも受けずに捏造論文の著者が懲戒解雇クラスの処分をされるのであれば、教員採用後に論文を書かなくなるのは極めて合理的な行動となります。論文を書こうが書かまいが給与はほとんど、あるいは一円も変わらないのです。現状において教員採用後に積極的に論文を書く人ははっきり言って奇人です。一定数の奇人はいますのでこれからも論文がゼロになることはないのでしょうが、捏造問題に真剣に処分をするのであればこの問題は早急に解決しなければなりません。不可分の問題だと私は思います。日本社会はそういう社会だとあきらめては絶対になりません。

    ◆再発防止という感覚で対応するのはあまり適当ではありません

    研究活動には反復的に同じことをする部分が少なからずあります。しかし、基本的には誰も到達したことのない知を生み出すことが仕事なわけです。ですので、既存の研究を元にルールをどれだけ整備しても、結局はルールで対応できない部分が出てきます。その対応できない部分が研究として評価される部分にもなります。10年経てばやっていることは全く変わります。ですから、再発防止という態度で論文捏造問題に対応するのはあまり適当ではありません。つまらない研究であればあるほど、再発防止策が効果的に働くということになると思います。面白い研究に重篤な捏造が生まれないようにするためには、最前線に立つ人間が誇りを持てるような状況を整え、間違ったものには間違っていると後から適切に指摘できる仕組みを整えることが大事だと思います。

    ◆私は一人の捏造発見者ではありますが、まだ捏造問題の素人です

    捏造問題は、自分自身も巻き込まれた経験がありますし、他人が巻き込まれた経験も何度も目にしてきました。今も周りに散見されてうんざりです。しかし、現在懸案となっている同一ラボから芋づる式に類似画像を含む著名雑誌の論文が何十報も出てくるケースや、別々の大学から同じ薬の臨床試験についての疑惑の論文がどんどん報告される事態は、正直想像もしていませんでした。これらについての報道や文書に目は通していますが、なぜこんなことになったのか、私はいまだに全く分かりません。ですので、私は明らかに捏造問題の素人です。オウム真理教の組織犯罪を初めて知った時のような気持ちでずっといます。これまでの私の意見は、これらの事件の真相を知ったらすべて変わるかもしれません。

    極度に選ばれた人しか入ることのできない場所でなぜこんなことになったのか、本当に残念でなりません。それぞれの方には、それぞれの方を誇りに思っていた人がたくさんいたのではないでしょうか。誇りに思うこと自体が間違っているということかもしれませんが。

  4636. Satoshi Tanaka より:

    捏造問題は研究者を取り巻く環境と個人の資質の組合せで起こる現象だと思います。ここで議論できることは環境の改善ですが、監視や罰則だけではなく、研究者の評価という側面を加えた議論が有効ではないかと思います。

    研究評価:
    社会における価値が現時点では必ずしも明瞭ではない基礎研究領域にも関わらず、研究費やポストの配分がwinner takes it all方式に偏りすぎており、特に生命科学分野ではこの傾向が顕著であるようです。研究グループ間で数十倍の研究資金の格差は今では珍しくないですが、必ずしもそれに比例したアウトプットの差があるわけではありません。同業者から見て、受領している研究費とラボの規模、アウトプットに整合性がないように感じることもあります。基礎研究は多様性が命であることを強く訴え、研究環境を今より少しでも平準化することにより、捏造のモチベーションは幾分かは減少すると思います。

    Funding agencyの多くは、非科学者にも通用するような権威(的な科学者)による推薦と客観的指標(IFに代表される数字)の組合せを評価指標として重視していますが、もう少し多くの研究者(中堅、若手を含む)の評価もあわせて反映するような仕組みが必要だと思います。権威たるシニア研究者の殆どは大所高所の優れた判断をされていると思いますが、一方で完全なフリーハンドであることの弊害が出てきているように思います。IF主導ではなく、NoveltyとIntegrityを軸にした丁寧な評価を実施するために現役科学者は何をすればよいかという観点を加えることで、さらに厚みのある議論になると考えます。

    監視機関:
    ピアレビューの長所、短所をしっかり議論すれば、完全な外部機関による補完の必要性が浮き彫りになると思います。捏造者の所属機関が調査をすることは、調査の公正性や、巻き込まれた調査委員の機会損失を考慮すれば、避けるべき慣習です。完全な調査権をもって当該研究の過程で何が起こったのかを公開するところまでは外部機関の行うべき仕事だと思います。既にここで議論されているように機関を設置することの経済性は問題ないように思われますので、過去に何度か議論がありながら現実には設置に至らなかったことには別の理由があると思います。

    研究者のキャリアは、現在は定年まで研究ポストを埋めるというルートしかありません。今後は、ある段階で研究者を廃業し(研究費をもらう立場から離れ)、非科学者である政策決定者等との間に立って科学の発展を支えるというキャリアを設けるべきだと思います。研究費をもらう立場である限り、外部には立てません。多くの研究者の捏造問題への沈黙がこのことを示唆しています。

    監視機関は捏造調査のみならず、研究評価、資金配分についても透明性を促進する機能をあわせ持つと良いと思います。最先端の研究の評価はピアレビューしか適当な方法がないのですが、研究資金配分において特別の判断をする際には相応の説明責任が伴うべきです。評価の透明化はピアレビューのみでは難しい問題ですが、間に一つ組織を入れることで調整できるかも知れません。科研費の審査員は評価され表彰もされていることから、審査員を育成する(あるいは不適当な方を除く)という観点も議論できると思います。

    監視機関には元研究者の力が必須ですが、一方でわざわざ好んで転出する研究者は少ないかもしれません。一案ですが、若手研究者の特別な厚遇と、期待する成果が出なかったときのキャリアの変更はセットと考えると良いと思います。偶々チャンスが与えられた研究者は、逆にいつかは研究者コミュニティに恩返しをする責務があるという考えはいかがでしょうか。

    ここで科学者側からアクションが起こったということが大事な意味を持つと思います。研究者であれば誰でも容易に判断できるレベルの捏造事件すらきちんと処理されないことが喫緊の問題であり、微妙なケースを取り上げ全体をぼかすような議論は慎まなければいけないと思います。問題点を希釈、拡散し、うやむやにしようという方向の意見が早速出ていることを憂慮しています(わざとではないのかもしれませんが、この議論の本質を見失った態度で極めて残念です)。近藤先生の取り組みに心より敬意を表し、今回の議論が将来の生命科学の発展に寄与することを期待しております。

  4637. FJ より:

    おっしゃるっとおり、再現がとれない論文には偶発的な単発データを使っている場合と、ちょっとした工夫が足りていないテクニカルな問題の場合がありるので捏造度と断言するのは難しいのは確かです。そのようなデータに振り回されている人も多くいるはずです。PubPeerというサイトはコレスポにメールが送られるようです。こういったサイトの利用を通してmethodsの補完などを行ってみると良いのではないでしょうか(理想論)。

    実際は明らかにテクニックが未熟な連中もいるので構いたくない場合もあると思いますが。

    匿名2さん、既に論文になっているのであれば、pubpeerに投稿してみてはいかがですか。 Your act makes the difference!

  4638. 匿名 より:

    「再現できなかった研究結果」もそうですが、単純に「最初に立てた作業仮説が間違っていた研究結果」も一部含まれるかと思います。
    もちろん「作業仮説が間違っている」というのも立派な新知見であることはFJさんのおっしゃる通りなのですが、現実としてそういった研究は論文になりにくいことが多いかと思います。そこから発生する捏造を抑止できるのではないか、というのが最初に書いた理由です。
    もちろん、他の方が書いているような役割(捏造データに対する反論)も期待できるかと思います。

  4639. 匿名2 より:

    上の匿名さんとは別人ですが、「失敗した研究結果」=「再現できなかった研究結果」の意味ではないでしょうか?

    FJさんの意見はもっともで、明らかな捏造とわかる場合には雑誌にコメントを寄せるという判断はあると思いますが、再現できないというレベルでは捏造と断定することは難しく、雑誌も相手にしてくれないです(PLOS系は受け付けてもらえるかもしれませんが)。

     私が論文を投稿したケースでは、海外のA研究室から数年前にScienceに出た論文のChIPのデータに基づく追加実験を求められました。自作の抗体で実験をしましたが上手くいかず、別の雑誌に投稿しなおしたところ、そこでも同様の追加実験を求められました。ちょうど、日本のB研究室からも同様のChIPのデータが報告されたので、B研究室に抗体をリクエストして実験を行いました。しかし、やはり上手くいかず、B研究室のPIに問い合わせましたが、ChIP実験を行った学生は卒業したので詳細はわからないと言われました。海外のA研究室に抗体とプロトコールをリクエストしましたが、何も回答が得られませんでした。

     その旨をレターに書いて、さらにChIPのデータと矛盾するデータを取って、私の論文は2年後にようやく受理されました。正直、疑わしいデータをもとに論文が受理されなかったり、2年も振り回されたことには強い憤りを感じるのですが、A研究室やそれを追試したB研究室のデータが捏造とは証明できないわけです。

     エディターにレターを書くというのは理想ですが、必要なデータを揃えるのは論文を通す以上の労力が必要です。

  4640. FJ より:

    「失敗した研究結果」の意味が私にはわかりません。「こう考えてこう実験したけど、うまくいかなかった」というのは立派な新知見なのではないでしょうか。”「再現性ないよアレ」 なんて仲間内でコソコソ陰口叩くしかない現状が問題なのでは?”多くの雑誌ではその論文に対してコメントができる方法があったと思います。 Plos系はレビュアー少ない代わりに後々議論しようというコンセプトがあったと思います。PubPeerというサイトもあります。手段があるのに利用していない我々にも問題があると思います。それをやらないのは、有用な情報をタダで提供せずに論文にしたほうが特ですし、競争相手が間違った情報に流されているうちに自分の研究を進める方が特という考えもあるのではないでしょうか。

  4641. 匿名 より:

    捏造問題について議論していて少し驚くのは、チャンピオンデータのみを選別して載せることを不正だと思っていない人が相当数存在することです。
    そういう論文は再現するのが困難で、そのくせそういう論文を否定するような論文はacceptされるのが難しいですので、科学に与える害の大きさではPhotoshopで画像を加工しているのと大して変わらないように思います。
    ネガティブな結果を公表できるような枠組みがあれば、そういった自覚のない不正行為への対抗手段にもなるのではないでしょうか。

  4642. XX より:

    「学会として、捏造かどうか判定することや捏造者を罰することは難しいかもしれませんが、疑惑のある論文やデータについて説明を求めることはできないのでしょうか。」という議論が下にありましたが、実際、現在も分子生物学会から東京大学の方に調査依頼の方が出ているのに反応が極めて遅い、という現状があります。同じ大学の研究者は立派な利害関係者です。利害関係のない第3者の研究者がやらないと、それは調べる側の見識次第で、調査はだらだらのびたり、早く公表されたり、まちまちです。その一方で、その手の調査というのは、学問を守るという意味では雑用ではありませんが、はっきり言って短期的には雑用で、とてもボランティアではやっていられないです。「偉い」先生に反論するのも勇気のいる事です。第三者による機関が必要で、そのためにはどういう仕組みでそういう機関が機能するかを研究者サイドで議論していった内容を公表する、という方向性が良いのではないかと思いました。

  4643. 匿名 より:

    「捏造を証明しろ」というのは、「UFOがいないのを証明しろ」というのと同じなので、キリがないですよね。説明責任があるのは、疑わしい論文を公表した方だと思います。

     学会として、捏造かどうか判定することや捏造者を罰することは難しいかもしれませんが、疑惑のある論文やデータについて説明を求めることはできないのでしょうか。匿名でも情報を求めてそれを学会で精査した後、まとめて質問するというような形で。

  4644. 博士課程院生 匿名 より:

    私も全く同じことを考えたことがあります。

    労力という問題もあるので、雑誌という形ではなく、もっと軽い掲示板や簡単なデータベースの様な感じでネガティブなデータを提供する場所があれば研究に役立つ意味がでてくるのではないでしょうか。

    よく各モデル生物のデータベースではHigh-throuput な実験の結果が遺伝子ごとにアノテーションされていますよね。あれだって決して100%の信頼性が保証されているわけではありません。間違っている結果もかなり含まれているはずです。それを公開しているわけですから、「自分が実験した限りこの因子はこの現象に関係がない+ その実験内容と結果 」 という各研究者による”簡単な”投稿を注釈付けするのもありなのではと思っています。あくまでも参考までに、信じる信じないのは各位の判断、というレベルの情報になりますが。

    人目に触れることはないが、実は世の中に溢れかえって山のようにある?( 恐らく) ネガティブデータを、有意義なものにかえるには、まずは人目にふれる機会をつくる仕組みしかないのではと思います。誰かにとっては不要なネガティブでも、別の誰かにとってはポジティブデータということも、あったりしないものでしょうか。

    もちろんお手軽にする分、変に悪用されることも考えられるのですが、、、

    捏造問題からずれてしまい申し訳ありません。

  4645. 匿名 より:

    ありがとうございます。不勉強で申し訳ありません。
    こういう雑誌を活用できたらいいですね、と思ったのですが、chargeが高いですね。
    さすがにnegative resultsのためにこの金額は払えないかもしれません。
    もっと気軽に投稿できれば、こういう雑誌の役割も広がるかもしれません。

    上の??さんの懸念はおっしゃる通りかと思います(こちらに書いて申し訳ありません)。
    ただ、現在は「いい加減な実験結果」のうちの「著者に都合のいいデータ」しか公表されていないのが現状です(捏造の有無に関係なく)。それに比べれば、都合のいいデータも悪いデータも公表されたほうが、科学の進歩のためになるのではないかと思います。
    腕が悪くてデータがとれなかっただけであれば、別のグループから反論が出されるのではないかと思いますし、「情報を(誰かの意図で)絞り込む」よりは「情報を氾濫させる」ほうがまだマシなのではないかな、と考えています。
    もちろんおっしゃる通り単に腕が悪いだけの実験を極力除外するような努力は不可欠ですし、それは言うほど簡単なことではないだろうな、とも思うのですが。

  4646. 匿名 より:

    私は捏造を防止する一つの手段になると思いますよ。

    ―― この論文をトレースしたんだが全く再現性がなかった・そもそも実験系に不可欠なタンパクがこの細胞では発現していない――

    などという論文が出れば、研究費や労働力を不毛に使うことも無くなるでしょう。

    実際にこういった内容の文言をdiscussion内に見つけることもありますが、新知見がないとその論文もアクセプトされなかったわけで。ネガデータだけで意味のある論文になるかどうかは、レフリーやレビュアーの側の問題かもしれません。

    むしろ 「再現性ないよアレ」 なんて仲間内でコソコソ陰口叩くしかない現状が問題なのでは?

  4647. ?? より:

    それは私も考えた事がありますが、うまくいかなかった、ということを証明する事は非常に難しいので無理かと。腕が悪かっただけではないということを証明するためにはポジコンをとれば良いけど、ポジコンがとれない実験だってあるわけで。これは出来ませんでしたよ、という情報があふれる事はかえって科学の進歩を妨げる。よって無理ではないかと。

  4648. 匿名B より:

    例えば、Journal of Negative Results in BioMedicine http://www.jnrbm.com/ というJournalは実在するようです。

  4649. 匿名 より:

    ここまでの議論から外れる話で申し訳ありません。
    直接的な解決策ではなく、また一部の捏造を防ぐ働きしかないのですが、「失敗した研究結果」を発表できる論文誌を作ってはどうかと思っています。
    そういう雑誌があれば、さんざん研究したのに成果がないという理由で行われる捏造については防止できるのではないでしょうか。
    (当然ながら、とにかく有名誌に出したいという理由での捏造は防げませんが)

    ネガティブな結果でも掲載する、と謳っているような雑誌もあるにはありますが、現実にはそういう論文は査読者に落とされてしまっているかと思います。
    また、「こう考えてこう実験したけど、うまくいかなかった」という情報を共有すること自体も有意義なのではないでしょうか。
    もちろん今後のためにそういう情報を出したくない人もいるでしょうが、「もうこの研究に見切りをつけて次に行きたい」となったとき、そういう雑誌があれば余計な誘惑に駆られることもないのではないかと思います。
    そういう雑誌だと最初に立てた仮説と実験内容だけで査読することになりますので、その雑誌自身への捏造投稿もないのではないかな、と(そもそもインパクトファクターが高くなるとは思えないので、そういう標的にされにくいかと)。

  4650. 匿名 より:

    昔、海外の捏造事件で全ての捏造データはテクニシャンによるものとして幕引きが行われたことがあります。それってどうなのでしょう?

    また、疑惑のある学会発表について そのPIに尋ねたところ、最初の方は捏造を否定されていたのだけれど、最終的には「それは何もわかっていない学生さん仕事なので」と言われたことがあります。

  4651. wednesday197666 より:

    ん〜、やっぱりそういう話に進んでしまうんですね。

    この議論に関しては周囲の人ともたまに温度差を感じますが、僕は殺人の無くならない世の中は向こう何百年かかってもたどり着かないと思っている所があるので、その捏造の起こりにくい土壌作りというの方法については考えるだけ無駄な気がしています。そういう意味で短時間で単純な捏造という行為が限りなくゼロに近づく方法のファーストチョイスに一発退場方式と書きました。(まぁもちろん死刑も殺人の抑止力として機能しきれていませんが)
    まず、別に捏造がバレてその人が自殺したんなら気にとめないでしょうね。バレたら自殺するって…同じくアホかって思います。そういう人間だったんだなって思うだけの話です。まぁある意味純粋でいい人だった証明にはなるんでしょうが。(片瀬さんの書かれたケースは別)
    また、アカデミックな研究の本来の姿は学生になすり付けられるようなものではないですよね。それ逆に可能ですか?そんなことが起こるとしたら、それこそそのPIは今後やっていけるはずがない。だってその人いなくたってペーパーは出るってことなんだから。金取ってくるだけでやるべき仕事をしない=金に置き換えられちまうPIなんてみじめで目も当てられないでしょ。ある意味自殺する人間を見るよりそっち見てる方が精神的なダメージ食らいます。あくまで個人的な感想ですが。もしそれが起こりうるとしたらポジション持ちの人間とPIとの間くらいの話なんじゃないですか。力量の関係もあるだろうし。でも学生に関してはあり得ない。学生がコレスポにはならないだろうし。
    なので、一番良いのはポジションのある人間全員が所属機関との間で捏造=一発退場という宣誓書にサインするってことだと思います。どっかの教授とかみたくバレても『内容の正当性をチェックしただけ』とか言って数ヶ月給料安くなればしれーっとまた復活するみたいなことは断じて許すべきじゃないでしょうね。

    冤罪についても、冤罪なら冤罪。アウトならアウト。真実は1つなはず。捏造だと知りながら業績に含めて少しでもおいしい思いをしようとするようなクズは研究やる資格無いですし、巻き込まれの捏造論文なら本人が業績にカウントしなければ良い事じゃないんでしょうか。authorの追加はできないけど削除はできる形式ってのを採用するのってのも新しくて良いですよね。少なくとも巻き込まれた人に関しては救済できるでしょうし。Publish時点で学生だった者についてはそれを認めるとか。
    最終的には明確に法律違反=犯罪として処分されるような仕組みができればいいですね。お金の返還義務も含めて。
    ただ、ルール作成は研究者が行うべきだと思います。お金の不正使用の例をみても、おそらくそういう土壌作りのやり方を間違えた結果、管財発注とかいう面倒くさいシステムになってます。そんなことを考えて、手間・労力・時間etc.トータルで考えてより優れた抑止力を発揮するだろうと思い一発退場システムの導入を提案させていただきました。

  4652. 近藤滋 より:

    「迅速に動いていない」、ではなく、「何もできていない」です。これは、分子生物学会だけではなく、数多あるどの学会も同じでしょう。「学会が動かなければいけない」、という意見と、「学会は年会での学術交流以外はすべきでない」という意見も根強くあります。学会構成員全体の意思がまとまらない限り、何も動けないでしょう。年会にできるのは、そのための議論の場を作ることだと思っています。

  4653. 匿名 より:

    状況のご説明、ありがとうございます。学会という性質上、迅速には動き難いという事情があることは理解しますが、昨年のフォーラムでの参加者の不満は学会が迅速に動いていないことにほぼ集中していたことをご記憶にとどめていただければ幸いです。今年の年会までに昨年の年会での議論がきちんと処理され、それが今年の年会での叩き台になることを期待します。

    あと、折角の経緯説明なのですが、リンクの末尾の余計な括弧で直接飛べないのが残念です。

  4654. 匿名A より:

    ネットの匿名掲示板で医学論文の類似画像を指摘している者です。先日の書き込みの後、あれを一人でやったのか、というようなツイートを見ました。私も自分自身びっくりしましたが、見つけることは誰でも可能だと思います。慣れてくると見つけるのがどんどん早くなっていきました。訓練である程度早くなったと同時に、「この著者なら必ず類似画像があるはず」というある種の自信のようなものがモチベーションを高めたのだと思います。ただ、ソフトウエアが開発され、計算機で類似画像を大量に見つけられる時代になれば、こんな経験談の意味はなくなるのでしょう。新しい機関を作るのであれば、類似画像を見つけるソフトウエアの開発を目指す部署も作っていただきたいと思います。

    私が本当に匿名掲示板で類似画像を指摘している者かについては証拠は何もありませんので、懐疑的な人もいると思います。もしリクエストがあれば、このサイトでページ番号のみを記載した後、匿名掲示板で雑誌名と巻号と論文中の類似画像の位置を書き込むことをしたいと思います。こうすれば、私が過去の指摘をしたかどうかの証明にはならなくても、新しい指摘をしたことについては納得していただけるのではないかと思います。

    近藤先生の提示した論点について私の考えを記します。

    1-1:現在他の国で行われている論文不正に関する公的機関は、うまく機能しているか?

    私はわかりません。そもそも他の国の論文不正に関する公的機関について詳しく知っている人は日本に皆無だと私は思います。年会ではORIについて詳しく学ぶセッションを作ってもいいのではないでしょうか。

    1-2:日本でそのような公的機関を作るとすれば、どの様な組織(機関)が母体になり、実際にはどのような人たちで運営されるのか?

    大学を所管する官庁(文部科学省)の外局として、博士号取得者と司法試験合格者が主体となる国家公務員の組織を作るのが良いのではないかと思います。その組織には大学や研究所から一定期間出向する人がいてもよいと思います。

    2-1:現状では、不正事件に対処する主体が「事件の起きた機関」であり、このことが事件そのものの処理よりも、その機関の利害を優先する形になっています。この問題を解消できるか?

    現状では解消できません。現状でも機関の利害を優先せずに真面目に対処している機関もあると思いますが、それは調査委員の資質によるものだと感じています。

    2-2:現状の体制で、告発者の安全・利益は守られるだろうか。(現状では多くの場合、匿名の告発は受理されないシステムになっている。)

    現状では守られません。なお、研究者は事務職の人よりは口が軽いと思います。

    新しく作られるかもしれない第三者機関について懸念することは、すべての研究者の時間を割くようなことにならないかということです。実験ノートの記載方法や管理方法を規定しても悪質な捏造はなくなりませんし、書面で宣誓させても捏造はなくなりません。研究作業のスタイルはその瞬間瞬間の英知が規定するものであるべきであり、疑念がない状態の研究者に安全面以外から官僚的な束縛をしてはなりません。

    気になる言葉に「自浄」と「厳罰化」があります。悪を見つける作業が無ければ「自浄」とは呼べませんが、現状明らかになっている悪を罰することや、これから悪いことをしないように努めるだけで「自浄」が果たされたような感覚を持っている方が多いような気がします。また「厳罰化」が必要という論調がありますが、現状は共著者の場合は厳罰どころか何も罰していないケースがほとんどです。軽い罰でもいいので何か罰をすることから始めるべきです。教員採用の書類選考や博士論文の審査資格が論文数で左右されるのにも関わらず共著者が何の罰も受けないのは明らかに変です。「軽い罰」のアイデアを出すことから始めるべきかもしれません。

    このサイトを見ていて、これから研究者を目指す若い人に言いたいことがあります。研究の世界は汚れていることがたくさんありますし、捏造が常態化した酷い研究室もあります。しかし、皆さんがこのサイトを見ているスマホやパソコンは間違いなく科学や研究が作ったものです。皆さんが日々利用しているある程度の安全を期待して裏切られない公共交通や、確かに病気を治す薬もすべて科学や研究が作ったものです。科学研究を志すことは決して愚かなことではありません。大学に入ってからもたくさん勉強して、さまざまな経験をして感性を研ぎ澄まし、人を見抜く目を身につけて科学研究の世界に飛び込んでほしいと思います。

  4655. 近藤滋 より:

    小原先生(昨年までの学会理事長)の返答を補足します。

    昨年の緊急フォーラムは、準備不足・情報不足のため有意義な議論にはならなかったと思っています。内容の公開が遅れている理由は、理事の中に「原文そのままの公開は問題がある」、という意見が有ったためです。議論の中に固有名詞付きで有罪を断定するものが多かったため、もし、調査の結果冤罪であると解った場合、訴訟の可能性が生じる、と言うのが主な理由だったと思います。(その議論は公開されています。http://www.mbsj.jp/admins/report/board/report1303-18th.html)
    現時点では、まず、学会としてしてのスタンスを明らかにするために、理事会声明を出し、その後、公開に向けて議論を重ねる、としています。

    ご意見があれば、是非、事務局info@mbsj.jpに送ってください。

    (以下、近藤の意見です)
    大きな組織の場合、決断を下すにはそれなりの時間がかかり、議論をした場合、慎重論が多数を占めることが多くなるのは否めません。不測の事態が起きたときに、責任を取らねばなりませんから、これはある程度仕方の無いことです。慎重さは大事です。しかし、緊急を要する重大な懸案があるときには、それがマイナスにも働きます。
    このガチ議論HPが、学会本体の主催でなく2013年会という一時的な少人数の組織の主催である意味は、そのマイナス面を補足するためです。学会本体とは切り離してあるため、理事の多くが「もんだいあり」と考えそうなことも、実行可能になっています。

  4656. 遺伝研・小原雄治 より:

    コメントありがとうございました。様々な意見がありますので、理事会で議論した結果、まずは理事長報告と理事会声明を出すということになりました(6月に公表)。この議事録は会報で(したがってHPでも)報告されています。今後とも前向きに進めていきたいと思いますので、ご意見は事務局へ送っていただければありがたいです。

  4657. Miwako Ozaki より:

    すべての議論を読み切れていないのですが、近藤先生のまとめに対してです。機能する第三者機関を運営するにあたり、研究者が、事務処理(俗に言う雑用)をするわけではありません。私の知る限り、寧ろ博士号をもつ(研究が解る)行政官と多くのofficerが中心となって動いています。私としては、文科省やJST等調査機関に、現状の駄目な理由探しや現状分析ばかりではなく、海外の具体的な運用方法の調査報告をして欲しいと思います。100%完全に機能する組織をつくることは難しいとしても、各国には、色々な工夫がみられます。その工夫分の効果はみられていると思います。

    この場に及んでも科学者による自浄作用が期待できるものでしょうか。できるものなら、とうに出来ていると思います。或は、現状、正そうという何らかの動きがあるはずですが、私の知る限りそのような動きは感じられません。

    他国では、厳格な第三者機関がない場合でも、科学技術分野の上層部が日本ほど利害関係の同質(均質)な集団で構成されていないため、どこかで均衡がとれているのです。均一集団であれば尚更運用上の工夫が必要なところ、そこに敢て誰も手を付けないのです。

    2-1の、不正事件に対処する主体が「事件の起きた機関」でもよい(これは公正性をはじめから放棄しています)、2-2の告発者の安全・利益は守られない(日本では殆どの場合、守られていません)ことを当然とする科学技術先進国は見たことがありません。

    近藤先生が主張されているように、厳罰化は必須であると思います。少なくとも私が目の当たりにしたJSTのケースでは、JSTに調査依頼をしても無視され続けています。内部に心ある行政人はいらっしゃるのですが、そのような方は、寧ろ跳ばされて行き、正す気のない方が居座り続け、その行政人等に都合のよい研究者がその取り巻きにいらっしゃるのではないでしょうか。この構図と仕組みが非常に問題であると思っています。

    また、一般的には(その学生が余程悪質でなければ)、学生に責任がいくようなことはありません。宜しければ、シンガポールに海外の行政官、弁護士、研究者からなる調査組織をつくり実施例をお示ししましょうか。もともと、シンガポール宣言に至った原因は日本にありますので。

  4658. SH より:

    できれば厳罰化して欲しいというのはもっともな意見だと思いますが、誰を処罰するか、免罪を防ぐことができるかという問題が残ります。例えば、学生さんに全ての責任をなすりつけるなど。また、捏造している人に対して研究をやめて欲しいと思うことはあっても、自分が告発したせいで死なれたら、それはそれで目覚めが悪いかもしれませんよ。

    私は厳罰化も大事な議論だとは思いますが、それよりも捏造の起こりにくい土壌をどうやってつくっていくかということを考えた方が建設的な気がします。実際にはなかなか難しいかもしれませんが、例えば一つのグループからの既報だけを理由に相反する論文をリジェクトしないとか、複数のPIによる博士課程の研究指導などでしょうか。研究費の配分や雇用制度の問題も議論に含まれるかと思います。

  4659. SH より:

    この件を読んで、学会発表や論文でも同じような違和感を感じることがあるので、論文捏造問題とは少し離れてしまうかもしれませんが、考えを述べさせていただきます。

    まず上の意見についての個人的な感想から。
     放射能の問題について、個人的には「短時間で100 mSVの放射線を浴びた場合には、わずかながらも有為に影響が認められる。それ以下の低線量については、はっきりしたことはわからない、調べたけれども有為に差が認められるほどの影響はみつからない」という話だと理解しています(専門家の方がいらしたら、ご指摘ください)。
     上の書き込みで書かれているデマ吹聴した科学者がどなたかわからないですし、実際にどういう発言があったのかもわかりませんが、科学者としての立場でデータに基づかない主張をしていたのであればあまり関心しません。それは逆の主張も同じで、例えば、一部のタレント学者の方々がテレビなどで「わからないけど、リスクはある」とか「有為な差はないけれど、わずかながらも危険」というような言い方をされるのですが、私はそれら発言を間違っているとまでは言いませんが、科学的な態度ではないと考えています。わからないリスクや有為ではないわずかな危険よりも、タバコやアルコール、精神的ストレスなど他の有為に危険なモノを気にした方がいいでしょうし、そもそもリスクが完全にゼロなんてものは存在しないでしょうと。

     そこで本題ですが、学会発表でも「有為ではないが、差がある」という言い方をされる研究者をしばしば目撃します。論文でもグラフでエラーバー(SE)が重なっているのに有為に差があると報告されているもの、検出限界ギリギリあるいはそれ以下で測定されていると推察できるもの、明らかにサンプル数の少ないもの、図表間で矛盾が認められるもの、図表にないデータをもとに主張が展開されているものなどをたまに見つけます。

     それら科学的に不十分なデータや恣意的な解釈は、単純な間違いや勉強不足なだけで捏造とまでは言えないのかもしれませんが、データに基づかない非科学的な論文をどう扱うべきかという問題も考えていかないといけないかもしれません(放置しておくしかないのでしょうが、例の放射能と蝶の論文とかイライラしませんか?)。

    追記捏造問題とは違いますが、研究成果のリリースや新聞発表では研究成果が盛られてしまうというのも(納豆やトマトでそんなに簡単にダイエットなんかできるか!など)、なんだかなぁーと思っています。研究者に責任はありませんけど。

  4660. 近藤滋 より:

    これまでに私がかかわった採用に関してですが、最終的に数人から選ぶときにはヒアリングで研究内容、将来計画などの妥当性を吟味します。研究費の審査の何10倍かの労力をかけて行っており、SとかNとかの数は、決定要因にはなりません。しかし、最初のスクリーニング(100人以上から選ぶ)では、どうしても目立つ論文の数が影響します。労力の問題です。最近は、いろいろと競争的な環境になってきており、人事が研究機関の生命線である、事が意識されていますので、どこでも同じような状況だと思います。

    教授人事においては、候補者の研究歴を比較的長く評価します。したがって、研究費などの審査と比べると、捏造者の入り込む可能性は少ないと思います。

    しかし、長期間にわたり明るみに出ていない捏造を、選考委員会であぶり出せるかと言うと、技術的に不可能だと言わざるを得ません。

    匿名の告発サイトに捏造情報があれば、それを参考にするという方法はありますが、その方法が一般的なると、対立候補を落とすための手段として使われる可能性が高いので、問題はあります。

    研究費の場合、審査にかける労力は、教授人事に比べはるかに少なく、また、短期間の業績・データの評価になりますので、研究費審査で捏造を発見する可能性は、さらに小さいでしょう。どこかに情報があると良いのですが、やはり悪用される危険があります。

    可能性として、匿名告発サイトの未確認情報を、何らかの信頼できる機関が予備的にチェックし、信頼できるものを公表するぐらいならできるかもしれません。(誰がするかは解りませんが)運用は難しいとは思いますが、捏造者の採用の頻度は減ると思います。

  4661. 片瀬久美子 より:

    近藤先生、コメントをありがとうございます。

    学会の附属組織を作って不正論文の告発窓口と検証をするという事は、事実上難しいということですね。
    できるだけ科学者コミュニティー内で対処できるのが理想的だと思いますが、科学者自身としても訴訟リスクを抱える検証を行うのは避けたいという思惑もあり、公的な力に頼らない検証機関の設置は難しいのでしょう。

    しかし、問題が起こる度に研究不正をどう防止するのかという議題が出されますが、何の改善策も見いだせずに現在まで来ており、このままだと10年後も現状から進歩していないのではないかという危惧もあります。

    私自身の経験では、幸いにも直接巻き込まれた研究不正事件はありませんでしたが、まだ現役研究者であった2006年に大阪大学で起きた論文捏造事件をリアルタイムに経験しました。教授による実験データの捏造を告発した助手が、最終的に追い詰められて自殺をしてしまった事件です。問題の研究室は、当時私が在籍していた研究室の研究テーマと近いことから、研究室のメンバーに直接知り合いであった人達もいて、大きなショックを受けました。
    このまま不正を見過ごすのはまずいと悩み、勇気を出して不正を告発した真っ正直な人が、精神的に追い詰められて自らの命を絶ってしまった事は、とてもやりきれませんでした。

    若手研究者がこうした捏造問題に巻き込まれて、不正を見過ごすべきかどうかで苦悩しているケースは、表面化していないだけで他にも多くあるのではないかと憂慮します。
    (こちらのコメント欄でも、そうした経験をお話し下さっている方達がいらっしゃいます)
    この時も、論文捏造を防ぐ手立てや不正告発者への救済策を講じられないかとして学会の議題に上っていたと記憶しますが、結局はお茶を濁しただけで終わってしまっていたと思います。

    論文捏造問題は、たまたま運の悪い気の毒な人達が巻き込まれるのではなく、決して自分だけは無関係な他人事ではなくて、誰でも巻き込まれる可能性がある問題であると認識して、本気で取り組まないと改善は進まないのではないかと思います。(本人がしっかりしていても、上司や同僚、部下、共同研究者が誘惑に負けて不正行為をしてしまう事もあります)

    誰でも自分の手は汚したくないですし、自分の研究をするのに精一杯で余裕がない人が多いという事情があるのは確かです。でも、誰かが「猫の首に鈴」をつけないと、いつまで経っても解決の糸口が掴めずに、第2第3の告発者自殺事件などが起きてしまうのではないかと心配です。

    私は現在、現役研究者を引退してサイエンスライターをしておりますが、仕事の一環として科学的な検証手続きを経ずに、科学的に効果が証明されているかの様に宣伝されている怪しい商品やニセ療法についての問題点を解説したりしています。それによってこうした「ニセ科学」を信棒してしまっている人達から人格攻撃をされたり訴訟恫喝をされるなどを度々経験しており、そうした不正問題を検証する”汚れ仕事”にリスクがある事も重々承知しています。こうしたリスクを、研究に追われて忙しい科学者達に直接負わせることは難しいと思っています。

    ですので、本人に直接危害が及ばない様な、時間的に負担も少なく間接的に関与できる方法がないかと模索して、議論の叩き台になればと第3の方法の提案をさせて頂いた次第です。
    思い切って提案してみたものの、やはり学会が組織を作る案は難しいということで、近藤先生が提示された、①公的機関による監視と②公的機関に頼らず科学者による自浄作用で行う、という2方向で具体的に考え進めていくのが現実的なのだろうと思います。

    また、現状の問題点も近藤先生が他の方へのコメントの中で整理されていますが、

    >①調査するのは身内②捏造の発覚は組織全体にダメージ③全員が捏造問題に対する素人、です。そのために問題の処理はなかなか進みません。このあたりをどうするかに対して、具体的な提案が必要であると考えています。

    は、私もとても重要なポイントだと思います。

    >学会組織としても、これまでやっていた教育シンポよりも一歩進んだものを行う事はできるかもしれません。アイデア次第だと思います。

    今回の問題提起に、期待をしております。また、この議論の経緯や問題点の整理などを記事に書かせて頂き、ジャーナル・マスコミ等に働きかけて何らかの改善措置を促す事のお手伝いができたらと思っております。

  4662. 近藤滋 より:

    厳罰化はできればしたいです。が、誰がどうやってするか?と言うのが問題です。

    スポーツ選手は大会に出る必要があり、そのためには各団体に公認される必要があります。「公認しない=選手としての死」を意味するので、疑惑の選手も調査を受け入れざるを得ません。罰は「公認しない」です。

    一方、研究者は、大学、研究所、企業などに別個に所属し給与はそこからもらっています。研究活動は、資金さえあれば問題なくできるし、論文発表も独立のジャーナルが行います。

    疑惑の主に対し、調査をする権限を持っているのは、①所属する組織②研究費の供給元③ジャーナル、です。それぞれは、①解雇②研究費支給停止・返還請求③論文の削除・掲載停止、という手段があり、それをちらつかせることで調査が可能です。一方、学会は、除名されてもほとんどデメリットが無いので調査自体が不可能です。

    日本学術会議が論文不正問題に対する指針を声明として発表しており、それに従う形で、各組織は、処罰のガイドラインを既に出しています。不正にたいする告発があれば、まず所属組織で調査がおこなわれます。また、現在のところJST,JSPSなどでは、不正の調査は行っていない(不確かです)様ですが、HPには、虚偽の計画書で獲得した研究費は返還請求する、と書いてあります。ですから、形式的には、問題処理のための環境は整っています。

    しかし、大きな問題点があります。①調査するのは身内②捏造の発覚は組織全体にダメージ③全員が捏造問題に対する素人、です。そのために問題の処理はなかなか進みません。このあたりをどうするかに対して、具体的な提案が必要であると考えています。

  4663. 匿名3 より:

    Twitter上のソースが分からない話であるが、官邸主導で不正対策が行われるという話も出回っている。この話の真偽はともかくとして、研究の公正に関してなにも具体的な改善策を出さないと、勝手に良くわからない制度が出来てしまうかもしれないという危機感を持たなければ。
    http://p.tl/HDtZ

  4664. Shinichi Nakagawa より:

    「社会の中での科学者のふるまい」という問題は非常に大きな問題で、しっかりと議論するべき問題であると思います。もしよろしければ「ご意見」のほう、お寄せいただけますでしょうか。http://scienceinjapan.org/ターゲットブログの募集
    基礎的な論文に関する問題は内輪の問題、というのはまさにおっしゃる通りで、内輪の問題であるからこそ、どうすれば良いかをここで考えていきましょう、というのがこのトピックでの議論の趣旨である、とご理解していただければと思います。「そもそも他に議論する事がある」と「個別の問題も議論しないと前に進まない」というのはどちらも正しい考え方だと思いますが、このサイトでは後者のスタイルで議論を進めていただければと思います。

  4665. Wednesday197666 より:

    匿名ですみません。農学系PDです。

    私は単純に厳罰化するのが良いんだと思います。論文の名前にある人間全員が外部資金獲得資格を永遠に失うような。Publish時点で大学院生だろうが関係なく、ガチンコ or Dieといった感じで。
    こういう事を言うと、『ペナルティーがないと捏造するみたいでレベル低くて格好悪い』みたいな突っ込みが入ることもあるのですが、それはまた別の話と思っています。個人的には捏造してはいけないというのは人を殺してはいけないのと同じだと解釈しているので、どんなペナルティーがついてもいいと思いますし、後述しますが自浄作用が思いの外期待できなそうなのでとりあえず消去法で考えて一発退場方式が効果的かと思います。
    研究者は誰にどうやって怒りを表現するべきなんでしょうか?私は捏造に関しては単純に本人あるいはそのチームが悪いだけと思っているので、いわゆるIF至上主義に矛先を向ける事には賛成し兼ねます。それでちゃんとやってる人が大多数ですし、自分で埋めた土器自分で掘り出して…って考古学者が『周りの期待がそうさせた』とかほざいた時みたいで気持ち悪いです。その時もアホかコイツ?って思ったし。捏造に関しては人を憎むべきで人や制度のせいにするのは筋違いじゃないでしょうか。私個人は逆に犯人探しが行われない、個人が責められない風潮に怒りを覚えます。
    比べられるものでないかも知れませんが、例えばドーピングしたスポーツ選手ってどうなるんでしょう。家族・同級生・恩師etc.との関係も含めてそこで人生終わりますよね、普通なら。
    普段私たち部外者は、どっかの外人がメダルを剥奪されたとかってニュースを後日見るだけで事の顛末を知りませんが、同じフィールドで競ってきた他の選手はどうやって自体を飲み込むんでしょうか。裁判して再起を狙う自転車の五輪メダリストもいますが、実際周囲ってどんな温度で見てるんですかね。室伏広治さんはアテネで上位選手のドーピングによって3位に繰り上がる可能性があるとかってなってたと思います。結局疑惑が晴れたようで順位変更自体無くなりましたが、その期間の思いとかを聞いてみたいです。彼らには怒りの感情があるのか否か、またあるとしたらどうやって怒りを表現したのか。スポーツであればそういう人間のせいで代表選考に漏れたりもする選手もいるわけだし。
    そういう意味でシンポジストに室伏選手あるいは同じ陸上選手の為末選手希望します。彼らは色々な世界の事を知ってると思うので何かしら参考になると思います。室伏さん准教授だし。

    イメージでしかないですが、顔の知れたスポーツ選手だったら近所の子供に石ぶつけられるくらいまで落ちるんでしょうね。でも科学の世界の現状に恐らくそこまでの自浄作用は働かないでしょう。つまり現状は放置あるいは見て見ぬ振りとあんまり変わらないように感じます。PIやめたからまぁいいか的な雰囲気で終了してたり。大学の調査って資料とか公表しないもんなんですかね。学会がケーススタディー用に開示請求とかできたらかっこいいですけど。実際それぞれの1st authorとかFig.組み替えた人間ってどんな立ち位置なんですかね。被害者なのか加害者なのか。被害者なら被害者らしく怒りを発するべきだけど。

  4666. Tak より:

    たとえ恐ろしいことでもここで議論することではありません。ピアレビューを経ない情報発信で左右される物事は論文捏造問題ではありません。その話をするに相応しい場所は他にあるはずです。

  4667. bannobuhiko より:

    100mSv以下の被曝量では影響がないといっている国際機関はありませんし、笑っていれば放射線がこないだのプルトニウムを飲んでも大丈夫だのという論文もありません。にもかかわらず、単なる個人の自由な発言ではなく、政治に影響を与える立場の科学者や権威ある学者がメディアでこういうデタラメを吹聴し、国民の命に係わる政策が誤った方向にゆがめられる。これはとてもおそろしいことです。そうは思われませんか?

  4668. Tak より:

    厳しいピアレビューをくぐり抜けたはずの原著論文における捏造と、自由な口頭発言における不適切さは混同して考えない方が宜しいかと思います。また、低線量被曝の危険性に関しては様々な公的機関から事故直後から声明が多数出ていると思いますが。

  4669. bannobuhiko より:

    ねつ造と言えば、原発事故後に100mSv以下の被曝量では影響がないだの笑っていれば放射線がこないだのプルトニウムを飲んでも大丈夫だのというようなデマを吹聴した科学者が何名かいらしたが、それらに対する批判は学会から出ておりますでしょうか?

    基礎的な論文も大事でしょうが、どちらかといえば内輪の問題に見えてしまいます。直接国民の命に関わる問題で大きな嘘をついた科学者への批判がないのであれば、いくら怒ってみせても、国民にとっては白々しいばかりで、「科学者社会は、自身でこの問題に対処する意志も能力も無い」と判断せざるをえません。

  4670. 近藤滋 より:

    片瀬久美子さま

    サイエンスライターとしての論文不正フォーラムへの参加のご表明をいただき、有難うございます。上で説明してあるように、論文不正フォーラムは学会本体(倫理委員会)の主催ですので、このHP(2013年会組織委員会企画)とは、別個のものとなっています。ですが、委員の多くがこのHPを見ているはずですので、いずれ何らかの連絡が行くと思います。

    さて、学会主体での調査委員会という可能性ですが、2つの点で難しいと考えます。

    まず、マンパワーとしてそれだけの能力があるかどうかです。
    学会の定款には、いろいろとえらそうなことが書いてありますが、所詮、ボランティアの集まりで、年に一度の年会を企画実行することがやっと、という組織です。エフォート率にすれば、たとえ理事長でも、5%も無いでしょう。本業はあくまでも、研究と教育なのですから。現状では、不正発見の作業を有償で誰かに任せる、といっても、名乗りでる人がいるとは思えません。その人のキャリアにならないし、恨まれる可能性もあります。専任と言うのはもっと難しく、そもそもそんなお金は、どの学会にも無いと思います。

    2つ目は、学会というものは、年会を開くための集まりにすぎませんから、いかなる意味でも調査権限がないことです。また、もし学会が誰かの捏造を発見してそれを公表するとなった時に、もし間違っていたりすると、訴訟になることは必至です。学会組織は、その裁判に耐えられるほどタフではないのです。

    以上から、調査組織を作るとすれば、きちんとした組織(大学、研究所、文科省、JST、日本学術会議、総合科学技術会議、ジャーナル、マスコミ)の属する事になると思います。

    と言うわけで、いきなりネガティブな返答で申し訳ありません。

    ただ、何もできないかと言うと、そんなことも無いと思います。我々は研究現場にいる当事者ですから、研究関連のきちんとした組織(大学、研究所、文科省、JST、日本学術会議、総合科学技術会議、ジャーナル、マスコミ)に、働きかけて何らかの改善措置を促す事はできるでしょう。また、学会組織としても、これまでやっていた教育シンポよりも一歩進んだものを行う事はできるかもしれません。アイデア次第だと思います。

    こんなことはできるぞ、という意見がありましたら是非コメントをください。

  4671. 匿名 より:

    「指導者の採用」のレベルで、捏造を後押ししている面が大きいと思います。捏造PIを採用した人事委員会が全く責任が問われないのは不思議です。わからなかった、で済ませるのではなく、少なくとも、何故その人を取ってしまったか検証するぐらいしても良いと思います。本当にその人の仕事のすごさが分かって採用したのか。SとかNに良い論文がでています、というだけで評価したのではないか。ただでさえ忙しくて申請書をほとんど目を通す時間のない偉い人に、堅実な業績があっても有名な雑誌の論文が一本も無い人を採用するだけの見識を期待できるのでしょうか。捏造PIに巨額の研究費を与えた側も、なぜそうなったか、検証する必要はあるのではないでしょうか。

  4672. 匿名 より:

    「指導者の採用」のレベルで、捏造を後押ししている面が大きいと思います。捏造PIを採用した人事委員会が全く責任が問われないのは不思議です。わからなかった、で済ませるのではなく、少なくとも、何故その人を取ってしまったか検証するぐらいしても良いと思います。本当にその人の仕事のすごさが分かって採用したのか。SとかNに良い論文がでています、というだけで評価したのではないか。ただでさえ忙しくて申請書をほとんど目を通す時間のない偉い人に、堅実な業績があっても有名な雑誌の論文が一本も無い人を採用するだけの見識を期待できるのでしょうか。捏造PIに巨額の研究費を与えた側も、なぜそうなったか、検証する必要はあるのではないでしょうか。

  4673. 匿名 より:

    昨年の年会の緊急フォーラムでは会場での議論を録音して後日公開するというお話でしたが、録音自体が一向に公開される気配がありませんし、会場で提案された様々な意見について学会がどういうアクションをとっているかの報告も全くなされておりません。昨年の議論の後始末も終わっていないのに本年の年会での議論の叩き台を、というのはどうにも順序がおかしいのではないでしょうか。

  4674. 片瀬久美子 より:

    サイエンスライターをしております。
    「それぞれの立場で何をすることが捏造の防止・減少につながるかを話し合って行く、そしてそれをサイエンスライターに傍聴してもらい客観的な立場から記録に残す、という計画」に加えて頂こうと思っております。傍観者として客観的に色々なご意見をまとめる事が役割かと思いますが、分子生物学分野での研究経験(一応博士の学位を持っております)から、口を挟ませて頂きます。

    近藤滋先生から、①公的機関による監視と②公的機関に頼らず科学者による自浄作用で行う、という2つの議論内容のまとめを提示して頂きましたが、
    ①と②の中間として、例えば「分子生物学会」などの学会の附属組織として、捏造論文の告発窓口・不正発見部門を設けることで、科学者コミュニティー内による監視と注意勧告を行うことはできないでしょうか?

    この第3の提案ですが、代表者3名ほどを身分の安定している教授クラスの人から選び(代表者が単独ですと、万が一、不正疑惑がその人の研究室に関わる場合は告発し難くなります。また、複数代表者の方が、こうした場合に懸念されるライバルを蹴落とす為の工作も難くなるのではないかと思います)、他の審査メンバーは有志として募り(資格として一応博士の学位を持つ人にする)、その人達は匿名として身分が脅かされない様にしておくといいのではないかと思います。若手から中堅の研究者の方が、最新の実験技術の知識・経験もありますし、できるだけそういう人達にも加わって貰うと良いと思うのですが、若手から中堅は身分が不安定ですのでこうしたデリケートな問題に関係することで将来が脅かされたりしない様に匿名の参加が望ましいと思います。

    また、こうした仕事は、ボランティアで行うには時間をとられますし負担も大きくなりますので、学会から有償で雇う形式がいいと思います。現在の研究職との兼任でもいいですし、馴れてきてこの仕事に適性があると分かれば本人の希望により専任として仕事をして貰うのでも良いと思います。個人のリソースをどの程度の使うかによって報酬を変える形式の方が色々な状況の人が参加し易いですし、フレキシブルでいいと思います。
    (また、こうした試みは未経験であり、やってみないと上手く行くかどうか分かりませんので、失敗した場合に仕事を失う人が出ない様にバックアップがあると安心できると思います)
    まずは、学会としてこうした組織を運営する資金等があるかどうかですが…。

    捏造論文などの研究不正が多くなる背景としては、科研費をめぐる競争が激化していることもあると思います。なんとか結果を出さないと、研究費が得られずに行き詰まるというプレッシャーがあり、ついやってしまう事もあるのではないでしょうか。不正な論文は有名誌に掲載されたものが目立ちますが、実は注目度の低い雑誌ほど検証の目が行き届かず、捏造論文が潜んでいるケースが多いのではないかとも思います。
    自分を振り返ると「捏造をしない」というのは、科学者としてのプライドによるものが大きく、そういうのが無ければ、「バレなきゃいい」「厳しい環境で生き残るためには仕方ない」という言い訳に逃げてしまい易いのではないかと想像します。

  4675. editor of journals より:

    どのご意見もよく考え抜かれた妥当なものと思います。その上で、個人的に付け加えたいこととして、捏造に頼らないといけない状況を作り出さないこと を強調したいです。 例えばオリジナルな新規研究手法をもつ指導者は、普通に目の前にある当たり前の現象を解析するだけで論文が書けます。だから、部下にも「こういうデータがあれば論文になる。そういうデータが必要」 というストーリーの強要をする必要がないのです。 また、私もIF至上主義が極めて有害なものであり、捏造へのインセンティブという意味でも良くないと思います。とくに若い皆さんには、IFにあまり気をとられず、上述の新規手法や基礎学問の実力に大いに関心を注いでもらいたいです。  研究指導者は、地味なデータがある場合でもそれに基づいて いかに知的に議論するかという姿勢を教えるべきです。 指導者の採用にあたってもそういう姿勢の人を見抜くようにするべきです。

  4676. 匿名134 より:

    私もあの会場に居ました。会場が言いようのない脱力感に包まれたのを覚えています。
    少なくとも昨年までは学会が捏造防止に本腰を入れていなかったことの表れだと思います。
    今年は本当に期待しております。

  4677. 匿名 より:

    声を上げる決心をするのは大変だったと思います。私も、その研究室で今後学生がどういう教育を受けるのか気がかりです。

  4678. Shigeo Hayashi より:

    ロボット談義は単に論点をずらすためだけの話なので真に受けないでください。私は現場であの話を聞かされて大変不快でした

  4679. Anonymous より:

    いやそれは論点が明らかに違うでしょう。
    ロボットで再現できるのは一部の実験だけ。多分その発言が意味するところは別の事だと思いますが、一体何を言いたかったのでしょう。

  4680. 近藤滋 より:

    活発なご議論、有難うございます。

    これまでの投稿を読むと、大きく分けて2つの考え方があるようです。
    ひとつは、「①論文不正を処理する第三者による公的機関が必要」という意見。
    もうひとつは、「②論文不正処理の公的機関は正常に機能するとは思えず、科学者による自浄作用を高めるべき」と言う意見です。

    この論点で、もう少し具体的に考え、議論を深めたいと思います。
    例えば、

    ①の意見に関しては、
    1-1:現在他の国で行われている論文不正に関する公的機関は、うまく機能しているか?
    1-2:日本でそのような公的機関を作るとすれば、どの様な組織(機関)が母体になり、実際にはどのような人たちで運営されるのか?

    ②の意見に関して、
    2-1:現状では、不正事件に対処する主体が「事件の起きた機関」であり、このことが事件そのものの処理よりも、その機関の利害を優先する形になっています。この問題を解消できるか?
    2-2:現状の体制で、告発者の安全・利益は守られるだろうか。(現状では多くの場合、匿名の告発は受理されないシステムになっている。)

    他にも論点はあると思いますが、より具体的で問題解決につながるような議論を期待します。

    ガチ議論スタッフ

  4681. 匿名C より:

    捏造問題は実験ロボットの実用化でなくなる、ととある大きな学会のシンポジウムで聞きました。

  4682. 匿名B より:

    実際に捏造研究の影響で学位が取れなかったり、論文出版の道が閉ざされたりということも多く目撃したので、もちろん捏造そのものには怒りを感じるのだけれど、それを告発した人の立場が必ずしも守られない、むしろ告発者が不利益を生じる可能性があるという点にも問題があるように思います。

    実際問題として、自分が所属する研究室や研究機関で捏造やそれに準ずる不正行為が行われていたとして、ポスドクや学生がそれを告発することが可能でしょうか?
    告発した結果、捏造の調査が行われるとして、その期間告発者の立場はどうなるのでしょうか?
    例えば雇用主とPIが同一の場合、PIが捏造に加担していると、告発者の立場はどうなるのでしょうか?

    その場で契約を打ち切られることはないにしても、年度末に更新してもらえないというようなことは容易に想像できます。
    捏造が発覚して予算執行が停止された場合はもちろんですが、調査が行われるだけでも告発者自身の研究活動に支障が出ることは容易に予想されます。

    調査に数年かかるとして、任期付職員はその間に研究成果が得られなければ無職になりえます。
    上手く脱出できた後でも、捏造研究に加担していない同僚にかかる迷惑を考えると、やはり告発はしにくいのではないでしょうか。

    黙認することが正しいとは思わないですし、怒りはもちろんあるのだけれど、告発者が不利益を被った例も噂では聞いていますし、捏造問題はもっと根が深いもののように思います。

    告発によるメリットはほとんどないにも関わらずデメリットが非常に大きいシステムについて、例えば雇用形態のシステムを変えるなど、何らかの解決策を考えた方がいいかもしれません。

    インターネットの掲示板を見ると捏造が疑われる研究者は多く、明らかになっている捏造論文は氷山の一角のようにも思えます。
    科学コミュニティーは実は貴重な人材を多く失っているのかもしれません。

  4683. 遺伝研・小原雄治 より:

    昨年は諸事情で本件うまく対応できず、今年こそという気持ちです。議論から
    分生らしい良いアイディアが出てくることを期待しています。

  4684. 匿名A より:

    最後の文を修正させてください。

    『その上司は出世しており、非常に不愉快です。』


    『その上司は出世しており、非常に不愉快です。また、その上司の下に現在配属されている学生、今後も配属されるであろう学生のことを考えると、心配になります。』

  4685. 匿名A より:

    ネットの匿名掲示板で医学論文の類似画像を指摘している者です。年末の年会にはおそらく参加できません。何かの参考になればと思い、ここで匿名の書き込みをさせていただきます。

    まず、ネットの匿名掲示板というと不特定多数の人が書き込んでいるという印象があると思います。しかし、それは匿名掲示板における論文の類似画像の指摘に関してはおそらく間違いです。ここ数ヶ月の指摘は7割方は間違いなく私一人によるものです。残りの3割も、私の指摘に連動しているようなものがほとんどです。もし論文の類似画像の指摘が何かの犯罪に当たるのであれば、ここ数ヶ月については私の単独犯と考えていただいて差し支えない状況だと思います。現在分子生物学会で懸案となっている1年半前頃の指摘には私はまったく関与していませんが、書き込んだ経験がある者として読み返すと、類似画像の指摘を書き込んでいるのはせいぜい数人ではないかと(明確な根拠はありませんが)思います。私を含めた『奇特な』数人の人間がこの世に生を受けていなければ、現在のような状況はおそらく生まれていなかったのでしょう。

    私の素性は伏せさせていただきますが、表面的には立派に研究をしていると言われてしまっても不思議ではないCVではあるかもしれません(ここに顔写真付で書き込みをされている方には遠く及びませんが)。類似画像は本業の合間に見つけたものです。私や他の誰かがフルタイムで類似画像を見つける仕事に就けば、はるかに多くの類似画像を見つけられる可能性があります。その意味でも、捜査機関のようなものは作ってよいのではないかと思います。論文捏造がこれだけ大きな問題であるにも関わらず、論文捏造に関する仕事に専従している人が日本で一人もいないのは、不自然にも思います。

    捜査機関のような組織を新たに作るのは大変でしょう。作ればいいというものではなく、実効性があり暴走もしないようなものを作らなくてはいけません。しかし、日本で新しい大学がこれだけボコボコ作られている状況や、日本の生命科学研究予算の枠組みで最大級の支援を受けているような複数のグループから芋づる式に疑惑論文が大量に出てくる状況を見ると、一つくらいはそういう組織を作るのは少なくとも絶対にリソースの無駄ではないと思います。すべての捏造論文を見つけ対応することは出来ないでしょうが、そういう組織がシンボルとしてあるということだけでも大きな抑止力になると思います。単発の捏造論文は防げなくても、現在見られるような捏造論文の連鎖は少しはなくなるのではないでしょうか。また、一瞥で実質的な判断が終了する類似画像について、研究教育が本職の教員が何年も煩わされることもなくなるはずです。

    私は捏造をする上司の下につき研究人生の数年間を棒に振ったことがあります。そういう意味で捏造には自覚している以上の強い忌避感情があるのかもしれません。私は上司にも恨みを抱いていましたし、その上司に賞を与えた学会の幹部にも複雑な気持ちを持っていました。その上司は出世しており、非常に不愉快です。しかし、内部標準GAPDHのコピペ一つくらいであれば、修正は絶対にしなくてはいけませんが、処分はしなくてよいと私は思います。

  4686. Shigenori Nonaka より:

    研究不正を取り締まる捜査機関というアイデアが繰り返し語られています。そういうものが作られて、きちんとワークすれば、それに越したことはありません。しかし言うは易し行うは難しです。

    まず、毎日大量の論文が発表されている中、どうやって怪しい論文をピックアップするのかという問題があります。

    さらに、捜査機関にどれほど検証能力があるのかというのも大きな問題です。これまで明るみに出た捏造事件は大部分、きっかけは画像の使い回しや電気泳動バンドの切り貼りといった稚拙なfigure偽造です。こんなものなら捜査機関を作るまでもないです。趣味なのかどうかわかりませんが捏造を検証してブログや掲示板で公開する熱心なアマチュアがいます。彼らの声を然るべき当局に伝える窓口を作っておけば事足ります。

    一方、画像偽造レベルでない捏造は、同業者以外には検証困難です。いや、捏造者がほんのちょっと手間暇かければ「どうやっても再現性がない」という以上にはほとんど検証しようがありません。

    もし、色々な分野の様々な種類の捏造を検証できる捜査機関が本当に実現可能なら、私はそれに必要な膨大な人的金銭的リソースを、そんな後ろ向きのことよりオリジナルの研究に向けてもらいたいと思います。

    ところで、学会などで同業者が集まると、「あいつの結果は怪しい」という話題がよく出ます。捏造だろうという話ではなく、単に信じられない、再現性がとれないという噂です。理由は、捏造だからなのか、極端なチャンピオンデータの使用だったのか、プロトコルの記載不備なのか、わかりません。

    怪しい論文の大半は、真相は明らかにされぬまま、最終的には忘れ去られます。この流れを大幅に変えることは、おそらく不可能でしょう。しかし、上記のような口コミを学会でのひそひそ話からネット上に出していき、疑惑の時定数を短くすることで、捏造者を「出したもん勝ち」にさせないことは可能だと思います。不都合な噂を立てられたら反論せねばならない、それが捏造の抑止力になると思うのです。もし仮に捜査機関が作られるならば、このような噂を収集することで、検証すべき事例を効率よく探すことができます。

    現在でも、一部の学術誌はオンラインの記事にコメントを付けられるようになっています。しかし、批判的なコメントを付けるには一定の匿名性が不可欠です。「お前のところの実験は何度やってもうまくいかない」と、その分野の大御所に文句をつけるのはあまりに勇気が要ることだからです。

    逆に、悪用や勘違いに対する対策も必要です。ライバルを蹴落とすために陥れようとする輩もいれば、おっちょこちょいな新米院生が自分の不手際を責任転嫁することもあるでしょう。コメント主の実名は表示されないが、書き込む上では実名登録(例えばacドメインのメールアドレス)を要求する、役職など一定の情報は開示する、といったシステムが必要になると思います。

  4687. watanabe より:

    アメリカフィラデルフィアでポスドクをしているものです。当施設ではResearch ethics(falsification、fraudの他misconduct, conflict of interest, publicaion, authorship, peer reviewなど)に関しては、On line trainingと、年数回のLunch seminarで学ぶ機会を与えられます。その環境にも関わらず捏造が明らかになりデーター取り下げ等が実際あるのが現状です。

    Bioethicsの授業でResearch ethicsを学ぶチャンスがありそこで考えた個人的意見は・・・ 研究者という立場は(いくら常識的でも)ポジションの不安定さと常に競争にさらされているストレスから非常にvulnerableな状態になりやすいという前提がある>>>それを本人と教育者が理解した上で余計なストレスがない (ラボ内で競争させない、ボスからの過剰なControlがないなど) 研究環境を作ることが大切だと思っております。

    一意見として…

  4688. Shigeo Hayashi より:

    「ちょっと警察呼んでこい!」と言う関西系ギャグがありました。威勢のいいしゃべりとは裏腹に些細な諍いを解決できないときにお上の力を借りて助けてもらう,という情けない話です。もちろんそれも警察の仕事ですが、数が多すぎてはたまりません。まずは当事者たちで解決する事が原則です。規制を目的とする機関は違反を発見する事が目的化します。スピード違反のネズミ取りなどがその例です。

     捏造された論文をもとに巨額の研究資金が動き,学位論文が提出され,教授職を含む多数の人事が行われた事の影響は深刻です。その陰には捏造論文を根拠に論文出版の道が断たれ,研究費をとれず,人事に破れた人たちがいるのです。怒って当然です。真相を明らかにし,間違いはただなくてはいけません。科学の世界に警察はいません。なので警察のような捜査権と処罰権をもった組織を作れ、と言う論調が多いようです。それも一つの方法ですが本当にそれでいいんですか?

     Imanishi-KariとDavid Baltimoreの事件というものがありました(1)。あるポスドクの告発で動き出した捏造問題を米国のORIが捜査し、政府の捜査機関を動かし議会の証人喚問にまで発展しました。10年間をかけての捜査の結果は結局捏造の嫌疑はなしで落ち着いたようです(論文はリトラクトされています)。その間に失われた労力は膨大なものです。そして研究者の諍いにシークレットサービスの捜査まで招きました。公権力の介入がここまでエスカレートする事がある実例として記憶すべき事件です。このような事が日本で起きてほしくはないと思います。

     捜査専門の機関ができるとどうしても摘発/捜査が常態となります。しかし研究面の誤りを明らかにしてそれを正す仕事は捜査機関なのでしょうか? 疑惑をもたれた研究とは独立の立場での機関が調査する事は私も正論だとは思います。しかし,そのデメリットも大きく、コストに見合うものなのでしょうか。第一には研究者同士のピアレビューを論文発刊後も継続することで誤りを正す方向を目指すべきだと考えます。まずは自浄の努力を示すべきで,そのために専門家集団である分子生物学会はリーダーシップを示し,積極的な関与を果たすべきと考えます。

     先日の「日本版NIH」に対する声明(2)で表明されたように、自由な発想による研究の基盤は我々の生命線です。このような時期に、自分たちの不始末を公権力の介入を頼んで解決してもらおうと言うのは虫がよすぎるのではないですか? 学問の自由は自浄の力の上にこそあるものと考えます。

    1. http://en.wikipedia.org/wiki/David_Baltimore
    2. http://www.mbsj.jp/admins/statement/seikaren_seimei_130611.pdf
    http://www.mbsj.jp/admins/statement/20130610_7gakkai_seimei.pdf

  4689. HOMMA より:

    最近までアメリカでポスドクをしていました.

    KURODAさんと印象は一緒で,

    私の研究所でも,表だって「捏造対策講座」が行われていたわけではありませんでした.

    (倫理講習の一環として語られるという程度)

    ですが,捏造が無いからというわけではないと思います.

    「あの研究員に仕事をさせると,いつも都合がいいデータがやってくる」

    ...的な話は聞いたことがあります.

    結局は,古今東西,サイエンスをやるスタンスの問題と思っています.

    データを捻じ曲げるということは,

    結局,サイエンス=真実の探求ということから全く逆方向ですので,

    お金だとか,名声だとかの方向に向かっているわけで.

    サイエンスをやることの意味を学生のうちから確認していくことが必要と思います.

    研究をしていれば,「ここでこんなデータがあればNatureだな」って場面もあると思います.

    そこでちゃんと真実と向き合えるかどうかは最後は自分かと思います.

    個人的には,研究を進めるうえで,

    実験した時に結果がどちらでもOKであるようなスタンスで臨むことを心がけています.

    捏造が起こる土壌は,「過度な仮説先行型の研究」かと思います.

    思い込みが激しいとその仮説にデータを合わせてしまう可能性もあります.

    そんな状況に陥らないように,なるべく広い視野を持つことを心がけています.

    ―君子危うきに近寄らず.

    IF至上主義の話もありましたが,

    そうは言っても,CNSのような雑誌はちゃんとしたレビュアーがつくでしょう.

    そこで怪しいデータ(≒捏造?)は落とされる可能性があります.

    (他の雑誌ではインパクトが小さいから問題になりにくいのでは?)

    私が危惧しているのは最近流行りのオンラインジャーナルです.(どこがとは言いませんが)

    玉石混交といえば聞こえはいいですが,かなり怪しいデータが見受けられます.

    専門的なレビューがろくに行われていない可能性があります.

    それでも一般にマスコミにも取り沙汰されやすいですね.

    例の捏造iPS関連の話もそうですが,

    サイエンスの分からない記者が記事を書くことは危険です.

    マスコミに出ること(=名声)によって捏造が再生産される可能性もあります.

  4690. KURODA より:

    ハーバードでポスドクをしている者です。
    研究における捏造はアメリカでも大きな問題なはずですが、大声で語られる事は少なく、実態を把握するのは簡単ではありません。私のいる研究機関で「捏造対策講座」が開かれるのはごくまれです。個人的な印象ですが、捏造が疑われた際の研究界からの無言の処分、処遇というのはアメリカの方が厳しく、日本よりは自浄作用が働いている気がします。そのため、研究室主宰者も捏造を恐れていて、よく気を配っているという印象があります。
    インパクトファクター至上主義には大きな問題意識が共有されつつあります。アメリカ細胞生物学会の主導で「インパクトファクター至上主義を改めよう」という署名活動が展開されており、各種学会や出版社が既に署名しています(Nature, Cell, Science誌の署名はまだですが)。
    税務署が脱税を摘発するのように、データの正しさを抜き打ちでチェックするような機関が必要なのでしょうか?

  4691. Shigeo Hayashi より:

    「ちょっと警察呼んでこい!」と言う関西系ギャグがありました。ちょっとした諍いを自分で解決できないときに公権力を引っ張り出して助けてもらう,という事です。もちろんそれも警察の仕事ですが、数が多すぎてはたまりません。まずは当事者たちで解決する事が原則です。規制を目的とする機関は違反を発見する事が目的化します。スピード違反のネズミ取りなどがその例です。

     捏造された論文をもとに巨額の研究資金が動き,学位論文が提出され,教授職を含む多数の人事が行われた事の負の影響は深刻です。その陰には捏造論文を根拠に論文出版の道が断たれ,研究費をとれず,人事に破れた人たちがいるのです。怒って当然です。真相を明らかにし,間違いはただなくてはいけません。科学の世界に警察はいません。なので警察のような捜査権と処罰権をもった組織を作れ、と言う論調が多いようです。それも一つの方法ですが本当にそれでいいんですか?

     Imanishi-KariとDavid Baltimoreの事件というものがありました(http://en.wikipedia.org/wiki/David_Baltimore)。あるポスドクの告発で動き出した捏造問題をORIが捜査し、政府の捜査機関を動かし議会の証人喚問にまで発展しました。10年間をかけての捜査の結果は結局捏造の嫌疑はなしで落ち着いたようです(論文はリトラクトされています)。その間に失われた労力は膨大なものです。そして研究者の諍いにシークレットサービスの捜査まで招きました。公権力の介入がここまでエスカレートする事がある実例として記憶すべき事件です。このような事が日本で起きてほしくはありません。

     捜査専門の機関ができるとどうしても摘発/捜査が常態となります。しかし研究面の誤り,明らかにしてそれを正す仕事は捜査機関なのでしょうか?研究者同士のピアレビューが論文発刊後も継続することが誤りを正す唯一の方法だと思います。

     深刻な疑惑の場合、問題の研究者とは独立の立場での機関が調査する事は正論だとは思いますが,そのデメリットも大きいと思います。まずは自浄の努力を示すべきで,そのために専門家集団である分子生物学会は積極的な関与を果たすべきと考えています。

     先日の声明(http://www.mbsj.jp/admins/statement/seikaren_seimei_130611.pdf)にあるように自由な発想による研究の基盤は我々の生命線です。まず公権力に頼らず自浄の力を示す事が先決だと考えます。「学問の自由」を安易に売り渡してはならないと言う事です。

  4692. 島田祥輔 より:

    捏造したら明確な罰則というものはあるんでしょうか? 会社なら粉飾決算すれば刑事罰が待っていますが、研究者がデータ捏造してもそういったことはありません(研究者社会からの制裁はあるでしょうが……)。粉飾決算が違法なのは株主や投資家を騙してお金を集めるからでしょうが、データ捏造も研究費の不正利用(または不正獲得)につながるため、これは税金を納めている国民を騙していることになります。普通に考えれば刑事罰の対象レベルです。しかし実際には刑事罰どころか明確な罰則がなく、その都度対処しているように見えます。

    捏造問題が起きたときに専門に対処する組織があらかじめ設立されていて、明確なルール(法律に近いようなもの)のもとに粛々と処分できるような体制があれば、それだけで抑止力になるのではないでしょうか。組織運営をどうするのか(メンバーは専属にするのか? そもそもどうやって捏造を見つけるのか?)難しいと思いますが……。

  4693. Shinichi Nakagawa より:

    上のつぶやきに対して寄せられたTwitter上でのコメントをこちらに書かせていただきます。

    ー科学者の性善説というか、論文のレビュー、後輩の教育等のボランティア精神に感動して、この世界に入った(一番はオンリーワンの成果)ので、ねつ造の件は非常に残念です。実験者の神業なのか、ねつ造なのかは非常に判断がつきにくいと思います。追試は2番煎じになるので、あまりやりたがる人はいませんが、メソッドについては、追試専門のテクニシャン集団が、職業として存在してもいいのではないか、と思います。

    ー科学者にIDを与えて査読後掲載時にそのIDを論文に記載できないだろうか。そして逝去時にIDと名前の対応を公表。

    ー「レビューアーが匿名なのだから、論文を投稿する側も匿名にすることも可能なはず」に賛成。これにより、わずかでも改善につながる可能性。基礎系研究に詳しくありませんが、日本人からの臨床系論文のレフリーに、同じ日本の研究者があてられること、しばしば。日本人でなくとも、東洋人系研究者へ。遠くない過去、日本人/東洋系の方々の論文査読の依頼が多いこと実感。周囲でも。厳格に査読を行っている研究者が多いこと前提に、知り合いの場合、やはり、顔、日頃の頑張りが浮かんでくる。最悪、論文の承認お互い様の姿勢へ、危険です。

    ー既報(のちに取り下げ)と違うからという理由でリジェクトされたことがあります(−_−;)

  4694. Shinichi Nakagawa より:

    Twitterのほうに書いたのですが、こちらにもコメントとして残しておきたいと思います。

     過去10年ほどの間に、研究不正の話がいろいろと取りざたされるようになってきました。研究者の大半は、この問題に対し沈黙しています。僕も沈黙しています。詳しい状況がわからず、二次情報だけで判断できない、というのが大きな理由ですが、記録のため、今考えている事を残しておきたいと思います。

     研究不正の話を聞いた時の最初の印象。とにかく非常にショックでした。ヒーローだったスポーツ選手がドーピングしていました、という記事を読んだ時のショックに近いものがあります。ボンズにしても、アームストロングにしても。知らなかった時に戻りたい、というのが一番正直な気持ちです。ドーピングが何故取り締まられるのか。ずるいとか、なんとか。いろいろな理由があげられると思いますが、一番の理由は、ドーピングをする事によって命を落とす事があるからでしょう。ずる賢いのも才能のうち。それだけならまだ許せる。しかしドーピングは、それをする事によって、人間で無くなってしまう、一つ間違えれば死んでしまう。だから取り締まらなくてはいけない。

     研究不正も、そういう事を黙認していると、「科学」というものが「死んでしまう」から、きちんと向き合わなくてはいけないものである、と思います。商品であれば粗悪品は売れなければ淘汰されます。ところが科学の世界では、売れない事はむしろ名誉であったりします(オンリーワン)。かなり特殊な業界なので、それゆえに、不正をしないという事を前提として全てのシステムが作れられています。不正が淘汰されるようには出来ていない。そこで不正をすると、科学というものが成り立たなくなる。そういう可能性が出てきます。すなわちこのシステムの「死」を意味する。だから目をそらしてはいけない。

     どうやれば研究の不正が無くなるのか。具体的な対策は分かりません。研究分野の細分化は進む一方のなので、少し分野が違うとなにも判断できないという問題もあります。少なくとも自分が分かる範囲の研究に関しては、良いものを良いと正しく評価していく。そうでないものは評価しない。こういったピアレビューの地道な積み重ねは重要です。研究者としてはしっかりとディスカッションをしていく。お互いの仕事を正しく批判しながら研究を進める。掲載雑誌で人の仕事を語らない。お花畑みたいな話ですが、逆に言えば、研究者に出来る事はこれしかないとも思います。

     科学雑誌側が出来る事。これは、結果が再現できない、違う結果が出る。こういった報告を積極的に取り上げることかもしれません。間違えた考え方や論文が長期間真実として残る事は大変な無駄です。そのような無駄を排除する努力はもっと評価されても良いのでは。現状そういうカテゴリーもありますが、かなりハードルが高い。また、このような指摘の匿名性を高める事も必要になってくると思います。レビューアーが匿名なのだから、論文を投稿する側も匿名にすることも可能なはずです。匿名化は信憑性の低下に必ずしもつながりません。

    制度を作る人たちが出来る事。研究不正を取り締まるための公的な機関がそのうち作られるかもしれません。そのようなものを作ったからといって研究不正が無くなるとも思えませんが、研究不正という問題が実際に存在するという事を公に認める事は、残念な事ですが、大きな一歩になるかもしれません。ただし、本当に正しい調査が出来るのか?という疑問は残ります。科学の世界では、利害関係がもろに出てくるぐらい近い存在でないと、本当のところでの仕事の意味を理解できないということが往々にあるので、利害関係を排除した専門的な調査、というのは本質的に不可能です。利害関係を排除できる唯一の望みは、匿名による発言、指摘です。ただし匿名での議論は常に誹謗中傷がつきまといますし、一般論として信憑性に欠けると考えられがちです。研究不正を取り締まる公的な機関の大きな役割は、匿名での議論を公に行う場を提供する事なのではないかとも思います。

     研究不正は様々なレベルで存在します。悪質なものから軽微なものまで。しかし軽微なものを認めてしまうと、どこまでも坂を転がり落ちていってしまう。そういう危険性があるという事を認識しなくてはならない。そういう話を、理研内で行われた研究不正に関するセミナーで聴いた事があります。いずれにせよ、研究に関わる様々な人、予算を配布する側、審査する側、研究を実施する側、成果を発表する場を与える側、皆がそれぞれに出来る事をしていく事が大切であると思います。特効薬は無いし、時間がかかるかもしれないけれども、科学という分化が死を迎えるのはなんとかして防がないと。

  4695. tsuyomiyakawa より:

    もう一つの構造的な問題は、日本での、研究者の実績評価が雑誌インパクトファクター(IF)至上主義であることでしょう。雑誌IFは雑誌の評価指標であって個々の論文の評価指標でないことは明白です。しかしながら日本では、高IF雑誌に論文を出した人が、人事でも研究費でもすべてをゲットする仕組みになっています。Nature、Cell、Scienceに出した人がwinnerとなり、winner-take-all 状態になる。ボトムアップ研究費だろうがトップダウンだろうが、大きな研究費であろうが小さな研究費であろうが、CNSまたはその姉妹誌のwinnerが総取り。研究の再現性があろうがなかろうが、あとで引用数が減ろうがが増えようが、これらは人事や研究費審査での雑誌IFが重視される度合いに比べればほとんど無視できるレベルの要因にすぎない。高IF雑誌 or notで、研究者人生(というかその人やその家族の生活も含めてすべて)が決まってしまう状況では、一部の方々に捏造のモチベーションが上がってしまうのはむしろ自然なことといえるでしょう。実際、雑誌IFと”リトラクションインデックス”の間には高い相関があることが報告されています。 http://iai.asm.org/content/79/10/3855.long

    現在、個々の論文の引用数、閲覧数、その他の指標(Altmetricsなど)が使えるようになってきているわけですので、これらを人事や研究費申請書の業績欄に参考データとしてつけるようにする、ということが捏造を減らすことに効果があると思います。もちろんこれらの数値指標もあくまでも参考資料であって、評価者が内容そのものをよく吟味した一次的評価指標が当然最も重要なことはいうまでもありません。評価者以外からの二次的指標としては、雑誌IFよりも個々の論文の数値指標のほうが参考資料として遥かにベターである、ということですね。

  4696. tsuyomiyakawa より:

    やはりこの問題の背景には捏造の動機を高めてしまう構造的な問題があると思います。その一つは、こうした問題を客観的に扱う第三者組織がないことでしょう。わるいことをする人というのは、科学者であろうがなかろうが、必ずある割合で人間社会には存在します。この事実は自明なのに、「わるいこと」を想定すらしておらず、それを扱うような仕組みがないことがそもそも問題でしょう。「わるいこと」が起こらないよう目を見はっており、それを取り締まるようなものがなければ、当然、そういうものははびこることにならざるを得ないはずです。

    第三者組織を設立する場合には、当事者と利害関係が無いことと、専門性を有することが大切だと思います。

    研究者の所属機関、ファンディング機関、所属学会には利益相反がありすぎて、客観的に扱うことは困難でしょう。利害関係のない(あるいは限りなく薄い)人が調査し、処分の意思決定をする必要があります。

    真の責任がどこになるのかを突き止めることは技術的にも容易では無いですし、被疑者が無実の罪で制裁を受け研究者人生を棒にふらざるを得なくてしまうようなこともありうるでしょう。素人が適当な調査を適当に行なって、責任を見逃してしまったり、逆に不適切なレベルでの私的制裁を加えたりすることはあってはならないことですが、そうなってしまっているのが現状でしょう。調査と意思決定には高度な専門性が要求されるはずです。

    ということで、尾崎先生がご提案されていて、米国には既に存在するORIのような専門性を有する第三者機関を設立することが大切だと思います。
    と書いているうちに「 卒論のテーマが捏造の引継だった若手研究者 」のご意見が出ていましたが、全く賛成です。

  4697. 卒論のテーマが捏造の引継だった若手研究者 より:

    論文捏造とは、犯罪の一種です。犯罪一般について当てはまることは、そのまま論文捏造にも当てはまると思います。たとえば、
    ●重い犯罪と軽微な犯罪がある
    ●軽微なうちに摘発するべきである
    ●軽微なものに厳罰を負わせてはならない。場合によっては不起訴でいい
    ●酌量の余地があるかは考えるべきである
    ●罰を果たしたら社会は再び受け入れるべきである
    ●世界をよく分かっていない未成年などには罰を負わせるべきではない
    ●警察や法曹などの専門の組織が対応したほうがいい
    これら犯罪一般についての考え方はすべて論文捏造にも当てはまると思います。論文捏造が普通の犯罪と違うのは、理解できるのがある程度限られた人だけであることだけでしょう。論文捏造問題は、あまり特殊な問題とは考えずに、普通の犯罪に対して警察や裁判所が行っているようなことを行えるようにすればいいのだろうと思います。特殊なことだと気負わずに、これまで警察や法曹の人が培ってきた知恵を取り入れましょう。まずは専門の機関を作るところから始めるべきでしょう。①論文が生まれた経緯と科学的な再現性の評価を行う機関(警察のようなもの)、②対応を決める機関(裁判所のようなもの)の二つが必要でしょう。警察や裁判所というものが作り上げられてきた歴史的過程を学ぶことは、その専門の機関を作るうえでも役立つでしょう。

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